約 316,305 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3360.html
【種別】 魔術概念 【元ネタ】 セレマ教 - Wikipedia 【初出】 十九巻 【解説】 二十二巻において、ベツレヘムの星から脱出したフィアンマと雪山にて対峙した アレイスター=クロウリーの口から語られた概念。 また、十九巻においてもエイワスが、対一方通行戦で存在を示唆している。 元はアレイスター=クロウリーが主張する時代区分の一つ。 いわく「十字教の一強状態が続くことによる停滞の時」。 およびそれに準ずる「十字教単一支配下の法則」であり、 この領域の力を使う者はどう足掻いても次なる「ホルスの時代」の力を使う者には勝てないらしい。 実際に、ホルスの時代の存在と思われるアレイスターは 満身創痍とはいえ「第三の腕」を振るうフィアンマを簡単に下している。 また、エイワスによれば、一方通行の「黒翼」もオシリスの時代の力であるようだ。 この区分自体は「ホルスの時代」を肯定するもので、すなわち「十字教の支配体制の崩壊」を意味するのだが、 アレイスターは「法の書」を世に投じて以降、十字教の時代は既に終わったと見做している。 ネフテュス曰く、イエイツやメイザースなどと並ぶ黄金夜明の中心人物だったクロウリーのこの意見は、 『黄金』系の中でもかなり過激なもので、結社の全員が支持していたわけでもなかったらしい。 【関連】 →イシスの時代 →ホルスの時代 【補足】 時代はアイオン、アイオーンと読む。新約以降は実際にアイオーンとルビが振られている。
https://w.atwiki.jp/kagaminthread/pages/52.html
山田風太郎『甲賀忍法帳』『風来忍法帖』『忍びの卍』『警視庁草紙』『妖説太閤記』『八犬傳』 司馬遼太郎『燃えよ剣』 柴田錬三郎『眠り狂四郎』 池波正太郎『剣客商売』『真田太平記』 吉川英治『神州天馬狭』『上杉謙信』『忠臣蔵』 藤沢周平『蝉しぐれ』『たそがれ清兵衛』 山本周五郎『日本婦道記』『樅ノ木は残った』 隆慶一郎『吉原御免状』『一夢庵風流記』『捨て童子・松平忠輝』『影武者徳川家康』 飯嶋和一『黄金旅風』 金庸『射雕英雄伝』 酒見賢一『後宮小説』 北方謙三『三国志』『悪党の裔』 和田竜『のぼうの城』
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/60.html
1600年に「関ヶ原の戦い」が起きた場所は、現在の何県? →岐阜県 徳川家康の後を継いで江戸幕府の第2代将軍になった武将は? →徳川秀忠 出家以後は「芳春院」と号した戦国武将・前田利家の妻は? →まつ 加藤清正と豊臣秀吉の出生地である尾張の村は? →中村 1600年の「関ヶ原の戦い」で東軍の総大将を務めた武将は? →徳川家康 徳川家康が豊臣家を攻め滅ぼしたのは「大阪”何”の陣」? →夏 徳川家康が関東入国と共に置いた甲州口の警備を任務とする役職を何という? →八王子千人同心 1549年、日本へキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師・ザビエルが最初に上陸したのは現在の何県? →鹿児島県 戦国時代に暗躍したという盗賊団の頭領・石川五右衛門が1594年に処刑されたのは京都のどこ? →三条河原 1990年公開の角川映画『天と地と』で武田信玄を演じた俳優は? →津川雅彦 1990年公開の角川映画『天と地と』で武田信玄を演じた俳優は津川雅彦ですが ∟1979年公開の角川映画『戦国自衛隊』で武田信玄を演じた俳優は? →田中浩 特に豊臣秀吉の正妻を指すものである、摂政や関白の妻に対する敬称といえば? →北の政所 若き日の豊臣秀吉が織田信長のために懐に入れて温めたという逸話があるものは? →草履 次のうち、織田信長の異称として知られるものは? →第六天魔王 日本が戦国時代だった頃に中国を支配していた王朝は? →明 1588年に豊臣秀吉が発令したのは「”何”狩令」? →刀(画像) 時代劇などでは、眼帯?