約 27,626 件
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/3362.html
到達してしまった僕らと夢と希望の最之果/ Ayatsugu_Otowa Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 06 0738 188 III16 FLOOR 帝国軍諜報機関伝令隊伍長 青雨冷音♣最之果のぺぬ TAKUYA ADVANCED 13 1219 帝国軍諜報機関少佐 赤志魂♣最之果のぺぬ EXHAUST 18 1943 帝国軍諜報機関 作戦執務室♣最之果のぺぬ EXCEED 19 2336 EG 102 帝国軍諜報機関 作戦執務室♣+MYZM Fractal→∞ Strike!! Lv変更[ADV] 12→13(2019/02/28) [EXH] 15→18(2016/12/21) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 1 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 9 強 2 中 1 弱 1 逆詐称 1 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 27 強 16 中 5 弱 0 逆詐称 0 EXCEED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [EXH]今回の2分枠。全体的に高密度の鍵盤が続き、超越に似せた配置もいくつもある。そして何といっても新縦連(AL)(BL)(AL)(BL)(AL)などが強烈な初見殺しになっているうえ最後にも配置されている。それでも曲者揃いの盾の四星将の中では一番地力寄りの譜面か。 -- 名無しさん (2015-04-03 06 24 57) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#08b){XCD}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 超越よりクリア難易度は上だけどスコア難易度は下って感じ -- (名無しさん) 2015-04-01 17 03 17 曲の一部に超越が混ざってた。 -- (名無しさん) 2015-04-01 23 42 46 これの前に位置しているそふらんちゃんに比べればまだ楽な方。 -- (名無しさん) 2015-04-02 10 57 03 「TAKUYA絶対許さないんで。」 -- (名無しさん) 2015-04-02 14 50 17 そふらんは初見難易度高いだけじゃん -- (名無しさん) 2015-04-02 17 00 14 第一印象は『超越リスペクト譜面』。しかし当の本人は難易度:大宇宙+1を引っ提げ裏KACロードにリターンしていた。 -- (名無しさん) 2015-04-03 08 27 14 "We have attained the top effects of ourselves, our dreams and our hopes"? -- (名無しさん) 2015-04-04 13 49 42 ↑3初見難度が高いだけだったらあんだけ選曲されまくった上で難民生み出し続けないので・・・ -- (名無しさん) 2015-04-06 17 32 18 ダブルメガネがじわる -- (名無しさん) 2015-05-11 06 26 00 なんだよあのクソみたいなつまみ出張 -- (名無しさん) 2015-06-01 21 59 37 超越出張とほぼ同じでは ナイツのように両ロングで両手塞いでからの出張とかではないので出張得意なら初見でも余裕で取れるだろう -- (名無しさん) 2015-06-01 23 03 46 ADV絶対12じゃない。難民になりそう... -- (名無しさん) 2015-07-07 22 30 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1845.html
※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※コードギアスネタ注意、というよりギアス見てないと分からないです。 ※相変わらず希少種マンセーなSSです。 ※かしこいゆっくりは人間と同じよう話します。 「ふぁー、マジで眠い。」 俺は公園のベンチでそう言いながらあくびをした。 やあ、いつも読んでくれてありがとう。フリーターお兄さんだよ。 でも今は話しかけないでほしい。なぜならお兄さんはとても眠いから。 やっぱり次の日休みだからって徹夜でコードギ●ス全巻と「101匹ゆっくり大行進」のDVDなんて見るんじゃなかったな。 そう思いながら俺はベンチで仰向けになった。 秋の日差しが心地いい。人もいないから最高のお昼寝スポットだ。 そう思いながら俺はウトウトしていた。 寝ているそのベンチに一匹のゆっくりが近づいているのも知らずに。 夢と現実のはざまで 作、長月 ゆー暦2010年8月10日 最大の希少種数を誇るゆん聖ユウカニア帝国は通常種の住む国、ゆっ本に宣戦布告した。 新型萌え萌えゆっくり ゆうかにゃんの前に1ヶ月と持たず敗れ去ったゆっ本。 通常種たちは自由とゆっくり、権利とおかざり、そして名前を奪われた。 「ゆれぶん」 それが新しくつけられた通常種たちへの名前だった。 戦死したおびただしい数の通常種たちの死骸の前に立つ2つの影。 ゆっくりうどんげとゆっくりみょんだ。 まだ子供だろうか。ソフトボール大の大きさで親と思われるゆっくりは周りにいない。 「みょん・・・。わたしは・・・わたしはユウカニアをぶっこわす。」 夕日が通常種たちの死骸を赤く染める中、静かにだがはっきりとそう宣言したうどんげ。 これが後にゆっくり界を震撼させる魔神の誕生だった。 こーどゆあす 反逆のうどんげいん ここはゆん聖ユウカニア帝国にある講堂。そのなかにたくさんのゆっくりが集まっていた。 驚くべきはその種類。 やまめ、ゆうぎ、さとり、みのりこ、めでぃすん、などなど希少度の高いゆっくりばかり。 密漁お兄さんをこのなかにいれたら思わずうれションをしてしまうだろう。全部売れれば数億はくだらないからだ。 なぜこれほどの数の希少種がここに集まっているかというと今日ここでユウカニア帝国のによる演説が行われるからだ。 ここにいるゆっくりはもちろん、TV中継もされているので世界中のゆっくりが皇帝の演説を今や遅しとまっている。 そんななか壇上に1匹のゆっくりゆうかが現れた。その瞬間いままでリラックスしていたゆっくりたちがが全員背筋を伸ばした。 そうこのゆうかこそが皇帝なのだ。 「ゆん聖ユウカニア帝国唯一皇帝 ゆうか・ジ・ユウカニア様のお言葉。」 司会者の言葉のあと、ゆうかは壇上で講堂のゆっくりたちを見回し、そして口をひらいた。 (某若本の皇帝ふうに) 「ゆっくりは皆平等ではなーい。 生まれつきあんよの早いもの、病弱な体を持つもの、あたまが賢いもの、あたまが?なもの 生まれも育ちも才能も みなそれぞれ違っておーる。 そーう ゆっくりはー差別される為に生まれてきたのだ。 そう、だからこそゆっくりは競い、争い、そこに希少種が生まれる。 希少種はー悪ではない。 通常種こそが悪なのだ!! やたらSSに書かれることの多いれいむ、まりさはどーだ。 お花をあらすようなでいぶ、ゲスがはびこっておーる。 同じく書かれることの多いありすはどーだ。 れいぱー、とかいは(笑)ばかり。 希少種だけが!!! 前ーぇ!!!! ゆっくりへと進んでいるのだ!!! 書くのだ!! 絵を!! SSを!! 書くのだ!! りぐるを!!! めでぃすんを!!! 秋姉妹を!!!そしてこのゆうかを!!!!! その先にこそゆっくりがあーる!!!!! オールハイルユウカニアァァァァアアアーーーーーーーー!!!!!」 オールハイルユウカニア!!! オールハイル希少種!!! オールハイルユウカニア!!! オールハイル希少種!!! オールハイルユウカニア!!! オールハイル希少種!!! 講堂のゆっくりたちによる怒号のような大合唱。まるで地鳴りのようだ。 それをテレビ画面で苦々しく見ているゆっくりがいた。 あのうどんげである。成長してすでに成体に近い大きさになっているが。 「ふん。今のうちに、精々いいきになっているがいいいわ。」 しばらく画面を見ていたうどんげだが吐き捨てるようにそうつぶやいた。 「てゐツー、「白黒の騎士団」の準備はいい?」 「もちろんうさ。まりさたちの配置は完璧うさ。てゐツーを信じるうさ。」 「ふっ、う詐欺師のあんたを信じろと言われてもね。」 「私たちは共犯者うさ。信用しなきゃだめうさ。」 「・・・それもそうね・・・」 そういうとうどんげはキッと顔を厳しくした。 「テルヨフにやさしい世界を作るためにも明日の戦い・・・絶対に負けられないわ。例え親友のみょんをこの手で永遠にゆっくりできなくすることになっても」 こうしてゆっ本の独立をかけた戦い、通称「ブラックゆべりおん」が始まるのだが、この時ユウカニア帝国側は知る由もなかった。 「はあ、なんて馬鹿な夢を見てるのかしら・・・」 そう寝ているお兄さんの横でため息をつく一匹のゆっくり。不思議なことに空間が裂けた穴から顔を出している。 ゆっくりゆかりんだ。しかも珍種中の珍種すきまゆかりんだ。 どうやらスキマを使ってお兄さんの夢の世界をのぞいていたのはいいが、あまりに馬鹿馬鹿しい夢だったので呆れてしまったらしい。 一方のフリーターお兄さんは、というと 「むにゃ・・・ふふ、さくや。テルヨフのいるべき所を奪い取った偽者め。散々使い倒した後、ボロ雑巾のように捨ててやる・・・」 などど寝言を言っている。どうやら夢はR2に入ったらしい。 「もう帰りましょ。遅くなるとダーリン達も心配するわ。」 そう言ってスキマの中に入るゆかりん。ゆかりんが入った後スキマはすうっと閉じ後には何もなかった。 残されたのはお兄さん1人。 ちなみにこの後フリーターお兄さんは2時間の間爆睡し続け、R2はもちろんコードギ●スにはありもしない第3期や劇場版のこーどゆあすを夢で見ることになる。(どうやら脳内で勝手に続編を作ったらしい) そのせいでしばらくの間、ゆっくりゆうかがブリタ●ア皇帝(CV若本●夫)の生首に見える後遺症に苦しむことになるのだが・・・ それはまた別の話。 今日の希少種 ゆっくりゆかりん(すきまゆかりん) 希少度 A(S) スキマを使うことのできるゆっくりゆかりんの変種。スキマを使うことで違う場所に行くことはもちろん平行世界や夢の中へいくこともできる。そんなすごい力をもっているが有効利用せずに家でグータラしていることが多い。 あとがき すいません、ネタに走っちゃって。コードギアスが好きなんです。とくに若本皇帝のあの演説が。 ゆうかの言葉はあくまで冗談ですので真に受けないでください。 ところでコードギアスってよく「1期は良作だけどR2はクソ」と言われますけどR2のほうが好きな自分は異端なのでしょうか? 誰か教えて。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い
