約 3,404,582 件
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/688.html
概要 世界初の音源を内蔵したDJミキサー。 20種類の音源を内蔵しその中から音源を選択し4つのTRACKPADへ選択した音源を入力、各TRACKPADを叩くことにより入力した音源を4音同時発音で出力可能。また、音源データは本体内蔵のROMを交換することにより変更可能。 前記モデル? 後期モデル? スペック表 3 line phono, 5 line stereo inputs 1 mono mic input Built in "BPM Counter" and "MIDI Function" Digital sequencer with Drum/Effect sounds (20 kinds/1 P-ROM) Changeable sound effect (P-ROM) Built in 3 band isolator (as DCR-1200) 3 band frequency LED display ■価格 取扱説明書(英語) https //www.manualslib.com/manual/335045/Vestax-Mw-3000.html
https://w.atwiki.jp/rikuzyo/pages/53.html
3000メートル 中距離種目に分類されるトラック種目です。中学生の大会の場合、中距離ではなく、最長距離種目となります。 競技場の400mトラックを7周と半分走るため、スタート位置はゴールと反対の、バックストレート出口となります。予選・決勝とラウンドを分けずに複数の組で競技を実施し、タイムで比較して順位付けする(タイムレースと呼ぶ)ことが多くなります。公式大会では、組あたりの出場人数が多い場合に、スタートを4レーンより内側と5レーンより外側に分けて全体の約3分の1を外側前寄りからスタートさせ、コーナーの出口で合流させる二段階スタートという方法が取られます。 近年は、日本の駅伝やマラソンが世界的に有名になっており、中学時代から長距離に取り組む場合が増えてきています。駅伝の区間距離としてよく利用される距離でもあるの、それらを見据えてこの種目に積極的に取り組む選手も多くいます。ただ、トラックの3000mと、ロードレースや駅伝の3kは全くの別物であり、記録も別々に集計されます。ここでは、トラックの3000m記録を掲載しています。
https://w.atwiki.jp/songunarmy/pages/47.html
2016年3月、試射が行われたKN-09(画像出典 KCNA) 2015年10月10日の朝鮮労働党創立70周年慶祝閲兵式で初めて公開されたKN-09(画像出典 KCNA) 北朝鮮が保有する様々な多連装ロケット砲の中では最新であり、2015年にその存在が判明。翌年3月4日に試射が報道され、150km先の標的の島に許容範囲内の誤差で命中させた。更に22日にも再度試射が行われた。 KN-09は300mm口径と推測される自走多連装ロケット砲で、車体は中国のSinotruk(中国重型汽車集団 CNHTC)が開発したHOWO 6×6輪トラックが用いられる。初公開時は迷彩塗装で発射チューブは剥き出しだったが、2016年の試射時には破片や噴煙防護のためかキャビンを装甲化した上に発射チューブもボックス型に変更。2017年には別デザインの装甲化キャビンとし、発射チューブが再度剥き出しになったKN-09が、2021年には9K52ルーナM(FROG-7)の9P113を利用した最新型が公開された。このように変更が著しいKN-09は計4種類のバリエーションが確認されている。 キャビンががらりと変貌した装甲化キャビン+剥き出しチューブのKN-09(画像出典 KCNA) 9P113自走発射機ベースと見られるKN-09(画像出典 KCTV) 初期の装甲化キャビン+ボックスランチャータイプ。フロントのグリルガードなどは市販車の面影を残している(画像出典 KCNA) 発射されるロケット弾の弾頭には小さな安定翼が備わり、誘導機能を有する。技術の由来は曖昧だが、中国のSY300Weishi INS誘導ロケット弾をコピーした可能性がある。誘導方式はGNSS(衛星測位システム)と慣性誘導の併用と推測され、実際に使用するならロシアのグロナスや中国の北斗のシステムを使用するのかもしれない。推測される射程距離が200kmとされ、迎撃が困難な軌道で飛翔する誘導ロケット弾となれば韓国軍及び在韓米軍にとって大きな脅威になり、38度線付近ならばソウルだけでなく米韓連合司令部や水原空軍基地などを打撃可能になる。また、前述の3月4日の試射に関する報道では、 「破片地雷弾、地下浸透弾、散布弾によるいろいろな射撃方式で行った試射では、高エネルギー物質を混合して威力を高めたロケット弾戦闘部の破壊殺傷力が驚くべきほど威力があるということを検証、確認した。」 とあることから通常弾頭に加えてクラスター弾頭、サーモバリック弾頭なども使用可能なようだ。KN-09の生産と配備については詳細は分かっていないが、アメリカのNASIC(国家航空宇宙情報センター)は2020年にKN-09の運用が開始されたとしている。 目標の島にロケット弾が着弾する瞬間(画像出典 KCNA) 試射成功を祝う(画像出典 KCNA) 要目(推定) 全長 不明 口径 300mm 重量 不明 ペイロード 不明 弾頭 高性能炸薬、クラスター弾頭、サーモバリック弾頭、地中貫通弾頭 射程 200km 誘導方式 GNSS/慣性誘導 発射プラットフォーム Sinotruk HOWO(ZZ2257M5857A)、9P113 開発年 2000年代後半 配備期間 2017年?~ 生産数 不明 運用状況 現役 参考文献・出典 朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍(著 ステイン・ミッツァー/ヨースト・オリマンズ 和訳版監修 宮永忠将 翻訳 村西野安 平田光夫) 大日本絵画 ISBN978-4-499-23327-9 C0076 https //missilethreat.csis.org/missile/kn-09-kn-ss-x-9/ https //nautilus.org/napsnet/napsnet-special-reports/assessing-the-dprks-kn-09-300-mm-multiple-rocket-launcher-system-decisive-or-incremental/ https //www.nknews.org/2014/03/the-threat-of-north-koreas-new-rocket-artillery/ http //www.kcna.kp/kcna.user.special.getArticlePage.kcmsf http //www.kcna.kp/kcna.user.special.getArticlePage.kcmsf https //twitter.com/GreatPoppo/status/1317077763648495617?t=fnFvKTG5N7njNWB5deuzaw s=19
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/413.html
ドリルスピア SMD2000 → SMD-F → SMD3000 → SMD-E SMD3000 サムライブリンガー能力 強化 生産条件 説明 活用方法 履歴 能力 種類:ドリルスピア 属性:斬撃 強化 強化ポイントテーブル:A 強化Lv. 射程 威力 射撃レート 射撃精度 リロード時間 装填数 切れ味 1 4m 140 - - - - 10000 2 146 10700 3 151 11400 4 157 12100 5 162 12800 6 168 13500 7 173 14200 8 179 14900 9 184 15600 10 190 16300 11 195 17000 12 201 17700 13 206 18400 14 212 19100 15 217 19800 16 223 20500 17 228 21200 18 234 21900 19 239 22600 20 245 23300 21 250 24000 22 256 24700 23 261 25400 24 267 26100 25 272 26800 26 278 27500 27 283 28200 28 289 28900 29 294 29600 30 300 30300 31 315 31015 32 330 31730 33 345 32445 34 360 33160 35 375 33875 36 390 34590 37 405 35305 38 420 36020 39 435 36735 40 450 37450 41 465 38165 42 480 38880 43 495 39595 44 510 40310 45 525 41025 46 540 41740 47 555 42455 48 570 43170 49 585 43885 50 600 44600 51 633 47300 52 667 50000 53 700 52700 54 733 55400 55 767 58100 56 800 60800 57 833 63500 58 867 66200 59 900 68900 60 922 71100 61 944 73300 62 967 75500 63 989 77700 64 1011 79900 65 66 1056 84300 67 68 1100 88700 生産条件 ハウンドクラスΩ10 素材/STE 必要数 デラフォリアの鎌 4 デラフォリアの鉄鎌 1 カティウスの鋼鉄鋏 1 ピリオスの大角 2 STE 100 説明 より大型のドリル刃を装着し威力を向上したドリルスピア。 