(画像)を着用した姿でおなじみの戦国武将は? →伊達政宗 NHKの大河ドラマ『太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は緒形拳ですが ∟『秀吉』で豊臣秀吉を演じた俳優は誰? →竹内直人 NHKの大河ドラマ『太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は緒形拳ですが ∟『おんな太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は誰? →西田敏行 「大津宰相」と呼ばれた京極高次が、保身のため豊臣秀吉に差し出したとされる美女の誉れ高い妹といえば? →松の丸殿 1560年の「桶狭間の戦い」で織田信長が約10分の1の兵力で破った戦国大名は? →今川義元 戦国時代の武将・上杉謙信が上杉氏の家督を譲られるまで名乗っていた苗字は? →長尾 戦国時代に各地でその信徒たちが一揆を起こした「一向宗」とは何宗の別名? →浄土真宗 1979年に公開された映画『戦国自衛隊』で戦国時代にタイムスリップした自衛隊が手を結ぶ武将は? →長尾景虎 俗に「戦国時代の三大夜戦」の一つに数えられる北条氏康の軍が武蔵で繰り広げた戦いといえば? →河越城の戦い 漫画『仮面の忍者赤影』で主人公・赤影を従わせている戦国武将は? →豊臣秀吉 次のうち、四国を本拠にしていた戦国大名はどれ? →三好氏 「築山殿」とも呼ばれた今川義元の姪にあたる徳川家康の正室の名前は? →せな 「洞の乱」とも呼ばれる稙宗、晴宗の親子が対立し伊達家を二分した争いといえば? →天文の乱 1600年の関ヶ原の戦いで西軍の石田三成を捕らえた東軍の武将は? →田中吉政 四国統一で知られる長宗我部元親はもともとどこの大名? →土佐 1550年に勃発した、豊後国の戦国大名・大友氏のお家騒動の通称は「”何”崩れ」? →二階 1582年に派遣された天正遣欧少年使節で、豊後の戦国大名大友宗麟の名代を務めたのは? →伊東マンショ 1582年に派遣された天正遣欧少年使節で、豊後の戦国大名大友宗麟の名代を務めたのは伊東マンショですが ∟肥前の戦国大名・大村純忠と有馬晴信の名代を務めたのは? →千々石ミゲル 1586年の岩屋城の合戦で島津方の大軍を前に散った大友氏の重臣だった武将は? →高橋紹運 戦国時代の武将・上杉謙信が自らがその生まれ変わりであると信じた神は? →毘沙門天 1600年に上杉景勝軍と最上義光・伊達政宗連合軍の間で行われた合戦で、「東北の関ヶ原」ともいわれるのは? →長谷堂の戦い 武田軍の軍師・山本勘助が川中島の戦いでとったとされている戦法は? →きつつき戦法 江戸時代に隆盛した剣の流派一刀流の開祖である戦国時代の剣客は○○一刀斎? →伊東 1950年から1967年まで東京新聞などに連載されたある戦国武将を主人公とする作家・山岡荘八の代表作は? →『徳川家康』 戦国武将・織田信長の父の名前は? →信秀 戦国武将・蒲生氏郷に嫁いだ織田信長の次女は? →冬姫 関ヶ原の戦いと同じ年に東インド会社を設立した国は? →イギリス 戦国時代の武将・今川義元の正室である定恵院の実の弟に当たる武将は? 武田信玄 津本陽の歴史小説『下天は夢か』の主人公は? →織田信長 津本陽の歴史小説『下天は夢か』の主人公は織田信長ですが ∟『夢のまた夢』の主人公は? →豊臣秀吉 織田信長の最期の地として知られる京都のお寺は? →本能寺 次のうち戦国武将・前田利家が用いた旗印はどれ? →●が5個あるやつ(画像) 次のうち戦国武将・柴田勝家が用いた旗印はどれ? →扇型が縦に2つ並んでいるやつ(画像) 1555年に戦国武将・毛利元就が陶晴賢を破った場所はどこ? →厳島神社(画像)
https://w.atwiki.jp/koutubaki/
中国 時代劇ドラマを 見るようになりました。 日本の時代劇と違って 見ていても よくわからないことが多いので、楽しんで見られるようにと 調べておこうと思い このウィキを作りました。 よろしくお願いします。 ミーユエ 独孤伽羅~皇后の願い~ 明妃伝 について 書こうとおもってます。
https://w.atwiki.jp/karasama/pages/79.html
- 中野正夫『ゲバルト時代』(バジリコ)の書評。 とっぴな連想だが、本書を読んで押井守のアニメ「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」を 思い出した。あのアニメは「永遠に続く学園祭前夜」が舞台になっているが、 本書は、67年から73年の日本における「永遠に続く革命前夜」という幻想の中で ゲバルト活動に身を投じた、一青年の青春記なのである。 唐沢は押井守が高校生のときに学生運動をしていたのを知らないのだろうか。 山本直樹『レッド』2巻(講談社)の巻末に収録された対談で、押井は山本を相手に 自らの運動体験について語っている。