約 5,242,673 件
https://w.atwiki.jp/tanken/pages/123.html
TITLE レンタルWIKI #nomenubar - 2008年04月25日 (金) 15時10分52秒 無料うぃき #showrss2 うぃき運営 選択肢 投票 ある (0) ない (0) notimestamp (0) おすすめうぃき 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 (0%) その他 投票総数 0
https://w.atwiki.jp/srpg_studio/pages/36.html
wikiテスト用 このページはテストページです。 テーブル 列1 列2 列3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 列1 列2 列3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 検索 検索 検索 検索 and or 最終更新日:2015年06月18日 (木) 14時27分57秒 パンくずリスト ■人気ページ トップページ (207376) 公開スクリプト (132388) 作品その1 (85409) 公開キャラチップ (46233) 素材提供サイト (38177) 公開モーション (35814) 機能追加リクエストの投票 (33406) よくある質問 (25640) 公開顔グラ (18640) 素材規格(フォーマット) (18183) スキル (16888) ゲームプレイ操作方法 (14236) ニコニコ動画の講座 (13944) バトル計算式 (12378) メニュー (10918) カスタムスキルの改変例 (10308) アップデート情報 (9548) 独自モーション (8609) ユニット配置 (8379) 作品その2 (8045)
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5153.html
大津波 解説 水流系の攻撃魔術。 津波をさらに上回る大量の水を創り出し、全てを吹き飛ばす。 雑感・考察 明確な分類は不明だが、おそらくは下位魔術である津波と同様に秘印術だと思われる。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 珊海 - - 攻撃 範囲内敵部隊 効果値35~75、HP減少効果 灰淵の海姫 天冥 - - 攻撃 MAP、直線6、幅3 魔攻3 セルージュ 名前
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/56.html
意見、要望に「寄付」についてのコメントが多数見られましたので、参考ページとして作成させていただきます。 ★寄付について 下記の原告弁護士団以外の支援受付窓口は、被害者と無関係な人物による事件の流れにのっとった詐欺の可能性もありえますので、あくまで自己責任で寄付をお願いいたします。} ★弁護士団解説ホームページ 大津中2いじめ自殺裁判支援 http //www.yoshihara-lo.jp/otsu-ijime/ (旧ホームページ:http //blogs.yahoo.co.jp/saibanshien) ★滋賀弁護士会のホームページに、上記のリンクが貼られています。 http //www.shigaben.or.jp/app/members/view/41998
https://w.atwiki.jp/vsd-wiki/pages/93.html
*あおい・天気よみ 【あおい・てんきよみ】 ※黒歴史とは無関係。闇歴史に属する ※3月3日闇歴史突入につき警戒レベルA ※3月3日夜「VSDを壊す」宣言 年齢:おっさん(34歳) 性別:男性 職業:VSD荒らし・VSD代表 これを見てる方、お願いだからこの人が来てもスルーしてください。お願いします。 荒らしをスルー出来ない人も荒らしです。 他DJ・凸者からのアドバイスや愛情も右から左へ軽く受け流し、 荒らしを繰り返す人間の屑。 新人DJへの嫌がらせ凸を頻繁に行い 「それをうまくかわすのがDJの腕」「責任を持って回答してください」と 偉そうに迫り空気を悪くしていく。 DJの皆様も、ご自身の番組をこの人の凸で ブチ壊しにされてしまいますのでブロック推奨。Skype ID→webaoi 他にも複数skypeID所持。 異なるアカで凸が来た場合は『 必ずガチャギリ 』で対処しましょう。 そしてまたブロック。ラジーも拒否設定推奨。 2007/09/05 夜半 謝罪と反省を込めたふりをしつつ 奔放野蛮な30時間1分放送を挙行す。 結局24時間放送にて落。 このWIKIは、悪意ある改変を管理人側が 行うので、その旨、ご承知おきください。 --------------------------- ※黒歴史改竄者候補 2007/09/26 (水) 20 15 33 IPアドレス 210.170.196.137 ホスト名 PPPbm887.tokyo-ip.dti.ne.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 接続回線 光 都道府県 東京都 ※更新履歴に載り 喜ぶも束の間 すぐに下のリモホ(lol)より削除される。 2007/11/03 (土) 22 48 12 IPアドレス 125.203.95.4 ホスト名 i125-203-95-4.s02.a018.ap.plala.or.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 接続回線 xDSL 都道府県 福井県 2007/11/09 (金) 02 04 20 IPアドレス 219.164.140.91 ホスト名 i219-164-140-91.s02.a018.ap.plala.or.jp IPアドレス割当国 日本 ( jp ) 市外局番 該当なし 接続回線 xDSL 都道府県 福井県
