約 2,327,346 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2408.html
ペプラーによる騒動から1日がたち、ドラえもんたちは鈴探しに専念していた。 クルト「あった。ドラえもん、あったよ! 半分だけど」 ドラえもん「本当? よかった……」 クルト「ごめんね、ドラえもん。もう泥棒はしないよ…… デラックスがとったものも元のところに戻しておくよ……」 ドラえもん「うん。僕は鈴が戻ってくればそれでいいんだよ…… さぁ、もう半分も探そう……」 マスタード「ペプラーめ、どこへ行ったんだ? 怪盗デラックスはきっと奴に違いない!」 フィークス「ミュージアムの怪人というのも奴に決まってますよ、絶対に!」 マスタード「ペプラー! 必ず探し出してやるからな。首洗って待ってろよ‼︎」 ペプラー「お前らのへなちょこシステムで感知できるものか。ワシは諦めんぞ! いつの日か必ずペプラーメタルを完成させて見せる! はっはっは!」 ジンジャー「おじいちゃん…… いつか世界を滅ぼす気がするわ」 ペプラーとジンジャーは超空間に消えた。 ジャイアン「ないなぁ……」 スネ夫「もう疲れた。帰ろうよ……」 ドラえもん「絶対ダメ! 鈴を見つけるまで帰らない! ちゃんと探して!」 のび太「やれやれ。どうしてあの鈴にあんなにこだわってるのかなぁ?」 すると頭部のタケコプターが外れ、のび太は落下してしまう。 のび太「うわああっ! いったぁ……」 さらにのび太の頭にもう半分の鈴が落ちる。 のび太「あった! こんなところに…… あっ」 2人「あははは!」 ドラえもん「のび太くん、ありがとう…… これ、一生大事にするよ」 のび太「なんだよ、大げさだな」 ドラえもん「これのおかげでわかったんだ。のび太くんは勉強もダメ、運動もダメ、根性もなくてどうしようもない奴だけど……」 のび太「なんか気分悪いなぁ……」 ドラえもん「でも、君は、いい奴だな……」 のび太「えへへ……」 ドラえもん「ありがとう、のび太くん……」 のび太「うん」 のび太「ドラえもん…… あんなこと、ずっと覚えてたんだ…… ドラえもん、あったよ」 ドラえもん「ええっ! どこ、どこ? どこ? どこにあったの⁉︎」 のび太「僕の靴の中、なんてね……」 ドラえもん「のび太くん……」 2人は鈴をくっつける。 おわり
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/357.html
前へ 強い日差しの中、グラードンと対峙するジャイアン。 「くそ、次はコイツだ……ボスゴドラァッ!」 グラードンに負けじと現れたのはボスゴドラ。 圧倒的攻撃力と防御力を誇るジャイアンの主力ポケモンだ。 「ま、まもれボスゴドラ!」 再びグラードンから衝撃派が発せられ、ボスゴドラに襲いかかる。 かろうじて守ったが、あんな攻撃を食らえば一撃で終わりだ。 そしてジャイアンは分かっていた、このポケモンでは絶対に勝てないことを…… ジャイアンは手持ちのポケモンを確認する。 残るはトドゼルガ、そしてリザードン…… 「いや、リザードンじゃねえ。確か戦いの前に……」 最後の戦い、直前。 「ジャイアンの相手ってアスナだろ?リザードンは使いにくくないかな」 「ああ、けど炎と炎で全力でぶつかりたいって気持ちはあるんだよ」 ジャイアンは未だにアスナの変心を認めたくない部分があった。 炎ポケモンで戦えば、以前のように応えてくれるのではないか、と。 そんなジャイアンを、スネ夫は危ないと感じた。 アスナは使用ポケモンのこだわりを捨てつつある。 そんなアスナに対して、リスペクトを求めるのはあまりにも危険な賭けだ。 「ジャイアン、これは僕からのお願い。リザードンを止めて、このポケモンを使ってくれよ」 スネ夫はひとつのボールを手渡す。 「いらねーって、俺はリザードンで戦うんだよ!」 そう言い張るジャイアンに、ドラえもんが口を挟む。 「スネ夫は僕のためにもポケモンを育ててくれたんだ。これは絶対に助けになるよ」 ジャイアンはまだ納得しないが、この戦いは負けられない戦いだ。 『リスペクトより、友情をとるとするか』 ジャイアンはそのポケモンを受け取った。 再び舞台は戻る。 「グラードン、じしんよ!」 グラードンの放つ超衝撃が連続の守るを失敗したボスゴドラを一撃で葬る。 やはり圧倒的。 『こうなれば、友情の証を使うっきゃねーな』 飛行タイプを持つリザードンならば、この場をしのげたかもしれない。 『リザードンより弱けりゃ恨むぜ……』 日照りの中、汗を拭うジャイアン。 「信じてるぜ、スネ夫!!」 ジャイアンはそのモンスターボールを放った。 現れたのはかつてスネ夫が使っていたポケモン……ダーテングだ。 「ダーテング、炎ポケモンの使い手であるアタシに対してダーテングだって?」 アスナはその愚かなチョイスに笑いが止まらない。 「てっきり水タイプのポケモンでも出してくると思ったら……まさか草ポケモンとはね、ハハハっ!」 「ふん、コイツは対アスナ姉ちゃん用に育てられた特別製だぜ……」 ジャイアンが合図を送ると、ダーテングが矢のように飛び出す。 「は、速いっっ……」 アスナは失念していた。 おそらくダーテングの特性は葉緑素。 日差しが強い時には倍の速度で動けるのだ。 『だが、どんな攻撃も当たらないわ』 回避率の高さで敵の攻撃をかわし、カウンターで噴火を当ててやる。 「さぁ、来なさい!」 ジャイアンはスネ夫に言われたことを思い出す。 「ビルドアップ対策だったが、この場で使わせてもらうぜ……じこあんじィッ!」 ダーテングが自らに暗示をかけていく。 そして次の瞬間、すさまじい速さでグラードンの噴火攻撃を回避してしまった。 「じ、じこあんじ、ですって……」 まさかこのような切り返しをされるとは思っていなかったアスナ。 あのダーテングも攻撃と回避が限界まで上がった状態になったわけだ。 「やってくれる……だが、まだこちらが有利」 グラードンにはダーテングに効果抜群の技があるが、ダーテングが持つ技ではおそらく一撃で沈むことはないだろう。 「なんにせよ、時間がかかりそうね……」 だが態勢はこちらが有利。 「もう一度ふんかよ!」 アスナの命令を受け、噴火攻撃を行うグラードン。 だがやはりダーテングには命中しない。 『外れたか……ん、何か……おかしい……』 そう、葉緑素で素早さが倍になっているはずのダーテングの攻撃がこなかったのだ。 「あえて後攻になったの……ま、まさか!」 ダーテングが手に持っている扇を振りかざす。 「ダーテング、ふきとばせッ!!」 ジャイアンの叫びと共に、すさまじい風が巻き起こる。 「あああっ、ぐ、グラードンっ!」 グラードンはその風に耐えきれず、モンスターボールに戻ってしまった。 代わりに現れたのはグライガー。 「能力変化をコピーし、そしてふきとばし……こんな対処法があったとはね」 グライガーで再び補助効果を積もうとするが、日照りの効果が残っているこの場でダーテングより素早く動けるはずもない。 そして砂嵐はグラードンが出た時点で収まってしまっている。 「ダーテング、だましうちだ!」 グライガーは動くこともできず、騙し討ち一撃で戦闘不能になってしまった。 こうなった以上、おそらくグラードンを出しても勝つことはできないだろう。 自分の積んだ効果によって敗北する。 自分が育てたトレーナーに敗北する。 「自業自得……というやつか」 目の前のタケシは本当に強くなった。 そして今、アスナを越えていく。 グラードンが咆哮を上げながらゆっくりと倒れていく。 「グラードンも落ち、これが最後のポケモン……」 最後に残ったアスナのポケモン、それは草タイプでも地面タイプでもない。 「行きなさい、ブーバー!」 最後に現れたのは炎タイプのポケモン、ブーバーだ。 おそらく、勝つことはできないだろう。 だが、アスナは今まで繰り出したどのポケモンより心強いと感じていた…… アスナは大の字になって天井を見つめている。 タケシはすでに仲間たちを追ってこの場を立ち去っていた。 「タケシ、アンタの仲間……救ってやんな」 アタシのように。 アスナは心地よいバトルの疲労に包まれ、満足そうにそのまま眠りについた。 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「はぁっ、はぁっ……」 長い階段を必死で駆け上がるドラえもん。 早くのび太に合流し、協力して出木杉を倒す。 そしてもしもボックスを捜索しなければならない。 あれから何度も考えたが、やはりもしもボックスは「その道具の持つ役割」を分かっている出木杉が隠しているとしか思えない。 もしかしたら出木杉の部下の独断行動かもしれないし、それこそ推測はいくつでもできる。 だが、出木杉が絡んでいるのは確かだ。 「もしもボックスは多分、出木杉が持っているはずだ。それしかあり得ない……」 「残念、ハズレよ。ドラちゃん」 不意に浴びせられる応答に、ドラえもんはその顔を上げた。 階段の上にいる人影、それはドラえもん自身もよく知っている、そして探し求めていた人物だった。 「し、しずかちゃん!!」 なぜ捕えられているはずのしずかがこんな場所にいる? そして彼女はもしもボックスの行方を知っているのか? 現段階で導き出される結論はひとつだ。 ドラえもんはその最悪の推測を口にする。 「まさかしずかちゃんは、出木杉とグル……なのか」 『しずかちゃんを疑いたくはないけど、それならほとんどの疑問が解決する』 しずかの誘拐未遂から始まった一連の事件。 あらゆる事が、出木杉としずかを中心として動いている。 「残念、それもハズレね。私は出木杉さんの味方ではないわ」 全てを見切ったようなしずかの回答が返ってくる。 だが、ドラえもんは引き下がらない。 「いや、それはウソだ!