ドリル回転時の初動が重く瞬発力に欠けるが、突撃時の威力は圧倒的。 活用方法 他スーツの近接武器、アスラや豪雷のような威力重視タイプのドリルスピア。 説明の通り、R1トリガーを引いてから若干遅めに攻撃判定が発生する。 攻撃判定が発生するとドリルの周囲に粒子のようなエフェクトが発生するので、それを目安にしよう。 判定が出るまでの初動の遅さは気になるが、その火力は魅力的。 継続した定点攻撃が可能、かつ咄嗟の回避行動が可能なので、道中からボス戦まで広く活躍する。 特にISLX-001相手にはバリア破壊から殲滅に至るまで大活躍する。 威力の上昇に伴い切れ味消費も増えているので、主力として多用する場合は切れ味持続カートリッジ使用推奨。 なお、切れ味の消費量は与えたダメージに比例しているため、斬撃属性が効果的な相手ほどすぐに切れ味が低下する。 切れ味がほとんど減らない場合、エネミーの斬撃属性耐性が高いか、ダメージを与えられる部位に当たっていないということ。 切れ味を見ることで自分が有効な攻撃をしているか判断できるので、よく確認しておこう。 履歴 2012/08/22 追加 2013/03/19 突進時のブースト消費量増加 2014/07/16 生産条件の変更
https://w.atwiki.jp/songunarmy/pages/65.html
側面からレーダーを展開中のKN-01(画像出典 KCTV) 発射される瞬間(画像出典 KCTV) 概要 ソ連のP-15テルミートル、及び中国のHY-1/HY-2を原型としながら改良された対艦ミサイル。北朝鮮は1967年にはソ連からP-15を入手し、更に中国からはHY-1やHY-2も入手した他前者は支援を得て生産ライン設置と国産化が行われた。KN-01はこれらの各種ミサイルの射程距離延長化の改良が計られたものと見られる。発射プラットフォームは323式やトクチョントラクターを改造した車体で、発射レールを設けて搭載する。また、発射レールの旋回台座側面には小さな扉があり、古野製レーダーが格納されている。これは沿岸監視レーダーに頼らず自立運用できるようにするためと思われる。 改良型の開発と輸出 更なる改良がされたKN-01が1997年5月に清津南方で、または1992年に最初のテストがされたと言われており、これはAG-1及びSergeとして知られる。HY-2をベースに、リビア経由で入手したと推測されるフランス製AM39エグゾセ空対艦ミサイルの技術を応用したようで、フランス製TRI60を参考にしたらしき国産ターボジェットエンジンを採用したことで射程距離は360kmまで大幅に向上した。このミサイルに関する証言が脱北将校の著書にあり、それによれば咸鏡南道咸興にある第2自然科学研究所で研究開発され、東海艦隊第3、第4戦隊がある馬養島シンサン里の基地に配備されているとのこと。 AG-1は2000年代所頭にイランへ輸出され、イランは自国開発したRaadミサイルと主張している。Raadは改良型シーカー装備などの改良がされており実際にAG-1をイランなりに手を加えているのは事実と見られる。 このAG-1より更に発展したタイプが確認され、Scrougeと識別される。2009年7月にテストされたと言われるこのタイプは詳細は不明ながら、射程距離約700kmという驚異的な性能向上が実現しているという。 要目 全長 7.36m 直径 0.76m 重量 3000kg ペイロード 500kg 弾頭 通常炸薬 推進剤 固体燃料(推進ブースター用)、液体燃料(巡航エンジン用) 射程距離 160~700km 発射プラットフォーム 323式、トクチョントラクター 開発年 1980年代 配備期間 1980年代~ 運用状況 現役 保有数 不明 参考文献・出典 北朝鮮軍のAtoZ 亡命将校が明かす朝鮮人民軍のすべて(著 李ジョンヨン 訳 宮田敦司) 光人社 ISBN978-4-7698-1443-6 C0098 朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍(著 ステイン・ミッツァー/ヨースト・オリマンズ 和訳版監修 宮永忠将 翻訳 村西野安 平田光夫) 大日本絵画 ISBN978-4-499-23327-9 C0076 https //missilethreat.csis.org/missile/kn-01/
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/195.html
No.3000 【スタンド名】 アナザー・センチュリー・エピソード 【本体】 パウラ 【能力】 触れたものを「スライド」させる オリスタ図鑑 No.3000
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36748.html
登録日:2017/04/28 Fri 23 15 00 更新日:2024/08/22 Thu 21 39 58 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 A Random Day Joreth SCP SCP Foundation SCP-3000 SCP-3000コンテスト SCP財団 Thaumiel djkaktus アナンタシェーシャ ウツボ シリーズファーストナンバー ドクウツボ 戦慄する項目 記憶処理 認識災害 監督評議会命令(BY ORDER OF THE OVERSEER COUNCIL) 以下の文章はクラスVIII認識災害を描写しており、レベル5/3000に分類されています。未承認でのアクセスは禁止されています。 ―3000― >>>レベル5/3000セキュリティ資格情報を入力<<< 資格情報を承認―――― LEVEL 5/3000 CLASSIFIED すべて忘れて消え去ってしまえたら、それこそきっと大いなる救いなんだろうさ。 SCP-3000は共同創作サイト「SCP Foundation」で生み出されたオブジェクト。 オブジェクトクラスはThaumiel。財団が利用できる切り札的SCPである。 オブジェクト名は「Anantashesha(アナンタシェーシャ)」。SCP初の3000番台である。 アナンタシェーシャとは 正直 Pixiv百科事典 が詳しい説明をしているので細かい内容はそちらに委ねるとして、 概要だけかいつまむと、「千の頭を持つ蛇の神」。インド神話に登場するナーガの王。 悪王であるカンザに白い毛を抜かれ「バララーマ」という分身を作られたが、その役目を終えた時、口からアナンタの蛇を出し海へ帰ったという。 世界が始まるとき、そして世界が終わるとき、アナンタはヴィシュヌと共に原初の水を漂うという。 収容チームの1人、クリシュナモージー博士がSCP-3000をこう呼んだことから項目名となった。 概要 とまあ脱線はさておき、このSCPの説明に移ろう。 SCP-3000は上述の通りドクウツボに酷似した外見を持つ実体なのだが、何といってもサイズがおかしい。 何しろでかすぎて計測できていない。一説には全長600~900kmに及ぶという。 その為財団はコイツを収容することができず、《SCPFエレミタ》と呼ばれる潜水艦を用いた監視を行うのみとなっている。 その大きい図体の大部分は岩陰に隠れていて、普段は頭だけを出しているという。あと、でかいナリして目にも留まらぬ素早い動作で人を喰う。 更に、SCP-3000は単なる大怪獣ではない。周囲の人間に対し悪影響をもたらすのだ。 SCP-3000に近づいた人間には、頭痛や人間不信、記憶喪失や記憶改変の症状が現れる。 また、ミームへの抵抗性の弱い人間ほど影響を受けやすいようだ。SCP-3000発見時の調査の報告書に、精神汚染の餌食となった研究員の様子が記されている。 ユージーン・ゲッツ博士の記述(抜粋) …最初の夜、それに向けて沈降するに従い乗組員全体に不安が広がった。我々が何を発見するのか不明確であったためか、より悪質な何かが原因なのかは私には想像もつかなかった。 沈降するに従い、ウィリアムズが多量に汗をかき始めた。それについて尋ねられても、彼は返答できず、自分でも分からない何かを無くしているような気がすると主張した。 沈降すればするほど、彼はさらに迷走的に振る舞うようになり、私を"ダーレーン"と呼び、割り当てられた任務についての不安を表明するようになった。 (中略) 0940時ごろ、実体の頭部を初めて観察した。(略) 50メートル以内に接近したとき、実体はゆっくりと振り向き我々を見た。今でも私は闇の中でとぐろを巻くそれを見ていたことを思い出す。 ウィリアムズが艦の後部で狂犬のように叫んでいたのが今でも聞こえる。吠えて周囲のものを叩きながら、頭のなかでそれが見えると叫んでいた。 パーキンスとハリソンは彼を拘束しようとしたが、彼はふりほどいで頭を舷窓へ打ち付けた。あまりに激しく当たったので、ガラスの内層にヒビが入り、我々は浮上しなくてはならなくなった。 我々はウィリアムズに医療処置を施そうとしたが、そのときには彼はあまりに悪化していた。ガラスへの衝突でひどく潰れていて、しかしその負傷にもかかわらず、死にゆきながら簡素な言葉を発していた。 誰もそれを記録しなかった。そのときにはそうしようと思わなかったのだ。しかし私はよく覚えている。 彼は"そこには何もない、何も、何も"と言っていた。我々が数時間後海面についたときには、ウィリアムズは死んでいた。 