約 7,741 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/171.html
Soccer club サッカー部【さっかーぶ】 『1』・『3』・『4』に登場するクラブの1つ。 概要 クラブコマンドを実行することにより、 『1』では、運動と根性が上がりやすく雑学とストレスも少し上がるが、体調が下がりやすく文系・理系・芸術・容姿も少し下がる。 『3』では、運動が上がりやすく根性とストレスも少し上がるが、文系・理系・芸術・体力は少し下がる。 『4』では、運動と根性が上がりやすく容姿も少し上がるが、体調が下がりやすく文系・理系も少し下がる。なお、モラルは若干上がる。 所属する可能性があるキャラ 『1』では、藤崎詩織・虹野沙希、 『3』では、牧原優紀子・白鳥正輝、 『4』では、前田一稀・大倉都子。 前田以外は他の部に所属する事もあり、前田以外の女性キャラが所属する場合はマネージャーとしてである。 なお、『4』で1年目7月18日までに主人公が入部した場合は都子がマネージャーとして必ず所属する事になるが、その日までに主人公が入部しなかった場合は、ランダムでいずれかの運動部に入部することになる。 また、インターハイでの男女ダブル優勝イベントが発生することもある。 その他 『1』の『オフィシャルイラストレーション』の「きらめき高校の設定」によれば、サッカー部(及び野球部)は専用グラウンドと雨天練習場を持っており、『1』の屋外グラウンドは土だったが、『4』では芝生グラウンドへと進化している。 クラブマスターになることにより、3作共にプロサッカー選手への道が開ける。ドラマシリーズ『虹色の青春』の主人公はプロチームの入団テストに合格したとはいえ、最終的にプロサッカー選手になっている。 野球もサッカーも人気のあるスポーツだが、野球部と異なり、GSシリーズには一度も登場していないのは意外である。 女子の場合だと、マネージャーとして男子サッカー部を支えるか、女子サッカー部で自ら選手として活躍するかのどちらかになると思われるが、マネージャーだと役割りが野球部と被ってしまうため、登場しないのだと思われる。 『GS4』では、陸上部がマネージャーになったのだから、野球部の代わりに登場して欲しかったところである。 男性向けでは、唯一『2』に登場していないが、過去に実在した『2』のサイトである「ひびきのネット」によると、サッカー部自体は存在している。『1』とは異なる運動部が多数登場したので、間引かれてしまったのだろう。 あるいは、主人公に始めから入部意思が無かったのかもしれない。 ちなみに、『4』でインターハイに出場すると、決勝戦の対戦相手はひびきの高校である(サッカー部以外の運動部も)。 女子サッカー部 『4』では女子サッカー部が登場。 前田一稀が所属している。背番号は10番。高い身体能力に違わず中心選手として活躍している模様。 男子部と練習試合をしたりと、お互いに切磋琢磨する間柄のようである。 こうした部活が登場するのもサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の活躍のおかげであろうか。 現実に2011年7月にサッカー女子W杯で「なでしこジャパン」が優勝し世界一になった事により、女子サッカーの注目度が飛躍的に向上した事を考えると、時代を先取りしていた部活といえる。(ゲームでサッカー少女が出てきても、女子サッカー部があるゲームは稀で、男子サッカー部に混じって練習するキャラも多いため) なお、前田はインターハイで優勝した場合でもプロへは行かず、家業を手伝う事になる。家庭事情なのだろうが、やはり惜しい気もする。 関連項目 部活・趣味・バトル
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/34.html
