約 2,275,515 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51484.html
ヘリコニデス ムーサの別名。 「ヘリコーン山の女」の意。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32364.html
作成日:2015/06/12 Fri 19 40 54 更新日:2022/07/08 Fri 16 31 32 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 VTOL フェアリー フェアリーアビエーション ヘリコプター ロートダイン 妖精の国からやってきたヘリコプター 旅客機 空飛ぶパンジャンドラム 航空機 英国面 複合ヘリコプター 飛行機 フェアリー ロートダイン(Fairly Rotodyne)とは、妖精の国よりやってきたヘリコプターの妖怪である。 ▽目次 概要 詳細 で、どうだったのか? 概要 イギリスにかつて存在した航空機メーカー、フェアリー・アビエーションが開発した中距離旅客用ヘリコプター。 乗員2名・定員48名。 「世界初のVTOL旅客機」という触れ込みでデビューした。 しかし、通常の旅客機と比較して騒音や運航コストなどの面で不利なことが発覚し、試作機が作られたのみで終わる。 詳細 ロートダインは通常のヘリとは異なる点だらけの機体である。 そりゃあまあ人間じゃなくて妖精さんのセンスと航空力学に基づいた設計の機体ですしおすし。 まず、本機のローターは機内のエンジンで発生した回転力で駆動するものではない。 というかローターを機械的に駆動する機構そのものが搭載されていない。 じゃあどうやってぶん回すのかって? …ローターの先端に小型のジェットエンジン(*1)を付けてその推進力でグルグルさせている。 こら、そこ!「何だ要するに空飛ぶパンジャンドラムか」とか考えたな! これは「チップジェット」という方式であり、ローター回転方式の1ジャンルとしてしっかり確立している。 本機以外にもトリープフリューゲルやパーシヴァル P.74、YH-32、エジソンのヘリコプターなどの例がある。 この方式にはテールローターなどでのトルク相殺が不要になる(メインローターは機体とは独立して"自転"しているだけなので)という利点もある。 また、本機のローターは離着陸時にしか使用しない。 巡航時は主翼に装着されたターボプロップエンジンを使用し、プロペラで推進する。 まあ要するに「でっかいオートジャイロ」みたいな感じである。 で、どうだったのか? ぶっちゃけると失敗。 そこ!「英国ならよくある事」とか言うな! 失敗した原因は妖精さん基準の航空力学で設計されていたから幾つかあるが、主に以下の理由であると推測される。 燃費が悪い 本機はヘリコプター、つまりVTOL機の一種である。 VTOL機というのは主翼で揚力を生み出すのではなく、エンジンやローターで無理やり重力に逆らって浮上するので固定翼機と比べて総じて燃費が悪い。 もちろん本機も例外ではない。 操縦が難しい 本機は「ヘリのようでヘリではなく、固定翼機のようで固定翼機ではない」という癖のある機体である。 本記事の作成者は飛行機の免許もヘリの免許も持ってないので詳しいことはよーわからんけど、これ故「操縦の難しい航空機」となってしまったと思われる。 自動車で言えば「四輪でもバイクでも、ましてやキャタピラでも無いクルマ」みたいなものかと。 騒音が大きい チップジェット方式のローターは、ローター先端の推進装置で回転させている。 そのため普通のヘリのローターの風切り音に加え、ジェット噴射の音まで加わり、相当な騒音になったであろう事は簡単に想像できる。 しかも50人近く乗せる様なサイズの旅客機を浮かせるとなれば…。 ちなみに真偽の程はわからないが、本機の客室内騒音は想像を絶するものがあったとか。 速度が遅い 本機の最高速度は約340km/hとされている。 普通のヘリよりは高い数字だが、固定翼機と比べると論外で遅い。 速度の遅さというのは結構バカにならない問題である。あまり遅すぎると航路で後ろがつかえてしまう。 航路は時折「空の高速道路」とか称されるように、複数の航空機が共有しているもんだからそりゃ遅けりゃ迷惑になる。 これも航空会社が採用を躊躇する理由となったのは想像に難くない。 以上の弱点が露呈したため、試作機が作られただけで終わった。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カリオストロの城でロリコン伯爵が乗ってたやつ? -- 名無しさん (2016-10-16 14 44 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/7.html
中国陸軍 戦車 98式戦車(WZ-123/ZTZ-98) ├99式戦車(98G式戦車/WZ-123B/ZTZ-99) └140mm滑腔砲搭載型 ※試作のみ 90-II式戦車(MBT-2000/アル・ハーリド) ※輸出用 └90-III式戦車 ※輸出用 85-II式戦車(風暴II型/WZ-1227F2) ※輸出用・試作のみ ├85-IIM式戦車/85-IIAP式戦車(WZ-1228) ※輸出用 └85-III式戦車 ※輸出用・試作のみ 80式戦車(WZ-122/ZTZ-80) ├88式戦車(80-I式戦車/WZ-122A/ZTZ-88) └96式戦車(88C式戦車/WZ-122H/ZTZ-88C) └96式戦車の派生型 122型戦車(WZ-122) ※試作のみ └122型戦車の派生型 69式戦車(WZ-121) └79式戦車(69-III式戦車/WZ-121D) └69式戦車の派生型 59式戦車(WZ-120/T-54) └59式戦車の派生型 111型重戦車(WZ-111) ※試作のみ 132型軽戦車(WZ-132) ※試作のみ 62式軽戦車(WZ-131) └62式軽戦車の派生型 中国新型水陸両用戦車 63式水陸両用戦車(WZ-211) └63A式水陸両用戦車(WZ-213/ZTS-63A) 装甲車 ▼装軌式 中国新型空挺戦闘車(WZ-506/ZLC-2000) 97式歩兵戦闘車(ZBD-97) └97式歩兵戦闘車の派生型 86式歩兵戦闘車(WZ-501/BMP-1) └86式歩兵戦闘車の派生型 90式装甲兵員輸送車(YW-535) └90式装甲兵員輸送車の派生型 85式/89式装甲兵員輸送車(YW-531H/YW-534) └85式/89式装甲兵員輸送車の派生型 63式/80式装甲兵員輸送車(WZ-531/YW-531C) └63式/80式装甲兵員輸送車の派生型 新型水陸両用装甲兵員輸送車(ZBD-2000) 77式水陸両用装甲兵員輸送車(WZ-511) ▼装輪式 中国新型8輪装甲車 中国新型6輪装甲車 ※輸出用 中国新型4輪装甲車 05式装輪装甲車「新星」(ZFB-05/新星2002) 90式/92式装輪装甲車(WZ-551/WZ-551A) └90式/92式装輪装甲車の派生型 93式装輪装甲車(WZ-523/ZSL-93) 自走砲 ▼装軌式 130mm自走加農砲 W-90型203mm自走榴弾砲 ※輸出用 05式155mm自走榴弾砲(PLZ-05) ※輸出用 88式155mm自走榴弾砲(PLZ-45) ※輸出用 83式152mm自走榴弾砲 322型122mm自走榴弾砲(WMZ-322) ※輸出用 89式122mm自走榴弾砲(PLZ-89) 122mm水陸両用自走榴弾砲 70式/85式122mm自走榴弾砲(WZ-302/YW-323) ▼装輪式 中国新型155mm装輪自走榴弾砲 ※輸出用 中国新型122mm装輪自走榴弾砲 中国新型122mm装輪自走榴弾砲 05式120mm装輪自走迫撃砲(PLL-05) 野砲/迫撃砲/対砲迫レーダー 83式152mm加農砲 60式122mm加農砲(D-74) 59式130mm加農砲(M46) 203mm榴弾砲 89式155mm榴弾砲(PLL-01) GM-45型155mm榴弾砲 ※輸出用 W-88型155mm榴弾砲(WA-021) 66式152mm榴弾砲(D-20) 86式/96式122mm榴弾砲(W-86/PL-96/D-30) └D-30-2 122mm榴弾砲 ※輸出用 83式122mm榴弾砲 54式122mm榴弾砲(M30/M1938) 対砲迫レーダー 地対地ミサイル/ロケット ▼装軌式 83式273mm4連装自走ロケット砲(WM40型) 89式122mm40連装自走ロケット砲 70式/85式130mm自走ロケット砲(WZ-303/YW-306) ▼装輪式 WS-2 