約 1,391,995 件
https://w.atwiki.jp/nekosensya/pages/28.html
荒らしをすると、ねこ戦車ができなくなります。 しつこい場合は、うったえることも、あるそうです。 絶対にやめましょう! 最低限のマナー 死んでいないのに途中退室しない(特にチーム戦)。バグを誘発することも。 暴言を吐かない(死ね、カス、消えろ などを言わない)。1回言っただけでアク禁になることもしばしば。 成りすましをしない。(他の人と同じ名前にしない) 部屋名のルールには従う。 例1)山なり部屋…45°以上の角度で、弧を描くようにして撃つことしか許されない。 例2)ステージ破壊…戦闘禁止。ひたすらマップを壊す。 守ればゲームがもっと楽しくなるマナー 個人戦の序盤は、近距離の人を狙わない。 山なり部屋では長期戦になりがちなので、HPの多い人から狙う。 生き残った2人の距離が近かったら、どちらかがワープなどで遠くに離れる。 敵の初期位置が、1発撃てば落下死するところでも、1ターンは撃つのを待つ。 ウケ狙いで自殺しない。 コメント(荒らしの報告は禁止!) 上に行くほど新しくなっています。 荒らしの報告はこちらにどうぞ。あくまで普遍的なマナーの話をお願いします。 名前 コメント コメント整理しました -- 管理人 (2015-11-12 17 10 07)
https://w.atwiki.jp/blackkousoku/pages/36.html
公立高校 三重県立桑名北高等学校 三重県立桑名高等学校 三重県立桑名西高等学校 三重県立桑名工業高等学校 三重県立いなべ総合学園高等学校 三重県立朝明高等学校 三重県立川越高等学校 三重県立四日市高等学校 三重県立四日市南高等学校 三重県立四日市西高等学校 三重県立四日市四郷高等学校 三重県立四日市農芸高等学校 三重県立四日市工業高等学校 三重県立四日市中央工業高等学校 三重県立四日市商業高等学校 三重県立菰野高等学校 三重県立石薬師高等学校 三重県立神戸高等学校 三重県立飯野高等学校 三重県立白子高等学校 三重県立稲生高等学校 三重県立亀山高等学校 三重県立津高等学校 三重県立津西高等学校 三重県立津東高等学校 三重県立津工業高等学校 三重県立津商業高等学校 三重県立久居高等学校 三重県立久居農林高等学校 三重県立白山高等学校 三重県立上野高等学校 三重県立伊賀白鳳高等学校 三重県立あけぼの学園高等学校 三重県立名張高等学校 三重県立名張青峰高等学校 三重県立名張桔梗丘高等学校 三重県立名張西高等学校 三重県立松阪高等学校 三重県立松阪工業高等学校 三重県立松阪商業高等学校 三重県立飯南高等学校 三重県立相可高等学校 三重県立昴学園高等学校 三重県立宇治山田高等学校 三重県立伊勢高等学校 三重県立伊勢工業高等学校 三重県立宇治山田商業高等学校 三重県立明野高等学校 三重県立南伊勢高等学校 三重県立南伊勢高等学校南勢校舎 三重県立南伊勢高等学校度会校舎 三重県立鳥羽高等学校 三重県立志摩高等学校 三重県立水産高等学校 三重県立尾鷲高等学校 三重県立木本高等学校 三重県立紀南高等学校 三重県立桑名高等学校 三重県立四日市工業高等学校 三重県立北星高等学校 三重県立飯野高等学校 三重県立みえ夢学園高等学校 三重県立上野高等学校 三重県立名張高等学校 三重県立松阪工業高等学校 三重県立伊勢まなび高等学校 三重県立尾鷲高等学校 三重県立木本高等学校 三重県立北星高等学校 三重県立松阪高等学校 私立高校 神村学園高等部伊賀分校 愛農学園農業高等学校 桜丘高等学校 青山高等学校 学法津田学園高等学校 暁高等学校 四日市メリノール学院高等学校 海星高等学校 鈴鹿中等教育学校 高田高等学校 セントヨゼフ女子学園高等学校 三重高等学校 皇學館高等学校 伊勢学園高等学校 大橋学園高等学校 徳風高等学校 英心高等学校 代々木高等学校
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/2121.html
KC0336~KC0340 KC0346~KC0350 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 KC0341 信楽 琴美 KC0342 女子学生【6限目】 KC0343 冬野 怜【6限目】 KC0344 竹内 沙也佳【6限目】 KC0345 天道 真歩【6限目】 KC0341 信楽 琴美 6限目・ガチャ レア 【2年2組 信楽 琴美(しがらき ことみ)】「そうそう、ナイスパスよっ」琴美は趣味の一環でラクロスをたしなんでいた。彼女は天乃咲学園の生徒会副会長であるものの、普段はほとんどお仕事がない状態だからである。生徒会長である天草 星華の独裁によって校内は運営され、生徒会書記である長谷部 雪華が、生徒会長の面倒をかいがいしく見ているからだ。副会長としての仕事といえば、星華の代理人として話し合いに出席することである。ピンポイントで苦労を重ねている人である。 作者名 かわいけい 生命力 2400 攻撃力 300 防御力 270 特殊効果 マナー+7 属性初期値 愛 4 学 4 体 7 マ 8 セ 4 エボ値 ( KC0361 / 超速遠投の琴美 ) 愛 10 学 10 体 15 マ 19 セ 10 属性最大値 愛 15 学 15 体 24 マ 27 セ 15 KC0342 女子学生【6限目】 6限目・ガチャ ノーマル 【1年A組 女子学生】「わたしの出番だよっ、応援してね!」彼女は、いつものバトルとはひと味違った雰囲気に胸を躍らせていた。これまでは1対1で戦っていたのに、この合宿ではみんなが一斉にバトルを繰り広げているからである。そんなところが、どこかお祭りさわぎのように感じるのかも知れない。これがアビリティスト達の強化合宿なのだ。弥生に声をかけられ、七瀬からの正式な要請によりこの合宿のお手伝いを頼まれての参加だ。彼女のアビリティがあれば、荷物運びもラクチンになるのだ。かなり個性的なメンバーの集まるこの合宿の中で、普通な彼女はある意味特別なのかもしれない。 作者名 作々 生命力 2250 攻撃力 270 防御力 270 特殊効果 攻撃力+5 属性初期値 愛 5 学 5 体 5 マ 5 セ 5 エボ値 ( KC0362 / ほんとはスゴいよ 女子学生 ) 愛 11 学 11 体 16 マ 11 セ 10 属性最大値 愛 18 学 18 体 20 マ 18 セ 18 KC0343 冬野 怜【6限目】 6限目・ガチャ ノーマル 【3年3組 冬野 怜(とうの れい)】「あの・・・・・・ご存じありませんか?」怜がこの合宿に参加したのには、理由があった。もちろん、真希に誘われたというのもあるが、それとは別に過去に破れた紫苑路 弥生への、リベンジを果たすことである。このまま雪辱を果たすことなく楓葉を卒業するのは、心残り・・・・・・。正直なところ、彼女のプライドがそれを許さなかったのだ。微笑みの裏で燃えさかる野心を、"氷種"である一輪のバラで静めるのだった。 作者名 てるみぃ 生命力 2200 攻撃力 280 防御力 260 特殊効果 特になし 属性初期値 愛 3 学 6 体 4 マ 4 セ 8 エボ値 ( KC0363 / 全てを凍てつかせる 怜 ) 愛 7 学 14 体 9 マ 9 セ 20 属性最大値 愛 11 学 23 体 15 マ 15 セ 28 KC0344 竹内 沙也佳【6限目】 6限目・ガチャ ノーマル 【2年4組 竹内 沙也佳(たけうち さやか)】「そうこなくちゃな。燃えてきたぜっ!」沙也佳はアビリティストを集って、実戦の手ほどきをしていた。アビロン代表選手の先輩として、後輩アビリティストを鍛え上げていく。飲み込みの早いアビリティストに応えて、特訓にも熱が入る。彼女の手ほどきを受けて成長したアビリティストが、次回のアビロン選手代表に選ばれるかもしれない。 作者名 辺銀グリコ 生命力 2100 攻撃力 290 防御力 270 特殊効果 体力+5 属性初期値 愛 3 学 3 体 9 マ 6 セ 4 エボ値 ( KC0364 / 正義を貫く拳 沙也佳 ) 愛 7 学 8 体 21 マ 14 セ 9 属性最大値 愛 14 学 14 体 29 マ 19 セ 16 KC0345 天道 真歩【6限目】 6限目・ガチャ ノーマル 【1年2組 天道 真歩(てんどう まほ)】「ブラックリストも更新すべきかしら」真歩の目的は、強化合宿に参加したアビリティストの情報収集を行うことである。天乃咲学園としても、湾岸学園都市の代表となるアビリティストのデータを収集できる好機と捉えているようだ。そもそもの話。この依頼を彼女に提案したのは、他ならぬ紫苑路 弥生である。ふたりの間には、いったいどんな関係があるのだろうか? 作者名 秋人 生命力 2200 攻撃力 260 防御力 280 特殊効果 特になし 属性初期値 愛 3 学 9 体 2 マ 6 セ 5 エボ値 ( KC0365 / 情報収集者 真歩 ) 愛 7 学 22 体 5 マ 14 セ 11 属性最大値 愛 10 学 29 体 9 マ 24 セ 20 KC0336~KC0340 KC0346~KC0350 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴■(最終更新2010-12-29) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/girlsundpanzer/pages/23.html
54 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 32 04.63 ID H/SxWUqz NTR? 修羅場あり 嫌いな人はスルーをお願いする。 1 西住みほは憤慨していた。しかしそれは悟られてはならないものであることを理解していたし、何よりそれを 表に出すことができるほど、恥知らずでもないつもりであった。だからみほは、寮に帰るまで表情、雰囲気一つ も変えずに、何とか拳を握りこむことで、耐え忍んだのであった。 秋山優花里のことに関して、なにか嫉妬のような感情を抱く権利は無いと、みほはそう思っていた。優花里自 身から差し出された首輪は受け取らないくせに、優花里が他人にかまわれるのは許せないというのは、あまりに 自分勝手な考え方だった。ただでさえ優花里を傷つけているのに、それ以上に束縛までするのは、流石に気が引 けたのである。 55 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 34 58.96 ID H/SxWUqz 事は数時間前にまで遡る。 体を重ね、触れたくない所をうやむやにしつつも仲直りしたのが昨日の話。実は、優花里には知りえない所で、 あの出来事は後を引いていた。 今日の朝、みほが学校に赴くと、またしても机の中に手紙が入っていた。手紙には差出人の名前は無く、質素 な紙切れにただ一言、 『放課後、教室にて待て』 とだけ記されてあって、まさか優花里が書いたとも思えない文面に、みほは困惑した。果たしてこれは誰が書 いたのか。あの件と関係があるのか無いのか。それら全てを明らかにするには、やはり手紙の指示に従うほかな く、みほは二日連続で、教室に居残ることになったのだった。 放課後、教室にまだ人がちらほら散見されるうちに、その人物は現れた。砂漠の狐をかたるに相応しい鋭い目 つき、そして黄金色の髪色。ロンメルの名とともに軍帽軍服を纏った姿は、みほもよく知っているものだった。 