じゃなければ君が出木杉から逃げ出してここにいる理由が説明できない!」 非力な女の子ひとりで、今の出木杉の手から逃げることは不可能だ。 だが、答えは意外なところから返ってきた。 「しずかちゃんを逃がしたのは私よ、お兄ちゃん……」 しずかの後ろから現れたのは、ドラえもんの兄妹であるネコ型ロボット。 本来ここにいすはずのない存在。 「ド、ドラミ……なんで……」 ドラえもんの目の前にはしずかとドラミ、あり得ない組み合わせが立ちはだかっている。 「お兄ちゃん、ごめんなさい」 ドラミが謝罪の言葉を述べるが、ドラえもんにはその意味がさっぱり分からない。 混乱するドラえもんを前に、ドラミが語りはじめた。 「全てはあの日から始まったのよ……」 それはいつのことだろうか。 セワシにせがまれて、ドラミは結婚したのび太としずかの様子を見に行ったのだ。 こっそり隠れて新郎となったのび太の様子を見るドラミ。 セワシは来るなり目的も忘れ、21世紀初頭の世界見物に行ってしまった。 「のび太さん、立派になって……」 ドラミは、兄の成果であるのび太の様子をみて満足そうに微笑んだ。 「ドラミちゃん……あなた、ドラミちゃんね」 「ひっ!」 不意に背後から声を浴びせられ、思わず声を漏らしてしまうドラミ。 恐る恐る顔を後ろに向けると、そこには美しい女性がニコニコと笑っていた。 その顔立ちには見覚えがある。 「し、しずかさん……」 野比しずかとドラミは、近くの喫茶店で積もる話をすることになった。 だがそこで聞かされた話は、ドラミの心を暗く沈めていくことになる。 「のび太さんはとってもいい人よ。だから私も彼を選んだ……」 しずかがそうのろける。 しずかが結婚に至るまでの思い出話を楽しそうに語っていく。 ほとんどはのび太の失敗談と、それをフォローするしずかのやり取りだが、しずかはそれを苦には思っていないようだ。 そんな幸せトークの中、ドラミはふと思った事を冗談半分で口に出してみる。 「のび太さんには悪いけど、しずかさんは出木杉さんを選ぶと思ってたわ」 その瞬間、しずかの顔が豹変する。 「あんな変態、近づくのもおぞましいっ!!!」 怒りと恐怖が混ざったような複雑な感情をぶつけてくるしずか。 そう、それが全ての始まり。 いや、二回目の始まりだったのだ。 「後は私が説明するわ」 ここまで語ったドラミを制するように、しずかが後を継いで語り始める。 「今の話を聞いて推測できるでしょうが、私はこの時代より未来から来たしずか。野比しずかよ」 「そうか、ドラミのタイムマシンで……けど、いつから入れ替わっていたんだ?」 ドラえもんはしずかと一緒に旅をしている間、しずかの変化に全く気付かなかった。 今のしずかの様子は明らかに大人びていると分かる。 あれだけの時間いっしょにいて、違和感が出ないはずがないのだ。 「私は入れ替わってなどいないわ、最初からこのゲームに参加していたのよ」 「そう、のび太さんがしずかさんをこのゲームに誘う時から全ては始まっていた」 しずかの説明にドラミが補足する。 ポケモンリーグ、第1の間。 氷漬けにされたスネ夫を見て、しずかが泣き崩れる。 「ごめんなさい、ごめんなさいスネ夫さん。もうひとりの私のせいで……」 ダイゴとミツルは辺りを警戒しながらその様子を見守る。 スネ夫と戦い敗北したツツジも、捕えたはずのしずかの出現に驚きを隠せない。 「やはり、彼女らの目的は……」 「ええ、ノビタとデキスギが戦い、ノビタが勝つ。そしてその記憶を消させない……」 もうひとりのしずかが、しずかに語った事。 全てが、野比のび太の成長のために仕組まれた事だったのだ。 チャンピオンの間の前。 ドラミが、しずかに聞いたことをドラえもんに語って聞かせる。 「しずかさんは小学生の頃、のび太さんに誘われてこのゲームに参加した……」 そして、出木杉の恐るべき本性を知ってしまったのだ。 そしてこの世界でしずかは今のように誘拐され、のび太達は出木杉に立ち向かったのだ。 「けど、のび太さんは勝てなかった。ドラちゃん、貴方が出木杉さんを倒したのよ」 そしてドラえもんは、このゲームに参加した全ての子供達の記憶を消し、現実世界は再びいつものように動き出したのだ。 「けど、しずかさんは記憶が消えなかった。どうやら何かの要因で、忘れろ草の香りを嗅がなかったのね」 鼻が詰まってたのよ、としずかが口を挟む。 そして、しずかは出木杉の本性を記憶に残したまま日常に帰った。 それから、出木杉はしずかに何度もモーションをかけてきた。 だが、その爽やかな物腰の裏にある黒いものを真のあたりにしたしずかは、決して出木杉に心は許さなかった。 そして、彼女は野比のび太を選ぶ。 「出木杉さんの闇を知った私にとって、のび太さんの愚直な純粋さは救いだった。彼を夫にしたことを後悔はしていない」 しずかが顔を赤らめる。 だが彼女にとってひとつだけ、どうしても許せない事があった。 のび太は、恋のライバルである出木杉に対してどうしようもないほどの劣等感を持っていたのだ。 結婚に関しても、しずかの側が気のある素振りを見せていなければのび太は切り出さなかったかもしれない。 「私は、何としてものび太さんに出木杉さんを乗り越えてもらいたいの」 しずかは目を閉じ、未来ののび太の優しい笑顔を思い出す。 そう、彼は出木杉などよりよっぽど素晴らしい男なのだ。 「だから、私は再びこのゲームに参加した。全てを変えるために……」 のび太の劣等感を打ち消し、成長してもらう。 しずかは、決意を込めた口調でそう言い放った。 再び、第1の間。 スネ夫を助けだしたしずかは、全てをスネ夫に説明する。 「私はもうひとりの私とドラミちゃんから全ての話を聞くと、部屋に閉じ込められた」 そして、もうひとりのしずかは小学生以降の記憶を封じ、小学生の姿でゲームに参加したのだ。 「記憶は、ジムバッジを手に入れるたびに徐々に戻るようになっていたみたい」 そう、だからドラえもん達はしずかが入れ替わった事に気付かなかったのだ。 スネ夫がワナワナと身を震わせる。 「そうか……僕らも、出木杉さえも手の平で踊らされていたってことか」 となると、おそらくのび太は出木杉に勝利することになるだろう。 だが、何かが納得いかない。 自分達の未来を全て操られているような、そんな感じだ。 「やっぱ、このままじゃいけないよね」 スネ夫の問掛けに、しずかも頷いた。 「皆のところに、行こう!」 ポケモンリーグ、チャンピオンの間。 全てがしずかが仕組んだこととも知らないのび太と出木杉。 だが、その戦いは始まってしまった。 (まずはこちらに有利な状態にしないと……) のび太はホウオウを前に、二個のボールをその両手で投げる。 現れたのはメタグロスとドククラゲだ。 その様子を見て出木杉もボールを構える。 「ダブルバトル……というわけかい?まあ、付き合ってあげるよ」 出木杉はもう一つのモンスターボールを投げる。 ホウオウに続いて現れたのは、銀色に輝く巨体を翻すポケモン……ルギア。 『馬鹿なのび太だ、この2体で瞬殺してくれる』 ルギアはドククラゲの弱点を突けるし、ホウオウはメタグロスの弱点を突くことができる。 「のび太、すぐに終らせてやるよ!」 ルギアが先制し、神通力をドククラゲに放った。 だが、その攻撃は見えない力に弾かれてしまう。 「ちっ、守ったか……」 いくらのび太とはいえ、ここまで勝ち上がってきたのだ、馬鹿ではない。 「だが、ホウオウの攻撃は避けられまい……せいなるほのお!」 吐き出された輝く炎はメタグロスに炸裂する……はずだった。 だが、メタグロスはその攻撃をわずかな動きでかわしたのだ。 「よし、やったぞ!」 のび太がガッツポーズをする。 「メタグロス、かげぶんしん!」 メタグロスの姿がぶれ、その回避率を上げる。 出木杉が舌打ちする。 「まさかヤツは、せいなるほのおが来ることを読んでいたのか?」 聖なる炎は破壊力が高いが、命中率が少し落ちる。 そのわずかな可能性にのび太は賭けたというのだろうか。 『なら、やはりコイツは馬鹿だ』 そんな無謀な確率論でバトルをするなど、やはり劣等生の浅知恵だ。 「まあいい、次は確実にドククラゲを落とす」 守るを連続して使うと成功率が落ちるため、ドククラゲは次のターンに守るは使わないはず。 「ルギア、ホウオウ、二人がかりでドククラゲを血祭りにあげろっ!」 二体の伝説ポケモンがドククラゲに殺到する。 「まずは一匹……」 のび太ごときに大人気ないことをした、と再びマユミの奉仕に体を預ける出木杉。 だが、そのまま快楽に身を委ねることができないような光景が目に飛び込んできた。 「な、なにっ!」 ドククラゲはルギアとホウオウの神通力をいとも簡単に弾いたのだ。 「ここで……二度目の守る、だと……」 のび太の馬鹿さ加減はつくづく分かっていたつもりだが、まさかここまでとは。 だが、そののび太の分の悪い賭けは今のところ成功を続けている。 「メタグロス、しねんのずつきだ!」 メタグロスの突撃でホウオウが吹き飛ばされた。 「く……調子に乗るなよ、のび太……」 出木杉は欲望をマユミの口にたっぷりとぶちまけると、ゆっくりと自身を短パンに収める。 「僕が本気にならなければならないとはな」 うやうやしく下がるマユミを乱暴に追いやり、出木杉がバトルフィールドに立った。 「ルギア、めいそう。ホウオウはじこさいせいだ」 ルギアが目を閉じると、その戦闘力が上昇していく。 ホウオウはメタグロスに受けた傷を完全に癒してしまった。 「持久戦になればプレッシャーを持つこちらが有利。君の攻撃は全部受けきってやるよ」 『その前にルギアの攻撃に耐えられれば、だけどね』 瞑想を積んだことで、ルギア単体でもドククラゲは確実に落とせる。 そしてホウオウはメタグロスの攻撃を相手のPPが尽きるまで受け続けるだろう。 ルギアに攻撃を仕掛けてきたとしても、メタグロスの主力技にはルギアに大ダメージを与えるような技はないはず。 