約 3,454,459 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12615.html
1 2 澪唯 ※エイプリルフールSS 2011/04/01 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301668790/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 数年前のものだが、そんなに荒れてるコメでもないのでは? 個人的には好きです。 -- (名無しさん) 2014-05-09 02 10 49 良かった -- (名無しさん) 2011-11-02 13 21 59 ※が僅かに荒れ気味?な感じなのでどんなものかと読んでみたら、 唯のキャラが原作の様で好き嫌いが分かれそう。 ただ、この少しイジワルだが本当に天然で憎めない唯は良いものだ。 -- (名無しさん) 2011-08-27 20 58 23 いい唯澪だった やはりこの2人はこういてほしいな -- (名無しさん) 2011-04-03 23 16 20 世間的には池沼とか言われているが、本当は(と言うのも変だが)このSSみたいに思慮深くて、小悪魔的なとこもあると思うんだ、唯は。 -- (名無しさん) 2011-04-03 21 26 55 唯「澪ちゃん無理に入れちゃってごめんね?」 唯がさりげなくハンカチを差し出しながら言った 澪「ううん…入るって言ったの私だし…」 ふたなり系のssばかり読んでた俺はいろんな意味で終わってるなと思った。 -- (名無しさん) 2011-04-03 14 56 11 キレイな嘘でよかった -- (名無しさん) 2011-04-03 11 22 21 荒んだ心が癒される お幸せに -- (名無しさん) 2011-04-03 11 01 12 不器用な二人に乾杯 -- (名無しさん) 2011-04-03 09 02 08 唯ちゃんかわゆす -- (名無しさん) 2011-04-03 06 24 52
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/475.html
271 名前:副題・厨ニ病を拗らせたツンデレ[] 投稿日:2011/07/06(水) 22 39 39.16 ID XFttiQ0HO [8/10] 二重人格ツンデレ 男「おや?」 女「……」 男「かなみさん、何をしておいでで?」 女「あら、別府くん」 男「べ、別府くん?」 女「こんばんは。いや、はじめましてかな?」 男「はじめましてってなんだよ。毎日顔合わせてるじゃないか」 女「ふふ、それは私のもう一つの人格。今日の私とは違うわ」 男「はぁ?」 女「私は満月の夜にだけ現れる、かなみのもう一人の人格、神名美」 男「え、ちょ……熱でもあるのか、お前?」 女「じゃあ、証拠を見せてあげましょうか」 ギュッ 男「うわっ」 女「かなみがこんな風に抱きついてきたり、すると思う?」 男「……しないな、普通」 女「でしょう? でも本当はかなみだって、ずぅっとずっと、こうしたいって思ってたんだから」 男「は……はぁ。それは意外なことで」 女「タカシ、好きだよ……いつもは言えないけど、大好きだよ……」ギュゥッ 男「……これはリアクションに困る」
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/72.html
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/25(月) 23 33 22.38 ID DVOVyjnBO [2/2] 限界調査 男「好きだよ、かなみ。大好きだ」 女「くっ……そ、その程度で私が落ちるとでも?」 男「さすがにこれくらいじゃ耐性があるか……じゃあ次は、俺はかなみを何よりも愛してる」 女「はうぅっ……ちょっとキュンと来たわ、ちょっとだけだけど」 男「そうか。じゃあ最後、卒業したら結婚しよう。かなみ」 女「け、結婚!? うっ…!!」バタリ 男「結婚がボーダーラインか……おーい、大丈夫かー?」 友子「あんたら、何やってんの」 男「ん? かなみがどこまで俺の甘い台詞に耐えられるか実験」 友子「相変わらず無駄なことやってるわねー」 男「確認しとかないと甘い言葉の一つも吐けないからな」 女「う、うぅん……」キューッ