56 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 36 34.85 ID H/SxWUqz 「すまない。手間を取らせて」 エルヴィンは凛とした声音で一言詫びると、机を挟んでみほの正面に立った。いつも湛えているあの不敵な笑み は、今日はなりを潜めていて、目つきも真剣そのものであった。 「エルヴィンさん……」 みほは、エルヴィンの姿をその目に入れただけで、おおよそ彼女の言いたいことの全てを把握した。それは、か ねてよりエルヴィンの気持ちに関して察しがついていたということで、それの確証を得たということでもある。 「さっそくだが……西住。グデーリアンの事で話がある」 エルヴィンの切り出し方は、唐突で直接的。本懐に手を掛けて、動揺の内に本心を引きずり出す、フランス侵攻 のような電撃戦であった。 57 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 38 10.66 ID H/SxWUqz 「盗み聞きする気は無かったのだが、昨日の一部始終を見させてもらった。西住、お前はグデーリアンをどう したいのだ? 彼女から告白は受けたのだろう? 乙女の心を焦らすのは、あまり好ましくは思えんな。馬に蹴 られても文句は言えないぞ」 みほは額に汗が滲んだのを感じながら、それでも平静を装った。学校での情事を咎めるのではなく、話題の先 頭に出したのが優花里個人のことである時点で、エルヴィンが攻略したい部分は判然とした。そしてその先、一 体彼女が何を求めているのかもありありと見て取れる。優花里とのうやむやを維持したいみほにとっては、随分 厄介な状況ではあったが、それでも手が無いわけでもなかった。 「うん。でも、エルヴィンさんには、関係の無い事だから……」 58 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 40 14.76 ID H/SxWUqz みほからの言葉に、エルヴィンの表情は少しだけ強張った。普段のみほからは考えられない拒絶の言葉は、し かし予想外という訳でもない。紛いなりにも西住の血を引く人間。戦車道の際にも、合理的な王道の考え方は、 その片鱗を表していた。つまり、自身の望む展開のために何を犠牲にするべきなのか、その判断力と決断力の両 方を、彼女は持ち合わせているのだ。今回に限っていえば、友情という無形物が、秤の上に乗った事になる。 「なるほど。だが私も、そう言われて、はいそうですかと大人しく引く気にはなれんのでな。どうせ察しはつ いているのだろう?」 「うん。そうかな。あまり自信はないけど」 「そうか? なら確証を与えよう。……西住」 エルヴィンは一旦言葉を切り、みほの目を見た。みほにもそれの意味する所は分かっていた。 「お前からグデーリアンを奪還する。悪いが、今のお前はあいつを不幸にする。私はグデーリアンが誰に好意 を抱こうがかまわないのだが、グデーリアンが不幸になるのだけは、簡便ならない」 59 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 41 30.98 ID H/SxWUqz エルヴィンは宣戦布告した。言い切って、背を向け教室を去ろうとするエルヴィンに、みほは一つ言葉を投げか ける。 「馬に蹴られないように、気をつけて」 エルヴィンは一度歩みを止めたが、振り返らずに再び歩き出した。決別は静かに進行し、教室の人間誰一人とて、 二人の戦争を認知していなかった。 60 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 42 36.20 ID H/SxWUqz 2 大洗女子学園戦車道履修生徒特別強化合宿。その草案が生徒会から提出されたのは、戦車操縦の腕をより向上さ せる必要に迫られたためということもあるが、むしろその主目的は、学園艦側へのけん制にあった。成果が実を結 んでも、果たして学園艦の統廃合を決めてかかっている運営側に、その誉れある結果が正しく認識されるのか、い ささか疑問が残っていた。そこで、合宿という行事を作ることにより、大洗の戦車道は盛んに真面目に取り組まれ ているのだと言う事をアピールする機会を創出する。合宿費用を一人ひとりから徴収すれば、それほど金のかかる イベントという訳でも無いので、中々に有意義なイベントであった。 61 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 43 39.00 ID H/SxWUqz だがそれは、あくまで目的と意義の話なのであって、実際に合宿に赴く人にとっては、そんな小難しいことは どうでもいいのである。大規模補給の停泊時期に合わせて敢行された合宿は、二泊三日のスケジュールを順々に 消化していった。その間の大洗チームのはしゃぎようは、もはや語るまでもない。戦車の練習のほかにも、近く の川に遊びに行ったり、バーベキュー大会をしたり、普段の学園艦生活では味わえない体験をした面々は、一様 にその顔を輝かせていた。 二日目の夜、風呂を終えたエルヴィンは寝巻きに着替えて、自身の部屋へと戻っていった。部屋に入ると、既 にチームメイトである三人、カエサル、おりょう、左衛門佐が、それぞれ好き勝手に布団に寝そべってくつろい でいた。 62 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 44 57.32 ID H/SxWUqz 「遅いぜよ」 エルヴィンが部屋に入ったことにいち早く気が付いたのは、おりょうであった。おりょうの声に後の二人も、 「うむ」 「待ちくたびれたぞ」 と続け、エルヴィンは 「すまん」 と応える。 おりょうは自身のカバンの元に向かうと、一組のトランプを取り出した。カエサルは中央の左衛門佐の布団に 移動して、エルヴィンもカエサルの隣に腰掛ける。更にその隣におりょうが座って、皆の中心には、先ほどのト ランプが置かれた。トランプの裏面は組み合わせ角に桔梗紋で、おりょうはそれを一枚一枚配っていく。 63 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 46 25.67 ID H/SxWUqz 「風呂には同じ時間に向かったはずだろう。随分遅かったではないか」 「いや、少し湯船で寝てしまってな」 「ふむ? 私が出たときにはまだ起きていたように思うが……」 「どうせ、後から入ってきたグデーリアンの裸が気になって、ずっと見ていたぜよ」 おりょうの言葉に、 「それだ!」 といつもの反応を返したのは二人であって、エルヴィンは顔を赤くすると、 「違う!」 と叫び、手をわらわらと動かした。 「しかし難儀なことぜよ。よりにもよって西住を敵に回すとは」 「……略奪愛、戦争と言うと、」 「トロイ戦争。いやここはアントニーとクレオパトラか」 「それはシェイクスピアの戯曲だ。史実ではあるまい」 64 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 47 37.67 ID H/SxWUqz おりょうは全てのカードを配り終え、それぞれが手元のカードの順番を整え始めた。エルヴィンもそれに倣っ ていたが、頭はこれから始まる大富豪のことよりも、優花里のことで埋まっていた。優花里と西住、この両者へ の作戦の展開の仕方について考えるので、精一杯なのである。 「おい、エルヴィン」 しばらく経って、カードをぽつぽつ出してはいるがまったく身の入っていない様子のエルヴィンに、左衛門佐 はため息混じりに声をかけた。 「なんだ?」 「そんなに呆けた顔をするな。グデーリアンのことを気に掛けているなら、さっさと行ってさっさと告白すれ ばよい」 エルヴィンを除いた残り二人もうんうんと頷いて、左衛門佐の意見に同調した。エルヴィンとしても、そうし たい気持ちは山ほどあったが、やはり状況はそう簡単なものでもない。 65 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 49 04.05 ID H/SxWUqz 「グデーリアンは西住に思いを寄せている。これは紛れも無い事実だ。そんな状況で突撃しても、ただただ玉砕 するだけだ」 「しかし、宣戦布告した手前、いつまでも逃げ続けるわけにはいかんだろう」 「軍服の袖を破って渡してやれば、女なぞいちころぜよ」 「おりょうを騙る貴様がそれを言うか」 エルヴィンの突っ込みにおりょうは答えず、場にハートの八を出す。カードが流れ、続いて出されたのはクロー バーの四だった。 「まぁしかし、玉砕するってこともないのではないか? グデーリアンはああ見えて、結構雰囲気に流されやす い」 「それに、西住とうまくやれているというわけではないのだろう。なら勝機は充分あると思うが?」 66 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 50 51.35 ID H/SxWUqz そう言われて、エルヴィンは 「ううむ」 と唸った。たしかに言われてみれば、勝機が無い訳でもないように思えてくる。だが、やはり躊躇してしまう。 勝機があるとわかっていても、今の関係を崩してしまうことは、ひどく勇気の要ることだった。 「砂漠の狐が臆病風に吹かれているぞ」 頭を抱えたエルヴィンを見て、カエサルが笑ってそう言った。エルヴィンはカエサルを睨みつけたが、どうに も迫力に欠けている。カエサルはエルヴィンの視線を受け流しながら、更に追撃した。 「ここでしり込みするならば、お前こそを、今後モントゴメリーと呼ぶことにしよう」 「御免被る」 「いや、いいではないか。慎重派なんだろう?」 「敬愛すべきロンメル将軍の敵の名なぞ、誰が好き好んで名乗るものか」 「ならモンティーにするか」 「変わってない!」 67 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 52 28.97 ID H/SxWUqz カエサルの見え透いた挑発に、しかしエルヴィンは乗ってしまった。それは図星を突かれた上での挑発であった からであって、つまるところ、臆病風に吹かれているという評価も正しいのである。 その後もカエサルはエルヴィンを煽りに煽った。大富豪が二ラウンドほど終わっても、その挑発はまだ続き、つ いに我慢の限界に達したエルヴィンは、自分が何を言おうとしているのか半ば理解していないような状態で、しか しそれを口にしてしまった。 「そこまで言うならいいだろう! お前らの言葉を信じて、吶喊して、玉砕してこようではないか!」 手札を投げ捨て、立ち上がり言ったエルヴィンは、数瞬後に、携帯電話を手にした左衛門佐の姿を見た。何をし ている、と言いかけた口が、おりょうの手によって封じられると、カエサルは声高らかに、 「今だ!」 と叫んだ。左衛門佐は携帯のアドレス帳から優花里の番号を見つけ出すと、息をすることさえままならないエル ヴィンを他所に、その番号へ電話をかけた。 68 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 53 58.26 ID H/SxWUqz 「グデーリアンか? ……ああ、少し急用でな。すまないが戦車の格納庫まで来てはくれまいか? ……いや、 何。すぐに済む用事だ。教官に見つかることもないだろう。……ああ、わかった。では十分後だな。……すまな いな。ありがとう」 左衛門佐の耳から携帯電話が離れると、エルヴィンはおりょうの拘束から開放された。にやけ面の左衛門佐は、 エルヴィンのほうを見るなり、 「そういうわけだ。