万が一敗北しても、こちらにはまだ伝説のポケモンがたくさん控えているのだ。 「遊びは終わりだ……」 ポケモンリーグ、第3の間。 スネ夫、しずか、ダイゴ、ミツルの四人は先を急いでいた。 「いいか、ドラミ達はおそらくドラえもん君やタケシ君をノビタ君に近付けまいと立ち塞がっているはずだ」 ダイゴの言葉に、スネ夫も思案する。 「!」 「どうしたの、スネ夫さん」 急に立ち止まったスネ夫に、しずかが心配そうに声をかける。 「いや、皆は先に行ってくれ。僕はやることがある」 スネ夫は先に行く皆と別れて、四天王控室への扉に向かった。 スネ夫は控室に入ると、PCを起動する。 「ダイゴさんの話を聞くに、のび太は出木杉に絶対勝つだろう」 実はのび太は自分も知らないうちに、ダイゴを通じてドラミの助力を受けているようなのだ。 『ドラミちゃんの力は脅威だ。こっちもそれなりに対処しなければ……』 使う予定のなかったあのポケモンを使うしかない。 スネ夫は自らのポケモン達を回復させながら、その控えポケモンが転送されてくるのを待つ。 「間に合えばいいんだけど……」 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「どうなってんだ……」 ジャイアンがこの場に来たとき、目の前は信じられないものばかりだった。 拐われたはずのしずか。 いないはずのドラミ。 それに対峙しているドラえもん。 全然状況が理解できないが、とにかく全員見知った顔だ。 「おい、おまえら!にらめっこしてないで皆でのび太を助けにいこうぜ!」 だが、ドラえもんはそれを制した。 「ジャイアン、あのドラミとしずかちゃんは敵だよ……」 ドラえもんはジャイアンにそれだけ言う。 おそらくジャイアンに詳しい事情を言ったからとて、理解はできないだろう。 「よくはわかんねえが、確かに素直に通してくれる雰囲気じゃねえな」 ジャイアンも分からないながらに、何か感じ取ったようだ。 「あらタケシさん、お久しぶり」 しずかが懐かしい者を見るような態度でそう言った。 「しずかちゃん、今はのび太を助けにいきたいんだ。どいてくれよ」 ジャイアンの言葉にドラミが返す。 「大丈夫よ、のび太さんは絶対に負けない」 「なぜそう言い切れるんだ!」 妹の言葉に、ドラえもんが問いかける。 あらゆる状況を考慮しても、のび太が出木杉に勝てるとは思えないのだ。 「それは……」 「私がノビタ君と接触したから、かな」 自分の背後から声が上がり、びっくりして後ろを振り向くドラえもんとジャイアン。 ドラミの発言をさえぎったのは、ダイゴだ。 そして、ダイゴの後ろには二人の子供が息を切らせて立っていた。 ジャイアンはその二人を見て、かろうじて声を絞りだした。 「ミツル……と、しずかちゃん?」 再び頭を階段の上に向けるジャイアン。 そこには全く同じ姿のしずかが立ちはだかっている。 「しずかちゃんが……二人……」 源しずかは、野比しずかを真っ直ぐに見据える。 「はじめまして、じゃないわね。子供の私……」 「ええ、二回目ね。未来のわたし」 今にも飛び出しそうなしずかを制し、ダイゴが声を上げる。 「私がノビタ君に伝授した戦術、あれはマトモなものではなかった」 ダイゴがのび太に指南した戦術は、戦術とはいえないほどのお粗末なものだった。 わずかな確率に全てを賭けるという、あまりにも楽天的な戦い方に技構成。 あれでは普通のトレーナーにすら勝てはしない。 「だがドラミ、君はそれでも勝てるといった。なぜだ?」 「その答えは、貴方も気付いてるんじゃなくて?」 ドラミはそう言った。 「ああ、大体見当はつく。私がノビタに渡した妙なトランプが関係あるのだろう?」 「トランプ……ま、まさかっ!」 ダイゴの言葉に反応したのはドラミではなくドラえもんだった。 「ドラミ、のび太くんに持たせたのは……」 「そう、しあわせトランプよ」 しあわせトランプ。 持つ者に幸せをもたらすひみつ道具だ。 だが、そんな道具には必ずデメリットが存在するのである。 「のび太くんはトランプを消費しながらポケモンバトルをしている。もし、ジョーカー以外を使い果たしてしまったら……」 そう、しあわせトランプを使い続け、最後に残ったジョーカーは持ち主に今までの幸せ全てと対等の、とてつもない不幸を見舞うのだ。 「ドラミ、そんなハイリスクな道具をのび太くんに渡すなんて……」 「それくらいでないと、のび太さんが出木杉さんに勝てるわけないじゃない」 確かにドラミの言う通り、道具の助けなしにのび太を勝たせることは不可能に近い。 だが人並み外れて不幸、そして頭の悪いのび太のこと、しあわせトランプを使いきってしまう可能性も十分にあるのだ。 「これはのんびりしてはいられない……」 ドラえもんはいてもたってもいられず、足を踏み出した。 「止まりなさい、ドラちゃん。これが見えないの?」 動いたドラえもんを見て、野比しずかが右手を差し出す。 その手に握られているのはボタンしかついていない小さな機械。 だが、それが恐るべき道具であることはドラえもんが一番よく知っていた。 「ど、独裁者スイッチ……」 ボタンを押すと、対象となった人間を消し去ってしまう道具。 『この状況で使われるとマズイ!』 本当に人間を消すわけではなく独裁者を戒める目的で開発された道具だが、一時的に消されてしまうことは確か。 そして、その間にのび太と出木杉の戦いは終わってしまうだろう。 「何を躊躇してるんだ、僕は行くよ!」 ミツルが我慢できずに駆け出した。 しずかがミツルに冷たい視線を浴びせながら、ボタンに添えた指に力を入れる。 「と、止まるん……」 だが、ドラえもんの声は最後までミツルには届かなかった。 目の前にいたはずのミツルの姿がかき消える。 その場にいた全員を沈黙が支配する。 ミツルは消えてしまった。 歯噛みするドラえもんに、ドラミが言葉をかける。 「次はお兄ちゃんに消えてもらうわ」 ドラミの言葉とともに、しずかがドラえもんに視線を向ける。 ダイゴも、ジャイアンも、そしてしずかも、何も出来ずにただ立っているだけだ。 「さよなら、ドラちゃん」 しずかがボタンにかけた指に力を入れた。 「……!!」 一瞬の沈黙。 だがドラえもんの身体はかき消えることもなく、その場に存在している。 「き、消えない……」 ドラミが信じられないといった顔でしずかのほうに振り向く。 彫像のように凍りついた野比しずかのその手には、何も握られていなかった。 「あ……」 そんな右手をただ見ているしずか。 ドラえもんは自分が消されなかった事よりも、何が起こったのかを把握しようとキョロキョロと辺りを見渡す。 「ふう、間に合ったみたいだね」 ドラえもん達の後ろから現れたのは、ひとり別行動をしていたスネ夫だった。 「スネ夫!」 ここにいる全員が理解できていないが、スネ夫が何かをしたのは確かのようだ。 不意に現れたスネ夫を唖然として見ていたしずかとドラミ。 思い出したかのようにドラミがポケットに手を入れようとする。 新しいひみつ道具を出すつもりだ。 だがそんなドラミの目の前に、突然黒い影が姿を現す。 その黒い影はスナップを効かせた手首の振りで、ドラミの胸から四次元ポケットをはたき落とした。 ポケットは階段左右の奈落の風にあおられ、そのまま奈落の底へと落ちていく。 「ああっ……」 ドラミが必死に手を伸ばすが、もう届く距離にはない。 そのまま闇の中へと消えていく四次元ポケット。 「あれは、ジュペッタ……はたきおとすを使ったのか!」 思わず声を上げたダイゴの言う通り、そのジュペッタは四次元ポケットに対してはたき落とすの技を使ったのだ。 「戻れ、ジュペッタ」 スネ夫がボールを掲げると、ドラミの目の前のジュペッタがスネ夫の手の中のボールへと収められた。 ジャイアンが思わずスネ夫に抱きつく。 「でかしたスネ夫ォッ!」 そんなジャイアンを邪険に振り払いつつ、スネ夫が得意気な顔でサムズアップする。 ドラえもんも思わず顔を緩めた。 「それにしても、よくあんなポケモン用意してたね」 「ああ、本当は出木杉に対して使う予定だったんだけどね」 ドラえもんが四次元ポケットを紛失したことを出木杉の仕業だと仮定する。 となると、そのポケットをまずは封じなければならないとスネ夫は考えていたのだ。 だが、今回は完全にスネ夫の思惑通りにはならなかったのも事実だ。 本来は四次元ポケットを泥棒し、ドラえもんに手渡すのがスネ夫の目論見だった。 だが、しずかの持っていた「何かのスイッチ」を先に泥棒したために、やむなく四次元ポケットははたき落とすことになったのである。 『まあ、この場はしのげたから上等とするか』 「ドラミちゃん、これでそっちにひみつ道具のアドバンテージは無くなったよ」 スネ夫に指を突きつけられ、何も言い返せないドラミ。 そんなドラミに、野比しずかは慰めるように話しかける。 「やっぱり、ひみつ道具に頼るのはダメね。郷に入りては……というし」 しずかは一歩踏み出すと、両手にモンスターボールを握った。 「この世界ではポケモンバトルが全て、ということね」 「ポケモンバトルで、ケリをつけるつもりらしいぞ」 ダイゴが皆に警告する。 スネ夫が必死で考えを巡らせる。 「バトルを挑まれたからには、この世界のルールで戦わなくてはならない」 こちらはしずかがポケモンを持っていないので、自分を含め四人が戦闘要員だ。 相手は二人。となると…… 『疲弊の激しいこちらは、二人がかりでダブルバトルに持ち込むしかない、か……』 「とっておきの三匹だけ回復させて、タッグで当たろう」 スネ夫の提案に、皆が頷く。 一通り回復を済ませた後、ダイゴはドラミのほうに歩を進める。 「ドラミには因縁があるからな……私はこちらを受け持つよ」 「ぼくも兄として、ドラミを止めなきゃならない……」 ドラえもんも後に続く。 「じゃあ、俺とスネ夫はしずかちゃんを倒すぜ」 「クラスメートだからね」 二人もゆっくりと階段を登っていく。 そんな4人を、源しずかはただ見ているしかなかった。 対峙する6人。 最初に動いたのはドラミだ。 「お兄ちゃんに、ダイゴさんが相手……でも、あなた達は私には勝てないわ」 そう言い放つと、ドラミは勢いよく2つのボールを投げた。 光と共に、2体のポケモンが姿を現す。だが…… 「な、なんだ、そのポケモンは!!」 ポケモンチャンピオンの称号も得たダイゴの口から、あり得ない言葉が吐かれる。 彼も知らないポケモン。 「私は未来から来たのよ。続編に登場する新ポケモンを持っていても不思議はないでしょ?」 ドラミが衝撃を受けているダイゴにそう説明する。 「さあ、行きなさい。エレキブル、マンムー……」 次へ
