約 3,892,659 件
https://w.atwiki.jp/earring/pages/31.html
ダイアモンド(Diamond、金剛石)とは、結晶構造を持つ炭素の同素体の一つであり、天然で最も硬い物質である。結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。宝石や研磨剤として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。 ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の adamas (征服できない、懐かない)に由来する。イタリア語・スペイン語では diamante (ディヤマンテ)、フランス語では diamant (ディヤマン)、ポーランド語では diament (ディヤメント)という。ロシア語では Template lang (ヂヤマーント)というよりは Template lang (アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては Template lang (ブリリヤーント)で総称されるのが普通。 4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔」。 産出量 right|250px|thumb|ロシア連邦[[サハ共和国ウダチナヤ鉱山]] ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれる。キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することでグラファイトへの相変化を起こさなかったと考えられている。このため、ダイヤモンドの産出地はキンバーライトの認められる地域、すなわち安定陸塊に偏っている。2004年時点の総産出量は15600万カラット(以下、USGS Minerals Yearbook 2004)であった。国別の生産量(単位カラット)を以下に示す。 ロシア 3560万 ボツワナ 3110万 コンゴ民主共和国 2800万 オーストラリア 2062万 南アフリカ共和国 1445万 カナダ 1262万 アンゴラ 600万 ナミビア 200万 中華人民共和国 121万 ガーナ 100万 上位6カ国、すなわちロシア (22.8%)、ボツワナ (19.9%)、コンゴ民主共和国 (18.0%)、オーストラリア (13.2%)、南アフリカ共和国 (9.3%)、カナダ (8.1%) だけで、世界シェアの90%を占める。 ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず、地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされてきた。しかし近年、1マイクロメートル程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のカンラン石から発見された。Asahi.com 見えないほど小さくても… 日本初の天然ダイヤモンド 性質 屈折 ダイヤモンドの屈折率は2.42と高く、外部からダイヤモンドに入った光は内部全反射して外に出て行く。この光は シンチレーション - チカチカとした輝き、表面反射によるもの。 ブリリアンシー - 白く強いきらめき、ダイヤモンド内部に入った光が全反射して戻ったもの。 ディスパーション - 虹色の輝き、ダイヤモンド内部に入った光が内部で反射を繰り返し、プリズム効果によって虹色となったもの。 の3種類の輝きとなってあらわれ、それらの相乗効果によって美しく見える。 硬度・靭性・安定性 ダイヤモンドの硬さは古くからよく知られ、工業的にも研磨や切削など多くの用途に利用されている。 ダイヤモンドは最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10、ヌープ硬度でも飛び抜けて硬いことが知られている。理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている藤原修三・古賀義紀 「ダイヤモンドの硬さを凌ぐか-立方晶窒化炭素の世界初の合成-」(工業技術院物質工学工業技術研究所)。 宝石の耐久性の表し方は他にも靭性という割れや欠けに対する抵抗力などがある。靭性は水晶と同じ7.5であり、ルビーやサファイアの8よりも低い。よくダイヤモンドは耐衝撃性に優れているような印象があるが、鉱物としては靭性は大きくないので瞬時に与えられる力に対しては弱く、かなづちで上から叩けば粉々に割れてしまう。 安定性は薬品や光線などによる変化に対する強さ。ダイヤモンドは硫酸や塩酸などにも変化せず、日光に長年さらされても変化はおきない。 硬い理由 ダイヤモンドの硬さは、炭素原子同士が作る共有結合に由来する。ダイヤモンドでは1つの炭素が正四面体の中心にあるとすると、最近接の炭素原子はその四面体の頂点上に存在し、それそれが sp3 混成軌道によって結合しており、幾何的に理想的な角度であるため全く歪みが無い。その結合長は1.54Åである。この結晶構造を持つダイヤを立方晶ダイヤとよぶ。一方で、炭素の同素体であるグラファイト(石墨)は、層状の六方晶構造で、層内の炭素同士の結合は sp2 混成軌道を形成している。この層内では共有結合を有し結合力は比較的強いが、層間はファンデルワールス結合であるため弱い。六方晶の構造を持つダイヤも存在するが、不安定で地球上には隕石痕など非常に限られた場所でしかみつかっておらず、0.1 mm を超える大きさの単結晶は存在しない。よってその性質はまだ分かっていないことも多い。 劈開性 ダイヤモンドには一定の面に沿って割れやすい性質(へき開性)がある(4方向に完全)。ダイヤモンドは、普通の物質や道具では傷つけられないと思われているが、決して無敵の鉱物ではない。「結晶方向に対する角度を考慮し、瞬間的に大きな力を加える」、「燃焼などの化学反応を人為的に促進する」などの方法で壊すことができる。 熱伝導 ダイヤモンドは熱伝導性が非常に高い。これは原子の熱振動が伝わりやすいことによる。触ると冷たく感じるのはこのためである。ダイヤモンドテスターはこの性質を利用して考案され、ダイヤモンドの類似石から識別できる道具だが、合成モアッサナイトだけは識別できない。 CVD人工ダイヤモンドの薄板を手で持って氷を切るとすぱすぱと切れる。それほどダイヤモンドが熱伝導性に優れるという ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 伝導率 バンドギャップは室温で5.47eVであり、真性半導体として絶縁体だが、不純物を添加することによる不純物半導体化の試みがなされ、ホウ素添加によりp形、リン添加によりn形が得られている。