早く格納庫に行って来い」 けろりとそう言ってのけた。 「私は、別に今告白するとは言ってないぞ!」 「ぐだぐだするでない。こういうのは早ければ早いだけいいのだ」 「レディを待たすものではないぜよ」 69 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 55 18.59 ID H/SxWUqz おりょうはエルヴィンの肩にあの軍服の上着を掛けると、背中を押して部屋から彼女を追放した。鍵の掛かっ た扉がしばらく音を立て続けたが、五分もすると、しぃんと大人しくなった。鍵を開け、部屋の前からエルヴィ ンが消え去ったことを確認すると、おりょうはようやく扉から離れ、部屋に戻る。 エルヴィンがいなくなると、部屋はやたらと静かになってしまった。カエサルはぽつりと、 「上手くいくだろうか」 と言ったのだが、誰もそれには答えない。部屋は沈黙し、それぞれが自分の布団に寝転びながら、時が過ぎて いった。 五分も経ってようやく、左衛門佐がそれに答えた。 「まぁ、骨は拾ってやるとしよう」 70 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 56 59.86 ID H/SxWUqz 3 戦車の格納庫は薄暗く、エルヴィンは電気を付けようか迷ったが、教官に見つかったときに言い訳が聞かない ので、一応そのままにしておいた。優花里の姿はまだなく、エルヴィンの頭の中では、一体何をどう言うべきな のか、その言葉探しが行われていた。 エルヴィンは三号突撃砲の履帯を覆う装甲の上に腰掛けた。それは三凸が自分の愛機であるからというよりは、 単に出入り口に一番近くにあった戦車が三凸であったからなのだが、どちらにせよ、装甲は想像以上にひんやり としていて、布越しに冷たさがどんどんと伝わってくる。 でん部の冷たさに我慢ができなくなって、ぽんと地面に飛び降りたエルヴィンは、その耳に、かすかな足音を 捕らえた。等間隔に大きくなっていく音に、エルヴィンは期待に胸を膨らませたが、後から沸いてきた焦りの感 情が、体を縮こまらせた。頭がパニックで沸騰しており、想定していた言葉も何も、全てが消し飛んでいた。つ いに入り口の曇りガラスに人の影が映ると、エルヴィンは三凸の後ろに隠れようとしたが、意思の力でなんとか その場に踏みとどまって、扉に視線を固定した。 71 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 58 14.31 ID H/SxWUqz 「あれ? エルヴィン殿」 癖っ毛をふわふわと揺らしながら、優花里はいつもの笑顔で扉を開けた。エルヴィンの姿が目に入ると、その 後倉庫内をぐるりと見渡してから、再びエルヴィンの方に顔を向ける。 「エルヴィン殿も左衛門佐殿のお手伝いですか?」 優花里の言葉を、エルヴィンの頭は処理しきれなかった。これからどう切り出すべきなのかを考えるので、頭 のキャパシティは一杯一杯、しかも緊張で手が震えだしたのをなんとか止めていたせいで、意識が優花里から反 れていたのだ。 「エルヴィン殿?」 怪訝そうな表情の優花里を見て、エルヴィンはようやく 「あ、ああ。そんなところだ」 と、口から声を出す事ができた。 72 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22 59 41.39 ID H/SxWUqz 「そうなんですか。左衛門佐殿はまだなんですね」 「ああ、まだ来ていない」 「こんな時間に呼び出すなんて、何なのでしょうね、用事って……」 「……多分、左衛門佐は来ない」 「え?」 エルヴィンは一回、優花里が見ているのにもかまわずに、大きく深呼吸した。最早、後には引けず、ただ自分 の思いを告白するしかないのであった。それが分かっていたから、あとは上手く口が回るように、緊張を少しで も取るしかない。優花里の言葉はもはや聞こえず、頭に入らず、意識は、ただただ自分の言うべき言葉に向けら れていた。 「ぐ、グデーリアン!」 「は、はい! 何でしょう?」 73 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 01 15.95 ID H/SxWUqz 優花里は少し仰け反って答えた。見るからにその声量に驚いている風であったが、そんなことにエルヴィンは かまっていられないのであった。エルヴィンはグデーリアンの顔を見ると、ただ一言、言い放った。 「私は、グデーリアンのことが、好きだ!」 およそ場は十秒間沈黙した。その間、エルヴィンはじっと優花里を見つめ、優花里は金魚のように口をパクパ クと開け閉めしていた。混乱していた優花里はたっぷり十秒間思考の果てに旅して来て、左衛門佐の突然の呼び 出しと言うのはブラフであって、このエルヴィンの告白のためであること等々おおよその状況を把握したが、そ れでもなお、 「えええええええええ!」 と叫ばずにはいられなかった。 「グデーリアン……」 「あ、あの! ちょっと待ってください! それって所謂愛の告白的な、あの……」 「そうだ」 「うわぁ、うわぁ! ちょっと待って、どうして、エルヴィン殿が、私にぃ?」 「駄目か?」 「駄目じゃないです! 駄目じゃないですけど……」 74 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 02 36.24 ID H/SxWUqz 優花里は腕をあたふたと動かしながら、ふと、エルヴィンの顔を見た。エルヴィンの顔は真剣そのもので、そ の必死さが、苦しそうにも思える表情だ。優花里はそれを見ただけで、ここに至るまでのエルヴィンの葛藤と真 摯な思いが、その片鱗が分かったような気になった。きっと自身と同じような苦しさをエルヴィンも経験してい るのだという確証が、優花里の胸を静かに打ち、だからこそきちんとした返答をしなくてはならないという義務 感が沸いてきた。優花里は言葉を選び選び、ようやく頭の中で文章にまとめると、それをそっと口に出した。 「……あの、気持ちは嬉しいです。でも、私には既に、その、心に決めた人がいるので……だから、あの、エ ルヴィン殿……」 75 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 03 57.46 ID H/SxWUqz その先の言葉は、上手く喉から出てきてくれなかった。優花里は伺うようにそっとエルヴィンの顔を覗き見て、 そしてぎょっとした。一珠の涙が顎先から零れ落ち、そうなってから泣いているということに気が付いたのか、 エルヴィンはようやく軍服の袖で目を拭っていた。優花里は弾かれたようにエルヴィンのすぐ側によって、しか しその先どうすればいいのか、嗚咽を漏らし、ひたすら目を拭うエルヴィンを前に、自分は何をすればいいのか 分からなくなった。 「あ、あの! 別にエルヴィン殿の事が嫌いというわけではなくて、だから、この先だって、私は仲良くして いただけたなら本当に嬉しいし……。あの、泣かないでください! 」 76 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 05 33.33 ID H/SxWUqz エルヴィンは優花里の鎖骨に額を当てて、すまない、すまないと、声を詰まらせながら繰り返し言った。優花 里はエルヴィンに手を回して、背中をそっとさすってやった。胸元から聞こえる呻き声と、しゃっくりまじりの 呼吸音が、どうにも重く圧し掛かる。優花里はただ言葉もかけられず、エルヴィンの体を受け止めることしかで きなくて、そんな自分を嫌に思った。あのエルヴィンを泣かせてしまったという罪悪感が、胸の奥を傷めていた のだ。 突如、扉の方から足音が聞こえてきた。エルヴィンはそれにまったく気が付かなかった様子だが、優花里の耳 には、泣き声を掻き分けて後方から、たしかにその音が聞こえていた。 「え、エルヴィン殿、隠れましょう! おそらくは見回りの教官です!」 77 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 07 01.82 ID H/SxWUqz 優花里は言ったが、エルヴィンは腫れた目を優花里の方に向けるだけであった。その表情、潤んだ瞳には、言 葉を詰まらせるほどの攻撃力があって、優花里は胸の高鳴ったのを悟られないように、顔を背けて体を離した。 エルヴィンの不安そうな表情は優花里の何かをそそったのだが、今はそういう事を気にしている場合ではなかっ た。優花里はエルヴィンの手を取ると、三凸の上へと昇りハッチを開けた。 「隠れましょう。先に入ってください」 エルヴィンは言われるがまま、体を車内に滑り込ませた。遅れて入った優花里はそのまま車長席に座って、キ ューポラの視察口から外の様子を伺う。格納庫の扉が開き、懐中電灯を持った教官が中に入ってくるのが見て取 れた。 そんな優花里の胸元に、エルヴィンの頭がすっぽりと埋まった。 「え? ちょっと、エルヴィン殿?」 78 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 08 40.98 ID H/SxWUqz エルヴィンは優花里にすがるように抱きついて、手は肩に掛けていた。狭い戦車内で、まさか引き離すわけに もいかず、優花里はとりあえずはそのままにしておいて、外の監視を続けることにした。幸い教官は二人に気が 付いていなかったのか、周囲をぐるりと一周しただけですぐに帰っていった。扉が閉まり、優花里は抱きつかれ た姿勢のままエルヴィンをどう扱えばいいのか分からず、一応背中に手をまわしてやり、そのままにしておいて みた。 「すまない」 何分経ったのか、ぽつりとエルヴィンはそう言った。 「いえ、かまいません」 優花里はすぐにそう返したのだが、胸元の頭は左右に振れる。 「私は、グデーリアンが西住と関係があるのを、知っていた。その上で、あんなことをしてしまったんだ。… …私は勝手な女だ。西住がグデーリアンを、あんな風に……。気持ちに気が付いているのに、ああやってずっと 逃げているのが、腹立たしくてしょうがなかった。私がどうやっても得られないのを、最初から手に入れている のに、その気持ちを、踏みにじって……私っ、それがっ……嫌で嫌でしょうがなかったんだ……」 79 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 09 47.44 ID H/SxWUqz エルヴィンの声が、再び切羽詰ったものになった。優花里は彼女が泣き止むまで、ずっと頭を撫でてやり、エル ヴィンもそれ以上言葉は発さず、口からは嗚咽しか漏れ出さなかった。 「私の胸でよければ、いつでもお貸しします。私は、エルヴィン殿が泣いているのを、見ていたくありません」 優花里はエルヴィンが落ち着いたのを見計らって、そう言った。そしてそれは、確かな気持ちでもあった。エル ヴィンに想われるという事に対して、確かな喜びを得ているということ。だからこそ、彼女を泣かせてはいけない のだという気持ちを抱き、優花里は彼女を抱きしめてやる。そういった優しさが相手にとってどれだけ酷なことな のか、彼女は知り得なかった。何故なら彼女自身もまた、そういった優しさに毒されている人間でもあったからだ。 80 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 10 55.86 ID H/SxWUqz 「そういうことを言われると、調子に乗ってしまうぞ」 エルヴィンは静かにそう言って、肩を押し体を離して、優花里の目をみつめた。 