ときめきメモリアル4【ときめきめもりある4】 作品紹介 ときめきメモリアルシリーズの第4弾(通算第6作)。 『3』、『ONLINE』と立て続けに失敗した一方でGSシリーズが好調だったため、ナンバリングタイトルの続編は絶望視されていたが、ときめきメモリアルシリーズ15周年を機に8年ぶりの完全新作として発表された。 そのキャッチコピーは「その恋もまた伝説になる」。 舞台となるのは『1』と同じ「私立きらめき高校」。 時系列的には1994年に発売されたPCエンジン版『1』から15年後、1999年に発売されたPS版『2』より10年後となる。 『1』や『2』からの続編となるが、過去作品のヒロインは本作には登場しない(既に高校生ではないヒロイン達を登場させることにより、高校生の頃のヒロイン達のイメージを壊さないため)。 あるヒロインのエンディング後のスチルに『2』の九段下舞佳が背景で登場していたり(事務員みたいな服+サングラス)、体育祭の記録レコードに名前が登場する程度。 しかし、『1』や『2』に登場したデート場所と同じ場所が作中に存在したり、登場人物の台詞やアイテムで過去作品の登場人物や作品自体を彷彿とさせるものが存在するなど、世界観や過去作品との繋がりは随所で表現されている。 ゲームシステムとしては、前作の『3』では不満な意見が多く挙がったという反省点を踏まえたのか、基本的には『2』以前のシンプルなシステムに回帰。 条件付きだが、情報キャラも復活している。 一方で、GSシリーズにあったリッチとアルバイトの導入、攻略をスムーズに進める「特技」システムなどの新たな要素が追加されたり、『3』で始まったアイテムシステムも続投した。 コマンド選択画面やチビキャラなども、GSシリーズの女性受けするようなデザインや色合いになっている。 対応機種はプレイステーションポータブル(PSP)で2009年12月3日に発売された。 また、2010年2月10日よりPSPおよびPSPgo向けにダウンロード版が配信された。 なお、2010年5月27日発売の「電撃マ王」7月号より、大倉都子をヒロインとした『4』の公式コミックが連載されていた。 関連項目 作品 スケジュール(『4』) デートスポット詳細(『4』)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/123.html
River area park 河川敷公園【かせんじきこうえん】 『2』~『4』に登場するデートスポットの一つで、全て最初から行く事が出来る。 概要 『1』における近所の公園と同じ位置付けであるが、ときめき度・友好度共に近所の公園よりは上がりやすいので、単純に爆弾処理場として扱うのは危険な場合もある。 『2』 誘ったキャラの趣味などが聞ける他、花火大会はここで行われる。 また、本作での不良戦・四天王戦・総番長戦の他、坂城匠・穂刈純一郎と本命キャラがバッティングした場合の決闘の場所もここであり、多くの血の雨が降る事もある。 デート・決闘問わず、前日の天気が雪で当日が晴れまたは曇りの場合は雪が降り積もっていて、周囲に他の人がいない。 この公園のすぐ上に伊集院大橋があり、橋を挟んだ公園の反対側は幅の細い河川敷という構造になっている(幼年期のマップでわかる)。 他のデートスポットと同様に同じキャラを連続して誘うと、飽きられて好感度が下がってしまうので注意。 『3』 通常のデートスポットで一番誘いやすい場所となっている。 また、用意された三択がダントツで多く、どのキャラでもかなりの数のモノローグをここで稼ぐ事になる。 そのため、他の作品とは違いイベントは発生しないが、普通に誘う機会は意外と多くなるだろう。 『4』 『2』同様、誘ったキャラの趣味などが聞ける他、ワル男戦・キングワル男戦・番長戦もここで行われる。 ちなみに、うさぎさん戦はここではなく、校門の前か大倉都子の自宅前で発生する。 何回連続で誘っても飽きられる事は無い。 ワザとワル男戦を発生させたい時などは、最初からここに誘うのが便利で良いだろう。 特に、本作は手つなぎイベントが発生するので、相応に好感度も上がっていると思われる。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『2』:白雪美帆(要幼年期)・八重花桜梨・佐倉楓子・伊集院メイ(要幼年期) 『4』:エリサ・D・鳴瀬・皐月優 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 近所の公園 伊集院大橋
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/908.html
