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入手難カード バトルロードのレアカードの中で、特に入手が難しいものをリストアップ ◆バトルロードIに対する考察 ・基本的に入手が難しいモンスターやSPは存在しないような配慮がされている 例)SP1/800は複数章にわたって連続排出を実施 例)モンス1/800は、コレクション違い&モリセレ(雑誌付録等)でフォロー 例)さらに「ロト」モンス1/800入手難易度を下げるため、7章・8章で復刻を実施 ※ロトダブルスキャンが猛威をふるっていたための考慮と思われる ・唯一の例外は代表勇者決定戦の3種のカード ただし、環境系のカードであるため、後継のビクトリーで使えず、 事実上不要で、コレクター向けのカードとなっている ◆バトルロードIIに対する考察 ・モンバトIと同様、入手が難しいモンスターやSPは存在しないような配慮がされている 例)SP1/800、アイテム1/800は複数章にわたって連続排出を実施 例)モンス1/800は、コレクション違い&モリセレ(雑誌付録等)でフォロー 例)一部モンス1/800は、モリセレ柄で最終章にノーマルカードとして排出 ・モンバトIIで入手難易度を下げる救済が施されていないものは以下のとおり 例)最終章新SPのメイクアップ(1/800で単章排出&モリセレなし) 例)ダークドレアム(1/800で単章排出&モリセレなし) 以下、カードリスト。 ■排出系 バトルロードI(1/800で排出が1章分のみ) 種別 カード名 排出章 備考 SP 光の玉 7章 SP ロトの紋章 7章 ロトSP ぱふぱふ 7章 これは、1,600分の1らしい(※) ロトSP ギガデイン 8章 ロトSP 光の玉 8章 ロトSP ロトの紋章 8章 ※ロトSPぱふぱふは、カード裏の宝玉に模様があり、それの種類を考慮した場合 1 宝玉の模様にも大きさがあり、大きさに比例してより価値が高くなる傾向にある。 バトルロードII(1/800で排出が1章分のみ) 種別 カード名 排出章 備考 ロト キースドラゴン 2章 ロト オーシャンクロー 1章 ロト アンクルホーン 1章 ロト アームライオン 3章 ロト てっきゅうまじん 2章 ロト ドラゴンライダー 3章 ロト メタルドラゴン 4章 ロト ドラゴンゾンビ 5章 ロト れんごくちょう 6章 ロト ナイトリッチ 7章 ロト パペットこぞう 8章 ロト ゴールデンゴーレム 9章 SP メイクアップ 10章 SP 魔神ダークドレアム 10章 ■非排出系(カラーコード有) バトルロードI代表勇者決定戦参加賞 種別 カード名 排出章 備考 環境 第一回代表勇者決定戦参加賞 - 闇のランプ+雄たけびをあげて 環境 第二回代表勇者決定戦参加賞 - 闇のランプ+戦闘のテーマ 環境 第三回代表勇者決定戦参加賞 - 闇のランプ+栄光への戦い 環境 第四回代表勇者決定戦参加賞 - 闇のランプ+戦い Vジャンプ景品(裏にVジャンプのロゴ入り) 種別 カード名 排出章 備考 SP ギガスラッシュ - Vジャンプロゴ入り SP ドラゴン斬り - Vジャンプロゴ入り SP ギガソード - Vジャンプロゴ入り SP ロトの血を引く者 - Vジャンプロゴ入り SP 星空の守り人 - Vジャンプロゴ入り ■非排出系(カラーコード無) プロモカード 種別 カード名 排出章 備考 広告 稼動前プロモ DQMBI稼働前 SQUARE ENIX PARTY 2007で配布されたプロモカード
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マジックカードについて デッキ戦闘が自動で処理されたことで、一度勝敗が決定します。 これを、一定のタイミングで効果を発揮するカード マジックカードを使用することで、勝敗を覆していきます。 プレイヤーは、3つの場に対し、3枚のマジックカードを使用できる。 同一のプレイヤーが、1つの場で、1つのタイミングに複数のマジックカードを宣言することはできない。 デッキの総コストと、宣言されるマジックカードのコストは、初期コスト以下でなくてはならない。 詳しい処理などはマジックカードをご覧下さい。 効果発揮のタイミング 1つの場で、1つのタイミングに複数のマジックカードを宣言することはできません。 氷の棺を使用している場では、怪力、祈りなど、5ターン目開始時となっている マジックカードは宣言できません。 ※正確には、宣言しても効果無しとして処理されます。 同様に、浮遊魔法、結界は、5ターン目を指定できません。 (これらは、効果はターン中続くが、発動自体はターン開始時であるためです) 宣言方法 宣言する場所が、ゲームごとに用意されているので、そちらに 使用するカードの名称、対象の名称(同名のカードが複数ある場合は配置番号も) を明記してください。 ※同名のカードが複数存在するが、配置番号がなしで宣言されている場合 配置番号の低いものを対象として処理します。 この際、配置番号の低いものが耐久0であったとしても、自動でもう一方にターゲットを変更、等はされませんのでご注意ください。 宣言の表記は以下になります 。 【宣言内容】 場1 (マジックカード名) 場2 (マジックカード名) 場3 (マジックカード名) それぞれのマジックカードの宣言テンプレートは以下になります。 招雷:(対象の敵陣営カード名称) 氷の棺:(対象の敵陣営カード名称) 火の息:(対象の敵陣営カード名称) 怪力:(対象の自陣営カード名称) 祈り 自爆:(対象の自陣営カード名称):(対象の敵陣営カード名称) 浮遊魔法:(Xターン) 結界:(Xターン) 拘束:(Xターン) 対象に、耐久力が一番高いもの、等の条件での指定はできません。 ※正確には、宣言しても効果無しとして処理されます。
