約 3,404,580 件
https://w.atwiki.jp/keisei3050fun/pages/17.html
そういえば、3003Fが、点検終えて、てかてか状態で出庫しました。それが、こちらです。#video(動画のURL) 写真など、お待ちしています。by管理人 あ、京成3000形の説明・・3000形は8両編成1ぽん、6両編成24本あります。しかし8両編成は2012年現在の情報によると、2編成増えるそうです。あ、ちなみに3000形8両撮りたい人は、3001Fだからね。 script type="text/javascript" src="http //tsc-club.com/js/tsc_clock.js" /script
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3581.html
SimCity 3000 機種:PC 作曲者:Jerry Martin, Marc Russo, Robi Kauker, Kent Jolly, Kirk Casey, Anna Karney 開発元:マクシス 発売元:エレクトロニック・アーツ 発売年:1999年 概要 「シムシティ」シリーズの第3作目。前作に比べて街がより緻密に、より広大に作れるようになった。 音楽はモダンジャズ風の楽曲が多く、作業の邪魔にならないセンスの良いものばかりで評価が高い。 サントラは公式サイトで無料ダウンロードできたが、現在は閉鎖された模様。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 SimCity 3000 Theme Jerry Martin Building Concrete Jungle Jerry MartinMarc Russo Illumination Jerry Martin Infrastructure New Terrain Night Life Power Grid Sim Broadway UpDown Town Magic City Window Washers Dream Robi KaukerKent Jolly Central Park Sunday Marc Russo South Bridge Kirk Casey Urban Complex Anna Karney サウンドトラック SimCity 3000 Original Videogame Music
https://w.atwiki.jp/windsynth/pages/68.html
EWI3020と同等品? 関連 EWI3000m, CV-MIDIコンバーター
https://w.atwiki.jp/kobaari/pages/33.html
3000系(3000Siries)は、当社が運行する架空の鉄道車両の事である。 当社では車両増産するにあたって、どこまでコストを減らせるかを検証した結果、2000系は大失敗(電機子チョッパ採用の為)した事を踏まえて、3000系からは、近代的なVVVFインバータを搭載することにした。(初期車のみJRの205系等で採用された界磁添加励磁制御を利用している。) 3000系(3000系シリーズ通勤仕様車) 1次車(3001F~3005F) 基本スペック 加速度 2.5km/h/s 減速度(常用) 4.2km/h/s 保安装置 ATS-S、ATS-P 最高速度 105km/h モーター 界磁添加励磁制御 生産編成数 5編成 編成両数 4両、6両、8両 状況 運行終了・引退済 生産開始年 2006年 生産終了年 2010年 運行路線 新宿線 モーター比 当車両の編成単位のモーター比は以下の通り 編成両数 該当編成番号 モーター比(M:T)※ 4両 3001F・3003F 2:2 6両 3002F・3004F 4:2 8両 3005F 6:2 ※→モーター比のMはモーター、Tは付随(モーター無)の意味。 コメント 2000系の失敗を機に、JRの205系で実用化された「界磁添加励磁制御」を採用した列車 この頃から、多摩南部鉄道の省エネ計画が始まっていくのだった。 2次車の登場により、廃車が開始した。 尚、3001Fと3002Fは今後の新宿線の運行も考えて残留が確定するが、中間先頭車は廃車となり、8両編成となる。 ⇒2010年11月に両編成が2次車へ更新・移籍した。 2次車(3001F、3002F更新&3006F~3014F・3016F~3020F) 基本スペック 加速度 3.0km/h/s 減速度(常用最大) 5.2km/h/s 保安装置 ATS-P 最高速度 120km/h モーター 東芝製GTO-VVVF 生産編成数 15編成(うち更新2編成) 編成両数 3両、4両、6両、7両、8両、10両、12両 状況 運行中(製造終了) 生産開始年 2009年 生産終了年 2011年 運行路線 新宿線、八幡用賀線 モーター比 当車両の編成単位のモーター比は以下の通り 編成両数 該当編成番号 MT比 4両 3006F、3008F、3014F、3017F 2:2 6両 3007F、3010F、 4:2 8両 3011F、3016F 4:4 10両 3009F、3013F、3018F、3020F 6:4 12両 3012F、3019F 6:6 編成表 4両編成 6両編成 コメント 3000系の中期~後期生産プランとして、多少の増額を掛けてもいいがメンテナンスフリーを実現するためのプランとして作られたのが3000系2次車である。 1次車では旧式のモーターだった為に、メンテナンス費がかかった割に1両あたりの製造コストが低かった。 逆に2次車では新式モーターであるが故に製造コストが高めになるが、メンテナンスフリーになるうえランニングコストも安上がりと言った最大の特徴を持つ。 しかし、現時点でGTOを採用するところが減った為なのか、製造コストも徐々に安上がりになり始めているようだ。 結果、3両編成であった3014Fと3017Fについては、3014-3が新製造、3017-3が3016-3からお下がりの車両が組込まれた。これを持って、3000系0番台の2次車製造が完全に終了し、3次車製造に完全に移行した。 5両編成及び7両編成の重要性が無くなってしまった為に、新宿線での運用を離脱。3015Fと3016Fの1号車~3号車をつなげて、8両編成への改造を実施。3015Fを欠番とし、3016Fを7両化とし、3018Fに3016Fの4号車~7号車を繋げると同時に、1両追加生産を行い、10両編成化。新たに3020Fとして名乗りを上げることとなった。 3次車(IGBTモータ搭載試験車)(3021F~3027F) 基本スペック 運転モード 鈍行モード 優等列車モード 加速度 3.5km/h/s 2.8km/h/s 減速度(乗用最大) 4.8km/h/s 4.3km/h/s 減速度(非常) 5.2km/h/s 保安装置 ATS-P ATC 最高速度 100km/h 130km/h モーター 三菱製IGBT-VVVF 生産編成数 6編成 編成両数 6両、8両、10両、12両 生産開始年 2011 生産終了年 2012 運用路線 新宿線 状況 生産終了 モーター比 編成両数 該当編成番号 MT比 6両 3022F、3026F 4M2T 8両 3021F、3025F 4M4T 10両 3023F、3027F 4M6T 12両 3024F 6M6T 編成表 コメント モーターを製造する会社のGTOが徐々に製造終了を迎え、当社でもGTOからIGBT化が進み始めた。 3000系もIGBT化の波に乗り、3021FからIGBTへ変更。 その他、トレインビジョンが設置されたりといろいろと進化した。 しかし、運転種別による性能切り替えシステムにおいて、鈍行モードの性能の部分において批評がなされたため、10両編成である3027Fで製造が終了し、性能向上車である4次車へ製造が引き継がれる。 いわば、結局は「試験車」扱いで生産を終える始末。 システムの試験などをする関係で、3027Fは、他編成に比べて少々性能が良い。 4次車(最終量産車)(3029F~) 基本スペック 運転モード 鈍行 優等 加速度 3.5km/h/s 2.7km/h/s 減速度(常用・非常) 5.0km/h/s 保安装置 ATS-P・ATC 最高速度 110km/h 135km/h モーター 三菱製IGBT-VVVFインバータ 生産量数 4編成 編成量数 10両編成・12両編成 生産開始年 2011年 生産終了年 運行路線 八横線(10両)、新宿・橋本線(12両) 状況 生産中・運行中 編成表 10両編成 12両編成 コメント 3000系3次車から搭載された「運行種別運転切替システム」において、鈍行モード時に最高速度の低さや高加速での性能の悪さが響き、急きょ製造が開始された車両。