約 1,556,343 件
https://w.atwiki.jp/kdef/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_476878da たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kdef/pages/7.html
RSSを取り込んで一覧表示(rss) #rss(ここにRSSのURL) もしくは #rss(ここにRSSのURLを入力) と入力することで指定したRSSを取り込んで一覧表示します。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/269.html#id_a0e79757 たとえば、#rss(http //www1.atwiki.jp/guide/rss10_new.xml) と入力すると以下のように表示されます。 #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/505.html
原発輸出やメーカー責任を発信するNoNukesAsiaActionが主催した、ピープルズプランの武藤一羊さんの講演会が行われました。その講演概要がアップされた英語サイトの抄訳を頂きました。シェアします。(主催団体のチェさんのブログには資料があります。http //www.oklos-che.com/2013/02/blog-post_9.html) 戦後の日本を形成し推進した、相互に矛盾する3つの原則 1)「米国のヘゲモニー(支配権)」原則 大日本帝国は勝利の見込みが全くない戦争を米国と始め、それにより1945年に米国に占領された。 疑いもなく、米国が日本列島を「平和にし、民主化した」のであり、それは日本国憲法からも明らかである。 それ以来、米国は日本の政治決定においてたえず、しばしば支配的なまでに口出ししてきた。これは2030年までには 原発をなくすと、2012年に当時の政権が宣言しようとしたときに、米国が原発廃棄を取り消すよう介入したケースからも 明白である。 2)「大日本帝国の正当性」原則 これには「国家のアイデンティティ」が働いている。アイデンティティーー「自分はどういうものか」ーーとは常に、 その裏にある「自分はこういうものではない」ということを意味する。それゆえ、「国家のアイデンティティ」は、 他国民からの隔絶や、その排除の形へと、たやすく成り下がる。むろんそれへ健全なタイプのアイデンティティではない。 それは、その性質そのものにおいて、不健全で、質の落ちた、破壊的なものである。 しかし、残念ながら、現実には、国家のアイデンティティは、非常に醜悪な顔で昔も今も、それを露わにすることが あまりにも多い。(東京の通りに見られる、安倍と石原への傾倒者たち!) この「帝国主義原則」は、明らかに「米国のヘゲモニー」原則と矛盾する。 それゆえ、この原則は、米国に見えないところでのみ作用する。 この原則を抱く人間が自分のアイデンティティへの忠誠から率直でありたいと望むならば、 その人物は「真珠湾攻撃」は「正当」であると米国に向かって宣言しなければならないだろう。 日本人の中には、日本がトリックに引っかかってその襲撃を行うよう誘い込まれたと主張するものがいることを私はしっている。 しかし、たとえその主張が本当であろうと、勝つ見込みもなく開戦した天皇はまったく愚かであった! 「正気」の統治体制であれば、勝見込みのない闘いを行ったりはしないだろう。 (それゆえ、もしそのような主張が本当だと証明されても、私は大日本帝国を「頭のバカな帝国」と呼ばざるを得ないだろう。) 私はこの「帝国主義原則」を、弱いものいじめの兄にたとえうる。彼は、例えば、その厳しい母親に面とむかって声を上げられない。 母親から叱られたときは、彼女に口答えする代わりに、母親の背後で、小さな弟や妹をいじめるのだ。 3)「平和主義憲法」原則 これはある意味、戦後日本のあらたな国家的アイデンティティとして登場した。