約 32,394 件
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/322.html
輪読和辻哲郎『風土 人間学的考察』 岩波書店 (1979) 2011/10/31 梶原美沙 第三章 モンスーン的風土の特殊形態(p179~251) 一 シナ(p.179~199) モンスーン地域を広義に解すればシナの大陸をも含めることができる。 ※ただし太平洋の影響を受ける(=熱帯の大洋から湿気が運ばれる)地域に限られる。 シナの風土を代表的に示すもの:‘揚子江’と‘黄河’ 揚子江 泥水を吐き出す全長約三百里の大河。河口では対岸にただ地平線があるだけ。 河幅が狭くなっても茫々たる平野を流れるので山は見えない。 我々の海や河の観念。 →陸地の方に河を‘はさむ’のではなく、流域の平野に‘君臨している’という印象。 揚子江流域は、遠山も見えないほどの大きい平野であるにかかわらず、その大きさを我々に印象することができない。 我々の大平野の観念。 揚子江とその平野とは水の作り出した姿である。そうしてその水は太平洋から主としてモンスーンによって運ばれた。 揚子江やその平野の姿=モンスーンの大陸的具象化。 受容的・忍従的なモンスーン的性格はどのように現れて来るか。 泥水の大河…大河に特有な「漫々として流れる」というあの感じを与えない。 平べったい大陸…我々の感情にとって偉大な形象ではない。 →シナ大陸の大いさは、直接にはただ変化の乏しい、空漠たる、単調な気分としてのみ我々に現れる。言いかえれば、我々はかかる「大陸」との交渉において、単調にして空爆たるおのれをすでに見いだしているのである。 →受容的・忍従的な性格は、この単調空漠に堪え切るところの意志の持続、感情の放擲、従ってまた伝統の固執、歴史的感覚の旺盛となって現れる。 シナ的性格は特にその無感動性において特徴づけられる。(インド的人間の性格。) 黄河 沙漠から出てくる河、すなわち沙漠とモンスーンとを媒介する河である。 →シナの人間は沙漠的なるものと無縁ではない。著しく意志の緊張があり、忍従性の奥に戦闘的なるものをひそめている。 モンスーン的性格と沙漠的性格の結合。 ※あくまでモンスーン的性格の特殊形態であって、沙漠的性格が存在するわけではない。 抵抗し難い力に対しては忍従するが、沙漠的人間のような絶対服従の態度は見られない。この非服従的忍従は無感動性と密接に連絡する。 没法子(メイファーズ):受容的・忍従的な態度でありながら、しかも底知れぬふてぶてしさを蔵した態度。この態度は無感動と打算とを含んでいる。(cf.大砲を積んだ木船に家族を連れて平然として生きているのは、可能的な危険に対して無感動であること、また金銭の蓄積のために危険を冒すことが最もよき防御法であるから。) →この態度は、国家や政府そのものが無政府的であるシナの生活において強みになる。 無感動性はシナ文化を一貫する性格として取り上げられる。 (cf.芸術、大編纂事業、大帝国、万里の長城etc.…) 二 日本(p.199~251) イ 台風的性格(p.199~231) 日本の風土に見られる3つの二重性格 自然が人間に‘恵む’とともに、人間を‘脅かす’というモンスーン的風土の、人間の受容的・忍従的な存在の仕方の二重性格。 豊富な水が‘熱帯的’な大雨と‘寒帯的’な大雪という二重の形として現れる二重性格。 ‘季節的’でありつつ‘突発的’であるという台風の二重性格。 →日本はモンスーン的風土の二重性格の上に、さらに熱帯的・寒帯的、季節的・突発的というごとき特殊な二重性格が加わってくる。 日本の人間における特殊形態 熱帯的・寒帯的季節的・突発的 受容性・四季の変化は著しいように調子の移り変わりが早い。 活発敏感であるがゆえに疲れやすく持久性を持たない。 豊富に流れ出でつつ変化において静かに持久する感情。・絶えず他の感情に変転しつつ同じ感情として持久する感情。 変化の各瞬間に突発性を含みつつ前 の感情に規定せられた他の感情に転化する。 (cf.急激に咲き恬淡に散る桜の花) 忍従性・あきらめでありつつも反抗において変化を通じて気短に辛抱する。 戦闘的・反抗的な気分において、持久的ならぬあきらめ(自暴自棄)・繰り返し行く忍従の各瞬間に突発的な忍従を蔵している。 生への執着を全否定する争闘の極致。 =台風的な忍従性 日本の人間の特殊な存在の仕方 豊かに流露する感情が変化においてひそかに持久しつつその持久的変化の各瞬間に突発性を含むこと、及びこの活発なる感情が犯行においてあきらめに沈み、突発的な昂揚の裏に俄然たるあきらめの静かさを蔵すること、において規定される。 =しめやかな激情、戦闘的な恬淡 人間の第一の規定:個人にして社会であること=「間柄」における人であること 恋愛関係における「男女の間柄」 離れたる肉体を通じて男女の間の全然距てなき結合が目ざされる。 →肉体的生命を惜しまない恋愛の勇敢となる裏で、肉体において全然距てなき結合が不可能であるとのあきらめになる。 激情を内に蔵したしめやかな情愛、戦闘的であるとともに恬淡なあきらめを持つ恋愛。 家族としての「夫婦の間柄・親子の間柄・兄弟の間柄」 表面的の静けさにもかかわらず底力においてきわめて烈しい、全然距てなき結合を目ざすところのしめやかな情愛によって、利己心の犠牲も徹底的に遂行せられようとする。 →家族的な「間」は生命を惜しまない勇敢な・戦闘的な態度となって現れ、従って人はきわめて恬淡に己の命をも捨てた。 しめやかな激情・戦闘的な恬淡というごとき日本的な「間柄」を家族的に実現。 「家」=「うち」、家の外の世間=「そと」と把捉する日本人。 日本 ヨーロッパ ・家内部における距てなき結合。 ・そとに対する明白な区別。 家内部での個々相距てる構造。 距てある個人の間の社交。 我々は「家」の存在の仕方が特に顕著に国民の特殊性を示す。 日本の人間が‘その全体性’を自覚する道も、実は家の全体性を通じてなされた。 神話を通じてのみ得られる原始社会において、祭り事によって確保せられた一つの教団の意味を持った。(教団的な人間の共同態=「家」と同じく感情融合的な共同態) 教団的な距てなき結合は、肉体ある人間の結合として‘距てにおいて’実現せられる。 →そこに激情的な性格が現われざるを得ない。「しめやかな激情」という二重性格。 →この結合は常に‘対抗’を含む=戦闘的である。 猛烈な戦闘が突如として融合に転ずる‘恬淡性’によって、戦闘自身が距てなき結合への道となり得た。「戦闘的恬淡」という二重性格。 人間の行為と心情を評価せられる「貴し」「明し」あるいは「きたなし」「卑し」。 この特殊な評価から次の諸点を最も重要なものとして選び出すことができる。 ①国民としての存在を教団としての存在たらしめた宗教的な信念(=尊皇心) ②人間の慈愛の尊重ないし社会的正義の尊重となる人間の距てなき結合の尊重 ③戦闘的恬淡に根ざした「貴さ」の尊重 →三者は古代において主要な徳であったが‘教団としての結合’というごとき原始信仰にもとづいている。 文化が迅速に発達し、個人の存在が強く自覚せられた後にも同様に見いだされ得るか。 五つの大きい社会的変革 一.祭り事の統一の全国的実現…宗教的な封建社会の組織。 ……①・②・③ 二.大化の改新…中央集権国家の形成。土地公有主義にもとづく国家社会的な社会組織。 →経済的実力に裏づけられた宗教的権威による改革の遂行。 土地公有主義に見られる社会的正義の尊重……② 三.鎌倉幕府の樹立…封建的組織の再興、守護・地頭により組織せられた第二次封建制度。 卑しさを恥ずる武士道、鎌倉仏教の勃興における慈悲の道徳……②・③ 四.戦国時代…民衆の中から出た勢力が支配階級を実質的に覆した。 →町人の経済的実力が武力をひそかに圧倒し始めた。 五.明治維新…封建制度の再顚覆と中央集権国家の再形成。 →権威なき権威であった天皇の権威は、依然として国民の全体性を表現。 教団としての結合を表現する尊皇心……① 我々はしめやかな激情・戦闘的恬淡というごとき国民の特殊性にもとづいて自覚せられたこれらの道徳思想を特に重大視しなくてはならぬ。 ロ 日本の珍しさ(p.232~251) 珍しい:「世の常に通例であること」を前提とし、その地盤において「常でなく通例でないすなわち「まれである」という有り方。→全く‘世界的に珍しい’日本。 「ヨーロッパから日本へ帰ってそれに異常な珍しさを感ずる」 1) 日本がこれまで通例のあり方として理解せられていたことと異なる有り方を持った。 2) 自分の側でその通例の有り方として理解していたことが変わって来た。 3) 年来見慣れていた通例の有り方がそのままであるとともに、その底にこれまで理解せられていなかった一層根本的な有り方が呈露され、それが従来理解せられていた通例な有り方に対して、通例でないこと、まれであることとしてつかまれた。=1)と2)の双方。 cf.自動車や電車、立派な道路、都会そのものに対して不釣り合いな日本の家 →前には‘あるべき’釣り合いを理解していながらもそれが目前に欠けていることを理解していなかった。 なぜ不釣り合いな家が依然として地に食らいついた姿を都市のまん中に示すのか。 どうして便利で快適で都市の意義を発揮できる高層建築を選ばないのか。 →日本人は「家」に住むことを欲し、そこでのみくつろぎを得るから。 「家」がなくしてただ個人と社会とがあるヨーロッパの都市。 日本における最も強い「へだて」は家と外なる世界との間に存する。 ( 町を取り巻く城壁、国境などに「へだて」を置くヨーロッパ。) 個人が喜んでおのれを没却しつつそこに生活の満足を感じる小さい世界。 →人々はおのが権利を主張し始めなかったとともに、公共生活における義務の自覚にも達しなかった。共同そのものが発達し得なかった。 →小さい世界にふさわしい「思いやり」「控え目」「いたわり」というごとき繊細な心情を発達させた。 「家」の内部における「距てなさ」への要求が強ければ強いほど共同への嫌悪もまた強い。 「家」が頑固に都会の地に食いついて平べったく存し、世にも珍しい不釣り合いが生じている間は、根本的にはまだ過去の地盤を離れないのである。 →多くの「珍しい」現象は皆結局あの珍奇な小さい家の姿に帰着する。 疑問点 明治維新を引き合いに出して「天皇の権威は依然として国民の全体性を表現するもの」であり、「原始的な信仰は決して死んでなかった」とあったが、それなら武士による政治は成立しなかったのではないか。 「共同的であることがちょうど日本人を最も不安ならしめるものなのである。(p.244)」とあるが、ここでの「共同」はどのような意味で使われているのか。 高層ビルやマンションが立ち並ぶ都会は過去の地盤を離れたということになるのか。
