約 1,556,202 件
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/65.html
私は既に滅亡せる大日本帝国と更に関係がない 大日本帝国の国債、外交、欺瞞、奸黠に対し、君は如何なる責任を負担するか、との質問を屢々受けた私は、大日本帝国と私とは更に何等の関係がない、従つて大日本帝国の事に関しては絶対に責任を負はない、一体私は大日本帝国が如何なる悪事を為したるか、如何程借金があるかを知らない、と答へるを常とした。成程大日本帝国では、私を顧問とか総裁とか宣言して居る、併し之れは私の承認なく、国長が勝手に為た事であるから、私に大日本帝国の一員たる義務を発生しない、私は、君の総統する大日本帝国が頻りに僕を誹謗する、君の取締を望むとの、一友の手紙に対し、君が大日本帝国国長を告訴するなら僕は喜んで君の告訴代理人となると答へた位である。 私が大日本帝国の国王でもあるかの如く世間から誤解を受けた原因は(一)大日本帝国の所在地が私と同所なる東京芝桜田十九番地なる事(二)家主が同一の人なる事(三)大日本帝国上で盛んに私の名を利用する事(四)大日本帝国で憲政会征伐の大騒動を起した時、私の留守に私の事務所を、軍勢の集合所に充てた事(五)私が人の歯せざる国長福田狂二と交際する事等である。併し福田君は、世間で恐れ戦く程乱暴な男で無い、無法者でない、危険人物でない、其堂堂たる風彩と天下無敵の腕力とは聊か利用するに足るとするも、其他には何等取柄なき善人である、人好である。今や大日本帝国は遂に没落した、近々何処かへ移転するであらふ。私も聊か快哉を叫び度い。由来私は大日本帝国に限らず、苟も帝国と名の付雑誌は、第三帝国でも一大帝国でも嫌いだ。 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/287.html
2. earth 2007/07/10(火) 00 35 20 壮絶なネタバレ(?)を含みますので、それが嫌な人は読まないでください。 うそ予告 大日本帝国、ハルケギニアへ 1940年、大日本帝国は第二次世界大戦の準備に取り掛かっていた。ただしその準備は予定とは異なっていた。 夢幻会も予期し得なかったハプニングの連発、いや正確にいえば彼らのこれまでの行為によるリバウンドによって 日本は第二次世界大戦の早期終結がうまくいかないことが明らかになったのだ。 「遣欧艦隊は?」 「紀伊型空母2隻、長門型2隻を中心にした部隊の編成を進めています。司令官は南雲中将です」 「陸軍は?」 「山下中将を司令官とする第25軍の編成を進めています。ですが我が国だけではこれが限界です」 いつもの会議室で夢幻会幹部は、一様に苦虫を噛み潰したかのような顔をする。 状況は悪くはない。何せ敵対勢力は太平洋にはなく、遥か大西洋にあるのだ。しかしここで最大の敵が正面に立ちふさがる。 「問題は予算と民意だ。手伝い戦では国民の支持は得られん。精々4年が限界だろう」 「米国の連合国側参加がないような最悪の場合は、『あれ』を使うしかないですな」 この言葉に大蔵大臣たる辻は顔をしかめる。『あれ』、そう日本が開発を進める原爆はあと3年で完成する。 それを使えば戦争にケリを付けれる。しかし世界で最初に原爆を、それも黄色人種たる日本が使えばどんな反応があるか…… 「戦後の関係を考えると好ましくはないが……止むを得ないか」 そういって辻は天井を仰ぐ。だがそのとき、彼は信じられない物を見る。 「何?」 突如として天井に『鏡』が浮かんでいたのだ。そして彼はさらに信じれないものを見る。 「きゃあ〜〜〜〜〜〜!!」 そう悲鳴と共に落ちてくる桃色の髪の少女を。そして彼女は思いっきり辻の顔面に衝突した。 そしてそのとき、二人の唇が接触。辻の左手にあるルーンが浮かび、契約は結ばれた。 3. earth 2007/07/10(火) 00 35 55 かくして始まる奇妙な主従関係。 「よりにもよって私が使い魔になるとはね(というかマジであったのかゼロの使い魔の世界って)」 「煩いわね! 私だって平民を使い魔にしたくなんかなかったわよ!!」 そしてそれを影で見つめる怪しげなメンバー。 「おのれ、辻政信!! ルイズたんの唇を奪うばかりか!! く〜!! くぎみ〜の声で罵倒されて〜〜!!」 「新月の夜に諜報機関の暗殺部隊を送りつけてくれる!!」 「………牟田口中将、富永少将、自重してください」 疲れた声で嶋田は突っ込みを入れる。しかしここで彼にあるアイデアが浮かぶ。 「やれやれ……まぁ辻が独身だったおかげで問題はないか。それに、あのツンデレとくっ付いてくれれば俺の苦労が減る?」 嶋田はナイスなスマイルを浮かべて、同志を募る。そうルイズと辻をくっ付ける『ゼロの辻』計画の同志を。 そして『虚』の名がつく組織となり、彼らはルイズ親衛隊と壮絶なバトルを繰る広げることになった。 彼らの奮戦によって辻とルイズは多少なりとも接近するようになる。 4. earth 2007/07/10(火) 00 36 25 アホなイベントが進みつつも、始まる第二次世界大戦。しかしそれは夢幻会が予期していたものとは異なる展開を見せる。 日本は予期せぬ総力戦に借り出されることになったのだ。ここで彼らは予算という問題に直面した。 そんな中、日本は日本近海に浮かぶ奇妙な雲を使ってハルケギニアに行くことができることをつかんだ。 そして彼らは多数の偵察機をハルケギニアに送り込む。そこで彼らはトリステイン王国がアルビオン軍の侵攻で危機に陥っている 状況を知る。 「やはり彼女がいなくなったことで、トリステイン王国はゲルマニアとの同盟に失敗したようだな」 原作を知るメンバーはこぞってうなずく。かといって彼らは援助をする気は皆無だった。 「ただでさえ戦時予算がいるのに、これ以上金が出せるか」 辻はそう呟いた。しかしルイズが単身でも祖国に戻ろうとする姿を見て、彼は考えを変える。 勿論、義による参戦など政府を納得させられない。よって彼はある計画を立案した。 「陸軍1個軍に、海軍1個艦隊を送るですと?!」 軍のメンバーは辻の意見に非難を浴びせるが、辻の説得によって彼らは納得した。 辻はトリステイン王国の危機を救うと同時に、現地で圧倒的武威を見せつけて、有利な貿易をしようとしたのだ。 さらにいえばトリステイン王国の錬金を使う魔法使い達に一定の金を練成させて予算の足しにしようとの意見を述べたのだ。 「異世界との貿易を独占できれば、この戦争で失った富を取り戻せる。そして莫大な利権になる。どうです?」 悪魔の誘惑のような辻の意見を受けて、政府、そして軍上層部での反対意見は消滅した。 そして日本軍はハルケギニアに降りたつことになる。 5. earth 2007/07/10(火) 00 38 35 「何なのだ、あれは!?」 ワルドは突然として現れた多数の飛行物体に唖然とした。何しろ彼らは歴戦のアルビオンの竜騎士を次々と撃墜していたのだ。 そしてアルビオン空中艦隊にも次々と彼らは襲い掛かり、瞬く間に戦艦を火達磨にして撃沈していく。 「お前達は一体!?」 日本陸海軍航空隊によってアルビオン艦隊は殲滅。続いて九七式戦車(日本版T34)を中心とした機甲師団がアルビオン地上軍に 襲い掛かり、形勢は逆転した。それはこの世界の貴族が馬鹿にしてきた平民、魔法が使えない人間が作り上げた技術・科学が魔法を圧倒した 瞬間でもあった。 「新たな時代の波がくるの……」 信じられない大逆転に国中が浮つく中、新たな時代の到来をオスマンを含め僅かな人間が感じ取っていた。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2101.html