望みのない、自殺に等しい戦争(をしたこと)への懺悔、そして平和主義。 そこまでは大変うまくいった。 しかし、現実には、この原則はしばしば、自己満足に成り下がる。 「世界の他の地域で何が起ころうとも、ここ日本が平和でありさえすれば、我々は気にしない」との。 このあらたなアイデンティティは、これまで、私の見方では、それを発展させていない。ーーそしてそれは1946年頃に止まった。 たとえば、「この冷戦後の世界で、平和国家が何をなし得るか」は、特に1990年代に戻れば、 よい議論とリサーチに十分値する質問だったが、そのような動きは決して耳にしなかった。 これが実際に重要な点だーーこの「さらなる発展」の無いこと(あるいはその否定?)が。 これらの原則の衝突: これら3つの原則が互いにどのように矛盾するかは簡単にわかる。 原則1vs 原則2 ―上記したとおり。 「大日本帝国アイデンティティ」は、もし自らに正直でありたいならば。米国に対して声をあげ、「真珠湾攻撃は正しかった」との その信念を告白しなければならない。 現実には、原則2はずいぶん昔に敗北し、それゆえ今は不正直な形で、母親の見えないところでのいじめの中に存在しうるのみである。 原則2vs原則3―まったくあきらか! これについて説明する必要があるのか!? 原則3vs原則1―この矛盾は、冷戦、もっと早くには朝鮮戦争という枠組みの中で、 1950年頃にすでに出現した。米国は、朝鮮半島での戦争を闘うための前線に近い基地としての 日本を欲しがり、自衛隊を、当初は違う名前ながら、設立した。 3つの原則の相性: ―そして原則2は、おそらく冷笑的ながらも、原則1が主導する、日本のその再軍備をよろこんだ。 わかりますか?現実の奇妙な展開と滑稽さにおいて、しばしば、これら3つの矛盾する原則が一体化したのが! それでも、戦後から今までほぼ70年の間、これらの矛盾を保ったものは何だったのか? 要するに、むとうさんは、これら違いに矛盾する3つの原則が存続できるようにしたのは、 多くの日本人に政治や社会的アイデンティティなどを忘れさせ、「カネのための仕事」に集中させた、 「経済的発展への関心」であったと言う。 言い換えれば、戦後日本はこれまで、まやかしに基づく国家であってきた。 このまやかしの力は、日本の経済力がその活力を失った1990年代に衰退し始めた。(それ以来いままで、その力は戻っていない)。1990年代以来、「アイデンティティ2」を持つ日本人が多く出現しているのは何の不思議でもない。 (以上)訳;anatakara
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7713.html
722: 冷石 :2022/03/08(火) 13 17 04 HOST p0390840-vcngn.gifu.nt.ngn.ppp.ocn.ne.jp 銀憂伝で一発ネタを15時頃投下予定です。 よろしくお願いします 723: 冷石 :2022/03/08(火) 14 02 51 HOST p0390840-vcngn.gifu.nt.ngn.ppp.ocn.ne.jp 銀河AI伝説 新帝国歴3年から5年にかけて行われた銀河帝国と大日本帝国の戦争はAI対人の戦争と言われることに疑義をさしはさむ者はいないだろう。 獅子帝ラインハルト率いる銀河帝国軍は戦術レベルで宇宙での戦争史において最高峰の人材に恵まれていた。 それに対し大日本帝国軍はAIが戦略戦術を策定していた。 これがこの戦争の勝敗を分けた。 戦争序盤こそ獅子帝の天才が戦況を優位に運んでいたものの 戦争が始まる前から獅子帝の戦略戦術を研究しそれをAIに入力していた日本軍はその国力からの生産力による大艦隊を作り上げ 研究と実際の誤差をAIが修正していくことで徐々に戦況を優位に持って行った。 そして新帝国歴5年のバーラト星系での最終決戦において獅子帝の戦術を読み切った大日本帝国軍が圧勝をおさめ、ミュラー、ビッテンフェルト、ファーレンハイト、シュタインメッツらを討ち取ったのである。 