約 1,392,003 件
https://w.atwiki.jp/gup-br/pages/61.html
『――あーっ、皆さん聞こえますでしょうかっ! こちらに向かっている人がいたらすみません、私達二人は、これより先程爆音のしたエリアへと向かいます!』 飛び込んできたノイズ混じりの声を、予想できた者など誰もいない。 故に誰もがその言葉に、聞き入らずにはいられなかった。 半ば放心していたアンチョビだけは、例外と言ってよかったかもしれないが。 「……最悪級のバカだわ」 ひとしきりの演説が終わった後で、最初に口を開いたのはカチューシャだった。 銃に入れた力を抜いて、こめかみを軽く押さえながら言う。 はっきり言ってアンチョビの、煮え切らない態度に怒った直後に、この声というのは最悪だった。 だからこそ、一瞬前の協定の話も、この瞬間は綺麗に忘れ、頭痛をこらえるような仕草を取ったのだ。 「あわわわわ、今のは西隊長であります! 聞き間違えるはずもありません!」 「どうしよっか。交渉どころじゃなくなっちゃったけど」 ややあって、事態を飲み込んだ福田がようやく叫び、それを見届けた杏が、ばつの悪そうな顔で口を開く。 知波単学園の隊長・西絹代。 福田の先輩であり、上官である彼女が、何者かを伴って鉄火場へ向かい、そして先の発言を行った。 これは早急に対処しなければならない事態だ。 自分から協定の話を振っておいて、無かったことにするのも情けない話だが、そんなことを言っていられる場合ではない。 「バカにしてるとしか思えないわ! バカよ、ホントバカ! エキシビジョンの時にしたって、やりやすいカモだと思ってたけど、輪をかけて酷くなってんじゃないの!?」 「他人を堂々と導く覚悟のない奴に、隊長の資格はない……じゃなかったっけ」 「限度があるわよ! そりゃあ臆病者よかマシだけど、でもこういうのは別の問題! 手前勝手なワガママのために、ついて来た子に死ねって命じて、他の奴らにも死んでくれって! それ立派な隊長って言える!?」 ささやかな意趣返しをしたつもりだったが、見事にかわされてしまった。 馬鹿にされればすぐムキになる、そういう奴だと認識していたが、それを忘れてしまうくらいに、カチューシャは頭にきているらしい。 同感だと返事をしながらも、杏は苦笑し肩を竦めた。 「にしてもやってくれたね、西ちゃんは。どう動くにしても、これについては、すぐ決めなくちゃマズいことになる」 西の演説に付随する、大きな問題は合計三つだ。 第一に、味方を募るこの言葉は、味方だけが聞いているとは限らない。 爆発を起こしたという人物、そして他に殺し合いに乗った連中が、これを目印に西を追い詰め、殺しにかかるかもしれない。 第二に言えるのは、そこに西以外の何者かまで、既に連れ込んでしまっているということだ。 知ってか知らずか、自分だけでなく、この同行者の命ですらも、西は危険に晒していることになる。 そして最悪の第三は、この声を聞いた他の者が、西に協力するために、合流を考えた場合の話だ。 西と同行者だけでなく、無関係だったはずの第三者すらも、鉄火場に飛び込んでいってしまう可能性があるのだ。 そしてカチューシャは、恐らくこの点に、キレているのだろうと推測できた。 「……せっかくだから言っとくわ。カチューシャはこの殲滅戦から、最大多数で生還するために、貴方達の前に立ってるの」 協定の話が出た時点で、決めていたことではあったのだろう。 ここにきてカチューシャは、初めて明確に、己の方針を口にした。 相手が意にそぐわないのなら、協力することはできないと、そう判断する必要があったからだ。 「最大、多数……?」 最大限であって、全部ではない。 その言い回しを復唱する者がいる。 これまで沈黙しうなだれていた、アンチョビが消え入るような声で、しかしようやく口を開く。 そんな声にならない声など、聞いてやる義理などないという様子で、カチューシャは彼女のことを無視した。 「私は初めて会った時点で、既に福田に銃を向けられたわ。 だから最初から無傷で、穏便に全てを済ませることは、できないだろうと覚悟してたの」 「カチューシャ殿!? 殺し合いを認めないというのは、アレは嘘だったのでありますか!?」 「最後まで聞いて! 難しいってだけの話よ! 殺し合いに乗った奴らを、まとめて黙らせるためには、それなりに努力しないといけないってこと!」 誰もが貴方みたいに素直なわけじゃないんだから、と。 カチューシャは口を挟んだ福田に、半ば憤慨しながら言った。 説得でもいい。実力行使でもいい。殺し合いに乗った人間から、殺意を取り上げてやるために、最大限努力するつもりではある。 だがそうしなければこの状況を、切り抜けることは不可能だ。カチューシャはそうした現実を、正確に理解していたのだった。 だからこそ、事実を認めようとせず、努力を放棄しかねなかったアンチョビに、彼女は腹を立てたのだった。 争いを止めると息巻いていても、争いの有り様を理解できなければ、かける言葉など見つかるはずもない。 「でもって努力に依るからには、当然限界というものもある……そう言いたいわけだよね?」 「正直言ってこの件は、どうこうできるかって点では、かなり微妙なところなのよ」 ガラスをスルーしたあの時とは、まるきり事情が違っているのだ。 悪意をもってカチューシャを狙い、殺そうとする銃弾は、一発どころの騒ぎではない。 十発二十発の殺意の雨を、全て切り抜けることができるかどうか。 あるいは自分はできたとしても、責任を持つと決めた福田まで、守り抜くことができるのか。 「あまり認めたくないけど、最悪のケースも、考えなくちゃならないかもしれない」 「そんな! 西隊長を見殺しにするのでありますか!?」 「じゃあ何? 逆に聞くけど、貴方のところの隊長が、私の仲間を巻き添えにして、殺しでもしたらどうするの?」 カチューシャの瞳が、鋭さを増す。 二つ名通りの吹雪よりは、地獄の釜戸の炎のようだ。 これまで感じたことのない怒気に、福田はひっと小さく叫び、それきり何も言えなくなった。 「そんなことにでもなったら、見殺すどころの話じゃない。いっそカチューシャの手で、アイツを、あのバカを粛清してやるんだから」 何に代えても守りたい、ノンナを始めとしたプラウダの面々。 自分の知らなかった世界を教えてくれた、大洗女子学園のミホーシャ。 そしてついでに、茶飲み仲間の、聖グロリアーナのダージリンもそうだ。 そもそもがこの場にいてほしくない、無事であってほしいと願うような、そうした大切な友は大勢いる。 もしもそんな人々が、西の言葉につられてしまって、戦場へ飛び込んでいったらどうか。 あの大馬鹿に付き合ったがために、無用な戦火に巻き込まれて、命を落としていたらどうなるか。 それだけは認めるわけにはいかない。そんなことになる前に、なんとしても仲間の手を引き、安全圏まで連れ出さねばならない。 もしも間に合わなかったとしたら、その状況を生み出した馬鹿に、罪を分からせる他に取る手はない。 それほどまでにカチューシャは、あの西絹代の愚行に対して、怒りを募らせていたのだった。 「……あああああーッ!!」 そして彼女のその言葉を受け、怒り狂う者が、もう一人。 ◆ 別に彼女の在り方を、間違っていると言う気はなかった。 悔しいが彼女の言うことには、筋が通っていたのは確かだ。 