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/628.html
405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/01(月) 00 14 09.56 ID 3Eom/+siO [1/5] ちゅんでれかつみんとお子様ランチ 女「あー、腹減ったなー」 男「そういえば、もうお昼だね」 女「一回家帰って、飯食ってくるわ」 男「うん、分かった」 男母「あら、かつみちゃん。良かったら一緒にご飯いかが?」 女「え? いいの、おばさん」 母「えぇ。かつみちゃんのお口に合うかは分からないけど、せっかくだから食べてって」 男「そうしなよ。そしたら帰らずにまた遊べるよ!」 女「うーん。じゃあそうしよっかな」 母「それなら、準備するから二人とも手伝ってね」 女「俺は何すればいい?」 母「そうねぇ。じゃあ、チキンライスを盛り付けてもらおうかしら」 女「わ。すげー! おばさん、これってお子様ランチだよな?」 男「え? 本当に?」 母「ちょっと子供っぽいかもと思ったけど、かつみちゃんが来るっていうから張り切っちゃった」 女「すげーなー。こんなの、お店屋さんでしか見たことねーよ」 母「かつみちゃんが娘なら、毎日でも食べさせてあげるのにねぇ」 男「お母さんはかつみちゃんが大好きだもんね」 女「そんなら俺、今日からタカシん家の子供になる! タカシはこれから俺のこと、お姉ちゃんって呼べよ!」 男「えーっ?」 母「あらあら」クスクス
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58865.html
【検索用 うらこい 登録タグ 2013年 UTAU う 健音テイ 曲 曲あ 碧華】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:碧華 作曲:碧華 編曲:碧華 唄:健音テイ 曲紹介 女の子を好きになりました 曲名:『心恋』(うらごい) 碧華氏の3作目。 歌詞 (投稿者ブログより転載) 眩しい朝日 右手をかざして 指の隙間をなぞる光を見てた 涼しい部屋で 熱を感じたのは 君のこと考えたからかな? 制服にリボンつけて 鏡を見る 君と話せるかな なんて考えながら 君に会いたい 話したい とか思うなんて 僕は本当に君を好きになっちゃったのかなぁ でも知らないよ 君のこと 何も分かんないよ だから今日こそ 君のこともっと 知りたい …なんて 陽炎が揺れる 坂道を行けば 今日も笑顔の君に また会えるだろう 薄く汚れた カーテンを開けて あの後ろ姿を探した ふいにぶつかる視線 高鳴る胸に 自分への疑惑が 確信に変わる 君が好きだよ そんなこと 気づいてたはずなのに 素直になれない 気付かないふりをしてたんだ 情けないけど 後戻りなんて無理みたい 僕もあの子たちみたいに“好き”と 言えたらいいのにな 傍に居たい なんて夢 描いちゃうけど 叶わないことなんて 最初から… 笑顔を見せて 笑ってよ 見てるだけでいいの 幸せそうな横顔だけで十分なんだよ ねえお願い 笑ってよ 泣きたくなるから 届かないことなんて知ってるよ だから君を心恋うことだけは 良いと言って コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/megumi1998/pages/21.html
子どものころから手先を動かすのが好きだった。ラジオを分解しては組み立てる。父が働く三鷹の東京天文台(現国立天文台)に出入りし、不用部品をもらって遊ぶ。17歳で父の同僚になり、独学で天体望遠鏡の作り方を身につけた。望遠鏡の製造会社などを経て35歳で独立した。 驚くべき製品が次々に生み出された。1ナノメートル(ナノは10億分の1)の精度で微細な凹凸を計測できる99年発売の非接触三次元測定装置もその一つ。集積回路の製造に欠かせない。従来品の2~3マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)と比べけた外れに高い精度。「産業スパイが工場の周りに集まるほど」と苦笑する。 手術用の顕微鏡は、医師の頭の上から直接下りてくるオーバーヘッドスタンド。さらに07年3月、患部の奥行きが立体的に見えるハイビジョンカメラを世界で初めて開発した。 