この戦いののち講和が結ばれ。日銀戦争は終わったのである。 この戦争ののち戦争は人工知能によって戦略戦術が策定され、人の仕事は士気の高揚や、惑星の占領のための白兵戦といった分野へと変わっていった。 724: 冷石 :2022/03/08(火) 14 12 15 HOST p0390840-vcngn.gifu.nt.ngn.ppp.ocn.ne.jp いかがでしたでしょうか、この話はAI碁がトッププロに勝ったころに考えたものの 帝国も同盟も人工知能がどうたらといった話が無かったのでお蔵入りになってた構想を 銀鬱伝に持ってきたものです。 感想や、自分ならこうするといったお話大歓迎でございます。 wikiへの転載はご自由にどうぞ 冷石でした。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2199.html
920 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 11 35 ではアメリカ赤化のエピローグを・・・ 「ここが我らのカナンか・・・」 そう呟くアイゼンハワーの声はどこか暗く重い。 それはこれまでの長い旅の疲れからくるものであったか、あるいはこれからの前途多難な未来を予想しての事なのか、それは本人にもわからなかっただろう。 それだけ、彼らに突き付けられた現実は非情であった。 南部連合が崩壊した時、多くの南部の民衆は持てるだけの財産を以て国外へ逃亡した。 共産アメリカ軍の南部に対する行動は、もはやジェノサイドと批判されても文句の言えない程、非道な取扱いであり、多くの南部の男達が、雑多な小火器で狂気じみた抵抗を示すのも当然と言える代物であった。 故に、国家崩壊が誰の目にも明らかになった以上、マッカーサーが最優先で執り行ったのが、1人でも多くの南部の民を国外に脱出させることであったのも、国家指導者として当たり前の行動であっただろう。何しろ交渉に行った特使を平然と撃ち殺す連中なのである。 戦時国際法とか道義的責任とか、期待するだけ無駄である。 かくして、脱出作戦「アークエンジェル」を発動させた南部連合は、最終的に100万人近い人間を国外に脱出させることに成功する。だが・・・これは悲劇の序章に過ぎなかった。 まず、最も多くの人員が落ち延びたのが隣国のメキシコであった。 地続きであり、共産アメリカの制空権も確立されていない米墨国境は、難民たちが最も安全に脱出できるルートではあった。 しかし、およそ90万人近い難民が一挙に押し寄せたことで、メキシコの治安や経済は一気に悪化し難民たちは即座に厄介な無駄飯食らいとみなされてしまう。 おまけにメキシコ大統領カルデナスは、左派の色合いが強く、彼はメキシコの安全保障の確保とアメリカ国営産業の移転の交換条件として、これらの難民をアメリカに送り返すことを秘密裏に決定。 かくして悲鳴と怒号と泣き声が響く中、難民達は「帰国事業」の美名の元、アメリカに強制送還され、そしてその末路は共産アメリカ崩壊まで完全に歴史の闇へと葬り去られてしまった。 一方、決死の脱出劇により大西洋へと繰り出した10万人近い難民達も負けず劣らず悲惨であった。 多くの人間を乗せる為に、輸送船の居住性は悪く、衛生面も悪化。食料の配給のトラブルや医療品の不足など、体の弱い女子供や老人にとって地獄の船出と言っていいものであった。 しかも、パナマの途中で寄港しようとした中米諸国から完全に足元を見られる羽目になり、彼らがパナマを経てハワイに到達した時には、悪天候と疫病と船内の騒乱によって、実に1万もの人間が命を落とすか行方不明になっている。 921 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 25 18 だが、彼らの苦難はここで終わりではなかった。 臨時の指導者となっていたアイゼンハワーは、大日本帝国に対して自分達の受け入れを懇願するが、日本側は、彼らに物資の補給や治療等はするが、受け入れについては明言をしなかった。 