https://w.atwiki.jp/bamboo-blade/pages/43.html
「サヤはどこッ?」 すりガラスを透過する弱々しい朝日だけが照明だから、 武道館の中は人間の目には暗すぎた。 広い空間の片隅で、影が動いて闖入者を出迎える。 「よう、来たかキリノ」 どこか人を小馬鹿にしたような口調で男は軽く手を上げ女を出迎えた。 「サヤは……どこにいるの?」 不快感と警戒心を隠そうともせず、少女は同級生をキッと睨む。 「いるよここに。お前に送った写メのままの姿でな」 口調と同じく他者に不快感を植えつける余裕の笑みを湛えた岩佐の背後に、 荒縄で縛られた少女が制服を半分脱がされたままで床の上に転がっていた。 「――――っ」 親友の変わり果てた姿に、キリノは口を両手で押さえ思わず声を呑む。 目隠しをされた顔は白濁した液体に濡れ、 髪の毛はまるで台風の中を歩いてきたかのようにばらばらに乱れている。 豊満な四肢と胴体には荒縄が食い込んでいて、 同性がうらやむ大きな胸や異性が思わず唾を飲む柔らかな臀部の丸みを強調していた。 シャツのボタンは全て外され皺だらけになり、口の中には白い布切れを突っ込まれていた。 ――――――大きく割り開かれた両足の根元、スカートの中に少女が 何も穿いていないのを見てキリノはそれがなにか確信した―――――― あれは、あの口にねじ込まれているのは彼女自身の下着。 その姿が、彼女の身に起きたことを雄弁に物語っていた。 彼女の体験したことを想像するにはもう充分だった。 「サヤっ、サヤっ」 叫びながら、半分涙目になりながらキリノはサヤに近づいた。 その背後で扉が閉じる気配に気づく様子も無いまま。 「キリ……ノ……?」 口から下着を引き抜くと、衰弱した声が友の名を呼んだ。 「サヤ、今すぐ解いてあげる」 取り出したハンカチでサヤの顔とスカートの中を綺麗に拭きながら、 キリノは縄を解こうとするが結び目が硬すぎて上手くいかない。 「手伝ってやろうか?」 「近づかないでっ!」 鋭い声と視線で、キリノが近づこうとした岩佐の動きを制する。 しかしその中にわずかな恐怖が含まれているのを感じ取り、 卑劣漢の顔が益々喜悦で歪む。 「そう言うなよ、同級生の、同じ部員のよしみだろ?」 パンと乾いた音が響く。 「……ひでーなあ、いきなり平手打ちかよ」 「近づかないでって言ってるでしょ!もし近づいたら……」 そう呟くと、キリノは縄を解こうとしていた手を止め、 胸ポケットから携帯を取り出した。 「……警察を呼ぶからね」 「……そりゃねーな。お前は誰も呼ばない。もし呼ぶつもりなら、 最初からケーサツかキョーインといっしょに武道館に入ってきてる」 図星を突かれたキリノの顔が一瞬ひるむ。 「キリノ……私はいいから……早く……けーさつを……じゃないと……キリノも」 「サヤ、大丈夫だよ!……こいつが変なことしようとしたら、私がビンタで引っぱたいてやる!」 「おいおい、部長になったからって部員を『こいつ』呼ばわりはないんじゃね?」 芝居がかった口調で岩佐は戯れ言をのたまうが、 キリノはそれには応えず岩佐を睨みつつサヤの束縛を解こうとする。 もちろん危険なのは百も承知だろう。 しかし警察を呼ぶということは目の前の親友の辱められた姿を誰かに晒すということなのだ。 キリノはそれを恐れてか、携帯電話で人を呼ぼうとしなかった。 「だめっ、キリノ……恐いのは岩佐君……だけじゃない……」 「?……何のこと………………あっ!」 後悔の色がキリノの顔に広がるが、誰も彼女を責められはしないだろう。 親友が陵辱された現場を見て、その上目の前には危険人物が自分の体を値踏みするような 目で眺めているこの状況で、冷静な判断が出来なくても仕方の無いことだ。 目の前の男といつもつるんでいる悪友がどこにもいないという 事実に今まで気づかなかったことを誰も責められはしない。 ごめんねサヤ。 キリノは小さく呟いて携帯に手を伸ばす。 たとえそれが親友の悲惨な姿を第三者の目に晒すことになるとしても、 それしかキリノには選択肢は残されていなかった。 「よーやく決心がついたかい?」 警察を呼ばれるかもしれないというのに余裕綽々な岩佐を見れば彼がどこにいるのかはもう明白だ。 「全てが遅すぎだけどな」 110を押そうとするキリノの手を、力強い男の手が背後から掴み、 携帯を力づくで無理矢理奪い取る。 観念して手の伸びてきた背後を振り向くと、そこにはあの男がいた。 「外山君……」 見下ろす男の目はまるで虫けらでも眺めるように何の興味の色も浮かんでいなかった。 そして二人の悪夢と絶望の一日が始る。 「さて、どうしようか?」 にやにやと弛緩した笑顔を向けて、岩佐は自分の携帯を弄り始めた。 「私達を……どうしようっていうのよ」 後ろ手に縛られたキリノは、唇を噛み締めながら岩佐を睨み付けるが、 その視線と口調は数分前とは異なりとても弱弱しい。 キリノからすれば自分がどうなるのか、どうされるのかは親友の姿を見れば明らかだ。 どうしてこの状況で虚勢を保つことが出来るだろうか? そんな打ちのめされた女性を眺めるのが楽しくて仕方ないのだろう、 岩佐は顔の皺をより一層深くして嘲笑い、自分の優位性をアピールして更にキリノを追い込もうとする。 「なんだ『私達』なんてらしくねえじゃねーか、 そんな言葉使うのは……部活に始めて入ってきた時以来じゃね? いつもみたいに『あたし』ってくだけた言い方しろよ。それともなんだ、緊張してるのか? 肩の力抜けよ、可愛がってやるから。なぁ、外山」 話を振られた外山は岩佐と同じく手の平の液晶画面を見つめていたが、 全く興味がないと言わんばかりに無言で岩佐を一瞥して携帯に視線を戻す。 「なんだよつまんねーな、ノリ悪いぞ」 興が冷めたのかやれやれと首を振って岩佐はぽりぽりと頭を掻いた。 どこか白けた空気が武道館に満ちたのを感じ、キリノはすがるような思いで口を開く。 「ねぇ………………もうやめさいよ」 とたんに岩佐の顔が不機嫌になり、キリノを睨み返す。 「あぁ!?何を止めろって?」 「こんなことして、許されると思うの?あんた達は……女の子に…………」 キリノの瞳に、また親友の姿が映る。 先ほど拭き取りきれなかった精液を前髪から垂らし、半分開いた口はピンク色の舌を覗かせたまま閉じぬままで、 生地の薄い夏服が汗で濡れて透けている少女の姿が。 その無残な様がキリノの心にもう一度火をつけたのか、彼女の声はわずかに怒気を取り戻す。 「女の子にあんなひどいことして、許されると思ってるのッ!!」 「なんだよ、許さないってどうするつもりだ? これから犯された後イカ臭いナリでコジローにでもチクンのか? 別にいーぜ。その代わりこいつの画像がどうなるかしらねーけどナ」 くくくっと笑い岩佐は携帯の画面をキリノに指し示す。 そこには、半分だけ制服を脱がされたまま、大きく広がった性器に直径10センチはある バイブが根元だけ飛び出した状態で突っ込まれ涙を流しながら叫ぶサヤの姿があった。 「……酷い……それにこれ、あたしに送ったやつと違う……」 「画像ならまだまだあるぜ。へへ、お前にも後で突っ込んだ時ちゃんと写してやるよ。 穴兄弟ならぬ棒姉妹ってやつか?二人並べて写したら壮観だろーなぁ」 憤怒かそれとも恐怖か、体を震わしていたキリノはふと眉をひそめた。。 「……あれ……これ、なんかおかしい……」 何かの違和感を覚えたのか画面を凝視するキリノは、疑問の原因を理解し思わず大声を上げる。 「これ、……冬服じゃないっ!…………これ、いつ写したの!!」 「あー、春先だったけなぁ。ま、何月何日かまでは詳しく思いだせねーけど」 「……いつから」 「ん?」 「いつからこんなことサヤにしてたの!?」 「憶えちゃいねーよ。まぁ……2ヶ月前ぐらいか?ほら、新学期になってからしばらくしてこいつ断りも無く ガッコこなかった時期あったじゃねーか。あの前ぐらいだったな」 「じゃ、サヤが学校休んでたのって……」 「……おいおい、俺のせいにしてんのか。こいつが学校休むのは良くあることだろ? どーせなんか嫌なことでもあったんだよ。例えば野良犬に噛まれた、とかな」 げらげら笑いながら、岩佐は倒れているサヤの豊満な乳房を制服越しに素足で踏みつける。 「やめなさ…………?」 静止の声を上げようとしたキリノは、サヤの全身に浮かぶ悩ましげな反応に困惑し沈黙する。 「あぁ……」 サヤの声に、体に、表情に、悲しみや恥ずかしさを読み取れても嫌悪の感情を読み取ることが出来ない。 卑劣な男に束縛されたまま足の裏で胸を捏ね回されているのに、だ。 「サヤ…………?」 「気づかなかったか、こいつの胸におもちゃ付けてんの?」 確かに、そこにはおかしな膨らみがあった。 制服の下に、『おもちゃ』があってそれが岩佐の足の圧力で服の上にその姿を現した。 しかしキリノにはそんなものの存在など重要ではない。 問題は、岩佐に無理矢理仕込まれたそんなもので、なぜサヤが嬌声を上げるかということだ。 キリノが知っているサヤならば、けっしてそんな艶のある声は上げないはずなのだ。 キリノが知っているサヤならば。 鍵を閉めた入り口でいまだ携帯を弄り続ける外山は、そんな3人の様を眺めると出来の悪いコメディでも見るかのように 「は」 と仏頂面のまま鼻で笑った。 「やめなさいっ」 キリノの口から絶叫が迸る。 それはまるで、これ以上その光景を見せつけられたら、 自分が壊れてしまうのを予感しているようだった。 そんな必死なキリノを岩佐は脂ぎった顔で見つめる。 「ぎゃーぎゃー言うなよ、拘束された上半身に中の音を漏らさない扉。 脱出も助けを呼ぶのもどっちも不可能だぜ」 キリノは下唇を噛み締め吠えた。 「それでもっ!」 キリノは踵を返し外山の脇をすり抜け、猛ダッシュで扉に体当たりをかます。 鈍く、腹の底に響く音が館内にこだまする。 自らが衝突した反動でキリノは弾き飛ばされ、 館内に背中から倒れこむが痛みに顔を歪めながらもすぐさま立ち上がろうとする。 「外山止めろ!そいつマジだ!!」 「キリノだめぇっ!」 横にいた外山がよろめき立ち上がったキリノの襟首を掴み、 再度鉄扉へショルダータックルをかまそうとする勢いを遠心力に利用し 武道館の中央へ放り投げた。 そしてサヤの上を離れた岩佐がキリノにのしかかりねじ伏せる。 そして12分の間、武道館の中を静寂が支配した。 外山が扉に耳を当て外界の様子を伺う。 「誰も来ないな」 岩佐は深いため息をはいた。 「全くよぉ、無茶するぜ部長さん。あーあぁ、きれいな肩が真っ赤に腫れ上がってるじゃねーか」 岩佐がわずかに制服をずらしキリノの肩を露出させると、 キリノは小さな悲鳴を上げ岩佐の手を振り払う。 「……だめだよキリノ。下手な抵抗したらキリノまで殴られたりしちゃうよ……」 蚊の鳴くような声でサヤはキリノの身を案じた。 目が見えなくても、音と気配でキリノの様子は手に取るようにわかるから、 無茶をする部長の行動を諌める。 「無理だよ……こんなサヤ、ほっとけないよ……」 「キリノ……?岩佐君っ、キリノにひどいこと」 「してねーよ」 キリノのしゃくりあげるような呟きを聞き声を荒げるサヤに、岩佐は苛苛した声で答える。 