約 5,242,586 件
https://w.atwiki.jp/microm/pages/12.html
Wikiについて wikiって何? 誰でも編集可能なHPです。 基本的に何でも編集していいですが、micromに関係ないことをするのはだめです。 編集方法 ページ上部の[編集]をクリックして出てきた欄の[このページを編集]をクリックして訂正したいことを書き込み、ページを保存を押してください。 守るべきマナー wikiはたくさんの人が利用する物ですから、人が見て不快になる事を書き込んだりするのはやめましょう。 又、荒らしなども編集が面倒なのでやめてください。 守れない方は帰ってください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/718.html
「うっうー!」 「うあ☆うあ☆」 大型の育舎の中に、二十匹近い胴付きのれみりゃがひしめいている。森から狩られてきたれみりゃだ。 男が、一匹のゆっくりをつれてやってきて、育舎のドアにかけられていた<れみりゃ/用途未定>のプレートを抜き取った。 ある育舎のレポート by ”ゆ虐の友”従業員 がちゃり。 育舎の二重ドアが開く。ドアは両方同時には開かないようになっており、中のゆっくりが外へ出ることはない。 男とともに育舎に現れたゆっくりは、胴付きのふらんだ。 ドアの近くで座り込んできたれみりゃの一匹がそれに気づき、新しい仲間へと近づく。 「ふらんだどぉ~!あう~☆」 れみりゃは両手を頭上に掲げて歩み寄る。 「おねーさまー!」 ふらんもそれに応じる。 しかし、互いの距離が触れ合うほどに近くなった瞬間、ふらんの目に深い光が宿った。 「なかよくするどぉー!ふら、」 ズドムッッッ!! 鈍い音が育舎を揺るがした。 「う?う?」 れみりゃの肥った腹部にふらんの拳が突き立っている。ふらんはその拳をさらにねじ込むように一歩踏み込むと、 「うあー!」 れみりゃの体を突き上げるようなアッパーを繰り出した。 「う゛う゛う゛ーー!!!???」 れみりゃは軽々と吹き飛ばされ、天井にぶつかって落ちてくる。 「うっふふー!」 ふらんはその落下点へとすばやく移動し、 「とぉー!」 上段足刀蹴りで壁へと叩き付ける。 「………あ゛う゛?あ゛う゛?あ゛う゛?」 当のれみりゃはいまだ状況を理解できず(ここまで4.09秒)、ただ全身の痛みと恐怖に混乱している。 「うー!おねーさまいっぱーい! みーんなこわしてあげるのー!」 ふらんは腰に手を当ててそう宣言する。 「よし、がんばれ」 男が育舎の天窓を開け、木の棒を投げてよこす。それを手にしたふらんは一層奮い立った。 「れーばてぃんのさびにしてあげるのー!」 こちらも状況を理解できずに、目を丸くするばかりの別のれみりゃの群れに突っ込む。 「くりゃえー!」 木の棒――”れーばていん”を一閃。それまで輪になって踊っていた三匹のそれぞれ腕、腹、帽子を引き裂く(6.35)。 「あうー!?いだいどぉぉぉーー!!??」 「おぜうざまのえれがんとなおなかがぁーー!?」 「ざぐやー!ざぐやー!」 それぞれの頭をもう一度ずつれーばていんでぽかりと叩く(7.04)。三匹の悲鳴が引き金となって、育舎が恐慌状態となる。 ふらんは先ほど壁に叩き付けたれみりゃの両足を束ねて抱えると、それを引きずって回転を始める。 「ぬぅぉー!じゃいあんとすいんぐー!」 「ふぎゃー!」 「あ゛う゛!?」 「めがまわるどぉーー!!」 逃げ遅れたれみりゃを次々と巻き込んで、ふらんはどんどん回転速度を上げてゆく。 「どっせーい!」 「うああああ!!!???」 ふらんが手を離すと、さらに数匹のれみりゃが巻き添えを食った(9.50)。 * * * * れみりゃ達は森で楽しく暮らしていた。 人間の”じゅうしゃ”が迎えに来て、この育舎で過ごすようになってからも、何一つ不自由はなかった。 えれがんとな仲間達と仲良く暮らし、むしろ独力で風雨をしのぐ必要がなくなった分快適でさえあった。 だが、それは今までの話。 あの日以来、れみりゃ達は生き地獄を味わっていた。 「うー!うー!やめでー!」 逃げ場のない密室の中で、れみりゃ達はふらんの気まぐれに毎日付き合わされる。 ふらんのお気に入りの遊びは、かくとうごっこに、ぷろれす、ぼくしんぐ、きっくぼくしんぐ…… 「ぜんぶいっしょだどぉぉぉぉーーー!!」 珍しくまともな突っ込みを入れるれみりゃだが、そんなことをしたところで状況は変わらない。 「きょうはふぇんしんぐなのー!くりゃえー!れーばていんー!」 「いだいぃぃぃぃぃーーー!!」 * * * * 男がやってきて、ずたぼろにされて眠っているれみりゃ達だけを外へと運び出すと、<れみりゃいじめ>と書かれた プレートを<ふらんいじめ>と書かれたものと換えていった。 ふらんが目を覚ますと育舎はがらんどうになっている。 「おねーさまにげたー!ずるいー!」 れーばていんを握って、ずいぶん広くなってしまった育舎を走り回る。 「うーつまんないー!」 そこへ男が入ってきて、木箱からざらざらとゆっくりをぶちまけ、帰っていった。 「おにーさんありがとー!」 黒い帽子をかぶったそのゆっくりは、ゆっくりてんこ。被虐体質で知られるゆっくりだが、 初めて出会うふらんはそのことを知るよしもない。 「くりゃえー!えーい!えーい!」 ふらんは挨拶代わりとばかりに、てんこの群れを木の棒で叩いて回る。 「ゆびぇぇぇぇぇぇ!」 「いだいよ!ゆっくりやめてね!」 悲鳴を聞いたふらんはより活気付いててんこを追い回す。 「うふふ!たーのしーい!」 違和感を覚えるまでに、数刻を要した。 「とぉー!」 ほっぺをぐーで殴っても、 「くりゃえー!」 あんよをれーばていんで掬っても、 「そーれそーれ!」 帽子を奪っても。 「やめてね!」 「いじめないでね!」 口ではそういうてんこだが、声に緊迫感がない。むしろ更なる加虐を期待するように自ら身を投げ出してくる。 「うーよるなー!」 「やめてね!てんこをぶたないでね!」 「う、うう…」 ふらんが初めて感じる、真綿で首を絞められるような閉塞感。 意気消沈したふらんの前にてんこ達は並ぶと例のせりふを口にする。 「「「ゆっくりしていってね!」」」 「うにゅぉぉーー!むかつくーー!」 気持ちを奮い立たせて再びてんこに向かうが、叩いても蹴ってもてんこ達にダメージを与えられない。 「「「ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!」」」 「いいもん、ゆっくりするもん」 ふらんはきゃいきゃいとさざめくてんこの群れを相手にすることをあきらめ、背を向けた。 「てんことあそんでくれないの?」 「ばかなの?しぬの?」 「ううー!!」 「「「ゆっくりしていってね!」」」 「やっぱやだぁぁ--!!」 手をめちゃくちゃに振り回す。てんこの一匹が偶然に弾き飛ばされる。それでもてんこ達は怯まない。 それどころか弾幕のようにふらんを包囲し、にじり寄ってくる。 「ゆっくりしてね!」 「てんことあそんでね!」 「こ、こいつらぎもいのー!!おねーざまどごー!?」 * * * * てんこ投入から一週間が経過し、俺は久しぶりにふらんの様子を見に行くことにする。 本当はもっと早く行くべきだったのだが、他のゆっくり育舎の仕事に忙殺されていたのである。 てんこ種は、いわずもがなの気質の上に体も丈夫で死ににくい。 いかなふらんといえどもそう簡単には壊しきれないはずだが……? 「そうするってーと、ふらんどうなったかなー……」 俺は育舎のドアを開けた。 「ぃぃぃぃぃぃ……」 「ひぎぃぃぃぃ………!!」 「やべっでぇぇぇぇぇゆるじでねぇぇぇぇ!!!??」 俺は目を疑った。 「うふふっふふふっっっぁぁああははははばちんばちん」 「やべでぇぇぇぇ」 「うふふふふ、うふふふふううふふふふふ」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 「ばちん、ばちん」 手足や木の棒を使っててんこを苛め抜くふらん。しかし、”ご褒美”を受けているはずのてんこの様子が目に見えておかしい。 いつもの恍惚とした表情がなく、通常種のゆっくりと同じように苦しみ、断末魔の悲鳴を上げている。 そしてふらんは――その表情に、あからさまな狂気を湛えていた。 「こんな……馬鹿な……」 「ばちんばちん、こわすの、ばちんばちん」 ふらんはもはや原形をとどめていないてんこを放り投げて、別なてんこを捕らえた。その表皮を足で踏みにじり、 中心に向かってえぐる。 最初のうちこそ嬉しそうに悲鳴を上げていたてんこだが、かなり深くまでえぐられたある一点でその悲鳴が切迫したものに変わる。 