「グデーリアン、キスをしてくれ」 エルヴィンの視界の中で、優花里のきょとんとした表情が、急速にその形を変えていった。まず目が見開かれ、 そして口が何か言葉を発そうと開いたが、しかし何も出てこない。 優花里は、それは駄目ですと、言おうとした。意思の力を振り絞り、何とかそう言おうとした。しかしエルヴ ィンの泣き顔が、嗚咽の声が、まるで鉄塊のような重りになって、喉を締め付けていた。これ以上踏み込ませて はいけないと知りつつも、エルヴィンが泣いてしまうよりは全然いいじゃないかと、そういった考えが頭を巡り、 そしてみるみる近づいてくるエルヴィンの唇を見て、それでもなお動けなかった。 81 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 12 13.51 ID H/SxWUqz 「嫌なら、そう言ってくれ」 触れる直前のエルヴィンの言葉に、優花里の頭には幾つもの言葉が浮かんだ。だが優花里はそれら全てを放棄 して、ついに瞼を閉じてしまう。唇に広がる柔らかい感触と甘い味を、優花里は受け止め、そして頭に浮かぶの は、みほの顔なのであった。 唇が離れた後、エルヴィンは頬を赤くしながら、優花里にもたれかかった。 「今、グデーリアンの気持ちがよく分かった。そしてきっとグデーリアンは、西住の気持ちを理解したんだろ う? 私は、グデーリアンが好きなようにしていてくれて、それが心地いいんだ。私を好いてとは言わない。だ から、グデーリアンが寂しくなったら、私を使って欲しいんだ」 エルヴィンは、優花里の顔を見た。 「お前に尽くそう。身も、心も」 82 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 13 30.71 ID H/SxWUqz 優花里の理性と呼べる部分が、引き止めなくてはならないラインをわきまえた利口な部分が、エルヴィンの表 情を見て、遂に霧散し、消え去った。優花里はエルヴィンを引き寄せると、その唇に自身のを押し当てた。それ だけでは足りず、全然満たされず、遂に舌が口を割ると、その口腔内を、好き勝手に動き回る。急なことに目を 白黒させながら、エルヴィンはそれを受け入れた。頬を伝った涙はうれし涙で、強引にされるということに、心 が弾み、満たされる。不慣れなことにどぎまぎしながら、自身からも舌をだして、優花里に応えるのであった。 飽きるほどキスを繰り返して、優花里の顔に躊躇の表情が顕れると、エルヴィンは気を利かせて、肩に掛かっ た軍服を床に落とした。 「駄目……。遠慮するのは、駄目だ」 熱い吐息が、優花里の耳を撫で、それがあの教室での行為を連想させた。湧き出してくる罪悪感を打ち消すよ うに、優花里はエルヴィンをかき抱いて、寝巻きの上着をずらしていく。 83 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 14 34.74 ID H/SxWUqz 外気に晒された背中が心細くて、エルヴィンはキスをせがんだ。優花里はそれに応えながらブラのホックを外 してやる。胸を撫でながら反対の手でスカートをたくし上げ、秘部に指を這わしていく。自分がされた行為をエ ルヴィンに還元しているようだと、優花里はふと思ってしまって、それが自己嫌悪に繋がっていった。 「優しくしないで、いい。もっと、好きにしてくれ」 喘ぎ喘ぎ、エルヴィンがそう口にすると、優花里はショーツをずらして、割れ目に指をあてがった。胸を満た す不安感が、しかし快楽でもあって、エルヴィンは黙ってその指を受け入れる。しばらくは上下に、撫でる様に 動いた指が、奥の方へと進んでいった。ひりひりとした痛みを覚え、思わず腰がこわばるのを何とかさとられな いようにしながら、エルヴィンは優花里にしなだれかかる。 84 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 16 14.23 ID H/SxWUqz 「痛く、ないですか?」 ついに指がすべて埋まると、優花里は息の荒いエルヴィンにそう聞いた。 「痛い。……けど、痛いのが、きもちいい」 得られた返答を優花里は信じて、ゆっくりと指を引き抜いていく。エルヴィンの腰ががくがくと揺れて、一旦 抜いてから再び奥へ進入させると、今度は緊張したように動かなくなる。 「はっ、ん……もっと、はやくしてくれ。……大丈夫だ、から……」 言われて、優花里は指の出し入れするスピードを速めていった。背中に回された手がきつく締め付け、少し息 苦しさを感じもしたが、それを訴えはしなかった。水の音が大きくなっていき、エルヴィンの嬌声もそれに比例 するようだった。 優花里は一点、触れるとエルヴィンの声が一際大きくなる所を発見した。そこには中指を第二間接まで入れて、 すこし曲げてやると触る事ができて、そこをつつかれるたびに、エルヴィンの腰は逃げるように浮いてしまう。 85 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 17 46.39 ID H/SxWUqz 優花里は空いている手で腰を押さえると、そこを重点的に刺激してやった。 「やっ! 駄目、そこは……」 エルヴィンは抗議したが、聞き入られるわけは無かった。涙を流して、頭を左右に振り、だめだめと連呼するも、 それら全てが優花里の劣情を駆り立てた。 何分そこを弄り回したのか。優花里はエルヴィンの反応を見るのに夢中で、腕が疲れてきたということに遅れて 気が付いた。エルヴィンの限界ももう近いことを察していたから、優花里はスパートをかけて、一層激しく指を動 かした。 「すまな、い。もうっ、んっあぁ、無理だ! 無理、イクっ、うあ、っあああ」 エルヴィンの腰が、一回跳ねた。息が止まり、背中が丸まると、急に痙攣したように腰が震える。声が戦車の中 を反響して、優花里の指が締め付けられる。 86 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 18 22.75 ID H/SxWUqz 少しして、乱れた息が整っても、エルヴィンは恥ずかしいのか顔を上げなかった。優花里の胸の中は薄暗く、 罪悪感で一杯だった。しかし体に感じる温もりは愛おしく思えてしまって、だから悲しく思えなかった。 違う人を抱きしめながら、優花里はみほのことを想うのであった。 87 : ◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 23 19 31.82 ID H/SxWUqz 4 「……ただいま」 恐る恐る扉を開けて、部屋の中に入ってみると、生暖かい視線が注がれた。 「モントゴメリーなんて言って、悪かった」 おかえりという声の後、カエサルはまず謝罪して、左衛門佐は頬を赤らめ、おりょうは股間を見つめていた。 視線に気が付いたエルヴィンは、 「下着、替えてもいいかな」 と言い、三人は同時に頷いた。 部屋は気まずく沈黙して、そのまま夜は更けていった。もう寝る段になって、おりょうが、 「一皮むけたぜよ?」 と言ったが、エルヴィンは当然答えなかった。
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/1541.html
ダイナマイツ作品リスト 前ページダイナマイツ/漫画家索引/や行/ゆ/湯河原あたみ 『男の子の秘密』 販売巻数:1 2005/07/15発売下着ドロ常習犯の少年・常磐ひとしはある日、被害者のお姉さんに現場を押さえられ、以来はそのお姉さんのなすがまま…。さて、ひとしの運命やいかに!?「や…やだ…やめてよお…二人がかりでこんなこと…いやだけど、気持ちいいよお」奇麗なお姉さんに弄ばれる快感を、とくとご賞味あれ! 『自爆超人ビザールマン』 販売巻数:1 2005/07/08発売私立女子学園の優秀な国語教師である阿部。しかしそれは表の顔にすぎなかった――もう一つの顔…。それは…真実の日本男児・ビザールマン!! 変態相手に小金を稼ごうとしていたメスガキ! ここはひとつ、一本筋がとおった固く脈打つ愛が必要かァ!! 『シスターズ』 販売巻数:1 2005/06/17発売島田君と綾辻アスカはお互い深々ぁ~と知りあったごく普通の高校生である。ところが、実は彼女には五ツ子の姉妹がいることが発覚!! 姿形はもちろん、男のシュミも一緒だったのである。この事実が発覚したその日から、彼の受難が始まった!! 『マジカル・リビドゥ』 販売巻数:1 2005/06/10発売どんな困難な恋でも、電話一本で、すぐにかなえに参上して片想いの恋をかなえる、愛の使徒・華子のシリーズ“マジカル・リビドゥ”や、街を歩いていたら、いきなり怪物に襲われちゃう女の子のシリーズ“ジェンダー”など、シリーズ作品中心の作品集。 ▲このページのTOPへ 毎週5作品限定 eBookポイント5倍キャンペーン 実施中!
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/55.html
静御前 生没は1165? - 1211年か? 平安時代末期・鎌倉時代初期の白拍子であり、源義経の愛妾として知られる。 「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」の歌が有名。 美人としても知られるのに、その最後は全くの謎。 作品中には「呪われた姫神」初登場、「胸と着物とお茶」で九尾の狐(葉子)に吸引され消滅した。 作品中では、死後、怨霊となって朝廷を悩ませたとされる(朝廷との対立の原因は明らかにされていない)。 どうやら、水瀬家と倉橋家の合同チームにより退治され、封印された模様。 某県の神社の社に祀られている間は大人しくしていたが、神社の祭祀がいい加減になり、自分より低級の俗霊がより高いレベルで祀られるようになったことに腹を立て、当時、巫女修行中の倉橋有里香に目をつけ、彼女を乗っ取る。 水瀬父子から逃げ切り、倉橋の巫女の力を手に入れようとして有里香の体をいいように使い、倉橋静夜殺害後、倉橋本家の実権を掌握する。 「水月の儀」の際、有里香の反乱により有里香を放棄、一時いずこかへ潜伏。 精神病院で療養中の風間祷子を乗っ取り、松笛家へ潜入。 九尾の狐を配下に納めようとして失敗。九尾の狐に殺される。 北村真由 幽霊……というか、日菜子の守護霊。 元華雅女子学園生徒。 日菜子にとって唯一の親友。 かつての飼い猫であるタマの支配下に置かれ、様々な悪事を働いていた。 日菜子にコンタクトをとると、「電波」と勘違いされる。 死亡するまで中等部最大のバストを誇っていた。 最近、天使の翼を作ったが、宗教お寺の彼女は、当然、天使ではない。 現在、日菜子が特注した超ミニサイズ仏壇に住んでいる。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/930.html