その物性により、現在よりもはるかに高周波・高出力で動作する半導体素子や、バンドギャップを反映した深紫外線LEDが実現できるのではないかと期待されてきた。現在、自由励起子による波長235nmの発光がダイヤモンドpn接合LEDにより、物質材料機構と産業技術総合研究所から報告されている。バンドギャップの温度依存性については報告があるが、半経験則による計算式で用いられているデバイ温度については、負の値があてがわれたり、式自体を意味のあるデバイ温度を用いるために修正したりして報告されており、未解決になっている。 p形半導体ダイヤモンドでは、ホウ素添加濃度が1021cm-3以上で極低温で超伝導となることが報告され、半導体による超伝導現象として現在盛んに研究されている。また、1019cm-3以上では電気伝導がバンド伝導からホッピング伝導、そして濃度の上昇とともに活性化エネルギーがほとんどない金属的伝導になることが知られている。この不純物濃度と不純物準位との相関についても、不純物バンドやモットの金属・非金属転移と絡めて研究が進んでいる。このような半導体としての基礎的な議論が可能となってきた現在のダイヤモンドの半導体としての品質はシリコンと互角であると言えるが、制御性は今後の研究開発がさらに必要である。 親油性 ダイヤモンドは油になじみやすい性質があり、この性質を利用してダイヤモンド原石とそうでないものを分ける作業もある。ジュエリーとして身に着けているうちに皮脂などの汚れがつくと、油の膜によって光がダイヤモンド内部に入らなくなり輝きが鈍くなる。中性洗剤や洗顔料などで洗うと油が取れて輝きが戻る。逆に水には全くなじまず、はじいてしまう ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 カラーダイヤモンド ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。結晶構造の歪みや、窒素(N)、ホウ素(B)などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、無色のものよりも高価で取引される。また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリー・イエローと呼ばれる物など)であれば価値が高い。20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されている。 放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もある。 宝飾としてのダイヤモンド 4C ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したもの。色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価する。ラウンドブリリアントカット(58面体)に対してカット評価がされるので、他のカットの場合、カットの種類しか鑑定書に記載されない。 メレダイヤモンド 0.1カラット以下の小粒なダイヤモンド。宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどの利用をされる。 有名なダイヤモンド 「カリナン」は1905年に南アフリカで発見され、カット前の原石は3106カラットもあり、これをカットすることで合計1063カラットの105個の宝石が得られた。これらは当時のイギリス国王であるエドワード7世に献上されている。105個のなかでも「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ(偉大なアフリカの星)」は530.20カラットで、カットされたダイヤモンドとしては長らく世界最大の大きさを誇っていた。「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」はロンドン塔内に展示されており、見学することができる。 現在、世界最大の研磨済みダイヤモンドは、「ザ・ゴールデン・ジュビリー」である。この石は545.67カラットあり、プミポン国王の治世50周年を記念して1997年にタイ王室に献上された。 模造ダイヤモンド 宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられる。ダイヤモンドと模造ダイヤモンドの見分け方として、油性ペンで結晶の上に線を書くというものがある。ダイヤモンドは親油性の物体であり、油脂を弾かない。一方、ジルコニアなどの模造ダイヤモンドは油を弾く性質を持っている。したがって、油性フェルトペンの筆跡が残らなければ偽物だと見分けることができる。 その他の方法としてはラインテストがある。 黒い線の上にダイヤモンドをテーブル面を下にして乗せると、下の黒い線は見えないが、キュービックジルコニアでは下の黒い線が透けて見える。 人工ダイヤモンド 19世紀末のアンリ・モアッサンの実験など、ダイヤモンドを人工的に作ることは古くから試みられてきたが、実際に成功したのは20世紀後半になってからのことである。1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社(現ダイヤモンド・イノベーションズ社)が高温高圧合成により人類初のダイヤモンド合成に成功したことを発表した。上述の発表後に、スウェーデンのASEA社がゼネラル・エレクトリック社よりも数年前にダイヤモンド合成に成功していたという発表がされた。ASEA社では宝飾用ダイヤモンドの合成を狙っていたため、ダイヤモンドの小さな粒子が合成されていたことに気づいていなかった。現在では、ダイヤモンドを人工的に作成する方法は複数が存在する。従来通り炭素に 1,200–2,400 ℃、55,000–100,000 気圧をかける高温高圧法 (High Pressure High Temperature, HPHT。静的高温高圧法と動的高圧高温法とがある)や、それに対して大気圧近傍で合成が可能な化学気相成長法 (Chemical Vapor Deposition, CVD。熱CVD法、プラズマCVD法、光CVD法、燃焼炎法などがある)によりプラズマ状にしたガス(例えば、メタンと水素を混合させたもの、その他にメタン-酸素やアセチレン-酸素などがある)から結晶を基板上で成長させる方法などが知られている。難波義捷「日本におけるダイヤモンド状薄膜の開発経過」 人工ダイヤモンドは上述の静的高温高圧法においては鉄、ニッケル、マンガン、コバルトなどの金属(これらは触媒として合成時に用いられる)や窒素などの不純物の混入などで黄、緑、黒やこれらの混合した色等の結晶として生成されるのが一般的で、宝飾用途には利用されず、主に工業用ダイヤモンドとして研磨や切削加工(ルータービットやヤスリ、ガラス切り)に利用されている。 