「やめてね!やめ…… えあ゛あ゛あ゛あ゛!!??いだいぃぃ!いだ……ぎもぢぃぃ……ぎもぢいぐないよぉぉぉぉ!!??どぼじでぇぇぇぇぇ!!??」 * * * * どんなに虐めてもその苦痛を喜びとしてしまうゆっくりを相手にし、狂ってしまった頭脳でふらんは思考する。 思考は循環し、滞留し、蒸発し、雨のごとく頭脳へと降り注いでは沸騰し、再び蒸発する。 (おねーざまどこー!) 不安な夢を見ているような、烈しい飢餓感にさいなまれてふらんは手を伸ばす。 (うあー!さびじいよー!おねーざまー!) その手は空を切る。 (ここはさむいよー!ゆっくりできないよー!) 何かに触れたと思う次の瞬間、それはばちんと音を立ててはじけてしまう。 目に映るものも確かではなく、音に聞くものも定まらない、狂気の世界でふらんはもがいた。 ゆらめく影が目の前に現れる。 「やめてね!てんこをいじめないでね!」 (ちがう、おねーさまじゃない。つぎ) 「ぎゅぅぅぅびゅぅぅぅぇぇぇぇ!!!!」 (つぎ) 「こないでね!ころさないでね!」 (つぎ) 「おい、ふらん?いでっ!!ぐぅあああああ!!??」 「やめろふらん!!……大丈夫か?」 「ええ、助かりました」 (…………) もがく手が拘束され、 「これはこれで、貴重な個体なんだけどなあ」 「しかし、扱いかねますよ。見てくださいよ、この肘から下」 「うわっきめぇ……しゃーない、処分するか」 「今、人の腕見てきめぇって言ったよこの人……」 「機材もってきましたよ」 「ありがとう。 ……じゃあな、ふらん」 「う……?」 あの音が、自分の首の付け根で聞こえた。何かが壊れる時に立てる、あのばちんと言う音が。 視界が黒く染まる。ぼやけた像も急速に遠のいていく。 思考は煮えたぎることをやめ、蒸発することもやめ、ただゆっくりと冷えていく。 (もっと……おねーさまいじめたかったのにー……) その最後の思いが、やわらかな雨のように心の底へと降り注ぎ―― 後には、何も残らなかった。 * * * * 後の研究で示唆されることになることだが、今まで”ゆっくりにありがちなみょんな体質”とされていたてんこの被虐性は、 実際には防衛機能の一種である可能性が秘められていた。 体が丈夫なてんこ種は、外敵の襲撃や自然災害から長く苦しむこととなる。 丈夫な体が苦痛を長引かせ、また体力に比例する高い精神性が他のゆっくりのような思考放棄機能を備えていないためだ。 それらをカバーするために被虐気質があるのではないか、ということだ。 それではなぜ、あの時ふらんがてんこを壊しえたのか――? てんこの餡は、身体機能を司る中枢部を除いて”被虐餡”とでもいうべき特殊な餡でできている。 この餡は傷みを快感として受け取ってしまい、また中枢部にダメージが及んだ場合は苦痛を感じるまでもなく死に至る。 つまりこうだ。 殴られる→気持ちいい 死ぬほど殴られる→死ぬ ふらんがあの時与えた加虐は、被虐餡と中枢部の間のわずかな空隙――厚さにして0.03mm程度の層を刺激していたものと思われる。 育舎の担当者達が数ヶ月を要して発見した、その薄い層を的確に突いて、だ。 あの時すでに狂気に走っていたと思われるふらんがどのようにそれをなしえたのかはわからない。 捕食種の本能、なのだろうか? とにかくそのようにして、ふらんはてんこを壊すことに成功したのだ。 なお、この”破壊能力”は、同様の条件下で狂ったふらん種がまれに揮うことがあるが、 それ以外の方法でてんこに苦悶の声を上げさせることは○○年現在、不可能である。 * * * * その育舎の前を通り過ぎようとした男は、ふと気づいて立ち止まり<ふらんいじめ>と書かれたプレートを外した。 プレートを名残惜しげに眺め、それをポケットにしまう。 歩き出してすぐに同僚とすれ違う。 「よっ」 「おはよう」 同僚の手にはがたがたとゆれる木箱。 男が曲がり角を曲がったそのとき、ドアの開く音と、そのドアにプレートのかけられる音を聞いた。 「さあ、こっちも仕事仕事」 こうして、今日も研究施設の朝が始まるのだ。 END
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/13.html
いじめ いじめをめぐる動向 2006年から2007年にかけての数カ月は教育界は「いじめ」に明け暮れた感がある。もちろん、もっと重要なことは「教育基本法」の改正問題であったり、「教育再生会議」の議論であったが、「いじめ」の問題はそれに政治的に利用された感もある。教育再生会議の議論が、教育を国家がより強力に管理することであることは明白であったから、最初に北海道のある教育委員会がいじめによって自殺する旨が書かれていた遺書を残した生徒の自殺の原因を、いじめによると1年間に渡って認めなかったことが発端であったことが、象徴的な意味をもっている。 文部科学省は、1997年から全国でいじめによる自殺はなかったという統計を毎年発表していたが、実際には新聞報道でも、毎年のようにいじめによる自殺が報道されていたのである。実際に報道されなかった事例もあるだろうから、いじめによる自殺は少なからずあったし、また、そのことはメディアを通じて知らされていた。しかし、教育委員会と文部科学省はそうした事実を黙殺してきたのである。 これは、教育委員会や文部科学省の「情報」収集の経路を見れば、それほど不思議なことではない。教育委員会は基本的に校長のあげる情報をもとに、現場のことを知り、それを文部科学省に報告する。従って、校長があげない報告は「事実」としては教育委員会に届かない仕組みになっている。いじめによる自殺が起こったというようなことは、学校の最高管理者としての校長の力量をもっとも厳しく評価させる事態であるから、校長がそれを隠そうとすることは別に驚くにあたらない。それは地域の教育に対して責任を負う教育委員会が文部科学省に対して行う報告の性格にも当てはまる。 それを教育再生会議や、あわよくば文部科学省も、上の管理権限を強めることで教育改革を押し進めようとしたのが、200年から2007年のいじめ報道の背景にあるだろう。その更に背景としては、1990年代に進んだ地方分権政策の中で、文部科学省の教育委員会に対するいくつかの権限が削除され、形式的には「指導助言」権限しかなかった文部科学省が、実質的に監督できるいくつかの権限を喪失したことがあった。それは、文部科学省による教育委員会への是正措置要求と、都道府県教育長の承認権限の削除であった。教育再生会議では、義家委員がこうした削除された権限の復活を主張して、「生徒の立場」にたっていると思われていた義家氏の違う側面に多くの人が驚いたのであった。 北海道の事例のすぐ後に、今度は岐阜県でいじめによる自殺が起こってしまった。今度は校長がなかなかそれを認めないという事態となり、それに対する社会批判の中で、連鎖的な自殺が起きてしまった。 この連鎖はここでは深く考察することはできないが、いずれにせよ、いじめによる自殺はこの10年間、文部科学省の「ない」という発表にもかかわらず、少なからずあったことが明白になったのである。
https://w.atwiki.jp/kotokoto2/pages/4632.html
所在地熊本県菊池郡大津町 開業日1914/6/21 接続路線豊肥本線 隣接駅原水(豊肥本線:熊本方面) 瀬田(豊肥本線:大分方面) 訪問日2000/7/23 戻る
https://w.atwiki.jp/seijiseisaku/pages/20.html