星芒異能学園 星芒異能学園は学園都市最大規模の異能者学園である。 最大の特徴は生徒逹の異能の力に応じて付けられるランク制だ。 異能を持つ全生徒は、各々の能力によって明確に区分分けされている。 ランクの高さはイコール、異能者としての実力や有用性の高さを示すため、 学生にとっては無視できないステータスとなっている。 作成者:GM陣 星芒異能学園学園特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】バトルアリーナ ヴァーチャルシミュレーター 入試【実力重視の試験】 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】各ランクの目安 教職員の例 生徒の例 事件強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 Q A 学園 特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 その名に冠している通り、「異能者」に焦点を当てた専門的な教育と研究が特色。 通常の学校で行っているいわゆる一般教養の教育は必要最低限度にとどめられており、 その時間と予算の殆どを異能力の訓練や開発、研究へと費やしている。 また、異能力の分析や測定のために、魔法を主体とする学校の中にありながらも、 学園都市内の一段進んだ科学技術を積極的に取り入れている。 学園の性質上、望んでこの学校に所属する生徒は、 何かしらの異能力を持っている、異能力の研究を望んでいる、最先端の科学技術に触れたい。 この3者のどれかに属する者となるだろう。 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】 第八学区に面した第七学区の土地に立ち並ぶビル群が星芒異能学園の敷地だ。 その外観はオフィス街にあるような高層ビルであり、一見して学校とは気づきにくいだろう。 構造上、五大学園の中では敷地面積自体はかなり狭いが、実技の教育において不都合は起こらない。 電脳術を用いた仮想空間内での授業や、投影画像を用いたシミュレーターなど、 技術の面で敷地の問題をカバーしているからだ。 他校には無い器機が至る所に並ぶ校舎内は、どこか近未来的な雰囲気を漂わせている。 バトルアリーナ 本校舎の横に建つ円柱状の建物、それがこのバトルアリーナだ。 そこでは異能バトル、アートバトル、料理バトル等、様々なバトルランキングが開かれている。 これらの成績は生徒達のランクへと直接的に影響を及ぼすため、 生徒達は自分の異能を鍛え上げてバトルランキングに参加している。 非公式ではあるが賭博も行われており、学内の素行を悪化させる要因になっている。 ヴァーチャルシミュレーター 校舎内にいくつも存在するヴァーチャルシュミレーター室では、 古今東西あらゆる地形、相手、状況をシミュレートすることが出来る。 異能と電脳、科学技術と魔法技術の全てを使った万能装置で、 生徒達がバトルアリーナで大きな怪我無く戦えるのも、この装置による恩恵が大きい。 当然だが授業に使うものであり、遊ぶためのものではないのだが、 近年ではこれを使ってゲームをすることに情熱を燃やしている教師がいる。 彼の授業は非常に面白く、顧問を務めているヴァーチャルゲーム部は、 入部希望者が殺到する人気部活となっている。 入試【実力重視の試験】 異能学園で最も重視されているのは生徒の実力及び素質である。 筆記試験等ももちろん実施しているし、異能者以外の生徒も入学することが出来るが、 異能力の測定器によって、高い資質を持っていることが判明した生徒は、 試験のほとんどを免除され、異能学園へと入学を許可される。 また、機械による測定だけではなく異能や魔法の技術を面接によって試し、 それによって入学試験において大きな配点を得ることが出来る。 最新の科学技術を有したこの学園は卒業後もIT企業や機械関係の仕事への就職に大きく有利であり、 その方面へ進むつもりであれば、異能者でなくても自らの身につけた技術を手に 受験生逹は異能学園の門を叩く。 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 最新鋭の技術の塊なだけあって当然と言えば当然だが、セキュリティは強固。 学校内には生徒も立ち入れない場所が数多くあり、 校外の者は原則立ち入ることができず、学校の全容は多くの生徒も把握していない。 そんな学校が唯一、一般の人物に向けて開放している施設が、 近年設けられた、異能者同士の能力バトルを観戦することができるバトルアリーナである。 この施設では異能者同士のランクアップをかけた校内での生徒の決闘が盛んにおこなわれており、 入館パスさえ発行すれば誰でも観戦することが出来る、 一部の生徒には熱烈なファンがついており、商魂たくましい人間によるグッズ販売等も行われている。 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】 この学園では生徒達の大部分はランクを重要視して学園生活を送っている。 生徒達のランクは基本的に機器による測定の結果で算出されるため、 一部の例外を除いて数字としてはほぼ精確な結果が現れる。 近年では、機械測定だけでは測れない領域があるという意見を大きくなり、 取り入れられたのが実戦や実技によってランクの見直しをする決闘制度だ。 この制度の導入によって、能力向上や訓練に積極的な生徒が増加したが、 不意打ちや相手への嫌がらせ等、勝利のために手段を選ばない生徒も多く、 学生の素行は五大校の中でも著しく悪い。 また、さらなる能力を求めて人体改造や投薬など、人体実験への志願者も増加傾向にある。 学校と生徒で互いに合意の上、非合法ではない手段で行っているものの、 生徒をモルモット扱いにしているという非難は、決して少なくない。 各ランクの目安 S 単独で一個中隊分の働きができる、あるいはそれと同等に重宝される価値を有している A 軍隊で戦車一台と同等の価値を有する、あるいはその能力だけで魔法使いとして十分に活動できる B 戦闘に問題なく運用できる能力。ものによっては日常生活を送る上で非常に有利 C 日常生活で何かの代替になるなど、少し便利な程度。戦闘などに用いないのであれば十分 D 日常生活で使うのも難しい程度、ちょっとした特技レベル E 貧乏ゆすりによって引き起こせることと同程度の出力 F 効果の薄い力、あるいは測定不能 教職員の例 ”電脳ゲーム先生”瀬賀ハドソン 生徒の例 ”強制終了”シャットアウト ”ベストショット”田中フジツー 事件 強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 異能学園は優れた異能力を持つ人間が評価される社会であり、 低ランクの中にはいつまでも上がらない評価に腐ってしまう者もいる。 そんな人間の心の隙を突き、異能力が強化される非合法の薬が出回った。 摂取することで一時的に見えざる手の領域を広げ、全能感を得ることが出来る。 その実態は使用している人物の魂を簡単に削って、限界以上の力を出させるというものであり、 効果が切れた時には強い喪失感を感じることになる。 その薬、強霊麻薬は異能学園の低ランク生徒の間で陰ながら流行し、 犯罪組織はその薬を供給することで学園内に手駒を作っていった。 これが大きな事件へと発展したのは2015年の冬、 犯罪組織によって一年の間に作られた手駒逹は学園のセキュリティゾーンへと踏み込み、 異能学園のヴァーチャルシュミレーターの技術を盗もうとした。 それはSランク異能者である”強制終了”を中心に防がれる。 彼らの大本である犯罪組織も警備員や円卓理事会の手によって壊滅し、 生徒逹の心に傷跡を残しつつも解決された。 Q A Q.ランクが精確に算出されないケースは具体的にどのようなものがありますか? A.意図的に隠したり、あるいは現代の技術では観測できなかったりするケースです。 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1515.html
ロティ(Charlotte Baker、1996年9月1日- )は、札幌ホワイトエンジェルスに所属した元プロ野球選手(投手)。 概要 経歴プロ入り前 詳細情報年度別投手成績 表彰 記録初記録 節目の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 札幌ホワイトエンジェルス 背番号 13 国籍 アメリカ合衆国 出身 アメリカ合衆国 生年月日 1996年9月1日 身長 143cm 体重 36kg 投打 右投右打 血液型 プロ入り 2018年ドラフト1位 PL たこつぼ 球歴 姫ノ島女子学院高等学校→姫ノ島女子学院大学→札幌ホワイトエンジェルス(2019-2020) 経歴 プロ入り前 詳細情報 年度別投手成績 年度 所属 規定 試合 勝 敗 S H 完投 完封 先発 QS 完了 防御率 投球回 打者 被安 被本 奪三 与四 与死 敬遠 失点 自責 WHIP 2019 札幌 × 14 0 1 0 11 0 0 1 0 0 1.10 16 1/3 61 13 0 7 1 0 0 2 2 0.86 2020 札幌 × 27 2 2 0 11 0 0 0 0 4 0.78 23 88 10 0 24 7 1 0 6 2 0.74 通算:2年 41 2 3 0 22 0 0 1 0 4 0.92 39 1/3 149 23 0 31 8 1 0 8 4 0.79 表彰 記録 初記録 節目の記録 背番号 13(2019-2020) 登場曲 This game / 鈴木このみ 能力推移 年度 速球 球威 変化 制球 体力 守備 ピン/特1 対左/特2 打強/特3 クイ/特4 総合 2019 12/C 16/B 19/S 18/A 7/E 7/E 対ピ○ 気分屋 クイ× - 109/C+ 2020 12/C 15/B 17/A 18/A 7/E 7/E 対ピ○ 気分屋 クイ× 奪三振 109/C+ pixivリンク 選手シート【2019】 選手シート【2020】
https://w.atwiki.jp/4423/pages/68.html
戦車とは、履帯で走行しなおかつ強い火力と防御力を持つ 装甲戦闘車。 目次 目次戦車の定義 戦車の分類第1世代戦車 第2世代戦車 第3世代戦車 歴史 構造 火力 装甲 乗員 主な戦車 リンク リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 戦車の定義 強力な火力 十分な装甲 機動性 履帯で走行する。 「積極的に対戦車戦闘が行なえる。」 戦車の分類 第1世代戦車 第2世代戦車 第3世代戦車 歴史 第一次世界大戦に 構造 火力 装甲 乗員 主な戦車 90式戦車 74式戦車 61式戦車<61式中戦車 リンク 編集する。 2024-09-02 09 08 15 (Mon) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 目次戦車の定義 戦車の分類第1世代戦車 第2世代戦車 第3世代戦車 歴史 構造 火力 装甲 乗員 主な戦車 リンク リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2024-09-02 09 08 15 (Mon) - 出典、参考 上部タグ未削除 編集する。 2024-09-02 09 08 15 (Mon) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 目次戦車の定義 戦車の分類第1世代戦車 第2世代戦車 第3世代戦車 歴史 構造 火力 装甲 乗員 主な戦車 リンク リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2024-09-02 09 08 15 (Mon) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
https://w.atwiki.jp/shhouse/pages/25.html