同じ道を選びたいとは、どうしても思えなかったが、それでも彼女が状況打開を、本気で考えていたことは分かった。 そうだ。つい先程まで自分は、そういう風に受け取っていたのだ。 「そんなことにでもなったら、見殺すどころの話じゃない。いっそカチューシャの手で、アイツを、あのバカを粛清してやるんだから」 だというのに、それは何だ。 言い返すことはできないと、反論の余地はないのだと、認めていたつもりだったのに、その言い草は何なのだ。 見殺しにする? 挙句殺すだと? 殺し合いに乗っていないと、仲間を救うと言っておきながら、裏ではそんなことを考えていたのか? 何だそれは。ふざけているのか。 隊長の心意気を説いておいて、お前にその資格はないとほざきながら、やりたいことはそんなことか。 結局求めていた部下とは、自分にとって都合のいい、手駒達だけだったということか。 全てを救うつもりはない。生かしたい奴だけを生かしたい。 その眼鏡にかなわなかった、有象無象の邪魔者達は、全て消し去るつもりなのか。 私も、杏も、あいつらも――アンツィオの仲間たちまで殺すつもりか! 「あああああーッ!!」 我知らず、アンチョビは叫んでいた。 もはや先ほどまでの迷いなど、全て頭から吹き飛んでいた。 理性のヒューズが一瞬で飛び、両目を怒りで曇らせた少女は、真っ直ぐにその身を走らせると、強引に殺人者へと掴みかかった。 「わっ!?」 悲鳴と共に、ばたん、と音。 重みに耐えかねた小さな体が、横倒しに地面へと倒れる。 「ふざけるな! ふざけるなよ!」 構うものか。知ったことか。自らもその身に覆いかぶさると、手を上げながらまくし立てる。 一発、二発、そして三発。小さなカチューシャの顔に、容赦なくビンタを見舞いながら、アンチョビは猛犬のごとく吠えた。 「いっ……たいじゃないの! 何するのよ!?」 「おい、ちょび子!」 声を上げるカチューシャの、首根っこ部分を乱暴に掴み、小さな体を持ち上げる。 焦った様子の杏の制止も、彼女の耳には届かない。 「気に入らないから殺すだと!? 大口叩いておいて切り捨てるだと!? どうしてそう簡単に、命を粗末にできるんだ!」 どうしてそんなことが言える。 どうしてそう簡単に、誰彼も命を切り捨てられる。 お前も、杏も、他の皆もそうだ。 人は誰かが怪我しただけでも、その有様を悲しいと思う。 ましてやそれが致命傷となり、永遠の別れを招くとあれば、もはや想像もつかない悲劇となるはずだ。 命を値踏みする者よ。命を奪わんとする者よ。お前達はそんなことも、理解できないというのか。 そんな当たり前も知らないくせに、私を世間知らずと罵って、馬鹿にしているというのか。 誰もが当たり前に思うはずの、そんな悲しみをも否定し、せせら笑っているというのか! 許さない。絶対に許せない。 これ以上の減らず口は、もう絶対に叩かせはしない! 「お前には誰も殺させない! その口を閉じないつもりなら、私の方こそここで――ッ!」 「やめろちょび!」 「そうであります!」 掲げられた右拳が、制止の声にびくりと揺れる。 二つの声に呼び止められて、怒りに狂ったアンチョビは、ようやく己を取り戻した。 「あ……」 怒りは急速にクールダウンし、呆けた顔でそれだけを言う。 いつしか涙で滲んでいた、両目が正面に捉えたものは、頬を赤くした少女の睨み顔だ。 「……え?」 一体、自分は何をしていた。 今の今までアンチョビは、何をやっていたというのだ。 カチューシャの襟首を掴みあげ、何発も顔面を張り倒し、挙句言おうとした言葉は何だ。 「私、は……なに、何を……!」 その口を閉じないつもりなら――今ここでお前を殺してやる。 そんなことを言おうとしたのか? 私は危うくそんなことを、言ってしまいそうになっていたのか? 冗談も遠慮もないままに、この少女をこの右腕で、殴り殺そうとしていたというのか? 「何もしないなら、下ろしてちょうだい」 不機嫌な声でカチューシャが言った。 悪態をつかれても当然の行為だ。もちろんその声に対しても、反抗をできる道理がない。 言われるがままに彼女の体を、地に下ろすアンチョビの顔は、きっと酷い有様だったのだろう。 最悪だ。それこそドゥーチェ失格だ。 決意を否定されたにとどまらず、自身で裏切りもしてしまった。こんな無責任なリーダーに、皆を導く資格などあるまい。 結局我こそがリーダーだと、冷徹に振る舞った杏の方が、正しかったということか。 「……福田ちゃん?」 そんなことを考えて。 視線をそちらへと向けた時、おかしなことに気がついた。 事は全て終わったというのに、場の緊張感が消えていない。 凶行を未遂に終わらせて、目的を果たしたはずの二人が、未だ安堵していない。 どころか福田の両手には、なおもこちらへと目掛けて、鉄の銃口が向けられている。 何でだ。どうしてそんな風にしている。 確かに悪かったとは思うが、その様子は何と言うべきか――どこか、不自然ではないのか? 「どういうつもりかしら」 疑問はすぐに氷解した。 なるほど、その違和感は真理だ。何故なら最初から福田の銃は、アンチョビを狙ってなどいなかった。 黒光りするピストルは、むしろアンチョビの方でなく――カチューシャへと向けられていたのだから。 ◆ 「どういうつもりかしら」 まったく、なんて有様だ。 上官へと銃を突きつけて、睨みをきかせる福田の姿を、カチューシャはため息と共に見据える。 無礼にもその身を押し倒し、あまつさえ傷つけたアンチョビへの怒りも、その光景を目の当たりにしては、立ちどころに消え去ってしまった。 「その人の言う通りであります。西隊長を見殺しにするなら、自分はカチューシャ殿を許さない」 なるほど、そういうことだったか。 暴力を振るったアンチョビではなく、振るわれたカチューシャを狙った。そんな福田の行動の理由は、先の失言にあったのだ。 論理的な判断を、理屈で割り切れない者はもう一人いた。 全てを救えるなどという、脳みそお花畑な理屈を、本気で口にしたアンチョビだけでなく。 むしろ西絹代を尊敬し、付き従っていた福田の方が、そうする可能性は大きかったのだ。 「もしもカチューシャ殿が、そうすると仰るのであれば……自分はこの引き金を引くのであります……!」 無論、だからといって決意など、簡単に固められたわけでもない。 出会った頃とまるきり同じだ。銃はガタガタに震えているし、支える足すらも覚束ない。 ただしかし、一つだけ違いがあるとするなら、それは眼鏡の向こうの決意だ。 恐れながらも、緊張しながらも、大きく丸い双眸には、明確な意志の光があった。 絶対に西を助けに行く。その邪魔をカチューシャがするというのなら、撃ち殺してでも前に進む。 恩知らずにも程があるが――それでも、無視はできない瞳だった。 目的がシンプルで明確である分、我を忘れたアンチョビのものより、胸に堪えたかもしれなかった。 「正気でそう言ってるのね?」 「正気でありますッ!」 嘘つけ。胸を張れるタマか。 そう簡単に殺せるのなら、今チームを組んでいること自体、あり得ないということが分からないのか。 それでも、そんな無理を強いたのが、他ならぬ自分自身であるのは確かだ。 「……分かったわよ。私も貴方をこんなところで、見放したいとは思わないわ」 故にこそ、素直に認めるしかなかった。 だから隊長への反逆行為は、この一度だけは忘れてあげると。 