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2723.html
『ゆっくりに花を咲かせましょう』 鉄筋二階建ての新築アパート。 その一階一番奥の扉の前には鮮やかな花々が咲き乱れている。 僕の趣味で育てている可愛らしい花だ。 仕事の都合で引っ越すことになったが迷わず一緒に連れてきた。 何代にも渡って育ててきたこいつらはもはや家族さ。 今日もお水を上げてたっぷり愛でるとしよう。 僕は水の入ったジョウロを片手に外へ出る。 だがそこで見たものは衝撃的で凄惨な光景だった。 「ゆゆ~、ゆっくりしてる~、ゆんゆん♪」 ゆっくりれいむがいた。 大きめの植木鉢の上で上機嫌に歌っている。 その周りには散らばった土。 踏みにじられるはゴールデンマリーのサリー(僕の付けた名前) 今まさに喰われているのは同じくゴールデンマリーのエリー。 他の皆の姿は見えない。 メアリーもリリーもミリーもムリーも皆。 他の植木鉢もほぼ全滅だった。 僕の大事な子達は引越し翌日に食い尽くされた。 「オオオオオォォォッ!!! サリー! エリー! メアリー!! カレン!! エイドリアン!!! く、くく、くうぅぅぅぅ……!!」 こんなにも悔しくて惨めで悲しい気持ちになったのは初めてだった。 一輪ごとに名前を付けてまで愛した僕の花が! こんな不思議生物に殺されるなんて!! 「ゆゆっ!? ゆっくりしていってね!! なかないでね!! ゆっくりしようね!!!」 僕に気が付いたれいむは足元まで飛び跳ねると、僕を見上げて声をかけてきた。 何がゆっくりしていってね、だ。 ゆっくりして欲しいなら何故殺した。 どうして。どうして。 「どうじでぞんなごとじだのぉぉぉぉ!!!」 「ゆゆっ!?」 僕の怒りは有頂天。 涙を流しながら怒るなんてのも初めてだった。 この鬼畜れいむめ。 いったいどうしてやろうか。 捕まえてゆっくり保健所に突き出すか? いや駄目だ。 僕が直々に制裁を加えなければ意味が無い。 そうでなければ死んだ花も報われない。 復讐だ。復讐してやる。 「ゆっくりしようよー。 ゆゆ、これ!! いっしょにたべてゆっくりしようね!!」 この鬼畜れいむはあろうことか僕のエリーを、食べかけのエリーを差し出してきた。 体のあちこちを食い千切られた可憐な娘を嬉々として親である僕に見せつけたのだ。 信じられないゲスだ。 噂に聞いていただけだったが、ゆっくりがここまでゲスいとは。 全身をわなわなと震わせて怒りのボルテージを溜める僕にれいむは更なる追い討ちをかける。 「とってもおいしかったよ!! だからにんげんさんもたべようね!!」 「…それは僕の花だ。 僕が大事に育てた花だ。それをお前は…「ゆゆ! そうだったの!!」 「ゆっくりごめんね!! でもがんばってまたそだててね!!」 僕絶句。 こいつは花は全て一緒だと思ってるのだろう。 だがな。違うんだ。違うんだよ。 花弁の微妙な形や茎の傾き具合まで全部違う。 お前に食われた愛らしい花達は二度と帰ってこない。 「つぎはかってにたべないよ!! でもちょっとゆっくりわけてね!!」 れいむは楽しそうに僕の足元を跳ね回った。 きっと頭の中では花畑が咲いているのだろう。色んな意味で。 「フ、フフフ」 「おはなさんたべるのたのしみ!!」 「フォォォォォォッ!!!」 僕、いや俺の怒りは限界突破。 もう謙虚な僕ではいられない。 俺はれいむの頭をわしっと握り締めて持ち上げる。 「ゆ!? なにするの? こわいよ! ゆっくりしようよー!」 この場で制裁しては近所の目が怖い。 まだ理性が片隅に残ってたことに自分で驚きながられいむを部屋へと運ぶ。 どうしてくれよう。 潰すだけじゃ物足りない。苦しめてやる。 「わぁい! おそらをとんでるみたい!!」 俺が怒り猛るその一方でれいむは暢気に歓喜の声を上げていた。 俺の部屋。 昨日引っ越してきたばかりなのでダンボールが多く、空きスペースも広い。 れいむを部屋に投げ捨てて玄関の扉に鍵をかける。 これで誰にも邪魔されない。 思わず笑みが漏れる。 これから憎きれいむを制裁してやれるのかと思うとニヤけが止まらなかった。 が、それも一瞬だった。 リビングから楽しげな声が聞こえてきたからだ。 「ゆわーい!」 リビングに戻るとれいむはダンボールの山をアスレチックにして楽しんでいた。 ダンボールから他のダンボールに飛び乗り、また別のダンボールへと飛び乗っていく。 幸いこいつにダンボールの山を崩すほどの重量や力は無く、部屋は荒れずに済んでいた。 だが仇であるれいむが楽しそうに遊んでいる様子を見るだけでも不快だった。 「ゆ! おにーさん!! いっしょにゆっくりあそぼうよ!! たのしーよ!!」 今度は枕の上に飛び乗ってそこに収まると俺を遊びに誘ってきやがった。 ああ、いいともれいむ。 存分に遊ぼうじゃないか。 俺は早歩きでれいむに近寄ると両手で持ち上げた。 「ゆ! おそらをとんでるみたい!! もっととばしてね!!」 「ああ! そのつもりだ!! まずは…サリーの分!!」 れいむの望み通り飛ばしてやる。 ただし床に向かって一直線にな! 「ゆびぃっ!?」 平たく硬いフローリングの床に顔面から叩きつける。 れいむはプルプル震えていた。 「ゆひ、ゆぅぅぅっ!! いたいよぉぉ!! ゆっくりできないぃぃ!!」 