以下は、http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1220792037/から引用 Sound Horizon → 235番目の地平線 → 701 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 31 36 ID 7uFv8Ttb0 そう言えばEsper学園の台詞ほとんどMoiraに出てきてないな わざわざボーナストラックのために収録したのかなw 初めて水月聴いたときはまさかあのメロがくると思ってなかったから鳥肌たったわ 704 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 35 22 ID X6KhxYtvP 696 エスパー学園で思い出したけどMoiraと何か関係あるの? ヴィダルサスーンってくらいしか憶えてないけど 705 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 37 19 ID a1RLH4D50 エスパー学園の内容とか完全に忘れた スゲーしょうもなかった記憶が 706 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 37 33 ID G08pxXZYO 701 俺はうるっときそうになっても「ヴィダルサスゥゥゥン」を思い出して吹く しかしオリコンランク見て買った方々は色々面食らうんじゃないだろうか いや、メロディはいいんだが展開とか台詞とかハラショーとか 709 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 38 29 ID AOvZJ02m0 704 陛下のサービス精神。 あれ、最初の剣戟の音は雷神域だろうか。 他はアウトテイクじゃね。「おかえり、ミーシャ」とか死せる乙女にありそうだし、笑い声は 娼婦っぽいし。 711 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 46 01 ID DZAgPF9m0 あのおーっほっほっほが何に使われる予定だったのかかなり気になるな 実はMoiraはミシェル系悪女だったりして 712 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 46 22 ID 3hZpG4Kd0 エス学は殆どのセリフを陛下が喋ってるようにしか聞こえない 713 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 48 26 ID il6bPceU0 一等地に佇む超お坊ちゃま/お嬢さま学園、アルカディア学園 その東にはライバル(向こうが勝手にそう言ってる)であるバルバロイ学院 北にはアマゾン女子学園(アルカディア学園の男子生徒が大人気) アルカディア学園入学と同時に全寮制+男女別棟で離れ離れにされるエレフとミーシャ……。 再び【もうひとりの私】に再会するために、それぞれの学び舎、それぞれの方法で研鑽する2人。 しかし、その過程で学園内外の権力闘争に巻き込まれていくことに……。 「聖女」のあだ名を持つ古典教授、無駄に色っぽい養護教諭、SMがお好きと噂の建築学助教授…… 雷槍を操る男子部部長:レオンティウス…… だってしょうがないじゃない、愛してしまったんだもの、アマゾン女子学園生徒会長:アレクサンドラ…… 女子部部長の座に近づいていくと同時に学園の秘密を知ってしまうミーシャ…… すべてを知ったエレフの選択は…… 嗚呼、運命は彼らを何処へ運ぶ…… 劇場版 エスパー学園 ミラ 20008年 超←公↓開↑ ヴィダルサスゥゥゥゥン...... 何を書いてるんだ俺は…… 721 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 53 09 ID dw8ZztK80 ……男子部部長は女を貫く槍を持ってないんだよな 726 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 55 35 ID lX3S6Zp/0 721 そりゃ男子部で男子寮なんてホm 727 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 56 44 ID Z7Gx6r+R0 ――以下レオンティウスのキャラが崩壊―― 728 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 57 05 ID kByq/RLL0 男装してもぐりこんでるに決まってるだろ 729 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 58 17 ID AROjaHLJ0 エレフとミーシャはお互いに女装男装して編入とかしそうだな、逢いたいがために 731 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 19 59 35 ID lX3S6Zp/0 729 そこを生活指導の若本に見つかるんですね 732 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 00 07 ID J9leuKQs0 助教授の部屋からは夜な夜な若い少女の悲鳴が・・・ たまに少年も 733 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 01 18 ID PfXDb1/U0 タナトスでかすぎてそもそも教室に入れなさそうだな 727 いくらキャラ崩壊してしまっても 無駄にキラキラエフェクトと花びらが舞ってそうなところだけは変わりなさそう 734 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 02 01 ID A6NXPsGPO ハラショーは校長かPTA会長か 735 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 02 25 ID lX3S6Zp/0 733 タナ子が代理で来ます。 めっちゃ見られながら 737 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 03 22 ID bAfAvfuI0 ヴィダルサスーン当時のスレから 504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 01 09 09 ID 89qsozNWO 曖昧だけど自分なりに聞き取ってみた 『…ミラ』 『彼らは何の為に生まれ、何の為に死んで往くのか…』 「最早…」 「おかえり、兄さん」 「そうよ…」 『その力は正義なのか、それとも悪か…』 「死ぬの」 「魔女狩りだ」 「きゃっ…」 「連れてきなさい」 「…小僧」 「おっほっほっほ」 『衝撃の問題作、エスパー学園ミラ』 『びだるだすーん』 739 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 04 30 ID d/V5+ASv0 レオンティウスは間違いなく白学ランだな、制服が例えブレザーであっても 741 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 05 22 ID Vb0pevOO0 739 肩のあの白いのはそのままですね しかしこの学園、頭髪規則緩すぎる 744 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 07 58 ID JDnz+y5oO 739 そんで理事長の息子だな アレクのバレンタインの様子が見たいぜ 746 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 13 40 ID d/V5+ASv0 器械体操部所属のいじめられっこエレウセレスが 全校のいじめられっ子を集めて生徒会長レオンに抗議活動に行くという壮大なストーリー 747 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 14 04 ID 6LORfu2E0 やはり変態神官は教頭になるのか 748 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 14 37 ID PfXDb1/U0 やべえ、自分の中で爽やか王子様なカッコイイレオンが 爽やかな王子様だけど超ウザイキャラになってきたwwwww 749 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 15 52 ID lX3S6Zp/0 746 いじめっ子に抗議しろよw 751 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 19 28 ID 7uFv8Ttb0 749 逆に考えるんだ、いじめっ子の総大将がレオンだと(ry 753 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 21 16 ID lX3S6Zp/0 751 レオンママンがそれを庇うの?親バカなの? 756 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 25 56 ID d/V5+ASv0 750 前生徒会長デミトリウス←親友オリオンに闇討ちされて入院、その間に任期終了 親友オリオン←傷害事件で警察沙汰のため退学 副会長スコルピウス(いじめ主犯)←オリオンをそそのかした事がレオンにバレて休学処分 あれ?レオン悪くなくね? 757 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 28 17 ID pg7odU5t0 基本的にレオンは蚊帳の外 758 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 28 55 ID lX3S6Zp/0 用務員ミロス「さあ、お立ちなさい生徒(とも)よ。 お主はお主の教室(ちへいせん)を目指してぇ!」 759 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 31 12 ID JDnz+y5oO 758 エレサボりかよww 学園パロっていいな、ときめく。自分の昔がスカスカな分… 760 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 31 53 ID Vb0pevOO0 「アメジストス、同じ学園の生徒であるお前が何故、バルバロイ学園の侵略(不良とかが攻めて来た的な意味で)に加担するのだ」 「母校が私に何をしてくれた。愛する人(とのほのぼの学園ライフ)を奪っただけではないか! 笑わせるなァ───!!」 761 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 32 36 ID BAZRJGCw0 レオン「アメジストス、生徒会員のお前がなぜ不良の侵略に加担するのだ」 エレン「生徒会が俺に何をした、愛するものを退学させた(奪った)だけではないか!笑わせるなー!」 エレン「校長(ミラ)よ、これが貴方の望んだ学園なのかー!」 