知恵袋アプリ 知恵袋公式アプリならもっと快適にご利用いただけます インストール 閉じる Yahoo!知恵袋 通知数: 2 Yahoo! JAPAN メニューを開く My知恵袋 カテゴリ アプリ 質問する 【重要】知恵ノート終了、 スケジュール変更のお知らせ 知恵ノート ニュース、政治、国際情勢 大日本帝国憲法を復活させる唯一の解決法 2017/03/06 21 31 08 251 シェア ツイート はてブ google+ LINE お気に入り知恵コレ 唯一の解決法 日仏軍事同盟を締結する。 イギリス側の薩長が勝って明治維新になったが、もしフランス側の幕府軍が勝って日本近代化が始まっていたなら、フランス軍事顧問団がそのまま新日本軍の範となり、仏式の大日本帝国陸軍編制になっていただろう。 しかし、現実は薩長が勝ち、日本海軍はイギリス式の海軍となる。普仏戦争でフランスが負けたので、日本陸軍はドイツ陸軍を範にし攻勢決戦主義になった。だから、大日本帝国軍人の必修外国語は海軍がイギリス語で、陸軍はドイツ語だ。明治憲法がビスマルク憲法からの影響を受けた時点で、そこから日独伊三国防共協定、対米開戦までは一直線だ。なんせ陸軍軍人の頭の中はドイツ語でヴィルへルム二世だからである。 だから今度の憲法改正でフランス憲法式の大日本帝国憲法を復活させれば、フランス式の日本陸軍ができる。もちろん大学生以上は英語ではなくフランス語を必修とし、かならず一回はフランス留学をさせる。 これでドイツ式の軍国主義は回避できるって話しさ。パヨクさんどうだい。 ナイス 0 違反報告 プロフィール画像 ライター bokumetsutai_bastardさん その他の知恵ノート(141件) ヤフーショッピングで検索上位に表示させる唯一の方法 車いすで快適に空の旅をおこなう唯一の方法 ソフトバンクを止めるその理由 一覧を見る ※ノートの投稿・編集・削除等の機能はスマートフォン版からはご利用できません。PC版からご利用ください。 あなたにおすすめの知恵ノート IE11でGoogle検索結果に戻っても何も表示されない解決法。 ヤフーショッピングで検索上位に表示させる唯一の方法 車いすで快適に空の旅をおこなう唯一の方法 あなたにおすすめのQ A 大日本帝国憲法下の日本はなぜ戦争を繰り返したのですか? 大日本帝国憲法とは、どのような憲法だったんですか? 昭和天皇は、大日本帝国憲法で主権者で陸海軍の統率者でした。 だから戦争責任があるのは明白所謂「聖断」で戦争を終わらせたたなら開戦も阻止できたはずそれをしなかったのは開戦の意思があっ たのは明白彼が裁可しなければ開戦は不可能だった。だから憲法上からも道義的にも戦争責任があるポツダム宣言受託が遅れたのも国体護持つまり彼の延命に確証がなかったからもう少し受託が早ければ 原爆の被害も防げた戦後も謝罪も退位もせずのうのうと生きた何という厚顔無恥無責任こんな恥知らずな愚人の為死んだ英霊や臣民はうかばれませんあの男はA級戦犯が靖国神社に合祀されたと知って参拝をやめたと聞きます東条英機達はあの男の身代わりで殺されたのです何という恩知らず鉄仮面あの男は戦後マッカーサーに自分はどうなってもいいから国民を助けて欲しいといったそうですがそんなの真っ赤な嘘そんな気持ちがあったなら自ら退位するか戦犯として自首していたはずあの男は稀にみる 国賊売国奴です。 違いますか? 野田佳彦って大日本帝国憲法の復活を請願したって本当ですか? 日本国憲法と大日本帝国憲法の違いを簡潔におしえてください 総合Q Aランキング 1 お金が無いが口癖だった友人が実は1300万も貯金がありました。散々奢ったりとかしていた自分が馬鹿みたいに思えてきました。友人付き合いを辞めようと思う自分は小さい人間でしょうか?友人は30代後半独身女性です。 わたし(私も30代後半女性です)より一つ年下で、同じ大学出身でしたが、在学中は彼女の存在は分から... 2 【自殺】午前7時15分ごろに旅館のはなれで自殺って驚きました‥俳優の船越英一郎さんの嫁の松居一代さんとの確執が原因とも言われていると掲載されていますがこれは事実なのか事実無根なのかどっちなんですか?神奈川県警小田原署の調査で、2010年2月7日午前7時15分ごろに旅館のはなれで自殺。長時間にわたる重労働と介護... 3 私は20歳の女ですが、先日 お風呂上がりにピザの宅配が届いて、 バスタオル巻いたままお金払う時、 タオルが床に落ちてしまい、 ピザ屋のお兄さんの前で丸裸になってしまいました。 しかも私はショックだったあまりその場で おしっこをもらしてしまいました。 ピザ屋のお兄さんは見ぬふりして ましたが、完全... 4 人生で1番エロかった体験教えて下さい 5 今年お金を貸していた友人に自己破産され車が買えるほどのお金を失いました しかもその友人が今車の免許を取り、車を購入している事を知りました 殺意が芽生えました 自分にこんな感情がある事に驚き、殺意と言う感情が熱いものではなくとても冷たい物だと分かりました テレビでよく人を殺してしまったひと「つい... 一覧を見る Z会高校生/キソドリルほかプレゼント Z会 Z会高校生コース/資料請求でもらえる!『大学入試基礎のキソドリル』と、東大生… スヴェンソンの月額定額制増毛 株式会社スヴェンソン 月単位でやめたい時にやめられる、追加費用一切なし、本当の定額制増毛。ご検討中… Yahoo! JAPAN広告 やくみつるさんが選んだ増毛法 www.zoumou.net あのTV番組で紹介されたのが、実はスヴェンソンでした。資料請求はこちら
https://w.atwiki.jp/ouranos/pages/369.html
《大日本(だいにっぽん)帝国(ていこく)拳砲(けんぽう)》 通常罠 相手のメインフェイズ時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚の効果を無効化する。 次の自分のドローフェイズをスキップする。 (自分が日本国籍を持っていない場合、このカードの効果は無効化される) (編集中)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/398.html
【作品名】真・日本帝国の歴史 【真・属性】日本 【真・名前】真・日本帝国 【真・大きさ】日本人の成人男性並 【真・攻撃力】常時所持している刀でありとあらゆる全てを真に切断できる 【真・防御力】常時所持している刀でありとあらゆる全ての攻撃を真に受け流せる 【真・素早さ】相手キャラより真に素早く行動できる 「最強妄想キャラクター議論スレ」で今まで出てきたキャラは「下位レベル」のキャラである。 驚異的な強さや圧倒的テンプレ、独自の基準や比較、全て「下位レベル」である。 そして、「下位レベル」があるということは必然的に「上位レベル」も存在するということである。 「上位レベル」と「下位レベル」には覆せない壁があり、ましてや「下位レベル」が「上位レベル」に勝利するなど不可能である。 これはこのテンプレだけのことでは無く、「最強妄想キャラクター議論スレ」の全てで共通である。 このキャラは敗北を除くありとあらゆる全てに関して「上位レベル」である。 【属性・名前・大きさ・攻撃力・防御力・素早さなど】全て「上位レベル」である。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 455 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/22(土) 01 11 43.46 ID yoEcYvWy 真・日本帝国考察 あらゆる全てを切断できて、あらゆる全ての攻撃を受け流せて、相手キャラより早く行動出来る。 あらゆる全てより早いレベルだろうか? 驚異的な強さや圧倒的テンプレってのはなんだろうか。 独自の基準や比較を下位レベルとしている。テンプレとかも同様。 でも書いてある系だと上位レベルであることも書いてありそうだ。対策らしき文もないし。 あらゆる全てが上位レベル。 【属性・名前・大きさ・攻撃力・防御力・素早さなど】全て「上位レベル」であるってのがよくわからないけど、攻撃とか防御が上位レベルなんだろう。 あらゆる級では攻撃を通せず、攻撃を防げないと思われる。 でも、設定変更出来るような奴はコンバット化で上位レベルになれる。 書いてある系は最初から上位レベルであることが書いてあるため、勝てないだろう。 書いてある系の壁から下がる。 × Paper-mache cause-to-doは攻撃ではなく、拒否できる何かはない × "虚無" 書いてある級に近い攻防を持つ × 上には上ガイル 攻撃対象は至上に固定される。その隙に最上が設定変更して上位レベルへ。勝てないだろう。 ◯ 実験統括本部 相手の方が早いだろうが、あらゆる級攻防では真・日本帝国に攻撃を通せないだろう。上位レベルのあらゆる級攻撃で勝利。 ◯ Top Priority あらゆる級攻防+最優先。先手を取って上位レベルのあらゆる級攻撃で勝ち。 ◯ 埼京 先手取って上位レベルのあらゆる級攻撃で勝利 これ以下も同じように上位レベルのあらゆる全てで勝てるだろう。 上には上ガイル> 真・日本帝国>実験統括本部