My room 自分の部屋【じぶんのへや】 概要 コマンドを選択するときに表示される主人公の部屋の事で、通常は『4』以外の作品で登場する。 『1』 主人公の部屋から隣家に住む藤崎詩織の部屋をうかがうことができる。 また、カーソルを動かして部屋にあるCDコンポをクリックするとラジオが聞こえたり、電気スタンドの下を調べるとQ Aが見られたりと地味に細かい隠し要素が存在する。 他にも、夜の平日コマンド選択前の状態で詩織の部屋をクリックすると……。 『2』 主人公の各パラメータが上昇すると(100を超えると)以下の通りに部屋の備品が増えていく。 また、加入する部活によってもそれに関連する道具が部屋に置かれる。帰宅部の場合は当然何もない。 文系 本 理系 三角フラスコ 芸術 スケッチブック 容姿 鏡 雑学 ビートマニア専用コントローラー? 運動 鉄アレイ 根性 ハチマキ 吹奏楽部 MDウオークマン 茶道部 袱紗 演劇部 ハゲヅラ 科学部 顕微鏡 電脳部 パソコン 生徒会 ダルマ 陸上部 スニーカー 野球部 バット テニス部 ラケット バレー部 バレーボール 剣道部 竹刀 イベント「みかんの缶詰」が発生すれば、八重花桜梨が見舞いに来てくれて、主人公にみかんの缶詰を食べさせてくれる。 『3』 趣味コマンドで手に入れた絵・模型・発掘品などのアイテムを「模様替え」で配置することができる。最大17個まで配置可能。 任意で飾れるので、飾り方でプレイヤーの性格やセンスが現れるのは地味に面白い。 『4』 大倉都子がオープニングやお小遣いの額が変化した直後の小遣い日、デート当日などに主人公の部屋に来たり、ボランティアなどのイベント前日や卒業式前日などで主人公の部屋が出てくるが、通常時では一切出てこない。 GSシリーズ ゲーム開始時に部屋のデザインを選ぶことができ、それによって初期パラメータや登場する女性キャラが変化する。 この「部屋のデザインを選ぶ」という要素は『ラブプラス』でも採用されている。 (『ラブプラス』シリーズはプロデューサーが同じ(『GS1』を除く)だからか、いくつかがGSシリーズの流用) 関連項目 用語 ○○の家 お見舞いイベント 攻略・GS1について 攻略・GS2について 攻略・GS3について 攻略・GS4について
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/488.html
Naomi Munakata 宗像 尚美【むなかた なおみ】 『ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編~校庭のフォトグラフ~』に登場する攻略ヒロインの一人。 プロフィール 誕生日 1981年4月24日 趣味 音楽鑑賞、美術鑑賞 星座 牡牛座 血液型 O型 所属部 末賀高校の吹奏楽部 身長 162cm 進路 芸術大学 3サイズ B83 W58 H85cm (1年目) 電話番号 ゲーム画面では分からない B83 W59 H86cm (2年目) テーマ曲 ? B84 W59 H87cm (3年目) 声優 堀江由衣 概要 きらめき高校のライバル校である末賀高校の生徒で、主人公とは彼女から校庭で声をかけられた(2年目の文化祭後の登場の場合は、ハードケースをぶつけられる)のがきっかけで出会うことになる。 末賀高校では吹奏楽部所属で、家族も音楽一家。彼女自身は将来有望な音楽家として期待されているらしい。 おとなしそうな外見とは裏腹に、結構積極的で行動派である。 『3』の神条芹華と同様に、1年目の誕生日にプレゼントをあげにくい一人でもある。 また、通常キャラであっても他校生キャラだからか、きらめき高校の女の子がどんなに爆弾を爆発させようが彼女には全く関係がない。 しかしその他校生である彼女の情報を早乙女好雄がどうやって集めているのやら…。 これには白雪真帆や七河瑠依の情報を集められなかった坂城匠や大倉都子もかなわないだろう。 2022年現在で、伝説の樹の下で告白する他校生徒は彼女のみ。ちなみに『GS1』で登場する蒼樹千晴はきらめき高校の生徒だが他校で告白している。 『2』の佐倉楓子もエンディングでは大門高校の生徒ながらひびきの高校の伝説の鐘の下で告白しているが、楓子自身は元々ひびきの高校の生徒で物語途中で転校しているため、物語の最初から最後まで他校生徒であり主舞台となった学校の伝説の場所で告白するのは尚美のみ。 また、在籍校が(他作品も含め)作品の主舞台となった学校ではないのも彼女のみである。 関連項目 「宗像 尚美」の攻略 末賀高校