400mm6連装自走ロケット・システム(衛士2) WS-1B 320mm4連装自走ロケット・システム(衛士1B) 96式300mm10連装自走ロケット砲(PHL-96/A-100) WM-80型273mm8連装自走ロケット砲 ※輸出用 WS-1E 122mm50連装自走ロケット・システム(衛士1E/PR-50沙塵暴) 90式122mm40連装自走ロケット砲 81式122mm40連装自走ロケット砲 └84式122mm24連装地雷散布ロケット 中国新型107mm12連装自走ロケット砲 81式107mm12連装自走ロケット砲 中国107mm8連装自走ロケット砲 ▼非自走式 88式122mmロケット砲 85式107mmロケット砲 63式107mm12連装ロケット砲 対戦車ミサイル/対戦車火器 89式120mm自走対戦車砲(PTZ-89) 120mm装輪自走対戦車砲(BK-1990) 87式105mm装輪自走対戦車砲 87式/02式100mm装輪自走対戦車砲(PTL-87/PTL-02) 86式100mm対戦車砲 73式100mm対戦車砲 HJ-10対戦車ミサイル(紅箭10/AFT-10/閃電2) HJ-9対戦車ミサイル(紅箭9) HJ-8対戦車ミサイル(紅箭8) HJ-73対戦車ミサイル(紅箭73/9M14「マリュートカ」/AT-3サガー) J-201対戦車ミサイル 98式120mm対戦車ロケット・ランチャー(PF-98) 89式80mm対戦車ロケット・ランチャー(PF-89) 70式62mm対戦車ロケット・ランチャー 69式40mm対戦車ロケット・ランチャー(RPG-7) 対空ミサイル/対空火器/レーダー HQ-9長距離地対空ミサイル・システム(紅旗9/FT-2000) S-300PMU長距離地対空ミサイル・システム(リフ/SA-10グランブル) HQ-2長距離地対空ミサイル・システム(紅旗2/S-75ドヴィナ/SA-2ガイドライン) HQ-17中距離地対空ミサイル・システム(紅旗17/トールM1/SA-15ガントレット) HQ-64中距離地対空ミサイル・システム(紅旗64/LY-60/猟鷹60) HQ-61A中距離地対空ミサイル・システム(紅旗61A/SD-1/PL-9) HQ-7近距離地対空ミサイル・システム(紅旗7/FM-80/クロタール) FN-6携帯対空ミサイル(飛弩6) QW-1携帯対空ミサイル(前衛1/ヴァンガード1) └QW-1携帯対空ミサイルの派生型 HN-5携帯対空ミサイル(紅纓5/HY-5/9K32ストレラ2/SA-7グレイル) TY-90赤外線誘導空対空ミサイル(天燕90) └TY-90赤外線誘導対空ミサイルの派生型 LD-2000近接防空システム(陸盾2000) 95式25mm自走機関砲(PGZ-95) 88式37mm自走機関砲(PGZ-88) 80式57mm自走機関砲(WZ-305/ZSU-57-2) ※輸出用 59式57mm高射砲(S-60) 90式35mm連装機関砲(GDF002) 87式25mm連装機関砲 長距離対空レーダー 中距離対空レーダー 近距離対空レーダー トラック/多用途車などの車輌 LYT-2021戦闘バギー 中国全地形機動車 BJ-2022多用途車 BJ-2020多用途車 └BJ-2020多用途車の派生型 EQ-2050多用途車 小型トラック 中型トラック 大型トラック 支援車輌/支援器材 82式戦車運搬車(HY-473) Bv206全地形装甲輸送車 77式牽引車 60式牽引車 82式軍用ドーザ(GJT-211) 81式軍用ドーザ(GJT-210) GJW-320装甲掘削車 GBL-120/GQL-120地雷敷設車 GQL-110自走重架橋 GZQ-230浮橋 GLM-121道路マット敷設車 GWJ-110迷彩塗装車 航空機/ヘリコプター WZ-10攻撃ヘリコプター(武直10) WZ-9攻撃ヘリコプター(武直9) Z-11輸送ヘリコプター(直昇11/AS-350エキュレイユ) Z-9輸送ヘリコプター(直昇9/AS-365ドーファン) Z-8輸送ヘリコプター(直昇8/AS-321シュペル・フルロン」) AS-332輸送ヘリコプター「シュペル・ピューマ」 S-70C-2輸送ヘリコプター HC-120軽ヘリコプター(EC-120コリブリ) SA-342L1軽ヘリコプター「ガゼル」 無人機/無人車輌/ロボット 「ハーピー」無人攻撃機 ASN-206無人偵察機 ASN-104/105無人偵察機 ASN-15無人偵察機 WZ-5無人偵察機(AQM-34Nファイアービー) ライフル/機関銃/グレネード・ランチャーなどの小火器 03式5.8mmアサルト・ライフル(QBZ-03) 95式5.8mmアサルト・ライフル(QBZ-95) 81式7.62mmアサルト・ライフル(QBZ-81) 59式7.62mmアサルト・ライフル(AK-47) その他のアサルト・ライフル/カービン 機関銃 狙撃/対物ライフル ショットガン サブマシンガン 拳銃 グレネード・ランチャー 手榴弾 97式93mmサーモバリック弾ランチャー(PF-97/RPO-A) 84式62mm連装ロケット・ランチャー(FHJ-84) その他の器材 第640ミサイル防衛計画 592型偵察艇 JY-17携帯型監視レーダー 野外炊事車/糧食
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/5.html
大韓民国海軍/韓国海軍(Republic of Korea Navy)及び海兵隊(Republic of Korea Marine) 航空母艦 KCVX(韓国航空母艦計画) 駆逐艦 セジョン・デワン級イージス駆逐艦(KDX-III) チュンムゴン・イ・スンシン級駆逐艦(KDX-II) クァンゲト・デワン級駆逐艦(KDX-I) チュンブク級駆逐艦(ギアリング級) テグ級駆逐艦(アレン・M・サムナー級) チュンム級駆逐艦(フレッチャー級) (キャノン級護衛駆逐艦) チュンナム級護衛駆逐艦(ラッデロウ級) フリゲイト・コルベット FFX(韓国次期フリゲイト計画) ハーリド・ビン・ワリード級フリゲイト(DW-2000H型)【輸出】 ウルサン級フリゲイト トマン級フリゲイト(タコマ級) HDP1200型コルベット 【輸出】 ポーハン級コルベット ドンヘ級コルベット ノリャン型哨戒艇(PCE-842/881型) シンソン型哨戒艇(オーク型) ペクトサン型哨戒艇(PC-461型) 潜水艦・潜水艇 韓国原子力潜水艦計画 KSS-III(韓国次期潜水艦計画) ソン・ウォンイル級潜水艦(KSS-II/214型) チャン・ボゴ級潜水艦(KSS-I/209型) トルゴレ型潜水艇(ドルフィン型) コスモス型半没潜水艇 ミサイル艇・小型戦闘艇 コムクスドリ型ミサイル艇(PKG/韓国次期ミサイル艇計画) チャムスリ型戦闘艇(PKM/キロギ型) パエク型哨戒艇(PGM/アシュビル型) カルメギ型魚雷艇(エルコ80フィート型) 沿岸警備艇(YUB) 両用戦艦艇 韓国次期戦車揚陸艦計画(LST-II) ドクト級ドック型揚陸艦(LPX) コージュンボン級戦車揚陸艦(アリゲーター型) ウンボン級戦車揚陸艦(LST-542型) ソルゲ型エアクッション揚陸艇(LSF-II) LSF-Iエアクッション揚陸艇 ミレナE型エアクッション揚陸艇 ムルケ型揚陸艇(LCU-1610型) LCM6型揚陸艇 機雷戦艦艇 ウォンサン級機雷敷設艦 ヤンヤン型掃海艇 カンケン型掃海艇(レリチ型) 支援艦艇 韓国大型補給艦計画 チョンジー級補給艦 チョンヘジン級潜水艦救難艦 イーデントン級潜水艦救難艦 試験艦 韓国南極観測船計画 航空機・ヘリコプター・無人機 P-3C対潜哨戒機「オライオン」 F-406連絡機「キャラバンII」 韓国掃海ヘリコプター計画 「スーパーリンクスMk99」対潜ヘリコプター SA-319対潜ヘリコプター「アルエットIII」 Ka-32輸送ヘリコプター(ヘリックスC) UH-60P汎用ヘリコプター「ブラックホーク」 UH-1H汎用ヘリコプター「イロコイ」 206A汎用ヘリコプター「ジェットレンジャーII」 「シャドウ400」無人偵察機 艦載兵器 「天龍」巡航ミサイル SSM-700K対艦ミサイル「海星」(SS-760K) RGM/UGM-84対艦ミサイル「ハープーン」 MM38対艦ミサイル「エグゾセ」 「シー・スクア」対艦ミサイル 「海龍」対艦ミサイル 韓国短距離艦対空ミサイル計画 RIM-66/156対空ミサイル「スタンダードSM-2」 RIM-7対空ミサイル「シースパロー」 RIM-116対空ミサイル「RAM」 「ミストラル」携帯対空ミサイル 艦載砲 艦載機関砲/CIWS 魚雷/機雷/爆雷 海兵隊 K1戦車 M48戦車 KAAV7水陸両用装甲兵員輸送車(AAV7) └KAAV7水陸両用装甲兵員輸送車の派生型 LVT3水陸両用装甲兵員輸送車 K9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」 K55 155mm自走榴弾砲(M109A2) K532 107mm自走迫撃砲(Bv206) その他 UDT/SEAL(韓国海軍特殊部隊) FORCE RECON(韓国海兵隊特殊偵察隊) 韓国WIG機計画 2009-05-21 23 07 55 (Thu)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2097.html