一瞬の静寂の後れいむは泣き喚いた。 面を上げたれいむは粒の涙をボロボロ流している。 「おい。 泣くにはまだ早いぞ。 俺の大事な花を食い殺した罪。 まだ一割も、いや一分も、いいや違う! 一厘も償えて無いんだよ!!」 「ゆぎっ!? ゆぶ、ぶ…!」 今度は蹴り飛ばす。 軽いトスで浮かせた程度の蹴りだ。 だが飛んだ先がダンボールの角だったせいで痛そうだ。 「ゆっ! ゆぐっ!! ひどいよぉ! どうしていたいことするの!! ゆっくりしていってよー!!」 「どうしてだと? 何度も言ってるだろう? 俺の可愛い花を食ったからだよ。 お前にとってはただの花かも知れないが、俺にとっては大事な娘だ」 「ゆぎゅ!!」 さらに蹴飛ばす。 おっと、これはエリーの分だ。 蹴飛ばされたれいむは白い壁にぶつかった。 床に落ちると体をじたばたさせて痛がりだす。 流石は弱小不思議生物として定評のあるゆっくりだ。 二度の軽い蹴りでもかなりへばっている様子だった。 だが容赦はしない。 この鬼畜なれいむは無抵抗の娘を食い殺したのだ。 「おら、起きろよ」 「もうやだぁぁ!! ゆっくりできないよぉぉ!! もう おうち かえるぅぅぅぅ!!!」 「帰らせるかよ! お前が帰ってもあいつらは帰ってこないんだよ!!」 「ゆぶ」 完全に潰さない程度に踏み潰す。 これはメアリーの分だ。 ぐっぐっぐとリズムに乗せて踏みにじる。 圧力をかける毎にれいむは「ゆ"っ、ゆ"っ」と声を漏らした。 「花の怒りを! そして俺の怒りを思い知れ!!」 「ゆひ!?」 れいむの揉み上げを握ってぶら下げる。 恐怖を浮かべた間抜け面。 今になって自分が宙に浮くことの恐怖を覚えたらしい。 が、ゆっくりは物忘れのひどい生物だと聞く。 だったら高所恐怖症にさせてやろう。 「おらぁ! リリーの分だ!!」 「おぞらをどんでるみだい"っ!!」 俺はれいむに高い高いをしてあげた。 ただし天井に一直線コースのハードモードだ。 天井に鈍い音が響き、れいむが天井に叩きつけられた。 「ゆ"、いだ…い"」 重力に引っ張られて落ちてくる。 床へは落とさせない。華麗にれいむをキャッチする。 そして再び垂直にぶん投げて天井にキスさせた。 「ぐゅ!!」 再びれいむは天井にぶつかり、それから落ちてくる。 それを再度キャッチしてまた投げる。 俺は天井を使った一人キャッチれいむでしばらく遊んだ。 二階の住人さんに大迷惑な技だが、俺はこのコンボを途切れさせる気は無かった。 俺は満足するまでれいむでキャッチボールを楽しんだ後、 天井から落ちてくるれいむをスルーして床にぶつけさせた。 床に落ちたれいむは体を僅かに捩じらせて泣いていた。 じだばたしない辺り動く気力も尽きたのだろう。 「ひっぐ、ゆっぐ…いだい。 ゆっ、ゆっ…ゆっぐりじだいのに"」 ズリズリと体を床に這わせて俺から逃げようとするれいむ。 次はどうしてやろうか。 また殴るか? いや、でも… 俺はもう暴力を振るうことに飽きていた。 俺が求めているのはあくまで花達の復讐をすること。 だが実際にやったことと言えば「花の分だ」と称して暴力を振るっていただけ。 怒りの熱が冷めつつある俺は空しさを感じ始めていたのだ。 しかしだからと言って許しはしない。 愛する花を殺された恨みは山より高く海より深い。 出来るなら花に復讐させたい。 でもどうやって? 花は喋らないし動かない。 イバラで巻きつける? 花を突き刺す? 待てよ。そう言えば良い手があるじゃないか。 ここで俺は思い出した。 ゆっくりを使って試したいことがあったのだ。 ただ今まではちっぽけな良心がそれをさせなかった。 だがこいつならいいだろう。良心が痛むことは無い。 俺はれいむに背を向け、その道具の入ったダンボールを探り始めた。 「もうやだよ。ゆっぐり、じようよ」 背中越しにそんな声が聞こえた。 俺の求めた道具は植木鉢(透明)に剣山、そして花の種だ。すぐに見つかった。 この種はゆっくりの餡子で育つ「ゆっくりの花」の種だ。 ゆっくりは交尾すると茎を生やして子を実らせる。 そしてまた、寿命で死んだときに茎を生やして花を咲かせるケースがある。 理由は不明だ。研究者がその辺は研究中らしい。 何はともあれこの花は同種のゆっくりの中身を養分として育つ。 ゆっくり毎に違った色の綺麗な花で、ゆっくりが元なだけに甘いのでお菓子か何かの原料として一部の農園では栽培されていたりもする。 死んだゆっくりに咲く花の種だが、生きているゆっくりに植えても栄養を食らって発芽する。 それは植えられたゆっくりに喪失感を与え、根が体内を荒らすことで多大な痛みを与えるのだ。 寄生に近いため宿主を殺すことはない。 だが間違いなく植えられたゆっくりはゆっくり出来なくなる。 というわけで俺はれいむに花を咲かせることにした。 さっきの場所から数cmも動いていない床の上でれいむはへばっていた。 もちろん死んでいない。 不思議生物のこいつらは栄養の残った中身さえあれば死なないと言っても過言じゃない。 俺が近付くとれいむはビクッと体を跳ねさせて振り返った。 涙で揺れる瞳で俺を見上げ、振るえる唇を何とか動かして喋る。 「も、もう、おはなさんだべないよ。 だからやめでね。これいじょうひどいことやめてね」 必死な懇願。 助かりたい、ゆっくりしたいという意思が伝わってくる。 でも全てはお前が俺の花を食った時点で終わってるんだよ。 「なあ、れいむ」 俺はれいむの前にそっと座る。 「ゆ…?」 「お花、咲かせようか?」 「ゆっぐり、ゆっぐりじでいってね…!!」 れいむは滝のような涙を流して何度も頷いた。 心なしか喜んでいるように見える。 ん? 何だその反応は。 「おはなさん、そだてようね。 れいむがんばってそだてるよ! おにーさんにおはなさんをかえすよ!!」 