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/406.html
Tadashi Nanakawa 七河 正志【ななかわ ただし】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 生年月日 1994年2月2日 星座 水瓶座 血液型 B型 身長 180cm 趣味 体を鍛えること 所属部 帰宅部 進路 運動専門大学 声優 中村 悠一 概要 『4』のキャラの1人で、主人公と同じクラスの友達キャラ。 隠れキャラの七河瑠依の双子の弟である。 入学式で小林学と同時に知り合うが、2人は中学の同級生ではなく入試の時に知り合ったらしい。 運動が得意で、体育の授業や体育祭で活躍するタイプ。 体育祭の100m走・二人三脚では強敵となる(特に100m走の方はかなりの強敵)。 しかし、自分にあったスポーツが無いのか、運動部には所属していない。 クールでイケメンということもあって、女子からの人気はかなりのもの。 しかし、当の本人はあまり恋愛には興味はない。 バレンタインデーもチョコを数多くもらえるが、受け取らないという具合に学とは対照的である。 同じようなキャラに『GS3』の花椿カレンがおり、主人公の友達で恋愛に興味がなく、しかも運動が得意という点で共通している。 その反面、芸術は不得手であるようで、瑠依のクリスマスイベントにおいて、「ベタ塗り一つできない使えない奴」呼ばわりされている模様。双子の弟というのも辛いものである。 女性キャラがときめき状態になった後の下校イベントでは、学と違って文句の一つも言わずに主人公を女性キャラと帰らせようとするほど。 また、卒業式の日に柳冨美子・皐月優や郡山知姫から頼まれて主人公に手紙を渡すほどなので(正志は手紙の内容は知らない)、女性陣からの信頼はあるのだろうが、しかしこの3人から伝言を頼まれたのは何時なのか? 卒業式の最中なのか、終わった直後なのか…。 (瑠依からも頼まれるが、肉親なので女性陣からの信頼という話にはならず、伝言を頼まれるタイミングも上記3人とは明らかに異なる) 彼に電話をしたり一緒に下校した時には、1回につき体調・運動・根性・容姿のいずれかを3ずつ上げてもらえる。 特に主人公が文化部の時などは、バランスの取れた能力に育成する助けになるだろう。 その他にも、買い物終了後に出会うとアイテムをくれる事もある(学に会う場合もあり)。 前述のように恋愛に興味がないせいなのか、『2』の坂城匠のように恋のライバルとして立ちはだかる事もないが、仮に正志と決闘などという事があったとしたら、彼の高い運動能力からして死闘になっていたのは間違いない。 『4』では、男友達の動向を気にしなくてよいという点は本当に有り難いところである。 なお、瑠依とは双子ゆえに当然生年月日は同じだが、それ以外にも生年は違うが『GS2』の水島密とも同じ誕生日である。 ちなみに、密のEDでは女友達らしからぬ告白めいた台詞を言ってくれるが、正志も夢落ちとはいえ主人公に告白をしてくる。 そのときの「俺と伝説になろう」という言葉は、同じ夢落ち告白をやってのけた坂城匠の「俺、ううん、私、女の子……だから」と並んで名言中の名言といってもいいだろう。 漫画版『ときめきメモリアル4』では、主人公・永井輝明の親友として登場。 ヒロインの大倉都子の異変(ヤミ化)の原因が輝明だということに気づき、彼に忠告をするなど良き友人であることが描かれている。 また、輝明と都子が既に相思相愛の関係であることにも唯一気づいていた。 関連項目 七河 瑠依 小林 学 水島 密 花椿 カレン
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/659.html
