約 316,355 件
https://w.atwiki.jp/ryuugakusei/pages/20.html
紀元前8世紀頃から3世紀頃までは弥生時代と呼ばれる。時代区分名称は、この時期に特徴的に見られた弥生式土器に由来する。稲作を中心とする農耕社会が成立し、北部九州から本州最北端以北を除く日本列島各地へ急速に広まった。農耕社会の成立によって地域集団が形成された。農耕社会の発展とともに地域集団は大型化していき、その中心部には環濠集落が営まれた。当時多く築造された墳丘墓は大型地域集団の首長墓と見られ、身分差が生じ始めていたことの現れだと考えられている。 当時の日本列島は中国から倭・倭国と呼ばれた。大型地域集団の中には中国王朝と通交するものもあり中国から「国」と称された。紀元前後には100前後の「国」が中国と通交していたとされる。倭の奴国王は後漢へ通使し金印を授与された。大型地域集団は次第に政治的な結合を強めていき、倭国連合と呼びうる政治連合体を2世紀初頭頃に形成した。その盟主は倭国王と称し、最初期の倭国王に帥升がいる。しばらく倭国は政治的に安定していたが、2世紀後葉に倭国大乱と呼ばれる内乱が生じ、その後邪馬台国の卑弥呼が倭国王となった。卑弥呼は魏との通交により倭国連合の安定を図った。 北海道・北東北地方においては水田耕作が受容されず続縄文時代に移行した。
https://w.atwiki.jp/aoeror/pages/53.html
石の時代:自然を狩り尽くせ! 石の時代はとにかく自然の物資を狩る。 優先順位的には沿岸の魚>動物(ガゼル・象)>木苺。ワニとかライオンは非常手段なので狩らんでよろしいw
https://w.atwiki.jp/cosmo/pages/11.html
先史時代 文明が誕生する以前の時代の総称 冥王代 星の誕生 今から約46億年前、数多に存在する星の土壌のひとつに世界樹の種子が衝突した。その種子から溢れ出た魔力は長い年月をかけて、少しずつ星を満たしていった。 四大元素の誕生 約40億年前、星を満たしていた魔力が飽和状態となり、その性質が形となって地上に出現した。 一部は水となって星を満たし、海が誕生した。 一部は風となって星を満たし、空気が誕生した。 一部は火となって星を離れ、太陽が誕生した。 一部は土となって星を離れ、月が誕生した。 太陽と月、昼と夜が産まれると同時に、光と闇が誕生した。 しばらくの年月が経ち、世界樹が芽吹くとともに、海の中の特異な環境下で魔力が凝縮し、原初の生物とも呼べる魂が誕生した。 始生代 動植物の誕生 世界樹の成長とともに長い年月をかけて魂が変化していき、あるものは魂としての機能を薄めていく代わりに繁殖力の強い身体を構築していき植物の原型となった。またあるものは魂としての機能を発揮するための身体を構築していき動物の原型となった。 原生代 植物の繁栄 動植物の原型が形作られると、薄い魔力の中でも生息でき、繁殖力の高い苔などの植物が繁栄し、ついに魔力の濃い海中だけでなく、地上にも進出するようになった。それに伴い地上の魔力濃度が上昇し、多くの動植物が生息できる環境となった。 古生代 動植物の繁栄 星全体の魔力濃度が高まったことにより世界樹は更に巨大に成長し葉をつけるほどになり、草木や動物も地上への進出を果たした。一方で海の中でも魚類などによる生態系が作られた。 中生代 竜の時代 世界樹が花をつけるほどに成長すると、地上の魔力濃度も更に上がり、巨大な幻獣たちが闊歩する時代となった。中でもとりわけ竜たちの力は強大であり、長らく生態系の頂点に君臨していた。 新生代 幻獣の衰退 世界樹に実がなりだした頃、星全体の魔力濃度は以前よりも減少し、竜やその他の幻獣といった巨大な生物たちはその個体数を減らしていった。とはいえその力は絶大であり、長い寿命も相まって依然生態系ピラミッドの頂点に君臨していた。 人族の誕生 幻獣たちが衰退する一方で、より少ない魔力量でも活動が出来、尚且つ幻獣たちと同等以上の純度の魂を持つ存在である人族が地上に出現した。その姿はヒューム、エルフ、ドワーフ、獣人など様々で、それぞれの種族ごとに小さな集落を作っていた。 とはいえ人族は誕生時点では文明を持たず、動植物を狩猟していたものの、幻獣にはなす術なく蹂躙される生き物だった。
https://w.atwiki.jp/jap0/pages/77.html
■江戸幕府の成立 年表 1600 関ケ原の戦い 1603 家康、征夷大将軍となる。 1604 家康、江戸幕府を開く。 1615 大阪夏の陣で、豊臣家が滅亡した。 ↓ ポイント:関ケ原の戦いで、家康が勝利した後に、家康中心の時代になった。 →①征夷大将軍の意味が変わること(家系図を使った説明が妥当)。 ②各身分の人々をどのように支配していったのか。 豊臣政権、農民、武士、商人、宗教勢力、朝廷など。 ①関ケ原の戦い 1598年に秀吉が死んだあと、徳川家康と石田三成(ともに部下)が戦いを起こした戦いのこと。 →戦争の結果、徳川家康が勝利した。 ②征夷大将軍 従来の意味は 「蝦夷(東北にいる、朝廷に従わない連中)を征伐するリーダー」 「武士をまとめるリーダー的存在(鎌倉以降)」 征夷大将軍になるための条件 1)源氏の血を引き継いでいること 2)天皇が将軍を任命すること →天皇に認められなければ、将軍になれないということ。 