https://w.atwiki.jp/historictears/pages/110.html
大日本帝國(2020) 大日本帝國は、欧亞細亞大陸東端に浮かぶ日本列島を中心に、欧亞細亞大陸東部と北米大陸北西部を領土に含む連合国家(連邦国家)。対外公称は大日本聯合帝國、国号は大日本帝國。日本連合帝國の表記は国内での慣用的表現に基づく。 国家元首は憲法により天皇と定められ、極めて大きな制約を伴っているものの、緊急時にのみ機能する強力な権限を与えられている。しかし行使された例は極めて稀で、さらに後世の判断に於いて適切に権限を用いていることから批判は少ない(批判を行うのは大概が法制度を理解していないか、著しく誤解している者だけである)。基本的には天皇は象徴元首であり、政治とは切り離された儀礼や祭事行為のみを行う存在と規定された存在である。 日本の経済力は国内総生産で世界第二位に位置しているが、世界経済に対しては閉鎖的で、貿易に関しては満洲国及び東南亞細亞から豪州に至る同盟国や日系国、メキシコ帝国と南米諸国との取引は盛んであるものの、それ以外を含めた全世界的な貿易網の構築には至っていない。 民族的には血統で言う所の日本人、すなわち大和民族が1億5700万ほどで、総人口の半数を占める。他に北海道から樺太・神威嘉・繁利亜に住む愛怒(アイヌ)・憂堪(ヴィルタ)・入阜(ニヴフ)の様な先住民族、上記地域に加えて沿海州への入植定住した者が多い露西亜(ロシア)系民族、北米大陸北西部の荒棲家に住む獲肝(エスキモー)民族、琉球諸島を中心に住む琉球民族、小笠原諸島の欧米系島民、台湾島の台湾人、海南島の海南人、呂宋諸島の呂宋人や南洋諸島の南洋系、その他の移民系民族で構成されているが、彼らは血統と自認を別個として考えており、あらゆる民族の自決の結果として「日本人」という概念を選択している。何より大和民族自身が「日本の中の○○国出身」と表現することが多く、「○○国系の日本人」という意識の方がより顕著である。この事から、比較的民族意識の薄い国であるとも言われる(民族意識が薄いと言うよりは、日本という生活共同体の一員という意識の方が強い)。 使用言語は日本語を第一公用語として定めており、それ以外に地域次第でそれ以外の言語を併記することが多い。例えば繁利亜では露西亜語も公用語として認められている為、道路標識等の表示には露西亜語が併記される。また教育機関は、国内行政と経済活動の両面から、第一言語と第二言語の習得を義務付け、そのどちらかに日本語の習得を設定している。 地勢的には国家の中心が日本列島に存在することや、領土が太平洋の北東から南西の反時計回りを描いて環状に広がる沿岸に位置することから、典型的海洋国家であることは明確である。 国家概要 国名※1 大日本聯合帝國 / Magnus Nipponicum Iunctus Imperii / Imperial United States of Great Nippon 国号※2 大日本帝國 / オオヤマトスメラノミクニ 通称※3 日本連合帝國 / 日本帝國 / 日本 / 連合帝國 / 皇國 国旗 日章旗 国章 十六弁八重表菊紋、五七桐花紋、十六弁一重表菊紋 国歌 君が代 国家元首 天皇 政府首班 帝國宰相 国家体制 立憲君主制、首相公選制、議院内閣制、連邦国家 憲法 帝國憲法(1975年5月3日に3度目の改憲) 公用語 日本語、箍呂郡(タガログ)語、露西亜語、英語、広東語の他、地域によってさらに数種類 首都 京都 副首都 東京、新潟、豊原 最大都市 大阪 国土面積 1051万3482平方キロメートル(世界第4位) 人口 3億2366万人 出生率 1.68% 平均経済成長率 1~3% 建国 皇紀元(紀元前660)年2月11日 通貨 円(¥) ※1 対外公称及びラテン語・英語訳。 ※2 国璽印文及び訓読名称。 ※3 慣用的表現一覧。 国号 大日本帝國の国号は政体を含めないものとしては「日本」であり、その語源は日本列島に発祥した太陽崇拝(日本神道)と、当時国交のあった支那大陸から見て太陽が昇ってくる東の方角に位置することから名付けられたものとしており、狭義的には日本列島のみを示す語である。しかし先述した様に、国民意識としては「日本」という曖昧な(その象徴である国家元首であるところの天皇に帰属意識を持つという点でははっきりしている)概念・通念を共有する者全てが「日本人」であり、その「日本人」の国土として組み入れられた地域が「日本」であるものとしている。 国際的には、戦国時代からの通商関係からポルトガル語やイスパニア語によってヨーロッパへと存在が伝えられた関係で、ラテン語による併記が行われており、政体を含めないものとしては「Nippon」、政体を含めるものとしては「Magnus Nipponicum Iunctus Imperii」を採用している。これは再翻訳すると「大日本聯合帝國」となり、大日本帝國が複数の構成国から成る連邦国家であることを示している。その他、英語表記として「Imperial United States of Great Nippon」も採用しているが、こちらは「多数の地方政府による連邦制を敷いた帝政(天皇制の最も近い表現が帝政しか無かった)」という政体の説明によるものであり、江戸湾に強引に侵入し国交樹立を図ろうとしたアメリカ合衆国に対する当て付けではない。 地理 大日本帝國は欧亞細亞大陸東部、西部太平洋から中部南太平洋、北米大陸北西部に至るまでの極めて広大な範囲に国土が広がっている。北東でカナダ王国、太平洋を挟んで東にアメリカ合衆国、布哇王国、メキシコ帝国、それ以外のアメリカ大陸諸国、南でパプア=ニューギニア独立国、オランダ=インドネシア連邦王国、マラヤ連邦、西部で越南帝国と海を隔て国境を接し、満州国、ロシア国と陸地で国境を接する。 大日本帝國の範囲 ●最東端(同時に最北端) 荒棲家道極氷国得澄(エルズミーア)島 ●最西端 繁利亜州涙後国爾佳路歩(ジカロホ)郡 ●最南端 香凛王国海賀磨楽(カピンガマランギ)島 大日本帝國の気候 大日本帝國は、人口の大半が集中する日本列島の大半は温帯に、太平洋上の各国は熱帯か亜熱帯、北方では亜寒帯、ツンドラ他、地域によって様々な気候が見られる。 地域・行政区画 大日本帝國は以下に挙げる国家や府を内包した事実上の連邦国家である。国内全ての地域に於いて地方政府の君主が存在し、その正当性(承認)は地方議会と天皇によって付与される為、立憲封建君主制とも呼ばれる。 国名 政体 備考 大日本帝國 立憲君主制 畿内及び佐渡国及び一部島嶼を帝國政府が直轄 日本帝國 立憲封建君主制 豊臣政権下で封じられた諸侯が現在も国単位で君主として存在 繁利亜州 立憲封建君主制 世襲親王家 沿海州 立憲封建君主制 世襲親王家 荒棲家州 立憲封建君主制 世襲親王家 毬亞南州 立憲封建君主制 世襲親王家 呂宋州 立憲封建君主制 皇紀2558(明治31/西暦1898)年大日本帝國編入 帛琉酋長国 立憲封建君主制 皇紀2558(明治31/西暦1898)年大日本帝國編入 香凛王国 立憲封建君主制 皇紀2558(明治31/西暦1898)年大日本帝國編入 鳳舞首長国連邦 立憲封建君主制 皇紀2558(明治31/西暦1898)年大日本帝國編入 台湾 立憲封建君主制 1937年自治国化、1949年大日本帝國編入 海南 立憲封建君主制 1937年自治国化、1949年大日本帝國編入 琉球王国 立憲君主制 1949年大日本帝國編入 地方区分 大日本帝國では道州制を採用している。概ね明治維新までに敷かれた道区分に従っており、道は地方政府たる構成国が、州は大日本帝國が管轄していることを示す。畿内に関しては畿内を包括する地方自治体が存在せず、構成する各国が全て都道州と同格として帝國政府に直轄される。 道・州一覧 畿内(構成する各国が全て道または州と同格) 東海道 中山道 関東道 北陸道 出羽道 陸奥道 山陰道 山陽道 南海道 九州道 北海道 樺太道 沿海道 神威道 繁亜道 荒家道 毬亞南州 呂宋州 台湾州 海南州 主要都市 都市圏 大日本帝國はその事実上の(領土と定義している全ての地域を制度上は本土として扱っているが、首都及び連合帝國の中核を成している精神的・力関係的な)本土である日本列島に人口が集中しており、幾つかの近接する都市毎に都市圏を形成している。