「泣くんじゃねーよ、サヤが心配してんだろうが」 キリノは、何事かもごもごと呟く。 「もっと大きな声で言え」 「だって……こんな……あたし、サヤがこんなひどい目に遭ってるなんて…… 親友なのに、ずっと気づいてあげられなかった……」 「だから肩壊す覚悟で助け呼ぼうとしたのか?いい話だな、それが本当なら。 でも、そうじゃないだろう?罪悪感に苛まれてるのはそれだけじゃないだろう?」 ニタリと哂いながら岩佐が続ける。 「親友がレイプされてる間にてめえは恋人といちゃついてたからじゃねえのか? この場所で、ラブラブでハッピーなセックス三昧を送ってたからじゃねーのか、おい」 岩佐がキリノの髪を引っ張り耳元で囁くと、キリノは目を逸らし 「コジローせんせい……」 と祈るように呟いた。 一瞬間が空き、外山が誰にともなく問いかける。 「どういうことだ……」 そこに静かな驚きと、わずかな怒りを岩佐は読み取った。 「どうもこうもねーよ、広くて防音もしっかりしてる場所をヤり部屋にして 男と女がヤることヤってただけだ。ま、俺らと考えること一緒だな。 それが生徒同士じゃなくて生徒と教師の違いだってだけで」 外山の顔色を伺いながら岩佐が面白そうにまくしたてる。 「うちのガッコーの他の部でも噂はあるし、 学生が部室内でセックスなんてちょくちょく新聞や週刊誌にも載るだろう? 考えてみろよ、なんせこいつとコジローはうぜえ1年どもが入ってくるまで 放課後はこのシャワーまで完備された密閉空間で二人っきりだったんだぜ? お互いその気があればよお、毎日サルみたいにヤりまくってたって不思議はないんじゃねーの?」 「ふん。そういうことか」 外山が二人の方にゆっくりと近づく。 「お、よーーやく火がついたか?ま、サディストには燃える展開だよなぁ、 恋人のいる女を無理矢理なんてよ。……それともなにか、お前キリノのこと」 そこで外山がギロリと岩佐を睨み、岩佐は肩をすくめて科白を止める。 キリノは震えながらコジローの名を唱え続けていた。 そんなキリノの腹に、外山の足が振り下ろされ、キリノはわずかに呻く。 親友の痛みを、外山の暴力の気配を感じたサヤが狂ったように非難の声を上げた。 「やめてよっ!約束違うっ!!あたし以外の子には手を出さないって」 「言ったとも、『俺』はな。 でもま、偶然ここにいた外山君が何をするかなんて俺の知ったこっちゃねーしな」 サヤはその言葉で全てを悟り、がくりと全身の力を失う。 「ああ……キリノ……」 絶望に崩れるサヤ。 俯き震え続けるキリノ。 そのキリノをたぎるような目で見下ろし踏みにじる外山。 「……生徒同士か生徒と教師か、って以外にも違いがあったなぁ」 3人を眺めた後、岩佐は楽しそうにくくくっと笑う。 「和姦か強姦か。この差はでけえな、全く」 「じゃーま、早速キリノの歓迎会といこうか? とりあえずキリノもサヤに罪悪感かんじてるみてーだし、 今までサヤにやったぶんと同じ事を同じ回数だけやってやろーぜ。 親友同士不公平のないような」 「やめてよ、やめてよっ!キリノに変なことしたら許さないわよっ!」 「おーこわ、……しかしとたんに活きがよくなったなぁ、 さっきまでは廃人みたいになってたのに。こういうの麗しき友情っていうのかねぇ」 そう嘲ると岩佐はキリノの体を引き寄せようとする。 「いやあっせんせいたすけてぇっ」 「やめてっ、なんでもする、なんでもするからキリノにひどいことしないでっ!」 二人の悲鳴が同時に上がった後、岩佐はキリノの傍から離れた。 ぐすぐすと二人の少女が嗚咽交じりに泣き咽ぶ声だけが薄暗い空間に響き渡る。 「なんでもする、そう言ったな」 いきなり耳元で聞こえた声に、サヤはびくっと体を震わした後緩慢な動きで首を縦に振る。 「じゃあ、そうだなぁ。今から言うゲームに勝てたらキリノを開放してやるよ」 するすると、サヤの拘束が解かれ、 戒めから開放された彼女はかすかな安堵のため息を吐く。 「なぁに、簡単なゲームさ。お前らの友情が本物なら、な」 「なにをすればいいの……」 岩佐の手で、目隠しされたままのサヤは膝立ちにさせられる。 「お前のでけえ胸で一発抜いてくれよ」 上から聞こえる岩佐の声に苦々しい声でサヤが答える。 「……それだけじゃないんでしょ……」 「もちろんな。俺がてめーににパイずりされてる間に てめーは後ろから犯される。で、どっちが先に気持ちよくなるかって勝負だ。 俺が先に出せばお前の勝ちだからキリノには手を出さないでいてやるよ。 そのかわりお前のマン汁が床まで垂れればお前の負けだ」 突然サヤの両肩が掴まれぐいと引き寄せられた。 そのままサヤの上半身が前傾姿勢にさせられ、 サヤの顔が岩佐の腹に、胸が猛々しい男根に触れる。 自然と彼女の臀部は後ろに突き出されるような姿勢になり、 その丸々としたお尻にやはり荒々しい茎が埋まる。 「うぅ……」 もう、サヤには選択肢はない。 ならば、たとえどんなに屈辱的でも、岩佐の要求を呑むしかない。 もし拒否すれば、力づくで犯されるだけだろうから。 「ほらよ、お前の体は俺が支えといてやるからとっとと始めろ」 岩佐が促すと、後方に押し付けられたそれがたどたどしく動き出す。 まるですぐには胎内に侵入せず、焦らすかのような動きでサヤの入り口をなぞり始める。 「っ……」 覚悟を決めたサヤは、そのふくよかな双丘の左右を両手で掴むと、 岩佐の陰茎を柔肉で挟み、そして上下にしごき始める。 消して小さくないであろう岩佐の肉塊は、白く柔らかな肉の谷間に全身を埋め 姿を確認することができなくなった。 「ぅ……はは、無駄にでけえ胸もこういうときは役に立つ、な。 じゃあ外山も、始めてやれよ」 股間から立ち上がるえもいえぬ快楽にどもる岩佐の言葉で、 割れ目の上を往復していたそれが、サヤの胎内にようやく入り込んでくる。 「ふはぁぁ……ーーっ」 解れ、仕込まれ、辱めれてきた躯は当たり前のようにそれを飲み込み、 紅い唇から耐え難い悦びの吐息が漏れる。 たとえそれが陵辱であろうと、それが友の目の前であろうと、 開発された悲しい女の性は快楽を押しとどめる術を知らない。 「お願い……っキリノぉ……目を瞑ってぇ……こんなあたし……見ないでぇ……」 はかなく願うサヤの後背部に、突然熱い液体がこぼれ落ちサヤの体がびくりと震える。 「やだぁ…………外山君、唾垂らさないでぇ…………」 突然眼前の岩佐の腹筋が震える。 くくくと笑ったため、その振動が額を押し付けているサヤに届いた。 「涎じゃねえよ……外山はそんながっついたやつじゃねえ……」 バックからの抽出運動が始まってからというものサヤの胸の動きは少し弱まったため、 岩佐の声には余裕があった。 「見てみろよ、目隠し取ってやるから」 突然サヤの上半身の半分を支えていた岩佐の左手が外れ、 少女はバランスを崩して胸を掴んでいた両手で岩佐に胸を押し付けながらしがみつく。 「ちょ……ちゃんと肩掴んでよぉ……」 岩佐が肩を掴まねば前傾姿勢の上半身を支えるものが岩佐の腹に押し付けた額だけになり、 胸での愛撫などできるわけがない。 「わりいな、その代わり後ろも止めてやるよ。おい外山」 岩佐の呼びかけで律動は止まるが、なぜそんなことをするかわけがわからないサヤは 呆然としていると突然視界が広がり、その細い首が岩佐の手で無理矢理捻られ後ろを向かされる。 「キリノ…………?」 背後で自分を犯す親友の姿に、唖然とするサヤ。 サヤを貫いていたのは、ペニスバンドを着けさせられ、 口にサヤの下着をねじ込まれ、サヤの背中にぽろぽろと涙を落としながら両腕を縛られた 不自由な姿のまま背後から外山にがっしりと腰を掴まれたキリノだったのだ。 「……いや、いやぁっ、いやああああああああああああぁぁぁぁぁぁ」 サヤが叫ぶのを、舌を舐めながら岩佐が見下ろす。 「じゃ、そろそろ勝負の再開といこうか」 両手でまたサヤの肩を固定すると、行為の続行を促す岩佐。 と、サヤの中で人工の男根が前後に動きを再開する。 外山が、キリノの腰を無理矢理前後させ始めたのだ。 「いやぁっ、いやあ、嘘つきっ嘘つき嘘つきぃっ」 しがみついたまま騒ぎ続けるサヤの頬を、岩佐が平手ではたき乾いた音が響き渡った。 「おいおい、パニくっていい加減なこと言うなよ、 嘘なんて吐いてねーぜ。キリノがお前をヤってるけど、 俺たちはキリノにひどいことは何もしていないし、 手も出していない。約束は破っていないんだよ」 「うぅ……うふぅ……うぅ……」 嗚咽か嬌声か分からない声がサヤの口から漏れる。 そんなサヤの両手が自らの胸をもう一度掴み上げ、 そして岩佐への奉仕を再開した。 まるで自らの胸をゴムまりのように捏ね回しながら、 涙で潤みきった目で訴えるように岩佐を見上げながら サヤは岩佐の射精欲を高めようとする。 尋常ではない質量が生み出す乳圧に追い詰められながら、 岩佐は器用に片足立ちになるともう片方の足を伸ばしサヤの 踝につま先を触れるとにやりと笑う。 そこは、もうサヤの愛液でじっとりと濡れそぼっていた。 「どうした、友達にヤられ、て、気持ちいいのか?この、淫乱」 サヤが何かを言い返そうとした瞬間、 背中に柔らかくて温かい何かが落下してきた。 「……ごめんね、サヤ」 それは、キリノの口を塞いでいた下着だった。 「……あたし、動きたくないの、でも、外山君が無理や」 そこで、サヤの背後の布の存在とともにキリノの声が消えた。 もう一度外山が下着を口へ突っ込んだため、キリノの謝罪は途切れる。 「……キリノぉ……あたし、こそ……ごめんっふうぅぅ…… もう、あたし、駄目かもしれなぃ……あ、ぁぁ……」 サヤの全身がぬめった汗で怪しく光る。 そんな汗よりもっと粘性の高い体液が、 彼女の膣口から足首までてらてらと垂れ流れている。 「キリノぉ……気持ちいいよぉ……友、だちなのにぃ…… このままだとキリノひどいめにぁうのにぃ………… きもひいいのとまんらいよぉ…………」 口から涎を流すサヤを見て岩佐が外山に視線を送ると、 外山が急にキリノの腰使いを速く、激しくする。 「うひあぁっっ、ひぃ、ひゃぁぁああぁぁっ」 自然のものとは全く異なる造型と、他人の手によって生まれる不思議な腰使いとで 今までの経験にはない快楽を感じ、身悶えるサヤ。 「だめ、だめっ、だめぇ、あひあああぁぁぁっ」 汗が、涙が、愛液が戦慄く肢体の上で跳ね、少女の心と魂を蒸発させ雌に変えさせる。 「ひっ、ひぃっ、うあ、あ、あっあっあっ、 うあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ………」 大きな鳴き声をあげて背を反らし、少女の友情は劣情に屈した。 「ゲームオーバーだな。汁の垂れ具合なんか見るまでもねえぜ、 友達よりも自分のアクメを優先させやがったぜこの淫乱は」 岩佐はそう吐き捨てると、がくがくと痙攣するサヤの上体を直立させ、 肩から手を離すとそのまま後ろに倒させる。 泣いていたキリノは慌てて倒れてきたサヤの体を支えると、 岩佐がサヤの上をまたいでその大きな胸を両手でがっしりと掴んで真ん中へ寄せ、 そのまろやかな割れ目に自らの肉棒を突き刺した。 絶頂を迎えたばかりの体は自らの両乳首が合わさるだけで 「あひっ」 と声を出して反応してしまうが、岩佐はかまわず肉棒を前後させて少女の胸を堪能する。 岩佐の黒々とした異形の物体がサヤの美しい円形を描く乳房を蹂躙するさまを眼前で見せつけられて、 キリノの目に新たな涙が溢れ出す。 今まで我慢していたのか、それともサヤの愛撫で十分感じていたのか、 岩佐の限界はあっという間に訪れる。 うぉ、という低く短いうなり声を上げたあと白濁の飛沫が疲弊したサヤの顔を射ち汚す。 キリノは口から下着を半分吐き出すと、 泣きながら口を使いその下着でサヤの顔の精液を拭き取った。 そんなキリノの肩を、外山が指を食い込ませるかのような力で掴む。 びくっと震えたキリノは下着を口から落とし 「せんせぃ……」 と呟いた。 キリノを見つめ、荒い息のまま岩佐は教える。 「……これからが始まりだぜ、キリノ……」 次話へ進む
