約 236,893 件
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/21.html
登場人物 夜鳥子 阿部晴明 ■■■ ■■ コーちん 力丸 田鶴姫 一族 神稲荷ノ狐次郎 やたノ黒蝿 十六夜伏丸 阿狛吽狛 光無ノ刑人 琴ノ宮織姫 上諏訪竜穂 夜鳥子 通称「ヌエコ(ぬえこ)」「鵺子」「鍋女(鍋子)」「アナルムカデ」「ケツムカデ」 詳しくはストーリー問題点、Q&A、鬼切り夜鳥子関連を参照。 本作の中核に穿たれた最大の問題点。 本人が大きく一族に食い込んでくる以外にも、神々から(強制的に)聞かされる裏話により、徐々に本騒動の原因 そのものと言うことが判明してくる。 上記項目にあるように元々は桝田省治の「鬼斬り夜鳥子」のキャラクターだが、 小説とも設定が大きく変わってしまったので小説ファンすら喜ばない存在になってしまった。 「好物:鍋料理」で一族の趣向を汚染してくる事が恐れられている。 またエンディングまでクリアした元ファンが増えるたびに、後述のはるあきをネグレクトしたとしか思えない鬼畜である事が発覚。 一種のメアリー・スーである。 メアリー・スーは厳密には『二次創作において作者の理想の投影があまりにも強すぎるキャラクター』をさす為、よりたちの悪い新しい概念「NUEKO」だというプレイヤーもいる。 阿部晴明 通称「はるあき」「マザコン」 一族の仇ではあり、ママンとの逢瀬のために色々と手を尽くす外道。夜鳥子強制パーティ入りは彼が原因である。 桝田曰く「無視されるのが一番腹が立つから、一族を無視し続ける晴明と語り合える存在として夜鳥子を配置」との事だが、 最初から最後まで無視し続けて一切目もあわせず会話もしないのは、「無視」ではなく「一族がただの空気」なだけである。 そのため仇敵の癖に実態は単なる夜鳥子信者でしかなく、いまいち印象が薄い。 しかし矢文を放ったり、夜鳥子がいないから連れてきて、と割と甲斐甲斐しくマザコン度合いを一族に示してくる。 無視している時も大抵「夜鳥子が目の前にいて興奮しているので一族が目に入っていない」というのが殆どである。 ついでに「夜鳥子のベルトコンベア」としてではあるが、一族の事を評価する台詞もたまに吐く。 何にせよ重度のマザコンである事に変わりはないが。 ストーリー中で判明する彼の生涯は、赤子の時点で父に体を乗っ取られ、それを祓うと言う名目で(故意か過失かは不明だが){母の手で殺される。 その後母はそのまま封印されてしまったため、赤子のまま人間界で一人生きることになり 幾度となく飢えや病で死ぬたびに何度でも生き返る生き地獄を味わってきた過去を知ることが出来る。 エンディングでも再度父に乗っ取られてまた母に殺される。 その上、母は息子の身体を乗っ取った父との戦い後、両親ともども「楽しかった」とまで言う始末。どんな意味にせよ酷い。 なおかつ死から蘇るまでの間に勝手に神にされた挙句また母は「疲れた」の一言で眠りについてしまう。 一族にとっては仇なのだがあまりの扱いのひどさに同情的な意見も多い。 悪役としても若干空気。京に対してどのような悪事を働いていたかという具体的描写もない (ちなみに前作は鬼の攻撃で京全体が更地になっており、それを復興させるのがシステムとして組み込まれていた)。 本人は母親に認知してもらいたかっただけのようだし。 はるあき自身の精神がおかしくなっても仕方なかった事、黒幕(■)が一族や力丸への悪意を吹き込んだんじゃないかと言う説もあるなど。 第一、夜鳥子に利用され無視されるという一点で完全に一族と同じ境遇に立っている。 記憶を失いつつも「出来るなら私を生んでください」と懇願する親から捨てられた彼をどうやって憎めと。 ■■■ ■■ 通称「■」「アレ」 名前を奪われた設定なので真名は不明。創造と破壊をつかさどり、かつては天界随一の力をもっていたらしい。(でも、昼子より格下) 本名の一部は「凄ノ雄」であるという仮説がある。理屈は「凄ノ雄」という術があり、■■の手が敵を握りつぶすという技になっている為。「阿修羅 桝田」仮説がスレでは一番の有力仮説とされている。 はるあきにくっついていた「アレ」だが、その動機が夜鳥子とイチャつくために息子の体を乗っ取るという外道。 まさに自分の都合で子供を利用する吐き気を催す邪悪 (ちなみに元ネタのジョジョ五部でも「自分の都合で娘を殺そうとする父親」に対してぶちギレた評として「吐き気を催す邪悪」と言っている) しかしエンディングでは綺麗なまま吐き気を催すメロドラマで息子放り出して楽しかったとほざく始末。 持ち上げに女神まで使われており役満での害悪な存在。 隠しボスでも出てくるが、やたら強い。リア充アイテムで強力なスペックを持つ「契りの指輪」を落とすのがまた腹立たしい。 コーちん 本来はイタチだが人としてお世話係を兼ねているのでこちらに。 基本的に一族の味方だが、宿敵の肉親であると判明した夜鳥子に悪感情を向けた途端に牙をむく。 一族の復讐のためにお世話をしているはずなのに、その口から出るのは復讐の全否定である。 もしかして晴明を生んだヌエコ様のこと、恨んでんの? はい↓ 「ちっちゃ 人間の子供に遊びで殺されたイタチに世話させといてよく言うね 変えようがない昔のことより変えられる明日のために (笑顔)今なにができるか、考えたほうがずっとずっと楽しいよ」 いいえ↓ 「そッ。ならいいんだけど 変えようがない昔のことより変えられる明日のために (笑顔)今は、ゆっくり休んで」 http //i.imgur.com/t0JGhr2.jpg http //i.imgur.com/Yr4lwK1.jpg この台詞で夜鳥子に対してシステム的な面でもストーリー的な面でも「恨んでいる」プレイヤーからの評価が急降下した。 しかもこの台詞の収録は当日に追加されたものという説もあるから始末に負えない。 「…というか、他にすることないの?」「よっ!まぐれ日本一!」「弱っちいくせに無謀に進軍して」「布団にくるまって、悔し泣きしながら 負けた理由を 考えるといいよ」など当主を見下し貶すような言動、 「夜鳥子様の体を食ったから、命がつながったんでしょ?」「夜鳥子様って、どんな味だったんだろ」からの「さ、当主様、ご飯にしようか」 といった不快感を煽る発言、日記に舌打ちやクソを書いたりでヘイトを稼いでいる。 (ただし、時期とコマンドの組み合わせやランダムだったりするため、これらの悪態を一切見ずに済んだプレイヤーと見たプレイヤーとでは、かなりの温度差がある) 最初の自己紹介で「ケモノだから空気読めないもん☆」と自己弁護はいってるが、うざ可愛いを越してうざさだけが残るプレイヤーも多い。 力丸 はるあきの犠牲者なのだが、鬼頭を被せられる前に一族と分かり合う描写がないためいまいち印象が薄い。 ただ「ぼくのかんがえたおれしか2」での改善案として『訓練を付けてくれる』『御世話役になってくれる』などの妄想ネタになる事が多い。 そもそも、はるあきが一族や力丸に行った外道の所業も■が吹き込んだ可能性がある。 田鶴姫 年をとらない。ダンジョン内で幽閉中ははるあきパワーで延命と無理やり解釈してもそれ以外はどうしてるんだ?特殊な力があるのか、同じ顔と名前で代替わりでもしてるのか…。いつの間にかフェードアウト。一度クリアするとあちこちを気ままに一人旅している姿に出会う。 後に電撃wikiのシナリオ編のインタビューと、公式設定画集にて実は救出時には死亡していたことが発覚。国を憂うあまり成仏できず旅をしているらしいが、そんなことゲーム中では一切わからないしわかるような伏線すらない。 一族 鍋を移されるパセリ 神 概要はストーリー問題点を参照。 前作からいる多くの神々が、今作で追加された夜鳥子などの信望者と化している。 ここでは個別の台詞や問題点などを記載。 稲荷ノ狐次郎 問題点:性格改変(?) 夜鳥子信望者 前作まででは見た目が良いこと、パラメータが高めだったこと、また開放条件が特殊な為、戦勝点稼ぎでもお世話に成ったことがある人も多いと思われる。 迷宮の中ボスを担いつつキャラそのものの描写は殆ど無かった。小説版でも言及は特になし。コンコンコーン そもそも交神台詞を見るに、多少好色の気があったとも取れるが、今作ではあまりにも度の過ぎた台詞が多く見られる。 一族を一切省みず、動機もやり方もクズそのものである。声優の熱演も含めて非常に気色が悪い。 少なくともこんな男に娘をやれるかと聞かれて首を縦に振る父親は居ないだろう。 Before(俺屍R) 「人間の女も 悪かねえな そろそろ来ると 思ってたよ」 ↓ After(俺屍2) 「俺は 夜鳥子が欲しいんだ だから お前ら一族を全力で滅ぼす」 580 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2014/07/23(水) 12 48 04.95 ID kCxB1Lv2 ヤリ○ン狐3戦目 今までの話で事情は飲み込めたよな?そこで本題だ 俺は夜鳥子がほしいんだ。だからおまえら一族を全力で滅ぼす そうすりゃあ、昼子はまた、夜鳥子を呼び、反魂の儀をさせるだろう そこで、弱った夜鳥子を今度は俺がさらってやるって寸法さ 我ながら未練たらしいとは思うがね。恋ってのは、そういうもんさ! 戦闘後 関わった神から、知らず、何かを奪ってしまう 俺の知る夜鳥子とは、そういう女だった。一言でいえば、魔性の女― だが、今の夜鳥子は別人だ。匂いも何もない、作り物みたいだよ あ~ぁ…あの頃の夜鳥子に会いたかったなぁ あの匂い立つような血まみれの身体を俺も抱いてみたかったねぇ まぁ、いいや。ここらが退き時だな。天界の女神たちでも狩りにいくか へへ、あばよ! やたノ黒蝿 問題点:消滅 夜鳥子信望者 前作から存在する神なのに、今作では前作の時にはなかった設定が追加。 小説版では「南方から来た渡来神」だったが何故か元鬼で式神に。ヌエコは南方の国にまで元鬼の黒蠅を倒しに行って神にしたとでもいうのか…? (※この設定についてはシナリオライター生田氏へ桝田氏が「シナリオへ関与する神は好きな神を使っていい」という指示を出したらしく、完璧に後付け設定である。) 夜鳥子の式神としてラブシーンを演じて消滅(夜鳥子の式神化)する。 目の前に自分が交神した伴侶や子供が居てもお構いなし。ネグレ疑惑者。 十六夜伏丸 問題点:後付設定、夜鳥子信望者 彼も稲荷狐次郎と同じく夜鳥子信望者であるが、会話の内容が特に生々しく、生理的に受け付けないといった反応も各所で見られる。 「次は夜鳥子の裸について語ってやろう」「彼女の式神になりたい」とのたまう姿はまさに夜鳥子の犬である。 また、かつて鬼だったが、人々を苦しめていた→夜鳥子に退治されて神にされて改心しましたという後付設定が追加された。 阿狛吽狛 問題点:消滅 やたの黒蝿と基本的に同じであるが、こちらは大したイベントも無く気が付いたら消えている。酷い扱いである。 780 名無しじゃなきゃダメなのぉ! sage 2014/07/20(日) 00 36 59.93 ID t8ca8gij ほいスクショ、お甲さんは多分関係ないけど、 気がついたらアコマウンコマも抹消されているから多分あいつら玉と虎じゃねーかな こちらを参照 光無ノ刑人 問題点:夜鳥子信望者 別に今でなくてもいいような話で絡んできて足止してくる。昼子に頼まれて祭具もってダンジョンに→当然負ければ強制送還、京の闇を祓うのも一ヶ月遅れる→その間京の人間達は鬼達に蹂躙される。人間の命などどうでもいいのだろうか?地上が荒れると天にも影響する(小説版)のにそれでいいのか? 「 ヌエコと共にある覚悟はあるか?」→NOだと進行しないのでYESを選択「(ヌエコ夫婦の話をしてくる)お前たち一族には関係ない話だから、お前達は自分たちの子孫家族について考えていけばいい」 『一族に関係ない話だと思ってるのなら、何故そんな話するの?』『自分と関係ないと奴と共に居たいとか思う奴なんか居ると思ってるの?』『はるあき倒すには、その殺した奴を知りたいとこなんだが… 俺らと関係ないとかそんなことないじゃん』等ヘイトを買っている ひょっとしたら夜鳥子の罪をお前達が気に病む必要はない=関係ない という、むしろプレイヤーへのフォローのつもりだったのかもしれない(仮説)し、立ちはだかるのも自分ぐらい倒せなければこの先には進めん!俺を越えてゆけ」とかいうのかもしれない…が、そう補正するにはやや苦しく見える 月寒お涼の台詞で分かるが、おそらく彼も夜鳥子に対しての恋愛感情あり。 太刀風五郎 雷電五郎 八坂牛頭丸 土々呂震玄 問題点:設定改変 かつて鬼だったが人々を苦しめていた→夜鳥子に退治されて神にされて改心しましたという設定が後付けされた。上記の十六夜伏丸も同様のパターン。 前作までそんな設定は一切無かった上、太刀風雷電兄弟に至っては人間が火を使うようになる以前から神であったという前作までの設定を無かったことにされている。夜鳥子が原始人or夜鳥子と■■■関係の記憶抹消&改ざんの結果なら別だが。 一度倒された事について感謝する(?)神もいれば気に入らないという神もいる。しかし役回りとしては共通して夜鳥子の持ち上げ要員(夜鳥子の実績アピール)として扱われている。 琴ノ宮織姫 問題点:夜鳥子夫妻信望者 琴ノ宮織姫は七夕でおなじみの織姫彦星がモデルの神であり、彼女と星彦とセットでリメイク版に新規の神で登場。 「それぞれと交神することでW不倫に溺れる夫婦の台詞が楽しめる」というニッチな趣向の神だった。 今回は鬼神としての台詞で夜鳥子夫妻関連の会話がある。 無論それだけではあまり問題にはならないだろうが、一戦目で喋る内容があまりにも一族の境遇を慮らない自分勝手な内容の為、多くのプレイヤーから反感を買った。 内容はかいつまんで書くと以下の通りである。 「年に数回しか会えない恋人達が居た」 「好きなときに好きな神と交神できるあなたたちには一年に一度しか会えない恋人達の気持ちなんて分からないわ」 ご存知の通り一族は一年半から長くて二年程度しか生きることが出来ない。 血をつなぐ為に望んだ相手と結ばれるかどうかも分からず、加えて今作は鬼神化システムによって一生出会うことが出来なくなることもしばしば。 多くの奉納点を食いつぶす夜鳥子のせいで奉納点が足りない事もあるだろう。 永遠とも言える命を持つ神が望んだ相手に一年に一度しか会えないと嘆く図は一族=プレイヤーにとってふてぶてしく感じさせられる。 「元々W不倫をする程度の人間性に問題のある神だった」という意見もあるが、一応前リメイク作で交神というシステムに賛同し力を貸す側の立場を取っておきながら、 こうしてあまりに一族の境遇に理解のない発言を平気で喋ってしまうという点で大きく減滅する人も多い。 757 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/24(木) 20 35 36.46 ID dYbo6TKE 既出だったらわるいんだけど、とりあえず織姫1戦目・・・ http //i.imgur.com/A6wrF6O.jpg http //i.imgur.com/HT4Zz6N.jpg http //i.imgur.com/2tSKodW.jpg http //i.imgur.com/ygZRwxs.jpg http //i.imgur.com/Dv4GDjS.jpg http //i.imgur.com/ZUPkgMU.jpg うーん 上諏訪竜穂 346 :ベンザブロックの人:2014/07/24(木) 23 07 25.55 ID wkpZPSqP 上諏訪竜穂戦3回目(竜実IN) 戦闘前 妹「竜穂姉ちゃんの話、聞いた?人々のため 祭りを開いてた男神の話よ! 彼の人気を妬んで、ありもしないでたらめをでっちあげた バカ神がいるの! 彼の祭りの目的は、女遊びだった――― なんて言うのよ! あーもう!頭にきちゃうーっ!!」 戦闘後(開放) 妹「彼は、優しい神様だったのよ もし、地上で女の人に会っていたとしても、絶対に、遊びなんかじゃないわ ないのに、彼 責任を感じたのか、とつぜん 姿を消しちゃって… 彼なら、○○一族(あなた達)に手を貸したわ だから 私たち姉妹は、あなたたちの味方よ 今日のところは、いったん天界に戻るけど、困ったときは、いつでも呼んでね!」 あのさぁ… ケイトの盲目設定は「とある姫を庇ったから」。弁天との関係はファンの考察で公式じゃないらしい。ただヌエコが「姫」かと言うと…。 -- 名無し (2014-07-27 22 26 44) ■■■ ■■って絶対持ち上げられるようなキャラじゃないよな。身勝手で悪い意味で奔放過ぎる。 -- 名無しさん (2014-07-28 11 06 15) 育児放棄&虐待夫妻が優しいねぇ…どこの携帯小説だ -- 名無しさん (2014-08-02 05 02 47) 好きな女のために不死身だからって理由で息子の体をのっとって、ぶっ殺された後は裏ボスとして誰かの体をのっとる=男の優しさ -- 名無しさん (2014-08-02 15 03 05) 光無しがぬえこ庇ったなんて描写あったっけ?見たくないものを見ないようにって話だった気がする -- 名無しさん (2014-08-04 13 52 08) ↑光無がヌエコをかばったという件については、現在当人・他鬼神の台詞等で出てきた様子がないので一旦削除しました。もし、見つけた場合報告お願いします。 -- 名無しさん (2014-08-05 07 51 49) ついでに彼の盲目理由ですが、PS攻略本P136によると彼は「命を掛けてとある姫をかばった」とだけ書いてあって それで盲目になったとは書いてはいません(Rの攻略本はもってないので未検証です) 俺屍1のゲーム内や俺屍小説の方でも特に「彼が盲目になった理由」は特に明記されていませんでした。理由としてあげられてるのが2での「見たくないものを~」辺りぐらい? -- 名無しさん (2014-08-05 07 59 48) PS版攻略本、PSP版攻略本共に【「光無」は「非なし」、つまり無実の罪。目隠しは極刑のイメージ。彼が命をかけてかばったのははたしてどの姫君か?】全文はこう。この文章から「光無はある姫君をかばって無実の罪を負い、その罰として極刑を受けて盲目になった」と1およびRでは解釈はできる。 -- 名無しさん (2014-08-05 14 38 51) ↑あぁ、確かにそう解釈はできそうですかね -- 名無しさん (2014-08-05 19 22 06) 1作目の敵キャラの「鬼」ってさ、初代当主の母であるお輪と鬼を交配させて作ってた -- 名無しさん (2014-08-07 16 49 44) おおう↑ミス 1作目の鬼はお輪と鬼とを交配させて作ってたってキツトがクライマックスで言ってた覚えがあるんだけど…… 氷の皇子「死にたいと儂の処へ来た清明という男…首をはねても凍らせても死ななかったから儂は気付いてしまった…この男が神と鬼の間に産まれた者だとな!」って戦闘前に言われたんだけど、それだと1作目の鬼たちは全部不死身じゃなきゃおかしくないか…? -- 名無しさん (2014-08-07 16 59 38) ↑違う。黄川人がお倫に産ませたのが鬼。あの当時黄川人は神ではないので「神同士で子はできない」にも一応は抵触しないはず。 -- 名無しさん (2014-08-08 19 52 51) ↑雑魚鬼とかに輪●されてて雑魚鬼産みまくってるとか思ってたぞ。「京を滅ぼす ボクの夢のために いろんな鬼や 魔物を いっぱい 産んでくれた… 我らが 母さんだ!!」っていってるな。で、『我ら』=鬼たち指す(仮定)として…この台詞だけだとお倫の生んだ鬼の父親が誰かってのは確定しないんじゃないか?ただ、幽閉されたお倫が、長い間地上にいると鬼になる(2からの仮説設定)で鬼になっててもおかしくはない。この仮説が正しければその子供が 鬼(お倫)×人間+神ハーフから、憎しみによって鬼化(キット)or雑魚鬼=その子供は鬼×鬼になるな--名無しさん (2014-08-09 06 15 43) 何より、夫妻マンセー要因が尽く美形ってのがな -- 名無しさん (2014-08-09 16 04 22) ↑それは Rでの人気投票で人気があったのに沢山喋らせようとした結果だよ。俺屍の神様は元人間だから聖人君子なんかじゃなくゲスぃのは知ってるけどさー。それを盾に、神様たちのセリフって形で作成者の「鵺子でどうだ!」の押し付けが透け透けで超気持ち悪い…。自分は神様にそこまで思い入れねーけど、ファンが好きキャラの抹消/NTR/前作設定無視のクズ化/ぼくの かんがえた さいきょうのきゃらくたーの持ち上げ要因化とか誰が望むんだよ!人気投票のコメントちゃんと読んだの!?感で怒りが押さえれん。あぁ、R人気投票の詳細はこっちね http //www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/1/oretsubu/kamisama.html -- 名無しさん (2014-08-10 07 11 59) 人気神をもっと喋らせよう!→鵺子夫妻マンセーって発想がそもそも間違いと言うか… -- 名無しさん (2014-08-10 14 25 07) げぇ…人気投票のコメント、よく見たら「子を送り出す親」目線の人が沢山いるじゃん。 これを読んでもキャラ厨、女が騒いでるって片付けるのかよ桝田は。 -- 名無しさん (2014-08-11 15 13 20) 伏丸と諏訪姉妹はハルカにも(別物じゃなければ)出てるんだが、確かに好色だがもうちょい良識はあったよ…。本棚のハルカ全て売りました。 -- 名無しさん (2014-08-16 03 55 27) ↑人気投票コメ、うちの子の嫁or婿に来いレベルで愛着持ってる人もいるよね。…そんなキャラクターに頭と股がゆるい発言させたらどうなるか、故意でも過失でも終わってるよ。 -- 名無しさん (2014-08-16 03 59 51) 可愛い娘を嫁がせたらソイツが昔の女の話しかしないヤリチンだったなんて、男性にも大ダメージだろ… -- 名無しさん (2014-08-16 16 43 54) 本当にヌエコは後編で再生終了して交神可能レベルの扱いでよかっただろう -- 名無しさん (2014-08-19 12 55 41) 復活しても女神のままで、一族の命の恩人だから奉納点激安とか、そういう待遇があればまだ良かったのに… -- 名無しさん (2014-08-19 17 44 23) 「好きなときに好きな神と交神できるあなたたちには~」←本来なら人間同士でラブラブしたいのに、お前ら神の手前勝手な策謀のせいで元凶である神「でなければ」交感できない辛さを思い知れよ。これ聞いて、何度ゲームそれ自体を投げようと思ったことか。「俺のROM内では救われないよな、ざまぁw」と。虚しくなるからクリアしたけど、より虚しくなった。 -- 織姫氏ね (2014-08-20 11 04 17) 自分の子にすら謝らない抱きしめない母親に家族面なんかされたくない。おぞ気が走る。 -- 名無しさん (2014-08-20 22 38 21) ヌエコは家族なんかじゃない。一族にとりついた寄生中だ -- 名無しさん (2014-08-21 17 20 28) ge-mu -- 名無しさん (2014-08-22 00 56 30) ゲーム内設定でどうかは知らんが、織姫と彦星が離れ離れになったのは自業自得なんだよなー -- 名無しさん (2014-08-22 00 57 43) 太刀風雷電は人が火を使う前からという部分を盛って話したか別の同質の神と習合したと思えば不自然でもないような -- 名無しさん (2014-08-22 02 16 40) ↑少なくとも寒さによる凍死者が減少し、火を使った人間同士の戦争が始まる前程度には五郎ブラザーズは古株(黄川人談)。古墳時代と仮定しても平安時代まで500年必要なので夜鳥子さん何歳なの?とはなる。 -- 名無しさん (2014-08-22 03 29 04) ちなみに前作の二人は人に火と風の使い方を教えたという罰で追放され封印されたという設定(鬼にしたのは別の奴)。火がすでに存在する世界に製鉄の技術を教えた?んだとすると3~5世紀だからヌエコさんが眠り姫してたらいけるかもしれないけど。でも製鉄神は別の奴がいるから五郎さん達ではないと思われ。 -- 名無しさん (2014-08-22 03 50 46) ↑罰じゃなくて罪な。 -- 名無しさん (2014-08-22 04 19 41) パートいくつだったかで見かけた織姫彦星の逢瀬を星の寿命で見たら3秒に1回は出会えてるってやつわかりやすかったなー -- 名無しさん (2014-09-03 14 13 51) 「好きな神を使っていい」---自己投影像に横恋慕する役は、新規のどうでもいい男じゃなくて「女という女が歯ぎしりする一番人気の男神」でなくてはならなかったんだろうね。ジャガイモみたいな顔の形したナル生田おばさん -- 名無しさん (2014-09-03 15 54 37) agesageだけで魅力的なキャラ作れると思ったら大間違いですぜナマデンさん。 -- 名無しさん (2014-09-03 17 05 13) ヌエコがネグレクトしてたのは丹に母性や家族愛が封じられたからって説もあったが、そもそも丹は小説でヌエコに両親を殺された1の一族の末裔の女の子(舞)の式神。彼女がヌエコへの恨みで自分の式神と融合し鬼化して暴走した所をヌエコがしばいて自分の手駒に加えた。つまり何を持っていかれたとしても全部ヌエコのせい。晴明はいい被害者 -- 名無しさん (2014-09-14 13 31 59) むしろ丹が封じていた家族間の愛情ってのは自分(舞)の家族、引いては1の一族間の家族愛じゃなかろうかという仮説()。ヌエコ?知らない人ですね -- 名無しさん (2014-09-14 13 35 00) ↑×2 そもそも2が小説ヌエコ2巻の前日談になるはずなのでまだ舞(丹)とヌエコ出会ってないしな。マスデンが間違って設定してない限り丹が愛情の記憶持ってた説は苦しい。 -- 名無しさん (2014-09-14 18 32 16) ×2巻 ○3巻 -- 名無しさん (2014-09-14 18 32 41) ■に出会う前に源太の先祖になる子を産んで(これも時間軸おかしいが)、俺屍2で■と晴明を設けて、小説三巻で(前の二人には一切触れず)求道と関係を持っているの?生田が言っていた純愛とは…? 名無しさん (2014-09-14 20 42 13) 行き当たりばったりのデキ婚→離婚→ネグレクト、…ある意味世相を反映したヒロインと言えなくもない。それが桝田と生田の理想像だってのは構わないが、ユーザーに同じ価値観を求めないでくれ。俺屍ユーザーの大半は親子「愛」を見たいんだ。というか余計な事しなくても各自で自分だけの物語を想像出来るんだけどな -- 名無しさん (2014-09-14 23 18 16) なんか小説とゲームはパラレルワールドの存在 1と2もパラレルワールド(仮説)。そのほうが心理的にいい気がしてきてる。そもそも2も穴だらけだし…その穴を妄想で埋めて楽しいシナリオかっていうと微妙。「前作や小説ヌエコとの統合性ガー!」とかやろうと思うほど鍋汚染されるだけや-- 名無しさん (2014-09-15 07 01 46) ↑×5の補足だけど舞と2ヌエコが出会ってないのは確定(まだ舞生まれてない)けど丹と出会ってる可能性だけはあるっちゃある。じゃあ何で鬼斬り3巻で忘れてるのとなるわけだが。まぁ丹だけじゃなく■■その他も忘れてるけど「数百年封印されていた」とこから復活したとしか語られない。ちなみに俺屍2開始時点で1118年、ヌエコ3巻で起きたのが1200年ごろ。はい、矛盾してますね…封印されたら記憶をなくす体質なのかも -- 名無しさん (2014-09-16 15 46 07) 1が出た頃のどこかの桝田のコメントで「ゲームをやっている間くらいは現実の嫌な事を忘れて楽しんで欲しい」ってのを見た事があるんだが、実際に親をやってる奴(特に片親?)が2をプレイして楽しめるんだろうか。1で作れた様々な「親子の形」を主役級脇役夫妻が全否定してるわけだし -- 名無しさん (2014-09-21 11 36 44) アマゾンレビューに前作ファンでヌエコにブチ切れてるお父さん(たぶん)がいるよ… -- 名無しさん (2014-09-21 19 16 29) 織姫彦星夫婦はせりふの胸糞悪さも然ることながら、複数人間の織り成す一族史=プレイヤーとして設定忘れてメタ視点で書いちゃってて、単純にテキストミスってるだろこれ。このテキスト書いた奴と監修した奴、物書きとしては最高に恥ずかしいと思うんだが。 -- 名無しさん (2014-09-24 02 27 41) つか七夕のお二人も天帝から授かったお役目(染織と農耕の神)放り出してイチャイチャするから世界が乱れて、天帝は仕方なく織姫と彦星を引き離し、「お役目に励んだら会わせてあげるよ」と温情見せたんだよな。冷徹冷酷な最高神(天帝)が、この二神に関することだけは妙に優しい。俺屍の最高神は昼子か夕子か■だから、そんな温情出すわけがないんだよな。 -- 名無しさん (2014-09-24 03 18 36) ↑仕事さぼって干された不倫脳が、余命わずかで懸命に生きる一族に「純愛乙ww」とか言ってる構図?糞じゃん -- 名無しさん (2014-09-24 13 14 24) アレの最後の行の「腹立たしい」が「腹正しい」になってます。 -- 名無しさん (2014-10-26 20 49 04) 重箱の隅をつつく様で申し訳ないが、琴ノ宮織姫の欄の「減滅」は恐らく「幻滅」の方が合っているかと思われます…。ほんとちっさいことですみませんorz -- 名無しさん (2015-01-13 18 08 27) 鵺と■■■が一番悪いのは分かるけど実行犯である晴明を庇える人がいるのが不思議。 -- 名無しさん (2015-09-29 23 00 48) 鹿島中竜と羽黒ノお小夜が汚染されてなくてよかったああw -- 名無しさん (2016-01-14 02 06 25) コーチンうぜえwwwwマップで置いてけぼり状態なった時にいちいち叫ぶな -- 名無しさん (2017-01-29 19 14 15) イタチは「ちっさ」より、田鶴姫助けるのに強くなるため頑張ってたら「お姫様のこと覚えてる?」「生きてるといいねえ」と時間経ちすぎなのを暗に責められたのがすっごいむかついた。自由にプレイさせろや。 -- 名無し (2019-10-26 18 28 56) 俺屍やってみるか!て軽い気持ちで買ってヌエコの転生のタイミングが分からず検索かけようかと思ったらここに行き着いてまだなんもクリアしてないのに泣きそうwww -- 名無しさん (2020-08-08 17 37 27) わかる・・。ヌエコが嫌すぎて検索したらここに来て、このまま進めば私の好きな俺屍が嫌いなるから、やめた。 -- 名無しさん (2021-06-18 23 04 59) ↑せっかく、発売日に豪華な特典付き買ったのに今までで1番の後悔。俺屍に続編など無かった。 -- 名無しさん (2021-06-18 23 07 57) 何でコーちん出陣に着いてきてるんだろう。 1でイツ花がご飯出来てるとかお風呂沸いてるとか言って出迎えてくれてたのが嬉しかったのにコーちんは -- 名無しさん (2022-08-10 16 40 41) ↑ミスった。 コーちんは出陣に着いてきてるから出迎えとかないし一族が帰って来てから諸々の準備始めるのがモヤる。戦闘でも対して役に立たないんだからずっと家にいれば良いのに。 -- 名無しさん (2022-08-10 16 44 01) 凄い今更だけど鬼はお輪が産んだの以外も元々いたしついでにお輪が産んでた鬼の父親は決めてないと桝田がファミ通のプレイ日記の本のインタビューで言ってた -- 名無しさん (2022-10-25 01 09 47) 好きだった分が反転して桝田に憎悪を持つのもやむなし、といえど残るのは今や虚しさと諦め -- 名無しさん (2023-03-14 20 46 04) こんな胸糞悪い奴らばかりの中へ若くして放り込まれた上、後始末全般を笑顔でやり遂げた経営者昼子様の苦労が偲ばれる -- 名無しさん (2023-11-26 16 18 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5176.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 俺の屍を越えてゆけ2 【おれのしかばねをこえてゆけつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 アルファ・システム 発売日 2014年7月17日 価格 5,800円 レーティング CERO C(15才以上対象)アイコン:セクシャル、暴力 判定 シリーズファンから不評 ポイント ハマる人はハマる正統進化したシステムしかしシナリオは満場一致で黒歴史 俺の屍を越えてゆけシリーズ俺の屍を越えてゆけ / 俺の屍を越えてゆけ(PSP) / 俺の屍を越えてゆけ2 SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 桝田省治の代表作で、「人間ダビスタ」の異名で知られる『俺の屍を越えてゆけ』の続編。 2011年の前作リメイクを経て、15年ぶりの完全新作として発売された。 基本システムは前作を踏襲しており、そこにプレイヤー間の交流を重視したネットワーク要素、リメイク版から追加されたシステムを発展させた要素などが追加されている。 シナリオは前作の100年後を舞台としており、桝田省治の小説『鬼切り夜鳥子』のキャラクターである夜鳥子を中心として展開される。 あらすじ 時は平安中期。 神から授けられた「祭具(さいぐ)」が、何者かの手によって盗まれた事件をきっかけに、大地震をはじめとした天変地異が次々と都を襲う。 神々の祟りと恐れた人々は、高名な陰陽士である「阿部晴明」を頼った。 晴明は、「人身御供」として、御所の警護にあたっていた武家の一族を女子どもに至るまで惨殺することを指示。 無残にも川原に並べられた、一族のされこうべ。そこへ「黄川人」と名乗る天界の使いが現れ、一族のされこうべに問いかける。 「こんな目にあわせてくれたヤツに復讐したいよな?」 黄川人はさらに、一族に二つの呪いが掛けられていることを告げる。 ひとつは、常人の何倍もの速さで成長し、わずか二年ほどしか生きることが叶わない『短命の呪い』、もうひとつは、人との間に子を成すことができない『種絶の呪い』。 自分たちを惨殺した者への復讐に燃える一族の魂は、その過酷な運命を受け入れることを了承し、 黄川人は天界から連れてきた「夜鳥子(ぬえこ)」という謎の女性に「反魂の儀」を行わせる。 儀式が終わり、夜鳥子の命と引き換えに再び肉体を取り戻した一族は、力を蓄えるために全国へと散っていく。 いつの日か晴明を討ち倒すために。 特徴 基本的なシステムの多くは前作を踏襲。前作未プレイならばまずは前作のページの特徴の項に目を通してもらいたい。以下には前作との比較における本作の特徴を記す。 木版画調3Dグラフィック 和風テイストのある独特な3Dグラフィックを全面的に採用。前作では2Dだった一族、神様も3Dに。 前作では一族の顔グラフィックは戦闘時のグラフィックに反映されなかったが、3D化されたことで反映できるように。それぞれに個性ある外見の一族が戦うさまを見ることが出来る。 平面的だったダンジョンは立体感が強化され、独特な質感も獲得している。 外見遺伝システム 前作において遺伝するのは一族&神様の素質だけで、「体」の高い属性が肌の色・「技」の高い属性が目の色・「心」の高い属性が髪の色にあらわれるだけだったが、3Dグラフィックが採用された本作では個々の神々の外見的特徴も遺伝するようになった。 交神・結魂(後述)の際には能力だけでなく外見も重要な判断要素に。 「賜物」という能力値アップ効果付きの外見的特徴もある。 複雑化したダンジョン 前作ではほぼ一本道だったダンジョンは大きく複雑化した。 ランダムダンジョンには4種類のマップパターンがあり、同名のダンジョンでも構造が変化する。 例. プレイヤーA国 ねうねう亭1、竜宮渡り2 プレイヤーB国:ねうねう亭4、富士見ヶ原1 プレイヤーAとBではねうねう亭が共通しているが、マップパターンは異なる。 ダンジョン内に鍵が追加され、鍵が揃わない間は移動が大きく制限されるように。また、ダンジョン内のギミックが前作に比べて強化され、複雑化に一役買っている。 ダンジョンのあちらこちらに「名所」というポイントがあり、そこで記念撮影をすることもできる。 戦闘バランス・難易度 戦闘においてのバランスは、前作をほぼ踏襲している。詳細は前作の頁を参照。 ややピーキーな調整ではあるが、「油断していると全滅するが、対策していけばしっかり勝てる」というバランス。 一方でバランスブレイカー的な要素があったり、やたらと強いボスが居たりもする。詳しくは後述。 戦闘中における一族の「進言」にも進化があり、「奥義の使用」や「術の併せ」等も積極的に進言してくるようになった。 難易度設定にも変化があり、「あっさり」から「どっぷり」の4段階は前作と同じだが、今作ではさらに「どっさり」という新たなモードが追加された。 これは「通常は『あっさり』と同じ設定だが、レアアイテムが手に入りやすい『熱狂の赤い火』の時のみ時間経過が『どっぷり』に変化する」という少々特殊なモード。