手つなぎイベント【てつなぎいべんと】 『2』と『4』で発生するイベントの一つ。 『2』 このイベントを発生させるには、幼年期で陽ノ下光のイベント「はぐれ光」を見る必要があり、本編で光がときめき状態の時にショッピング街でデートをする事で、はぐれないように主人公と光が手をつなぐ「はぐれ光」が発生する。 この後に通常のデートへと続くのだが、ジャンク屋を選択すると一枚絵が出現した状態で、光がすごく嫌そうな反応を見せるのが何とも言えない。爆弾処理の時は避けた方が賢明ではあるが。 ただし、『4』のそれとは異なり、本作ではこれ1回きりしか発生しない。 『4』 追加デートを発生させるために必要なイベントで、ときめき状態のキャラとのデートで「わりと良い印象」以上になると、手つなぎに臨む場面となり成功に必要なポイント(相手や実施回数にもよるが17~20)に達すると手つなぎが成功。 一度成功すると、中央公園付近か中央駅付近・遊園地(2年目春以後)・海・スキー場でのデート後に追加デートが発生する。 また、下校時に呼べない呼称で呼ぶと、ときめき状態時に呼べる呼称で呼んでほしいと、呼び名変更の提案を受けるようになる。 しかし、七河瑠依の場合は手つなぎに期限がある事(夏季限定)からか発生しない。 ポイントはマスクデータであり、22ポイント以上になると彼女の自宅に着いてしまい、手つなぎは失敗となる。 どの程度で成功になるかは、何度もプレイを繰り返して覚えるしかないだろう。 失敗した場合、次回のデートでは成功ポイントが1ポイント減算されるが、減算値には限界がある。 追加デートは上記のエリアでのデート後だけだが、手つなぎはCGイベントが発生するデートや縁日以外ならば、どこでもOKである。 隠れキャラは特殊で、大倉都子はときめき状態へと昇格するイベントで、七河瑠依は夏期にアミューズメントスポットでのデートイベントで手つなぎ成功扱いとなるので、このイベントは発生しない。 なおこの2人にも、5種類の手つなぎCGは存在する。 水月春奈の場合はED終了後にデートイベントが発生し、そこで手をつなぐ事になる。 関連項目 行事・イベント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/346.html
Figure 容姿【ようし】 概要パラメータとしての「容姿」 コマンドとしての「おしゃれ」「容姿」 攻略上での関連性と注意点 容姿を参照とするキャラクター 関連項目 概要 『3』以外に存在するパラメータの一つで、主人公の身だしなみや魅力さを数値化したものである。 『3』では「服装」システムで代用されている。 GSシリーズでは魅力というパラメータが存在する。 やはりというか、多くのキャラが参照項目としている。 パラメータとしての「容姿」 デート、クリスマスパーティー、期末テストや入試・就職試験の際には特に重要である。 期末テストでは美術に影響する。 クリスマスパーティーの際には入場チェックに使われる。(『3』では「服装」システムで代用) なお、デートの際にこのパラメータが低いと、相手が無言、或いはダメ出しをして帰ってしまいデート終了になる上、作品によっては厄介なことに傷心度も上がるので要注意。 『1』においては、下校イベントの発生率にも影響する。(数値が高い程、他のランダムイベントにも影響する) 本作では、何と全てのキャラの参照項目に含まれているため、登場人数が多いプレイであまり上げすぎていると、意図せず評価が高くなって面倒な事になるので、バランスの取り方が難しいパラメータではある。 『2』ではバトル時にMPへ変換されるが、魔法を弱点にしている敵と戦うので無ければ、バトルシステムの仕様上、低くてもさほど問題は無い。 寧ろ、体調・運動・根性が高い方が有利に戦える。 コマンドとしての「おしゃれ」「容姿」 おしゃれ(『4』では容姿)・遊びコマンドを実行した場合が一番上がりやすく、『4』の芸術・野球部・サッカー部でも上がる傾向にある。 逆に、理系や運動部の部活コマンドを実行したり、休養したりすると下がりやすい。 『4』のアルバイトでは、喫茶店が一番上がりやすく、コンビニでも上がる傾向にあるが、道路工事やゲームデバッグでは下がりやすくなっている。 攻略上での関連性と注意点 『1』では上記の通り、全員が容姿を参照パラメータにしており、平たく言えば容姿を上げ続けるだけで全員のときめき度を上げる事が可能だが、逆に言えば本命以外のキャラの評価も余分に上げてしまい、却って自身を不利にさせることになるので注意しよう。 