https://w.atwiki.jp/bluepeace/pages/10.html
日本天空航空 日本天空航空(にほんてんくうこうくう 英:Nippon Sky Airlines)は、東京都港区に本社を置く架空の航空会社。 公式な略称はNSA。コーポレートスローガンは「日本に喜びの翼を」 ↑日本天空航空のフラッグシップ機であるB777型機 概要 古くから国内地方路線を運航していたため、現在では地方への観光路線を主に運航している。国際線も、アジア諸国や欧米諸国を中心に運航している。 コーポレートカラーは空色。2レターコードはN1、3レターコードはNSA。コールサインは「Nippon Sky」を使用している。 公式の読み方は、日本語では「にほんてんくうこうくう」、英語では「Nippon Sky Airlines」としている。 ハブ空港は、東京国際空港、成田国際空港。焦点空港は、大阪国際空港、関西国際空港、那覇空港、新千歳空港、福岡空港、中部国際空港。 主要株主は、水島信託銀行が31%、磐帝電鉄が2%。 沿革 前身 日本天空航空の前身は、天空航空と亜州航空である。太平洋戦争後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の命令により、全ての日本国籍の航空機は運航を停止していたが、1952年に運航禁止期間の解除の決定が下されたことを受けて設立された。 天空航空は千歳空港を拠点に道内路線や東北、羽田への路線を運営していた航空会社である。 亜州航空は板付空港(現在の福岡空港)を拠点に九州各地への路線や、大阪方面への路線を運営していた航空会社である。 日本天空航空の設立 1966年に亜州航空が経営難に陥ったことから、天空航空が亜州航空を吸収合併した。 この合併によりDC-3が12機、コンベア240が4機、フォッカーF27が8機の計24機を保有する航空会社、日本天空航空となった。 千歳空港をハブ空港に、板付空港を焦点空港として日本各地へ運航した。 設立後 会社を改新することを目的に、保有していたDC-3とフォッカーF27を退役させYS-11を導入した。 また、国内幹線への進出を狙って初のジェット機であるB727とフォッカーF28を導入した。 高度経済成長 1967年の会社の改新に続き、国内路線の開設を次々と行った。 同年にフォッカーF28で板付-沖縄路線を開設し、初の国際線進出となった。 また高度経済成長に伴う航空需要拡大を受けて、1969年にDC-9を国内幹線へ導入した。 45/47体制 1972年に運輸省より45/47体制を通達され、日本天空航空は国内ローカル線を担当することとなった。 DC-9では過剰輸送のため、早期退役となった。 このように保有機材が運航路線に合わず、経営不振に陥ってしまった。 アスタリスク航空の支援を受けて、運航を継続した。 1984年にはB737-400やB737-500を導入し、保有していたフォッカーF27、フォッカーF28、YS-11を退役させ、機材の統一化を図った。 1985年になると45/47体制が見直されることになり、ハブ空港を羽田空港へ移設、焦点空港を千歳空港と福岡空港とし、国内幹線の運行を再開した。 1987年には経営が好転し、B727をDC-10で置き換え、新規にB747-200B、B767-300ER、A300-600を導入した。また、ハブ空港に成田国際空港を追加し、東南アジアへの運航を開始した。 路線拡大 1989年に国際線の拡大を図ってB747-400を導入し、初の欧米進出を果たした。 1994年の関西国際空港開港後は、国内幹線や長距離国際線への経営資源の集中を投下を進めるため、亜州天空航空を設立しアジアやリゾート方面への運航を移管してコスト削減をした。亜州天空航空は日本天空航空のB767-300ER、A300-600と新規のMD-11を導入し日本天空航空便として運航した。 1995年には日本天空航空にも新規のMD-11を導入しDC-10を置き換えている。同時期にB737-400/-500もA321によって置き換えられている。 ブルーピースアライアンスの設立と経営再建 2001年に日本天空航空からアスタリスク航空にアライアンス設立の話をもちかけたことで、ブルーピースアライアンスの設立の準備が始まった。 しかし、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロにより世界規模の航空需要の落ち込みを受けて業績が低迷、水島信託銀行の支援があり翌月にブルーピースアライアンスの設立をした。 ブルーピースアライアンスの設立を記念して各社に当時最新鋭の大型機B777-200ERを導入した。 B777-200ERの実績もあり、日本天空航空では2003年にB747-400を置き換える目的でB777-300ERを導入した。 貨物事業への進出 2004年に海外への郵便物などの輸送を目的とした貨物機の運航を計画を始めた。 2005年には亜州天空航空のMD-11を全て貨物機へ改修、日本天空航空のMD-11とB747-400も亜州天空航空へ移籍し貨物機へと改修し運航を始めた。 この時にMD-11の置き換えの分、B777-200ER/-300ERを追加投入してフラッグシップ機となった。 格安航空会社の設立 2015年にエア・ヨーツェンを始めとするブルーピースアライアンスの各社がセルリアン航空を設立、それをきっかけに日本天空航空は国内にセルリアン・ジャパン航空を設立。 日本天空航空で運航していたA321の一部をセルリアン・ジャパン航空へ移籍して運航を開始した。 現在 2013年に亜州天空航空にB747-8を貨物機として導入した。そのうち6機は旅客機として運航されている。 2015年には将来のB777-200ER/-300ERの置き換えとしてB777-8やB777-9の発注を行った。 2016年にA320neoを導入、国内地方路線や近距離国際線への運航をしている。 2018年にはA321を全て置き換える目的でB737MAX8を導入し、国内主要小型機はB737MAX8、一部の国内地方路線と近距離国際線をA320neoでの運航とした。 2019年に機材の老朽化から機材を一新する目的でA330-900、B787-10の導入を始めた。B737MAX8はこの年に度重なる運航トラブルにより、国土交通省より運航停止命令が出され現在まで運航を停止している。現在はA320neoの追加投入を進めA320neoに統一している。 2020年には某ウイルスによる航空需要の落ち込みを受けて多くの便を欠航、これを機に亜州天空航空のB767-300ERをチャーター専用機、A300-600を貨物機に改修して旅客運用を終えた。また、B777Xシリーズの度重なる開発延期や航空需要の低下による経営悪化などからB777Xシリーズの発注を取りやめた。 2021年には新規格安航空会社の設立を発表した。B737MAX8の代替としてセルリアン・ジャパン航空から中古機としてA321、アスタリスク航空から中古機としてB737-800を導入することを発表。また同年12月にB777-200ER/-300ERの置き換えとしてA350-900/-1000の導入を発表。A321、B737-800、A350-900/-1000の運航は早くて2022年からの予定。またこれによりフラッグシップ機がA350へ変わる。 運航機材 保有機材 旅客機 貨物機 導入予定機材 ←導入予定のA350 退役機材 ダグラスDC-3 コンベア240 フォッカーF27 YS-11 ボーイングB727 フォッカーF28 ダグラスDC-9 ボーイングB737-400 ボーイングB737-500 ダグラスDC-10 ボーイングB747-200B エアバスA321 ※2022年に復活予定 日本天空航空はコンベア240、ボーイングB737-400、ダグラスDC-10、ボーイングB747-200Bを除くすべての機体を1機ずつ保存している。 しかしカットモデルにするなどの工事を行ったため、飛べる状態なのはYS-11、フォッカーF28、ダグラスDC-9、ボーイングB737-500、エアバスA321のみである。 歴代塗装 ※このページは現在制作中です
https://w.atwiki.jp/pmmo/pages/16.html
伊達政宗の家臣で,政宗が派遣した慶長遣欧使節の副使は誰でしょう? →支倉常長 最初の元号「大化」から現在の「平成」まで、日本の元号は全部でいくつ? →247 日本に生息するホタルの成虫が光を放つ理由はどれ? →求愛 ASEAN/アセアンって何の略称? →東南アジア諸国連合 「ステーキ」の語源はどれ? →串に刺した肉 日清「カップヌードル」の具のエビは、何と言う種類のものでしょうか? →プーバラン 空気中に含まれる酸素の割合はおおよそいくら? →約20% 楊貴妃とのロマンスでも有名な中国・唐の皇帝は誰? →玄宗 「東方見聞録」で、日本を黄金の国「ジパング」として紹介したのは誰? →マルコ・ポーロ 包皮口が狭く亀頭が露出できない事 →真正包茎 縄文中期の大遺跡「三内丸山遺跡」がある都道府県は? →青森県 浅井長政と柴田勝家に嫁いだことで知られる、織田信長の妹は誰? →お市の方 「主要国首脳会議」を何という? →サミット 1498年にインド航路を発見したバスコ・ダ・ガマの出身国はどこ? →ポルトガル 1956年公開のアメリカ映画「十戒」で、モーゼが二つに割る海はどれ? →紅海 江戸時代、天理教をはじめた人物は? →中山みき 1971年に開店したマクドナルドの日本第一号店で販売されたハンバーガーの値段はいくら? →80円 郵便切手を発明した「近代郵便の父」と呼ばれる人物は誰? →ローランド・ヒル 次のうち、道路交通法で定める「軽車両」はどれ? →リヤカー アダムとサタンの戦いを描いた「失楽園」の作者は誰? →ミルトン 朝青龍の兄スミヤバザルがレスリングで代表をつとめたオリンピックの開催都市は? →シドニー 次の作家のうち死因が自殺でないのは? →夏目漱石 田沼意次が政治上で問題になっていたことは? →賄賂 ピューリタン革命の指導者であり、チャールズ1世を処刑したのは誰? →クロムウェル 警察の「巡査部長」は、一般企業でいうとどのポジションになる? →係長 このページは問題数が上限に達しているため、新問の追加は最新ページへお願いします。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/2969.html