https://w.atwiki.jp/dirista/pages/40.html
第二十一話:(俺の悪夢とわたしの夢) ジ「あ、いたいた。一歩くん、あの子の容態が安定したわよ」 一「本当ですか。あの、様子を見に行っても良いですか?」 ジ「ええ、行ってあげて」 花「私も見に行くわ」 進は大きなベットの上に寝ていた。 全身を包帯で巻かれて、氷で冷やされている。 近づいても反応はなかった。 歩「兄ちゃん・・・」 E「進さん・・・」 花「ホントに酷い・・・」 一「くそっ!あのブースターは何でこんな事を・・・」 ぺ「進・・・」 進「・・・・・」 未「兄ちゃん!」 ミ「今、目を開けた!」 歩「え!?」 確かに進は目を開けた。 ほんの少し、かろうじて周りが見えるぐらいに、 そこから見えた目は、かなり虚ろだった。 進はすぐに目を閉じた。 歩「兄ちゃん!目を開けて!!ねえ!!!」 E「歩美さん、大丈夫ですよ。寝てしまっただけみたいです」 ぺ「もう出よう。騒いだりして進の容態が悪化したらいけないから」 その日の夜は、眠れなかった。 進のことが心配だ・・・。 歩美は僕のせいではないと言ってくれたけど、 どう考えても、僕がヘマをしたせいとしか思えない。 その日はずっと罪の意識にさいなまれていた。 次の朝・・・ ぺ「・・・・」 花「う~ん・・・。あら、ペレンネ、もう起きてたの?」 ぺ「・・・・」 花「分かった、一睡もしてないんでしょ?」 ぺ「・・・ええ」 花「そんなに気にすること無いわよ。進くんはすぐ良くなるわ」 花歩とペレンネは一歩達と同じ部屋に泊まっていた。 借りていた部屋は焦げてしまっていたし、他に空いている部屋が無かったからだ。 ベットはちゃんと二つあったので、花歩も一歩もベットに寝ていた。 一「ふわぁぁ・・・。あ、おはようございます、花歩さん」 花「おはよう」 その後、みんな起きたけど歩美ちゃんがいない・・・。 ぺ「・・・歩美は進の様子を見に行ってる」 E「そうですか・・・」 ミ「心配なんだね・・・」 花「兄妹だもの、心配でしょうね・・・」 未「わたしも見に行く・・・」 ぺ「・・・僕も行く」 治療室・・・ 歩「・・・・」 進は相変わらず酷い状態だった。 一時間ほど前から進の様子を見ているが、 全く目を覚まさない。 (ウィーン) 歩「未歩、ペレンネ」 未「兄ちゃんの様子はどう?」 歩「相変わらずよ・・・」 ぺ「・・・・」 進「・・・ううっ・・・」 歩・未・ペ「!!!」 今、確かに進がうめいた。 ペ「進!大丈夫か!?」 進「・・・そうだと・・・思うんなら・・・お前は・・・間抜けだ・・・くっ・・・」 歩「兄ちゃん!よかった・・・」 未「ちゃんと喋れてるね」 ペ「僕はみんなを呼んでくる」 進「待て・・・」 ペ「?」 進「周りで・・・ギャーギャー・・・騒がれるのだけは・・・勘弁・・してくれ・・・」 ペ「・・・わかった。みんなにはあとで伝える」 未「今日のコンテスト、わたし、見に行かない。兄ちゃんの所にいる」 歩「そうね。私も行かない」 ペ「・・・悪いけど僕は行かないと」 進「ああ・・・この二人だけで・・・大丈夫だ・・・」 ペ「悪い・・・」 進「良いって・・・ペレンネ・・・早く行きな・・・」 (ウィーン) 進「ふぅ・・・ぐっ・・・」 歩「!!大丈夫!?」 進「あ、ああ・・・大丈・・・ゴホッゴホッ!・・・」 歩「未歩!ジョーイさん呼んできて!早く!!」 未「わかった」(タタッ! ウィーン) 進「ゴホッゴホッ!!ハァ、ハァ・・・」 すぐにジョーイさんが来て治療をしていたけど、 その時既に進は、火に襲われる悪夢に呑まれてベットの上で 苦しそうにあえぎながら、何度も寝返りをうっていた。 一方コンテスト会場・・・ E「進さんは本当に目を覚ましたんですね?」 ペ「ああ、間違いない。ちゃんと会話もした」 ミ「よかったね。少しは良くなってるみたいで」 ペ「ミミ、君はもう進の心配をしてないで、コンテストに集中した方が良い」 ミ「うん、わかった」 まず予選・・・。 楽々クリア♪ 一「よし!この調子で行こう!」 決勝まであと三回戦。 司会者「さあ、始まりました!かわいさ部門Bブロック、トーナメント第一試合、今スタート!」 一「ミミ!行こう!」 ミ「うん!」 「行け!ピカチュウ!」 司「さあ、珍しいイブで今大会出場の一歩さんと、いつまでも変わらない人気を誇るピカチュウで勝負に出た広樹さん、どちらが勝つんでしょう?これは気になります!この大会のトーナメントは、一対一のコンテストバトルです!」 コンテストバトルとは、ポケモン達の技のエフェクトなどを使用し、 相手のコンテストゲージをゼロにした方の勝ち、という少し変わったバトルのこと。 要するに体力ではなくて技自体を評価するので、威力はあまり重視されない、 だから戦闘ではあまり役に立たないポケモンも、コンテストバトルであれば活躍できるかもしれないと言う訳。 基本的には、どんなポケモンであろうとも最初のコンテストゲージは100%に設定されていて、 技を受けたり、攻撃をはずしてばかりいると減ってしまう。 また、その試合が終わるまで回復することはなく、回復系の技を使っても相手のコンテストゲージが減るだけ。 さらに、技を上手く繋げてコンビネーションが決まれば、相手のコンテストゲージを大きく減らすことができる。 技を使うタイミングが上手いだけでも相手のコンテストゲージを減らすことができるので、 上手くいけばポケモン勝負の練習にもなるかもしれない。 ちなみに、部門の種類に合った技を出さないとコンテストゲージが減ることもある。 広「行くぞ、ピカチュウ!【影分身】!」 「OK!」(サササッ!) 一「ミミ、君にまかせるよ!」 ミ「うん!えい!【体当たり】!」(ヒュ!) 「ハズレ!」 広「【電光石火】!」 「いっくぞぉ!」(ヒュンヒュンヒュン!) ミ「(バシッ!)イタ!」 司「おおっと!これは凄い!まるで影分身でできた分身が、全て攻撃しているようだ!これは凄い!」 ミミ:残り80% ピカチュウ:残り95% 司「おっと、だがこの攻撃はこの部門ではあまりウケが良くないようです!」 一「ミミ!一つずつ攻撃したんじゃダメだ!ここは賭けに出よう!【指を振る】!」 ミ「わかった!」(チョイチョイ・・・) (サッサッサッ ヒュヒュヒュ!!) 「(スパッ!)うわ!」(ヒュンヒュン・・・) 司「おお!指を振るによって発動したマジカルリーフの一枚がピカチュウにヒット!!これは痛い!!」 ミミ:80% ピカチュウ:75% 一「このまま一気にたたみかけよう!【メロメロ】!」 ミ「はいは~い」(パチリ:注 ウィンクの音) 「うにゃ~、メロメロ~」 一「コンビネーション!【甘える】!」 ミ「うん」(スリスリ・・・ :注 ピカチュウにすり寄る音) 「メロメロ~・・・」 一「もう一つ!【鳴き声】!」 ミ「OK!」(ブイ~:注 鳴き声だと思って下さい) 「・・・・」 広「ピカチュウ!どうしたんだよ!」 司「おおっと!これは凄いコンビネーションだ!!コンテスト初参加とは思えません!!ピカチュウは技の組み合わせのせいで、突っ立った状態から動きません!!」 ミミ:80% ピカチュウ:20% 広「目を覚ませピカチュウ!【恩返し】だ!」 「・・・はっ!う、うん!」(バッ!) 一「跳んで!ミミ!」 ミ「え?うん」(ピョン!) 司「おお!イブが正気に戻ったピカチュウが繰り出した恩返しを、一歩さんの素早い命令でかわしたぁ!!!」 一「そのまま【頭突き】だ!」 ミ「えーい!!」(ガツン!) 「ふぎゃ!」(バタッ!) ミミ:80% ピカチュウ:0% 司「凄い!これは凄いぞぉ!ノーマークの一歩さん、2回戦に進出だぁ!!」 (ワーーー!!!!ピューーー!!ヒュヒューー!!) ミ・一「やったね!」 ≫第二十話へ ≫第二十二話へ
https://w.atwiki.jp/720_xperia/pages/12.html
2012年12月内で一本のショートムービーを自らが、監督・脚本・演出を兼ねて撮影するのが夢。 その全ての作業をソニーモバイル製Xperiaでするという。 夢 達成 ◇行動チャート 12月1日~10日 まずは脚本を書き上げるということを目標として始める。 しかし、映画に関する知識は乏しいようで視聴者からのコメント等を参考に作業を進めるも、あまりにもだらけていて他のメンバーの邪魔をしていた。 その為立ち見の本音などによる広告投下(基本的に誹謗中傷コメは読まれなかったので広告で読ませる戦法)によってついにキレて画面からいなくなる。 これは矢ケ崎本人に対する中傷もそうだが、当時同じく非難されていたエナメルに対しての中傷が許せなかったと本人は語っている。 部屋に戻りTwitterで囲いの意見等をリツイートしていた所、運営によりアカウントが一時凍結。数日間は凍結先輩、解凍先輩で呼ばれた。 その後も広告により囲いコメと立ち見からの(?)コメが張り合うような形で投下され続け、その日の宣伝は20000ptを超えた。 蔵タイムでは立ち見アクティブ120超えを記録。アリーナのアクティブ数を超える状態となった。 しばらくそんな状態が続いていたが、ある日運営がモニタに表示されるコメを立ち見に切り替え、初めて立ち見が開放された。 夜の報告会の後だったのでもう寝る時間だということもあり、コメントを見る見ないは自由らしく数人しかモニタの前にはいなかった。 立ち見は勿論矢ケ崎に対するコメントがほとんどで、本人はそれを察してかモニタの前に正座で座り無言でコメントを見つめていた。 最後は貴重な意見ありがとうございます(記憶が曖昧なので何て言ったか覚えてる人いたら修正お願いします)と頭を下げてその日の開放は終った。 翌日から立ち見の意見を参考にしてか今までしなかった家事を積極的にし始めたり、脚本を書く作業をリスナーにも見えるようカメラの前でしたりと行動を改めていた。 立ち見では一部成長したと認める者もおり、以前より叩かれなくなる。その後まもなく藤田がやらかし、矢ケ崎に対するコメは減っていった。 12月10日~25日 舞台役者でもある彼は、小道具一つ一つまでかなりのこだわりがあり、ショートムービーだからといって決して妥協を許さない。 設定である古い居酒屋の看板を作る為、ベニヤ板を火であぶって古ぼけた感じを出そうと焚き火を始めるも、12月の乾燥した時期にする無謀な焚き火は火力を増し、ベニヤどころか一つ間違えば、山ごと燃えてしまいそうな炎が上がってしまう。この時消火用の水や消火器は一切用意していなく、この時に山火事先輩・放火先輩というあだ名を付けられる。 