約 518,533 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/314.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 115 DV/コメントログ」 うわぁ・・・ -- 2010-04-11 23 02 38 うっ… -- 2010-04-15 01 26 23 どうもゆうかにゃんが虐待されてる話は好きになれない -- 2010-04-20 01 12 31 おぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁ・・・ -- 2010-04-21 20 55 51 これは・・・ -- 2010-05-30 03 18 05 ゆうかを虐待するとはとんだいなかものだわ。 -- 2010-06-12 21 14 38 善良ゆっくりを虐待は、引く。 しかも、ゆうかにゃん…うぅぅ… -- 2010-06-16 04 42 37 むぅ・・・ -- 2010-06-17 01 28 13 う~ん…後味悪い… -- 2010-06-28 22 46 46 残念だ -- 2010-06-30 06 25 25 ぜんぜんいける。むしろよし -- 2010-07-06 02 11 41 さすがにゆうかにゃんはない… -- 2010-07-09 20 37 07 『世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ』byメスゴリラ この言葉の意味を理解できる者が一人でもいたら聴いて欲しい どんなに嫌な物を見ようが耳に入れようが、自分で『選んだ』ことなら、文句を言わず黙って見過ごすのが閲覧者としての義務であり責任ではないのだろうか 勿論、この考えを押し付けるつもりは無い 気に入らないならば好きなだけ批判するといい それは個人の自由なのだから(とは言っても、サイトの規約等に違反する物は容赦なく消されるだろうが) 君らの言葉で何かが変わることを祈っているよ …まあ、一言で言っちゃえば「嫌なら見るな」なんだけどね んでね、『DV』の感想なんだけど 画鋲を器用に奥歯で折って食べてるゆうかにゃんにQNQNしたよ! しかも最後の最後で愛の誓いをするところなんかもう、エレクトものだったね! 挿絵さんもとってもQNQNしててイイね! 空っぽの眼窩から涙を流すゆうかにゃんはとってもゆくりできるよ! -- 2010-07-12 19 33 29 やだー! -- 2010-07-15 06 30 20 これは流石にないわ・・・なんか苦しい -- 2010-07-20 18 01 57 俺虐待鬼威惨やめよう… -- 2010-07-20 18 13 05 これは可哀相すぎる -- 2010-07-20 18 21 39 ゆうかにゃんを虐ゆは・・・ちょっと・・・ -- 2010-08-05 16 37 58 これは厭なら見るなとかいうレベルじゃあねぇ テメェに好意を示しているゆうかにゃんを無慈悲に虐待するなんて、普通の虐待お兄さんには出来ることじゃあねぇんだ まあ、見ちまったのはテメェの責任だからな…これ以上は何も言わねぇよ -- 2010-08-06 02 50 35 なんか話題になってるSSだからと期待してたのに。なにこれ。べつになんともないじゃん。ただの虐待じゃん。期待してそんした。あ、でも話しの内容はいいですよ。面白かったし。俺が期待しすぎただけなの。だってみんな見なきゃ良かったとか鬱になったとかゆうからさ、どんなものかと思うじゃないか。 -- 2010-08-26 13 28 10 拒否反応が多いようですが、作者さんもある程度リアクションを想像して書いてるのだと思います。 キツかったです。 -- 2010-08-26 20 37 10 もし仮にゆうかにゃんでなくれいむやまりさだったらこんなにみんな反応したかなあ。 -- 2010-08-27 13 20 06 やっぱ人型なのが駄目なんじゃね? いくら純粋だろうが可愛かろうが、赤ゆとか無条件に潰したくなるだろ? -- 2010-09-07 03 36 27 いくら純粋だろうが可愛かろうが、赤ゆとか無条件に潰したくなるだろ? なりませんw 種族関係なく全部「登場人物」だからね ○○だから殺す…だなんていう、異教徒は人間じゃないから殺していい的な考えは 信念の無い屑テロリストでもないのでありませーん -- 2010-09-18 00 42 46 赤ゆは無条件に潰したくなります。ゆうかにゃん虐待も全然アリだと思います。 少なくとも俺は。 まあ俺みたいな無差別虐厨でなくともここは“ゆっくりだから殺す”というSSが大半を占めるスレだから、↓の人の言う通りだとすればここにいる大半の人が信念のないクズテロリストと同類ということになるよね。その決め付けこそ無差別主義的テロリストの物言いだと思うんだけど。 -- 2010-09-29 09 47 20 ゆっくりできたかゆっくりできなかったかで良いじゃないか 俺はゆっくりできなかったけど -- 2010-10-03 06 44 12 もし俺のところにこんなゆうかにゃんが来たらマジ結婚して生涯大事にしたいけれど それは『ゆっくりが創作上の生物で現実に存在しないから妄想するだけ』の俺の考えなんだよね このSSの設定である『ゆっくりが現実に存在し、(他の作品のようなゲスがいるか不明だが)虐待が禁じられている世界』の 彼の捌け口になったゆうかにゃんという構成が良かった -- 2010-10-03 19 18 09 ゆうかにゃん、うち来ねぇかなぁマジで。 もうゆうかにゃんが引くくらい可愛がるぜw ↓^4 いやお前は何をしにここに来たw -- 2010-12-26 00 09 34 可か否と言うならば… 俺は否だなぁ〜 基本的にゲスの虐待は構わないけど希少種…しかもゆうかにゃんの虐待は無理… 俺個人の意見で悪いけど、何でも良いで区別がつかなくなったら人として終わりだろwww -- 2010-12-26 14 51 29 まだ鬼異山の域に(精神が)達してないのか・・・、マジで気分が・・・エレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレエレ -- 2011-01-13 11 52 18 ↓2あなたは制裁お兄さんの素質があるね!今後は「制裁」のタグがついてるSS以外は読まない事をおすすめするよ! 俺は個人的には、希少種だから、とか、ゆうかにゃんだから、とかそういう理由でゆ虐対象を差別する考え方は好きじゃないです。善良優遇は感覚として納得できるので好きですが…。 区別がつかなくなったら人として終わり(なんの区別かよくわからないけど…)とおっしゃいますが、差別を良心の呵責なしに肯定する姿勢は「人として終わり」には当たらないのでしょうか? -- 2011-01-15 23 27 47 犯罪者予備軍どもは氏ねよ -- 2011-01-17 21 55 41 ↓出た!犯罪予備軍(笑)!なにかっつーとコレだね!ゆ虐な奴ァみんなコレってヤツ!てめえこそ現実と妄想をごっちゃにしてるんじゃねえのか?こんなの見てるやつは全員そうだってか?バーカ!大抵のヤツはそうじゃねんだよ。それをてめえはなに混同してんだ? -- 2011-01-18 02 32 45 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者ね作作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね 作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね作者死ね -- 2011-02-15 05 43 53 ウィキあきさーん荒らしが出たんで駆除お願いします -- 2011-02-15 08 02 10 ↓ゆっくり同意するよ!! -- 2011-02-26 16 55 58 そんなことよりおうどんたべたい -- 2011-05-14 18 07 29 ゆうかにゃんだからどうとかじゃなくて、 横隔膜とか妙に人間ぽい描写があるからだめなんじゃないかなー ゆっくりの種別で「虐待してはいけない」ものがあるとは思えないよー -- 2011-05-18 03 57 43 かわいそうじゃのー でも男がなんでゆ虐やめたのかがよくわかんないから すっきりしない -- 2011-05-23 03 47 49 ゆうかにゃん可愛いから虐めたくなるのは当然だよね? 正に至高。 -- 2011-06-17 12 20 25 このゆうかにゃんは人間に近すぎたんだなー -- 2011-07-04 17 07 25 俺はお嫁にしたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい -- 2011-08-30 09 54 02 俺はゆうかにゃんが来てくれたら大声で叫びながら裸になってもいいくらい嬉しいのだが -- 2011-09-07 23 26 48 ゆっくりできないいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ -- 2011-09-17 22 46 47 挿絵に吹いた -- 2012-02-14 13 45 56 理由なく虐待されるゆっくりが許容される中でゆうかにゃんは当然のように愛されるものと 考える人間の不正当さが面白い -- 2012-03-03 05 03 11 ゆうかにゃんをいじめるなーーーーーーー!!!!!!!!!11 -- 2012-03-09 19 58 46 ↓どして?人間に一切危害加えていないゆっくりや、理由もなく、たかが趣味で潰されるゆっくりだっているよ? ゆうかにゃんだっていじめてはいけないわけにはならないよ? -- 2012-04-05 23 15 32 挿絵の字がおかんの書いた字みたいで萎えた… -- 2012-04-12 04 51 20 ゆうかにゃんは当然のように愛されるものと考える人間の不正当さが面白い。 いや、私はゆっくり虐待しているけど ゆうかにゃんは可愛いからいじめない っておもってるよ。人それぞれだし そんなこと言わなくてもいいじゃん。 -- 2012-04-21 16 39 55 とってもゆっくりできるね! 胴付きだろうがゆうかにゃんだろうが等しく糞饅頭だから虐殺されるべきだよね♪ -- 2012-06-01 23 11 21 まぁあれだその人の価値観だからねゆっくりで例えると希少種や同付きはとってもゆっくり出来るね‼だがそれ以外はゆっくり出来ないからゆっくりしないでしんでねと言う考えだろう -- 2012-07-23 13 14 09 犯罪予備軍 -- 2012-08-13 19 14 52 これはいいものだ・・・・・・ ただ普通の2次リョナとあまり変わらない気もするが 愛しているキャラクターだからこそ虐めて苦しめて切り刻んで楽しむ、殺すっていう種類の嗜好だから 憎らしいキャラを憎しみゆえに苦痛を与える、始末する、制裁するだけって人には理解できないかも -- 2012-08-22 20 15 14 通常種はどんな善良個体でも容赦なく虐待するくせに、ゆうかにゃんや希少種だけは可愛がるとかぬかすダブスタ野郎は失せろ。 シーシェパードかよ。 -- 2012-09-21 15 53 40 ゲスに種は関係なく、善良も種は関係ない、ゲスという名の種であり、善良という名の種である・・・ ゆうかにゃん可哀想に、僕の所においd・・・ -- 2012-12-13 18 03 13 ゆうかにゃんかわいいよゆうかにゃん いじめられてるゆうかにゃんも可愛いよ ハァハァ かわいいからもっといじめてあげるよゆうかにゃん -- 2013-01-24 09 35 12 ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうか -- 2013-01-24 09 37 19 最後、男にはゆうかにゃんが人間に見えたのかな -- 2013-03-05 19 44 13 なぜゆうかにゃんは最後、誓いの言葉(?)を言ったんだろう。 -- 2013-04-06 17 46 45 ゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかゆうかはーーーーーーーーあぁーーーーーーーー可ーーーーーーーーーー愛ーーーーーーーーーーいーーーーーーーーよーーーーーょーーーーーーーーーー -- 2013-06-16 17 19 15 饅頭ごときに権利とか・・・狂ってるとしか言いようが無い -- 2013-08-29 08 42 30 なんでこう希少種を虐待しようとする馬鹿共がいるの? -- 2014-02-24 00 39 46 とてもゆっくりできました! -- 2014-06-22 16 39 58 希少種虐待してなんか悪い ちゃんとした理屈も無いのに批判してる奴ってゆっくりみたい -- 2014-08-23 21 40 02 希少種虐待する人は全員死ねよ -- 2014-09-04 00 20 19 ↓てめーが死ね -- 2014-09-08 22 32 59 ゆ虐はいいけどDVはやだな -- 2014-09-13 18 35 05 ゆうかにゃんの最後の言葉 もしかすると人間になるための儀式とか? -- 2014-10-24 15 35 07 俺はゲスなら通常種でも希少種でも虐待賛成派だな -- 2014-10-24 15 36 10 良かったけど最後の所はいらない -- 2014-11-28 18 05 35 希少種虐待する餓鬼共は首吊りして微塵に消えろ -- 2015-01-25 13 27 34 この男最低だな、中国人だろう。 -- 2015-02-07 02 00 29 希少種虐待は不快ですね -- 2015-03-19 21 11 34 頭だけと胴有りの扱いの差は人型か否か -- 2015-10-26 01 30 52 ちょっと気分悪くなったわ 希少種虐待はやめろとか言ってるけどここの世界観はゆっくりはしっかりとした人権があって、いじめられないけど、ゆっくりが来たからいじめただけでしょ? 腹が減ったら食べ物なら何でも食うだろ? それと同じ -- 2017-10-28 22 06 55 今の餡庫は胴付きまりさの虐待ssが2、3作品あるし、渋だと胴付きれいむの虐待イラストがあるから胴付き虐待派は是非見てほしい -- 2021-08-24 15 34 39
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2346.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク/コメントログ」 いいな。こんな職業あったらいいのに。 -- 2010-07-19 21 10 50 ウェルカムキックにワロタw -- 2011-11-23 00 58 08
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1516.html
巨大まりさが大規模な群れを作って人里を襲うってあるけど 実際幻想郷にこの群れが出現したらこうなるよなというネタ これは\ゆっくりだー!/?等をみて勝手に考えたネタです。不快に感じたらごめんなさい まずは勝手に作った巨大ゆっくりの群れの設定について簡単に 巨大ゆっくり達で種類ごとに独自の社会を作っている ゆっくりのリーダーは自分がゆっくりすることが最も大切だと思っていることが多い。普通のゆっくりより傲慢 そのためおいしい食べ物をたくさん持っている人間を襲ってゆっくりしようと考えている。ついでに支配しようとも思っている 人間はとても弱いと思っている。もちろん正面からぶつかりあわなければ人間が強い 普通のゆっくりより知識はあるがもちろんゆっくりなので人間より圧倒的に⑨。しかし本人は気づいてない 普通のゆっくりを養殖して主食にしているが、時々近くの虫や花や動物も食べる 別の種類の巨大ゆっくりと交流もしている。が、基本群れは一種類。他のゆっくりと違って死ににくいから その1 幻想郷の管理人 「ゆっゆっゆっ、これだけいるならぜったいににんげんをたおせるよ!」 「れいむたちのゆっくりていこくもめのまえだね!!」 「にんげんをどれいにしてはたらかせればれいむたちはえいえんにゆっくりできるね!」 『ゆーーっゆっゆっゆっ』 大声で笑う巨大れいむ達。そこに普通に部屋に入ってくる妖怪がいた。九尾の狐、藍である 「はいはいさっさと死んでくれ」 あっという間に弾幕によって消し飛ぶ巨大れいむ達。叫ぶ暇すらない。 「ふむ、こっちはこれで全部かな」 「らんしゃまー!こっちのゆっくりは全部つぶしましたー!」 「おお、よくやったな橙。今日の晩御飯は豪華にしような」 「やったー!」 和気藹々とさっていく藍と橙。今日も幻想郷は平和だ。 巨大ゆっくりの群れが現れると必ず近くの森に生息する虫やら花やらがいなくなる。 また、巨大ゆっくりが移動すると周りの木々の枝が大量に折られてしまい成長しにくくなる。 そのためそれらを主食にする力の無い妖怪達が困ることになるのだ。 そういったことを防ぐためにそういった兆候が見られると妖怪達は紫にそのことをつげ、紫は式を派遣するわけである。 こうしてまた一つの群れが消滅した。 その2 霊夢による討伐 「とかいはのありすはけだかく、うつくしく、とうといそんざいなのよ!」 「にんげんにそんなすばらしいありすをゆっくりさせるきかいをあたえなくてはいけないわ!」 こんどは巨大ありす。自分が最も美しい都会派(笑)とか考えるレイパー。 「あー、見つけた。よっと」 「ゆぎゃああああああああっっ!!」 入ってくるなり出会いがしらに針まみれにして瞬殺する本物の霊夢。 「さてさっさとお茶にしましょ」 大量にばら撒かれたカスタードをほっといてさっさと帰る霊夢であった。 ほっといても虫が勝手に処分することだろう。 巨大ゆっくりは存在するだけでかなり迷惑な生き物。それはもちろん人間から見てもである ゆっくりを食べるのはいいのだが周囲のありとあらゆるものを何も考えずに食べるので自然が荒れる。 