そのため、朝廷と良好になる必要があった。 ちなみに、武士が将軍の言うことを聞いているのは、天皇が任命した(将軍だと認めた)からである。 幕末に起きた公武合体が起きた理由は、朝廷との関係を改善するためである。 では、天皇と将軍、どちらが政治を行うべきなのか? →これには、2通りの解釈が存在する。 1)将軍を任命した天皇が主君(水戸藩、『大日本史』) 天皇―将軍―武士 2)天皇が偉いのは認めるが、政治を行うことを将軍に任せた(統治委任論) 天皇→将軍―武士 (「→」は「政治を任せる」 →幕府は2)で解釈し、支配の正当性を強めた。 いっそう強めた思想が朱子学! 徳川家の将軍の特徴とは何か 徳川家康は、息子の秀忠に将軍職を継承した。この歴史的意義は、将軍とは、徳川家にしかなれないことを意味している(徳川家ではないものを将軍に任命すると、徳川家中心の時代が終わる、ということをアピール)。反対の言い方をすれば、徳川家ではないものが将軍にはなれないことを表している。その危険性が起こる理由は、基本的に、徳川家に子供がいないことである。 →ここまで説明しておくと、明治以降、天皇中心の時代が訪れることも理解できる。理由説明にもつながる。皇帝=天皇とみなして明治時代は天皇中心の国家体制が確立した(近代国家という概念は皇帝(王様、統治者)がいないと、成立しないから)。 ③大阪夏の陣 大阪夏の陣によって、豊臣家が滅亡した。 これ以降、江戸時代は平和の時代が誕生したということである。(パクス・トクガワーナ) その後戦わなくなった武士はどうなったのか? →学問を勉強したり、肉体の強さを活かして土木工事をしたりした。 収入は百姓から取った年貢で生活していました。 江戸幕府の支配体制 幕府が、①武士 ②農民(えた・ひにん含む) ③町人 ④仏教勢力をどのように支配していったのかを確認しよう。 ①武士の支配 →(A)石高制と(B)法支配!(基本的には豊臣家の政策を引き継ぐ) (A)石高制 支配者、権力者の立場に立てば理解しやすい! 流れ:全国統一(全国の土地が一旦幕府のものに) →それを各地域の有力な武士=大名に分配 & その大名がもつ土地を「藩」とする ※藩の例:薩摩藩、長州藩、肥前藩、土佐藩、水戸藩など ※大名は「藩主」「領主」とも言う →では、誰にどのぐらい分配しようかなあ… →そのときの基準となったのが「石高制」 石高制とは、ポイント制! →1万石以上の石高があれば大名になれる ※石高=面積×収穫高。 ※「大名」という言い方の起源は平安時代の「大名田堵(たと)」にさかのぼる →大名田堵=名(10世紀~太閤検地までの土地の単位)を多く持った有力農民。 →つまり「大名」とはもともと「土地を多く持った」という意味 石高はみんな平等というわけではなかった →徳川家と徳川家に信頼されている藩は石高の数が大きく、そうでない藩は石高の量が少なかった →信頼度順に、親藩、譜代、外様大名に分かれた 種類意味 主な配置先 親藩徳川家一門の大名 紀伊・水戸・尾張 譜代関ケ原以前から徳川家の家臣近い~普通 外様〃 以後 〃 遠い →定期テストでは、①親藩の具体例、②主な配置先の特徴が記述問題で頻出 石高制は、都合のいい人を優遇し、都合の悪い人を排除するものである。 1)言うことを聞かない大名に関しては、土地を没収してクビにした。(家康~家光まで) (※) (没収すれば、面積=0になるので、石高も0になる) →しかし、土地を没収された後の武士は「浪人」となり、浪人が団結して反乱を起こすこともあった →そのため、幕府は、土地の没収ではなく、儒教(=偉い人には逆らうな!)を浸透させて支配していこうとした →これが綱吉の文治政治につながる (※)例:広島藩の藩主・福島正則は、幕府の許可なく無断で広島城を立て直した。 →武家諸法度に違反していたので、処罰され、土地を没収された 2)収穫高の少ない地域には、交易で賄わせる 例:松前藩(面積は広いが、もともと米がそんなに取れなかった) 3)能力のない大名の石高は減らし、能力のある大名に分配する(足高の制by徳川吉宗) 大名とは、①領地を支配し、②年貢をもらうことができる →もらった年貢は、配下の武士たちに「俸禄」(給料)として分配 →大名も、幕府の役人に「俸禄」を支給される(米や領地) →もらった俸禄(米など)は、札差(金融業)に換金してもらう →もらえるお金は、米の供給量によって変化する →飢饉などに米があまりとれないと、米が少ないので価値・価格は高くなる。(米が少ないので結局儲からない) 一方、豊作で米が多く取れるときは、米の価値・価格は低くなる。(当然、儲からない) →武士は基本的に貧乏である →だからこそ、その後さまざまな改革が行われる (B)法支配 →武家諸法度を制定した(将軍ごとに更新される。3代目のときに参勤交代が追加される) →目的は、 ①武士のあり方を意識してもらう ②武士の勢力削減(武士が儲けすぎると、軍事力を強めて、幕府に反発する可能性があり、それを防ぐ) ※鎖国の目的も②と一緒。 →第一目的はキリスト教の禁止だが、大名の勢力削減という目的もあった。 (貿易を幕府が主導で行うことで、大名が貿易によって儲けることを阻止することが可能) ②農民支配 基本的には、年貢を払わせることで支配した 前提:農民の家族構成は、基本的に主&妻&子ども →なぜ子どもを産むのか →主が死んだ後、子ども(長男)に後を継がせるため ※後継ぎがいないと、その土地は農民の共有地(幕領)となり、土地をめぐった争いが起こってしまう ※長男が早死にするリスクを防ぐため、子どもは2人以上産むんでいた ※女子が産まれた場合→武士の家庭に嫁がせることが多い 石高の公式上の問題 1石高の公式は、面積×収穫高である。 つまり、税額は、面積or収穫高が少ないならば、その分税額も少なくなるということを意味している。 2主が死ぬと、何人かの子供に遺産相続させる(土地の細分化)。その結果、主が持っていた面積よりも子供の面積の方が少なくなるのである(ケーキを何人かに分けると、ケーキの分量が少なくなる感じ)。 →時代を経れば、経るほど、農民一人当たりの面積が少なくなる。 ⇨幕府の収入も農民の収穫高も少なくなる(収穫高の多寡は面積の大きさに左右する)。 ここでの問題点は、幕府の税収入が減ってしまうことと、農民の生活苦に陥ることである。 さらに、収穫高に依存しているため、悪天候に見舞われると、収穫高が激減するケースもあるため、リスクは大きい。 ③問題点の解決策 1商品作物を作成する(農民)(17C) 米の栽培が少なくなる場合、米以外の作物を都市に売ることで、お金を稼いでいた。そのような作物を商品作物という。主な具体例として、干鰯、金肥、たばこ、みかんなどが具体例である。しかし、幕府としては農民には、米作りに専念してもらいたい。そのため、商品作物の栽培を法律で禁止していた(※)。 2面積を増やす(土地の細分化をなくす)(17C後半~18C) そもそも面積が少なくないから、年貢量が少なくなるわけである。ならば、何らかの手段で面積を増やせば問題はない。増やした方法は以下のとおりである。 稲作が出来るような土地(新田)の開発 新田開発にも、お金がかかるわけです。そこで、幕府はそのお金をお金持ちである町人や武士に出資させたのである。ちなみに、一部の地域では、農民自らが新田開発をすることもあった。 土地の細分化をなくすこと そもそも土地の細分化をしてしまうことが問題である。そこで幕府は、ある土地の面積以下になったら、土地の細分化を禁止する法律を制定した(※)。 3少ない土地でも効率よくたくさん栽培できる工夫をした。 農具の改良や商品作物を用いた肥料を使った(『コンプリート』参照)。 4土地を地主に売る(農民側のアクション)+都市の出稼ぎにでる(18世紀)。 1や2を行っても、土地が少ないため、農民の生活が困窮するケースがあった。農民は生活費を稼ぐために、土地をお金持ちの農民に売った(※)。 土地を売った農民の人は職を失う。その結果、豪農の下で働くようになった。その働いている様子は、一方的にコキ使って安い給料で働かしていたのである(明治時代の寄生地主制と同じである)。その豪農の名称は、明治時代になると、寄生地主という名前である。 それで農民は、都市に出稼ぎに行っていたのである。 その結果、年貢を払わない人が続出した(武士の収入が減った)。土地を売ったら、耕す人が減ってしまうためである。それに対して幕府は、農村に帰れ!と命じた。 明治時代になると、地租改正によって、より多くの小作人を生み出して、寄生地主が大金持ちとなって、間接的に軍国主義を助長させたのは、地租改正を参照してください、。 ■改革期 徳川綱吉 1 勉強熱心で学問奨励 2 貿易を通じて国内の金・銀が少なくなったこと、元禄文化発展による経済活動の活発化により貨幣の需要が高まったことなどにより、 貨幣を増やそうとしたが、金の量に限りがあるので、貨幣の質を落として金を増やした →下げた分の金は幕府の収入とし、保管する。そうすると幕府の権力=国力(国の信用度)を高めることができる。 →民衆の手持ちの貨幣が増える分、物価は高騰。 新井白石 →学者。理想主義。 →貨幣価値をもとに戻した。(金の比率を高くした。残った部分には何を入れたか?→食塩、硝酸カリウムなど) 田沼のイメージ 年貢だけに頼りたくない →株仲間 蝦夷地調査(ビジネスチャンス!海産物とれる!) ↓ ・海産物を輸出するため、 長崎貿易奨励→(国内に不足していた)金銀をもらって補う! ・金銀が少なくなったので、銅を輸出 ※もちろん、年貢に頼ることもする。印旛沼の開拓など ※印旛沼の開拓理由は、水野の場合と違う。 水野は、アヘン戦争による列強(イギリスなど)の脅威に対抗するために、印旛沼からすぐに太平洋に出れるようにという意味で開拓した。 松平のイメージ ①米 ②思想統制 理由:国内で幕府への反発があり、改めて支配のために思想を統制する必要が生じたから (当時も中国とは貿易をしていたので、そのなかで陽明学など他の思想が流入してきた。そのため、儒学への反発が高まりそうになったのを防ごうとしたから) 外国からの脅威(ロシア船がやってくるなど)→民衆の混乱→秩序のしきり直しが必要だった 田沼で政治が乱れたから ■米商人 → 集めた年貢をそのまま売っている 年貢は大阪の蔵屋敷などに集まる ■貨幣経済の広まり 貨幣経済自体は奈良時代からやっていた それが江戸時代のこの時期になって一気に発展 (朝廷がつくった和同開珎が貴族たちに広まったが、だんだんみんな朝廷に従わなくなり、使わなくなった。そして室町ぐらいからまた徐々に貨幣が発展、江戸時代でもっと発展した。)