エスカレートしたいじめに学校側が対応できず深刻な事件にまで発展する状況がいまだ何も改善されていない問題。 既に数十年問題を引きずっている。 なぜいじめが起きるのか 1.学校の性質上閉鎖コミュニティになりやすい 2.教育制度上、精神病質や社会病質の発見と対応が疎かになっている なぜ対応しづらいのか 1.閉鎖的コミュニティゆえに証言の有効性が乏しい(校内の問題調査においても裁判においても) 2.問題への対応を怠る体制が出来上がっている 教育委員会と学校側の利害の一致により黙殺されてしまう場合もあり、そうなると解決が俄然難しくなる。 特殊なケースとしてPTAや地域社会、警察までの癒着も 3.いじめを告発する側の安全が確保されていない 生徒側や教師側双方に言えることでいじめを告発したもの、報告したものに対する保護制度が全くない。 生徒がいじめを教師に報告してもののその対応が中途半端になってしまうとその生徒が次の標的になってしまう。 4.「いじめ」という言葉のイメージから問題が矮小化される問題 いじめという名称もことの矮小化に繋がっている面が多い。 未成年者ではあるが行為自体は間違いなく傷害や心理的外傷を負いやすい精神的傷害(ハラスメント)である場合がほとんど。 被害者の保護者が状況を深刻さを見過ごしやすく、被害者本人もプライドが邪魔して言い出しにくく、加害者も該当行為に抵抗が薄く、社会的にもことの軽視に繋がりやすい。 具体的対策 1.監視カメラを設置する 教室ごとに設置。 カメラが置きにくい場所は音声記録かサーモグラフィ。 2.個々の学校組織を監視、告発する独立した組織を設置する 学校側のあら捜しをしてポイントを稼ぐような学校とは独立したセクションを設ける。 学校組織とは利害の共有を一切排し、牽制しあう組織に。 3.「いじめ」という名称を変える 当人以外の周りの大人たちの認識を変えると同時に、被害者が被害を訴えやすい環境にするという点で重要。 代替する言葉は校内暴力や校内ハラスメントなど。 4.校内パトロールをする、警察を常駐させる 保護者か警察官が学校をパトロール、または警察を校内に常駐させる。 5.定期的にいじめの有無、目撃情報のアンケートを実施する 6.カウンセラーの配置 カウンセラーを配置する。 文科省でなく警察庁管轄のカウンセラーにする。 7.いじめ対応を怠った教師に対する罰則を明記 研修を課し、教員の再教育もする。 8.低学年から精神病質や社会病質の調査をし、該当生徒をゾーニングする 特殊学級で専門の教育を受けさせたり通う学校自体を変えるなど。 9.いじめを行った生徒を矯正する施設に通わせる 教育センターに設置する。 10.大学の講義のような教室移動方式にする 閉鎖的なクラス制をやめる 11.行為が犯罪に該当する場合は刑事事件にする 12.道徳教育を施す 13.目安箱やメールを常時設置する 課題・その他 1.学校外のいじめはどうするか 学校外については警察に任せる。 いじめが校外に及ぶ理由は校外での呼び出しを拒否した場合学校内での仕打ちがさらに酷くなるため。 学校内の対処が大事。 2.社会的モラルへの影響 モラトリアム中のいじめといじめの放置は社会人になってからのモラルの低下にも繋がる。 社会モラル低下→いじめ増加→社会モラル低下・・・ 3.地域ぐるみの隠蔽 学校、PTA、教育委員会、地元有力者、警察など地域ぐるみで隠蔽が行われる場合もなくはない。 そういう場合は被害者や生徒、教師が直接中央組織に告発できるような体制と捜査権限を該当地元組織から強制的に委譲できる組織を作る必要がある。(アメリカのFBIみたいな) 4.生徒が相談しやすい環境を作る etc 被害者への在校中保護者同伴 監視カメラはインターネットで保護者が閲覧可能にする 大津の事件を受けても法律を新たに設定するという意見は皆無なのはいったい何故なのか 教員になる前に研修で格闘技などを習熟させる 無視もいじめに入れるならその対応は難しい 資料 National Geographic News「人の災難を喜ぶいじめっ子の脳」 (ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト)
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1778.html
即興 1KB 虐待-普通 ゲス 即興で書かせてもらいました、要望があればすぐ消します。短いです。 「ゆっくりしていってね!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 歩いていると、ゆっくりに声をかけられる。 「ゆっくりさせてあげたおれいはあまあまでいいのぜ、たくさんよこすのぜ!」 「はあ?」 あぁ面倒だ、ゲスか。今日は運が悪いな。 「あたまのわるいじじいなのぜ、いってることがわからないのぜ?」 「何でそんな事しなくちゃならないんだ?」 「まりささまのおかげでゆっくりできたんだからまりささまにつくすのはあたりまえなんだぜ!」 「俺ってそんなにゆっくりしてる様に見える?」 「ゆゆっ?!ばかなのぜ、じじいがゆっくりしてるんなんておもいあがりなのぜ!」 「なんだ君のゆっくりさせるってのもその程度なんだね、もちろんゆっくり出来てないからお礼も何も上げないよ。」 「はなしてもむだなのぜ!このじじはあたまがわるいのぜ!いたいめにあわせてやるのぜ!!」 あーだめか、やっぱり会話は出来ないか。 なんでこうなるのかな? 俺はゴキブリとゆっくりは苦手なんだよな。 まあ、潰すけど。 「ゆべぶっ!」 回収箱はどこだったかな? 完 即興で書かせてもらいました。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓つまらないのはお前の糞コメだ -- 2013-12-29 10 59 25 つまらんけど消す必要なんかない、つまらんけど -- 2011-10-22 16 50 33 短いが扱われるテーマはなかなか深かった。 ゆっくりさせてやった対象をゆっくりしてないと評価するまりさ。ゆっくりしてるってなんなんだろう。 -- 2011-01-13 22 23 41 ゲスの話でイライラする⇒つぶされる、 ざまあwww -- 2010-12-12 01 05 01 ゆっくりしてるってどういうことなんだろうな…多分このまりさに聞いてもわからんだろうけど… -- 2010-08-03 17 55 53 作者は楽しんでかいてるんだろうな・・ -- 2010-06-14 01 14 30
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/80.html
このページの最終更新:2012年08月06日 (月) 14時49分38秒 (容量オーバーで本家7を2分割) 事件に対する意見 そういえば加害者擁護団体みたいな連中とここで親叩きしている誰かさんは全く言っていることが同じだね。遺族を貶めることでしか加害者を擁護できないなら、自分でもそれが正しい事でないと自覚している証拠だと思うんだけど -- 名無しさん (2012-07-19 14 30 35) 道義的責任を持ち出すならばすべての人間に責任があることになる。詭弁、強弁だ! -- 名無しさん (2012-07-19 14 32 29) (2012-07-19 14 08 09)確かにへんなのが沸いてる。本物?薄気味悪い -- 名無しさん (2012-07-19 14 36 50) (2012-07-19 14 36 50)加害者側以外だとVIPPERなど、混乱させて喜ぶだけの愉快犯が入り込んでいるケースもある -- 名無しさん (2012-07-19 14 45 44) (2012-07-19 13 01 54) あなたはきっと、若い娘さんが襲われる事件を見ても、「送り迎いをしなかった親が悪い」「護身術をやっているべきだった」「危険な道を歩いた被害者が悪い」とか色々な理由を持ち出して、悲しみに暮れている被害者にさらに追い討ちをかけるのでしょうね…残念ですが多くの人間はあなたの価値観に共感しません。 -- 名無しさん (2012-07-19 14 46 57) 被害者の親は責任感じてるだろうよ せめるならば反省すらしていない加害者と学校サイドが先じゃね? -- 名無しさん (2012-07-19 14 48 05) (2012-07-19 14 48 05)再発防止のためには多角的な検証が必要。被害者は隠れていればいいというものではない。真実は全て表沙汰にすることで明らかになる。 -- 名無しさん (2012-07-19 14 50 12) (2012-07-19 14 50 12) 被害者が隠れてる?被害者が動いたからこうやって明るみになったんだろ? -- 名無しさん (2012-07-19 14 56 35) 最もそうに被害者の親を責めようと工作してる人は犯罪者を今も育て続けている狂気の親とどちらが問題か考えてから話すといいよ。 -- 名無しさん (2012-07-19 14 58 12) 被害者の親が、ああすればよかったこうすればよかったと意見するなら、まずさきに「加害者が何もしなけりゃ何事も起きなかった」ということを思い出したらいいんだ。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 01 20) 警察庁の意見箱への情報提供ですが、長文書くの辛い思われる方はニコ動やユーチューブで見付かる事件の検証動画や勇気あるニコ生主さん達の大津署や滋賀県警への電凸動画のURLを、短い紹介文付けて送ってもいいのではないでしょうか?くだんの文科省の方のレス読む限りだと、意見の内容以上に件数、つまり不特定多数の人達が意見を送ったという事実が、警察庁を動かす為に重要な様子です。