SCP-3000発見の発端は、二隻のバングラデシュの漁船と15名の漁師がインド沿岸を漂流した後行方不明になったことだった。独立直後で情勢が不安定だったバングラデシュでのこの事件は世界中のメディアに騒ぎ立てられたが、運よくインドのカルカッタに居合わせた研究員の要請によって財団が調査を開始。ベンガル湾海底にてSCP-3000が発見された。 1972年に報告書が作成され、特別処置「アザック・プロトコル」が付加された。 財団に欠かせぬモノ――記憶処理 ここまでのSCP-3000を見てみると、「とにかくサイズのデカい認識災害」である。ぶっちゃけ大した事ないな! 読者諸兄は「収容できてないからKeter」が適切では…?とお思いかもしれないが、オブジェクトクラスはThaumiel。SCP-3000も、何らかの形で財団に利益を与えている、という事だ。 アニヲタ諸君は既にご存じであろう「記憶処理」。 「都合の悪い記憶を消して、無かったことにする」財団のお家芸だ。 しかし、今まで気になったことがなかっただろうか?そんな都合のいい記憶処理剤の入手ルートについて… 財団の切り札として 発見当初から、SCP-3000からは灰色の粘液の分泌が観察されていた。当初はSCP-3000の血液と思われていたそれは、SCP-3000の捕食行動時により活発に分泌されることが分かり… そしてその粘液には強力な『記憶処理剤』となりうる物質が含まれていたのだ。 財団はY-909と名付けたその化合物から、各レベルの記憶処理剤を作り上げた。 しかし、さしもの財団もY-909の人工合成には現在まで成功しておらず、完成したのは「全ての記憶を消す」粗悪品だけだった。 その為、Y-909を使用する――記憶処理を行う為にはSCP-3000から粘液を採取する必要が、それには誰かがSCP-3000の餌となる必要があった。 サイト-29、サイト-50、そしてサイト-151の駐在研究員たちは、そのために「アザック・プロトコル」を作成した。 そこには、「SCP-3000の粘液調査」と偽ってDクラスをSCP-3000の生餌とし、Y-909の回収を続ける財団の姿があった。冷酷だが残酷ではない? 何の事だか。 アザック・プロトコルの手順(若干要約) MTFイプシロン-20"夜の漁師"のメンバーは給餌場所へ輸送される準備を行います。 一人のDクラス人員が鎮静剤を投与され、高圧潜水スーツを装備します。続いてDクラスは艦尾エアロック内で水中遠隔操作機に結び付けられます。 エアロックは注水され、Dクラスは操作機により給餌場所へと牽引されます。給餌場所へ到着すると、操作機はエレミタへ帰還します。 (この際、SCP-3000の場所をモニターし、もし実体が給餌場所から動き始めるならコースを修正しなくてはなりません) 【SCPFエレミタ】に搭乗する職員は、給餌の間SCP-3000をモニターします。この間、いかなる職員もミッション司令部の許可なしにエレミタを離れてはなりません。 獲物の完全な消費が終わった時点で、SCP-3000はその体の先端部付近からY-909の分泌を始めます。 深海潜水士の特殊チームが艦尾エアロックからSCPFエレミタを離れ、SCP-3000に近づきます。 Y-909の収集は、現在獲物の消費からおよそ2時間半後であると考えられているSCP-3000の"消化"期に行われなくてはなりません。 チームはこの時期が終わる前に帰還し艦を発進させなくてはなりません。 この時期の間、SCP-3000の典型的な影響は比較的弱くなっていますが、司令部は認知へのダメージに関してチームをモニターし続けます。 Y-909の収集が完了したならば、浮上する前に職員は収集した物質を安全容器に入れます。ミッション管理者が輸送の間物質をモニターします。 ※エアロック……宇宙船によくある、船内と宇宙空間の境にある小部屋。空気が宇宙に漏れ出たり、部屋が海水で満杯にならないようにする役割がある。 財団はSCP-3000、そしてY-909が発見されるまで、記憶処理にはアヘンやクロロホルムという、場合によっては命さえ危ないシロモノを公然と使っていた。 Y-909を利用しないことは暗黒時代に後戻りするも同然と財団は考え、倫理委員会も審査委員会も黙らせ、DクラスをSCP-3000の餌およびY-909の回収係に割り当てている。 Y-909の危険性 だが、これで終わらないのがSCP。メリットもあればデメリットもあるのだ。 09年██/██日、財団職員の一人でありレベル3研究員の『ベンカトラマン・クリシュナモージー』博士が、 自らエアロックの外に出ようとした事件が起こる。 拘束され未遂に終わったが、何より不思議だったのは、認知抵抗値も高く、それまで問題を起していなかったクリシュナモージーが突発的にその行動を起こした点。 この事を踏まえ、臨床心理学者の『アナンド・マナバ博士』による会話記録が残された。 以下はその抜粋である。 (略) クリシュナモージー:覚えてないんだ。少しも。どれも。まるで私の体が勝手に反射で動いているみたいに、何もかもが文脈につながらない感覚がある。すべてが繋がっていなくて、私はそれらをまとめようとして…私はただ疲れたんだ。 マナバ:そういう感覚が始まったのはいつ頃だい? クリシュナモージー:我々はもうどれくらいここにいる?私は思いだせない。私は正直に言っていつのことだかわからない。君にもっと言えることがあればいいのに、私には何もない。私が心の中であの場所に目を向けると、そこには何か別のものがある - あるいは時には何もない。 マナバ:どういう意味だい?何か別のものとは? クリシュナモージー:アナンド、私は他の人の夢を記憶していたんだ。私は私にはわからない顔を見た、見たこともない場所…あるいは見たことのあるかもしれない場所。わからない。自分の心が信頼できないときに、何が現実で何がそうじゃないかなんて、どうやって見分ければいい? クリシュナモージー:私は…私は母親を思い出せない。声は覚えている、だけど顔を思い出せないんだ。匂いも…あるいは他の…でも彼女が神について私に語ったことは覚えている。(間)神はいる、アナンタシェーシャと呼ばれる。蛇だ、蛇の王。宇宙の中で、ヴィシュヌの下に横たわると言われる。6つの頭を持つ蛇の神。凄いと思わないか? マナバ:それは…ああ、私もよく知っているよ。 クリシュナモージー:ああ…もちろん、すまない。忘れてたよ(訳注:おそらく二者は同じ文化圏の出身で、神話の説明をする必要はないことに気づいたことを示す)。(間)彼女は…私はよく覚えていない。だが彼女がアナンタシェーシャがどのように…どのように世界の終わりを過ぎて時を過ごすかを語ったのを覚えている。世界の終わりを過ぎて闇を見つめる。彼女は言ったよ、世界の光が過ぎ去ったとき、残るのはアナンタシェーシャだけ。(間)私は思い出せる限りの人生のすべてを財団に捧げてきた。名を売り名声を得るために、そして何かを残すために…出来ることは何でもした。私がここにいたことを示す何かを。だが… マナバ:それはなんだ? クリシュナモージー:私は…私はSCP-3000はアナンタシェーシャだと思う。この…この逸脱、この認知への裏切りは、神の近くにいたためだと思う。ただの神ではない、すべての時をまたがり存在する神、すべての時に同時に、そして…それをも超越して。もしかしたら…もしかしたら時の縁を超えた無の一部すらも、アナンタシェーシャの一部なのかもしれない。もしかしたらそれは、それは何らかの導管として作用し - マナバ:ベンカット、頼むよ、我々は科学者だ - クリシュナモージー:いや、最後まで言わせてくれ。この後、すべての後に訪れる無の反抗の中に、アナンタシェーシャはいる。私の記憶が生き続ける、あるいは私が見た私を通り過ぎていった記憶のように私自身が記憶される望みがある。確信…確信があるわけじゃないんだ。だが私がその目を覗き込み、それが私に見せるものを見たとき、私は怖かったんだ。私は単なる凡庸な男だ、アナンド。これは私が何年も認めようとしなかった恐怖だ。私が死んだ時に私が何者だったか誰も知らないという、無関心への恐怖だ。忘れられることへの恐れ。私の人生が無意味だったことへの恐れ。孤独への恐れ。死への恐れ。(嘆息)私が克服できない恐怖が私の中にあるんだ、アナンド。私は君に嘘はつきたくないし、ナーガの胃は私にとって恐怖ではないとは言わない、だがこれと私が見た永遠の暗闇だったら…私は決心したよ。 [ログ終了] このインタビューの後、クリシュナモージーは2日ほど安全房に収容され、その後拘束命令が引き下げられた。 ―――が。 クリシュナモージー:アナンド…私は間違っていた。(すすり泣く)神よ私を救い給え、これは - 02 29 21 SCP-3000は襲いかかり素早くクリシュナモージーを消費する。 解放から3時間後、クリシュナモージーが【SCPFエレミタ】を無断使用しSCP-3000の元へ移動。 自らの肉体をSCP-3000に捧げ、餌となってしまう。 マナバ博士は、自らの日記の中で、こう綴っている。 彼はいつも私よりは信心深かった。彼の人生の終わりから間もなく、彼はアナンタシェーシャ - 原始ヒンドゥーの蛇の神 - のもとで生まれ変わり、永遠を歩き回るのだ。私は彼の信仰と彼の主張の整合性を問おうとするわけではないが、これは実に謎であり、この配属が以前の配属に比べれば比較的楽であっただけ、私は幸運であると考えるべきだろうと思っている。 もしかすると、彼は凡庸さにはまり込む運命を本当に恐れたのかもしれない。 もしかすると、この場所の静寂が彼にもっと悪い何かを思い起こさせたのかもしれない。 宗教的なバックグラウンドか、それともストレスか。クリシュナモージーにカウンセリング的なインタビューを行おうとした臨床心理学者にもかかわらず、彼にすらクリシュナモージーの真意はわからなかったことが伺える。 一方で 私は自身の心理に何が起こっているか気づいている。