同時期に居酒屋の設定でありがちな店の中に貼りだしてあるメニューの作成に取り掛かる。 リスナーと対話しながら、居酒屋あるあるトークが延々2時間以上ループされる。 予想はしていたが、案の定「黒霧」や「佐藤」「魔王」など、ちょっと通ぶった『知ってる厨』、『あれはウマイ厨』が湧く結果に。 書き出したメニューにも古さを出すため、醤油を塗るという荒業に出る。 なぜ醤油なのか…看板の時の火がよほど怖くてトラウマになったか、紙だから燃えやすいと思考回路が働いたのかはどうかは未だに明かされていない。 12月26日 この企画内で出来上がった脚本によるショートムービーの初撮影日。 12月30日 撮影終了。 自慢げに一部内容を公開していたが、ロケに使用した場所がオシャンティ過ぎて、せっかくの小道具が店とミスマッチとなる。 1月2日 ショートムービーの撮影は全て終わり完成したが、データが消えるというハプニング発生。 その為データの残ってた始めの数分だけを視聴者に公開。 夢である「主演・脚本・監督の一人三役をこなす映画を撮る」事は成功したものの 全てを公開する事が出来ず曖昧となってしまった為成功とは言えない結果になってしまった。 1月6日 未だに完成したとされるショートムービーは公開されることなく、自分の夢よりも先にニコニコ動画に藤田との対決動画をアップした。 しかし純粋にムービーを見たいという人が少なからずおり、番組が終了する前に投稿したいと語っている。 1月7日 寝不足と過労の中で、古民家に帰宅後リスナーと対話するもショートムービーの件でかなりしつこく煽られる。 720生活が始った12月頭であれば完全にキレているところだが、ココ最近の成長ぶりでリスナーを逆に手玉に取る。 煽りも上手く受け流し、落ち着いて通常の古民家生活に戻るはずだったが… よほどこの日は気が緩んでいたのか「またペリア生活のオファー来たら受ける?」とのリスナーの問いかけに 「そうだね~、またやりたいね」と、この企画がオーデションではなく、仕事であるような発言をし、立ち見がざわめく。 1月8日 前の晩リスナーが編集しないでいいから早く見たいと強く要望した為、編集せずに全てのショートムービーを公開した。 しかし今度は編集もせずあんな物上げるなと言われたり、本人も認めているように出来が悪い、脚本が悪いなどと言われる。 連日の稽古の疲れと睡眠不足の中、追い討ちを掛けるように質問攻め、指摘攻めのコメントが押しよせ、流石に参っていた。 ちなみにアリーナでは限度を知らない一部の過剰なリスナーが荒ぶり、コメントが荒れていたが、逆に立ち見は冷静に対応しており 素人同然の出来だからこそ熱くならず、多少の指摘はするものの叩きや煽りはおらず落ち着きを維持していたようだ。 現在~最終日 事務所から急遽舞台の仕事(オファー)が入り、ハウスから稽古に通い始める。 朝6時頃起床→舞台の稽古をしに一日下山→深夜過ぎに帰宅し一人遅い夕食→リスナーと会話しながら台本を確認→数時間仮眠→朝6時頃起床 と、見ているこちらも疲れる生活を繰り返し過ごしている。その為以降は早朝か深夜の僅かな時間帯にしか彼の姿を見る事が出来なくなってしまった。 しかし、どんなに忙しくてもリスナーと交流したがり、時々移動中やお風呂場からチャットに参加してチャット民と会話を楽しんでいる姿が見られる。 【ホス探へようこそ】 花とゆめCOMICSの漫画が原作の舞台。 【あらすじ】 子供時代からの夢である探偵になるため、主人公・小林行は明智探偵事務所に訪れ採用されるが、 そこは所長の明智をはじめ、全員が昼は探偵・夜はホストクラブ・レディキラーのホストというホスト兼探偵事務所だった。 公式サイトstage.first-ace.com/hosutan/ 期間限定のユニットメンバーにも選ばれ、テーマソングを歌う予定のようだ。 ◇夢への行動から受ける印象等 ・絵コンテを描くことすら視聴者からのコメントで気づくというほど。なぜショートムービーを撮ろうと思ったのか不明。 ・立ち見を開放し指摘をぶつけてもらった翌日から脚本をなるべくカメラの前で書き続けるようになる。 ・脚本を書き上げるのにかなり時間を取ってしまい、結果12月下旬には徹夜で作業する日々が増え、撮影はギリギリの状態だった。 ・当初から厳しいコメントを受けていたせいか、他のメンバーがコメントを恐れモニターを見なくなり視聴者を完全無視していた時期は 彼だけが慣れた様子でコメントを拾って受け答えしており、その姿勢は立ち見でもなかなか良い評価を貰っていた。 ・リスナーの要望に答えようとする姿勢が見られるようになり、積極的にコメントを拾うようになる。 ・女性グループへのセクハラがズバ抜けて酷いが、7人の中では一番実社会で露出しそうなタレント性を持っている。 ・番組の盛り上げ役(コメ稼ぎアクティブ伸ばし)として運営から気に入られているようで、マスク達からよく仕切り役を任される。 ・当初から決定していたとはいえ、役者としてクレジットされるのは高評価。他のメンバーは名前を検索しても720時間がらみでしかヒットしない。 ・放送中盤までは視聴者のほとんどが彼の軽はずみの言動を非難していたが、中盤以降立ち見開放辺りから日を重ねる毎に変化していき、現在では彼を苦手としていたほとんどの視聴者が彼に期待している…というよりもボロので始めた他のメンバーに愛想をつかした視聴者が彼の番組盛り上げに期待しているようだ。 ・しかし調子に乗りやすく、羽目を外して度々やらかしてしまうので未だに評価が二分してしまう。 ・夢を達成した後も次に控えた舞台の稽古に行ったり、朝7時には起きて行動するなど行動を起こしている。 ・1月6日のmtのライブ後、mtを除くメンバーが古民家に帰宅。&が仕切る形で視聴者との対話の時間が持たれた。 &としては動員数に満たなかったものの、やはりメンバーであることを踏まえてこれからも続けてほしいというようなコメントを残した。 ・この番組とは関係のない所で仕事のオファーが入ってくるなど役者組みの中ではずば抜けており、よくニックやのび太から演技の相談を受けている。 ・視聴者の煽りのコメントも上手く返せるようになっていたが、1月に行われた公式放送で過激なリスナーが増加。連日の舞台稽古の疲れと睡眠不足によって煽られると非常に疲れた様子で言葉を返してしまい、それがまた過激なリスナーを刺激させてしまっている。
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/323.html
836 :名無したちの午後 (ワッチョイ 92c7-IQJU) [↓] :2017/09/29(金) 04 32 09.77 ID DaBjvxeF0 [PC] CUBEのゆらめく心に満ちた世界で、君の夢と欲望は叶うかの体験版 メインヒロインの水崎月乃と高瀬このはのガチレズセックスシーンあり この時点で回避確定したわ 837 :名無したちの午後 (ワッチョイ 1284-IQJU) [↓] :2017/09/29(金) 11 27 29.04 ID X6oQQikU0 [PC] 乙です まあキャラ紹介の時点でこのはは月乃に恋愛感情抱いてるって書いてるし 体験版にもきっちりシーン入れてくれてんなら百合嫌いお断りって事なんだろう
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7636.html
第1話 最新話 だから見せてあげましょう……。魔法が起こす奇跡ってやつを。 あらすじ ブロントさん主演の、大人も子供も楽しめるアニメ「スラッシュプリキュア」。 その撮影現場に寄った右代宮楼座は、迫力ある戦闘が演出でないことに驚く。 魔法が実在し、アニメと現実が交差し、大きなゲーム盤が動き出す…。 解説 幻想銀聖者やわたしたちのすわこさま、及びメルブラ風の改変でお馴染みのシロト氏(名義はわっけいん氏)のストーリー動画。 「見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を!」、及び「ふたりはプリキュア!トーナメント」の影響を受けて作成された模様。 右代宮楼座とブロントさんが主役で、同時にベアトリーチェと右代宮縁寿、また途中からは紗音と汚い忍者もメインキャラクターの範疇に入る。 世界観のベースは「うみねこのなく頃に」原作と一味違う1985年。 主にうみねことアイマス出身を始め、MUGEN入りを問わず登場する人物が少なくない。 同じく各所で登場人物が見られる東方projectに関しては、主人公二人が存在せず、住民達が幻想郷を選ばなかった世界観となっている。 ファイナルファンタジーは1作目すら未発売の年代であるが、ヴァナ・ディールはTRPGの世界観として認知されており、 一部キャラクターの出自に大きく関係している。 謎が謎のまま進行し、癖のあるキャラクター達の推理を経て折を見て明かされるため、推理物の要素が強い。 作中の設定と原作知識を照らし合わせ、展開を予測しながら見るのも面白い。 理解を深めたい時は下記のマイリストのコメントを参照するといいだろう。 主役の活躍を描くというよりは群像劇として進むストーリー展開が特徴。 またブロントさんは勿論、登場人物を問わず飛び出すブロント語がシリアス重視な作風の清涼剤となっている。 2016年8月完結。 登場人物 + 一覧 右代宮家右代宮楼座:アンチローザで働くデザイナー。護身用の銃が武器 右代宮真里亞:楼座の娘 シエスタ姉妹近衛兵(410、45、00):真里亞の「揺るぎなき境地」 右代宮麗美里亞:記憶喪失の吸血鬼 ビーチェ:本名:右代宮幸代。楼座の養子であり大学生。六軒島のベアトリーチェに類似? スラッシュプリキュアの登場人物ブロントさん:スラッシュプリキュアの主演、キュアホワイト ガッツ:キュアブラック役の剣士 バージル:キュアブルー役の剣士 ソル=バッドガイ:キュアレッド役の剣士 フィオナ・メイフィールド:キュアパープル役の剣士 シールケ:魔法使い ガーランド:姿は小野塚小町 霍青娥:混沌の悪魔を従える『土の混沌・リッチ』 宮古芳香:リッチに使役される屍人 ティアマット 大地を滅ぼす『風の混沌・ティアマット』 恋するドラゴン:2体目の『風の混沌・ティアマット』 マリリス:水谷絵理を狙う『火の混沌・マリリス』 クロウ=セイル:『水の混沌・クラーケン』 混沌の悪魔:敵方。