本作における最重要パラメータと言っても差し支え無いのだが、その割には本作に限らず、私服のセンスに難があるキャラも一部存在するようである…。 平日の一日で2上がることも多いが、代わりに休養を実行すると1週間で3~4は下がってしまう。 『2』でも、コマンド実行時の傾向は『1』と概ね同じであり、おしゃれを実行すると雑学も同時に上がる一方で根性は下がる。特に、平日に実行すると根性が下がりやすいので、寿美幸の登場を防ぎたい場合は、特に休日に実行した方が良い。 また、平日には休養の実行で雑学共々3前後下がるのも『1』同様である。 『4』では、休養ばかりでも『1』や『2』より下がらないが、代わりに1週間で3~4程度と上昇値も低くなっている。 一方で、参照パラメータにするヒロインも少なく、容姿が参照である柳冨美子やクリア条件に含まれる龍光寺カイ・皐月優狙いでない時は80程度あれば充分。 模倣成長でも上がるのは柳・皐月・大倉都子のみであり、他のパラメータと一緒なので伸びは良くない。 進路・モデルを目指すなら、かなり偏ったプレイをするか特技の活用が必要だろう。 150以上あれば、誕生日プレゼントに笑顔を贈っても△のプレゼントを贈るのと同等の効果があるが、そのためだけに容姿を鍛えるくらいなら、素直にリッチを稼いだ方がずっと楽だろう。 上記の通り、容姿が低いとデートで待ち合わせ場所に行っても相手が帰ってしまう。 帰られずに済む下限値は、『1』で鏡魅羅のみ35で、他のキャラは30で固定。 『2』ではキャラによって異なり、一文字茜・赤井ほむら・八重花桜梨辺りは、かなり低い数値まで許容してくれる。 その分、彼女達も主人公に対する評価が普通以下の時は、かなり適当な服装でやって来たりもする(特に赤井・八重)。 『3』では、服装上下、靴、アクセサリーを無難にコーディネートすれば大体問題無いが、評価が低い内は無難そうな組み合わせでも帰られてしまう事があるので、傾向を掴むまでは試行錯誤を強いられるだろう。 数値として明確に設定されていない分、別の意味で厄介である。 『4』では、『1』の鏡以外同様に全キャラ30で固定。 意外と危ないのが、相手からデートの誘いを受けた後、容姿が下限値を下回った状態でデート当日を迎えるケースである。(例えば『1』で平日コマンド実行前は30あったが、週の途中でデートの誘いを受けた後に29以下で当日を迎えた場合など) 基本的におしゃれ(容姿)、遊び以外のコマンドを実行していると下がってしまうため、デートの誘いを断ること無く受けるつもりなら、常に下限値+α以上をキープしておこう。 それにしても、相手に帰られた時の主人公は一体どんな格好をしてデートに行ったのか疑問ではある。 『3』の様に服装上下や靴、アクセサリーを奇抜にチョイスしたのか、はたまた寝癖や無精髭が酷かったのだろうか…。 もしくは、『GS1』(PS2版)の様に明らかに似合わないコスプレをして行った可能性もある。 自分から誘っておいて当日に帰るケースもあるので、制服姿からは想像もつかないような格好だったのであろう。 リアルなら絶対に避けたい所業なのは間違い無い。 ダブルデート等では何故か帰られることは無いが、そんな彼と付き合わされる彼女(誘った友人)らの心境は如何に…。 容姿を参照とするキャラクター 『1』:全員 『2』:寿美幸・白雪美帆・佐倉楓子・麻生華澄・白雪真帆 『4』:星川真希・柳冨美子・皐月優・大倉都子 関連項目 システム 魅力 容姿キャラ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/113.html
Childhood friend character幼なじみキャラ【おさななじみきゃら】 主に『1』『2』『4』『GS3』『GS4』に登場する主人公の幼馴染みの事。 まれに、他のキャラクター同士が幼馴染みという例もある。 概要 大抵の漫画・ライトノベル・ゲームには登場しているお約束な属性であるが、ときメモシリーズにおいては特に「メインヒロイン属性」として重要視されている属性であろう。 モテない男(女)が合法的に(?)かわいい女の子や格好いい男の子と結ばれるために、この設定は必要なのかもしれない。 