しかしながら、宝飾品レベルのダイヤモンドは人工的に合成可能で、技術的な面では何も問題は無い。これが普及しないのは、供給側(鉱山会社)の圧力があるためであるとされている。一方、人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドを区別する様々な評価方法の開発・改良が進められている。特に、カラーダイヤモンド(上述)は現在様々な方法で作製可能であるが、その鑑定書を作成する公的機関では、決められた手順に沿って評価され、その過程で天然・人工の区別も行われている。評価方法は、目視・顕微鏡観察から、赤外線および紫外線の吸収・反射・透過による測定、レーザによるフォトルミネッセンス、ラマン分光法、電気伝導度測定などあらゆる角度で進められる。 CVD法によって0.1μm-10μm/hourという低速度での人工ダイヤモンド合成が1990年代に行なわれていたが、1999年頃に米カーネギー研究所が開発した、窒素を加える方法で150μm/hourの速度になってからは、ボストンのアポロ社で宝飾用のダイヤモンドを製造して販売している。紫外線によるオレンジ色の発光や、レーザーを使用したフォトルミネッセンスによるCVD独特の吸収線、カソードルミネッセンスにおける成長模様などによってCVDと天然ダイヤモンドの違いが検出できるようになってきている ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 工業用途 上述の高温高圧合成などによって合成された工業用ダイヤモンドはもはや高価な材料ではない。工業用ダイヤモンドにも多種あるが、金の10分の1程度の価格で取引されているものが多い。ダイヤモンドを工業用途として使用する最大の特徴はその硬さである。工業用ダイヤモンドや宝飾用途に適さない色の天然の結晶を用いることで、電子材料、超硬合金、セラミック・アルミニウム系合金・ガラスなどの高硬度材料・難削材料の研削(ダイヤモンドカッター)・研磨をはじめとして、切削用バイト、木材加工などオールラウンドな加工が可能である。 工業用ダイヤモンドには用途により、数ナノメートルから数ミリメートルまでの粒径、形状、破砕性、表面状態などによる多くの品種がある。また、前述のバイトは超硬合金を基板にダイヤモンドをコバルトなどと共に焼結することによって得られるダイヤモンド焼結体を指すこともある。しかしながら、ダイヤモンドは高温下で鉄 (Fe)、コバルト (Co)、ニッケル (Ni) と容易に化学反応を起こす、などの性質のために、鋼など鉄基合金や耐熱合金の切削には適さない。ダイヤモンドが使用できない分野では、代わりに立方晶窒化ホウ素 (cubic Boron Nitride, cBN) の焼結体(「ボラゾン™」)を用いる。 プラズマCVDなどの気相合成法によりダイヤモンドのコーティングは可能であり、一部のドリルなどでは既に実用化されている。 半導体 大部分のダイヤモンドは不導体であるが、ホウ素が微量含まれたIIb型のダイヤモンド結晶はP型半導体の特性を持ち、燐が微量含まれるとN型半導体となる。これらを使用したMES(金属-半導体結合)型やMIS(金属-半導体の間に絶縁体を挟む結合)型のFET(電界効果トランジスタ)半導体素子が研究されている。 窒化ケイ素の基板上に微量ホウ素を含むP型半導体のダイヤモンドを作ると、-70~600℃の広い温度範囲に対して直線的に抵抗値が変化する高精度の温度センサーができる。これは圧力センサーとしての利用も検討されている ref name = ダイヤモンドの科学 松原聡著 BLUE BACKS 『ダイヤモンドの科学』 2006年5月20日第1版発行 ISBN 4-06-257517-5。 ダイヤモンド・アンビルセル ダイヤモンド・アンビルセル (diamond anvil cell, DAC) は、天然または人工合成のダイヤモンドを使って超高圧を実現するための機械。小さなダイヤモンドを2つ用意し、その間に試料を挟み込んで圧縮する。小型(手のひらサイズ)で透明(リアルタイムで光学的な観測が可能)であり、サブテラパスカル(数百万気圧、数百GPa)までの加圧が可能である。鉱物学や物性物理学などで用いられる。一方、ダイヤモンドそのものが大型化できないので、試料は大変小さなものにしなければならない。ダイヤモンド以外に、サファイヤ、炭化ケイ素を使ったアンビルセルもあるが、加圧できる圧力はダイヤモンドよりも劣る。なお、アンビルとは金床のことである。 比喩 ダイヤモンドは、貴重なもの・高価なもの・お金になるものの比喩としてよく使われる。また、色を冠して特定の商品を表すこともある。 黒いダイヤ - 石炭、トリュフ、オオクワガタ 赤いダイヤ - アズキ 白いダイヤ - シラスウナギ(ウナギの稚魚)、吉野葛(本葛) 黄色いダイヤ - 数の子、硫黄 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37637.html
四季神妖精ダイヤモンド・シーズンズ VR 自然文明 (7) 進化クリーチャー:スノーフェアリー/ワンダー・トリック 13000 ■マナ進化GV:スノーフェアリーを3体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から、《春風妖精ウララ》、《小波妖精ナツミ》、《紅葉妖精モミジ》、《風花妖精ユキノ》を1体ずつ選び、出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚までタップしてマナゾーンに置いてもよい。こうしてマナゾーンに置いたカードの枚数に2000をかけたパワー以下の相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。 作者:UNKNOWN 概要 四季妖精サイクルのクリーチャーをサポートする能力を持つ大型進化クリーチャーで、同サイクルの親玉的な存在。 スノーフェアリー3体を進化元とするマナ進化GVで登場し、登場時に山札から四季妖精を各1体ずつ踏み倒しできる。 さらに、メテオバーンにより、マナに置いた進化元の枚数が多いほど威力が増加する強力な全体マナ送り除去を撃てる為、フィニッシャーとして非常に強力。 関連 「煌王編」の各弾に1枚ずつ収録されている「四季妖精」サイクル。 DMKG-01 《春風妖精ウララ》 DMKG-02 《小波妖精ナツミ》 DMKG-03 《紅葉妖精モミジ》 DMKG-04 《風花妖精ユキノ》 DMKG-ENDにて、このサイクルのサポートカードが登場した。 《四季神妖精ダイヤモンド・シーズンズ》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/progolf/pages/3406.html