そのため定期的に霊夢が依頼を受けて駆除したり、自主的に駆除したりする。 ちなみに霊夢が問題を解決するときは鉄拳制裁で反省させるのが基本だが、 ゆっくりの場合どう頑張っても反省しないのでさっさとつぶすようにしている。 その3 妖怪達の食料 「ちーーーんぽ!!」 次は巨大みょん。会話は省略 そしてその近くを通る力のある妖怪達 「あー腹減ったなぁ…人間食いたいなぁ…」 「人間はよっぽど運よく無いと食えないもんなぁ。とりあえず適当なゆっくり捕まえて食っとくか」 「向こうにゆっくりのでかいやついるからそいつでいいんじゃねぇか?」 耳のいい妖怪が仲間に伝える。早速食べにいく妖怪達。 こうしてみょん達は定期的に現れる妖怪達に食べつくされたのであった。 その4 人里を守る方々 「にんげんからおいしいたべものをうばいとるよ!」 「まりさたちのためにたべものをさっさとだしてね!」 人里に向かって一気に突進する巨大まりさ達。ものすごい音を立てて突撃するので人里にもその侵攻が聞こえていた。 「そうはいかんな」 「ゆぎゃああああ!!!!」 「なんでごんだごどずづのぉぉぉっ!!!」 「いだいぃぃぃっっ!!!」 あっというまに慧音の弾幕によって餡子の固まりになる。弾幕相手には巨大ゆっくりもひとたまりもない。 当たり判定が普通のゆっくりよりでかいし。 ちなみに状況によっては居合わせた紅魔館、白玉楼、永遠亭、山の妖怪等も自主的に手伝ってくれる。 人里が無くなると向こうもいろいろと支障が出るが、ゆっくりはいなくなっても別にかまわないからだ。 おまけ 普通にゆっくりさせてみる 「わかるよー」 ゆっくりちぇん。会話は省略 ゆっくりちぇん達は人間にほとんどを虐殺された経験から、出来る限り敵のいない離れた場所に住んでいた。 魔法の森の最も奥のほう、ここはかなりじめじめしている上に日もささないのでかなり生活しづらい。そのためか生き物がほとんどいない。 そのおかげで敵がいないのでほとんど警戒せずゆっくりできる。 食事は通常のゆっくりを養殖することで賄うことができる。飽きたときはキノコを食べる。 ただ、キノコを食べるとトリップして仲間を襲うこともあるので、そういったちぇんは群れで一気に押さえつけて自然治癒を待つしかないが。 それはともかく一見ゆっくりできないこの場所が彼らにとって最もゆっくりできる場所であった。 教訓 臆病な生き物ほど長生きする ~~~~~~~~~~ 今回初めて書きましたがゆっくりのセリフ書くの想像以上に大変ですね 別に書いてる作品でそんなにしゃべってるわけでもないのに苦労してます。 ひらがなとか濁点とか叫び声とか多すぎ。まあいじめてるから叫び声が多いのは当たり前ですが しばらくはのんびり書いていきたいと思います。 あー、名前どうすっかな このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/731.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 338 水上の弾幕/コメントログ」 考えてみりゃ、川や池に饅頭が浮いてれば、魚に喰われるのは当然。 -- 2010-07-19 05 41 10 親から子へ伝わる遊びっていいよね~ -- 2010-07-25 22 45 25 水上まりさにもゲスが居るのか・・・・・・。 -- 2011-03-14 19 51 44
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2114.html
男と、人外と、鬼井山と、饅頭。 オリキャラ、俺設定注意。 作者は、東方の世界観を知るものを原作、同人誌以外に持ってません。すみません。 作者は文才が無いので語彙等が少ないです。すみません。 虐待に入るまでがながいです 創想話に投稿した方がいい程かもしれません。すみません。 それでもよろしいと言ってくださるならどうぞ。 其の男は、幻想郷が出来る前から生きていた。 其の男は、父親と二人で農作業に励み、明るく生きてきた。 其の家族は、幻想郷の土台となる京の地に住んでいた。 其の家族は、当初、困惑した。 朝起きて家の外をみたら少ない家々。それと広大に広がる森、大地 男の父親は、喜び、叫びを上げた。「古き良き日本の地だ! 忘れ去られた日本の地だ!」 其の家族が、この地が元の世界と隔離された幻想郷だと知るのは。随分と後の事になる。 其の家族は、とても幸せに農業をし、生活を営み、自然とふれあい、人外と戯れた。 其の家族が住む村は、数回、人間を快く思わない人外と、妖精や、自然に襲われた。 其の家族は、屈強な体と、蓄えた知恵で、村を襲うもの、仲の良い者を苦しめるものを除けて幸せに暮らした。 其の家族の、最後の日は簡単に来た。 母親が老衰で逝き。父親は最後まで肉体労働で倒れ、疲労で逝った。 其の家族が住む村は、男の家族の死去を大層悲しんだ、村全体で葬式を上げた。人外も追悼の為に争議を訪れたほどだ。 其の男は、家族が死去してからも、農業を営み、それなりの幸福を暮らした。 其の男は、やがて老いを知る歳になった。 それでも農作業や、村の守人をやめなかった。 其の男に守られる村は、その男をいたわり、家で休ませた。 其の男は、「自分は最後まで除ける者でいたい。」そう思ったが、体は自由には動かない。 其の男の体は、老いと言う病が押し寄せてきた所であった。 其の村の、上空に人外の影一つ。 其の人外は、その男を不憫に思った。 其の人外は、その男の事を思うと、不思議と助けたくなり。 幸せな一面を見ると自分まで幸せになった。 其の人外は思った、「そうだ。彼を、永遠に歩むものにすれば、彼も幸せかもしれない。」 其の人外は、自分の閃きを褒めた。後々に後悔するとも知らず。 其の男は困惑していた、肉体が若い頃より動くし、頭の回転も良いのだ。 其の男は、大声を上げて狂喜した。「又村を守れる。又除ける喜びを味わえる。」 其の男は、長い村守の中で、精神が病んでいた。 其の男が住む村は、その男の決意を見て。傍観を決めた。 其の男は、長い年月の間。人が死のうと。村の住民が居なくなろうと村を守った。来る人も妖怪も追い返した。 其の男は、長い年月の間で、戦い方を覚え、弾幕を覚え、剣を得、剣技を覚え。自分の力とした。 又、其の長い年月の間で、幻想郷は大きく変わった。 人外達で、月に攻め込み。 人外達が、異変を起こし。 阿礼も転生を繰り返し。そして、今の幻想郷になった。 其の男は、過ぎる年月をものともせず。永遠と村の入り口に立ち続けた。 其の、村だったものは、高い外壁に、他の場所からは出入り出来ないように、覆われていた。 其の男は、今日もたち続け。『そのとき』が来た。 其の男は、朝から困惑していた。 門の前に喋る生首が居た。 其の男は、攻撃の意思を見せ、生首を追い返した。 其の男は、昔よく、顔を合わせた人外を見つけた。 最初で最後のサボりをし。人外に声をかけた。 其の男と人外は、仲の良い幼子のように笑い合い。今の状況を話し合った。 其の人外は、男に現状すべてを話した。 ――博麗のこと、自分のこと。冥界のこと。他の里のこと。男のこと。いままで起こった異変のこと。最近、ゆっくりなる生首が出没していること。それに注意しろということ。 其の男は、あの生首が饅頭だと言うこと、今の自分は不死だということ。それを知った。 其の男は、悲しみはあるが、落ち込みはしなかった。 其の男はこういった、「此処を守って自分の寿命でもまってみる」 人外は笑った、「八雲の大妖の言う事を信じられないの? 不死だから寿命なんて無いわよ」 其の男はこう返した、「気分の問題と言うことだ。あと、ここでまってれば饅頭も死ぬまで食べられるらしいしな。」 男と人外は笑った、そして、どちらからでもなく、別れを告げ、ひと時の雑談を終えた。 其の男は、顔に邪気の無い笑みを浮かべ。門へと戻った。 其の男はうろたえた、門の前にゆっくりが大群で居て。村に入ろうとしていた。 饅頭の大きさや形はさまざまだった。 一番大きいのが3メーター近く。帽子をかぶった饅頭とリボン付き饅頭などが居た。 その饅頭は気付いた、門の前にいた人間が自分達の後ろに居る事に。 其の一番大きな饅頭は声を上げた。「ゆゆっ!ゆっくりしていってね!」と 男は嫌悪感を催した、いままで撃退して来たどの悪人よりも気持ち悪い、下衆だと心の中で罵った 其の男は最初で最後の忠告を口にした。 「一回だけ言う。体を後ろに向けて。そのまま前進しろ。 さもなくば殺す」と 其の男は、得物の両刃刀を構え。切先をゆっくりに向けた。 其の饅頭は、不幸なことにも、其の忠告を無視し。男を罵り、嘲笑った。 「ゆゆっ!おじさんにまりさがころせるわけないでしょ?ば か な の ?w」 と 男は、忠告を無視した哀れな饅頭、の近くに居た小さな月の付いた帽子をかぶった饅頭を突き刺した。 其の饅頭は奇声をあげ、じたばたともがいている。 「むぎゅん!むっぎゅん!やべでね!ゆっぐぢごでぬいでね!!!」 其の近くの饅頭は泣きながら奇声を張り上げた。 「ゆぎゃぁああああああ!!!ばじゅでぃー!ばじゅでぃーがじんじゃうよぉおおお!!