これは共産アメリカの成立に政府の目が向いていた事と、これまでのアメリカの態度から、日本では国民世論において反米路線が常態化しており、アメリカの難民に対して同情心が碌になかったというのも大きかった。 結果、彼らはハワイから移動させられたトラック諸島において、1年近く難民キャンプで過ごすことになる。 祖国が赤く染められていることを聞きながら。 それでもなお必死になって駆けずり回ったアイゼンハワーのもとに、日本政府の決定が通達されたのだが、それを聞いて彼は心底「亡国」の悲哀を味わうことになった。 彼らに伝えられたのを要約すれば以下であった。 ・大日本帝国は貴官らをアラスカへと移送する。 ・貴官らはアラスカへと移送後、その地にアメリカ政府を立てる。 ・大日本帝国並びにアジア諸国は、貴官らの政府を認め、国交も樹立する。 ・大日本帝国は貴国と安全保障条約を結ぶ。また経済協定も結ぶ。 要は「アラスカを日本の統治下にする」といっているものであった。 アラスカ単独で国を維持するなど不可能である以上、日本の影響力に縋るしかないのは子供でも分かる論理であり、そして日本は合法的にアラスカを利用して、アメリカへのプレゼンスを高めることにしたのだった。 そしてアイゼンハワーに、それを拒絶する選択肢はどこにもなかった。 1951年9月8日。帝都東京において、アメリカと中米を除くほぼすべての国が、アラスカに建国された自由アメリカ共和国の建国を認めることになった。 ここに太平洋を挟んでの冷戦の火ぶたが切って落とされることになった。 922 :yukikaze:2013/11/29(金) 01 26 06 アメリカ赤化。これにて終了でございます。 又のご愛顧よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6209.html
409: 弥次郎 :2020/06/07(日) 23 28 30 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 日本大陸SS 北米進出ルート(仮)「世界観&用語集Ver.1.0」 ざっくりとした世界観: 大本の世界観としては日本大陸世界のそれに準じる。戦国時代から既に夢幻会が存在しており、所謂三英傑、つまりノッブか、サルか、はたまたタヌキかが天下を取って日本大陸を統一して政権を打ち立てた。 蝦夷開拓や琉球、さらに南進政策をしながらも、なんだかんだで北米進出を決めて紆余曲折を経て加州を国土に加える。 将来的となる米帝を小さくするため、という計画であったが、何のバタフライエフィクトか、アメリカが史実からかけ離れた姿にぶっ壊れていく。 幕府の時代が終わって新政府に切り替わって大日本帝国となった後も北米事情は複雑怪奇で歪な発展を続け、日本も関わり続けることに。 果たして、ここから先一体どんな未来が待ち受けているのか…?それは、誰もまだ知らない…。 ざっくりとした用語・情勢紹介: 〇大日本帝国 極東に浮かぶ大陸をその本土とする巨大国家。夢幻会のブーストとそれを実現するための大量の資源の存在により、 植民地がほとんど存在しない段階でさえも列強でもトップランクの国力と実力を有する。おおまかなところは日本大陸の基本設定に沿う形だが、将来の敵となり得るアメリカの拡大を抑えるために北米進出を図ったことから、全く想像もしえなかった未来と相対していくことに。 史実と比べれば国際デビューはかなり早い段階で済ませており、あんまり安穏とした平和な時代は長くなかったかもしれない。 〇大日本帝国領加州 史実カリフォルニアを中心としたロッキー山脈以西を領域とする、大日本帝国が北米に持つ国土。 元々は北米開拓団のたどり着いた土地が中心であったが、なんやかんやあって北米の一角を占めるほどまで拡張した。 日本人か日本人に帰化したネイティブ・アメリカン、東部から亡命して来たり移住してきてそのまま居ついた白人や黒人などで構成されている。 