楽天GORAで予約する ANAダイヤモンドゴルフクラブ
https://w.atwiki.jp/katayama_haruka/pages/10.html
シングルCD収録曲 「大声ダイヤモンド(teamB ver.)」(2008年10月) AKB48の10枚目のシングル「大声ダイヤモンド」のカップリング曲。 「初日」(2009年6月) AKB48の12枚目のシングル「涙サプライズ!」のカップリング曲。「チームB」名義。 「飛べないアゲハチョウ」(2009年8月) AKB48の13枚目のシングル「言い訳Maybe」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「君のことが好きだから」(2009年10月) AKB48の14枚目のシングル「RIVER」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「盗まれた唇」(2010年5月) AKB48の16枚目のシングル「ポニーテールとシュシュ」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「涙のシーソーゲーム」(2010年8月) AKB48の17枚目のシングル「ヘビーローテーション」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「僕だけのvalue」(2010年10月) AKB48の18枚目のシングル「Beginner」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「君について」(2010年10月) AKB48の18枚目のシングル「Beginner」のカップリング曲。特別ユニット「MINT」名義。 「胡桃とダイアローグ」(2010年12月) AKB48の19枚目のシングル「チャンスの順番」のカップリング曲。「チームA」名義。 「キスまで100マイル」(2011年2月) AKB48の20枚目のシングル「桜の木になろう」のカップリング曲。「MINT」名義。 「人の力」(2011年5月) AKB48の21枚目のシングル「Everyday、カチューシャ」のカップリング曲。アンダーガールズ名義。 「ゴンドラリフト」(2011年10月) AKB48の23枚目のシングル「風は吹いている」のカップリング曲。アンダーガールズ「ゆり組」名義。 「隣人は傷つかない」(2011年12月) AKB48の24枚目のシングル「上からマリコ」のカップリング曲。「チームA」名義。 「羊飼いの旅」(2012年2月) AKB48の25枚目のシングル「GIVE ME FIVE!」のカップリング曲。「スペシャルガールズB」名義。 「ぐぐたすの空」(2012年5月) AKB48の26枚目のシングル「真夏のSounds good !」のカップリング曲。「ぐぐたす選抜」名義。 「ドレミファ音痴」(2012年8月) AKB48の27枚目のシングル「ギンガムチェック」のカップリング曲。ネクストガールズ名義。 「正義の味方じゃないヒーロー」(2012年10月) AKB48の28枚目のシングル「UZA」のカップリング曲。「チームB」名義。 「私たちのReason」(2012年12月) AKB48の29枚目のシングル「永遠プレッシャー」のカップリング曲。 「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」(2013年2月) AKB48の30枚目のシングル「So long!」のカップリング曲。「梅田Team B」名義。 「ロマンス拳銃」(2013年5月) AKB48の31枚目のシングル「さよならクロール」のカップリング曲。「Team B」名義。 「今度こそエクスタシー」(2013年8月) AKB48の32枚目のシングル「恋するフォーチュンクッキー」のカップリング曲。「ネクストガールズ」名義。 「Tiny T-shirt」(2013年10月) AKB48の33枚目のシングル「ハートエレキ」のカップリング曲。「Team B」名義。 「恋とか・・・」(2014年2月) AKB48の35枚目のシングル「前しか向かねえ」のカップリング曲。 「君は気まぐれ」(2014年5月) AKB48の36枚目のシングル「ラブラドール・レトリバー」のカップリング曲。「Team A」名義。 アルバム収録曲 「イイカゲンのススメ」(2011年6月) AKB48の3枚目のアルバム「ここにいたこと」に収録。 秋元才加、片山陽加、小嶋陽菜、篠田麻里子、松井玲奈、宮澤佐江、名義。 劇場公演曲 「雨の動物園」(2007年) チームB 1st Stage「青春ガールズ」公演。キリン担当。 「涙の湘南」(2007、2008年) チームB 2nd Stage「会いたかった」公演。 ユニットメンバー:井上、浦野、柏木、片山、米沢。 「恋のPLAN」(2007、2008年) チームB 2nd Stage「会いたかった」公演。 ユニットメンバー:井上、柏木、片山、佐伯、仲谷、野口、松岡。 「リオの革命」(2007、2008年) チームB 2nd Stage「会いたかった」公演。 ユニットメンバー:井上、浦野、多田、柏木、片山、菊地、仲川、仲谷、平嶋、松岡、米沢、渡辺。 「純情主義」(2008、2009年) チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演。 ユニットメンバー:片山、井上(仁藤)、松岡。 「愛しきナターシャ」(2009、2010年) チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演。 ユニットメンバー:指原、片山、田名部。 「片思いの対角線」(2009、2010年) チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演。 ※仁藤萌乃のアンダー。 「わがままな流れ星」(2009、2010年) チームK 5th Stage「逆上がり」公演。 ※小野恵令奈のアンダー 「サボテンとゴールドラッシュ」(2010~2012年) チームA 6th Stage「目撃者」公演。 ユニットメンバー:大家、片山、篠田、仲川、前田亜、松原。 「愛しさのアクセル」(2010~2012年) チームA 6th Stage「目撃者」公演。 ※高橋みなみのソロユニット曲アンダー。 「思い出以上」(2012、2013年) 梅田チームB ウェイティング公演。オリジナルはチームS 3rd Stage「制服の芽」公演のユニット曲。 ウェイティング公演でのユニットメンバー:峯岸(山内)、梅田、片山。 「ツンデレ!」(2014年) チームA 7th Stage「恋愛禁止条例」公演。 ※高橋みなみ、中西智代梨のユニットアンダー。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2767.html