「大手はカメラ2台で立体画像を実現しようとして失敗した。うちはカメラ1台の映像を分離し、立体画像に合成した」。天体望遠鏡の技術が生きた。1台数千万円と高価だが、欧米の病院から生産能力の2倍にあたる年間400台の注文が殺到する。 整えたまゆ、長めの茶髪をかき上げる姿は、今風の若者。しかし、手際よく干し草をやり、牛を扱う手つきは手慣れたもの。「こいつら、家族同然なんですよ」と牛の頭をなでる。 畜産農家は重三さんが始め、肥育用と繁殖用を育てている。孫の智弥さんは、ヨチヨチ歩きのころから牛舎で遊び、餌やりの手伝いをしてきた。 リンク 箱根湖畔ゴルフクラブ 箱根 湖畔 cc 箱根園ゴルフ場 中津川 cc 中津川 カントリークラブ 神奈川 県 神奈川 県 中津川 cc 小田原 湯本 ゴルフ 相模湖カントリー倶楽部 相模湖 カントリー 相模湖 cc 伊勢原 cc 箱根仙石ゴルフ
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/114.html
178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 01 00 00.50 ID l6AXY5TWO [2/9] 「……タカシ、今日も特別に一緒に帰ってやる」 『本当は一緒に帰りたいクセに~』 「……む、心外。タカシが小さい子を襲わない為監視するだけだし……けほっけほっ!」 『だ、大丈夫かっ!?』 「……大丈夫、心配し過ぎ。薬が切れかけただけ」 『小さい頃からだけど、何かの病気か?』 「……薬をゴクン。プライバシーの侵害。病名は秘密」 『まぁ、教えたくないなら良いけど無理はするなよ?』 「……余計なお世話だけど、気持ちだけ受け取ってやる」 『じゃ、また明日な!』 「……ん?あれ?家の鍵がない?」 『まぁ、家族に開けて貰えばいいんじゃね?』 「……明日のお昼まで誰もいない」 『それじゃ、オレの家に泊まるか?』 「……(無言で110)」 『ちょっ、待て!?話せば分かる!幼なじみを通報しないで!?』 「……たまたま小さい頃から隣の家に住んでただけ」 『……』 「……何か?言いたい事があるの?」 『今夜野宿する気?』 「……」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 01 02 43.93 ID l6AXY5TWO [3/9] 「……おじゃまします」 『ちなみも最初から素直になれば良いのに』 「……脅迫したクセに。タカシの家族は?」 『ん?ウチも明日の昼まで帰って来ないぞ?旅行だかで』 「……タカシと2人っきり。あぁ最悪だ」 『顔がにやついてるぞ?』 「……有り得ない。メガネを買うべき」 「……ごちそうさまでした」 『いや~母さんが大量にカレーを作りおきしていて良かったな』 「……確かに。この気配りが息子に受け継がれてないのが残念」 『全く厳しいなぁ』 「……事実なだけ……けほっけほっ!っう!!」 『おい!大丈夫かっ!?早く薬を!!』 「……分かってる……あれ?薬がお昼の分で切れてる」 『なら、早く救急車を!』 「……待って。あの…その…」 『どうしたんだよ?苦しいんだろ?早く呼ばなきゃ』 「……」 『ちなみ?』 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 01 05 27.24 ID l6AXY5TWO [4/9] 「……タカくん……タカくん、ギューして?」 『え?それどころじゃ…タカくん?』 「……ギューして?」 『え?こ、これで良いのか?』ギュー 「……えへへ。次はチューして?」 『ど、どうしたんだ?』 「……えいっ!」チュー 『ん?んんん?(え?ちなみ?)』 「……ちなみって呼んじゃヤダ!ちなみんって呼んでよ!!」 「ち、ちなみん?」 『……えへへ~タカくん大好き~』 「どうしたんだ一体?」 『……どうしたんだってヒドいよ。 小さい頃から甘えん坊の私にタカくんが』 【ツンデレなお姉さんと結婚したいなぁ】 『って言ってたから毎日ツンデレになるためにビタミンT(ツンデレ)のサプリメント飲んでたのに…』 「え?」 『……タカくんは甘えん坊の私……嫌い?』 「あぁ……いや、大好きだ」 『……じゃあ、今日からたっぷり甘える~口移しでデザート食べる~』 「!?」 こうして1人のツンデレが消えてしまう 恐ろしい話でした。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1191.html