所謂東方アレンジキャラ + 混沌の悪魔一覧 登場話 悪魔(元となったキャラ) その1 ニルヴァーナ(アリス・マーガトロイド) その2 ラビリンス(アリス・マーガトロイド) その3 アズール(レミリア・スカーレット) その4 ディエス(魂魄妖夢) その5 セレネ 新月スタイル(チルノ) その6 竟(鈴仙・優曇華院・イナバ) 怨(西行寺幽々子) その7 ヤミニオチタゼツボウノチコ(比那名居天子) その8 アーシェット(鈴仙・優曇華院・イナバ) その9 欺滿(小野塚小町) その12 射命丸颯(射命丸文) その14 射命丸朱璃(射命丸文) その18 エリスノミア(レミリア・スカーレット) その19 べヘアシャー(レミリア・スカーレット) その23 ソリティア(十六夜咲夜) その24 非道魔女(霧雨魔理沙) その25 魅怨(魂魄妖夢) 極道人形遣い(アリス・マーガトロイド) その28 クラースナヤ(魂魄妖夢) その32 アルジェント(十六夜咲夜) その33 クタート=アクアディンゲン(小悪魔) その36 黒龍(紅美鈴) 森羅(魂魄妖夢) その37 ヴァーミリオン(十六夜咲夜) その39 クタニド(永江衣玖) その46 ゲホーアザム(比那名居天子) その47 八雲紫EX(八雲紫) チェスピース・ロイヤロイド(アリス・マーガトロイド) その49 小龍(紅美鈴) リーゼ(レミリア・スカーレット) リリウム・スカーレット(フランドール・スカーレット) その55 欺滿(小野塚小町) パチュリー・ウェイトリー(パチュリー・ノーレッジ) その70 神代彩(射命丸文) ティク(永江衣玖) その71 ケシェット(比那名居天子) その75 ウトゥルス=フルエフル(小悪魔) Clone Koa(小悪魔) 破滅の悪夢"こぁ"(小悪魔) メルトこぁ(小悪魔) その76 クラースナヤ・ディヤーヴォル(魂魄妖夢) ジュリアス・エメリー(十六夜咲夜) その77 背徳の炎風(射命丸文) エレメンタラー(小悪魔) 魔法少女オヤシロリカの登場人物オヤシロリカ:主人公 ベルンカステル:メインヒロイン ラムダデルタ:敵組織の大首領 クラリス:敵組織の最高司令官 撮影関係者八城十八:脚本家。本業はミステリー作家 シアリム・エルトナム・レイアトラシア:総監督 八雲紫:製作総指揮。ゲームの主催者に協力しているのは「うみねこ」原作のとあるイベントが『魔法使い』と『巫女』が幻想郷に現れない要因となるため キリコ・キュービィー:音響監督、1054プロ所属の『メルキアX1P』 プリズムリバー三姉妹:音楽 ベール=ゼファー:大魔王。混沌の悪魔の召喚者 ラーラ=ムウ:ベール=ゼファーの手下 フェウス=モール:同上 大学関係者冴月麟:ビーチェの友人。音楽を嗜む 星井菜緒:ビーチェの友人。アイドル事務所勤務 北白河ちゆり:研究室の学生 岡崎夢美:大学教授にして物理学の権威。楼座の旧友 比那名居天子:白魔導士 三浦あずさ ゲーム盤に立つ者クロノディア:あうあう(フェザリーヌ・アウグストス・アウローラ)など複数の名を持つゲーム盤の支配者 グレーテル:時を越えて来た少女。右代宮家と関わりがあるらしい ルシファー:グレーテルの愛する家具達である煉獄の七姉妹の長女 レヴィアタン:次女 サタン:三女 ベルフェゴール:四女 マモン:五女 ベルゼブブ:六女 アスモデウス:七女 右代宮家関係者ベアトリーチェ:右代宮金蔵との契約で莫大な黄金を与えたと言う永遠の魔女 ワルギリア:ベアトリーチェの師匠 右代宮夏妃 右代宮朱志香:楼座の親戚 右代宮絵羽:楼座の姉 右代宮譲治:右代宮金蔵の孫 紗音:右代宮家の使用人。絵羽の勧めで765プロで自身を磨くことに 嘉音:右代宮家の使用人 魔界の住人ガァプ:ソロモンの72柱の一人の悪魔 サリエル:魔界の堕天子 幽玄魔眼:サリエルの友であり眼 幻月:七つの大罪を従える悪魔『セムヤザ』 夢月:爵位持ちの悪魔『アザゼル』 ユキ:悪魔『フェネクス』 ベルゼブブ:悪魔王 アスタロト:765プロの項目を参照 ドラノール・A・ノックス ルー=サイファー:「帝」と呼ばれる大魔王。悪魔勢力がフェザリーヌのゲーム盤に介入する切っ掛けとなった 如月家如月影二:如月流の本家。不破刃の宿敵 如月千種:影二の妻。楼座の大学での先輩 如月優:千早の弟。故人の筈だが…? 765プロ神田桃:社長 汚い忍者:リーダー格の忍者 不破刃:大柄な忍者 水橋パルスィ:汚い忍者の仲間 朱鷺宮神依:真の相方 菊地真:アイドル 美凰:アイドル 音無小鳥:プロデューサー。美凰を担当 アスタロト:音無小鳥の「揺るぎなき境地」、姿はイシュタル 水瀬伊織:アイドル 雲居一輪:紗音と同様にやってきた右代宮家の者、『魔炎総アミー』 星井美希:アイドル 水谷絵理:アイドル 巡音ルカ:絵理の相方 天海春香:アイドル チルノ:春香の相方 日高愛:日高舞の娘。アイドル アルクェイド:かつての舞の相方、現在は愛の相方。月の王ブリュンスタッド 双海亜美:アイドル 伊吹萃香:亜美の相方 萩原雪歩:アイドル 星熊勇儀:雪歩の相方 如月千早:千種の娘。アイドル 東風谷早苗:千早の相方 八坂神奈子:早苗の神卸しにより降臨した神。彼女の「揺るぎなき境地」 洩矢諏訪子:同上 瑠音 961プロ黒井崇男:社長 石川実:副社長 カムラナート:石川実の「揺るぎなき境地」 四条雛子:貴音の相方 四条貴音:雛子の姉。アイドル 矢吹真吾:スタッフ 我那覇響:アイドル エディ:響の部下 いぬ美:レオパルドンの口の中に居るセントバーナード犬 古手梨花:アイドル 赤坂衛:梨花の公式ファン一号 シュウ・シラカワ:アイドルユニット「Jupiter」のメンバー 1054プロ安田幸子:『女神P』、戦闘時はこの姿 ウィラード・H・ライト:『真最強P』 キリコ・キュービィー:撮影関係者の項目を参照 ナイア・ルラトホテップ レギン・ヴェグルレスフ モンデンキントベルンカステル:クロノディアのゲーム盤を壊そうとする、元のゲーム盤の参加者。『水瀬伊織』を名乗る。カオスとプリキュアに敵対 暗闇の雲:『最終幻想』より現れし世界を滅ぼす現象。モンデンキント総帥『テル・ロ・ウ』を名乗る 古戸ヱリカ:ベルンカステルの駒。探偵 ゼニア・ヴァロフ:『如月千早』を名乗る 美樹さやか:ベルンカステルが契約した魔法少女。『菊池真』を名乗る 『大道楢馬』:黒き戦人の姿をした幻影 『安原蛍』:日高舞の姿をした幻影 愛乃はぁと:『鈴木空羽』を名乗る カレン:『高槻やよい』を名乗る 因幡てゐ:『天海春香』を名乗る シロナ:『三浦あずさ』を名乗る ラフレイア:シロナが召喚した怪獣 クトゥーラ:同上 ノスフェル:同上 メガフラシ:同上 竜宮レナ:『秋月律子』を名乗る 闇咲紅花:『宗方名瀬』を名乗る リーズバイフェ・ストリンドヴァリ:音楽ユニット『七草』の一員、『なずな』 リーゼロッテ・アッヒェンバッハ:同上、『はこべ』 エルトナム:同上、『すずしろ』 エヴァ一派エヴァ・ベアトリーチェ:プレイヤーの一人。六軒島の全ての『現実』を得ようと企む 聖白蓮:『聖王』 封獣ぬえ:エヴァ・ベアトリーチェと契約した家具の一つ、『魔龍公ブネ』 寅丸星:『魔戦死公アロケル』 雲居一輪:765プロの欄を参照 村紗水蜜:『魔海候フォルネウス』 ナズーリン:白蓮の仲間 二ッ岩マミゾウ 聖暁 アンチローザ日高舞:かつて芸能界を変えたトップアイドル 西行寺幽々子:白玉楼をアトリエとする、アンチローザのスタッフ リオン=グンタ:かつての舞の相方。英知の悪魔ダンタリオン 魂魄妖夢:幽々子を主とする剣士 ノイエ・トウキョウマギカラムダデルタ:元のベアトリーチェのゲーム盤のプレイヤー。終わりなき輪廻を目指しプレイヤーの妨害を図る魔女 『御坂美琴』 『クラリーチェ・ディ・ランツァ』:正体は「黒きベアトリーチェ」 『アルトリア・ペンドラゴン』:正体は「黒き理御」 『シグマ』:正体は「黒き金蔵」 『夢月』:正体は「黒き夏妃」 『軋間紅摩』:正体は「黒き蔵臼」 『ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト』:正体は「黒き朱志香」 『セネル・クーリッジ』:正体は「黒き譲治」 『メディア』:正体は「黒き霧江」 『吉良吉影』:正体は「黒き留弗夫」 『ナージャ・アップルフィールド』:正体は「黒き楼座」 『ドロシー』:正体は「黒き嘉音」 『白雪みぞれ』:正体は「黒き紗音」 エンジュ・ベアトリーチェ:白き魔法と黄金郷に至った『反魂の魔女』 地霊殿古明地さとり:水瀬グループ社長代理。サトリ妖怪を祖先に持つ人間。エヴァの同級生であり親友 水瀬こいし:さとりの妹。水瀬財閥に嫁いでいる 火焔猫燐:水瀬グループ社外取締役 霊烏路空:同上 キスメ 黒谷ヤマメ 都立新島高校大神有栖:朱志香の友。生徒会副会長 綾瀬夕映:朱志香の友。生徒会書記 十六夜咲夜 フランドール・バーンシュタイン:校長。かつて討伐された吸血鬼の妹であり、自身を館の地下から救出して保護した人物の姓を名乗っている 紅美鈴:フランドールの従者。数百年来の付き合いらしい シトリー:フランドールの従者 その他ミスティア・ローレライ:八目鰻屋台の店主 歌田音:Vocal審査員 軽口哲也:Dance審査員 モブアイドル1 モブアイドル2 モブアイドル3 尾崎玲子:汚い忍者のTRPG仲間。水谷絵理に惚れ込んだフリーのプロデューサー 華明芳:精霊工学の権威。美凰とルカの製作者 右代宮戦人 完全者 赤犬 金剛 完全者の部下1 完全者の部下2 蓬莱山輝夜 熊沢靑子:『美肌P』、瑠音の同級生 大神神綺:有栖の母親。『原初の魔女』 綿月豊姫 関連動画 パワーをメテオに わたしたちのすわこさま 幻想銀聖者 コメント + ネタバレ注意 ページ作成終了。あらすじって難しいね -- 名無しさん (2014-03-30 10 47 36) パート23がなぜか途中で止まるけどそれってやっぱ自分だけ? -- 名無しさん (2014-04-06 11 28 37) 作成乙です!ジュースをおごってやろう ↑私は問題なく見れたよ -- 名無しさん (2014-04-07 15 32 03) ↑いろいろ試して?eco=1やったらやっと見れた・・・エコノミーだったのかな -- 名無しさん (2014-04-08 19 33 46) うp主また夢想曲キャラ作るのかな?誰作るのか・・ -- 名無しさん (2014-06-23 22 31 01) 最近見始めたけどいいねコレ。うみねこ本編より推理してる気がするw -- 名無しさん (2014-06-25 22 12 11) mugenにいるうみねこキャラ全員登場かぁ・・・うみねこキャラが多いmugen動画はこれだけかなw後絵羽おばさんが見れるのはこの動画だけ! -- 名無しさん (2014-07-13 18 00 33) すごく興味があるけどうみねこ原作はep4までプレーでもネタバレとか大丈夫か気になる。個人的な疑問で申し訳ない -- 名無しさん (2014-09-03 10 18 27) シロト氏だったのか・・・1から見てこようかな・・・ -- 名無しさん (2014-12-26 11 07 23) ↑×4 つ漫画版 と言っても漫画版の方ってどうなんだろ -- 名無しさん (2015-05-24 10 43 58) しかし最後の方に「ww」ってコメやってる人なんなの? -- 名無しさん (2015-09-05 06 17 16) 草なんてありふれているだろうに。気にするほどの事か? -- 名無しさん (2015-09-05 11 43 52) 言い方を間違えた今回みたいな箱を開けて原作うみねこを嘲ってる私が言えた口ではないなwwwwとヤスにはある意味お似合いだけどねーwwって言ってた人、言い方もこの動画のコメじゃよく見るから分かりやすいし多分同じ人、まじで何なのこの人。まぁコメ非表示で見ればいい話だけど -- 名無しさん (2015-09-05 13 07 55) NG機能使えとしか言えんね -- 名無しさん (2015-09-05 15 10 54) 登場人物のエヴァ一派のところ、一輪さん入って無くないですか?それとも自分が見落としてるだけで他のところに入ってる? -- 名無しさん (2015-09-08 22 54 02) やはり空気だった! -- 名無しさん (2015-09-09 01 05 28) 結局ブロントさんや楼座obsnはなんなのかなぁ。自作キャラお披露目のための客寄せ? -- 名無しさん (2015-10-05 12 52 52) 遅れてマジレスすると長編ストーリーのキャストをそんな理由で選ぶ人はいないよ -- 名無しさん (2015-11-20 20 34 32) 看板キャラなのに全然掘り下げられなくてなぁ。ブロントさんは戦闘パートで暴れるだけ、楼座に至っては出番自体ほとんどなし。おまけに作者が「タイトルは商業作品をもじって適当に付けた」みたいな事言ってただろ -- 名無しさん (2015-11-20 21 38 19) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1004.html