【作品名】ウィザードリィⅢ ダイヤモンドの騎士 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ホビット 【次鋒】ノーム 【中堅】ドワーフ 【副将】エルフ 【大将】人間 【共通設定】 【攻撃力】むらまさ:刀、一撃でティルトウェイト並みの威力 カティノ:人間、人外、動物、耐性がないと幽霊や骸骨も眠る魔法 一度に熊六体を巻き込める効果範囲、瞬間発動、9回使える マハリト:火炎を起こす魔法、瞬間発動、9回使える 熊六体を一撃で焼死させる威力 ダルト:吹雪を起こす魔法、瞬間発動、9回使える 熊六体を一撃で凍死させる威力 マカニト:猛毒の空気を起こす魔法、瞬間発動、9回使える 人間、人外、動物、耐性がないと幽霊や骸骨も即死する 効果範囲は、熊やそれ並に大きい動物×24体ほどを巻き込めるので十数mほど ラカニト:範囲内の空気を無くし窒息させる魔法、瞬間発動、9回使える 一度に熊六体を巻き込める効果範囲 ティルトウエイト:爆発魔法、瞬間発動、9回使える 効果範囲は、熊やそれ並に大きい動物×24体ほどを巻き込めるので十数mほどの爆発を起こす魔法 【防御力】熊やカバが即死する炎や冷気に包まれても3度は耐えて戦闘続行可能 ティルトウエイトの直撃に2発ほど耐えて戦闘続行可能 マディ:HPを全回復する魔法、瞬間発動、9回使える 【素早さ】クモや熊より早い反応速度 熊や数mのクモから逃げ出せる移動速度 【特殊能力】視界が暗闇に包まれた上に、敵が完全に透明化した状態でも、普通に刀で斬ったり魔法をくらわせたりできる 【名前】ホビット 【属性】ホビット、サムライ 【大きさ】成人男性並み 【名前】ノーム 【属性】ノーム、サムライ 【大きさ】成人男性並み 【名前】ドワーフ 【属性】ドワーフ、サムライ 【大きさ】成人男性並み 【名前】エルフ 【属性】エルフ、サムライ 【大きさ】成人男性並み 【名前】人間 【属性】人間、サムライ 【大きさ】成人男性並み 参戦 vol.114 249
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34989.html
登録日:2016/08/18 Thu 22 57 35 更新日:2024/08/09 Fri 10 22 58 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO ENEMY OF JUSTICE HERO エド・フェニックス ダイヤモンド 戦士族 星4 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 通常魔法! よって次のターンのメインフェイズにエフェクト発動確定! 概要 《D-HERO ダイヤモンドガイ/Destiny HERO - Diamond Dude》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが通常魔法カードだった場合、そのカードを墓地へ送る。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 この効果で通常魔法カードを墓地へ送った場合、次の自分ターンのメインフェイズに墓地のその通常魔法カードの発動時の効果を発動できる。 D-HERO(デステニーヒーロー)ダイヤモンドガイは遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するD-HEROシリーズのモンスターカード。 遊戯王OCGでの初収録パックはENEMY OF JUSTICE。 1ターンに1度だけ、デッキの一番上のカードを確認して通常魔法なら墓地へ送り、それ以外ならデッキの一番下に戻す効果。 さらにこの効果で墓地へ送った通常魔法の効果を次のターンのメインフェイズに使用できる効果を持つ。 通常魔法を引ければ、1枚のデッキ圧縮+次のターンの発動が保証されるが、 デッキトップを操作するなどの準備をしなければ通常魔法が当たるとは限らない上に引いても使えるカードとは限らない。 つまり完全なギャンブルとなる。 その上、もし使いたい通常魔法を引けても効果を発動できるのは次のターン。 デュエルスピードが高速化している現在の環境では1ターン待つだけでも中々に辛い。 加えて、このカード自身のステータスはあまり高くない(*1)為、簡単に戦闘破壊されてしまう。 つまり1度効果を使用してから次のターンまでにいなくなっている可能性が高い為、効果を何度も使うのは容易ではない。総じて扱いにくいカードである。 なおこのカード、上で「ステータスはあまり高くない」と書いたが、下級D-HEROの中では長らく最高攻撃力のカードだった。 攻撃力1400が下級の主力というのが【D-HERO】の低攻撃力を象徴している感が。 2016年8月6日発売の「ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-」で、レベル4で攻撃力は1600の「D-HERO ドリルガイ」「D-HERO ディジションガイ」「D-HERO ディバインガイ」の3体に抜かされた。 D-HEROの登場が2006年であり、この間10年である。それでもライオウどころかエアーマンにも届かない… ちなみに守備力に関しては既にいた「D-HERO ディフェンドガイ」の2700が最高値。 このカードのポイントは、この赤字の部分である。この部分がこのカードの最大の特徴であり、強みである。 ただ通常魔法を墓地で発動させるだけなら、恐らく上で書いた内容で十分だったかもしれない。 しかし、この赤字部分がダイヤモンドガイの本領であり、現在の遊戯王でもオリジナリティの強い部分。 カードの中には「手札を捨てる」「ライフを支払う」などのコストや、「~の時、このカードを発動できる」といった発動条件、 「このカードを発動したターン、自分は~できない」といった誓約などがあるカードがある。特に最近なんてそういった安全弁がついているのが当たり前になってきている。 当然通常魔法にもそういったコストや発動条件、誓約を持ったものが存在する。 この事を踏まえた上で赤字のテキストを確認していく。 「墓地のその通常魔法の『発動時の効果』を発動できる。」となっているが、「発動時の効果」を発動するため、 普通に通常魔法を出した時にする「~して発動する」というコストの処理の段階なしに、「発動時の効果」の発動に移っていく。 次にこのカード、「通常魔法そのもの」を発動しているのではなく、「通常魔法の効果」を発動をしている為、発動条件や発動後の誓約は関係なく使用できる。 つまりこのカードの効果によって通常魔法を墓地に送ることが出来れば、その発動に必要なコストや発動条件、そして発動後に残る誓約等を全て無視できるのだ。 