元々大陸日本の時点で人種が混じっているところに、さらに複数の人種が混じっているため史実アメリカもびっくりなサラダボウル状態になっている。 正確には日本人の同化能力によって区分けされたサラダボウルというより、文化・人種がごちゃごちゃにミックスされた坩堝といった方がよい。 そんな経緯もあり、大半を占めている日系人の風習などがベースになりつつも、加州独特の文化や風習が生まれている。 ロッキー山脈を超えてアメリカの侵略を長年受け続けており、目下の悩みとなっている。ロッキー山脈という天然の要害という存在から、武力衝突は起こっても全面的な戦争にまでは今一踏み込んで発生していないのも事実。 〇アメリカ合衆国 史実アメリカからロッキー山脈以西を除いた領域を国土とする国家。 日本が北米進出をしたことにより、数奇な運命をたどることになってしまった。 マニフェストデスティニー(明白なる天命)の名のもとに北米統一を夢見ており、また、フロンティアを未だに求める国。 その為、大日本帝国加州に対して侵攻を長年にわたって続けており、大日本帝国との間で軋轢を生んでいる。 また、この侵攻を行い続けたことによる弊害で戦争経済が国家初期の段階から根付いており、すでに目的と化したこの西部開拓のための戦争のために、黒人奴隷の動員や南北戦争の動きの変化、あるいは国内事情が大きく変わってしまった。 恐らく長年の戦争やら優生学の発展やら史実以上に差別などが残り続けた影響で蠱毒状態となっていることは間違いない。 また、政治力学的に見ても戦争経済を維持しなければ経済や国家そのものが成り立たない状態であることも確か。 軍需に割り振りすぎた結果、もはや後戻りできない状況なのだろうか。内部事情の観測が望まれる。 〇イギリス まだ押すにも押されぬ大英帝国。アメリカが今後大きくなれるかどうか微妙なため、影響力が大きいままでいられる可能性もある。 旧大陸での争いはもちろんの事、北米におけるグレートゲームにも注目している。味方ではないが積極的な敵でもない国。 〇中国 まだ設定は未確定。観測していない。 三英傑の誰が日本を統一したのかにもよる。 〇その他の国々 基本的に黄色人種がメインの日本が列強に並んでいることから黄禍論が沸き上がっていると推測される。 410: 弥次郎 :2020/06/07(日) 23 29 10 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はご自由に。設定は随時追加する感じで行きます。 よし、これで誰かが北米進出ルート(仮)の観測をやってくれるでしょう… 私ですか?忙しいんですよぉ…(白目 411: 弥次郎 :2020/06/07(日) 23 33 04 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 即興で作ると駄目ですね、修正を! × 史実と比べれば国際デビューはかなり早い段階で済ませており、 〇 史実と比べれば国際デビューはかなり早い段階で済ませており、あんまり安穏とした平和な時代は長くなかったかもしれない。
https://w.atwiki.jp/shigushigu/pages/73.html
概要 東ヨーロッパに位置する国家 公用語 ウクライナ語 ロシア語 首都 キーウ 最大の都市 キーウ 大統領 ウォロディミル・ゼレンスキー 首相 不在 面積 603.37000km 人口 43734000人 通貨 フリヴニャ ウクライナ軍 総兵力約780万人(予備役含む) 陸軍 戦車 T-90 12両 T-80 459両 T-80UD 29両 T-84 50両 T-84Uオプロート 30両 T-72BM/BV 941両 T-72AV/B1 82両 T-72M1/M1R 140両 T-72MT 47両 T-72AVmod 4両 T-64BM 3667両 T-55 610両 T-54 223両 装甲車 歩兵戦闘車 BMP-1 BMP-2 BMP-3
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1170.html