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【作品名】ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス、ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 【ジャンル】特撮ビデオ、雑誌展開、その他もろもろ 【名前】アーマードダークネス 【属性】装着者無しで戦う謎の鎧 【大きさ】62m 【攻撃力】ダークネストライデント…伸縮自在の槍。劇中では地中から戦闘機を瞬時に伸縮させて狙っていた。最大1km程は伸びると思われる。惑星破壊でも耐えられるウルトラマンメビウス&ヒカリに肘をつかせるを与えられる。 槍先からはエンペラ星人のレゾリューム光線、それを強化させたギガレゾリューム光線。連射型の光線が放てる。 レゾリューム光線は、人間とウルトラマンが絆で融合したもの以外、を全て原子単位に分解爆発させる。 300mほどの山を軽く吹き飛ばす威力 最大射程距離1億5000万km。 高命中精度(この距離で戦闘機や亜光速の物体を狙える)。 少なくともギガレゾリューム光線はこれを上回る威力。連射型光線は最大射程500m程、小惑星破壊攻撃に耐えられる同程度の大きさの怪獣なら3発程当ててノックアウトできる。 ダークネスブロード…惑星破壊に耐えられるウルトラの父に深い傷を与えた剣以上の威力とみられる。 自分の鎧に傷を付けられる威力。 これらの技は1000万キロ離れた星に2秒で命中した光線より速いパンチ・蹴りを捌けるメビウスに正確に当てられる。 【防御力】自分の武器以外では全く傷を付ける事が出来ない。 劇中ではメビウスがダークネスブロードを奪い傷を付けてそこに光線を当てることで破壊することができた。 また、体内からの破壊も攻略法のひとつである。(そうした場合はすぐに再生するのだが) 【素早さ】 300万光年を10秒で移動でき、戦闘速度もそれに伴っているウルトラ兄弟と互角の格闘が可能。 【特殊能力】再生能力…倒されても暫くすればまた再生することができる。(バラバラに粉砕、原子レベルかそれ以上に分解されたとしても) 相手の意思を装着者として乗っ取ることもできる。 【長所】なんか凄いスペック 【短所】大怪獣バトルは悪魔の展開だった 【戦法】即ギガレゾリューム、そこから肉弾戦へ 【備考】エンペラ星人の配下が皇帝に献上した暗黒の鎧で、エンペラ星人がウルトラの星に再び侵攻する際に装着する予定だった。エンペラ星人の本拠地でもあった惑星「ダークプラネット」に隠されてる。 装着した者には全宇宙を支配できるほどの強大な力を与えると言われている為、これを手に入れようとする多くの凶悪宇宙人達がウルトラ兄弟と争奪戦を繰り広げていた。 しかし一部でも身に着ければ強力な力を発揮できるものの、エンペラ星人以外には鎧の力を使いこなせず、装着した者を即座に吸収してしまう。 雑誌展開では鎧のパーツは宇宙人達を次々に吸収し、やがて一つに合体。自身の意思を持つかのように独りでに起動し、宇宙各地で暴れ始めた。 vol.99 805 :格無しさん:2016/01/20(水) 22 20 58.31 ID MlKH1iBo そういえばウルトラマンシリーズの誰を4人目以降にするかってもう決まったっけ? 806 :格無しさん:2016/01/20(水) 22 23 27.73 ID UI+6jp3d 805 そもそもウルトラは数多すぎてどれだシリーズから出てるのか出てないのかわからんから 知ってる人にやってもらわないとなんともならん気が 882 :格無しさん:2016/01/24(日) 02 28 25.08 ID r3olMFZI (省略) あとウルトラシリーズで他の作品を流用しているテンプレを探してと言ってた人がいるので上げておく アーマードダークネス(素早さを流用) インペライザー(素早さ、攻撃力で他のウルトラ兄弟から流用) エタルガー(素早さ流用) カイザーダークネス(アーマードダークネスから流用しているので当然こいつも引っかかる。おまけに素早さも流用) グローザム(素早さなどをウルトラマンガイアや大怪獣バトルから流用) ゴルドラス(素早さを他のウルトラ兄弟から流用) ゼットン(成体)(100トリリオンメテオや素早さをウルトラギャラクシー大怪獣バトルやウルトラ兄弟の登場する作品から流用) ダークロプスゼロ(素早さを他のウルトラ兄弟から流用) 全部素早さを引用してしまっているため致命的 致命的な部分のみあげたけど、多分細部はもっと流用してしまってると思う 92スレ目 491 :格無しさん:2012/02/29(水) 20 11 54.51 ID +8QyOTPO アーマードダークネス考察 戦闘速度が秒速30万光年なので、攻防が同じくらいの敵が相手でも手数の差で勝てる 巨大惑星の壁の下を見る ○シェラオラネ~グローザム ダークネスブロードで斬りまくって勝ち 下の連中にも負ける事はまずない これより上の連中はデカすぎて削れない (巨大惑星の壁) アーマードダークネス>グローザム
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『モンスライブ!』 『ゴルザ!ガンQ!メルバ!レイキュバス!超(スーパー)コッヴ!』 『超・合・体!!』 2014年のウルトラシリーズ作品『ウルトラマンギンガS』に登場した怪獣であり、同作の中ボスポジション。 別名「超合体怪獣」。身長75m、体重5万5千t。 超合体怪獣と言ってもグランドキングではない。当然ライブキングでもない チブル星人エクセラーが今まで収穫したビクトリウムのエネルギーを動力源に、 ゴルザ、ガンQ、メルバ、レイキュバス、超コッヴのスパークドールズを同時にモンスライブして誕生した合体怪獣である。 身体の部位が各怪獣の体を変形させたような造形で、かつ継ぎ接ぎ感を感じさせない秀逸なデザインをしている。 元となった怪獣が全て平成三部作出身の怪獣であり、イズマエルと並んで「平成のタイラント」の異名を持つ。 「平成のグランドキング」じゃないんだ…まぁ紛らわしいし 構成は以下の通り。 頭・胸部→超古代怪獣 ゴルザ(ティガ)*1 額・翼・背中→超古代龍 メルバ(ティガ) 右腕→宇宙海獣 レイキュバス(ダイナ) 左腕→奇獣 ガンQ(ガイア) 下半身→宇宙戦闘獣 超コッヴ(ガイア) 特に、合体怪獣及びニュージェネレーション世代の怪獣では珍しく、 手と一体化していない、操演で開いたり閉じたりするタイプの翼がスーツに搭載されている (翼を持つウルトラ怪獣は、「中の人」の都合や、所謂「怪獣プロレス」をする為に、 チャンドラーやギエロン星獣のように「翼と腕が一体化している」か、 ドラコのように「独立した翼はあるもののほぼ飾りなうえ、速攻でもがれてしまう」、というパターンが多い)。 その実力は非常に高く、合体元の怪獣の能力である、 ゴルザの超音波光線、メルバのメルバニックレイ、レイキュバスの冷気及び火炎の発射、 ガンQの光線及び光線吸収能力、超コッヴのフラッシュコッヴショットをそれぞれ使用可能。 レイキュバスが同時に発動できない冷気と火炎を同時に放出したり、 超音波光線とメルバニックレイを複合して放つなど、能力の併用はある程度融通が利く。 特に、ガンQの光線及び光線吸収能力が厄介で、 ウルトラ戦士の光線すら余裕で吸収し、発射し返してくる。 また、切り札として各怪獣の飛び道具を一斉に照射する「カタストロフィスパーク」という必殺技を持つ。 外皮も非常に固く、キングジョーカスタムの攻撃すらノーガードで弾くほど。 