007/ジェームズ・ボンドはナターリアと共にアレックによる「イギリス・ロンドンの銀行から不正に資金入手しゴールデン・アイで資金洗浄する」計画を止めようとしていた。 ボンドは大型パラボラアンテナ内を探る中でアレックの不意打ちのキックを何度か浴びせられるが反撃の一撃を与えさせお互い格闘戦となった末にアレックがボンドに拳銃を向ける。 アレック「昔からこうだ。俺の方が一枚上だ」 アレックがそう言うとボンドは下のタラップの梯子を降ろすと同時にアレックの銃撃を回避しはしごに掴んで、大型パラボラアンテナの先端付近でハシゴは止まる。 その様子をナターリアが見ており、アレックは無線連絡をする。 アレック「アルファワンよりガンシップへ!×2」 アレックの無線連絡を受けた部隊はヘリコプターで急行する中でボンドは梯子を登る中アレックが降りてくる。 一方で巨大パラボラアンテナは引っかかった影響か故障し始める。 アレックははしご滑り降りてのキックをボンドに浴びせ落とそうとするが、ボンドは梯子を掴み持ちこたえるが、アレックが降りてきてボンドが掴んでいた手を足で触れてボーンズは絶対絶命になり、増援のヘリコプターは現場へと向かう。 ボンドはアレックによってはしごから叩き落とされるがとっさにアンテナの先端にあったロープに掴んで落下を免れる。 ゴールデンアイは燃えながら落下する。 ボリス「言う事きかんか!こら!」 ボリスは自暴自棄にパソコンをゆする。一方でボンドとアレックはとの格闘戦が始まる。 格闘戦の中で増援のヘリコプターがやってきて、ボンドを攻撃しようとするが隠れて乗り込んでいたナターリアがパイロットに拳銃を突きつける。 ボンドとアレックとの格闘戦の末にアレックは落下するがボンドはアレックの片足をつかむ。 アレック「お国のためか…」 ボンド「いや自分のためだ…」 ボンドがそう言うと、アレックの足を離し、アレックは転落死しゴールデンアイは爆発する。 転落死したと思われたアレックは目が覚める。 ナターリアとボンドはお互い笑顔になり、アンテナ施設が爆発寸前の中でボンドはヘリコプターのスキッドをつかみ脱出する。 施設の爆発で大きなアンテナは落下しアレックはその下敷きとなって死亡した。 一方で施設が崩壊した中でボリスが巨大アンテナが崩壊した光景を見ていた。 ボリス「ざまあみろ!俺は天才だ!」 ボリスがそういう中で窒素ガスが貯蔵されていたタンクが一斉に爆発し凍死する。 ボンドとナターリアは地上に着地する。 ナターリア「ああ!。ジェームズ×2!大丈夫!」 ボンド「お陰様で無事だよ…」 ボンドがそう言うとナターリアはキスをする。 ナターリア「誰かに見られてない?」 ボンド「何50キロ四方向に人はいないよ」 ボンドがそう言うと誰かに呼びかけられる。 ジャック「よお!ジェームズ」 呼びかけたのはジャック・ウェイドであった。 ボンド「昔から人の恋維持を邪魔するものは馬に何とかって言うぞ」 ジャック「タバコ畑だ新人は出すっていったろ?。よお、海兵隊!」 藁の中に隠れていた海兵隊が一斉に出てきて、数台のヘリコプターが降りてくる。 ジャック「続きはヴァンタナの基地でやったらどうだ?」 ボンド「いい?」 ナターシア「ダメ、あなたとヘリコプター何て…飛行機と列車も…」 ナターシアがそう言うとボンドに持ち上げられる。 ボンド「もう終わったんだ、何にも…」 最後はジャック率いる海兵隊のヘリコプターが基地に戻ろうとしたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/117.html
備考 分類 大型航空母艦(CVN) 前級 300型/フォルスラコス級航空母艦 次級 8100型/ディアトリマ級大型航空母艦 ICV02型/ファーランド級超大型氷山航空母艦 氷山空母 備考 全長 453m 全幅 160m 満載排水量 299990t 機関 PE N5000K ネザー機関×4(320000HP) PE N5000KF ネザー機関×2(180000HP) 合計出力 500000HP 最大速力 35ノット 乗員数 3200名前後(航空機運用人員含む) 解説 全長450mを超える超大型の三胴空母。ネームシップの艦名はフォルスラコス亜科の恐鳥類に由来する。 本艦の建造計画開始以前、クラフタリア同盟統合海軍では先代のフォルスラコス級航空母艦の建造が進められており、初期建造の1番艦、中期型の2-3番艦に続き。後期型の4~5番艦の建造が計画されていた。 また、超巨大氷山空母2-3隻の調達も構想されており洋上航空戦力のさらなる強化が期待されていた。 しかし、氷山空母の維持費用が艦載機等込みでフォルスラコス級の4-5倍に達することが判明したため、配備を一隻のみで終了することが決定された。 さらに同時期、諸外国ではフォルスラコス級を凌駕する高性能空母が続々と配備されており、これに対抗するにはフォルスラコス級の発展型では力不足であると考えられた。 そのような情勢下で誕生したのが本級である。巨大な三胴船であるティタニス級はあらゆる面でそれまでのクラフタリア空母を凌駕する性能を誇っている。 レーダーなどの電子機器類では特筆すべき先進性を持っていたフォルスラコス級だったが、船体や航空機運用設備は従前の210型空母などの延長線上であった。 それに対し本級では、新型カタパルト・シリンドリカルバウを持った三胴船体など大幅な刷新が図られており、諸外国の新鋭空母にも比肩、もしくは凌駕する装備水準となっている。 格納庫の床面積はフォルスラコス級の2倍近くに達し、搭載機数は戦闘機80機、各種ヘリコプター20機などを始めとして、最大で140機以上とされる(ただし実際の運用時には、それより少ない機数で運用)。 これほどのスペースを航空機運用に割いてなお、居住区画や司令部区画、そして機関部の面積比は大幅に増加しており、スペックに現れない部分においても性能向上を果たしている。 標準歴3036年の南大西洋戦争以後は、航空打撃力向上のため余力を割いて大型の攻撃機などを中心に艦載機部隊が増強された。 建造時/SE3024年 SE3037年以降 主砲 - TC231B 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×1 VLS-9(32セル) VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 近接防御火器 CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×2 その他火砲 - CBC-11 大口径コマブロ速射砲(76mm砲) ×4 C4Iシステム RS-FCS ver15 TWS-9「ティソーナ」共同交戦・データリンクシステム レーダー DLR-200B 超長距離捜索レーダー MR-541B 多機能型レーダー 探知・妨害システム SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム 艦載機 CMF-90C 戦闘機CDF-70 戦闘攻撃機 ×40 CMF-65A 戦闘攻撃機 ×48 CMF-85C 戦闘攻撃機 ×24 QAF-4A 無人戦闘攻撃機 ×40 QAF-4E 無人戦闘攻撃機 ×48 - ZFA-92C 大型戦闘攻撃機 ×24 - Ta-35SC 大型攻撃機 ×16 CSH-5CCSH-7 哨戒ヘリコプター ×4 CMH-7 多用途ヘリコプター ×8-12 CE-10 早期警戒機 ×6-8 艦番号 艦名 分類 状況 CVN-8001 ティタニス 現役 CVN-8002 ブロントルニス 現役 CVN-8003 ケレンケン 現役 CVN-8004 パラフィソルニス 現役 合計 4隻運用中
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/172.html