762 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 33 22 ID V+XK3Cft0 アメジストス先輩に続けー! 764 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 34 23 ID 3hZpG4Kd0 フィリア「此処を女子運動部の聖域(更衣室)と知っての狼藉ですか!無礼は許しませぬ!」 765 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 35 05 ID lX3S6Zp/0 759 用務員タナトス「ヤァ生徒ョ 授業ヲサボルコトノ 止メ難キ楽シミニモ モゥ慣レタカィ?」 767 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 35 54 ID MBA8su+h0 764 無礼ってレベルじゃねーぞ!! 769 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 41 47 ID lX3S6Zp/0 女子生徒タナ子「見ている、見ている、見ている、見ている! ああ、用務員タナトスは今もどこかで、私を見ている!」 ただのストーカーじゃねーか 770 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 42 48 ID J9leuKQs0 アルカディア学園に巣食う闇に気づいたエレンは急遽バルバロイ学院に転校し そこで得た仲間とともに合同体育祭に挑む 騎馬戦で因縁の兄弟対決となったが、保護者席にいた母が飛び出してやむなく協議中止 774 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 45 21 ID c3OVW9Sd0 学園パロのおかげでやっと大体の話が理解できたありがとう 778 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 48 57 ID lX3S6Zp/0 そして―― 或る男の手により 女子更衣室の扉が 開 かれる 783 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 50 29 ID GZlOPb+e0 レオン「校則を疑えば、立てる大地がゆらぐ。 解釈の自由が故、各クラス委員長は悩むのだ」 786 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 53 17 ID lX3S6Zp/0 ――”偏差値(うんめい)は残酷だ されど彼女を恐れるな 成績(ミラ)が学ばぬものに 微笑むことなど 決してないのだから”―― 788 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 54 51 ID dFniB4hw0 783 「あーレオン君、うちの校則では染髪はだね……」 「このメッシュは地毛です!」 789 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 55 29 ID Vb0pevOO0 あの日の少年── 運命(テスト)に翻弄され続けし者── 黒きペンを執った彼の復讐劇(べんきょう)が始まる 790 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 20 56 34 ID AROjaHLJ0 平等なんて嘘なの? 幻想なの? 努力に数字をつけられる場所 努力に数字をつけられる場所 800 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 01 41 ID d/V5+ASv0 788 校則(うんめい)に従って黒髪三つ編み膝下スカートになったミーシャを見て エレン「うわああああああああああああああああああああ」 801 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 01 57 ID AOvZJ02m0 ミラよ!これがあなたの望んだ卒業式なのか! 802 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 02 07 ID kByq/RLL0 一冊の【参考書】がハラショーの人生を変えたんですね 804 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 04 34 ID pg7odU5t0 800 でもさ・・・そういう格好のミーシャって可愛いと思うんだよね・・・ 805 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 05 16 ID AOvZJ02m0 先生になったエレウは教育委員会のレオンに向かって言うんだろ? 「アメティストス、お前ほどのものが何故、不良達のカンニングに手を貸す」 「教育委員会が私に何をしてくれた?愛する生徒を退学させただけではないか!笑わせるなぁ!」 ベリッ!(成績表を破りさく音) 806 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 05 25 ID kByq/RLL0 800 ちょっと恥ずかしがってるんだろ、素敵だぜ 808 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 06 03 ID AROjaHLJ0 背中で聴いていた単語 今でも憶えてる(公)式 よく似た本(参考書)を抱いてる 君を何時も傍に感じてる 809 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 06 13 ID rHs7DUUNO 「教育委員会は掌握した。ポリュデウケス、私のもとで働け」 「断ると申し上げたら」 「ならば、家計簿の王にでも仕えるのだな!!(親のすねかじり的な意味で)」 811 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 07 08 ID lX3S6Zp/0 (勉強を)やってもやっても不可ばかり どれだけやっても分からない がり勉野郎の妄想さ 無駄な努力と他者は言う 814 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 08 40 ID iY7HJ3Vy0 学生よ お前の背には 黒き影 親が怒る 818 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 10 00 ID kByq/RLL0 眩く 輝く成績や 学校中に 轟く名声が 貴方は 欲しい訳じゃない 燃えるような 夢が見たいだけ 教師が望むのは 喜劇か 悲劇か 今もう一度【100】を 試験の舞台に立たせたい…… 821 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 11 15 ID AROjaHLJ0 ごめんね...エレフ 誰かを(受験戦争の)犠牲にしてまで 私は合格(う)かれない 儘...運命に従うでしょう…… 822 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 11 20 ID AOvZJ02m0 「久しいな!イリオン高校!我は忘れはしまいわ。お前を守る高偏差値が誰の退学によって 築かれたのかをなぁ!」 823 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 13 03 ID AxGHP03c0 822 落ちこぼれなの認めちゃってるじゃんww 824 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 13 09 ID WJZKV3dXO 822 お前はどれだけ低偏差値なんだ 825 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 13 53 ID GZlOPb+e0 ハラショー「黙したまま・・・何も語らぬ・・・ 神は生きているのか・・・死んだのか・・・」 妻「あなた、聞いてくださいな。 ついに私たちの子達に 私たちの愛の成果(学園からの合格通知)が届きましたわ」 ハラショー「おおおおおおおおおお」 妻「校長様のお話では、トップ合格かもしれないんですって」 829 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 16 35 ID AOvZJ02m0 825 「入った後のあだ名は遠い昔にもう決めてあるのですぞー!」 ヤァ 受験生ヨ 落チルコトノ 耐エ難キ 痛ミニモ モウ慣レタカイ? 831 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 17 46 ID kByq/RLL0 儘…問に惑い→解を違え→試験に堕つる… 唯…点を求め→目を奪い→水が廊に舞う… 嗚呼...席を騙り 机を穢し 嗚呼...兎を屠り 水を腐す やがてあなたがたは 学校を卒業し 学びを忘るるだろう…… 其れでも、お征きなさい 仔等よ―― 832 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 17 47 ID lX3S6Zp/0 829 予 備 校 ヘ ヨ ゥ コ ソ ! 833 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 18 17 ID d/V5+ASv0 黒髪三つ編みミーシャは芋ジャージ、そして栗の子だから巨乳 最高じゃね? 837 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 19 16 ID Vb0pevOO0 屠り合う英雄(勉強の邪魔的な意味で) 死して盟友(テストに惨敗的な意味で) 去り逝く運命(受験不合格的な意味で) 841 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 21 36 ID AROjaHLJ0 ろ う に ん は 落(おち) る 度 に 言 訳 を つ く る 843 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 21 55 ID kByq/RLL0 貴方ハ逝ッタ 唯 逝ッタノダ 貴方ハ落チタ 唯 落チタノダ 訳モ解ラズ 遣ッテ来テ 受験ニ弄バレ 貴方ハ落チタ 唯 落チタノダ 不運ナ姫君 迎ェニ往コゥ 涙濡レタ花嫁 迎ェニ往コゥ 師ヲ見ル席 其ハΘノ枠 844 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 22 25 ID xzLukjSXO 受験生達が 駆け抜けた 受験戦争の時代よ 845 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 22 40 ID AOvZJ02m0 786とあわせて 「学生は皆何時までも試験問題の悲しい奴隷ではない。 戦う(カンニングする)のだ 気まぐれな試験問題と 裏口を掴むため」 846 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 22 58 ID lX3S6Zp/0 そして―― 或る男の手により冥府(ろうにん)の扉が 開 かれる ...