あー、そう受け取ったか。 どうも俺の言葉を「許してあげるからお詫びとしてお花を咲かせてね」と曲解したらしい。 ふざけやがって。何がお花さんを返すだ。もう同じあいつらは帰ってこないのに。 「おいお前。何を勘違いしてやがるんだ」 「ゆぅ?」 「お前が花を咲かすんじゃなくてだな。 お前に花を咲かせるんだよ。 あ、ちなみに俺はお前を許しません」 「ゆゆゆゆ??」 れいむはポカーンとした顔でフリーズした。 訳が分かりませんといった様子だ。 だがそれも仕方ない。俺だって突然「お前に花を咲かせる」と言われても「ハァ?」である。 「いいからこっち来い」 「ゆ"! はなしてね!! こわいよ! ゆっくりできない!!」 さっきまでの暴力への恐怖が染み付いているのだろう。 れいむは俺の腕の中で暴れた。残念ながら無力無意味だ。 逃げようともがくれいむを部屋の隅に用意してあった立方体の植木鉢の中に収める。 うむ、ぴったしだ。 引越しの際に捨てようと思っていたが持ってきて良かった。 「ゆぎゅぅぅえ!! いだい!! いだいよぉぉぉ!!!」 れいむが突然大声で泣き始めた。 ああ、痛いだろうね。 何せ植木鉢の底には針の長い剣山が置いてあるのだから。 それが深々とれいむの底部に突き刺さっていた。 用途は言うまでも無くれいむが暴れないための固定用。 跳ねるしか能の無いゆっくりは底部さえどうにかすれば動けなくなる。 「ゆあ"っ!! ここやだ!! ゆっくりできないよ!! いぎゅぅぅ!!」 「五月蝿い」 無駄だと思うが一応注意しておいて種の準備を行う。 とりあえず種の入った袋の裏にある説明文を読む。 えーと、袋から種を取り出して… ゆっくりの餡子を植木鉢に詰めてそこに植える、と。 ってこれは通常のやり方だ。 俺がやりたいのは今生きているゆっくりに花を咲かせることだ。 いつかインターネットで見たあの花は綺麗だった。 アップ主によるとこの花は生きているゆっくりに咲かせるのが一番美しいとのことだ。 だから俺もいつかは育てようとこの種を今まで大事に持っていた。 生きてるゆっくりにはどう植えればいいのかな。 ネットで調べてもいいが…まあいいか。 適当に頭に穴を開けて埋めよう。 俺はちょうど床に転がっていたドライバーを手に取って逆手に構える。 それから植木鉢から少しはみ出るれいむの頭にドライバーを突き立てた。 「ゆひゅぅ、ゆひぅ…」 目を見開いて微かにブルブル震えるれいむ。 きっとこれから何をされるのか分かっていない。 痛みでそんな余裕もないのだろう。 ま、更なる痛みで教えてあげるとしよう。 俺はゆっくりとドライバーを持つ手を降ろしていく。 ずぶりと不快な感触と共に+ドライバーの先がずぶずぶと沈んでいく。 力を入れ過ぎると根元まで突き入れてしまいそうなので加減しながらゆっくりと突き進める。 「ゆぎ!! んぶぶ…ん"ーっ!!!」」 れいむはあらん限りの力を使って体を揺らす。 だがそれも微々たるもので気にもならない程度の抵抗だった。 俺は数cm刺し込んだ所でグリグリとドライバーを動かして傷口を広げる。 これで種を入れる穴が1つ出来た。 でも種はたくさんある。 流石にこれを全部植えようとするとれいむが穴だらけになってしまう。 とりあえず5つにしよう。 だから穴を2,3,4,5っと。 ゆっくりの柔らかさを覚えたので残りの穴は手早く開けられた。 れいむはドライバーを刺し、傷口を広げる作業の間ずっと悲鳴を上げ続けた。 さて、れいむの頭上に五つの空洞が出来た。 後は種を植えるだけだ。 「…!! ……!!!」 言葉も出ないほど痛いらしい。 ま、当たり前か。 さっさと作業を終わらせよう。 人差し指の先に種を付け、ずぶずぶと頭上の穴へ指を侵入させる。 「ゆ"んっ!!?」 異物が侵入した痛みと不快感に襲われているのだろう。 人差し指にれいむの震えを直に感じられる。 ぐにゅぐにゅと気持ち悪い感触だったので種を奥に埋め込むとさっさと指を抜いた。 残りの4つも同じ要領で種を植え付けていく。 最後に傷口をぎゅっと摘んで閉じた。 すると周りの餡子が空洞に雪崩れ込んで種を埋めさせた。 これで種植え完了だ。 後は花が咲くのを待つだけ。 暴力を散々振るっても大してすっきり出来なかった。 だが種を植えてみると俺の心は非常に晴れ晴れしい気分に包まれた。 そうさ。俺が俺の手で恨みを晴らしても駄目だったんだ。 花の恨みは花に返させないと。 本当はこのれいむが喰ったのと同じ花を植えてやりたいが、餡子で育たないからそこは仕方あるまい。 「それじゃあれいむ。ゆっくりお花を咲かせてね!」 「ゆ"ぃ"…ゆっぐ、り…ゆっくりざせで……」 「もう一生無理だよ」 俺、いや怒りの収まってきた僕は満面の笑顔をれいむに向けた。 対してれいむは痛みに顔を歪めつつ縋るような表情で僕を見つめていた。 いたいよ。 痛くないところがないよ。 ゆっくりできないよ。 なんでゆっくりできないの? れいむが人間さんの育てたお花さんを食べたから? でも、れいむちゃんとあやまったよ。 どうして? どうして? いたいよ。 足と頭がゆっくりできないよ。 痛くって 熱くって 苦しくて 気持ちが悪い。 ゆっくりしたい。ゆっくりさせてよ。 おねがい。 いたいよ。 頭が痛いよ。頭だけが痛いよ。 変なのがれいむに入ってくるよ。 怖いよ。 どんどん入ってくるよ。 たすけて。 さて、二時間が経過した。 荷物の片付けを中断してれいむの様子を見てみると頭に芽が見えていた。 流石に早いな。交尾→出産に比べれば遅いが。 れいむの様子を見ると数秒ごとに苦しそうな呻き声をあげていた。 「はいって、ごないでぇ! いだいよぉ! ぎもぢわるい"!! にんげんさんだずけでえぇ!!」 伸びるのは芽だけでは無い。 