あたりまえのことだが、押井の作品には彼の 個人的な経験が色濃く影響しているのだから、『ゲバルト時代』を読んで 『ビューティフル・ドリーマー』を連想するのは決して突飛ではない。 単に唐沢が無知だから「とっぴな連想」だと感じただけである。 唐沢はたまにオタクらしさをアピールしようとするが、ほとんど上手くいっていないような気がする。 正直な話、これまでこの時代の革命闘争の記録をいくら読んでも、 どこか得心がいかなかった。 当時の思想状況や政治状況をいかに解説されても、評者が子供心に あの頃感じていたある種の躁(そう)的な雰囲気が伝わってこない というじれったさがあった。 あの騒乱を「革命ごっこ」、若者たちの「パフォーマンス」とシビアな評価で とらえた本書の刊行で、やっとひざを打ったというのが本音である。 日本の学生運動を一種の「ごっこ遊び」と考えるのは、 例えば60年安保闘争に参加していた西部邁も同じようなことを言っていて、 「やっとひざを打った」というのはやはり唐沢が無知なだけではないか?という気がする。 学生運動の体験記を多少読めばそれくらいのことはすぐにわかりそうなもので、 「これまでこの時代の革命闘争の記録をいくら読んでも」というのは少し疑わしい。 この本を補助線にして、今の日本、今の若者に思いを馳(は)せてみて欲しい。 はい、唐沢の書評の問題点のひとつ、「読者に対して変なアピールをする」が出た。 本を読んで何を感じ何を考えるかは読者の自由なのであって、 どうして評者に本の読み方まで指示されなければならないのか。 この悪癖が最も出たのは「朝日新聞」2007年4月1日に掲載された 中野晴行『謎のマンガ家・酒井七馬伝』(筑摩書房)の書評である。 酒井七馬は、手塚治虫『新宝島』の共作者として知られる漫画家なのだが、 ……と言ってしまえば書評者としての責は全うするのだが、こういう書籍を、 先にも言った、“手塚治虫すら知らない世代”にどう勧めればいいのか、悩むところである。 聞いたこともない、歴史から消えた人物のことが自分たちに何の関係があるのかと、 鼻で笑われるかもしれない。 しかし、酒井七馬という個人の評伝を超えてこの本には、才能あふれる一人の創作者が もてあそばれる時代と運命、という永遠のテーマが描かれている。 マンガ史という狭い枠の中に押し込めるには勿体(もったい)ない本だ。 若い人たちにこそ、読んでもらいたいのである。 どうして「手塚治虫すら知らない世代」にわざわざ勧めようとするのかさっぱりわからない。 手塚治虫を知らない人が酒井七馬の伝記を読んでも、はたしてどれほど理解できるというのか。 ある程度の知識がなければ楽しめない本というのはあるのだ。 もし本当に「手塚治虫すら知らない世代」に読んで欲しいのであれば、 そんなアピールなんかしないで、本を手に取らせたくなるように工夫を 凝らすべきだろう。最後に、漫棚通信さんによる『謎のマンガ家・酒井七馬伝』評も 紹介しておこう。言うまでもないが、ちょっとしたイヤガラセである。 漫棚通信:きみは酒井七馬を知っているか 検証blog
https://w.atwiki.jp/girlsmodefc/pages/86.html
09年04月02日 お題 【テーマ】大航海時代 内装No.21に合うコーデ。 参考写真↓ がんばって合成してみた(ショボいけど…) インナー/nos リボンブラウス トップス/AZ サテンボレロシャツ パンツ/AZ レースアップカーゴ 帽子/AZ ワッシャー加工ヘアバンド ネックレス/Rav ゴシッククロスネックレス 靴/Rav ゴシックエンジニアブーツ インナー/AZ・USA あみ上げゴールドホルター アウター/Raven Candle ゴシックコート パンツ/nostalgic ボタンカーゴ 靴/Soprano レースアップピンヒール 手袋/Ch レオパードグローブ マフラー/KARAMOMO アジアンスカーフ 帽子/Ch かわテンガロンハット トップス/Jack クラッシュワンショルダー アウター/Lovi ふんわりレースコート パンツ/Lovi つぎはぎ風ジーンズ ぼうし等/Ch かわテンガロンハット ネックレス/AZ クラウンネックレス くつ/Sop レースアップピンヒール インナー/AZ プリントちびベアトップ 茶 トップス/ヒポ エスニックししゅうタンク 白 パンツ/ヒポ タイダイパンツ 赤 頭/カプドロ エキゾチックヘアバンド 紫 首/AZ プレートタグ 茶 靴/nos ベルト付きくしゅブーツ 茶×橙 すでにうpしてる方々が船長風だったのでしたっぱ風