それでいて通用し得る必殺技級の光線を使うと、吸収してくるのが非常に厄介である。 初戦ではシェパードンばかりか、戦闘直後でエネルギーを消耗していた隙を突いたとはいえ、 ウルトラマンビクトリーとウルトラマンギンガストリウムに合体解除に追い込む程のダメージを与えて完勝。 ギンガとビクトリーを倒した後、エクセラーはビクトリアンに宣戦布告し、 夜明けまでに全てのビクトリウムと地底世界を明け渡すよう要求して一度撤収するが、 当然ながらビクトリアンとUPGは拒否する方針を崩さず、 返答がないことにしびれを切らしたエクセラーは約束の時間を待たず再びモンスライブし、市街地にて破壊活動を行う。 圧倒的な戦闘力で礼堂ヒカルがライブしたEXレッドキング、エレキング、キングジョーカスタムを返り討ちにするが、 実はこれは陽動であり、決死の時間稼ぎの間に友也が1時間で完成させたエネルギー照射プログラムと、 シェパードンが自分の寿命を対価に提供したビクトリウムエネルギーにより、ギンガとビクトリーが復活し再戦に発展する。 序盤こそ初戦と同じく両者を圧倒する実力を見せたものの、手の内を晒し過ぎたことが仇となり、 2人の連携によりこれらの特殊能力にことごとく対応され、次々と体の各部位を破壊される。 形勢不利と判断して撤退しようとするも、メタリウム光線とビクトリウムシュートで翼を破壊されて飛行能力を失ったことでそれも叶わず、 最終的にギンガストリウムのストリウム光線を受けて爆散する形で敗れた。 + その他の作品におけるファイブキング(+亜種) 劇場作品『決戦!ウルトラ10勇士!!』ではエタルガーにより、 ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアの記憶から合成・実体化させたエタルダミーの個体が登場。 ティガ達の戦った個体の記憶を基に作られたためか、エクセラーがモンスライブした個体以上に積極的に格闘戦を行っており、 加えて各光線や飛行能力も引き続き使用可能で、平成三部作のウルトラ戦士3人を相手に互角以上の戦いを実現するが、 パワータイプ、ミラクルタイプ、スプリーム・ヴァージョンにモードチェンジされた事を皮切りに劣勢に追い込まれ、 デラシウム光流・レボリウムウェーブ・フォトンストリームの一斉攻撃を受けて爆発四散した。 『ウルトラマンジード』では本体は登場しないが、ファイブキングの怪獣カプセルが登場しており、 ウルトラマンベリアルがゾグ第二形態の怪獣カプセルと共にライザーでリードすることでベリアル融合獣「キメラベロス」にフュージョンライズしている。 『ウルトラマンZ』では第8話「神秘の力」で登場。 亜種として、セレブロがウルトラゼットライザーとゴルザ、メルバ、超コッヴの3体の怪獣メダルを使用して変身した「トライキング」が登場し、 さらに追加で残り2体の怪獣メダルを読み込み、強化形態的にファイブキングになるという演出がとられている。*2 なお、ガンマフューチャーに変身したゼットに敗れた後でセレブロはメダルをジャグラスジャグラーに奪われており、 一時期ジャグラスジャグラーがファイブキングに変身していた。 グリーザ(『ウルトラマンX』のラスボス)出現の際にはゼット、ジードと共闘するも、それでもグリーザの無そのものという不条理すぎる強さには、 ガンQの腕の吸収も敵わず、逆にエネルギーを吸われ、ほぼ片手間で倒されてしまっている。 後々再びセレブロの手元にメダルが戻り、ジャグラーが変身した合体魔王獣ゼッパンドンと合体怪獣同士で対決している。 ちなみに『ギンガS』で初登場したのは「ファイブキング(SDU)」、『10勇士』で登場したのは「ファイブキング(エタルダミー)」なので、 『Z』で初めて「ファイブキング」という名前の怪獣が登場したことになる。 『ウルトラマントリガー』ではトライキングのスーツを流用した、 ゴルザとメルバを合体されたような怪獣「ゴルバー」が第1話の敵として登場。 トライキングと比較してメルバ部分の造形がより原形に近くなっている他、 ゴルザ部分もファイヤーゴルザではなく原種ゴルザがベースの造形をしている。 カルミラに操られていたが、これがファイブキング同様に人工的に造られた存在なのか、 野生の個体がカルミラに使役されていたのかは不明。 一応三巨人が精製・改造した怪獣の分類である「闇怪獣」のカテゴリに入っている。 なお、「五体合体でファイブキング、三体合体でトライキングなら、二体合体だとダブルキングとかツインキングになるのでは?」とネタにされており、 更にそこから派生していずれもゴルザがベースとなった合体であることから、「ゴルザ単体ならシングルキング」等と言われることがある。 後に「ゴルバーII」が登場。 翼から赤い電撃を放射したり弾速の早い黄色い光弾を発射したりといくつか新能力が追加されている。 三巨人はそれぞれ別の仲間が召喚したと思っていたようだが、実際はキリエル人が呼び出した個体であった。 ゲーム作品におけるファイブキング アプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも実装されている。 必殺技「カタストロフィスパーク」は射程が広い上に高火力で、 相手全体に中確率で「火傷」「凍結」「気絶」「暗闇」「鈍化」を与える効果がある。 「火傷」と「凍結」は同じカテゴリのため、重複して判定されることはないが、 最大で4種の状態異常が同時にかかる可能性がある。 固有スキル「超合体の脅威」は攻撃を受けた際に中確率で反撃する効果があり、 加えてバトル中1回のみ、必殺技を受けた時にそのダメージ量を破滅的にダウンさせるという、 ガンQの能力を再現したかのような能力を持つ。 攻撃力及び必殺技が非常に優秀な上に、スキルにより1度限りだが必殺技への耐性がある反面回避は低く、 素の耐久面も少々心許ない。 反撃スキルがあるため素の殴り合いは苦手ではないが、移動力が低いので後手に回りやすく、 おまけに反撃が発動するかは運次第かつダメージ自体は受けるので、居直りに関しては安定性は微妙。 一応、固有スキルをレベル10にすると「防御力(遠)が大アップ」、「SP獲得率が超アップ」効果が追加されるが。 また、「反撃」スキルと「ガード」スキルは仕様により両立できないので注意。 ファイブキングの場合は固有スキルに反撃効果があるため、ガードスキルを継承できない。 しかし、これらの特徴はアリーナ防衛戦では役に立つ。 ターン数が制限されているアリーナ戦では、これらの特性が功を為し、 素殴り同士の戦いになるにせよ、必殺技を無駄撃ちさせてSPを消耗させるにせよ、 ファイブキングが倒されても時間切れまでもつれ込ませることが多いためである。 