肥大化 緑 インスタント 集成1 (この呪文をプレイするための追加コストとして、あなたがコントロールするパーマネントの上からカウンターを1個取り除く。) クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを3個置く。 36版の211 [部分編集] イラスト _,,....,,_ _ -''" `' 、 ヽ \ ___ ____________________ ______ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_,イ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ 'r==─- --─===ヽ、ン、 _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7ー- _ , ' ,イルリゝ、イ人レル/_ルリヽイ ' , i _..,,-' r-'ァ'"´フ"'i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ナ" i ル' (ヒ_] ヒ_ン ) ヽヽ. i | "-..,,_!イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ レリ,' //// ,___, ///// V |.、.! || ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン. !Y ヽ _ン 「 !ノ .i | ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' l_l L」 | .| / i i ヽ _ン ! ) |.! | .| | .| ノ ) ハ !/ ) |l レi ,' .i y' ノ i i( j |i. ! ||イ|./ ノノ ( ,ハ 人! ) |ハ、 ,'| || | / ( ( ,.ヘ,)、 )> イ ハ ノ レルヽ、 ,.イ ルレ' `" ー--- ─ "´ `" ー─ ---- ── "´
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/2025.html
v.1.1.95 概要 職業特技 特技補足 耐性など その他 攻撃回数 基礎スペック 魔法領域適性 技能適性 雑感 概要 ユニーククラス(一覧) 種族:仙人 職業:古代日本の尸解仙(Futo) あなたは千四百年の眠りから目覚めた尸解仙で、豊聡耳神子の元で道士として修行の日々を送っています。 仙人の割に魔法書の扱いはあまり得意でなく、代わりに物部の秘術と道教の仙術を合わせた独特の技で戦います。 この技はやや癖がありますが入念に準備すれば威力は絶大です。 あまり乱発すると皿代が嵩むため序盤はうまく遣り繰りしましょう。 あなたの身体能力はそれほど高いとはいえず、弓以外の武器の扱いは苦手です。 またあなたは秘術により本来の寿命を誤魔化しているため、ダンジョン内で地獄からの刺客に襲われることがあります。 職業特技 各数値はLv50・関連及び魅力が40時のもの Lv 技名 消費 関連 威力 詳細 5 皿設置 2(MP) 器用 その場に皿を設置する。皿は攻撃やテレポートの基点として使われる。皿代として$20消費する。 5 六壬神火 20(MP) 知能 損傷 120 火炎属性のビームを放つ。ビームはターゲットを指定することができず、周囲に皿があれば皿へ飛び、周囲に皿がなければ近くの敵へと飛ぶ。 12 皿投げ 5(MP) 器用 損傷 100 皿を投げて破片属性のダメージを与える。投げた皿はその場に残る。皿代として$50消費する。 16 エンシェントシップ 5-(MP) 器用 (v1.1.59追加)特殊モンスター「エンシェントシップ」を呼び出す。これに騎乗することができ、騎乗熟練度が低くても落馬や減速をしにくい。 20 風の凶穴 20(MP) 知能 距離 50 損傷 ~200 近くの皿のある場所を選びテレポートする。テレポートした先で竜巻属性のボールを発生させ、その皿は破壊される。 24 抱水皿 35(MP) 賢さ 効果範囲 8 損傷 150 周囲の皿を破壊し、皿のあった場所に水属性の小さなボールを発生させる。 30 三輪の皿嵐 24(MP) 器用 損傷 ~200 風の刃で周囲を攻撃し、さらに周囲のランダムな場所に皿を数枚配置する。皿代として$500消費する。 36 貴竜の矢 50(MP) 賢さ (詳細後述) 無属性のビームを放つ。ビームが皿に当たると皿は特殊な爆発をして破壊され、元のビームは近くの皿へ向かい皿がなければ敵に向かう。弓を装備していないと使えないが矢を消費せず、弓が強力なほど威力が上がる。 40 物部の八十平瓮 80(MP) 器用 損傷 1d160 視界内に破片属性攻撃を行い、大量の皿を配置する。皿代として$5000消費する。 44 破局の開門 96(MP) 知能 効果範囲 9 近くの皿が全て破壊され、近くのランダムな敵一体が不幸に見舞われる。破壊された皿の数が多いほど大変な不幸が降りかかる。 47 大火の改新 160(MP) 魅力 損傷 600+α 視界内の全てに対し強力な火炎攻撃を行い、さらに床を溶岩にする。視界内に皿があると全て破壊されその分炎の威力が増す。 特技補足 六壬神火 ビームは原作同様、周囲に皿がある限り連鎖発動する。 ↓のように皿を置き、モンスターが中央の皿に乗ったところに当てれば6HITする。 *・・・**・*・・・・・・・* 多少の準備が必要だがレベル10時点で200ポイント前後の遠距離ダメージを狙える。3~4HITくらいなら準備の手間もそれほどかからないだろう。 風の凶穴 準備の必要な次元の扉。 中層以降では適当に皿をばら撒きながら歩くようにしておけばピンチのときのテレポート事故が起こりにくくなるだろう。 抱水皿 皿を正方形に9枚敷き詰め、真ん中に敵をおびき寄せてから使えばダメージ5倍になる。 最初に一撃当てた後はまた皿を置き直すより弓で攻撃したほうが強いかも。 三輪の皿嵐 風の刃とはウィンドカッター属性で、ACの高い相手には回避されることがある。周囲に手っ取り早く皿を撒くのに使おう。 貴竜の矢 ビームが皿に当たるとその皿から斜め45度方向に短いビームが放たれる。 少々手間がかかるが、×印に皿を置き真ん中に敵をおびき寄せてから使えば1000~2000のダメージになる。 物部の八十平瓮 視界内に多量の皿を配置するのだが、連続して使うと視界内破片攻撃の影響で最初の皿が全部割れてしまう。 周囲が十分に整地されていれば一度の使用で100枚以上の皿を配置できる。 破局の開門 効果範囲内(視界内より狭い)の皿の数によって、範囲内の敵一体の頭上に物が落ちてきてダメージを与える。 枚数 落ちてくる物 威力期待値 ~5 タライ/花瓶/オタマ 6 ~10 植木鉢/鬼瓦/一升瓶 28 ~20 タンス/信楽焼の狸 55 ~30 要石/墓石 136 ~60 廃電車 561 ~100 隕石 1275 ~200 未確認飛行物体 2211 それ以上 聖輦船 3916 周囲を整地して「物部の八十平瓮」を使ってから「三輪の皿嵐」を連打すれば未確認飛行物体くらいまではわりと狙える。 本家スナイパーと似た戦い方で最終ボス戦にも通用するだろう。 v1.1.95から、効力=ダメージ/8で全能力減少のデバフ付与を試みるようになった。 大火の改新 視界内の皿一枚につきダメージが7増加する。 残念ながら火炎属性なのでボス連中にはほとんど効かない。『ベクナ』くらいなら一撃で倒せるかもしれない。 耐性など + 仙人の持つ耐性 腹が減りにくい 賢さ維持(25) に加え、 火炎耐性(5) 水耐性(15) 浮遊(25) 竜巻属性攻撃を無効化(30) 警告(35) 常時火炎二重耐性(40) その他 ときどき地獄からの刺客に襲われる(種族仙人の特性) レベル30以降、溶岩地形によるダメージを受けない 弓による射撃速度に(レベル*0.03)/ターンのボーナス 難易度EXTRAで建物「神霊廟」が出やすく、アイテムを拠点に送る価格が安い 専用格闘あり。朦朧付加と火炎スレイが半々くらい 各種属性地形(酸、電撃、冷気、毒)、溶岩地形によるダメージを受けない(v1.1.85から) 古い城での報酬は★安倍晴明の道士服 攻撃回数 num wgt mul 3 100 2 基礎スペック HD 腕力 知能 賢さ 器用 耐久 魅力 解除 魔道 魔防 隠密 探索 打撃 射撃 MP 経験 スコア 13 -2 +4 +3 +2 -1 +3 24(15) 44(12) 38(14) 2(1) 35(5) 48(18) 46(22) B +80% 60% 魔法領域適性 以下から1領域選べる種族適性 + (仙人と同じ) 元素 予見 付与 召喚 / 神秘 生命 破邪 自然 / 変容 暗黒 死霊 混沌 / 秘術 6 6 6 5 / 9 2 8 9 / 4 6 5 4 / 5 元素 予見 付与 召喚 / 神秘 生命 破邪 自然 / 変容 暗黒 死霊 混沌 / 秘術 C C - - / C - - B / - - - - / D 技能適性 格闘 盾 騎乗 二刀 投擲 B E C D B 短剣 長剣 刀 鈍器 棒 斧 槍 長柄 弓 機械弓 銃 D D D D D E E E B C E 雑感 皿を使った攻撃とテレポートが特徴的な職業。 強敵を見つけたら整地と皿置きから戦いが始まる。風水っぽい。 序盤はMP切れと皿代に悩まされやすく、ちまちま弓で戦いつつ感知にMPを使う劣化レンジャーになりがち。 専用格闘を持っているが体力がかなり低めなので最初は特技と弓主体でキャラメイクしたほうが強いかもしれない。 中盤の大型クエストを乗り越えてMPと資金の不安がなくなると本領発揮する。様々な特技を駆使して一対一で戦えば敵なしであろう。 名前