そう言いながらカチューシャは、降参といった具合に両手を挙げた。 もっとも、引き金を引くべき銃など、アンチョビに襲われた時点で、既に落としてしまっていたのだが。 「言っとくけど、嘘は言ってないわよ。勝手なことは認めないって、貴方に言ったのは本当だから」 「! では……!」 「行くだけは行ってあげるわ、西の所へ。最悪の選択を覚悟するのは、カチューシャが打っていいと思う手を、全部打ってからの話」 「あ……ありがとうございます、カチューシャ殿っ!」 やめてくれ。今はそんな満面の笑顔、情けなくて見ていられない。 先ほどの形相はどこへやら、ぺこぺこと頭を下げる福田の姿に、カチューシャは我知らず顔を背ける。 西の行動は腹立たしいが、それも諸悪の根源である、文科省のそれに比べればどうということはない。 そう口にするのは簡単だが、彼女のプライドと自己嫌悪が、それを許しはしなかった。 結局のところ、騒動の理由は、アンチョビでもましても福田でもない。 彼女の文句を受け流しきれず、情けなくもムキになった自分が、無責任に暴言を吐いたおかげで、この二人は怒り狂ったのだ。 自分の至らなさのせいで、面倒見ると誓った相手に、殺しの業を背負わせるような、最低な結果を招くところだったのだ。 こんな状況なればこそ、カンシャクも自制せねばと思っていたのに。結局のところ自分自身も、この場の殺意にあてられて、どうかしてしまっていたらしい。 「行くってんなら、私らも行くよ。その方がうちのチームメイトも、納得してくれるだろうし」 うなだれるアンチョビを見やりながら、残る角谷杏が言う。 そういえばこいつのことを忘れていた。一番警戒すべき女は、この生徒会長であるというのにだ。 「まぁいいわ。手伝ってくれるっていうのなら、貴方の協定とやらの中身も、一緒に聞かせてもらおうかしら」 「ありゃ、意外と抜け目ないね」 意外とは余計だと反論するも、相手は舌を出しとぼけるだけ。 あんなことがあったというのに、すぐに切り替えられるのは、さすがと言うべきか、なんと言うべきか。 そこだけは、未だしかめっ面を作っているであろう、自分も見習わなければならないのかもしれない。 ともかく、道中での交渉を取りつけると、カチューシャはくるりと踵を返し、ずかずかとアンチョビの元へと向かう。 「……敢えて、貴方に言うわよ」 本当ならばこんなこと、どの面を下げて、となじられるべきだ。 それでも敢えて、己が失態を、棚上げにしても言わねばと思った。 奴があの時見せた力を、未だに燻らせているのなら。 絶望一色のその顔の奥に、未だドゥーチェならんとする意志が、残されているとするならば、だ。 「さっきのは間違ってなかったわ。同志が大事だっていうなら、それを蔑ろにされて怒ったり、そのために戦おうとするのは当然のこと」 「あ……」 「だけどそれは、その同志達も、同じように思ってること。そういう当たり前の現実と、向き合って戦わなくちゃいけないのよ、貴方は」 仲間を強く想うが故に、凶行に走らんとするのは自然なこと。 それは己のみならず、守るべき仲間達にとっても、自然なことであるはずだ。 ドゥーチェの命を守るために、ドゥーチェの敵を殺してやる。 そういう決意と向き合うことが、指導者(ドゥーチェ)を名乗るアンチョビに、課せられた責任でもあるのだ。 不殺と平和の二つを掲げ、その殺意を踏みにじるのならば、なおさら意識しなければならないのだ。 「貴方は同志達の想いを、否定するために戦うの。それだけはわきまえておきなさい」 最後にそう締めくくりながら、カチューシャは背を向け先頭へ進む。 言われた側のアンチョビが、どんな顔をしていたのかなど、確かめたいとも思えなかった。 見れば嫌な思いをする。情けない顔に怒りを覚え、そんな有様へ追い込んだ自分に、嫌気がさすことは間違いない。 そうやって己の発言に、カチューシャは背を向け逃げたのだった。 きっとそのような感傷は、前に進むには不要なのだと、もっともらしい覚悟を繕いながら。 ◆ 「悪い。庇ってやれなかった」 西絹代のもとへ向かうアンチョビに対して、杏がくれた言葉はそれだけだ。 それでも、頭の冷えた今ならば、十二分の価値があると、素直に認めることができた。 一時は杏の腹のうちを、卑しくも疑ってしまっていた。 それでも短い言葉に込めた、罪悪感は本物なのだと、目に見えて理解することができたのだ。 であるならば、信じてやれる。むしろ疑った自分の方こそ、申し訳ないと思うことができる。 過程の捉え方は違っていても、恐ろしいほど冷静であっても、共に戦いたいという、その想いだけは信じられる。 角谷杏は間違っても、命を蔑ろにするために、行動するような女ではない。 こうして出発する頃には、角谷杏に対する疑念は、誤解であったと割り切ることができた。 (想いを否定するため……か) それでも、とぼとぼと歩く足取りは重い。 全ての悩みが消え去ったなど、口が裂けても言えるはずもない。 守るために抱く殺意は、誰しもが抱くべき自然なもの。仲間を愛しく思えばこそ、凶行に走ることもある。 そんなことはあり得ないと、必死に否定してきたことだ。 しかし、現実に見てしまった。そして味わってしまった。 あの知波単の福田という少女は、西の命を守るために、カチューシャに凶弾を向けようとした。 他ならぬアンチョビも、カチューシャ許すまじと、殺意の拳を振るおうとしたのだ。 であれば、もはや無視することはできない。 ペパロニも、カルパッチョも、その他大勢のアンツィオの仲間も、誰彼も皆重いほどに、自分を慕ってくれている。 そんな仲間のうちの誰かが、自分を守らんとするために、殺意を抱いても、おかしくはない。 (キツいな) きっとカチューシャに言われるまでは、そんなことは望んでいないと、無責任にも言えたのだろう。 それでも、今ならば分かってしまう。 貴方のためにと頑張ってきたのに、どうして分かってくれないのだと、言い返される未来が見えてしまう。 怒る者もいるだろう。涙する者もいるだろう。 そんな優しい想いであっても、殺意であることに変わりはないのだと、自分は踏みにじらなければならないのだ。 アンチョビが選んだのはそういう道だ。それが何よりも苦しかった。 自分が逆の立場であったら、きっと苦しむことになるだろうと、まざまざと理解できてしまっていたから。 「あの……アンチョビ殿」 横から、声がかけられる。 自分の隣を歩いているのは、今は福田一人だけだ。 残るカチューシャと杏は、同盟関係を取り付けるために、三歩ほど先を歩きながら、あれこれと言葉を交わしている。 結局のところ何もせず、後ろを歩いているアンチョビは、未だ現実を受け入れきれず、遠巻きに傍観していたのだった。 「おう……どうした?」 「先ほどは、その……ありがとうございました。西隊長のために、怒っていただいて」 「ああ……うん」 違う。そんなことを言われる資格はない。 ばつの悪い顔をしながら、アンチョビは生返事で応じる。 きっと自分はそこまでのことを、明確に考えてなどいなかった。 ただ漠然と、命が大事だと、そんな一般論だけを考えていた。むしろそうしない輩への、怒りの方が強かったとも言えた。 すると結局、蔑ろにされた人間は、誰でもよかったということになるのだ。 なればこそ、その程度の人間である彼女に、その感謝を受け取る資格はなかった。 