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 03 03) (2012-07-19 09 58 13)親がどんな対応をとっていたかは存じませんが少なくとも被害者は先生に虐められている事は訴えています。担任に一蹴されていますが。被害者は果たして本当に何も出来なかったのかと仰るなら、再発を防ぐためにもどのような対策が出来たのか書き込むべきではありませんか?学校に行かせないでは根本的な解決になりません。被害者には教育を受ける権利もあるのです。(2012-07-19 09 46 20)の最後に、被害者側を批判してはいけないという理屈にはなりませんと記述してますが被害者を批判していいという理屈にもなりませんよ。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 05 58) 私の場合はネットで見付けた大まかな数値付きの飛び降りの検証の魚拓、じゃあのさんの暴露動画、大津署と滋賀県警への伝凸動画見付かった分全てを警察庁の意見箱(https //www.npa.go.jp/goiken/ )へ送りました。明日も又何か送ろうと思っています。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 10 27) (2012-07-19 15 05 58)批判も何もしてないのに読解力に疑問を感じる。夫婦の暴力で母親が逃げ込める母子避難所があることはご存知?放射脳たちが福島から逃亡するのに同じ言葉を使っているが、それとは別物。大人でさえ暴力からは逃げるのに、子供が逃げないなんておかしいだろ。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 11 26) 子供の世界は狭いんだよ。学校はその多くを占めるんだよ。学校に行かなくなったら親も心配するし、自分の居場所がなくなるんだよ。お前は中学校の時にそんなに視野が広かったんか。それでもそんな風に育てたのが悪いっていうなら、世界中の親ほとんどが悪人になっちまう。逃げ込める場がないってんならそれは社会の責任や。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 20 57) 県警...やる気があるのかないのか... -- 名無しさん (2012-07-19 15 24 08) (2012-07-19 15 11 26) 逃げるって今回の場合何処にも逃げれないんじゃないの?加害者達は被害者宅の合鍵持ってるんですが? -- 名無しさん (2012-07-19 15 25 44) (2012-07-19 15 11 26)だから助けを求め担任に相談したのではありませんか。対処できないと思ったからこそ死という形で逃れたかったのではないですか?被害者側は一方的に攻撃されて守る手段が無かっただけで落ち度があるっておかしいと思います。もし殺人事件ならば殺された側が悪いと言っている様なものです。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 29 16) 学校側、教職員約60人への聴き取り内容の記録残さず http //www.asahi.com/national/update/0719/OSK201207190039.html -- 名無しさん (2012-07-19 15 33 19) (2012-07-19 15 20 57)さんの言うとおり。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 36 28) 【大津市いじめ】澤村憲次大津市教育長が11年前の暴力事件もみ消しに関与か。http //news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/07/11-6.html -- 名無しさん (2012-07-19 15 40 26) 被害者本人に落ち度はない。しかし、親が学校に行かせたのは、おかしい。親がどうすればよかったか? それは明らかで、暴行・傷害・恐喝などは正式の手続きを踏んで告発すれば必ず受理されるので、弁護士に相談すればよかった。子供を一時避難させ、法的措置をとればよい。親に責任があったとは言わないが、手落ちはあった。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 41 31) (2012-07-19 15 41 31)さん。親がここまで酷いいじめの実態を知ったのは、自殺後です。 -- 名無しさん (2012-07-19 15 59 30) p26 http //bayimg.com/baAJDaaec p27 http //bayimg.com/BAAJeaAEC p28 http //bayimg.com/bAAjfAAEc p29 http //bayimg.com/baajgAaEc p30 http //bayimg.com/baaJIAAeC -- 新潮 (2012-07-19 16 02 14) ああすればこうすればなんてそんなもん結果論やん。責任がないっていうならますます親御さんを責める必要ないやん。結果論で話するなら親御さんを責めるんじゃなくて、将来どうすればいじめに苦しんでる子を救うことができるのか、そういう話が大切ちゃうん。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 03 23) (2012-07-18 18 22 37)からちょぼちょぼ書き込みされている方とまったく同じ意見、疑問を持っています。再発を防ぐためには問題を解決する必要があり、そのためにはまず問題を明確にする必要があります。“なるほど”と思う返信もたくさんありますが、「そういうこと書くやつはもう来るな」的な書き込みもたくさん見受けます。自分とは異なる意見は排除、そして集団になるとすごい勢いでパワーアップ…「これぞ日本的な陰湿ないじめ!」の典型になってますよね。大人数側は気付かないのだと思いますが、中立な立場で見ていると、よーくわかります。多分、気付いてないのは“いじめている側”のみなんじゃないかと……。ちなみに私は加害者の関連者でも被害者の関連者でもありません。住みよい日本が続くように、ただ願う一主婦です。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 03 52) 俺もイジメられてた時、親には言えなかったな。あの時自殺してたら親が責められてたのかな。親にはバレないように普通に振舞ってたからな。(2012-07-19 15 41 31)の方、被害者の親御さんはできる限りの事はしたと思いますよ。そこまで完璧に対処できる親なんていると思いますか? -- 名無しさん (2012-07-19 16 07 34) 辛くても自殺だけはしちゃいけないな。学校側に都合の良い風に片付けられて加害者には何のダメージもなし、それどころか自分が死んで喋れないのを言いことに親のせいだと謂れもない中傷を受ける可能性があるし損するだけになってしまう -- 名無しさん (2012-07-19 16 11 03) 【整理】被害者と周りの生徒は教員にいじめがある事を訴えていたが、ちゃんと調べなかったうえに、一緒にいじめていたとも取れるような態度をとった。加害者は、被害者本人と周りの生徒を脅して口止めをしていた。よろしいかな? -- 名無しさん (2012-07-19 16 13 24) (2012-07-19 16 03 52) 私的中立的立場に立ってみているとおかしいと批判されている点を答えもせずに、垂れ流しているようにしか見えないですよ。納得のいく説明ができたらここまでかみつかれないと思いますけど、批判された本人がそれをいじめと思うのなら、それはきっといじめなんでしょうね。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 18 29) (2012-07-19 16 03 52) 再発防止ではなく、加害者に反省してもらうため、事実を追及するための議論の場だと思います。その論点がずれてくるから「もう来るな」になるんじゃないですか?(2012-07-19 13 12 00) ←の方の文章読んでみてください。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 28 27) (2012-07-19 16 03 52)再発を防ぐとか、そんなこと言われなくてもみんなわかってるし考えてると思うけど。