約 5,243,246 件
https://w.atwiki.jp/yurusiteagenaaaiwwww/pages/21.html
test -- (test) 2007-12-14 21 19 16 こんなん出来たのか。 -- (名無しさん) 2007-12-14 22 41 44 テスト -- ( ) 2007-12-14 22 51 19 カウンターおかしくね? 明らかに2000は行ってたのだが。 -- (名無しさん) 2007-12-15 01 09 56 こんくらいだっと思うけど -- (名無しさん) 2007-12-15 13 50 30 カウンターさ、ページごとになってるから Topのが正しい -- (名無しさん) 2007-12-15 21 30 04 解決した。 サンクスw -- (名無しさん) 2007-12-16 10 42 03 もう春休み・・・彼女はどうしているものか。 -- (名無しさん) 2008-02-08 00 01 54 中学は幸せだといいな…… -- (名無しさん) 2008-02-12 19 32 40 今はテストか -- (名無しさん) 2008-10-22 20 15 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2543.html
まりさとリボン 8KB 観察 ギャグ 現代 愛護人間 創作亜種 独自設定 「まりさとおちびちゃん」の続きです 『まりさとおぼうし』 独自設定満載 『まりさとおちびちゃん』の続きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 例の如く、デジカメ装備お帽子を調整中である。 その間、また頭にカメラを乗せたまりさによって、 庭やベランダでの撮影会が開かれていた。 「んん・・・・・・さっぱりわからん・・・・・」 どうしても不幸のカメラの謎が解けなかった。 非科学的な物を、理屈で処理しようと言うのが間違いなのかもしれない、 でも・・・・どうにかしてやりたかった。 家族を撮る分には問題は無かったようだが、 他のゆっくりや人に、被害を出すのではゆっくり出来ない。 頭を悩ませていると、まりさが作業部屋に入って来た。 邪魔する気はないようで、そのままベランダへ・・・・ ベランダから下を眺めていた。 ふと、まりさの頭上のカメラモニターが目に映る。 「ん?」 何やら紅いリボンのような物を着けたありすが映っている。 「なんだ?」 ありす種にリボンの飾りは無いはず・・・・・ 停滞していた作業を止めてベランダから下を見た。 「あれ?リボンなんかしてない?」 『ゆゅ?ありすはりぼんさんはしてないんだぜ?』 俺の呟きにまりさが答える。 まりさにも見えていないようだ。 「おかしいなぁ・・・・・・・」 もう一度モニターを覗く、 「あれ?あれれ?なんだ?」 モニターにはリボンがはっきりと映っている。 理解出来ない俺は、何度もモニターと実物を比べる。 やはり映っていた。 『おにいさん?どうしたんだぜ?』 やや困惑気味だったので、まりさが心配する。 「あ?・・・おぉ悪い悪い・・・おーそうだ! まりさ、あそこでゴミ箱漁っているありすを撮ってみてくれ。」 試しに、まりさにありすを撮影させてみる。 『ゆ?わかったんだぜ。ゆーーーー』 ゴトン ブチュ カシャ ゴミ漁りをしていたありすは、ゴミ箱の下敷きとなり動けなくなってしまった。 でも、ブリンブリンと身体を動かしているので、生きてはいるようだ。 「まさか・・・・・」 まりさを持ち上げてモニター越しに周囲を確認してみる。 「やっぱり・・・・」 『ゆゆ?どうしたんだぜ?』 映る生き物全てに、リボンが映っていたのである。 違うのはそのリボンの色であった。 白いのから紅いのまで、他にも様々な色のリボンが確認出来た。 「うわぁ・・・あれは真っ黒だな・・・・・」 お向かいの家にでいぶが侵入して行く所であった。 でいぶのリボンは真っ黒で染まっている。 まりさにシャッターを降ろさせる。 カシャ 予想していた通りの光景が写った。 家から出てきたお向かいさんが、 シャベルで迷い無く、でいぶを貫いて処分する瞬間が撮れた。 しかしまだ予想の域は出ていない、 検証してみないと・・・・・ 「ぱちゅりー?どこだー?」 1階で育児中のぱちゅりーを探す。 『むきゅう?な~におにいさん?』 居間で子まりさにチラシを見せていた。 「いたいた・・・ちょっとじっとしていろよ・・・・」 モニターを覗いて驚いた。 「こりゃ・・・・凄いな・・・・・」 ぱちゅりーのリボンは金色に輝いていた、 子まりさは白色であったがやはり光り輝いている。 これで確信が持てた。 このリボンの色は、その者の運をさしているのだと・・・・・・ 色が濃ければ濃い程、 運が悪くなり、 ぱちゅりーのように、光を放てば運が良くなるのであろう。 どうやらまりさには、リボンは見えていないようだが、 無意識的に、濃い色を追っている可能性がある。 それならこれまでの事も分かるような気がする。 後は何故、 タイミング良くそんな場面に出くわすのか・・・・・ だが被写体を選ぶ基準が分かった、それだけでも十分進歩であろう。 『ゆゆ・・・おにいさん・・・いたいんだぜ!』 思わず力が入ってしまったらしい 「おっと!これはいかんいかん・・・・」 まりさを床に降ろしてやる。 実験をしに行こうとまりさを連れて外へ、 玄関を出てすぐに、近所に住む893のお兄さんに出くわした。 このお兄さん、顔は竹内力も道を譲るであろう怖い人相をしている。 しかしその見た目に反して、かなりのゆ愛な人であった。 「おぅ!まりさ、元気しとるか?」 『ゆゅ~ん、おにいさんゆっくりしていってね。』 「わしゃ~今からちぃと出かけんといけんのじゃ・・・ゆっくりなんぞしとられん。」 『ゆゅ~それはゆっくりしてないんだぜ~』 この人の言葉は、風体にさらに凄みを増す。 893のお兄さんは、まりさの頭上のカメラに気が付く、 「なんじゃいまりさ?お前はゆっくりやのに写真なんぞ撮るんか?」 『ゆっへん!そうなんだぜ。』 「ならわしも撮ってくれや、出入りで何かあったら写真がいるき、 せっかくじゃけ撮ってくれや。」 こんな人に物を頼まれて、断れる人がいるなら代わって欲しい。 『わかったんだぜ~』 安請け合いをするまりさ、 もう少し自分の資質に自覚を持って欲しい・・・・・ 「あ・・・・・」 ふと、モニターを覗くと893のお兄さんにもリボンが映っていた。 色は赤である。 今撮ると不幸になる・・・・ しかしこの状況で止めれる程、俺は強い人では無い、 『ち~ずなんだぜ~』 「おぅ!格好良く撮ってくれや。」 また無茶な注文を・・・・ ガチャン カシャ 「なんじゃこりゃー!」 893のお兄さんは、手錠をかけられた瞬間を撮られてしまった。 「陳比良躍三!暴行傷害の容疑で逮捕する!」 横から警察官が893のお兄さんを捕まえる。 「ま・・・まってくれい!わしゃ違うんじゃ・・・」 警察官は問答無用で連行する。 『まつんだぜ!おにいさんは、なにもわるいことはしてないんだぜ!』 事情も分からんくせに、口を挟むまりさ、 「君はなんだ?」 『まりさはまりさだぜ、おにいさんのともだちなんだぜ!』 「陳比良、本当にそうなのか?」 「おぅ!まりさはわしのまぶだちじゃけ!」 「そうか・・・・ゆっくり好きに悪い奴はいない! 本官に任せておきなさい、 悪いようにはしないから。」 「ほうか!あんたもゆっくり好きか・・・あんたなら信用できそうじゃ、 わしの身のふりはあんたに任すけ頼むわ。」 『まりさもおにいさんをしんじるんだぜ!』 そう言って、893のお兄さんは連行されていってしまった。 これでいいのか国家権力と裏社会? 俺は会話についていけずに、ただパトカーの走って行くのを眺めていた。 「何だったんだ・・・・」 我に帰ってドッと疲れた。 とりあえず公園へ行ってみる。 「おぉ~いるいる。」 先日、一斉駆除があったと言うのに、また野良は増えていた。 とりあえずモニター越しに確認する。 『ゆゅ?おにいさん、まりさはあれをとりたいんだぜ。』 まりさが被写体に選んだのは、でっぷりと太ったありすであった。 野良のくせに、何を食ったらこれだけ太れるのだろう? リボンの色は赤黒い、これならかなりの不幸度である。 「よし!やってみろ。」 『ち~ずなんだぜ。』 『ゆゅ・・ぐ・・・ぼぼぼぼぼぼぼぅぐほほほほ』 カシャ ありすの目口から、噴水のようにカスタードが吹き出てきた。 一瞬何が起きたのか分からなかったが、側に落ちていた物を見て理解した。 炭酸ジュースの空き缶とメントスである。 こんな食い合わせをしたこうなって当然である。 やはりまりさは、自分の目で無意識的に不幸な者を追っているようだ、 正直、まりさが言わなければ気が付かなかった。 「よし、次いってみよー」 ドリフのようにサクサク次に移る。 次の被写体は便所裏に住むれいむ親子である。 色は濃い目の赤、 何故だか知らないが、便所裏に住み着くゆっくりはれいむが多い気がする。 しかも「しんぐるまざー」ばかりのような・・・・ これ程、臭い場所でも平気なのは、れいむ種が全てにおいて雑だからだろう。 『ち~ずなんだぜ。』 