主な都市圏は以下の通り。 豊原都市圏 巾呂府宿都市圏 浦汐寿徳都市圏 札幌都市圏 函館都市圏 仙台都市圏 新潟都市圏 関東大都市圏 浜松都市圏 名古屋都市圏 畿内大都市圏(首都圏) 姫路都市圏 岡山都市圏 米子都市圏 出雲都市圏 廣島都市圏 筑豊都市圏 熊本都市圏 鹿児島都市圏 首里都市圏 旅順都市圏 台北都市圏 高雄都市圏 馬尼剌大都市圏 豊洛大都市圏 都制指定都市 大日本帝國には都制と呼ばれる制度があり、一定の条件(原則として周辺地域を含めて都市圏を成し、及び歴史的・文化的に中心となっている都市)を満たすと都に指定される。また都政指定都市は必ずしも道・州といった広域地方行政区分に於ける地方政庁の所在地ではない(例:北海道で都政が敷かれているのは函館であるが、同庁の所在地は札幌市である)。 第一種都政指定都市 ・帝都 京都(大日本帝國) ・商都 大阪(大日本帝國) ・東都 東京(日本帝國、関東道) 第二種都政指定都市 ・愛都 函館(日本帝國、北海道) ・陸都 仙台(日本帝國、陸奥道) ・北都 新潟(日本帝國、北陸道) ・鉄都 松江(日本帝國、山陰道) ・軍都 廣島(日本帝國、山陽道) ・海都 新居浜(日本帝國、南海道) ・西都 博多(日本帝國、九州道) 第三種都政指定都市 ・公都 巾呂府宿(大日本帝國沿海州、浦汐邦) ・山都 松本(日本帝國、中山道筑摩国) ・古都 奈良(大日本帝國) ・王都 首里(琉球王国) ・台都 台北(大日本帝國台湾州、台北邦) ・彩都 彩帆(大日本帝國毬亞南州、彩帆県) ・宋都 馬尼剌(大日本帝國呂宋州、呂宋国) ・南都 豊洛(香凛王国、豊洛県) 政令指定都市 都以外の大都市である政令指定都市は以下の通りである。主としてその道・州等の地方政庁の所在地である。 大北港市(大日本帝國神威嘉州、嘉前邦) 豊原市(大日本帝國、樺太道豊原国) 浦汐寿徳市(大日本帝國沿海州、浦汐邦) 奈保灯火市(大日本帝國沿海州、浦汐邦) 択捉市(日本帝國、北海道千島国) 旭川市(日本帝國、北海道石狩府) 札幌市(日本帝國、北海道石狩府) 小樽市(日本帝國、北海道後志国) 室蘭市(日本帝國、北海道胆振国) 青森市(日本帝國、陸奥道陸奥国) 盛岡市(日本帝國、陸奥道陸中国) 石巻市(日本帝國、陸奥道陸前府) 直江津市(日本帝國、北陸道越後府) 富山市(日本帝國、羽越道越中国) 金沢市(日本帝國、羽越道越前国) 敦賀市(大日本帝國、越前国) 埼玉市(日本帝國、関東道武蔵国) 千葉市(日本帝國、関東道房総国) 静岡市(日本帝國、東海道駿河国) 浜松市(日本帝國、東海道遠江国) 舞鶴市(大日本帝國、若狭府) 大津市(大日本帝國、近江府) 北河内市(大日本帝國、河泉府) 東大阪市(大日本帝國、河泉府) 堺市(大日本帝國、河泉府) 和歌山市(大日本帝國、紀伊国) 出雲市(日本帝國、山陰道出雲府) 明石市(日本帝國、山陽道播磨府) 姫路市(日本帝國、山陽道播磨府) 岡山市(日本帝國、山陽道備前国) 倉敷市(日本帝國、山陽道備後国) 呉市(日本帝國、山陽道安芸府) 徳島市(日本帝國、南海道阿波国) 高松市(日本帝國、南海道讃岐国) 松山市(日本帝國、南海道伊予府) 小倉市(日本帝國、九州道豊州国) 熊本市(日本帝國、九州道肥後国) 鹿児島市(日本帝國、九州道薩摩国) 高雄市(大日本帝國台湾州、高雄邦) 海口市(大日本帝國海南州、海口邦) 瀬府市(大日本帝國呂宋州、琵幸邦) 那羽緒市(大日本帝國呂宋州、澪眞邦) 首都 大日本帝國の首都は京都である。京都は景観保護を目的とした法令により特に皇居へ近付くに連れて著しく建造物に制限が加えられ、古くからの街並みが残っている。皇居や帝國議会議事堂のある区域を中心として、各行政庁のほぼ全てが集中しており、政治の中心である。大阪を中心として姫路、堺、京都、大津、草津、安土、長浜、亀山、伊賀、奈良、和歌山へと広がる首都圏人口は優に3500万人以上に達し、世界最大の都市圏を有するが、京都そのものは比較的人口が少なく、比較的余裕のある区画に区切られていることもあり、ゆったりとした印象を持つ。 首都圏 帝都 令制国で云う山城国全域を擁する。人口は180万人。 ・京都 皇居、中央省庁、帝國議会議事堂、迎賓館等の国家機能が集中している。 市の集合体と言える都政指定都市の中で現存する唯一の都政を施行している。 景観保護と国家安全保障を兼ねた強力な制限表面設定のため、 建物の高層化が著しく制限されており、帝都と境界線を接する隣府国の 亀岡市、北河内市、大津市や、安土市、長浜市等に高層ビル街が建設される遠因となっている(後述)。 中京区、上京区、右京区、下京区、左京区、東山区、山科区、伏見区、南区、長岡京区、西京区、北区から成る。 人口100万人でほぼ固定されている。 ・洛南市 京都の寝台都市を成している。八幡区、久御山区、宇治区、城陽区から成る。人口50万人。 ・木津川市 畿内学術研究都市を擁する。京田辺区、木津川区、井出区、相良区から成る。人口30万人。 商都 令制国で云う摂津国全域を擁する。連合帝國経済の中枢であり、 寝台都市機能以外の帝都に収まり切らない機能権能がほぼこちらに集中していると言っても過言ではない。 人口は1080万人。 ・大阪市 大阪証券取引所や大企業の本社が集中する帝國最大の高層ビル街である御堂筋を始め、 南港、上本町、尼崎と云った副都心を持ち、大坂離宮と財政府、日本銀行本店、 [[高等行政庁]]国土管理局などが同居する大坂城を抱える。また臨海部には工業地帯、 東部には高度な加工技術を持った中小企業の町工場がある。 南北を新淀川と新大和川、東部を旧大和川(商都中環状高速道路が通る)で境界線としており、 城東区、城北区、大阪区、中央区、浪速区、港区、住吉区、生野区、平野区から成る。人口440万人。 ・淀川市 淀川を挟んで大阪市と反対側に位置する。商都内では最大の寝台都市であり、人口50万人。 西淀川区、淀川区、東淀川区からなる。 ・兵庫市 震災を機に港湾機能を[[畿内国際空港]]に付属する大阪新港へと譲り、一大工業地帯へ転換した神戸港を持つ。 須磨区、神戸区、灘区、芦屋区、西宮区、宝塚区、北区、三田区から成る。人口380万人。 ・尼崎市 世界初の全浮体構造物空港で首都圏の空の玄関口である畿内国際空港を沖合に持ちながらも、 陸続きに渡航する手段を持たないという世界的にも異例の都市。丹波方面への交通の要衝でもある。人口60万人。 ・伊丹市 首都周辺の防空の一端を担う伊丹禁軍基地がある。伊丹区、豊中区、川西区、池田区、箕面区から成る。人口60万人。 ・摂津市 商都近郊の寝台都市である摂津市などが束ねられている。吹田区、摂津区、茨木区、高槻区から成る。人口30万人。 古都 旧都が置かれ、歴史的に重要な文化遺産があることからその意義を考慮して都政が敷かれている。 文化庁はこちらに置かれている。帝都・商都の寝台都市であるが、景観保護や遺跡・遺構が多いため、 人口密度は高くない(その分のしわ寄せが交通の発達により他の地域に行っているとも云う)。人口80万人。 北河内市 帝都と商都に挟まれ、両者の寝台都市を成している。枚方区、交野区、寝屋川区、守口区、四條畷区、大東区から成る。 人口135万人。 東大阪市 帝都と古都に挟まれ、両者の寝台都市を成し、国内線の中・小型機専用空港である八尾空港を擁している。 東大阪区、八尾区、柏原区、羽曳野区から成る。人口100万人。 堺市 商都と新大和川を境として接し、商都の副都心を成している他、泉州工業地帯の中枢を成す工業都市でもある。 堺区、北区、西区、中区、南区、東区、美原区、松原区、藤井寺区、富田林区から成る。人口200万人。 和泉市 高石区、泉大津区、和泉区、岸和田区、貝塚区、泉南区から成る。人口90万人。 和歌山市 北港区、和歌山区、南港区、貴志区、紀ノ川区、岩出区、紀伊区から成る。人口90万人。 明石市 垂水区、東区、明石区、稲美区、播磨区、三木区、加東区、小野区、加古川区から成る。人口120万人。 姫路市 高砂区、姫路区、加西区、龍野区、相生区、赤穂区から成る。人口100万人。 大津市 栗東区、草津区、瀬田区、石山区、大津京区、坂本区、堅田区、守山区から成る。人口120万人。 