最高速度の向上、高速域での加速の悪さを改善し鈍行時のスペックが向上した。また、優等列車の設定にしても減速度が鈍行モードと変わらなくなったため、通勤電車並みのブレーキのかけ方で停車することも不可能ではない。 事実上の最終量産車となることが発表、他路線向けの新規導入車両は5000系の導入でリカバリーすることとなった。 3500系(3000系シリーズ特急仕様車) 基本スペック 加速度 1.8km/h/s 減速度 5.0km/h/s 保安装置 ATS-P 最高速度 135km/h モーター 東芝製GTO-VVVFインバータ 生産編成数 12編成 編成両数 4両、6両、10両 状況 生産・運行中 生産開始年 2010年 生産終了年 ----年 運用路線 新宿線・橋本線 モーター比 編成両数 該当編成 MT比 4両 3503F、3507F、3508F、3511F 2:2 6両 3502F、3506F、3509F、3512F 2:4 10両 3501F、3504F、3505F、3510F 4:6 コメント 3000系シリーズの特急仕様車両。 今現在は新宿線・橋本線のライナーをメインに運用を行っている。 加速度は低いものの、100km/hまでは起動加速度を維持するので、緩やかな坂道などはそんなに減速しない。 BVEでもその特性はしっかりと再現されている。 一部編成でATC取り付け準備工事が行われている(新崎線乗り入れを考慮して) 3800系(3000系シリーズ地下鉄・直通仕様) 基本スペック 加速度 3.5km/h/s 減速度 6.0km/h/s 保安装置 ATS-P ATC(取付工事) 最高速度 125km/h モーター 三菱製IGBT-VVVFインバータ 生産編成数 6編成 編成両数 8両、10両 状況 生産、運行中 生産開始年 2010年 生産終了年 ----年 運用路線 新崎線、新宿線 モーター比 編成両数 該当編成 MT比 8両 3802F、3805F、3806F 4:4 10両 3801F、3803F、3804F 6:4 コメント 基本的な仕様は3000系と変わらないが、加速度と減速度に大幅な強化が施されている。 減速度もかなり大きいので慣性の法則で体が動いてしまうが、非常時を使わない限りは一気に衝撃の掛るブレーキが制動する訳ではない。 台車も減速の摩擦に耐える為に強力な車輪を使用しているようだ。
https://w.atwiki.jp/windsynth/pages/34.html
EWI3000mに関する情報 目次 リンクAKAI professional Patchman Music 特徴 小ネタ等設定の初期化 ACアダプタが欲しい リンク AKAI professional AKAIのサイトには、この機種に関する情報はほとんど掲載されていない。 以下のページに取扱説明書の価格が掲載されている AKAI professional 取扱説明書価格表 Patchman Music →Patchman Music Akai EWI3000m Soundbanks 特徴 本物のアナログ音源。 EWI3020mより小さく持ち運びに便利。さすがにEWI4000sにはかなわないが。 耐久性に難あり。アダプタ接続部やボタンのスイッチなどが壊れやすい。 中古を入手したら一度修理に出すのが前提、くらいの気持ちで。 部品の在庫も少なくなっているらしい。 専用コントローラとして EWI3000 の他 EWI3020 も使える。 それ以外のコントローラ (EWI4000sなど) で使う場合は MIDI 経由となる。 小ネタ等 設定の初期化 「MIDIボタン」と「VALUE UPボタン」の両方を押しながら電源オン。 初期化したら一度 AUTO TUNE を押しておくこと。 ACアダプタが欲しい 秋月電子通商の NP12-1S1508 が使えます。 修理のついでに AKAI から買ったらこれが送られてきました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18212.html