ゆっぐりやべでね!」 『どぼじでごんなごどずるどぉおおおお?!』 大きな饅頭と、群れている饅頭がそう叫んだ 突き刺された饅頭は哀れだった、男の得物の両刃等は、よく使われてたために。刃がもう無いに等しい。 切るのではなく、突く、叩く。潰す。というものになっていた。 なので、普通の人間なら、苦しみ、逃げただろう。 だが目の前のは饅頭だ、その中で突いた饅頭は一番脆い饅頭だ。 「ぼっど。でゅっぐり。じだがっだ・・・」 男は、少し苦い顔をしていた。殺してしまった悲しみでも、叫び声でもなく。 間食を潰してしまった。 という思いからであった。 「・・・脆い饅頭だな。饅頭なら饅頭らしく喰らわれて居れば良いモノを」 「ゆぅううううううううう!?ばでぃさ、ばんじゅうじゃだいよぉおおおお!!」 『どずー!ごのおじざんざっざどごどしでよぉー!』 男は苦笑いを浮かべた。聞き取れない騒音にではなく、何故逃げない。という思いからである 「ゆぅううう!!もうおごっだよ!!ゆっぐり、じねっ!」 大きな饅頭が口を開けたと思ったら、其の口の中の茸から閃光が迸った、かにみえた。 「ゆ・・・っぐり?」 『なんでどすすぱーくがでてないのぉおおお!?』 理由は至極簡単であった。男が茸を取り出していた。そして食していた。 「・・・・まず過ぎる・・(CV 大塚明夫)」 「ばでぃざのぎどごがぁあああああ!!」 『どずのやぐだだずぅううううう!!』 「どぼじでぞんなごどいうどぉおおおお!!」 男は吐き気を抑えつつ。八つ当たりをはじめた。 「糞不味い茸食わせやがって・・・・・饅頭は饅頭で食われてればいいんだよ!!!」 いつもの、「撃退する用」の弾幕(数が多く、威力がさほど大きく無い。パチュリーが潰れる程度)を張った 「ゆ、べべっ、べべべべべべべべべべっ、べべべ、べべべっ! もうやだ!おうtゆべべべガリッ ゆえぇええええ!!舌噛んdゆべべべべべべべべべべべべべべっ!!」 『ゆべべべべべべべべべべべべべっ うわぁああん!いたいyゆべべべべべべっ!』 男は顔を歪ませていた、うっわぁ。饅頭に舌ってあるんだぁ。 というどうでも良い思いからであった。 「おじざぁあん!!ぼうやべでぇえええええ!!」 男は思った じゃぁ帰れよ。と それを伝えて間食を逃すような間抜けでは無いため。暇つぶしもかねて小さい饅頭から食べる事にする。 #其の間も弾幕を張っていて 、ゆっくりはゆべべとしか言わないため、いじめられているゆっくり以外の声は表記しないこととする。 「さぁ。まずこの饅頭からでいいかなぁ。っと」 「ゆゆっ!おじさん!ここからにがしてくれるんだね! にがしたらゆっくりしn」ベリッ その皮をはぐようなおとは。男がつまんでいたリボンがゆっくりが暴れて破れた為である 「ゆゆっ!ゆっくりおち・・ゆげぇっ!」 ゆっくりは地面に、ディープキッスをする羽目になった。 「ゆえぇえええん!ゆえぇえええええええ・・ん?」 男はそんなことは気にせずに。近くに流れている川(比較的綺麗な、それでいて年中冷たい)から汲んだ水で饅頭を洗った 「ゆゆっ!つめたいよ!ゆっくりやめてね!」 そんな声は気にせずに水を拭いて。綺麗になったら、男は一言、ポツリといった 「頂きます。」 パクリ 「ゆっぎゃぁああああああああああああ!!!でいぶの!でいぶのずるずるのぼっべだがぁああああ!!」 ずるずるじゃなくてつるつるって言いたいんだろうなぁ。と思いつつもう一口ほうばった そして男は気付く あ、この饅頭、痛みを与えると甘くなる? 心なしか。張っていた弾幕の密度が濃くなった気がする ぱくぱくぱく。と食べ終えた男は心の中で「こんな量食えねぇよなぁ。どうしようかなぁ。」と考えていた。 其のときである。遠方から「ヒャァアアアアアアア!!!!!」という声と共に走ってくる青年を見たのは 門に来るか?と得物を構えた瞬間、青年は地を蹴って宙に浮き、体を回転させながら大きい饅頭にけりをかました 「ゆべべべべゆぎゃぁべべべべべべべべべ!!!」 「ヒャァ!虐待dあばばばばばば」 あ、弾幕の被害にあってる。 一部分の弾幕を薄くし。その青年を引っ張って忠告をした。 「一回だけ言う。体を後ろに向けて。そのまま前進しろ。 さもなくばあの饅頭と同じ目にあわせる」 其の青年は、とてもあわてた声で 「いや、ちょっとまて、後ろの町みたいなのには興味ない、 それはともかく、ゆっくりイジメさせてください。饅頭下さい。」と言った 男は考えた、一瞬、村をどうでも良いと言った青年を刀の錆にしてくれようかと思ったが。 良い案が出たので。とどまった 「俺の監視下、それで無事で甘い饅頭を少し分けてくれる。というのなら許す」 意訳を当てると饅頭食べたいけど片付けるのだるい。頼んだ。 である。 青年は嬉々としてこう叫んだ。 「ヒャァ!虐待だぁ!」と。 男は言葉を返した 「終わったら帰れ 二度と来るな」 青年がこの大量の饅頭を一つ残らず潰し、男の弾幕を喰らうのは又、別の御話。 え?もうごはんー? ちょっとまってよらんー。 あぁっ!やめて!夕食にゆっくりゆかりんだけは出さないで!!いまいくから!! あとがき まず最初に謝罪を。 前半シリアス。後半カオス。 後半になるにつれ俺のテンションも下がってgdgdになってますね。すいません ご都合主義万歳過ぎますね。すみません。 虐待鬼井山に頼りすぎですね。面目無い。 虐待薄すぎですね・・・・。一遍死んできます。 てめーさんに文句を言うためだけに此処までスクロールしたぉ。一遍死ね。っていうレスでもなんでも受け付けます。 いっそ罵ってください 文才の無い馬鹿だと。構想すら練れないカスだと。 もう正直うp報告する気にもなれない品物なのでうp報告しません。 処女作がこれだよ!! 作者から全ゆっくりへ。 ゆっくりすんなよ、虐待されろよ、むごい死に様待ってる。愛してるぜ。 もし次があるならカオスなものを目指します。むしろ今からネタをつくります。 半年ROMってる人 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/147.html
消されたシアワセ 9KB (消滅)SSの元ネタ絵:銀バッチ(笑)まりさのイラスト (消滅)不感症なまりさ (消滅)水の上で飼ってみた (消滅)まりさが何かにレイプされた話 ふたば系ゆっくりいじめ 28 床下のお家 ふたば系ゆっくりいじめ 51 寄生との結婚と巣作りと ふたば系ゆっくりいじめ 57 ドスになった飼まりさの不幸 ふたば系ゆっくりいじめ 100 ゆっくり自由空館 ふたば系ゆっくりいじめ 118 泣きゆっくりとまりさつむりを一緒に飼うことになった 句読点の位置がおかしいのは仕様です まりさは見ていた、涙で曇る視界に群の仲間と家族の惨状を まりさは聞いていた、ゆっくりできない友達の声と家族の断末魔を まりさは誓った、人間に復讐すると 数十分前 まりさは、兄弟と群の友達とかくれんぼをしていた 今日の鬼役は、群の子ともの中の最年長である、ありすおねーちゃんだ この群では、狩りに連れて行ってもらえる寸前であるゆっくりが、子供達のリーダーを任せられる つまり、子供のリーダーになったら狩りに連れってもらえるまで後少し リーダーになったありすは、大人の仲間入りできる喜びとに心をウキウキさせていた そんなリーダーありすを、子供達は褒め称える 「ありしゅおねーちゃんは、もうしゅこちで、おちょなに、にゃるんだね!」 「まりさも、早くありすお姉ちゃんみたいな、奇麗で強い大人になりたいよ」 リーダーになることによって、大人の責任感と子供達の見本になる大人になることを意識させる それがこのシステムの狙いだった まりさは必死に隠れた 『かくれんぼが上手ね、すごいわまりさ!』 そう、ありすおねーちゃんに褒めてもらう為に しかし現実は全く逆方向、まりさは一番に見つかってしまう 「まりさちゃん見つけたわ!」 「ゆぐっ!?」 今まで、兄弟の誰にも見つかったことのない秘密の隠れ場所である茂みの中に隠れたのにあっけなく見つかる まりさはショックを受けて泣き出してしまった 「ゆあああああん、みちゅかっちゃったよおおおお」 「ゆ!? まりさちゃん泣かないでね」 ありすは、すぐに涙をぺろぺろで拭き取り、あやす為にすりすりをする 親愛しているありすおねーちゃんからすりすりをされて、まりさはすぐに泣きやんでしまった 「ゆゆ~ん、ありすおねーちゃんのすりすり気持ちいいよ」 「ゆふふ、まりさちゃんはまりさなんだから、すぐに泣いたらダメよ」 「ゆっくり理解したよ! だからもっとすりすりしてね!」 「まりさちゃんは甘えんぼさんね」 かくれんぼをしていた事を忘れて、まりさはありすおねーちゃんとのすりすりに没頭する ありすも、自分を慕ってくれるまりさに答えてすりすりを返す その時だった 突然ゆっくりできない声が広がる 「いじゃいいよおおおおおおおお!!!!!」 「ゆ”っ!?」 その声の方向へ、すりすりを止めて、2人は目を向けた 茂みの中からだったので視界は悪いが、それでも何が起こっているか理解するのに十分だった 広場にいたゆっくりの1匹が、永遠にゆっくりできなくされていた 「あれは・・・にんげん・・・まりさちゃん声を出しちゃだめよ! ゆっくりできなくなるからね!」 