私は私の記憶が吸い取られていることを、その断片が今まさに失われていっていることを知っている。私は校門の前で自転車に乗った若い男の映像を思い出せる。80年代、私がシンガポールにいたころのように見える - 彼は笑っている - だが私は彼が友人なのか、恋人なのか、息子なのか、家族の友人なのか - この若者が誰なのか知らない。多分イタリア人?あるいはもしかしてオーストラリア人か?もしかしたらこれは嬉しい思い出ですらないかもしれない。 クリシュナモージーの言うとおり、マナバ博士にも、記憶の喪失が現れたのである。エレミタ艦内にいてもなお、SCP-3000の認識災害は届くというのか、あるいは艦内に貯蔵されたY-909を含む粘液の作用か。 私はこの30年、私の父が教えようとしたヒンドゥー教の全てを拒んできており、私の脳は彼が言ったはずのことを何一つ思い出そうとしない。 私はこれもウツボのせいだと言いたいが、正直に言うと単に彼の教えを全て忘れようとしただけなのだ。最初はそうではなかったかもしれないが、終わりには確実にそうなっていた。私は彼の外見すら辛うじて覚えているだけだ。だが私が祖父の名、大叔父の名を覚えられなかったときどれほど彼が怒ったかを思い出せる。彼は彼の文化遺産を残そうと必死だった、そして私は彼を悩ますためなら何でもした。彼は死の床について、死後に伝統的な死の儀式をしてくれるように私に頼んだ。彼は手順を書き出しすらしたのだが、私は彼にとても怒っていたため、彼の眼前でそれを破り捨てたのだ。何故だったのかも今では思い出せない。彼に関する私の記憶は、彼が私をどんな気分にしたかだけだ。彼はほぼ20年の間、我々の遺産を後代に渡そうとし続けた - そして今私が持っている全ては怒りと憎しみと後悔である。 私が取ったものはただ一つ、窓の脇のガネーシャの像だった。なぜそうしたかは自分でもわからないが、今それは本棚で湖畔のテラスで撮った私、私の妻、そして私達の娘の写真に並んで座っている。 私はいくつかのヒンドゥーの詩や歌を学ぼうとし始めていた。外出してヴェーダを一冊買った。だが私は節を上手く覚えることができなかった。 信心深い父親と深い確執を抱え、ほとんど無宗教のように生きてきたマナバ博士であったが、信仰と伝統文化を後代に伝えようとした父親の行為もまた、忘れられる恐怖への抵抗であったことを理解したのか、マナバ博士にも記憶を失う恐怖から宗教へ頼る気持ちが生まれたのか、ヒンドゥーの神の像や経典を求めている。 そしてついに、マナバ博士も精神を崩壊させる。【SCPFエレミタ】のエアロック付近で未応答、所謂植物状態で発見されたのだ。自らY-909を大量摂取したと考えられる。 その時に、破り捨てられた日記の1ページが発見されていた。 今週の初め、別件のレポートのためにノートを準備していたとき、私は誤って私と妻、そして娘の写った写真をナイトテーブルから落としてしまった。ガラスは割れて床を打ち、写真が出て落ちた。掃除している間、写真の裏に何かが書かれているのを見つけた。 “アナンド、シャンティ、パドマ。2002年6月” しかし字体は私のものではなかった。それはベンカットのものだった。私は混乱した。なぜベンカットは私の写真の後ろに書いたんだ? 私はその時はあまり考えず、残骸を片付けて一日の仕事に戻った。 しかしこの疑問が頭に残った。小さなことで、いくつかの理由で説明がつく。しかし私は不安感を拭い去れなかった。昨日の晩、恐ろしい考えが私を打ちのめした。翌朝に持ち越すことなどできず、私はすぐに財団の職員アーカイブにアクセスし、受け入れがたい真実を認識した。 シャンティはベンカットの最初の妻だ。パドマは彼の娘。記録は明らかだった。私の思い出せる人生、彼女らと体験したと私の確信する出来事、それらは私のものではなく、ベンカットの記憶と体験なのだ。私は結婚したことはなく、子供はいない。今ですら彼女の笑い声、髪の香りが、私の心に鮮明に焼き付いている。しかし今やそれは私自身ではなく、ベンカットを通した体験だったと知ってしまった。 勿論、自分の人生の記憶と思っていたものが他人のそれとすり替えられていることは恐怖であろう、だがそれはもっと深い、人間が根源的に抱える恐怖につながるのだ。すなわち: この現実を認識する恐怖は、また別の種類の奇妙な恐怖に取って代わられた。私はウツボが何をしたのか理解した。あれに付随する何か、あの生成物に潜む何かは、認知を嫌う。それは我々が真にそれである何かが残るまで、人間の精神を破壊し、我々が魂と信じている我々の一部を撒き散らすのだ。我々が真にそれである何か - すなわち、いつの日か不活性となる電気信号である。 私自身でさえ私を思い出せないのなら、他の誰が私を覚えているというのだろう?私は私自身の人生を忘れてしまった - そして私は奇妙にもこの啓示に対し無感情である。私は私以前の幾千もの人々と同じように、そして私の後の幾千がそうするように、闇へと消え去るだろう。私が忘れ去られることを誰も気にかけない。私は私自身のために絶望するのではなく、我々全て - 私とあなたのために絶望する。我々は全て忘却に向き合わされるだろう。私は無価値で、あなたも無価値だ。 人間が自分のアイデンティティ、または"魂"として自覚するものは、殆どが"記憶"に依存している。それを無くしたとき、人は自らの精神は脳のシナプスの電気信号に過ぎないことに気づくのだ。そして、その"記憶"すらも自らが死ねば - あるいは自分を覚えている家族や友人が死ねば - 消失する。自らが無価値な、悠久の時の流れの中ではあまりにも小さい存在に過ぎないと自覚すること。これこそがSCP-3000が人間に突きつける恐怖である。 我々は最後には、忘れ去られるのだ。(*1) また、アザック・プロトコルに付属されたメモでは、 何人かの我々の生物学者は、SCP-3000は知的生物を知的たらしめている何かを分解しており、皮膚の一部からそれを濾過し、我々が集めているのはそれに含まれる「エーテル」であるという仮説を提唱している。もっとクソッタレなことを知りたいか? 我々はあれの内部で何が起きているのか見ようとして、その放射線写真を撮影した。あの中は人間の死体でいっぱいだ。あれは彼らを消化などしていない。何か別のことをしている。その最終産物がY-909だ。 SCP-3000はヒトを捕食し、取り込んだ人間の「記憶」「ミーム」「感性」などの「その人をその人たらしめるモノ」を引き出しているのだと考察する。 だとすれば、Y-909を取り込むことは、その人の「記憶」で元の「消すべき記憶」を上書きしているのであろうか? それを繰り返せば、その人はいつか別人となる。自分ですら自分を覚えていないのだ。 結局は「全て忘れ去られる」。その後は何も変わらない。自分は必要とされない。 これに気づかせることが、【Y-909】の真の危険性である。 余談 SCP-3000は例によってコンテスト形式で決定されたが、そのテーマはズバリ「ホラー」。 この報告書で語られるホラーは、「自分が自分で無くなる恐怖」と「自分が忘れ去られる恐怖」である。 前者は知能を下げられたSCP、後者は人類の最後の希望への対比となっているような気がする。 SCP-3000はもはやこの報告書に留まらず、全てのSCPにおいて回想される「ホラー」である。それが高い評価に繋がったのではなかろうか。 ちなみにこのSCPはdjkaktus氏、A Random Day氏、Joreth氏による3人合作である。 … Y-909に関するもう一つの可能性とSCP-3000の持つ異なる『恐怖』について 上記の考察におけるY-909の本質とはSCP-3000の犠牲者が持つ「記憶」「ミーム」「感性」といった要素が抽出されたエーテルであり、記憶処理とは即ち対象者の記憶の一部をそれで上書きすることである、とされている。 しかし、本当にそうなのだろうか? クリシュナモージーとマナバ、2人の博士の身に起こったことについてもう一度考え直してみよう。 どちらの人物も3000が示唆する『自分自身ですら自分を覚えていられなくなり、最後には自分という存在が全てから忘れ去られ、闇へ消える』という事実がもたらす恐怖を理解し、自身の矮小さと無価値さに絶望したことで破滅に至っている。 そしてその恐怖を理解するきっかけとなった出来事とは「自分の記憶が失われるか、あるいは他の誰かのものに置き換わっていることを自覚した」というものである。 だが、そもそも何故そんな出来事が起きたのか? 何によって引き起こされたのか? 上記の考察を前提とするなら、それはY-909、ひいては記憶処理が原因ということになる。 しかしよく読んでみると、出来事の前後でクリシュナモージー博士やマナバ博士が記憶処理を受けたような描写は全くない。 描写がないだけで受けていたという可能性もあるが、それならマナバ博士や財団が一連の事案の原因としてY-909を疑っていないのは不自然である。 だとすればこの出来事を起こしたのは、2人の記憶を弄くったのは誰なのか? もう察しが付くだろうが、SCP-3000本体としか考えられない。 覚えているだろうか、SCP-3000の精神汚染による症状の中に「記憶喪失」や「記憶改変」も含まれていたことを。 加えて被害に遭ったマナバ博士本人も「私はウツボが何をしたのか理解した」と日記に記している。 2人の博士はどちらもアザック・プロトコルの関係者である。当然ながら3000には何度も接近していただろうし、プロトコル実行時以外も比較的近くに滞在していたはずだ。 いくらアザック・プロトコル関係者として認知抵抗に優れていたとしても、記憶への影響は認識災害とは直接関係のない精神影響であり、完全に防ぐことはできなかったのだろう。 こうしてクリシュナモージー博士は自身の記憶を奪われ、マナバ博士はそんなクリシュナモージー博士の記憶を自らのものとして植え付けられた結果、ウツボが示唆する真の恐怖を理解し発狂してしまったのである。 