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/851.html
日本史の出来事一覧(にほんしのできごといちらん)では、日本の歴史上のおもな出来事を年代順に記述する。 小学校学習指導要領に定める、「社会科」で取り上げるべき人物については、下線を引いた。 古代 弥生時代 57年 倭国王、後漢に遣使。 107年 倭国王、後漢に遣使。 倭国大乱 239年 邪馬台国の女王卑弥呼、魏に遣使。 古墳時代・飛鳥時代 350年頃 ヤマト王権の統一。 369年 任那の成立。 413年以後 しばしば中国に遣使(倭の五王)。 527年 筑紫国国造、磐井の乱。 538年(一説に552年) 百済の聖王、仏像及び経綸を献ず(儒教伝来、仏教公伝)。 562年 任那の日本府が新羅に滅ぼされる。 渡来人(帰化人)の来航。 593年 四天王寺造立。 593年 - 622年 聖徳太子の摂政。 603年 冠位十二階を制定。 604年 憲法十七条を制定。 607年 小野妹子を隋に遣わす。遣隋使の初め。 607年 法隆寺の創建。 630年 犬上御田鍬を唐に遣わす。遣唐使の初め。 645年(大化元年) 中大兄皇子と中臣鎌足によって、蘇我氏が滅ぼされる(乙巳の変)。大化の改新始まる。 646年(大化2年) 改新の詔 663年 白村江の戦い 672年 壬申の乱。飛鳥京に遷都する。 683年頃 富本銭を鋳造する。 684年 八色の姓を制定する。 694年 藤原京に遷都する。 701年(大宝元年) 大宝律令の成立。 708年(和銅元年) 銀銭及び銅銭を鋳造する(和同開珎)。 奈良時代 710年(和銅3年) 平城京に遷都する。 712年(和銅5年) 『古事記』の成立。 718年(養老2年) 養老律令の成立(実施は757年(天平宝字元年)から)。 720年(養老4年) 『日本書紀』の成立。 行基ら、僧侶による社会事業が諸国で行われる。 723年(養老7年) 三世一身の法を定める。 729年(神亀6年) 長屋王の変 729年(天平元年) 聖武天皇の后に光明子(光明皇后)を冊立。 740年(天平12年) 藤原広嗣の乱 741年(天平13年。一説に738年) 諸国に国分寺・国分尼寺を造らしむ。 743年(天平15年) 墾田永年私財法を定める。 752年(天平勝宝4年) 東大寺大仏の開眼供養。 754年(天平勝宝6年) 唐僧鑑真、来朝して律宗を伝える。 757年(天平宝字元年) 橘奈良麻呂の乱 759年(天平宝字3年)頃 『万葉集』の成立。 764年(天平宝字8年) 藤原仲麻呂の乱(恵美押勝の乱) 765年(天平神護元年) 道鏡、太政大臣禅師となる。 769年(神護景雲3年) 宇佐八幡宮神託事件 782年(延暦元年) 氷上川継の乱 784年(延暦3年) 長岡京に遷都する。 平安時代 794年(延暦13年) 平安京に遷都する。 801年(延暦20年) 坂上田村麻呂、蝦夷を平定する。 810年(弘仁元年) 蔵人所を置く。 810年(弘仁元年) 薬子の変 816年(弘仁7年) このころ検非違使を置く。 833年(天長10年) 令義解の撰上。 842年(承和9年) 承和の変 858年(天安2年) 藤原良房、摂政の職務を行う。 866年(貞観8年) 応天門の変 878年(元慶2年) 元慶の乱 887年(仁和3年) 藤原基経、関白となる(関白の初め)。 摂関政治 888年(仁和4年) 阿衡事件 893年?(寛平5年) 初めて滝口武者(滝口の武士)を置く。 武士の登場 894年(寛平6年) 遣唐使を廃止する。 901年(昌泰4年) 昌泰の変(菅原道真、大宰権帥に左遷される。) 905年(延喜5年) 『古今和歌集』の成立。 927年(延長5年) 延喜式の撰上(施行は967年(康保4年)から)。 935年(承平5年) - 941年(天慶4年) 承平・天慶の乱 937年(承平7年) 官符を下して、平将門を追捕せしむ。 939年(天慶2年) 平将門の乱 939年(天慶2年) 藤原純友の乱(天慶の乱) 940年(天慶3年) 平貞盛・藤原秀郷ら、平将門を誅する。 941年(天慶4年) 小野好古ら、藤原純友を誅する。 939年(天慶2年) - 941年(天慶4年) 天慶の乱 (出羽) 969年(安和2年) 安和の変 988年(永延2年) 尾張の郡司・百姓ら、国守藤原元命の非政を訴える(国司苛政上訴)。 1000年 - 1014年頃 清少納言の『枕草子』、紫式部の『源氏物語』が成立する。 1017年(寛仁元年) 藤原道長、太政大臣となる。 1019年(寛仁3年) 刀伊の入寇 1028年(長元元年) 平忠常の乱 1051年(永承6年) 前九年の役起こる。 1069年(延久元年) 延久の荘園整理令。初めて記録荘園券契所を置く。 1073年(延久5年) 院の蔵人所を置く。 1083年(永保3年) 後三年の役起こる。 1086年(応徳3年) 白河上皇、院政を始める。 1098年(承徳2年) 源義家、昇殿を許される(初めて武士が殿上人となる)。 1132年(長承元年) 平忠盛、昇殿を許される。 1156年(保元元年) 保元の乱 1159年(平治元年) 平治の乱 1167年(仁安2年) 平清盛、太政大臣となる。 1169年(仁安4年/嘉応元年。または1179年(治承3年)) 後白河法皇の編による『梁塵秘抄』が成立。 1177年(治承元年) 鹿ケ谷の陰謀 1180年(治承4年) - 1185年(寿永4年) 治承・寿永の乱(源平合戦) 1180年(治承4年)4月 以仁王、平家追討の令旨を発し、源頼政らとともに挙兵する(以仁王の挙兵)。 1180年(治承4年)8月 源頼朝、伊豆国で挙兵する(石橋山の戦い)。 1180年(治承4年)10月 富士川の戦い 1181年(治承5年)4月 墨俣川の戦い 1183年(寿永2年)5月 倶利伽羅峠の戦い 1183年(寿永2年)11月 水島の戦い 1184年(寿永3年)1月 宇治川の戦い 1184年(寿永3年)2月 源義経ら、摂津国福原で平家軍に大勝する(一ノ谷の戦い)。 1185年(寿永4年)2月 屋島の戦い 1185年(寿永4年)3月 壇ノ浦の戦い(平氏滅亡) 1189年(文治5年)7月 - 同年9月 奥州合戦 1189年(文治5年)8月 阿津賀志山の戦い 中世 鎌倉時代 1184年(寿永3年) 頼朝、鎌倉に公文所・問注所を置く。 1185年(文治元年) 諸国に守護地頭を置く。 1192年(建久3年) 頼朝、征夷大将軍に任ぜられ、鎌倉に幕府を開く(鎌倉幕府)。 1200年(正治2年) 梶原景時・景季親子、挙兵する(梶原景時・景季の変)。 1203年(建仁3年) 比企能員の変 1205年(文久2年) 牧氏事件 1212年(建暦2年) 鴨長明の『方丈記』が成立。 1213年(建保元年) 泉親衡の乱 1213年(建保元年) 和田合戦 1220年(承久2年) 慈円の『愚管抄』が成立。 1221年(承久3年) 承久の乱 1224年(元仁元年) 伊賀氏の変 1232年(貞永元年) 御成敗式目(貞永式目)を制定する。 1247年(宝治元年) 宝治合戦 1268年(文永5年) 北条時宗が執権に就く。 1272年(文永9年) 二月騒動 元寇(蒙古襲来) 1274年(文永11年) 文永の役 1281年(弘安4年) 弘安の役 1285年(弘安8年) 霜月騒動(岩戸合戦) 1286年(弘安9年) 両統迭立の議、起こる(翌年、大覚寺統の後宇多天皇が譲位し、持明院統の伏見天皇が即位。)。 1293年(永仁元年) 平禅門の乱 1297年(永仁5年) 永仁の徳政令 1305年(嘉元3年) 嘉元の乱 1317年(文保元年) 文保の和談 1324年(正中元年) 正中の変 1325年(正中2年) 蝦夷大乱 1331年?(元弘元年) 吉田兼好(卜部兼好)の『徒然草』が成立。 1331年(元弘元年) - 1333年(元弘3年) 元弘の乱 1331年(元弘元年) 後醍醐天皇、山城国笠置山で挙兵する。 1333年(元弘3年)5月11日 小手指原の戦い 1333年(元弘3年)5月12日 久米川の戦い 1333年(元弘3年)5月15日・16日 分倍河原の戦い 1333年(元弘3年)5月22日 東勝寺合戦。北条高時ら、自害して鎌倉幕府滅亡。 1331年(元弘元年) 光厳天皇が即位する(北朝の初め)。 室町時代 建武の新政 1333年(元弘3年) 護良親王、征夷大将軍となる。 1333年(元弘3年) 記録所・雑訴決断所・武者所を置く。 1334年(建武元年) 建武の新政。後醍醐天皇による親政。 1334年(建武元年) 『二条河原の落書』が掲げられる。 1335年(建武2年) 中先代の乱 1336年(建武3年) 多々良浜の戦い 1336年(延元元年(北朝 建武4年)) 湊川の戦いで、楠木正成が戦死。 南北朝時代 南朝 1336年(延元元年) 後醍醐天皇、吉野へ還幸(南朝の初め)。 1339年(延元4年) 北畠親房の『神皇正統記』が成立。 1348年(正平3年(北朝 貞和4年)) 四條畷の戦い 北朝 1336年(北朝 建武4年) 足利尊氏、建武式目を制定し、政権の骨格を示す。 1338年(北朝 暦応元年) 足利尊氏、征夷大将軍に補任され、京都に幕府を開く(室町幕府)。 1351年(北朝 観応2年) 観応の擾乱 1368年(北朝 応安元年) 応安の半済令を施行する。 1378年(北朝 永和4年) 足利義満、京都室町通今出川付近に新弟(花の御所)を造営し始める。 1379年(北朝 康暦元年) 康暦の政変 1389年(北朝 康応元年) - 1390年(北朝 明徳元年) 土岐康行の乱 1391年(北朝 明徳2年) 明徳の乱 1392年(元中9年(北朝 明徳3年)) 南北朝合一(明徳の和約) 室町時代 1394年(応永元年) 足利義満、太政大臣となる。 1399年(応永6年) 応永の乱 1401年(応永8年) 日明貿易(勘合貿易)の開始(1549年(天文18年)まで)。 