https://w.atwiki.jp/koukisosawmoko/pages/15.html
1945年から1989年までの44年間続いた戦後の冷たい時代を冷戦時代と言われた時代から全てが動き始める 西陣営のNATO加盟国アメリカ、東陣営のワルシャワ加盟国ソビエト連邦にある組織がメイン アメリカ側 RIPPERS(アメリカ非公式組織)、CIA ソビエト連邦側 RAXA(ソビエト連邦公認研究所)、KGB 主人公 サイガ・フィーンズ、エル・カダルソ 主人公が関わった主な歴史 血のバレンタイン、朝鮮戦争、カタリナ事件、スエズ戦争、キューバ危機、ベトナム戦争、九龍ダブルトラブル
https://w.atwiki.jp/masseffect3/pages/194.html
先史時代 先史時代 先史時代(紀元前?~10億年前) リヴァイアサンの従属種族と進化 紛争の始まり リーパーの誕生 オメガ4リレイ ハービンジャーの遺伝子実験基地 リヴァイアサンの遺体を発見したバタリアン 前プロセアン時代(約10億年前~約7万年前) 約3千700万年前 サーベラスの科学者チームの調査(CE21??) 約30万年前 平和過ぎた種族 滅亡するアルセン文明 マスアクセラレータ兵器の使用 アルセン文明の滅亡 アルセンのマスアクセラレータ兵器の残骸が発見される(CE??) 約12万7千年前 ソイハンとの空中戦 失ったソイハンのバイオ科学技術 テルミナス星系に残したイヌサノン技術 分離科学者チームの発生 マスアクセラレータ兵器の建造とミュー リレイ リーパーの予兆と原始生物 リーパーの来襲 裏切りと滅亡 新しい時代の扉を開く司令官 無念の科学者達 7万7千年後のサンクチュアリ 注意 この項目には、Mass Effect3に関する重大な核心が含まれています。閲覧にはご注意ください。 先史時代(紀元前?~10億年前) リヴァイアサン統治時代 リヴァイアサンの従属種族と進化 強大な力を持つリヴァイアサンが、悠久の昔より銀河系に存在していた。強いテレパシー能力を持ち、高い科学力を持つ。 リヴァイアサンは、銀河系に存在するあらゆる種族を従属種族とし、彼らの進化と発達を見守りながら、銀河系の秩序を維持する。 従属種族は、その進化の過程で、リヴァイアサンに有益な文明技術を貢物として贈り、これによって、リヴァイアサンはさらなる進化を遂げる。 紛争の始まり ?~約10億年前までは、銀河系に紛争はなかったが、従属種族は、自らの進化のために自らの従属種を創設した。それがいつしか機械生命体となり、機械生命体の種族となっていった。 従属種族の中には、機械生命体種族を認めない者達が多数いて、やがて彼らとの間に軋轢が生まれた。やがて、機械生命体を生み出した従属種族と、それに反対する従属種族が戦いを始めた。 機械生命体種族は有機生命体に攻撃され、彼らは自衛するために仕方なく戦いに巻き込まれる。 紛争は銀河系全体に飛び火し、従属種族の種族は、対立する勢力同士の戦いへと発展し、終には、従属種族の1つが、大量破壊兵器を使って機械生命体を生み出した従属種族の1つを滅亡に追いやった。 リヴァイアサンは、戦争の中止を従属種族に求め、彼らは戦いをやめたが、一度始まった対立は、紛争以後もさらに深まり、やがて幾度も紛争を起こしていった。 人工知能の創設 リヴァイアサンは、長年、従属種族の秩序を守ってきたが、これが崩れたことに強い懸念を抱き、従属種族の紛争回避のための解決策を考えるようになる。 その解決策を見つけ出すために、非常に大きな力をもつ 1つの人工知能(後のカタリスト)を創設した 。 遺伝情報の収集のはじまり 人工知能は、有機生命体の本質の解明と、紛争の原因と回避する方法を探るため、 「ポーン(Pawns)」 という軍隊を組織する。 このポーンは、銀河系に存在する進化した種族を一定数を拉致して集め、そこで遺伝子情報の解明にあたる。 幾つもの有機生命体のDNAを解析し続け、長い歳月が過ぎる。 ポーンの軍隊が銀河系で多くの従属種族を脅かしたため、彼らはポーンに反抗するようになり、再び各地で紛争が起こり始める。 人工知能は、有機生命体が戦う本質をつかみ、1つの解決策を導き出す。 収穫の始まり リヴァイアサンは、人工知能に、解決策の実行を求めた。しかし、人工知能が考えた解決策とは、リヴァイアサンを裏切る行為に他ならなかった。 人工知能は、リヴァイアサンに解決策を提示した。それは、 有機生命体の「収穫、合成、進化」の繰り返しによって、有機生命体保存の目的はいつか達成するという解決策 で、リヴァイアサンは、この解決策には問題があると異議を唱えたが、人工知能は彼らの異議を無視して、この解決策を実行に移した。 リーパーの誕生 人工知能は、ポーン軍隊に最初の収穫を指示し、自らを創造したリヴァイアサンを襲わせた。 リヴァイアサンは、テレパシー能力をポーン軍隊に逆手に利用され、銀河系各地にいるリヴァイアサンを集めさせることになり、やがてポーン軍隊によって一気に収穫が始まっていった。 収穫されたリヴァイアサンは、遺伝子変異させられ、やがて機械生命体へと変化していく。これが 最初のリーパーとなった。 リヴァイアサンのリーダーの一人が、遺伝子変異され、 ハービンジャーとなった。 