前作でそうやってプレイする人が多かったために実装したらしい。 同時に、難易度の変更は屋敷でのみ変更可能で、出撃中は変更不可能な仕様に変更された。 『鬼神化』システム 本作では天界の神様が地上へ降りてきて一族と敵対し、メインシナリオ外でのボスは彼らが務める。 一族と敵対する理由は神様によって様々で、夜鳥子に執着するもの、一族に興味があるもの、鍛えてくれるもの、暇つぶしに降りてきただけのもの等々、事情は色々。 『今月の方針』 本作は新規ユーザー向けの調整として、前作にあった「何をしたらいいのかわからない」という問題点を解消することを試みている。 一族のお世話係「コーちん」がその月の目標を決めてくれるのだが、交神や町への投資、持って行く道具や武具まで決めてくれる。決めて欲しい箇所を細かく指示して頼むことも可能。 未取得の「術の巻物」の場所も教えてくれるため、ゲームに慣れた人にとっても術探しの際は便利。 ちなみにこのシステムはけっこう無駄が多く、慣れてくるともっと効率的なプレイングに気付くことも。あくまでゲームに慣れてない人向けで、のちのちは術探し以外ではそれほど使わなくなるだろう。 ユーザー間の交流要素 『遠征』システム 本作では全国各地に一族が散らばっているという設定であり、それぞれの一族が拠点とする国を訪れることが出来るようになった。これが『遠征』システムである。 ランダムダンジョン9種類のうち初期状態の自国に存在するのは2つだけ。遠征の大きな目的の一つが、自国にないダンジョンを訪れることである。 遠征の際にはプレイヤーごとに異なる発展を見せる街を訪れて買い物をしたり、屋敷を訪れて他のプレイヤー一族と交流(後述)することもできる。 『結魂』システム PSP版でも存在した、神様ではなく他プレイヤーの一族との間に子孫を設ける『結魂』が、本作では利用しやすくなった。 結魂相手は遠征の際に探すことが出来る他、発行されたQRコードを読み取ることもでき、相手を探しやすい。 結魂ではお金を消費する。交神の儀と違って奉納点を消費しないので便利。 『傭兵』システム 遠征した際にお金を払うことで他家の一族を傭兵として雇うことができる。 『百鬼祭り』 年に4回、特定のダンジョンで開かれるボーナスエリア。 百鬼祭りエリアでは一定時間だけ1月の時間経過が止まり、さらに全ての時間が「熱狂の赤い火」状態になるためレアアイテム&経験値稼ぎの大チャンス。 国によって開催される時期、迷宮、また出現する鬼神も異なり、ユーザー同士の交流要素としても機能している。 QRコードの利用 キャラクターと特注装備のQRコードが発行でき、プレイヤー間でそれらをやり取りすることができる。 読み込んだキャラクターは養子(他家の一族を自家に迎える)・結魂の候補となり、特注装備は自国の店頭に1つだけ並ぶ。 QRコードはゲーム中にSNSへ手軽に投稿できるようになっている。コードの読み込みは本体カメラで直接の他、コードが表示されたスクリーンショットの画像データから読み込むこともできる。 オンライン企画『競騒回廊』 同名の迷宮での探索結果を競うオンライン要素で、イベント開催期間中にその迷宮を特定のルールのもと探索し、結果を他プレイヤーと競う。優秀な成績を収めれば商品としてゲーム内アイテムが手に入る。 ゲーム中に項目があったにもかかわらず発売後しばらく開催されていなかったが、2014年12月24日(水)~2015年1月14日(水)に2つの迷宮が設置された。 評価点 前作から発展した要素 街システム 新たに温泉と神社の2種類の施設が追加 温泉は娯楽施設に投資することで使えるようになる施設で、料金を払って入浴することで、1か月の間一族全員に戦闘の際に有利になる福効果がランダムに付与される。これによって前作では趣味一辺倒だった娯楽施設に実用性が生まれた。 神社は前作の宗教部門に相当する施設で、投資すると奉納点が割引されるほかに最大4つ神社が建ち、そこに好きな神様を祀ることが出来る。神様を祀ると災害(後述)を防いでくれるほか、祀った神様の属性に応じた武具が入荷されることと、お供え物と引き換えに戦闘時にランダム発動する神様の加護を受けることが出来るというメリットがある。 区画上限とマイナスイベントである災害の追加 前作と異なり全ての施設を最大まで発展させることはできなくなった。特に最大まで発展させることは難しく、1つの施設を最大まで発展させるには他の施設を0にしなければならない。この区画上限の存在により一点集中投資が有効となり、結果的にプレイヤーごとに街の様子は大きく異なるようになった。 ランダムで月初めに災害が発生し、発展度が低下するようになった。神社に神様を祀ると確率で災害による被害を無効にしてくれる。 『地縛霊』の追加 忠誠度が下がり続けると『家出』を考えるようになり、ある日フラッと高価な物品を持ち去って居なくなってしまう事もあった一族たち。 前作ではそれだけの『家出』システムだったが、本作において家出した一族は、自国の領内で『地縛霊』として出現するようになった。 地縛霊のアイテムスロットは家出した時の物品で構成されており、地縛霊と戦って勝てばアイテムを取り返す事が可能になっている。 なお自国の地縛霊は一度倒すと成仏。二度と出現しなくなる。 他国の領土においても、他国が地縛霊発生の条件を満たしていれば『他国の地縛霊』が出現。一回倒したら成仏してしまう自国の地縛霊と違い、何度でも倒す事が可能。 家出人は高価な物品から優先して持ち出すことが多いため、他国の地縛霊と遭遇した場合はレアアイテムが手に入るチャンス。地縛霊は周りの敵より多くの経験値を持つ上に単体で出てくるため狩りやすい。 このように『地縛霊』は自国のものを倒すよりも他国のものを倒したときのほうが遥かにメリットが大きく、『遠征』システムを彩る要素として大きく貢献している。 ただし、レアな装備を求めて鬼を狩るより、それを持っている地縛霊を探した方が早いという個々のやり込みを否定するような問題も孕んでいる。 『熱狂の赤い火』チャンスの増加 本作では従来のアイテムスロットに加え、『熱狂の赤い火』中は「もう一つ赤い火を灯す」という判定が行われるボーナススロットが追加された。 赤い火が増えるかどうかは運次第ではあるが、赤い火が連続するとレアアイテム大量獲得のチャンスで気持ちいい。 「赤い火もうひとつ!」は集中的に起こるように調整されているとのことで、いわゆる確変状態で大量に赤い火がつく場合がある。 また、『赤い火』の効果は宝箱にも適用されるようになり、宝箱からもレアアイテム取得が狙えるようになった。 継承装備の仕様変更 PSP版で初登場した『継承刀』システムが本作にも発展して登場。 PSP版で発注できるのは剣士の刀のみだったが、本作では全ての職業の武器と防具が発注できるようになった。 所有者とともに成長し、継承することで特殊な効果をもたせ、自分だけの武器・防具をつくることができる。 特注武器には各職業ごとに9種類のグラフィックが用意されており、見た目でも通常武器と差異化された。 継承装備も、QRコードによるインポート&エクスポートが可能。いい武器ができたら自慢するのも一つの楽しみ方である。 ボス戦の個性化 特に鬼神の中に特殊な性能を持つボスが増加。 ただ攻撃が強力なだけではなく、行動パターンに特徴があったり、複数で登場したりといった従来のバリエーションに加え、こちらのメンバーに変身してきたり、一族の男を誘惑してきたり、数で押してきたり、こちらが補助術にばかりかまけているとダメージ軽減バリアをどんどん強化したり等々、実に様々。多様なボスとの戦闘が楽しめるように。 人数制限の大幅な緩和 前作では一族の家系図が256人に達すると強制的にゲームオーバーだったが、本作では1024人まで大丈夫な大ボリュームになった。 よっぽどやり込まない限りはそうそうカンストしない。かなり長い間一族の育成に励む事が出来る。 2からの新要素 交流要素 先述した「遠征」では、他国で特定の行為を取る事により相手の国に訪問記録が残るようになっている。また「結魂」をしたり「養子」を取ったりした場合も、設定次第では相手の一族に慶弔の連絡が届くようになっている。 その際相手のIDや国の名前も分かるためユーザー同士の輪が広がりやすく、また一族自慢・国自慢の成果が目に見えて分かるため、交流要素が好きな人には嬉しい仕様。 訪れてくれた一族の国に自分も行ってみたり、相手の一族を漁ってみたりといった馴れ合い的な楽しさもある。 ゲーム外の余談ではあるが、公式でもスクリーンショットの投稿掲示板が設置されているため便利。 外見の遺伝 遺伝する外見要素は様々で、顔のパーツ配置、目の形、口の形、鼻、アゴ、眉、髪型、瞳、耳、背の大きさまで遺伝によって変化する。 時には男らしい鼻やアゴが容赦なく女の子に遺伝したりと、遺伝する要素は本当に様々。ユーザー各々の千差万別な一族が出来上がる仕組みになっている。 それに伴い、本作ではゲームを始める際にある程度のキャラメイクが出来るようになっている。もちろん頑張ればその外見を子孫にも遺伝させる事が可能。 さらに運が良ければ神様固有のパーツも子供に遺伝。狐耳が付いたり、尻尾が付いたり、角が生えたり、目が増えたり、体表に模様が浮かんだり、アホ毛が付いたり、巨乳になったり、体格がデカくなったりetc... 中には眼鏡やピアスが遺伝したりと「それ遺伝って言うのか?」と突っ込みたくなるような珍妙なものも。 これらにより、本作では「素質よりも外見を重視した子供作り」という、ちょっと物語の主旨から外れた遊び方も出来るようになっている。 もちろん、努力次第では素質と外見を両立させた一族も作成可能。 このシステムに関しては概ね好評で、ハマる人はハマる。 しかし運が悪いとブサイクな一族ばかりが産まれたりも…?(*1) 迷宮グラフィックの多彩化 本作では、屋敷だけでなく迷宮も四季の影響で外見や構造が変わるようになった。 特に迷宮の一つ「富士見ヶ原」は春では花が舞い、冬には雪が積もるなど豊かな表情を見せてくれる。おかげで同じダンジョンを攻略する際にも飽きが来にくいと好評。ただし処理は重くなるのが難。 景色の好評な迷宮もいくつかあり、美しい風景や絶景が見られる箇所も存在する。スクリーンショット撮影用のポイントも設けられている。 その他の評価点 演出の大幅な強化 強化点1:たいへん好評なBGM。 和を重視してか基本的には和楽器が中心だが、オーケストラの楽器が使用されていたり、ギターなどの近代の楽器が使用されていたりと、曲風は多彩。 特に、奉納試合のBGMはダイナミックかつ迫力があり人気が高い。熱狂の赤い灯点灯時の戦闘BGM「熱狂の赤い火」も好評。 また、四季によって屋敷以外にも様々な箇所のBGMが変化する。おかげで飽きが来にくく好評。 余談だが、本作の作曲を担当しているのは前作の作曲担当者である樹原涼子氏の実の息子、樹原孝之介氏。実に俺屍らしい人選である。 強化点2:一族のボイス。 戦闘中、前作では攻撃時・奥義使用時ぐらいしか喋らなかった。しかし本作では、「術使用時」「味方から術(アイテム)効果を受けた時」「敵からダメージを受けた時」「戦闘不能になった時」など、とにかくよく喋る。しかも、前作ではボイスは男女別で1パターンしかなかったが、本作では複数パターン存在し、一族の個性を際立たせるのに一役買っている。 ちなみに移動中、状況に応じてコーちんが喋ることがある。状況把握に役に立つこともある。 強化点3:ダイナミックな戦闘画面の演出。 前作は2Dかつ、カメラ視点は終始横からの1点のみであった。しかし今作では自分で視点変更ができるほか、一族や敵が行動を起こす度にカメラ視点が動き、臨場感アップ。 稀にイタチ姿のコーちんが行動するシーンでは、コーちんの小ささに合わせてカメラがズームインしたり、奥義使用時には思いっきりズームアウトした直後、攻撃時には一族の顔立ちがわかる程ズームインするなど、臨場感満点。 他にも、前作は通常時と特に変化がなかった「熱狂の赤い灯」時は、突入するとBGMがアップテンポな専用BGMになる他、戦闘時の背景も燃え盛る赤い炎が表示され、敵の動きもダイナミックになるなど、本作のメインテーマの1つでもある「祭り」感がよく表現されている。 一族のボイスや戦闘時の画面演出によって、一族による戦闘シーンをよりドラマチックなものにしており、後述のストーリーにおける一族の関わりが薄いという問題点をカバーしている、とも言える。 キャスト陣の演技も好評。 配役もキャラのイメージにも概ねマッチしており、神様たちの個性を出すのにも一役買っている。 本作のサポートキャラである「コーちん」も役者の演技もあってかわいいと好評。逆に「演技が良いせいでズバッと物を言われた時ちょっと傷つく」といった意見もあったりするが、演技に関して言えばそれもまた褒め言葉だろう。 コーちんは前作のサポートキャラ「イツ花」よりもフランクで、言いたい事をハッキリ言ったり冗談で茶化したりする事が多めなのも、そういう意見が挙がる一因か。 その他細かい仕様変更 ダンジョン内にてワンボタンでパーティを全回復できる「まんたん」コマンドが追加。地味ながら便利。 セーブデータが4つまで作成可能に。リメイク版では新規にゲームを始める場合、既存のデータは消すなりバックアップを取るなりしなければならなかったが、本作では複数の一族で並行して遊ぶことも可能。 賛否両論点 グラフィック グラフィックの長短 全面的に3D化された本作だが、ポリゴンがVitaにしては粗く低クオリティで、不評が多い。あくまで「Vitaとしては」で、見られるレベルではあるが。 特に一族のモデリングはしょっちゅう目にするため微妙さが目に付きやすく、一族以外の名有りキャラと比べてモブっぽさが気になると言う意見もある。 これもあって外見の遺伝要素にいまいちハマれなかったというユーザーも。 一方で、和のイメージを重視した独特のエフェクトや、2Dを3Dに上手く融け込ませた敵キャラのグラフィックには好評も多い。 趣味の分かれる要素の増加 「遠征」システムが導入された関係か、自分一人で出来る事が減った。 前作では全ての迷宮(ダンジョン)が自国に存在したが、今作では全9つある迷宮のうちランダムで3つまでしか自国に出現しない。 そのため、様々なダンジョンへ潜りたければ他国への遠征を行う必要がある。 一応、特殊な条件を満たすと町に特殊な施設が出現。それを発達させる事で自国の迷宮の数を増やすことはできるが、今度は町の復興状態との兼ね合いも考える必要があるため悩ましい。 また、前作では特に制限のなかった「町の復興」は、今作では限られた枠の中で自分の好みの施設を選んで復興させていくシステムになっている。 自分の国で育てなかった施設を利用したい場合、他の国を回る必要がある。 これがオフライン国だけだと満遍なく施設を発展させているなんとも普通な国ばかりであるため、オンラインを利用しないユーザーにとっては楽しみや利便性が減ることにもなる。 これらの結果、それぞれの国に個性が生まれたが、「他所の国へ遠征に行く楽しみがある」とするユーザーと、「もっと一人で色々させて欲しかった」とするユーザーに分かれている。 国によるランダム要素 国によって迷宮内の構造が変化するようになった本作。ホスト側の国によって宝箱の位置、敵の落とすアイテム、鍵のかかった場所、攻略状況も一新され、ユーザー側の国によっては出現する敵も変化する。 探索要素の好きな人にとってはルートの開放、攻略の最適化作業、アイテム収集など楽しめる要素になるだろうが、一方で時間の限られたゲームでもあるため、月の制限時間や一族の寿命を気にする人にとっては障害にもなり得る要素である。 なお余談だが、鍵などのダンジョン攻略に使用する貴重品が一気に手に入る『「は」の木札』というアイテムもあるため、鍵が煩わしければそれを取得する手もある。入手方法がゲーム中では分からないのが難点だが。 ボーナスエリア『百鬼祭り』が出現する時期もユーザーによってランダムで、出現する鬼神も時期に応じた鬼神2パターンからランダムで選出される。全ての鬼神に会うには色々な国を回る必要がある。 交流要素の気に入ったユーザーならばそれも楽しいが、面倒なユーザーにとっては面倒でもある。 自国&オフライン専用国の敵の強さはシナリオの進行度合いに応じて強くなる。 単純に「自分が強くなると敵も強くなるシステム」は好き嫌いが分かれやすいため、本作の戦闘バランスを気に入っているユーザーには好評だが、このシステムが嫌いなユーザーには不評。 鬼神との会話 鬼神戦では戦闘前後に会話があり、天界の裏事情や個人的な心情などいろいろ聞き出す事が可能。神様の個性化に大きく貢献しており、前作では交神相手としてしか出番のなかった多くの神様たちから色々話が聞けるようになった点は好評。 ただし賛否両論なのはその会話内容。「新キャラである夜鳥子orその夫の男神に想いを寄せている」という設定が追加された女神&男神が多く、中にはそれに関してかなり物騒な事を発言する神様が居たりもする。そのため「神様の意外な一面が見られて面白い」とする肯定的なユーザー、「変に恋愛設定を追加しないで欲しかった」とする否定的なユーザーに分かれている。 恋愛要素を抜きにしても、同じく夜鳥子夫婦に関する話が多い。話のメインキャラに関する話が多い点は前作と同じではあるが、本作では単純にシナリオの問題もあるため(後述)、これを嫌がる意見もしばしば見られる。 また、出撃隊に実の息子や娘がいても、会話の内容に変化がないのもいささか残念な点ではある。 一方で前作の一族(と思われる一族)に軽く触れる神様も居たりと、ユーザーに嬉しい要素もある。 便利要素の増加 『結魂』システムが便利すぎる 一族の寿命が限られているこのゲームにおいて「時間経過なしで子供が家に来る」というメリットはかなり美味しく、しかも手軽に高い能力値の相手と子を残す事が出来るため超便利。 一応、素質の高い相手と結魂するためには13万両ほどのお金が必要ではあるが、お金の溜まりやすいこのゲームではそれほど痛くはない。正直あまりコストとリターンが釣り合っていない。 むしろ物語最初のうちは「交神の儀」に必要な奉納点が溜まりにくいため、高い素質の子を作りたかったら結魂したほうが便利。 おかげで『俺屍』シリーズの目玉である「交神の儀」よりもこちらを良く利用するユーザーが続出。シリーズのスタンスから外れてしまっている感がある。 ただし、交神にも以下のメリットがあるため棲み分けはできている。 「お金と違い、奉納点は他の使用用途との兼ね合いを気にする必要が無い」「好みの外見の結魂相手を見つけ出すには限界があるため、好みの外見の一族を作りたかったら交神や氏神の利用が必須」「同じ相手と何度も子供を作れる(*2)」と交神にもメリットはある。 特にお金は「町の復興」でも莫大な量が必要となってくるため、氏神や交神を駆使して一族の世代交代サイクルを組み立てる場合も多い。奉納点もそのうち溜まりやすくなってくるため、ある程度物語が進めばそれほどやりくりに困りはしない。 もちろん一族の状況によっては「すぐ子供が来て欲しい場合」「ちょっと経ってから子供が来て欲しい場合」もあるため、使い分けもできる。 それでも早い段階から利用できる上、メリットの美味しいシステムであることには間違い無く、このシステムの在り方については意見が分かれている。 他国の氏神との交神 素質のいい子供を生むならこちらも十分便利。 最高の素質を持つ子供を作る際は、神様から一つ一つ遺伝子を抽出・厳選せずとも、他国で何度か氏神と交神してしまえばそれで済む。また、自国で好きな時に使いたい場合は「分社」により持ってくることもできる。 そのため「全ての遺伝子が最高の氏神を作る」というやりこみプレイをやる意義が薄くなってしまった。 もっとも、手軽に強くなれるので難易度の低下に一役買っているとも言える。もちろん他国との交神封印プレイも可能。 奥義の仕様変更 本作では奥義の種類が減った代わりに、一種類の奥義が属性によって4つに細分化され、属性により同じ奥義でも異なる追加効果を得られるようになった。 そのため4つの枠を全て同じ奥義で埋めることも可能になり、奥義に関する様々な仕様をフル活用すれば、「無敵陣×4の壁役槍使い」といったような一点特化のユニットを作る事もできる。 また、本作では親子だけではなく双子同士でも奥義の併せ発動が可能になった。しかも双子の職が異なっていても発動できるため、たいへん便利。 奥義の併せのハードルがグッと下がっただけではなく、双子誕生を狙うメリットも増加した。 一方で元々「奥義の併せ」は強力な攻撃手段だった事もあり、少し便利になりすぎなのでは?という意見も。 その他の賛否両論な点 いまいち活躍させづらい新職業 鬼頭 シナリオを進めると、一族の男子のみが就けるようになる新職業。「同時に2人以上のユニットがこの職に就く事はできない」という制限もある。 超強力な攻撃性能を持ち、命令を一切聞かないと言う欠点が存在する。いわゆる狂戦士。 …とだけ言うと強力な近接特化キャラっぽそうだが、その性能は正直微妙。攻撃性能は確かに強力ではあるのだが、補助術の重ね掛けが重要な本作において、命令を聞かない上に術を使えないというリスクはかなり重い。 それに火力なら他の職でも十分期待できる上、同じ連続攻撃が使える職なら術が使えるぶん拳法家の方が便利。体力が減ると攻撃力が大幅に上昇するが、それは当然早死にのリスクと隣り合わせ。とにかくシステムに嫌われている。 また、この職業に就かせると一族の家系図から名前と顔が抹消され、子を残す事ができなくなる。その設定は厨二病な格好良さはあるのだが。 陰陽士 同じくシナリオを進めると、一族の女子のみが就けるようになる新職業。 武器の変更ができないため基本的な攻撃性能はそれほど大した事はないが、奥義(式神)が大変強力。一部のボス戦などで活躍できるほか、雑魚戦でも逆境の時に何かと役に立つ。 ただ、鬼頭と同じ「2人以上が同時に就く事は出来ない」というユニット制限がネック。 この制限のおかげで、陰陽士の子に職を継がせようと思っても親が死んでいないと就く事ができず、かといって別の血筋の子に継がせようと思うとその血筋の奥義の継承が途絶えてしまうためそれも悩ましい。 といった具合に、世代の交代と奥義の継承システムがあるこのゲームでは登用するタイミングがなかなか難しい。性能自体は十分使えるのだが。 特注装備における福効果(特殊効果)の仕様変更 前作(PSP版)では「倒すボスによって付与される福効果が変化する」という仕様だったが、今作では「付与される特殊効果パターンは最初に購入した際にランダムで決定される」という仕様に変化。 おかげで厳選のためのボス討伐マラソンを行う必要が無くなり楽になった一方で、予め用意されているパターンしか付与できなくなったため、継承武器を好き勝手カスタマイズする事ができなくなり、一長一短の仕様変更となっている。 前作でとある武器が猛威を振るったせいか「式神に特効」「大将に特効」など特定の相手に発動する効果は確率での発動になり、有用性が低下した。 イツ花のリストラ 作中時間の経過もあって、(一応は)人間である彼女が続投するのはかなり無理があるのかもしれないが、やはり人気キャラだっただけあってそれを嘆く声もあった。 コーちんはコーちんで決して魅力のないキャラではないのだが……。 ネタバレになるため詳細は省くが、このゲームを最後までプレイすればちょっと嬉しい要素があるかも…? クリア後の要素 ネタバレ満載なので注意して下さい + ... クリア後には人間として地上で暮らしたい複数の神様を夜鳥子と同じ要領で転生させ、一族の一員として一緒に戦えるという要素がある。全ての神様を転生させると最後は昼子を転生できるようになり、イツ花が屋敷に来てENDという前作のファンサービス的な展開になる。 転生させた神様はそのまま一族の人間として生きて死んでいく。そのため転生させればさせるほど戦えるボスが減り、交神できる神様も減る。好きな神様を一族に迎えられるのはうれしい反面、見方を変えればゲームプレイの楽しみを減らすことに他ならないため賛否両論である。 ちなみに転生させる神様はほとんどが鬼神として戦う神様であり、全ての神様を転生させたあとはボスは五体程度しか残らなくなる。 下記の問題点の中の「鬼神化しすぎの神様」の項目内に現在は下天率が下がったとあるが、実際には交神リストから消えにくくなっただけで下天率そのものは変わっていない。つまりどういうことかと言うと、クリアして神様を転生させようとすると交神リストに名前はあるものの実際には下天しているので一柱も転生させられる神様がいないという事態が起こる。 下天率そのままということは、昇天させてもまたすぐに下天するので昇天させたらすぐに転生させなければならない。 さらにクリア後は敵が強くなっているにもかかわらず神様の能力は交神リストに載っている能力そのままなので、ほとんどの神様は戦力として使い物にならない。せっかく転生したのに家で置物状態、無理に討伐に連れ出せば足手まといだけになるならまだしも大ダメージを受けて寿命を全うできないまま死亡という悲惨な事態になることも。 問題点 シナリオ攻略上の様々な問題 粗雑になったシナリオ 新キャラクター「夜鳥子(ぬえこ)」ばかりがやたらとクローズアップされ、主人公一族は敵役「阿部晴明」が夜鳥子を誘い出すためのただのエサと化している。 メインイベントでもほとんど晴明と夜鳥子の会話だけで完結しており、主人公一族が物語の主軸に居た前作に対し、今作の一族は完全にモブ。そのため物語への没入感が薄く不評。 演出的にも似たような扱いで、例えば薄暗い場所でのイベントで、一族だけ文字通りライトが当たっていないことも。 一族が第三者として様々な鬼神から情報を聞き出すあたりは見方によっては探偵モノの主人公のようでもあるが(探偵モノの主人公は事件に巻き込まれることはあっても事件の中心であることは少ない)、シナリオがそのような方向に牽引しないため、真実の探求者としての主人公にもなれていないのが実状である。 夜鳥子は元々『俺屍』シリーズとシェアード・ワールド的な関係にあった桝田省治氏のライトノベル『鬼斬り夜鳥子』の主要キャラクターであったが、その小説における設定とも変わっているため、小説のファンからも戸惑いの声が上がった。 ちなみに本作と時代的に関連性のありそうな部分は三巻に集中しており、他の巻は現代が舞台になっていた。一応一巻終盤の挿絵で俺屍の一族に似た姿の夜鳥子が描かれているが、関連に関してはぼかされている。 夜鳥子関連を抜きにしても、単純に造りが雑。 基本的に「夜鳥子を連れてボスを倒しに行く→夜鳥子が頭痛で倒れる→夜鳥子が記憶を取り戻す」の繰り返しだけで物語が進み、単調で面白みに欠ける。 演出にも大した工夫が見られず、盛り上がりにも欠け飽きやすい。 また説明不足がちょくちょく見られたり、前作の設定との齟齬が発生していたり、夜鳥子と絡めた結果と断言出来るかは微妙なところだが、シナリオに矛盾が増えていたりと、粗も多い(前作との設定の齟齬を逆手にとって、前作とは設定を一部共有するパラレル世界と認識することで、気持ちを切り替えるプレイヤーもいるようである)。 + 例えば(ネタバレ注意) 夜鳥子は何度でも転生できるのに、■■■■■が夜鳥子の寿命を気にしたり三界の王になるのを急ぐ理由が不明。 晴明は死にたいにもかかわらず、何故か式神を一度に譲渡しない。戦闘では抵抗してくる。 説明なしだが、夜鳥子に対する怒りと解釈できないこともない。 晴明の父親が封印されているのか鬼頭なのか不明瞭。 夜鳥子は「鬼頭が父親」と発言し、晴明も納得するが次のセリフは「封印された父親の復活で全てわかる」 そもそも晴明の父親は夜鳥子に封印されたはずでは? 鬼頭に宿っている理由や、晴明がそれを手にしている経緯などの説明はない。 終盤、あるボス戦の前後で「夜鳥子とともにある覚悟」を問われる→「お前らには関係ない戦いだ」と言われる ラストバトル後 夜鳥子がずっとHP0で転がっていようが戦闘終了後には「夜鳥子は強いな」などとのたまうラスボス。 戦いでボロボロになった実子を放置、「この男」呼ばわり、処遇を天界に丸投げ、自分は疲れたと言って旦那と寝るなど、母親としてあるまじき夜鳥子の態度。 鬼頭を被せられたはずの晴明が、普通にその後も名前を呼べる。(*3) 鬼頭に乗っ取られた晴明から敗走した後、別の迷宮へ行くと平然と鬼頭を持って話しかけてくる。(*4) 「いつでも起こしてくれ」→クリア後に訪ねると「静かに寝させてくれと言ったはずだ」と襲ってくる。(*5) + 前作からの設定の齟齬や変化が大きいもの 「神は地上に長くいると正気を失い鬼と化する」という設定が追加された。 前作において人と恋仲になって子供を産むほど地上に長くいた神が平然と天界にいる今作だが、はたしてかの神は正気なのだろうか。 人間を慈しみ、忘我流水道(前作の迷宮)に流される死体の霊を鎮めていた「氷の皇子」という神の設定とも矛盾する。前作の台詞で、彼は二百年は地上にいたと語っている。 なおオリジナル版の時点で「神々は「全てを極めつくし、不老不死に至った古代超文明の人間」だった」と明かされており、無印での戦いは「地上の新しい文明に造物主として干渉したい勢力VSなるべく地上にかかわりたくない勢力」の対立に主人公一族が使われた構図になっている。つまり元々いた場所に戻るだけなので、狂気に落ちる理由がわからないまま。 また、プロメテウスのように人間に火を教えた罪で幽閉されていた「太刀風 五郎」と「雷電 五郎」という二柱の神がいる。 彼らに追加された神になった経歴はなんと「かつては町を燃やしたり家を吹き飛ばしたりしていたが、二人揃って女陰陽士に負けたと思ったら神に祭り上げられていた」。 前作の設定と照らし合わせると夜鳥子は原人がいた時代から「陰陽士」として生きていたことになる。 そもそもその時代に人間の家、ましてや町などあるはずもなく・・・。ちなみに前作では「文明を失って飢えと寒さに苦しむ人々に火風の理を説き、その罪で追放された」「その後、人間が火風の理を使って殺し合いを始めたため責任を感じて鬼になった」という設定があった。 自分の命と引換えに死者を蘇らせる「反魂の儀」は、自分の子供にしか使用できなかった設定だが、オープニングでは赤の他人に使用している。 ともすれば作業的とも捉えられてしまう俺屍のゲーム性において、ストーリーが粗雑なのは致命的な欠点にもなりうる。 ただの薄いストーリーだとして気にしないユーザーもいるが、もちろんあくまで「気にしてない」だけで、そういったユーザーからシナリオへの賞賛意見があるわけではない。 こうしたシナリオの問題点は序盤はあまり気にならないのだがシナリオを進行すればするほど顕著になって表れるため、ゲームを進めれば進めるほど萎えたりプレイ意欲を削がれるプレイヤーも多い。 一方で評価の高いイベントもある。 + ネタバレ注意 終盤に、それまでの歴代当主(*6)が勢揃いするイベントがある。非常に盛り上がるため、シナリオに否定的なユーザーからも「ここだけはよかった」と評価される傾向がある。 ゲームクリア後の世界について、前作では短命の呪いと種絶の呪いが解放されていない「現実」であった(*7)。本作ではゲームシステムの役割としてのみ先述の呪いが機能している「夢の世界」であり、現実では一族の呪いは解放済みという設定である。つまり、一族のそれまでの苦労が報われた展開となる。 システム面における夜鳥子の問題点 戦闘への影響 晴明の目的が「夜鳥子を自分の元に連れてこさせること」であるため、二体目のボス戦以降ストーリーの進行には夜鳥子を転生させパーティーに加入させることが必須となる。 夜鳥子は転生解禁直後こそそれなりの強さなのだが、急速に成長していく一族のパラメータとストーリー進行に応じた敵の強化の前にあっという間に置いてけぼりとなる。一応転生させるごとに素質が微増していくものの焼け石に水で後半はほぼお荷物状態。 武器が固定(*8)という都合上、火力にはあまり期待できないため補助と回復くらいしかやることがない。そしてサポート役として見た場合でも純粋にステータスが低いためバフの上昇量や回復量などで一族に劣ってしまうことが多い。 陰陽士の固有技である式神は大変強力であり、拘束技の「玉と虎」などはボスにも有効である。しかし名前や説明から効果が分かりにくいうえ夜鳥子自体戦闘に出す機会が少ないため、その有用性にはなかなか気づきにくい。(*9) 夜鳥子ならではの要素として味方がピンチのときに敵の攻撃を肩代わりする「庇う」行動を自動で行ってくれることがある。しかし陰陽士は耐久の低い職であり、夜鳥子のステータスも大抵の場合一族に劣っていることを考えるとあまりありがたくもないというのが悲しいところ。対象が当主に限定されているもののHPのないNPCキャラであるコーちんの「庇う」の方がうれしいかも知れない。 上記の通り、ストーリー進行に必須であるのに四人しかいない戦闘メンバーの一人として連れ歩くのはどうにも頼りない有様。さらにシナリオ上では夜鳥子は強い強いと持て囃されているため設定と実物の乖離も甚だしい。 家系図・勇姿録・一族の特徴への影響(一部はアップデートで修正済) 夜鳥子を転生させると、当主の子供として生まれてくる。夜鳥子は子を作らず、最低でも複数回の転生が必要になるので 何度も家系図に夜鳥子が入ってくる。 これにより、綺麗な家系図を作る等の拘ったプレイが出来なくなっている。 夜鳥子は一行プロフィールが「得意:鍋料理」に固定されているのだが、高確率で一族の特徴までも鍋料理関係に勝手に上書きする仕様があり、これは月毎に判定がある。 「尊敬:両親」といった、プレイヤーが一族に対して思い入れを感じる特徴でも容赦なく「好物:鍋料理」などに変わり、嫌ならリセットするしかない。 桝田氏のtwitterでの発言によれば、これは「口下手な夜鳥子が鍋料理を振る舞うことで一族に溶け込もうと奮闘している様」を表現したものらしい。(*10)しかし特に台詞やイベントなどもない中、ただ一行プロフィールが上書きされるという点だけを見てそのように解釈できたプレイヤーは果たしていたのだろうか。 そうした意図ならば逆に一族から夜鳥子のプロフィールに影響を与えることがあってもいいはずだが実際には夜鳥子から一族への一方通行の変化しかない。 パッチにより確率は減ったが、月判定自体は変わっていない。 勇姿録にも一族として夜鳥子は出てくるため、夜鳥子の転生回数が多いとどの項目も夜鳥子だらけ、といったことが起きる可能性もある。一族がまだ弱いゲーム中盤辺りには特に何度も入って来がち。 アップデートにて修正される前は、クリア後に鑑賞できる、これまで誕生した一族全てを振り返る機能(通称「一族ロール」)にも転生した回数だけ何度も夜鳥子が出てくる仕様だった。 これらの影響で、前作から一族に感情移入してプレイしていたユーザー、「唯一無二の一族史」の謳い文句で購入したユーザーから不満の声が上がっている。 「夜鳥子の式神として吸収された」という設定でストーリーを進めると一部の神と二度と交神できなくなってしまう。 最初に抹消されるのはコストパフォーマンスのよさから前作でお世話になったプレイヤーも多い人気の神、次に抹消される神も性能的には唯一無二の存在のため嘆く声は非常に大きい。 + さらにクリア後には(ネタバレ注意) ラスボスを倒すと夜鳥子は二度と使えなくなる。交神リストにも早いうちから名前が載っているのだが最後まで交神はできないまま。 一応クリア後には隠しボスとして戦えるようになっているのだが、味方にいたときには足手まといだったにもかかわらず敵としては相応の強さになっているためゲームとして仕方ないとは言え微妙な気持ちになる。 ラスボスに利用されていたとある敵キャラはクリア後には交神できるようになり、交神リストへの入り方も納得のいく形で性能もよいため、その交神台詞の内容もあって仇敵とは言え溜飲を下げたプレイヤーもそこそこいる模様。設定の問題もあるのだろうが夜鳥子も同じようにしていれば少しはファンから受け入れられたのではないだろうか。 シナリオでの扱いがやり玉にあげられやすい夜鳥子だが、多くのプレイヤーに拒絶されてしまった理由には強制的に押しつけられ強制的に使えなくなりプレイヤーには全く選択の自由が与えられないというシステム面の扱いの問題も大きかったと思われる。 システム面の粗 バランスブレイカーの存在 特に有名なのは大筒士専用武器の散弾銃「蜘蛛子ちらし」、通称蜘蛛子。 通常「散弾銃」は「敵全体に攻撃できる代わりに火力が低い」という調整でバランスを取っているのだが、なんとこの蜘蛛子ちらし、散弾銃にもかかわらず何故か攻撃力が全武器トップクラス。 代わりに大幅に防御力が下がるというデメリットがあり、それでバランスを取っていると思われるのだが、シンボルエンカウントである本作では狙って先制攻撃が取れるため、雑魚戦ではこちらがやられる前に敵を全滅させる事は容易い。(*11) 元々回避率上昇効果が優秀なゲームバランスから、回避率を上げる術で全て回避するのが基本。そのためデメリットは無いに等しい。 おかげで雑魚戦ではこの武器さえあれば1ターンで敵を殲滅する事が可能。バランスブレイカーとして猛威を振るっている。 手に入るタイミングも物語中盤であるため、狙えばとても入手しやすい。入手しやすいどころか前述の地縛霊に持たせている国も。 この武器が真価を発揮するのは雑魚戦でもボス戦でもないのだが、詳しくは後述。 + 蜘蛛子以外にもいくつか 職業「槍使い」。 前作からある奥義「無敵陣」は味方全体が受ける物理攻撃を無効化するというとんでもない効果だったのだが、今作ではなぜかそれが強化された。 