ただここで議論すべきことではないものやすり替え論があまりにも多くて、事件の真実を突き止めるっていう大事な目標の妨げになっている。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 31 29) 遺族側が近く設置する外部調査委員会の委員に尾木直樹氏を指名⇒http //www.asahi.com/national/update/0719/OSK201207190057.html -- 名無しさん (2012-07-19 16 33 06) 私は小学生の頃イジメられていました。でも両親には話せなかった。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 41 42) (2012-07-19 16 18 29)そういう見方もあるのですね。冷静な回答ありがたいです。(2012-07-19 16 28 27)/ (2012-07-19 13 12 00)は書き込む前に何度か読みました。個人的には一番"こういう人もいるんだな…"と思った書き込みでした。「みんなが力を合わせて再発防止に取り組んでる」と私が勝手に思っていたからだと思います。再発防止の志を持つ者たちの自由な意見交換の場だと思っていました。もしここが、再発防止や事件全体の事実追及するまとめサイトではなく、、「加害者に反省してもらうため、事実を追及するための議論の場」に限定されているのであれ、サイトのタイトル等がそう書いてあると私のような者が迷い込むことも少なくなると思います(たとえば、"加害者側の事実を追及するまとめ"など)。なんども長文失礼しました。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 52 26) 7/18のニュースアンカーでコメンテーターの青山さんが個人的な意見としつつも他殺の可能性ありといっていた。テレビで他殺と放送されたのはこれが初めてではなかろうか。東京圏では放送さてません、たぶん。 -- 名無しさん (2012-07-19 16 57 22) 自殺した子は、祝福されながら親に祝福されながらこの世に生まれてきただろう。母親は生まれてきた子を抱きしめて、この子の将来を考えてだろう。初めてのお食事、初めて二本足で立ったとき、お話を始めたときなど、親御様には思い出が沢山あるだろう。初めての幼稚園では、親の方がドキドキ、小学校の入学の時は、あの子がこんなに大きくなったのだなと成長を思い、中学に入ったときはもう子供から大人になるのだなと思っただろう。そして生まれてきた時に面田この子の将来をだぶらせていただろう。沢山の思い出が、一瞬にして悪夢になった…。もし子を持つ親だったらこんな悪夢に耐えられるか?私は耐えられない。数人の悪意を持った子供達の欲望を満たすために、辛い思いをし、嫌らしい欲望から姉を守り、部屋を荒らされ、汚物を口に入れられ…これはリンチ殺人である。もし加害者の少年が、飛び降り自殺したなら、私は笑ってやろう。死体の写真を入手して、汚物としてネットに流してやろう。加害者の親は会見し、加害者に謝罪をし、世間に迷惑を掛けたことを謝るべきである。もしそうしなければ、加害者の親も世間から抹殺されるであろう。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 02 09) (2012-07-19 16 52 26)いいたいことはわかる。「再発防止についての意見」とか別にページ設けたほうが分かりやすいと思う。wikiの使い方わからないですが…あと「みんなが力を合わせて再発防止に取り組んでる」と私が勝手に思っていた…って、言われなくても取り組んでるってば。ここで話すべきじゃないという配慮をしているだけでしょ。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 05 45) いじめられた側はずっと覚えてる。今も中学の同級生を思い出すと皆殺しにしてやりたい気持ちになる。時間が解決するなどありえない。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 09 04) (2012-07-19 17 09 04)には同感。自分も20年以上も前の記憶がまだ残っていて、特に殺してやりたいやつに関してはフルネームも覚えているほどだから。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 15 25) (2012-07-19 16 52 26) (2012-07-19 16 28 27)です。加害者が隠蔽工作をしているならば、真実を知るのは難しいと思います。が、それはあってはならないことです。そのために、目標を固めて、集団になり勢いをつけなければならないのです。(2012-07-19 13 12 00)の方も「そういうスレなりなんなり…」と言っています。決して「意見を排除」しているわけではありません。そのあたりをどうかご理解ください。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 19 04) 教育委員会の出身校を見ればなにを守りたいか理解できる。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 29 34) 子供を守るためには普通の概念が必要。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 31 24) 常識があれば子供は守れる。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 32 38) 再発防止すべきは「いじめ」であって。被害者遺族に反省を求めるにしても、おそらくすでにご自身で感じていらっしゃる。今後について登校拒否という手段を提案することにはやぶさかではないが、それは被害者遺族の対応不備を指摘せずともできる。提案として、「この大津事件をふまえ、今後、いじめられている子の親は登校拒否も一つの手段として考えて良いのでは」と発言すればいいのではないか?反発を買っているのは、すでに何も出来ない状態になってしまった被害者を持ち出したからだと思う。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 33 38) それは違う。子供が逃げられないのだ。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 36 22) 常識だけでは守れない -- 名無しさん (2012-07-19 17 37 10) 子供が必死に期待に答えようする。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 39 32) 中卒覚悟で対処することだ。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 41 17) 結局いじめられた子は自殺を選ばないにしても登校拒否や転校など、人生を狂わされるのは必須なわけか。加害者をますます許してはいけないという気持ちになった -- 名無しさん (2012-07-19 17 41 49) 【事件に対する意見8】ができましたので、移動してください。また、ここへの新規投稿を不可にしました。 -- 名無しさん (2012-07-19 17 44 21) 世の中にはすぐ親に頼る弱い子ばかりだといいんだけど、大抵は親に心配かけたくない子が犠牲になっている方が多いと思う。 どう考えてもいじめられた被害者や気づけなかった被害者の親より、いじめた加害者側が100%悪いのは明白。 再発防止は いじめを起こすたちの悪いガキは即刻学校から退学させ排除すればいい 口先だけのPTAや教育委員会が恐ければ、いじめは退学させるという条件を入学の際に交わしておけばどうかな 亡くなった犠牲者に弱虫扱い、何の罪も犯していない犠牲者の両親へ平気で攻撃できる人間性の希薄さにあきれかえっています。 自分の息子や娘にだけ、いじめられたら逃げて帰っておいでと言っとけば・・・加害者に立ち向かうことが今後大事だと思うけど・・・ ホントに加害者の関係者じゃないの? -- 名無しさん (2012-07-19 18 34 37) 交通事故にまきこまれたら「その道路を使わなければよかった」飛行機事故に巻き込まれたら「乗らないという選択肢もあった」いじめにあったら「学校さぼればよかった」 うん、何とでも言えるよね。ばかばかしい。 -- 名無しさん (2012-07-19 18 42 49) 転校先でも傷害事件起こしてたのはしらなんだ。転校先の学校も大津の当該中学校のニの舞にならないように願います。京都と大津は悪の姉妹都市にならないように願う。京都も暴行事件を隠していたのはまずい。ちょっと京都府、京都府警、教育委員会、京都の当該中学校に忠告メール送っとく。 -- 名無しさん (2012-07-19 21 14 01)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2412.html