「……もし、そう思うのなら、一つだけ約束してくれるか」 それでも。 せめてあの西絹代のために、一つだけ言えることがあるなら。 結局己を守るためでも、結果的に西の心も、いくらか救われるというのならば。 福田に対してこれだけは、頼んでおきたいということが、アンチョビには一つだけあった。 「もう二度と、殺してやるだなんて、そんなことは言わないでくれ」 大切な人を狙う者を、憎いと思うのは分かる。 大切な者を奪う敵を、殺したいという気持ちには共感できる。 それでも、だとしてもそんなことは、言ってほしくないと思った。 己も誰のためであっても、あんなことはもう二度と、口にしたくないと思った。 「きっと西はそう言われると、つらくなると思うから」 誰かに想われることは嬉しい。 けれども自分の存在を理由に、誰かが道を踏み外すのは悲しい。 安斎千代美はその痛みを、既に知ってしまったのだから。 【F-3/一日目・午前】 【☆カチューシャ @カチューシャ義勇軍】 [状態]頬の痛み(小) [装備]タンクジャケット APS (装弾数20/20:予備弾倉×3) 不明支給品(ナイフ) [道具]基本支給品一式 不明支給品(その他) [思考・状況] 基本行動方針:最大多数での生存を図るわよ! 1:しょうがないから西達を助けに行くわ! ……でもあまり期待しないでよ 2:協定の話も聞くだけ聞いてあげる! それで、どういう条件を取り付けたいわけ? 3:プラウダ生徒・みほ・ダージリンあたりと合流したいわ! 4:カチューシャの居ないところで勝手なことはさせない! 5:全部のチームをカチューシャの傘下にしてやるんだから! [備考] チーム杏ちょびとの間に、協定を結ぶための交渉を行っています。内容は後続の書き手さんにお任せします 【福田 @カチューシャ義勇軍】 [状態]健康 [装備]タンクジャケット M2カービン(装弾数:19/30発 予備弾倉3)不明支給品(ナイフ) [道具]基本支給品一式 不明支給品(その他) [思考・状況] 基本行動方針:不安を消すためになにかしら行動する 1:西隊長を助けに行く 2:カチューシャと行動を共にする 3:出来ればアンチョビ達と協力したい 4:銃を人には向けたくないのであります…… 【☆角谷杏 @チーム杏ちょび】 [状態]健康 [装備]タンクジャケット コルトM1917(ハーフムーンクリップ使用での装弾6:予備弾18) 不明支給品-ナイフ [道具]基本支給品一式 干し芋(私物として持ち込んだもの、何袋か残ってる) 人事権 [思考・状況] 基本行動方針:少しでも多く、少しでも自分の中で優先度の高い人間を生き残らせる 1:西達を助けに行く。道中でカチューシャを味方に抱き込む 2:アンチョビと共に行動し、脱出のために自分に出来ることをする。可能なら大洗の生徒を三人目に入れたい 3:その過程で、優先度の高い人物のためならば、アンチョビを犠牲にすることも視野に入れる(無意識下では避けたいと思っている) 4:カチューシャとは同じチームにはなりたくないが、敵には回したくない 5:放送まではなるべく二人組を維持したい [備考] カチューシャ義勇軍との間に、協定を結ぶための交渉を行っています。内容は後続の書き手さんにお任せします 【アンチョビ @チーム杏ちょび】 [状態]大きな不安と劣等感 [装備]タンクジャケット+マント ベレッタM950(装弾数:9/9発:予備弾10) 不明支給品-ナイフ [道具]基本支給品一式 髑髏マークの付いた空瓶 [思考・状況] 基本行動方針:皆で帰って笑ってパスタを食べるぞ 1:西達を助けに行く 2:誰も死んでほしくなんてない、何とかみんなで脱出がしたい 3:例え手を汚していたとしても、説得して一緒に手を取り脱出したい(特にアンツィオの面々) 4:杏の考え方は少し怖いが、通じ合える部分はあるはず。共に戦っていけると信じたい 5:カチューシャと共に戦うというのならそれでもいい。それでもいいのだが…… 6:……どうするのが正しいんだ? 私に仲間の想いを、受け止めることはできるのか? 時系列順 Back 霜と烏/Мороз и Ворона Next 善く死ね 投下順 Back embrace Next 霜と烏/Мороз и Ворона 登場順 Back Name Next 028 理想 カチューシャ 038 ヴェンデッタ 028 理想 福田 038 ヴェンデッタ 028 理想 角谷杏 038 ヴェンデッタ 028 理想 アンチョビ 038 ヴェンデッタ
https://w.atwiki.jp/cbhwiki/pages/13.html
色彩学園“Color Brave Highschool”とは、 ファンタジー世界「エイネファルデ」の中央に浮かぶ学園国家である。 色彩学園のある土地は「エリュジオーネ」と呼ばれ、六つの国に囲まれている。 長い歴史を持つ騎士養成学校であり、 剣士・魔剣士・魔術師・衛生士の四つのコースが設けられている。 校長はエリュジオルネ・マリア。学園の創設当初からずっと校長である。 また、学園には六つの国の気候に似せて作られた演習用の小島が存在する。 これらの小島は学園のある本島と橋で繋がっている。 *
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/998.html
学園都市のNPC このページに学園都市のNPCを登録出来ます。 登録方法は最下部の登録法を参照してください。 学園都市のNPC執行委員の人物 五大学園の人物 マイナー学園の人物 その他の人物 NPCの追加方法について 執行委員の人物 執行委員に関係した人物。 名前 性別 年齢 所属 概要 イメージ 作成者 ラウル 男 18 執行委員 パニッシュメントの代表、執行委員長。メンバーからは単に委員長と呼ばれる。魔族の名家の生まれで容姿も良いことから女生徒のファンが多い。 ハウル(ハウルの動く城) GM陣 フィアー 女 18 執行委員 執行委員の副委員長。親しみやすいが仕事に関しては非常に厳しく、緩みがちな執行委員長に変わって執行委員をまとめている。 ソフィー(白髪、若い)(ハウルの動く城) GM陣 コード01 女 不明 執行委員 執行委員のオペレーター、正体不明の人物。数年前からオペレーターとして活動している女性、所属生徒への連絡や、電話受付は全て彼女の声が聞こえてくる。 NoImage GM陣 雑 仕 女 15 執行委員 「ざつ つかえ」 執行委員の庶務、自称庶務の中の庶務あるいは庶務女王。庶務である事に誇りを持ち、あらゆる庶務を統括せし庶務の頂点を目指している。庶務としては、実は大言に違わず割と有能。 没キャラ(キルミーベイベー) ぴゃー 夕凪 京介 男 17 執行委員 総合学園の優等生とも呼ばれていた生徒ラウル、フィアソフィアの両名が行動不能になったことによりかねてから話が通っていた夕凪京介が執行委員長の立場となった。現在は対天使の総指揮をとっている。 滝沢朗(東のエデン) 梅酒 五大学園の人物 名前 性別 年齢 所属 概要 イメージ 作成者 白鷺 秀 男 17 総合学園 総合学園の生徒会長にして学年主席。文武両道、成績優秀、容姿端麗、品行方正、礼儀正しく爽やかな好青年。