《おジャマ・デルタハリケーン!!/Ojama Delta Hurricane!!》 通常魔法 自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。(発動条件) 相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。(発動時の効果) 例えばこのカードの効果で、通常魔法である「おジャマ・デルタハリケーン!!」を墓地に送ったとする。 現在では【おジャマ】専用のサポートカードや、ローレベルの蘇生手段なども充実しているが、そんな便利なもんがなかった登場当初のこのカードの評価と言えば 『攻撃力0、守備力1000の通常モンスター、しかも名前が違うものをそれぞれ1枚ずつ並べなければいけないので発動は厳しい。何より発動して相手が更地になって、そんでどうすんの?』 である。エクシーズ召喚?カントリー?この時期はシンクロどころか《オネスト》すらない、当時の【おジャマ】のメインアタッカーなんて《百獣王 ベヒーモス》とかそんなんだぞ? しかしダイヤモンドガイがこのカードをめくれば、緑字の部分を全部無視して赤字だけ使うことができる。一人デルタハリケーン。 めんどくさい発動条件を無視して結果だけむさぼれる、ってわけ。キング・クリムゾンかな? 《ボンディング-H2O/Bonding - H2O》 通常魔法 自分フィールド上に存在する「ハイドロゲドン」2体と「オキシゲドン」1体を生け贄に捧げる。(コスト) 自分の手札・デッキ・墓地から「ウォーター・ドラゴン」1体を特殊召喚する。(発動時の効果) 《ブルーメンブラット/Rose Bud》 † 通常魔法 自分フィールド上の「E・HERO クノスペ」1体を生け贄に捧げて発動する。(コスト) 自分の手札またはデッキから「E・HERO ブルーメ」1体を特殊召喚する。(発動時の効果) かつての遊戯王にはこういった「召喚条件となる魔法カード」が結構多かった。イメージ的にはそれぞれ「酸素の恐竜と水素の恐竜を化学反応でくっつける」「つぼみのヒーローが花開く」というもの。 これについても緑字の部分を無視できるため、ダイヤモンドガイがいれば「面倒な科学実験?費用のかかる栽培?そんなものは必要ないんです!」とばかりにモンスターを特殊召喚できる。当然だが正規手段で特殊召喚しているため蘇生制限も満たせる。 現在では珍しくもなんともないだろうが、実はこの使い方は2016年頃まで遊戯王wikiには記載されていなかったため、エド・フェニックスがアニメに登場していた2006~7年あたりのGX時代ではまさに盲点。「【ダイヤモンドガイ】って打点低いけどここからどう勝つつもりなんだ?」と思っていると突然出てくる《ウォーター・ドラゴン》のインパクトはまさに壮絶の一語であり、ギャラリーも大喜び。 というかむしろこういうことでもしないとなかなか特殊召喚できないモンスターというのも存在しており、召喚条件が速攻魔法だった《ハネクリボー LV10》や《サイバー・レーザー・ドラゴン》などは惜しがられたものである。《青天の霹靂》みたいなカードもなかったしねぇ……。 こういった「効果は強力だが、それに伴う制約が重い」カードもよくあるため、こういったカードに対してダイヤモンドガイは非常に有効。 面倒くさい部分だけ取り除いて発動時の結果だけを残してくれるため、「ダイヤモンドガイで悪用されないようにテキストが厳しくなっている」という見方もあるほど。 このカードの効果でメインフェイズのいつ通常魔法を発動するかはプレイヤーの任意で、 発動前に処理をしたい場合はそちらを先に行っていくことが出来る。また、メインフェイズ2でも使用することは出来る。 さらに効果を得るカードとは違ってチェーンされる危険性が無い。このカードが効果を得て発動しているわけではないので、発動したカードを無効化する事ができない。その結果、チェーン耐性を持った通常魔法のように発動できるわけである。 上の様な内容がダイヤモンドガイの強みである一方で、注意点もある。 1つ目に通常魔法の効果発動時に、ダイヤモンドガイ自身がフィールドにいなくても効果は問題なく発動できるが、 通常魔法は「墓地で効果を発動」する為、効果発動時も墓地になければならない。 つまり墓地での効果を無効にしたり、そのカードを墓地から取り除くと効果を発動できなくなる。 アニメでエドが言っていたような「エフェクト発動確定!」となった訳では必ずしもないので注意がいる。 2つ目に発動できるのは「発動時に発動する効果」、つまり墓地に送って発動する効果や、フィールドに残り続けることで発動される効果は使えない。 例として「悪夢の鉄檻」は通常魔法だが、発動後場に残り続けて効果を発動する為、ダイヤモンドガイの効果では効果を発動できない。 3つ目に墓地に送るのは強制効果である為、墓地に送りたくない様な通常魔法でも墓地へ送らねばならない。 使いたくない場合でも次のターンの発動は任意の為、発動しないという選択もできる。 しかし使わずにメインフェイズを終了した場合、そのカードはそれ以降発動できない。 つまり「墓地送り拒否」「持ち越し」のような小回りが利かないため、考えてデッキ構築・プレイングをする必要がある。 4つ目に、このカードが無視できるのは「コスト」「発動条件」「発動後の誓約」であり、「効果の一部などのデメリット」などはこのカードでも無視することは出来ない。 たとえば《RUM-七皇の剣》の「このカード名の効果はデュエル中に1度しか適用できない。」などは無視することができない。発動と適用は違うのだ。 大雑把に「デメリットだけを踏み倒して暴利をむさぼる」と覚えていると結構間違うので、デッキを組む場合は入念に調査したり、先駆者に「このカードを使わないのはなぜか?」と理由を尋ねておくのが賢明だ。 現在ではコストや発動条件と効果が分かりやすく表記されるようになっているが、それ以前のカードの場合は効果とその他の部分の区別が分かりづらいため、 「《最終戦争》の「手札を5枚捨てる」って、これ効果だよね?手札5枚捨てて、どうぞ」「それコストなんです。捨てなくていいんです」など、揉め事の種にもなりやすかった(現在では「手札を5枚捨てて発動する。」というテキストのものが出回っているため問題にはならないだろう)。 現在でも使う際には、できる限りルール表記の分かりやすいカードを選ぶなどでトラブルを回避するように心がけよう。そんな選択肢すらなかった頃は結構大変だったのだ、こういう時代があったから今のテキストが分かりやすいとも言えるんだけど……。 つまり、ダイヤモンドガイの効果は言うなれば「通常魔法を1ターン待つ代わりにコストや発動条件などを無視して発動できるようになる」というもの。 