作品別の人間関係 『1』では、主人公と藤崎詩織が幼馴染みであり、主人公は彼女に思いを寄せているため、進路指導ではプレイヤーが誰を攻略していようと、必ず「詩織の理想への到達度」を自己確認することになり、彼女からの告白を受けるために、高校生活3年間を勉強やスポーツに、デートにと励む事となる。 ラジオドラマの高見公人やノベライズの高野直也といった他メディアの主人公は、事あるごとに詩織への告白を試みている。 『2』では、陽ノ下光が主人公の幼馴染みで、『1』とは逆に彼女が主人公に思いを寄せている所から始まる。 本作では幼年期があるので、幼馴染みとしてのエピソードを前もって体験することが出来るが、『1』ではその辺のフォローが無いので、詩織に昔話をされてもプレイヤー側からすれば、全くお話が盛り上がらないのが残念である。 (一応「2人一緒の誕生日」である程度は補完できるが・・・) なお、『2』主人公は幼い頃に光と一緒に遊んではいたものの、憧れていたのは麻生華澄の方である。 幼年期をプレイした場合は、寿美幸・一文字茜・白雪美帆・赤井ほむら・伊集院メイらも、ある意味主人公の幼馴染みと言っても良いかもしれない。 『3』では、主人公に幼馴染みはおらず、和泉穂多琉にはかつて同い年の幼馴染みがいたのだが、一緒にスキーに行った帰りのバスの事故で亡くなっており、それが原因で彼女は心身供に傷つき、入退院を余儀なくされてしまった。 このことは、「月夜見」(和泉のハンドルネーム)と何度かメールのやりとりをしていると明かされる。 『4』では、情報キャラの大倉都子が主人公の幼馴染みというポジションだが、彼女の場合は隠し攻略キャラとして攻略できる上、「ヤンデレ」や伝統システムを否定するなど十分にインパクトがあるキャラであったため、その発売前後でかなりの人気を得てしまっている。 ちなみに、『4』では主人公と都子以外でも、星川真希と語堂つぐみ、皐月優と龍光寺カイがそれぞれ幼馴染みの関係となっている。 また、『4』と世界観を共有する『4mobile』のメインヒロイン・井ノ倉葵歩も同作の主人公(『4』主人公とは別人)の幼馴染みである。 『GS1』および『GS2』の主人公とメイン王子は幼馴染みでは無く、どちらかというと子供の頃にちょっと遊んだだけといった感じである。 『2』の光と華澄以外で幼年期に登場するキャラも、位置付けとしては同じである。 『GS2』に主人公の幼馴染みはいないが、志波勝己と真咲元春の攻略キャラ同士が幼馴染みとなっている。 『GS3』では、男性向け同様にメイン王子(桜井琥一と桜井琉夏の兄弟)が主人公の幼馴染みという位置づけになった。 (さらにこの兄弟は設楽聖司とも幼馴染みである) 『GS4』のメイン王子である風真玲太も同様であるが、他のGSシリーズ各作品と異なり、はばたき市を離れていたのは風真の方である(『2』の光と主人公のような関係、風真が主人公に思いを寄せているのも同じである)。 なお、風真と主人公(覚えてはいなかったが)は颯砂希とも幼馴染みである。 なお、『2』本編および『ときめきメモリアル2対戦ぱずるだま』のエンディングでは、メインヒロインの幼馴染み・陽ノ下光より、もう一人の幼馴染みである麻生華澄の方がスタッフロールではトップ紹介だが、これは華澄のキャラクター番号が01(光は02)ゆえのことだろう。 (ちなみに、光がトップ紹介なのはサブストーリーズの『MRO』のみ) 本編外で言えば、ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』独自の設定として、伊集院レイと古式ゆかりが幼馴染みである。 (伊集院家と古式家がきらめき市の開発に携わった事が縁。また、古式は唯一伊集院の秘密を知っているため、伊集院は彼女に頭が上がらない。) また、『2』のサブストーリーズでの坂城匠と神戸留美も幼馴染みである。 それにしても……主人公に対する冷たい言動が多い詩織や葉月といい、本命キャラにしない事には爆弾魔になってしまう光といい、攻略時には闇状態が不可避な都子や闇状態まで行かなくても束縛が強すぎる風真といい、警察沙汰を起こしている桜井兄弟といい、ときメモに登場する幼なじみキャラはどこか欠点がある人物ばかりである。 確かに平凡な設定ではつまらないのだが、総じて負の側面ばかりが目立つのは残念である。 幼馴染みという立場から主人公に甘えているとも捉えられるが、プレイの最中には現実的(爆弾やリッチの不払いなど)・精神的両面でプレイヤーに忍耐力を強いる事だろう。 関連項目 用語 キャラ別特性