備考 分類 戦艦(BB) 前級 B1200型/ハワード・フィリップス・ラヴクラフト級超大型戦艦 次級 B1310型/グロース級大型標準戦艦 詳細↓ 備考 全長 391m 全幅 55m 満載排水量 167100t 機関 PE N6000K ネザー機関 ×4(120000HP×4)D7-SD888 ディーゼル×2(35000HP×2)PE X3090S 推進電動機 ×8(52000kw×8)形式非公開サイドスラスター 左右両舷各×3 統合電気推進 合計出力 416000kw(565600HP) 最大速力 32ノット以上 乗員数 操艦要員240名+その他要員最大120名 解説 度重なる戦闘での喪失と、全体的な老朽化によって減少しつつある戦艦戦力を補うべく「統一歴155年度 クラフタリア次期標準戦艦計画」に基づいて設計・建造された大型戦艦。 設計にあたっては亡命北連人の技術者が多く参加していたこともあり、北連の傑作戦艦「ヴォールナ級」が全面的に参考にされ、兵装や上部構造物のレイアウトはヴォールナ級のそれに類似する。 主砲としてヴォールナ級と同じ56cm磁気火薬複合砲を採用、4連装砲塔で3基を搭載しているほか、ラヴクラフト級戦艦で初採用された超大型VLSを16セル搭載、超大型戦艦すら撃破可能な超大型対艦ミサイルなど、強力かつ多彩な兵装を運用可能 防御力にも優れており、最低での68cmクラスの砲弾に耐えうる装甲を効率的な重量配分で備えている。総合的な戦闘力は、諸外国の400-500m級戦艦と比べて遜色ない。 本艦はその設計経緯から北連にて多数が計画・建造されたヴォールナ級の拡大発展型「超ヴォールナ級」の一種であるともされるが、建造へ向けて設計を見直していくうちに、クラフタリア式設計の影響がより強くなっていった。 基本レイアウトこそヴォールナ級を踏襲しているものの、高い乾舷や強力なミサイル兵装、低めの速力と控えめな副砲など、従来のクラフタリア戦艦により近い思想で設計された部分が目立つ。 結果として「クラフタリアと北連双方の技術的集大成」と言える優秀な設計に仕上がり、バステト級など旧式の小型戦艦よりは高価なものの、十分に常識的な建造コストで量産可能な、性能とコストのバランスに優れた戦艦として完成した。 同型艦はバステト級以来の大量建造が計画されており、一度の建造数も従来のクラフタリア戦艦のように2隻ではなく3隻ずつとなっているが、この点も北連海軍の戦艦調達方法に準じている。 ヘネラル・メンドーサ級輸送艦と同様に、船体規模と艤装規格はクラフタリア標準の大型貨物船に準じているため、かなりの大型艦であるにもかかわらず民間の大型船舶用ドックにおいて建造が可能であることも、一括での大量建造を可能とした要因である。 北連最終戦争後、北連航路に就役していた貨物船の需要が消滅したことでクラフタリアの造船業界は深刻な不況へ陥ったが、その救済も兼ねて本級及びその派生型は多数が建造されることとなった。 装備 主砲 北連製 LK5602-S4 4連装56cm磁気火薬複合砲 ×3 副砲 TC234A 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライトⅡ」両用砲) ×9 その他火砲 L-CIWS Mk1 大出力型対空レーザー砲×3 CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×6 VLS-15(32モジュール)(1モジュール VLS-9 4セル及びVLS-11 1セル相当) 射程延伸型コマンドブロック式対空対地VLS ×4 LAVS-1 艦隊防空システム用コマブロVLS ×1 「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 VLS-12 超大型MPVLS(16セル)*装飾 LSSM-147「シリウス」超大型超音速対艦巡航ミサイル SSM-136B「ハルバードⅡ」超音速対艦巡航ミサイル(1セル4発) ICCM-147「レギュラス」超大型戦略巡航ミサイル LRBM-150「ポラリス」準大陸間戦略弾道ミサイル(後日装備予定) SST/SUTL-004 連装魚雷発射管 SST-141 対艦コマブロ魚雷 2射線×2(再装填可能) 「トライデント」システム用連装短魚雷 2射線×2(再装填可能) 艦載機 CSH-5K 哨戒ヘリコプターCUH-5M 汎用ヘリコプターCSH-7 多用途哨戒ヘリコプター 2機 QSH-16 無人哨戒ヘリコプター 2機 RQS-404 無人偵察・観測飛行艇 4機 搭載艇 QPT-1 無人水雷艇 8隻 C4Iシステム RS-FCS ver17 Bv5 TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) レーダー MR-544CCA 多機能型レーダー(ACR-2C コマブロレーダー統合) 探知・妨害システム SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム ソナー ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 BB-1301 クトゥルフⅢ(Cthulhu Ⅲ) 第1次発注艦 現役 BB-1302 シュド=メルⅡ(Shudde-M'ell Ⅱ) 第1次発注艦 現役 BB-1303 ファロールⅡ(Pharol Ⅱ) 第1次発注艦 現役 BB-1304 クティーラ(Cthylla) 第2次発注艦 現役 BB-1305 ガタノソーア(Ghatanothoa) 第2次発注艦 現役 BB-1306 ノーデンスⅡ(Nodens Ⅱ) 第2次発注艦 現役 BB-1307 計画中止 BB-1308 計画中止 BB-1309 計画中止 合計 6隻運用中
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/4.html
大韓民国陸軍/韓国陸軍(Republic of Korea Army) 戦車 K2戦車「黒豹」(XK2) K1戦車(88戦車/ROKIT) ├K1A1戦車 └K1戦車の派生型 T-80U戦車 M48戦車 M47戦車 装甲車 ▼装軌式 K21歩兵戦闘車(NIFV/韓国次期歩兵戦闘車) BMP-3歩兵戦闘車 K200装甲兵員輸送車(KIFV) └K200装甲兵員輸送車の派生型 M113装甲兵員輸送車 ▼装輪式 韓国次期装輪装甲車計画 ├韓国次期装輪装甲車計画(ロテム社案) ├韓国次期装輪装甲車計画(斗山社案) └韓国次期装輪装甲車計画(三星社案) 「バラクーダ」装輪装甲車(TM170) KM900装輪装甲車(6614型) 自走砲 M107 175mm自走加農砲 M110 203mm自走榴弾砲 K9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」 K55 155mm自走榴弾砲(M109A2) 韓国120mm自走迫撃砲計画 K242 107mm自走迫撃砲 K281 81mm自走迫撃砲 野砲・迫撃砲・対砲迫レーダー M115 203mm榴弾砲 KH179 155mm榴弾砲 M114A1 155mm榴弾砲 KH178 105mm榴弾砲 M2A1/M101A1 105mm榴弾砲 迫撃砲 WLRX(韓国次期対砲レーダー計画) AN/TPQ-37対砲レーダー AN/TPQ-36対迫レーダー 地対地ミサイル・ロケット 「玄武III」地対地巡航ミサイル NHK-2地対地ミサイル「玄武」 MGM-140地対地ミサイル「ATACMS」 MGR-1地対地ロケット「オネスト・ジョン」(M31/M50) 韓国次期自走ロケット砲計画 70mm32連装自走ロケット砲 M270自走ロケット砲「黒龍」(MLRS) KM136 130mm36連装自走ロケット砲「九龍」 地対艦ミサイル 「ハープーン」地対艦ミサイル 対戦車ミサイル・対戦車火器 BGM-71対戦車ミサイル「TOW」(M220) 韓国次期中距離対戦車ミサイル計画 9K115-2対戦車ミサイル「メチスM」(AT-13サキソフォン) 「パンツァーファウストIII」対戦車ロケットランチャー M72 66mm軽対戦車ロケットランチャー M40 106mm無反動砲 M67 90mm無反動砲 対空ミサイル・対空火器・レーダー KSAM自走地対空ミサイル「天馬」 KPSAM携帯対空ミサイル「神弓」 9K310携帯対空ミサイル「イグラ1」(SA-16ギムレット) 「ミストラル」携帯対空ミサイル 「ジャベリン」携帯地対空ミサイル FIM-43携帯対空ミサイル「レッドアイ」 韓国装輪自走機関砲計画 韓国30mm対空機関砲計画 K30 30mm自走機関砲「飛虎」 