あまり通常魔法に依存しない【D-HERO】との相性はさほどよくなく、せいぜい汎用魔法である《増援》《ブラック・ホール》《大嵐》《ライトニング・ボルテックス》、あとは《デステニー・ドロー》あたりが捲れたらラッキー程度のものだった。 常にエドのように都合よく通常魔法がめくれればいいのだが、「ただ相手に次のターンにドローするカードを教えるだけじゃん」として、ほとんどバニラのように扱う人もいたほど。 まさかダイヤモンドガイのためだけに、関係ない《おジャマ・デルタハリケーン!》や《ボンディング-H2O》をデッキに入れるわけにもいかない。 シナジー皆無のカードが多いことが弱点のひとつだったD-HEROの中でも、たびたび槍玉に挙げられる1枚だった。当時の【D-HERO】は本当にいろんな意味でいばらの道だったのである。 その一方、「ダイヤモンドガイ3枚、残りの37枚を全部《おジャマ・デルタハリケーン!》にしたデッキ」だったら、ダイヤモンドガイの効果は非常に高い確率で、毎ターン相手のフィールドが更地になるというものになる。 もちろんこんな極端なことはルール上は無理なのだが、《死の合唱》《メガトン魔導キャノン》《漏電》《最終戦争》など似たような効果を持つカードは結構あり、さらに《黒魔術のカーテン》や《ボンディング-H2O》といった重いコストを持つ代わりに切り札を出せるカードを使えば方向性は違うものの「当たり」の札を増やすことができる。 特に《黒魔術のカーテン》はいざとなれば手札から発動ができ、攻撃力2500のモンスターを出しつつ手札の《千本ナイフ》《黒・魔・導》の発動条件を満たせるため、好相性だった。 この性質を利用して作られたのが【ダイヤモンドガイ】デッキ。厳しい発動条件や誓約を持つカードは効果がその分派手なので、その派手な部分だけを使えるように組んだデッキは必然的にド派手な動きになる。 このカードが登場した「遊戯王GX」時代は遊戯王の歴史の中でもデフレの谷底とも言えた頃。《カオス・ソーサラー》すら禁止になり、《スナイプストーカー》でさえ制限がかかるほどのデフレ環境で、全体除去だの、厳しすぎて誰もまともに取り合わなかったモンスターだのをバンバン出していくデッキはまさに狂気の一言。 「ハズレても気にしない。手札に腐った魔法カードの処理なんて考えない。だって何回も何回も一人デルタハリケーンや一人合唱で相手の盤面を更地にしていけば、そのうち相手は息切れするんだから」 という後退のネジを外して正気を捨てた発想で、他のデッキどころかそのテーマデッキでさえ見ないような魔法を矢継ぎ早に使っていく。1ターンのタイムラグも「予告」として機能するため、損害を抑えるべく相手の速度が落ちるという副次効果もある。 もちろん事故の危険性は極めて高いのだが決まれば強力な魔法効果が相手を襲い、そのまま自身のペースに持っていけるようになる。まさにリターン重点。 今となっては「タクティクスも何もあったもんじゃない」「こんなもん坊主めくりだ」なんて評価になるのだろうが、当時はこんな素朴なデッキも十分派手な部類に入ったのである。 現在はデュエルがGX時代と比べて別ゲーレベルにまで高速・複雑化しているため、できる限りド派手なカードをできる限り高い確率でめくれるようにする工夫が必要になる。 その分、当時よりもさらに厳しい発動条件や誓約ととんでもない見返りを持つ通常魔法、たとえば《RUM-七皇の剣》や《同胞の絆》もあるし、めくれたら嬉しいが通常発動もできる《三戦の才》のような腐りにくいカードもある。 《心変わり》《サンダー・ボルト》といった、当時禁止カードだった手札に腐りにくい通常魔法も戻ってきている。 独創性を持つ動きの派手さは健在であり、他にもエクシーズだのリンクだのといったフィニッシュ手段も充実しているため、昔よりは正気に近いデッキを組めるのではないだろうか。 墓地へ送った後はダイヤモンドガイを無理に維持する必要はない為、「マスク・チェンジ」をしたり他のモンスターの召喚の素材に使っていくことができる。 そのため最近では事故要素そのものである特殊召喚用の通常魔法は用いられなくなってきている。 ダイヤモンドガイと相性のいいカード 《増援》 《戦士の生還》 ダイヤモンドガイを手札に加えるカードで、デッキの事故率を大きく減らせる。どちらも通常魔法なのでダイヤモンドガイでめくってもエフェクトを使える。 ただし、逆にダイヤモンドガイがいる状態でこれが捲れると「クソッはずれだ!」となること請け合い。ないとないで困るがあったらあったで困る、そんな悩ましいカード。 《天変地異》 デッキトップが通常魔法かそうでないかがすぐに分かる為、作業効率が良くなる。 ただしこれはダイヤモンドガイと相性がいいというより、「天変地異コントロールを組むならダイヤモンドガイが採用候補に入る」って感じ。 《ゾンビキャリア》 《エッジインプ・シザー》 どちらも手札で腐った通常魔法をデッキトップに置き、そのまま成功率100%で墓地へ送って、効果を決定させることが出来る。 このカードを併用する場合、《終わりの始まり》などできる限り効果の大きいものを選びたい。 《召喚僧サモンプリースト》 《賢者ケイローン》 《スナイプストーカー》 使用用途のない魔法を処理できる。特にサモプリはレベル4であるダイヤモンドガイを呼び出すことが出来る。いずれの3枚も最近はあまり使われない。 《エクスチェンジ》 いらなくなった通常魔法しか手札にない場合、ピーピングとハンデスの両方を同時に行える。「この3枚の中から好きなの選んでいいからさ!」「い、いらねェ~~……!!」 たまに相手のテーマに合致したカードを渡してしまい大悶絶する。筆者が見たことがあるものだと、《千本ナイフ》を奪われた返しに対戦相手のデッキから《ブラック・マジシャン》が出てきて使われるというもの。 ただしピーピングできるのは相手も同じ。むしろこのカードを発動する状況というのは「手札がすべて腐っている」と相手に教えるのと同義である。 《デステニー・ドロー》 墓地で効果を発動するカードが多い【D-HERO】デッキなら言うに及ばず、ダイヤモンドガイの効果で引いた場合、コストが必要なくなり、事実上強欲な壺と化す。 《終わりの始まり》 デステニー・ドローと並ぶ、このカードの効果を生かせるドローカード。 発動条件とコストの支払いどちらも無視できるため、なんとディスアドなしで三枚ドローできる。 《ファイナル・インゼクション》 上のカードとは違った意味で、このカードの効果を活かせる。 「相手フィールドのカードを全て破壊」+「そのターンのバトルフェイズ時の手札・墓地で発動するモンスター効果封じ」という凄まじい制圧効果がノーコストで発動できる様になる。 アニメでは遊戯王デュエルモンスターズGXにてエド・フェニックスが使用。 だが、この男、このカードの効果を発動した時には何故か必ず通常魔法を引いており、 発動できるのに発動しなかった場面ではほとんど通常魔法を引いていない。当然!!通常魔法ゥ!!