つまり2人の博士や初期調査における探査職員達の記憶を狂わせ、弄んでいた張本人が3000ということになる。 また、3000に取り込まれたクリシュナモージー博士の記憶が記憶処理などを介さずマナバ博士に植え付けられたということは、記憶のすげ替えはY-909ではなく3000が直接行っており、取り込まれた人間の記憶といったものはY-909に含まれていない可能性が高い。 では結局のところ、Y-909という物質は一体何なのだろうか。 先程は省略したが、アザック・プロトコルに付属されたメモにそのヒントと思しき説明が書かれている。 当初、我々はそれを出血だと考えた。SCP-3000を見るため派遣された最初のチームは、分析のための血液サンプルを得るために潜った。SCP-3000が彼らに襲いかかり消費し、その物質をさらに分泌し始めたとき、我々は全く違うものを目撃していると気づいた。それは血などではなく、むしろプリオン懸濁液に近い。それは極度に有毒で、その周囲で長い時間を過ごすだけでパラノイア、記憶の喪失、自殺的な思考といったSCP-3000への暴露がもたらすものと同じ影響が発生する。 Y-909はそれ自体がSCP-3000と同じような異常性を有しているのだ。 更に、先程少し言及した人工合成によって生み出される「全ての記憶を消す粗悪品」についても少し考えてみよう。 そもそも何故人工的に合成したいのかと言えば、Y-909を確保するには人間を消費させなくてはならず、コスト面においても倫理面においても問題があるからである。 ならば当然、この粗悪品はそれらの問題を抱えずに済むような方法で合成されているはずだ。 3000がやっているのと同じように、人間的な要素を分解してエーテルを取り出すような方法では何も問題が解決しない以上、人間の記憶といった要素は粗悪品に含まれていないと考えるべきだろう。 にも関わらず、発生している問題は「記憶を上手く消せない」「消した記憶のギャップを埋められない」などといったものではなく「全ての記憶を消してしまう」というものである。 記憶処理がY-909に含まれる記憶を用いた上書きであるという説で考えると、これも何処か不自然ではないだろうか? 「任意の記憶を消せる」Y-909の劣化コピーが「記憶を全て消す」という効果を有している…… これらのことから考察できるY-909の本質とはつまり「SCP-3000の異常性の中継器」である。 3000による精神影響の効果範囲には未確定であるものの限界が存在するが、Y-909を摂取させた人間にはそれを中継とすることで離れた距離においても異常性を行使し、記憶を操作することが可能となる。 粗悪品の場合は中継として機能はするものの、3000による制御が十分に働かないため一種の暴走状態に陥り、結果として全ての記憶を消してしまっていると考えることができる。 実際、粗悪品についてはメモで「記憶処理そのものは作用したが次第に他のことも忘れ始め、最後には何も残らなかった(要約)」と説明されている。単なる上書きではこのような挙動は考えづらく、その点でも納得感があると言えるかもしれない。 もっともこの説の場合、なぜウツボがそんな財団に都合の良い効果をもたらしてくれるのかという部分で疑問は残るが…。 ここまでY-909に関するもう一つの可能性について考察してきたが、仮にこの説が正しいとした場合、SCP-3000が持つ『恐怖』にも異なる形を見出すことができる。 再び2人の博士の話に戻るが、最初に影響を受けたクリシュナモージー博士は自分が他人の夢を記憶していることを理解し、次に自らの本当の記憶が失われてしまったことを理解した。 マナバ博士とのインタビューにおいて彼は「自分が結婚しているのか、子供がいるのかもわからない」と語っている。 そして後に影響を受けたマナバ博士は自身が持つ「妻や娘と体験した出来事」の記憶がクリシュナモージー博士のものであり、本当の自分には妻子などいないことを理解した。 そして先程説明した通り、この記憶転移を引き起こしたのは3000本体であり、Y-909や記憶処理はこのプロセスに関わっていない可能性が高い。 これらの事実から読み取れることは、SCP-3000による記憶改変で失われた記憶は上書きされているわけでも廃棄されているわけでもなく、3000本体が保持している可能性が高いということ。 そしてY-909が3000の異常性の中継器であるとするなら、それを用いた記憶処理によって除去された記憶も3000に蓄積されていっていると考えることができる。 …ここまで考察した上であえて問おう。 なぜSCP-3000はクラスVIIIなどという極めて強力な認識災害を帯びているのか? 財団はこれまで数多くの異常存在を管理してきた。 「確保、収容、保護」の理念を掲げ「人類は恐怖から逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない」という信念を胸に、暗闇の中に立ち、正常性という光の中で生きる人々から恐怖を遠ざけるために使命を果たしてきた。 しかし全てを完璧に成し遂げることはできず、時には光の中で生きるべき人々の一部が異常に直面し、恐怖する事態を許してしまうこともあった。 だがいつからか、彼らは記憶そのものを自在に消し去ることができる力を手に入れていた。 彼らはそれを用いて無垢なる人々の恐れや悲しみを取り除き、再び光の中で胸を張って生きられるようにした。 時には自らにもそれを使い、心を蝕む数多の異常にも立ち向かえるように己を強化し、あるいは鼓舞した。 彼ら自身をも絶望させる恐怖や、彼ら自身の失敗から生まれた後悔すらも覆い隠し、目をそらせるようにした。 遂には訪れた終焉からも立ち上がり、自らが一度味わった黙示録の真実も消し去って再始動を繰り返した。 そうして、暗闇から溢れ出るあらゆる恐怖の記憶を拭い去ってきた。 だが、その恐怖は真に消えてはいない。 例えどれだけ覆い隠しても、目をそらしても、自分自身ですら忘れてしまったとしても、消し去ったはずのものは常にそこにある。 ウツボは終焉を告げるものではなく、ただそれが何なのか、何であったのかを示す存在でしかない。 しかしそれは忘れ去った真実であり、決して逃れることのできないものである。 SCP-3000という存在は、恐怖を遠ざける財団自身が抱え込んできた『恐怖』の象徴である。 …という風にも考えられるのかもしれない。 追記・修正は新たなる記憶処理の発案と共にお願いします。 SCP-3000 - Anantashesha(アナンタシェーシャ) by djkaktus and A Random Day and Joreth http //www.scp-wiki.net/scp-3000 (本家) http //ja.scp-wiki.net/scp-3000 (翻訳) この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑ディスカッションでSCP-3000コンテストに触発されて書いた記事だっていってるし 偶然ではないだろう -- 名無しさん (2017-06-16 03 15 18) 3000コンテストのSCPが色々翻訳されてきてるけど、恐怖感って意味ではやっぱこれが頭抜けてるなぁ -- 名無しさん (2017-07-29 01 04 55) 深海に巨大生物ってだけで相当怖いからな 更にこいつの目的自体も不明 -- 名無しさん (2017-07-29 01 26 27) なんで909?と思って確認したら、SCP-909はミスター・わすれっぽい…なるほど -- 名無しさん (2017-08-07 19 14 59) ユガが終わる時、アナンタの頭上で破壊と再生の瞑想をするのはヴィシュヌ第十の化身カルキだったなと、何と無く思い出した -- 名無しさん (2017-08-17 19 24 34) 無駄に本体が大きいせいで、ウツボ対比でミジンコサイズ以下の人間一匹食うのに地上で大津波起こりそうとか考えてホラーどうでもよくなってしまった… -- 名無しさん (2017-08-24 17 58 16) thaumielが増えてて嬉しいわー。しかも深海の巨大生物&インド神話の哲学的不気味さ。最高。しかし人々の魂を食らうシェーシャって真女神転生4finalを思い出すな -- 名無しさん (2017-09-06 04 18 05) いつの間にか3000出てたんだな -- 名無しさん (2017-09-11 22 07 44) 臓器提供を受けた人が、提供元の記憶や嗜好の一部を何故か引き継ぐというケースがあるらしいが、これはそれの記憶版といったところか。 -- 名無しさん (2018-10-18 14 01 07) 放射線写真で撮ったら中が人間の死体でいっぱいってのが気になる。3000が消化しなくても一緒に取り込んだ海中の微生物に分解されないのだろうか?もし実は3000に微量の酸素と栄養素を与えられてレム睡眠のような状態で記憶や思考を提供し続け、それも弱まって生ける屍となったら3000は新たな餌を求める…とか? -- 名無しさん (2019-01-06 12 44 40) 記憶なんてただの記録。記録なんて書き換えてしまえばいい。とは誰の言葉だったか・・・ -- 名無しさん (2019-02-28 22 11 32) まるで押井版攻殻みたいだあ… -- 名無しさん (2019-03-15 23 01 59) 人間はこんな事で崩壊するのか…自我が脆弱すぎる -- 名無しさん (2019-05-22 20 00 14) 記憶処理薬って財団世界では日常だから怖いだろうなぁ。メタ的な視点ではあまり飲まないからホラー感はいくらか薄れる。 -- 名無しさん (2019-07-28 00 59 21) ↑逆に言うとリアルでも財団に深く関われば関わるほどこのオブジェクトが恐ろしくなる -- 名無しさん (2019-09-13 12 33 15) ウツボは飲み込んだ。ヤツメウナギは耳を傾けた。 -- 名無しさん (2019-10-08 13 40 19) アナンタの名を冠したSCPに「クリシュナ」の名を冠した博士を食べさせるという。マハーバーラタではではアナンタの化身であるバララーマと、ヴィシュヌの化身であるクリシュナは兄弟で、きっと作者はインド神話に造詣が深いんだろうことも分かる。だからこそそうさせるのか、とくるものがあった。 -- 名無しさん (2019-12-09 00 08 31) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-03-19 23 34 19) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-03-24 00 07 12 海がテーマのゲームで深海潜っててこれ思い出したけどあんなところでこんなバカでかいウツボに襲われるとか錯乱したりするとかってだけでもこえぇな・・・ -- (名無しさん) 2020-05-07 05 20 22 元ページを読みながら孤独な放送室とその後日談を思い出した -- (名無しさん) 2020-06-03 23 09 28 注釈にscp2000の〆のことが書いてありますが、マリアナ海溝から回収された文書との混同でしょうか -- (名無しさん) 2020-06-16 02 13 43 溜め込むだけ溜め込んでどうしたいのかねぇ? -- (名無しさん) 2020-08-07 10 17 32 でっかくなりたいんじゃないの? -- (名無しさん) 2020-10-19 09 34 47 こいつとscp3001が同時に争ったこのコンテストレベル高すぎるだろ -- (名無しさん) 2020-11-01 22 31 08 いろいろヤバイけどやってる事はscp4999と変わらないのかもしれない -- (名無しさん) 2020-12-13 18 46 59 3001もヤバい -- (名無しさん) 2022-04-18 09 38 04 人格の上書きってのは怖ぇなぁ -- (名無しさん) 2022-08-31 00 00 20 良く考えるとマジで恐ろしい。自分の記憶だと思っていたのが全く知らない人の記憶を上書きされただけなんて… -- (ミスター・ななし) 2022-11-07 17 40 30 海底を這う様はナーガと言うよりも北欧神話のヨルムンガンドに近い。 -- (名無しさん) 2024-01-19 16 33 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/musousanngoku2/pages/62.html
任務内容: 主君、三国天下に名を馳せるには名声が3000万までアップしなければなりません。 建造、兵士招集、武将昇級、技能昇級、戦争討伐など方法で名声を伸ばせます。 任務目標: 名声を3000万にアップする 任務奨励: 黄金:5000000 食糧:50000000 木材:50000000 鉄材:50000000 アイテム:装備箱×1
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/853.html
【作品名】ターミネーター 新起動/ジェニシス 【ジャンル】SF映画 【名前】T-3000 【属性】全身がナノ粒子で構成されたターミネーター 【大きさ】人間並み 【攻撃力】厚さ50cmくらいありそうなコンクリの壁を易々とパンチや投げでぶち抜けるT-800を上回る力を持つ 【防御力】全身がナノ粒子で構成されているため、パンチやキックなどの打撃、銃撃は意味をなさない(貫通はするが瞬時に再生する) 作中では拳銃で貫かれながらも何事もなく前進し続けている。 基本的にある程度の大きさや質量がなければのけ反らせることは難しいと思われる 作中では厚さ50cmくらいありそうなコンクリの壁を易々とパンチや投げでぶち抜けるT-800のパンチを受けても のけ反ることなく反撃した。 また投げ飛ばされても、地面にぶつかるまでにナノ粒子が体を再構成して着地したりといった芸当もできる。 素の耐久は火薬庫で150m規模の爆発の中心部にいても何事もないくらい。 超再生……旧式のT-1000でも全身を砕かれても再生できたのでこいつもそれくらいはできると思われる (実際T-1000より再生速度ははるかに速い) 頬をえぐられたり、手を貫通されたりした程度では再生しながら殴り続けることも可能。また再生は瞬時に行われる。 熱耐性……旧式のT-1000でも1000度までなら耐えられるのでこいつもそれくらいなら耐えられるだろう。 実際体中を炎が覆っている状態でも行動に支障はなく、歩きながらすぐに再生した。 電撃耐性……槍で巨大スクリーンに突き刺された際に全身を覆うほどの電撃を受けたが耐えた(ただちょっと苦しそうだった)。 【素早さ】戦闘速度は達人並み(T-800)の倍くらいはありそう 移動速度は旧式のT-1000でも時速80kmは出ている車に追い付けたのでそれ以上はあるだろう 達人並みの速度のT-800のパンチを余裕をもってかわせる。 【特殊能力】 すり抜け:全身をナノ粒子化させて相手の体内をすり抜けることで相手の体内組織を破壊することが可能。 射程はカイルを捕らえようとした際から考えたら射程8m位ある(そこまで一瞬で着く) 磁力を利用して壁に張り付いて移動できる。 【弱点】強烈な磁場が弱点で、磁場を発生させる装置を持ったT-800に殴られるとのけ反り、 また頬をえぐられるといったダメージが生じる(ただし瞬時に再生) またMRIに吸い寄せられしばらく機能不全を起こしたりもしている。 【長所】T-Xと違い明確にT-1000より強い 【短所】でもテンプレにすると大して変わらん 【戦法】人間に擬態するのをやめた終盤の骸骨状態で参戦。すり抜けで内部組織を破壊する。効かなければ殴る。 vol.6 196 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 14 01 02.19 ID 7oVhcLU3 [1/4] T-3000考察 戦闘速度は早い人間の平均が0.2秒なのでそれの倍、0.1秒とする 物理無効の原理を見る限り、攻撃無効出来る大きさに限りは無いだろう 素早さと物理無効からして霊長類の壁上から見る △キング・ルイ~光子 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○オリバー 内部破壊勝ち ?カネゴン 逃げる大人になかなか追いつけないだけでは戦闘、反応速度が不明 ○火星人(マーズ・アタック!) ~アンティ 内部破壊勝ち △ジョー~キングコブラ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○赤い雲 寿命勝ち ?未来人間 小学六年生の全力疾走と同じくらいでは戦闘、反応速度が不明 △ナダレ~青銅犬 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け 負けてはいないので虎の壁上を見る △ただのくま~鎌鳥 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○さまよう鎧 内部破壊勝ち △リューク 双方攻撃が通用せず分け ○ミキサー大帝~ミケえもん 内部破壊勝ち △噛み馬リゼット~グレイトスタンプ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○アンドロイドマン 内部破壊勝ち △N-110~ビッグダディ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ゾンビ(悪代官) 内部破壊勝ち △キョーボー~ブライアン・チャオミーくん こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○腐った死体~ギルマン 内部破壊勝ち △今晩の飯~スレイブニル こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○カニランテ 内部破壊勝ち △コーネロの飼ってたキメラ~美子ロボ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ?バナナ男 猿より少し速い程度では実質的な戦闘、反応、移動速度が不明 防弾の壁上を見る ○機械人間兵 内部を攻撃し続けて勝ち △闘牛(押忍!空手部) こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ホムンクルス調整体 内部破壊勝ち △将軍 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ウォリアー・バグ 内部破壊勝ち △夜叉猿 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○エイト~ペプシマン 内部破壊勝ち ?オーク鬼 敏捷な動きだけでは実質的な戦闘、反応、移動速度が不明 ?金星ガニ 動きは人間より遅いだけでは実質的な戦闘、反応、移動速度が不明 △ドンキーコングJr. こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○脇侍 内部破壊勝ち △どん牛 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ?ヒュウガロボ 特殊部隊を捕まえて持ち上げられるだけではどの程度の距離から 捕まえられるか不明。