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4421.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 大航海時代 外伝 タイトル 大航海時代 外伝 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01021 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1997-10-2 価格 5800円(税別) タイトル 大航海時代 外伝 KOEI the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86309 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 1999-9-2 価格 2800円(税別) タイトル 大航海時代 外伝 コーエー定番シリーズ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86863 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 2001-8-2 価格 1500円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 大航海時代 外伝 タイトル 大航海時代 外伝 機種 セガサターン 型番 T-7657G ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1998-1-29 価格 6800円(税別) 大航海時代 関連 FC 大航海時代 MD 大航海時代 大航海時代 II SFC SUPER 大航海時代 大航海時代 II PS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 大航海時代 IV PORTO ESTADO SS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
https://w.atwiki.jp/qma5kentei/pages/350.html
江戸時代検定 ○× 四択 連想 並べ替え 四文字 スロット タイピング ビジュアル 線結び 一問多答 順番当て
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/104.html
目次 1.アクエリアスの時代に向けて 2.救世の序曲 3.666の秘密 4.今こそ起て、力を結集せよ 1.アクエリアスの時代に向けて ミカエルです。私の霊示集も、本章で、予定された第3集に入りました。そこで本章では、これからの危機と混沌(こんとん)の時代について語ってみたいと思います。この第3集自体が、新しき時代の黎明(れいめい)を告げるための、ひとつの雷鳴ともなると思います。ひとつの時代が終わり、ひとつの時代が始まるとき、そこに大いなる黒雲が舞い上がり、そして雷鳴飛び交うは必定(ひつじょう)でありましょう。この第1章では、そうした危機と苦悩の時代について語ってみたいと思います。 私は前作、前々作でも語りましたが、私が出てくるときは、いつも人類の危機の時代です。私は平和なときにはさほど用のない人間だといってもよいでしょう。危機と混乱のときこそ、わが血は逆巻き躍(おど)り、その熱き血潮は地上の人びとを救済せんとの情熱に震(ふる)えるのです。 これからの時代はいくつかの大混乱が起きてくるでしょう。私の目には、それはもうごく間近いことのように思えます。目の前までその地響きが、馬の蹄(ひづめ)が聞こえてくるようです。この暗黒の時代、嵐の時代を、人類が無事乗り切っていけるかどうかーそれを考えたときに、私自身は一日として安穏(あんのん)な日々を送ることができないでいるのです。 2.救世の序曲 見よ、空けしだいに曇ってくる。 西の空は血の色に染まり、そして黄昏(たそがれ)が覆おうとしている。 燃えているのはペルシャ湾。 そしてアフリカは相も変わらす、旱魃(かんばつ)と飢えとが支配している。 文明は消えていくであろう。 いくつかの文明が、 狂おしいまでに咲き誇った文明が消えていくであろう。 かつてわがこの手によって創っていった 数多くの文明が、消えていくであろう。 しかし、これは 来(きた)るべきアクエリアスの時代に向けて、 やむをえないことでもあろう。 