根が徐々に伸びてれいむの体内を掘り進んでいるようだった。 その異物感と体内を突き進まれる痛みは想像を絶する痛みのはずだ。 あれだけ酷いことをした僕に助けを求めるとは余程辛いのだろう。 「ゆ"ぅあ"あ"あ"あ"っ!! だずげで!! いだい! いだい!! いだぁぁいいいぃぃ!!! ごめんなざい! ゆぎっ! だずげで! ごめんなざぁぁいい!!!」 それもいつまで続くかな。 インターネットで見た花を咲かされたゆっくりは生気を完全に失っていた。 こいつもいずれそうなるのだろう。楽しみだ。 いたくないよ。 へんなのがもうはいってこないよ。 だからもういたくないの。 それになんだかゆっくりできるよ。 ここはゆっくりできるね。 あれ? どうしてれいむはここにいるんだっけ。 ゆ? ゆゆ?? なにも おもいだせないよ。 さらに二時間経過。 れいむの頭には5本の茎が伸び始め、それぞれ葉っぱも数枚付いていた。 「ゆ"っ……ゆ"………」 喋る言葉はすでに「いたい」「たすけて」「ゆっくりしたい」から「ゆ"」と呻くだけになっていた。 それにれいむは痩せてきていた。 下膨れの顔が徐々にすっきりし始めて絶賛ダイエット中だ。 しかし酷い表情だ。 いわゆるアヘ顔とでもいうのだろうか。 白目を半剥きにし、顔をやや紅潮させて口は開きっ放しで涎も止まらない。 見るに耐えない顔だ。 数時間前まで元気にダンボールの上を飛び跳ねてた奴と一緒とは思えないぐらい。 …もう精神が壊れたのかな? それは苦痛が限度を超えたせいかな。 それとも養分を奪われたせい? 「ゆ"…ゆ"、ゆ"」 ビクンビクン ま、順調だな。 … ……ゅ …ゆっくり…ってね! ゆっくりしていってね!!! さらに3時間経過すると状況は変わっていた。 れいむが元気になっていた。 何もゆっくりの花が枯れたとかそういう訳ではない。 しっかり蕾が出来ていた。そう遠くないうちに咲くだろう。 が、問題はれいむだ。 「ゆっくりしていってね!!!」 さっきからこれしか言わなくなった。 僕と目が合うと眉毛をシャキーンと吊り上げて鳴く。 物音を立てるとまた鳴く。 何もしなくたって定期的に鳴く。 全ての苦痛を超えた先にあるものでも見たのだろうか。 完全に原初のゆっくり、いやそれよりも退化している。 外部刺激に対して「ゆっくりしていってね!!」と返すだけの機械になってしまった。 試しに透明の植木鉢を軽くデコピンしてみる。 れいむは目の前でコツっと音がするとすぐに反応した。 「ゆっくりしていってね!!」 連続で叩いてみる。 「ゆっくりしていってゆっくりしゆっくりしていってゆっくゆっくりしていってね!!!」 カオスなことになった。 「ゆっくりしていってね」を言い終わる前に次の「ゆっくりしていってね」を言い始める。 予想外の狂い具合だ。 このゆっくりの花はどれだけ深くまで根を張ったのだろう。 ゆっくりの体の中央には中枢餡という人間で言えば脳のような餡子があると聞く。 根はそこを目指して伸びていたのかも知れない。 もしそうなら、れいむの記憶や知能は全て栄養として溶けて花の養分にされたという事か。 ざまぁみろだ。 食べ物にしていた花にお前自身が食われてしまった訳だ。 それも死なない限りずっと吸われ続けるんだ。 もうじき花が咲く。 そうなったられいむはどうなってしまうのか楽しみだ。 それから一時間もしないうちに花は咲いた。 れいむに咲いたその花はマーガレットにもよく似た白い花弁の綺麗な花だった。 その白は新雪の如く透き通るような純白。 中央の黄色い部分は見る者引き付ける鮮やかな真っ黄色。 本当に美しい花だった。 種の入っていた袋の写真よりもHPで見た画像よりもずっと。 あぁ、殺された皆の分も大事に育てよう。 名前もちゃんと付けてあげないとね。 僕とゆっくりの花と、そしてれいむとの生活はこれから始まるのだ。。 ただしれいむに関しては二度とゆっくり出来ない。 もっとも「ゆっくりしていってね」と鳴くだけの機械と化したあの状態ではそれを感じることすら無いだろう。 半年後 時の流れとは早いものだ。 何代目かのゆっくりの花は今もあのれいむを苗床に咲き続けていた。 れいむも生き続けている。 元気とは言えないがそれでもちゃんと生きていた。 「さあれいむ。餌の時間だよ」 憎いはずのれいむだったが、今の僕はれいむを大事にしていた。 可愛い花たちの栄養源なのだから当然だ。 餌さえ与えれば半永久的な肥料になってくれる。 なので餌を与え、時には体を拭いてやったりと死なぬようにケアしていた。 形式は異なれどれいむは僕のペットと言えた。 ある種の愛着すら持っている。 植木鉢も改造し、れいむの面前の壁は取り払っている。 そこから栄養不足で死なないように餌を与える。 れいむは動けないので与えるのはスティック状のゆっくり用お菓子だ。 閉じた唇に押し付けるとれいむは口を開いてぱくっと咥える。 あとはモグモグとゆっくり食べていく。 これはあの後知った事だが花は宿主を殺さぬように最低限の機能は残す。 それは「食べる」「食べ物を探して動く」の2つ。 僕のれいむに関して言えば磔にしているので前者しか出来ない。 それは一年前から変わらない。 ただ一年前と違うのは10輪もの花を咲かせていること。 そのせいで「ゆっくりしていってね」と鳴くことすら出来なくなったこと。 瞳から光が消えうせてからも久しく、口に入った異物を食べて消化する以外は何もしない。 うん、可愛い奴だ。 喧しくしないし物を荒らすこともしない。 花と同じだ。 僕にとっての理想的な存在。 だからこれからも末永くよろしくな、れいむ。 僕の可愛い花のために生き続けてね。 終 by 赤福 6/20は私が初SSを書いてからちょうど一周年です。わーわー という訳で記念SSでした。 