洲本市 紀淡海峡トンネル、明石海峡大橋、大鳴門橋の開通によって現実的な通勤・通学時間が確保されたため、 急速に寝台都市化した。人口45万人。 伊賀上野市 伊賀盆地の全域を占め、東海道本線により首都圏の寝台都市として機能している。人口65万人。 亀岡市 亀岡盆地の全域を占め、山陰道本線により首都圏の寝台都市として機能している。人口30万人。 大津市 逢坂山を挟んで帝都の反対側にあり、帝都の衛星都市として機能している。人口50万人。 安土市 琵琶湖を活かした水運と工業から発展していった工業都市。人口50万人。 政治・外交 詳しくは大日本帝國の政治の項目を参照。 領土問題 過去に領土問題を生じていた国は存在していたが、何れも第三次世界大戦に於いて係争国が消滅乃至著しく国境線が後退したため、現在は存在していない。 法令 大日本帝國では大日本帝國憲法を最高法規とし、その下に帝國議会が制定する連合帝國法、大日本帝國政府の内閣が制定する政令や省庁の制定する省令、さらにその下に各構成国内が定める法律……という風に続く。詳しくは大日本帝國の法令の項目を参照。 治安 詳しくは大日本帝國の治安の項目を参照。 安全保障 詳しくは大日本帝國の軍事を参照。 大日本帝國は世界最大の軍事大国でもあり、特に海軍に関しては他の追随を許さない世界最大の規模を誇る(そもそも核開発と爆撃機軍団の構築から一抜けし、全てを病的なまでの防空に特化した戦術空軍と阻止攻撃に特化した戦術型戦略爆撃機、そして海上からの戦略級通常火力の投射に特化させた大艦隊の構築に驀進しようと考える国がまず無い)。但し哨戒範囲も非常に広く、また近隣に喫緊の脅威が存在し続けている為、最大の仮想敵国であるアメリカ合衆国と直接対峙する戦力よりも、朝鮮半島と支那大陸を監視する為に遊弋する戦力の方が大きい。 経済・産業 詳しくは大日本帝國の経済・産業を参照。 交通 詳しくは大日本帝國の交通を参照。 古来より欧亞細亞大陸の東端にして太平洋西端という位置関係上、海運、航空において重要な位置を占めており、また世界第二位の超大国ということもあって世界最大規模の船会社や航空会社が存在している。 国内交通では全国を半国有鉄道であるANRを中心とした鉄道網が網羅し、世界有数の密度と分秒刻みによる極めて高い正確性を誇る。一方道路網は、都市部での整備は著しいものがあるが、長距離の都市間高速道路の整備はアメリカ等に比べると遅れており、貨物輸送力・旅客輸送力とも、都市間・長距離に於いては飽くまで列車輸送に頼っている。 環境 詳しくは大日本帝國の環境を参照。 国土が東西南北に広がり、高山帯や海洋、四季の変化により、狭い国土(特に日本列島のことを指す)の割には多種多様な動植物が見られる。 民族 詳しくは大日本帝國の民族を参照。 宗教 詳しくは大日本帝國の宗教を参照。 文化 詳しくは大日本帝國の文化を参照。
https://w.atwiki.jp/mwww/pages/113.html
1. 概要 大日本シベリア帝国、通称DSTはMinecraft軍事部に存在する仮想国家である。 2. ニュース 2/25 国際連盟カラノ承認 帝都華ヤカ二行進開始 本日、先祖二ヨル逞シク建国サレタ大日本シベリア帝国ハ、国際連盟カラノ承認二ヨリ、首都デハ大規模ナ軍事パレードガ行ワレテイマス!兵士ノ進行ハ凄マジク、社会主義ノ赤ハ我ガ國二対シ怯エ震エタデショウ! 3. 基本情報 国名 大日本シベリア帝国 国旗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国名 大日本シベリア帝国 略称 DST 国の標語 天皇陛下万歳 国歌 シベリアノ代ハ 国家元首 昭和天皇陛下 加内正武首相 人口 3980万人程 通貨 円=現実ノ価格ト同ジ 宗教 神道 公用語 日本語 政体 現役武官制風立憲君主制 使用Ver 不明 管理者 Tojo=1884 建国 SE3056年4月19日 4. 歴史 年表 標準紀元 出来事 備考 2045年 大日本帝国降伏 徹底抗戦派敗北シシベリアヘ逃亡 2868年 シベリア二テ残留日本軍ト大日本シベリア帝国建国 2940年 本土デノ反乱二ヨリ救助開始 昭和天皇救出に成功 2945年 大惨事世界大戦に参加 ~2950 2950年 シベリア二テ果敢ナ抵抗続ケ若干戦勝國ヘ 2952年 大日本シベリア帝国成立 2953年 国際連盟承認運動 国際連盟に加盟。 2983年 国際連盟ヘ加盟ス 5. 外交 国際関係 現在特二外交無シ 6. 軍事 大日本シベリア帝国軍ハ陸軍20万人 海軍4000人 空軍2000人ニヨル軍隊デ構成サレテイル 陸軍力ハ少ナイ物ノ、大日本帝国ノ持ツ大和魂ト、厳シイ極寒ニヨル訓練ノ元、赤ヲ簡単二粉々二デキル程協力ナ兵士ガアル 説明文 陸軍 海軍 空軍
https://w.atwiki.jp/federaljapanfarce/
大日本帝国連邦
https://w.atwiki.jp/monamoro/pages/39.html
憲法発布勅語 朕と朕が敬愛する所の臣民は、明治十五年に発布されたる憲法典を遵守し、国制を整備し、国運の隆盛を期すること克くその成果を挙げること著しきなり。朕が国制を更に隆起し臣民の幸福を増進させんがため、朕は憲法を改める。朕は帝國議會の協賛並びに枢密院の諮詢を経て此の憲法を確定し、発布する。 御名御璽 大正十年二月十日 前文 悠久の歴史と伝統を保持し、万世一系の皇室を奉戴する大日本帝國臣民は大日本帝國国運の更なる増進発展を願い並びに臣民の自由の維持発展に努め、更なる臣民の康福を確実にするために、明治十五年に発布施行なされたる憲法の改正を奏請し、この憲法への改正を奏上する。 新時代を建設するための憲法典の確定に当たり、大日本帝國憲法の精神を宣明する。そもそも我が帝國の立憲政治の基礎は、古く推古十二年の十七条憲法に始まる。すなわち、道理に逆らわず調和を旨として平和を貴重なものとし、いったん発布された詔勅法令は遵行し、訴訟においては当事者の双方に公平な裁判を行い、各人の思想及び内心の自由を認め、事に当たりては衆議を尊重するという近代立憲主義の諸原則の源泉を発見し、時と共に涵養させてきた。さらに、徳川幕府中期には、将軍家の英断により諸大名を等しく幕政に参与せしめるという、代議政治の基礎を発見し、現在の貴族院の基礎を築いた。斯くの如く我が帝國の立憲政治の源泉は古く、そして永きにわたりこの制度を存続させてきた。 時は降りて、我が帝國は皇政に復古し、又革新の政治を行うの必要に至り、明治二年三月十四日、明治大帝御自ら百官を率い給い、神祗に新国家建設をお誓いあそばされた。帝國の基本的精神はここに定まり、常にこの意を受けて進運してきた。すなわち、五箇條之御誓文には、あらゆることは公の論議を経た後に決定すべきであり議会政治を設けるべきこと、臣民平等に帝國国策の決定に寄与すべきこと、自由の精神を基調のものとして臣民各々が活動すべきこと、旧き慣習にとらわれずに世界に通じる正義を実現すべきこと、世界各国の進んだ技術及び思想を取り入れるべきことを定めているのである。我々日本臣民は常に此の誓文の趣旨を理解し、大いに帝國を発展させてきた。 日本臣民は肇国以来、常に国体を護持し、政体を発展し、皇室を奉戴して帝國を繁栄させてきた。此の憲法の精神並びに肇国の精神は、日本臣民不断の努力によりて永久に遵行していくべきものであり、爾後も永久に此の精神を遵行することを誓言する。 大正十年二月十日発布 内閣総理大臣 原 敬 枢密院 議長 公爵 伊藤 博文 貴族院 議長 公爵 徳川 家達 衆議院 議長 大岡 育造 大 審 院 長 横田 国臣 外 務 大 臣 子爵 内田 康哉 内 務 大 臣 床次 竹二郎 大 蔵 大 臣 男爵 高橋 是清 陸 軍 大 臣 山梨 半造 海 軍 大 臣 加藤 友三郎 司 法 大 臣 伯爵 大木 遠吉 文 部 大 臣 中橋 徳五郎 農 林 大 臣 山本 達夫 商 工 大 臣 野田 卯太郎 運 輸 大 臣 元田 肇 内閣書記官長 高橋 光威 法制局 長官 横田 千之助 内 大 臣 公爵 松方 正義 大日本帝国憲法 第一章 大日本帝國 第一條 大日本帝國は万世一系の天皇之を統治す。 第二條 天皇は神聖にして侵すべからず 第三條 大日本帝國は法令により定められたる國土を領土とす。 第四條 大日本帝國の国体は大日本帝國が有史以前より久しき間、社会的且つ歴史的に聯綿として続きたる大日本帝國たる國家の基本構造にして、不可編の根本体法たるべきものなり。 