(*2) 因みにアニメに登場した時には制約を無視することは出来なかった(あくまでも「次のターンにその通常魔法を使える」という感じの疑似ドロー的なテキストだった)ため、 アニメ2期まではアニメでもコストなどを払っていたが、3期以降は全てノーコストで効果を発動している。 当時はアニメと現実で効果が異なるということは当たり前のように存在しており、有名なのが《E・HERO ランパートガンナー》《N・グラン・モール》あたり。 (1):1ターンに1度、自分の暇で暇でしょうがない時間に発動できる。 自分の知識の一番上をめくり、それで項目を追記修正できそうな感じだった場合、編集ボタンを押して時間を墓地へ送る。 違った場合、その知識をひっこめてもっと有意義なことに時間を使う。 この効果で編集ボタンを押してしまった場合、墓地に送った時間に比例して項目を追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイ語って程でもないけど、コスト度外視なのは効果文だけだとちょっと分かりにくいよな -- 名無しさん (2016-08-18 23 33 29) 遊戯王には珍しいコスト踏み倒し系カード。 -- 名無しさん (2016-08-18 23 50 27) ブースターSPがエクシーズに侵略されとる -- 名無しさん (2016-08-19 06 33 38) ↑3コストなのか効果なのかわかりづらいカード多いしな -- 名無しさん (2016-08-19 08 56 00) これのせいでオリカ掲示板とかでは通常魔法の制約は厳しくしないと駄目な風潮がある。まぁ実際悪用してるからねぇ。 -- 名無しさん (2016-08-19 10 06 16) セブンスワンはどうなるんだろう -- 名無しさん (2016-08-19 12 53 57) ↑効果適用できるよ。ただし、その場合でも「セブンス・ワンの効果はデュエル中に一度しか適用できない」という制約を無視することはできないからそこは注意 -- 名無しさん (2016-08-19 16 28 25) ↑2 七皇の剣の効果は適用可能。ただし先に七皇の剣の効果が適用されているなら効果は使えない。同様にこちらで七皇の剣の効果を使った場合は向こうがミザちゅわ~ん状態になる -- 名無しさん (2016-08-19 16 47 52) ↑4 そうか?あぁいう板では露骨に悪用を意識したものじゃない限り突っ込まれないと思うぞ。現実的な問題を深く突っ込んだら気持ち悪い流れになるし -- 名無しさん (2016-08-19 20 56 30) コスト踏み倒しなどの陰に隠れがちだが「効果の発動」なので、マジック・ジャマーやホルスなどをチェーン出来ないのも強み。まぁ同時に魔力カウンターを乗せられないというデメリットと見る事もできるが。 -- 名無しさん (2016-08-20 20 55 49) 鬼柳がクラッシュタウン編で使用した通常魔法 バレット カートリッジ デッキの上からカードを4枚墓地に送ったあと1枚ドローする。その後発動したこのカードをデッキの一番上に戻し、この効果でデッキに戻ったこのカードをドローした場合、手札に加えず墓地に送る。発動したあとにダイヤモンドガイの効果を使えば最終的に8枚の墓地肥やしと2枚ドロー。しかもドローロックの心配もないという強力コンボが出来上がる -- 名無しさん (2016-08-20 21 06 41) 新規Dに運命要素無くて嘆く声も多いけどターンを跨いで発動する効果なんてこんくらい強力じゃなきゃ採用出来ないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-20 23 07 11) ↑2 アレ、実はテキストが「デッキの上から」じゃなくて「デッキから4枚」……おろ埋4枚分なのよな。 -- 名無しさん (2017-10-23 00 35 14) 初期の下級Dでは使えるやつ。 -- 名無しさん (2021-06-09 19 00 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aquatake-e/pages/53.html
スーパーブルーダイヤモンドディスカス 以下は @wiki スポンサーへのリンクです。
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/315.html
ダイアモンドシールド コスト N2 詠唱 2 自分[[フィールド]]上の[[キャラクター]]一体を指定する。 そのキャラクターのDPを+2する。 ディフェンス強化と言う意味では強力なカード。 結局強制貫通ダメージ1があるので、ユグドラシルなどのDPを上昇させてもあまり意味は無い。 フランドール・スカーレット辺りの低DPキャラクターの補助と言う意味でなら利用価値は大きい。
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/282.html
概要 合成を駆使してクリアしよう。 製作者コメント それぞれのDISCの装備効果を熟知しておく事が鍵。 ヒント ↓下記反転↓ 水は武器なんだ! 承太郎 みんなを なぐるんだ!! 仗助さんはジョースターで且つ杜王町住人 1+2=3 答え合わせ ↓下記反転↓ 最初に承太郎とポルナレフの記憶DISCを使うのを忘れずに。 クラッシュに暗青の月を合成して攻撃に装備し、シュトロハイム大佐を一掃 ギアッチョのDISCでクラッシュを破壊、スタープラチナにストーンフリーを合成して攻撃に装備してからドヒュウの罠を右下から踏み、死神6体を前後オラオラで一掃 キラークイーンにシアーハートアタックを合成してバイツァ・ダストを作り、能力に装備 ギアッチョのDISCでスタープラチナを破壊、クレイジー・ダイヤモンド+4にザ・ワールドとキラークイーンを合成して攻撃に装備し、落ちている仗助のDISCを使用。 プッツン状態のボスは仗助さん×2を始末した後そのまま進み次の部屋でDIO様にやられるので、バイツァ・ダストの装備効果でDIO様を一掃 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (4) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ パズル系 感想 名前 コメント 面白い問題ですね。 別解と言えるかはわかりませんが、あらかじめバイツァを作っておいて、ダークブルームーンを能力装備、2つ目の部屋の水路を利用してワープ、運が良ければDIOの部屋にいけるのでバイツァを装備、わざと殴られてから階段へ行くこともできました。 -- 名無しさん (2012-07-26 13 45 47) うまい。 -- 名無しさん (2007-10-07 23 20 10)
https://w.atwiki.jp/gogolf/pages/3313.html
楽天GORAで予約する ANAダイヤモンドゴルフクラブ