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/1203.html
ドラえもん音頭 攻略・詳細 AC1~5、およびPS2初代に収録された。むずかしいコースはAC2から。 ☆1で253コンボ やたらと面の2,3連打が出てくる。 AC12増量版に収録されているのとは全く別の曲 コメント 4じゃなかったの? - 2011-01-23 14 18 13 そのドラえもん温度じゃない。 - 2011-01-23 14 18 37 1にしては無ズすぎー - 2011-01-23 14 18 56 譜面
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/740.html
【作品名】ドラえもん不思議探検シリーズ、宇宙大冒険内『ドラえもんのふしぎ探検宇宙のはじまり』 【ジャンル】学習漫画 【先鋒】スネ夫 【次鋒】しずか 【中堅】ジャイアン 【副将】のび太 【大将】ドラえもん 【先鋒】スネ夫 【次鋒】しずか 【中堅】ジャイアン 【副将】のび太 【大将】ドラえもん 【属性】先鋒、中堅、副将は人間、男。次鋒は人間、女。大将はロボット 【大きさ】先鋒~大将は小学生並 【攻撃力】小学生並 【防御力】至近距離で宇宙創造級のビックバンが起きて無傷 【素早さ】小学生並 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 宇宙が存在する前の何も無い空間で活動可能 【長所】異常な防御力 【短所】攻速が小学生並 参戦 vol.60 77 vol.60 78 格無しさん sage 2008/07/09(水) 07 36 51 77 読んだことないけど、これって映像とかシミュレーションの類じゃなくて、 実際に過去に飛んだのか? 79 格無しさん sage 2008/07/09(水) 08 22 06 78 作成者じゃないけど 「もしもボックス」でドラえもんが「もしも、今の宇宙ができる前にもどったら…」 と言った瞬間にドラえもんら5人の周囲が無の世界(宇宙創生前の世界)に戻った 仮想空間に入ったとも言えるけどどうなんだろうね 80 格無しさん sage 2008/07/09(水) 08 32 04 もしもボックスの原理って平行世界移動じゃなかったっけ たぶん現実扱いしてよさそう 81 格無しさん sage 2008/07/09(水) 14 12 44 どちらにしろ、攻撃が小学生並じゃ、良くて引き分けだな。 82 格無しさん sage 2008/07/09(水) 14 42 33 あれって最後のコマ辺りで、主人公スレのゲッターエンペラーみたく 土星や木星から大きさ計算できそうだ 83 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 25 58 ところで宇宙創造級のビックバンってどのくらいの威力だ 宇宙破壊級ならわかりやすいのに 84 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 39 52 83 明確には不明。 描写からは銀河6個ぶち抜くキックよりはるかに強く、 範囲内の物が量子分解するほどエネルギー波ってのはわかる。 85 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 41 06 おっと前置きが無かったからついグレンラガンの ことだと思って答えてしまったが、あってるよな? 86 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 45 23 流れ嫁ばわかる あってない 87 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 47 36 ああ、上のドラえもん不思議探検シリーズの話かスマン 88 格無しさん sage 2008/07/09(水) 15 49 54 ビッグバンて現実の威力が不明だから作中の爆発規模次第だな。 vol.60 301 格無しさん sage 2008/07/14(月) 22 12 57 ドラえもんのふしぎ探検宇宙のはじまり考察 ビッグバンはとりあえず宇宙サイズの爆発程度として考察。これが惑星破壊でもたぶん変わらない。 攻撃と速さがなさすぎるので倒せてせいぜい常人ぐらい。野生の壁から。 △マッハ!!!!!!!!!! 【先鋒】それなりに鍛えた人だともう倒せるか怪しい 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒すのは無理 5分け ○桃太郎(芥川龍之介) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】でかい人や獣を倒すのは無理 【大将】日本刀に耐えて何とかできるか 1勝4分け ○ミッフィー(うさこちゃん)シリーズ 【先鋒】【次鋒】子供や老人なら勝てる 【中堅】【副将】【大将】牛や車、飛行機を倒すのは無理 2勝3分け ○フン・フン・フンコロガシ 【先鋒】余裕勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ゴリラやキリンやライオンや象をry 1勝4分け ○さーかす 【先鋒】防御力差で粘り勝ちできるか 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】馬や立派な飾りをつけた馬やライオンや象をry 1勝4分け ○シンデレラ・パニック! 【先鋒】防御力差で粘り勝ちできるか 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】軍人や馬車をry 1勝4分け ○AIR 【先鋒】防御力差で粘り勝ちできるか 【次鋒】バイクには対応できない 【中堅】攻撃当たらない 【副将】【大将】飛んでたらどうしようもない 1勝4分け △エキサイトバイク 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】バイクにry 5分け ○日本以外全部沈没 【先鋒】粘り勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】ゲリラとかを倒すのは難しい 【大将】たぶん粘り勝ちかな 2勝3分け △ぷよぷよシリーズ 【先鋒】剣に耐えて何とかできる 【次鋒】飛ばされて近づけない 【中堅】歌われ行動不能 【副将】ビッグバンに耐えてるし、一応熱にも耐えられるか。分け。 【大将】鍛えた人を倒すのはry 1勝1敗3分け 302 格無しさん sage 2008/07/14(月) 22 13 53 ○マリオペイント 【先鋒】鍛えた人ry 【次鋒】【中堅】空飛ぶ相手やチーターはry 【副将】いつかは叩き落せる 【大将】ロケットry 1勝4分け ○あずまんが大王 【先鋒】防御が猫並みならなんとか 【次鋒】大型犬はry 【中堅】【副将】【大将】ry 1勝4分け △BAMBOO BLADE 【先鋒】【次鋒】剣道部員やそれを圧倒する相手をry 【中堅】【副将】【大将】ry 5分け ×無法者の町からやってきた弱虫 【先鋒】青酸カリ負け 【次鋒】毒負け 【中堅】ry 【副将】唾負け 【大将】ry 3敗2分け ○ブギーキャットNAVI 【先鋒】運動能力が高すぎてry 【次鋒】運動神経がいいだけなら勝てるかも 【中堅】【副将】【大将】ry 1勝4分け ○オは愚か者のオ 【先鋒】【次鋒】粘り勝ち 【中堅】【副将】【大将】ry 2勝3分け △バックトゥザフューチャー 【先鋒】【次鋒】【中堅】ケンカの強い男性をry 【副将】【大将】ry 5分け ○ドリームキャッチャー 【先鋒】とにかく耐えて攻撃し続ければ倒せる・・・と思う 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】マシンガンに耐えて接近戦。防御力で有利。 5勝 △どうぶつの森シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒すのは無理 5分け ×よくしま 【先鋒】【次鋒】【中堅】達人に攻撃当てて倒すのは小学生じゃ無理そう 【副将】【大将】洗脳負け 2敗3分け 303 格無しさん sage 2008/07/14(月) 22 14 34 △「エキセントリック少年ボゥイ」のテーマ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】素早くて無理 5分け ×日出処の天子 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】馬や達人を倒すのは無理 【大将】視線負け 1敗4分け △お伽 正ちゃんの冒険 【先鋒】コンドルを倒すのは無理 【次鋒】たぶん頑張れば勝てる 【中堅】魔法の水負け 【副将】【大将】マンモスやティラノサウルスを倒すのは無理 1勝1敗3分け △ヤマトナデシコ七変化 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】達人や熊を倒せない 5分け ○ソニックブラストマン 【先鋒】何とかなるだろう 【次鋒】鍛えた人ry 【中堅】【副将】【大将】倒せない 1勝4分け ×かまいたちの夜 【先鋒】金縛り負け 【次鋒】速すぎて倒せない 【中堅】車無理 【副将】飲み込まれ負け 【大将】抹消負け 3敗2分け ○へっぽこSPなごみ! 