ありすが声を潜ませるように注意する 「やべでぇ! でいぶぼ、づぶざないべええええ!!!」 「さっさと死ね」 「ゆぴっ”!?」 親や群の先生ゆっくりから人間のことは聞いていた ゆっくりできる人間もいれば、ゆっくりできない人間もいること ゆっくりできない人間は、ゆっくりを簡単に殺してしまうことを 目の前で潰された友達、友達を簡単に潰した人間 まりさは恐怖で、歯をカチカチとさせる事しかできなくなっていた 「じにだぐな、ゆびぃ!?」 「いじゃいよおお!!!いじゃいいいいいい!!!」 「おどーざんだずげでええええええ!!!」 「あでぃずおねえええじゃあ”あ”あ”あ”ん!!!」 子ゆっくり達は、助けを求め逃げるがすぐに追いつかれ、スパイクの付いた靴裏で潰されしまう 元々、人間の歩行速度以下の速度でしか飛び跳ねれないゆっくりだ、子供である子ゆっくり達が逃げれるはずもなかった その行為を静かにみていたありすは、まりさに告げた 「まりさちゃん、ここから絶対出ちゃだめよ」 「・・・・ゆ?」 ありすの言葉を聞いて、少し元気付けられたまりさは返事をする 「ありすは、他の子供達を逃がすから、まりさちゃんはここでじっとして待っててね」 「いやじゃよ! きょわいきゃらいかないでね!」 「ありすが人間をくい止めないと、友達が死んじゃうのよ? ゆっくり理解してね」 「でも・・・でも・・・・」 「ここに居たら人間も、まりさちゃんを見つけれないから・・・ね?」 「ゆぅ、わかったよ・・・」 「ゆっくり理解してくれてうれしいわ・・・ゆっくり待っててね!」 そう言って、ありすは茂みから飛び出して、人間に向かっていった 「そこのゲス人間! そこまでよ!」 「あぁん?」 群を襲った人間は、ゆっくりの家の中へ逃げた子供を引っ張り出したところだった 「なんだ、でかいのもいるじゃんか」 「その子を離しなさい! ありすが相手になるわ!」 「はいはい、わかりましたよ」 「ゆゆ~ん、おしょらを、いじゃいいいいいい!!!?!?」 人間は、ありすの言葉に従って子供を放す 人間の身長から落とされた子供は、痛がっているが餡子も飛び出しておらず、命には別状ないだろう 「ちびちゃんゆっくりしてないでこっちに来てね!」 「まぁ殺すんだけどな」 「あでぃずおべーじゃんだじげ、ゆびっ!?」 「・・・ゆ?」 ピッシャっと、ありすの顔に温かくて甘い匂いのする、ゆっくりできないモノが降りかかった 勢いよく、地面を靴に挟まれた勢いで口や目から噴出した餡子だった 「ゆ、ゆ、ゆ・・・・ゆあああああ!!! どおしてこんなことするのおおおお!!!」 「お前達を駆除にきたからだよ」 人間は、ありすに質問に答えて言い放った 駆除 言葉の意味は知っている ゆっくりできないゆっくりに人間が行う行為だ だが、ありすにはそんな心当たりなんてなかった 群にはゲスはいなかった、人間にも近づいたことすらない 「ありすの群はゆっくりした群よ! なんで駆除なんてされないといけないの!?」 「あー、この群はとばっちりだよ」 「とばっちり?」 今度の言葉は知らない単語だった 「意味を知らないか・・・まぁ、あいつ殺した後にでも教えてやるよ」 「・・・ゆ!? やめてえええええ!!!」 知らない言葉を聞いて、一瞬餡子脳が呆けたが、人間の言葉で我に返り子供達を助けようとする しかし、それはできなかった 「ほら、たかいたかいだ」 「ゆ~ん、おしょらをとんでるみたい!」 ありすが人間に追いついたとき、すでに人間の手には複数の子供が捕まっていた その子供達を人間は、力いっぱい空に投げた 「ゆゆ~・・・・ゆびっ?」 「地面さんゆっくりじ・・・」 ある子供は空を飛んでいると思ったまま死に、ある子供は地面が自分を襲っていると勘違いをして死に 「だじげで・・・い・・・じゃい・・・よ・・・・」 ぷちっ ある子供は人間に止めをさされて死んだ 「あ、あ・・・・あ・・・・・・」 ありすは思考が追いつかず、嗚咽を漏らすしかできなかった 「さて、とばっちりの意味を教えてやる」 そんなありすを無視して、人間は残りの子供達を踏み潰しながら約束通り意味を教えた 今の状態のありすの頭に届く声ではないが、ありすは2つのことを理解した 1つは、近くも群が人里に下りて悪さをして、その群を駆除するついでにありすの群を駆除された事 もう1つは、この人間はゆっくりを殺しているのに、笑っている事 「さて、そろそろ暇つぶしも飽きたし、ありすにも死んでもらうかな」 「・・・」 勝てない事なんてわかっていた せめて、子供達が1人でも多く逃げる時間を稼げればいい その努力も水の泡になった 茂みの中にいるまりさ以外は全員殺されてしまった もう生きていても仕方が無い そう言い聞かせて死を受け入れる覚悟をした時だった 「ゆっくりできない人間は死ねぇ!!」 「みんな一気に攻めるよ!!!」 「れいむのちびちゃん返せえええええ!!!」 大人達が帰ってきた 口には尖った木の枝を咥えて、一直線に人間に突撃する それを見て人間はにやりと不気味に笑う 「やっと来たか」 そう言いながら、大人を見て目に希望を光らせたありすの頭部をつかみ持ち上げる そのまま大人の群に、ありすを勢いよく投げつけた 「ゆっ!?」 ゆっくりの反応速度を超えた速さで飛んできたありすを、大人のゆっくりが避けれるはずも無かった 咥えていた枝に、ありすは深々と刺さり絶命した 「ゆ、ゆ、ゆあああああ!!! あでぃずごべんねえ”え”え”え”え”え!!!」 「あーあ、ゆっくり殺しは大罪だな」 「ゆ”!?」 ありすを投げられ、意識がそっちに向いた数秒の隙に、人間は駆除道具を持ち出していた それは片手で持てる程度の太さで、長さは人間と同程度ある木の杭だった 「さて、死のうか?」 「じぬのば、おばえだああああああ!!!!!」 「ちびじゃんのがだぎぃいぃいいいい!!!」 大人ゆっくり達は、子供達の敵を取ろうと勇猛果敢に突撃した しかし、咥えた枝をいくら尖らせても当たらなければ関係ない 人間は、持った木の杭でゆっくりを殴打する 一振りで数匹のゆっくりの命を絶つ事の出来る攻撃で、大人ゆっくり達は、すぐに壊滅することになった 30分後、人間は殺したゆっくりの死体の処理を終えてすでにいなくなっていた 人間が、ペットボトルから垂らした青い液体が、ゆっくりの死体に触れると、死体はほんの数秒で分解してほぼ完全に消滅した ゆっくり分解剤、死体になったゆっくりにしか効果は無いが、ゆっくりを構成する不思議物質を、完全に分解し土に還すことが出来る その場に残ったのは、人間の一撃で木々に飛散した餡子、そして、一匹のまりさだけだった 「おどぉざ、おがーざん、どごなの・・・返事じでよ・・・まりざいい子にじで、ばっでだんだよ・・・・ゆっぐ・・・ゆああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”ああ!」 いくら呼んでも、周りを見渡しでも誰もいない、死体すら残っていないのだから それでも、まりさは叫び続けた 目と耳に焼きついたモノを思い出さないように それから数日後 まりさは、何とか生きている状態だった 「ゆべっ、ぐるじいいいいいい!!!!!」 まだ狩りに連れて行ってもらえないほど小さいまりさだ どの植物や虫を食べていいかもわからない 親が狩ってきたご飯、今まで食べる事しか食べ物に興味なかったまりさには、ご飯がどんなものかも記憶にない 手探りで植物を食べれば、一日に数回は吐き出してしまうほどの草を食べてしまう 運良くまりさが捕まえれる虫を見つけても、動く虫に恐怖して捕まえることができなかった まりさが衰弱するには簡単な環境だった 「まりさは強くなるんだよ、強くなってドスになって人間をゆっくりできなくするんだよ」 復讐の計画を声に出して自分を奮い立たせる しかし、実際のまりさの声は、ゆっくりできない毎日のせいで喉が潰れており、霞んだ声しかでていなかった 「人間をゆっくりできなくしたら、ドスになったまりさがみんなのゆっくりプレイスを作るんだよ」 「そしたら皆をまりさが守るからね」 「みんなでゆっくりしようね」 「みんなで・・・おとーさん・・・おかーさん・・・」 今日もまりさは、ゆっくりできない草を食べる 死体処理はエイリアンvsプレデター2をちょうど見てただけなんだ ※泣きゆとつむりの感想への補足 怒って体当たりをするつむりがしーしーをかけられたときに威嚇で済ますかな? 体当たりは謝罪させるための脅し&泣きまりさへの苛立ち 威嚇は殺意って考えです しーしー二発で一瞬で溶けるって……自分の体内の水分で溶けんじゃねえの? 勢いはチョロチョロじゃなくてビジャーっと水道の蛇口MAXな感じです さらに補足すればそのせいで泣きまりさに開いた穴が広がったとかそんな感じです 直接描写描くように言われたのに忘れた結果これだよ! でもラストはうやむやに想像にお任せしますENDが大好きです トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る もっとゆっくり弄んでなぶり殺してあげてね。すぐでいいよ。 誤字脱字さんはゆっくり見直してから投稿してね。すぐでいいよ。 ※ゲス群れのとばっちり発想は面白かったです! -- 2018-01-25 12 52 45 いいですね、面白かったです。 -- 2016-01-09 08 26 19 なんとか成長して、ドスになるとかほざいているまりさを殺すっていうストーリーもおもしろいと思った私 別にこのssがおもしろくないと言っているわけではないですからね? -- 2011-12-25 02 36 30