一部のリヴァイアサンは、ポーン軍隊の追跡を逃れてディスの惑星ジャーターに避難したが、かつて仲間だった者の変わり果てた姿、リーパーに見つかって襲われたが、リヴァイアサンはこれを殺し、難を逃れた。 (関連:ディスのリヴァイアサンの遺体) リーパーは、その他の従属種族はそのままにして、人工知能の指示を受ける。 マスリレイの誕生 リーパーは、瞬間移動によって各星系を結ぶためのジャンプ装置 「マスリレイ」を銀河系各地に建造していった 。 このマスリレイには、マスイフェクト技術などの高度が技術が搭載されており、ここまでたどり着けた種族ならば、これらの技術を比較的容易に取得できるように設計されていた。 マスイフェクト技術の提供によって、種族の発達を助け、進化を加速させたが、同時に紛争が始まるのも加速された。 オメガ4リレイ 人工知能が最初に作った軍隊であるポーンは、その大半は解体されて、マスリレイの構造物の一部となったが、一部のポーンは、オメガ4リレイを建造した後、銀河系中心部に遺伝子実験基地を作った。(星系を出入りするマスリレイはオメガ2リレイという) やがてポーン自身も、この基地の一部となってその役目を終えた。 ハービンジャーの遺伝子実験基地 この遺伝子実験基地は、後にハービンジャーが有機生命体の研究に利用する実験施設となり、この基地のある宇宙域のことを、後に タルタロスデブリフィールド と呼ばれることになる。 ハービンジャーは、有用な種族を拉致して集め、実験し、さらなる進化を図り、新たなリーパーの礎となっていく。 タルタロスデブリフィールドには、これまで集めてきた様々な種族の残りかすが捨てられ、宇宙空間を漂う。そして、ありとあらゆる時代の技術が集まる場所になる。人間たちのサイクルではプロセアンから改造されたコレクターが基地の担い手となるが、Mass Effect 2本編でシェパード少佐らに滅ぼされ、イルーシヴマンが利用することになる。 (関連:Mass Effect2 コレクター基地、コミック「インベイジョン」) サイクル始まり 最初の収穫の後、原始種族が文明社会を築いて発達し、やがて宇宙航行時代を迎えて、種族同士が対立し、紛争の時代へと入る。 約5万年振りに、「収穫、合成、進化」が再びが行われたが、人工知能はその成果を良しとしなかった。 人工知能は、有機生命体がその遺伝子に持つ“欠陥”を探して改良し、進化への道を探るために、さらなるサイクルが必要だと判断し、いつ終わるとも知れない、果てしない有機生命体の実験の歴史がここに続くこととなった。 ディスのリヴァイアサンの遺体(CE2163) リヴァイアサンの遺体を発見したバタリアン ハデス ガンマ星系、ディス恒星系、惑星ジャーターにおいて、リヴァイアサンが遺伝子を改変された状態で、クレーターの底に眠る。 リヴァイアサンと戦って死んだリーパーの遺体は、2163年にバタリアン調査団によって発見される。 バタリアン調査団は、この謎の遺体をリヴァイアサンの遺体だとして持ち帰ろうとしたが、バタリアン政府によってこの発見のことは秘密にされた。 バタリアン科学者達は、リヴァイアサンの遺体がリーパーに遺伝子変異させられていることをよく注意して調べなかったため、遺体の一部が復活すると、次第にリーパーによって洗脳され、やがてリーパーの来襲に利用されることになった。 (関連:評議会時代(連合)ディスでリヴァイアサンの遺体が発見される) (関連:Mass Effect3 DLCリヴァイアサン) 前プロセアン時代(約10億年前~約7万年前) 約3千700万年前 リーパーの遺体とリーパー破壊兵器の残骸 ホーキング イータ星系、ソーン恒星系、惑星クレンダゴンにおいて、リーパーに収穫されようとしていた種族が、リーパー破壊兵器を使用した。 リーパーの遺体と、マスアクセラレータ兵器の残骸が、惑星上に保存された。 サーベラスの科学者チームの調査(CE21??) 惑星クレンダゴンに保存されていたリーパーの遺体は、後にサーベラスの科学者チームによって発見された。 サーベラスの科学者は、リーパーの遺体は、この残骸の兵器が使用された結果と判断したが、多くのエレメントゼロが使われた形跡があることから、非常に大きなマスアクセラレータ兵器であるとみて、こうした武器の研究を始めた。 実際には、マスエフェクトコアはまだ稼働しており、そのためにこのサーベラスの科学者たちは洗脳され、ハスク化したり殺されたりして全滅することになる。イルーシヴマンも最初は放置するが、コレクター船調査の結果オメガ4マスリレイ突破のためにリーパーのIFFが必要だとわかると、シェパード少佐たちを向かわせる(Mass Effect2)。 約30万年前 古代文明アルセンの時代 平和過ぎた種族 古代種族アルセンは、クレッセントネビュラ星系、ゼリーン恒星系、惑星ヘライムを故郷として、1兆を超える人々が、他種族と共存しながら平和に暮らしていた。 アルセン文明は非常に高い科学技術水準を誇り、種族間の紛争もなく、平和な繁栄を極めていたが、彼らがかつて手に入れた古代文明遺跡に隠されていたのは、多くの技術だけではなく、リーパーに滅ぼされた記録もあった。 アルルセンの科学者達は、5万年ほどの間隔で、銀河系が滅んでは栄えていたことを既に知っていた。しかし、平和的な種族に過ぎて、彼らはそれを単なる伝説として語り継いだ。 