物理攻撃だけでなく、なんと四つある属性の内どれか一つも無効化するように。これにより術主体の相手さえも属性が合えば無力化するチート職業に。 健康度消費というデメリットはあるが、傭兵として雇えばリスクは消滅する。上述の蜘蛛子ちらしのどちらかを自前で用意することで最強のノーコスト全体攻撃+無敵という無茶苦茶な状態になってしまう。 今作では奥義の厳選が可能なので、四属性全てに対する無敵陣を備えた最強の汎用壁キャラが誕生することとなる。もちろん傭兵として雇える。 この「無敵陣」を利用してのド安定戦法も存在。 先手を取って進言を却下しながら無敵陣を張りつつ、味方の攻撃力を強化する術を唱え、殴りかかる。だいたいこれだけでラスボスまでいける。 槍使いがいない場合は無敵陣が「回避率を上げる術を唱える」に変わるだけ。若干安定性は落ちる。 というか今作における「○○に勝てません!」の大半は「傭兵雇って対応する無敵陣張れ」で終わってしまう。例外は無敵陣を貫通する技を持つ裏ボスと状態異常主体の相手ぐらい。 傭兵システム 一族との素質差や進行度差など関係なく、金さえ積めば雇えてしまう。もちろん強力な傭兵は賃金も高く、序盤で雇うのは一苦労だが、頑張れば案外いける。世の中ゼニですね 隊長と夜鳥子を連れた傭兵二人がボスを叩くのが最も楽な攻略法とされる。言い換えると悲願達成は親戚任せ。 挙句の果てに傭兵から装備を剥ぎ取れるバグが存在したが、流石にそれは修正された。 遠征システム システム上ストーリー進行度の違う国にも遠征することができ、自国より敵が強い国へ行くとそれに応じてボーナスがあるのだが、これが曲者。 もちろん序盤からクリア後の敵と普通に戦っても絶対に勝てないが、クリア後の一族から蜘蛛子を持った傭兵を雇えばいい。(*12) そして得た報酬でまた強い傭兵を雇えば更に大きな報酬が・・・難易度もへったくれもないというか、どういうゲームだこれと言いたくなる。 自国より弱い国へ行くメリットはほとんど無い。強いて言えば楽に家紋を貰えるぐらいか。(*13) これらの装備や戦法には肯定的な意見も出てはいるが、調整漏れという点では問題だろう。 なお、これらのバランスブレイカーは意図的に運用しなければ発生しないため、気になるなら封印は容易である。 前作より大味になった攻略難易度 上昇要因1:シナリオ攻略における制約の発生 夜鳥子がシナリオのメインである都合上、シナリオを進める月は必ず彼女を出撃隊に入れなければならず、パーティ構成が彼女に左右されがちで不評。 シナリオ攻略ができる季節が指定されており、好きなタイミングで攻略できなくなったため、単純に自由度が低下。それに加えて、一族の世代交代の時期や、夜鳥子の呼び出し、他家との合同試合の時期などの兼ね合いが複雑化。結構面倒な事に。 シナリオ上で戦うボスの順番は固定化されており、「プレイヤーが攻略しやすい順番で攻略していく」といった事ができない。そのため、「一族の血を絶やさず、一族の悲願成就を目指す以外は好きに攻略して構わない」という前作のスタンスからは離れてしまった。 上昇要因2:シナリオ進行度によるレベルキャップ ラスボスを倒すまではシナリオ進行度によってレベルキャップが設定されており、成長の限界が存在する。現状ゲーム側からの強制縛りプレイとしてしか機能しておらず、クリア前の自由度が低下。 本筋のラスボスさえ倒してしまえば開放は可能であるため、気にしないユーザーはそれほど気にしていない。しかし、その本筋に問題があるため、「一族育成はしたいけどシナリオを進める気が起きない」といったユーザーにはたいへん不評。 また、「ひたすらレベルを上げてボスを攻略する」という戦法が取りづらくなったため、初心者にも優しくない。 上昇要因3:稼ぎ場の利用しづらさ 前作(PSP版)で言うところの「太鼓持ち」や「蛇喰らい」といった、比較的経験値の高い敵が本作では狩りづらくなっている。 ピーキーな難易度ながら、稼ぎ場の存在が初心者や全滅等による一族弱体化に対する救済措置となっていた前作だが、本作でそういった役割を担う「雪女郎(水)」は、稼ぎに利用するための手順がかなりの手間(*14)で、単月で大量の経験値を稼ぐのが困難に。 上記の上昇要因も相まって、シナリオボスを倒すには前作以上に入念な育成計画を余儀なくされ、討伐難易度が上がっている。 上昇要因4:夜鳥子の能力 上にもある通り夜鳥子の素質の成長は一族や敵の強化スピードに全く追いつけていない。そのためシナリオボス、特に高い体力を要求されるラスボス討伐時には夜鳥子が足かせになりがちという問題が発生。 一方で、先述の結魂や氏神システム、後述のバランスブレイカーの存在があるため、それらを駆使すれば逆に前作より難易度が低くなることもある。 つまり、トータルすると前作と同程度の難易度だがコツコツ攻略するには前作より難易度が高いため、初心者が参入にしくい環境になっている。 ダンジョン内の見づらさ・攻略のしづらさ 常に時間制限に追われるゲームにもかかわらずダンジョンが長大かつ複雑。移動速度を上げる術をかけて敵を全て避けていっても最奥のボスにたどり着くには時間ぎりぎり、少し道を間違えるとタイムアップになるようなダンジョンも存在する。 ダンジョンは辺・中・奥と三つの領域に分かれており、そのいずれかにボスの鬼神が存在するのだが、多くのダンジョンでは途中で大きく道が分岐し、片方は中へ至るルート・もう片方は奥へ至るルートに分かれている。その場合一回の遠征で辺・中・奥の全てを回ることは不可能。倒したいボスが中と奥の両方にいたとしても時間的に片方は諦めなければならない。 構造や仕掛けもとにかく厄介。複雑で迷いやすかったり、長々と続く道の先が行き止まりだったり、先に進むためにはワープポイントを何か所も回らなければならなかったり。時間制限あり&同じダンジョンを何度も攻略することが前提のシステムとの食い合わせが非常に悪い。 ショートカットもあるにはあるのだが開通させても大して短縮されない場所が多い。例えば辺から中へ一気に飛んだりすることはほとんどのダンジョンで不可能。鍵もショートカットというよりは単なる障害物のようなものになっており、手に入れなければ先に進めないが、手に入れたからといって大幅に攻略が楽になるというわけでもないという中途半端さ。 なお、「根の子参り」にはショートカット自体が存在しない。さらに鍵となるアイテムなしでは広範囲が道が見えないダークゾーンになっているという厄介な構造で、このダンジョンが百鬼祭り会場に選ばれた場合は悲惨。 一応、道を覚えてショートカットを全て開通させれば楽にはなる。しかしそこで立ちはだかるのがランダム要素。同じダンジョンでも遠征先ごとにマップは違うので新しい国に行けばまた道を覚えなおしてショートカットを開通しなおさなければならない。同種別構造のダンジョンの知識があると役にたつ場面もあるが却ってそれが迷う原因になる場合もある。 多くのダンジョンではショートカットを複数開通して初めてぎりぎり奥まで到達できるようになるため、初めて行った遠征先では時間的にまず奥まで行くのは不可能。同じ遠征先に通い詰めれば解決することではあるが、色んな遠征先に行きながら攻略も進めたいといった遊びの自由さを狭めることになっている。 ひとつの迷宮内で似たような景色ばかり続くのも攻略のしづらさに拍車をかけている。例えば「ねうねう亭」というダンジョンは複数の階層がエレベーターで繋がっているのだが、各階ごとの見た目の変化に乏しいため自分が今何階にいるのか分からない、同じところをぐるぐる回っているように思えるという問題を引き起こす原因になっている。 カメラは多くの場所で斜め上からの視点で固定。カメラの移動ができないため、地形や敵との距離感が掴みづらい。そのくせ地形の起伏の激しいダンジョンが多いため厄介。 また、その影響もあってダンジョン内の移動もしづらい。段差に引っ掛かったり、敵との接触判定が曖昧な事もあって接触に失敗したりとじれったい状況がしばしば起こる。 ただしミニマップならば真上からの視点がいつでも見られるため、活用すればストレス要素はかなり軽減される。それでもミニマップとカメラの方向が一致しないエリアがある「天衝くどん」といった迷宮もあるので難儀ではあるが。 単純に道が狭い箇所が多く、敵シンボルを逃げさせる効果のある術も、そういったエリアでは効果が非常に薄い。 ただし、敵シンボルを半分消滅させる術といった対策もある。 迷宮「竜宮渡り」では季節によって構造自体が大きく変わり、時には不可侵の場所が発生したりと、好きな時期に攻略しにくいため不評意見も。 上記のように多数の問題を抱えているにもかかわらず、このゲームには全体マップは存在しない。ミニマップは存在するが大きく起伏のある道では先が途切れているかのように表示されるので、それを信じてしまうと却って迷う結果になったりする。 「災害」システムの難 発生すると町の復興度が下がり、投資したお金の数割が無駄になってしまう「自然災害」だが、必死で防いでもユーザーにあまり得は無い。ゲーム内時間で1~2年分の貯蓄額が吹き飛ぶ程の損害出る事もままあるので、現状嫌がらせにしかなっていない。 『遠征』のインターフェースが不便 表示国数は8つまでしか無い。交流機能をフルに楽しもうと思うと数え切れないほど国に行く事になるため、お気に入りに8つしか登録できないというのは不便。 「おすすめ国」に表示される国に、鬼の強さが自国とかけ離れたものが表示される事がある。基本的には近い難度の国が表示されるようになっているようだが、時々とても攻略できないような国で枠が1つ消費されてしまうため邪魔くさい。 検索機能はID直打ちのみ。行きたい迷宮、会いたい鬼神、利用したい施設などで検索する事はできない。 そのため、実際に遠征しないと判らない事が多い。(具体的な街の様子、鬼神の配置、百鬼祭りの時期) 紹介文の文字数が18字までと少ない。国の検索画面だけでは大まかな迷宮や町の様子しか分からないため、必然的に紹介文に書くべき要素も多くなるのだが、にもかかわらず書ける量がこれだけというのは不便である。 鬼神化しすぎの神様 鬼神化する神様は、天界に戻しても再び鬼神化して地上に降りてくる事がある。 それだけなら良かったのだが、初期verではその頻度がやたらと高く、せっかく帰した神様がすぐに地上に降りて来てしまうため、天界の神様一覧がスカスカになり交神すらままらないケースが多発した。 現在ではパッチで修正され、鬼神化する確率が下がり、また地上に居る鬼神の数に上限が設けられた。 ただし交神リストから消えなくなったというだけで下天率自体は変わっていない模様。ストーリーをクリアするだけなら問題ないのだが、クリア後にはまた大きな問題が発生する。 鬼神化した神様はランダム配置で「どのダンジョンにいるか」全く不明かつ、しかも複数回戦う必要があるため、狙った神様を再び天界に帰すまで相当な労力を強いられる事になる。 鬼畜性能を持つ一部鬼神 特に「水母ノくらら」が有名。お供を四体連れているのだが、こいつらの攻撃方法が「自爆」。 「自爆」の威力はお供の現HPに依存する固定ダメージなのだが、こいつらのHPは最終的に1000を超えるのに対しプレイヤー側のHPは最高の遺伝子を手に入れない限り700~900程度。一瞬で一人死亡。隊長だったら即敗北。 攻撃して現HPを削るという対策が効果的だが、お供はこちらの攻撃に対して毒で必ずカウンターを返して来るため、自爆よりマシとは言えやはり厄介。運次第で先手いきなり自爆された場合、この対策もできないため理不尽。 リーダーの水母ノくららも強力で、減ったお供の補充、相手一体を行動不能にする技、強烈な全体攻撃などで苛烈に攻め立ててくる。全体攻撃は水属性の無敵陣があれば無効化できるのが救いか。 ちなみにこの神様、天界では下位に位置する神である。外見を遺伝させたいわけでもなければ解放するメリットはあまりない。 たくさんのお供を引き連れスピードと手数で袋叩きにしてくる「十六夜伏丸」「虚空坊岩鼻」、高火力と複数人を行動不能にさせる技を併せ持ち、さらに体力が減ってくると分裂して手数も増える「苗場ノ白雪姫」なども非常に厄介。 しかもこの三柱の神様も天界では下位~中位程度。彼らより上位なのに遥かに弱い神様もたくさん存在する。 ランダム要素の強いこのゲームではどのダンジョンにどの神様が出るかということは完全には決まっていないため、前回行って弱い鬼神しかいなかったダンジョンに安心して再度行ったら今度はボコボコにされたということも起こりうる。奥の領域にいる鬼神より中の領域の鬼神の方が強いという事態も普通に起こる。 この辺りもランダム偏重の弊害である。 奉納試合 特定の祭りの時期になると前作で言う御前試合のようなものが行えるのだが、今回の対戦相手は「他ユーザーの一族」。 何が問題かというと、上述の「蜘蛛子ちらし」を乱射するキャラが平然と参加できてしまうのだ。まさしく撃ったもん勝ちの先手ゲー。 そうでなくとも、CPUが後先考えず全力でリスク込みの奥義や術を連発してくる中、こちらは後の試合のことも考えながら戦っていかなければならない。 進行度による住み分けなどはあまりされていない。うっかり奉納試合に出てしまった場合、進行度が少し上のユーザー一族に虐殺されることもしばしば。 こうならないための対策はいくつか存在する。ただそれをすると今度は逆にあっさり優勝できてしまって歯ごたえがなかったりするのだが。 報酬がとても少ないというのもあったが、ここはパッチで解消された。 バグ 裏ボス戦で活躍する「黒鏡」という術が、規定ターンもたずに解けてしまうという嫌がらせのようなバグもある。一度の戦闘中に二度三度と連続で発生することもあり、場合によってはそれが原因で負けてしまうこともありうる。 結魂の条件は、ゲーム内では自分・相手ともに元服済(8か月以上)と説明があるが、実際は結魂相手は9か月が条件。つまり、相手が元服したて(8か月)の場合、結魂不可能。間違って8か月の状態で結魂相手候補に登録していると、再登録のための遠征で子作り計画が狂ってしまう。 + 以下は、アップデートにより修正済のバグ。 アップデートパッチでデータが破損する・ダンジョンが消滅する等致命的なバグが増えたこともある。 現在ではパッチにより多くのバグが修正済み。データ破損・進行不能バグといった致命的なバグは現在では発生しない。フリーズバグも多くが修正された。 ただし、一部のフリーズバグや、特定のダンジョンで処理落ちする、エレベーターだけが先に動いてしまいメニューから帰還するしかなくなる、といった重大なバグは現在も残っているので注意する必要はある。 特に夜鳥子を連れている時は処理落ちが酷く、その状態でスクリーンショットを撮ろうとした時などはフリーズすることもある。 バグか調整漏れか不明なものも多くあり、さらにパッチ後に新たに発生したり頻度が上がったバグもあり混沌とした状態。「他国への遠征時、迷宮突入前の画面では鬼神が居ると表記されているのに、実際に行ってみると鬼神が居ない事がある(*15)」といった不具合も未修正である。 上記のバグは、現在では自国でも普通に起こる。頻度も非常に高く、二か月続けて行くと表記通り鬼神がいることはまずないという有様。倒したい鬼神がいたから討伐に出かけたのにお目当ての敵がいないとなると、限られた寿命に常に追われるゲームにもかかわらずその月は無駄になってしまう。 来月その神様と交神したいので昇天させたい、厄介な相手なので強い子供が存命のうちに倒したい、それなのに実際行ってみたらいないという、スケジュール管理が大切なこのゲームならではの問題点にぶち当たることになる。 その他の問題点 鬼緑 いわゆるモンスター図鑑。前作からパワーアップして攻撃力や防御力、属性パラメーターなども見られるようになった上にズーム機能まで搭載。 そこまではいいのだが、前作にはあった「得意技」の項目が消滅。どんな術を使ってくるのか不明になってしまった。 ズーム機能も問題で、ズームしてもカメラが動かせない。人型のボスは股間ばかりが強調されたり、何かに乗ったボスは乗り物にズームしたり。せっかく敵グラフィックは評価されているのに。 雑魚キャラの種類にも難があり、画像だけ見せられても見分けがつかないようなコンパチくさい奴がいくつかいる。 それだけならRPGではよくあることだが、本作では同じ敵でも属性の違いごとに別固体として設定されているため、同じ敵でも無属性+4属性の5種類が別項に分かれて記載され、水増し感がある。 神様の削減 前作から何柱かの追加&削除が行われており、削除されてしまった神様が好きだったユーザーからは当然ながら不満が出ている。 総評 システム面では前作の面白味を引き継ぎ、新要素も加え、多大なボリュームを備えた本作。 反面、前作の長所であったストーリーは一転して雑になっており、特にストーリーで始終出張っている夜鳥子によって生じた前作との矛盾点も多く、「一族(=プレイヤー)の物語」ではなく「夜鳥子の物語」となっている感は否めない。 加えて、システム面においても不自由さの原因の一端を担っていたために、彼女に不満が集中することとなった。 そういったシナリオの大幅パワーダウンに加え、システムにもいくつかの粗が見られるほか、面倒なバグも多く存在している。 前作と比較すると総合的に不満・問題点も多いものの、育成と戦闘、ユーザー同士の交流などは順当に面白いという評価もあり、新規ユーザーや、ハマれたユーザーにとっては長く太く遊べる一品となっている。 ただし、常に寿命に追い立てられるという特有の育成システムは、今作でも非常に好みが割れやすい。 ともすれば作業的とも言える『俺屍』のゲームデザインは人によって大きく評価が分かれるため、購入の際は注意されたい。 余談 後に、『メタルマックス』シリーズの桝田氏へのインタビューに関連する形で、本作がなぜ夜鳥子が中心人物となるシナリオとなったのか述べられている。 本作を立ち上げたスタッフ内に『鬼切り夜鳥子』のファンが複数いたため、スタッフ側から桝田氏へ本作に登場させる提案がなされ、桝田氏側も「新しいキャラを考えなくてすむからラッキー」と軽い気持ちで受け入れた結果とのこと。 本作の反響は大きく、SNSでは桝田氏への直接攻撃が起きるほどであったが、桝田氏がキャラクターに思い入れを持つタイプではなく、プレイヤー側のそれ(桝田氏は「キャラ萌え」と表現)もあまり意識しないで書くという性格から、「なぜ怒っているのかわからない」と逆に困惑したと語っている。 その一方で、「夜鳥子が動いているところを画面で見たいというのが俺屍2制作のモチベーションを維持できた大きな要因」「夜鳥子がいない俺屍2は想像できなかった」とも発言している(参考)。 電プレのインタビュー記事によると、元々は一族を引き立てる異物を混ぜようと考えて、一族で赤ん坊から育てる普通の成長速度のキャラやすぐ死んで何度も転生を繰り返すキャラなどの3~4パターンの案から、最終的に夜鳥子になったとのこと。 実は本作が「本当の意味」でPSV最後のファーストパーティ製ソフトである。 実際、SCEから発売されたPSVソフトは2014年10月29日に発売された『Minecraft』(*16)が最後であるが、こちらはあくまでSCEがMojangからライセンスを得て自社ソフトとして発売しているため、厳密には「ファーストパーティ製ソフト」ではない。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18442.html
悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ 重要人物 コメント タイプ1:あく 七夕さとりによるなろう系小説。 重要人物 ニャオニクス:ユミエラ・ドルクネス レベル100にすること ボスゴドラ:パトリック・アッシュバトン ニンフィア:アリシア・エンライト エルレイド:エドウィン・バルシャイン ローブシン:ウィリアム・アレス ムウマージ:オズワルド・グリムザード ロズレイド:エレノーラ・ヒルローズ ポットデス:リタ カクレオン:ジェシカ・モンフォード シュバルゴ:アドルフ騎士団長 ヤングース:アリス オタチ:ベッキー ウールー:シルク ジグザグマ:ディーバ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55599.html
登録日:2024/01/21 Sun 23 25 00 更新日:2024/08/20 Tue 22 42 05 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 24年冬アニメ KADOKAWA アニメ ファイルーズあい ライトノベル ラブコメ 七夕さとり 乙女ゲーム 女子力(物理) 寿門堂 小説 小説家になろう 悪役令嬢 悪役令嬢レベル99 漫画 異世界転生 裏ボス 転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。 レベル上げに興じていったらうっかり世界最強に 『悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~』は、七夕さとりによるライトノベル作品。 「小説家になろう」にて2018年6月から連載され、2019年5月からKADOKAWA(カドカワBOOKS)により刊行されている。 既刊6巻。 【概要】 なろう作品ではすっかり市民権を得ている「悪役令嬢」ものの作品の1つである。 本作の主人公であるユミエラは、原作ゲームでは裏ボスのような扱いであったのだが、転生してゲーマーだった前世の記憶が蘇り、いかにゲームの主人公たちから討伐されないようにするか努力するところから始まる。しかし、その努力の方向性が間違っていたことから、とんでもない方向にゲームのキャラたちを巻き込んでしまうことになる。 イメージとしては悪役令嬢ものを広めた転生ものに近く、主人公のズレっぷりとラブコメ要素が見どころ。 違いとしては、本作の主人公の性格といったキャラクター性とレベル上げをし続けたことによって、最強格の力を手に入れてしまったところである。 RPGでダンジョンを進めるよりもレベル上げにどっぷりハマってしまったプレイヤーあるあるが本作の根幹の設定として機能しているとも言える。 メディアミックス展開として「のこみ」によるコミカライズ版が2020年5月より「B’s-LOG COMIC」より連載されている。(既刊3巻) さらに2024年1月より寿門堂によりテレビアニメ化された。 メディアミックスに当たっては小説版も含め、後発ほど雰囲気がコメディ寄りかつマイルドになっていると作者自ら言及しており、中には設定が変化しているキャラもいる。 【あらすじ】 乙女ゲーム『ヒカユウ』(光の魔法と勇者様)の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。 実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、 レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。 しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。 そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、 ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99まで上げてしまった。 その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。 平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――? (アニメ公式HPより引用) 【キャラクター】 ユミエラ・ドルクネス CV ファイルーズあい 本作の主人公。 原作ゲームの「ヒカユウ」では悪役令嬢であり、本編クリア後のやりこみ要素では裏ボスとして君臨する存在。 闇属性魔法が使えることや闇属性を司る黒髪を有していることから、黒髪忌避の激しい王国において使用人やクラスメイトを始めとする周囲とは距離を取られてしまっていた。 果ては両親からも疎まれており、両親が領地をずっと離れているのもあり一切顔を合わせたことがない。 その正体は日本のゲーマー女子大生が転生した姿。いわゆる廃ゲーマーでもちろん「ヒカユウ」もプレイ済み。 あらすじ通り討伐されることを回避するためにストーリーにかかわることを避ける方針であった一方、自身が裏ボスであると気づいてからは誰よりも強いそのポテンシャルを最高では?と感じ、洞窟ダンジョンで10年間モンスター狩りによるレベリングに興じていた。 これについてはいざという時は自身が魔王を倒すことも視野に入れていたため。 そしてゲーマーとしての血が騒いだためか「自殺行為」(*1)ともいえるレベリングの結果、レベル99にまで成長し、今では基本的にあらゆる者を圧倒する最強キャラにまで成り上がってしまった。 無論闇魔法も極めており、ゲームでは魔王と裏ボス以外使用できないブラックホールを生み出すことも可能なレベルにまで強くなっている。 悪役令嬢とあるが、よく見られるような高飛車で主人公を蹴落とすようなキャラではない。 レベリングを行っていない「本来」は力もなく仕方なしにエレノーラの派閥に入って下っ端としていじめの実行犯をやらされていたのではないかとユミエラは推測している。 外観は黒髪で忌避されてはいるが偏見なしに見れば誰もが認める美女。一方で表情筋が死んでいるレベルで感情表現に乏しく、パトリックなど一部の人間を除けば何を考えているのか分からないと言われるような雰囲気をまとっている。 黒髪と闇魔法、レベル99及び数々の蛮行(とそこから尾ひれのついた噂)の評判から初対面の相手とまともなコミュニケーションをとることはほぼ絶望的。 とはいえ内面は結構感情豊かであり、特に小説媒体では一人称視点で話が進むこともあって多彩な反応が見られる。 もっともその実かなりの天然。 頭はよく平時は物事をきちんと整理できるのだが、根本的に思考が脳筋よりでレベル99の能力で押し通せば何とかなると考えている節がある上、先述のレベリングなど後先考えずに行動を引き起こすことが多々あり、その都度パトリックが頭を痛めている。 ゲームなどを通じて剣にあこがれており、訓練で木製とは言え剣に触れた際は嬉しそうだった。 また、漫画とアニメではよく天然な性格が相まってデフォルメされた表情の描写がよく見られるが、とても可愛らしいものになっている。 リュー CV 柳田淳一 ユミエラが依頼を受けてドラゴン退治をした際、発見した卵に闇魔法を注いで生まれたドラゴンの子ども。 この世界では「龍(竜)」という言葉は存在しなかったことから、ユミエラはリューと名付けた。 一晩でユミエラを超える巨体に成長して周囲を驚かせたが、当のユミエラは意に介さない。それどころか卵に魔力を注ぎ続けたためなのか、ユミエラの中で母性が生まれ、ユミエラはリューを心底可愛がっている。 勿論クラスメイトを始めとする周囲は、ユミエラ共々恐れられている。 リュー本体はスキンシップを兼ねて頭からかぶりつく愛情表現(?)をするが、逆効果になっている。 パトリック・アッシュバトン CV 内田雄馬 辺境伯家の出身で、魔物狩りの経験もある少年。 戦闘での指揮能力が高く、クラスメイトたちからの人望は厚い。ユミエラの常識外れな行動に振り回されがちだが、彼女のことを心配する面倒見のいい好人物。 とりわけ対人コミュニケーションが絶望的な彼女にとっては数少ない話し相手の1人になる。こうした光景を見てユミエラにもクラスの話し相手が少しずつ増えていくことになる。 なお原作ゲームの「ヒカユウ」ではモブキャラとして扱われていたため、攻略対象ですらなかった模様。 ユミエラに会うまでは闇属性を司る黒い髪色(*2)を気にしていたが、同じように黒髪のユミエラに対してシンパシーを感じている節がある。 まあユミエラはあのような性格のためお察しであるが・・・ 魔物討伐の実戦演習の際、レベル上げが「効率が悪い」と思って不満を抱いていたが、それを聞いたユミエラが「魔物呼びの笛」で大量の魔物を呼び寄せてしまい、彼を含むクラスメイトは体力と精神力をすり減らしながらも地獄のレベル上げを強いられることになる。 もっともパトリック達地方貴族にとっては戦闘力を上げることも責務のため意外と好評な面もあったりする。 そしてパトリック自身もユミエラに釣り合う人物になるべくレベリングに励むことに。 アリシア・エンライト CV 和氣あず未 乙女ゲーム「ヒカユウ」の主人公。 平民出身であるが、ゲームの世界では貴重な光属性魔法の持ち主であることから、平民階級ながら王立学園の特待生になった。 困っている人を放っておけない心優しい、まさに主人公の王道を行く性格。 設定から考えると同じ乙女ゲームを題材にした某キャラと共通点がいくつかある。 web版・書籍版とコミック版・アニメ版とではユミエラに対する態度が大きく異なる。 前者ではさしたる根拠もなく思い込みのみでユミエラを魔王と決めつけ、激しい敵愾心を燃やしている。 ユミエラにも非がなかったわけではないが、客観的に見ても異常といえる態度をとっており最終的には…… 後者ではレベル99という尋常ではないステータスを引っ提げて入学し、闇魔法を行使できるユミエラには苦手意識を持っており、距離をとっている。 というのも闇魔法を使えるユミエラを見ると彼女が黒いオーラに覆われた存在のように見えてしまう(*3)ことから、おびえてしまっているため。 もっともこちらは本来の善良な性格がピックアップされており、恐怖心に負けずユミエラと対話をしてある程度良好な関係を築けている。 エドウィン・バルシャイン CV 八代拓 「ヒカユウ」の攻略対象キャラ。バルシャイン王国の第2王子。 剣と魔法を両方こなせる魔法剣士。ビジュアル的にメインの攻略対象キャラっぽい印象を受ける。 ユミエラがレベル99であることを信用できず、嘘をついていると考え、学園長をけしかけ彼女を退学へ誘導しようとするが、彼女の見せたブラックホールで認めざるを得なくなった。 もっとも以後もユミエラを敵視し、顔を合わせるたびに嫌味を唱えることが続くが…… 以下2人も含め、それまで挫折知らずだったところに強大な力を持つユミエラが現れたことからその存在を認められなかったうえ、プライドの高さから自分が間違っていることも認められなかったという悪循環に陥っていたといえる。 ウィリアム・アレス CV 石谷春貴 乙女ゲームの攻略対象のひとり。王国の将軍を父に持つ大剣使い。 所謂脳筋キャラ。猪突猛進で怒りっぽいが、正義感は強い。 剣術に関しては人一倍努力をしており、王立学園入学前にレベル10に到達している。 ユミエラがレベル99であることは信用しておらず、実習の授業の時に勝負を挑む。しかし、ユミエラには全て動きを見切られ、盛大にずっこけて敗北した。 オズワルド・グリムザード CV 天崎滉平 乙女ゲームの攻略対象のひとり。王国の大臣を父に持つ、クールな天才魔法少年。 基本的には全属性(火・風・水・土)すべての魔法を行使可能な天才。 冷たく見えるが、困っているアリシアをさりげなく助けるなど、心優しい一面もある。 ユミエラに対しては、レベル99であることを信じていなかったが、自分が破壊できなかった鎧を破壊してしまったことでプライドが粉砕されることになる。 なお、ウィリアム、オズワルド共にアニメ版においては武術大会時にユミエラの実力を認める一幕が挿入されている。 エレノーラ・ヒルローズ CV 日高里菜 バルシャイン王国唯一の公爵家であるヒルローズ家の令嬢。 第二王子のエドウィンにぞっこんで、彼に近づく女性たちを牽制している。 原作ゲームの「ヒカユウ」ではエレノーラこそ、他の乙女ゲームで見られるような主人公を貶めるような悪役令嬢的な存在であるのだが、これは周囲がそう仕向けたもので、本来の性格は純粋無垢で素直な性格である。 ユミエラとの出会いで自身の振舞についての考えも改めていくことになる。 なおそれ以降は何かとユミエラにかかわっていくが、当のユミエラは困惑気味・・・。 【テレビアニメ】 2024年冬アニメとして放送。範囲は第1章(原作第1巻)まで。 第1話のAパートはアリシアを主軸にしたヒカユウの世界観の提示を演出する描写が行われており釣りフェイク的な狙いも込められていた。 その後、ユミエラが登場し、彼女視点の物語が始まることになる。 制作は寿門堂。 【主題歌】 OP 「LOVEorHATE?」 前島麻由によるオープニングテーマ 誰かに認められなくても前を進むユミエラを思わせる歌。結構カッコいい曲。 ED 「好きがレべチ」 エレノーラ(日高里菜)とユミエラ(ファイルーズあい)によるエンディングテーマ。 二人が踊る場面も用意されており、それがとても可愛らしい。 追記・修正は99までレベルを上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメのOP曲がかっこよすぎて聞けば聞くほど癖になる。そしてEDとのギャップよ -- 名無しさん (2024-01-21 23 47 14) 漫画版で知って結構楽しんで読んでるけど、原作版とかWEB版は読むなとか言われてて、そんな違うのか・・・と。そこら辺も分かる人いたら違い気になるから書いて欲しいな。 -- 名無しさん (2024-01-22 10 03 22) ↑web版と漫画版だけ読んだ感想として、ユミエラとアリシアの友好度がだいぶ違うね -- 名無しさん (2024-01-22 11 18 08) 漫画版のアリシアはユミエラと対話する意志があるし明らかにルート変わってそう、web版ですか?思考がお前は魔王!そうでなくとも悪の闇属性!固定というか、その、ね? -- 名無しさん (2024-01-22 16 54 48) ↑ウェブ版の差別主義者を見てるとコミカライズ版がどうなるのか不穏で心配。 -- 名無しさん (2024-01-22 20 50 18) 漫画版でアリシアが変に善人化されないか不安だ。アリシアが最後にやらかしたから、その後の物語も続くのであって、アリシアが完全に悪役令嬢の味方になっちゃうと、その後の物語が続かなくなっちゃうんだよなぁ。 -- 名無しさん (2024-01-22 22 37 07) 専属メイドの人リーシェ? -- 名無しさん (2024-01-23 13 44 19) ↑2変に善人化っていうか、作者がコミカライズではいい子になってるって明言してるけど…… -- 名無しさん (2024-01-25 08 18 10) そもそもコミカライズのアリシアがこれから原作通りの人格になるなんて、洗脳されたか最初から全部演技だったとかじゃなきゃありえないレベルだと思うがな。やらかしは身代わりになってくれそうなキャラがいるし。 -- 名無しさん (2024-01-25 20 50 06) どうなるかはわからんけどコミカライズにおける原作改変なんていくらでもあるしなぁ。それこそ原作だとクソ野郎だったのがそうじゃなくなったりとか、キャラ設定どころか作風そのものが変わったりとか様々だ -- 名無しさん (2024-01-25 20 52 56) ↑「解雇された暗黒兵士」とか、ここに記事があるものだと「チート付与魔術師」とか色々あるしね -- 名無しさん (2024-01-26 08 09 49) 前期もあった、ファイちゃん&ちゃんりなのコンビとか…諸に『トロピカル〜ジュ!プリキュア』じゃねえか! -- 名無しさん (2024-01-26 12 44 51) 小説版の内容とか記述しちゃまずい? -- 名無しさん (2024-01-27 23 36 01) ↑問題ないと思います。元が小説なので。 -- 名無しさん (2024-01-28 00 51 36) 誰かが悪くてそいつを制裁してざまぁ、はなろうだとめっちゃウケるけど商業化した途端にぶっ叩かれるから、改変されやすいよね -- 名無しさん (2024-01-28 00 56 28) キャラ全員=じゃなくて・なのでは? -- 名無しさん (2024-02-08 00 55 31) ユミエラに悪気はないしこの世界はこの世界でみんな生きてるって弁えてはいるんだろうけど、天然でゲーム脳的に効率を追求しちゃうから攻略対象三人とアリシアちゃんから悪い方に解釈されちゃってるのだな…… -- 名無しさん (2024-02-08 08 24 59) この人原作のヒカユウプレイした時も稼ぎ場でMAXまでレベリングしてから無双する塩プレイしてたんだろうか -- 名無しさん (2024-02-19 00 17 31) 肝心の魔王の情報は? -- 名無しさん (2024-06-30 13 34 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/24.html