864 :earth:2012/06/18(月) 23 14 27 地球統合政府の発足から体制の腐敗 バイオハザードに端を発した核戦争後に汚染された地球からの脱出を目指した日独英の三大国家が共同で宇宙開発を行うために発足。 混乱した世界を纏めるために軍部の影響力が大きい政体となる。 強引な手法で宇宙開発を行って世界を立て直すが宇宙開発、人類復興の過程で影響力を拡大した軍部は政府を押さえて軍閥政治を行うようになる。 シリウス戦役(?) これに嫌気が差した良識派は辺境惑星の反乱分子への支援を密かに開始。 シリウス戦役(?)が勃発。 日本帝国からは皇族(1~2名?)と軟禁されていた枢密院の良識派議員数名が反乱軍に参加し、硬直した体制の立て直しを宣言する。 良識派と反乱軍の裏取引の結果、統合政府軍強硬派は大打撃を受け、その結果として統合政府は分裂。 徹底抗戦を主張する一派が立て篭もる地域に対して宙対地爆撃が実施される。これによって地球環境悪化。 ※シリウス戦役は日本にとっては第二の明治維新に相当するものとします。 銀河連邦発足 旧統合政府良識派と反乱軍の手によって銀河連邦発足。 日本国(改革の一環として帝国の名前を外す)は体制の一新も兼ねて辺境宙域(銀河帝国辺境)へ遷都を実施。 帝国軍は国防軍(連邦構成国なので州軍?)へ再編。ただし統合政府時代のトラウマから軍は防衛に必要な規模に縮小される。 銀河連邦では軍部独裁を防ぐため議会制民主主義と文民統制が強化されるようになる。 地球は日本など一部の国々を除いては忘れ去られた星となる。 ルドルフ台頭とその影響 旧欧州枢軸国を中心とした支持の下、原作どおり(?)ルドルフが台頭。 核戦争、シリウス戦役の混乱を利用して日本の封じ込め政策を打破し、勢力を回復した中華系もルドルフを支持。 日本国、及びその友好国(英連邦やロシア帝国の末裔)はルドルフが暴君と化す危険性について警告したが無視される。 当初は全面戦争も考慮したが、被害が大きくなりすぎ、最悪の場合は日本滅亡もあり得ると判断して戦争計画を放棄。 日本国が独自に進めていた遠宇宙進出計画によって発見された新天地への移転を準備するようになる。 この時、中華系と日系での対立が激化。日系人に対する嫌がらせも相次ぎ、多くの日本人、日系人が日本本国又は植民惑星へ移動。 ※この日中対立でルドルフは中華系を支援し、日本側は少なからざる被害を受ける。 国譲り発動 ルドルフによる反乱勢力討伐が開始。 討伐開始前に、ルドルフの取り巻きが考えている反乱分子(日英露)殲滅計画が漏れ、話し合いは不可能であると日本側は理解する。 銀河連邦の過半(日英露の勢力圏からも離反者が出た)を支配下に置いたルドルフと正面対決を行うのは危険と判断し、日英露などの 反ルドルフ派の国々は国譲りを実行。 大日本帝国再建 無事に脱出できたとは言え、国土を放棄したことで政府の求心力は低下。 新天地開発のためにも強力な中央集権体制が必要となったため、改革が行われ『大日本帝国』が復活する。 脱出できた日英露(+一部の友好国)が中心となって『銀河系内郭国家連合』が発足。 865 :earth:2012/06/18(月) 23 16 32 あとがき う~ん、やや無茶があるかな(汗)。 まぁ一発ネタということで……。
https://w.atwiki.jp/soga/pages/2.html
メニュー トップページ 国家 神聖電子帝國 アルバニア帝国 神楽皇国 日本国 大日本帝国 秋津洲帝国 北極連邦 ドイツ連邦共和国 人物 神聖電子帝國 イリス(神聖電子皇帝) 蘇我鵜来 鳴風萬七 神宮寺はるな 有希 杉浦高志 南はるか ヘレネ・ハザフィーヤ・フォン・ウェーバー 雛森莉音 鷹司雛乃 秋津洲帝国 日本帝国 北極連邦 ドイツ フィリーネ・フォルカー プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2751.html