滅亡するアルセン文明 ある時、アルセンの政府首脳部は、これまで平和的に過ぎたことを反省する機会が訪れた。銀河系外延部にいた他種族が、未知の巨大生物によって滅ぼされたことを切っ掛けにして、遂に防衛軍艦隊を組織することを急いだ。 民間の航空機を改造して、多数の母艦や戦闘機を1年あまりで建造したが、戦争に不慣れな種族だったため、襲ってきたリーパーに対して、真っ向から対決し、無策なアルセンの防衛艦隊は宇宙空間で塵となった。 マスアクセラレータ兵器の使用 アルルセンの科学者達は、古代文明遺跡の遺跡から発掘していた、マスアクセラレータ兵器の設計図を元に、1年かけて建造に成功し、非常に多くのエレメントゼロを使ってこれを使用する1歩手前まできた。 リーパーの大艦隊が、惑星ヘライムに向かう中、シタデルのあるサーペント星系にこの兵器を置いていたために、マスリレイで惑星ヘライムに向かう途中、移動中のリーパー艦隊に遭遇してしまう。 アルセンの防衛艦隊は、惑星ガエロン軌道上で、このマスアクセラレータ兵器を発射しようと試みたが、ハービンジャーの到来によって、アルセンの防衛軍司令官は洗脳されて、仲間を敵と勘違いし、兵器はアルセンの防衛艦隊に向かって発射され、防衛軍艦隊は全滅した。 アルセン文明の滅亡 戦う術を全て失ったアルセン文明は、リーパーによって収穫され、ここに滅亡した。 アルセン文明に属さなかった原始種族が、次のサイクルの主役となっていく。 アルセンのマスアクセラレータ兵器の残骸が発見される(CE??) ゼリーン恒星系にある、惑星エポで、後に調査団が古代遺跡を発見し、古代種族アルセンが使用したとされる技術を発見する。また、惑星ガエロンでは、エレメントゼロの痕跡からマスアクセラレータ兵器と見られる残骸が発見される。 調査団の歴史学者は、この惑星の軌道上に無数の塵が浮いているのを見て、この兵器は小惑星などを破壊するために使ったなどと判断し、リーパーへの攻撃説は考えなかった。 調査団の科学者は、ヘリウム3の採掘施設を見て、アルセンの技術は現代とほぼ同等で、非常に高い技術だと判断する。 約12万7千年前 古代科学文明イヌサノンの時代 航空技術で名高い古代種族イヌサノンは、オメガ星系、アマダ恒星系を故郷として文明を発達させていた。 イヌサノンも古代文明遺跡からFTL航行技術を手に入れ、その後マスリレイを発見し、マスイフェクト技術を手に入れた。 マスイフェクト技術を使った航空技術はとても洗練されていて、銀河系社会で最も高い技術力を誇るに至った。 イヌサノンは、他種族との優位性を活用しようと、強力な航空艦隊を組織し、他種族への侵攻を計画した。 ソイハンとの空中戦 イヌサノンは、他種族の惑星をことごとく植民地にしようとしていたが、少数種族のソイハンは、コロニーを占領したイヌサノン航空艦隊を騙して、イヌサノンの高い技術を手に入れることに成功し、時間をかけてでも、独自のフリゲート艦隊を編成して、イヌサノン航空艦隊、およびドレッドノートと戦いを始めた。 惑星エインガーナでの戦いは熾烈を極めたが、イヌサノンのドレッドノートに搭載されたプロトン砲は、ソイハンの戦闘機やフリゲート艦の多くを墜落させ、地上にいたソイハンの人々は、その爆発の炎で多くが死傷した。ソイハンの軍司令部は、イヌサノンの容赦ない攻撃に降伏の信号を送ったが、もはやイヌサノンのマスアクセラレータ兵器が放たれた後だった。 失ったソイハンのバイオ科学技術 2千万人あまりの少ないソイハンは滅亡し、地上には、見る影もない崩壊した都市と、多数の戦闘機やフリゲート艦の残骸が残った。 しかし同時に、ソイハンの保持していたバイオ科学技術も失われたことを、イヌサノン科学者財団の科学者達が気づいたが、地上に残ったのは残骸以外何もなかった。 テルミナス星系に残したイヌサノン技術 イヌサノンのコロニーは、後のフェル プライムと呼ばれる地域にもあった。 そこに、イヌサノンの住民が何千万人と住んでいて、豊かな自然に囲まれて、安全で快適な生活を日々送っていた。 地上都市には、イヌサノンの文化が満ち満ちていたが、都市郊外には、多くの航空関連の製造工場があり、 これから5万7千年後に、イヌサノン航空産業遺跡としてプロセアンに発見され、利用されることとなった。 分離科学者チームの発生 イヌサノンの科学者は、ソイハンの持つバイオ科学技術が消えてしまったことで、とても大きな失望を感じ、和平共存の道を歩まなかったイヌサノン政府に対して叛乱を起こし、イヌサノン科学者財団からの離脱を決めたが、彼らは政府から、叛乱の分離科学者チームとして、防衛軍から追跡されることになる。 分離科学者チームは、銀河系外延部で停止したリーパーを見て、リーパーの来襲をいち早く知り、古代遺跡から発掘したマスアクセラレータ兵器の設計図に基づいて、兵器の製造を計画した。 マスアクセラレータ兵器の建造とミュー リレイ イヌサノン政府の理事長を務める女性議員は、分離科学者チームの科学者達がいなければ、イヌサノンの文明は終わると察し、防衛軍の航空部隊に彼らを呼び戻すよう命令した。 分離科学者チームは、防衛軍の航空部隊が発するエンジンコアのサインを発見したため、急ぎ、民間軍事会社の航空部隊と共にミュー リレイを抜ける準備をした。 