さすれば、潔(いさぎよ)く消えていけ、過去の文明よ。 潔く消えていけ、わが手塩にかけし西洋文明よ。 ヨーロッパの没落が叫ばれて久しい。 ヨーロッパは かつての懐かしき、麗(うるわ)しき魂のふるさとに変わっていくであろう。 見よ、アメリカという国を。 今世紀にこれだけの光を放ち、 あまりにもその光が強すぎたがために、 消えゆくときのはかなさはいっそう虚(むな)しさをそそる。 秋のタ暮を感じさせる。 この新しき大陸よ、新しき文明よ、 なにゆえに汝はかくのごとく栄え、なにゆえにかくのごとく遠く消え去ってゆくのか。 この人類の誇る偉大な文明が散っていく。 それはもう、さほど遠い未来のことではない。 わずかここ一、二年のうちにも、 大きな没落が始まっていくであろう。 それは経済的な没落に始まるであろう。 この肥大化し、足腰の弱った近代国は、 やがて年老いたるライオンのごとく、 地響きを立てて倒れてゆくであろう。 それはここ一、二年のことである。 経済的な破綻(はたん)が、この国を青息吐息(あおいきといき)とするであろう。 そしてさまざまな医者が集められて、 さまざまなカンフル剤が打たれ、さまざまな外科治療がなされんとするであろうが、 それはついに功を奏しないであろう。 この巨大なライオンが、 一度崩れ落ちた足元から、ふたたび立つことができないでいる。 そしておそるべきことに、 この大国をエイズ以上の脅威(きょうい)が襲うことになるであろう。 それは人類がまだ体験していない、恐ろしい病気であろう。 この恐ろしい病気が一九九五年までに始まるであろう。 人びとは不思議がるであろう。 なにゆえにこのような病が蔓延(まんえん)するのかと。 人びとはむごたらしい死を見るであろう。 そしてその死は突然に来るであろう。 それは決して、エイズ患者のように同性愛に耽(ふけ)っている者のみを襲うのではない。 ある日突然に。 「あれだけの人が」と思われる人が、 次つぎと奇怪な死に方をしてゆくであろう。 そして人びとは、 その謎解きにやがて成功するであろう。 それは、現代のスフィンクスの謎。 現代のスフィンクスの謎解きでもあろう。 目に見えぬ虚空(こくう)より 巨大なるスフィンクスが現われて、 人びとに問うであろう。 そしてその問いに答えることができねば、 人びとの命を奪ってゆくであろう。 そしてその問いは、 神という言葉がキーワードとなるであろう。 このキーワードを中心とした問いに答えることができなかった者は、 その社会的地位の高い者から順に、 この地上での生命を失っていくであろう。 一九九〇年代は、 まさに偉大なる国アメリカにとっては、 心臓発作に近い病の時期になるであろう。 この巨大なライオンが全身を震わせて、立ち上がれなくなる姿を、 多くの人は見るであろう。 そして、さらにさらに 恐るべきことが起きてくるであろう。 人類がかつて体験したことのない恐怖であろう。 これだけの多くの人間が、 これだけの速さで忽然(こつぜん)と地上より姿を消すということが、 現実にあるということを知るに至るであろう。 明らかに気づけ。 これは核ミサイルが唸(うな)りをたてるということだ。 この、世界の国ぐにでその警備を重ねている核ミサイルは、 やがて実験台を求めて、地球の上空を飛び交うこととなるであろう。 それは恐ろしい日だ。 その恐ろしい日がやってくる。 それもここ十年経たないうちに。 この核の脅威は、 人類の蓄積した知恵というものが、いかに浅はかなものであるかということを明らかにするであろう。 その浅はかさを、その虚しさを、 その無力さを明らかにしてゆくであろう。 核によって死に絶える人の数は、 億という数を数えるであろう。 しかし私は、この書を読む多くの人たちに言いたい。 これこそは、あなた方が ここ数百年の間に追い求めてき、 価値ありと思っていたことの内容なのだ。 人びとよ、 やがてあなた方は知るに至るであろう。 神なき時代がいかに高くつくかということを。 神なき時代に生きるということが、 どれはどの悲しみを伴うかということを。 そして救世の序曲が奏でられるのだ。 このアメリカという国は、 苦しみのまっただなかに置かれるであろう。 彼らは日本という国の手にとりすがろうと追ってくるであろう。 彼らは、日本的なものは何であれ、学ぼうとするであろう。 そして懸命に生き延びようとするであろう。 学ばれる日本的なもののうちで、 ただ一つのもののみが功を奏するであろう。 そのただ一つのものとは、 すなわち神の時代の到来を説く福音であろう。 