【俺屍2】俺の屍を越えてゆけ 葬式会場43 http //peace.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1406268497/ 624 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2014/07/25(金) 17 08 54.11 ID gKKRl2Al [1/2] 【ネタバレ注意】 よくわかる俺屍2のストーリー ■「はーヌエコ好きやわぁ、俺っち女神からも大人気な神様やけど人間のヌエコが一番好きやわぁ」 ヌエコ「わし鬼に育てられた人間で男の鬼共しばいて女王様としてモテモテやけど■が一番好きやわぁ」 ■「ずっとヌエコと一緒にいたいけど俺っちは天界の神でヌエコは鬼の力取り入れた鬼界の人間やしなぁ、住む世界が違うなぁ」 ■「そうや天界と人間界と鬼界を繋げたらええんや!そのために祭具作って9つのダンジョンに人間巡礼させて奉納点稼ぐでー」 夕子「は?天界最高神の私に相談もせずに何勝手なことしてるん?はい没収ー!祭具も奉納点も全部天界が没収ー!ダンジョンは全部封鎖ー!」 ■「ぐぬぬ、ヌエコーちょっとお前の奴隷の鬼共呼んできてーそいつら神にして味方増やすでー」 ヌエコ「ええでー」 (牛やナマズが神に) ■「アカン、あいつら神にしたったけど力づくでしか言うこと聞かんし統率めんどくさい…そや!もう俺っちが鬼界に降りたらええんや!」 ■「あーでも俺っち神やしなー、神って鬼界にいたら死ぬんよなぁ、そや!子供作ってそいつの身体乗っ取れば同じ人間としてヌエコと一緒にいられるやん!ヌエコー!子作りするでー!」 ヌエコ「な、なんやねん急にもう…///ええけど…///」 (晴明生まれる) ヌエコ「見てみー可愛い男の子やでー」 ■「おっし、じゃあそいつの体乗っ取るからどけや」 ヌエコ「えっ」 ■「ずっとお前と暮らすためなんや、はよそいつ渡せ」 ヌエコ「いやや渡さん!禁術使ってお前封印する!」 ■「うぎゃあああああ!」 ヌエコ「あーあ、禁術使ってもうた、わしも罪人やなぁ」 夕子「罪人は封印やでー^ ^」 ヌエコ「わしの式神達、この子のこと守ってや」 式神達「あいよー」(反魂の儀にて晴明復活。この際に自らの転生能力を分け与える) (赤ん坊晴明1人地上へ) 式神A「こいつ生命力無いからすぐ死ぬなー」 晴明「あばばば」 式神B「まあ死んでもまた復活するから生命力吸い取り放題やけどなー」 晴明「ぐえー」 式神C「はよ強く育って簡単に死なんようにしたらなあかんなー」 晴明「ひでぶっ」 式神D「まあヌエコの命令やし一生護衛したるからなー」 晴明(もう殺して…) 630 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2014/07/25(金) 17 09 27.59 ID gKKRl2Al [2/2] 続き (晴明がちょっと育ってから、氷結道にて) 晴明「なあ、氷ノ皇子さんやんな」 氷ノ皇子「そうやけど、こんな奥地に何しに来たん?」 晴明「殺してほしいんよ、不死身の体のせいで人生辛い」 氷ノ皇子「可哀想に…ほなお望み通りに破ァ…!死なん…やと…?」 晴明「なんやお前でも無理なんか」 氷ノ皇子(ああ、こいつが鬼と神の子か。不憫な奴やな) 「実はな……お前のおかんとおとんは天界と冥界に封印されとるんやで。あ、これ内緒だった」 (晴明が大人になって) 晴明「なぁ、土公ノ八雲さんやんな」 八雲「そやけど何か用?」 晴明「生まれてこの方ずっと殺してくれそうな化物巡りしてるんやけど、殺してくれへん?」 八雲「死なん体…?あ、お前もしかして噂のヌエコの息子?」 晴明「ヌエコ?誰それ?」 八雲「お前のお母さんやで」 晴明「ワイのママ生きてたんかーーーーーー!!!!ひゃっほーーーーーー!!!!」 八雲「なんやえらい元気になったなぁww」 晴明「ママに会いたいけど封印されてるしなぁ…」 晴明「そや!祭具盗んで天界困らせて例の一族皆殺しにしたら反魂できるの陰陽師だけやしママの封印解かれるんちゃうか!」 昼子「どもどもー、夕子も追放したし私が天界の最高権力者でーす!ヌエコの罪とか昔のこと知らんし封印解いて一族に祭具取り戻させますよー」 晴明「天界が計画通りの行動してきた!やった!なんか9つのダンジョンも出てきたけどこれ祭具と関係あるっぽいな!」 ヌエコ「あー、封印されてたせいで記憶無いわー」 晴明「ママの記憶戻すために式神返したらんと!」 ヌエコ「記憶戻ったでー!晴明ー!」 晴明「ママー!なんで僕今までこんな辛い目に遭ってたん?」 ヌエコ「ああ、うん、それはな…」 ■「お前の身体が欲しかったからだよおおおおおお!」 晴明「うわあああああああああああ」 ■「ひゃっほー!ついに晴明の身体取ったったー!」 ヌエコ「許さーん!いくぞ下僕共ー!」 一族「あらほいさっさ!」 (ラスボス戦勝利) ■「ヌエコ…わしはお前と一緒に暮らしたかったんや…」 ヌエコ「わかっとるで…もう、本当に■■は馬鹿やなあ///」 晴明の死骸「」 ■「許してくれるんか?」 ヌエコ「許すで…愛しとるで…」 晴明の死骸「」 一族(暇やなぁ~) ■「今までお前とやんちゃして周りに小言いわれたけど楽しかったなぁ…じゃあな」 ヌエコ「待て!楽しかった!わしもお前と一緒にいて楽しかったぞ!」 晴明の死骸「」 ■「そうかぁ…(泣)…がくっ」 ヌエコ「■ー!死ぬなー!■ー!こんちくしょー!(涙キラキラァ)」 桝田「素晴らしい!これぞまさしく純愛ストーリーだ!」 ヌエコ「あ、昼子、それ(晴明の死骸)神にしたってや、そしたら一族の呪いも解けるし。社でも作って適当に祭り上げればそいつ(晴明)も気が済むやろ」 昼子「昼子“さん”だろ○すぞボケ(わかりました、取引成立ですね!)」 ヌエコ「さーてこれにて一件落着やなー、あ、下僕共も今までありがとうな、お前らのこと家族と思ったってもええで」 俺屍2 完 「何かあったら起こしてや★家族やで」→起こす→「静かに寝かせろ言うたやろ殺すどワレ」 (最終戦後の夜鳥子と■■の会話) ■■「くそッ・・・また負けちまった・・・ふふ、やっぱり夜鳥子は強いな・・・」 夜鳥子「なぜだ?なぜ我が子の身体を乗っ取ろうとした?貴様は神だ。そんな非道をせずとも千年もかければ夢はかなっただろうに」 ■■「千年か・・・半分、人の血を引くおまえは、そんなに生きられまいよ…一緒に見たかったのだ・・・ふたりの夢が、現実になるさまを・・・ 生きたかった・・・お前と同じ時間を・・・そのためなら・・・、天界の神全員を敵に回してもいいと思った・・・ あとは・・・この世にとどまれる・・・身体と力がどうしても必要だった・・・」 夜鳥子「そんなことのために晴明を・・・?愚か者め」 ■■「全くだ・・・だが、楽しかったよ・・・」 夜鳥子「ああ・・・そうだな。楽しかった・・・本当に楽しかったな・・・ さらばだ■■。来世で会おう。 こんちくしょー!!」 夜鳥子「(鼻を啜る音)・・・・・・昼子!!頼みたいことがある」 (昼子登場) 夜鳥子「このまま、地上に捨て置けば、この男は、息を吹き返す。さすれば、一族にかけられた呪いもよみがえるぞ」 昼子「で、私に頼みたいこととは?」 夜鳥子「こやつを天界でひきとってくれ。社でも建てて、神にまつりあげれば、こやつの魂も鎮まるであろう?」 昼子「うわあ、そうきましたか・・・また荒れそうだ・・・。頭痛いなぁ・・・ でもまあ、なんとかします。悪いようにはいたしません。ええ、太照天昼子の名にかけてこの件は収めると、お約束しましょう。 それはそうと、夜鳥子さん。あなたは、このあと、どうなさいますか?」 夜鳥子「少し疲れた。冥界でしばらく眠る。十年か、百年か・・・」 (昼子の手によって晴明が無数の光の玉となって昇天) 夜鳥子「これで呪いはとけたはず。お前たちは、自由だ」 (出撃隊の一族に向かって言葉をかける。このときの言葉はランダム。 「これからは急くこともない。飯はよく噛んで食えよ」「おまえの漬けたたくあんが食えなくなるのは、少し心残りだよ」等) 夜鳥子「もしも儂の助けが、必要になったら、たたきおこしてくれ。貴様たちの事は家族と思っている。だから、遠慮はいらぬ。 本当に世話になったな。感謝している」 (鬼頭と共に立ち去ろうとする) 夜鳥子「あぁ、そうだ・・・。昼子」 「おまえが欲してたものは、一族に預けてある。好きにするがいい」 (鬼頭を抱いて光に包まれ、冥界へと行く夜鳥子) 終 自分の把握した俺屍2ストーリー間違ってるとこどんどん突っ込んで詳細教えてくれ (*若干補足+仮説あり<>内は仮説) 1.ヌエコ誕生、鬼に育てられた人間だか、人間だが強力な神も鬼もその身に封じる事ができるから鬼みたいなもんだか 転生できるから天狗だとかよくわからないチート存在で大きな力を持ち、人に仇なす鬼をボコって有名になる <ED神■■のセリフからヌエコは人と鬼のハーフではないかと思われる> 2.人間界介入に積極的な革新派の神■■がヌエコと知り合い ヌエコの鬼討伐に光無ノ刑人と共に協力 冥界にまで殴りこむなどし力のある鬼を討伐し活躍、さらに討伐した鬼を神とし自分の派閥に組み入れる 倒した鬼や活躍を見ていた神の一部にヌエコは惚れられる 3.神■■もヌエコに心底惚れる、が神は長く人間界には留まれない鬼になってしまうから ※2からの後付け設定(仮説)、稲荷ノ狐次郎の会話から 4.神■■祭具を用いて何度も祭りをし天界、人間界、冥界をつなぎ力を循環させ世界の仕組みを変えヌエコと<地上で>共に過ごせる時間を作る<■■は 地上にいるだけなら鬼になればいいが、何故か鬼にはなりたくなかった様子> 千年はかかるが(EDヌエコのセリフから)祭具により世界の仕組みを完全に変え三界の王になることを目論む 祭りには荒ぶる神々の心をなだめる効果もあり自分の派閥を強化するため女神を祭りに誘い、新たなる国づくりの理想を語っているうちに、<地上に未練もってる>多くの女神に神■■は慕われる 祭りは三界をつなぐため人間界と冥界が繋がり地獄の鬼どもが人間界にあふれでて、いくつもの国が滅ぶ被害を出すこともあった(星彦の台詞より) 5.他にもヌエコと共に生きる手段を探す神■■、虚空坊岩鼻に転生の秘密を聞くが死なぬ神には転生は無理だと教えられる 。<転生して外見や性別&記憶維持とかすんなら千年かかってもよくね?という点に関しては、■■がヌエコが転生できるとは知らなかった/転生しても存命総計千年が限界だった/鬼頭影響で理性ふっとんでそういうことに気が回らなくなった 等と推測> 6.神■■、ヌエコと夫婦になるが <欲望を増幅し力に変える祭具鬼頭を使用していた影響もあってか> だんだんこらえ性がなくなりヌエコと<人間界で>共に長く過ごすために ヌエコと子作りして生まれた子の体を奪おうと企む。 7.神■■産まれた我が子<このときまだ清明は幼かったっぽい。育つまで待てなかったようだ>を害しその体を乗っ取ろうとする、ヌエコそれを妨害し神■■を倒し封印 傷ついた晴明に反魂の儀を行い(この時点で夜鳥子は自らの転生能力を分け与え、これにより晴明は不死身になる(電撃Wiki時系列より))、晴明を守るよう式神に命じ自らは反魂の儀の代償で死亡<式神に預けたのは、神々や兄一族に預けたら晴明が殺されるなり封印されるなりすると判断したのだろう> 保守派の神々=夕子によって<色々やらかした事から危険分子と判断されたのか> ヌエコは神界に封印+祭具没収(*祭具没収のタイミングは不明瞭、もう少し前という意見も) <黄川人の「ヌエコは神から人になれた~」という台詞からこの辺りで鬼っぽい人間から神になる?天界にいるなら神様でしょ扱いされたOR人間と同じで 死ぬ けど、また鵺子として 転生 するから神から人間になったというより、神であり人間であるという感じ?> 8.晴明はヌエコから式神に託され、神々の眼から上手く逃れたのか人間界に放置される 。が、式神自体には育児能力などはなく、力を使えるようになるまで飢え死ぬ→生き返るという苦痛を繰り返す。 9.晴明の言によるとヌエコには晴明の前に産んだ子供もいるらしく それが俺屍1源太の先祖、この子は神■■との間の子ではないのか詳細不明だが、普通の人間として両親に愛され、普通に死んで人間の子孫をつくっていった模様で、清明はそれをうらやましく憎く感じていた。 まだ人間だった頃のヌエコ、人間の男性と結婚→普通に育てる→子供がある程度育って手が離れた時期or大人になって独立した時期ぐらいににヌエコ鬼退治開始+天狗パワーで転生する力ゲット→ヌエコ死亡転生→転生して若くなって■■と結婚(死別して再婚したようなもん)> 10.ヌエコ夫婦決裂の詳細はほとんどの神々がわかっておらず、突然神■■とヌエコを失ってしまった革新派の神々 しかし彼らの活動は続く 11.神である片羽ノお業が地上に降り人との間に子を二人も作る(※初代では神が下界に居ると鬼になる設定とかないので問題なし。) <神は地上に長くいると鬼(仮説)→彼女の子供が鬼の血を引いてないっぽいのは、妊娠期間10月10日は神様感覚的に、長時間じゃなかったから鬼にならなかった?←(反論)一人ならともかく二人も生んでる上に年も離れている。>(小説版より)現し身をともなって下界に降りる事は可能らしい。現し身=人間の身体?現し身を破壊すると天界へと帰る模様。後のお輪も現し身をともなって下界で子を作ったのか?(仮説)お業とお輪がどうやって現し身を手に入れたのかは不明。 その子らを祭り上げ人間界での新たなる国作りをしようという革新派がでてくる、そんなことはやめようという保守派が出てきて天界はまた割れる夕子は自分の邪魔になる神々=保守派を見つけて粛清の為に子供たちを利用していた(小説版より) 革新派の神々の後押しもあり、お業家族と彼らを崇める人々は大江山に都を築くが、すでにある国のことは無視したずさんな計画はもちろん失敗、大江山の都に住む人々は時の帝の怒りに触れ大江ノ捨丸や源太の活躍により大江の都は攻め滅ぼされる 神と人との間に生まれた子の一人は人を激しく憎悪し、世を荒らし周る狂った鬼となってしまい俺屍1の事件となる ■前作ストーリーまとめhttp //www8.atwiki.jp/storyteller/pages/86.html http //homepage3.nifty.com/bizen-honpo/game2/oresika/oresikanazo.htm 12.晴明はすっかり成長、大きな力を持つが黄川人のように暴れまわることはなく 帝に重用される陰陽師となり国のために長年働く、が何故か死にたくても死ねない体で知己をどんどん失い 両親のことも自分のこともよくわからない寂しく暗い人生を長年送り、どんどん歪み死にたいと願うようになる 土公ノ八雲や氷ノ皇子と出会い、両親のことを断片的に教えられ 両親恋しさと死ぬ方法を知るために 祭具を奪い俺屍2の事件を起こす 【要約】 夜鳥子を封印から出すために、一族惨殺 ↓ しかし一族を復活させるために、夜鳥子は反魂で死亡する仕様 ↓ 死ぬため&ママンに会いたいから夜鳥子を復活させないといけない &パパンに会うためには冥界に行かないとダメなので祭具ぶんどる ↓ 夜鳥子復活させる奉納点を<効率よく短時間で>稼がせるために、呪いを2つかけた 【よくある質問?】 Q:■■はヌエコ神様にすりゃよかったんじゃねA:この世(=地上)にいたかった。 (推測)神、人だけでなく鬼にも干渉したい以上、正気を保ったまま人の身のまま地上にいる必要があったと思われる。 もしくは「夜鳥子は嫌われ者だった」(福郎太のセリフより)ので神にしようとしても他の神々の猛反発をくらってできなかった。または鬼と人との子であり冥界で育った夜鳥子は神に仕立てることが出来ない存在だった(仮説)←(反論)しかし元鬼が多数神に祭り上げられているのでこれはほぼないと思われる Q:地上にいたいだけなら、鬼になってもいいんじゃないの?A:説明なし (仮説)鬼だとそのうち正気なくなる(血を求めずにいられなくなる)ので避けた Q:ところで何で■は晴明を乗っ取ったの?■■によると「ヌエコの夢(=鬼と人の共存)を果たし(果たすには千年はかかる)、共に見たかった。この世(=地上)にとどまれる体がほしかった、強力な体と力がほしかった」らしい。でも、共にいたいならまずヌエコ不死身にしないと意味なくね?そもそも、ヌエコは転生も出来るんだから千年以上かかってもよくない?A:三界の王に俺はなる。(戦闘前台詞から) (仮説)三界の王になる事でヌエコの夢実現までの時間を短縮するため。もしくはヌエコを神にせずに不死身にする為にもっと力が必要だった?■はヌエコが転生出来ることを知らなかった可能性もある。 Q:のっとろうとした時、晴明は自力で食料を得れない=飢えて死ぬぐらい幼かったんだよね?もう少し大きくなってから体ゲットしたほうが良くない? A:説明なし (仮説)これ以上待つ忍耐がなかった Q:(寝太郎の台詞より)ヌエコは式神に預けてもネグレクトされるってわかっていてなんで式神に預けたの?神様達もどうにも信用できなかったからやむ得なかったとはいえここが一番マシだって判断した要素って何?下手したら息子も自分と一緒に天に封印されるなりしたほうがマシだったりしない?A:説明なし その件について天にいたほうがマシと批判してる神もいる (仮説)やらかしてしまった■の子供である以上天界に預けると抹殺される可能性を考えて式神の方がマシと思ったor式神の仕様を見誤った Q(寝太郎の台詞より)ヌエコは式神に預けてもネグレクトされるのはわかってたなら、いっそ生き返らせなくってもいいんじゃ?結局ネグレで死ぬとか予想できないの? A説明なし (仮説)式神を過信していた Q なんで一族は復活させてもらえたの? A:反魂の儀を行えるのは直系の血縁者だけ(桝田氏のTwitterより)一族は夜鳥子の直系の子孫という設定なので反魂の儀を使えるのは夜鳥子だけ。そこで一族の復活を口実に夜鳥子の封印を解き転生能力の解明をしたい昼子の策略のため(公式設定画集の人物略歴のイツ花と夜鳥子の項より) Q そもそも■は人間の身体手に入れたかっただけなら、下界のその辺の人間の身体乗っ取ればよかったんじゃないの?A 説明なし(仮説)■の器にはある程度強い力を兼ね備えた人間の身体でなければならなかった? Q:晴明はヌエコにシキガミ押し付けたいなら、1回でばーんとやっちゃえばいいんじゃないの?殺して欲しいのに、何回もいちいち戦わなくてはならないのはなんで?A:説明なし (仮説)ある程度強くないと殺せないだろうから引っ張ってる。ママンと何回も会いたいからわざと数回に分けていた? Q なんでヌエコは封印されて記憶消えてるの? A:シナリオ上の都合。というのは置いといて、■■と再び出会い鬼と人との共存を追い求めて結果地上阿鼻叫喚にする、みたいな事をしないため夕子が封じた。(電撃Wikiの時系列説明より) Q:■■やヌエコに協力していたと思われる、狐や黒縄/刑人/ハーレム部隊辺りも地上を阿鼻叫喚にした共犯者といえる。彼らが夕子にヌエコと一緒に封印なり、追放→抹消なりされなかなったのは何で? A 説明なし (仮説)夕子にそこまでの詮索能力がなかった/神様パワーで、上手く隠して夕子の目を逸らした? Q:肉体は封印されたのに■の精神(魂?)が宿った(?)鬼頭がなんで封印されずに残ったの? A:説明なし (仮説)祭りの為の祭具に紛れて気づかれなかった?単体で逃げた? Q:式神を返すとヌエコの記憶戻ってくるよね?って事は式神は色々事情知ってるはず。彼らは清明に、父が外道で冥界に封印されたとか、なんで言わないの?最低でもこれで父親の封印を説こうとかしないじゃん。蟹とかは知性なさそうだとして、黒蝿とか辺りは何で事情説明しなかったの?どうせ会えないんだから言わなくてもいいやってことなの?それとも内緒にしないといけない理由ってあるの?A:説明なし (仮説)式として宿ると自我がなくなる? Q:ヌエコが鬼頭被った清明の名前よべたのはなんで?名前消える設定はどこいったの?鬼頭使ったと思われる、■■は回想で顔塗りつぶされてないのはなんで? A:説明なし (仮説)■■の鬼頭は特殊だった?? Q:結局鬼って何なの? A:詳細説明なし 断片的な情報では鬼も神も元々人間らしい、鬼も不死身の体をもってるが死亡→生き返りとかするとだんだん理性がなくなる&鬼になると血を求めるようになる (小説版より)陰気を浴びると鬼になる模様
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/29.html
スレ内晴明ネタ(別名 愛されはるあきくん)のまとめ •~15スレ 夜鳥子と晴明が全部話を持っていってる 晴明が悪役としても中途半端と不満続出 ただし晴明と■■■ ■■が混同されているため 実質■■■ ■■に対する不満も多い タイトルは「夜鳥子を晴明のところに連れてゆけ」だろ または「こうすればよかったのに」など改善要望も多く出される •16スレ もう夜鳥子はいいから晴明くれと言う人が出始める •22スレ はるあきと呼ばれ始める •27スレ 交神リストにいらないなど不満続出 •33スレ はるあき呼びが定着し始める •34スレ クリアした人およびTwitterによる桝田の言いわけと夜鳥子ごりおしが増え はるあきに同情する人がぽつぽつ増え始める •38スレ 中の人の演技はいいよねと褒められる •43スレ 25 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/25(金) 15 35 01.74 ID fsURLXe7 1乙 終わったけどさ ■「ヌエコー二人の夢叶えるために晴明殺すから生き返らせてー」 鵺「なにすんじゃてめえー晴明ー生き返らせるから式神あとよろしく」 式神「もうっヌエコはしかたないなあ///」 晴「さびしいようこわいようおなかすいたよう 背中からなんかクモの足生えてきたよ誰かとってよう」 人「ギャー化け物ー」 晴「ぐべッ」 (自動回復) 晴「…もう両親の顔見たら死のう」 (この間、1~2のゲーム本編) ■「楽しかったねー」 鵺「楽しかったわー昼子ー晴明死んでるから今のうちに神にしといてー あ、冥界で寝てるからなんかあったら呼んで☆」 前作への思い入れとか神の改悪抜いても普通にクソすぎなんだが +簡易ストーリーにより、はるあきへの同情票が増える •44スレ 晴明、夜鳥子様夫妻被害リストに追加 外道、キモい、許せない派もいるが プレイヤーが同じ夜鳥子被害者であるため同情派も増える •50スレ クリアした人がまた増え始め同情派がまた増える •53スレ 998の願いかなわず 998 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/27(日) 00 27 26.11 ID aZ8KG9EZ 1000ならはるあきと一族が報われる ぬえこは死ぬ •54スレ はるあき同情派に熱狂の赤い火がともる はるあきで抽出すると100レス以上 はるあき後援会発足 こんな話だったらはるあきも幸せだったのに案が次々出される •59スレ 同情派に熱狂の赤い火再び はるあきで抽出すると100レス以上 一族の世話役がコーちんでなくはるあきだったらよかったのに妄想が飛び交う •60スレ 深夜の勢いで熱狂の赤い火が消えない はるあき育てたい一族の世話役しろよなどの意見が飛び交い 職人による画像も次々投稿される •64スレ Twitterで「はるあき」って入れたら「はるあき かわいそう」って出てくるようになる •67スレ 1000によりスレがはるあきの提供だったことが判明する(※ただし「あき」違い) 1000 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/30(水) 15 30 41.47 ID TKwmH/uk |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ| |丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,, ィ";;_| ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;, ィ; ;! ノ/,'; ``' ‐ョ 、、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '=''| ノ// // / /l l l l l' ー -‐ '" l.lll レソ/ . ////〃 / / l l l l l リリ |// //// / / ノ―-ヽトトl、 v-"---ッリノ . //// / /,ィl | F〒tテ‐〉 f r〒tテッ l゙l | l 川 / / f{ {l゙| ´´ ̄''" l゙`' ̄゛` |,リ このスレッドははるあきの提供で |川 〃/ハヽヾ| l l l'ト|、 お送りいたしました |.ll l / / ヾi`゙l ヾ_フ l l゙ト\ |ll l l / 'il l', _______ /'|.l | ヽo |l l l l l.l.lヽ. ''ニニニニ'' / |.l.l ゙o |l l l | | | \ / |リ/'"\ | l l ll l.| ヽ____/ リ _,ン'゙\ l l l,リ .,ィ|、 _,、-'" _,.-''´ `丶、__ //./ _, イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ ``ー •70スレ 375 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/31(木) 17 45 42.35 ID X7tbWLsl ついでにはるあきの交神台詞確認できた分だけ 「私でよろしければ…」 「お役にたつなら、光栄です」 「地上とは、どんなところでしょう?」 「なぜだろう、懐かしいな」 「あなたの名を 教えてください」 「永遠って信じますか?」 「親って 苦労するんでしょうね」 「私は、誰から生まれたのでしょう」 「かなうなら、私を産んでください」 …これではるあきに同情が集まらず 夜鳥子が支持されると本気で思ってたのだろうか •74スレ はるあきアペンドの要望が出る せめて夜鳥子が最後に抱きしめてやればなあ…と何度となく繰り返される •77スレ はるあきがスレのマスコットに認定される •79スレ 996の願いかなわず 996 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/07(木) 00 43 58.34 ID EbNF8crY 1000ならはるあき主人公のローグライク開発決定 •81スレ 999の願いかなわず 999 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/07(木) 22 22 34.53 ID oRsmAQQa 1000なら捨丸とはるあきが幸せになる •84スレ はるあき就職ならず 997 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/10(日) 12 53 44.08 ID T4Mr8kXw 1000ならはるあきがエレガ就職。 •85スレ 氷の皇子がはるあき引き取ればよかったのにねと話題になる •88スレ 名古屋コーちんの畜産が決定 1000 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![sage] 投稿日:2014/08/14(木) 21 43 48.89 ID mHgTWC7r [4/4] 1000なら白骨城で晴明が名古屋コーちんの畜産に勤しむ •89スレ 心療内科をオープンする 1000 名前:名無しじゃなきゃダメなのぉ![] 投稿日:2014/08/16(土) 12 19 24.10 ID aZIEpzSN [3/3] 1000なら白骨城90Fに晴明心療内科がオープン •103スレ 両親にキレたうえで一族にお歳暮を贈ったと話題に 852 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/09/13(土) 00 02 09.12 ID HqMGmEBn 晴明「私が殺されかけた時『やめろ■■■!』って言ってたじゃないですか!!!母上は私の味方とばかり思っていたのに!!!!」 夜鳥子「……」 晴明「何でアンタが被害者ぶってんだよ!いや、私もそりゃ一族殺しちゃったし悪いとは思いますよ!でもおかしいでしょう色々!!」 夜鳥子「……」 晴明「私のことを息子扱いしてくださいとは言いませんよ!でも少しくらい夢見てもいいじゃないですか!なんですかこの状況は!!まるっきり興味ナシか!!」 夜鳥子「……お、落ち着き」 晴明「うるせえ鍋女!!」バンッ 夜鳥子「ひぃっ」 ■■■「ひぃっ」 晴明「そもそも説明不足なんだよ!!なにアンタら事情も話さずに『全くコイツわかってねぇな』みたいな態度とってんだ!!」 晴明「私だってとんでもない事しでかしちゃったから一族に謝るし、過去の事実は受け入れますよ!でも本当に知りたかった私の過去の説明がないんですよ!!しろよ!!詳しく!!」 夜鳥子「それは時間がなくてだな……」 晴明「ウッ頭が……じゃねーよ!コントしてる暇があるなら教えろよ!」 晴明「あと父上はなんでいきなり断りもなく私を勝手に乗っ取ってるんですか?ねぇ」 ■■■「……いや、だから」 晴明「ちょっと待ってくださいよ。もともと死にたかったし百歩譲って乗っ取られるのはいいとしても、なんでその後二人で冥界に行って全部うやむやになってるんですか。一族に倒されて瀕死の息子放置ですか」 ■■■「……それは」 晴明「それになんですか転生って。天狗の適当な話じゃなにも分からないんですよ!反魂できるようになったきっかけとか一族の祖先設定とかいくらでも話すべきことはあるじゃないですか!!設定あるなら黙ってないで話せ!!詳しく!!!!」 夜鳥子「……」 晴明「……おいムカデ女お前の事だよ」 夜鳥子「えっ、あ、はい」 853 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/09/13(土) 00 04 20.27 ID K1NLOO5E 晴明「式神に育児させるとかどう考えても無茶苦茶ですよ。もう普通に殺せよ」 夜鳥子「それは」 晴明「式神getのムービーはいいんだよ!!それよりこの状況の説明だろうが!!思い出した過去の記憶詳細とか父上のこととかもっとほかに説明する事あるじゃないですか!!!!」 夜鳥子「……でも、儂は記憶がn」 晴明「またそれかよ!!もういいよ!!それなら分かる範囲で説明をしろよ!!お前らは説明をしろ!!」 晴明「そもそも人で鬼で神であるとか設定盛りすぎなんですよ。結局死んで神になるなら父上と天界で暮せばそれでいいでしょうが。夜鳥子と暮らすために息子乗っ取るとかそもそもそれが意味不明なんですよ!それならさっさと嫁殺して昇天させれば済むことだろうが!!!!」 ■■■「それは思いつかなかった」 晴明「どんだけ盲目だよ!!!ふざけるなよ!!!こちとら式神に育児されて何百回と死ぬ苦痛味わってるんですよ!!!!」 晴明「一族虐殺までしちゃったのに、私を殺したのも乗っ取るのも全部身内で、一族は本当に関係なかったなんてどのツラ下げて謝ればいいんですか!お歳暮でも贈ればいいんですか!!」 夜鳥子「あいつらは鍋が好きだぞ」 晴明「好きじゃないですよ!母上に勝手に好き設定にされてるだけですよ!!!明らかに目が死んでるんですよ!!いい加減気づけ!!!!」 ■■■「夜鳥子の鍋はうまいぞ」 晴明「オレのできる妻アピールか!!私は一度も食ったことないですけどね!!!はいはいもうどうでもいいですよ!!一族には私からカニでも贈っておきます!さようなら!!!!!!!!」 854 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/09/13(土) 00 06 30.15 ID prurgPEW 結論:割と理由のある冷凍保存が潮丸を襲う! 黒幕として宣伝されてたのに、発売後にpi○ivで清明イツ花ポジション漫画が投稿されるとは… -- 名無しさん (2014-08-12 15 13 27) マジで可哀想だもん。死に損どころか生まれ損。 -- 名無しさん (2014-08-12 15 17 20) ここまで可哀想なキャラもそうそう居ないってレベルで酷いよな…鵺子■に親を語る資格はない。 -- 名無しさん (2014-08-12 17 02 55) クリア後のオマケ、昼子の夢落ちだってなら、記憶消えちゃったはるあきを人間に転生させて、息子として大切に育ててあげたいたい。 -- 名無しさん (2014-08-12 19 45 45) なんかもう一周通り越して愛されるキャラになっちゃったな清明は、焼身自殺ってネタもあるし、ギャグもシリアスもほのぼのもイケる。 -- 名無しさん (2014-08-12 20 31 29) 改心して仲間になってもなんら違和感のないポジション -- 名無しさん (2014-08-18 09 18 06) これじゃ真の黒幕はヌエコ■と言われる方が納得いくわ…。 -- 名無しさん (2014-08-18 11 32 17) いくらなんでもこれは…。はるあき可哀想…。 -- 名無しさん (2014-08-20 01 16 47) イツ花が居なければ1の一族もこうなってたかもしれん。て事ではるあきにも温かい飯と風呂と義理かーちゃんを早く。 -- 名無しさん (2014-08-20 09 04 05) お紺母ちゃんのトコに行けば可愛がってもらえそう…神様だから死なないし -- 名無しさん (2014-08-20 12 07 14) 85スレの皇子&はるあき&黄川人ネタは和むと同時に悲しくなった…本当に本編の彼には一抹の救いも無いんだな。 -- 名無しさん (2014-08-20 12 12 16) こんな救いのない人生歩んでる奴をどう憎めと…むしろ助けたい -- 名無しさん (2014-08-22 16 33 22) これでヘイト集まると思ってた桝田さんの考えが分からん。 -- 名無しさん (2014-08-22 22 12 05) 2一族の主観から見れば確かに仇であるけれど、客観的に見れば一連の事件の発端も最終目的もヌエコ夫妻に帰結するし、どんなに悪く見ても「実行犯」あるいは「凶器」に過ぎないと思う。仮にはるあきが生まれなくとも、狐、犬、蝿、ハーレムの誰かがはるあきのポジションについたんじゃないかな。無論、どのケースでも主犯はヌエコ夫妻 -- 名無しさん (2014-09-03 03 09 30) はるあき交神台詞を聞くと胸が痛くなる。 -- 名無しさん (2014-09-03 17 02 50) 「母上は…何も…何もわかっちゃいない」聞いた時は涙声になるほどかよ、と思った。数十分後、泣くほどでしたマジごめんって思った。 -- 名無しさん (2014-09-17 16 47 59) 葬式会場103の852で親にキレまくった末、一族に冷凍潮丸を贈ってくれた。 -- 名無しさん (2014-09-21 04 22 15) 確かに元凶ではない実行犯仲間と言う意味では捨丸様と一緒に白骨城のマスコットになるのも納得である -- 名無しさん (2014-09-23 10 24 27) はるあき、子が苦しめば親も苦しむって思ってるんだよな…自分の親もきっとそうだって思ってたんだよな… -- 名無しさん (2014-09-24 20 26 47) こんなしんみりスレの中、空気読まずにうぷろだの画像が見れないとほざいておく…当時はショックすぎて葬式会場が建つなんてことすら思いつかなくって、いまさらここにたどり着いたんだ…画像、見たい…… -- 名無しさん (2014-12-01 03 04 45) 白骨城もだけどもともと一部の画像はページができたときから見られなかったよ。一部以下にまとめてあるけどhttp //ux.getuploader.com/oresika2/download/66/HaruakiMatome201407.zip -- 名無しさん (2014-12-07 18 06 52) はるあきは可哀想な子供にしか見えないよ…とりあえずよしよしってしてあげたい。 -- 名無しさん (2015-01-06 13 13 10) 枡田が自分の子供をこんな感じでネグレクトしてなければいいが・・ -- 名無しさん (2015-01-08 07 39 28) はるあき、というか子供をここまで追い込む親も、そんな奴らの行いを肯定する人間の価値観や倫理観も到底受け入れられないわ -- 名無しさん (2015-01-21 20 57 33) はるあきのラスト戦前の台詞で「父上が蘇ったら3人で祭りに行きませんか」ってのがあるそうな。その後に子捨てですよ -- 名無しさん (2015-01-22 09 03 05) はるあきの場合「三人で祭りに行く」=「自分に目もくれず声一つかけてこないで祭りを楽しむ両親の後をただついていくだけ」の寂しく辛い思い出にしかなりそうもない… -- 名無しさん (2015-01-22 20 06 51) お歳暮ネタが強烈すぎるだろこれ -- 名無しさん (2015-03-04 22 40 51) 悲し過ぎるよ……>「父上が蘇ったら3人で祭りに行きませんか」 -- 名無しさん (2015-04-11 15 43 44) お歳暮可愛すぎて辛い。カニを美味しく食べる一族がみたい -- 名無しさん (2015-06-11 10 56 10) 「なにがQだよ!!」の改変か、懐かしいな。 -- 名無しさん (2015-11-22 20 37 49) この境遇でどうやって憎めというんだ。 -- 名無しさん (2015-11-23 20 57 40) 可愛いw エンディングのゴミみたいに転がされてるはるあきみて好きになった -- (2015-12-23 13 46 55) ヌエコ夫婦、はるあきからすれば毒親にしか見えない -- 名無しさん (2018-04-02 14 33 25) 傍から見ても毒親DQNだぞ -- 名無しさん (2018-04-04 01 00 58) 毒親に決まっているじゃないか -- 名無し (2018-05-17 18 15 07) クリアしたけどまじで晴明被害者だなって思った -- 名無しさん (2018-07-05 02 23 53) 毒親の子の場合、「自分に目もくれず声一つかけてこないで祭りを楽しむ両親の後をただついていくだけ」は楽しいんだよ、殴る蹴るの暴行を受けるでなく追い出されるでもなく親と一緒に居れるんだから…はるあきが望んだのもそんな範疇じゃないかと思うともう、ね -- 名無しさん (2018-07-21 13 32 42) はるあきの場合、殴る蹴るの暴行さえなく、常に完全スルーの気がする。世話は式神だし。 -- 名無しさん (2018-08-11 00 25 14) たまに見たくなるはるあきくん… -- 名無しさん (2018-10-19 06 44 57) なつい、以来どんなクソゲーでも耐えれるようになった。 -- 名無しさん (2021-07-25 21 12 52) お歳暮コピペのおかげで溜飲が下がった -- 名無しさん (2022-04-01 18 03 22) ぬえこ夫婦がクソとはいえコイツも可哀想がられすぎてついてけんなあ -- 名無しさん (2022-08-20 04 36 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/2.html