K263 20mm自走バルカン砲「天弓」 KM167A1 20mmバルカン砲(VADS) GDF003 35mm連装機関砲 M45D 12.7mm4連装機関銃 AN/TPS-830K対空レーダー トラック・多用途車などの車輌 K111多用途車(M38A1) └K111多用途車の派生型 K131多用途車(KM420) └K131多用途車の派生型 K311小型トラック(KM450) └K311小型トラックの派生型 K511中型トラック(KM250) └K511中型トラックの派生型 K711大型トラック(KM500) └K711大型トラックの派生型 支援車輌・器材 K77装甲砲兵指揮車 韓国装甲弾薬補給車計画 K10装甲弾薬補給車 K66装甲弾薬補給車 M985弾薬運搬車 K255弾薬運搬車 K1ARV装甲回収車 K288装甲回収車 K1001重レッカー車 K915戦車運搬車 K1AVLB戦車橋 KM9装甲ブルドーザ(M9) 韓国移動衛星通信中継車計画 野外炊事車/糧食 浄水セット 航空機・ヘリコプター AHX(韓国次期攻撃ヘリコプター計画) AH-1F攻撃ヘリコプター「コブラ」 KUH(韓国次期輸送ヘリコプター計画/KHP) CH-47D輸送ヘリコプター「チヌーク」 UH-60P汎用ヘリコプター「ブラックホーク」 UH-1H汎用ヘリコプター「イロコイ」 Bo-105軽ヘリコプター 500MD軽ヘリコプター OH-23G軽ヘリコプター「レイブン」 U-2観測機「ビーバー」(DHC-2) 無人機・無人車輌・ロボット 「スカイラークII」無人偵察機 RQ-101無人偵察機「隼」 RQ-2無人偵察機「パイオニア」 「REMO-EYE」無人偵察機 韓国戦闘ロボット計画 RXV(韓国無人偵察車計画) XAV(韓国無人装甲車計画) 自律警戒監視ロボット 「AEGIS」知能型警備ロボット 「ROBHAZ-DT3」危険作業ロボット ライフル・機関銃などの小火器 韓国先進歩兵システム計画 K11 5.56mm複合型ライフル K2 5.56mmアサルトライフル K1A1 5.56mmアサルトカービン その他のアサルトライフル/カービン 機関銃 サブマシンガン 拳銃 グレネードランチャー 手榴弾 その他の器材 ATCIS(戦術指揮情報システム) PRC-999K無線機 PRC-950K無線機 PRC-96K無線機 遠隔式対人地雷システム PRS-17K地雷探知機 TPS-224K地上監視レーダー 赤外線監視システム PAQ-91K赤外線/レーザー・イルミネーター PVS-98K暗視装置 MILES(多目的レーザー交戦訓練システム) 2009-05-24 12 40 45 (Sun)
https://w.atwiki.jp/anbu/pages/83.html
このページでは海上兵器関係の略語を解説しています。 例 War Ship(軍艦) 戦闘能力を持つ艦艇、又は軍籍の艦船全般を指す。直訳のまま戦闘艦=戦艦とする事も稀にある。 目次 目次ACR(装甲巡洋艦) ACV(補助空母、護衛空母) AGSS(実験潜水艦) AIS(自動船舶識別装置) AKA(攻撃貨物船) AKV(貨物航空機運搬艦) AOE(補給艦) AOSS(給油潜水艦) APA(攻撃輸送船) APD(高速輸送船) APSS(輸送潜水艦) ASPB(強襲補助警備艇) ASPP(輸送潜水艦) ASW(対潜兵器) AV(水上機発着艦、水上機母艦) AVD(水上機搭載駆逐艦) AVG(補助空母、護衛空母) AVP(小型水上機母艦) AVT(着艦練習艦) BB(戦艦) BBG(ミサイル戦艦) BC(巡洋戦艦) BM(モニター、海防戦艦) Capital ship(主力艦) CA(初期の巡洋艦) CA(重巡洋艦) CAG(ミサイル重巡洋艦) CB(大型巡洋艦) CBC(大型指揮巡洋艦) CC(巡洋艦) CC(巡洋戦艦) CC(指揮巡洋艦) CG(ミサイル巡洋艦) CGN(原子力ミサイル巡洋艦) CL(軽巡洋艦) CLAA(対空巡洋艦) Class(級、型) CLC(指揮巡洋艦) CLG(ミサイル軽巡洋艦) CLGN(ミサイル原子力軽巡洋艦) CLK(対潜巡洋艦) CTF(任務部隊) CS(偵察巡洋艦) CSGN(攻撃原子力巡洋艦) CV(空母、汎用空母) CVA(攻撃空母) CVAN(攻撃原子力空母) CVB(大型空母) CVE(護衛空母) CVH(ヘリコプター空母) CVHA(攻撃ヘリコプター空母、強襲ヘリコプター母艦) CVHE(ヘリコプター護衛空母) CVL(軽空母) CVN(原子力空母) CVS(対潜空母) CVT(練習空母) CVU(雑役空母) DD(駆逐艦:護衛艦) DDA(多目的駆逐艦:多目的護衛艦) DDE(護衛駆逐艦) DDK(対潜駆逐艦:対潜護衛艦) DDG(ミサイル駆逐艦:対空誘導弾搭載護衛艦) DDH(ヘリコプター搭載駆逐艦:ヘリコプター搭載護衛艦) DDR(ピケット艦、ピケット駆逐艦) DE(護衛駆逐艦:護衛艦) DEG(ミサイル哨戒艦) DER(ピケット哨戒艦、レーダー哨戒艦) DL(嚮導駆逐艦) DLG(ミサイルフリゲート) DLGN(ミサイル原子力フリゲート) DM(機雷敷設駆逐艦) DMS(掃海駆逐艦) FF(フリゲート) FFG(ミサイルフリゲート) FFL(軽フリゲート) FFR(ピケットフリゲート) FFT(訓練フリゲート) HMS(英国海軍艦船) IX(米国海軍未分類艦船記号) IXSS(米国海軍未分類潜水艦) K(コルベット) KD(韓国型駆逐艦) LARC(水陸両用輸送車両) LAH(強襲揚陸艦) LCAC(上陸用ホバークラフト) LCC(揚陸指揮艦) LCI(歩兵揚陸艇) LCIL(大型歩兵揚陸艇) LCIR(ロケット砲搭載歩兵揚陸支援艇) LCS(沿海域戦闘艦) LCVP(車両兵員揚陸艇) LCVP(H)(水中翼船型車両兵員揚陸艇) LCVP(K)(ハイドロキール型車両兵員揚陸艇) LCVP(T)(双発型車両兵員揚陸艇) LHA(ドック型強襲揚陸艦) LHD(ドック型ヘリコプター搭載揚陸艦) LKA(貨物揚陸艦) LPA(飛行甲板搭載型揚陸艦) LPD(ドック型輸送揚陸艦) LPH(ヘリコプター搭載揚陸艦) LPSS(揚陸輸送潜水艦) LRIT(船舶長距離識別追跡システム) LSD(ドック型揚陸艦) LSH(重揚陸艦) LSIL(大型歩兵揚陸艇) LSL(揚陸支援艦) LSM(中型揚陸艦) LSMR(ロケット砲搭載中型揚陸艦) LSSL(上陸支援艇) LST(戦車揚陸艦、接岸型揚陸艦) LSV(車両揚陸艦) M(モニター) MATRICS(海上交通諜報・管制システム) Monitor(重河川警備艇) MTS(係留練習船) OPV(巡視船艇) PACV(エアクッション警備船) PBR(河川哨戒艇) PC(沿岸警備艇、駆潜艇) PCF(高速警備艇) PE(哨戒フリゲート、警備艦) PFG(哨戒ミサイルフリゲート) PG(警備戦闘艇、砲艇) PGH(水中翼船型警備戦闘艇) PHM(水中翼船型ミサイル艇) PR(河川砲艇) PT(魚雷艇) PTG(警備魚雷砲艇) SC(巡洋潜水艦) SF(艦隊型潜水艦) SM(機雷敷設潜水艦) SS(潜水艦) SS(通常動力型攻撃潜水艦) SSA(貨物輸送潜水艦) SSAN(貨物輸送原子力潜水艦) SSB(弾道ミサイル搭載潜水艦) SSBN(弾道ミサイル搭載原子力潜水艦) SSC(沿岸型小型潜水艦) SSG(ミサイル搭載潜水艦) SSGN(ミサイル搭載原子力潜水艦) SSI(攻撃型潜水艦) SSK(対潜潜水艦) SSLP(輸送潜水艦) SSM(ミゼット潜水艦) SSN(攻撃型原子力潜水艦) SSO(給油潜水艦) SSP(短期運用攻撃潜水艦 SSQ(通信潜水艦) SSQN(通信原子力潜水艦) SSR(レーダーピケット潜水艦) SSRN(レーダーピケット原子力潜水艦) SST(訓練潜水艦) USS(米国海軍艦船) War Ship(軍艦) YAG(米国海軍未分類艦船記号) YX(米国海軍未分類艦船記号) 関連項目 一番上へ戻る ACR(装甲巡洋艦) Armored Cruiser ACV(補助空母、護衛空母) Auxiliary Aircraft Carrier AGSS(実験潜水艦) Auxiliary Submarine AIS(自動船舶識別装置) Automatic Identification System、識別符号や現在位置、速力、目的地、積載物などの情報を周辺船舶や陸上の交信局に送信するシステム。 海上人命安全条約(SOLAS)の2002年改正時に盛り込まれ、日本では2008年7月から対象船舶への搭載が義務づけられている。