MUGENにおけるファイブキング カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 woz氏が作成したドットを基に製作されている。 「ガンQビーム」や「レイキュバスビーム」など飛び道具が豊富であり、 飛び道具を吸収してゲージを溜める「ガンQチャージ」や、 飛び道具を吸収しその威力を基にして相手に攻撃する「ガンQリフレクト」等トリッキーな技も持つ。 超必殺技は1ゲージ技の「ゴルメルバキャノン」、「フラッシュコッヴショット」と2ゲージ技の「カタストロフィスパーク」。 ゲージ回収率が比較的良好なので撃ちやすい。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ファイブキング]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 正確には『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』などに登場した強化態「ファイヤーゴルザ」なのだが、 エクセラーは単にゴルザと呼んでいる(制作側のミスなのか大雑把な括りなのかは不明)。 また、『Z』でトライキングへの変身に使われているメダルも通常のゴルザのものになっている。 ちなみにファイヤーゴルザはその見た目こそティガ本編に登場した「ゴルザ(強化)」と同様だが、 設定や一部能力に差異が見られ別の怪獣として扱われているという、ちょっとややこしい立ち位置にいたりする。 *2 ウルトラゼットライザーは複数の怪獣メダルを読み込んで合体怪獣を再現して変身することが可能だが、 一度に読み込めるメダルが最大で3枚までという機能上の制約がある。 そのため5体合体のファイブキングは、このように3体の怪獣だけで成立する中間形態を作らないことには、 複数要素合体での変身が実現できないという都合が背景にあると思われる。 『Z』ではライザーやメダルの力で様々な合体怪獣が再登場しているが、3体を超える合体数の怪獣はシリーズでもそこまで多くはなく、 このような措置が取られたのはファイブキングのみである。 なおラスボスも8体以上の合体怪獣だが、こちらはライザーは使っていないためこの制約は関係ない。
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アイドルカード アイドルカードは、でんぱ組のメンバーを表すカードです。 ライブパートに出場し、相手の事務所に攻撃を仕掛けたり、相手のアイドルと対バンを行います。
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登録日:2017/10/22 Sun 21 16 17 更新日:2024/05/15 Wed 19 12 08NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 AKB48 しつこい ウルトラマンギンガS ウルトラマンダイナ ウルトラマンティガ ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ゴルザ ゴルザⅡ ゴルバー ザイゴーグ ツリ目 ティガオリジナル怪獣 トライキング パワーファイター ファイブキング ファイヤーゴルザ ベリュドラ マグマ メルバ 何故かなかなか立たなかった項目 古代怪獣 地底怪獣 大活躍 始まりの怪獣 始まりの敵 怪力 怪獣 火山 超古代怪獣 超音波 逃げるは恥だが役に立つ 逆立ち 大地を揺るがす怪獣 ゴルザ ゴルザとは、『ウルトラマンティガ』に登場する超古代怪獣である。 ここではその同族であるファイヤーゴルザやゴルザⅡに関しても記述する。 合体怪獣であるファイブキングやゴルバーについてはそちらの項目へ。 ●目次 ◆ゴルザ【データ】 【概要】(ゴルザ) 【活躍】(ゴルザ)『ウルトラマンティガ』 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』 ≪映像作品外≫『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』(漫画版) 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』 『DARKNESS HEELS ―Lili―』 『ウルトラかいじゅう絵本』 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』 ◆ゴルザ(強化)【データ】 【概要】(強化) 【活躍】(強化)『ウルトラマンティガ』 『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ◆ファイヤーゴルザ【データ】 【概要】(ファイヤー) 【活躍】(ファイヤー)『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラマンギンガS』 ≪映像作品外≫ ◆ゴーグファイヤーゴルザ【データ】 【概要】(ゴーグファイヤー) 【活躍】(ゴーグファイヤー) ゴルザⅡ【データ】 【概要】(ゴルザⅡ) 【活躍】(ゴルザⅡ) 【余談】 ◆ゴルザ 【データ】 別名:超古代怪獣 身長:62m 体重:6万8千t 出身地:モンゴル平原地底 武器:腕や尾による怪力攻撃、額の超音波光線 【概要】(ゴルザ) 第1話に登場した、物語本編においてウルトラマンティガが最初に戦った敵の1体。 ユザレからは「大地を揺るがす怪獣」としてその存在が語られており、同じ超古代怪獣であるメルバは相棒のような存在。 所謂ゴジラ型の直立型のフォルムをしており、大地を引き裂き、尻尾を引きずり回して歩くという実に正統派な怪獣。 3000万年前の超古代怪獣の生き残りで、かつては大量に出現し「光の巨人」(*1)と戦っていた。 類稀なる怪力を有し、貝殻や岸壁を思わせるゴツゴツとした表皮は通常攻撃の一切を無効化する。 武器は額から発射する紫色の「超音波光線」で、触れた物体を一瞬にしてボロボロにしてしまう。 記念すべき平成ウルトラシリーズ第1作目の最初の敵であることや、その後のエピソードで強化体となって再登場すること、 それでいて非常に分かり易い怪獣らしいフォルムを有している事から、『ティガ』怪獣の中でも人気と知名度は高め。 その後のシリーズでも再登場の機会に恵まれており、ガンQと並んで平成ウルトラシリーズを代表する怪獣の1体と言っても過言では無い。 そして、一方の相方はと言うと…… 【活躍】(ゴルザ) 『ウルトラマンティガ』 第1話「光を継ぐもの」にて初登場。 突如としてモンゴル高原の地底を突き破って出現し、特捜チーム GUTSのガッツウイング1号の攻撃を受けると地面を掘り返し逃走。 