二項 天皇、皇族及び日本臣民は國體に対し忠誠護持の義務を負う。 第五條 大日本帝國の政體は永劫に立憲君主制とし万機公論に決すべし。 二項 國政は天皇より其の源を発し、天皇の信託により日本臣民の代表者が之を行使し、其の結果生じたる福利は大日本帝國全體に均霑す。 第六條 國権は其の仕様に応じて行政権、立法権及び司法権とし、内閣は行政権、帝國議會は立法権及び裁判所は司法権を各自に掌握し、天皇は三権を超越して之を統べ、以て國運の隆盛を期する。 二項 天皇、皇族及び日本臣民は前條及本條に規定する政体を護持する義務を負ふ。 第七條 大日本帝國を象徴する皇位継承の儀軌たる神器、皇室の紋章、國歌、國旗、國璽及び御璽を日本臣民は尊重し、之を故意に毀損することは法律の定るところにより処罰される。 二項 皇位継承の儀軌たる神器たるは八咫鑑、天叢雲剣及び八尺瓊勾玉とし大日本帝國の最高にして至高の象徴である。 三項 皇室の紋章は正紋を菊花とし、副紋を桐薹とし濫りに之を使用することを得ず。 四項 大日本帝國國歌は君が代とし細則については別に定める。 五項 大日本帝國國旗は日章旗とし細則については別に定める。 六項 大日本帝國の官暦は元号を用い、皇紀を付属して用いる。 七項 大日本帝國の標準時は法律を以て之を定む。 八項 大日本帝國國璽は大日本國璽と刻する璽とし細則については別に定める。 九項 御璽は天皇御璽と刻する璽とし細則については別に定める。 第二章 天皇 第八條 天皇は不偏不党、公正無私の地位を保持し、一切の権力を超越して國家の統治権を総攬し、此の憲法の條規に依りて國政を円滑に行はしむ。 第九條 皇位は皇室典範にて別に定むる。 第十條 天皇は國政を此の憲法の條規に依りて左の大権を行使す。 一 内閣の補弼を以て行政権を行ふ。 二 帝國議會の協賛を以て立法権を行ふ。 三 裁判所に命じて司法権を行わしむ。 四 枢密院に命じて監察権を行わしむ。 五 大本営の補翼を以て統帥権を行ふ。 第十一條 天皇は次の者を任命する。 一 内閣総理大臣を任命す。 二 内閣総理大臣の指名せし國務大臣を任命す。 三 帝國議會貴族院議長及び衆議院議長を任命す。 四 内閣の指名せし大審院院長を任命す。 五 軍事参議院にて指名されたる大本営総監を任命す。 六 枢密院議長及び副議長を任命す。 七 親任官とされる文武官を任命す。 八 都道府県知事を任命す。 第十二條 天皇は帝國議會を召集し、其の開會、閉會、停會、延會及び衆議院の解散を命ず。 二項 天皇は帝國議會にて議決されたる法律を裁可し、其の公布及び執行を命ず。 第十三條 天皇は陸海軍を統帥す。 第十四條 天皇は公共の安全を保持し、又は其の災厄を避くる為、緊急の必要に由り帝國議會閉會の場合に於て法律に代わるべき勅令を発す。 二項 此の勅令は次の會期に於て帝國議會に提出すべし。若し、議會に於て承諾せざるときは政府は将来に向て其の効力を失ふことを公布すべし。 第十五條 天皇は法律を執行する為に、又は公共の安寧秩序を保持し、及び臣民の幸福を増進する為に必要なる命令を発し、又は発せしむ。但し命令を以て法律を変更することを得ず。 第十六條 天皇は左の外交行為を行ふ。 一 戦を宣し、和を講し、及び諸般の条約を締結すること。 二 外交使節に対し、其の外交行為を全権委任すること。 三 大使及び公使に対する信任を行ふこと。 四 外國大使及び公使の信任状を受理すること。 五 國賓を迎接すること。 第十七條 天皇は戒厳を宣告す。 項 戒厳の要件及び効力は法律を以て之を定む。 第十八條 天皇は爵位、勲章及び其の他の栄典を授与す。 第十九條 天皇は大赦、特赦、減刑及び復権を命ず。 第二十條 天皇は元号を定む。 第二十一條 天皇諸事の都合によりては摂政若しくは関白を置く。 二項 摂政及び関白を置くは皇室典範の定むる所に依る。 三項 摂政及び関白は天皇の名に於て本章に定むる大権を行ふ。 第三章 臣民権利義務 第二十二條 日本臣民の要件は法律を以て之を定む。 第二十三條 日本臣民は、あらゆる自由及び権利からなる基本的人権の享有を妨げらるることなし。此の憲法において掲げられたる基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及将来の日本臣民に保障される。 第二十四條 此の憲法が日本臣民に保障する基本的人権は、臣民の不断の努力により之を保持し得るものであり、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。 二項 日本臣民は、全ての基本的人権を濫用することを得ずして、他人の名誉、自由又は権利を侵害してはならない。 第二十五條 生命、自由及び幸福追求に対する日本臣民のあらゆる権利については、公共の福祉に反せぬ限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 第二十六條 全ての日本臣民は、此の憲法及び法の下に平等である。 二項 日本臣民は法律の定むる所の資格に応じ、均く官公吏に任ぜられ及び其の他の公務に就くことを得。 第二十七條 日本臣民は法律の定むる所により選挙権及び被選挙権を有す。 二項 官公吏の選挙は法律に定められたる所の普通選挙を実施す。 三項 全て選挙における投票は秘密選挙とし之を犯すことを得ず。 第二十八條 日本臣民は相当の敬礼を守り、別に定むる所の規程に従ひ請願を為すことを得。 第二十九條 全ての日本臣民は、法律の定める適正な手続によらなければ、その生命若しくは自由及権利を奪われ、又はその他の刑罰を科せらるることなし。 第三十條 日本臣民は思想及び信条に関する自由を侵さるることなし。 第三十一條 日本臣民は安寧秩序を妨げざる限り信教に関する自由を侵さるることなし。 第三十二條 日本臣民は集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由を有す。 第三十三條 日本臣民は信書、通信並びに一切の秘密を侵さるることなし。 第三十四条 日本臣民は学問及び芸術の自由を有す。 第三十五條 日本臣民は安寧秩序を妨げざる限り居住、移転及び職業選択の自由を有す。 第三十六條 日本臣民は一切の財産権を侵さるることなし。 二項 公益の為の必要なる処分は、正当な保障の下に法律の定むる所に依りて行うことを得。 第三十七條 全ての日本臣民は、健康で文化的な生活を営む権利を有す。 第三十八條 日本臣民は法律の定むる所によりその能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 二項 日本臣民は法律の定むる所によりその保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。 第三十九條 日本臣民は勤労の権利を有し、義務を負ふ。 二項 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定むる。 第四十條 日本臣民は法律の定むる所により納税の義務を負ふ。 第四十一條 日本臣民は法律の定むる所により兵役の義務を負ふ。 第四十二條 日本臣民は法律に定めたる裁判官の裁判を受くるの権を奪はるることなし。 第四十三條 日本臣民は現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕、監禁、審問及びその他一切の処罰を受くることなし。 第四十四條 日本臣民は権限を有する司法官憲が正当な理由に基いておいて発し、且つ捜索する場所及び押収する物を明示する令状、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収せらるることなし。 第四十五條 日本臣民は実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はるることなし。 第四十六條 官公吏においては本章の規定は、この憲法を遵守し、綱紀を保持し、公務を遂行する上に支障あらざる限度にて保障される。 第四十七條 本章に掲げたる條規は戦時又は國家事変の場合に於て天皇大権の施行を妨ぐることなし。 第四章 帝國議會 第四十八條 帝國議會は立法権を協賛し、貴族院及び衆議院の両院を以て成立す。 