アクセスカウンター 合計: - 今日: - 昨日: - 今:- メニュー トップページ Q&A よくわからない人のために 時系列 パッチまとめ 問題点・批判まとめ 簡易ストーリー ストーリー問題点 前作改変問題 キャラクター問題点 システム問題点 バグ・フリーズ報告まとめ 公式サイドの発言関連 桝田 生田 藤原 おつぶ(俺のつぶやきを越えてゆけ運営委員会) 資料集 鬼切り夜鳥子関連 鬼神セリフ集(ネタバレ) 転生ノ外法セリフ集(クリア後ネタバレ) 夜鳥子遺言集(ネタバレ) ウィキペディア(Wikipedia) 交流・ネタ 俺屍2例え話 白骨城の歴史まとめ 愛されはるあきのまとめ AA集 過去スレまとめ 過去スレまとめ(~100) Twitterでの広告宣伝工作まとめ 葬式wiki 改装に伴う一時保管所
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/25.html
+おぼろ夢子 おぼろ夢子 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「地上に来る理由なんて ひとつでしょ?退屈なのよ、天界が。うんざりするほどね あなたたちと戦えば、気がまぎれるって評判なの。ねえ・・・試しても、いいでしょ?」 「次こそ本気を出しましょう・・・な~んてね。一度、言ってみたかっただけ」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「ねえ・・・わたしと同じ夢、見てみない?間違いなく 悪夢だけど」 「あらまあ、私の負け?ふふ・・・、思ったより悔しいわね」 戦闘3回目(祭具未奪還) 「ねえ・・・わたしと同じ夢、見てみない?間違いなく 悪夢だけど」 「その力、せいぜい上手に使いなさいね ま、なるようにしかならないけど」 戦闘1回目 「私たち神と 付き合うコツは、自分に都合のいい話だけに 耳を貸すこと どうせ神の言葉なんて 希望と邪推が 半々の絵空事。終わりのない暇つぶしよ だいたいね、あなたたちがつむぐ物語のほうが 空想よりずーっと面白いしね さッ、私も物語に 参加させてちょうだい。容赦は無用よ。どうせ死なないんだから」 「燃え尽きる前の 命の輝きって 本当にまぶしいのね ・・・なんだか うらやましいわ」 戦闘2回目 「短い命を燃やして戦う あなた方への 神々の思いは、かなり複雑なのよ 羨望、嫉妬、愛憎、好奇、期待、憐憫・・・ こういう感情のすべてが ただの想像なんだから 笑えるでしょ ふふ・・・、死なない私たちには 結局、あなたたちを理解できないのよ 私を殺してくれないかな?そうすれば、少しは、わかりあえると思うのよ」 「他人には決して理解できない と言えば、やっぱり 男女の仲よね? そういうことは、幻八のほうが 私より 詳しいかもしれないわ 幻八の“幻”と、夢子の“夢”と、あなたたちの“現”・・・ あわせてみるのも 一興かしら」 戦闘3回目(幻八も一緒に登場。幻八しか話さない) 幻八「どんなにもっともらしく 聞こえても・・・ 男女が くっついたり別れたりする理由なんて 他人にはわかりません いろんな偶然が重なって 本人たちですらわからないほど いつだって複雑なんです ましてその男女が 神と鬼なたなおのこと。たぶん全部はウソで、いや、全部本当かな? ふふ・・・、今宵は、どんなウソを寝物語にどんな夢を見たいですか?」 幻八「神を長くやっていると、昨日と百年前さえ あいまいに なってくるんですよ そんな連中が話す昔話なんて 気にかけるだけ バカバカしいでしょ 裏切られることも、多々あるけれど、信じたものが たまに現実になる それが 人の世の醍醐味ってもんです。ま、せいぜい楽しんでくださいな」 +おぼろ幻八 おぼろ幻八 下天1回目 戦闘1回目 「ひとつのことを いろんな方向から見れば その数だけ違う事実が生じます そして、都合のいい事実だけを見て、それが正義と信じる。神もですけどね あなたが信じる正義は、何色でしょう。私に 見せてもらえませんか?」 「ふッ・・・やはり血の色ですか。いいですね、実にあなたらしい 生ある者は、そうでなければいけませんよ」 戦闘2回目 「あなた方を助ける者、邪魔する者、神の思惑は、さまざまです でも、ひとつだけ共通点がありますよ。それは、誰も一族を理解していないこと なにしろ 私たちは死なないのですから、あなた方の気持ちなど わかりませんよ ただ、あなた方の痛み、歓び。苦しみを想像して 懐かしむだけ… さて、今日は、どんな顔を見せてもらえますか?」 「そうそう… 他人に理解できない と言えば、やはり 男女の仲でしょう その辺の事情は、姉の夢子のほうが 私より 詳しいかもしれません 今度、紹介しますよ」 戦闘3回目(夢子も一緒に登場。夢子しか話さない 夢子「あなたたち、赤子だった晴明を 殺そうとした者を 探してるんでしょ? 神と鬼の間に生まれた子なら 殺す名分は、なんとでもなったはずだけど・・・ ま、犯人は女でしょうね。たぶん動機は、妬みか嫉みか逆恨み 好いた男を 寝取られたら、鬼にもなるでしょ?」 夢子「神々の噂話なんて しょせんは退屈しのぎ。いちいち真に受けちゃ ダメよ もちろん 私の言うこともね。でも、これだけは言っておくわね 変えられない過去より 変えられる未来。どちらが大事か 決まってるでしょ? それじゃあ、また。あなたの夢が 現実になるといいわね」 下天2回目(祭具未奪還時?) 戦闘1回目 「一度、眠りについた者を わざわざ目覚めさせるなんて 面倒くさいこと 昼子さんは、なぜやったのか 興味があるんですよ だって、退屈しのぎには、もってこいでしょ?」 「ふふっ。顔を洗って 出直してきますよ」 戦闘2回目 「危なくなったら 逃げてくださいよ。なにしろこちらは、死なないんですから」 「ふふっ。顔を洗って 出直してきますよ」 戦闘3回目 「戦いは、互いを知るための有効な手段の ひとつだと思いませんか?」 「楽しい出会いは、夢幻。瞬く間に過ぎてしまいますね」 +歓喜ノ舞 歓喜ノ舞 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「ぱぱぱぱぱおーん!天の番人、歓喜ノ舞見参ッ! 悪のニオイを たどって来れば、やはり、おまえたち一族かッ! この鼻からは 逃れられぬゾウ!」 「俺から逃れられると 思うなよッ!」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「おまえたちが犯した、罪の数々---。この俺が、裁いてやろうッ!」 「その強さだけは、認めてやろう!」 戦闘3回目(祭具未奪還) 「おまえたちが犯した、罪の数々---。この俺が、裁いてやろうッ!」 「ぱぱぱぱぱおーん!! こやつらを見逃し、天界に戻れと? 昼子様は甘い!甘すぎるゾウッ!!」 戦闘1回目 「ぱぱぱぱぱおーん!!罪人、夜鳥子が封じられて以来、俺と夷三郎で、その番人をしてきたのだッ! それを勝手に解放ッ!あまつさえ 呪われた一族に 下賜するなどッ! 昼子様が許しても、この俺が許さぬッ!夜鳥子の身柄、引き渡してもらうゾウッ!」 「夜鳥子の裁きは、当時の最高神、太照天夕子様の 決定なのだゾウッ! かつての最高神 夕子様と、現最高神 昼子様が対立してどうするのだ?」 戦闘2回目 「ぱぱぱぱぱおーん!!夜鳥子は罪人だッ!皆殺しにされた一族の祖先をよみがえられた程度で、 その罪は消えぬッ!おとなしく、夜鳥子を渡せッ!」 「まさか夜鳥子のこと、一族の恩人とでも 思っているのかッ!? はッ、そう思うように 昼子様が仕向けたとは、疑わぬのかッ!? あの女に気を許しては、ならんゾウッ!」 戦闘3回目 「ぱぱぱぱぱおーん!!封印された罪人を 任されたとき、俺は、その顔を見てやろうと思った そのとき、夜鳥子は眠らされていたが、あの女・・・泣いていたのだ 夜鳥子が、どんな罪を犯したのか?知りたくて知りたくて、仕方なかった そして、気づいたのだ。こいつは、神を狂わせる女だとなッ!!」 「夕子様と昼子様の対立ッ!神々の大量離脱ッ!晴明の執着ッ! 夜鳥子は、すべてを狂わせる危険な女だ・・・ ああ・・・そういうことか。俺も 頭に血が上っていたかもしれん・・・ ここで負けて、やっとあの女の泣き顔を忘れられそうな気がする・・・」 +虚空坊 岩鼻 虚空坊 岩鼻 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「下界が 荒れておると聞いたぞ。ワシも混ぜてもらおうかのぉ!」 「人間は、弱いのか強いのか ふふ、ワシには、ようわからぬよ」 戦闘2回目 「どれ、救国の勇士に ふさわしいか否か、お手並み、拝見と参ろうか!」 「人間は、弱いのか強いのか ふふ、ワシには、ようわからぬよ」 戦闘3回目 「ワシが ぬしらの敵か味方かは、戦ったあとで 決めてもよかろうよ!」 「もしワシが想像する男が この騒動に絡んでいるなら、覚悟が必要だぞ」 下天2回目 戦闘1回目 「ぬしらに役に立つかどうかは、わからぬが ひとつ思い出したことが あってな ワシら、天狗に伝わる秘儀「転生」についてだが・・・ ただ教えるのも 興がない。ワシに勝ったらということで どうかの?」 「転生とは、 死してのちに 別の生命に 生まれ変わることを言う 人であって人ならざる者、神であって神ならざる者、鬼であって鬼ならざる者 すなわち、ワシら天狗にのみ可能な秘儀。いや、正確には夜鳥子を除けば・・・か ふっ、夜鳥子か・・・。話が長くなりそうだ。この続きは、日を改めようかのぉ」 戦闘2回目 「夜鳥子…。そう、夜鳥子に関わりがあるな 夜鳥子と男女の仲を 噂された神。ふふ、天界でもかなりの変わり者だ その変わり者が 転生の秘儀を教えてくれと ワシを尋ねてきおった 昔々の話だ…。そう、遠い昔のな さて、続きが聞きたくば 見事、ワシを負かしてみるがよいッ!」 「神に転生はできん。なにせ、その命は永遠。そもそも死なんことには、始まらん それに、転生によって さまざまな生命に生まれ変わるが、必ず人間を仲介する つまりは、一度は人として生まれた者にしか、転生はかなわんのだよ そう。かつては、ワシも人間だった…。なぜ天狗になったかは、忘れちまったがな」 戦闘3回目 「『神に転生はならず』そう、ワシは答えたはずだ そのしばらくあとだ、あやつがこつぜんと姿をくらましたのは… 消えた確かな理由は、わからぬが、思い当たらんでもない さて、なぜ件の男神は、消えたのか?知りたければワシを倒してみよッ!」 「転生の秘儀を、教えろと請うた神が天界から消えた理由か… 決まっておろう。あやつも人になりたかったのよ ふふ、ワシと同じだ。しょせん、かなわぬ夢だがのぉ…」 +土公ノ八雲 土公ノ八雲 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「あんたら、いつまで 昼子の手のひらで、踊りつづけるつもりだい? どうせ誰かに操られるなら あたしの糸で 踊らせてやるよッ!」 「ちッ、あたしも 焼きが回ったね・・・」 戦闘2回目 「運命の糸なんてもんが あるなら、自分の力で断ち切ってみせなッ!」 「ちッ、あたしも 焼きが回ったね・・・」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「あたしはあんたら一族の敵だ! 戦う理由なんてそれで十分さ」 「アスラという名の土蜘蛛には、注意しな あれには、善悪なんて面倒なもんないからね」 戦闘3回目 (祭具未奪還) 「運命の糸なんてもんが あるなら、自分の力で断ち切ってみせなッ!」 「あんたらの男衆に伝えときな あたしを交紙の儀に呼ぶときゃ、覚悟しろ。 赤い糸で がんじがらめに縛ってやるってね」 下天2回目 戦闘1回目 「帝の寵愛を 欲しいままにした 美貌の青年陰陽士---阿部晴明 百年ほど前になるかねえ 昔、どこかの墓の中で 会ったよ 冷めた目で あたしを見てたんだ。思い出すだけで 今もゾクゾクするよ ああ そういえば ちょうどその頃だ。あんたらに似た侍にも ひどい目にあわされたっけねえ!!」 「あたしら 土蜘蛛は朝廷に刃向い、呪われて、そして、滅ぼされたんだ だから、帝お気に入りの陰陽士なんて 食い殺してやろうと思ってさ でも 晴明の目をみて気が変わったねえ。あいつの目は、闇を見つめる死者の目だ・・・ ふふふ、すぐにわかったよ、あいつは、あたしらのお仲間だってね」 戦闘2回目 「あの男の目が気に入ったから、ひとつくらい望みをかなえてやろうと 思ったんだよ だけど、晴明の冷めた目に浮かぶのは、深い絶望だけ。何も求めちゃいなかった あいつ、不死身の身体を持てあまして、この世のすべてに 飽きちまったんだね・・・ だから、あの目に火を灯してやったのさ。「あんたの母親は生きてる」ってねえ!」 「見ものだったね。母親の話を聞いた途端、晴明の目の色が 変わったんだよ だから、あたしゃ言ったのさ 「あんた、母親に会わなきゃならない。真実を知らなきゃならない」ってね 晴明は、長いこと考えこんでたよ・・・。苦悩するその横顔に またゾクゾクしたねえ」 戦闘3回目 「ずいぶん昔の話さ、鬼と人との血を引く娘が 神の子を 身ごもったそうだ その娘を腹の赤子ごと 闇から闇に 葬ろうとした神々も いたはずだ でも、どういうわけか、生きていたんだよ。 たぶん、その時の赤子が晴明さ 身勝手な神々に、殺されかけた赤子を あんたらは また殺そうとするのかい? させやしないよ! あたしゃ見たいんだ、 あいつが望む 未来ってやつをさ!」 「あーぁ・・・。天に戻ったら、今度は あたしが封じられる番かもしれないねぇ ふふふ、あんたらも せいぜい気をつけな。 神様ってのは、そういう連中さ」 +雷電 五郎 雷電 五郎 戦闘1回目(祭具未奪還) 「おまえらの 稽古の相手をしてくれと 昼子に頼まれてな そういうわけだ。恨みはねぇが、本気でいくぜッ!」 「ほぉ、さすがに血は争えないもんだな」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「わしは、強ええぜ。 やばくなったら、とっとと逃げな!」 戦闘3回目 (祭具未奪還) 「全力でかかってこねえと、 修行になんないぜッ!」 「おっと、雨を降らせる約束を忘れてたぜ。 じゃあ、またな、人間」 下天1回目 戦闘1回目 「額の角を見りゃあ、わかるだろうよ。わしは昔、モノホンの鬼だった 雷で町を燃やし、大雨で村を沈めてよ、兄弟とつるんで、かなりヤンチャしたもんだ いやいや、懐かしいねえ・・・。久しぶりに、羽目を外して暴れてみるか!」 「さすが昼子の肝いりだ。確かに強ええ。だがな、上には上がいるんだぜ 次は、そういう化け物の話をしてやろう。ま、せいぜい修行しとけ。宿題は忘れるな!」 戦闘2回目 「あれは、いつだったか、冥界じゃ見かけねえ男と女が やってきた こいつらの強さは、半端なくて、わしら兄弟は、手も足もでなかった・・・ で、たぶん・・・、死んじまったんだな。そして、気が付いたら、そこは天国 ええい、くそ、くそッ!思い出しただけで 腹が立つぜ!」 「負けといて言うのも なんだが、わしは、これでもけっこう強かったんだぜ 特に兄弟そろっての 雷と竜巻の乱れ打ちは、無敵だった おっと、そうだ!次は、太刀風も呼んでやろう!がははは!」 戦闘3回目(太刀風五郎も一緒に登場。太刀風五郎しか話さない) 「鬼だったわしらが 謎の男女にボロ負けし、 目覚めたところは、な、なんと! 天国ならぬ、天界だったのさ! なぜか神にまつりあげられて、今じゃ 風神さま雷神さまなんて 崇められてよ… 小ぢんまり、まとまったてーか…、 ふざけんじゃねえぜ、もとは鬼だってーの!」 「豊作の年には、農民どもに礼なんぞ言われて 神社には、酒まで届けられて… あいつらの嬉しそうな 顔を見るのも 悪くねえって、だんだん思えてきたりしてな もしどこかで あのときの男女に会ったら 感謝してる…、そう伝えといてくれねえか じゃあな、人間。またそのうち 鍛えてやるから覚悟しとけ!ぐははは!」 +太刀風 五郎 太刀風 五郎 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「おまえら一族を 鍛えてくれって昼子に頼まれてよ 女の願いを聞くのが 男の甲斐性ってな。じゃあ、いくぜッ!」 「いいねえ!今の感じを忘れるんじゃねぇぞ」 戦闘2回目 「待ってたぜ、今日も稽古といこうぜ!」 「ほぉ~、なかなかやるじゃねえか!」 戦闘3回目 「待ってたぜ、今日も稽古といこうぜ!」 「こりゃあ、参った。雲の上で一休みしたら、また来らあ!」 下天1回目 戦闘1回目 「このいかついツラ見りゃ、わかるが、 わしは昔、本物の鬼だった 竜巻で、牛や家や木を吹き飛ばしてよ、 兄弟とつるんで、ずいぶん暴れたもんだ 懐かしいねえ。今日は、あの頃に戻って 何もかも ぶっ飛ばしたい気分だぜ!」 「おめえら一族は確かに強い。 だがな、上には上がいるもんだ 次は、そういう化け物の話をしてやろう。 ま、せいぜい精進しとけ!ぐははは!」 戦闘2回目 「いつだったか、鬼だったわしらんところに 見知らぬ男女が 訪ねてきた こいつら、めっぽう強くて、わしら兄弟は、 あっという間に コテンパンにのされて、 たぶん…、死んじまったんだな。 だがな、気がついたら、そこはよぉ… あああ、くそッ! 思い出すだけで 腹わたが煮えくり返るぜ!」 「負けといて言うのも なんだけど、 わしは、これでもけっこう強かったんだぜ とくに、兄弟そろっての 雷と竜巻の乱れ打ちは、無敵だった おっと、そうだ! 次は、雷電も呼んでやろう!ぐははは!」 戦闘3回目(雷電五郎も一緒に登場。雷電五郎しか話さない) 「謎の男女に完敗した わしら兄弟が 拉致られた所は、なんと… 天界だったのさ! なぜか神にまつりあげられ、今じゃ 風神さま雷神さまなんて おだてられてよ… 柄じゃねえってんだよ! 久しぶりに 大暴れしてやるぜ!」 「豊作の年には、農民どもに礼なんぞ言われて 神社には、酒まで届けられてよ あいつらの嬉しそうな 顔を見るのも 悪くねえって、だんだん思えてきたりしてな もしどこかで あのときのふたりに会ったら 感謝してるって伝えといてくれねえか あばよ、人間! あ、そうだ。歯磨きは、ちゃんとしろよ!」 +芭蕉天 嵐子 芭蕉天 嵐子 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「たまには 思いきり暴れて 憂鬱な気分なんか 吹き飛ばしちゃえ!・・・なーんちゃって!」 「さっすが!あたしが 見込んだだけのことはあるね!」 戦闘2回目 「嵐子、いろいろ吹きまくりまーす!」 「あらら? もしかしてあたしの負け? 作戦が悪かったのかな」 戦闘3回目 「ねえ、覚悟できてる? わりと本気で いくからねッ!」 「あ…、急用を思い出しちゃったから、まーたねー!」 戦闘1回目(祭具奪還後) 「あたし、夜鳥子ちゃんのこと知ってるよ! ご本人は、記憶を失ってるらしいけど、そう都合よく わすれられちゃ困るのよね だってあたし、夜鳥子ちゃんと本気で命の取り合い、したことあるんだもん そうそう、あたしから仕掛けたのよ。こ~んな感じでねッ!」 「そういえば、なんで 夜鳥子ちゃんと戦うことに なったんだっけ? あー、えーっと…、そうね、今度、会う時までに 思い出しとくわね」 戦闘2回目 「人も鬼も見境なくバンバン殺してる女が下界にいるって 噂になったんだよね 誰が何人死のうが、そんなの別にどうだっていいんだけど・・・ その女、人間のくせにメチャ強いって!おまけに 男神をたらしこんでるって! ようするにィ!ケンカを売るのに打ってつけの相手だったのよッ!」 「夜鳥子ちゃんと戦う理由なんて本当は何だってよかったのよね ・・・ただの退屈しのぎ。昨日と違う刺激がほしかっただけなのよ」 戦闘3回目 「万が一 夜鳥子ちゃんに 負けたところで あたし、神だから死にゃしないんだけどさ あの勝負は、今思い出しても胸がドキドキするのよね まるで 命をかけてるような緊張感…。 あんな凄いの 初めてだったわ 忘れられないのよ、あの快感。 もう一度、味わえるなら死んでもいいわッ!」 「あ…、思い出した。そういえば、あたし、あのときも負けちゃったのよね 阿狛ちゃんも吽狛ちゃんも ヤタくんも やられたって笑ってたっけ あー! 気分爽快! じゃ、すっきりしたから退散するわ」 +福招き 美也 福招き 美也 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「ニャッははは!下界で、面白いことが起きてるニャ あたしは、大騒ぎが 三度のメシの次くらいに大好き。混ぜてほしいのニャ まずは、あたしと ○○一族(あんたら)、どっちが正義の味方か、お侍ごっこで腕比べニャ~!」 「幸運の猫神さまを ないがしろにするとは あんたらが悪役に決定。ニャニャニャ~! お侍ごっこは、もう飽きたから、次は、忍者ごっこニャ! 今日からは、くノ一美也と呼ぶのニャ。というわけで・・・ドロン!なのニャ!」 戦闘2回目 「ニャッははは!今日は、忍者ごっこなのニャ。くノ一美也は、すでに極秘情報を 手に入れているのニャ 実は、天界もてんやわんやで ぜんぜん一枚岩じゃないのニャ ○○一族(あんたら)に肩入れする 昼子派の神と反対派の神の割合は、だいたい四対三 どう転ぶかわからない様子見の神が、三。勢力図は、今のところこんな感じニャ そして~!あたしが味方するかどうかは これから始まる勝負で 決まるのニャ~!」 「い、い、今のは、ただの小手調べ。明日から本気だす~のニャ 約束しよう!次の勝負であたしに勝ったら そのときは、仲間になってやるニャ ニャッは、ニャッははははは!次の勝負が 楽しみなのニャ」 戦闘3回目 「ニャッははは!なにを隠そう、あたしは、天界の最終兵器なのニャ! もう一度約束しよう!次の勝負であたしに勝ったら 仲間になってやるニャ。 天界の最終兵器が 仲間になるニャんて すごいニャろ?いざ勝負、勝負ニャ~!」 「ニャンニャら♪ニャニャニャ~ン♪ なんと カワイイ黒猫が起きあがり 仲間になりたそうに チラ見してるニャ! 仲間に してあげますニャ?〔はい・いいえ〕 〔はい〕 〔いいえ〕ニャッははは!残念でした。ちょうどここで 時間切れニャ 美也は、天界で フツーのおニャの子に戻るのニャ また暇なときに 遊んであげるニャ。本当の勝負は、それまでお預けなのニャ」 下天2回目 戦闘1回目 「ニャッははは! だれが呼んだか、天界の最終兵器 福招き美也とは、あたしのことニャ いざ、尋常に勝負、勝負ニャ~!」 「明日から本気出す~のニャ」 戦闘2回目 「ニャッははは! どこからでも かかってきニャさ~い!」 「覚えておけ。あたしは、口ほどでもないのニャ」 戦闘3回目 「ニャッははは! どこからでも かかってきニャさ~い!」 「また暇なときに 遊んであげるニャ。本当の勝負は、それまでお預けなのニャ」 +九尾吊りお紺 九尾吊りお紺 下天1回目 戦闘1回目 「短命の呪いに、種絶の呪いかい。昔もあったねえ、そんなのが・・・ あン時は、ろくに力になれなかったが、今度は、あたしも人肌脱ごうじゃないか 奉納点、たっぷり稼がせてやるよ!コーーーーーン!」 「コーン!コーン!コーン!」 戦闘2回目 「まかせな!このお紺さんが、 奉納点、たっぷり稼がせてやるよ! 「コーン!コーン!コーン! 」 戦闘3回目 「コーーーーーン!ココココ コーン!」 「参ったねえ。これ以上は、どうにも情が移っちまうよ ちょいと寂しいけど、帰るとするさ。コーン!コーン!コーン!」 下天2回目 戦闘1回目 「誰だって、ひとりぼっちで おぎゃあと 生まれてくるわけじゃない ひとつの命にゃ、母ちゃん、父ちゃん、そのまた親と 無限の命が連なってるんだ そんな 命のつながりってやつを、まさか、忘れちゃいないだろうねッ!」 「あんたたち、生まれてこの方、戦いばかりの人生だろ? だから、心が曇ってないか、ちょっと 心配になっちまってさ あんたたちが 鬼に堕ちちゃあ本末転倒だ。ご先祖様に、申し訳ないってもんだよ・・・」 戦闘2回目 「母親になってからの 日々はさ、青空を見あげては、キレイだねって 花を摘んでは、いい匂いだねって、子どもに 語りかけて過ごすんだ それなのに・・・、そんな可愛い我が子を手にけちまう バカな母親もいる ああ・・・ あたしも そのバカな母親のひとりだったよッ!」 「母と子はね、強い絆で結ばれてるんだ 我が子の首をしめあげる その瞬間すら その絆は、切れやしなかった・・・ 親子で戦うことほど、虚しいものはない。あんたたちに それを伝えたくてね」 戦闘3回目 「あんたたち一族の中にも、気付いている者は、いるんだろう? 晴明のあの目…あれは、母親を慕い、求める目だ それでもあんたたちは晴明と戦う覚悟なんだね? 」 「そうだよね…、子孫を呪いから解放するには、晴明を倒すしかない しょうがないんだ…わかってるよ ただね、あんたたち一族が戦う限り、晴明と夜烏子もいずれ戦うことになるよ まあ、案じても仕方ないけどさ。おせっかい焼きは、そろそろ天に帰るよ コーン!コーン!コーン!」 +梵ピン将軍 梵ピン将軍 下天1回目 戦闘1回目 「キダキ、ボボイスタン!ヌ・エ・コ?ヌ・エ・コ!ンダーキ、ンダーキ、ンダンギギ!!」 「キダンギダ!ギダギタン!ヤラハレホ~」 戦闘2回目 「ヌ・エ・コ――!? ハシダ!ダダ、ンダーキ!、シャー!!」 「キダンギダ!ギダギタン! ニャオース!」 戦闘3回目(選択肢が表示されるがどちらを選んでも同じセリフ。声のトーンが若干違う?) 「ギダキ… ヌ・エ・コ… ダダ…ダダ…。 ダダンカ、ハンダータ、キッハッハ!!」 「ボボイスタ… アンザ、 フォォ!フォォ!フォォ! トモダチ… メレ?〔はい・いいえ〕 キダンギダ!ギダギタン! ニャオース!」 下天2回目 戦闘1回目 「ハンダーキ、ハンダーキ。ボボイース、ボンボイース!!」 「キダンキダ!ギダギタン!ニャオース!」 戦闘2回目 「ダダッキーーー、ハッ、ハッ、ハァ!!」 「キダンキダ!ギダギタン!ニャオース!」 戦闘3回目 「ボボイスタ、メレメレメーレ!」 「キダキダ!キダキダ! レメメス、ボインボイン トモダチ!」 +水母ノくらら 水母ノくらら 下天1回目 戦闘1回目 「天界の ある方に命じられ、とある男神の過去について、調べております。 その男神、多くの女神と浮名を流しながら、失踪してしまったとか 愛する人がありながら、なぜ・・・?くららは、男心がよくわかりませぬ そこで、恋愛経験豊富な あなたの魂、のぞかせていただきたいのです!」 「あなたの魂の中にも、答えは、見つかりませんでした なぜ男神は、愛する女神たちを置いて、天を去ったのでしょう? この謎、くららの手に余りますので、ぜひ解明に ご協力お願いいたします」 戦闘2回目 「失踪した男神との仲を 噂された女神たちに 当時の話を 聞いてまいりました イタズラ好きの 火の女神は、まき散らした災いの火種を ほめられ・・・ 恋多き水の女神は、男友達のひとりとあしらううち・・・心に火がついたとか・・・ そうですわ!心に熱き想いを抱けば、その男神の心が わかるかもしれません 申し訳ありませんが、心を熱くする お手伝いを お願いいたします!」 「戦いの熱と、恋の熱というものは、どうやら まったく違うもののようですね 恥ずかしながら、そのあたりのこと 経験が乏しいものですから・・・ ちょ・・・、ちょっと 海の水で 頭を冷やしてまいります」 戦闘3回目 「実は、消えた男神について 不穏な話を 聞いてしまいました 道ならぬ 恋の噂です。相手は、神とも人とも鬼とも・・・ 神とも人とも鬼とも見える 女性を くららは、この世でひとりしか知りません 最初から答えは、目の前にあったのです。これは、とんだ茶番と申せましょう だんだん 腹が立ってまいりました・・・八つ当たりさせていただきます!」 「取り乱してしまい 申し訳ありません。これでは、くららは、まるで道化・・・ あなたがたに わざわざ裏の事情を 漏らしに来たようなものです えッ?ああ!そういうこと?・・・も、もう帰ります 最後にひとつだけ 天界の神々を信用してはなりません。・・・とくに昼子様」 下天2回目 戦闘1回目 「さまよいだした魂の 気配を感じて訪ねてみれば・・・あなたでしたか その迷い、このくららがきれいに 洗い清めてさしあげましょう!」 「皆様が 御敵を討ち果たせますように・・・」 戦闘2回目 「迷える魂の道案内は、お任せください。 ちゃんと最後まで 導いてさしあげます!」 「迷いは、魂をくもらせます。 くれぐれも お気をつけください」 戦闘3回目 「戦いの中、わかることもあります。 魂を燃やして 初めて見えることもあります」 「申し訳ありません 昼子様が お探しのようなので 本日のところは、これにて失礼いたします」 +鳴神 小太郎 鳴神 小太郎 下天1回目 戦闘1回目 「忘れられぬ一戦が あるのだ!記憶も心も、魂をも焼き尽くすような、熱い、熱い戦いだった! ああ、血がたぎる!いま一度、あの戦いを!燃え付きよッ!」 「うおおおお!懐かしい!この痛み!この痛みだ!!戦いの礼に、次は、おもしろい話を 聞かせるとしよう! 俺の魂を焼き尽くした、熱き戦い----。あの女との、出会いについてな!さらばだ!!」 戦闘2回目 「約束だ!俺の魂を焼き尽くした あの戦いについて、聞かせてやろう! はじめて地上に降りたのは、惨殺された人々の屍を 焼くためだった とある鬼の仕業という噂だった。陰陽士に身をやつした、美しい娘だと ああ、あの女を思い出すと血がたぎる!いま一度、あの戦いを!燃え付きよッ!」 「うおおおお!懐かしい痛みだ。思い出した!思い出したぞ!! 戦いの礼に、次こそは、すべてを 聞かせてやろう! 我が宿敵、美しき女陰陽士との戦いと 俺が見つけた真実をな さらばだ!!」 戦闘3回目 「約束だ!我が宿敵、女陰陽士との戦い、 そのすべてを話そう! あの女を、はじめて見たのは、 折り重なる おびただしい屍の前… あの女が、村人を皆殺しにした その直後だったのだ! 俺の血はたぎり、怒りは業火となって 女もろとも、村を包んだ! だが、焼け落ちた村を見たとき、 俺は、俺は気づいたのだ! うおおおお!血がたぎる! 思い出そうとすると、抑えがきかぬ!! 燃え尽きよッ!」 「俺の放った炎が 女陰陽士もろとも 村を焼き尽くそうとした、そのとき―― 俺は、気づいたのだ! 女の背後で燃え上がる、おびただしい屍。 そのすべてが、人の皮をかぶった鬼だとな ああ…、鬼の汚名をすすげぬまま、今も あの女の魂は、地上をさまよっているのか ああ…、もう一度あの女と戦うまで、 俺は、燃え尽きることができぬ… また会おう!!」 下天2回目 戦闘1回目 「かつて、俺の血をたぎらせた一族がいた。あやつらに おまえたちは似ておる 戦う理由は、それで十分! 燃え尽きよッ!」 「俺の負けだ!! ほめてやろう」 戦闘2回目 「燃え尽きよ!!」 「熱き戦いであった!! 礼を言おう」 戦闘3回目 「燃え尽きよ!!」 「天が、俺を呼んでいる! さらばだ!!」 +氷ノ皇子 氷ノ皇子 下天1回目 戦闘1回目 「百年ほど前のことだ。陰陽士の男が、私に戦いを挑んできた その男の望みは、完全なる死---。殺されるために、私と戦おうと言うのだ フッ・・・。おまえも、死にに来たのではあるまいなッ!」 「首をはねようが、凍らせようが、男の命の灯火は、消えなかった 不毛な戦いの中、私は気づいた。この男は、神と鬼の血を引く者だ、とな それが、当代一とうたわれた 陰陽士の一族、阿部家の当主---晴明と、私の出会いだったのだ」 戦闘2回目 「人の寿命など、せいぜい五十年・・・。友も仲間も恋人も、瞬く間に老いて死ぬ 不死がもたらす、数えきれぬ別れが、あの男の心を 凍らせたのだろう だから私は、話してしまった・・・ 晴明の父母は、天と地に引き裂かれ、封じられているのだとな!」 「父母のことを教えた時の、晴明の顔--- ホッっとしたような、拍子抜けしたような。その瞳に、ふいに涙があふれてな なぜ、自分が泣いているのかわからない、そんなふうだった・・・ もしかしたら私は、自分をあの男に重ねていたのかもしれん」 戦闘3回目 「晴明という名は、阿部家の当主が継ぐものと思っていたが、 今の晴明と、百年前に私が出会った男とは、同一人物のような気がしてならぬ ならば こたびの事件、私にも責任がある。この、埋め合わせは、させてもらおう 晴明と互角に渡り合えるよう、おまえたち一族を 鍛えてみせよう!」 「私の考えが正しければ、晴明の父母は、天の抗争に巻き込まれた、とある神と鬼… 当時は、親の身勝手のせいで、路頭に迷っているのが 哀れでな まあ、ただの言い訳だ。今後は、今まで以上に一族に力を貸そう では、いずれまた会おう」 下天2回目 戦闘1回目 「おまえたち一族の事情は、知っている 阿部晴明と 互角に渡り合えるよう、この私が 手ずから鍛えてやろう!」 「ひとつの勝利に 慢心するでないぞ」 戦闘2回目 「おまえたち一族の事情は、知っている 阿部晴明と 互角に渡り合えるよう、この私が 手ずから鍛えてやろう!」 「その心、忘れずにゆけ」 戦闘3回目 「私が 手ずから鍛えてやろう!」 「その心、忘れずにゆけ」 戦闘4回目 「熱き心、見せてみろ!」 「強くなったな…。おまえたちとの戦いは、私も命がけだ しばし休ませてもらうぞ」 +月寒 お涼 月寒 お涼 下天1回目 戦闘1回目 「人のために 鬼を切り、鬼、切るがゆえに 人に恐れられる そんな孤独な姿が、彼らの心を つかんだのかもしれないわ ふふッ・・・モテモテだったのよ、天に昇る前の 夜鳥子って--- 彼女に恋した 男たちについて 知りたくない? だったら、お嬢さん・・・小娘じゃないってとこ、見せてごらん!」 「ただひとり鬼と戦う、孤独な女陰陽士。その彼女を支える 男たちがいたの ひとりは陰になり、彼女を助け、ひとりは光になり、鮮烈に彼女を照らした 男ふたりに、女ひとり。この恋模様は、次の逢瀬に・・・」 戦闘2回目 「夜鳥子を愛した、男神がいたの。たとえるなら 彼は影・・・ 手強い鬼の情報を 密かに流し、夜鳥子の戦いを 陰ながら支えていたけど、 夜鳥子は、彼の存在に気づきもしなかった。彼が、慎重にそう仕向けたから 密かな恋は、意外な結末を迎えるわ。もうひとりの男神によってね・・・ この哀しい片恋の結末は、勝負の後に 聞かせましょうか!」 「夜鳥子を愛した もうひとりの男神。たとえるなら、彼は光だったわ 彼は、夜鳥子の前に現れ 求婚したの。神と鬼の恋は禁忌なのに、大胆よね 思いを知られまいと、影に徹した神と、思いを伝えようと、舞い降りた神--- 女が どちらを選んだか、問うまでもないわね 哀しいのは、ふたりの男神が 唯一無二の親友だったこと・・・」 戦闘3回目 「夜鳥子と、彼女が選んだ男神とは、光り輝くほどに 仲睦まじかったのよ 男神は 天と冥を結ぶ祭りを開いて、少しでも長く 夜鳥子と過ごそうとしたわ 天界のあり方や、人と鬼の融和なんて、色気のない話ばかりしていたようだけど、 並んで歩く姿は、人間の夫婦みたいだった。でも、神と鬼とは、ともにはいられない・・・ 幸せな恋の結末は・・・痛みなしでは、語れないのよッ!」 「男神は 夜鳥子と過ごすため、天界と冥界を結ぶ祭りを 開いたわ 年に一度の祭りが、二度、三度と増え、やがて男神は、祭りを永遠にしようとした だけど・・・、彼は、ふいに消えてしまったのよ 夜鳥子と彼と彼の親友と、そして私・・・あの日々は、胸の奥に閉まっておきたい 長い話に付き合ってくれて ありがとう。さようなら、優しい瞳の若者よ」 下天2回目(祭具未奪還または上記の会話発生済み) 戦闘1回目 「私も 寂しさを感じることはあるわ。 誰かの胸で 眠りたいことも… 優しい瞳の若者よ。あなたは、この冷たい身体を 抱けるかしら?」 「心まで、温まったわ。 ありがとう…」 戦闘2回目 「気付けばここに、降り立っていたわ。 