859 :四〇艦隊の人:2014/02/21(金) 23 08 39 初遭遇を終えた北郷大尉が、并州刺史董卓が派遣した二人の使者、賈文和、張文遠を会議用の天幕に通し、彼女達が連れてきた護衛の兵を陣の近くで待機させるように指示し、兵が案内して行った所で、事実上の主席参謀になっている後藤真澄中尉が突然意見具申した。 「北郷大尉、意見具申します。政府及び全上級司令部との連絡が途絶してから二四時間が経過しました。よって戦時指揮権継承規定第五章第三四条に基づき、大日本帝国陸軍臨時第一一総軍を編成、北郷大尉が指揮官に就任すべきと具申します。……これは自分個人の意見ではなく、第一一大隊全参謀の総意です」 場に静粛が訪れた。 その静粛を最初に破ったのは第一中隊第二小隊長の小島和信少尉だった。 「自分は大尉に続きます」 その後に第一中隊第三小隊長の時田健一少尉と第一小隊長の斉藤貴之少尉が続いた。 「自分も大尉の決定を支持します。ですが、こんなわけのわからん状況である以上指揮は最上位階級の大尉が取るべきでしょう」 「大尉に続きます。どちらであれ、第一中隊の将兵は大尉に続くでしょう」 その後に第二中隊長荻窪頼雅中尉が発言した。 「異論ありません。帝国陸軍法、軍指揮権継承規定のいずれから見ても、後藤中尉の具申は妥当であると判断します」 第三中隊長代理佐藤肇少尉が発言した。 「異議無し。私は後藤中尉の具申を支持します」 おおむね士官達の意見が出揃ったのをみて後藤中尉が発言した。 「北郷大尉、ご決断を」 北郷は自身にとっては最も考えたくない事態に陥った事を改めて突きつけられた気分だった。 戦時指揮権継承規定第五章とは要約すると、『国家間の全面核戦争の末に日本本土が壊滅した』という状況を想定したものである。 そのような状況で最後の一個分隊になるまで全ての大日本帝国軍が戦いを続け、そして敵国を地球上から抹消した後に日本の再興を図る、そういう状況に発動されるものである。 しかし、今の状況はまさしく指揮権継承規定第五章第三四条の適用条件を満たしている。 第34条は『上級指揮官が全滅ないしはその指揮下に入ることが著しく困難と認められる場合は、その時点で指揮官ならびに幕僚の賛意を得て臨時上級司令部の設置が認められる。当該司令部ならびに隷下部隊は極力その戦力の保全につとめ、指揮命令系統への復帰を目指すべし』と定めている。 自身がおそらくこの大陸に存在する大日本帝国軍の中で最上位階級にある。 “北郷一刀”にとってこの状況は受け入れ難いものだったが、大日本帝国陸軍北郷一刀剣虎兵大尉はこの状況からの逃避を是としなかった。 「……わかった。現時刻一五二〇時を以って大日本帝国陸軍臨時第一一総軍を編成、私が司令官に就任する。同時に後藤中尉、貴官を臨時第一一総軍参謀長に任命する。後藤中尉、直ちに正装を着用し会談に同席せよ」 「了解」 【ネタ】北郷一刀君と一〇〇〇人と六〇〇頭の愉快な仲間たちは外史に放り込まれたようです【その三】 大陸に渡ってからはまったく袖を通す機会の無かった大日本帝国陸軍の尉官正装の上袖と国防記念賞の隣に加えられた緊急指揮官権限章は、左肋に佩用した功五級金鵄勲章と共に北郷に重圧を加えていた。 投げ出すことができればどれほど楽だろうか、と思うが彼の価値観はその逃避を是とするようにはできていなかった。 そんな北郷の元に彼の猫の『恋姫』が擦り寄ってきた。 『恋姫』は剣牙虎としては比較的小柄だが第一一大隊の群れの頭だ。 北郷とは彼女の母親からの付き合いである。 普段あまり擦り寄ってくる猫ではないが今日は何かかまってほしい気分だったらしい。 流石にこれから会談なのに正装に毛をつけられるのは避けたい北郷に追い払われて、『恋姫』はどこかしょんぼりとした格好でどこかに去って行った。 どうせ夜になれば戻ってくるので放っておき、北郷は後藤中尉と共に会議用の天幕に急いだ。 860 :四〇艦隊の人:2014/02/21(金) 23 10 00 一方その頃、会議用天幕に通された詠と霞は謎の黒い液体と黒い粒が入っている茶色の丸いものを前に戸惑っていた。 