元スレURL @侑「ねぇ、歩夢と同じ髪型にしてみたんだけど...どうかな///」 概要 髪、犯すね タグ ^高咲侑 ^上原歩夢 ^近江彼方 ^近江遥 ^短編 ^ふたなり ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/431.html
夢と誇りを胸に全てを終わらせるため……! ◆HlLdWe.oBM 幾多の苦難を乗り越えてアンジールはとうとう主催者のすぐそばまで辿り着く事ができた。 ここまで多くの勝利と犠牲を噛みしめながら必死に進んで来た。 それも全てはプレシアを倒すため、そして愛する妹達のためにもアンジールは今最終決戦に赴いた。 「チクショオオオオ! くらえナイブズ! 憤怒貪欲嫉妬傲慢の解放突進雷翼!」 「さあ来いアンジイイイル! 実は俺は一回斬られただけで死ぬぞオオ!」 最初の相手はマーダー四天王の一人プラント自立種のミリオンズ・ナイブズ。 ナイブズはその金髪を風に靡かせつつ左手のエンジェル・アームを発動させた。 その光はまさに破滅の光。 ――ザン! 「グアアアア! こ、この『あの方』と呼ばれる四天王のナイブズが……こんな小僧に……バ……バカなアアアアアア」 ――ドドドドド…… 「グアアアア」 だがアンジールはその更に上をいき、ナイブズの末期の叫びが虚しく響く結果となった。 エンジェル・アームが発動するまでの僅かな間隙を縫ってナイブズの懐に接近すると同時に勝負は終わっていた。 幾度もの戦いを共に潜り抜けてきたバスターソードに斬れないものなど無かった。 一方その頃、この様子を見ていた残りの四天王『神』エネル、『不死王』アーカード、『英雄』セフィロスは―― 「ヤハハハ、ナイブズがやられたようだな……」 「フフフ……奴は四天王の中でも最弱……」 「人間ごときに負けるとはマーダーの面汚しよ……」 ――談笑していた。 そして、3人とも一様に思っていた――次は自分が戦う番だと。 「くらええええ!」 ――ズサ! 「グアアアアアアア」 だがアンジールの追撃は予想を遥かに上回る早さで残りの四天王に襲いかかっていた。 アンジールがエネル、アーカード、セフィロスとすれ違って行くごとに死体が一つ増えていった。 「やった……ついに四天王を倒したぞ……これでプレシアのいる時の庭園の扉が開かれる!!」 そしてその様子をプレシアは抜け目なく把握していた。 「よく来たわねソードマスターアンジール……待っていたわよ……」 ――ギイイイイイイ…… そして四天王を倒したアンジールの前にあった鉄製の扉が独りでにゆっくりと開き始めた。 少しの時間をかけてその扉が開き切った時、アンジールは驚愕した。 なぜなら目の前の玉座には探し求めていた人物、デスゲームの主催者であるプレシア・テスタロッサが坐していたのだから。 そう、ここがプレシアの本拠地だったのだ。 「こ……ここが時の庭園だったのか……! 感じる……プレシアの魔力を……」 「アンジールよ……戦う前に一つ言っておく事がある。あなたは私を倒すのに『ジュエルシード』が必要だと思っているようだが……別になくても倒せる」 「な、なんだって!?」 「そして他の参加者達はどうでもよくなってきたので元の世界へ解放しておいた。あとは私を倒すだけね、クックック……」 明かされた驚天動地の事実にアンジールは束の間言葉を失った。 だがすぐにその目に不敵な笑みを浮かべている事にプレシアは気付かされた。 もうアンジールに後顧の憂いは存在しなかった。 ――ゴゴゴゴ…… 「フ……上等だ……俺も一つ言っておく事がある。この俺に約束を交わした元ストライカーの騎士がいるような気がしていたが別にそんな事はなかったぜ!」 「そうか」 「ウオオオいくぞオオオ!」 「さあ来なさいアンジール!」 アンジールはバスターソードを構え、一足飛びでプレシアとの距離を詰めた。 この剣に込めた皆の夢と誇りの重みを卑劣な魔導師プレシアに知らしめるために。 いままさに決着の時―― アンジールの夢と誇りが世界を救うと信じて……! ▼ ▼ ▼ いくつものビルが密集して立ち並ぶデスゲームの会場、その中心に位置するFのラインと5のラインが交差する区域。 鋼鉄の森のようなビル街の中に聳え立つ一つのビル、その地上5階程度の高さに位置する最上階。 閑散とした最上階に設けられた一室、その部屋の中に一人の人物がいた。 黒髪のオールバックに青い光を放つ瞳を併せ持った厳つい顔立ち、筋骨隆々とした体格をした戦士。 元ソルジャー・クラス1stアンジール・ヒューレー。 「……少し寝ていたのか」 実のところアンジールはほんの少し前までは重傷を負っていた。 それが短時間でここまで回復した理由はひとえに仙豆のおかげである。 高い回復効果のある仙豆を食する事でアンジールの疲労と負傷はたちまち完治したのだった。 ただし仙豆を手にした時には身体が限界まできていたので、そのまま気が緩んだのか眠りに就く結果となったが。 幸い眠っている間に襲われる事はなかったが、危ない状況だったと自分の行動を振り返りつつ立ち上がる。 夢の内容はほとんど覚えていないが、それでも最後にプレシアが出てきたような気がする。 「それにしても、プレシアか」 アンジールは朧気になりつつある夢を気にしながらふと思った――このままでいいのかと。 確かに残りの妹クアットロとチンクを守り抜くために他の参加者を皆殺しにする事、それはそれで一つの結論である。 だが目的を達成して首尾よくここから脱出できたとして、果たしてそれで終わりになるのだろうか。 突き詰めて考えてみればプレシアがいなくならない限り、またこのようなデスゲームに参加させられる可能性は0ではない。 つまりはプレシアが死なない限り真に妹達を守り抜いた事にならないのではないか。 ではプレシアのいる所へ辿り着くにはどうすればいいか。 おそらくそれを成し遂げるには自分や妹達、最大限譲歩してゼストとルーテシアを加えても難しいだろう。 相手はプレシア、最初に全員を拘束するだけのバインドをかける程の魔導師だ。 5人だけで立ち向かっても勝てる可能性は限りなく低い。 (だからと言って他の参加者の力を借りるのか……!?) 確かにそうすれば成功する可能率は上がるだろう。 だがそれは同時に裏切られて全滅という可能性も多分に含んでいる。 それでは本末転倒だ。 (……今は考えないでおこう) アンジールはそこでこの問題について考える事を止めた。 今は先の分からない事で悩むよりも妹達を守り抜く事が先決だとしたからだ。 対策を考える事は探しながらでもできる、それに支給品を上手く使えば勝機はあるとも言える。 一人で考え込んで悲観的になるよりも今は早く行動するべきだ。 「ん? あれは……」 ここを出ようと思って一応念のため部屋を見渡していたアンジールの目にある物が映った。 それはアンジールが殺した八神はやてのデイパックだった。 セフィロスははやての死体を抱えて出て行ったが、その時に力が抜けたはやての手からデイパックが落ちた事には気付かなかった。 それほどまでに心を乱していたという表れだが、その事をアンジールが知るはずがない。 だが理由は不明でも目の前のデイパックを見過ごす気はなかった。 この中に入っている物を使えばチンクやクアットロを守る役に立つかもしれないという考えから中身を調べたが、結果は空振りだった。 そこに入っていたのは自分にも支給されていたもので特別なものは何一つなかった。 「だが投擲ぐらいに使えるか」 一応役に立つ物がなくてもデイパック自体は投げれば牽制程度には使える。 どういう訳かデイパックの容量は外見と釣り合っていない。 理由は考えても仕方ないので気にせずはやてのデイパックを自分のデイパックの中に収納した。 そしてもう一度部屋の中を確認して何もないと分かると、アンジールは急ぎ足で階段を降りていった。 「まずはチンク、次にクアットロと合流したいが……どこにいるんだ」 1階に降り立って支給された時計を見てみればデスゲーム開始から早8時間以上は経過している。 運良くここに至るまでにクアットロとは再会できたが、それでも襲われている最中だった。 そしてチンクとは未だに再開すら出来ていない。 放送で名前を呼ばれていない事から無事である事は分かったが、今どこでどんな事になっているのかは全く分からなかった。 せめて僅かな手掛かりでも見つけられないのか。 そうと思って一度周囲の様子を窺うために自動ドアの方に目を向けた時だった。 目の前の道路上に青い物体がふわふわと浮いていた。 そして、その物体にアンジールは見覚えがあった。 「あれは、ガジェットドローン!?」 正面に黄色いセンサーを持つ青い楕円形のカプセルタイプの機械兵器――それは紛れもなくガジェットドローン。 狂気の科学者ジェイル・スカリエッティが『無限の欲望』の赴くままに開発した作品の一つ、そのⅠ型と呼ばれる機体だった。 そして数時間前にチンクがスカリエッティのアジトから伝言を運ぶ役割を与えて放った2機の内の1機であった。 チンクがガジェットに与えた命令は「1.市街地に向かい、通路状を周回する/2.戦闘機人を見つけた場合、接近して目前で一時停止、後に1に戻る/3.生命体を見つけた場合、接近して体当たりして自爆(ランブルデトネイター)する」であった。 アンジールは厳密にいえば戦闘機人ではないが、その身体に戦闘機人の技術が使われている。 ガジェットは戦闘機人の技術が確認できるアンジールを戦闘機人として認めたからこそ接近したのだ。 アンジールもスカリエッティ一味に身を置く者としてガジェットの存在は知っている。 なぜガジェットがここにいるという疑問を抱いていると、件のガジェットはゆっくりとビルの中へと入って来た。 ガジェットは自動ドアを通過してアンジールとの距離を徐々に縮めていき、そしてアンジールの目の前の空中で停止した。 そこでアンジールはそのガジェットに通常とは違う部分がある事に気付いた。 装甲の表面に何か文字が書き連ねているのだ。 そこに書かれていた文字は多少薄れていたが判別する事は可能だった。 ――『朝までに病院へ集合。生きて会おう姉と妹よ by 5姉』 そこにはアンジールが探しているナンバーズの一人、5番目の妹チンクのメッセージが託されていた。 