登録日:2011/06/26Sun 13 01 11 更新日:2022/12/09 Fri 22 05 24NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 3000mSC 3000m障害 サンショー マリオ 一番の被害者は水濠近くで応援してる奴 乳酸地獄 部活項目 長距離かつ跳躍競技 陸上 陸上競技 障害地獄 障害物競争 飛んでいるとき天使になる 3000mSCは陸上競技における障害物競走の一種であり、障害物を跳躍しながら3000mを走りタイムを競う。 馬術競技の障害物競走に着想を得たのがこの競技の由来であるといわれている。 一般的に「サンショー」と省略され、「SC」とは「スティープルチェイス」(Steeplechase)の略である。 大会ではタイムテーブルの中盤あたり(13~15時)に来る競技。その為、昼飯を食べないで出場する選手がほとんど...だから、お腹が減って力が出なi(ry 障害物が4台と水濠が1台の計5台がトラック上にあり、競技場によるが普通7周してゴールする。 1周の距離…421m(水濠がトラックの外側にある場合)、390m(水濠がトラックの内側にある場合) 障害物の高さ 男子91.4cm 女子76.2cm 水濠の深さ 男女とも最深部で0.7m 水濠の長さ 男子3.66m 女子3.06m 競技場によって内側に水濠が設置されている。(海外ではほとんどの競技場が内側に水濠を設置している) 「え?トラック7周走って障害を35回飛べば良いんでしょ?」 と侮ってはいけない。 3000mという比較的長い距離を走るが、約80mごとに跳躍しなければならないため、ある程度のスピードを維持しないと障害物を越えることができない。 ハードルと違い、脚を掛けても障害物は倒れないため転倒事故も起こる非常に過酷なレースとなる。過去に世界陸上で日本選手が障害物に足を引っ掛けてしまい、転び失神してしまった。 さらにジャンプ時の着地や水濠の通過等で相当な体力を奪われることになり、ペース配分を考えないと好記録はおろか完走すら出来なくなってしまう。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一回やってもう二度と出たくないと思った競技。ていうかもしかして競技場の水濠ってこの競技のためだけについてる? -- 名無しさん (2022-12-09 22 05 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/catakono/pages/26.html
カタコノ電鉄3000系電車 カタコノ電鉄3000系車両は増便を目的として昭和50年から製造されてきました。 現在は本線・副本線・副副本線で普通運用から快速急行運用までで活躍しています。 デザインはアザラシをイメージしてあります。 編成 6両固定・8両固定・10両固定 設計最高速度 110km/h 起動加速度 2.5km/h 全長 20.000㎜ 営業最高速度 105km/h 制御 界磁チョッパ制御 車内は海の中をイメージしたつくりになっており、ブルーに包まれています。 正直冬は鬼畜な車内となっております。
https://w.atwiki.jp/keisei58/pages/14.html
京成3000形 京成の通勤電車 3001、3050形以外すべて6両のため普通(各駅停車)で運転することが多い
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/472.html