多数の作者さんの設定を使わせていただいています 現実世界にゆっくりがいるという設定です 人間が人間にいじめられる描写があります あんまり悪いことしてないゆっくりがいじめられます ―――――――――――――――――――――――――――――― 朝起きて学校に行かなければならないと思うたびに憂鬱になるのは 自分に「ゆっくり」というあだ名がついてからだ 理由は簡単だ みんなよりちょっと給食を食べるのが遅かったから みんなよりちょっと本を読むのが遅かったから みんなよりちょっと走るのが遅かったから みんなよりちょっとゆっくりしていたように見えるから・・・ 「ゆっくり」というのは見た目は生首で中身は餡子でいつもゆっくりしている生き物だ それだけならまだいい だがそいつらは勝手に人の家に入り込んで 「きょうからここはれいむたちのおうちにするよ!」 といきなり自分のお家宣言をしたり 人を見ると 「「「ゆっくりしてってね!!!」」」 「おじさんはゆっくりできるひと?」 「まりさたちとゆっくりしたかったらごはんとおかしをもってくるんだぜ!」 と見知らぬ人にいきなり食糧を要求したり これは人から聞いた話なのだが、複数体いる状況で襲われそうになったとき 「お、おじさん!そこにいるれいむをあげるからかわいいまりさをゆっくりみのがしてね!」 「どぼじでぞんなごどをいうのおおおおお!!」 と自分の身を守るためには仲間を犠牲にすることも厭わない最低な一面も持っている もちろん僕に該当するのはゆっくりしている、それだけだ 今までに人の家を奪ったり、たかったり、仲間を見捨てたりはしたことはない だが「ゆっくり」という名前だけどゆっくりしていると同時に それらの悪名を持ち合わせているものと誤解され そのあだ名がついてからクラスから孤立し、いじめに至るまであまり時間はかからなかった そんないじめられる場所に好き好んで行くようなバカはいない だから親に言った「学校には行きたくない」と。 しかしまともに取り合ってくれなかった どうせ勉強がついていけないからそんなことを言うのだろうとでも思ったのか 「甘えるのはいい加減になさい!」と真っ向から助けを求める手を蹴り飛ばされた その内朝起きると腹痛や吐き気がするようになった。 そのことを報告すれば学校を休める、そう思った だが、「どうせ仮病でしょ?さっさと準備しなさい!」親は厳しかった ―――――――――――――――――――――――――――――― さぁ、まずは通学路からだ もう試練は登校から始まっている 「よぉゆっくり」 「ゆっくりしていってね!!」 あぁ声が聞こえてきた、こんな時は聞こえないフリをするに限る 「ほら、お前ゆっくりだろ?だからゆっくりしていってねって言われたら お前も言わなきゃだめだろ」 「もう一回チャンスをやる、ゆっくりしていってね!!」 どうやらゆっくりという生物は「ゆっくりしていってね」と言われると 本能的に「ゆっくりしていってね」と答えるらしいがあいにく僕はゆっくりではない なので無視を継続する 「おいなんか言えよ!」 ドスッ 蹴りが入りよろめき思わずその場に倒れこむ 「そんなところでゆっくりしてると遅刻しちゃうぞ~」 「ハハハハハハハハハ」 人の姿が見えなくなってから時計を見た 8時25分・・・やばい! ―――――――――――――――――――――――――――――― 自分が教室に駆け込んだ時には既に1時間目が始まっていた 先生が「またお前か!」と頭に喝を入れる 「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」 「ハハハハハハハハ」 遅刻する→怒られる→結果がこれだよ もはや恒例行事だ、何でも慣れてしまえばなんてことはない 「反省したら席に戻れ」 ようやく座れる・・・ 何の疑いもなしに僕は自分の席の椅子に腰を降ろした 「ッ!」 尻に鋭い痛みが走った、見るとズボンに画鋲が刺さっていた 椅子をみると画鋲が平らなほうを下にばらまかれていた 「ゆっくりプレイスを掃除しといたぞ~」 「都会派のコーディネートだぞハハハ!!」 冷静になろう・・・ まずは画鋲を取り除く 机に「ゆっくりしてってね!!!」とテンプレ通りのゆっくりの落書きを消す 机の中に餡子がみっちり入っていたので取り除く 「食べていいんだぞ?あまあまさん」 「さすがに同族は食えないかひゃひゃひゃ!」 その餡子を入手するためにどれだけのゆっくりが犠牲になったのだろうか まぁ最近大量発生しているから問題ないか 自分の席を確保できた、とりあえずこれでこの時間は安泰だ。 机の中にものを残しておくと確実に被害があるからすべて持ち帰っている もし何か仕掛けてくるなら移動教室かトイレに行くなど席を離れた時だ 移動教室は開始前の誰よりも遅く出ると対策は取れるものの 終了後に誰よりも早く戻るというのは不可能だ、流石にそれはあきらめてるが トイレは大丈夫だ。極力授業中に抜け出しているからだ 先生の前ではいたずらはしてこないだろ、先生もグルでない限り・・・。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 2時間目終了のチャイムが鳴った 次の関門の20分の休みの開始の合図だ 5分ではショートにしか楽しめないが20分ならそこそこ仕掛けられるからか 「よぉ、ちょっとこっち来いよ」 「逆らったら・・・分かるよな」 しぶしぶ席を立つ この離れている間にまた席に何かやらかすかと思うが 今日は最初に餡子を詰めすぎたからそれはない。せいぜい虫くらいか 廊下に連れてかれてやられることと言えば あざがつかない程度に殴る蹴るは基本で 頭の部分だけ透明な箱をかぶせてきたり あとは物言わず自分を中心に囲んでぐるぐると回るとかだ これをやられると気分が悪くなって吐いてしまうことが多い 「きめぇ」 「こいつ餡子吐きやがったぞ!」 チャイムはまだ鳴らないようだ ―――――――――――――――――――――――――――――― 4時間目終了のチャイムが給食の時間を告げた 「やっほー!」 「はらへった~」 ”大多数”の児童は安息の時間だ 給食が配膳され「いただきます!」の声が聞こえると 皆箸を持ち一斉に食べ始めた さて僕も・・・ モグモグモグ 「むーしゃ♪むーしゃ♪」 ゴクン 「しあわせ~!」 自分が食べるのに合わせてゆっくりの食事の時に出す声を重ねてくる この声が好きという人もいるそうだが自分にとっては不愉快極まりない モグ 「うめぇ!これめっちゃうめえ!!」 今日はおとなしいほうだな いつもならここで 「ゆっくりが人間様の食事を食ってんじゃねぇ!」 と虫とかを投入されるのだが・・・ あの大量の餡子を用意するのでそこまで手が回らなかったのか ―――――――――――――――――――――――――――――― 給食が終わったら掃除に昼休み 昼休みは20分の休みにやられたことで済むが 掃除のときはちりとりに溜まったゴミを無理やり食わされて 「むーしゃむーしゃーそれなりー・・・」 と声を被せてきたり 「雑巾さんとすりすりしようね!」 「すーり♪すーり♪」 と先ほど床を拭いたばかりの雑巾を押しつけて来る 教室がきれいになるのに反比例して僕はどんどんときたなくなっていく この後の授業は・・・音楽か どうせ 「ゆっくりはお歌さんうまいよね」 「ゆゆ♪ゆゆゆ~♪」 とかやってくるんだろ、 直接危害が及ばないだけマシか・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――― 放課後・・・ 今日の試練がようやく終わった 小走りで家に帰る途中今回されたことを思い出す 口の中に苦い味が広がる 悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい 悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい この思いを早く発散させないと・・・ 家に帰って自分の部屋に駆け込む 「ただいま、まりさ。