11 :短景【そのときのふたり】1:2005/09/17(土) 21 15 15 ID AeJE9Q7k ツンデレでもなんでもない、駄作を書いてしまった・・・・・・・・・ 書いてしまったものはしょうがない。投下します。でもこれは本スレには無理だ。 いずみファンの皆様、勝手にキャラ像作ってごめんなさい。 自分としてもこのSS限定でこう考えただけです。お気に召さない方はどうぞ叩いてください。 女1「ごめんなさい・・・・・・やっぱり・・・・・・・その・・・・・・・・」 山「・・・・・・・・・・だろうと思ったお。もうそれ以上言わないでいいお。慣れてるお。 じゃあ、迷惑かけてほんとにほんとにごめんだお・・・・・・バイバイだお⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃」 女2「・・・・・・ねぇ、済んだ?」 女1「あーあー済んだわよ。めんどくさかったー。でも意外と食い下がられなかったわねぇ」 女3「自覚してるってことじゃないの?それなら言わなければ迷惑かかんないのに、迷惑な奴よね~」 女2「それ言えてる~wwwwwwwwww」 女1「さーて、せいせいしたし帰りにクレープでも食べに行こうよ」 12 :短景【そのときのふたり】2:2005/09/17(土) 21 15 43 ID AeJE9Q7k いずみ「・・・・・・・・・気の利いたこと言えんで悪いんやけど・・・・・・・・・どーせ隠れさすんやったら 聞こえんとこまで引っ張ってったらよかったなぁ。悪いことしてもーた・・・ごめん」 山「・・・・・・・・・いや、慣れてるから・・・・・・別にどうってことないよ、これぐらい・・・・・・・・・・」 い「あのなぁ・・・・・・目に涙ためて言うても説得力ないっちゅーねん」 山「・・・・・・・なぁ」 い「ん?なんや?」 山「なんで、俺のことかまってくれるんだ?別に貸しも何もないのに・・・・・ 俺と話してるなんてばれたらいずみも何言われるか・・・・・・」 い「・・・・・・・・・同情とでも何とでも思たらえーわ。理由なんかどーでもえーやん。 あたしは、ただ単に・・・・・・・あたしみたいな目に遭う人は、放っとけんだけや」 山「え、いやそんな・・・・・・・・・」 い「・・・・・・あんたこそ、あたしに構われてなんで嫌がらんのん?」 山「へ??」 い「他の女子ともなじめんで変な子扱いされてるし、それにこんな身体してるしな、男子からは 豚とか何とか呼ばれてるのも知ってるし・・・・・・・・あたしなんかと話してたら、あんたがいい目に遭わん。 迷惑やったら、いつでも言うてなって言うてるのに、なんで嫌がらんのや?」 山「別に・・・・・・・おれは本当に嫌だと思ってないし・・・・・・・・そんな風に思ってないから」 い「嬉しいこと言うてくれるなぁ。優しいのはあんたのすごいえーとこやと思うけど・・・・・・・ あたしがこんなんやなかったら、女の子の紹介ぐらいしたるんやけどなぁ。ごめんな」 山「いやいやそんな・・・・・・・・今日はどうもありがとう。じゃ、帰って寝るわ」 い「おう、そーしとき。ちょっとでも楽になるわ、そのほうが。」 13 :短景【そのときのふたり】3:2005/09/17(土) 21 16 39 ID AeJE9Q7k 自宅にて。 い「はぁ・・・・・・・好きになってしもたもんはしゃーないやんか・・・・・・山田・・・・・・・・・ あたしの相手してくれたんは、あんたが始めてやねんから・・・・・・・・・しゃーないやん・・・・・・・・・ でもなぁ・・・・・・・・あたしが近づいたらあいつが・・・・・・・・それは無理や・・・・・・・・」 山「あいつ・・・・・・俺なんかに構ってないで、学校が無理なら外で探せばいいのになぁ。 少々太ってようが、そんなこと別に関係ないと思うんだがなぁ。あんなに優しいんだから 貰い手ぐらいすぐ見つかると思うけどな・・・・・・・・俺のほうこそ、こんなんでなければ・・・・・・・・」 数年後の同窓会にて、果たしてものの見事に変身した二人に何があったかは、また別の話。 おわりです。 いや、ほんとにみんなごめん。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/737.html