概要 DN-MC6000の下位バージョンでオーディオインターフェイス機能はあるがリアルミキサー機能は無し。パソコンを使用していなくてもライン1/2入力端子に接続しているCDプレーヤーなどの外部機器の音声をマスター音声として出力することができるLINE TO MASTER機能搭載。 TRAKTOR LE2が付属しVIRTUAL DJにも対応している。 ホワイトパネル(非売品)装着画像 スペック表 LINE入力2ステレオ アンバランスRCA端子/入力インピーダンス51kΩ/レベル 0dBV/S/N比 87dB以上 MIC入力1モノラル MIC バランス1/4インチ TRS端子/入力インピーダンス10kΩ/レべル -52~-20dBu(Unity=-40dBu) USBオーディオ入力2ステレオ(4モノラル)16bit /Fs 48kHz USB B MASTER出力バランス ステレオ、バランス1/4インチ TRS端子/負荷インピーダンス 600Ω以上/ レベル +4dBu(最大+24dBu)※RL=10kΩ時/周波数特性 20Hz~20kHz(±0.5dB) THD 0.05%以下/クロストーク -85dB以下(1kHz)/アンバランス ステレオRCA端子 負荷インピーダンス 10kΩ/レベル 0dBu(最大+20dBu) ヘッドホン出力ステレオ1/4インチ/負荷インピーダンス 40Ω/レベル 100mW以上 USBオーディオ出力2ステレオ(4モノラル)16bit/Fs 48k USB B MASTERメーターPPM7ポイントLED-20~+10dB.PeaK CHフェーダ45mm スリムタイプフェーダー Crossフェーダー45mmフェーダー 外形寸法400(幅)×271(奥行き)×71.6(高さ)mm(ツマミ含む) 質量本体3.0kg(ACアダプター:0.3kg) 電源電圧本体 DC12V ACアダプター入力AC100V50/60Hz ACアダプター出力DC12V2A 消費電力16W 動作温度+5℃~+35℃ 動作湿度25%~85% 保存温度-20~+60℃ ■価格 40.000円前後(新品) MC3000 http //denondj.com/products/view/mc3000
https://w.atwiki.jp/tokyo_toden/pages/16.html
都電3000形は、1923年(大正12年)に登場した東京都交通局の路面電車である。 本項では1923年から製造された木造3000形、及び1949年(昭和24年)から1953年(昭和28年)にかけて製造された鋼製3000形。 鋼製3000形譲受車である長崎電気軌道800形についても記述する。 木造3000形 基本情報 製造所日本車輌 田中車輛 藤永田造船所 汽車会社 主要諸元 軌間1,372 mm 電気方式直流600V 車両定員86人(座席30人) 車両重量14.4 t 最大寸法 (長・幅・高)11,608 × 2,210 × 3,500 mm 車体木造(一部骨組みは鉄製) 台車D10 備考製造数:610両 諸元は『鉄道ピクトリアル』通巻614号付録「都電車両主要諸元表」を元に作成。 概要 1923年(大正12年)から1924年(大正13年)にかけて日本車輌、田中車輛(現・近畿車輛)、藤永田造船所、 汽車会社にて610両が製造された。木造の低床ボギー車だが、車体の堅牢化のために柱と屋根組には鉄骨が採用されている。 屋根は二重屋根となっているが、丸屋根との折衷的なデザインで採光用の小窓などは設置されていない。 本車の特徴としては、デッキを廃して乗降口を客室と一体化した近代的な構造となったことがあげられる。 これはモーターの小型化に伴い、車輪をそれまでの直径790ミリから660ミリと小径化したことで、 客室床面をステップ1段で乗降できる程度に下げることができたためである。このため本車同様の設計を用いた車両は低床車、 従来形の車両は高床車と呼ばれ区別されるようになった。朱色基調の塗色の高床車に対して 3000形は車体塗装に緑色を使用していたため、「青電」の通称もあった。台車はD10型、主電動機は37.2kW、 もしくは38kWのものを2個搭載し、東洋電機製造、三菱電機、芝浦製作所と国産品が全面的に採用された。 また1653形に続き空気ブレーキを標準採用した。集電装置はトロリーポールで製造当初は架空複線式のため集電用と帰線用の2本ずつ前後に2組設置されていた。 当初100両(3001 - 3100)が発注され1923年4月より順次入籍したが、このうち13両は同年9月1日に発生した 関東大震災により焼失した。震災直後の12月より車両不足に対処するため日本の路面電車車両としては 異例の大量生産が行われ、翌1924年7月までに510両(3101 - 3610)が製造されたが、 このグループでは新たに戸袋窓が設けられている。