1416年(応永23年) 上杉禅秀の乱 1419年(応永26年) 応永の外寇 1428年(正長元年) 正長の土一揆 1429年(正長2年) 播磨の国一揆 1429年(正長2年) 大和永享の乱 1438年(永享10年) - 1439年(永享11年) 永享の乱 1440年(永享12年) 結城合戦 1441年(嘉吉元年) 嘉吉の乱(嘉吉の変) 1441年(嘉吉元年) 嘉吉の徳政一揆 1443年(嘉吉3年) 禁闕の変 1455年(享徳3年) - 1483年(文明14年) 享徳の乱 1457年(長禄元年) コシャマインの戦い 1466年(文正元年) 文正の政変 戦国時代 1467年(応仁元年) - 1477年(文明9年) 応仁の乱 (戦国時代始まる) 1485年(文明17年) - 1493年(明応2年) 山城国一揆 1486年(文明18年) 雪舟、『山水長巻』を完成させる。 1487年(長享元年) - 1505年(永正2年) 長享の乱 1487年(長享元年) - 1491年(延徳3年) 長享・延徳の乱 1488年(長享2年) 加賀一向一揆 1489年(延徳元年) 足利義政、銀閣を完成させる(慈照寺の創建は、翌1490年(延徳2年)。)。 1493年(明応2年) 明応の政変(これを戦国時代の始まりとする説もある) 1510年(永正7年) 三浦の乱 1523年(大永3年) 寧波の乱 1531年(享禄4年) 享禄の乱 1532年(天文元年) - 1535年(天文4年) 天文の乱 1536年(天文5年) 天文法華の乱 1543年(天文12年、一説に1542年(天文11年)) ポルトガル人、大隅国種子島に漂着し、鉄砲を伝える。 1549年(天文18年) フランシスコ・ザビエル、薩摩国鹿児島に上陸し、キリスト教を伝える。 1550年代 南蛮貿易はじまる。 1553年(天正22年) - 1564年(永禄7年) 川中島の戦い 1553年(天文22年) 第1次合戦 1555年(天文24年) 第2次合戦 1557年(弘治3年) 第3次合戦 1561年(永禄4年) 第4次合戦。最大の激戦。 1564年(永禄7年) 第5次合戦 1555年(弘治元年) 厳島の戦い 1560年(永禄3年) 桶狭間の戦い 1568年(永禄11年) 織田信長、足利義昭を奉じて入京する。 1570年(元亀元年) 姉川の戦い 1570年(元亀元年) 布部山の戦い 1573年(天正元年) 織田信長、足利義昭を追放して、室町幕府滅亡。 近世 安土・桃山時代 1575年(天正3年) 長篠の戦い 1576年(天正4年) 安土城の築城開始。 1582年(天正10年) 本能寺の変 1582年(天正10年) 山崎の戦い 1582年(天正10年) - 1590年(天正18年) 天正遣欧使節が渡欧。 1582年(天正10年) - 1598年(慶長3年) 太閤検地 1584年(天正12年) 小牧・長久手の戦い 1585年(天正13年) 羽柴秀吉(豊臣秀吉)、関白となる(翌年、太政大臣となり、豊臣の姓を賜う。)。 1587年(天正15年) 豊臣秀吉が、バテレン追放令を定め、カトリック教会の宣教師を追放する。 1588年(天正16年) 豊臣秀吉が、刀狩令を定める。 1590年(天正18年) 小田原の役(豊臣秀吉の全国統一) 1591年(天正19年) 豊臣秀吉、千利休に切腹を命じる。 1591年(天正19年) 豊臣秀吉が、身分統制令を定め、士農工商の身分体系を確定する。 1592年(文禄元年) 人掃令を定め、全国の戸口調査を行う。 文禄・慶長の役(朝鮮出兵) 1592年(文禄元年) - 1593年(文禄2年) 文禄の役 1597年(慶長2年) - 1598年(慶長3年) 慶長の役 1596年(慶長元年) サン=フェリペ号事件 1598年(慶長3年) 豊臣秀吉、伏見城(後の桃山)で没する。 1600年(慶長5年) 関ヶ原の戦い 江戸時代 初期 1603年(慶長8年) 徳川家康、征夷大将軍となり、江戸幕府を開く。 1609年(慶長14年) 朝鮮と己酉約条を結ぶ。 1614年(慶長19年) - 1615年(元和元年) 大坂の役 1614年(慶長19年) 大坂冬の陣 1615年(元和元年) 大坂夏の陣。豊臣氏滅ぶ。 1615年(元和元年) 武家諸法度(元和令)を定める。 1615年(元和元年) 禁中並公家諸法度を定める。 1616年(元和2年) 欧船の来航を平戸・長崎に制限する。 1623年(元和9年) 徳川家光、伏見城で征夷大将軍の宣下を受ける。 1629年(寛永6年) 紫衣事件 1633年(寛永10年) 黒田騒動 1633年(寛永10年) 奉書船以外の海外渡航を禁じ、海外渡航者の帰国を制限する。 1635年(寛永12年) 柳川一件 1635年(寛永12年) 参勤交代制を確立する。 1637年(寛永14年) - 1638年(寛永15年) 島原の乱 1639年(寛永16年) ポルトガル人の来航を禁じる。 1641年(寛永18年) オランダ人を長崎出島に移す(鎖国の完成)。 1642年(寛永19年)頃 寛永の大飢饉 1643年(寛永20年) 田畑永代売買禁止令を定める。 1649年(慶安2年)? 慶安御触書を出す。 1651年(慶安4年) 由井正雪の乱(慶安事件) 寛文の二大美事(武家諸法度の改定(寛文令)) 1663年(寛文3年) 殉死を禁じる。 1665年(寛文5年) 大名の人質を廃止する。 1666年(寛文6年) オランダ風説書(現存する邦文最古のもの)の初め。 1657年(明暦3年) 明暦の大火 1660年(万治3年) 伊達騒動 1669年(寛文4年) シャクシャインの乱 1679年(延宝7年) - 1681年(延宝9年) 越後騒動 中期 1682年(天和2年) 井原西鶴、『好色一代男』を発表。 1683年(天和3年) 八百屋お七事件 1684年(貞享元年) 渋川春海、貞享暦を作る。 1687年(貞享4年) 生類憐れみの令を定める。 1697年(元禄10年) 宮崎安貞、『農業全書』を刊行する。 1701年(元禄14年) 元禄赤穂事件 1703年(元禄16年) 近松門左衛門の『曾根崎心中』、人形浄瑠璃により初演される。 1707年(宝永4年) 富士山噴火(宝永山誕生) 正徳の治 1709年(宝永6年) 間部詮房・新井白石を登用する。 1712年(正徳2年) 勘定吟味役を再び設置する。 1715年(正徳5年) 海舶互市新例を定める。 享保の改革 1716年(享保元年) 徳川吉宗、征夷大将軍となる。 1717年(享保2年) 大岡忠相を町奉行(江戸南町奉行)に登用する。 1721年(享保6年) 目安箱を設置する。 1722年(享保7年) 上米の制を定める。 1723年(享保8年) 足高の制を定める。 1742年(寛保2年) 公事方御定書(御定書百箇条)を定める。 1753年(宝暦3年) 宝暦治水事件 1758年(宝暦8年) 宝暦事件 1767年(明和4年) 明和事件 田沼時代 1767年(明和4年) 田沼意次、側用人となる。 1772年(安永元年) 田沼意次、老中となる。 1782年(天明2年) 下総国印旛沼を開墾する(1786年(天明6年)に中止。)。 1784年(天明4年) 蝦夷地開拓を企図し、調査させる。 1785年(天明5年) 下総国手賀沼を開墾する(翌年完成、洪水にて流失。)。 1786年(天明6年) 田沼意次、罷免される(翌年、減封され、相良城を没収される。)。 1783年(天明3年) 浅間山噴火 1783年(天明3年) - 1788年(天明8年) 天明の大飢饉 寛政の改革 1787年(天明7年) 松平定信、老中筆頭となり、倹約令を発する。 1789年(寛政元年) 棄捐令を定める。 1790年(寛政2年) 寛政異学の禁 1791年(寛政3年) 江戸に町会所を建て、七分積金制を創設。 1792年(寛政4年) 林子平の『海国兵談』(前年に出版)による筆禍事件。 尊号一件(尊号事件) 1789年(寛政元年) 光格天皇が実父典仁親王に太上天皇の尊号を贈ろうとするも、幕府に拒絶される。 1791年(寛政3年) 一条輝良、新たに関白となり、再度幕府に要求。 1793年(寛政5年) 議奏・中山愛親ら、関東へ下向して幕府の審問を受け、免職される。 1788年(天明8年) 京都天明の大火、皇居炎上する。 1791年(寛政3年) 米国商船レディ・ワシントン号が、紀伊大島に来航。 1792年(寛政4年) ロシア使節ラクスマン、伊勢の漂民・大黒屋光太夫を伴い根室に来航。通商を要求するも、幕府は拒絶。 1797年(寛政9年) イギリス船、蝦夷地(室蘭)に来航。 1797年(寛政9年) 昌平坂学問所(聖堂)を官学校とする。 1798年(寛政10年) 本居宣長、『古事記伝』を完成させる。 1800年(寛政12年) 伊能忠敬、蝦夷地を測量する。 後期 1804年(文化1年) ロシア使節ニコライ・レザノフ、長崎に来航し通商を要求。 1807年(文化4年) 箱館奉行を廃止し、松前奉行を置く。 1808年(文化5年) 江戸湾(東京湾)沿岸の砲台修築を起工する。 1808年(文化5年) 間宮林蔵、樺太を探検し間宮海峡(タタール海峡)を発見する。 1808年(文化5年) イギリスの軍艦フェートン号、長崎に来航して補給を強要。長崎奉行・松平康英、引責して自殺(フェートン号事件)。 1811年(文化8年) ロシアの軍艦艦長ヴァーシリー・ゴローニン、国後島で捕らえられる(ゴローニン事件)。 1825年(文政8年) 外国船打払令(異国船打払令、異国船無二念打払令)を定める。 1828年(文政11年) オランダ商館付のドイツ人医師シーボルトに諜報の嫌疑がかけられ、連座した天文方・高橋景保ら処罰される(シーボルト事件)。 1833年(天保4年) - 1839年(天保10年) 天保の大飢饉 1834年(天保5年) 水野忠邦、老中となる。 1835年(天保6年) 竹島事件 1837年(天保8年) 大塩平八郎の乱 1837年(天保8年) 生田万の乱 1837年(天保8年) アメリカ船モリソン号、漂民を伴い相模国浦賀に入港するも、打払令により撃退される(モリソン号事件)。 1839年(天保10年) 蛮社の獄 天保の改革 1842年(天保13年) 天保薪水給与令 1844年(天保15年) オランダ国王ヴィレム2世、親書を送り開国を勧告する。 