本当はれいまりペアを出して片方だけ咲かせて狂わせようかと思っていたけどモチベ的に無理でしたとさ。 一周年記念なので以下に今まで書いた作品を羅列 個人的に黒歴史も多かったりしますorz ゆっくりいじめ系43 ゆっくり家族の引っ越し ゆっくりいじめ系49 ゆっくりとのワンダフルライフ ゆっくりいじめ系105 加工所職員のストレス解消法 ゆっくりいじめ系116 懐かし玩具とゆっくり ゆっくりいじめ系119 ギロチンとゆっくり ゆっくりいじめ系120 マッサージチェアとゆっくり ゆっくりいじめ系169 Ten little Yukkuri ゆっくりいじめ系173 Ten little Yukkuri後日談 ゆっくりいじめ系186 犯人は子れいむ 萃香×ゆっくり系1 子鬼とゆっくり 衣玖×ゆっくり系1 衣玖さんとゆっくり その他 ゆっくり草原観察 その他 ごみ箱ゆっくり ゆっくりいじめ系217 整地ゆっくり ゆっくりれみりゃ系いじめ19 れみりゃと亀さん ゆっくりいじめ系267 愛の劇場 -背徳の饅頭- ゆっくりいじめ系275 妖怪とゆっくり ゆっくりいじめ系313 ゆっくり家族とエターナルフォースブリザード ゆっくりいじめ系329 都会派と甘い罠 衣玖×ゆっくり系2 ゆっくりてんこ大虐殺 ゆっくりいじめ系374 親の心子知らず、子の心親知らず ゆっくりいじめ系380 公衆便所ゆっくり ゆっくりいじめ系418 大乱交!ゆっくりファミリー ゆっくりいじめ系424 ゆっくりの歌 ゆっくりいじめ系459 色つきゆっくりの結末 ゆっくりいじめ系493 ゆっくりペットショップ ゆっくりいじめ系515 強姦まりさの敗北 ゆっくりいじめ系542 赤ちゃんゆっくりの冒険-前- ゆっくりいじめ系543 赤ちゃんゆっくりの冒険-後- ゆっくりいじめ系618 ゆっくり家族のある夏の日 ゆっくりいじめ系729 灰色の檻の中で ゆっくりいじめ系794 野生のれみりゃ家族 ゆっくりいじめ系929 甘やかした結果 ゆっくりいじめ系974 0歳の母 ゆっくりいじめ系975 0歳の母2 ゆっくりいじめ系1030 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会 ゆっくりいじめ系1031 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会2 ゆっくりいじめ系1072 ドキッ☆ゆっくりだらけの運動会3 ゆっくりいじめ系1126 れいむの転落人生 ゆっくりいじめ系1195 ゆっくり釣っていってね!!! ゆっくりいじめ系1196 ゆっくり釣らないでね!!! ゆっくりいじめ系1277 生き別れのれいむ姉妹 ゆっくりいじめ系1299 幻想と現実の境界 ゆっくりいじめ系1361 駅前ベンチ上のれいむ ゆっくりいじめ系1440 伝わらない声 ゆっくりいじめ系1792 子育て物語 前編 ゆっくりいじめ系1793 子育て物語 後編 ゆっくりいじめ系1936 敏感まりさの失敗 -やめて赤ちゃんすっきりだけは- ゆっくりいじめ系1945 元気な家畜 ゆっくりいじめ系1955 鉄の檻 ゆっくりいじめ系2020 一緒にゆっくり遊ぼうね ゆっくりいじめ系2203 れいむだって生きてるんだよ。 ゆっくりいじめ系2356 偽りの愛情 ゆっくりいじめ系2449 ゆっくりお花見しようよ ゆっくりいじめ系2648 運が悪かったんだよ このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/mellow11/pages/17.html
Wiki #bf ブログ検索に戻る 更新日2007-01-16
https://w.atwiki.jp/matomeofmatome/pages/61.html
. 概要 基本的な対策 働いている場合 未成年(学校など) 概要 強いものには逆らわない・逆らえない。 厄介な相手には、基本的に近寄らない。 これはどの動物でも同じこと、いじめも同じことで「自分より弱い」(と思う)を狙っている。 基本的な対策 対策はその反対で「自分より弱い」と思われないこと。 精神的な対策(相手のすることを気に留めない等)は相手によって効果が薄かったり、全くなかったりするので、「物理的な対策」(されたことをそのまま帰す等)が効果的。 もしくは、よほどのメリット・デメリットがない限りその人や集団から離れる対策を取りましょう。 働いている場合 犯罪に当たる嫌がらせの場合は、証拠集めをして裁判へ。 同僚によるいじめは、上司に相談したり、職場を変えてもらったりしましょう。 上司によるいじめは、上司の更に上の上司に相談を、その際に証拠があると相手も判断しやすい。 他にも職場はあるのだから、それでもダメな場合は転職しましょう。 未成年(学校など) 学校は対策をしない所が多く、むしろ隠そうとするので、証拠を集めて外部(警察など)に助けを求めたほうが良い。 学校など他にたくさんあるのだから、転校しても問題ありません。 ASINが有効ではありません。 BESETOデジタルペンボイスレコーダー VR-P003N
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2616.html