いい子で待っていたかい?」 「ゆゆ・・・」 透明な箱に入れられて元気なく返事をするゆっくりまりさ 「今日も楽しいことを僕とたくさんしようね!」 「もういたいことはいやだよ・・・」 ここまで冷静にいられた理由 それはこのまりさのおかげだ 学校で自分がやられたことをこいつでうさばらしをしている こいつの悲鳴を聞くたびに胸がスカッとする このディナーが待っているから今日ここまでやってこれた さぁ、今日は何をされたっけな・・・ まずは箱を蹴り飛ばす ドカッ! 「ゆぶっ!」 ひるんだ隙にもう一発叩き込んでおく 「ゆががっ!」 その次は持ち上げて下に画鋲を敷いてから刺さる様考えて叩きつける! 「ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!とげとげさんがささるんだぜえぇぇ!!」 痛みで反射的に飛んでしまう ポン!ドス! 「ゆぎゃあああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 先ほどの衝撃で画鋲がさらに奥に刺さったようだ 目の前にゆっくりれいむを置いてハンマーでたたき潰し、 れいむの餡子をまりさの口に突っ込む! 「れいむばたべものじゃないんだzゆげげげげげげげぇぇぇ!!」 「どうした?そんなに餡子がうまいのか?」 「ゆう゛ぇ!ゆう゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇぇ!!」 手が離れた瞬間餡子を吐き出すまりさ こいつの頭も同じなのになんで吐き出すのやら 落ち着くまで時間がかかりそうなので その間に掃除機で適当に机の裏などホコリにたまってそうなところにかけた ある程度のところでフィルターを確認する。これくらいあれば大丈夫かな・・・ 「そういやお前腹減ってたよな?」 「あまあまさんがほしいんだぜ!」 お前さっき餡子食っただろ 「そうか、ならお兄さんからのプレゼントだ!」 先ほどの掃除機のゴミをまりさにぶつける それはお菓子をもらえると期待して口をあけているまりさに降り注ぐ 「むーしゃむ゛!ペッペッ!」 「ごみさんはたべものじゃないんだぜ!!」 続いて牛乳をしみこませた雑巾を用意する それをそのまままりさの頬になすりつける 「すーりすーりだぞ!」 「ごのすりすりはゆっぐりでぎない゛い゛い゛い゛い゛!!」 「ぐざい!ぐざいよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 今日はこんなもんか・・・ あんまりやりすぎて死んでしまっては困る 刺さっている画鋲を抜いてまりさを透明な箱に戻す 「明日も楽しみにしてるよ、まりさ」 「ゆぐっ・・・ゆぐっ・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――― このまりさと出会ったのはゆっくりのあだ名がついていじめられてからしばらくたった頃だった 学校からの帰り道、悔しさに涙をこらえながら歩いていたとき、そいつは物陰からあらわれた 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ?おにいさんはゆっくりできるひとだぜ? まりさとゆっくりしたかったらあまあまさんをよこすんだぜ!」 こいつのせいでいじめられた、そう思うとこいつが憎くて憎くてたまらなかった さらにこいつはまりさ、ゆっくりの中でもタチが悪いといわれるまりさ そうだ、こいつをいじめれば今日のことを忘れられるかな・・・ 思った瞬間に手が伸びてまりさを掴んだ 「ゆぐっ!」 今日はたまたま体育の授業があったので体操服の袋に押し込む 「ゆ?ごごはぐざいよ!ゆっぐりでぎないよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 汗臭いとは失敬だな とりあえずいいものが手に入った 喜びで体操服の袋を振り回しながら家に帰った 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 自分の部屋についたのでまりさを解放してやる 体操服の袋が餡子くさくなっていた 「なんてことするんだぜ!いつもならここでおにいさんをぼこぼこにしてやるところだが やさしいまりさはゆるしてあげるからゆっくりあまあまさんをもってくるんだぜ!」 とりあえずこいつを蹴ってみる ドスッ! 「ゆげっ!」 軽く蹴ったはずなのに随分と遠くに転がった 「ゆ~!もうおこったんだぜ!」 もう一度蹴った ドスッ 「ゆがっ!」 悲鳴を聞いた瞬間、自分に電撃が走ったような気がした 自分勝手で、傲慢で、意地汚くて そんなゆっくりをこの僕が裁いている! もう一度蹴った ドスッ 「ゆがっ!」 その苦痛に歪んだ顔を見た 学校での出来事が何でもないように思えるようになれた 今度はさっきより強めに蹴った ボスッ! 「ゆげげぇ!」 衝撃が強かったからか口から餡子を漏らす様子を見て確信した こいつに対して僕は絶対的な強者だ!! ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日はあいつに蹴られた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日は机にガムが貼り付いていた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日は給食に虫が入れられていた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日は靴の中に砂をいれられた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日はほうきで殴られた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日は足をひっかけてきて転ばされた ボスッ! 「ゆげげぇ!」 今日はノートを破かれた今日は教科書に落書きされた今日は耳元でゆっくりしてってねと連呼された ボスッ!「ゆげげぇ!」ボスッ!「ゆげげぇ!」ボスッ!「ゆげげぇ!」 今日は今日は今日は今日は今日は今日は今日は今日は ドカドカドカドカドカドカ 「いだい゛い゛い゛い゛い゛!いだい゛い゛い゛い゛い゛!!」 蹴るほどに胸のもやもやが消えていく 蹴るほどに気持ちがスカッとする 楽しい、楽しい、楽しい・・・ 僕は疲れるまでまりさを蹴り続けた 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・ゆ゛・・・」 まりさは虫の息だったが死んではいないようだ 明日も頑張ってくれないと困る 父の部屋にあった透明な箱の中にまりさと台所にあった生ゴミを入れる 「今日のご褒美だ、これしかないからな」 布団に入った僕は震えていた たとえ明日いじめられてもそのうっぷんをこいつで晴らせると思えば耐えられる たとえ明後日いじめられても、明明後日も、その次も、その次の次も・・・ それ以降僕は学校ではいじめられて 帰ってはまりさをいじめるという生活になった ―――――――――――――――――――――――――――――― 今日もまりさに対するいじめが終わっていざ寝ようとしたところ まりさに声をかけられた 「なんでおにいさんはなきながらまりさにひどいことをするんだぜ?」 そういえば今日は給食の牛乳を贅沢に1BOX使ってのミルクシャワーをやられて 相当きていたからいじめている最中にそれを思い出して泣いていたのかな 「どうせひどいことをするならわらいながらやってほしいぜ」 そんなことを言っていてもゆっくりはゆっくりだ、自分勝手で、傲慢で、 「おにいさんにはわらっていてほしいぜ!」 !!!!! 声が出なかった・・・。 今までこんなにやさしいものをいじめていた自分はどうなのだろう よく考えると小さい子相手に俺強い!とはなんて哀れな行為だったのだろう 「おにいさんはまいかいかならずごはんをくれるからわるいおにいさんじゃないんだぜ!」 すべてのゆっくりが悪いわけではない・・・ 中にはゆっくりの名前通りにゆっくりさせてくれるゆっくりもいるんだ・・・ それなのに・・・自分はなんて馬鹿なやつなんだ! 「おにいさんをなかせるわるいやつはまりさがやっつけてやるんだぜ!!」 ゆっくりと呼ばれるようになって初めてかけられた温かい言葉 たとえこれがもっとおいしいものをもらおうというまりさの戦略でも構わない 「ああ、やっつけてくれよ」 「まりさにまかせるんだぜ!」 