【先鋒】【次鋒】たぶん何とかなる 【中堅】【副将】【大将】刑事を倒すのは難しいかも 2勝3分け △千と千尋の神隠し 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない 5分け △双恋(ゲーム) 【先鋒】【次鋒】【中堅】まずイルカや馬を倒せない。引きずりおろすのも難しい。 【副将】【大将】倒せない 5分け △黒い光 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】トラックや刑事や目潰し能力持ちをry 5分け △つよきす cool×sweet 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】馬や鮫や達人ry 5分け ○ソラリス 【先鋒】拳銃撃ちつくした後に接近戦で何とか 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 1勝4分け 304 格無しさん sage 2008/07/14(月) 22 15 10 △地獄の釜開き 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け △君が主で執事が俺で 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け △キャプテン翼Ⅲ 皇帝の挑戦 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け △三国演義(安能務版) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け △ARIEL 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け △ぼのぼの 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け ×地獄少女 【先鋒】【次鋒】【中堅】ry 【副将】催眠術負け 【大将】ry 1敗4分け △ステーシー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ry 5分け もうこの辺から倒せる相手がいなくて分け連発、時々いる特殊能力系に負けるので上は無理。 △×△△△△△△○△△△△○×○△△×△×△○△○○×△○○△○△○○○○○○△ どうぶつの森シリーズ=ドラえもん不思議探検シリーズ、宇宙大冒険内『ドラえもんのふしぎ探検宇宙のはじまり』 小学生の攻撃力の見積もりによってはもっと下かも
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1544.html
▽タグ一覧 Twitter発祥 ドラえもん 男性器 音MAD素材 ニコニコで【5%の確率で性器を露出するドラえもん】タグを検索する 概要 チンポ(ボロン
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1733.html
ドラえもんとマリアを乗せたロケットは猛スピードで小惑星に向かっていた。 それをどうすることもできず、のび太たちは悲しみに暮れる。 クルリンパ「まだ衝突したわけじゃないっパ!」 しずか「先生、電送装置を使いましょう!」 のび太「そうだ!」 チャペック「だが、ロケットは猛スピードで移動している。2人のいる位置がわからなければ無理だ……」 するとポコの耳にマリアの声が響く。 ポコ「ママ。ママが話してる…… 先生! 僕、ママのいるところがわかる」 一同「ああっ!」 ロケットがもう直ぐ激突しようとしている。 ポコは電送装置を頭につける。 チャペック「これでよし!」 ポコ「ママ……」 クルリンパ「早く。衝突するっパ!」 チャペック「転送!」 ロケットが衝突、爆発。 すると装置が作動。 そこから出てきたのはデスターだった。 チャペック「デスター!」 デスターは倒れ、仮面が真っ二つに割れる。 さらに、装置からドラえもんも出てくる。 ドラえもん「みんな!」 4人「ドラえもん!!」 ドラえもん「のび太くん!」 続いてマリアも転送される。 ポコ「ママ!」 マリア「ポコ!」 ポコ「ママ!! ママ……」 マリア「ポコ……」 ジャンヌ「ううっ……」 マリア「ジャンヌ!」 ジャンヌ「ママ! ううっ……」 ドラえもん「よかった。本当によかった……」 チャペック「トロイ、デスターを連れて行ってくれ」 トロイ「はい。立つんだデスター」 デスターを起こすともう半分の仮面が取れ、その素顔がチャペックと瓜二つだった。 チャペック「デスター、観念しろ!」 スネ夫「チャペック先生にそっくり……」 ジャイアン「本当だ……」 チャペック「そう。こいつは私の弟なんだ……」 一同「ええっ!?」 チャペック「私と同じ科学者だったが、進む道が間違っていた」 トロイとコニックがデスターを連れて行く。 空には虹が2つかかっていた。 しずか「見て。虹が……」 のび太「本当だ。2本重なってる」 ジャンヌ「父上…… ここに新しい虹の谷を作れとおっしゃるのですね?」 一同「ああっ……」 そして、いよいよ別れの時がやってきた。 ジャンヌ「どうしても帰ってしまうの?」 ポコ「もう少しいてよ。のび太くんたちがロボットと人間が仲良くやって行くお手本なんだから……」 のび太「うん。僕たちだって喧嘩はするし……」 ドラえもん「そうそう……」 のび太「ドラえもんに頼ってばかりいるし、それに……」 ポコ「それに?」 のび太「なんだかポコたち見てたらママに……」 ジャイアン「俺も母ちゃんに」 しずか「私も」 スネ夫「僕も……」 ドラえもん「ふふふ。みんなママに会いたくなったみたい」 タイムマシン「出発しますよ。早くしないと日が暮れちゃうよ!」 ドラえもん「わかった×2!」 ジャイアン「はいはい。早く入って」 のび太「じゃあね、ポコ……」 ポコ「うん。さようなら……」 のび太「さようなら……」 野比家。 のび太がママの元に走ってくる。 のび太「ママ!」 ママ「ど、どうしたの? のび太……」 のび太「ママ!」 ママ「なんなの?」 のび太「ううん。なんでもないけど、ママのそばにいたいだけ……」 ママ「変な子ねぇ……」 ドラえもん「いいなぁ。みんなママがいて……」 ママ「何言ってるの。ドラちゃんだって私の子供よ」 ドラえもん「ううっ…… ママ!」 ドラえもんもママに飛びつく。 ママ「はいはい。2人とも一体何があったのよ?」 のび太「なんでもないったら。ねぇ?」 ドラえもん「ねぇ!」 しずか「パパー!」 スネ夫「ママー!!」 ジャイアン「母ちゃーん!!」 (終)
https://w.atwiki.jp/youtubedoraemon/pages/13.html
[部分編集] 大空中戦 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 台風のフー子 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 台風発生機 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タイムマシン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タイムマシンで犯人を imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 宝くじ大当たり imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タタミの田んぼ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ただ見セット imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タッチカメラでテレビ出演 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 たとえ胃の中水の中 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タヌ機 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 タマシイムマシン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 多目的おまもり imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [部分編集] 地下鉄をつくっちゃえ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 地球脱出計画 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 チャンバラのび太ランド imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ちょうちょ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 チョージャワラシベ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [部分編集] つづきスプレー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [部分編集] テストにアンキパン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 手にとり望遠鏡 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 出前電話 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 デラックスライト imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 テレパスロボット imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 デンデンハウスは気楽だな imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [部分編集] どうぶつごヘッドホン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動物セット imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 どこでも大ほう imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 とのさまがきた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 トラえもん登場 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドラえもんのガールフレンド imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドラえもんの鈴そうどう imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドラえもんの大予言 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドラとのび太のクリスマス(前) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドラとのび太のクリスマス(後) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 とりよせバッグ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 トレーサーバッジ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドロン葉 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ドンブラ粉 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/212.html
休日のある日・・・ 「ママ、今日はやけに2階が騒がしいね。」 「当たり前ですよ。今日はのび太が友達を大勢連れてきてるんですから・・・」 「さてはまたポケモンをやっているな・・・どれ、ちょっと様子を見てみるか。」 そう言うと野比のび助は立ち上がり、2階にある息子の部屋へ向かった。 今この町ではポケットモンスターというゲームが大流行している。 近所の子供達のほとんどはこのゲームを持っていた。 そしてのび助も先日息子ののび太にゲームを買ってくれとねだられた。 もちろん最初は断ったが、それでもしつこくねだってくるのび太に、 とうとう折れて「じゃあ今度のテストで40点以上取ったら買ってやる」と言った。 すると驚くことにのび太はそのテストで56点を取った。 これには母の玉子ものび助も驚いたが約束は約束だったので、 のび助はのび太にDSとポケットモンスターダイヤモンドを買ってあげたのだった。 のび助はのび太の部屋にあがった。 「やぁみんな、ポケモン楽しんでるかい?」 「あっパパ・・・」 部屋にはのび太、のび太の友達のジャイアン、スネ夫、しずか、出木杉、 そして猫型ロボットのドラえもんがいた。 今はスネ夫とジャイアンがポケモンバトルをしていた。 残ってるポケモンはそれぞれ1匹ずつ・・・スネ夫がレジアイス、 ジャイアンがガブリアスだった。 「よしっ、レジアイス、冷凍ビームだ!」 「お、俺のガブリアスが・・・」 「また僕の勝ちだね。」 「く、くそぉ~・・・また負けた。」 「ねぇ、スネ夫。君のレジアイスってポケモン、 見たことないんだけど・・・どこで手に入れたの?」 のび太が初めて見るポケモンに興味を示し、スネ夫に尋ねる。 「なんだよ、のび太。レジアイスを知らないのかよ。 こいつはエメラルドバージョンから連れて来たんだよ。」 「エメラルドバージョン?」 「ゲームボーイアドバンスのソフトのことだよ。 DSのダブルスロットに差し込むことによってアドバンスからDSに ポケモンを連れてくことができるんだ。」 出木杉が補足する。 「へぇ~・・・そうなんだ。僕もエメラルドバージョン欲しいなぁ・・・」 のび太はのび助に目をやる。 「お、おい・・・パパはこれ以上は買ってやれないよ・・・」 「じゃあドラえもん、エメラルド買って~!」 「買ってあげることはできないけどポケモンの世界に連れていくことはできるよ。」 「え?どういうこと?」 全員が一斉に尋ねる。 「こういうことさ!」 そう言うとドラえもんは四次元ポケットの中から『もしもボックス』を取り出した。 「さ、みんな早くもしもボックスに入って・・・」 ドラえもんはみんなをもしもボックスに入れた。 そしてもしもボックスの受話器を取り、こういった。 「もしもここがポケットモンスターエメラルドの世界だったら!」 ドラえもん達がもしもボックスから出るとそこは美しい自然が広がっていた。 「うわぁ~、綺麗ね・・・」 「本当だね。」 しずかと出木杉は感激した。 「おい見ろよ、あそこに野生のポチエナがいるぞ!」 「ジャイアン!あっちにはジグザグマが!」 ジャイアンとスネ夫も本物のポケモンを見て、感激した。 「綺麗な自然だねぇ、のび太君・・・あれ?」 ドラえもんは驚いた。 そこにいた人物はなんと野比のび太ではなく、野比のび助だった。 「パ、パパさん!何でここに・・・」 「何でって・・・君が僕をもしもボックスに入れたんじゃないか。」 「しまった・・・のび太君と間違ってパパさんを連れてきちゃった・・・」 ──その頃現実世界ののび太は・・・ 「しくしく・・・ひどいよドラえもん・・・ 僕とパパを間違えて連れて行くなんて・・・」 「ドラえもん!今から僕を現実世界に戻すことはできないのかい?」 のび助がドラえもんに尋ねる。 「現実世界に戻る方法はこの中の誰かがチャンピオンになるしかないんだ。」 「チャンピオンってなんだい?」 「だ、だからそれはそのぅ・・・」 ドラえもんとしずかと出木杉はのび助にこの世界のルールを簡単に話した。 「なるほど・・・つまりジムバッジというのを8つ集めると、四天王に挑戦できるんだね?」 「そういうことです。そして四天王を倒した人がチャンピオンになるんです。」 「ジムバッジを8個集めるにはどれくらい時間がかかるんだい?」 「そうだな・・・早い人でも大体1ヶ月くらいかかるかも・・・」 「そんな!明日は仕事だっていうのに・・・どうしよう・・・」 「その点は大丈夫。この世界と向こうの世界では時の流れが違うから・・・」 「どういうことだい?」 「向こうの世界の1日はこっちの世界では大体100日くらいなんだよ。 つまり100日以内にゲームをクリアできれば、パパさんは仕事に間に合う。」 「なるほど・・・つまり100日以内にこの中の誰かが四天王を倒して、 チャンピオンになればいいのか・・・」 しばらくみんなが黙っているとジャイアンが口を開いた。 「なぁ、早くポケモンを貰いに行こうぜ。」 「そうだね。ここで黙ってても拉致があかないし・・・」 彼らはオダマキ研究所へと向かった。 ──オダマキ研究所・・・ 「やあよく来たね。そこにモンスターボールが6つある。好きなのを選んでくれ。」 「よし!じゃあまずは俺から・・・行けっ、モンスターボール!」 ジャイアンはモンスターボールを手に取り、投げた。 するとモンスターボールからドガースが出てきた。 「げっ、ドガースかよ・・・」 「ははっ、ドガースなんてジャイアンらしいね・・・じゃあ次は僕が・・・出てこい!」 スネ夫が選んだモンスターボールからはケーシィが出てきた。 「げっ、ケーシィだ・・・」 ケーシィは「テレポート」しか覚えないので、最初のポケモンには不向きだった。 「じゃあ次は僕が・・・よし、このボールにしよう!」 出木杉が選んだボールからはミズゴロウが出てきた。 「ミズゴロウか・・・悪くないね・・・」 「出木杉の奴、ミズゴロウを当てるなんて羨ましいぜ・・・」 「次は私が・・・出てきて!」 しずかが選んだモンスターボールからはアチャモが出てきた。 「アチャモだわ・・・可愛い!」 そしていよいよ残ったモンスターボールは2個となった。 「パパさん、選ばないの?」 「ドラえもんから先に選んでいいよ。」 「そう?じゃあお言葉に甘えて・・・出てこい、僕のポケモン!」 