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1036.html
Character's house ○○の家【○○のいえ】 ここでは各キャラクターの自宅について扱う。主人公の自宅については「自分の部屋」を参照のこと。 概要 どのシリーズでも全体的に一軒家に住むキャラが多い傾向にある。 その多くは主人公と同じく、在籍校がある市内に住んでいる(『3』のヒロイン8名は全員もえぎの市在住)ようである。 伊集院家をはじめ、金持ちも多く登場するので、豪邸が登場することもしばしば。 また、GSシリーズでは親元を離れて暮らしているキャラも多い。 『1』『外伝作品』 主人公宅の隣家に藤崎詩織が住んでいる。 イベント「2人一緒の誕生日」が発生すると、藤崎家に招待されて行く事ができる。 クリスマスパーティーで行く事になる伊集院家も、ある意味「女の子の実家」と言えるだろう。 『ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織』では、「デートスペシャル」→「Winter」→「電話に出る。」を選択すると藤崎家に行くことになる。と言うか、電話に出ないとゲームが進まない。 『ときめきの放課後』では、早乙女好雄・早乙女優美のイベントで早乙女家に行く事になる。 『2』 女性キャラの誕生日が日曜日でデートの約束をしていない場合は、プレゼントを渡しにそのキャラの家を訪問する形になる。 デートの約束がある場合は、その帰りに一緒に家に行く事になるが、他のキャラとデートをしている場合は無視する形になるので注意。(無視されたキャラの傷心度が上がる) デートの帰りで本人の家に同行するのは分かるが、そうでなければ、よく住所まで調べたものである。坂城匠から電話番号やスリーサイズとか以外も含めて、秘密裏に教えてもらったのだろうか。 プレゼントを渡しに行ったキャラの評価が友好以上だと、家の中に入れてくれる事があるが全員ではなく、水無月琴子、一文字茜、伊集院メイ辺りはギリギリ友好程度だとまず中には入れてくれない。 また、佐倉楓子に関しては、家の中に入るのは不可能な模様。 陽ノ下光と白雪姉妹は、条件を満たせばイベントが発生する。 なお、『2』の主人公は8歳まで陽ノ下家の隣に住んでいたが、7年ぶりに戻ってきた後はひびきの市内の別の場所に住んでいる。 ちなみに、麻生華澄の実家は、陽ノ下家の向かって右にある。 『3』 趣味コマンドで「散策」を行うと、女の子の家を発見することがある。 特に、渡井かずみを登場させるには、彼女の家を発見する必要がある。 ちなみに、河合理佳・和泉穂多琉の家は街エリア、その他の6名の家は丘エリアにある。 『4』 主人公宅の隣家に大倉都子が住んでいるが、都子が主人公宅を訪れることは頻繁にあっても、何故かその逆は無い。 主人公が女の子の家を訪れるイベントとしては、前田一稀のバイク改造イベントで前田家作業場を訪れるものや、七河瑠依のクリスマスイベントで七河家を訪れるものなどがある。 『GSシリーズ』 好感度が一定以上だと、男性キャラから自宅に誘われることがある。 ただし、年上キャラ(『GS3』の先輩2人は除く)や隠れキャラ(白羽空也は弟と同居しているので除く)の家に行くことは無く、氷室零一・天之橋一鶴・真咲元春に関してはドライブデートがその代わりとなる。 なお、天之橋邸には毎年あるクリスマスパーティーで行くことになる。 また、『GS3』で藍沢秋吾のシナリオを進めると、藍沢の家に行くことになる。 『GS3』『GS4』では、露出が高めの服装をすると男子の反応が変化する。 『GS2』では、主人公宅の隣家に音成遊が住んでいる。 『GS3』では、主人公が宇賀神みよと共に花椿カレンの自宅にて3人でお泊まり会をするイベントがある。 ゲーム内では未使用に終わっているが、宇賀神の部屋の背景イラストも存在したことが一部書籍の中で確認できる。 『GS4』でも同様に、花椿みちる・ひかる姉妹の自宅でのお泊まりイベントが発生する。 関連項目 地名・デートスポット West Beach