この新しき福音が アメリカの人びとにも分け与えられることになろう。 彼らは、この新しき福音を知る。 それはさほど遠きことではない。 この数年のうちに、この新しき福音を知ることとなる。 人びとよ、 去ってゆくものは去ってゆくであろう。 消えてゆくものは消えてゆくであろう。 しかし、去りゆくもののなかにあり、消えてゆくもののなかにあって、 去らず、消えないもの―それが現われるであろう。 その真実は、 今から二千年前にイスラエルの地で、 イエスを中心に起きたことの逆現象が起きるであろう。 世の安泰を願いて、救世主を葬り去った人びとに、 その後、多くの苦しみが来た。 しかし、このたびはその逆となろう。 世の人びとの苦しみのなかで、 救世の力は光を増すであろう。 その増しつつある光のなかで、 世の幸福が広がっていくであろう。 私はそう思う。 人びとは夢をよく見るに違いない。 人びとは夢のなかに逃避しようとするに違いない。 今地上で展開されている多くのことが、いや、これこそは悪夢に違いないと、 多くの人からは思われるであろう。 しかし、人びとよ、 その夢のごときものが現実であり、 現実のごときものが夢であることを、 あなた方の多くは経験するであろう。 3.666の秘密 さて私はここで、その暗黒の時代の、一つの大きな事実を語っておかねばならないと思う。 昔、聖書のなかで「暗黒の時代にリバイヤサンという巨大怪獣が現われる」と言われた。このリバイヤサンが甦(よみがえ)りの日を数えている。この巨大な獣、リバイヤサンのことを、黙示録のヨハネは「666」という3つの数字で表わした。この「666」という数字の秘密は、長い問解かれずに、人びとはそのことを不思議に思いながらも、世代から世代を経て、それが伝えられてきた。 この「666」という数字には、じつは次のような意味が秘められているのである。 まず「6」という数字の意味を語ろう。この「6」という数字は、7という数字から1が引かれ欠落したかたちとなっている。この6という数字は、7という数字から1が脱け落ちたということを意味している。この意味がわかるであろうか。 かつて地を治め、天を治めしものに、七大天使というものがあった。このうちの一人が地獄に堕ち、ルシフェルと名乗り、世を混乱に落とすこととなった。 そして、6が3つ続くということはいったい何か。それはこの七大天使から脱け落ちた者の仕業が、3つ連続して起きるということを意味しているのだ。 その3つの仕業とは、何であるかを言おう。 第一の仕業は、これは偽宗教、偽教団を使って、真実の教えを説かんとする救世の法を迫害せんとすること。 第二の仕業は、これは、人びとの心に不信感を広げて、各地に戦争を起こさんとすること。 第三の仕業は、これは、多くの人びとにまちがった想念を抱かせ、そのまちがった想念を全地球に蔓延(まんえん)させることによって、巨大なる反作用を起こし、そうして地球に天変地異を起こそうとすること。 「666」という数字は、ルシフェルの3つの仕業を意味するのだ。神への不信感をあおり、真実の法をゆさぶろうとし、次に地に戦火を広げ、最後に人心を乱して地上を大混乱におとしいれんとする―この3つのことだ。 この「666」に対抗していくためには、本来の7という数字を大切にせよ。この7という数字は、神の七色の光を意味する。神の七色の光とは、神から流れ出したすべての教えを意味する。7という数字は法の意味である。7という数字は、法が地に説かれるときの数字である。 人びとよ、7という数字を忘れるな。これは神の祝福の数字である。この7によって、悪魔の6は征服されていくであろう。このような暗黒の時代は、ルシフェルを中心とした勢力たちを動かし、そして人心をゆさぶることになるであろうが、これらを制圧するものは7―神の数字7である。 七色の光が法となって現われたときに、そこに悪魔が封じ込められるのである。6という数字は、7という数字に勝てないのだ。これは天地の始まりしころより、定められた掟(おきて)であるのだ。 悪魔は欠けたるものを喜ぶ。しかし天使は満ちたるものを喜ぶ。欠けたるものは満ちたるものにかなわないのだ。 やがてこの言葉が真実であることを、多くの人は知るに至るであろう。この地上にて私がかつて指導せし団体も、今は、この十年間、ルシフェルが手にかかりて混乱のなかに置かれたが、今、7という数字の甦(よみがえ)りにあって、このサタンの6は駆逐(くちく)されてゆくであろう。この6はふたたび地上に出ることはあるまい。 