第四十九條 貴族院は、皇族、華族、都道府県會にて選任されたる議員及び勅任せられたる議員を以て組織す。 二項 貴族院議員において任期を定めて任ずる場合、その任期は六年とする。 第五十條 衆議院は、全ての日本臣民を代表する公選せられたる議員を以て組織す。 二項 衆議院議員の任期は、四年とする。但し、衆議院解散の場合には、その期間満了前に終了する。 第五十一條 選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律でこれを定める。 第五十二條 何人も同時に両議院の議員たることを得ず。 第五十三條 両議院の議員は現行犯罪を除く外、會期中其の院の許諾なくして逮捕せらるることなし。 第五十四條 両議院の議員は議院に於て発言したる意見及び表決に付き、院外に於て責を負ふことなし。但し、議員自ら其の言論を演説、刊行、筆記又は其の他の方法を以て公布したるときは一般の法律に依り処分せらるべし。 第五十五條 帝國議會は毎年一月之を召集す。 第五十六條 内閣は臨時緊急の必要ある場合に於て、又は各々其の総議員の四分の一以上の要求ありし場合に於ては常會の外、臨時會を召集すべし。 第五十七條 帝國議會の開會、閉會、停會及び延會は両院同時に之を行ふべし。 第五十八條 衆議院解散を命ぜられたるときは、勅命を以て三十日以内に新に議員を選挙せしめ、その選挙の日から十日以内に之を召集の勅令を発すべし。 二項 衆議院解散を命ぜられたるときは、貴族院は同時に閉會せらるべし。 第五十九條 両議院は各々其の総議員三分の一以上出席するに非ざれば議事を開き議決を為すことを得ず。 二項 両議院の議事は、此の憲法に特別の定のある場合を除き出席議員の過半数で之を決う。但し、可否同数のときは、議長の票を以て之を決す。 第六十條 両議院の會議は公開す。但し、政府の要求又は其の院の決議に依り秘密會と為すことを得。 第六十一條 両議院は各々其の議長その他の役員を選任する。 第六十二條 両議院は此の憲法及び法律に掲ぐるものの外、内部の整理に必要なる諸規則を定むることを得。 第六十三條 両議院は各々其の議員の資格に関する争訟を裁判する。但し、議員の議席を失はせるには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を要す。 第六十四條 法律案は、此の憲法で特別の定のある場合を除き両議院で可決したとき法律となる。 二項 法律案が先議した議院で可決し、後議する議院で修正がなされた法律案は、先議した議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。 三項 前項の規定は、両院協議會の開会を求めることを妨げない。第六十五條 帝國議會閉會中に発せられたる緊急勅令の効力に関する議決は、此の憲法で特別の定のある場合を除き両議院で可決したとき有効なる勅令となる。 二項 衆議院で可決し、貴族院でこれと異なつた議決をした勅令は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、有効なる勅令となる。 第六十六條 衆議院は内閣の信任不信任の決議をすることを得。 第六十七條 両議院は臣民より呈出される請願書を受くることを得。 第六十八條 両議院は法律又は其の他の事件に付き、各々其の意見を政府に建議することを得。但し、其の採納を得ざるものは同會期中に於て再び建議することを得ず。 第六十九條 内閣総理大臣及び國務大臣は何時たりとも各議院に出席し、及び発言することを得。又答弁又は説明のため議院出席を求められたるときは出席することを要す。 第五章 内閣 第七十條 内閣は行政権を輔弼し、内閣総理大臣と各國務大臣を以て構成す。 第七十一條 内閣は其の構成員の半数を帝國議會両議院の議員とす。 二項 内閣総理大臣は任意に國務大臣を罷免することを得。 第七十二條 内閣総理大臣は帝國議會及び枢密院により指名される。 二項 帝國議會両議院は総理大臣指名を最重要案件として之を最優先に審議す。 三項 貴族院は内閣総理大臣推薦候補を貴族院の議決にて之を指名す。 四項 衆議院は内閣総理大臣推薦候補を衆議院議員の中から衆議院の議決にて之を指名す。 五項 枢密院は内閣総理大臣推薦候補を枢密院の議決にて之を指名す。 第七十三條 前條にて指名されたる内閣総理大臣推薦候補を策定するため貴族院議長、副議長又議長に指名を受けたる議員、衆議院議長、副議長又議長に指名を受けたる議員及び枢密院議長又副議長を以て構成する内閣総理大臣推薦者を策定する為の會議を開き此の會議を以て内閣総理大臣推薦者を決定す。 二項 前項の會議は内大臣を議長とする。但し、議長は決定権を有せず。 第七十四條 内閣は衆議院において信任決議を否決、若しくは不信任決議が可決されたるとき十日以内に衆議院を解散させぬ限り内閣は総辞職しなければならない。 二項 内閣総理大臣が欠けたるとき内閣は総辞職しなければならない。 三項 前二項の事態の生じたる期間中、内閣は新たに内閣総理大臣及び國務大臣が親任されるまで引き続き其の職務を担当する。 第七十五條 内閣総理大臣は内閣を代表して予算及び議案を帝國議會に提出し、一般國務及び外交について天皇に奉答し、帝國議會に報告し、且つ行政各部を指揮監督する。 二項 凡て法律、勅令、其の他國務に関はる詔勅は内閣総理大臣並びに関係する國務大臣の副署を要す。 第七十六條 内閣は他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。 一 勅令を制定すること。 二 法律を誠実に執行し、國務を総理すること。 三 外交関係を処理すること。 四 帝國軍隊に関する統帥権を大本営とともに補翼すること。 五 條約を締結すること。但し、事前に又は事後に枢密院及び帝國議會の承認を経ること。 六 法律の定むる基準に従ひ、官吏に関する事務を掌理すること。 七 予算を作成し、帝國議會に提出すること。 八 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を決定すること。 第七十七條 前條の勅令は仕様に應じて左の効力を持つ。 一 此の憲法第十四條にて定めたる緊急命令。 二 帝國議會の協賛たる法律に対して独立に発する独立命令。 三 帝國議會の協賛により定められたる法律を執行するための執行命令。 四 帝國議會の協賛たる法律の委任に基づく委任命令。 第七十八條 内閣総理大臣及び各國務大臣は其の在任中に訴追されることなし。但し之が為、訴追の権利は害されない。 第七十九條 内閣は、陸海軍統合作戦の運用の為、並びに帝國軍隊との協調の為に大本営総監次監及び軍令にて定むる武官、内閣総理大臣及び國務大臣並びに内閣にて指名されたる文官にて構成される軍事参議院を設置す。 第六章 司法 第八十條 司法権は天皇の名に於て法律に依り、大審院、枢密院及び法律にて定められたる下級裁判所之を行ふ。 二項 特別裁判所の設置は法律を以て定むる。但し特別裁判所は終審として裁判を行ふことを得ず。 三項 全ての裁判官は其の良心に従ひ独立して其の職務を行ひ、此の憲法及び法律にのみ拘束される。 第八十一條 枢密院は立法権、行政権及び司法権が正しく機能しているかを審査し、之を監視する監察権を天皇の名に於て行使し、又重要なる國務及び皇室の大事に対し天皇の諮詢に応ふるを目的として設置される。 二項 枢密顧問官は何人も政治團體及び思想團體に加入すること能はず。 第八十二條 大審院は、訴訟に関する手続、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項についての規則を定むる権限を有す。 二項 検察官は大審院の定むる規則に従ふことを要す。 三項 大審院は下級裁判所に関する規則を定むる権限を下級裁判所に委任することを得。 第八十三條 裁判官は法律に定めたる資格を具ふる者を以て之に任ず。 二項 裁判官は刑法の宣告又は懲戒の処分に由るの外、其の職を免ぜらるることなし。 三項 懲戒の條規は法律を以て之を定む 第八十四條 大審院は、大審院長及び法律の定むる員数の其の他の裁判官で之を構成し、院長以外の裁判官は、大審院長が之を任命す。 二項 大審院裁判官は法律の定むる年齢に達した時に退官す。 第八十五條 枢密院議長は立法権、行政権及び司法権の長の合議に依りて内大臣之を推薦す。 