ブッ・・・・・・シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 『おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃ』 カシャ 地中の配管が壊れたのか、 水が噴き出しておうちごとれいむ親子を吹き飛ばした。 まぁ濃い目の赤だったし、たぶん死んでないでしょ。 次は色の薄めのを探す。 追いかけゴッコで遊ぶ子まりさを選んだ。 色は薄い赤、 『ち~ずなんだぜ。』 ポテ 『ゆぇぇぇ~ん。いちゃいよ~』 カシャ 躓きこけて、泣き喚く子まりさ。 やはり、色の濃さは影響あるようである。 もう少し実例を見ておきたい、 『わ・・・わがらぎぎょぉぉぉぉぉ』 カシャ 駆けていたらシッポが木に引っかかり、1本千切れてしまったちぇん、 色は赤 『やめちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・もっとゆっぐちしたかった・・・・・・』 カシャ れいぱーに襲われ茎だらけで死んだ子まりさ、 色は赤黒い 『でいぶはしんぐる・・・・・・ごべんなざい・・・いだいぃぃぃ・・・ごべ・・いだだだぐぅぅぅ・・』 通りかかった人に、あまあまを要求して蹴りまくられるでいぶ、 色は朱色 キィィィィィーーーーーーーーーードン カシャ 道を渡ろうとして、車に撥ねられて潰れたまりさ、 色は黒 黒は即死が多いのかもしれない、 中途半端よりかはその方が幸せかも・・・・・ 大体は把握できた、とりあえず帰宅して今後の対策を考えよう。 後日、あの893のお兄さんが釈放されて来た。 「おぅまりさ!お前にも心配かけて悪かったのぉ~」 『ゆゅ~ん。いいんだぜ、まりさはおにいさんのともだちなんだぜ。』 聞く所によると、あの日は893による「まりさを愛でる会」の発足式だったらしい、 あの警察官も会に参加するべく、 警察官によるゆ愛仲間数人で、監視名目で入会していったそうな・・・・・・ やはり世の中、何か間違っている気がする・・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デスラッチは、書きたい話が複数あって順番に迷います。 ぱちゅりーの外伝も書きたいけど、子ぱちゅりーの活躍も書きたい・・・・・ お兄さんとの出会いも書いてないので迷います。 文章力がもっとあれば長編を書くのですが、まだまだ勉強不足ですね。 添削はちゃんとやっているつもりなのですが、やはり漏れが・・・・・ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん ふたば系ゆっくりいじめ 1209 ゆっくり種5 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 893と犬・・・ -- 2010-12-29 22 50 47
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/155.html
Wiki って何? Wiki はページの作成・編集が誰にでも可能な、いわば参加者全員がウェブマスターになれるコンテンツサーバー。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/760.html
きょうもれいむはまりさとゆっくりあそんだよ まりさはきょうもかっこよかったよ れいむはまりさがだいすきだよ もうちょっとおおきくなったらすっきりしようねってやくそくしたよ まりさはすこしてれていたけど、れいむはとってもうれしかったよ いっぱいあそんだあとはおねーさんがつくってくれたおいしいごはんをたべたよ それからおかーさんやいもうとたちとすりすりしながらねむったよ きょうはまりさとすりすりしたよ すごくやわらかいほっぺできもちよかったよ それからふぁーすとちゅっちゅをしたよ まりさがうえをみてっていうからうえをみたらいきなりちゅーされちゃった すっきりはまだはやいからしなかったけどそのぶんいっぱいすりすりしたよ はやくおおきくなっていっぱいすっきりしてかわいいあかちゃんをうみたいな おねーさんのばんごはんはきょうもおいしかったよ きょうもみんなでいっしょにねたよ ついにまりさとすっきりしたよ はじめてだからむずかしかったけどとってもすっきりできたよ おかおがまっかになっていたまりさはとってもかわいかったよ まりさだーいすきだよ それからまたにかいもすっきりしたよ そしたらみっつもつたさんがはえてきたよ そしたらかわいいあかちゃんがいっぱいできたよ ゆっくりいそいでうまれてね ついにあかちゃんがうまれたよ みんなとってもかわいいゆっくりしたあかちゃんだったよ まりさもとってもよろこんでくれたよ みんなでゆっくりしていってねっていったよ おかーさんにみせたらとってもゆっくりしたこだねってほめてくれたよ おねーさんもかわいいこだねってほめてくれたよ あかちゃんもまりさもおかーさんもおねーさんもみんなだいすきだよ これからもみんなでゆっくりしようね さく:かわいいれいむ 「ねーねー、おねーさん!」 「んあ?」 「れいむね!きょうえすえすをかいたんだよ!」 「PCで?」 「そーだよ!えんぴつさんできーぼーどさんをがんばってたたいたんだよ」 「あんた、ローマ字わかったの?」 「おともだちのぱちゅりーがゆっくりおしえてくえたよ!」 「ふぅん、そりゃ良かったね」 「でね、れいむえすえすをとーこーしたんだよ!」 「ふぅん・・・どこに?」 「れいむさんたちをいじめるわるいおにーさんのいっぱいいるところだよ!」 「・・・そうか。ちょっと待て、今見てみるから」 「れいむのえすえすをみたらきっとみんなゆっくりできるよ!」 「・・・れいむ、これ見てみ?」 【ゆっくり虐待スレ398】 1 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/18(土) 19 19 08 ID Yukkurs ここはゆっくり達をゆっくりさせない虐め総合スレッドです ほっぺたを突く微笑ましいものから、ミキサーで虐殺するものまで 幅広い虐めをゆっくりとお楽しみ下さい ここはゆっくり専用のスレです。元ネタキャラに対する虐めはお帰り下さい 長くなりそうな作品はtxtにしてアップローダーへ 読みたい物がある時はゆっくり自分で書こうね! ここでのネタをよそに持ち出さないようにね! 自分の考えたルールや設定を周りに押し付けるのは止めようね! 趣味嗜好の違いはあれど、ゆっくり虐めを愛する仲間同士ゆっくりしようね! 次スレは 950を踏んだ人、無理なら指定 新アップローダー(汎用・パスは基本) ttp //www4.uploader.jp/home/gy/ ttp //www.uploader.jp/home/yga/ 旧アップローダー(SS用・専用ロダではないので注意) ttp //thewaterducts.sakura.ne.jp/ 虐待SSリーダー(自動改行・携帯端末) ttp //yukkuri.0web.cjb.net/ gifアニメや画像用 ttp //uproda.2ch-library.com/ 大型のファイル・漫画用(pass必須) ttp //touch.moe.hm/up_ssize/ まとめwiki http //www26.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/ 過去ログ倉庫 ttp //wool.buzama.com/ 関連スレ・関連リンクは 2 虐め職人用の各種ツールは 3 209 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuria fuku8044 何だよこのクソ作品 210 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuri 209 うわぁ・・・これはきめぇ 211 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuru 209 あまりの鬱陶しさに俺の寿命がストレスでマッハなんだが 212 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkure 209 ひゃあ我慢できねぇ!虐待だぁぁあああ!! 213 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuro 209 ついでにそのおねーさんってのもレイプしたくなってきたわ 214 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurm 213 やめとけ。スレ違いだし、どうせピザだろうよ 215 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurn _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりつられてってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 「ゆゆっ!?かんじさんよめないよ!」 「お前の作品は最低最悪のくずでみんなの迷惑でゆっくり出来ないっていってるよ」 「どほぢでぞんなごどいうのおおおおおおお!!?」 「お前が悪い」 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/gfhl/pages/34.html