1846年(弘化3年) アメリカ使節ジェームズ・ビッドル、相模国浦賀に来航し通商を要求。 末期(幕末) 1853年(嘉永6年) マシュー・ペリー艦隊、プチャーチン艦隊来航 1854年(嘉永7年/安政元年) 日米和親条約、日露和親条約調印、安政東海地震、安政南海地震。11月改元。 1855年(安政2年) 安政江戸地震(安政の大地震) 1856年(安政3年) 1857年(安政4年) 1858年(安政5年) 日米修好通商条約調印 1859年(安政6年) 安政の大獄 1860年(安政7年/万延元年) 桜田門外の変。3月、改元。 1861年(万延2年/文久元年) 2月、改元。 1862年(文久2年) 坂下門外の変 1862年(文久2年) 寺田屋事件 1862年(文久2年) 生麦事件 1863年(文久3年) 薩英戦争 1863年(文久3年) 八月十八日の政変 1863年(文久3年) 生野の変 1864年(文久4年/元治元年) 2月、改元。 1864年(元治元年) 水戸天狗党の乱 1864年(元治元年) 池田屋事件・禁門の変 1864年(元治元年) 四国連合艦隊下関砲撃事件 幕長戦争(長州征伐) 1864年(元治元年) 第一次 1865年(元治2年/慶応元年) 4月、改元。 1865年(慶応元年) 第二次 1866年(慶応2年) 薩長連合 1867年(慶応3年) 大政奉還・王政復古 1868年(慶応4年/明治元年) 9月、改元(1月1日に遡って適用)。 1868年(慶応4年) 戊辰戦争 鳥羽伏見の戦い 上野戦争 北越戦争 会津戦争 函館戦争 近代 明治 明治維新 1869年(明治2年) 東京奠都、五稜郭の戦い、版籍奉還 1871年(明治4年) 廃藩置県、岩倉使節団派遣 1872年(明治5年) 学制、太陽暦採用 1873年(明治6年) 徴兵令、地租改正、征韓論問題(明治六年政変) 1874年(明治7年) 民選議院設立建白書、佐賀の乱、台湾出兵 1875年(明治8年) 大阪会議、樺太千島交換条約、江華島事件、日清修好条規調印、秩禄処分、萩の乱、秋月の乱、国立銀行条例 1876年(明治9年) 神風連の乱 1877年(明治10年) 西南戦争 1878年(明治11年) 竹橋事件 1881年(明治14年) 開拓使官有物払下げ事件、明治十四年の政変 1882年(明治15年) 壬午事変 1884年(明治17年) 群馬事件、加波山事件、秩父事件、甲申政変、大同団結運動 1885年(明治18年) 大阪事件、内閣制度発足 1886年(明治19年) ノルマントン号事件 1887年(明治20年) 保安条例 1889年(明治22年) 大日本帝国憲法 1891年(明治24年) 大津事件、足尾銅山鉱毒事件 1894年(明治27年) 日清戦争 1895年(明治28年) 下関条約、治安警察法、八幡製鉄所 1902年(明治35年) 日英同盟 1904年(明治37年) 日露戦争 1905年(明治38年) ポーツマス条約、日比谷焼打事件、日韓協約、ハーグ密使事件 1908年(明治41年) 赤旗事件 1910年(明治43年) 大逆事件(幸徳秋水事件ほか)、韓国併合 大正 1913年(大正2年) 大正政変(第三次桂太郎内閣解散) 1914年(大正3年) シーメンス事件、第一次世界大戦参戦 1915年(大正4年) 対華21ヶ条要求 1917年(大正6年) 石井・ランシング協定締結 1918年(大正7年) 米騒動、シベリア出兵 関税自主権回復 護憲運動(憲政擁護運動) 1912年(大正1年) 第一次 1924年(大正13年) 第二次 1923年(大正12年) 関東大震災、虎の門事件 1925年(大正14年) 治安維持法、普通選挙法 昭和(戦前年) 1927年(昭和2年) 昭和金融恐慌、東方会議、山東出兵 1928年(昭和3年) 三・一五事件、張作霖爆殺事件 1929年(昭和4年) 世界恐慌 1931年(昭和6年) 柳条湖事件、満州事変、三月事件、十月事件 1932年(昭和6年) 血盟団事件、五・一五事件 1932年(昭和7年) 第一次上海事変 1933年(昭和8年) 国際連盟脱退、滝川事件、神兵隊事件 1934年(昭和9年) 帝人事件 1935年(昭和10年) 相沢事件、天皇機関説問題 1936年(昭和11年) 二・二六事件、綏遠事件、西安事件 1937年(昭和12年) 盧溝橋事件、第二次上海事変(日中戦争(支那事変)始まる) 1938年(昭和13年) 張鼓峰事件 1939年(昭和14年) 第二次世界大戦始まる 1939年(昭和14年) ノモンハン事件 1940年(昭和15年) 日独伊三国軍事同盟 1941年(昭和16年) ゾルゲ事件、大政翼賛会 1941年(昭和16年)日ソ中立条約 太平洋戦争(大東亜戦争)はじまる 1941年(昭和16年)12月8日 真珠湾攻撃 1941年(昭和16年)12月10日 マレー沖海戦 1942年(昭和17年) ミッドウェー海戦 1943年(昭和18年) 学徒出陣 1944年(昭和19年) マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦 1945年(昭和20年)3月 東京大空襲 1945年(昭和20年)8月6日 広島原爆投下 1945年(昭和20年)8月8日 ソ連軍、対日参戦 1945年(昭和20年)8月9日 長崎原爆投下 1945年(昭和20年)8月14日 ポツダム宣言受諾 1945年(昭和20年)8月15日 玉音放送 戦前4年間については太平洋戦争の年表も参照 現代 昭和(戦後年) 戦後の占領期(昭和20~27年)についてはGHQも参照 1946年(昭和21年) 農地改革(~50年)。 1946年(昭和21年) 日本国憲法公布(47年5月施行)。 1948年(昭和23年) 昭和電工事件、帝銀事件。 1949年(昭和24年) 下山事件、三鷹事件、松川事件。 1950年(昭和25年) 朝鮮戦争勃発、警察予備隊発足。 1951年(昭和26年) サンフランシスコ条約・日米安全保障条約締結。 1952年(昭和27年) 主権回復、インドと平和回復(後にインドネシア・ビルマも平和条約締結)。 1953年(昭和28年) 奄美諸島が復帰。 1956年(昭和31年) ソビエト連邦と国交回復。 1960年(昭和35年) 日米安全保障条約延長、安保反対闘争起こる。 1964年(昭和39年) 東海道新幹線・名神高速道路・首都高速道路相次ぎ開通、東京オリンピック開催。 1965年(昭和40年) 日韓基本条約調印。 1968年(昭和43年) 小笠原諸島が復帰。 このころベトナム戦争反戦運動・学生運動非常に高まる。 1970年(昭和45年) 日本万国博覧会(大阪万博)開催。 1972年(昭和47年) 札幌オリンピック、沖縄県復帰、中華人民共和国と国交正常化(台湾断交)。 オイルショック(高度経済成長終わる) 第一次 1973年(昭和48年) 中東戦争による。 第二次 1978年(昭和53年) イランイスラム革命による。 1973年(昭和48年) 金大中事件。 1975年(昭和50年) 沖縄海洋博開催。 1976年(昭和51年) ロッキード事件。 1985年(昭和60年) 筑波万博開催。日航ジャンボ機墜落事故。 1988年(昭和63年) リクルート事件。 平成 1989年(平成元年) 消費税施行。 このころバブル景気が崩壊、後に大不況(失われた10年)。 1991年(平成3年) 湾岸戦争勃発、冷戦終結。 1992年(平成4年) PKO協力法成立(自衛隊海外派遣開始)。 1993年(平成5年) 非自民連立政権発足。 1995年(平成7年) 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件。 1998年(平成10年) 長野オリンピック。 2001年(平成13年) アメリカ同時多発テロ事件発生。対テロ戦争に参加。 2002年(平成14年) ワールドカップ 日韓大会。 2003年(平成15年) イラク戦争勃発、自衛隊イラク派遣。 2004年(平成16年) 新潟県中越地震。 2005年(平成17年) 愛知万博開催。JR福知山線脱線事故 2006年(平成18年) ライブドアショック、堀江メール問題。 2007年(平成19年) 新潟中越沖地震 関連項目 日本の歴史 日本史時代区分表 日本史 日本の合戦一覧 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年1月25日 (金) 11 17。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/581.html
巨大化(きょだいか):Megamorph 装備魔法(制限カード) 自分のライフポイントが相手より下の場合、 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。 自分のライフポイントが相手より上の場合、 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を半分にした数値になる。 解説 前者の場合はもちろん、後者の場合でも相手モンスターに装備させることで有効利用が可能。 関連カード 進化する人類 D・パワーユニット サイコ・ソード 収縮 リミッター解除 疫病狼 カラテマン きまぐれの女神 勇気の砂時計 地球巨人 ガイア・プレート ゲーム別収録パック No.22046459 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:黒き偉大なる魔導師(P)08:名工 虎鉄(DU) PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:BEGINNER S EDITION 1(第7期)(OCG):BEGINNER S EDITION 1(OCG):DUELIST LEGACY Volume.1(OCG) OCGパック:パック:Pharaoh s Servant -ファラオのしもべ-(OCG):DUEL TERMINAL -ジェネクスの進撃!!-(OCG) OCGパック:パック:暗闇の呪縛(SD):恐竜の鼓動(SD):海馬編2(SD):海馬編(SD) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/renst/pages/37.html