あまりに非の打ち所がないため、裏があるのではないかと秘かに噂になっているが……。 明智五郎(ペルソナ5) GM陣 明石録郎 男 ? WIMA WIMA所属の男子学生。WIMAの学校内に住み込んで留年を重ねている。周囲を顧みないトラブル製造機ではあるが、魔道の探求者としては本物。古今東西、彼の知らない魔術は無いとすら言われる生き字引でもある。 葉隠康比呂(ダンガンロンパ) GM陣 アトリ・B・エムブラスク 女 16 松門戦技高校 松門に所属する女子生徒であり、学内で独自に設立された武力組織『HFO』の現リーダー。明るく快活で男勝り。その容姿と性格で男女や学校の内外を問わない人気者。ただし、HFOの悪い点を見本にしたようなそそっかしさや無謀さもまた併せ持つ。 ベアトリクス(グランブルーファンタジー) GM陣 ロゼ・カラー 女 16 聖桜ヶ丘学院 聖桜ヶ丘に所属する女生徒。年若いが正式に認定されたシスターでもあり、都市内でも精力的に奉仕活動に精を出している。一見大人しそうに見えるが、いざとなったら拳で制裁できる武闘派。 高山ケイト(僕は友達が少ない) GM陣 田中フジツー 男 15 星芒異能学園 星芒の一年生。奇抜な怪異の男子生徒。予知能力と空間把握能力に優れた異能者であり、先んじて「何か起こりそうな場所」に出向き、決定的瞬間をカメラに捉える。その情報量と行動力は随一だが、困ったことに野次馬気質。 映画泥棒 GM陣 岩山厳三郎 男 36 松門戦技高校 松門戦技高校の教師。”常在戦場”を掲げて常に重装備。厳しい指導を行うが、生徒のことを常に思いやっている。 ガレン(LoL) ポポカ 追川功補 男 15 松門戦技高校 松門1年生。『HFO』所属の異能者。チャラけていても話の通じる常識人。器用で頭も回る方。しかし『HFO』の暴走を止められるほどの発言力はなく、しばしばアトリに振り回されている。元々は異能学園に入って遊ぶはずだったがアトリに一目惚れして現在に至る。 紀田正臣(デュラララ!!) メイト 時津風あがり 女 16 星芒異能学園 星芒2年生、Aランク。”絶対王政(タイムオーナー)”と呼ばれる時間制御に優れた異能者。”準S”と評されるほどの高い実力を持つが、普段はずぼらで天真爛漫。 エーリカ・ハルトマン(ストライクウィッチーズ) メイト 間宮香央理 女 16 星芒異能学園 星芒2年生、Aランク。”鉄壁将(イレイザー)”と呼ばれる障壁展開に優れた異能者。自他共に厳しい性格であり、時津風あがりとは名コンビにして永遠のライバル。 ゲルトルート・バルクホルン(ストライクウィッチーズ) メイト シェイル・リーンカーネイト 男 37 WIMA WIMA教師。専門は電脳術を用いた心象世界の具現化、すなわち個人規模の異界の作成。甘いマスクとキテレツな言動のギャップから若い女子にそこそこモテるとか。その出世のスピードから黒い噂もある。 パラケルスス(Fate/GO) 乙 京極文花 女 17 松門戦技高校 松門戦技高校2年。生徒会長。嘗ては執行委員実務としても活動していた。非常に優れた技術力を持ち、砲撃士でありながら技術の結晶である砲剣を持ち白兵戦を繰り広げる女傑。おちゃらけた笑顔と扇子がトレードマーク。 更識楯無(インフィニット・ストラトス) ぴゃー マイナー学園の人物 名前 性別 年齢 所属 概要 イメージ 作成者 田中山バス太郎 男性 47 駅前高校 すごく金に汚い駅前バス停高校の理事長。いつも悪巧みしてそう。 なんかめっちゃ金に汚くて見通しが甘い上に生徒に無茶を言う47歳男性。 教頭先生(日常) GM陣 グノウ 男性 41 紅葉学園 紅葉アストラル学園の教員。アストラル人の元軍人。威圧感がものすごいのだが、指導者としては有能。 バザラガ(グランブルーファンタジー) GM陣 凄井バス太郎 男性 17 駅前高校 自宅の中まで毎日少しずつ近所のバス亭をズラしバス通学しようとした結果バレて停学になった学生。 停学は3日で開けたが、以来恨みから駅前バス停高校のバス亭を好き勝手にズラすことに生涯をささげた。 いつもあっちゃんなる人物の武勇伝を語る死霊術士。 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 炙り鮭 厚沢バス太郎 男性 18 駅前高校 理事長に無茶ぶりされ続けた結果PERFECT HUMANになった学生。理事長はみなかったことにした。 メイン戦士だったはずだが無茶ぶりされ続けた結果色んなクラスになっている。踊り始めると何故か凄井バス太郎がバス亭を担ぎながらやってくる 中田敦彦(オリエンタルラジオ) 炙り鮭 消江田バス太郎 男性 16 駅前高校 本名はバス太朗。名簿を作る際、予測変換で太郎が先に出てきたので名前をバス太郎に変更された哀れな学生。先輩と名前似てるじゃん!と言われもて一時期もてはやされたが入学一年もすると周囲から面白くない方のバス太郎だの、ニコ生配信主の格好に似てるだの、散々な言われようをされグレた。以来『バス太郎』を恨み、凄井の邪魔をしてバス亭を元の位置に戻したり厚沢がダンスした会場の後片付けをしたりしている不良。 サングラスつけてる方(8.6秒バズーカ) 炙り鮭 目守 栞 女性 17 目鐘工業 目鐘工業専門学校二年。図書委員。視力が著しく低下しており、ほとんど目が見えていない。異能者と電脳術士のスキルを活用して生活しており、失明者用の眼鏡の開発に着手している。趣味は読書。自分の目を通して読書することは難しいので虚像投影+感覚共有で他者の目線を通して読む、など日夜色々な手法で試みている。 栞子さん(ビブリア古書堂の事件手帖) 炙り鮭 ジャスパー・ロス=ライラック 男性 17 ラムネシア魔法学園 ラムネシア魔法学園高等部2年生。生徒会長。執行委員の実務としても活動していた経験を持つ。明晰な頭脳とリーダーシップを兼ね備え、人々の幸福を愛する生粋の指導者気質。上に立っていない時はけっこうクソ男子だったりもする。 トム・リドル(ハリー・ポッターシリーズ) メイト その他の人物 名前 性別 年齢 所属 概要 イメージ 作成者 なわしろさま 女性 ?? 双弓神社 一六学区の結界を管理する土地神。心優しく温和な蛇神だが、なかなか会うことができないらしい。 清姫(FGO) GM陣 "心理崩壊”(メンタルダウン) 男性 ?? アンダーライン 学園都市の裏側、アンダーラインを掌握している人物。人間の精神に働きかける超抜能力を有しているらしいが詳細は不明。 兵部京介(絶対可憐チルドレン) GM陣 アリシア・フローレンス 女 不明 館浜四文字教会 館浜四文字教会のそこそこ偉いシスター。孤児院の運営に携わっている。困っている人や神を信じる人の手を振り払えずに貧乏くじを引きやすいお人好し。 ジャンヌ(Fate) ポポカ ロード・ロード 男 推定30歳 神聖課外帝国学園 非公認学園である神聖課外帝国学園の学長。『奔放なる悪学長』の役割を演じている。執行委員の実力を認めており、度々課外活動を行う課外学園学生の補佐や解説を行っている。 桂小太郎(銀魂) フラー 荒波周一郎 男 23歳 霧原探偵社 霧原探偵社館浜事務所に所属する若手探偵。年が近いため、探偵社が開く探偵術講習会の講師や執行委員相手の仕事に狩り出されることが多い。 足立透(P4) 桑畑 滑川亮悟 男 53歳 警備員 学園都市の警察機関"警備員"に所属する男性。冴えない外見だが組織の中でも古株で、各所に伸びるコネクションを武器に立ち回る食えない男。執行委員と関わる機会も多く、顧問のキングスマンとは長い付き合いらしい。 大石蔵人(ひぐらし) 桑畑 NPCの追加方法について 学園都市のNPCはまず、NPCの所属している組織や分野のリストへと追加し、 その後該当するページにてキャラクターの詳細説明を追加する。 詳細登録時は、ページ最下部にテンプレートがあるので、それを利用してください。