このwikiを管理している上野木(かみのぎ)と申します。 ここはフレンドや団をまたいで一緒に楽しくHLコンテンツ等を遊ぶためのwikiです。 みんなで仲良く使ってね。( ・`v´・ ) 何か問題等ありましたら上野木にご連絡かチャットや掲示板の方に書き込みして下さいまし。 最低限のルールとして「シートは荒らさない、自分勝手に改変しない、終わったらちゃんと自分の分だけでも消しておく」「ディールは自発者優先」です。 いたずらしないでね! Twitterアカウント @kaminogi_g
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3118.html
ゆっくり昔話オープニング曲(1番) まりさ~良い子だ内臓(わた)だしな~♪ 今も昔もかわりなく~♪ 虐待お兄さん(おに)の情けの子守唄(レクイエム)~♪ 遠い~永遠亭(やしき)の~も~の~がた~~りぃ~いぃぃぃ♪ 雪ゆっくり むかしむかし、あるところに普通のお兄さんが住んでいました。 ある冬の日お兄さんは雪山で遭難しましたがゆっくりちるのに助けてもらい命拾いしました。 別れ際にゆっくりちるのはお兄さんに言いました。 「自分に遭ったことを誰かに話したら殺す」と。 翌年の冬。お兄さんが遭難した時と同じくらい寒い日でした。 お兄さんが家で暖をとっているとドンドンと戸を叩く音が聞こえてきました。 一体誰だろう?と思い戸を開けるとそこにはあの時のゆっくりちるのが立っていました。 「ちるのはたびのとちゅうぐうぜんたどりついたんだよ。みちにまよったからひとばんとめてね!」 実はちるのはお兄さんが自分のことを他人に喋ってないか監視するために旅人の振りをして近づいたのでした。 「君あの時のちるの?よくわからないけど泊まっていく?」 ちるのの変装は一発でばれてしまいましたが、お兄さんは昔の恩もありしばらくちるのを泊めることにしました。 しかし所詮ゆっくりと人間、まったく恋仲にはなりませんでした。 やがてお兄さんにも人間の恋人ができ、ちるのは段々邪魔者扱いされるようになりました。 夏の暑い日。とうとう痺れを切らしたお兄さんはちるのを家の外に投げ捨て中から鍵をかけました。 「ゆっくりいれてね!ちるのをすてないでね!」 ちるのが泣き叫びますが戸は開きません。 暑さに弱いちるのはやがて日射病にかかりそのまま死んでしまいました。 めでたしめでたし。 ちぇんとぱちゅりー むかしむかし、あるところにとても素早いゆっくりちぇんととても遅いゆっくりぽちゅりーがいました。 ある時ちぇんはぱちゅりーに言います。 「ぱちゅりーはどんそくなんだねーわかるよー」 怒ったぱちゅりーはちぇんに決闘を申し込みます。隣の山頂まで競争し、自分が勝ったら土下座して謝れ、と。 翌日。二匹は競争しますがぱちゅりーは素早いちぇんにどんどん引き離されていきます。 「どくそうたいせいなんだねーわかるよー」 半分ほど道を進んだところでちぇんは楽勝だと思ったのか居眠りしてしまいます。 「ぐおーすぴーふぐしゅー…い、いぎゃあああ!」 突然の激痛に目を覚ますちぇん、いつのまにか野生のれみりゃに頭からかじられていました。 「もぐもぐ…あまあまおいしいどー」 「い゛だい゛よ゛お゛お゛お゛お゛!ゆ゛っ゛ぐり゛や゛め゛でね゛え゛え゛え゛え゛!」 普段だったら素早く逃げるのですがれみゃに押さえつけられているので逃げることができません。 哀れちぇんはれみゃに食べられて死んでしまいました。 「ゼハッ!ゼハッ!も、もうすこしでさんちょうだよ…」 ぱちゅりーはゆっくりとした足取りながらも着実に進み、ついに山頂までたどり着きました。 「か、かったよ。ちぇんかった。これであんしんしてみらいにかえれるね…ぐほっ!おげええええ!」 普段運動をしていないぱちゅりーに山登りは過酷過ぎました。 山頂について安心したのか今までの疲れがどっとでてしまい、 咳き込んだ拍子に大量の餡子を吐いてしまい死んでしまいました。 めでたしめでたし。 醜いれいむの子 むかしむかし、あるところにゆっくりれいむの一家が住んでいました。 しかし両親がれいむ種にもかかわらず一匹だけ金髪のれいむが混じってました。 「そのかみのけげひんないろだね、このいんばいが!」 「りぼんのないきもちわるいれいむとなんかあそんであげないよ!」 「うわーん、にゃんでみんにゃいじめるのー」 金髪のれいむはみんなと姿が違ったため虐められていました。 ある日、偶然通りがかった旅ゆっくりぱちゅりーから自分はれいむ種ではなくありす種であることを教えてもらいます。 実は金髪のれいむ(ありす)は昔今の両親から拾われた子だったのです! ありすは本当の親を探すため旅に出ました。本来なら単行本10冊分くらいの長編なのですが短編集なので省略します。 つらい旅の末ありすはついに本当の親とめぐり逢います。本当の親はまりさ種のゆっくりでした。 「おきゃーしゃーん、あいちゃかったよー!ぐべっ!」 嬉しさのあまり母まりさに飛びつくありす。ですがあっさり吹き飛ばされてしまいます。 「ありすのこはしね!おまえなんかれいむのこじゃないぜ!」 ありがちな話ですが、ありすはまりさがレイパーありすにレイプされて生まれた子でした。 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 何度も何度も母親に踏みつけられ、哀れありすは死んでしまいました。 めでたしめでたし。 ゆっくり太郎(山編) むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。 お婆さんが洗濯をしていると山の上からどんぶらこっこ、どんぶらこっことドスまりさの死骸が流れてきました。 まんじゅうじゃけえ食えるじゃろ、と思ったお婆さんはドスまりさの死骸を家に持ち帰りました。 お爺さんがドスまりさの死骸を包丁で切り開くとなかから子ゆっくりまりさが出てきました。 「ゆっ!おじいさんはかわいいまりさにたべものをよういするんだぜ!」 子供がいないお爺さん達は子まりさにゆっくり太郎という名をつけ飼うことにしました。 それからのまりさはペットとして怠惰な暮らしをしていましたが、ある日仲良しの野良れいむが死んでいるのを見かけます。 近くにいる野良ゆっくり達の話を聞くと3丁目のお兄さんに虐殺されたそうです。まりさの怒りが天を突きました。 まりさがお兄さん退治に行くというとお婆さんはピクニックかえ?と言いきび団子を持たせてくれました。さあ冒険のはじまりです! お兄さんのところへ向かっている途中。一匹の犬に出会いました。犬はまりさの持つ団子を物欲しそうな目で見つめています。 「いぬさん!だんごをたべさせてやるからおれのけらいになるんだぜ!いっしょうばしゃうまのようにはたらくんだぜ!」 犬はあっという間にまりさの団子をたいらげ、まだ足りないのかまりさの体をかじり始めました。 「いでででで!やめるんだぜ!おれはたべものじゃないんだぜ!」 その時、どこからともなく猿がやって来たかと思うと爪でまりさの目をえぐり食べてしまいました。 「う゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛ばり゛ざの゛づぶら゛な゛お゛め゛め゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 おこぼれに預かろうと空からカラスが飛んできてまりさの体をついばみます。 「や゛べでね゛!や゛べでね゛!ばり゛ざばお゛い゛じぐな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!」 哀れまりさは3匹に食べられ死んでしまいました。 まりさを食べて満足した3匹は家に帰ります。 「お、お帰り。今日は3匹そろってお帰りかい。」 待っていたのは虐殺お兄さん。実は3匹はお兄さんのペットだったのです。 今日も村は平和でした。 めでたしめでたし。 ゆっくり太郎(海編) むかしむかし、ある海岸近くでゆっくりにとりがほかのゆっくり達に虐められていました。 「みかけないゆっくりね。とかいはじゃなくてなんだかゆっくりできないわ」 「きもちわるいゆっくりはしぬんだぜ!」 「ゆっくりやめてね!ゆっくりやめてね!」 その時偶然ゆっくりれみゃが通りがかりました。ちぇんとぱちゅりーに出てきたれみりゃです。 「う~!た~べちゃうぞ~!」 「まりさはまずいからありすを…ぐぎゃあああ!」 「とかいはなわたしをたべようだなん…ひぎぃ!」 お腹が空いていたれみりゃはにとりを虐めていたゆっくり達を全て食べてしまいました。 自分のことを助けてもらったと勘違いしたにとりはれみりゃを竜宮城へと招待します。 「う~♪れみりゃはこ~まかんへいくど~♪」 れみりゃはにとりに乗って海へと潜ります。やがて竜宮城の前まで辿り着きました。 「もうすこしでりゅうぐうじょうだよ…ってうぎゃああああ!」 水に弱いれみりゃは溶けて死んでいました。腕だけが残ってにとりの体を掴んでいます。 「ゆっくりはなしてね!ゆっくりはなしてね!」 死体に掴まれているという恐怖からにとりはでたらめに暴れまわります。 