ドス対処法 6KB 制裁 愛で D.OのSS50本目(49作目) ドスが流行ると聞いたので ※餡小話50本目(49作目)作品 『ドス対処法』 D.O 「ドスはドスだよ!ゆっくりしないで、お野菜さんをちょうだいね!!」 一匹のドスが、山から農村へと下りてきていた。 理由はおおむねテンプレ通りで、群れのゆっくりが増えすぎて山が食糧難だから、 人間さんが独り占めしているお野菜さんをちょうだいね!である。 「・・・・・・。」 一方、そのドスの前に立ちはだかっているのは、小学校高学年くらいの歳の少女が一人。 セミショートのヘアスタイルにパーカー、超ミニのプリーツスカートにニーソックスという、 強気そうな表情とあいまって、一目見ても活発そうな少女だ。 「お姉さんはゆっくりどいてね!ドスは、人間さんの長さんにお話しするんだよ!!」 常識的に考えれば、体高2m以上のドスまりさに小学生が詰め寄られるなど、危険すぎる事態である。 大人でも体当たりやドスパークを食らえば、軽症ではすまないのだから。 そして、もしもドスが暴れたりして少女に怪我させれば、国中でゆっくり狩りが行なわれることだろう。 まったく、人間さん・ゆっくり、双方にとって最悪の状況といわざるを得なかった。 だが、この時はそうでもなかった。 「・・・・・・。」 「ゆっ?」 少女は、普通に歩くように自然体でドスに歩み寄る。 そして、 ぎりっ・・・ぶちっ!! 「ゆ、ゆぴぃいいい!?いじゃぁああい!?なにするのぉぉおお!?」 ドスの下膨れをつまむと、ブチッっとつまんだ皮を引きちぎった。 「おい。」 「ゆぁあああん、なんなのぉぉおお!?」 「お前、なんつった。」 少女のターンは終わらない。 どごっ!どごっ!! 「ゆぅっ!?ゆぅぅ、やめてね!いたいよ、ゆっくりできないぃいい!!」 ピンクのスニーカーをはいたつま先で、ドスのあんよと下膨れの境界あたりを蹴りまくる。 はっきり言って、ドスのサイズともなると少女の蹴りなど大して痛くないはずなのだが、 痛いと思ってしまうと、針一本刺さっただけでも痛いものである。 「おら、おらっ!おい、まりさ。聞いてんのか?」 「ゆひぃ、ゆぅ、なんなの?どうじでごんなごどするのぉぉおお!?」 「テメーが偉っそうに野菜なんぞねだるからだろうが。なめてんのか?あぁ?」 べしんっ!! 「ゆぴぃ!!」 ドスの、人間で言えば鼻に当たる位置に、少女の平手打ちが小気味よく打ち込まれる。 「おら、どうしたよ。てめぇのデカイ図体はお飾りか?おい、おらぁっ!仕返しして見ろよぉっ!!」 「ゆぁあああ!どすをいぢめないでね!ゆっぐぢぢでぇぇええ!?」 どごっ!べしんっ!!どごっ!どごっ!べしんっ!! 少女の蹴り、平手打ちが何度も何度もドスの体に打ち込まれる。 当然これも、ドスの体を傷つけるだけの力など無いのだが、もはや形勢がひっくり返ることは無い。 所詮ケンカというものは、気合の勝負なのだ。 「おい、まりさ。」 ぎりっ!! 「ゆぁあああん!!どすのおさげさん、ひっぱらないでぇぇ。」 少女も容赦ない。 メソメソ泣くだけになって、ダンゴ虫のように体を縮こまらせてしまったドスを、 お下げを引っ張って無理やり体を起こさせる。 「てめぇ、メシが無いとかぬかしやがったな。」 「ゆひぃ、ゆひぃぃ、いいまぢだぁあああ。」 「てめぇらが、ポコポコとガキ、ひり出しやがるからだろうがぁっ!!」 「ゆぁああん!ゆっぐぢごめんなざいぃぃいいい!!」 ドスはもう、一刻も早くこのゆっくり出来ない村から出て行くことしか考えられなくなっていた。 「てめぇがやめさせろ。」 「わがりまぢだぁぁ。」 「ガタガタぬかす奴らは連れて来い!私がぺにぺにねじ切ってやる!!」 「わがりまぢだぁぁああ!」 「次野菜ねだりに来やがったら、てめえの餡子くり抜いて、群れのクズ共の餡子と移し変えんぞ!わかったか!!」 「ゆっぐぢりがいぢまぢだぁぁあああ!!」 数日後、ドスの群れ。 「むきゅ、どすはどうしてにんげんさんから、おやさいさん、もらってこなかったの?」 「何言ってるのぉぉお!!人間さんはとっても怖いんだよ!ゆっくり理解してね!!」 「おやさいさんがないと、れいむのおちびちゃんが、いっぱいむーしゃむーしゃできないでしょぉぉおお!?」 「うるさいよ!!大体、バカで役立たずなくせに、しつけも出来てないおちびちゃんばっかり増やさないでね!!」 「どうしてそんなこというのぉぉおお!?」 この日以降、この群れではしばらくの間すっきり制限が厳守され、 人間との間のトラブルはほとんど起こらなくなった。 一方少女の方はというと・・・ 「ああ・・・ひどいことしちゃったなぁ・・・。」 少女、ゆん子ちゃんは、村一番のゆっくり大好きっ娘だった。 卒業文集に載る予定の、『将来の夢』という作文にも、 『ゆっくりと人間が仲良く暮らせる、ゆっくりプレイスが作りたいです!』とか書くくらいの。 「どすぅ・・・可愛かったなぁ。でも、もう遊んでくれないよね。ぐすん。」 ゆん子ちゃんはいつも夢見ていたのだ。 ドスと逢えたら、お帽子の上に乗せてもらったり、お腹の上でトランポリンごっこさせてもらったり、 山のお話を聞かせてもらったり、群れのゆっくり達と仲良く遊びたいと思っていたのだ。 「ゆっくりしていってねぇ・・・うぇぇん・・・。」 だが、それは当分叶わないだろう。 山のゆっくり達を守るために、自分から憎まれ役を買ったのだから。 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん ふたば系ゆっくりいじめ 1161 ありすの婚活 ふたば系ゆっくりいじめ 1241 野良も色々 ふたば系ゆっくりいじめ 1245 労働の意義 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り ふたば系ゆっくりいじめ 1104 森から群れが消えた日(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 1105 森から群れが消えた日(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 1134 いつもの風景 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ブロリー「な、何てやつだ!!」DIO「案外、凶暴な、子だな!!」 -- 2014-11-09 12 40 40 このドス弱すぎだろwww話にならんわw まぁ聞き分けよかったからいいけどね。 -- 2011-09-14 12 09 18 良い子だ…かわええのう。遊んであげたいw -- 2011-01-13 21 07 38 俺を罵ってくれないかな -- 2010-12-07 17 34 08 漢女(OTOME)認定 -- 2010-09-28 14 21 56 どなたかに挿し絵を描いていただきたいですな -- 2010-09-07 13 34 59 かっこいい娘だな -- 2010-07-25 00 13 48 可愛いなぁ・・・お兄さんのところへいらっしゃ・・・・qざwsぇdcれfv -- 2010-07-20 03 42 10 いい子だなあ… -- 2010-07-09 00 15 45 粗製濫造のいい見本。 -- 2010-06-21 03 10 08
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2385.html
スポイラー 3KB 虐待-いじめ 小ネタ 希少種 人間なし あくまで小ネタネタ ・12回目 ・はたて×しゃめいまるorはたて×れいむ ・希少種がメイ・・・ンか微妙です。 ・ジェバンニがついさっきやってくれました。 ・人間は出ません。 ・超が付くほどぬる虐め。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス 虐待お兄さんが来るでもなく、 愛玩お兄さんが来るでもなく、 虐殺お兄さんが来るでもなく、 普通お兄さんが来るでもなく、 ただ、ゆっくりが何もせずともゆっくりすることが出来るほど恵まれた森の中。 二人のゆっくりが開けた場所で日光を浴びて寛いでいる。 カラスのように深い黒髪のショートカットの上に綿のような房飾りのある烏帽子を乗せ、ニヒルな顔で左右に緩やかに揺れているしゃめいまる。 長い赤銅色の髪をツインテールに纏め、しゃめいまると同じような烏帽子を頭に乗せ、しゃめいまると同じく揺れているはたて。 「おお、光合成光合成」 「おお、こうごうせいこうごうせい」 「おお、ゆっくりゆっくり」 「おお、ゆっくりゆっくり」 「・・・」 「・・・」 しゃめいまるは、ゆっくり特有のニヒルな引き攣り顔になる。 はたてが自分の言葉を繰り返すのが、気になるらしい。 「おお、復唱復唱」 「おお、ふくしょーふくしょー」 「おお、勘弁勘弁」 「おお、かんべんかんべん」 「・・・」 「・・・」 しゃめいまるの言い分を理解しているのかしていないのか、はたてはしたり顔でしゃめいまるを見ている。 「おお、不快不快」 「おお、ふかいふかい」 「おお、辛い辛い」 「おお、つらいつらい」 「・・・」 「・・・」 やる瀬なさそうなしゃめいまるを、はたてはニヤついた顔で見ていた。 遠目では、仲が良さそうな二人であった。 虐待お兄さんが来るでもなく、 愛玩お兄さんが来るでもなく、 虐殺お兄さんが来るでもなく、 普通お兄さんが来るでもなく、 ただ、ゆっくりが何もせずともゆっくりすることが出来るほど恵まれた森の中。 二人のゆっくりが開けた場所で日光を浴びて寛いでいる。 艶のある黒髪のロングヘアーを赤いリボンで束ね、もみあげもリボンと似たような柄のヘアバンドで纏めているれいむ。 長い赤銅色の髪をツインテールに纏め、しゃめいまると同じような烏帽子を頭に乗せ、しゃめいまると同じく揺れているはたて。 「ゆっく」 「ゆっくりしていってね!!!」 「どぼ」 「どぼじでざぎにいうのおおぉ!」 「ゆっ」 「ゆっくりできないいぃ!?」 と言いつつ、はたてはニヤついている。 れいむははたてが自分の言葉を繰り返すのが気にいらず、叫んでいる。 「ゆっくり」 「ゆっくりやめてね! はたておこるよ!」 「もう」 「もうやべでええぇ!? ゆっぐりでぎないぃぃ!」 れいむの懇願を、はたてはしたり顔でれいむを見ている。 「わ」 「わるいゆっくりはせいっさいっするよ!」 「ゆっ」 「ゆっくりしんでね!!!」 「ゆ」 「ゆりゃあぁ!」 「ゆっく」 「ゆっくりやべでええぇぇぇ!?」 泣きながら突進してくるれいむを、はたてはニヤついた顔で見ていた。 遠目では、仲が良さそうな二人であった。 アトガキ ダブルスポイラーやったことがないです。 前作ですら、リグるんるんにぼこられるうちの文々。の記者・・・。 はたて。どうなんでしょうね。初心者ホイホイというかなんというか。 ゆっくりのほたてですけど、 念写する程度の能力→念写→念→念レス=先に、思ったことを言う→ゆっくりっぽいなぁ。 という驚きの曲解。 画像がまだ出回ってないみたいなんで外見があやふや・・・。 しゃめいまるが相手の場合は、元ネタ的に二番煎じということで繰り返し繰り返し。 文章も繰り返し繰り返し。割とこういう書き方が好きです。 自分の脳内環境じゃ、こんな小ネタくらいしか思いつきませんでした。 他の、素敵な絵師さん作家さんに期待。でも、やまめも描いてほしいです。たくさんでいいよ! ご読了ありがとうございました。 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 思ったことを先に言われるって、さとりんネタっぽいな でもしゃめいまるの二番煎じってのは姫海棠はたてらしくて良いと思う まぁ、なんにせよ初めてSSではたて会えたから良し -- 2010-08-06 03 15 07