https://w.atwiki.jp/resonant/pages/244.html
「Juice=Juice」 この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の架空の登場団体、「Juice=Juice」に関する情報を記述していきます。アイドルグループ「Juice=Juice」についての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。 また、一つのPV(もしくはハロプロの活動)から各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。 そのため、全ての作品、全ての設定を網羅するものではありません。予めご了承ください。 1.宮崎由加 2.金澤朋子 3.高木紗友希 4.宮本佳林 5.植村あかり 6.大塚愛菜 7.「Juice=Juice」が登場する作品 1.宮崎由加 リゾナンター爻(シャオ)シリーズにて他のjuice=juiceのメンバーとともに登場。後の番外編にて影を使う能力者として紹介されている。 2.金澤朋子 リゾナンター爻(シャオ)シリーズにて他のjuice=juiceのメンバーとともに登場。後の番外編にて紅水晶を拳に纏わせ相手を殴りつける武闘派として紹介されている。モーニング戦隊リゾナンター’16 『DreamRoad ~心が躍り出してる~』では、新たなイリュージョナルビースト【暴君竜】ティラノザウルスを使役する。 3.高木紗友希 リゾナンター爻(シャオ)シリーズにて他のjuice=juiceのメンバーとともに登場。後の番外編にて毒を使う能力者として紹介されている。 4.宮本佳林 初登場は ドラマ「数学女子学園」をモチーフにした連作群のひとつ、『学園潜入 目覚めた力』。juice=juice結成後からリゾスレでも決して少なくない頻度で登場する。リゾナンター爻(シャオ)シリーズでは、体制側に所属しつつも裏の顔を持つ役柄で登場する。 5.植村あかり リゾナンター爻(シャオ)シリーズにて他のjuice=juiceのメンバーとともに登場。後の番外編にて怪力の持ち主として紹介されている。 6.大塚愛菜 デビュー前に脱退してしまったため、登場作品は今のところない。 7.「Juice=Juice」が登場する作品 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) + ... - - -
https://w.atwiki.jp/vangaku/pages/12.html
名前 コメント このページは学園における設定などについて書き綴るページです。 レギアス島 トロウの沖合いに浮かぶ孤島です。 船での行き来は約1日~2日。 この島にはエアツェレーンという町があり、そこに港も置かれています。 島の半分は人が生活できる部分として開発され、もう半分は自然をそのまま残しています。 何箇所かには、かつてのこの島の文明を表すと思われる遺跡が存在しますが、主に学園が管理しています。 そしてこの島には、学園を中心として6本の列柱が並んでおり、学者は、学園になにかあるのではないかと推測しています。 島はシフト家によって築かれた魔法装置によって沈没を免れている。 エアツェーレン レギアス島唯一の港町。この島の流通のほとんどを支えている重要拠点です。 この島を出るためには、必ずこの港を通らなければなりません。 学園が休みの日や放課後には、良く生徒達の姿を見受けることが出来るでしょう。 週に一度の、大陸からの貿易船でほとんどの品物を仕入れています。 もちろん、それが無くても生活できる程度の蓄えは用意されています。 レギアス島で何かが入用なら、この町へ買い物へ行けばほとんどの物が揃うでしょう。 ただし、生徒による武具の購入は禁止されています。 仮に購入許可が下りたとしても高品質の武器防具は揃いませんし、特殊な武器は手に入れることは出来ないでしょう。 イメージはドゥブロヴニク ドゥブロヴニク ヴァンブレスト冒険者養成学園 未来の冒険者を育成すると言う、一風かなり変わった学園です。 講師の構成は、ほとんどが冒険者・元冒険者で成り立っています。 生徒の人数は年によってまちまちですが、現在は約300人の生徒がこの学園へ学びに来ています。 この学園の創設者は、島の民であるヴァンブレストと呼ばれる冒険者だと言われていますが、真偽は定かではありません。 現学園長は、トッカート=ヴァンブレスト。 しかし彼の姿はあまり見ることはできず、主に副学長が彼の代わりを務めています。 そしてこの学園に通う生徒達を、島民たちは、学園の創設者とされるヴァンブレストの名に敬愛を評し、ヴァンブレストなる子ら、と呼ぶ事もあります。 リーヴェリアの樹 かつては、レギアス島に何本ものリーヴェリアが生えていたらしいのですが 今現在となっては、学園の校庭に1本のリーヴェリアが植えられているだけです。 この樹は、学園の七不思議『生徒はこの島に居る限り死ぬ事はない』という源流でもあります。 本来は特定の者の運を飛躍的に上昇させるという効果があり そしてその力は、この樹に愛された者にしか授けられないと言われています。 スキルマスター(技能主任) 教諭の中でも、特に技術が秀でている者に与えられる称号です。 各技能ごとに一人ずつ与えられ、学園長直々に授かる、栄誉ある称号と言われています。 しかし直々に命じられたのは、クリミナ・イグニスの二人だけです。 他のスキルマスターは学長の権限を代理で受けているクリミナから授かります。 そして同時に特権を持つようになります。 特権はいくつかありますが、最も重要なのは【有事の際、元冒険者・冒険者へ交戦命令を出せる】ということです。 ただ、今まで一度も使われたことはないようです。 万が一に備え、テレコールアミュレットを常備しているのも一つの特徴とも言えるでしょう。 普段は学園の授業や、ダンジョンの管理などを主に行っています。 マッスル隊 マッスル隊と呼ばれる学園の暗部。 それは、全ての死に瀕する生徒を愛と筋肉と麗しのベーゼで救出する学園の平和と秩序の使者。 その身は筋肉で出来ており、その行動方針、思考理念を筋肉を前提として、あらゆる困難、苦境、不可能をマッスルの合言葉の下実行する学園のスペシャリストたちだ。 その隊長格としてデ・ギン。デリバリーが登場している。 ピリカ親衛隊なる別働隊も編成されているらしいが、真偽は定かではない。 ヘベレスト山 マッスル隊の訓練地。もとい、修学旅行などで利用される温泉宿が豊富に点在する温泉山。 その気候のよさから、生徒たちが授業で訓練などに使用することも珍しくないようだ。 