科学者達は、ミュー リレイをこのまま通過すれば、すぐに追跡されると思い、ミュー リレイ付近にあった超新星にミサイルを撃ち込んで活動を活発化させ、ミュー リレイを星雲の方角へと移動させ、星雲の干渉でリレイの位置をスキャンで発見できなくした。(惑星アイロスへは行きにくくなったが、パンゲア エキスパンス星系からニンマークラスター星系へ戻ってこられる) (関連:Mass Effect1 アイロス) イヌサノン防衛軍、第5艦隊の司令官の一人は、分離科学者チームがリーパーの来襲を知っていたことを知ると、彼らに協力するために、惑星アイロスへと向かうが、ミュー リレイは星雲に近づいていて、彼らの艦が一機通過するのがやっとだった。 リーパーの予兆と原始生物 イヌサノンの植民地では、リーパーによる襲撃事件が起こった。この為、イヌサノン防衛軍はリーパーの来襲に備えて艦隊を再編成しなおすが、既に銀河系外延部までリーパーが迫ってきていた。 イヌサノンが支配しない、テルミナス星系以外の地域は、まだ発展途上の原始生物ばかりだったので、それらの星系はリーパーが素通りしていった。昆虫のような生物は、まだ動物の域を出ていなかったが、彼らはこの時、もう会話をしていたといわれ、種族の兆しが見え始めていた。彼らが種族として銀河系を支配するのは、これから5万7千年後のことである。 リーパーの来襲 銀河系外延部から、イヌサノンの植民地を次々襲うリーパーに、攻撃する航空艦隊は次々撃墜されていく。やがて、無敵を誇ったドレッドノートも、リーパーのレーザー一撃で落とされる。特殊航空部隊は、大型マスアクセラレータ兵器を使ってリーパーを攻撃し、デストロイヤー リーパーを数体破壊することに成功する。 しかし、マスアクセラレータ兵器は2、3度使うと、エレメントゼロでエネルギーを補給しなければならず、補充に何時間もかかる。特殊航空部隊は、リーパーから逃げる間もなく全滅し、イヌサノン航空艦隊は次々と戦力を失っていった。 ほぼ、半年足らずで、1兆を超える犠牲者を出し、人口の98%を失った今、イヌサノン政府は、もはやリーパーと戦うことを諦めた。 裏切りと滅亡 イヌサノンの植民地はすべてリーパーによって収穫され、やがて故郷の惑星陥落も、時間の問題となった。 イヌサノン政府は、もはや惑星の外には逃げ場がないので、市民に地下都市に避難するよう指示するが、政府の中に、洗脳された要人がいて、市民をリーパーの遺物がある地下施設に導くと、市民は全員ハスク化して、僅か4、5日で地下都市にいる全市民がハスク化する事態となった。 イヌサノンの多くの人々は、種族ソイハンを滅亡させたことを後悔しながら、やがて地下都市で力が尽きて死んでいく。 分離科学者チームを呼び戻そうとした女性理事長は、ハスク化してもなお、チームの帰りを待ち続けたが、自分を銃で撃って終わりにした。 イヌサノン政府の代表者は、一人、地下の研究施設に隠れていたが、電力が切れた後は、酸素不足で亡くなった。5万7千年後、プロセアン兵士によって彼のミイラが発見されたが、後に、イヌサノンを滅亡に導いた愚かな代表者としてイヌサノンの歴史に刻まれた。 高い航空技術を誇った科学文明イヌサノンは、ここにその歴史の幕を閉じる。 リーパーは、収穫を終えたと判断すると、やがて銀河系外延部へと帰還していった。 5万7千年後のプロセアンは、このイヌサノン滅亡から、全種族が協力してリーパーに立ち向かわなければ滅ぶという教訓を得たが、それが逆に、プロセアン帝国軍の1支配を肯定する結果となった。 新しい時代の扉を開く司令官 この時代のシェパード少佐といえる、イヌサノン第5艦隊の司令官は、たった1機で惑星アイロスへ逃れていたが、彼は分離科学者チームの科学者達を助け、研究施設の建設に手を貸していた。 司令官の乗ってきた艦のエンジンコアを稼動させて、サンクチュアリにある豊富な鉱物資源でエネルギー発生装置を複数作り、その電力で研究施設を稼動させることに分離科学者チームは成功した。 科学者達は、第5艦隊の司令官に礼を言うと、パンゲア エキスパンス星系から脱出する方法を教えて、司令官をシタデル領域へと帰した。 司令官は、パンゲア エキスパンス星系からマスリレイを通過し、後にラクナイ リレイといわれるマスリレイを通過してニンマークラスター星系へ着いた後、シタデル領域へと帰還した。 シタデルに戻った司令官は、ここを新たな故郷として暮らす決意をし、原始種族の暮らすシタデルで、新しい時代への扉を開こうとしていた。 無念の科学者達 分離科学者チームの科学者達は、古代文明遺跡で見つけたマスアクセラレータ兵器の設計図を大幅に改良して、マスリレイ規模でエネルギーを撃ち出す巨大兵器を建造しようとし、この建造を何年もかけて取り組む。 しかし、完成までは何十年とかかる見通しとなり、大勢いた科学者達は、もはや10人ほどに減ってしまった。 この人数では、マスリレイ並のクルーシブル建造は無理だと判断し、次の5万年後にその期待を賭けることにした。 残った科学者達は、クルーシブルの設計図や必要なマスイフェクト技術、それにイヌサノンの数学的知識などをインタラクティブにアクセスできるVIシェルにデータにまとめ、エネルギー発生装置で稼動し続ける装置の中に格納し、その前にビーコンを設置した。 分離科学者チームの科学者達は、いつか未来の種族がこのクルーシブルのデータを見つけて建造してくれることを祈りながら、静かに命果てていった。 7万7千年後のサンクチュアリ 7万7千年後、リーパーの来襲の危機に瀕したプロセアンの科学者達がこのサンクチュアリを訪れ、クルーシブルの設計図を発見するが、この時既に銀河系全土を支配していたプロセアン帝国時代は、間もなく終焉を迎えようとしていた。 先史時代 前評議会時代 評議会黎明期 評議会時代 評議会時代(連合) リーパー紛争時代・前編 リーパー紛争時代・後編 ※歴史情報の中には、曖昧な項目(翻訳と記述の正確性)があり、後日、追加修正される場合があります。