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1070.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 505 灼熱の冬/コメントログ」 この二匹には最高にふさわしいゆっくりした死に様だね!ざまみろ糞が!! -- 2010-08-04 22 46 02 いいねいいね -- 2010-08-10 21 49 06 ゆっくりは死んでなんぼ -- 2010-10-03 00 29 44 しみじみゆっくりできるねえ 善良なゆっくりに起こる悲劇はゆっくりできるよー -- 2010-11-21 18 31 27 返事がないただのトランクのようだ -- 2019-03-13 11 35 21
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2523.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1205 先生とれいむ/コメントログ」 「ゆっくりについて考えることは、人間について考えることでもある」(キリッ)いやー頭いい人が言うことは違いますねー。きっと頭いい人が描いたssは誰が読んでも面白くていっぱい感想付くんだろうなぁうらやましい -- 2010-05-17 05 54 05 いや、虐待しろよ -- 2010-06-05 22 35 09 見ててイライラする(いい意味で -- 2010-06-11 03 14 43 これはこれで -- 2010-06-20 04 22 24 次の日… 先生「三個だって言ってるだろーが!」ボゴォ!グチャ… れいむ「もっと…ゆっく…りしたかった…」 -- 2010-06-27 12 18 25 あれ…?ここ虐スレじゃなかったっけ? -- 2010-07-29 19 15 23 虐待だけならゆっくりいじめとか専用あるんだからそっちいけよ。ふたばはいじめも愛でもOKの場所なんだから。 -- 2010-08-03 03 33 46 半分サルだったころの人間って、ゆっくり程度の餡子脳生物だったんじゃないかな? ゆっくりって、どこからともなくわいてくる生物で、スゲェ繁殖力なんでしょ? その上どんどん亜種がでてくるし、生物としてのバリエーションは豊富だし… そのうち進化して人間より高度な高等生命体になってたりして…ははは -- 2010-08-03 04 37 24 ↓体の強度がもっとあって寿命がもっとあって学習能力がもっとあって危険にもっと敏感で繁殖能力がもっと少なくて そしてゆっくりより生存を優先するならありうるな -- 2010-09-24 17 48 08 それはゆっくりじゃないww -- 2010-11-13 14 02 11 ぴこぴこが2つあるから2までしか数えられない となると、胴つきは12か、22までかぞえられるのかな? 手の指10本、足の指10本ピコピコ2本で22数えられるかな・・・ -- 2010-12-12 16 00 34 ↓実際の言語の数体系にも、指の本数や手足の本数を基本としたものはあるから そういう風に進化するのは自然かもしれないね -- 2010-12-16 04 11 26 目がみっつあるさとりとかどうなるんだろうね。 一杯目がある化け物ー!とか呼ばれて迫害されちゃうんだろうか -- 2011-01-06 15 24 29 ↓確かにwwwそれは気になる。 -- 2011-04-09 11 59 07 良かった -- 2011-12-26 15 34 23 おもしろかった れいむかわいい。 -- 2012-04-08 16 01 32 ふむ、生まれつき言語機能が人間よりも高いレベルで生まれてくるゆっくり達って日本にいるからこそ日本語で話しているがアメリカとかだと英語やその国の言語を話すんだよなそんでもって生まれてくるときに親から遺伝と言う形で言葉とかは受け継がれるという設定だ、それじゃハーフだと2か国語を話せるというのかそれって凄いなただ遺伝と言う形に頼り切ってるから学習機能は低いあまりにも低すぎる存在って面白い設定のキャラだなwwwあと何か理数系がダメで文系が得意ですよって言う感じだなそれと胴付きになると人間よりハイスペックになってるよな人間は他の動物に比べ非力なかわりに知能が高いが胴付きにかんしては原作の能力を完全ではないがだいたいが使えたりしてるから進化すると人間超えをするのか~でもれみりゃとフランにいたっては弱いままってwww -- 2012-07-19 00 52 00 ↓うっせえだまれw -- 2020-09-05 23 01 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2131.html
餡娘ちゃんに花束を 17KB 愛で パロディ ドスまりさ 希少種 虐待人間 愛護人間 創作亜種 ハートフル注意 二行作 【はじめに】 このSSはフィクションです。 実在のものとは関係ないし、或いは他人の空似です。 餡娘ちゃん生誕記念と聞いて、カッとして書いた。 ハートフルものだし、絵師作家様方の創作物もお借りしているし、今は謝罪している。 【本編】 ふたばの森の近くに、変わった集落がある。 そこでは、ゆっくりと人間が共存していた。 小さいながらもメインストリートとなっている通りを、男と饅頭が走り抜ける。 「ヒャッハー! ゆっくりは虐待だー!」 「やめてね! かわいいかわいい、れいむをゆるしてね!」 「ヒャッハー! 絶対に許さねえ!」 大通りに面した、藁葺きの家。 その縁側で、女がありすを膝の上に乗せて和んでいる。 「平和ねー」 「とかいはねー」 「あら、鬼威惨が駆けてくわ」 「ヒャッハー! 走れ走れー!」 「お、お、おねーさん、ゆっくりしないでたすけてね!」 「れいむ、頑張ってねー」 「ゆがーん!」 れいむを追い掛け回す鬼威惨の側を、飼いまりさが通り過ぎる。 男は、白黒饅頭には目もくれない。 飼いまりさの向こうから、三輪バイクに乗った老人がやってきた。 バイクはリヤカーのようなものを引いていて、そこからは良い匂いが漂ってくる。 「おじさん、れみりゃまん、くれなのぜ!」 「はいはい。お使いかい? えらいね」 「ゆん! おだいは、おぼうしのなかなのぜ!」 老人は、まりさの帽子の中からタッパーを取り出す。 そして容器の中の小銭と、ほっかほかの蒸しれみりゃを入れ替えた。 「はい、ヤケドには気を付けるんだよ」 「ゆっくりありがとうのぜ! あちちちち・・・」 飼いまりさが、ぴょんぴょん跳ねながら来た道を戻る。 蒸し饅頭売りの側に、今度は縁側にいた女がやってくる。 「おじさん、まりさまんある?」 「はいはい。おいしく蒸し上がってるよ」 別に、まりさやありすが特別扱いを受けているわけではないのだ。 この村ではゆ虐派も愛で派も、そしてゆっくり達も、それなりに穏かに暮らしていける。 それは、集落を治めている者のおかげであった。 この村の長の名前は、餡娘ちゃん。 幼い見た目とは裏腹に、その手腕によって集落を取り仕切る敏腕少女である。 『餡娘ちゃんに花束を』 (作・二行) 餡娘ちゃんの朝は早い。 早いというより、昼も夜もなく働いているという印象だ。 村人村ゆんの要望を元に、彼女は様々な施設を作る。 人間饅頭問わず、住民は皆食いしん坊なので、作る大半は食料庫だ。 倉には納める種類によって、『とかいは』『どろわあず』『あんこばなし』等と名付けられている。 最近では『あんこばなし』のSSが溢れ返って、ある住民がさらなる保管庫を作っていた。 餡娘ちゃんは他にも会議場や遊び場などを建設する。 それらは豊臣秀吉の一夜城の如く、いつのまにか出来ていたりする。 その度に人々は、驚きと共に感謝を述べるのである。 だが、感謝を忘れたものというのは、時や場所を選ばす湧いて出る。 「けっけっけっ。こんなもの俺は気にいらねえなあ! 捨てちまうとするか!」 「むきゃきゃきゃ、さいきんは、まどうしょとよべるものがないわね!」 ゲス人間と賢者(笑)のコンビが、食料庫を荒らしている。 何かと文句を付けては、倉の中のものを潰したり、しーしーをかけて回る暴虐ぶりだ。 「ゆっ! げすがあばれてるよ!」 「いけない、餡娘ちゃんに知らせないと」 1匹と1人の目撃者が走り去る。 間もなく、小さなまりさを連れた餡娘ちゃんが、荒し被害を受けている倉に到着した。 「むきゃ? あんこちゃんよ」 「おうおうおう、餡娘ちゃんよー。俺達はつまんねえものを制裁しているだけだからよ。 村長さんは村長さんの仕事に戻って、俺達をもっとゆっくりさせてくれよ」 餡娘ちゃんは、無言で抱えていたチビまりさを放り出した。 