震災前は三田及び青山車庫のみに配備されていたが、 震災後はほとんどの車庫に配備され復興真っ只中の東京市内のほぼ全線区で使用された。 このうち青山車庫に所属していた3134号は1929年3月に陸軍のトラックとの接触事故で大破し、 翌1930年に半鋼製車として復旧した異端車である。 載せ替えられた半鋼製車体は同年に増備された5000形に準じた 車体幅2440mmの絞りのない幅広車体で、復旧後は新宿車庫に配備されて5000形と同様に11・12系統で使用された。 震災後から昭和初期にかけての東京市電を代表する車両となったが、事故や火災により1944年(昭和19年)末までに42両、 太平洋戦争による戦災で372両を焼失した。このうち1943年(昭和18年)3月に発生した早稲田車庫の火災で 焼損した14両は復旧の際に2000形に改造されている。また戦災焼失車の台車・台枠等は戦後製造された6000形等に流用された。 1948年(昭和23年)5月の改番で事故廃車となった1両を除く196両が3001 - 3196(3196号は前述の半鋼製復旧車3134号)に 改番された。 しかし翌年には鋼体化改造が始まり、最終的に1952年(昭和27年)までに半鋼製復旧車含む全車が鋼体化もしくは 2000形に改造された。末期の3000形は鋼製3000形の続き番号となるように改番が重ねられたため、元の車番は不詳である。 なお、2000形に改造された車両のうち2両の車体のみが秋田市電に譲渡されている。 鋼製3000形 基本情報 製造所局工場 日本車輌 汽車会社 東急車輛製造 ナニワ工機 日本鉄道自動車 主要諸元 軌間1,372 mm 電気方式直流600V 車両定員94人(座席22人) 車両重量15.0 t 最大寸法 (長・幅・高)11,700 × 2,195 × 3,421 mm 車体鋼製(半鋼製) 台車D10(3001 - 3235) D16(3236 - 3242) 備考製造数:242両 諸元は『鉄道ピクトリアル』通巻614号付録「都電車両主要諸元表」を元に作成。 概要 1949年(昭和24年)から1953年(昭和28年)にかけて局工場や日本車両、汽車会社等の民間6社で242両が改造・製造された。 車体は6000形に類似しているが、製造年度や製造所により多少の差異が見られる。 1949年度の製造分は主に木造3000形を鋼体化したもので、その他1400形や王子電気軌道からの 引継車100形・120形・150形・170形を種車としたものも存在する。 同年6月に1号車となる3001が大塚車庫に配備され、年度内に213両が誕生している。 その後も1950年(昭和25年)から1953年(昭和28年)まで、完全な新造や150形、木造の旧4000形・4100形・4200形を種車とした 29両(3214 - 3242)が誕生し、本形式は290両が在籍した6000型に次いで多い242両の大所帯となった。 これらのグループは都合3度に渡り増備され、1952年度(昭和27年)の製造車(3227 - 3232)からは側面窓が9枚(従来は10枚)となり、 車体幅も鋼製2000形と同様の2,154mmに狭められドアエンジンが装備された。 最終増備車となった1953年度(昭和28年)の製造車(3233 - 3242)は局工場の他、民間3社(東急車輌・ナニワ工機・日本鉄道自動車)で製造されたが、 各社局ごとに側面窓枚数や窓構造、スカートの有無、行先表示器の寸法、台車形式等に差異が生じている。 前述の通り6000形に次ぐ大所帯で、4000形・6000形と共に都電の顔として活躍したが、 路線縮小が始まった1967年(昭和42年)より順次廃車が進行し、1972年(昭和47年)11月15日付で全車が廃車となり形式消滅した。 保存車 3000形は確認されている物で1両が保存されたが解体され、譲渡された車両の一部部品のみしか現存しない。 また、200両以上が製造されたが保存された車両は下記の通り一両であり、117両製造され、3両が保存された4000形よりも保存車両が少なかった。 3103 現在7508が保存されている板橋区の板橋交通公園内に静態保存され、図書館として利用されていたが、後に撤去されている。 尾灯は欠落し、前照灯には蓋をされ、前面窓にベニヤ板を貼られる等、状態はあまり良くなかった一方で、車体の錆は少なかった(昭和53年時点)。 