船舶情報だけでなく気象情報や交通情報も関係機関から送信されるなど重要性は高く、現在対象外船舶向けの簡易装置が開発されている。同種のLRIT(船舶長距離識別追跡システム)に比べ情報量が多く、船舶自身が情報を利用できるが、一方で近距離での運用がされているため交信域は2、30海里程度。 また位置情報を送信するという事から海賊やテロに利用される可能性が指摘されており、危険地域での送信停止ができるようにする措置が、現在議論されている。下記リンクのサイトはグーグルマップとAISを連携させたもので、重要港湾では常に多数の船舶が運航している様が見られる。 ライブ船舶マップ AKA(攻撃貨物船) Attack Cargo Ship、後のAmphibious Cargo Ship AKV(貨物航空機運搬艦) Aircraft Supply Ship、Cargo Ship and Aircraft Ferry AOE(補給艦) Fast Combat Support Ship、艦艇に燃料や食料などを補給する船。ただのタンカーや輸送船と違い航行中の艦艇に補給できる設備を持つのが特徴。 AOSS(給油潜水艦) Submarine Oiler APA(攻撃輸送船) Attack Transport、 APD(高速輸送船) High speed transport APSS(輸送潜水艦) Transport Submarine ASPB(強襲補助警備艇) Assault Support Patrol Boat、Alpha Boat ASPP(輸送潜水艦) Transport Submarine ASW(対潜兵器) Anti-Submarine Weapon AV(水上機発着艦、水上機母艦) Seaplane tender AVD(水上機搭載駆逐艦) Seaplane Tender Destroyer AVG(補助空母、護衛空母) Auxiliary Aircraft Ferry AVP(小型水上機母艦) Seaplane Tender Small AVT(着艦練習艦) Training Seaplane tender BB(戦艦) Battleship Battleship、 BBG(ミサイル戦艦) Guided Missile Battleship(又はArsenal Shipを指す事も) BC(巡洋戦艦) Battle Cruiser、 BM(モニター、海防戦艦) Battleship Monitor Capital ship(主力艦) 海軍にとって重要な、特に制海権維持の要とされる艦艇を言う。かつては戦列艦や戦艦を指していたが、現代では空母を指す。なお戦略潜水艦も現代においては非常に重要な艦だが、これまで水上艦だったためそのイメージが強く、一般にはあまり主力艦とは認識されていない。 CA(初期の巡洋艦) Cruiser CA(重巡洋艦) Heavy Cruiser CAG(ミサイル重巡洋艦) Guided Missile Heavy Cruiser CB(大型巡洋艦) Large cruiser CBC(大型指揮巡洋艦) Large Command Cruiser CC(巡洋艦) Cruiser Cruiser、 CC(巡洋戦艦) Battle-cruiser CC(指揮巡洋艦) Command Cruiser CG(ミサイル巡洋艦) Guided missile Cruiser(Guided missile heavy Cruiser、Guided missile light Cruiser) CGN(原子力ミサイル巡洋艦) Guided missile Cruiser Nuclear CL(軽巡洋艦) Light Cruiser CLAA(対空巡洋艦) Anti-aircraft Cruiser Class(級、型) ABC Class Destroyer、などという風に使う、日本語での○○"型"の部分に相当する。 CLC(指揮巡洋艦) Command Cruiser CLG(ミサイル軽巡洋艦) Guided Missile Light Cruiser CLGN(ミサイル原子力軽巡洋艦) Guided Missile Light Cruiser Nuclear CLK(対潜巡洋艦) Hunter-Killer(Anti-Submarine) Cruiser CTF(任務部隊) Commander Task Force CS(偵察巡洋艦) Scout Cruiser CSGN(攻撃原子力巡洋艦) Strike Cruiser Nuclear CV(空母、汎用空母) Aircraft Carrier、Multi-Purpose Aircraft Carrier、 CVA(攻撃空母) Attack Aircraft Carrier、 CVAN(攻撃原子力空母) Attack Aircraft Carrier Nuclear CVB(大型空母) Large Aircraft Carrier、 CVE(護衛空母) Escort Aircraft Carriers、 CVH(ヘリコプター空母) Helicopter(又はV/STOL) Aircraft Carriers、 CVHA(攻撃ヘリコプター空母、強襲ヘリコプター母艦) Assault Helicopter Aircraft Carrier、 CVHE(ヘリコプター護衛空母) Escort Helicopter Aircraft Carrier、 CVL(軽空母) Light Aircraft Carrier、 CVN(原子力空母) Aircraft Carrier Nuclear、Multi-purpose Aircraft Carrier、 CVS(対潜空母) Anti-submarine Aircraft Carriers、 CVT(練習空母) Training Aircraft Carriers、 CVU(雑役空母) Utility Aircraft Carrier、 DD(駆逐艦:護衛艦) Destroyer Destroyer、昔のものから現代のものまで、駆逐艦全般を指す。ドイツ語ではZerstörer。対空対艦対潜など様々な任務をこなす。 現代の駆逐艦はミサイルの装備や海軍そのものの変化、大型化などにより昔のものからは存在そのものが違うと言えるものになっている。 DDA(多目的駆逐艦:多目的護衛艦) All Purpose(又はAnti-Air) Defense Destroyer、 DDE(護衛駆逐艦) Escort Destroyer DDK(対潜駆逐艦:対潜護衛艦) Anti Submarine Defense Destroyer、Hunter-Killer Destroyer、 DDG(ミサイル駆逐艦:対空誘導弾搭載護衛艦) Guided missile weapon Destroyer、 DDH(ヘリコプター搭載駆逐艦:ヘリコプター搭載護衛艦) Helicopter Defense Destroyer、 DDR(ピケット艦、ピケット駆逐艦) Radar Picket Destroyer DE(護衛駆逐艦:護衛艦) Destroyer Escort、 DEG(ミサイル哨戒艦) Guided Missile Ocean Escort DER(ピケット哨戒艦、レーダー哨戒艦) Radar Picket Destroyer Escort DL(嚮導駆逐艦) Destroyer Leader DLG(ミサイルフリゲート) Guided Missile Frigate DLGN(ミサイル原子力フリゲート) Guided Missile Frigate Nuclear DM(機雷敷設駆逐艦) Destroyer Minelayer DMS(掃海駆逐艦) Destroyer Minesweeper FF(フリゲート) Frigate Frigate、 FFG(ミサイルフリゲート) Guided Missile Frigate FFL(軽フリゲート) Light Frigate FFR(ピケットフリゲート) Radar Picket Frigate FFT(訓練フリゲート) Frigate Training HMS(英国海軍艦船) His(Her) Majesty s Ship、国王陛下(女王陛下)の船という意味で、英国海軍の命名法に基づく英国海軍艦船の接頭語。"HMS-名称"となる。 IX(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、戦時徴発などで集められた商船、或いは訓練船や建造中の艦、或いは旧式艦や大量にある艦などに海軍籍であることをとりあえず証明するための艦種記号。