まるで導かれるかのように日本を目指し、秋田沖から上陸すると街を一直線に薙ぎ倒しつつ、奥羽山脈某所の黄金のピラミッドに辿り着いた。 自身ら超古代怪獣の抑止力たりうる光の巨人の石像がそこに眠っていることを悟ると超音波光線でピラミッドを上から順に削り飛ばし、 合流したメルバと共に石像のうち2体を尻尾で薙ぎ倒してぶち壊した。 メルバとは久々の対面のはずだが、すぐに打ち解けている。かわいいなあ。 最後の一体を破壊しようとしたその時、ダイゴの駆るガッツウイング1号に邪魔立てされ、メルバがこれを打ち落とした後 「よっしゃ、気を取り直してもう一回」と石像を踏み砕こうと脚を振り上げる。 しかしその刹那、石像の額に光が燈り、ゴルザの脚をガッキと受け止めた。 ここに超古代の伝説の英雄・ウルトラマンティガが長き眠りから目覚めたのである! ゴルザはメルバと組んですぐさまティガを始末しようとするも、超音波光線を悉く回避されてしまう。 一旦はメルバとの共闘でティガを追い詰めたかに思えたが、ティガが赤きパワータイプに変身すると形勢は逆転。 二人の合体光線も片手で一蹴され、ゴルザはサバ折りを受けて背骨を折られてしまう。 そしてティガがメルバに気を取られた瞬間、脱兎のごとく地を掘り、ゴルザはまたも逃げ出してしまった…。 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』 第2話「五人目のクルー」に登場。 怪獣惑星ボリスで出現し、ZAP SPACYを襲うも、レイの操るリトラとゴモラに妨害される。 同じ土属性パワーファイターのテレスドンと結託しゴモラを襲おうとしたが、リトラのくちばし攻撃で連携を崩され、 テレスドンはあっけなくゴモラの超振動波に貫かれ爆死。 頼みの綱の超音波光線も回避され、ゼロ距離超振動波で胸をぶち抜かれて木端微塵に消し飛んだ。 着ぐるみは本作での新規造形だが、その後すぐにファイヤーゴルザに改造されたため、 意外にも映像作品において「普通のゴルザ」が再登場したのは現状これが最初で最後。 ≪映像作品外≫ 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』 第1弾からの参戦で、どのカードもレアリティが低めでSR以上が存在しない。 しかし、その分スピードが平凡な以外はどの能力も高めの万能型であり、 1弾参戦怪獣ではゴモラ、レイキュバス、超コッヴと並んで最強クラスの能力(ちなみに、レイキュバスと超コッヴも高レアが存在しない)。 レアリティの低さに加えて、DVD付属として再録もされたため入手が容易であり、重宝された。 超音波光線のエネルギーを溜めて頭突きを行う新必殺技「ソニックヘッドバット」も後に追加され、後述のファイヤーゴルザ(SD)で映像作品に逆輸入された。 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』(漫画版) 河本ひろしによる漫画版では、地底怪獣軍団のボス的な立ち位置で登場。 登場した際にもレイから「あいつは強敵だ」と言われるなど破格の扱いを受けた。 テレスドンの他、サドラ、グドン、アーストロン、ネロンガ達の群れを率いていたが、ゴモラ一体に全滅に追い込まれる。 役立たずの手下どもがやられた後、消耗したゴモラを尻尾でシバきながら超音波光線を浴びせ、蹴り倒し、踏み潰すという壮絶なフルボッコを行うが、 2000m上空から落ちてもピンピンしてるゴモラはその程度で魂が折れることは無く、最後はカチ上げからの超振動波で消し飛ばされた。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』 西川伸司によるコミカライズ版では最初の敵として登場。 既に怪獣が絶滅して100年が経った平和な日本(*2)に、突如として出現したブルトンが召喚。 ガンQと共に宇宙港を襲うも、ゴモラ(を操るイオ)の罠にはまり、自身の超音波光線でうっかりガンQを殺害してしまう。良かったじゃん、ケイトのファイヤーゴルザの仇が打てて。 最後はゴモラの強さに恐れをなし、地中に逃げ込んだが…? 『DARKNESS HEELS ―Lili―』 キリエロイド・サイロがネオバトルナイザーから召喚する怪獣として登場。 メルバと共に惑星フースの首都で召喚されるがジャグラス ジャグラーとダークザギに倒された。 『ウルトラかいじゅう絵本』 「おむすびころりん」のパロディ絵本『おむすびとかいじゅうのくに』では地底国の住人として登場。 ゴメス、テレスドン、レッドキングと共に、地上の穴からおむすびを落として迷い込んだミラクル星人を歓迎した。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 KADOKAWA版で擬人化された。担当は爆天童氏。 特徴的な頭部はフードとマフラーに、腹筋はベスト状の上着として表現している。 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』 初期から育成可能な怪獣として登場。 レッドキングと同じくかしこさと回避を捨てたパワーファイター系だが、レッドキングが固有特徴でちからが上がりやすいのに対してゴルザはライフが上がりやすくなっている。 超音波光線も使えるが、生かすためにはあえて賢さ方にするか合成を重ねてフルモン型にするかしないと難しい。 ファイブキングの解放条件の一体。また、ゴルザとは別にファイヤーゴルザのクッキーも存在している。 ◆ゴルザ(強化) 【データ】 別名:超古代怪獣 身長:62m 体重:7万t 出身地:霧門岳 武器:以前より強化されたパワー、マグマ熱線、光線吸収能力 【概要】(強化) 第1話で地底に逃げたゴルザが、雪辱を果たすためにマグマのエネルギーを吸収して強化、再出現した姿。 全身が更にマッシブになり、胸には火山脈を思わせる赤い模様(血管?)が付いた。 青っぽい体表のゴルザに比べると全体的に体はくすんだ灰色になり、顔や首は赤みがかったものに変化している。 今までのゴルザに比べ攻防が上昇し、超音波光線は一切撃たなくなったが、代わりに額からは強力な熱線を放つようになった(*3) 単なる脳筋パワーアップではなく、ティガの拳を受け止め、掴んだまま蹴りを叩き込むなど知能も上がっている。 そして最大の特徴として、胸で光線を受け止め、自らのパワーに変える超能力を手にした。 【活躍】(強化) 『ウルトラマンティガ』 第18話『ゴルザの逆襲』に登場。 霧門岳内部の岩盤で逆立ちして地熱を吸収していたが、火山活動の異常を調査しに来たGUTSのドリルタンク・ピーパーに発見され、 シンジョウ隊員が慌てて発射した新兵器「モンスターキャッチャー」を受けたことで完全に目を覚ました。