他の事業者への譲渡 長崎電気軌道800形 主要諸元 軌間1435 mm 電気方式直流600V 車両定員94人 車両重量15.0 t 最大寸法 (長・幅・高)11,700 × 2,195 × 3,421 mm 台車C-10 主電動機SS-50 主電動機出力38kW×2 駆動方式吊り掛け式 歯車比59 14 制御装置直接制御 KR-8 制動装置直通ブレーキ SM-3、 電気ブレーキ 備考両数 2両 各諸元は崎戸秀樹『長崎の路面電車』を元に作成。 1972年(昭和47年)11月に廃車となった3000形のうち5両(3145・3215・3240 - 3242)が長崎電気軌道に譲渡され、同社の800形となった。購入価格は1両当たり238万円。 同社では1968年頃(昭和43年)より長崎市北部の終着駅赤迫から北に1.6kmの道の尾地区、 もしくは北西に3.2kmの滑石地区までの路線延伸を検討中で、仮に滑石延伸が実現した場合、 5両から14両程度車両を調達する必要があり、本形式の導入に至った。譲受した5両のうち3両 (3240 - 3242)は3000形の最終増備車で側窓は9枚、大型の行先表示器や蛍光灯の車内灯を備えた車両であった。 廃車翌月の1972年12月6日から8日かけて浦上車庫に搬入された。800形と同様に都電から譲受した700形(元都電2000形)は、 搬入前に九州車両にてワンマン化改造と台車の改造(都電と長崎電軌では軌間が異なる)を施されての搬入であったのに対し、 本形式はワンマン化改造は施されず、台車も西鉄より購入した中古台車に振り替えた上での搬入となった。長崎到着後、 当時同社工場にて在籍車両のワンマン化改造が進行中であったことや、前述の延伸計画が滑石付近の道路幅員の問題で 進展しなかったことから本形式の改造は半ば放置された。 譲受から3年後の1975年(昭和50年)11月に3145が側窓上部の固定化を施され800形801として竣工、 試運転の際は都電時代のまま走行した(改造中に加え譲受から数年が経過していた為、主に排障器周辺と乗降ドア下部が錆び、所々塗装が剥がされた状態で走行した)。翌1976年(昭和51年)4月には3215も同様の改造を施され802として竣工した。 これら2両は塗装こそ同社の標準塗装(クリームとグリーンのツートン)に塗り替えられたものの、 ツーマン車として竣工している(ワンマン化は認可されていた)。 未入籍の3両(3240 - 3242)も同社の標準塗装へ塗り替えられ、車体にも802から通しの番号(803 - 805)が 記入され改造・入籍待ちとなっていたが、802が竣工した1976年に、仙台市電よりワンマン運転対応の100形 (後に同社1050形)の譲受が決まったことから3両の改造は事実上中止となり、車体は浦上車庫の片隅で倉庫として留置された。 また、未入籍の803~805は整備もまともに受けていなかった為、車体に錆が多く見られていた。 入籍した2両も、同社の自社発注車と比較してやや大型であることから運用はラッシュ時に限られ、同社のワンマン化推進も あり稼働率は低かった。1981年(昭和56年)には集電装置がZパンタグラフに交換され、802のみ側窓がアルミサッシとなった。 1982年(昭和57年)7月23日に発生した長崎大水害では、未入籍車も含め全車が浦上車庫に留置中に被災、走行不能となった。 被災前より老朽化が進んでいたことや、水害直後の8月に冷房付きの1200形が入線したことから復旧は見送られ、 801・802共に同年9月6日付で廃車となり12月に解体。未入籍の3両も11月に解体された。 保存車 全車両が解体済の為、車体は現存しないが、下記の通り部品のみ現存する。 長崎市内のレストラン「きっちん・せいじ」の建物は入り口に2両分の部品組み合わせ作った路面電車の建造物があり、 2両の内1両が800形の物と思われ、外見は尾灯、排障器が800形の物を使った可能性が高いが、前照灯や方向幕、 乗降ドアはもう一つの車両と思われる。また、内装も一部実物を使っており、吊り革や座席が実物を使用している(800形かもう一つの車両の部品かは不明。)2017年12月に同店は閉店したが、建物は解体されていない為、車両の部品等は現存している。