特に商船を改造した補助艦や、大量建造されたガトー級潜水艦やタグボートなどの小型船などに使用された。 IXSS(米国海軍未分類潜水艦) Unclassified Miscellaneous Submarine K(コルベット) Corvette KD(韓国型駆逐艦) Korea Destroyer、韓国の国産駆逐艦の別名で、特に計画時などに"KDX"などと使われる。 韓国型とは同国の言う所では"国産の(重武装な)軍艦"に対しよく使う単なる単語で、classという意味ではなく、戦力的にももちろん意味はない。 LARC(水陸両用輸送車両) Lighter Amphibious Resupply Cargo、沖合の揚陸艦艇から発進し陸地まで車両や貨物などを運ぶ大型の水陸両用搬送車。 上陸用舟艇と違いタイヤを持つので浜に乗り上げても行動でき、沖合の船舶と簡単に往復できる。このため港湾設備が整っていない場所でも物を運べ、また水陸両用ではない車両も簡単に運べることから利便性は高い。しかし同規模の上陸用舟艇より積載量は少なく、整備にも手間がかかる。 現在ではより便利なLCACの開発で、これに代わられている。 LAH(強襲揚陸艦) Amphibious Assault Ship、 LCAC(上陸用ホバークラフト) Landing Craft Air Cushion、エア・クッション型揚陸艇。 LCC(揚陸指揮艦) Amphibious Command Ship LCI(歩兵揚陸艇) Landing Craft Infantry LCIL(大型歩兵揚陸艇) Landing Craft Infantry Large LCIR(ロケット砲搭載歩兵揚陸支援艇) Landing Craft Infantry Rockt LCS(沿海域戦闘艦) Littoral Combat Ship LCVP(車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel LCVP(H)(水中翼船型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Hydrofoil) LCVP(K)(ハイドロキール型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Hydrokeel又はWingkeel) LCVP(T)(双発型車両兵員揚陸艇) Landing Craft Vehicle Personnel(Twin) LHA(ドック型強襲揚陸艦) Landing Helicopter Assault、 LHD(ドック型ヘリコプター搭載揚陸艦) Landing Helicopter Dock、 LKA(貨物揚陸艦) Amphibious Cargo Ship LPA(飛行甲板搭載型揚陸艦) Landing Platform Amphibious LPD(ドック型輸送揚陸艦) Amphibious Transport Dock、 LPH(ヘリコプター搭載揚陸艦) Landing Platform Helicopter LPSS(揚陸輸送潜水艦) Amphibious Transport Submarine LRIT(船舶長距離識別追跡システム) Long-Range Identification and Tracking、海上人命安全条約(SOLAS)に基づき国際旅客船や貨物船などに搭載を義務づけられた情報発信システム。船舶は陸上のデータセンターに船舶通信IDや位置情報等を送信することで、各データセンターがおおよその船舶動静を把握し、救難や海上治安向上を図る。同種のシステムである自動船舶識別装置(AIS)が2、30海里程度を把握できるのに対し、LRITは1,000海里以上を把握する事ができる。ただしAISより情報送信量・情報送信頻度が少なく、また純粋に海上治安強化を目的としているため、船舶間での位置情報交換は出来なく、また陸上センターの受信も単なる沿岸を通過するだけの船舶は1,000海里までしか把握できないなど制約も多い。 民間利用ではなく政府運用となっているため、関連した費用は政府が負担する事になっている。 アメリカやブラジルなど6カ国にデータセンターが設置され、新たに日本でも海上保安庁が2009年4月から運営を開始した。 LSD(ドック型揚陸艦) Landing Ship Dock、 LSH(重揚陸艦) Landing Ship Heavy LSIL(大型歩兵揚陸艇) Landing Ship Infantry Large LSL(揚陸支援艦) Landing Ship Logistics LSM(中型揚陸艦) Landing Ship Medium LSMR(ロケット砲搭載中型揚陸艦) Landing Ship Medium Rocket LSSL(上陸支援艇) Landing Ship Support Large LST(戦車揚陸艦、接岸型揚陸艦) Landing Ship Tank、 LSV(車両揚陸艦) Landing Ship Vehicle M(モニター) Monitor MATRICS(海上交通諜報・管制システム) MAritime TRaffic Intelligence and Control of the Sea system Monitor(重河川警備艇) Heavily gunned riverine boat MTS(係留練習船) Moored Training Ship OPV(巡視船艇) Offshore Patrol Vessel PACV(エアクッション警備船) Patrol Air Cushion Craft PBR(河川哨戒艇) Patrol Boat River PC(沿岸警備艇、駆潜艇) Coastal Patrol、元々はSub Chaser PCF(高速警備艇) Fast Patrol Craft、またはSwift Boat PE(哨戒フリゲート、警備艦) Patrol Frigate、 PFG(哨戒ミサイルフリゲート) Guided Patrol Frigate、 PG(警備戦闘艇、砲艇) Patrol combatant、Gunboat PGH(水中翼船型警備戦闘艇) Patrol Combatant Hydrofoil PHM(水中翼船型ミサイル艇) Patrol Hydrofoil Missile PR(河川砲艇) Patrol River PT(魚雷艇) Motor Torpedo Boat PTG(警備魚雷砲艇) Patrol Torpedo Gunboat SC(巡洋潜水艦) Cruiser Submarine SF(艦隊型潜水艦) Fleet Submarine SM(機雷敷設潜水艦) Submarine Minelayer SS(潜水艦) Submarine Submarine SS(通常動力型攻撃潜水艦) Attack Submarine SSA(貨物輸送潜水艦) Auxiliary/Cargo Submarine SSAN(貨物輸送原子力潜水艦) Auxiliary/Cargo Submarine Nuclear、 SSB(弾道ミサイル搭載潜水艦) Ballistic Missile Submarine SSBN(弾道ミサイル搭載原子力潜水艦) Ballistic Missile Submarine Nuclear SSC(沿岸型小型潜水艦) Coastal Submarine SSG(ミサイル搭載潜水艦) Guided Missile Submarine SSGN(ミサイル搭載原子力潜水艦) Guided Missile Submarine Nuclear SSI(攻撃型潜水艦) Attack Submarine SSK(対潜潜水艦) Anti-Submarine Submarine SSLP(輸送潜水艦) Transport Submarine SSM(ミゼット潜水艦) Midget Submarine SSN(攻撃型原子力潜水艦) Attack Submarine Nuclear SSO(給油潜水艦) Submarine Oiler SSP(短期運用攻撃潜水艦 Attack Submarine SSQ(通信潜水艦) Auxiliary Submarine Communications SSQN(通信原子力潜水艦) Auxiliary Submarine Communications Nuclear SSR(レーダーピケット潜水艦) Radar Picket Submarine SSRN(レーダーピケット原子力潜水艦) Radar Picket Submarine Nuclear SST(訓練潜水艦) Training Submarine USS(米国海軍艦船) United States Ship、米国海軍の命名法に基づく接頭語で、米国海軍に属する艦船は普通、"USS-名称"となっている。 War Ship(軍艦) 戦闘能力を持つ艦艇、又は軍籍の艦船全般を指す。直訳のまま戦闘艦=戦艦とする事も稀にある。 YAG(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、IXに同じだが、特に特別な任務を帯びた艦船に付けられる事が多い。 YX(米国海軍未分類艦船記号) United States Navy Designations、IXに同じ。 一番上へ戻る 関連項目 リスト リスト リスト リスト