奮発して冷蔵庫にあったケーキとオレンジジュースを与えて その日は寝ることにした ―――――――――――――――――――――――――――――― その次の日 学校が終わって自分の部屋に着いたとき 「ところでまりさ」 「ゆ?」 「昨日言ってくれたことって本当かい?」 「なんのことだぜ?」 「『おにいさんをなかせるわるいやつはまりさがやっつけてやるんだぜ!!』って言ってたじゃん」 「あたりまえなんだぜ!いまからわるいやつらをゆっくりさせなくしてやるんだぜ!!」 餡子脳だから期待はしてなかったが 本当に覚えているとは・・・少し見直した 「そうか、じゃ今から行こうか」 実はその日学校にて、主要ないじめグループに挑戦状をたたきつけたのだ 空き地にて決着をつけよう、と 「ゆっくり対決か?いいぜ」 「あとで餡子脳だからって忘れたとか言うなよ!」 ああ、でかい口が叩けるのも今の内だ・・・ まりさを持って空き地についた頃には すでにいじめっ子グループは到着していた 「でゆっくり対決のルールを教えてもらおうか?ゆっくりさんよぉ!」 金属バットを持って威嚇している・・・ だがまりさだったら大丈夫だ、きっと大丈夫だ 「おまえがおにいさんをいじめるやつだね!ゆっくりしんでね!!」 「なんだって?コラァ!」 ボスッ!! 金属バットで地面を殴る 瞬間、自身に満ち溢れていたまりさの表情が曇った 「ゆ・・・ゆ・・・」 「やれるもんならやってみろよゆっくり野郎が」 ボスッ!! 再び金属バットで地面を殴る 「き、きょうのところはゆっくりなまりささまがみのがしてやるんだぜ!」 先ほどの自信はどこへやら、ぴょんぴょんと逃げるまりさ もう何も言えなかった 昨日のセリフはなんだったのだろうか 「おにいさんにはわらっていてほしいぜ!」 「おにいさんをなかせるわるいやつはまりさがやっつけてやるんだぜ!!」 今、目の前でそれが虚言と理解した やっぱりゆっくりは所詮ゆっくり 自分のサンドバックにはなるものの剣や盾にはなりっこない 妙な期待をさせた罪は重いぞ・・・ 僕はまりさを掴んだ 「おい、ちょっと待てよ」 「ゆゆ?おにいさんゆっくりはなすんだ!」 何がわらってほしいだ、何がやっつけるだ、 自分の強さも理解しないでポンポンとでかい口叩くんじゃねーよ まりさを掴む手に力を込める 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!おにいざんばりざづぶれぢゃうよ!!」 「お前に期待した俺がバカだった」 「バカは死んでも治らないって聞くがもしかしたら治るかも知れないな」 「俺が治してやるよ!!!」 両手でまりさを挟み込むようにして一気に! 「ゆ゛げえ゛!!」 悲鳴は一瞬だった 度重なるいじめでまりさの体はだいぶ脆いものになってすぐ潰れたからだ 手に付いた餡子を舐める 甘い、その甘さは最後にまりさが見せた幻想にうかれていた自分くらい甘い 「す、すっげぇ!!」 「お前なんかかっこいい!そう・・・ワイルドってやつ?」 「しびれるぅぅぅ!」 一体どういうことだろうか 「お前ゆっくりいじめるのが好きか?」 「う・・・うん」 「にしてもあんな一気に潰すなんて熟練者じゃないとできないよな」 「決めた!今日からお前のあだ名は『ゆっくり』改め『ゆっくりキラー』だ!!」 どうやら先ほどのまりさを潰した光景が美化されたのか知らないが 自分はゆっくりいじめのプロのように思われているようだ 確かに結構数はこなしているから語弊はないな 「あのさ、今からゆっくりがたくさんいる裏山に行こうと思うんだがお前も来るか」 「うん!」 「お前のテクニック見せてくれよ!」 ―――――――――――――――――――――――――――――― あれからいじめっ子グループと友達になり もう自分はいじめられなくなった 「やっぱりゆっくりの悲鳴はいいよな!」 「そうだよな~」 「正直お前全然声上げなかったから楽しくなかったんだよな~」 「・・・」 「冗談だって、ちょその発想はなかった」 ただ、いじめの対象が自分からゆっくりに変わっただけだ 彼らのいじめっ子気質は100くらいまで変らなさそうだが もう自分に対象が戻ることはないだろう 今ここで一緒にゆっくりをいじめてる 自分勝手で、傲慢で、酷いやつで、 自分の立場もわきまえずにでかい口を叩いて無駄に期待させる悪い悪いゆっくりを 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「れいぶのあがぢゃんになんでごどをずるのお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 僕は今、幸せだ 終 反省 超展開 ゆっくりより人間がいじめられてね? このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/24.html
今すべき事 まずは、学校・教育委員会・学区内でのデモ。 デモの許可がおりない場合、有志をつのって「散歩会」も可能です。 その場合プラカードを持ったり、複数人で集まっていることを確認されるとデモとみなされる可能性があるので、あくまで個人による散歩という体裁を保ってください。 田舎の場合、他所から来た人間のいうことってだけで迷惑がられる可能性はありますが、デモ隊から批判するのではなく、一緒に声を上げるべきです。 書き換えするなら、主語・目的語を削らず、意見が違うなら前の文を消さず併記でお願いします。 警察や大津市自体に頼るのは無意味で、むしろもみ消そうとしてるため逆効果です。 23年度のPTA会長特定を速やかにお願いします。 まずはとにかく拡散お願いします! このwikiに書かれていること・TVで報道されたこと 、SNS・ブログ・ツイッターなどなど・・・たくさん拡散できるものはあります! ただし、絶対に「嘘・大げさ・曖昧な表現は書かない」・「誇張しない」でください! したらどうなるかはわかりますよね? 関係者の勤務先や学校に電凸メル凸はどうでしょうか。 人殺しの親が関わった製品なんて使いたくないです。加害者が成人なら親(保護者)の責任はありませんが、未成年の場合、保護者の監督責任があり、 「仕事が忙しい」「忙しくて面倒見きれなかった」などといった言い訳は絶対に通用しません。 それといじめ隠蔽に必死になっている澤村憲次大津市教育委員会長の解任署名活動です。 メール・意見について 警視庁、滋賀県警など関係各所の親元へ意見(メールや手紙)を送る。 (大津警察署へのメールは、事件解決に関しては効果が薄いと思われます) TV局・番組への意見、新聞・雑誌、編集局など、マスコミへ大津事件を取り上げてほしいと意見を送る。 他のニュースが取り上げられ風化されるのを防ぐ意味合いもあります。 マスコミや国民からの監視の目が厳しいともなれば、(絶対ではありませんが)怠慢や隠蔽を抑制する効果があるはずです。 電話やメールの際のご注意 1.「死ね」「殺すぞ」「**してやる覚悟しろ」等の言葉は使わないでください。犯罪を予告していることとなり、脅迫罪になります。 やくざがよく「夜道の出歩き気ぃつけや」「東京湾の水は冷たいでぇ」等という言い方をするのは、実はこの脅迫罪を避けているためなのです。 「死ね」「殺すぞ」と言いたい人はそのかわりに「いつまで生きているつもりだ?」「生きているべきではないと思わないか?」「こんなことでタダで済むと思うのか?」等の疑問形に換えましょう。 2. 相手に知られてもかまわない場合を除き、ダイヤルする際には「184」をつけてください。 人間性の腐った、なかなか立ち直りそうもない相手ですから、あなたの番号を知られると逆恨みで被害にあう危険があります。 しかし身元を明かしてお説教したいという勇気のある方は、「184」をつけなくてもけっこうです。 184をつけて電話をすると「186をつけてかけ直してください」というアナウンスの流れる相手には、公衆電話からかけるといいと思います。 3. 寿司やピザ等の嘘の注文をしたりしないでください。寿司屋やピザ屋への業務妨害罪になります。 非合法なデリヘルについては業務妨害罪になるかどうかはわかりません。 言うまでもないことだが、木村束麿呂、山田晃也、小網健智、森山進、藤本一夫、澤村憲次、及びこいつらの家族を女子高生コンクリート詰め殺人事件のように惨殺してしまおう、なんて愚かなことはやるなよ!絶対にやるなよ!
https://w.atwiki.jp/kimura/pages/31.html
kimura@PukiWiki k-lab@wiki c-soul@wiki 情報表現基礎2005@wiki hikarijp@Wiki sakurako@Wiki