尚、設定者は髭伯爵様なので特筆事項があれば加筆をお願いします。(代筆森の守人 購買部私物支給品受け渡し時間 月か週おきに一度あり、島の外から持ち込まれたたくさんの品を無料で生徒に支給してくれる。 金銭を稼ぐ術を持たない生徒たちには、唯一公の場で私物を入手する事のできる絶好の機会だろう。 数には限りがあるため、その時間購買部には学園の生徒が全員波のように押し寄せる。 ランダム表を用い、生徒に私物を支給する機会としてセッション内で使用するといいだろう。 表は各自で作るなり、自分の作ったのが欲しければメッセで渡します。 学園西塔 学園でもかなり目を引く西塔は、その威風堂々とした高さと、昼夜を問わず灯が点されている事などが特徴的。 階層に分けて様々な施設があり、特別授業、宝物管理、マジックアイテムの製造などで良く使用される。 有名な物では魔法研究士の先生はこの塔の5階から最上階に掛けて、研究する専用部屋がある。 そこでは効果の高い魔法障壁が張られていて、攻勢魔法式の実施訓練などでも使用される部屋がある。 そこは魔法士、精霊使い専攻科の三年生から使用許可が貰える場所でアリアスたちはまだ入れない。 その外壁は、ミスリル銀をアレンジした特殊鉱石を使っていると言われ、外的要因による損壊はほぼ間違いなく起こりえないといわれている。 また、塔周辺にはマジックワイヤーに似た魔法が施されており侵入者対策としても万全である。 その秘匿性もあいまって、低学年の生徒達の間では噂が耐えない。その数、百種類に届くとか届かないとか。 学園寮(男・女) 300人もの生徒を一同に収める生活場所。 男女両寮、共に同じ構造をしており、三階建てである。 中は大小50ほどの部屋に加え、自習室・多目的スペースまで備え付けてある。 女子寮は最近改装が終わったばかりなので、ダンボール積みの荷物が残っている箇所も。 女風呂 入口が一箇所以外は高さ5mの岩の壁に囲まれている場所。 中から外に出るのが非常に簡単である。 この5mの壁を越えて覗きをしようとする男子生徒が後を絶たず、日々風紀委員との戦いが起こっているとかいないとか。 甘味処『竜胆庵』弐号店 エアツェーレンの街中に店を構える、老舗の甘味処。 本店はトロウにあり、フソウ人や若い女性の間で人気のスポットとなっている。 この店の名物は『超特大あんみつ御膳』(バケツほどの大きさの特製あんみつ)。 食べきったお客には500rkの賞金が出るという。 図書室 様々な本の揃った学園の図書室。 ただ、静かな時にはどこからともなく女性の歌声が聞こえて来るという噂がある。 クチャ・ラ・ペケナと歴史 その始まりを遡るなら、神が生まれる前になることだろう。 だが、始まりが何時であるか、終わりがやってくるのか。そのような瑣末な事に意味はない。 意味、理由があるとすれば、ただ一点。人間が確かにそれを行ったという事実のみ。 彼等の種族への迫害。それは歴史のページには1000年前になる。 だが、それは種に対してであり、そこに住まう彼等の事とは無関係だ。 彼等は彼等として確かに存在している。過去の妄執、妄念など委細関係があるはずもない。 事実、彼等はそんな事など意識せず、ただ、平静であるという平和を謳歌していた。 彼等、巨人族はある山裾にひっそりと暮らす平和な一族だった。 日がな一日を、狩りや釣りなどで暮らす。人間と変わらぬ平凡な生き方。 家族を愛し、友を愛し、暮らしを愛する。ただ、普通の何でもない日常。 ……その拮抗は脆くも崩れ去る。 何の咎があろう?何の罪を求めよう?彼等はただ、そこに居ただけだった。 異端狩り。 文字の通り、異なる者、端に置かれし者を忌諱し、排する行為である。 それは、ただ純粋な行為。意思?理想?そんな物など、あるはずがない。あそこにあるのはただの兵器だ。 ただ、殺す事、ただ、汚す事、ただ、犯す事、ただ、堕とす事、ただ、壊す事、ただ、請わせる事。 それだけがあり、それ以外はない。 異端という言葉の下では、一切が赦され、一切が肯定される。 そこには、彼等が何者なのかなど、どうでもいい。ただ、それらは異端であるとされ、異端であるから刈り取られる。 それを掲げし、旗だけを述べるならアルカーナという宗教だ。 12の神を掲げる全ての宗教はこれに参加しているが、それは、正義の行いだ。 人間はそれを認め、それを愛し、それを敬い。まるで、共にする伴侶の如く、その行為を肯定した。 悪も正義も支配者が定める戯言だと、歴史は証明している。 少なくとも、ここに行われた行為に付いてみれば、“常識”というらしい物を持っている、“今”の人間には度し難い行為だろう。 かつての常識も、時の流れから見れば、正義と悪の両極端に反転するしかないくだらない物だ。 それを認識、判断するのは個であり、他ではないなら、発端など考慮の埒外。いや、行われた行為ですら無意味に成り下がろう。 故、記すのは結果のみ。 ある巨人族は迫害された。あるダークエルフは、■■■■■■■■■■■だ。 そうなった二つの種は、一つの島へ逃れるしかなく、また、逃れた後ですら、そこは闇で覆われていた。 人間は、ただ、殺戮と虐殺のみを歴史に刻み、二つの種族は、それだけを心に深く刻み込んだ。 逃れた先での平穏は得られず、彼等はただ、赦しを請うた。神でもなく、魔でもなく、ただ、この世界を司る者たちに。 それは、尊い願いを聞き入れた。 遣わされた使者は、彼等の徒。言に上るは妖精の二文字。その在り様の真を知る者はもうこの世界には残っていない。 約束の火、祝福の大地、輝ける命と、尊き心が、彼等を守る楔となった。 彼等は、平和を手に入れた。 永遠と永久の狭間に置いて、ただ赦された命の楽園こそ、その里。クチャ・ラ・ペケナである。
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/2069.html
Rogers Salvage and Scrap 概要 解説 店舗、外見など 概要 日本語:ロジャーズサルベージアンドスクラップ 業種:サービス業 所在地:ラプエルタ - アーセナルストリートとアルタストリートの交差点。 解説 おもに自動車のリサイクルセンター。ここにある廃車は廃車一覧のページを参照。 黒い煙の煙突が遠くからでもよく目立つ。 屋上看板のSが、下に落ちている。 裏にはT-34 の廃戦車まである。 電話番号は555-0169。 ミッション「The Long Stretch」、バリーのミッション「Grass Roots - The Drag」に登場する。 店舗、外見など
https://w.atwiki.jp/retropcgame/pages/84.html
タイトル メーカー リザレクト ルナーソフト リップスティック #1 ロリータ編 フェアリーテール リップスティック #2 女子学生編 フェアリーテール リップスティック #3 OL編 フェアリーテール リップスティック #4 白衣の天使編 フェアリーテール リップスティック #5 スチュワーデス編 フェアリーテール リバティー タケル/カクテルソフト リバース グロリア リビドー7 Libido リビドー7 impact Libido 龍の花園 ファミリーソフト 猟奇の檻 日本PLANTECH リリス フォア・ナイン 林間学校 Foster リング・アウト!! Zyx