余計なことすんなし。 岩盤を突き破って再びシャバに舞い戻ると、GUTSの用意した超電磁砲や榴弾砲での総攻撃に全くひるまず進撃。 現れたティガのパンチも全く受け付けず、逆に平手打ち一発で弾き飛ばしてしまった。 光線技も打撃もまるで通じないゴルザにティガは苦戦し、以前同様パワータイプに変身し迎え撃つ。 さしものゴルザもパワータイプの怪力では防戦一方となるも、打たれても投げられてもゴルザは耐え抜き、更には必殺のデラシウム光流すら吸収してしまう。 カラータイマーが赤に点滅するも、ティガは果敢に電撃パンチ・電撃キックを連続で放ち、ゴルザを圧倒し、 ふらつくゴルザに向けマルチタイプに戻ったティガはトドメのゼぺリオン光線を斉射! 爆発と共にピクリとも動かなくなったゴルザをエイヤとばかりに持ち上げると、はるか上空からティガはゴルザを投棄。 再びゴルザはマグマの海に沈んでいき、完全に絶命した。 しかしその死骸は、また新たな騒ぎを引き起こすこととなる……。 『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 3000万年前の回想シーンで登場。大量の個体が出現し、光の巨人たちと戦争を繰り広げた。 ◆ファイヤーゴルザ 【データ】 別名:超古代怪獣 身長:62m 体重:7万t 出身地:地中 武器:以前より強化されたパワー、強化超音波光線、マグマパンチ、ソニックヘッドバット 【概要】(ファイヤー) 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』にて初登場したゴルザの強化体。 外見はゴルザ(強化)そのまんまで、ちびっ子にも分かりやすい様な名前に変わっただけにも思えるが、 ゴルザ(強化)の持つ熱線や光線吸収能力は保有しておらず、一応は別怪獣扱いらしい。 公式サイドでも両者の区別に困っている節が見受けられ、扱い方が一定していない。 現在では「能力や設定が少し変更された、ゴルザ(強化)の別名義」ぐらいの立ち位置に落ち着いている。 ゲーム版『大怪獣バトル』でのグラフィックは『ウルトラマンFE3』でのゴルザ(強化)の流用、 ゴーグファイヤーゴルザの「ウルトラ怪獣DX」ソフビも「ウルトラ怪獣シリーズ」ゴルザ(強化)のリペイントとなっている。 上述の通り、着ぐるみは第2話に登場した新造ゴルザの改造。 改造して元のゴルザに戻せなくなったため、以降のシリーズでももっぱらファイヤーゴルザとしての登場である。 【活躍】(ファイヤー) 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』 第5話「ベラルゴシティの罠」にてレイの生き別れの姉であるケイトが操る怪獣として登場。 冒頭でサドラの軍勢をいとも簡単に蹴散らし、残党を超音波光線で皆殺しにしてしまう残虐さを見せつけた。 以前のゴルザとは比べ物にならないほどの圧倒的なパワーでゴモラを叩きのめし、超振動波にすら耐えた(吸収しているわけではなくやせ我慢しているだけ)。 ならば防御のしようがないゼロ距離で打ち込むしかないとレイは決断を迫られるが、すんでの所でZAP SPACYが加勢に入り、 地中に潜ったゴモラは真下からファイヤーゴルザを抱え上げ、エイヤとばかりに投げ飛ばす。 更にZAPの援護射撃もあって怯んだすきを逃さず、ゴモラはゼロ距離から超振動波を発射。 命耐える寸前でファイヤーゴルザはゴモラを振り払うも、最後の力を使い果たし、そのままドウと倒れ伏す。 最後は「敗北した怪獣など死あるのみ」とケイトに見捨てられ、ガンQに殺されてしまった。哀れ。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ウルトラマンベリアルの100体モンスロードにより復活。 最後の方まで生き残っていたが、駆け付けたウルトラマンゼロによりゼットンやタイラント共々ゼロスラッガーで斬り倒され爆死した。 最後まで残った奴は他にもババルウ星人・ガッツ星人・キングジョーブラックと何気に強そうなやつが多かった。 『ウルトラマンギンガS』 第6話「忘れ去られた過去」、第7話「発動!マグナウェーブ作戦」にて登場。 ダークルギエルによりスパークドールズとして封印されていたが、アンドロイド・ワンゼロにより回収され、第6話では彼女がモンスライブすることで出現する。 ヒヨリのモンスライブしたゴモラとウルトラマンギンガの戦闘に割って入り、 『大怪獣バトル』とは逆に尻尾をぶっこ抜いたうえ超音波光線を叩き込んで変身解除まで追い込んだ。 しかし、次いで現れたウルトラマンビクトリーとの戦いでソニックヘッドバットとEXレッドキングナックルの打ち合いに敗れ、大爆発を起こして倒された。 続く第7話ではガッツ星人 ボルストの分身体が変身。 ボルスト本体の変身したガンQと共にウルトラマンギンガと戦うも、ガンQがやられたのに動揺したスキを突かれてウルトラマンギンガストリウムのM87光線を受け敗北。 ちなみに映像作品でM87光線による怪獣撃破はこれが初である(*4)。 その後、回収されたスパークドールズはガンQやメルバ共々超合体怪獣 ファイブキングの頭部となり、 超音波光線とメルバのメルバニックレイの合体光線「ゴルメルバキャノン」を放つ。 ≪映像作品外≫ 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、先述したゴルザの強化態が登場(ゲームのストーリーでは登場しない)。 相方のメルバと組んで主人公の少年・御蔵イオの乗る弾丸超特急「いなづま221」(『ウルトラQ』に登場した超特急いなづまの最新モデル)を襲うも、 メルバがイオの使役するゴモラを上空から突き落とすという余計なことを働いたせいでゴモラは覚醒してしまい、最後はゴモラのかち上げで敗北した。 ゲームには強化怪獣の参戦が相次いだ7弾から登場し、ゴルザより能力が向上している。 ◆ゴーグファイヤーゴルザ 【データ】 別名:閻魔分身怪獣 身長:62m 体重:7万t 【概要】(ゴーグファイヤー) 『劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』にて登場した、ザイゴーグの作り出した閻魔分身獣の一体。 「ゴーグゴルザ」では無いのは、着ぐるみが(ry ゴーグアントラーと共に夜の町でウルトラマンやティガ、そしてエックスの三大ウルトラマン相手に大立ち回りを演じる。 本物のファイヤーゴルザとは異なり、体の色は青みを帯びている他、目が瞳の無い白目になっている。 額から放つ超音波光線や怪力といった従来の能力に加えて、体を丸めて敵に体当たりする能力を新たに得ているのが特徴。 