巨大化爆弾 種類:オペレーション カテゴリ:ダークアライアンス 必要パワー:4 追加条件:なし テキスト: ※カウンター(これは敵軍ターン中にのみ使用できる) 敵軍ターン中、特徴「怪人」を持つ自軍ユニットが撃破されて捨札になったとき発動できる⇒そのユニットカードを、このカードに重ねてラッシュエリアに出す。このカードに重ねたユニットはBP+3000され、「SP1」「Lユニット」になる。重ねたユニットがユニットでなくなるとき、このカードは捨札になる。 フレーバーテキスト 自爆する?ゴーマ一族、そんなに往生際のよいヤツは一人も居ないわ! イラストレーター:高村 英彰 レアリティ:ノーマル 作品:五星戦隊ダイレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック:スターター 再録:七忍の炎陣 スターター(炎神デッキ) Q A Q1 「RS-210 ゴーマ16世」がラッシュされている状態で、BP3000以下のユニットに対して「RS-255 巨大化爆弾」を使用した場合、使用したユニットは撃破されてしまいますか? A1 はい、その通りです。 Q2 「RS-255 巨大化爆弾」に重ねられているユニットは、ナンバーコンビネーションの効果を発動させることができますか? A2 はい、発動させることができます。 Q3 「RS-255 巨大化爆弾」を捨札にするときの条件は「重ねたユニットがユニットでなくなるとき」ですが、「RS-255 巨大化爆弾」に重ねているユニットに対して「RS-027 ダイノガッツ」を使用して、「RS-255 巨大化爆弾」とそれに重ねたユニットを場に留まらせることができますか? A3 はい、できます。 Q4 「RS-255 巨大化爆弾」を使用したユニットは、Sユニットを対象にしたカードの効果を受けますか? A4 いいえ、効果は受けません。「RS-255 巨大化爆弾」に重ねられているユニットは「Lユニット」として扱います。 Q5 「RS-582 魔道神官メーミィ」が自軍エリアにある状態で、自分が「RS-255 巨大化爆弾」を使用しました。その後、「RS-255 巨大化爆弾」に重ねたユニットが撃破されて「RS-255 巨大化爆弾」が捨札になった際、「RS-582 魔道神官メーミィ」の効果で山札から「RS-255 巨大化爆弾」を手札に加えることはできますか? A5 いいえ、できません。「RS-582 魔道神官メーミィ」の効果は、カウンターを持つオペレーションが効果を発動して、すぐに捨札になったときだけです。 Q6 自軍捨札に「RK-064 仮面ライダーファイズ」がある状態で、自軍「RK-206 ウルフオルフェノク」が撃破されて捨札になったとき、自分は「RS-255 巨大化爆弾」を使用しました。この場合、「RS-255 巨大化爆弾」に「RK-206 ウルフオルフェノク」を重ねてラッシュエリアに置いたあと、捨札の「RK-064 仮面ライダーファイズ」をラッシュエリアに出すことができますか? A6 はい、できます。「RS-255 巨大化爆弾」と「RK-206 ウルフオルフェノク」の効果の発動タイミングは同じになりますので、ターンプレイヤーがどちらを先に解決するか決めることができます。 Q7 敵軍ターン中、特徴「怪人」を持つ自軍Sユニットが撃破されて捨札になったとき「RS-255 巨大化爆弾」を使用しました。このとき。その特徴「怪人」を持つSユニットは「場に留まった」のではなく 「新たにラッシュされた」と考えて間違いありませんか? A7 はい、その通りです。 Q8 敵軍ターン中、特徴「怪人」を持つ自軍Sユニットが撃破されて捨 札になったとき「RS-255 巨大化爆弾」を使用しました。このとき、その特徴「怪人」を持つSユニットは、先ずSユニットとしてラッシュエリアに出てから、「RS-255 巨大化爆弾」のテキストにあるように、BP+3000され、SP1のLユニットになる、と言う風に文頭から順番に処理していく、 と考えて間違い有りませんか? A8 はい、その通りです。 カード評価 怪人ユニットを文字通り「巨大化」させるオペレーション。 Lユニット化にBP上昇、SP付与と対象になったユニットはかなり強化される。特にサイズ変更は除去の対象になりづらくなるため非常に強力。SP付与もほとんどのユニットがSPを持たない怪人にとっては貴重な能力。 タイガーロイドのような強力な効果を持つユニットに使えば相手は対処が困難になる。 BP上昇は固定化ではないのでさらにアポロガイストなどと併用ができる。 効果の発生するタイミングは「ユニットが捨札になった時」。ダイノガッツのような「場を離れるとき」とは違うので注意。炎の騎馬のようなビークルにライドしていた際はユニットが捨札に送られる時点でライド状態が解除される。 巨大化爆弾を使用していたユニットが撃破されたとき、捨札にいく時点で巨大化爆弾の効果はなくなっているので、再度巨大化爆弾を使うことが可能。 当然捨札になる以外の除去を受けた場合は発動できない。 使用後すぐに捨札にならずにユニットに重ねて使うので、魔導神官メーミィでサーチすることができない。 関連カード 特徴に「怪人」を持つユニット カードを重ねる関連 コメント 電王CF(XG5)で怪人を撃破した時に巨大化爆弾は使えますか? -- 名無しさん (2010-08-18 09 23 46) ↑効果を使われると捨札にならないので、「なった」とき発動のこれは使えません -- 名無しさん (2010-08-18 10 41 39) ありがとうございます -- 名無しさん (2010-08-18 12 10 38) マッチョボディした後のメタルドーパントや、キバEF(XG5)の効果発動で使ったホールド状態の怪人に使用した場合は、リリース状態で重ねるんですか?それともホールド状態のままですか? -- 名無しさん (2011-04-22 21 02 41) 捨札になった後で使用するから、再ラッシュされる扱いになるのでリリース状態。ただし生き残り系能力使ったら発動できない -- 名無しさん (2011-04-22 22 20 06) ↑回答ありがとうございます。メタルドーパントの方もホールド状態だったらという意味での質問だったんですが、説明不足で申し訳ございません。 -- 名無しさん (2011-04-23 00 14 17) 激情態に巨大化爆弾を使ったら格闘態とかは捨て札からラッシュできますか? -- 名無しさん (2011-05-19 17 06 51) ↑できるよ。どっちも「撃破されて捨札になったとき」だから -- 名無しさん (2011-05-19 17 25 35) ↑ありがとうございました -- 名無しさん (2011-05-20 12 08 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1758.html
211 :キャロル:2013/06/11(火) 23 50 30 後藤伯の幕末奮闘記 -開国編- 第二話 俺の他にも転生者とだろうと思われる人物が何人か現れているが、彼らと俺との決定的な違いは、最初から社会的地位の 高い家系、即ち土佐藩の其れなりに家禄の高い上士の子として生まれたというのが幸運だったこと そして父親が11歳の時に亡くなり、叔父であり、藩主の信頼厚い参政職を務めることになる吉田東洋の後見の元、曲がり なりにも後藤家当主になるという更なる幸運の恩恵だろう。(でなければ封建社会での下手な行動は文字どうり命取りだ ったからだ。) 俺こと、後藤象二郎がこの幕末世界に来たのは、11歳、西暦にして1849年のことだった。 前の人生では実家が中規模程度の畜産農家であり、そこで育てた家畜を使って料理を提供する北海道の比較的裕福な家の 子として生まれた。 元々歴史が好きで後藤家遠縁の家系だったこともあり、卒業論文に幕末を土佐藩を中心に取り上げたものを提出した程だ ったのだが、卒論を提出してやっと”缶詰生活”を終わりだと気を抜いた矢先だった 気付いた時には象二郎の父親が亡くなった丁度その日に、此方に来ていた。 当初物凄く混乱したものの、父親が亡くなった一時的なショック状態と判断されたことや、教科書や参考書で何度も見た 吉田東洋との会話で何とか理解が追い付いてきた。 「天誅上等の幕末時代転生って、罰ゲームってレベルじゃねーだろ!」 ―1852年― 父親(といっても顔を会わせたのは棺桶越しだが)が死んで3年が経過し、漸く落ち着いて考える精神状態ができた。( 食生活は魚三昧に、軍鶏肉や鯨肉を利用し何とかしていたが、牛豚も食いたいと願う毎日だった) 「まずは何はなくとも人材だな。まず必要なのは尊攘派を抑えるためにも国学者、それも皇国史観でなく現実的視点を持 った国学者が」 このまま推移すれば土佐勤王党によって叔父の吉田東洋は殺され、それによって勤王党は弾圧 土佐が誇る人材は壊滅状態となってしまう上に、下手をすれば、象二郎自身暗殺されかねないからである。 故に大攘夷論を唱えた大国隆正のような現実的な方向に導ける思想家によって、土佐勤王党を導いていくことが是非とも 必要だった。 其処で紀州藩で1852年に権力争いに敗れて幽閉される伊達千広を招聘するよう東洋に進言してみた。 伊達千広 陸奥宗光の実父と言った方が分かりやすいかも知れないが、彼はカミソリと渾名された陸奥の父だけあって、大化の改新 など時代変化を捉えた史論書「大勢三転考」等の著書を執筆する等、現実的で客観的思考を持つ国学者であると共に、 紀州藩の藩政改革として当時としては常識的だとされる倹約政策ではなく、経済促進を図る紀州特産の八丈織を、大坂の 人気役者に 「によいと日の出の紀ノ川に晒(さら)しあげたる黄八丈」 の台詞で宣伝し売り込むなど、経済エコノミストの資質も持ち合わせる二重の、いや陸奥も早期に付いてくることも加味 すれば三重の意味で必要な人材と言えた。 幸い史実において容堂公の口利きによって解放されていることから、思ったよりすんなりと伊達家の土佐招聘が決まった 。 だが同1852年、加賀藩で生命の危機に瀕している一家を救うことは並大抵のことではなかった。 