やがて人食いザメの住む海域に紛れ込んでしまい、サメに食べられ死んでしまいました。 めでたしめでたし。 ゆっくりの恩返し むかしむかし、あるところに愛でお兄さんが住んでいました。 お兄さんが山を歩いていると罠にかかっているゆっくりみょんを見つけました。 「ちーんぽーちーんぽー…」 巨大な虎バサミに挟まれみょんは瀕死です。可愛そうに思ったお兄さんはみょんを罠から出してあげようとしました。 「ちーんぽ…みょぉぉぉぉぉ!」 みょんの体には罠が食い込み皮がズタズタに破れていましたが、皮肉にも罠に挟まれていたことにより餡子の流失が防がれていたのです。 罠が外れ体を圧迫するものがなくなったみょんは傷口から大量の餡子を噴出し死んでしまいました。 死んでしまったみょんは恩返しをすることができませんでした。 めでたしめでたし。 めいりん姫 むかしむかし、あるところにめいりん姫というたいそう綺麗なゆっくりがいました。 「…」 ん?どうしたんですかめいりんさん?浮かない顔して。 「…!」 どうせ自分も殺されるんだろうって?じゃあめいりんさんは死なずにハッピーエンドにしてあげますよ。 「~♪」 ある日めいりん姫は山で遭難している王子様を発見します。王子様は気絶していましたがとてもかっこいい人間でした。 王子に一目惚れしためいりん姫は気絶した王子様をふもとの山まで届けてあげました。 それからは王子様のことを思う日々。いてもたってもいられなくなっためいりん姫は魔女に相談しました。 「へっへっへ、おまえのこえをよこすんだぜ。そうすればかわりにどうたいをあげるんだぜ。」 めいりん姫は魔女と取引し胴体を手に入れました。これで王子様と結ばれることができる! めいりん姫はすぐに王子様のところに向かいました。 しかし運悪く途中で虐待お兄さんに捕まってしまいます。お兄さんはこう言いました。 「うわー胴体つきのゆっくりめいりんなんて珍しいな。これで一儲けできそうだ。」 お兄さんはめいりん姫を使って見世物小屋を開きました。お兄さんは檻の外からめいりん姫を虐めます。 夜にも珍しい胴体つきめいりんと虐待ショーにみんな大喜び! 虐待お兄さんは大儲けでとってもハッピーになりました。 めでたしめでたし。 おまけ 醜いれいむの子にでてきた旅ぱちゅりーとめいりん姫にでてきた魔女まりさがここにいました。 「ちょっとごつごうしゅぎすぎるわよ」 「ここはなにもなくてつまらないんだぜ」 二匹は今までの話の中で運良く不幸にならなかったゆっくり達です。しかしこれから人間に虐待されてしまいます。 「うそいわないでね、どこにもにんげんなんていないよ」 「まりさをいじめられるものならいじめてみろだぜー」 実は語り部は虐待お兄さんだったのです!お兄さんは素早く2匹を捕獲してしまいました。 「ゆべ!もうはなして!おうちかえるー!」 「ゆっくりやめてね!ゆっくりやめてね!」 「ヒャァ!虐待ダアアァ!」 過去作 ゆっくり転生(fuku3037.txt~fuku3039.txt) ゆっくりくえすと(fuku3068.txt) ともだち(修正)(fuku3103.txt) ANCO MAX(fuku3178.txt~fuku3179.txt) 利口なゆっくりと賢いゆっくり(fuku3386.txt) このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2452.html
益虫? 害虫? 9KB 虐待-いじめ ギャグ パロディ 野良ゆ 希少種 現代 日常話です。多分。というか、妄想でした。はい・・・ ・14回目 ・希少種。 ・高スペックスパイヤーマッ。 ・ギャグです。 ・筆者の妄想です。 ・むしろ、筆者がギャグです。 ・むしろ、妄想が筆者です。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス 仕事から帰ってきて、玄関を開けたらこう言われた。 「おおいなるちからには、おおいなるせきにんがともなうんだ」 ・・・。 だからどうしたと言いたい。 やあ、俺は普通のお兄さんていうかただのフリーターだよ畜生文句あるか畜生。 失礼。 今、目の前に生首少女というべきか少女の生首というべきか、少なくともろくろ首ではないよな。まぁ、ともかくゆっくりがいる。 そのゆっくりが、俺の目の前で冒頭の台詞を宣った。 そのゆっくりは、くすんだ金髪に焦げ茶なちんまいリボンを着けて、後頭部のちょい上あたりで団子っぽくしている。 長くないポニーテールみたいな感じ。 今は、そのリボンと全体的に垢抜けない髪型が、重力に引っ張られて下に垂れている。 つまり、このゆっくりは逆さまで俺の目の前にぶら下がっているんだ。 ぶら下がっているということは、このゆっくりを支えるものがあるということで。 今は上向きの底部から、照った太い糸が出ている。それが目の前のゆっくりを吊しているらしい。 蜘蛛か何かみたいだ。 それにしても、見た事ないゆっくりだ。ていうか、ゆっくりなのか? 試しに定型文を言ってみる。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていけせいねんっ!!!」 ・・・。 なんか、微妙にアレンジされてるがだいたい合ってる。さて、このゆっくりはどうするか。 ・・・。 ゆっくりに関わるとろくなことがない。 ゆっくりが発見されて以来そう言われていると、お婆ちゃんが言っていた。ちなみに俺は天の道は司らない。 ってことで、玄関の鍵を閉めてから逆さゆっくりを無視していつも通りに、誰もいない2LDKに上がる。 と、またもゆっくりがいた。 「うっは! うっめっ! これめっちゃうめぇッ」 「ここはゆっくりできるね!」 「はっぷ、ふむッ・・。ヘっ! まりささまのゆっくりプレイスなんだからあたりまえだぜ!」 今度はよく見る紅白ゆっくりと白黒ゆっくりだ。 白黒ゆっくりは、お隣りのお姉さんから段ボールごと頂いた青森産林檎を食って・・・じゃねえよ。 糞饅頭! てめぇ、赤い皮だけ食わないで吐き出すとかざけんな!? 人の貴重な食料をばっくばっくと食ってんじゃねえよっ・・・・死ね! 世界中の飢えに苦しむ人々に食われて死ね! 林檎の仇を取る為に、糞饅頭達にネリチャギを見舞うために助走の構えに入ろうとしたら、糸を天井にくっつけて空中ブランコのように動くさっきのゆっくりが、横を通り過ぎる。 そのゆっくりは一回転して、糞饅頭の目の前に綺麗に着地した。 突然、空中からやってきたゆっくりを見て、二匹の糞饅頭は首を傾げる。 やがて、白黒糞饅頭が踏ん反り返りながら、 「ここはまりささまのゆっくりプレイスなんだぜ。みかけないかおだが、ゆっくりしていくんだぜ!」 おいぃぃ糞饅頭ここは俺の家なんだが。 ああもう、葉巻くわえたら微妙に様になりそうな片眉を上げた顔に踵落としたい。 「れいむはれいむだよ。ゆっくりしていってね。おなまえは?」 紅白ゆっくりの方は、落ち着いた人妻みたいに、にこやかに笑いながら逆さゆっくりに話しかける。 「やまめというゆっくり! スパイヤーマッ!」 何故か身を低くして(ゆっくりだから潰れてるように見える)言うゆっくりに、また二匹は顔を見合わせて首を傾げる。 ・・・なんだ。この空気。 あれだ。俺は潰しに行って良いのか? 悪いのか? 良いなら、行こう。むしろ、ダメでも行こう。そうしようったらそうしよう。 今度こそ、踏み付けに行こうとしたら逆さゆっくりが、姿勢を直して口を開く。 「わるいことはわるいというゆっくり! スパイヤーマッ! ここはせいねんのおうちだからきみたちたちはいてはいけないっ」 白黒饅頭が、何ほざいてるんだといわんばかりの顔を逆さゆっくりに近づける。 「なにいってるんだぜぇ? ここはまりささまがみつけたんだぜ! おまえこそはやくたちさるのぜ!」 「まりさ。ちょっとまってね。やまめだね? ここはれいむとまりさがさいしょにみつけたゆっくりプレイスだよ。りかいできる?」 ただうざったいまりさと、子を諭すように話すれいむ。説得をしているらしいやまめと呼ばれたゆっくり。 俺を完全に無視して、ゆっくり達は会話を続ける。 「せいねんは、いまかえってきた。はやくしないときみたちはつぶされてしまう」 「そこでばかみたいにつったってるどれいのこと? それなら、しんぱいないんだぜ! まりささまはいちばんつよいんだぜ!」 「なにがいちばんつよいのかはきにしないでね。まりさはむれをおいだされてなーっばすっなんだよ」 「れいむはだまってるんだぜ・・・!」 「はいはい。ゆっくりりかいしたよ」 「さめきったふうふせいかつだとおもうゆっくり! スパイヤーマッ!」 「おまえもだまるんだぜええぇぇぇ!?」 なんだこのコント。 このままだと、俺はぽつんと置いてけぼりだ。なんで、とりあえずまりさの帽子を真上から掻っ攫う。 「ッ!? まりささまのぱわーなぼうしをかえせどれいいいぃぃ!!」 奴隷だとか生意気なこと言うわりに、涙目になって足に縋り付いている。確かに負け犬っぽいな・・・。 だが、林檎の仇は取らせてもらう。 帽子やリボンのようなゆっくりの飾りは、良質なものならブランド品として高く売れる。 ゆっくりの飾りをわざわざ高い金払って買うやつがいるのかと、疑問に思えば結構そういう人間は多い。 人間が着けることでゆっくりに成り済ましたり、飾りを無くした飼いゆっくりに宛てがったりと、需要に事欠かない。 