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/451.html
ピルル プルル(大洗町) 都道府県 茨城県 肩書き アクアワールド大洗マスコットキャラクター 公式ブログ http //tazawako.blog.shinobi.jp/ 攻略難易度 ★易。アクアワールド大洗にて。たまに外部のゆるキャライベントにも登場する。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報 備考 写真の着ぐるみは旧型。新型は2011年に登場。基本的なデザインは変わらず。
https://w.atwiki.jp/senrankaguraevpvp/pages/27.html
名前 未来 所属 焔紅蓮隊 血液型 A 誕生日 12月28日(16歳) 身長 150cm B/W/H 62(A) 48 59 趣味 インターネット 好きな食べ物 鍋物 秘伝動物 マムシ 武器 パラソル銃、ガトリングガンや爆撃機等の兵器類 段位50のステータス 体力 1600 攻撃力 288 防御力 228 キャラクター概要 四次元空間に隠し持った銃器を駆使して戦う。真紅ではパラソル、ガトリング、グレネードランチャーを持ち替えながら 闘うスタイルで圧倒的な火力を誇ったが、今回はSVと同じく追尾式弾幕メインの遠距離に特化したスタイルでの参戦となる。 +... 元秘立蛇女子学園の一年生で現焔紅蓮隊の一員。善忍の家系に生まれたがある理由で悪忍を志し蛇女子学園の門を叩く。 在学中に起きたとある事件がきっかけで他の選抜メンバーと共に抜け忍となり、五人で焔紅蓮隊を結成する。 心身ともに未熟であり、無視される事を嫌う。容姿と振舞いの子供っぽさを自覚すると共にコンプレックスとなっており 大人ぶろうと必死になるが空回りする事も多い。悩んだあげく一人暴走する事がありその度に周りにフォローされている。 根は素直な子供のようで未来にとって初めて出来た友達、仲間である焔紅蓮隊のメンバーの前では素の子供っぽい所を 隠さない。非常に仲間想いで時には仲間の為に自分を犠牲する事も厭わない。 忍としては蛇女入学早々に才能を発揮して選抜の座を勝ち取り、その座を守り抜く程の力を身に付けた。しかし幼い頃から 忍の世界で生きてきた柳生には及ばず真影では圧倒的な実力差があった。その後紅蓮では柳生との真剣勝負を実力を覆して 制し、紅蓮隊となってからは修行の成果か非常に逞しくなっており能力的に他の忍にもそうそう遅れを取らない程になる。 ライバルである柳生とは真影の時はほとんど一方的な関係だったが、紅蓮からは戦いを通じてお互いに認め合っている。 真紅では息のあったコンビネーションで妖魔を討伐し、相棒と呼ばれ背中を任せられる程になる。 趣味はインターネットでPCの扱いはクラッカーと言える程に長けている。四季が個人的な理由で周囲に迷惑をかけた際には ブログをハッキングして制裁を加えた事があり、その事で非常に恐れられている。 実は文才があり、仏麗(未来=Futureのもじり)というHNで『忍の家のラプンツェル』という作品を連載しており好評を博している。 紫はこの作品の熱烈なファンで、作者である未来を尊敬しておりオフで会いたがったり散歩に誘ったりとやけにアクティブになる。 なおSVでは執筆活動の事を知られるのを恥ずかしがってひた隠しにしておりその事を知るのはごく一部であったがEVでは その事がいつの間にか皆に知れ渡っている(しかし本人がその事を気にしている様子は無い) 過去の経験から「見たくない物を見ないため」に夢幻心眼流のマークの入った眼帯を常に装着している。 現在も外すことは無いが、眼帯は何種類か所持しているらしく外せないという訳では無い模様。 カグラの中では珍しい無乳キャラ。本人もその事を非常に気にしている……ようで、実はそれ程深刻では無いらしい。 上述したPCを扱う技術と文才が備わっているという自信によって心の中はそれなり満たされているとの事。 作中の描写を見る限り、より悩みが深刻で忍転身が肉体にまで変化を及ぼす両備程では無い位のものではあるが…… 使用技 【共通技】※技名は暫定的にSVと同名で表記 △ イェーガー・グート △遁術 シュテルプリヒ・グート J□×3 ダンク→ルスト→ヤギュウ J△ ゲシェンク DA 起き上がり□or△ 起き上がり回避□or△ 奇襲□or△ ガード ヌル 弾き レッヒェン・グート リミットブレイク ツー・クンフト・グーテ ショートダッシュ リュックヴェルツ 【閃属性】 □1 アインス □2 リーベ・グート □3 クヴァール・グート □4 カイザー・シュレヒト □5 アインザーム・カイト・グーテ □6 マクスィム □2~3△ ナハト・ブリッツ □4~5△ アインザームカイト 【陽属性】 □1 アッテンタート □2 リーベ・グート □3 クヴァール・グート □4 アッテンタート・グーテ □5 ブンデスシュタート □1~2△ シュネーレーゲン □3~4△ シュランゲ □5△ アインザームカイト・シュトゥルム 【陰属性】 □1 リーベ・グート □2 クヴァール・グート □3 ハイリヒ □1~2△ カッツェ・シュレヒト 【秘伝忍法】 R□(要ゲージ1) ヴァルキューレ R△(要ゲージ2) ヴォルフスシャンツェ 【絶・秘伝忍法】 R○(要ゲージ5) ミライ・シュミット 対人性能 空中□と△が主軸、しかしやりすぎると目立つ、つまり死ぬ。 △派生も遠距離だが、何故かあたりにくい、そして適度に空中攻撃を向けていかないと無視されてかわいそうなことになる。 色々と悲しみを背負っているので愛が必要である。 代わりに秘伝1がポイントを稼ぐのに使いやすい。 絶秘伝は相手を殺すためではなく、ポイントを稼ぐためにあると理解すると少し世界が開ける。 対策 J□、J△が主力。これだけで勝てる。 - A 2015-04-11 17 25 52 命駆でそれやったらキック対象になるけどな - 名無しさん 2015-04-12 15 56 09 未来の晒され方→開幕命駆空中□△の繰り返し - のんちん 2015-04-14 14 22 18 わざわざコテつけて攻略wikiにまで迷惑かけに来るんじゃねえよ害悪 - 名無しさん 2015-04-15 11 49 22 名前
https://w.atwiki.jp/purgatoriumschool/pages/68.html
学園長(代理)挨拶 煉獄学園はゆりかごから墓場まで一貫した教育を理念とし、加速していく社会にとらわれず優れた人材を育成することを特徴とした全寮制学園です。 現代社会では活躍できない才能あふれる生徒を集め、その才能を更に伸ばすため、一人でも稀有な才能の持ち主がいればその生徒のための新たな学部・学科の設立さえも辞さない自由な校風です。いかなる研究もここでは許されるのです。 生徒の自立を奨めるために、学園の運営は生徒自ら率先して行い、有事の際は生徒自ら戦闘に赴くことのできる強さも養っています。例えば最重要区画の発電設備は赤目先生の私設生徒部隊により、完璧な保全、維持、運用、警備が行われています。 この学園が掲げる経営理念は「自立・自由・隔離」です。