なお、本物のファイヤーゴルザは元々『ウルトラマンX』の第1話に登場する予定だったのだが、 新規怪獣を出したいという監督の意向でデマーガに出番を譲った経緯がある。 【活躍】(ゴーグファイヤー) ウルトラマンと激闘を繰り広げ前述の新能力で追い詰めるが、かつてウルトラマンを退けた強豪怪獣であるゴモラとゼットンのサイバーカードを使ったXioの援護攻撃に妨害されてしまう。 その隙に体勢を立て直したウルトラマンと再度戦うも次第に劣勢に追い込まれ、 放った超音波光線も八つ裂き光輪をバリヤーに防がれ、直後に投げつけられたそれを打ち払うも、一瞬の隙を突かれてスペシウム光線を叩き込まれ、ドロドロに溶けて消滅した。 マン兄さんマジ器用。 ゴルザⅡ 【データ】 別名:超古代怪獣 身長:62m 体重:7万t 出身地:霧門岳地下 武器:ゴルザ(強化)のそれを全て上回る 【概要】(ゴルザⅡ) 『ウルトラマンダイナ』にて登場した、かつてティガとの戦いで命を落としたゴルザ(強化)が何らかの形で復活した姿。 『ダイナ』は『ティガ』の11年後が舞台であり、よく『ティガ』のエピソードを踏まえた話が出てくるが、本作もその一つである。 本作は「怪獣災害」を対岸の火事として捕えることなく、画面に映らない所で人々の悲しみや絶望、そして再起していく姿を描いた名短編である。 人格は以前のゴルザと同一なのかどうかは不明。以前のゴルザに比べるとスリムな体つきになっており、体も青黒い。 熱線は額ではなく口から放つようになり、攻撃力は更に上昇。挑発したりガンを飛ばしたりするなど、知能も明らかに上がっている。 ガッツディグのアトミックサンダーをものとしない頑強な皮膚も持っており、11年の時を経て技術進化を遂げたTPCの総攻撃をも跳ね除け暴れ回った。 【活躍】(ゴルザⅡ) 第43話「あしなが隊長」にて登場。 特捜チーム スーパーGUTSのヒビキ隊長は、かつてのゴルザ(強化)との戦いでGUTS到着を待たずに独断専行に走り、仲間のワシズに重傷を負わせてしまった。 その悔恨に囚われそうになっていたヒビキを救ったのは、怪獣災害で両親を失った少女・ハルナだった。 自分も辛いのに、それでも他人であるヒビキに花を手渡し励ましてくれたハルナの優しさと強さにヒビキは決意を新たにし、 彼女の就学を支援するため「あしながおじさん」を名乗り、彼女をずっと支えていた。 そして11年の時を経て、再び霧門岳からゴルザは復活。 ヒビキとアスカは成長したハルナと共に、噴火見たさに彼女からはぐれたマグマを見ようとしたシンベエ、ヨッちゃん、タッくんを救うために彼らが捕り残された山小屋に向かい、無事に助け出す。 ネオドリルビームを受け地上に現れて暴れ狂うゴルザⅡ。 子供たちを逃がすためヒビキは自ら囮となり、その勇気ある数分により子供たちを無事に搬送したアスカはウルトラマンダイナに変身した。 攻撃を悉く無効化し、優れた格闘センスで自信を圧倒するゴルザⅡに、ダイナは憤激し挑みかかるも逆に圧倒されてしまう。 力比べから脱したダイナは素早く腕を十字に組みソルジェント光線を撃ち込むが、ゴルザⅡは逆にその力を吸収し、熱線と混和させて打ち返してしまう。 戦略兵器に匹敵する自身の必殺光線を跳ね返された回数なら恐らくウルトラシリーズ一だと思うが、強烈な菩薩掌張り手を顔面に受けダイナは地に伏せて苦しみ悶える。 その時、ダイナ=アスカの脳裏に去来したのは、ヒビキからの教えだった。 「怒りの気持ちをコントロール出来て……初めて人間はもっと強くなれる」 その言葉は、怒りに飲み込まれて親友の命を危機に晒したヒビキにしか言えないものだった。 勝ち誇るゴルザⅡに向け再び立ち上がったダイナは、心を落ち着かせその一瞬を待つ。 咆哮し襲いかかるゴルザⅡとすれ違い様に腹部の隙間目掛けウルトラ霞切りを浴びせると、ダイナは再び腕を十字に組み、スペシウム光線を放つ。 これを受け、ゴルザは今度こそ玉の緒を刈り取られるのだった……。 戦い終えて夕日が沈む。 再会したヒビキに向け、ハルナは嬉しげに語りだす。 「私、あしながおじさんってどんな人かずっと想像してるんです。ハンサムでスタイルが良くて頭も良くて勇気があって、優しくて…笑顔の素敵なナイスミドルなんじゃないかって」 随分と上がったハードルにヒビキはたじろくも、次に紡がれた言葉は、かつて自分がかけたのと同じ、とても優しいものだった。 「ありがとう、隊長」 夕日をバックに、11年前とは逆にハルナに抱き付かれるヒビキの姿を見て、アスカは照れくさそうに「かっこよすぎるじゃん」と呟くのだった。 【余談】 『ティガ』第39話「拝啓ウルトラマン様」に登場するガルラはゴルザの近縁種である。 第1話で空飛ぶ怪獣と正統派地底怪獣が登場するのは『ウルトラQ』のオマージュである。 AKB48のPV『ギンガムチェック』にファイヤーゴルザが登場している。ちなみにPVにはどこかで 見覚えの ある人物達も多数。 『ウルトラマンコスモス』においても、鏑矢諸島・SRC怪獣保護管理センターのロゴマークになぜか使われている。コスモスペースにもゴルザがいたのだろうか? 第1話でパワータイプに力及ばず逃走し、その後18話で強化体となって再登場したが、それでもパワータイプのティガとの格闘戦では優位に立つどころか攻撃すら殆ど加えられておらず、終始圧倒されっぱなしだった。これをツッコまれたのかは定かではないが、これ以降のエピソードでは、怪力自慢の設定を持つ怪獣がパワータイプに変身してなおティガを圧倒する描写がかなり増やされている。強化ゴルザの微妙さが更に加速したとか言わない18話以前にもパワータイプを圧倒していたリガトロンやレイロンスなどもいるが... 『ウルトラマンオーブ』第2話でも怪獣カードが登場し、ジャグラス ジャグラーによってゴモラ、テレスドン、アントラーとともに土の魔王獣・マガグランドキング復活に使用された。 ファイヤーゴルザは漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic Code』にも登場する予定で、「擬人化計画史上初の男性キャラ」とされていたが、当然没になったらしい。ちなみに、もし実現していればPOP版初の平成怪獣にして唯一の非M78系怪獣となっていた。 『ウルトラマンZ』の第2話ではゲネガーグの襲来以降に目覚めた地球の怪獣が記載されたモニターの中で、モンゴルに出現した怪獣としてゴルザの名前が表示されている。 追記・修正はハンサムでスタイルが良くて頭も良くて勇気があって、優しくて笑顔の素敵な人にお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記念すべき平成ウルトラ怪獣の一番手だからか、その後の出番も多い。なお相方…。 -- 名無しさん (2017-10-22 21 44 14) ゴルザが秋田に上陸したとこ、何度見ても「秋田にあんな都市はない!」