二項 枢密院副議長及び枢密顧問官の選定については法律を以て之を定むる。 第八十六條 下級裁判所の裁判官は、大審院の指名した者の名簿によりて法律の定むる所による者が之を任命す。其の裁判官は任期を十年とし再任を得。 二項 下級裁判所の裁判官は法律に定むる年齢に達した時に退官す。 第八十七條 大審院及び法律にて定められたる下級裁判所は、訴訟上において、一切の法律、命令、規則又は処分が此の憲法に適合するか否かを決定する権限を有す。 二項 枢密院は、一切の法律、命令、規則又は処分が此の憲法に適合するか否かを決定する権限を有す。 第八十八條 枢密院は左の事務を行ふ。 一 皇室典範及び皇室令にて枢密院の権限に属させたる事項及び諮詢された皇室令を審議採択すること。 二 此の憲法の條項に関する草案及び疑義を審議すること。 三 此の憲法に附属する法律及び勅令を審議すること。 四 此の憲法第十七條の戒厳の宣告を審議すること。 五 國際條約の締結を審議すること。 六 枢密院の官制及び事務規定の改正を行ふこと。 七 法律の定むるところにより特に諮詢された事項を審議し、必要あるときは採択すること。 第八十九條 裁判の対審、判決は之を公開す。但し、安寧秩序又は風俗を害するの虞あるときは法律に依り、又は裁判所の決議を以て対審の公開を停むることを得。 第九十條 特別裁判所の管轄に属すべきものは別に法律を以て之を定む。 第九十一條 國政上重大なる事項にして國運を左右する重大事について枢密院は内閣総理大臣、貴族院議長、衆議院議長、大審院長、大本営総監及び必要と認められたる要員を招聘して御前會議を開催する権限を有す。 二項 前項の御前會議における決定事項は國家の最高意志となし、之について臣民に対し投票を設くべき際は法律の定むるところに従ふ。 第七章 會計 第九十二條 國家の歳出、歳入は毎年予算を以て帝國議會の協賛を経るべし。 二項 予算は前に衆議院に提出すべし。 三項 予算の款項に超過し、又は予算の外に生じたる支出あるときは後日、帝國議會の承諾を求むるを要す。 第九十三條 避くべからざる予算の不足を補ふ為に又は予算の外に生じたる必要の費用に充つる為に予備費を設くべし。 第九十四條 新に租税を課し及び税率を変更するは法律を以て之を定むべし。 二項 但し、報償に属する行政上の手数料及び其の他の収納金は前項の限りに在らず。 第九十五條 國債を起し及び予算に定めたるものを除く外國庫の負担となるべき契約を為すは帝國議會の協賛を経るべし。 第九十六条 皇室経費は現在の定額に依り毎年國庫より之を支出し、将来、増額を要する場合を除く外、帝國議會の協賛を要せず。 第九十七條 公共の安全を保持する為、緊急の需要ある場合に於て内外の情形に因り、政府は帝國議會を召集すること能はざるときは勅令に依り財政上必要の処分を為すことを得。 二項 前項の場合に於ては次の會期に於て帝國議會に提出し、其の承諾を求むるを要す。 第九十八條 國家の歳出、歳入の決算は會計検査院之を検査確定し、内閣は其の検査報告と倶に之を帝國議會に提出すべし。 二項 會計検査院の組織及び職権は法律を以て之を定む。 第八章 地方自治 第九十九條 地方公共團體の組織及び運営に関する事項について此の憲法に定むる以外は地方自治の本旨に基づいて法律を以て之を定むる。 第百條 地方公共團體には法律の定むるところに依り、其の議事機関として議會を設置する。 二項 地方議會は其の住民によつて直接選挙されたる議員で構成す。 第百一條 市区町村長は其の條例の定むるところに依り住民に依る直接選挙又は議會により選任される。 第百二條 都道府県知事は住民によつて直接選挙され指名される。 第百三條 地方公共團體は法律の定むるところにより其の財産を管理し、公共事務を処理し、及び行政を執行する機能を有し、法律に基き地方議會の議決を以て其の地域に限定された條例を制定することを得。 第百四條 全て地方公共團體は國家による國政に関する重要事項の施行を妨げること能はず。 報告と倶に之を帝國議會に提出すべし。 二項 會計検査院の組織及び職権は法律を以て之を定む。 第九章 改正補則 第百五條 将来此の憲法の條項を改正するの必要あるときは、内閣は勅命を以て議案を帝國議會及び枢密院の議に付し、日本臣民による投票を行ふべし。 二項 此の場合に於て帝國議會両議院は、各々其の総員三分の二以上出席するに非ざれば、議事を開くことを得ず。出席議員三分の二以上の多数を得るに非ざれば、改正の議決を為すことを得ず。 三項 此の場合に於て枢密院は総顧問官三分の二以上出席するに非ざれば、議事を開くことを得ず。出席顧問官三分の二以上の多数を得るに非ざれば、改正の議決を為すことを得ず。 四項 日本臣民による投票に際し、半数以上の賛成非ざれば、改正の議決をなすことを得ず。 第百六條 憲法及び皇室典範、摂政を置くの間、戒厳布告中、及び國土の一部又は全部が外國軍隊によつて占領されてゐる期間中は、期間中改正することを得ず。然れども万一占領期間中、外國軍隊の直接又は間接の命令若しくは強要によつて、憲法改正が行はれたるとしても其の期間を過ぐと同時に其の効力は無効となる。 二項 多数の者が暴力を以て帝國議會議事堂又は政府を占領し、内閣総理大臣、國務大臣及び帝國議會議員を監禁し、強制して議決をなさしめた憲法改正若しくは憲法制定は無効である。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2608.html
【作品名】真・日本帝国の歴史 【真・属性】日本 【真・名前】真・日本帝国 【真・大きさ】日本人の成人男性並 【真・攻撃力】常時所持している刀でありとあらゆる全てを真に切断できる 【真・防御力】常時所持している刀でありとあらゆる全ての攻撃を真に受け流せる 【真・素早さ】相手キャラより真に素早く行動できる 「最強妄想キャラクター議論スレ」で今まで出てきたキャラは「下位レベル」のキャラである。 驚異的な強さや圧倒的テンプレ、独自の基準や比較、全て「下位レベル」である。 そして、「下位レベル」があるということは必然的に「上位レベル」も存在するということである。 「上位レベル」と「下位レベル」には覆せない壁があり、ましてや「下位レベル」が「上位レベル」に勝利するなど不可能である。 これはこのテンプレだけのことでは無く、「最強妄想キャラクター議論スレ」の全てで共通である。 このキャラは敗北を除くありとあらゆる全てに関して「上位レベル」である。 【属性・名前・大きさ・攻撃力・防御力・素早さなど】全て「上位レベル」である。 455 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/22(土) 01 11 43.46 ID yoEcYvWy 真・日本帝国考察 あらゆる全てを切断できて、あらゆる全ての攻撃を受け流せて、相手キャラより早く行動出来る。 あらゆる全てより早いレベルだろうか? 驚異的な強さや圧倒的テンプレってのはなんだろうか。 独自の基準や比較を下位レベルとしている。テンプレとかも同様。 でも書いてある系だと上位レベルであることも書いてありそうだ。対策らしき文もないし。 あらゆる全てが上位レベル。 【属性・名前・大きさ・攻撃力・防御力・素早さなど】全て「上位レベル」であるってのがよくわからないけど、攻撃とか防御が上位レベルなんだろう。 あらゆる級では攻撃を通せず、攻撃を防げないと思われる。 でも、設定変更出来るような奴はコンバット化で上位レベルになれる。 書いてある系は最初から上位レベルであることが書いてあるため、勝てないだろう。 書いてある系の壁から下がる。 × Paper-mache cause-to-doは攻撃ではなく、拒否できる何かはない × "虚無" 書いてある級に近い攻防を持つ × 上には上ガイル 攻撃対象は至上に固定される。その隙に最上が設定変更して上位レベルへ。勝てないだろう。 ◯ 実験統括本部 相手の方が早いだろうが、あらゆる級攻防では真・日本帝国に攻撃を通せないだろう。上位レベルのあらゆる級攻撃で勝利。 ◯ Top Priority あらゆる級攻防+最優先。先手を取って上位レベルのあらゆる級攻撃で勝ち。 ◯ 埼京 先手取って上位レベルのあらゆる級攻撃で勝利 これ以下も同じように上位レベルのあらゆる全てで勝てるだろう。 上には上ガイル> 真・日本帝国>実験統括本部