先ほど自分達を案内した兵士の一人が自分達をこの軽そうな長机と椅子に座らせ、一度引っ込んだ後に再度やってきた際に持ってきたものである。 その兵士は盆を片手に下がって行き、後には謎の物体を前に戸惑う二人が残されたわけである。 詠の頭脳はこれには毒は入っていないということを確信している。 ここで自分達を暗殺する利点はまったく無いし、この隊の指揮官だという男はそういった悪辣さとは無縁の男に見えた。 副官らしき女はどうかわからないが、指揮官が交渉すると目の前で発言したことを反故にするほど肝が据わっているようには見えなかった。 一方霞もこの何かが毒ではないことはなんとなくわかっていた。 彼女はまだ荒削りだが、知略と武勇の双方を兼ね備えた名将になりうる人物である。 彼女の直感はこれは毒ではないことを注げていた。 しかし、見たことも聞いたことも無いものを口に含めるか?といわれると、たいていの人間は躊躇するものである。 結局二人は北郷達が来るまで出されたもの、コーヒーとチョコチップクッキーには手をつけなかった。 「改めまして、大日本帝国陸軍臨時第一一総軍司令官北郷一刀大尉です」 「同じく、臨時第一一総軍参謀長後藤真澄中尉です」 「并州刺史、董卓様からの使いで参りました、姓を賈、名を駆、字を文和と申します」 「同じく、姓は張、名は遼、字は文遠や」 会談はまず自己紹介から始まった。 お互いの状況と些細な常識まで含んだ情報を交換した後、詠は今回の訪問の本題を切り出した。 「さて、改めてお聞きします。并州に参る気はございませんか?」 「……即答が必要ですか?」 「いえ、すぐにでなくとも結構です。ですがそう時間は無いでしょうね。この州でも黄巾賊の活動が確認されていますし、他所も貴方方に無理矢理にでもお誘いを掛けてくるでしょう。あまり時間をかけるのはよろしくないと思いますよ?」 「フム……………………」 北郷に代わって舌戦を展開していた後藤中尉が沈黙したときだった。 本部小隊の通信兵が会議用の天幕に駆け込んできた。 「大尉、緊急事態です!警戒八班が接近中の黄巾賊を捕捉!敵数およそ五〇〇〇内騎兵一〇〇〇!まっすぐこちらに向かってきます!接触まで約二時間!」 「!?」 「そりゃ大事やな」 「総員戦闘配置。警戒八班には接触を維持させろ。第一中隊に集結命令。猫達を集めろ。第二、第三中隊は直ちに出撃、宿営地から五kmの敵の予想進路上に鉄条網と簡易遮蔽物を構築、一二.七mmと軽迫を設置しろ。塹壕は余裕が有ったらで良い。現時刻を持って第一一大隊本隊の指揮を荻窪中尉に委任する。……賈文和殿と張文遠殿はどうされますか?」 北郷の問いかけに対し、詠は一瞬言葉に詰まったが、霞は詠よりもある意味冷静で、ある意味短絡的だった。 「ウチも付いてって良え?騎兵五〇〇や、邪魔はせんで?」 北郷は内心舌打ちをした。 こちらの武力をチラつかせて相手に譲歩を迫る心算であったがここで張文遠の参戦を許してしまうと、相手に戦果を掻っ攫われてしまう可能性がある。 軍事的に見ても自分の指揮下に無く、連携も十分とはいえない部隊と共同作戦を行うことは推奨できない行為だ。 しかし、これを受けないとなると相手方に過度にこちらに対する警戒心を抱かせてしまう危険性がある。 火力の差があるのである程度は何とかなるだろうが、同士討ちや誤射の危険も否定できない。 「……良いでしょう、歩兵と陣地で敵を受け止めた後騎兵で左翼から仕掛けます。同士討ちを避けるため歩兵への攻撃に集中してください」 結局、北郷は張文遠の部隊の同行を認めた。 今は時間が惜しかったからである。 「大尉!?よろしいのですか?」 「わかったで。右からで良え?」 「結構です。中尉、今は問答している時間が惜しい。第三中隊の車両部隊と共に大隊司令部で留守居を頼む」 「……了解」 様々な思惑の元に第一一独立捜索剣虎兵大隊は戦場に向かう。 861 :四〇艦隊の人:2014/02/21(金) 23 13 28 以上ここまで。 次から戦争、残念ですが黄巾党の皆さんには生贄になってもらいましょう(邪笑) ……それにしても一刀君はともかく恋姫勢がなんか別人な気がする……。