ドラえもんが選んだモンスターボールから出てきたのはねずみポケモンのサンドだった。 「ね、ねずみ~!!」 サンドを見たドラえもんは気絶した。 「おや、この青狸君はねずみが苦手なのかい?」 オダマキ博士が不思議そうに尋ねる。 「ええ。どうやらそうみたいです。」 出木杉が答える。 「いよいよ僕の番か・・・」 のび助は最後に残ったモンスターボールを手に取った。 (緊張するなぁ・・・一体どんなポケモンが出てくるんだろう・・・) のび助は手に取ったモンスターボールを投げた。 のび助のモンスターボールから出てきたのは、キモリだった。 「このポケモン・・・!可愛い・・・」 キモリはモンスターボールから出るや否やのび助のほうをうるうるした目で見てきた。 「な、なんて可愛いんだろう・・・」 そのままのび助とキモリはしばらく見つめ合った。 「おい、のび太のパパの奴、ずっとキモリのこと見てるぞ。」 「相当気に入ったみたいね。」 「さて、旅立つ君達にこれをあげよう。」 オダマキ博士は一行にポケモン図鑑とモンスターボール5個を渡した。 「さぁ君達の冒険は今ここから始まるんだ!気をつけていってくるんだよ!」 「ああ!じゃあ、行くぞドガース!」 「ケーシィ!僕達も行こう!」 「ミズゴロウ!楽しく旅しよう!」 「アチャモ!私達も行きましょう!」 こうして4人の少年少女達は旅立った。 (ね、ねずみ~・・・) (ああキモリ、君は何て可愛いんだ・・・) サンドを見て気絶しているドラえもんとキモリに見とれてるのび助・・・ 彼らの旅はいつ始まるのだろうか、次回に続く。 現在の状況()内は覚えてる技 のび助 キモリ♀LV5(はたく、にらみつける) ドラえもん サンド♂LV5(ひっかく、丸くなる) スネ夫 ケーシィ♂LV5(テレポート) ジャイアン ドガース♂LV5(毒ガス、体当たり) しずか アチャモ♂LV5(ひっかく、泣き声) 出木杉 ミズゴロウ♂LV5(体当たり、泣き声) ──102番道路、いち早くここに来たジャイアンは1人の虫取り少年と戦っていた。 「ドガース、毒ガス!」 「どうしよう・・・僕のケムッソが毒状態になっちゃった・・・」 「今だ、体当たり!」 ドガースの体当たりがケムッソに炸裂し、ケムッソは戦闘不能となった。 「よっしゃ!これで7連勝だ!」 ジャイアンは102番道路でトレーナーを倒し、 ドガースのレベルアップと賞金稼ぎを行なっていた。 その頃101番道路のスネ夫は・・・ (参ったな・・・最初のポケモンがケーシィじゃなぁ・・・ 他のポケモンを捕まえようにも、この辺にはポチエナやジグザグマが いないしなぁ・・・) スネ夫が悩んでいたとき、1人の若い青年がポケモンに技マシンを使っていた。 「よし、これでジグザグマが10万ボルトを覚えたぞ。」 「あのー、すみません・・・」 スネ夫が青年に話しかける。 「何だい?」 「サイコキネシスと目覚めるパワーの技マシンを持ってたりしませんか?」 「持ってるけど・・・それが何か?」 「できれば譲っていただけませんか?1万円で買うんで・・・」 「1万円だって!?よし、売った!」 スネ夫は青年からサイコキネシスと目覚めるパワーの技マシンを買った。 (よし、これをケーシィに覚えさせれば序盤の攻略が大分楽になる・・・) ちなみにスネ夫のゲーム内での所持金は99万9999円だった。 その頃、103番道路のしずかは・・・ 「アチャモ、火の粉よ!」 アチャモの火の粉が野生のキャモメに炸裂する。 「今よ、モンスターボール!」 キャモメを入れたモンスターボールが3回ほど揺れ、やがて揺れが止まった。 「やったわ!キャモメをゲットしたわ!」 「いやー、見事だよ。しずかちゃん。」 「出木杉さん!いつからここに・・・?」 「さっきからいたよ。声かけるのも悪いかなぁって思って、 君がキャモメを捕まえるのを見てたんだよ。」 「そうだったの・・・ところで、ポケモンの調子はどう?」 「絶好調だよ。そうだ。良かったらお互いの一番強いポケモンで バトルしないかい?」 「いいわよ。」 こうして出木杉としずかはポケモンバトルをすることになった。 「行け、ミズゴロウ!」 「アチャモ、負けないで!」 ──そして・・・ 「負けたわ・・・出木杉さんのミズゴロウ、強いわね。」 「いやいや、しずかちゃんのアチャモもかなり強かったよ。 もう少しレベルが高かったら、 僕が負けてたかもしれない。」 「ありがとう。じゃあ私はもう行くわ。」 「そうかい。今度会ったらまたバトルしよう。」 「ええ。」 しずかはそう言うと、103番道路を後にした。 現在の状況()内は覚えてる技 のび助 キモリ♀LV5(はたく、にらみつける)所持金1万円 ドラえもん サンド♂LV5(ひっかく、丸くなる)所持金1500円 スネ夫 ケーシィ♂LV5(テレポート、サイコキネシス、目覚めるパワー氷) 所持金98万9999円 ジャイアン ドガース♂LV10(毒ガス、体当たり、スモッグ、煙幕) 所持金3500円 しずか アチャモ♂LV13(ひっかく、泣き声、きあいだめ、火の粉) キャモメ♀LV3(水鉄砲、泣き声) 所持金2700円 出木杉 ミズゴロウ♂LV11(体当たり、泣き声、どろかけ、水鉄砲) 所持金3000円 「う、う~ん・・・」 気絶していたドラえもんが目覚めるとのび助とオダマキ博士が仲良く、 お茶を飲んでくつろいでいた。 「あっ、ドラえもん。気がついたのか。良かった・・・」 「パパさん!何でオダマキ博士と仲良くお茶してるの?」 「君が目覚めるのを待ってたんだよ。僕1人で旅するのは心細いからね。」 「ドラえもん君、話は大体のび助さんから聞いたよ。のび助さんはポケモンのことを 全く知らないみたいじゃないか。一緒に旅してアドバイスしてやったらどうだい?」 「頼むよ・・・」 のび助が弱々しい声でドラえもんにお願いする。 ドラえもんはのび助を気の毒に思った。 自分はのび太やジャイアン達がポケモンをやっているのを見ていたので、 ポケモンのことは大体知っていたがのび助はポケモンのことを全く知らない。 いわばド素人なのだ。 そもそものび助がこの世界に来ることになったのは、自分のせいだ。 「分かった。パパさん、僕が色々とアドバイスしてあげるよ。」 「本当かい?ありがとう!」 こうしてドラえもんとのび助の奇妙な2人旅が今、始まったのであった・・・ ──101番道路・・・ 「ねぇ、ドラえもん・・・」 「何?」 「ジムリーダーからジムバッジを貰うにはポケモンバトルで勝たないと いけないんだよね?」 「そうだけど・・・」 「ポケモンバトルっていうのは、どうやってやるんだい?」 「そうか・・・まずはポケモンの基本中の基本、ポケモンバトルからパパさんに 教える必要があるね。」 ちょうどそのとき草むらからポチエナが飛び出してきた。 「ちょうどいい・・・あのポチエナと戦ってみなよ。僕がアドバイスするから・・・ パパさん、モンスターボールからキモリを出して。」 「わ、分かった。出てこい、キモリ!」 「キャモ!」 モンスターボールから可愛らしい目をしたキモリが出てきた。 「ああ・・・お前はいつ見ても可愛いなぁ・・・」 「キャモ・・・」 のび助とキモリはお互いを見つめあっていた。 「パパさん!キモリー!後ろ、後ろ!」 「ガウ!」 ポチエナがキモリに体当たりをしてきた。 「キャモ・・・」 「あっ!キモリ!おいお前!僕の可愛いキモリに何をするだァー!」 そう言うとのび助はポチエナを渾身の力で殴りつけた。 「パ、パパさん・・・なんで自分でポケモンに攻撃してるの?」 「だ、だってあいつ・・・僕の可愛いキモリを・・・」 「ガウガウ!」 のび助に殴られたことで、ポチエナは頭に血が上った。 「お前、まだ懲りてないのか!僕の可愛いキモリを傷つける奴は! 絶対に許さない!」 そう言うとのび助はポチエナを殴り続けた。 「君が泣くまで!殴るのをやめない!」 「パ、パパさん・・・やめて!」 「何でだい?こいつは僕の可愛いキモリを傷つけたんだよ?」 「その『僕の可愛いキモリ』って言葉、何回使うつもりなの・・・ しかも自分でポケモンにダメージを与えるなんて・・・ ジャイアンだってそんなことしないよ。 それに、自分でポチエナを倒しちゃったら、キモリに経験値が入んないよ。」 「経験値って何だい?」 のび助がドラえもんに尋ねる。 「経験値っていうのは、ポケモンを倒したときにもらえる数値のことで、 一定の経験値をもらうとポケモンはレベルアップするんだ。 レベルアップすることでポケモンは強くなる。」 「なるほど・・・つもり僕の可愛いキモリがポチエナを倒せば、 キモリに経験値が入るんだね?」 「そういうことだよ。パパさんが弱らせたから、ポチエナのHPは ほとんど残ってないはず・・・キモリの『はたく』一発で倒せるよ。」 「分かった。僕の可愛いキモリ、『はたく』だ!」 「キャモ!」 のび助の指示を受け、キモリはポチエナに『はたく』で攻撃をした。 するとポチエナは倒れた。 「やった・・・ポチエナを倒したぞ!」 「キャモ!」 「パパさん、キモリ、おめでとう!」 「ありがとう。でも僕の可愛いキモリがポチエナの攻撃を受けて 弱っちゃったよ・・・」 「それなら大丈夫。ポケモンセンターに行けば、体力を回復させることが できるよ。」 「ポケモンセンターって何だい?」 「まぁ、行ってみれば分かるよ。」 ──ポケモンセンター・・・ 「はい、お預かりしたキモリは元気になりましたよ。」 「ありがとう。」 のび助はジョーイさんからキモリのモンスターボールを受け取った。 「なるほど。ポケモンセンターはポケモンの体力を回復させるために、 ある場所なのか・・・」 「そういうこと。自分のポケモンが全滅しちゃったらゲームオーバーだから、 ポケモンセンターにはまめに行ったほうがいいよ。