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/128.html
下2段に横3を敷き詰めた形。安定性と緊急発火性に優れる。 土台が低めにまとまるので早く中盤戦に入っていくことができる。 さらに3連結が多いため、潰しが刺さった後に追い打ちを作りやすい。 土台の形が高床式倉庫っぽいことが由来。別名卑弥呼 【伸ばし例】 最後の連結を増やしやすいことも特徴。 純粋な弥生時代は下2段を横3で敷き詰める必要があるため制限が多く実践で毎回組みきることは難しい。 そこで時には形を少し変えたり、GTR、新GTR、サブマリンなどへの移行も視野に入れた柔軟な土台構築能力が求められる。 (詳しくは下にある講座動画を参照のこと) 発祥 2009/09/02午前5時頃のTomのとこぷよ配信にて 2009/09/02 04 58 24 高床式w 2009/09/02 04 58 35 弥生時代 2009/09/02 05 00 51 卑弥呼でいいじゃん 参考動画 1 18~ ぷよぷよ講座 第1回「弥生時代の組み方」 http //www.nicovideo.jp/watch/1351483565 参考までに:高床式倉庫
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/857.html
⇒ 射的屋 <大江戸・大商店と長屋>を参照。
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/317.html
せんごくじだい 公式 1493年の明応の政変から、1573年の15代室町将軍足利義昭が、織田信長によって追放されて室町幕府が事実上消滅するまでの時代を指す。 日本各地で戦争が起きていた刀の時代。 信長が覇権を成立させて以降を「安地桃山時代」と呼ぶが、これを戦国時代の一部とすることもある。 また、戦国時代の終焉を1600年の江戸幕府成立をすることもある。 余談だが、前作の罪罰において織田信長がダイロクテンマオウという悪魔として登場している。 また、かつて珠閒瑠の地を治めていた澄丸清忠という架空の戦国武将も登場している。「罪」ではかつての城跡である本丸公園の立て札でのみその名を知る存在だったが、「罰」では彼にまつわる伝承が語られている。 史実では暴君として知られ、病没したと伝えられるが、実際は裏望龍術の邪術を用い、天下統一を目論もうとしていた。 その暴挙を見かねた分家の従兄弟・周防辰之進は清忠に反旗を翻し、将来を誓い合った恋人・天野舞姫に別れを告げる事もなく、清忠を討つ為単身珠閒瑠城に乗り込む。 辰之進の家来で親友でもあった黒田純之助から辰之進が単身珠閒瑠城に向かったことを聞いた舞姫は、純之助と共に珠閒瑠城へと向かう。 折しも辰之進と清忠が戦っていた最中、辰之進は清忠に追い詰められていた。そこに現れる舞姫。しかし清忠の槍に貫かれ命を落とす。 舞姫を失った悲しみと怒りが辰之進の力となり、ついに辰之進は清忠を討ち取った。 純之助に舞姫の供養を頼み、辰之進は燃え落ちる城に舞姫の亡骸と共に残る。 純之助はその後、辰之進と舞姫の遺児を守って落ち延び、出家して蝸牛山豪傑寺に入り、芙蓉僧正と号されたという。 清忠の遺体は悪行を償う為即身仏にさせられ、彼の怨念を阻止するように辰之進と舞姫の遺体も、即身仏となり珠閒瑠城跡地に埋葬されたと言われる。 ローカル気味な伝承ではあるが、これも400年近く語り継がれた「噂」であり、「噂が現実化する」珠閒瑠市ではその伝承の英雄さえも噂の力でペルソナとして蘇るのである。 かつての珠閒瑠城跡地である本丸公園で「カップルがデートすると、壮絶な破局を迎える」という噂は辰之進と舞姫の悲恋が元となっており、彼らの名を知る者が少なくなっても噂だけが生き続ける例である。 その後澄丸清忠の即身仏は1980年代に珠閒瑠の地下鉄工事中に発見され、後の新世塾となる地元の名士達により御前として祭り上げられ、名士達の代表であった須藤竜蔵を外務大臣にまでのし上げたという。しかし正体はニャルラトホテプ。
https://w.atwiki.jp/laislabonita/pages/2.html
メニュー トップページ 商会規約 会員紹介 掲示板 公式 大航海時代Online データ・スキル考察 大航海時代オンラインまとめwiki(総括) 大航海時代 Online 攻略 Database System 大航海時代Online スキル効率・能力検証Wiki DKK_map 大商戦 Goodol 大航海時代 Onlineの商館アイテムを簡単検索 商会 counter 合計: - 今日: - 昨日: - 2021-12-10 05 23 25 (Fri) ここを編集