172 名前:1/2[] 投稿日:2011/08/20(土) 07 51 59.93 ID 9GVSe2+u0 [26/33] 友ちゃんは…なでなで好きだね。 え?ボクのせい? …そっか。ボク、ずっと友ちゃんをなでなでしてたもんね。 友ちゃんもいつの間にか好きになってたんだ。 ボクも友ちゃんをなでなでするの大好きだよ。 …ん?友ちゃんもなでなでしたいの? …良いよ。ん、これでなでやすいかな? んー…なんか、安心するね。 え…反応が普通過ぎるって…そんなこと言われても。 友ちゃんはなでなでされると、どきどきしちゃうの? だからボクもどきどきしろって…うーん。 173 名前:2/2[] 投稿日:2011/08/20(土) 07 52 11.03 ID 9GVSe2+u0 [27/33] そうだな…なでなでじゃなくてもっと別のことなら… 例えば、キス、とか…あいたたたた!したいだけって、だってどきどきするって… ボクは友ちゃんとキスするとき、いっつもどきどきしてるよ。 信じられないなら、してみる?ボクの胸に手を当ててみて。 ちゅ…ん…はぁ……どう?どきどきしてるでしょ? 友ちゃんはどうかな…ん…胸ごしでもわかるくらい…どきどきしてるね。 ん?もっと、どきどきしたい? …じゃ、どうしたら良いか、わかるね?……うん、良い子だね、友ちゃんは。ほら、おいで。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9835.html
浴場 唯「お、おじゃましまーす ってうわ!」 唯「なんで照明がピンクなの!?」 梓「なんかやらしいですよね」 唯「やらしくはないけど」 梓「いろいろ妄想ふくらみますよね?」 唯「膨らまないけど!?」 唯「にしてもやっぱりムギちゃんちのお風呂は広いなー」 唯「これもうお風呂じゃなくて銭湯だよ」 梓「ですね 私としては超狭いほうが良かったんですけどね」 唯「もういやだよこの子」 梓「ほらこっちきてください 浸かる前に必ず身体洗うんですよ?」 唯「ひ、ひとりで洗えるよぉ」 梓「だめです 唯先輩はズボラなんですから」 梓「人の家のお風呂を借りる以上 お湯を汚して帰るわけにはいきません」 唯「正論っぽいけど欲望がチラチラ見え隠れしてるよー」 梓「ほら 背中ながしてあげます」 唯「じゃ、じゃあ先に私があずにゃんあらってあげる!」 梓「えぇえええ いいんですかあああああ!!」 唯「……」 梓「まさかそんなことを唯先輩に言ってもらえるなんて」 梓「いかん 鼻血が 鼻血がね」 唯「このタオルつかって洗えばいいのかな……」 梓「タオルなんてダメです 乙女の柔肌なんだとおもってるんですか」 唯「じゃあどうすれば……」 梓「その手はなんのためについてるんですか?」 唯「おはしとおちゃわんを持つためです……」 梓「そういうボケはいらないんですよ! わかります!?」 唯「ギー太を奏でるため……」 梓「なら私を奏でることなんてお茶の子さいさいですよね!!??」 唯「なんか必死だね」 梓「わかったら 早く! はやく!!」 唯「じゃあ どこから」 梓「そんなのきまってるじゃないですか!」 唯「えっと……私馬鹿だからわかんないよ」 梓「ここです ここ!」 唯「胸部?」 梓「おっぱいともいいます」 唯「ないものをどうしろっていうの?」 梓「やめてください! そういう返しは期待していません!」 梓「ホントは唯先輩の口からおっぱいって言わせたかったんですけどね!」 唯「おっぱい」 梓「うひぃいい 言いおったでぇ」 唯「……」 梓「ほら止まってないでちゃっちゃと 洗う!」 グイ ピタ 梓「ひゃううううううん 唯先輩いいいい」 唯「うわぁなにこの人」 梓「やめてくださいよー もうそんな ハァハ」 梓「でも もっと もっとしてほしいです」 唯「普通に洗うけど」 ワシャワシャ 梓「んっ」 梓「んはぁ」 梓「いっ あぁ……」 梓「ゃん……」 唯「やめてよその甘美な声」 唯「やりにくいよ」 梓「どうしました?」 唯「だからその甘ったるい声やめてよ……」 梓「あ、すいません 無意識にでちゃってました」 梓「無意識っちゃいました」 唯「もうやめていい?」 梓「だめですよ まだここが……」 唯「ここって……」 梓「……///」 唯「えっと///」 梓「髪の毛です」 唯「あー うん 髪の毛だよね!」 梓「あれれー いまなんか変なこと想像しました?」 唯「してないよ!」 