何を望んだわけでも ないのだけれど、 ここで会えたのも何かの縁…。 傷つけあうのも 悪くはないわ」 「ああ、溶けてしまいそう!」 戦闘3回目 「気付けばここに、降り立っていたわ。 何を望んだわけでも ないのだけれど、 ここで会えたのも何かの縁…。 傷つけあうのも 悪くはないわ」 「あなたの熱、この身にも届きました。 この熱を忘れぬうちに、天へ戻りましょう」 +八坂 牛頭丸 八坂 牛頭丸 下天1回目 戦闘1回目 「俺が まだ「牛頭鬼」と呼ばれてた頃、妙な男女の二人組みが 冥界に乗り込んできた 男は、おっかねえ仮面を被った破壊の神。女は、これまた おっかねえ人間の陰陽士 あいつらは、桁外れの力で 俺を 容赦なくたたきのめしやがった モオォォォオッ!!思い出しただけで 頭にくるぜ!!」 「あの男と女の 尋常じゃねえ力。その力の源泉は祭具・・・とくにあの仮面 ああ、そうだ。そうに決まってらあ。だから、晴明とやらは目をつけたんだろうぜ」 戦闘2回目 「祭具の本来の役目は、祭りの熱気を集めて 天地人の三界に 循環させること 祭りの最中に 人間どもが放つ生の熱気は、とてるもねえ力になるんだと 俺の読みじゃ、おの男と女は、祭りの力を 戦いに使ってたに違いねえ じゃなきゃ、俺があんなにあっさりやられるわけ、ねえだろうがよ!? モオォォォオッ!!思い出しただけで 頭にくるぜ!!」 「怪しいのは、あの男神が被っていた仮面だ。あれも 祭具のひとつなんだろうが・・・ あの妙は仮面は、他の祭具で集めた気を 放つような仕組みだったに 違いねえ ああ、そうだ。そうに決まってらあ。じゃなきゃ、俺は負けなかったさ・・・」 戦闘3回目 「俺を含めて、目ぼしい冥界の鬼たちが 次々に あの男と女の二人組みにやられた で、あいつらときたら、俺たちを 神にまつりあげ 天界に送りこみやがった ふざけんじゃねえ!これじゃ、祟りたくても祟れねえ! モオォォォオッ!!思い出しただけで 頭にくるぜ!!」 「ひと暴れしたら、ちょっと気が晴れたから 今日のところは、天界にもどってやらあ ところでよ、晴明とやらは、盗んだ祭具で何をやらかそうってんだ? ま、俺の知ったこっちゃねえが・・・あの仮面にだけは、気をつけるんだな」 下天2回目(祭具未奪還または上記の会話発生済み) 戦闘1回目 「鬼から神に呼び名が 変わったくれえじゃ 俺の荒ぶる魂は、変わりゃしねえ! モオォォォオッ!! 今日は、思う存分 暴れてやるぜッ!!」 「モオォォォ…、一回戦やらせろ…」 戦闘2回目 「ウッシシシ! ここで俺に出会うとは、運がねえなあ!!」 「モオォォォ…、一回戦やらせろ…」 戦闘3回目 「ウッシシシ! 俺の角は、真っ赤な血を求めているぜッ!」 「牛とカエルが鳴くから、モォ~帰る! なんちゃってな…」 +鳴門屋 渦女 鳴門屋 渦女 下天1回目 戦闘1回目 「聞けば、一族の汚名を晴らすため 盗まれた祭具を 探しているそうですね ならば、かつてあの祭具を用いて行われた 祭りの話、役立つかもしれません 興味は ありませんか?歪んでしまう前の、祭り本来の姿・・・ この続き、わらわを負かしたなら 話してしんぜましょう」 「「おまえに、奇跡を見せてやろう」そんなことを あの男は言ったのです 暇つぶしに、見に行って驚いたわ 月明かりの下で、神も、人も、鬼も、手を取り合って 踊っていたんですもの あらわが 声をあげて笑ったのは 後にも先にも、あれっきり・・・ あれは、まさしく奇跡でした。あの面を使った 本物の祭りでしたね」 戦闘2回目 「晴明が 御所から盗んだ祭具は、元もと天界にあったもの・・・ 今は亡き あの男が、新たな国造りのため 用意した祭具でした ふッ・・・神にしておくのが もったいないような 破天荒な男でしたね この続き、わらわを負かしたなら 話してしんぜましょう」 「晴明が盗んだ祭具は、祭りの為に あの男が 作ったものです あの祭具を使えば、天界からは神の恩寵を、地上からは人々の信仰心を集められます あの男は、その力を、天界、地上、冥界に等しく循環させようと 考えたのです “新しい国に 仕切りはいたない。世界は、ひとつでよい・・・” そんな無茶を 言ってましたっけ・・・」 戦闘3回目 「昔々、新たな国造りに挑んだ男がいたの。神も人も鬼も等しくいられる夢の国よ 男は、言ったわ。『力を貸してほしい』って でも、わらわは、怖くなってしまった。あの男に惹かれて、変わっていく自分が つまらない話よ…、それでも聞きたいなら わらわを 負かしてごらんなさいな」 「あの男の隣なら、声をあげて笑えた。あの男を思えば、切なさに涙があふれた 神になって、捨てたはずのものが蘇って…そんな自分が怖くなった… やがて、男は天界を去りいくつかあった祭具も 消えてしまった… だから、祭具を探す者たちがいると聞いて、あの男が まだどこかで生きているようで… なんだか嬉しかったのよ。…バカみたいね これで話したいこと、すべて話したわ。祭具探しに、少しでも役に立てばいいわね」 下天2回目 戦闘1回目 「地上に降りたのは、ほんの息抜き・・・なのに、見つけられてしまうなんて しかたないわね。わらわでよければ、お相手しましょう!」 「人は、ここまで強くなれるものなのですね」 戦闘2回目 「思いきり、いらっしゃい!」 「よい、戦ぶりでした」 戦闘3回目 「わらわでよければ、お相手しましょう!」 「もう わらわでは、物足りないようですね。 天界に帰ります」 +鎮守ノ福朗太 鎮守ノ福朗太 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「おまえたちが たいへんだと聞いてな。 ひとっ飛びして来たんだが… ま、せっかく来たんだ。 俺が 奉納点を稼がせてやろう」 「ははは… 強いなあ!うれしいぜ!」 戦闘2回目 「本気で来い! 俺の翼をへし折るほどになッ!」 「ははは… 強いなあ! うれしいぜ!」 戦闘3回目 「本気で来い! 俺の翼をへし折るほどになッ!」 「よし! 俺は、天に帰る。いつも応援してるぜ! がんばれよ!」 (祭具奪還済み) 戦闘1回目 「晴明を倒すため、夜鳥子の過去を調べてるんだろ? 古参の神に話を聞くのが 一番だろうが、夜鳥子は 嫌われ者だからな 俺のところに 来てくれてよかったよ。知ってることは、教えてやるよ だがその前に、おまえの真剣さ。確かめさせてもらおうかッ!」 「天界に幽閉される前の 夜鳥子は、地上で鬼を狩る 陰陽士だった めっぽう強かったが、鬼狩りのやり方が 独特でな 鬼と一心同体なんだ。いつ魂を喰われても おかしくないだろ? だから、神々の中には、夜鳥子を鬼だと 疑う者がいるんだよ」 戦闘2回目 「夜鳥子が現れる前は、ふたつの勢力が天界で均衡していたんだよ 人間に積極的に関わろうという 革新派と、下界への干渉を嫌う 保守派さ だが、長く続いた ふたつの派閥の対立を 夜鳥子たちは、変えてしまったんだ さあ、この続きが知りたけりゃ、おまえの覚悟を 見せてくれッ!」 「人々に積極的に関わろうという 革新派と、下界への干渉を嫌う 保守派の神 対立する ふたつの勢力は、数の上でも力の上でも、拮抗していた だが、夜鳥子が退治した鬼たちを、革新派の ある男神が次々と天に上げた 新しく神になった者たちは、当然、その男神が率いる革新派につく そしてついに、天界の均衡が 崩れちまったのさ」 戦闘3回目 「革新派と保守派、二大勢力の均衡が崩れたんだ。天界は大混乱だ。 それこそ夜鳥子の狙い、という神も、夜鳥子は巻き込まれただけ、という 神もいた。それでだ。俺がどう思ってるかというと・・・聞きたいか? ならば俺の言葉を受け止めるでっかい器量を見せてくれ!」 「俺は夜鳥子を信じてるよ。夢を一途に追いかける女はいいもんだ。 ただ、ひとつ疑ってることがある。夜鳥子がある男神と恋仲だったって噂だ。 結局、夜鳥子がふったって話だが本当のところは誰にも知らない。 さて、俺の翼が空を恋しがってる。そろそろ帰るとしよう。 天界からも、お前たちのこと見守ってるぞ 」 +稲荷ノ狐次郎 稲荷ノ狐次郎 下天1回目 戦闘1回目 「あんたら一族の中に ひとりでも、愛した女神をさらおう、なんて男はいたか? 女のために どこまでできるかで、情の深さが わかるってもんさ 今日は特別に、夜鳥子を愛した、男神の話をしてやろう ただし、お代は先払い。さあ 楽しませてくれよ!」 「これから話すのは、あくまで、俺の知る夜鳥子のことだ とある男神が地上で夜鳥子という、美しい女陰陽士に出会い、恋に堕ちた しかし、神は長く地上に留まれない。・・・鬼になっちまうからな たいていの恋は ここで終わる。が、奴は違った・・・ この話 一度に話すには惜しい。また 遊びに来い」 戦闘2回目 「夜鳥子に惚れちまった 男神は、ある日、とんでもない暴挙に出た 天界と地上を つないじまったのさ! 夜鳥子に会いたい、ただそれだけの理由で、世界の理を変えちまった、というわけよ そんなこと、天界のお歴々が許すわけがない さあ、命がけの恋の結末や、いかに?この話のお代は、けっこう高くつくぜ!」 「天界のお歴々は 当然怒り狂ったさ。世界の理を変えるとは何ごとぞ!ってな そうしたら、奴は言ったねえ。「これは祭り。一夜の夢幻です」とな ふざけた言い訳さ。通じるはずがない だが、奴の傍らに立つ 女陰陽士の血を含んだ花のような 匂いがねえ・・・ こいつは、神々が大好物の、美しく、狂った獣だと 思ったもんさ」 戦闘3回目 「今までの話で 事情は飲み込めたよな?そこで 本題だ 俺は 夜鳥子がほしいんだ。だから おまえら一族を 全力で滅ぼす そうすりゃあ、昼子はまた、夜鳥子を呼び、反魂の儀をさせるだろう そこで、弱った夜鳥子を 今度は俺が さらうって寸法さ 我ながら 未練たらしいとは思うがね。恋ってのは、そういうもんさ!」 「関わった神から、知らず、何かを奪ってしまう 俺の知る夜鳥子とは、そういう女だった。一言で言えば、魔性の女--- だが、今の夜鳥子は別人だ。匂いも何もない、作り物みたいだよ あ~ぁ・・・あの頃の夜鳥子に 会いたかったなぁ あの匂い立つような 血まみれの身体を 俺も 抱いてみたかったねえ まあ、いいや。ここらが退き時だな。天界の女神たちでも 狩りにいくか へへ、あばよ!」 下天2回目 戦闘1回目 「天界は、永久に健やかで平らかで 心揺さぶる恋も喧嘩も ご法度ってわけさ だから、禁断の恋を探しに来たってわけ。そのためなら、鬼になるのも面白え!」 「クックック・・・強いなあ、あんた!」 戦闘2回目(隊長が女性の場合?) 「おい、そこの女。俺のこと、忘れられなくさせてやるぜ?」 「ちッ! 我ながら、カッコの悪い負け方…」 戦闘3回目 「おい、そこの女。俺のこと、忘れられなくさせてやるぜ?」 「飽きた…。そろそろ 天に帰る そんな顔 するなよ。すぐに 俺より強いのが降りてくるさ あばよ!」 +十六夜 伏丸 十六夜 伏丸 下天1回目 戦闘1回目 「夜鳥子の過去を 探ってる連中がいると聞いてな 俺の昔話が 役に立つやもと 駆けつけたまでだ だがしかし、ただ話すだけでは いかにも興がなかろうよ。ククク・・・ 俺に勝ったら、ということでどうだ?さあ、いざ勝負だ!」 「夜鳥子に初めて会ったのは、都が今日に移って すぐのことだ その頃の俺は、地上で人犬と呼ばれてた。・・・昔々の話さ。まあ、楽しみにしておけ」 戦闘2回目 「夜鳥子のやつ、人と鬼は 仲良くなれるとぬかしやがった 無茶な話だ。人と鬼だぜ?できっこねえだろ? だが、その素肌を目にしたとき、この女はやるかもしれん と考えを改めた ククク・・・、俺は何を見たんだろうな?教えてほしけりゃ、俺に勝ってみな!」 「餓鬼みたいに痩せてはいたが、やつの素肌は、輝くほどに神々しかったぜ 次に会うときは、ククク・・・夜鳥子の裸について 話してやろう」 戦闘3回目 「夜鳥子の裸は、神々しかったぜ。生白い素肌を、式神の刺青が覆ってた あいつ、痩せっぽち体に、何匹もの鬼を 飼っていたのさ 俺には、その異形の姿が夜鳥子の思い描く 理想の縮図に見えたのさ ククク・・・、惚れたねえ。あの裸身を思うと、今も血がたぎるぜ!」 「もっと強ければ、俺も夜鳥子の式神に なれたかもしれねえなあ まあ、しょうがねえ。じゃあ、人間。夜鳥子をよろしくな!」 下天2回目 戦闘1回目 「月の光に浮かぶ あの女の痩せた裸身を 思い出すと、今も血がたぎるぜ!」 「なるほど、噂にたがわぬ強さだな」 戦闘2回目 「どっからでも かかってきやがれ!」 「なるほど、噂にたがわぬ強さだな」 戦闘3回目 「本気で来ないと、食っちまうぞ!」 「覚えておけ。 次に会うときは、噛みちぎってやるぜ!」 +七枝 タケル&荒吐鬼 ペコ 七枝 タケル&荒吐鬼 ペコ 下天1回目 戦闘1回目 タケル「ホホホホ、ホ、ホーイ!?■■■■■、ホッ?」 ペコ「タケルさんさ、こう言ってるべな。あんたらは、■■■■■について、知らなければならない ってな んじゃ、まあ、そういうこったから 力競べして勝ったら、いいこと教えるべ」 タケル「ホホーイ!■■■■■・・・!!」 ペコ「■■■■■は、呪われた名前で もう文字にも声にも することができんのよ この件、あんたらにも関係あっから、また 会いに来るべな」 戦闘2回目 タケル「ホホホホ、ホ、ホーイ!! ■■■■■、ホイッ!」 ペコ「タケルさんさ、こう言ってるべな ■■■■■が、永久に抹消されたのは、 ある祭具のせいだって その祭具は、あんたらもよ~知ってる。 思い出してみれ…!!」 タケル「ホホーイ! ■■■■■、オニガシラッホ…」 ペコ「■■■■■は、鬼頭のせいで 本物の鬼に なっちまったべよ そう、鬼頭は呪われた祭具なんだ… そんで、天界を追われたんよ これ以上、今日は話せねえべ。 日をあらためてくんろ」 戦闘3回目 タケル「ホホホホ、ホ、ホーイ!!オニガシラッホイッ!!」 ペコ「タケルさんさ、こう言ってるべな。鬼頭は、すべての鬼を従えるため、作られた祭具だ!!ってね だけんど、あれをつけたら最後・・・。ああ・・・おっかねえべ!!」 タケル「ホホーイ!オニガシラッホ・・・!?」 ペコ「鬼頭を使ったら、絶大な力が手に入るべ だけんど、それと引き換えに、じわじわと、心を乗っ取られちまうんだ 鬼頭を手に入れても、使わんことだべ。そんだけ、あんたらに伝えたかっただよ」 下天2回目 戦闘1回目 「ホホホホ、ホ、ホーイ! ホイ、ホホーイ! タケルさんさ、こう言ってるべな せっかく地上に来たんだから、噂の一族と力比べしたい!! って つきあってくれるべなあ?」 「ウッ、ウッ、ホホイ! タケルさんさ、こう言ってるべな あんた、まじ、強い! ってよ」 戦闘2回目 「ホホホホ、ホ、ホーイ!? ホイ、ホホーイ! タケルさんさ、こう言ってるべな 神様より強いくせに、地上で暮らすなんてズルい!! って あ… こりゃあ、やつあたりする気だべな」 「ウッ、ウッ、ホホイ! タケルさんさ、こう言ってるべな あんた、まじ、強い! ってよ」 戦闘3回目 「ホホホホ、ホ、ホーイ!? ホイ、ホホーイ! タケルさんさ、こう言ってるべな 今日は、手加減しねえど!! って。 こりゃあ、あたしも本気さ、出すべ!!」 「ウッ…! ホイ… んだから、無理すんなって言ったべ? タケルさん!? タケルさーん!!」 +孔雀院 明美 孔雀院 明美 下天1回目 戦闘1回目 「式神は、元をただせば鬼。その式神で、鬼を殺すっていうんだから・・・ 鬼の共食いよ。こーんな悪趣味なこと、人間にも鬼にも出来やしないわ 本当のところ、夜鳥子って何者かしらね?心は鬼で身体は人、それとも逆? いずれにせよ、心と身体がバラバラ。・・・私とそっくりなのよ。その美貌まで だから、無性に腹が立つのよッ!」 「ええ。この勝負は、あたしの負けよ! だけど美貌に関しては 負けを認めてないんだからね」 戦闘2回目 「天界、地上、冥界――。 三界の垣根を 壊そうとしていた男神と 人と鬼の間に生まれた女が 出会えば 惹かれあうのは、まあ仕方がないとして だけど、それ以上は許せないわね! だってあたしには、恋人もいないのよ!? ああもう、ホントにイヤな子ねッ!」 「知ってるわよ、しょせん 本物の女には、勝てないことくらい でも、夢を見るのは勝手でしょ」 戦闘3回目 「人と神の子の あんたたち一族と 人と鬼の子の夜鳥子を組ませるなんて まるで、あの男神の遺志を継いだようね・・・ 昼子様は、いったい何をお望みなのやら? あたしなんかには、想像もつかないわ。 だから、ちょっと邪魔したくなるのよッ!」 「本当のこと言うとね・・・ ちょっぴり お節介を焼きたくなっただけ だって、心と身体がバラバラの哀しみ 一番知ってるのは、あたしだものねぇ でも、あんたたちがいるなら安心ね。 夜鳥子のことは、まかせたわよ」 下天2回目 戦闘1回目 「ご指名、ありがとうございま~す! 明美ちゃんで~す!」 「強いのね、惚れてしまいそうよ」 戦闘2回目 「さあ、どこからでも かかってらっしゃい! うっふん」 「強いのね、惚れてしまいそうよ」 戦闘3回目 「あたしのこと、忘れられなくしてあげる! うっふん」 「ちょっと天界に戻るけど、 また指名してちょうだいね。うっふん」 +土々呂 震玄 土々呂 震玄 下天1回目 戦闘1回目 「地上が てんやわんやじゃと聞いて、暴れたくなってしもうてのォ わしの気持ち、察してくれるか?〔はい・いいえ〕 〔はい〕 ホッホッホッ!ういヤツ!ういヤツ!近う寄れ 褒美として わしのひと暴れ、一番近くで 味あわせてやろうぞ!」 〔いいえ〕 「ホッホッー?まさか わしを止めに来たと言うか!? たわけ!おぬしでは、力不足じゃ~。そ~れ、それそれ!ドシンドシンじゃ!」 「わしを負かした褒美に 教えてつかわす。昔、わしはな 地下深くに眠る鬼じゃった わしの かわゆい いびきは 地響きとなって 都にとどろき わしの 豪快な寝返りは がっつりと 大地を割ったもんじゃ! それで滅びた国も あったと聞いたが、小さきことじゃと 思うておったわ あの女陰陽士が・・・、来るまではのォ・・・」 戦闘2回目 「鬼だった頃のわしはなぁ、ただただ健やかーに、安らかーに眠っていたんじゃ そんな、かわゆーいヤヤコのようなわしに 女は、こうぬかしおったのじゃ 「おまえがいると、人々が迷惑千万。ゆえに死ね!」とな ああ、今思い出してもはらわたが煮えくりかえるわいッ!!」 「女との戦いでわしは暴れに暴れた。おかげで付近の村々は全壊じゃ! 女は、こりゃいかんと思ったらしい。引く素振りを見せたんじゃが・・・ ここでまたひとり とびきりややこしいのがやって来てのう・・・ は~」 戦闘3回目 「女とわしの戦いの場に、なんと!天界で一ニを争う 破壊の神がやってきた! こうなっては、さすがのわしも降参じゃ。あのときは、切腹を覚悟したのォ・・・ だが、あの男はわしにこう言うてくれた。「俺と同じ破壊の神になれ」とは なかなか愉快な提案じゃろ?わしは、二つ返事で誘いに乗った なのに、あいつは・・・ああ、とんだ無礼者めが~!」 「わしを破壊神にと誘うた男は、ある日こつぜんと消えてしまったのじゃ このわしに、別れの挨拶もなーんも残さずな どうやら地上には、おらんようじゃ。もう一度天界を探してみるかのォ」 下天2回目 戦闘1回目 「わしゃ、もともと鬼だったんじゃ。 ひと暴れしたいときも あるわな 止められるものなら、止めてみぃッ!」 「ホーッホッホ!あっぱれ、あっぱれ!」 戦闘2回目 「くるしゅうない。 おぬしの力、存分に見せてみいッ! 「ホーッホッホ!あっぱれ、あっぱれ!」 戦闘3回目 「さあ、ドシンドシンといくぞ!」 「もう、帰る時間か…。 な~に、すぐ降りてきてやるわい!」 +赤猫お夏 赤猫お夏 下天1回目 戦闘1回目 「晴明ってのが あの祭具を使って 鬼の祭りを 復活させてるんだってね? ニャハハハハ!面白そうじゃないさ、ワクワクするよ! そういうことなら、邪魔はさせないよ。ひと肌、脱がしてもらうからねッ!」 「晴明ってのが 鬼どもを活気づけて 何をしようってのか 知んないけど・・・ 楽しけりゃ あたしゃなんだっていいさ 戦闘2回目 「あの祭具を使えば、三つの世界がつながって、夢の祭りがはじまるんだ 想像してごらんよ、神と人と鬼が手をつないで、一晩中、歌って踊ってさ 最高だろ!? そう!祭りを催した男も最高だったよ。 あたしゃ、あいつに惚れてたかもしれないね ニャあもぉ~、どうしてくれるんだい! 思い出したら、身体がほてってきちまった!」 「神と人と鬼の 一夜限りの無礼講 あれは、奇跡だったよ あんたも 見たくないかい?」 戦闘3回目 「あいつは、あたしに火祭りを任せてくれた。それが嬉しくて、盛大に燃やしてやったんだ あたしが火をつけると、いつも怒られるのに あのときは違った。みんなが笑ってたね・・・ もう一度あの悦びを 味わえるなら もう一度あの男に 会えるなら ニャハハハハ! あたしゃ、何度だって死んでやるよ!」 「あたしは、絶対にあきらめないよ! あいつが どこにいようと見えるように 天界で 大きな炎を上げてやるさ! ニャハハハハ! ニャハハハハ!」 下天2回目 戦闘1回目 「あんたたち一族ってさ、昼子に えこひいきされてんだってねえ? ニャハハハハ!焼き殺すには、それだけで十分さッ!」 「ニャハハハハ!覚えておきな、猫の怨みは、百代たたるよ」 戦闘2回目 「あたしの炎よ!雲を焦がし、天を焼けーッ!」 「ニャハハハハ!今度会うときは、一族まとめて灰にしてやるよ!」 戦闘3回目 「ぜんぶ残らず 燃えちまえッ!」 「ふん!また、火を放って 天界なんか すぐ抜け出してやるさ! ニャハハハハ!ニャハハハハ!」 +葦切 四夜子 葦切 四夜子 下天1回目 戦闘1回目 「行方不明の、ある男神をさがしているの 自分の殻に 閉じこもってた私を、そとの世界に連れ出してくれた 優しい人よ あなた、夜鳥子を預かってるんでしょ?あの方の行方も 知ってるんじゃないの? 何か知ってるなら、早く言ったほうがいいと思うよ。痛くならないうちに!」 「あなたは、あの方とは関係ないみたいね。だって、戦い方が美しくないもん! あの方は私にとって、お兄ちゃん・・・ううん、お父さんみたいな人だった ああ、どうして私を おいていっちゃったの?」 戦闘2回目 「あの方を探す、手がかりがないか、昔のことを 思い返していたの あの方は、 秘密の夢を 見ていてね、秘密の彼女を つれていたわ 秘密だらけのあの方のこと、ちょっと遊んでから、教えてあげるわ!」 「あの方が見ていた、秘密の夢---。それは、天界を壊しちゃうこと! 天界って殻がなくなれば、神様はもう、天に とどまる必要ないもん すごいよね!自由なんだよ!」 戦闘3回目 「彼、天界ていう殻を壊そうとしていたから、 偉い神様に目をつけられていたの。 だから、私、自重してねって言ったのに、 どうして鬼の子を彼女なんかにしたのよぉぉ!」 「これだけ探してもいないって事は、もう神の姿じゃないのかな? 鬼の彼女の所に行ったのかしら? もう私はどこにも行けそうにないから、意気地なしは殻に籠るね。 私も彼みたいな命がけの恋をしてみたかったなぁ 」 下天2回目 戦闘1回目(隊長が女性の場合?) 「私は、深い海に落ちた 石ころなの。 誰かに見つけて欲しくて 転がってるの ねえ、あなた…。 私の お姉ちゃんになってよ!」 「痛いのは、いや!きらいよ!」 戦闘2回目(隊長が男性の場合?原文ママ) 「私は、深い海に落ちた 石ころなの。 誰かに見つけて欲しくて 転がってるの ねえ、あなた…、。 私の お兄ちゃんになってよ!」 「痛いのは、いや!きらいよ!」 戦闘3回目 「私を、見つけて…。 誰も知らない、あなただけの私を…」 「傷つけあうことしか できなかったけれど、 その痛みさえ、輝きだったよ みんなと会えて、うれしかったな。 この光を胸に、帰るね」 +上諏訪 竜穂 上諏訪 竜穂 下天1回目 戦闘1回目 「忘れられない 友がいるのです。地上思いの 心優しい男神でした ああ・・・彼を思うと、心が騒ぐ・・・。お願いです!この心、沈めて!」 「火の神の怒りは、干ばつに 水神の怒りは水害になり、人々を苦しめます そんなとき、友は祭りをひらいて、荒ぶる神々の心を なだめていました 彼は、私に教えてくれたのです 神の力は、人々を苦しめるためではなく 人々を救うために あるのだということを そんな地上思いの彼が、どうして・・・」 戦闘2回目 「干ばつ、水害、地震、火事… 神々の怒りが現れてしまう地上では生きること それ自体が苦行なのです それなのに、なぜ神々は、自分たちの行いに無責任なのでしょう? ああ…心が苦しい…。お願いです、この心、沈めて!」 「怒れる神々を祭りでなだめ 荒れ狂う鬼たちを祭りで手なづけ… 彼の開く祭りはいつだって人々を助けるためのものでした ですが、当時の天界には彼を危険視する神々もいたのです 妹 竜実が詳細を知っています。近いうちに紹介いたしましょう」 戦闘3回目(竜実も一緒に登場、下諏訪竜実しか喋らない) 「竜穂姉ちゃんの話、聞いた?人々のため 祭りを開いてた男神の話よ! 彼の人気を妬んで、ありもしないでたらめをでっちあげた バカ神がいるの! 彼の祭りの目的は、女遊びだった――― なんて言うのよ! あーもう!頭にきちゃうーっ!!」 「彼は、優しい神様だったのよ もし、地上で女の人に会っていたとしても、絶対に、遊びなんかじゃないわ ないのに、彼 責任を感じたのか、とつぜん 姿を消しちゃって… 彼なら、○○一族(あなた達)に手を貸したわ だから 私たち姉妹は、あなたたちの味方よ 今日のところは、いったん天界に戻るけど、困ったときは、いつでも呼んでね!」 下天2回目 戦闘1回目 「一族の危機と聞いて、急いで来たのです。 たいへんでしたね 強くなるためには、実戦あるのみ。 私が お相手いたしましょう!」 「みごとな 戦いぶりでした。 惚れ惚れしますね」 戦闘2回目 「私が 相手をするのですもの。 不足は ありませんよね?」 「みごとな 戦いぶりでした。 惚れ惚れしますね」 戦闘3回目 「強くなるには、実戦あるのみです。 存分に 力を奮ってください!」 「私がおつきあいできるのは、ここまでです。 ご武運、お祈りしています」 +下諏訪 竜実 下諏訪 竜実 戦闘1回目(祭具未奪還) 「事情は聞いたよ こうなったからには、あなたたちを 早急に鍛えないとね さあ、私が相手になってあげる!」 「あーん、負けちゃった」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「お稽古しましょ、明日のために!」 「わあ!強いのね!」 戦闘3回目(祭具未奪還) 「私が 相手になってあげるね! かかってらっしゃい!」 「ちょこっと 天界に戻るけど さみしくないよね? また来るから!」 下天1回目 戦闘1回目 「ねえ、困った時の神頼みってしたことある?あれって、効果ないよね でも私、すご~く御利益のある神様、知ってるんだ もし、私を倒すことができたら…教えてあげてもいいかな?」 「困った時の神頼み---。頼むなら、この神様が一番よ ■■■■■ やっぱり、だめなのね…。名前を呼ぶことも できないなんて 彼ね、いたけどいないことに なっちゃったみたい …今度は彼の話、聞いてほしいな」 戦闘2回目 「日照りが続けば雨乞い祭り、地震や津波には、地鎮祭 人々の暮らしを祭りを通じて手助けしていた男神がいたの そんなに地上を思っていた彼が どうして消えてしまったのか? もし、私を負かすことができたら…教えてあげてもいいかな?」 「私、彼の祭りを手伝っていたの。そこで、初めて神である喜びを知ったわ でも、地上への干渉を嫌う神々は、彼を危険だ、なんて言い出したの いつもは おとなしい竜穂姉ちゃんも、すごく怒っていたっけ… 今度、お姉ちゃんを連れてくるから、お話、聞いてあげてね」 戦闘3回目(竜穂も一緒に登場、上諏訪竜穂しか喋らない) 「わが友は、人々のために祭りをひらく、 地上思いの 心優しい男神でした ですが、彼を危険視した神々は、 根も葉もない噂を流して・・・ ああ・・・口惜しい! あのことだけは 心穏やかには話せませぬ!」 「彼が祭りをひらいた 本当の目的は、 地上の女性と 密会するため そんな 根も葉もない噂が流され、 彼は、天界を去っていたのです 懐かしい友のことを 聞いてもらえて、 心が落ち着きました 私たちは、一度 天に戻りますが、 困ったときは、いつでも頼ってくださいね」 +雷王 獅子丸 雷王 獅子丸 下天1回目 戦闘1回目 「晴明をかいう輩が なにやら下界で騒ぎを起こしていると 聞いたが・・・ なるほど、鬼と人と神がつどう無礼講か。さながら 昔の祭りのような熱気だな ふふふ、愉快千万!興に乗って もっと盛り上げてやろうッ!」 「懐かしいな。羽目を外して暴れるのは、久しぶりだ これを 吠丸のやつに教えれば 大喜びで すっ飛んでくるに違いない ぐははは!今から楽しみだぞ」 戦闘2回目(吠丸と一緒に登場。吠丸しか喋らない) 「鬼切り夜鳥子ってえのと 俺を やらせろ! 天にいながら 神じゃなく、神より鬼より強えって噂の 人間の女 おまけに 敵か味方か、本人にもわからねえんだろ? 面白えじゃねえか! 俺が この牙と爪で イヤでも 思い出させてやるよッ!」 「なんか 昔の祭りみたいで 久しぶりに魂の芯まで燃えたぜ! これは、我羅の姐御も呼ばないと、あとが怖そうだ くくく…。姐御が加われば、俺たちは無敵。人間なんぞに、二度と負けねえぜ」 戦闘3回目(吠丸、雅羅と一緒に登場。雅羅しかしゃべらない) 「晴明が持ち歩いているという 鬼頭の面。話を聞くに 誰かに似てる気がするねえ 昔、天界にいた誰かかもしれないけど、なぜだろ・・・、名前すら思い出せないよ だけど、名も思い出せない者にこの胸が激しくうずくんだ まるで、血を欲してるみたいにねえ!」 「ひと暴れして、気分が晴れたから、そろそろ天界に もどるとするよ あぁ、そうだ・・・。「鬼頭」には、くれぐれも気をつけな 鬼頭の正体があたしの想像どおりなら あれは、ただの面じゃないからね」 下天2回目 戦闘1回目 「神、人、鬼…。そんな区別の前に ワシは、ひとりの武人(もののふ)でありたいのだッ!」 「ふむ、さすがは昼子様が 見込んだだけのことは あるな」 戦闘2回目 「武人(もののふ)同士が 戦うことに 理由は不要であろう。いざ勝負!」 「ふむ、さすがは昼子様が 見込んだだけのことは あるな」 戦闘3回目 「武人(もののふ)同士が 戦うことに 理由は不要であろう。いざ勝負!」 「また一段と強くなったと 昼子様に 伝えておくぞ さらに精進いたせ!」 +黄黒天 吠丸 黄黒天 吠丸 下天1回目 戦闘1回目(祭具未奪還) 「祭りをやるなら、俺も混ぜてくれッ!セイヤ、セイヤ!喧嘩祭りのはじまりだ!」 「はて?なぜ俺は負けた?・・・わからぬ」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「俺を相手にするときは、遠慮はいらねえ、 殺す覚悟で かかってこいッ!」 「はて?なぜ俺は負けた? …わからぬ」 戦闘3回目(祭具未奪還) 「俺を相手にするときは、遠慮はいらねえ、 殺す覚悟で かかってこいッ!」 「傷がいえたら、また相手してやるから 首を洗って 待っていやがれ!」 下天2回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「なにやら 地上が騒がしいと聞いて 様子を見に やってきたのだが… 鬼と人と神が 同じ場所に集まって、まるで 昔の祭りのような熱気だな くくく… 血が騒ぐぜ。こっちも 喧嘩祭りといこうかいッ!」 「ジリジリと 魂が焦げるような喧嘩は、久しぶりだ おっと、そうだ! なにやら言いたいことが あるみてえだし、次は、獅子丸の旦那も呼んでやるか じゃあ、またな。今日は楽しかったぜ」 戦闘2回目(獅子丸と一緒に登場。獅子丸しか喋らない) 「今回の一件、主犯は晴明で間違いなかろう。 だが、ワシが気になるのは、別の者だ 鬼切り夜鳥子… 天界にありながら 神ではなく、 神をしのぐ力をもつ 人間の女 はたして夜鳥子は、敵か味方か? 本人も 皆目わからぬと言うが… ワシとしては、強い者は 敵でいてくれるほうが 面白いなッ!」 「ワシら神の 血をひくとはいえ、 想像していた以上の 強さよなあ これはぜひとも、雅羅にも 教えてやらねば なるまいよ ぐははは! 次の手合わせが 今から楽しみだ」 戦闘3回目(獅子丸、雅羅と一緒に登場。雅羅しかしゃべらない) 「晴明が持ち歩いているという 鬼頭の面。話を聞くに 誰かに似てる気がするねえ 昔、天界にいた誰かかもしれないけど、なぜだろ・・・、名前すら思い出せないよ だけど、名も思い出せない者にこの胸が激しくうずくんだ まるで、血を欲してるみたいにねえ!」 「ひと暴れして、気分が晴れたから、そろそろ天界に もどるとするよ あぁ、そうだ・・・。「鬼頭」には、くれぐれも気をつけな 鬼頭の正体があたしの想像どおりなら あれは、ただの面じゃないからね」 +敦賀ノ真名姫 敦賀ノ真名姫 下天1回目 戦闘1回目 「いろいろ教えてあげようと思って、ここまで来たの でもね、正直まだ踏ん切りが つかないわ。ただの噂話だし、ひどい話なんだもの だから、何を聞いても動じない度量を 私に 見せてちょうだいッ!」 「ふ~ん、さすが昼子ちゃんが 肩入れするだけのことは あるわね 今度会うときまでに 私も気持ちを整理しておくわ。じゃあ、またね」 戦闘2回目 「鬼にさらわれた人間の子供は、たいてい三日もしないうちに、食われるわ だけど、その子は、食われなかった。そして・・・ふふ・・・どうなったと思う? 続きを知りたいなら 私をその気に させてちょうだいッ!!」 「鬼に食われなかった その子はね、なんと、そのまま冥界で育てられたのよ 誰であろう、本当の両親を殺した 鬼の手でね--- さて、この話はいったんお休み。またここで会いましょ」 戦闘3回目 「鬼の手で育てられた 人間の子供。その子が 鬼を憎んだか愛したか? ま、今 生きているのかどうか、そもそも この噂自体 本当か嘘かわからないけど・・・ 私は、確信しているわ、その子が 夜鳥子ちゃんだって それでも 夜鳥子ちゃんを信じられる?すべてを 受け入れられるのかしら? 見せてほしいわね、その覚悟のほどをッ!」 「ふふふ、どうやら大丈夫そうね。夜鳥子ちゃんに必要なのは、本物の家族よ よろしくね。また様子を見に来るわ」 下天2回目 戦闘1回目 「ねえ、昼子ちゃんが あなたたちに 肩入れしてる本当の理由、教えてくれない?」 「負けちゃったか… ふふ、ちょっと悔しいかも」 戦闘2回目 「ねえ、好きな人を傷つけるって どんな感じかしらね? 気になるわよね?」 「ふーーん、ホントに強いんだ」 戦闘3回目 「ねえ、好きな人を傷つけるって どんな感じかしらね? 気になるわよね?」 「次は負けないわよ…な~んてね。 また会いましょ」 +苗場ノ白雪姫 苗場ノ白雪姫 下天1回目 戦闘1回目 「短命と種絶の呪い、辛いよね?確かに二年は、短いかもしれない だけど、気づいてほしいんだ 限りがあるから、人は命を燃やせるの。だから、尊いんだってことを さあ、その命の輝きを あたしに見せて!ポヨヨ~ン!」 「たった二年の命だから、あんたたちは、燃え尽きようとする だから、あんたたちの命は、いつもまぶしいんだ・・・うらやましいよ」 戦闘2回目 「たとえば、荒れはてた土地に一面に実る稲穂を 夢見るのも 好きな人と一緒になるために がんばり 子供を育てるのに 泣いたり笑ったり・・・ そんな当たり前の 気持ちさえ、命に限りがあるから 湧きでるんだよ さあ、そんなほとばしる情熱を あたしにも感じさせて!ポヨヨ~ン!」 神は死なないから、すべて永遠に先送り。何も決められないし、はじめられない あんたたちは、命に限りがあるから 何にだって 挑戦できるんだ・・・うらやましいよ」 戦闘3回目 「たとえ、ひとつの命が尽きるまでに 絶対にできないことでも 志を託せる者を そだてることで どんな難しいことも いつか成しとげる 昨日よりも一歩でも前へ。それが神に勝る 人間の強さだよ さあ、そのあきらめの悪さを あたしにも ぶつけて!ポヨヨ~ン!」 「あんたたちは、どんな困難にも挑み、そして、いつか克服する 人間の そういうところが好き。・・・うらやましいよ だから、もっと自身をもって!あたし、ずっと応援してる また、地上が恋しくなったら 遊びに来るね。ポヨヨ~ン」 下天2回目 戦闘1回目 「やっぱり地上は、いいわ 命のニオイが プンプンするもの さ、強くなりたいんでしょ? あたしがお相手してあげる ポヨヨ~ン!」 「お魚が おいしい季節になったら また来るね ポヨヨ~ン」 戦闘2回目 「地上で生きる 喜びと辛さ、 あたしにも感じさせて ポヨヨ~ン!」 「お魚が おいしい季節になったら また来るね ポヨヨ~ン」 戦闘3回目 「あんたたちの気持ち、全部まとめて 受け止めてあげる ポヨヨ~ン!」 「冬は厳しくても 春は必ず来るし 今日が辛くても 明日は必ず来る それが 地上のいいところだよ。 覚えておいてね ポヨヨ~ン」 +桃果仙 桃果仙 下天1回目 戦闘1回目 「この胸がうずいて、うずいて・・・。気づいたら、ここにいたのよ この恋を忘れられれば、どんなに楽か。それにひきかえ、彼女はすごいわね あれほど愛した人のことを、きれいさっぱり、忘れてしまうんですもの うふふ・・・わからない?あの女のことよ だから、私、今回はあなたがたの敵。ごめんあそばせ!」 「忘れるなんて、哀しすぎる・・・忘れられるわけないじゃない」 戦闘2回目 「地上への干渉は禁止。人間との交流も禁止。 