ちなみにゲームオーバーになると 現実世界とこの世界の狭間の世界に飛ばされちゃうんだ。」 「その狭間の世界に飛ばされるとどうなるんだい?」 「誰かがチャンピオンになるまで、 ずっとその世界の狭間で待ってないと行けないんだ。」 「そうなのか・・・なぁ、ドラえもん。自分の手持ちポケモンを増やすには どうしたらいいんだい?」 「ポケモンを増やすにはモンスターボールを使って、野生ポケモンをゲットすれば いいんだけど・・・教えるより見せたほうが早いな。僕に着いて来て。」 のび助とドラえもんは101番道路へ再び戻ってきた。 するとさっきとは別の個体のポチエナが襲い掛かってきた。 「ウガー!」 「ちょうどいい。僕があのポチエナを捕まえて手本を見せてあげるよ。 行け、サンド!」 ドラえもんはモンスターボールからサンドを繰り出した。 「行け、サンド!ひっかく!」 サンドのひっかくがポチエナにヒットした。 今度はポチエナがサンドに体当たりをくらわした。 「ああ、ポチエナの体当たりがクリーンヒットしちゃった・・・」 のび助が絶句する。 しかしドラえもんは落ち着いてる。 「サンドの防御力を甘く見てもらっちゃ、困るな。サンド、もう1発ひっかく!」 サンドは2度目の『ひっかく』をポチエナにくらわせる。 「よし、そろそろいいだろう。行け、モンスターボール!」 ポチエナを入れたモンスターボールは1回、2回、3回と揺れ、 やがれ揺れが止まった。 「やったー!ポチエナゲットだー!良くやったな、サンド!」 ドラえもんはサンドに抱きついた。 いつの間にか2人の間に友情が芽生えていた。 「こういう感じでポケモンをゲットするんだ。今度はパパさんが挑戦してみて。」 「分かった。誰をゲットしようかな・・・」 すると、草むらからケムッソが飛び出してきた。 「ケムー!」 「ドラえもん、あのポケモンは何だい?」 「ケムッソだよ。成長が早いから序盤にはお勧めのポケモンだ。」 「なるほど・・・じゃああいつをゲットしよう。行け、僕の可愛いキモリ!」 「キャモ!」 モンスターボールからキモリが出てきた。 「キモリ、先制攻撃だ!ケムッソに『はたく』!」 「キャモ!」 キモリの『はたく』がケムッソにクリーンヒットする。 「ケムー!」 今度はケムッソがキモリに『糸をはく』で攻撃する。 「パパさん、気をつけて!『糸をはく』は素早さを下げる技だ!」 「分かった!キモリ、『糸をはく』に注意しながらケムッソに『はたく』!」 キモリは『糸をはく』をくらったことにより、動きが鈍くなっていたが、 2発目の『はたく』をケムッソにくらわせることができた。 「よし、ここでモンスターボール!」 のび助はモンスターボールを投げた。 ケムッソはボールの中に入り、ボールは3回揺れ、やがて揺れが止まった。 「やった・・・ケムッソをゲットしたぞー!!」 のび助は初めてポケモンを捕まえたのがよっぽど嬉しかったのか、 その後20分間は踊り続けた・・・ 現在の状況 のび助 キモリ♀LV5(はたく、にらみつける)所持金1万円 ケムッソ♂LV3(体当たり、糸をはく) ドラえもん サンド♂LV5(体当たり、丸くなる)所持金1500円 ポチエナ♀LV3(体当たり) ジャイアン、スネ夫、しずか、出木杉は前回参照の事。 次へ
https://w.atwiki.jp/insane_tja/pages/18.html
一覧 Actinium [N000ther] Aether Era☆、。・ * ・゜`★*。・ * ・゜`A New Era、。・ * ・゜`★*。・ * ・゜`☆ Aether Ritual [Namachual Oni] all night (ISLTR remix) [Oyasumi] Asteria [V-NORMAL] Atomic Future [Common] Battle Against a True Hero -TY150- Beat Eater [Awaken] Black Lotus [Artifact] CALAMITY PHOENIX [HIGH-FLYING] Cheatreal (TTT2 Edit) [Nervousness] cherry*merry*cherry [🍒] Chrono Diver -PENDULUMs- [Nothing lasts forever] Cinderella Story [BlackY Remix] -Rg150- D [D] DAY DREAM [ENCORE] Destiny [Pulset] Doldrums [IL_CHAOS] e n a z [抜き] F1055 [1055Q] FAKE TIME [FIGHT FOR THE TOP] FIRE FIRE [BUCHiAGE] GABBER-D [How to play Kabaddi ] Genocide [Explosed] GIRLS LEGEND U [Sanather] GLITCH SWITCH [[[[[[[[[[[[[[[[[[[[ GOODRAGE [GG] Happy! Lucky! Dochy! [輝] Heartbreak Furry Fandom [Sanather] HyperTwist [HyperSakate] I Know [a sequel] INF-B《L-aste-R》 [BLASTER GATE] Initiation [FOR_EVER] kkachi s song (for 2019) [Paradisus] Labyrinth [Sanather] Last Christmas ft. HIKAKIN SEIKIN [This year...] Manifest [Fan Girl] Memoria (Original Remix) [140] Midland Mainline [ふつう] Monkey Business [lol] Nation Blue [157] Now Playing On take SUN [Blue Sol de Mayo with Translucent ARuFa Tongue Ashura] Poison AND÷OR Affection [Please ON×IT Agree] Psyched Fevereiro [Hell Circus] quasar -MN155- RAPID BURSTER [PROMINENCE] Reach to the sky (radio edit) [Ascend] ruby [241] Say A Vengeance [ずっと ずっと 今日も 前を見て] SHARK ATTACK [Masterpiece] Triple Trouble.exe Ultimate taste [FOUR OF A KIND] Welcome [ENJOY] Wonder goes on!! [startline] XL TECHNO -More Dance Remix- [Uni-150] Yum Yum Sweetie [やむ] αMe TRiC [かつて描いていた夢へ_] Яe son D’etre [Я:R] さいこ゛のたたかい / たひ゛のおわり [4Key Beginner] さくらんぼ [Swiftness] はちみーのうた [83] みんな Happy!! [Sweety AME-CHAN] むしみこうにゃーのハッピッピー [HAPPY] オーバーライド [class defaultOverride] クーネル・エンゲイザー [Frigidus] ゴールドビジョン [El Dorado] チルドレンレコード [目に物見せる話] トウカイテイオーの「ヤダヤダヤダヤダ」にドラムを付けたらめちゃくちゃカッコよくなった [主治医] トウキョウ・シャンディ・ランデヴ [Egoism] ニコニコ令和応援曲2020 -Heroes and Dreams- ノンブレス・オブリージュ [nonbreath_148] ハルシネーション [Bloomy] ヒトトキトキメキ [M@GIC of 10 o clock] ペイペイ2000 [メルペイ] マネマネサイコトロピック [Doppelganger] ロウワー [Hermit] ロストデイアワー [目を遊ばせる話] 俺たちコロコロAge [Born in 2004] 全力☆Summer! [158] 冒険少女と箱庭遊戯 [Garden of My Dream] 凸凹スピードスター [sugaminsane★] 夢をかなえてドラえもん [Sad] 恋の2-4-11(BMS Edit) -NK165- 恋はダービー☆ [6月3日ニチヨウビニ!] 放課後ストライド [Suther] 東方外魔伝 [変なTシャツヤロー] 東方星連戦 [U.F.O.] 炭★坑★節 [盆踊り] 無重力シャトル [Zero - Gravity] 男女 (一郎mix) [そうか、だったら] 眠りの花束 [Somnus Aeternus] 紅 [Xenesis] 脱法ロック -TY155- 蒼穹舞楽 [Sunshower] 追い風Running [Toward the longing] 進捗どうですか? [深夜二時] 電波少女と空想庭園 [Lonely Creator] 黒塗り世界宛て書簡 [PIgros] あんきら!?狂騒曲 [はぴはぴ☆]
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6528.html
今日 - 合計 - ドラえもん あるけあるけラビリンスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時19分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して