と、帽子屋だったジイ様が言ってた。ちなみに親父は服屋で、俺の仕事は靴屋の店員。 まりさの帽子はお世辞にも綺麗とは言えないが結構厳しい野生暮らしだったようで、丈夫なようだ。 取り上げたは良いものの、今までのやりとりを見てる手前、潰すのはなんとなく抵抗がある。 なんで、帽子の鍔を斜めに曲げて完全な三角帽子にしてやった。 「まりざのダンディズムなぼうじいいぃぃぃッ・・・」 良いじゃねえか。マーリンとかネズミーマウスも三角帽なんだから。 それを被せてやると、まりさは俯く。 「ゆっ・・・うぅ・・・ッ!?」 「くやしかろう。くやしかろう。一番悔しいのは俺だよ畜生・・・せっかくの一ヶ月林檎生活計画が・・・くっそ!」 ムカついたんで更に、上から押さえつける。 「ッッ・・・ッッ! ・・・ッッ!!」 ジタバタするお下げが邪魔くさいので軽く足で蹴り払いながら、徐々に圧力を加えているとさすがに見かねたのか、れいむとやまめが抗議してくる。 「にんげんさん。ごめんなさい。まりさはおばかなんだよ。ゆるしてあげてね?」 「せいねん。もうやめるんだ! ばかなまりさをつぶしてもなにもかわらないっ」 助けるつもりなのか貶してるのかいまいち分からない二つの非難だった。 まりさが憐れすぎる。 離してやると、まりさはれいむに駆け寄ってその後ろに隠れてしまう。 負け犬街道まっしぐらだな。 ダメな夫を支える賢妻。田舎の両親を見てるようで気まずい。 「ありがとう。にんげんさん。ゆっくりあやまるよ。ごー めー んー なー さー いー」 ゆっくり謝るってそういうことじゃないだろうれいむ。やっぱりゆっくりはゆっくりか・・・。 「かんしゃするせいねんっ」 一々、変なポーズ取らなくていい気がするぞやまめ。結局、お前もアホなゆっくりなのか・・・。 少しでも、ゆっくりに期待した俺が馬鹿だった。 なんとなく、外を見ていると日が暮れて真っ暗だ。 今から追い出したら、こいつられみりゃとかるーみあとか夜行性の生物に、確実に取って喰われるよな・・・。 「ゆっ? わぁーおそらをとんでるみたびぃッ・・・」 れいむを掴んで空のダンボールに押し込む。 「ッゆぎぃ!」 まりさを掴んで、れいむの入ったダンボールに叩き込む。 「はなすのだせいねんっ!」 やまめを掴んで、れいむとまりさの入ったダンボールに放り入れる。 ダンボールの中に、だんご三兄弟のように横一列にならんだそいつらは、何がなんだか理解してない表情をしている。 こいつらの脳味噌でも分かりやすいように言ってやった。 「お前らは、今日は、その中で寝てろ。明日の朝には出てけよ」 優しさと憤りに折り合いをつけた行動ということで一つ。 漫画のようなショック顔になる三つを無視して蓋を閉めて、そこらへんにあったタウンページとマガジンを乗せといた。 中からくぐもった声が聞こえるがまぁ、寝る分には気にしなくてもいいだろ。 風呂入ってさっさと寝よう。 翌朝。 約束通りに、ダンボールから出してやろうと中を覗き込んだ。 昨日の狼狽していた顔が嘘のように、三つ仲良く健やかな寝顔で寝ている。 その寝顔を見ていると、ゆっくりというのも、結構可愛いもんだとおも・・・・わない。 所詮、ゆっくりはゆっくり以上でもゆっくり以下でもなく、ゆっくりしていないくせにゆっくりとかいう名前のトンデモナマモノだ。 机から、サインペンを持ってきてダンボールの前面に文字を書く。 『ご自由にお取り下さい』 あとは、仕事に行く途中に適当なところで置いとけば誰かが拾うだろう。 飼いゆっくりならともかく、野生のゆっくりだ。別に、俺に非はない。・・・はずだ。 緩慢荘とかいう住人全員がいろいろなゆっくりを飼っていることで有名な建物の前に置いてきた。当分、雨は降らないようだし死ぬことはないだろう。 そういえば、なんでゆっくりが部屋に侵入できたのか気になって、友人の金バッジのなずーりんを借りて調べたところ。 押入れの中に穴があり、壁と壁の隙間を経由して外の庭まで通路が出来ていたらしい。 襖にボールが突き抜けたような跡があったのはそういうことだったようだ。 友人が言うには、野生のれいむやまりさには頑丈な壁に穴を開けられるような能力なんてないから、やまめがやったのかもしれないとのこと。 本当にやまめがやったのか今更検証も出来ないから、ゆ害保険が降りるか微妙なところだ。 更に翌朝、目覚めてみると、天井に二日前見かけたものがいた。 「おおいなるちからには、おおいなるせきにんがともなうんだ」 ・・・。 だからどうしたと言いたい。 というか、何故戻ってきたと言いたい。 怪訝な顔を気にしたのか、やまめは天井から俺の腹の上にやんわりと着地した。 「やくにたつゆっくり! スパイヤーマッ」 「いや、そういうこと言っても飼う気はないから」 アトガキ 蜘蛛は益虫であり害虫である。 じゃあ、ゆっくりやまめもそうなのかー? と考えてみたけど、曖昧ミーマイ。 ということで書いてみました。やまめ。 あれですね。・・・なんでしょうこれ? なんともいろいろ中途半端で微妙ですが、これが自分の作風というか妄想だということで良いんですかね。良いんですよね。ウンソウダネ。 というか、シロアリとかですよねこれ・・・・。ゆっくりりぐるの方が適役という。 虫被り虫被り。・・・あ、やまめ×りぐる。割りと良いかもですね。 ってことで小ネタでした。 ご読了ありがとうございました。 挿絵 byボンジョビあき やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る やまめだ -- 2019-03-31 18 38 47 ヤマメですか(笑 -- 2014-12-13 00 04 49 スパイヤーッマ!wwwwww -- 2012-03-20 09 57 40 マンガわろた -- 2011-10-31 18 07 48 蜘蛛の外見は苦手だが、やまめなら大好きだッ! 飼ってみたいぜ -- 2010-12-31 12 28 09 俺ん家に住み着いてる蜘蛛さんもこんなんだったら怖くないのに。 -- 2010-10-27 17 25 45 そんなに好かれてるんだから飼ってあげようぜ -- 2010-08-15 13 21 48 微妙にやまめ飼いたい -- 2010-08-12 14 16 08 やまめェ… -- 2010-06-30 05 26 26 またあんたかw許せるっw -- 2010-05-16 15 46 45
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2337.html
ゆっくりのおもちゃ 4KB 小ネタ 現代 創作亜種 小ネタというか妄想です ・10回目 ・原始種 ・ゆっくりが変なスペックです。注意。 ・虐めません。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス デパートでゆっくり専用のおもちゃが有ったので、買ってきた。 今更だけど、何の気の迷いで三千円もパーに・・・売り子のゆうかときめぇまるにつられたのか。 まあ、買ってしまったなら仕方ない。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「はいはい。ゆっくりゆっくり」 割りとポピュラーなれいむとまりさ。 この二人は、野生ゆっくりや他の家のゆっくりのような生物行動をしない。 いわゆる原始ゆっくりらしい。 どこから着たのかも分からず、気付いたら家に居着いていた。 最初は追い出そうとしたけども独身の淋しさを紛らわしてくれるのも事実なので、なんだかんだで飼っている。 さっそくおもちゃで遊ばせることにする。 ゆっくりにいろいろな種類があるように、おもちゃもゆっくりの種類ごとに、規格が違っていた。 れいむのおもちゃは、陰陽玉と銘打たれたゴムボール。 炊飯器ほどの大きさのれいむより一回り小さい。 白色の勾玉と黒色の勾玉を円になるように合わせた模様はよくみるものだ。 目の前に転がされた陰陽玉を、れいむは不思議そうな顔で見ている。 説明書を見てみると、れいむが興味を示すまでそっとしておけと書いてある。 なので、そのまま待ってみる。 十二分後。 いい加減、手持ち無沙汰になり、固まったれいむに背を向け、まりさのおもちゃを組み立てているとれいむに動きがあったのか、物音がした。 振り返ってみると。 陰陽玉の上に飛び乗ったかと思うと、陰陽玉ごと宙に浮いていた。 そのまま部屋の中をふよふよ移動している。 ゆっくりを乗せた空飛ぶゴムボール。 シュール過ぎる。 あっけらかんとしているとれいむが目の前に来た。 「わたしははくれいのみこよ。ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっ・・・ゆっくりしていってね・・・」 今まで、ゆっくりしていってね以外喋らなかったゆっくりれいむがまともなことを言ったことに驚く暇もなく、またれいむはまた部屋の中をうろうろしだす。 慌てて説明書を確認する。 Q&A。 Q.ゆっくりが空中に浮くんですが・・・。 A.純餡に近いれいむによっては、陰陽玉を使って浮くことができます。その場合、外に行かないように戸締まりをして、広い場所でご使用ください。 仕様らしかった。 最近のおもちゃの出来に関心しながらまりさのおもちゃを組み上げた。 