https://w.atwiki.jp/ko3141592/pages/172.html
ドイツ 単発戦闘機 Bf 109 ※He 112 Bf 109 との競作に敗れる。 ※Ar 80 Bf 109 との競作に敗れる。固定脚。 ※Fw 159 Bf 109 との競作に敗れる。高翼。 ※He 100 Bf 109 の後継を狙った高速戦闘機。 ※Me 209 高速実験機。のちに設計を一新し Bf 109 の後継の戦闘機を目指したものの、性能向上が大きくなかったため開発中止。 Me 409 ※Me 309 Me 109 の後継として開発された戦闘機。前輪式の降着装置を持ち、主脚間隔の短さも改善された。しかし、操縦性が悪く、着陸も困難で、旋回性能も低く、速度が速いだけの失敗作となってしまった。 Me 609, Me 509 ※Me 509 Me 309 をベースとし、エンジンをミッドシップ配置にした戦闘機。計画のみ。 Fw 190 Ta 152 大戦末期に Fw 190 から発展した高高度戦闘機。 ※BV 155 長大な主翼を持つ高高度戦闘機。 単発爆撃機 Hs 123 Ju 87 以前の複葉急降下爆撃機。 Ju 87 大戦前半に対地攻撃に大きな威力を発揮した急降下爆撃機。後期には夜間爆撃機として使用された。 ※He 119 Ju 87 との競作に敗れた急降下爆撃機。 ※Ju 187 可変垂直尾翼をもつ Ju 87 の後継機。Fw 190 を対地攻撃に用いる方針のため開発中止。 艦上爆撃機 ※Fi 167 複葉の艦上雷撃機。 双発戦闘機 Bf 110 当初は長距離戦闘機として開発されたが、バトルオブブリテンで空戦性能の低さを露呈し、夜間戦闘機などに転用された。 ※Fw 187 Bf 110 に対抗した小型の双発単座戦闘機。 ※Ar 240 Bf 110 の後継として開発された偵察戦闘機。ダクテッドスピナー・与圧コクピット・遠隔操作式機銃などを備えたが、安定性が低く量産されなかった。改良型に Ar 440 があるが、こちらも採用されなかった。 Me 210 失敗に終わった Bf 110 の性能改善型。重戦闘機として開発されたが爆撃や偵察用途にも使用された。安定性に難があり、それを改良したのが Me 410 であった。 Me 410 Me 210 の安定性を改善したもの。 ※Ar 440 Ar 240 の改良型。ダクテッドスピナーを諦め、エンジンの換装、安定性の向上を行ったが、Me 410 が採用されたため試作にとどまった。戦闘機以外の用途での使用も考慮された。 ※Me 310 Me 210 を元に開発された高高度戦闘機。開発遅延と Me 410 の成功により開発は中止された。 ※Me 409 Me 209 を横に連結した双子型戦闘機。Me 209 の開発中止のため計画中止。Me209 ※Me 609 Me 309 を横に連結した双子型戦闘機。片方の操縦席は廃止されたため、単座機である。Me 309 が失敗作となったため、製作されることはなかった。Me309 ※Do 335 二つのエンジンで前後に配置されたプロペラを回す双発機。戦局悪化により大量生産できず。 夜間戦闘機 He 219 最初から専用の夜間戦闘機として設計された機体。生産数は268機。 Ta 154 半木製の高速夜間戦闘機。工作不良で墜落事故が相次ぎ生産中止。 ※Do 435 Do 335 をベースとした夜間戦闘機。敗戦のため計画のみ。 双発爆撃機 Do 17 細長い機体を持つ爆撃機。1940年までに2000機弱が生産された。 Do 217 Ju 86 ディーゼルエンジン搭載の爆撃機。第二次世界大戦初期に高高度爆撃機・偵察機として一定の成功を収めたが以降は一線から退いた。 He 111 大戦初期は Ju 88 とともに主力爆撃機の役割にあったが、バトルオブブリテンで大損害を出してその地位から転落した。以降は夜間爆撃機や輸送機として使用された。 Ju 88 大戦を通じて主力爆撃機として活躍した他、夜間戦闘機などにも使われた。 ※He 119 胴体中央の二基のエンジンの動力で機首のプロペラを回す高速偵察爆撃機。 Hs 129 やや小型のエンジンを搭載した単座地上攻撃機。 Do 217 Do 17 の改良型。2000機弱が生産され、爆撃や夜間戦闘に使用された。 Ju 188 Ju 88 の後継の偵察爆撃機。 Ju 388 大戦末期に Ju 188 をさらに発展させた多目的機。 大型機 Fw 200 もとは旅客機として開発された四発の長距離哨戒爆撃機。大戦初期に船団攻撃に活躍したが、護衛が強化されるに伴い活躍の場を失い、後に輸送機として使われた。 He 177 縦に2つ束ねたエンジンを2組搭載する四発高速爆撃機。 試作機 He 274 He 277 He 177 を通常の四発機にしたもの。 輸送機 Ju 52 三発機。第二次世界大戦時には旧式化していたが、それでも主力輸送機として運用された。 ※Ju 252 Ju 52 の近代化型。コスト高のため採用にいたらず。性能を落としコストを低減した型としてJu 352 が作られた。 Ju 352 Ju 252 の廉価版だが、少数生産に終わる。 Go 244 Go 242 グライダーを動力化した双発輸送機。エンジンの出力不足のため活躍できなかった。 Ar 232 Ju 52 の後継として開発された四発機。少数生産に終わり、Ju 52 を代替することは出来なかった。 Ju 290 四発の大型哨戒機/輸送機。 偵察機 Hs 126 Fi 156 の前の単発偵察機。 Fi 156 優れた短距離離陸性能をもった単発偵察機。 Fw 189 双発偵察機。 ※BV 141 左右非対称の偵察機。Fw 189との競作に敗れる。 水上機 Ar 196 対戦中の標準的な艦載単発水上機。 ※Ar 231 潜水艦搭載用に開発された小型単発偵察機。主翼は高翼配置。飛行安定性や離陸性能に問題があり試作のみで開発中止。 He 115 双発の雷撃機。 Ha 139 四発の大型水上機。 BV 138 長距離偵察用飛行艇。 BV 222 六発の飛行艇。 ※Do 214 八発の大型飛行艇。輸送や爆撃への利用が考えられていたが、戦況の悪化に伴い計画段階で開発中止。 ※BV 238 六発の大型飛行艇。試作機は1944年に初飛行するが、同年中にアメリカ軍の攻撃により沈没し、引き続いて製作中の機体も完成しなかった。初飛行当時最大の飛行機だった。 ヘリコプター Fw 61 最初の実用ヘリコプター。左右に二つのローターを配置。1936年6月に初飛行した。 Fa 223 最初の量産型ヘリコプター。左右に二つのローターを持つ。少数のみ生産された。 ジェット戦闘機 Me 262 He 162 ザラマンダー 単発戦闘機。 ※He 280 試作双発戦闘機。 ※Ho 229 双発全翼戦闘機。製作中に終戦。 ※Do 535 Do 335 の後部エンジンをジェット化したレシプロ・ジェット併用機。計画段階で敗戦。 ジェット爆撃機 Ar 234 世界初の実用ジェット爆撃機。双発。大量の燃料を搭載する必要のため爆弾等裁量は少なく、爆撃機としては今ひとつであった。むしろ高速を活かし偵察任務に活躍した。 ※HS 132 単発急降下爆撃機。乗員はうつ伏せで乗る。飛行前に終戦。 そのほかジェット機 ※He 178 世界初のジェット機。 ロケット機 He 176 Me 163 の前のロケット戦闘機。 Me 163 世界初の実用ロケット戦闘機。 ※Ju 248 / Me 263 Me 163 の改良型で、機体形状の変更や燃料搭載量の増大が図られたが、完成前に終戦を迎えた。 ※DFS 346 ロケット動力の高速偵察機。大戦中には完成せず、終戦後にソ連が持ち帰って試験飛行を行った。 グライダー DFS 230 空挺部隊で広く用いられたグライダー。 Me 321 大型輸送グライダー。動力化版として Me 323 がある。 Go 242