小まりさはぽよんぽよんと、ゲスコンビの元へ近付いていく。 「おいおいおい、虐待しろってか、餡娘ちゃん」 「むきゃーっ! ようしゃなくやっちゃうのよ、おにーさん!」 「そりゃそりゃそりゃ!」 手を伸ばし、前のめりになってゲス人間が襲い掛かる。 チビまりさはそれをかわすこともなく、逆に男の指先に噛み付く。 そして。 「え?」 得体の知れない口の力で、ゲスを倉の外へ投げ飛ばした。 「むきゅきゅっ! まって、おにーさん!」 慌てて外のお仲間の元へ飛び出していくゲスぱちゅりー。 ゲス人間は顔面を地にこすり付けて悶絶していた。 チビまりさもその後を追い、ゲスに対峙する。 「やいやいやい、何てことするんだ糞袋!」 「むきゅきゅきゅ。こーかいするがいいわ、これからおにーさんのほんきを・・・」 2つのゲスの視線が、上がった。 小さかったはずのまりさは、みるみるうちに大きくなり、見上げるほどの大きさになった。 それは正しく、ドスまりさ。餡娘ちゃんが飼っているまりさの、真の姿である。 「やややあ、ドスまりさ。今日はいい天気ですね」 「むきゅきゅん。はばないすでー・・・」 ドスまりさは高く舞い上がり、哀れなゲスを大きな影で包み込んだ。 断末魔より力強く、巨大あんよの音が響いた。 ゲスぱちゅりーは単なるシミと化し、ゲス人間も完全に失神していた。 伸びている男の腕を餡娘ちゃんがつかむ。 元の大きさとなった飼いまりさと共に、彼女は村の外れに消えた。 それから先、ゲス男がたどった結末を知るものはいない。 まさか違法性のある仕置きをやるわけではないだろう。 分かっているのは、この村で彼の姿を見ることは2度となかった、ということだけである。 村から一歩出ると、そこはふたばの森だ。 それは、豊かな恵みと様々な珍獣が待ち受けている楽園。 誰しもがエンジョイ&エキサイティングを求めて、ここを訪れる。 森に来ると、鬼威惨・悪姐惨は虐用ゆっくりを使って、アウトドアな虐待に挑戦する。 愛で人間は野生ゆっくりと戯れたり、食料集めに精を出す。 鬼威惨に餌集めを頼むと、ゆっくり用の籠に唐辛子を入れたりするので、任せられない。 虐待派の村での仕事は、専ら建設業になっていた。 さて、普段なら森の中に悲鳴や喜びの鳴き声がこだまする所である。 しかし今日ばかりは違っていた。 餡娘ちゃんが、虐待派と愛護派の代表と一緒に、2人の男と向かい合っていたのである。 男というのは、端的に言えば細いのと太いの。 細かく描写すれば、細い方は貧弱な男の見本ともいうべきゴボウ野郎である。 太い方は、飛べそうもないただの豚といった感じだ。 「村の皆さんに集まって頂いたのは、他でもありません」 細いのが丁寧な口調で切り出した。 しかしその目には、明らかな軽蔑の色が見て取れる。 「皆さんには、ふたばの森に入って欲しくはないんです」 「何言ってるんですか? ここは、誰だって訪れていいはずでしょう?」 「ヒャッハー! ふたばはフリーダムだぜー!」 愛で派と虐派が抗弁する様子を、餡娘ちゃんは黙って聞いていた。 やり取りに割り込んだのは、脂ぎったもう1人の男。 「ゆっくりとか、わけわかんねーよ。キモイから消えてくれよ」 「どういう意味ですか?」 「ゆっくりと戯れる村の皆さんには、としあきの資格が無い、ということです」 としあきとは、ふたばの森を訪れる者の総称である。 由来は各自ググろう。 「ヒャッハー! ふたばの掟はただひとつのハズだぜー!」 「そうです。エンジョイ&エキサイティング。私達はそれを守り、楽しんでいます!」 「虐厨が口聞くんじゃねえよ」 「私は愛で派です!」 「やれやれ。私共も困ってるんですよ。あなた達のせいで、森がすっかり狭くなってしまって」 「ヒャッハー! 俺達は縄張りは守ってるぜー!」 「いるだけで邪魔っつってるんだよ、このハゲ!」 「ギャッハー! ハゲとモヒカンは別腹だぜ!」 「ともかく! ふたばの森のことは、森の主達が決めることです。 我々を呼びつけて恫喝紛いのことをやっても、全く無意味ですよ」 「あなた方の言い分はよく分かりました。では、森の主にお伺いを立てることにしましょう」 「まあ、きっと無駄足ですけどね。我々がここにいる。それが、答えなんですから」 「ふん・・・」 「ヒャッハー! おととい来やがれー!」 凸凹コンビは、唾を吐きながら森の奥へと帰っていった。 村の3人も、ゆっくり達と一緒に家路に着く。 餡娘ちゃんは、最後まで口を開くこともなく、何かを考え込んでいるようだった。 それからしばらく経った、ある朝。 ふたばの森に、火の手が上がった。 炎は森の自然を焼き尽くし、珍しい生き物達も犠牲になった。 ふたばに定住していたゆっくり達も、その大半は焼き饅頭となって果てた。 「ゆんやぁぁぁ! れいむのかわいいおちびちゃんたちがぁぁぁ!」 「おねえちゃぁぁぁん!」 「ああ、ふたばの森が消えていく・・・」 「あんなにゆっくりしたゆっくり達だったのに・・・」 ゆっくりや愛で派は、犠牲になった自然やゆっくりに涙を流した。 「ヒャッハー! 俺らを差し置いて虐殺とは頂けないぜー!」 「ギャッハー! 明日のサバイバルアマギリマッチがー!」 虐待派も、炎の容赦ない虐殺ぶりとプレイの幅が狭まることに落涙した。 追い討ちをかけるように、ふたば周辺にある噂が飛び交った。 餡娘ちゃんの村の人間が、森に火を付けたというのだ。 例の愛で派と虐待派の代表が、噂を流している者を探す。 案の定、あの時やり合った細いのと太いのが、焼け跡に立って熱弁を振るっていた。 「これは全て、あの頭のおかしい村の連中の仕業なんです! ふたば焼き討ちなんて恐ろしいことができるのは、あの社会不適合者達だけです!」 「あいつらは、自分の仕業だってバレたくなくて、あちこち火を付けて回ったんだ! ならばこちらも、餡娘とかいうクソガキの村を、襲ってやろうじゃないか!」 言ってることは、無茶苦茶だった。 それは聴衆にも分かるらしく、誰もがしらっとした視線を向けている。 彼らはふたばという遊び場がなくなったので、ヒマ潰しに来ているだけらしい。 それを知ってか知らずか、凸凹はさらにヒートアップしていく。 「皆さん分かりますか、これは自由に対する挑戦ですよ! 今ここで奴らを根絶やしにしなければ、またふたばは荒らされるんですよ!」 「あいつらは、どいつもこいつも犯罪者だ! 犯罪者を殺して何が悪い!」 「いい加減にしなさい。流石のとしあき達も引いてるじゃないですか」 「ヒャッハー! 人間虐待はゆっくりできないぜー」 愛で派はゴボウの前に、虐待派は飛べない豚の前に立ち、視線をぶつける。 「出ました! 皆さん、これがクズ村のクズ人間ですよ!」 「としあきの敵だ! としあきの敵だ!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 「何がゆっくりですか! あんな気持ちの悪い生首の、どこが良いんですか!」 「存在丸ごと愛らしいですが、なにか」 「そして思わずヒャッハーしますが、なにか」 「むむむ」 「なにが、むむむなのぜ!」 野次馬をかき分け、野生のまりさとれいむの番が、4人の中に飛び込んできた。 「こっちのおねーさんは、まりさたちを、ゆっくりさせてくれるのぜ! そんなにんげんさんが、まりさごとふたばをやくなんて、ありえないのぜ!」 「こっちのもひかんさんは、れいむたちをいじめる、こわいにんげんさんだよ! でもこっそり、もりにすんでるどーつきちぇんと、ゆっくりしてるんだよ!」 「わ、馬鹿、言うな!」 「へー、胴付きかー」 「ヒ、ヒャッハー! 視線が痛いぜー!」 「ふたばをあらしても、あんこちゃんのむらはゆっくりできないよ! そこのおいしそうなにんげんさんは、ゆっくりりかいしてね!」 「誰が根野菜と豚肉ですか! ・・・そんなサクラを使っても、森の主の目は誤魔化せませんよ」 「お前達はおしまいだー! バーカ、バーカ!」 群集が騒ぎ出し、2つに割れた。 人の谷間から屈強な男がゾロゾロと現れ、4人と2匹に対峙した。 「おお、これはこれは主のお使いの方ではないですか。 ささ、早速、このテロリスト共をしょっ引いて下さい」 筋骨隆々たる腕が、つかむ。 捕獲したのは、細い男と太い男。 「はれ?」 「貴様らこそ、ふたばの主の目を誤魔化せると思うな」 「お、お、俺達は何も」 「黙れ放火犯。貴様らの仕業だってことは、既にお見通しだ」 「え、あれ、その、ええ、どうして?」 「その分けを、これからじっくりと話してやる」 鍛え上げた男達が、ガリガリ君とブヨンブヨンを連行していく。 対照的な光景だった。 「くそ、おい、こら!」 「餡娘の、ゆっくり村の連中と関わったばっかりにぃぃぃ! ゆっくりの、ゆっくりの、ゆっくりぃぃぃぃぃ!」 まるで、饅頭の断末魔だ。 見苦しい叫びを残して、放火魔は連れ去られた。 群集は1人去り、2人去り、そして全ていなくなる。 残されたのは、村の2人と野生の2匹だけだ。 「ありがとう、助かったよ」 「どーいたしましてのぜ!」 「このド饅頭、聞いてもいないことペラペラと!」 「ゆー! たすけてちぇぇぇぇん! ちぇんのはにーがいじめるー!」 