「これは――!? 今は……これならまだ朝の範疇か、間に合え!」 アンジールはその言葉の意味を理解すると同時にビルを飛び出していた。 探し求めていたチンクの手がかりが思わぬ場所で手に入ったからだ。 しかも文面通りなら朝の時点で病院にはチンクがいる事になり、今から行けばまだ会える可能性は高い。 近くに見える巨大なビルからアンジールは今いる場所が地上本部かスマートブレイン本社ビルの付近と予測は付けていた。 どちらであろうと病院との位置関係にさほど違いはない。 アンジールは行き先を決めると急いで南の方角へと向かった。 その際、一瞬悩んだがガジェットも一緒に連れていく事にした。 これを見てチンクのいる病院に危険人物が向かう事を恐れたからだ。 (それにしても「姉と妹」の文字はあって俺を指す「兄」の文字がなかったのは――そうか、チンクもクアットロと同様の状態か) アンジールはチンクが自分の事に触れなかった理由をクアットロが説明してくれたプレシアによる記憶操作だと結論付けた。 だがアンジールはその事について心配はなかった。 クアットロの記憶を戻したという前例が自信となっているからだ。 アンジールは知らない。 クアットロの説明が嘘だという事も、チンクがアンジールとは別の世界から来た事も。 だがアンジールは信じていた。 自分の行動が妹達を救うと。 【1日目 午前】 【現在地 F-5】 【アンジール・ヒューレー@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】 【状態】健康、セフィロスへの殺意 【装備】バスターソード@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使、アイボリー(6/10)@Devil never strikers 【道具】支給品一式×2、レイジングハート・エクセリオン@魔法少女リリカルなのはStrikerS、ガジェットドローン@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【思考】 基本:妹達(クアットロ、チンク)を守る。 1.妹達以外の全てを殺す(特にセフィロスは最優先)。 2.チンクを保護するためにも、病院を目指す。 3.ヴァッシュ、アンデルセンには必ず借りを返す。 4.いざという時は協力するしかないのか……? 【備考】 ※ナンバーズが違う世界から来ているとは思っていません。もし態度に不審な点があればプレシアによる記憶操作だと思っています。 ※制限に気が付きました。 ※ヴァッシュ達に騙されたと思っています。 Back 変わる運命(後編) 時系列順で読む Next エリオ君がみてる Back 王の財宝 ~祝福の風~ 投下順で読む Next エリオ君がみてる Back 月蝕 アンジール・ヒューレー Next Burning Dark(前編)
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/1614.html
【あの日の夢と君への誓い】有原 翼 (遊) 最終更新日時 2020/04/24 10 08 37 このページを編集 属性 レア 守備適性 - - - - △ 〇 〇 ◎ - - - キャラ総評 4/20のUR実装予告と共にイベント報酬として4/6に登場した有原。パラはSSR有原にしては平凡だがイベ産という点やUR覚醒でLv120までの伸びしろを考えればこんなもんだろうか。 1枚目は容易に手に入るものの5凸するにはそれなりのドロップ運と根気が必要。イベSSRの宿命…ただし今の所期限はないので各自のペースで頑張ろう。 シーンについて 「甲子園」という目標は「努力だけでは叶わない夢」だ。という葛藤から新入生が入部して2ヶ月以上も経つのにいまだに有原は部全体に言えずにいた。そんなとき清城高校の神宮寺にテレビで「我々は甲子園を目指している」と先に宣言されてしまったことで有原が自分の原点と向き合うことになりしのくもと腹を割った話をするという感じである。 実は神宮寺発言の数日前、しのくもに「甲子園目指してたんちゃうの?お前のそのユメにワイは惹かれたんやぞ?そやのにお前は……もうええわ!(意訳)」と言われていたのだが、そのとき有原は何も言い返せなかった。神宮寺が自分と同じ目標に向かって大胆に行動を開始したため、踏ん切りがつき、しのくもにあのとき言えなかった返事をしに行くという主人公としてちょっと情けないムーブを見せながらも最後は夕日をバックにキメ顔で爽やかに野球言語で会話するという美しいシーンに仕上がっているぞ。 イベント絵では夕日が中心になっていたがこのシーンは有原(のおっぱい)が画面の中心に来ている。ということはつまり、同じ場面でしのくも中心のシーンも実装されてもおかしくないんだよなぁ(ゼロではないという無限の可能性)。 託原託椎名みたいな対になるシーンもっと増えろ。 このシーンはおそらくUR実装第1号になるはずだが、そのための覚醒素材「ココロの煌き(有原翼)」は参加するだけで入手可能な一方で、「ガラスの靴」が全国大会上位者のみの報酬としてラインナップされており、その他の入手方法の続報が待たれる →UR実装と同時に期間限定イベント「シンデレラ覚醒アイテム獲得イベント有原翼」が開催され「ココロの煌き(有原翼)」「ガラスの靴」がドロップするため、頑張れば誰もがUR有原を入手することが可能となった。 試合評価 * ミート パワー 走 力 守 備 備考 素パラメータ(SSR) 3535 3208 3273 3208 - 恒常スキル後パラメータ(SSR) 5135 4008 4773 4608 - 最大バフスキル後パラメータ(SSR) - 素パラメータ(UR_Lv.120) 4658 3834 3912 3834 UR化でシーン名変化 UR化後の詳細は【想いはいつも白球に】有原 翼(遊) + チームスキル発動条件 チームスキル発動条件 * チームスキル 発動ライン 限界突破数 信頼ランク ミ パ 走 守 胡蝶之夢 走3400 - - 1 - - - - - 5-5 俊足打線・先鋒 走3500 - - 1 - - - - - 7-5 超俊足打線・先鋒 走4200 - - - - - 俊足打線・中堅 パ3500 - 1 - - - - - - - - 超俊足打線・中堅 パ4200 - - - - - 俊足打線・殿 ミ3500 - - - - - - - - - - 超俊足打線・殿 ミ4200 2 - - - 5-2 鉄壁のセンターライン 守3800 - - - 2 - - - - - - 鉄壁の二遊間 守3800 - - - 2 - - - - - - 鉄壁の内野陣 走3500守3800 - - 1 2 - - - - 2 7-5 デレスト評価 メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ 投げ込み 蝶 0 20 9 - 追加メニュー ★★★ シャトルラン 蝶 0 40 25 - 追加メニュー ★★★ 短距離走 蝶 9 20 0 - 2-3-2。 スキル解説 ランク スキル名 条件 効果 入手可能デレスト1 入手可能デレスト2 ★★★ 誓いを胸に宿して なし 自身のミートが超絶に上昇し、走力が超大幅に上昇し、パワーが大きく上昇する 「楽しさ」に潜むモノ0-50-8 清城高校8-50-0 ★★★ 起点の奥義+(条件あり) 打席時/走者がいないとき 自身のミートが大幅に上昇し、走力が超絶に上昇する 絆の結晶(極)1個 起点の奥義を取得済み ★★ 城塞崩しの秘奥義 打席時/2打席目まで 敵守備の守備を超大幅に減少させる ★★ 起点の奥義 打席時/走者がいないとき 自身のミートが上昇し、走力が超バツグンに上昇する ★★ テリトリーの奥義 なし 自身の守備が超大幅に上昇し、走力が上昇する ★ 逆境の極意 打席時/5回以降/負けているとき 自身のパワーが超大幅に上昇する ★ 内野安打の極意 なし 自身の走力が上昇し、ミートが少し上昇する ★ 守備範囲拡大の心得 なし 自身の走力・守備がわずかに上昇する ★ 叩きつけの心得 打席時 自身のホームラン率が減少するが、走力・ミートが少し上昇する - ★ 走力の基礎 なし 自身の走力がわずかに上昇する 「楽しさ」に潜むモノ 激突!清城高校!! 才能 才能名 Lv 効果 夢を叶える力 7 自身のパワーが大きく上昇し、守備が少し上昇し、ミートがわずかに上昇する 反射神経◎ 5 自身の走力・守備が上昇する 同じ光を目指して 7 打席時/チームの前打席の結果がヒットのとき、自身のミートが超大幅に上昇し、走力が上昇し、学力がわずかに上昇する 器用さ◎ 5 自身のミート・守備が上昇する + ネタバレ注意! 固有悩み文 道なき道(→同じ光を目指して) 条件:打席時/チームの前打席の結果がヒットのとき 効果:自身のミートが減少し、走力・学力がわずかに減少する 『甲子園を目指すために私たちが考えなくちゃいけないことって、まずひとつは男子に勝てるチームをどう作るか…それと、どうやって甲子園への道を現実に切り開くか…だよね?夏大会まで残りひと月、私たちがこの壁を乗り越えるためには、やることがたくさんあるよ~…!』 セリフ集 + 押すと開きます 状況 セリフ ホーム 私の気持ちを、この熱を…受け取ってほしいんだ! 急にごめんね、東雲さん。練習もないのに、こんなところに呼び出しちゃって… でも、ここしかないって思ったんだ。だって、このグラウンドが、私たちの始まりの場所だから…! この前の中継、東雲さんも見てたよね? うん、清城高校の優勝インタビュー… 本当に、びっくりしちゃったよね。まさか神宮寺さんまで、甲子園のこと言うなんて… 驚いたけど…でもね、すごく嬉しくもあったんだ 今の気持ち、どうやったら伝わるかなって色々考えたけど…やっぱり、私たちにはこれしかないかなって …だから、勝負しよう。もちろん、本気だよ! 試合 試合前 私たちには、言葉よりもこれが一番だもんね。さぁ、試合しよ! 開始 野球でしか伝わらないことがあるはずだから… カットイン通常 伝えてみせるから! カットインターニングポイント - 勝利 私はもう、迷わないよ! 一緒に進もう! もっともっと、この先へ! 敗北 これじゃ、気持ちが伝わらないよね…。ごめん、もう1回やらせて! デレスト 特訓 - - "UR覚醒後"のシーンをチェック! アイコンタップorクリックで"UR"ページへ コメントフォーム ログを開く 太陽が中心じゃないのめちゃくちゃ気になるンゴ - 名無しさん (2020-04-10 01 21 25) 有原が中心なんだよなあ - 名無しさん (2020-04-14 14 30 22) 真面目な予想すると、太陽中心だと能力画面で有原が見切れるからだと思う - 名無しさん (2020-04-14 15 47 57) 無限の可能性やぞ - 名無しさん (2020-04-14 15 54 05) UR覚醒可能な選手のコメントはUR覚醒後のページに統一しています。このページへのコメントはUR覚醒後のページにお願いします。 - 名無しさん (2021-04-01 11 11 14) 名前