あれもダメこれもダメ。神様なんて不自由ね それでも昔は、自由になれるときがあった。 祭りよ。 祭りのときだけは、無礼講。 戦うもよし、騒ぐもよし。 秘密の恋人と、束の間の逢瀬を楽しむもよし ああ、なにもかも懐かしい・・・・・・。 私も、久しぶりにハメをはずそうかしら!」 「彼女も、祭りのたびに 彼との逢瀬を楽しんでいたようよ まったく、図々しい女・・・」 戦闘3回目 「正直、あの女がうらやましいわ。 命がけで 求められているのよ あの女がどう言おうが、しょせんは男と女。 愛するか、憎むか_それしかないから 殺したいくらい愛されたい。 忘れられるくらいなら、憎んでほしい。 そうね、いいわ。うふふ・・・ 私のこと、忘れられなくしてあげる」 「彼のことは、大勢いる恋人のひとりだって、 そう思ってたのよ たぶん それはお互い様で。 先に変わったのは、彼 あの遠い日、あの祭りの夜に戻れたらって、 そう思うこともあるけれど・・・・・・ あなたたち一族と戦って、気が晴れたわ。 ひとつの恋に縛られるなんて、私らしくない つきあってくれてありがとう。 新しい恋を探しに、天に帰るわ うふふ・・・、じゃあ、またね」 戦闘1回目(祭具未奪還) 「これから、秘密の逢瀬なの。 うふふ… 暇つぶしに遊んであげる!」 「やん、負けちゃった」 戦闘2回目(祭具未奪還) 「あなたのすべて、受け止めてあげる」 「くせになりそう」 戦闘3回目(祭具未奪還) 「わたしが全部受け止めてあげる」 「モテる女って辛いわ。天界の男神達が私を探してるから、もう帰るわね」 +椿姫ノ花連 椿姫ノ花連 下天1回目 戦闘1回目 「晴明の討つために、夜鳥子さんの過去を 知っておいたほうがいいですよね 私の知っていることは、わずかですが、お話しましょうか? ただし、私に勝てたらの話ですよ!」 「遠い昔、夜鳥子さんは、知る人ぞ知る 武闘派の陰陽士でした 各地をさすらい、負かした鬼を手なずけ 次々に 自分の式神にしたそうです 一流と呼ばれる陰陽士でも 召喚できる式神は、せいぜい一、二種類 それを六種類も 使っていたそうですから まさに天才ですよね では、この話の続きは、次回に。それでは、また」 戦闘2回目 「夜鳥子さんの使う式神は、種類が多いだけでなく 桁外れに強い 強さの秘密は、式神とかわす契約に関係しているようですが・・・ もっと詳しい話は 私を負かしたあとのお楽しみとしましょう!」 「陰陽師と式神の契約は、その場限り。ようするに、式神は使い捨てが普通です でも、夜鳥子さんの場合、鬼を刺青としてその身に宿す 永遠の契りでした いわば、鬼と一心同体になることで 鬼の力を最大限まで引き出していたのです さて、この話の続きは、次回にしましょう。 それでは、また」 戦闘3回目 「式神を身に宿し、人外の力を操ることは、いいことばかりでは ありませんでした 鬼をその身に受け入れるということは、その心も同時に 受け入れるということ 鬼の心の中って どんなでしょう? 気になるなら、私を負かしてみてください!」 「私自身が このような鬼になってみて わかったのですが、 鬼の心は・・・ 炎のような怒りと、氷のような悲しみが複雑に絡み合い、混沌としています 神である私ですら、これ以上、鬼でいたら、正気を保つ自信がないほどの 混沌です ・・・ですから、そろそろ 天界に戻ろうと思います 次は、交神の儀でお会いしたいですね。 それでは!」 下天2回目 戦闘1回目 「さる方から、皆さまを鍛えるようにと仰せつかって参りました それでは―― 花連、全力でお相手します!」 「ちょっと、悔しいです・・・・・・」 戦闘2回目 「戦うのは苦手ですが、頑張ります」 「お強いんですねえ。参りました!」 戦闘3回目 「戦うのは苦手ですが、頑張ります」 「あまり天界を空けるのも心配なので、いったん戻って様子を見て来ますね。 あなたと戦えて楽しかったです。 では!」 +餅乃花 大吉 餅乃花 大吉 下天1回目 戦闘1回目 「あの、おっかねえ女陰陽士が、封印を破ったって聞いた、逃げてきたのに・・・ なんで、よりによって あんたら一族にこんなところで 会うッスか!? うああああああああああん!!」 「あの おっかねえ夜鳥子のことッス! きっと、昼子様のお人好しにつけこんで、逃げ出したに違いないッス! 悪いことはいわないからあんたら一族も とっとと手を切るッスよ!」 戦闘2回目 「夜鳥子に倒されたら最後ッス・・・ 神だろうと鬼だろうと、みーんな、あの細っこい身体に押し込められて 自分で歩くことも、食べることも、鍋を作ることもできなくなるッス!! あんたたち人間に、式神にされる恐怖がわかるッスか!?」 「夜鳥子の式神になるなんて・・・考えただけで目方が減るッスよぉ!!」 戦闘3回目 「な、なんでまた、来たッスか!?---ハッ!? まさかまさか、おいらも式神にするつもりッスか!? うわあああああああん!!」 「想像してみるッスよ・・・ 夜鳥子の額に浮かぶ橙が乗った大きな鏡モチの刺青を!! こんな恐ろしいもの、ないッスよ!!おいらのことは、あきらめてくだせえ!! 昼子様、助けてえ~!!」 下天2回目 戦闘1回目 「みんなが 地上に降りたんで、 おいらも 物見遊山に来たッスよ! ここで会ったのも なにかのご縁。 ガチンコ勝負、お願いするッス!!」 「さすがは 横綱の一族ッスねえ!」 戦闘2回目 「餅乃花、一世一代の土俵入りッス!」 「さすがは 横綱の一族ッスねえ!」 戦闘3回目 「はっけよい、はっけよいよいッス!」 「天まで、ふっ飛ばされた気分ッス!」 +流れ夷三郎 流れ夷三郎 下天1回目 戦闘1回目 「オレさまの名は、流れ夷三郎。 天界では、罪人の監視を任されてるんだぜ 我が敬愛する昼子様が、夜鳥子のことを気にかけていらっしゃるんで、様子を見に来た おまえらに ちゃんとあの女の面倒をみる器量が有るや無しや、試させてもらおうか! 喝ーーーーーーッ!」 「ふむ!噂にたがわぬ一族よ。これなら、なんも心配はいらねえ ナッハッハッハ!!」 戦闘2回目 「晴明とやらが 祭具を盗んで 妙な祭りを 復活させたせいだろう 天界を抜け出す神が 後を絶たない。それを昼子様は、憂慮していらっしゃる 地上に降りた神の中には、おまえらの邪魔をしようとしている者も いるようだ はたして、おまえらに、あの神々と戦う力量が有るや無しや、見せてもらおうか! 喝ーーーーーーッ!」 「ふむ! 昼子様が 見込んだだけのことはあるようだな。及第点をやろう ナッハッハッハ!!」 戦闘3回目 「実はオレさまは、地上に降りた神たちを 天界に連れ帰るという 密命をうけている 陸は、海よりはるかに狭い。地上の神々は、すぐに見つかると、ふんでいたのだが… どこへ隠れたのか、さっぱり見つからん。途方に暮れた時、名案が浮かんだ。 名案の中身を 聞きたいであろう? だが、タダというわけにはゆかぬぞ! 喝ーーーーーーッ!」 「ふむ! よかろう! 心して聞け! おまえらに 栄誉を与えよう。オレさまの名代になるのだ 地上で神を見かけたら、天界にもどるよう説得しろ。いうことをきかない場合は… どうせ死なんのだ。手荒な方法でかまわん。では、任せたぞ ナッハッハッハ!!」 下天2回目(祭具未奪還または上記の会話発生済みの場合) 戦闘1回目 「昼子様の命で 様子を見に来たのだが…、調子はどうだ? 元気か? さてと、昼子様に一族の成長を報告したい。全力で かかってくるがよかろう! 喝ーーーーーーッ!」 「すまん、ナメてた! 正直、ナメてた! 出直してくるわ…」 戦闘2回目 「この勝負、昼子様に報告させてもらおう。 喝ーーーーーーッ!」 「オレさまは、悔しいが、昼子様は さぞお喜びだろうな」 戦闘3回目 「おまえらの仕事ぶり、見に来てやったぜ! 喝ーーーーーーッ!」 「ふむ! 昼子様に よい土産話ができた。オレさまは、天の海に帰るとしよう」 +吉焼天 摩利 吉焼天 摩利 戦闘1回目(祭具未奪還時) 「あんたたちが、うわさの一族さんかい? へえー、いい面構えじゃないか ふふ…、気に入ったよ。あたしが鍛えてやろうじゃないか!」 「おかしいわね…、 手を抜いたつもりは ないんだけど」 戦闘2回目(祭具未奪還時) 「戦神のあたしが 直々に鍛えてやろう。 せいぜい感謝しなッ!」 「やるじゃないか。 …人間のくせに」 戦闘3回目(祭具未奪還時) 「覚悟は、いいかい? 気を抜くと、死ぬよ」 「お遊びは、これにておしまい。 さてと、天に戻るとするよ」 下天1回目 戦闘1回目 「あんたたちが、○○一族(例の一族)だね? ちょいと頼みごとがあるんだ・・・けど、その前に聞かせておくれ あんたたち、神がどうして生まれたのか、知っているのかい? ふふ、その顔じゃ知らないようだねえ。いいさ。答は、戦いの中で勝手に探しな!」 「神の力なんて こんなもんさ。 あんたたち人間と 大して変わりゃしない だってね、神も鬼も大半は、 元をたどれば、人間にいきつく そうさ… このあたしもだよ… 余計なことまで、しゃべっちまいそうだ。 今日のところは、退散するとしよう」 戦闘2回目 「ただの人間がつまらないきっかけで神になっちまうなんて、信じられるかい? たとえば、武芸に秀でた姉弟が、臆病な血縁者に殺されたとしよう その血縁者は、祟りを恐れて姉弟をあがめては慰め、あがめては慰める そうして、姉弟の霊魂は力をつけて・・・こーんな、化け物になっちまうんだよッ!」 「あんたたちを見ていると、昔の自分を見ているようで、思わず我を忘れるよ この気持ち・・・懐かしいけど空しいね。だって、人間には戻れやしないんだから 何でこんなことになっちまったってね、考えると気が狂いそうになるよ・・・ ああ、そうだ。弟もあんたたちに会いたがってた。かまわないだろ?」 戦闘3回目(火車丸と一緒に登場。火車丸しか喋らない) 「俺たちが、人として暮らしていたのは 気が遠くなるほど、大昔のことだ 理由もわからぬまま殺されて、祟りが怖いと祭られて、最後は無理やり神にされた 忘れられぬまでも 思い出したくはない だが、おまえたちを見ていると、熱いものが込みあげて 心が乱れるぞッ!」 「ああ…、あの方が、地上へ降りる神々をあえて止めぬ理由が わかった気がするよ 生き別れた恋人や 死んだ子を思い、失った故郷を懐かしむ… 胸にくすぶる、人であった頃への執着ーー そんなもの、誰にも裁けはせぬ まして人一倍、人間に焦がれる、あの方ならばな… どうやら、天に戻ったほうがよさそうだ。あの方の真意、問わねばなるまい」 +火車丸 火車丸 下天1回目 戦闘1回目 「ある方の遣いで来た。一族の力になるようにと… だが、なぜだ? おまえたちを見ていると、血がたぎる…! ああ! この狂おしい気持ちは、なんなのだッ!?」 「取り乱して すまなかった おまえたちを見ていたら、ふいに昔のことが思い出されてな… 俺が ここに来た目的は、おまえたちの力になるためだ 他の神々に気取られず、また会えるか? 話したいことがある」 戦闘2回目 「おまえたちも 気づいているだろう。 この騒動で、地上に下りた神がいる その中には、地上への憧れからか、 晴明に加担する者も 少なくない ふふ…、こいつらを 利用するがいい。 連中を倒し、お前たちの力に変えろ! 大丈夫。戦い方は、俺が教えてやるさ。 魂を燃やせ!さあ、いくぞ!」 「俺としたことが、熱くなりすぎたか 噂どおり おまえたちには、 神を狂わせる 何かがあるようだ… もう一度、ここに来れるか? 引き合わせたい者が いるのだ」 戦闘3回目(吉焼天摩利と登場。摩利しか喋らない) 「火車丸の言ってたことは、本当だったようね 燃え上がる この怒り、灰のように降り注ぐ、この悲しみ… あんたたちを見てると、とうに忘れた昔のことが 昨日のことのようによみがえる ねえ…勝負してくれないか? 身体がほてって しょうがないんだよ!」 「やだねえ、今さら思い出しちまったよ。弟とふたり、地上で生きてたころを… ああ…、そういうわけかい! あんたたちを使って、いまだ人への執着が抜けぬ連中を あぶりだそうって魂胆か… ふふ…、笑わせるね。一番未練を残しているのは、当のご本人だろうに なんだか 心配になってきた…。一度天界に戻って 様子を見てくるよ」 下天2回目 戦闘1回目 「神である俺を前に 闘志を燃やすとは、 見上げた度胸じゃないか よし!今日は、大盤振る舞いだ! 盗める技ぜんぶ、盗んでいきな!」 「強いな! 生に執着する者は、強い…」 戦闘2回目 「遠慮はいらぬ。 俺の技ぜんぶ、盗んでいきな!」 「強いな! 生に執着する者は、強い…」 戦闘3回目 「遠慮はいらぬ。 俺の技ぜんぶ、盗んでいきな!」 「久しぶりに、胸のすく戦いだった! さらばだ!」 +印虎 ひかる 印虎 ひかる 下天1回目 戦闘1回目 「不思議には 思わぬか?夜鳥子がなぜ、天に囚われていたのか? 隠された真実がある。知りたくばこの身、滅ぼしてみせよ!」 「夜鳥子に特別な男がいたのは もう知っておるな? 当時、夜鳥子は神ではなかった。そして男は、神だったのだ 神と、神ならざる者との恋---。それだけでも、罪深い この話、一度に語るには重い。出直してこい」 戦闘2回目 「夜鳥子が 天に囚われる前の話だ。夜鳥子は、ある男神と特別な関係にあった 純粋な恋なら、救いはあった。だが、そうではなかった 奪われた 記憶がある。知りたくば、この身、滅ぼしてみせよ!」 「神になる前の夜鳥子は よからぬことを 企んでいたのだ 鬼の地位の向上か、神の堕落か―― まあ、そんなところだ 夜鳥子は 手段を選ばなかった 口にするのも おぞましいが… あの女、腹に、神と鬼の子を 身ごもったのだよ」 戦闘3回目 「どんな手を使ったのか、夜鳥子の腹には 神と鬼の血を引く子が 宿っていた 男神との交神の儀と 同時期に、鬼たちに その身を許したという噂もあった だが、それらは たいした罪ではない。夜鳥子 最大の罪は、子を手放したこと―― どんな理由があれ、母が子を捨てて 許されるわけがない!」 「腹の子を 捨てるくらいなら、天に 渡せばよかったのだ 吠丸か伏丸あたりなら、喜んで喰ったか飼いならしたことだろう これで、おひとよしのおまえたちも、理解したな? 自称 夜鳥子の息子こと、阿部晴明につきまとわれるのは、誰のせいなのか? わかったなら 夜鳥子のこと、こき使え。言いたいことはそれだけだ。ではな」 下天2回目 戦闘1回目 「暴れてよい、との許しが出た おまえたち一族を 鍛えるためか、 活性化した鬼を 牽制するためかは知らぬ だが、許されたからには、 目に映るすべて、焼きはらう!」 「私を倒すとは 褒めてやる」 戦闘2回目 「目に映るすべて、焼きはらう!」 「ああ…ここまでか…」 戦闘3回目 「灰となれ!」 「先ほどから、私を呼ぶ声がするのだ…。 ではな」 +仙酔エビス 仙酔エビス 戦闘1回目(祭具奪還済み) 「祭具を盗んだのは、おまえさん方・・・なーんてのは、晴明の嘘 案ずるなかれ。わしには、お見通しじゃよ それにしても、ただそれだけの嘘で地上をここまで混乱させるとは、面白い おぉ!そういえば、天界でも昔似たようなことがあったような・・・? さて、この話の続きは、飲んでからじゃ!わしの酒、飲めんとは言わせんぞい!」 「昔、たったひとつの嘘で、天界を大混乱させた大ホラ吹きがおったわ “天界、地上、冥界の三界の統一をしよう。俺が、神も人も鬼も自由にしてやる!” なーんてぬかしなあ 地上への未練を断ち切れぬ神たちは、あやつの言葉に、さんざん踊らされたわい ん?神の気持ちがわからぬか?ならば今度は、その話をしてやろうかのう」 戦闘2回目 「神と聞いて おまえさんは、なにを 思い浮かべるかの? 永遠の命かな? それとも、天変地異さえ自由にする、万能の力か? 確かに神は、人にない力を持っておる。じゃが、その分、失ったものも多いのじゃ… この話、しらふじゃあ ちと辛いのう。 景気づけに、一杯つきあってもらうぞい!」 「神の永遠は、人間の一日を、何千何万倍にも 引き伸ばしたようなもの 生きている実感が 限りなく薄まって消えてゆくのを ただ眺めるだけなんじゃ だが、もしも地上で暮らせたなら、いま一度、感じられるやもしれぬ… 土の柔らかさや、炊きたての米の匂い。酒の味や、肌の温もり… 痛みや悲しみさえ、今はいとおしいのう」 戦闘3回目 「三界統一により、神、人、鬼を開放する。それは、魅力的で危険な夢じゃった それゆえ、あやつは 天界の半分を味方に、もう半分を 敵に回すこととなった じゃがな、天界の耳目を一身に集め、いよいよ 動こうとしたその時、 あやつは、なんの前触れもなく―― ……ん? 今日に限って、酒が足りぬのう。仕方ない。戦って、酔いをまわすぞい!」 「あやつは、特別な祭具をいくつも作り 神、人、鬼がつどう祭りを 初めおった その祭りを足がかりに、最終的には天、地、冥の三界統一を 目論んだのじゃ が…、あやつは、その志も半ばに忽然と姿を消した。以来、行方や知れず… 大ボラ吹きだったのか、本気だったのか 今となっては、なーんもわからん! いや、これ以上は、愚痴になるでの。天に戻るとするぞい! さらばじゃ、若人!」 下天2回目(祭具未奪還または上記の会話発生済み) 戦闘1回目 「やれやれ、ひさびさの地上じゃなあ。さあ、一杯、つきあってもらうぞい!」 「これこれ、年寄りをもっといたわらんか」 戦闘2回目 「酔っぱらわずして、何が人生ぞ。酒なくして、生きる喜びを語るでないわ!」 「やれやれ、降参じゃ! おまえさん、強いなあ!」 戦闘3回目 「わしの酒、飲めんとは言わせんぞい!」 「いやあ、負けてしもうたわい。おとなしく 天界に戻るとするかのう」 +木霊ノ寝太郎 木霊ノ寝太郎 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「今まで見ていた夢を 話してやろう… 夢の中の私は、鬼の娘だった… 何か 恐ろしい戦いに巻き込まれていた… 死を覚悟した 私は、幼い我が子を、やたノ黒蠅に託した… わかっている…。式神に赤子の世話など できるわけがない… だが、他に誰を頼れというのだ? あの男でさえ、私を裏切ったというのに!!」 「信じた男に裏切られ、子を捨てる夢か… ひどい夢もあったもんだな… あの女が 天に封じられてからというもの、こんな悪夢ばかり 見せられている… まったく…はた迷惑な女だ…」 戦闘2回目 「今まで見ていた夢を 話してやろう… 夢の中の私は、女になっていた… そして、妙な男と知りあった… 式神を封じた 刺青だらけの身体を、美しいという、変わり者だ… やつの傍らに いるときだけ、私は、女に戻れた気がする… ああ…! 頭が割れるようだ! あの男は――いったい誰なのだッ!?」 「愛した男の顔も名前すらも 思い出せないとは… もしや昔の記憶を 自ら…? いずれにせよ、不憫な女よ…」 戦闘3回目 「今まで見ていた夢を 話してやろう… 夢の中の私は 乳飲み子だった… おそらく 前に夢で見た女の子供だろう… 母の顔は よく見えなかったが… 私をなでる優しい手が 血を流し… 冷たくなっていくのが 感じられた… ただ 私を守るために 死んでいく… ああ、母上! 私をひとりにしないで! どうかその手で、殺して下さい!」 「他人の夢を荒らすとは、母子ともども 無粋なまねを してくれるものよ… たとえ夢でも あのふたりに関わるのは… 金輪際、ご免こうむりたい… だが、それもままならぬのが、現世の常… どれ、天界にもどって ゆっくり寝るか…」 下天2回目(祭具未奪還) 戦闘1回目 「人の世の 生き死になど、私にとっては、一夜の夢… いくつもの時代が過ぎたが、何も変わらぬ… おまえが見たい夢は、なんだ? 私に見せてくれまいか?」 「あぁ… 面白い夢を みせてもらえた」 戦闘2回目 「おまえが見たい夢は、なんだ? 私に見せてくれまいか?」 「あぁ… また寝ている間に 終わってしまった」 戦闘3回目 「おまえが見たい夢は、なんだ? 私に見せてくれまいか?」 「地上で目にするのは、悪夢ばかり… だが、目を閉じていては、何ごとも始まるまいよ…」 +紅梅白梅童子 紅梅白梅童子 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「両親を 目の前で鬼に食われて、その恨みで ボクらは鬼になったんだよ 鬼に殺された恨みで 鬼になってちゃ ププ~! 救われないね 右も左もわからない 子供だったんだもん。ププ~! しょうがないよ ま、鬼なんて たいがいそんなもんだから ププ~! しょうがないよ しょうがないったら しょうがない! ププ~!」 「うわ~~! まいったなあ。子供に本気出してるよ、この人 いるんだよね、空気が読めないヤツってさ ププ~! 笑っちゃう! 笑っちゃうったら 笑っちゃう! ププ~!」 戦闘2回目 「鬼になったボクらの遊びは、幸せそうな家族に いたずらすることォ! 子供をさらって その子供に化けたりね、ププ~! これが意外とばれねえの 今だって、仲のいい家族を見かけると 無性に腹が立つんだよなあ。とくに… ふたつもひどい呪いを 受けているのに 支えあって頑張る一族とか、虫唾が走るね これぞ、絵に描いたような逆恨み~! ププ~!」 「ボクらは、無邪気な子供みたいに 家族ごっこをして 遊んでただけなのに… あるとき、女陰陽士と男の神に怒られて ボコボコにされたんだ でさ、ちょっと反省したふりをしたら ププ~! 神様にされちゃった 大人をだますのって 簡単なんだよね。ププ~!」 戦闘3回目 「あの女陰陽師と男の神は、怖かったけど、本物の父ちゃんと 母ちゃんみたいだったね あのふたりと 一緒にいる間だけは、ボクらは、子供に戻れた気がするよ だけど、ふたりとも突然いなくなった・・・ ププ~! 家族なんて やっぱ嘘っぱちさ ・・・な~んてね、実はボクらの身の上話のほうが ぜ~んぶ嘘っぱち! だって、ボクらは嘘つきタヌキだもん! ププ~!」 「あのさぁ、どこかでボクらの偽もの母ちゃんと父ちゃんに会ったら・・・ タヌキの嘘つき兄弟は、元気だよって伝えてくれないか? ・・・な~んてね、そんなしみったれたこと ボクらが 言うわけないだろ? ププ~!まさか信じたのかよ? バカじゃねえの バーカ、バーカ、バーカ!」 下天1回目(祭具未奪還) 戦闘1回目 「よッ、仲良し家族! うらやましいね、このこのこのォ!」 「ボクらに勝てたら いいこと教えてあげる。 ププ~!嘘だけど」 戦闘2回目 「負けてくれたら いいこと教えてあげる。 ププ~!嘘だけど」 「ボクらに勝てたら いいこと教えてあげる。 ププ~!嘘だけど」 戦闘3回目 「家族の絆ってやつ、見せてくれよ。 ププ~!」 「次に会うときは、本気を出すと約束しよう。 ププ~!嘘だけど」 +十文字聖夜 十文字聖夜 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「キミは、傷つけあうことでしか、わかりあえない愛って 理解できるかい? ボクには、サッパリわからないんだよね。だからさ、キミとボクとで試してみようよ!」 「健やかなるときも、病めるときも、どんなときも ともに歩むこと 愛ってそういうものだと思ってたよ。それが なんだろうね、あのふたりは? ああ・・・夜鳥子サンと ほら、あの男のことさ」 戦闘2回目 「夜鳥子サンと晴明って、前世からの因縁が あるんじゃないのかな だから 夜鳥子サンは、天界に封じられ、晴明は、地上に放り出されたんだよ いったい誰が そんなひどい仕打ちをしたんだろうね? それがもしも 知り合いの神だとしたら… ボクの心は、かき乱されるばかりだ!」 「いろんなことを言う 神様がいるけど… ボクには、夜鳥子サンと あの男が 運命の人同士に見えるよ ただし、決して結ばれることがない運命もあるんだ。…悲しいけれどね」 戦闘3回目 「想像してごらん ふたりは、何度も転生し、そのたびに出会い、惹かれあうんだ けれど、結局どちらかが死ぬまで傷つけあう。そしてまた初めから… もう終わりにしようよ」 「神々の創造や 祈りすらも超えて ありえないことが たびたび起きる その混沌こそが 人間の汚点であり美点… そして…奇跡なのサ キミたちなら ふたりの悲しい運命を断ち切れるかもしれないね 楽しみにしているよ。 じゃあ、またね」 下天2回目(祭具未奪還または上記の会話発生済み) 戦闘1回目 「聞いてたとおり どこもかしこも人間だらけに 鬼だらけ… 地上は、いつも こんなに騒がしいのかい? 最高だね! 今夜は踊りあかそうぜ!」 「奉納点という名の『愛』を キミたちに プレゼントしよう!」 戦闘2回目 「さあ、キミとボクとで ゴキゲンな お祭りにしようぜ!」 「奉納点という名の『愛』を キミたちに プレゼントしよう!」 戦闘3回目 「この掃きだめのような世界に 祝福を! さあ、これから起きる奇跡に 乾杯だ!」 「ボクを 負かしちゃうなんて ハハハ、最高のプレゼントだよ! 楽しい夢を ありがとう!」 +鷲ノ宮星彦 鷲ノ宮星彦 戦闘1回目(夏以外?) 「俺は、夏の間だけ輝く星…今は、暗闇の中にひとりぼっちだ!」 「…夏なら 負けやしないんだがな」 戦闘2回目(夏以外?) 「容赦は無用だ。 織姫がいなけりゃ、俺はただの鬼さ!」 「…夏なら 負けやしないんだがな」 戦闘3回目(夏以外?) 「夏までの暇つぶしに ちょうどいい。 どれ、相手をしてやろう!」 「…夏なら 負けやしないんだがな」 +琴ノ宮織姫 琴ノ宮織姫 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目(星彦と一緒に登場、喋るのは織姫のみ) 「年に数回しか会えない恋人たちが、私たちの他にもいたの 男は神で、女は人…。ふたりの逢瀬は、天と地が一瞬つながる 祭りの間だけだった けれど、困難が大きければ大きいほど燃え上がるのが 恋の常 他人の恋路を 邪魔する者は、何人たりとも 許しはしないわ!」 「好きな時に 好きな神と交神できるあなたたちには―― 年に一度しか会えない 恋人の気持ちなんて 想像できないでしょうね」 戦闘2回目(星彦と一緒に登場。星彦しか喋らない) 「もっと会いたい…、抱きしめてほしい 女の願いに応えるために 男は、祭りを増やそうと試みたんだ だがな、祭りは、自然の理に沿うもの。抗えば、天地人の調和が崩れる 大きく開いた穴から 地獄の鬼どもがあふれでて、いくつもの国が滅んじまった もっと会いたい… そんなささやかな夢もかなえてやれない 男の絶望… あんたには、わからないだろッ!?」 「女に会うために開いた祭りで、地獄の穴が 開いちまうんだぜ? だが、男は、あきらめなかった。煮え切らない俺との 違いってやつかね…」 戦闘3回目(星彦と一緒に登場。織姫しか喋らない) 「もっと会いたい… 抱きしめてやりたい。男のほうだって そう思っていたわ けれど、人ならざる神には、地上に長く留まるなんて できやしない だから、男は自ら変わったのよ、私たちと同じように…鬼にね!」 「鬼に変わった男が、その後、どうなったかは、わからないわ けれど、これだけは確かよ。鬼になったが最後、血を求めずにはいられない だから、私たちも そろそろ天にもどるわ。なんとか正気を保てている、今のうちにね」 下天1回目(祭具未奪還) 戦闘1回目(星彦と一緒に登場、喋るのは織姫のみ) 「私たちふたりは、夏にしか会えないの。 邪魔は、無粋じゃないかしらね!?」 「…お恨みいたしまする」 戦闘2回目(星彦と一緒に登場、喋るのは織姫のみ) 「星空を焦がす ひと夏の恋の炎。 ご覧にいれましょうぞ!」 「…お恨みいたしまする」 戦闘3回目(星彦と一緒に登場、喋るのは織姫のみ) 「星空を焦がす ひと夏の恋の炎。 ご覧にいれましょうぞ!」 「来年の夏が待ち遠しいわね…」 +ほろ酔い桜 ほろ酔い桜 下天1回目(祭具未奪還) 戦闘1回目 「ふふッ… たまには、死ぬまレ飲みましょうよ」 「あたしの負けレ~す! 絡んじゃって すみませんレした」 戦闘2回目 「どうせなら、パーッと散らせてちょうラい!」 「あたしの負けレ~す! 絡んじゃって すみませんレした」 戦闘3回目 「まさか、あたしのお酒が 飲めないって言うんじゃないレしょうね?」 「あラ、ま~た飲みすぎちゃった…。 雲の上で、ちょっと頭冷やしてくるわ」 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「酒の肴に、昔話を聞いてよ。 あたしが まだ桜の木だった遠い昔の話よ 毎年、あたしの花を見に来てくれる、 女陰陽師さんがいてね 夢は、鬼と人との共存だっていうの なんて愚かで 可愛い人 ふふッ・・・、この続きは、もっと 酔ってからじゃないと、話せないわね」 「遠い昔、鬼と人との共存を目指してた、 可愛らしい 女陰陽師さんがいたのよ 彼女、人に害する鬼だけを 切って、切って、切りまくってたっけ でも、鬼を水、冥界を海と思ってみて。 海の水を全部くみだすなんて 無理よね? どんなに殺したって、元を断たなきゃ、 鬼の数なんか 減らないわけ それで彼女、思いつめちゃって・・・。 ふふッ・・・、この話は次のお楽しみに」 戦闘2回目 「切っても、切っても、鬼は減らず。鬼と人の共存なんて、夢のまた夢… そんな 弱りきった時に限って、出会っちゃうものなのよねえ 素敵な殿方に―― あたしなら、恋に逃げたかしら? でも、彼女はね… ふふッ…、この続きが聞きたければ、あんたも 酔っぱらいなさいよ」 「身も心も、すっかり疲れ果てた頃よ。彼女が、彼に出会ったのは 『俺なら おまえの夢をかなえられる。その夢、一緒に追ってみないか?』 こんなふうに言われて、心が揺れない女なんて いないでしょ? 悲劇だったのは、彼が天界一の… ふふッ…。この話は次のお楽しみに」 戦闘3回目 「終わりのない鬼たちとの戦いに行き詰まった彼女が出会ったのは、 当時の天界で 一番の力を誇っていた破壊と創造を司る神だったの 彼の尽力があれば、彼女の夢はかなう。 鬼と人とが共存できる世界を 実現できる あたしは、そう思ったのよね。でも彼女は違った・・・ ふふッ・・・、さ、あんたも飲みなさい。 せいぜい本性をさらすといいわ。」 「行き詰まった彼女が 出会ったのは、当時、天界一の権勢を奮う男神・・・ 彼の手を 借りるということは、あらゆるものを一度無に帰すってことよ どんな犠牲が出るか、わからない・・・ だから 彼女は彼を、彼も彼女をあきらめた でも、あたしは知ってるの。 ふたりが毎年、あたしの花を見てたこと だから、この先どんなことになっても、あたしは、あのふたりが好き それだけ、誰かに言いたくって。 ふふっ・・・。じゃあ、天界に戻るわね」 +愛宕屋モミジ 愛宕屋モミジ 下天1回目(祭具奪還済み) 戦闘1回目 「なぜ、夜鳥子は 囚われていたのか? なぜ、晴明は 祭具を奪ったのか? 調べれば調べるほど、わけがわからない。誰も彼もが 疑わしい・・・ 昼子様の肝いりとはいえ、おまえたち一族も、もはや信じられん!」 「戦う時の その、まっすぐな瞳・・・。 偽りとは無縁の 澄んだ輝きだ おまえたち一族は、ただ、巻き込まれただけなのだな ああ・・・。おまえが敵でないとわかって、ホッとしたよ」 戦闘2回目 「この前は、疑ってすまなかった せっかく 顔を見せてくれたのだ。腕試しといこう!」 「今の一撃で、思い出した! これは古の神々から聞いたのだが・・・ 昔も おまえたち一族のように、鬼を次々倒し、天に昇らせた者がいたそうだ おかげで天界は 元鬼だらけさ もしかしたら、おまえの親神も 昔は鬼だったのかもしれないな」 戦闘3回目 「倒されて無理やり神に祭られた 元鬼たちと それ以前から 天界にいた神々 二派の対立は、こじれて、三界を巻き込む 対戦になりかけたのだ そんな 過去があったというのに・・・ 神々が鬼と化すのを 放っておけとは・・・ ああ!じっとしていられない! 昼子様は、いったい何をお考えなのだ!」 「晴明の乱に乗じて、天を抜け出した神々の多くが元鬼だ・・。 これは見過ごせぬ事実 やつらが晴明に与するようなことになれば 昼子様のお立場は ますます危うい 私が、地上に降りた連中を追うのは、そういうわけだ 昼子様が心配だ。一度、戻って様子を見てくる お互い、守るべきものを守るため 強くなろうな!では・・・」 下天1回目(祭具未奪還) 戦闘1回目 「天を抜け出した者たちを 追ってきたが、 鬼に堕ちた連中は、きっと手ごわいに違いない そこで、昼子様の信頼厚い○○一族(おまえたち)に 私の実力を 見てもらいたい」 「あっぱれ、見事だ!感服した!」 戦闘2回目 「脇目もふらず 思いっきり、 猪突猛進、ぶつかりあおう!」 「あっぱれ、見事だ!感服した!」 戦闘3回目 「ちょうどいい。腕試しさせてもらうぞ! いざ、たのもう!」 「腕試しに付き合ってくれて、ありがとう。 天に戻って、いちから鍛えてくるよ では、また会おう!」 ネタバレ台詞番外編 +光無ノ刑人 光無ノ刑人 ※刑人戦に夜鳥子を連れて行かなかった場合にのみ聞ける台詞。 夜鳥子を連れている場合は代わりに■■■■■の話をする (親友がいたという前振りの後で) 名を、鬼切りの夜鳥子ーー 私が密かに見出した、腕の立つ陰陽士だ 私は神と気づかれぬよう、彼女に接触し、悪鬼の情報を流して、倒すよう仕向けていた 彼女の その強さと優しさが、地上を守らせるのに 最適と思えたからだ だが、それがすべてを 狂わせてしまった。 彼女は、悪鬼を式神としてしまったのだ 力ある鬼は、神にも等しい。完全に倒すことはできぬ ならば自分の身に宿し、封じ続ければいい。彼女は、そう思ってしまったのだ 彼女の払った犠牲も知らず、人間たちは、彼女を恐れ、追い払った 私が、悪鬼の情報を流さなければ、 彼女は、式神を宿すこともなかった… 居場所を失い、孤独を深める彼女を、私は、どうすることもできずにいた そんなおり、最強の男神にして私の無二の親友が、大祭を開いたのだ その祭りは天界、地上、冥界の三界に轟き、神も人も鬼も 別なく飲み込んだ そうして その混沌の中ーー。出会うべくして、ふたりは出会った 夜鳥子と あいつが 愛し合うのに、 時間はいらなかった 鬼と神の恋など 許されるものではない。 当然、天界も冥界も大騒ぎだったよ… だが、ふたりは普通の夫婦だったんだ。うらやましいほどにな 夜鳥子をつれてきた場合 (親友がいたという前振りの後で) 「天の禁忌を冒して以来、その名は呪われ、今は声にも文字にすることもできぬ- 私も、地上にあった頃、罪を犯し、その責を天界にまで持ち越した… そんな事情を意に介さず、接してくれたのは、あの男だけだ あの男とともにあれば、この光なき目も 花や空の色をうつすきがした だからだろう。あの男を慕う神々は、多かったのだ ヌエコ、お前にであうまでは… ふたりが夫婦となり、子までなしたのを不思議がるものも居た だが、私に言わせれば単純な話だ お前とあの男は似ていた 似ていた いや、似すぎていたのだ あの男は、神々を守るため おまえは、鬼達を守るため 神を鬼を そして、世界を変える術を探していた あの頃のおまえたちには、そんな向こうみずな夢を追い続ける力があった 残った謎はふたつだ 幸せそうに見えた家族になにがあったのか?死んだ清明を生き返らせたのはヌエコ。 では、殺したのは誰か? ヌエコ「(要約)神の誰かだろう」 あの男とあなたを相手に勝てる神などおらぬさ。少なくともあの頃はな いずれにせよ、お前達一族の悲願達成には、いっさい関係ないこと 余計な詮索はせず、自分のため、家族のため、子孫のため戦うがいい +阿部晴明 阿部晴明 旧作 一本勝ち「〇〇一族…その名前、しかと覚えておきますよ」 「私と同じような 力をもつ者が この世にいようとは… 愉快ですよ」 優勢勝ち「あなた方とはいずれ別の場所で決着をつけなければなりませんね」 今作 アスラを宿し倒されたとき 「母上は……何も…、何もわかっちゃいない…」 「最初は、式神の使い方がわからなくてね……」 「飢えて死に、病に倒れ、幾度となく殺されました」 「だけど、そのたびに生き返る…この身を恨んだものです」 +丹 丹 戦闘1回目 「くる、こない、くる、こない、 くる、こない… …あれ? あなた、あたしが見えるの…?〔はい・いいえ〕 〔はい〕 そんな人、久しぶりだよ。 ねえねえ、一緒に遊ぼっ!」 〔いいえ〕 ウソは ダメだよ。 だってあたしの声、聞こえてるくせに いじわるしないで 一緒に遊ぼっ!」 「あなたは、鬼なの?それとも人間? もしかして あたしの仲間? 遊んでくれるなら、だれでもいいよ…」 戦闘2回目 「あたしね、お母さんと ここで、待ち合わせしてるんだ でも、ちょっと遅れてるみたいなの。 おみやげ買ってるのかな? ねえねえ、お母さんが来るまで、 一緒に遊ぼっ!」 「あなたは、鬼なの?それとも人間? もしかして あたしの仲間? 遊んでくれるなら、だれでもいいよ…」 戦闘3回目 「本当は、ウソなんだ…。 お母さんのこと、待ってるっていうの お母さんは、ずっと前に来たんだよ。 でも…でもね… お母さん、鬼になって あたしのこと…食べちゃったんだ!!」 「わかってたの あたし、もう死んでるんだよね? あれは、お母さんの皮をかぶった鬼だった… 今は、あたしも同じかな… ねえ、一緒に行っていい? もう ひとりぼっちは、イヤなの…」
https://w.atwiki.jp/oreshikasougi/pages/16.html