ミニ八卦鈩という名前の八角形の箱。 中心に球体のビー玉のようなものがある。 まりさの前に置いてみる。 まりさもまた不思議そうな顔でミニ八卦鈩を見つめている。 今、部屋中を飛び回ってるれいむのこともあるので今度は目を離さないように凝視する。 二十四分後。 さすがに、集中力が切れてきた頃。 まりさはおもむろに、ミニ八卦鈩をおさげで掴み、眼前に翳す。 すると、七色の光とともに強烈な熱が溢れ出した。 光はスターウォーズで聞いたことがあるような音と共に、飛んでいたれいむを包み込む。 光が収まる頃には、れいむは目を回して地面に倒れていた。 慌てて説明書を読む。 Q&A Q.まりさがレーザー光線を出したのですが・・・。 A.純餡に近いまりさによっては、ますたーすぱーくを撃つことがあります。カーテンを閉め、広い場所でご使用ください。 仕様らしい。 れいむは起き上がってまりさを睨む。 まりさもまりさで、勝ち誇った顔で睨み返している。 止める間もなく、二人は弾のようなものを出しながら空中を飛び回り始める。 部屋が無茶苦茶に荒らされるまで、呆然と見ているしかなかった。 翌日、れいむとまりさをお仕置きの為に透明な箱に隔離し、捨てようとしたおもちゃのパッケージの裏に、ゆっくりだんまくごっこ用オプションと書かれていたのを発見し、重い気持ちになった。 そんなゆっくりのおもちゃの登場以降、世界中でゆっくりを弾幕ごっこで戦わせる東方緩弾幕という競技が流行したという。 それらを見る度に、れいむとまりさが弾幕ごっこを始めようとするのを止めるのが、日課になってしまった。 アトガキ ゆっくりの弾幕ごっこを書いたSSをいくつか読んだことがあるのですが、 ゆっくりが弾幕って無理あるよなぁ・・・。 ↓ オプションでなんかあればなんとかならね? ↓ 初期のゆっくりならなんでもありじゃね? ↓ もう、原作キャラっぽいのでよくね? ↓ どうしてこうなった。 でも、ノリで書いた東方緩弾幕のを書いてみてるんですが、楽しいです。妄想する分には。ポケモンみたいな感じで。 ルールブックみたいのもちょくちょく書いてます。妄想です。はい。 餡小話じゃなくてぬえ行きかなぁ・・・むしろお蔵入りですねはい・・・。 ご読了ありがとうございました。 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まりさ -- 2015-01-05 23 20 56 ゲス -- 2015-01-05 23 20 37 ↓原始ゆっくりだと「おおいたいたい」程度で潰れないんじゃないか。ぺしゃんこになっても すぐ元にもどるはず。下手するとそういう刺激で分裂して増えるかもw -- 2012-09-14 22 47 30 ゆっくりれいむに わたしははくれいのみこよ! とか言われたら「思い上がるな死ね!」としか返せない。で、潰す。 -- 2011-03-07 22 22 09 空をとぶれいむを想像したら笑ってしまった。 -- 2010-12-21 19 32 38 原作とのリンクがあると楽しいな。こういうのも良い。 -- 2010-08-06 21 26 34
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/96.html
暇人二人のゆっくりいじめ 11KB 少々暑くなって来た今日この頃。 俺と友人は道を歩いていた。 微妙に汗ばんでくる陽気にも少しウンザリするが、それ以上にウンザリするのが…… 「僕達の趣味の話は絶対にNGだからね?分かった?分かったよね?」 数十分前からしつこく同じ事を繰り返す友人にウンザリしてくるのだ。 「……そんなに怖い人なのか?」 その言葉に身震いする友人。 目は虚空を睨んだまま足を止めている、嫌な事を思い出しているようだ。 「そんなに怖い人じゃないけど……ただ、僕達とは別ベクトルでゆっくりに狂ってる人だからな……僕の為にも愛想良くしてくれよ?」 俺としてはお前の方が心配なんだがねぇ。と思ったが口には出さず。 分かった分かったと、適当に頷き返しながら目的地に進む事にした。 …………………… 「私のまりさちゃんは本当に可愛くて……ホラ!この写真なんか良く撮れてるでしょ?」 肥え太った体に、カメラを見下した弛んだ目付き。 スイーツな金持ちが育て上げるテンプレートゆっくりの姿が写真にあった。 「そうですねぇ、精悍な体と鋭い目付きがとっても凛々しいですねぇ」 「まあ嬉しい!まりさちゃんの可愛さの中に含まれる凛々しさ!これが分かる人が来てくれるなんて初めてだわ!」 「……そりゃそうでしょうね」 微かに漂わせた皮肉にも気付かずに、テレビを操作する妙齢の婦人。 テレビに映ったまりさも、写真から想像できる行動を続けている。 やれ、飯が不味い。やれ、すっきりしたい。やれ、体を洗え。やれ、眠いからふかふかした布団を用意しろ。etc あまりにも想像通りの行動で、ここまで増長させる育て方をした婦人を感心する気持ちさえ出てくる。 「あのお菓子は何ですか?美味そうですね」 「ショコラですわよ。まりさちゃんが如何しても食べたいってお願いするから、有名なお菓子屋を探し回りましてね」 「へぇ~」 婦人の機嫌を損ねないように馬鹿話に華を咲かせていると。 さっきから一言も発さない友人が気になってきた。 「……」 チラッと横目で友人を見てみると。 何かに耐えるように、眉間に皺を寄せたまま腕を組んでいる。 段々と体の震えが酷くなってきているので、怒りの限界点も近いのあろう。 もうここが限界か。 「えー、すいません。そろそろ件のまりさちゃんの部屋に連れて行ってもらっても宜しいでしょうか?」 飼ってるゆっくりの自慢をもっとしたかったのだろう、婦人は不満そうな顔をして席を立った。 「ここがまりさちゃんのお部屋ですわ」 十畳はある部屋に通された。 完璧な空調で夏涼しく冬暖かいだろう事は想像できて、ゆっくりの遊び道具がいっぱいある。 「今日の朝起きて、この部屋に来たら…まりさちゃんの姿が無くて…」 ある一点を指しながら。よよよ、と泣き崩れる婦人。 その指差した方向には割れた窓ガラスが一枚あった。 …………… 「で、こっからどうすんだ?」 「件の糞忌々しいまりさちゃんを捜すんだよ!」 婦人が家の奥に引っ込んだので、ここぞとばかりに唾と一緒に愚痴を吐き捨てる友人。 この友人の職業は探偵であり、一応の事務所も持ってはいる。 と言っても探偵業は年中休業状態。 実質的には、超が付く金持ちである両親の脛を齧って暮らしているに等しいのである。 「良いねぇ…金持ちの三男坊は楽して生きていけて。とても妬ましいな」 「ゆっくりを捜す羽目になるまでは、そう思ってたよ僕も」 「しっかし、あの飼い主にも参ったな…誘拐とはねぇ」 「叔母さんもアレが無きゃ良い人なんだけどなぁ……」 手渡されたまりさの写真をポケットに仕舞うと。 友人と一緒に溜息を突きながら、さっきの会話を思い出していた。 お金持ち御用達の飼いゆっくりに付けるバッジは?あれには発信機が付いてるはずですが? 「まりさちゃんは帽子に傷が付く事を嫌がりまして……そもそもあのバッジはデザインが悪いじゃありませんか?」 言っちゃ何ですが警察に電話は?俺達に任せるよりは良いじゃないですか? 「誘拐されたまりさちゃんが危ない目に会うかもしれませんのに、警察に電話するなんて出来る訳がありませんわ!」 ガラスが疎らに散らばった庭から、まりさの部屋を覗いて見る。 「これ…誘拐とは違わないか?」 「うん、僕もそう思う」 庭に散らばるガラス。対して部屋の中にはガラスは落ちていない 「まりさ自身の手で、中からガラスを割ったとしか思えないね……これ見てよ」 ガラス片に混じって落ちていた物を指差す友人。 覗き込んでみると、ゆっくりの玩具である積み木の一部だった。これを使ってガラスを割ったのだろう。 他にも微かなカスタードの跡が、何かの道しるべのように明後日の方向に続いている。 似たようなケースを知っている俺と友人は、カスタードの跡をつけて行く事にした。 十分も経たない内に、一つの公園に到着。 それ程大きくない公園で、ゆっくりの数もそんなに多くはない。 「ゆっくりが多すぎだよ糞ウザいなぁ…」 ……友人の主観は違うらしいが。 物乞いするゆっくりを蹴散らしながらも、微かなカスタードの跡を辿って着いた便所の裏。 「ふむん。アレがそうかな?」 そこには一つのダンボールがあった。 隠れて覗くと、その中にはありすとまりさが居た。 「だいじょうぶかだぜありす?」 「だいじょ、うぶよ、まりさ。ありすは、とかいはだから、へいきよ」 頬に葉っぱを貼り付けているありす。カスタードの跡はあいつが作ったのだろう。 「まりさが窓ガラス割る時に怪我したのか……ク、クフフフ」 腹を抱えて必死に笑い声を抑える友人。俺もこれには苦笑い。 「あのありすに唆されてかね?」 「もっと前から不満が溜まってたようだから、あの糞は勢いでやっちゃたんだろうね」 生暖かく見ていると、ダンボールの中のまりさはよく聞こえる声で叫んだ。 「ゆゆっ!あのいじわるばばぁのせいでけがしちゃったんだぜ!ゆるせないのぜ!」 「いや、窓ガラス割ったあいつの責任だよな?」 「糞がその事に気付くわけないって」 「まずいごはんしかたべさせてくれないし!そとにいっかいもだしてくれないし!もうまりさはもどらないんだぜ!」 