特殊部隊の詳細が無いので逃げ切れない速度が 実質不明 ○ザコ隊長 内部破壊勝ち ○ナタリー 内部破壊を続けて勝ち △モグポン~レタンデビル こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け 負けてはいないのでラプトルの壁上を見る △ディノニクス~双頭犬 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○スペシャルマン 内部破壊勝ち △バーニングビーフ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○キラー・マーシャルボーグ 内部破壊勝ち △殺人ウサギ~河馬 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け また続く 197 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 14 02 10.79 ID 7oVhcLU3 [2/4] T-3000考察の続き ○スチームアイロン男 内部破壊勝ち △ヒポちゃん~ポッポ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○骸羅~ジョセフ 内部破壊勝ち 象の壁上を見る △タントー~木鹿大王の扱う巨大象 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○るるみ~ALFRED 内部破壊勝ち ?ゴールドマン 獣人以上の素早さでは具体的な戦闘、反応、移動速度が不明 △ザリガニフィッシュ~前世紀のトカゲ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○尻目 内部破壊勝ち ○アイアンカーテン 内部破壊連発勝ち △ギャオスベイダー~鰐(彼岸列島) こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ?グラボイズ 疾走する馬より速く移動出来るだけでは戦闘、反応速度が不明 ○バイラリン~銅の鎧 内部破壊勝ち △ネメアのライオン こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け 巨人の壁上を見る ○海人族の尖兵 内部破壊連発勝ち △ダークのミニクーパー こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○蜘蛛男~ウビストヴォ 内部破壊勝ち ○水邪鬼 内部破壊連発勝ち △第三のハイブリッド こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○クラウンジラ 内部破壊連発勝ち △バイサー 内部破壊は大きさで耐えられ、あちらの攻撃は避けて分け ×レイナーレ 浮いているので内部破壊が届かず、不思議攻撃の光槍勝ち △アーマータイガー こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け これ以上は速い奴が増えて勝てない なので レイナーレ>バイサー=T-3000> 198 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 14 56 28.16 ID CzDNRXl1 考察乙 グラボイズは移動が馬並で3m位の地中から全力で走る馬を触手伸ばして捕まえられる位かねえ ヒュウガロボは鍛えた軍人以上 199 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 15 47 14.03 ID +eGWMkzl [1/3] 150m規模の爆発で無傷の奴がレイナーレの光槍でダメージ受けると思えないんだが 純粋な威力は大したことないんだし 耐久から考えてもう少し上じゃないの 200 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 16 04 59.84 ID +eGWMkzl [2/3] T-3000の防御って物理無効というより一種の切断や打撃無効という感じだろう 全身がナノマシンという設定だから、等身大ではそれこそ物理無効無視×無限だろうが切断では斬れたりするけど構造上無意味 逆に全身がダメージを受ける火薬庫の爆発とかではちょっと焦げたりしている(即再生するけど) 実際作中ではでかい柱とかの大質量攻撃は普通に効いていた 要するにこいつは拳や日本刀程度の物理攻撃は完全無効だが、でかい物理攻撃とかで全身を潰された場合は再生中に殺され続け負けになるという感じだと思う 201 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 17 29 39.52 ID 7oVhcLU3 [3/4] 200 でかい柱の大きさはどのぐらい? 202 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 17 36 48.62 ID +eGWMkzl [3/3] https //www.youtube.com/watch?v=VeRqkh3FA0M の50秒くらいから、T-3000の性能とかもこれ見たら大体わかる なおシュワのパンチが効いてるのはシュワがT-3000の弱点である磁力発生装置持ってるから 203 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 23 40 12.12 ID 7oVhcLU3 [4/4] 202 なるほど ただ元々150mの爆発に耐えれるから 考察した中でそれ以上の攻撃の持ち主はいないから下がる事は無いかな。 レイナーレは確かに耐えれるか。ただ相手は飛んでるからこちらの内部破壊の 射程まで近づかないから分けか なのでその上を見る △アーマータイガー こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け △ロッズ 機械なので体温は無いか。こちらの攻撃は当たらず分け △馬蝗 こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ○トトロ 内部破壊勝ち △五つ尾オオワシ~金星怪獣イーマ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ?しびれだんびら 大型犬の魔物より速く動くだけでは戦闘、反応速度が不明 △あれ~しっぽ団のももんじゃ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け △カルシファー 炎が相手では内部破壊も意味を成さない。熱には耐えて分け ○カラワーナ 内部破壊勝ち △ダイキリ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け △初代ドンキーコング こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け ○ジンメン 内部破壊勝ち 恐竜の壁上を見る △グワンジ~赤カブト こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ○黄色くて以下略 内部破壊勝ち △リッチー こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け ○カセギゴールド 内部破壊連発勝ち ○スターマンの息子 内部破壊勝ち ?インドミナス・レックス 時速48キロで走れるだけでは戦闘、反応速度が不明 ていうか考察の欄がぐちゃぐちゃで意味分からん 今日はここまで 204 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/24(木) 23 37 54.98 ID +QFCT6lh 昨日のT-3000の考察の続き △ティラノザウルス・レックス こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ×電気ウナギ(エイリアン魔獣境) 電撃負け △にしきトラ~オルトロス こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ○ぐちゃぐちゃ 内部破壊勝ち △ホロ~アソコ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け △ホノボーノ ほのぼのフィールドは機械なので効かないか。不可視で認識出来ず分け ○大野九郎ベエの奴隷ロボット~王国魔導兵器 内部破壊し続けて勝ち △アルバートサウルスのお母さん~ガララワニ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ゴーレムの壁上を見る ○ポルク・ハン 内部破壊し続けて勝ち ○レッドキング(かっとびランド) 内部破壊勝ち △ハリゴラス こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け △トロルコング~妖魔王 こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ○レンタルビデオ男 内部破壊勝ち △ジュラル星人 こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け △魚人型邪鬼~はらだし こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ?ドラゴン 怪鳥や獣人より動きが速いだけでは戦闘、反応速度が不明 △ドノマーガ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け △ウンチ大王~ペス こちらの攻撃は大きさで耐えられ、あちらの攻撃は耐えて分け △ジョーズ こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け ○ハンバーグ 肉片は透過して内部破壊勝ち △スパークのアヒル 催眠は効かないか。こちらの攻撃は避けられて分け △ゴリさん こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は透過して分け △大蠍 こちらの攻撃は当たらず、あちらの攻撃は耐えて分け 続きはまた明日 207 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 15 42 04.76 ID 4GNHGTkb [1/3] (省略) T-3000の考察の続き △あのあれ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ×デビル大蛇 丸呑み負け △カブト丸 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ヤギタマI 内部破壊連発勝ち △アスラ 吸い込みはナノ粒子なので無効化出来るか。あちらの攻撃は耐えて分け △ポルコ・ロッソwithフォルゴーレ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○全とっかえマン 内部破壊勝ち 高速戦闘の壁上を見る △猫バス~コマンドロイドwith量産型ヘルダイバー こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ブリーザ 内部破壊勝ち ○DWF82~へをコクター 反応速度はこちらの方が上なのでヘリに貼りついてから内部破壊勝ち △テラフォーマー~巨大甲殻虫 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○まおう 内部破壊勝ち △モスキート娘~赤カブト(ファミコンジャンプ) こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け 霊体の壁上を見る △幽霊騎士 双方干渉出来ず分け ○塚原卜伝 内部破壊勝ち △カーメン王国騎士団の亡霊 双方干渉出来ず分け ○メローナ 内部破壊勝ち △ゴズメズコンボイ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ○ロボ丸 内部破壊勝ち △二代目クマ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け △マッシャー 内部破壊と凍結が同時に炸裂して分け ○廃棄物13号 内部破壊連発勝ち ×グラビモス 鋼鉄が溶ける温度は1500度以上なのでこちらの熱耐性では防ぎきれない 負け ○イドの怪物 内部破壊連発勝ち てか考察のログが無いな ×死霊騎士 触れられて即死負け もう無理か グラビモス>T-3000>廃棄物13号 総当り以外でここまで考察に時間かかったキャラはこいつが初めてだな・・・ 209 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 16 08 22.14 ID RBxZnB8r [1/3] 207 乙だけど負け越してすらないのでもう少し上を見てもいいんじゃない 直上の亀とかにも勝てるし、戦車の壁なんかは耐久と内部破壊のお陰でほぼ負けない 212 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 23 32 09.10 ID 4GNHGTkb [3/3] 209 そうか じゃあもうちょっと頑張ってみるわ ○アイスブロス 内部破壊勝ち △ガスト 生気吸収と催眠は効かないか。気体なので干渉出来ず分け ?竜王 素早さが獣や鳥より速いでは具体的な戦闘、反応速度、移動速度が不明 △ドン・モグーラ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け △ニウヒウメン 毒ガスは効かないか。こちらの攻撃はかわされ分け ○戦車 内部破壊勝ち △戦象~クニガティン・ザウム こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は耐えて分け △かまきり星人with円盤 こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ?ティアマト モーターボートより速いだけでは戦闘、反応速度が不明 △お~でぃ~お~ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は耐えて分け 戦車の壁上を見る ○ブロンズ共和国のロボット戦車 内部に侵入して破壊しまくって勝ち △バナナワニ こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は耐えて分け ○ジンwithスコーピオン 内部破壊連発勝ち △大亀ザクマ こちらの攻撃は大きさで耐えられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○ゲルニカ~ミーシャinアサルトギア 内部破壊連発勝ち ○ユートム(モンスターアタック) 内部破壊勝ち ×雷火軍曹 こちらの耐性以上の電撃負け △こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は耐えて分け △瞬断せしマンティス こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け △ショゴス 不定形なので内部破壊も効果が薄いか。分け 今日はここまで 216 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/27(日) 22 45 07.11 ID PbBHPCZW T-3000の考察の続き △ウルトラマグナス こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け △ピポサル こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は耐えて分け △ダゴン(魔戦記) こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ×煌翼天使ユミエル セイクリッド・ディザスター負け △再生バットマン こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け ×オルゴ・デミーラ 雷負け ×ヨッシー POW負け △ジッポー こちらの攻撃はかわされ、あちらの攻撃は透過して分け これ以上はデカい奴が多すぎて勝てない。なので 雷火軍曹>T-3000>ユートム(モンスターアタック)
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/571.html
概要 3BandEQ、CFリバース設定可能な3chミキサー。 ブラック ブルー/ゴールド スペック表 Inputs Line 10K ohm input impedance 83mV rms sensitivity for 1.22V output Mic 600 ohm input impedance unbalanced 1mV rms sensitivity for 1.22V output 65mV rms max input Phono 47Kohm input impedance 1.3mV rms sensitivity @ 1KHz for 1.22V output Outputs Line 9V rms max Headphone 0.5W into 47ohm Distortion less than 0.01% Signal to Noise Ratio (maximum output) JIS-A weighted Line Better than 92dB Mic Better than 82dB Phono Better than 85dB Frequency response Line 20Hz-20KHz +/-0.5dB Mic 20Hz-15KHz +/-0.5dB Phono +/-1dB except for controlled attenuation of -3dB @ 20Hz to reduce rumble and feedback Channel equalizer Bass +12/-32dB @40Hz Middle +12/-32dB @1.35KHz Treble +10/-28dB @15KHz Channel Kill (DM3002X only) Bass Better than 80dB at 40Hz Middle Better than 80dB at 1KHz Treble Better than 80dB at 15KHz Power consumption 16.7 Watt typical 21.2 Watt with full headphone output Dimensions 254mm(W)x 355mm(D)x 90mm(H) Weight 3.5 kgs ■価格 DM3000X https //www.numark.com/product/dm3000x