彼の屋号は銭屋、名を五兵衛といった。 19世紀前半において、一隻の北前船を手始めに日本有数の廻船問屋に登り詰めた男と彼の家族、手代らは現在、牢屋にお いて死と隣り合わせていた。 212 :キャロル:2013/06/11(火) 23 51 21 ―加賀藩 奉行所― 「銭屋五兵衛、並びに家族一党に沙汰を申し渡す!」 「右の者、河北潟干拓の際、石灰を投じ領民に多大な被害を与えたこと赦しがたく、 しかし多年に渡り我が藩に対する忠節から罪一等を減じ、金200万両没収、及び加賀藩からの所払いとする。」 流石に加賀藩で実権を握った黒羽織党が、政敵の元でのしあがった政商であり、財政回復と幕府への密貿易発覚を恐れて 銭屋を潰そうとしていることは解りきっていただけに驚きがあった。 200万両は痛すぎるが、まだ財産は100万両残っており、大坂での運転資金にはなるだろう。 そこで釈放に際して、元々知己であった奉行への挨拶という名目で探りをいれてみた。 「恐れながらそれで構いませんので? 我等一同もう陽の目は見れないものと覚悟しておりましたが、」 「ふむそうだな......お主も収まりが悪かろう。近う寄れ」 互いに耳元寄せ会う格好で密談が始まった。 「それがな、江戸の老中 阿部正弘様からの指図らしいのだ。 黒羽織の連中の慌てふためき様といったら無かったぞ。 何しろ必死で隠そうとしている加賀の密貿易は、暗黙の案件に過ぎなかったのだからな......」 「近年、海防を重視している阿部様とすれば、貴様はまだ利用価値があると考えたのだろう......というのが表向きの話 だ。」 「......だが噂では薩摩、土佐が裏で動かしたとも言われてるそうだ。」 「そっ......それが公になれば」 「そうよ、仮にも加賀百万石が他藩の指図に従ったとあらば前代未聞ぞ。故にさっさと貴様を大坂辺りにほっぽりだした いのよ」 実際黒羽織党に対して反発する空気が多かったこともあり、無事大坂に移動させることが出来た。 出立の前日、銭屋の一族、手代一同を前にこう宣言したことが後世まで伝わっている。 「何処の誰が、何の思惑で見知らぬの商人を救ってくれたのかは未だ解らぬ。しかしこの御恩は銭屋末代まで語り継ぎ、 未だ見ぬ彼の御仁に全てを差し出してもお助け申し上げるのだ。」と この後、大坂に拠点を移し、土佐商会の上方における販売拠点となり、再び規模を回復させてゆく。 9年後の1861年、一代で日本一の回船問屋を築き上げた”海の百万石””海の豪商”と謳われた、三代目銭屋五兵衛、大 坂にて死去。享年89歳 (後藤象二郎、五兵衛から経営権を譲られるも、息子喜太郎に預ける) 長男である喜太郎は、四代目銭屋五兵衛に襲名。 長崎海軍操練所で教練を受けた坂本龍馬率いる”海援隊”と共に「第二次樺太出兵」における北前船による補給線の維持 や、樺太に措けるアイヌなどとの交渉、裏工作などで活躍 明治維新後は土佐商会、海援隊、日本国郵便蒸気船会社らと共に対等合併という形で、共同汽船三菱(史実の郵便汽船三 菱よりも大規模)を設立。 明治期における日本海通商路を担当し、国境確定した後のロシア、中国との交易を推進。 北海道圏に樺太を経由した中華圏からの家畜導入などに成果があったとして北海道農業史においても高く評価されるなど 、北方開拓に生涯を捧げた。 後年、銭屋の家系においても白露人移住問題や、日フィン北極海ルート開設などで多大な貢献があったことでも知られて いる。 213 :キャロル:2013/06/11(火) 23 52 00 ―土佐藩 吉田邸内― 「殿様が御呼びなのですか!?ほんとに?」 「そうじゃ。流石に伊達殿に関しては兎も角、外様最大の加賀藩の懐に、“てぇ”突っ込むがじゃ。発案者本人が御説明 差し上げるのが筋ちゅうもんじゃろうが」 全くもって正論なのだが、いきなりの事態にややパニクり気味で第三者が見たなら、“まあ、少しもちつけ”といわれる だろう。 「まあ要は話がしたいということじゃき。殿も土佐守になったとはいえ、未だ“少将様”は御健在、優秀な子飼い者なら 一人でも欲しいのじゃろう。おまんにとっても好機ちゅうことじゃ」 ......... ...... ... 「後藤正晴の息子、後藤保弥太(象二郎幼名) で御座います。此度は拝謁賜り恐悦至極」 「うむ、苦しゅうない。わしが豊信じゃ。よう来たきに。」 まるでトム・ハンクスのような二枚目声をさせて、山内豊信こと山内容堂(以後容堂と呼称)は名乗った。 某漫画などでは龍馬の幼友達を無礼討ちする描写や佐幕姿勢の強さから老獪なイメージを想像される人もいるだろうが、 現在の容堂は若干25歳の青年大名にすぎず、1838年生まれの自分と約10歳程度しか離れていないことから、互いに親近感 を抱いたようである。 現在の後藤家の大まかな現状などを説明、叔父東洋に関する愚痴り合い(メガトロンのような迫力とか)を楽しんでいた 容堂が、やおら尋ねかけてきた。 「では聞こう。なぜあの二人なのだ。」と 象二郎はさすがに未来の人間ということこそ口に出さなかったが、海外列強による国際状況と、其れによる数年以内に日 本の政治状況の激変する可能性が高いこと(詳しくは今年帰国したジョン万次郎に聞くこととした。) 変化に対応するため、人材の強化、また殖産興業策として、 (高級鰹節”本枯節”の開発、椎茸の原木による完全栽培法の確立、1865年にフルシュカが開発する蜂蜜の遠心分離機に よる採蜜法、馬鈴薯栽培による澱粉(片栗粉)生産など) そして土佐藩喫緊の課題である、守旧派封じ込め策である。 来年の1853年には、東洋が参政職となり新おこぜ組による改革が始まるのだが、これに反発するのは”少将様”こと旧主 山内豊資と、其れに与する門閥家臣団である。 後に尊皇攘夷のうねりで守旧派と結びついた土佐勤王党だが、上士と郷士という違いこそあるが、本来共に改革を志向す るグループである。結び付きを強めることも可能だろう。 幸い、岡田以蔵ら複数人が自分と同じ転生組であったことで、既に坂本龍馬や武市半平太らと親しくなることが出来た。 その為上士と郷士のグループを結びつけるため、数々の提案を行い、長州藩に倣った御前会議の開設と、それを取りまと める連絡会の設立を進言した。 会議メンバーは議長役に代々家老ではあるが、東洋の後ろ楯となった福岡孝茂、吉田東洋、小南五郎右衛門、伊達千広、 武市半平太(後に坂本龍馬、福岡孝弟、岩崎弥太郎も参加)ら、 そして象二郎も若いながら容堂の小姓となりメンバーに名を連ねた。 「その”連絡会”だが名称などは有るのか?」 「はっ、殿が敬愛する信長公が愛された敦盛の一節から、“夢幻会”と」 「“夢幻会”......であるか。よかろう、貴様が夢幻の彼方を見通せるとあればやってみせい。骨は拾ってやる」 それは責任はとってやると暗に示した言葉だった。 “夢幻会” 数十年後、転生者達の組織が誕生した際、後輩の転生者達はこの名をつけることを希望した。 それは史実とは異なる大日本帝国という“夢幻の彼方”を見据える者達にとり、史実とは異なる明治維新を達成した先達 に、敬意をこめて命名されたと云われている。 或いは泡沫の夢として、幻の如く消え去るかも知れない。 自分は既に死んでいて誰かが見ている夢に過ぎないという恐怖を乗り越え、歴史に生きた証しを残したい一念から、敢え て名付けた彼らなりのユーモアだったのかもしれない......
https://w.atwiki.jp/tohogyokureiki/pages/62.html
コダマ名 HP 攻撃 防御 速度 合計 属性1 属性2 攻撃属性 弱点 耐性 スキル 必要アイテム ちびふと 75 80 60 65 280 水 - 水地 雷樹 炎水氷鋼 - 布都カード S布都 90 100 80 110 380 水 風 水風炎地 雷岩 地炎水闘虫鋼 古代日本の尸解仙 疾風の霊珠 N布都 95 115 80 90 380 炎 地 炎地水 水地 雷炎毒虫鋼然 古代日本の尸解仙 不偏の霊珠 A布都 95 120 80 85 380 水 炎 水炎地 雷地岩 炎氷鋼虫然 古代日本の尸解仙 力の霊珠 H布都 120 105 75 80 380 水 地 水地炎 樹 雷炎毒岩鋼 古代日本の尸解仙 祝福の霊珠 ※青文字は属性一致、赤文字は重複弱点、緑文字は重複耐性、灰色は無効、(括弧内)はスキル効果あり #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ちびふと S布都 N布都 A布都 H布都 スキル 古代日本の尸解仙 ターン終了時、自分のVPがSLv×3回復します。 スペル スペル名 属性 威力 消費 詳細 必要銭 ちびふと S布都 N布都 A布都 H布都 抱水皿 水 80 20 通常攻撃(初期) 3000銭 ○ ○ ○ ○ ○ 雨の磐舟 水 100 30 通常攻撃 20000銭 ○ ○ ○ ○ ○ 水 120 40 自分の攻撃を20%上げます。 禁呪 - - - - ○ 天の磐舟よ天へ登れ 水 120 40 自分の速度を20%上げます。 100000銭 - ○ ○ ○ ○ 水 150 50 自分の速度を30%上げます。 禁呪 - ○ - ○ ○ 立向坐山 地 80 20 通常攻撃 3000銭 ○ ○ ○ ○ ○ 破局の開門 地 100 30 相手の防御を20%下げます。 20000銭 - ○ ○ ○ ○ 地 120 40 相手の防御を30%下げます。 禁呪 - - ○ ○ ○ 廃仏の炎風 炎 80 20 通常攻撃 3000銭 - ○ ○ ○ ○ 太乙真火 炎 100 30 通常攻撃 20000銭 - ○ ○ ○ ○ 炎 120 40 自分の攻撃を20%上げます。 禁呪 - ○ - - ○ 大火の改新 炎 120 40 自分の攻撃を20%上げます。 100000銭 - - ○ ○ - 風の凶穴 風 80 20 通常攻撃 3000銭 - ○ - - - 三輪の皿嵐 風 100 30 相手の防御を20%下げます。 20000銭 - ○ - - - 風 120 40 相手の攻撃と防御を20%下げます。 禁呪 - ○ - - - カード効果 アイテム名 装備時効果 契約コダマ 入手(金額) 備考 布都カード 速度が30増加します。 ちびふと 中吉印の福袋・アイテムショップ(1000000銭) 11-7クリアでショップ追加