「超高級ゆっくりフードが不味い、とは豪勢なこったな」 「…………」 「でも、これでまりさはありすをゆっくりさせられるんだぜ!ゆっくりしようね!」 「ゆぅ~んまりさぁ」 一段落したのだろう。 発情したような表情のまりさとありすは、そのままくっ付くと、何ともムーディーな雰囲気を作り出した。 「かっこいいわまりさぁ」 「ゆゆ~ん、てれるよありすぅ」 緩んだ顔のまますっきりをおっ始めた二匹を見た瞬間、物陰から飛び出そうとする友人。 俺は必死に羽交い絞めにしながら説得しなければならなかった。 (よし殺そう、あの糞二匹ぶっ殺そう) (待て待て落ち着け!) まりさの発見には成功した。さて、これからどうするか? 「どうすんの?あの糞を連れて帰るなんて僕は嫌だよ?ぶち切れるよ?」 「あのまりさは絶対に飼い主にある事ない事を言うだろうしな……やってもいない事の濡れ衣を着せられるのは俺も嫌だわ」 ありすとの憩いの場から引き剥がされたまりさは、確実に身勝手な怒りを俺達に向けるだろう。 そして、報復する手段として飼い主に……連れてくる最中に苛められた、等と吹き込む。 その程度の誹謗中傷ならまだマシ。最悪、俺達を誘拐犯扱いしてくる事もありうるのだ。 まりさに甘々な飼い主は、ほぼ無条件で信じるだろう、悪けりゃ警察が呼ばれるかもしれない。 たとえ警察が呼ばれなくても、気分をかなり害されて帰る羽目になるのだけは避けられないだろう。 その事の解決策はちゃんとあるが。 「…最低でも一日経てば、あのまりさは自分から家に帰るだろう」 「依頼の方はそれでいいけど。だけどさ」 「だけど?何だ?」 答えは聞かされるまでも無く分かっている。 『あのゆっくりを破滅させたい』だろう。俺も友人も何とも野蛮な事だ。 とすると……ああするか 「事務所の冷蔵庫に『まりさ』は残ってるよな?」 「?冷蔵庫にはれいむもありすもぱちゅりーも沢山あるはずだよ?」 「よし!行くぞ!」 ………… 「このまりさは写真にソックリだな」 「ちょっと小さくない?」 「それは、こう、餡子と小麦粉でこうしてこうすれば……」 「写真とソックリだろ?」 「目元の弛んだ皮がないね」 「目元はこれで良いか?」 「体が硬いよ。写真のは、おばけのバーバパパみたいに伸び縮みできるから」 「おばけのバーバパパって何だ?」 「え?知らないの?」 「どうだこの会心の出来!」 「薬は?何倍薄めたの使うの?」 「原液のままで、俺達の事も何もかも忘れてもらわないと困るしな」 …………… 「ゆっ?おねぇさんだぁれ?」 「ああっ!まりさちゃん何て事なの!?」 「ゆゆっ?まりさはまりさだよ?なんてことじゃないよ!」 「すみません…見つけた時にはもうこのような状態で」 「まりさちゃんを返して!鬼!悪魔!」 「しかし、我々も八方手を尽くし「言い訳は聞きたくないわ!出てって!早くここから出てって!」 ガシャーン!と言う音と共にドアから叩き出されるように逃げ出す俺と友人。 その足で再び公園の便所裏に舞い戻った。 「やれやれ……叔母さんはあのヒステリーも無ければなぁ……」 「まあ、気付かなかった分だけ良しとしよう、俺達の工作の腕も落ちちゃあいないって事さ」 「明日も電話で文句言われるんだろうなぁ……」 「まあ、その話は止せよ、仕上げをするぞ」 見ている先では何やら喚いているまりさとありすの姿が。 ありすの頭には茎が伸びている、どうやらにんっしんしたようだ。 「なかなかたべられない、とかいはなおじょくじなのになんではきだすのぉぉぉぉ!?」 「こんなむしがたべられるわけないんだぜ!ばかなの!?しぬの!?はやくゆっくりできるふーどさんをさがしてくるのぜ!」 「ゆぅぅ…もうくらいからあしたさがすことにして、きょうはねましょ?」 「どこでねるの?こんなかたいところでねるのはまりさいやだぜ!」 「ゆ゛う゛ぅぅぅ゛なにいっでるのぉぉぉ?」 「……あのまりさは、外の世界に過剰な憧れを抱いてたんだろうな」 「このまま餓えて死ねば、来世では良い糞に生まれ変わるだろうね」 天国から地獄に落ちたゆっくりを見るのは堪らなく楽しい、が。 「ここ」では困る 「まりさおうちにかえるよ!」 「ゆ゛え゛ぇぇぇ!?なにいっでるのばりざ!?あかぢゃんだぢをおいでがないでぇぇぇ!!!」 ぽよんぽよんと跳ねて公園から出ようとするまりさ。 もう戻らない気じゃなかったのか?まあゆっくりの言う事は基本的に話半分で聞くものだ。 「鞄の用意完了」 「ガムテープの用意完了」 「「GO GO GO!!!」」 ガムテープで口を塞ぎ、鞄に放り込み、ジッパーを閉じる。 ここまで数秒、良いコンビネーションだと自画自賛してしまう。 鞄のまりさは何が起こったのかまだ気付いてないのか―――お、暴れだした。 心ここにあらずと呆然としているありすも、もう一つの鞄にご招待。 「さてさて、まりさとありすには都会の冷たい風を味わってもらうとしようか」 ……………… あの街から20駅分は離れた街の大きい公園。 「わかるよーぐずはりんちなんだねー」 「たべものもみつけられないぐずなしんいりはしんでね!」 「んほぉぉぉぉ!とかいはなはだねぇぇぇ!」 「やべでぇぇぇ!!!やべるんだぜぇぇぇ!!!」 他のゆっくりから苛められて、泣き叫ぶまりさ。 ボロボロでカピカピなその姿を誰が飼いゆっくりだと気付くだろうか? 悲惨なまりさの様子をベンチから眺める俺と友人 「これで三日か、結構持つもんだね」 「ありすは初日で死んだのにな」 この公園に置き去りにされてから目を覚ましたまりさとありす。 右も左も訳の分からない所でパニックを引き起こした二匹の前に、公園に住んでいる古参のゆっくり達が現れたのだ 「ゆゆっ!しんいりだね!」 「ここはどこな ボゴッ ゆべぇ!?」 「うるさいよ!だまってきいてね!」 「ここにはいったしんいりは、みつけたえさのはんぶんをけんじょうするのがるーるだよ!」 「そ、そんなことき ボゴッ ゆばぁ!?」 「えさをもってないこのしんいりはおしおきだよ!しなないていどにみんなでなぐってね!」 「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!!」 「れいむ!このありすにんっしんしてるわよ!?」 「きょかなくかってに、にんっしんしたらしけいなんだねーわかってねー」 「ば、ばりざぁぁぁ!!!だずげでぇぇぇ!!!ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」 と、まあ。そんなこんなで。 ありすは死刑されたが、まりさは辛くも生き残った。 それでも、生き残ったまりさが餌を集められるわけも無く。 うんうんやしーしーを食わされながら、地獄のサンドバック生活を強制されているってわけなのだ。 「きょうはこれぐらいでやめておくよ!」 「あすもえさをもってこなかったらひどいことするよーわかってねー」 「んほぉぉぉぉ」 「ゆ゛べぇぇ…………」 「今日も生き残ったが、そろそろ限界か。あのまりさ?」 「この公園の群れの鬱憤の捌け口だし、そう簡単には殺されないと思うよ」 「いやいや明日には死ぬと思うぜ?」 「僕は一週間以上は持つと思うな」 「おでぇざぁぁぁん…ばりざをだずげでよおぉぉぉぉ…」 「そういやお前の叔母さんどうした?」 「あのまりさと結構仲良くやってるよ。まりさちゃんは中身が変わったように素直になったってさ」 「そりゃ別ゆっくりだもんな…変わったように感じるのも当たり前だわ」 「おでがいだよぉぉぉ……い゛い゛ごになるがらぁぁぁぁ……だれがばりざをだずげでよぉぉ……」 「明日も見物に来るとして、今日は飲みに行こうぜ」 「又、僕の奢りで?」 「お前の叔母さんから調査費用として20万貰っただろうが、部下は可愛がるもんだぜ所長さんよ」 「上司にタメ口をきく部下は居ないと思うけどな……ま、いっか」 そして鬼意山二人は仲良く週末を過ごしましたとさ。 めでたしめでたし。 前作 『ふたば系ゆっくりいじめ 64 酷い暇潰し』 【ふたば系ゆっくりいじめ 58 ドスまりさがぶっ殺される話】 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る (嘘だけど)発見時からこうなってたって言っているのに、 このオバサン頭おかしいwww 絶対近所トラブル作ってるwww -- 2018-01-24 13 53 20 縦読みとかさ、ただの荒らしにしか見えない -- 2015-02-11 00 11 22 ↓×4 な ぜ 縦 書 き ? -- 2013-01-06 12 58 11 この糞ババアは本当に死ねばいいと思う -- 2012-12-12 10 46 45 ゲスゆっくりの虐待は、こういうやり方が一番すっきりするね! -- 2011-12-23 03 22 20 ↓↓同感だwww -- 2011-12-22 19 04 45 ゲスを育てる天才(笑)なおばさんだね! -- 2011-03-14 13 16 33 あなたの作品全部見た お れ は す き な じ ゃ ん る だ っ た -- 2011-01-28 20 57 55 おばさん罵る相手が違うだろうがよ 飼いゆ見つけてくれた人に向かって鬼、悪魔とか -- 2011-01-17 18 17 27 おばさんの心、広すぎだろjk -- 2010-09-06 02 13 40 バーバパパWWなちい -- 2010-08-03 02 36 56 新しいまりさも一週間もすればゲスに育てるだろうね、この叔母さんは -- 2010-07-02 22 28 01