この二十世紀における、この神理の闘いは、あらゆる悪を、おそらくは今後数千年の間封じ込めるための、大きな聖なる闘いとなるであろう。このサタンの勢力は、おそらく今回のこの。ユートピア計画の成就によって、数千年間地下にまた封じ込められることとなるであろう。 彼らが地上に暴れ出て、地上を混乱に落とすことができる理由は、地上の世界が地獄の世界、サタンの世界にひじょうに近くなっているからなのだ。この地上がユートピアとなり、光に満ちたときにはサタンたちは地上に出てくることができない。地上を混乱させることはできない。彼らははるかなる彼方の、暗黒の地中において封じ込められたままとなるであろう。 人びとよ、7という数字を好め。7という数字を喜べ。6という数字は7にはかなわない。7は神の全(まつた)き完成の姿、法の姿であるからだ。 これより後、法の完成を見るであろう。完成された法の姿が6という数字を押さえ込んで、そしてそれらにふたたび機会を与えないであろう。 人びとよ、今という時代の大切さを知れ。暗黒の時代は今近づき、世は黄昏(たそがれ)に近づいているかに見えるが、しかしこの同じ時期に、法が説かれているという事実を知れ。 今この法を学んでいる多くの人びとよ。あなた方が学んでいるこの法が、アメリカを、ヨーロッパを、6という数字で揺さぶられたこのような国ぐにを救うための潤滑油(じゅんかつゆ)となり、愛の水となるということを知りなさい。 4.今こそ起て、力を結集せよ 私が今あなた方に注ぎかける、洗礼のこの油はあなた方だけのものではない。私が注ぎかけた、この油の喜びを、栄光を感じとったならば、その喜びを伝えてゆけ。そして心を入れ替えよ。悔い改めよ。今日より後、悔い改めよ。 もはやあなた方は、日常生活に埋没しているときではない。今こそ起(た)て。救世のための号令はすでにかけられた。号令はすでに発せられた。神の招集令状はすでに配られたのである。 さすれば、あなた方は、この招集令状を手にして、集まれ、集まれ。あらゆる悪を粉砕し、黄金の時代を創るために、黄金の世紀を創るために、集まれ、集まれ。 世の優秀なる者よ。世の強き者よ。世の富める者よ。世の力ある者よ、集まれ。あなた方の力が今欲しいのだ。その力を結集して、魔軍と戦おうではないか。 あなた方の多くは、いくつかの聖なる時代に、過去生きたことがあるのだ。十字軍の時代に生まれて、兵馬をつらねた者もいるであろう。イエスとともに刃の下をくぐった者もいたであろう。あるいは旧約の預言者の時代に戦い抜いた者もいるであろう。 しかし、そうした過去において戦い続けてきた、その魂の力が、今必要とされているのだ。今必要な時期がきているのだ。さすれば、もはや迷ってはならない。各人がこの神理をいかにして伝え、多くの人びとを導くかということを中心に考えなさい。そのときにほんとうの道が開けてくると思うのだ。 あなた方は、自分たちの肉体生命のことばかりを憂えてはならない。人間には永遠の生命がある。永遠の生命は永遠のために生きなくては、永遠なる神のために生きなければ、ほんとうの命を宿すことができないのだ。 神を嘲笑(あざわら)い、無視し、否定する多くの人たちよ。あなた方は大きなまちがいのさなかにある。そのまちがいのさなかから出でよ。そうでなければ、ほんとうの意味で、今世に素晴らしい人生を生きたとは言えない。 今必要なことは、正しき信仰の時代を、もう一度取り戻すことだ。正しき信仰の時代が取り戻された証拠が、多くの人がみすからの心を見つめ、心を正し、日々努力して生きるようになるということ―そういうことなのだ。 人びとよ、神の方向に向けて努力するということが、他人の嘲笑をかうようなことではないということを、しっかりと知りなさい。それは人間として生まれて、まことにまことにありかたいことなのだ。これからはほんとうの意味での先見性が必要となるであろう。 地上にはもはや何も新しいものはない。地上世界に、陽の下に新しきものは何もない。真に値打ちのあるものは、真に新しきものは、実在の世界にあるものである。それは実在の世界から地上の世界へと、多くのものが投げ出されることによって知らされるであろう。 天の扉が開き、天の蔵が開放された今、数々の人類の叡智(えいち)が天降るであろう。そのときに人びとは知るに至るのだ、この時代の重さということを。 多くの人びとが、この私の声を聴いて集まり、そして力強く生きていってくれることを心よりお願いして、この私の第1章の話を終えるとしよう。
https://w.atwiki.jp/wakarurekisi/pages/21.html
安土桃山時代