ってなるな……秋田が初登場のウルトラマンなのに秋田で放送されてないしティガ -- 名無しさん (2017-10-22 23 34 49) ティガの時の強化バージョンがファイヤーゴルザって名前じゃなかったのを初めて知ったわ -- 名無しさん (2017-10-23 00 28 59) とんねるずの企画で出演した際は、ティガと一緒にファンの子の家に訪ねようとするも玄関に入れず総ツッコミ食らって落ち込んでた(笑) -- 名無しさん (2017-10-23 01 06 19) ↑↑ティガの世界は紛争が根絶されハロウィンが普及しイルマ隊長の子供がスーパーハッカーをやっている近未来であり秋田も発展している。いいね? -- 名無しさん (2017-10-23 16 17 36) 俺も逆襲ゴルザのことをずっとファイヤーゴルザだと…大怪獣バトルでの名前だったのね -- 名無しさん (2017-10-23 19 07 07) 初代ウルトラマンの怪獣第1号のベムラーとのフュージョンライズが見たかった… -- 名無しさん (2017-10-23 19 26 10) 子供の頃ソフビでよく遊んでいたせいか今でも結構好き。 -- 名無しさん (2017-10-27 20 23 12) ↑7 そもそも縄文時代の時点で念力で動かしてるとはいえ飛行機あるんだぞあの世界。秋田が現実より発展していても当然ちゃ当然。 -- 名無しさん (2020-08-16 17 00 03) ヒビキ隊長の少女はマイじゃなくてハルナだぞ。あとゴルザⅡに放った1発目はソルジェントのエフェクトでトドメ刺したのがスペシウム光線 -- 名無しさん (2020-09-14 01 51 38) ギンガムチェックのやつは最終的に倒されてるっぽいけど、ゴルザが弱いのかはたまたあの世界の自衛隊が強すぎるのか… -- 名無しさん (2020-09-24 13 42 49) 未だに思うが強化ゴルザ、パワータイプに攻撃面で優位に立ってる描写が見たかったなぁ。 元々怪力がピックアップされてたのがパワータイプには敵わず逃走。強化されてマルチタイプは圧倒してもパワータイプには防戦一方だから何のための強化やねんって感じが半端ない。リガトロンやシルバゴン、レイロンスやマグニア、他のティガ怪獣でパワータイプを圧倒する怪獣が多かっただけに尚更。 -- 名無しさん (2021-01-16 21 31 00) また融合獣とか合体怪獣の素材になる機会があるなら時代の最初に出現したもの同士ヘルベロスとベムラーorゴメスの3体合体は見てみたい -- 名無しさん (2021-01-28 23 51 20) 800ソフビだと背中の形状がちょっと違うんだよね -- 名無しさん (2021-07-08 23 42 42) 名前 コメント
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「地球人の男性は、可愛い娘に弱いってことがわかったんだもの」(主人 ピット星人) 情報 価格:4,935円 発売日:2010年12月25日 商品全高:約190mm 付属品 巻き付け用尻尾パーツ×1 幼体エレキング×1 エフェクトパーツ×2(放電光線×1、尻尾放電×2) キャラクター概要 ウルトラセブンにて初登場した宇宙怪獣。 ピット星人に操られカプセル怪獣のミクラスと戦い、これを倒している。 ウルトラセブンとも戦ったが、頭部のアンテナを折られた後に、 アイスラッガーで尻尾や首を斬られて絶命している。 その後も様々なシリーズに登場し、 大怪獣バトルシリーズではゴモラやリトラと共に主人公の操る怪獣として活躍した。 商品解説 ウルトラセブンの人気怪獣であるエレキングが登場。 ゴモラ以上の大ボリュームでファンを驚かせた。 ゴモラやガシャポンのリトラと並べると大怪獣バトルシリーズを再現可能だ。 良い点 ウルトラアクトの中では最大級のボリュームを誇っている 頭部のアンテナや腕、尻尾の可動で表情が付けやすい 悪い点 腰の可動域が狭い
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劇中情報 【名前/本名】邪神ガタノゾーア 【登場作品】ウルトラマンティガ 【他キャラとの関係と呼び方】 関係 ウルトラマンティガ⇒敵対 GUTS⇒敵対 ゴルザ等の古代怪獣⇒手下 【愛称】邪神 【所属・立場】古代の光の戦士達が戦った闇の勢力の支配者らしい。 【外見の特徴】顔が逆さになっている。 体はダンゴムシに似てるとかいう子供もいる。 身長は200m以上 【技術/特殊能力】貫通レーザーは敵を石に戻す力がある(大怪獣バトルでは食らった怪獣がバトルに出られない) 触手も使用可能 世界中を暗雲で覆うこともできる。 【紹介】古代の光の戦士が戦った闇の勢力の支配者 手下のゾイガーを世界中で暴れさせたり、世界中を暗雲で覆ったりした。 ティガが挑むが石化させてしまう。 光遺伝子コンバータを使ったティガ復活作戦を失敗させた。 世界中の子供達が光になり、ティガはグリッター化 グリッターティガに倒される。 キリエル人もコイツのこと知っていた。 全国のゲーセン等で好評稼動中の大怪獣バトルNEOのストーリーモードではエンペラ軍と暗躍してるかもしれない・・・・・ 【関連アイテム】光遺伝子コンバータ ※提供・ぷよ丸さん
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1話「怪獣総進撃」 『ザ☆ウルトラマン』第27話「怪獣島浮上」 『ウルトラマンメビウス』第20話「総監の伝言」 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第8話「水中の王者」、第11話「ウルトラマン」 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第3話「大暴走!レイオニックバースト」に登場 別名:凶暴怪獣 身長:60m 体重:25000t 出現地:朝霧火山 弱点:スペシウム光線 郷秀樹と合体したウルトラマンと、最初に対戦した怪獣。 二足歩行恐竜型で、後頭部から刃物のように伸びた一本角が特徴。 強力な炎を吐いて、朝霧火山周辺の山村を焼き払い、MATの攻撃にもひるまなかった。 力も強く、格闘戦で一時はウルトラマンを圧倒するが、自慢の角を折られて退却しようとしたところを頭部にスペシウム光線を受け、火口に落ちて爆死した。 スーツはゴーストロンに改造されたため、番組中での再登場はなかったが、後年の作品に同族が何度かゲスト出演している。
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