いつかどこかで見たような、れいむと鬼威惨の追いかけっこが始まる。 野生のれいむは意外と逃げ足が早く、モヒカンは中々捕まえられない。 「ねえ、まりさ。森が小さくなって大変でしょう? 良かったら、私達の村に来ない?」 「まりさたちは、もりぐらしのほうが、ゆっくりできるのぜ。 おねーさんたちこそ、もりがちいさくなったら、むーしゃむーしゃがすくなくなるのぜ?」 「それは大丈夫よ、だって私達の村には・・・」 遂にれいむを捕らえきれず、鬼威惨がバテて倒れている頃。 村では、餡娘ちゃんの飼いまりさが、村人村ゆんを先導していた。 「ゆっ! 餡娘ちゃんが避難所を作ったよ! ゆっくり付いて来てね!」 「ありがたや、ありがたや」 「ふたばさんがゆっくりするまで、ひなんじょでゆっくりしようね!」 避難所には、類焼を受けて焼け出されたものの仮設住宅と、備蓄食料の配給所が作られていた。 もちろん、生焼けゆっくりの寝床と餌も用意されている。 「しばらく村のご飯は、避難所で配るよ! 皆で仲良く、むーしゃむーしゃしてね!」 「すくなくても、みんなといっしょなら、ゆっくりできるね!」 「ならば俺は、ゆっくりを食うぜ!」 「ゆんやっ!」 「ゆ虐さんは、ふたばの森がゆっくりするまで我慢してね!」 「ひゃっはぁ・・・」 餡娘ちゃんは、流石に疲労を覚えていた。 ふたば大火災に伴う聞き取り調査や、避難所の作成。 災害と前後して行った祭りの準備や運営。 その他諸々の重責が、年齢不詳ながらも小さい両肩に圧し掛かっていたのだ。 なんでこんなことしてるんだろう。 そんな思いに駆られることも無いではない。 しかし、村人やゆっくりの幸せな顔を見ると、ついつい張り切ってしまうのだ。 今日も彼女は、『あんこばなし』のメンテナンスに向かう。 倉庫の間取りを変えて欲しいという、ささやかな願いを叶えるために。 チビまりさが、餡娘ちゃんの横を跳ねながら付いていく。 少女が村の大通りを行くと、違和感を感じた。 「ねえまりさ。何か村人の数が、少ないように見えるんだけど」 「ゆっ? まりさはそうは思わないよ。いつもと同じで、ゆっくりしてるよ」 「そう?」 「餡娘ちゃん、疲れてるんだよ」 「かもね。たまには、ゆっくりしようかしら」 飼いまりさが、ニコッと笑った。 餡娘ちゃんも笑い返したが、笑顔の意味は、よく分からなかった。 そうこうしているうちに、『あんこばなし』の倉に到着する。 少女は、またもやおかしな気配を感じた。 「この中に、誰かいるわね」 「ゆゆゆ? 本当?」 「まりさ、あなた今日は変よ。この気配を感じられないなんて」 餡娘ちゃんが、倉の扉に手をかける。 ゆっくりと開け、奥を覗き込むと、そこには。 「「「「「「「「「「餡娘ちゃん、おめでとー!」」」」」」」」」」 みっちりと入っていた村人村ゆんが一気に飛び出してきた。 少女は人の波の上に乗せられ、どこかへ運ばれていく。 「え? なにこれ?」 「さあ、サプライズは成功だよ! 後は盛大にゆっくりするよ!」 ドス化した飼いまりさのお帽子のつばに、餡娘ちゃんが乗せられた。 彼女が周りを見渡すと、皆、テーブルや食器やあまあまを持って、村の広場へ向かっている。 ドスまりさが広場の中央で少女を降ろすと、そこはもうパーティ会場。 ご馳走が並んだテーブルの前で、餡娘ちゃんは状況がつかめず、呆然としていた。 「それでは、改めてせんげんっするよ!」 「「「「「「「「「「餡娘ちゃん。お誕生日、おめでとー!」」」」」」」」」」 盛大な祝福宣言が、全住民から贈られた。 クラッカーが鳴る。拍手は鳴り止まない。 「ああ、あの、ええと・・・ありがとう」 「ヒャッハー! 照れてるぜー!」 「でも、私の誕生日、一週間前だよ・・・。まあ、私も忙しくて忘れてたけど」 「ごめんね、餡娘ちゃん。火災の一件があったから、準備に手間取っちゃって。 でもおかげで、色々用意できたのよ」 「ヒャッハー! これはゆんドーナツの詰め合わせだぜ!」 「ヒャッハー! こっちはボーダー商事のめすぶた饅頭だぜ!」 「甘いのばっかりね」 「そうでもないよ!」 真っ白いテーブルクロスの上に、灰色の饅頭が飛び乗る。 「あらあなた、見ない顔ね」 「私はなずーりん。書記長とも呼ばれている、近頃評判のゆっくりさ」 「その書記長さんが、私に何のようなの?」 「よくぞ聞いてくれた! 今から我が同志が餡娘ちゃんにプレゼントをする!」 「同志って、ゆっくり達が?」 「そうだとも。これは全てこの書記長の発案により・・・」 なずーりん書記長の身体が、ヒョイと持ち上がった。 鼠饅頭を手に取ったのは、白髪のメガネをかけたご老人。 「いやー、これはしょきちょーなずーという、珍しいゆっくりなんですねー。 でも、手柄の横取りはいけないんですねー」 これまた近頃噂の愛で?おじいさん、ムシゴロウさんだった。 彼は恐ろしい速さでなずーを撫で回す。まるでルービックキューブが上手い人のように。 「ゆ、ゆぶぶぶ」 「あのムシゴロウさん、そのくらいで」 「おっとこれはいけない。早速、アツアツのオレンジ風呂に浸からせてあげましょうね」 「話が進まないわね」 「いや、もう話す必要もないみたいですよ」 村人や指差した先に、1本の線があった。 ラインにも見えるそれは、ゆっくりの行列。 それらは口々に花をくわえ、色とりどりの贈り物を運んでいる。 先頭のれいむが、餡娘ちゃんの足元に来る。 「ごめんなさい、あんこちゃん。 ふたばのもりがちーさくなったから、あちこちでおはなさんをあつめてたよ」 れいむはそう言って、小さな花を少女に渡した。 れいむによく似た、赤い花。 その後も、ゆっくりが駆け付けては、花を餡娘ちゃんに贈り続ける。 「ゆっくりしすぎて、ごめんなさい」 「おはなさん、ぜんぶとっちゃわるいから、とおくまでいってきたよ」 「もっとおおきいの、とりたかったよー」 「むきゅっ。このおはなさんは、どうかしら?」 「とかいはなあんこちゃんには、とかいはなおはなさんよ」 「しろいきょとう!」 全てのゆっくりから花を受け取った頃には、餡娘ちゃんの手に大きな花束が出来上がっていた。 「ありがとう、皆。ありがとう」 この日ばかりは、人間もゆっくりも笑顔を絶やさなかった。 鬼威惨もお姉さんも、れいむもれみりゃも胴付きちぇんも、ゆっくりした表情を浮かべている。 ただ1人、餡娘ちゃんだけが、笑いながら泣いていた。 「餡娘ちゃん、これからも」 「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」」」」」」 (完) 【過去作】 ※単発物近作 ふたば系ゆっくりいじめ 929 ブラック・スイーツ・ちぇぇぇぇぇんソー ふたば系ゆっくりいじめ 906 蟷螂の斧 ふたば系ゆっくりいじめ 833 俺持ってんの1円じゃなくて・・・ ※カオスVS鬼威惨 ふたば系ゆっくりいじめ 947 はげの復活(上) ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 ※YHKアーカイブス ふたば系ゆっくりいじめ 840 プラネット・ゆース ~ドスまりさ~ ふたば系ゆっくりいじめ 675 プラネット・ゆース ~きめぇ丸~ ふたば系ゆっくりいじめ 658 緊急特別SS ゆっくり割れる窓ガラスさんの謎 ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース(うーぱっく&すぃー) ※続編準備中 ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を ふたば系ゆっくりいじめ 796 Detroit Yugyaku City 2 ※ぬえ nue059 「スキャット・ゆん・ジョン」 nue022 「ゆナッフTV」 nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」 その他の作品に関しては、ふたばSS@WIKIの『二行の作品集』をご覧下さい。 餡娘ちゃんとWIKIあきに、多謝。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓これ読んでると、ゆ虐について荒れるのが微笑ましく感じるな -- 2011-11-17 11 45 38 飛べない豚って例えが、読んでいるとジワジワくるなw -- 2011-08-09 01 49 20 虐待も、制裁も、愛でも、全部アリ。 虐待派と愛で派が交わることのない主張をぶつけ合うのも、制裁派がゆ虐にルールを主張して愛で・虐両方から叩かれるのも、 罵詈雑言で罵り合うのも、全部楽しいよね。 結局、みんなはゆっくりが大好きなんだよね。仲良くなんかしなくていい。わかり合わなくてもいい。 言い争うのも、けなし合うのも、褒め合うのも、議論するのも、楽しい。楽しい。楽しい。 -- 2010-07-22 00 40 26
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2059.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 984 お話しゆっくり 中編/コメントログ」