其れこそが...永き義務教育のオワリを告げる 彼の無情な戦い 【受験戦争】 のハジマリであった 849 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 23 17 ID +c2YdWf50 829 A(評価)もないのだ もうォ前/私には… 滑り止めなど遺されていないのだ もうォ前/私には… 850 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 23 38 ID wKNVtuX80 「受かった」 言ってないだろ また僕ら は出逢えるから(受験会場で) (もの) (二人) エスパー学園ということは、皆超能力者なんだろうか。 851 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 23 52 ID J9leuKQs0 文系モ理系モ 現役モ浪人モ 等シク教エヨゥ カリスマ講師タナトス先生の授業はいつも満席! 平等に優しく教えてくれることで評判です 855 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 26 39 ID rHs7DUUNO タナトス「留学生ノThanatosデース」 レオン「落ちたからって、変装はどうかと思うぞ、エレウセウス」 856 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 26 55 ID d/V5+ASv0 650+ 829 ヤァ 受験生ヨ ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| ♪ / (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 落チルコトノ 耐エ難キ 痛ミニモ モウ慣レタカイ? | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ネェ今ィマドンナ気持チ? ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ ネェネェッタラー / タナトス /ヽ r " .r ミノ~. 〉 /\タナトス 丶 / /  ̄ :| | エレフ | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐" J´(( ソ トントン ソ トントン 857 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 27 24 ID AOvZJ02m0 851 不運ナ女学生 迎エニイコウ 赤点塗れの恋人 迎エニイコウ 私、古代のシケタイにズボリンスキー 858 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 27 25 ID ezD42LyF0 「ごめんね…エレフ…」「うわあああー!orz」(圧倒的な学力の差的な意味で) 860 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 27 46 ID 2KfPzjaH0 好成績と田舎の学校に 抱かれて育った中学生は 低成績と都会の学校を 抱いて高校時代を耐え忍ぶ いっそ退学したらラクだなんて きっと今よりマシだなんて 酔った譫言繰り返して 去った希望に追い縋った そんな負け犬のように 校長に飼い馴らされはしない たとえ生徒が馬鹿であれ 持つべきペンは忘れない 男は本気出す前に 一発抜く 861 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 28 01 ID BAZRJGCw0 母上貴方が合格通帳を運び続け 怯える学生等に宿題を与え続けるのならば Lolololo lolololo Llololololo 受けとし受けるもの全てを Lolololo lolololo Lololololo 落とし続けることで 救い続けよう 864 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 28 19 ID nl12O6GX0 855 留年するたびに名前変えてるのなw エレウセウス→アメジストス→タナトス 867 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 29 20 ID AROjaHLJ0 「私を置いて落ちるな!許さんぞ、レオンティーウス!」(しかし自分も落ちる) 868 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 29 35 ID c0SmjORN0 奪い合うテストの順位 隣(の席の人の回答)を調べよ 駆け廻る先生 回答を修整 刹那の煌 死にかけた者達が 駆け廻る テスト期間よ 屠り合う戦友 死して(テストの結果的な意味で)盟友 去りゆく運命 アメティストス…お前は何故、カンニングをしたのだ! テストが私に何をしてくれた…得点と順位を奪っただけではないか! 869 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 29 54 ID J9leuKQs0 「ずっといっしょにいようね!」 「うん、いようね!」 「ミーシャ!」 「エレフ!」 「ごめんね…兄さん 1年を犠牲にしてまで 私は抗えない… 唯…滑り止めに行くでしょう…」 870 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 30 45 ID 6LORfu2E0 先生の贈り物 難問を詰めた テスト用紙 解けても 解けても 苦しみばかり 872 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 30 52 ID AOvZJ02m0 862 これが受験ノイローゼって奴か。 「ねぇ、君、落ち続けるのって楽しい? 君はさぁ、自分一人で堕ちてるつもりなんだろうけど・・・ 君が落ちるたびにどれだけの塾代が奪われていくのか知ってるかい?」 873 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 31 51 ID /U8VNYN40 867 「私を置いて行く(卒業する)な!許さんぞ、レオンティーウス!」(そしてコネとかで卒業) 874 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 31 55 ID lX3S6Zp/0 辛いしムズいしダルいし嫌だと 泣き喚いてみても 合格の黒い文字を 受験生(ひと)は紡げない 879 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 33 12 ID iY7HJ3Vy0 受験こそ運命(Moira) 881 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 33 47 ID V+XK3Cft0 儘…問いに惑い→解を違え→赤点の海へ堕つる… 882 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 34 25 ID AROjaHLJ0 ――合格か死か… 用紙に刻むのは彼等が生きた戦いの証 883 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 35 03 ID BAZRJGCw0 学園ネタでもう150レス以上使ってるぞw 運命の女紙 卒業証書【ミラ】 未だその姿を見たものはいない 884 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 36 08 ID /wCasrgx0 883 待て、神話の時代の方々はどんだけバカなんだw 886 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 36 13 ID lX3S6Zp/0 赤く揺らめく赤本 家にもあったのに 悲しいけれど 学ぶべき やる気がなかった 891 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 37 37 ID zj7bK64L0 さぁ皆様、お手元に参考書などご用意くださいませ。 ここまではほんの序章に過ぎません。本当に悲惨なのはここからでございまァす 892 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 38 03 ID kByq/RLL0 答 を 違 う 赤 線 | | 点を付る赤丸―― 其を統べる紡ぎ手...其の理を試験と呼ぶならば…… 894 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 38 40 ID +c2YdWf50 「式を操り計算を行う」 「数学とはそもそも神の御業じゃ」 「エレフ、三角関数の三種類を知っておるか」 「サイン、コサイン、タンジェントの三つじゃ」 「そんな一度に言われても覚えらんねぇよ……」 「ほっほっほっほ・・・」 895 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 39 15 ID r22c+7siO さっきから妄想をスケブにぶつけてるんだが 流石に絵うpは自重するべきか 907 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 41 19 ID GZlOPb+e0 運動部員のような推薦枠はないけれど 芸のないただの受験生とは違うわ 嗚呼...特技と羞恥を引き換えに一芸入試の枠を取る 910 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 42 36 ID lX3S6Zp/0 おぉぉぉエ〜レ〜ナ〜 我が愛しの大学よ わたくし、君の入試でズボリンスキー(↑) 913 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 42 54 ID zj7bK64L0 あぁ…父様…母様…! 気を落とすでないぞエレフ。わしはこの先、定時制高校に行こうと思うておる。受験ごっこは此処で終いじゃ。 お師匠! さぁ、お立ちなさい浪人生よ。お主は、お主の志望校を目指して! 914 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 21 42 56 ID AOvZJ02m0 「エレウ、裏口の三方法を知っておるか?コネクション、マネー、カンニングじゃ」 「そんな一度に英語で言われても分からねぇよ(単語の意味が)」 さて、この辺にしとくか。 956 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/08(月) 22 09 51 ID r22c+7siO 895です モタモタしてるうちに祭りが終わってたので、 テンプレにある携帯画像投稿板にうpしました 改変楽しかったよ、ありがとう皆