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/381.html
虐待お兄さんはどんなゆっくりでも虐待すると世間から思われているが、それは大きな誤解だ。 良いゆっくりは虐めない奴だっているし、ある種類のゆっくりは可愛いからと虐めない奴もいる。 第一虐待お兄さんと一言で言っても、極限の苦痛と恐怖を味わわせて一気に殺す人や、じわじわとゆっくりが疲弊し、精神をすり減らしていくところを見るのが好きな人なんかもいる。 要は虐待お兄さんにもいろいろと趣味や個性があって、中には僕の様に一種類のゆっくりだけを虐待する偏食家もいるってことだ。 僕はゆっくりぱちゅりーを虐待するのが専門のお兄さんで、時間をかけていたぶるのも一気に殺すのも大好きだ。 ゆっくりぱちゅりーの魅力は、独特の鳴き声とゆっくり最高クラスの頭脳、普通のゆっくりのように虐めるとすぐに死んでしまうような脆弱さにある。 すぐに殺してしまわないように気をつけなくてはいけないが、慣れればこれほど面白いゆっくりはいないと僕は個人的には思う。 そんなわけで、今日は森の中で一生懸命食料を集めていた成体のぱちゅりーを捕まえてきたんだ。 ゆっくり捕獲用の睡眠薬を塗った吹き矢の効力で、ぱちゅりーは籠の中でゆっくり眠っている。 彼女を見たとたん、僕の頭にはすぐに虐待プランが浮かんできた。 僕は家に帰るとすぐに作業に取り掛かった、作業が終わると後かたずけをしてぱちゅりーを虐待部屋に置いておく。 虐待部屋にはマジックミラーが仕掛けられていて、虐待部屋の隣の虐待鑑賞部屋で、ぱちゅりーが起きるまでゆっくり待つことにした。 一時間は経っただろうか、ぱちゅりーはやっと目が覚めたようだ。 「むきゅ…ぅぅ」 さて、僕の作業がぱちゅりーにどんな影響を与えたのか、ゆっくりじっくり観察しようじゃないか。 ゆっくりぱちゅりーは、体中に感じる倦怠感とともに目を覚まして、すぐに自分の体の異常に気づいた。 「むきゅ~?なにかへんだわ」 何かが変だと思うのだがそれが何なのかがよく分からない、こんな事は今までに一度もなかったはずだ。 ご飯を集めていたことは覚えているのだが、なぜこんなところにいるのだろう?さっぱり分からない。 「きゅ~なんだかこわいわ…」 ぱちゅりーはだんだん不安になっていく、何なんだろうこの体中に感じる寒気は。 ゆっくりぱちゅりーを構成していた重要な何かが、ごっそり無くなってしまった様な損失感はあるのだが、それが何だったか分からない。 「むきゅぅぅ…わからないわ…」 自分の体に何が起きたか、なぜこんな場所にいるのかが分からないぱちゅりーは、小さな体が不安で押しつぶされそうになっていた。 目もとからは自然に涙があふれてくる、ぱちゅりーは小さな声で泣きだした。 「なるほど、予想道理の展開だな」 僕はぱちゅりーの泣き顔に思わず顔が綻んでしまう、そろそろぱちゅりー虐めを始めますかね。 僕は虐待観察部屋から出ると、ぱちゅりーの待つ虐待部屋に入っていく。 「きゅぅぅ…きゅぅ…」 「おはようぱちゅりー、とても元気そうだね」 僕は病院の医者が来ているような白衣を着てぱちゅりーににこやかに挨拶する、僕の虐待装束だ。 ぱちゅりーは僕のことを警戒してか、ゆっくりと後ずさっていく。 「ぱちゅりー、体は大丈夫かい?」 「むむきゅ~!あなたはだれ?ここがどこなのかおしえてほしいわ!!」 質問の多い子だ、まずは自分の体がどんな状況にあるか教えてやろう。 「ぱちゅりー落ち着いてくれよ、僕は君の味方さ君が森の中で倒れているのを見つけて、ここまで連れてきてちょっと体を弄らせてもらっただけなんだ」 「むきゅ…いじったってなにをしたの…?」 ぱちゅりーは顔を真っ青にして僕のことを見ている、人間が危ない生き物だということが分かる程度には賢いようだ、いや賢かったというべきかな。 「君の体に何をしたか簡潔に説明しようか、僕は君の体の中をぐちゃぐちゃにしてやったんだ」 「むきゅ!ななんでそんなことしたの!!!!ぱちゅがゆっくりできないわ!!」 ぱちゅりーは自分の体の異変が僕のせいだと分かって、怒りだしたが今は黙っていてほしいので説得する。 「はっはっは、とりあえず僕の話は黙って聞いた方が良いと思うよ、自分の体の話だ僕の話をしっかり理解しないとゆっくりできないぞ」 「きゅ~…わかったわゆっくりだまるわ」 やはりこのぱちゅりーは相当に賢い部類に入るぱちゅりーだったそうだ、僕に会わなければきっと幸せな人生を送れただろうに。 僕は自分が虐待したゆっくりの、もしも僕に出会わず幸せな生活を送れていたらどうなっていたか想像するのが好きだ。 想像の中では、ぱちゅりーは素敵なゆっくりまりさと子供たちに囲まれて、幸せにゆっくりしている。 妄想と現実とのギャップは、僕の虐待意欲をさらに盛り上げてくれる。 「良し黙ったねいい子だ話を続けよう、君達ゆっくりにとって体の中の餡子、君の場合はクリームだけどそれらは人間でいう何に当たると思う? 脳だったり内臓だったり、筋肉だったり骨だったりするんだが、その中でもゆっくりの体の中心にあるクリームは特に脳としての機能を持っているんだ 僕はそこの部分の中から、ある個所を君から摘出させてもらった、何処だと思う?君の記憶をつかさどる場所だ。」 「きおく?」 ぱちゅりーは僕が何を言っているのか、自分がどんな深刻な状態かよく分からないようだ。 例を出して、自分の体がどうなったか分かってもらおう。 「そう、記憶だよ分かりにくいんだったら例をだそう、ぱちゅりー、森はどんなところかお兄さんに教えてくれないかな」 「むきゅ!かんたんだよもりはね!…もりはね…もりは」 ぱちゅりーは最初は僕の簡単な問いにすぐに答えようとしていたが、とっさに森がどんなところか思い出せないようだ。 ぱちゅりーの表情が硬くなり、ふるふると体が震えだした。 「どうしたんだい?君は森に住んでいたんだよね?分からないはずはないんだがな~」 「まっまって!!も…もりはね…ゆっくりできるところだよ!!!」 「そうかい、それじゃあそのゆっくりできる森の中にはどんなものがあるんだい?教えてくれないかな」 「ゆ…ゆっくりできるものだよ!」 そういうことを聞いているんじゃないんだが、まぁ良い。 ぱちゅりーの顔は青ざめて目もとに涙が浮かんでいる、元が賢いぱちゅりーだったことだし、自分の状態が何となく理解できてきたのかもしれない。 しかし、それを認めたくないんだろう。 僕はポケットから小さな葉っぱを取り出す、必要になるだろうと森の中で拾ってきたものだ。 「ぱちゅりーこれが何か教えてくれないかね森の中に沢山あるから、君ならすぐに分かると思うんだが」 「む…むきゅ…か…かんたんよ!!!それはそれは…」 「ゆっくりできるものなんて言うなよ、これの名前を言うんだ早く」 「きゅ…きゅぅぅ…うぅぅええぇぇぇ」 ぱちゅりーは口から少量のクリームを吐き出した、命にかかわる量ではないようだな。 目の前の慣れ親しんでいたものがどんな物かさっぱりわからない事に、強い精神的なショックを受けているようだ。 クリームを吐き出して苦しそうにもがいているぱちゅりーを見つめながら、僕はぱちゅりーに話しかける。 「なぁぱちゅりー、君は自分の体がどんな事になっているか、今のでよく分かったよね」 「きゅ…きゅ~」 「今の君は僕の手術で今まで蓄積してきた全ての知識が消失しているんだよ、赤ゆっくりでも分かる基本的な事も君はさっぱりわからなくなっている」 「きゅ…」 「ちなみに今から何かを覚えようとするのも君には難しいぜ、そのための器官は僕が完璧に切除した」 「うそ…うそでしょ…」 ぱちゅりーがぼろぼろ涙を流しながら、自分の吐いたクリームで汚れた口を動かして言葉を喋る。 「僕の言っている事が嘘かどうかは自分が一番分かっているはずだ」 僕は泣き叫ぶぱちゅりーを抱えて、ぱちゅりーを捕えた森まで連れていってやった。 「さぁ、大自然の中に帰りたまえ、今度は僕の様な虐待お兄さんに会わないように祈っているよ」 「むきゅきゅ~!!まっまって!!ぱちゅはこんなところじゃいきていけないよ!!!おにーさんまって!!!」 ぱちゅりーは泣き叫びながら僕を追いかけてくる、赤ゆっくりより頭が悪いぱちゅりーがこの自然界を生き抜ける筈がない。 必然僕に頼らなくてはいけなくなる。 「何でも言うことを聞くなら、家まで君を持って帰ってあげていいけど、どうするんだい?ぱちゅりー」 「おねがいだから!ぱちゅをおにーさんのおうちにつれてってね!」 なるほど、そこまで頼むのならばとりあえずこいつは家に持ち帰って、奴隷として死ぬまで嬲って嬲って嬲って、最後に殺してやることにしよう。 僕は爽やかスマイルを浮かべながら、ぱちゅりーの髪を掴んで持ち帰ってやることにした。 自然の中では生きられないゆっくりを家に持ち帰って飼ってやる、結構僕はナイスガイだな。 僕は鈴虫の綺麗な鳴き声を聞きながら、自宅に向かってゆっくりと帰って行った。 作:ゆっくりな人 以前書いた虐待 ゆっくりカーニバル 臭い付きゆっくり(上) 臭い付きゆっくり(下) ゆっくり移植 きらーうーぱっく 教育!田舎ゆっくり ゆっくりジャグリング DXトラップ いじめダメ絶対(ゆっくりは可) てんことお兄さん1 このSSに感想を付ける