梓「おっかしいなぁ」 梓「まぁ勘弁してあげます さぁ」 唯「うん」ワシャワシャ 梓「~♪」 唯「あずにゃん髪の毛綺麗だね」 梓「恋するオトメはいつも艶っつやなんです」 唯「へー 恋してるんだね が、がんばってねー」 梓「もう唯先輩ったら わかってるくせに」 唯「あずにゃん」 梓「なんです?」 唯「前からね 言おう言おうとおもってたことがあるんだけど」 梓「……」 梓「やめてください 聞きたくないです」 唯「あのね」 梓「嫌ッ!」 唯「私ね あずにゃんのことね」 梓「あーあー 聞こえない 聞こえませんー」 唯「結構好きだよ」 梓「あーあー あ?」 唯「でもね あずにゃんの言う好きと 私の言う好きはたぶん違う」 梓「……」 唯「あずにゃんは私にとって可愛い後輩だから」 唯「それだけ」 梓「わかってました……」 梓「私ほんとに気持ち悪いですよね」 梓「自分勝手で……唯先輩に不快な思いさせて……」 梓「抱きついて唯先輩の時間をうばったりして」 梓「ほんとただの後輩のくせに何様って感じ……」 唯「あずにゃん……」 梓「ごめんなさい もうでますね」 梓「体あらってあげるっていいましたけど もうそんな」 梓「あれ? 唯先輩なにニヤニヤしてるんです?」 梓「やっぱり私からの開放はそんなに嬉しいもんですか……」 梓「そうですよね いままで本当にごめんなさい」 梓「謝って許してもらえるかわからないですけど」 梓「ごべ……んなざい……」ポロポロ 唯「あ、まさか泣くまでいくとは」 梓「えっ」 唯「あーずにゃん可愛いッ!」 梓「えっ え?」 唯「ごめんねぇあずにゃん」 ガバ 唯「んぅー」スリスリ 梓「ななななんなんですか」 唯「いやー やっぱあずにゃんはこうじゃないとねー」 梓「?」 唯「最近のあずにゃんはアクティブすぎたんだよー」 梓「ど、どういうことですか」 唯「あずにゃんは 常にそっけなく そしてたまにみせる寂しい表情がグッドなのです」 梓「はぁ……」 唯「だからね ちょびーっとだけね」 唯「なんていうんだっけ ドッキリ?」 梓「どっきり……」 唯「ふふ 意地悪してごめんね」 梓「なんですかそれ……」 唯「ん?」 梓「ひどいじゃないですか!」 梓「私ほんとに怖かったんですよ!」 梓「唯先輩に嫌われるくらいなら舌かんで死んでやろうかと思いました!」 唯「嫌ってないよー」 梓「わかってます! わかってますよ……うぐ」 唯「また泣くの? よしよし」 梓「もう……子供扱い うわああああん」 唯「あらら 泣かない泣かない」 唯「私が悪かったけどさー」 唯「ここ数ヶ月ちょっとはしゃぎすぎちゃったね」 梓「はい……グス」 唯「私たちが卒業して寂しかったんだよね?」 梓「はい……」 唯「同じ大学に入れて嬉しかったよね?」 梓「はい……」 唯「寂しかったときの反動がちょこーっとでちゃっただけだよね?」 梓「そう……です」 唯「よしよし 大丈夫だよ」 唯「私あずにゃんのこと大好きだから」 唯「あずにゃんが思ってる以上にずっとずっとね」 唯「それに私言ったでしょ?」 梓「はい?」 『ずっと永遠に一緒だよ』 唯「って」 梓「唯ぜんぱい"……」 唯「いい子いい子」 唯「あずにゃんはいい子で優しくて賢くて可愛くて」 唯「最高のパートナーだね」 梓「先輩?」 唯「友達とかね 親友とかね 恋人?」 梓「?」 唯「そういう言葉すらおこがましいんだよ」 唯「私たちって!」 梓「……それは」 梓「嬉しいです」 梓「一緒にいていいってことですよね?」 唯「うん もしあずにゃんがいなくなったら私地の果てまで探しにいくよ」 梓「あは 私とおんなじこといってますね」 唯「そうなの?」 梓「……よかった」 唯「?」 梓「じゃあ続きしていいですか?」 唯「え"?」 梓「続きですよ」 梓「今度は私が洗う番ですよね?」 唯「あの……」 梓「だめですよ いまさら」 梓「それとも私のことが好きっていうくだりもドッキリなんですか?」 梓「偽りなんですか?」 唯「そ、それは違うよ! あずにゃんのこと大好きだよ!」 梓「じゃあ私は大大好きです」 唯「……大大大好き」 梓「大大大大好き」 唯「ふふ あずにゃーんそこはさー」 梓「あっ」 唯「……聞かせてくれるよね」 梓「はい……」 梓「愛してます」 唯「うん 私も愛してるよーあずにゃん」 ギュウウ 梓「裸で抱き合うなんて……破廉恥ですよ」 唯「もっと破廉恥なこと考えてるくせにー」 梓「やめてください人を変態みたいにっ」 唯「あははー あずにゃーん」 斉藤「紬お嬢様 さっきから何を真剣に見てらっしゃるのですか?」 紬「この世の楽園よ」 終わり 戻る