■Webにおける桝田の妄言集 before after 連休中の簡易ツイッターまとめ 阿修羅 桝田 顧客満足度 ストレートに夜鳥子が不要と言うと?[通称ベンザブロック式] 可能なら代案をどうぞ 萌えるでしょ? なんとなく状況はわかりました 公人じゃない もう俺屍シリーズは作りたくない アニメの監修のついでにやってるの(笑)。 ほぼ最上級の褒め言葉 今年は、上手くいったこともいかなかったことも楽しかった。 数式の範囲なので想定していた 使う人の道具に徹したときが俺屍は一番面白い それは考察不足。 設定は適当に作ってる事が、本人の口から明らかにされており、今も続々と後付け設定を量産しては火に油を注いでいます 言っちゃあかん事一通り言ってる 元々人格に若干難があった人物ではあるが、以前はもう少しマシ(に見える) どうしてこうなった? →元から無能だった 周りが有能だった バカッター発言で暴露されただけ(仮説) before 桝田省治@ShojiMasuda 2011/09/20 俺屍の粗筋って、2年しか生きられない、人と交わり子を残すことができない、2つの呪いを仇敵にかけられた一族が、 神と交わりながら幾世代もかけて少しずつ力をつけて、仇敵を討ち呪いを解く。 あとは真犯人、その動機、事件の真相なんかが途中で明かされる。たったこれだけ。みんな凝りすぎだ 桝田省治@ShojiMasuda 2011/09/20 俺屍のシナリオって、プレイヤー各人がその人らしく好きなようにゲームの中でふるまう、 あるいは自由に想像して脳内ストーリーを紡ぐ、その方便やきっかけになっていれば十分。 ユニークな設定とか奇抜なキャラは、つじつま合わせの接着剤。そういうのが書きたいならラノベやコミックのほうが向いてるよ 桝田省治@ShojiMasuda 2011/09/20 ぼくがかんがえたさいこうにおもしろい俺屍は、各プレイヤーの選択の結果として生まれるものであって、 シナリオライターがプレイヤーに与えるもんじゃない。どれだけ優れたシナリオであっても、面白いのは最初の1回だけ。 そんなもんニコ動にさらされて1か月もすれば商品価値の大半を失うよ →そういいながら ヌエコゲー作成 桝田省治@ShojiMasuda 2014/07/15 俺屍2初期購入特典のコミックに、俺屍1の設定補完・妄想爆発用の新たな燃料をばらまいておいたのでお中元代わりにお収めいただけると幸いです。燃料の中身は「彼女が子供を残して山に登った理由」「2つの呪いをかけた犯人は誰か」「チャラでいいのよの本当の意味」など豪華ラインナップw #俺屍2 →整合性がないばかりかファンに対する嫌がらせのような後付設定 mixi俺屍コミュニティにおける本人の書き込み http //mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=21991 id=15511698 攻略本のインタビューなどでも、よく驚かれるのですが、ゲームの場合は、話やキャラはたいてい後付けです。 細かい設定は、インタビューの最中にでっち上げることも珍しくありません。 もちろんファンの皆さんに申し訳ないので「企画当初からそうであった」フリをしますけど。 ファミ通記事 http //www.famitsu.com/news/201404/13051575.html 桝田 人気のある神様は、だいたい敵として出ますよ。敵になっているということは、その人の過去の話も出てきたりする。そのあたりも楽しみにしていただければと思います。 生田 自分で見つけて、倒して改心させる。とくに恋愛感情を伴って妄想する方にはいいと思います(笑)。もちろん、そうじゃない方も新しい神様との出会いを楽しめるようになっています。 after Twitter @ShojiMasuda 3分前 2のシナリオの具体的内容は、現在プレイ途中の方も大勢いますから、ここでは言及できません。 ただ、2のシナリオのテーマは「新たに2つの職業、陰陽士と鬼頭が加わりました。せっかくなのでその数奇な成り立ちについて過去から順に説明します」です。 このテーマ設定自体は間違っていません #俺屍2 桝田省治 @ShojiMasuda · 2 分 シナリオ全体を俯瞰してみれば、「新職業の成り立ちの説明」以外の何ものでもないと思います。 また新職業を一族に取り入れるかは自由ですから「唯一無二の歴史を刻む」にも抵触しません。 問題はテーマ設定ではなく、システムとの兼ね合いを含めたシナリオの表現形態や手段です 桝田省治 @ShojiMasuda · 44 秒 多くの方、主に前作のユーザーから不満が出ていることは理解しています。 ただし「夜鳥子が・・・」という不満に集約しているように見えて、実際には内容は多岐に渡り、 原因も別に思えます。ひとつひとつ検証し分析するほうが前向きです。 (↓ユーザーの発言) @夜鳥子の設定ではないと言われますが、夜鳥子の背景設定に原因があるとは思われませんか?彼女とその相方に絡んでる神が15柱ほど居ます。127柱中1割を超えてます。その多くが人気神です。 新規を作ってそれらにさせるべきだった話を既存の神でやる手抜きが原因です ↓それに対する返信 桝田省治 @ 私の恋人は、私に出会うずっと前であっても他に好きな人がいた過去を知りたくないし、今も思い出すことなんてのも聞きたくない。で、多くの人がそう思っているはずだ。大雑把にまとめるとそういう論旨でしょうか? 完全に理解しているとはいえませんが、なんとなく状況はわかりました 桝田省治 @ShojiMasuda ・ 4 時間 思考をたどる。無視されることが最も腹が立つ。ゆえに晴明は一族を道具のように扱い無視する。 ただ無視するだけではお話にならないので語る相手として夜鳥子を配置。 夜鳥子にはそれなりの因縁が必要。 で、僕の読み間違いは、ユーザーが怒る対象が晴明ではなく夜鳥子に向いたこと。 読み間違いの原因は? 桝田省治@ShojiMasuda あ、お披露目の儀で言い忘れた。月末に出る体験版の交神メニューには必要最低限の神様しか入ってないので「あたしの〇〇様がいない!どういうこと!?」 とか、いちいち僕に問い合わせたり、それを理由に予約をキャンセルしたりしないでください。 #俺屍2 桝田省治 @ShojiMasuda · 2 分 小説の鬼切り夜鳥子は、 僕が俺屍2の制作をあきらめる区切りとして書いた側面があるので、 続編のために用意した設定をどんどんいれた。 とくに3巻はそのまんま1の一族の後日譚として読める。 元が続編用の設定なので、 制作が決まりそれらが日の目を見ると喜んだのは確かだ。 だが、やりすぎたのだろう 桝田省治 ?@ShojiMasuda 2分 それと、新たに加えた新職業、陰陽士と鬼頭についてどうせなら由来を丁寧に説明しようと思いシナリオに組み込んだ結果が現行のシナリオだ。 その趣向自体は悪くないと思う。が、目論見と違ったのはそこに秘められた悲話に時間をかけすぎて、新職業の解放がシナリオの終盤になってしまった点だろう ↓ユーザー @ShojiMasuda 前パブで公表する内容は、 他ならぬ貴方ご自身に決定権があるはずです。 そこで夜鳥子関連のシステム公開がなかったということは、 貴方が夜鳥子の存在を事前に広報しないと指示したからでしょう。 桝田省治 ←その返信 ‏@ShojiMasuda @**** 怒りを僕にぶつられるのは立場上しょうがないと思いますけど、 情報の公開範囲を決めるのはメーカーの宣伝や広報です。 僕は「必要と判断したらラスボスの名前を公開してもかまわない」という丸投げ派です。 さすがに「呪いをかけたのは晴明」と雑誌で見たときは驚きましたけど 桝田省治@ShojiMasuda 2014/07/20 @****** クリアしてもお話の全貌がさっぱりわからない人のほうが多かったのですから改良目標にすること、また読解力、想像力があとちょっと足りない人を次のターゲットにすること事自体は間違いではありません。間違っているのはゲームに落とし込む際の具体的な手段だと思います。 桝田省治@ShojiMasuda @****** さじ加減かなと思います。 最後に砂糖いれすぎた、みたいな。 極論すれば、夜鳥子の強制イベントが1回2回なら、「めんどくさ」ですんだと思います 306 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2014/07/21(月) 17 18 44.46 ID Xr8zFqNT 桝田省治@ShojiMasuda @***** そう言われてもしょうがないですね。創作物は多かれ少なかれそういう側面を必ずもちます。 今回の場合、二次創作もどきを書いちゃうくらいの俺屍ファンがたまたま原作者だったということでしょう 連休中の簡易ツイッターまとめ 11 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2014/07/22(火) 17 45 01.30 ID keVOL9mR 連休中の簡易ツイッターまとめ プレイヤー「夜鳥子邪魔なんだけど」 桝田「お?女の嫉妬か?たかがゲームのキャラごときに入れ込みすぎじゃね? んーまあそういう人もいるかー僕は理解できないけど仕方ないかーそうだよなー想定外だったけどそういう楽しみ方する人もいるんだなーいやー知らんかったわー」 プレイヤー「いや、そうじゃなくて、夜鳥子がいるとゲームシステム的に自由度無くなるって言ってんだけど、もっと好きにさせてくれよ」 桝田「前作が自由すぎて一部ユーザーから苦情が来たからコーちんに任せるコマンドなんてもん実装したんだよ その辺苦労したんだしわかってくれよ、プレイヤーが好き勝手したいってわがままもわかるけどさー」 プレイヤー「コーちんの提案の話じゃなくて夜鳥子の話してんだよ!無理矢理ねじ込むなっつってんだよ!」 桝田「正直…夜鳥子がいない俺屍2は想像できなかった…夜鳥子は僕の理想のヒロインだ、俺屍2は夜鳥子を全ての中心にして作ったんだ ストーリーはもちろんゲームシステムの根幹に組み込まれてるし予算もかかるし今更変更はできないから諦めてくれ つーか人気投票までしてお前らのお気に入りの神様を調べてそいつらをストーリーで喋らせるために俺の夜鳥子と関係持たせてやったんだが、なるほどそれが裏目に出たわけか、やれやれ」 プレイヤー「たかがゲームのキャラに入れ込みすぎだろ爺さん…」 桝田「まあでも言われてみればちょっと夜鳥子に入れ込みすぎたとこある可能性がなくはないかもしれないし 一応不満点で改善できそうなところは開発に掛け合ってみるわ、できるかどうかは知らんけどな」 プレイヤー「ああうん一応頼むわ…」 連休明け 俺屍公式鳥「ピピッ、電波受信、アプデ検討してみるッピ」 阿修羅 桝田 注意!スレ住民の推察を元にした用語であり、事実とは異なる場合があります。 本作の主人公夜鳥子の夫であり、名を奪われた存在である■■■ ■■(ゲーム表記のまま。空白もネ!) 彼の本名とは?という推察がはじまりである。 先に補足すると俺屍世界の術の名前は作った神様の名前が入るという設定が有ります。 で。↓ 779 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/23(水) 16 22 15.55 ID hO9VmQmP ぶっちゃけ■の正体はアスラ(当て字はお好きに)桝田だわ ゾロアスターの善神と仏法で正義となった阿修羅をかけた安直ネーム これで当たっていたら笑いものだけどな 876 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/23(水) 16 36 26.03 ID mhddYt3a ■の名前は新しい術の名前に凄ノ雄(スサノオ)ってのがあるからこれかなーなんて思ってたけどどうなんだろう 881 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/23(水) 16 37 31.60 ID QJBqRpmO " 876" !! 言われてしっくりきた! 確かに手の模様があれだ! 902 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/23(水) 16 40 59.97 ID GTvN0bId " 876 881" 大神の子でありながら、暴れまくり人間界にも干渉するスサノオを、アフラ・マズダー(阿修羅)と同一視する説もあるから スサノオ=阿修羅でくっつけて持ってきてると思う でもそうなると、夜鳥子の旦那ってゲーム中でも黒字の下は「阿修羅 桝田」って事……? 912 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/07/23(水) 16 42 38.17 ID hO9VmQmP " 902" よかった…俺の予想も強ち間違いじゃなかったか これで心おきなくこの世すべての悪になれるわ 以降、桝田・ヌエコ夫妻が今回の元凶で有ると言う見方がより強まったのである。 鬼切り夜鳥子関連の18+30歳ネタも参照。 + スサノオと阿修羅の関係について 上述されている「スサノオとアフラ・マズダー(阿修羅)と同一視する説」であるが、極めてマイナーな説であり、論拠もはっきりしない。 アフラ・マズダーと同一視、あるいはアフラ・マズダーが原型とされる神仏は一般的には阿修羅の他にはミトラ(ミスラ)神や大日如来であり、スサノオがあげられることはまずない。 むしろ、大日如来はかつてはアマテラスオオミカミと同一視されており、つまりはアフラ・マズダーはアマテラスオオミカミとの関係が深いと言える。 よって、葬式スレ内でこの説を出すのならともかく、葬式スレ以外でこの説を持ち出すのはあまりよろしくないと思われるので注意すること。 顧客満足度 桝田省治が最重要視しているもの 桝田省治@ShojiMasuda 2014/04/27 メーカーが最も重視するのは売上や利益で、その有効な手段の一つとしてゲームを面白くする。だけど、僕個人が最も重要視するのは顧客満足度。購入者には出来るだけ面白いと思ってほしい。 なので、僕にとっての体験版の意義は、ユーザーの要望を集めると同時に、間違って買う人を減らす絶好の機会なのだ ↓しかし顧客に満足を与えられないとこうなる 桝田省治@ShojiMasuda 2014/04/27 これだけぶっちゃけて説明しているのに「事実とは思えない」「責任転嫁だ」「絶対にありえない」「証明しろ」とか延々ツイートしてる人を見かけると、 そこまで疑うなら安くない買物なんだし所詮は嗜好品だし、さっさと見切りをつけてもっと楽しいことを探したほうがいろいろお得なのにと不思議に思う ストレートに夜鳥子が不要と言うと?[通称ベンザブロック式] 桝田省治@ShojiMasuda 確認:まずシナリオ面の不満は「一族を話の真ん中に置け」。前作と2のアプローチの違いを一言で言えばこれですよね。 ただ、一族を中心にすえた話で前作の評価を超えるのは難しいので、登場人物すべてが前作よりも、より鮮明に自分の都合で動く感じにしようとした。それが置いてきぼり感の原因。 ↓それってつまり? @xxa @ShojiMasuda より鮮明に自分の都合で動く物。それってRPGで何処にでもよくいますよ。敵キャラって言うんです ↓らしいが? 桝田省治@ShojiMasuda @xxa その理屈では、自分からは何も要求しない、ほとんど主張しない夜鳥子は、ここまで敵視されません。 自分の都合で動いているのは夜鳥子以外のキャラ、あるいはこの世界の慣習やルールです。 ↓ここで更にわかりやすい援護射撃 @xxb @ShojiMasuda @xxa 「この世界の慣習やルール」が主に夜鳥子のために都合よく動いているから敵視されてるんですよ。 ナイフを構えた彼女に向かって世界が移動したから彼女は刺していないレベルの話 @xxc @xxb @ShojiMasuda @xxa 通じるか分かりませんがこのごり押し具合は剛力彩芽を思い出します 彼女自身は悪くないのかもしれませんが彼女をプロデュースする人間のやりすぎで嫌われるあたりがそっくりです ↓うん、わかりやすいね!……と思われたが @xxb 過度の強制は、俺屍のシステムに合わないという主張ですよね? コーちんがいなくても自主的に目標を決められるプレイヤー(たぶんあなたもそうですよね)には煩わしいというのはよくわかります。 が、昨今そういうユーザーばかりではないということを痛切に感じています ↓なぜかコーちんに飛び火する始末 @xxc @ShojiMasuda @xxb コーちんシステムではなく夜鳥子の事を言っていると思います。 すり替えないで『夜鳥子』という存在が俺屍世界の異物になっているということをまず認識してください ↓ド直球に言った結果 @ShojiMasuda @xxc あ、なるほど。 A.夜鳥子に限らず強制PT加入が嫌だ。 B.たくさんの神によいしょされる夜鳥子が嫌だ。 C.AB両方。 3パターンが混在するので話がややこしくなっているようですね。あなたはBタイプですか? ↑ストレートに言った結果の頓珍漢で訳のわからない返し、これが通称ベンザブロック式判定だ! 可能なら代案をどうぞ 陰陽士と鬼頭という新職業の成り立ちをシナリオの中核に置いている事を 間違っているというユーザーに対して放った一言。 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/491240474569502720 では間違っていると思う理由と、可能なら代案をどうぞ 因みに、このユーザーが理由をツイートするも直接の返答無し。 このテーマについて葬式スレより抜粋 248 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/16(土) 22 46 58.00 ID FFX9pkU4 桝田のおじいちゃんは「陰陽師と鬼頭の成り立ちが今回のテーマだし、人気神にしゃべらせる為にDQN夫婦ネタは必要」 って思ってるらしいが、そもそも俺屍1のテーマが生きろや血を繋げだった所になんで誰も興味のない新職業説明が出てくるのかわからない。 鍋子出したいためだけに新職業を作り、新職業が活きる舞台として俺屍を持ってきたってだけの看板詐欺にしか見えない。 256 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/16(土) 23 05 09.97 ID PRAaS3Zi 248 そもそもテーマが「新職業の説明」って時点で意味が分からないんだよな ゲームの制作発表会とかで開発側が 「今回のテーマは追加ジョブの説明です!」とかドヤ顔で言ったら聞く側はキョトンとするだろ 好意的に解釈するなら「その新職業が生まれるに至るまでのドラマ」で そのドラマの中に笑ったり泣いたり生まれて生きて死んでが含まれるんだろうな、と 想像するところだけど その好意的解釈すら必要なかったという 257 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/16(土) 23 08 37.11 ID 5b3PE4Ez 256 実際やってたのはヌエコの説明であって陰陽師の説明じゃないしなw 258 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/16(土) 23 13 32.27 ID d3ihIwRY 新職業の成り立ちってのは陰陽師のヌエコをメインに据えるための方便だと思ってるよ 262 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/16(土) 23 27 03.17 ID VaLeomJ0 新職業を自由に使えるようになったのが、クリア後だったのには驚いたな あれだけメインのように扱われてた新職業がオマケ要素とか、何考えてたんだろうな 277 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2014/08/17(日) 00 05 05.26 ID osvCW2A3 262 陰陽師はヌエコのための職業であって一族に使わせるのはお情けのオマケだよって意味なんだろう 萌えるでしょ? 夜鳥子の鍋汚染に対する桝田の回答。 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/462593125689466881 口下手で気持ちを上手く伝えられない彼女が、 それでも懸命に一族にとけこもうと努力している姿を想像するとちょっと萌えるでしょw 因みに体験版時のツイート。 やはり前々から夜鳥子萌えだった事が伺える。 なんとなく状況はわかりました ヌエコと■■をマンセーする神々への突っ込みに対して。 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/490914519942565888 私の恋人は、私に出会うずっと前であっても他に好きな人がいた過去を知りたくないし、 今も思い出すことなんてのも聞きたくない。で、多くの人がそう思っているはずだ。 大雑把にまとめるとそういう論旨でしょうか? 完全に理解しているとはいえませんが、なんとなく状況はわかりました まるで理解していない。 公人じゃない 桝田省治 @ShojiMasud そんな情報をツイートしたら公人扱いされるのでイヤですよ。心苦しいですが、SCEからの公式発表をお待ちください。 @××俺屍2のパッチはあるのかないのか、あるとすればいつ頃の予定なのか教えてもらえませんか。プレイを中断したままパッチ待ちの状況です。 桝田省治 @ShojiMasuda そういえば、僕はいつから「公人」になってしまったんだろ。 大雑把で個人的見解でかまわないので、ツイッターにおける公人の定義を教えてほしい。 その感覚が共有できれば炎上も減るかもしれない。フォロワー数が基準なの? ・自分の本名を 公の一般商業品である”ゲーム”に表示、売り出されている。 ・あらゆるメディアで本名&顔出し、それでインタビューも受けたりしている。 ・自分の名前を使って書籍や小説()も売り出したりている。 ・この状態で本名でツィッター etc… 立派な公人じゃないか。どうやらマスダ氏の中では〝公務員〟と呼ばれる人間だけが 「公人」らしい。 そんなに自分の発言に責任を持ちたくないなら、ツィッターはやめろ。むしろ「その件については、しばらくお待ち下さい 詳細はSCEからの公式発表をお待ちください」だけでいいのになんでそんな煽るこというかね もう俺屍シリーズは作りたくない http //zt.tgbus.com/anshi2/2014/07/28/18035957144.shtml 7月28日付、香港でのインタビュー記事から抜粋して和訳されたもの 記者:もし市場の反応が良ければ、俺屍3の制作もありえるんでしょうか? 桝田:続編は考えてないけど、今いる日本のプロデューサーにこのシリーズが好きな人が多いんだよ。 彼らは本当にこのシリーズを遊ぶのが好きだから、続編は僕じゃなくて別の人が作ればいいんじゃないかな。 記者:まったく新しいシリーズになるんですか? 桝田:僕は本当にもうこのシリーズは作りたくないんだ。でも、別のゲームを作ろうと思っていて、もう計画も始まっている。 記者:ゲームのストーリー方面では、新しい内容が増えることはあるんでしょうか? 桝田:増やそうとは思ってない。今の日本のRPGの多くでは、ストーリーがプレイヤーの遊び方を制限してしまっているんだ。 自由度が高いゲームを好むプレイヤーもいるし、ストーリーが多いゲームを好む奴もいる。この俺屍2は、ちょうどその間でいいバランスになっていると思うよ。 記者:製作者側では自由度の高いRPGを作りたいという希望があるんでしょうか? 桝田:僕は本当は自由度が高いRPGを作りたいんだ。でも、もし僕のゲーム作りの発想法にがっちり基づいて作ってしまうと、 たぶんプレイヤーにはゲーム中で何をしたら有利なのかが分かってしまうと思うんだよね。 自分が思っている内容と、市場の要求とのバランスをとるのは難しくて、その両方の理由から俺屍は長いこと続編を作ることができなかったんだよ。 こちらももう期待してませんので、俺屍シリーズはもう他の才能ある若手に譲り、どうぞ自分だけが満足できるゲームを作ってください アニメの監修のついでにやってるの(笑)。 『俺の屍を越えてゆけ2』桝田省治氏×テレビアニメ『ログ・ホライズン』石平信司監督 特別対談完全版 http //www.famitsu.com/news/201408/02058412.html より ※本記事は、週刊ファミ通2014年7月31日号(2014年7月17日発売)に掲載されたものに加筆・編集を行った完全版です。 石平信司氏(以下、石平) 『ログホラ』のアニメの準備からなので、おととしの10月くらいからですね。それからほぼ毎週、シナリオの打ち合わせでお会いしているのですが、桝田さんの出されるアイデアがおもしろいんです。今週の話の盛り上がりはどこにするのか、次週への引きになる部分はどうするかという話を、いちばん先に提案されるのも桝田さんなんですよ。桝田さんが話される内容がおもしろいので、そのうち、作られているゲームにも興味が湧いてきて。そのときちょうど、『俺屍2』を制作されていたんですよね。 桝田省治氏(以下、桝田) アニメの監修のついでにやってるの(笑)。さっき、僕がプレイしているときに横から見てたよね。 石平 自分で作られたゲームなのに、「あれ、効かない」とおっしゃってました(笑)。 ――制作者も楽しめるってことですね(笑)。 ――なるほど。それぞれのメディアの特性を知っていないとできないことですね。それにしても、桝田さんはゲームのほかに本も書かれますし、監修のお仕事もされていて、幅広い活躍をされていますけれど、メインとしているお仕事はどれになるのですか? 桝田 僕の本業は主夫です。これ、冗談じゃなく本当なんですよ(笑)。 ――メインがそちらなんですか!? その傍らでゲームやアニメを作られていると。 石平 でも、ゲームを制作されているけれど、それほど新作などのプレイはしないんですよね。アクションゲームはとくに苦手とか。 桝田 うん、ゲームはやらないですね。ほぼ開発機しか触りません。ゲームには、そこまでこだわっていないんです。“これはおもしろいな”と思うことを再現する媒体が、ゲーム向きならゲームを作りますし、小説として再現するほうがわかりやすいと思ったら、僕が書くか、「こういうネタがあるんだけど、君、書いてみない?」と人に勧めます。 このインタビューは、元記事の日付から考えると俺屍2の発売前に行われたもの。 つまり桝田が発売後失敗だったとツイートする前の発言。 アニメ監修のついでに作ってたならあの出来でも仕方ないな(棒) ほぼ最上級の褒め言葉 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/18900993026564096 そうね、「バカ」は、ノリが伝わらない単語だったかもしれない。 ただ、ままれさんも含めて僕の周りでは「バカ」「気ち×い」「頭おかしい」あたりは、ほぼ最上級の褒め言葉なんだよ。 でも、まあ、わかんないよね。すみません 褒め言葉なら仕方ないな(棒) 今年は、上手くいったこともいかなかったことも楽しかった。 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/550302686885990401 今年は、上手くいったこともいかなかったことも楽しかった。 投稿日:2014年12月31日 上手くいったことてなんでしょうね? 数式の範囲なので想定していた 使う人の道具に徹したときが俺屍は一番面白い 山本くんや市来くんの遊び方は数式の範囲なので想定していたが、白熊君の「一族でアイドルユニットをつくる」という発想はなかった。使う人の道具に徹したときが俺屍 は一番面白い【ニコ生01/15】俺の屍を越えてゆけ2 公式ニコ生特番 #俺屍2 http //nico.ms/lv204207724 https //twitter.com/ShojiMasuda/status/556469525059612672 さすがにもう何もないでしょと油断していたユーザー しかし隙あらばすかさず心を抉りにくるすさまじく高度な情報戦 その能力を少しでいいからゲーム本体のほうに それは考察不足。 桝田:僕は五郎たちや真名姫のセリフ書いたけど、もう忘れているけどね(笑)。そういえば五郎たちの設定がおかしいと言っている人がいるけど、それは考察不足。人に風と火を教えて幽閉されていたのに、なぜ夜鳥子たちと地獄で戦ったのか疑問に思う人も多かったみたい。これは地獄にいた鬼が夜鳥子たちに倒されて、天界の神様になった後に、人間に同情して火や風のコントロール方法を教えて、その罪で幽閉されたという流れ。火と風と言うから、原始人に火のおこし方でも教えたのかと勘違いしたのかもしれないけど、これは文明全般の暗喩(あんゆ)だよ。火と鞴(ふいご)の風ってことで、ここでは製鉄技術のことだろうね。少量ながらも鉄が安定供給されだしたのは平安初期だから、さほど時系列としてもおかしくない。 http //wiki.dengekionline.com/oreshika2/シナリオ&システム編 寒さに苦しみ火を起こせないくらい文明が進んでいない時代に、何故か製鉄技術教える五郎様達まじすげー!!鉄と火を司る神ならすでにいるのに、小説版の設定や攻略本の自身の解説を無視して新説(珍説)を語る桝田氏まじすげー!!! 考察足りなくてすみませんでした <炎上所業簡易まとめ> 狂信者が文句言ってるだけだろ 制作モチベ維持する為にはおまえらの好きなの作ってるだけじゃ無理 ヌエコの何があかんのかさっぱり分らん ヌエコ楽しんでる奴もいるんだから、消せとか酷い事いうな ユーザー重視のソフト作ってるから安心しろ→嫌ならやるな (自分のヌエコ萌えは棚において)ユーザーの神様萌えは理解できん 声優批判炎上祭り 晒し+エゴサーチブロック事件(晒されたツイートは桝田宛に送った奴じゃない。多分サーチかけてわざわざ拾った) 詳細>>『俺の屍を越えてゆけ2』 関係者に批判をぶつけるとブロックされる?http //togetter.com/li/703053 ツィまとめ色々 http //togetter.com/li/697145 http //togetter.com/li/696144 最近また燃料を投下したらしい… -- 名無しさん (2014-08-08 01 38 19) なんか回答の仕方とかが芝村を思い出すなー -- 名無しさん (2014-08-17 11 24 50) Bタイプの人が葬式会場じゃクソコラの人になってて笑える。 -- 名無しさん (2014-08-17 18 43 08) 桝田「お?女の嫉妬か?たかがゲームのキャラごときに入れ込みすぎじゃね?」←桝田「正直…夜鳥子がいない俺屍2は想像できなかった…夜鳥子は僕の理想のヒロインだ、俺屍2は夜鳥子を全ての中心にして作ったんだ 」←こういうの何て言うんだっけ -- 名無しさん (2014-08-19 01 20 03) ↑世界はそれをダブルスタンダード、もしくはブーメランと呼びます。 -- 名無しさん (2014-08-19 01 27 34) afterの、あたしの○○様~云々は発売前のシステム体験版配信の時のだから、あそこに入ってるのはおかしくないか -- 名無しさん (2014-08-19 12 03 30) 恋人が自分に会う前云々ではなく、子供まで作った相手が実はお前に会う前に惚れた相手がいて、今もそいつが本命でお前らどうでもいい、と言い出すレベルだよな -- 名無しさん (2014-08-19 16 57 12) ↑ぜひともそのヤリ○ン台詞を実の娘の相手に言われて欲しいね。そうしたら少しは1ファンの気持ちが分かるだろう。加えてゲーム中では「本命女の為なら実子も×す」とか言ってんだぜ、あのクズ狐 -- 名無しさん (2014-08-20 08 12 11) 敵に尽くすといえばDQ4リメイクを思い出します。故郷と住人の全て、親友以上恋人未満だった幼馴染を殺された勇者は、「仇敵の恋人」を世界に一つしかない自分たちの力で勝ち取った神秘のアイテムで蘇らせるんです。幼馴染や家族に使いたいと思うでしょうにね。それだけでは終わらず、仇敵自身の未熟により裏切った仇敵の臣下の討伐に手を貸してやり、仇敵の復権を手助けするんですね。DQですから仇敵とは「人間を滅ぼし世界征服しようとする魔王」なんですがね。俺屍2には似た臭いを嗅ぎ取れました。お前らの内輪揉めを、なんで俺らが尻拭ってやらにゃならんのよ、と。 -- 名無しさん (2014-08-20 11 42 45) ↑ピ●ロか…あれは子供心に順序おかしいとか村の皆を返せ!とか不条理さを覚えたわ。 -- 名無しさん (2014-08-20 12 10 05) でもピサロはあくまでもクリア後のおまけ部分だからな。あくまでも「蛇足」。ヌエコはそうじゃない。 -- 名無しさん (2014-08-20 13 29 18) ピサロはリメイク版初プレイ時に最後までやってクソムカついたからそれ以降の周回では世界樹の花を取りに行かずにキャラをLV99まで鍛えたりレアアイテム集めに励んだりしてたな…しかしそういう選択の自由すら与えてくれないのが俺屍2 -- 名無しさん (2014-08-20 16 19 36) ピサロは胸糞悪いけど花を取りに行かないなら無視できるからまだいい、ヌエコはそれすらできないと言う。 -- 名無しさん (2014-08-20 17 47 33) ゲームで好きな選択が出来ないってのはゲームである意味がないよ。誰かの筋書きを垂れ流すだけじゃ映画や小説とどう違うの。 -- 名無しさん (2014-08-20 19 50 52) ゲームの醍醐味はプレイヤーが自由に選べるところだからなー……どこに行ってもヌエコヌエコなんか、うんざり。 -- 名無しさん (2014-08-20 21 12 37) スサノオとアフラ・マズダー(阿修羅)を同一視する説なんて、聞いたこともないんだが -- 名無しさん (2014-08-22 01 08 21) ↑ググレば出てくるけどかなりの珍説だしマイナーな説といえるレベルですらないみたいだ>スサノオ=アスラ。桝田がそのドマイナーな説を知って採用したという仮説も成り立たなくはないが、そんなレベルの説を根拠にしてる話を「スレ住民の推察です」と前置きしてるとは言え堂々と載せておくのはどうなんだろね。なんかググってたらKOTYでこの説吹聴してた奴もいるみたいだし。 -- 名無しさん (2014-08-22 08 36 04) なら、また考察すればいいんでない。術名からスサノオだと母恋しさに三界を乱すキャラクターはむしろ晴明(か前作黄川人)でチグハグな感じもするし。 -- 名無しさん (2014-08-22 13 00 15) ↑×2 推察には間違いないだろう。違うと思うのなら君なりの推察をするなりスレのほうで消していいか聞けばいい。てか別に載っててもいいと思うけど。載ってたら何か不都合でも? -- 名無しさん (2014-08-25 13 00 55) ↑不都合というかスサノオ=阿修羅の根拠が弱いって言ってるの。少なくともぐぐっ他範囲で出てくる説にはまともな論拠がない。ぶっちゃけ妄想レベルな訳よ。そんな妄想を元に「阿修羅桝田」とか意気揚々といろんなところで語るのは恥ずかしいよって話。術の名前から「凄ノ雄」じゃね?っていう推察は良いと思うし、前作ラスボスもそうだったから今回も「アシュラ(漢字は自由に)」ってのもいい。で、「アフラ・マズダー」って神がいて以下略も問題ない推察。でも「スサノオ=阿修羅」って言う珍説を持ってくるのなら、きちんと自分で論拠を上げられなきゃ、桝田と同レベルの妄言よって話。 -- 名無しさん (2014-08-25 15 03 20) 神話関係はオタが多いからね、阿修羅=スサノオを聞きかじりで語って、それで桝田叩きをスレの外でやって恥をかく必要はないんじゃねっていうね。阿修羅桝田唱えるだけなら「前作ボスも阿修羅だったし」だけでも十分でしょってだけのこと。 -- 名無しさん (2014-08-25 15 05 37) ↑×2 うん、論拠が弱いって点は否定してないよ? でもさ、スレ外で語った奴が抜けてるだけでなんで仮説と明記してるのを消さなきゃならんのかわからないってだけ。 -- 名無しさん (2014-08-25 16 01 07) なんか、劣等生の作者みたいな性根だな。いっしょにしちゃいかんのだろうが、どうしてもダブって見えてしまう。 -- 名無しさん (2014-09-04 16 50 53) 客を喜ばせる為の娯楽なのに開催者側の主人が一方的に楽しんだってだけの事だよ。それなのに遊戯代はガッツリ客から搾るって言ってるだけだって。それでも良いって言う真正M以外は買うのは止めときなさい。 -- 名無しさん (2014-09-04 19 52 26) 仕事についてのことなら公人に決まってるだろ・・・マジでなんなのこの人 -- 名無しさん (2014-09-07 06 11 02) スタッフや周りのお陰で売れたのを自分の功績と自惚れた爺さんが、周りに見放され自爆した…こう思うしかないのかねぇ。 -- 名無しさん (2014-09-08 01 46 05) ぶっちゃけ、実力通りの評価に落ち着いただけかな。シナリオ・小説はダメダメ。イラスト、音楽、プログラム能力ゼロ。学術考証できるだけの知識なし。売れない小説のキャラを売れるゲームのキャラとして改悪し、トドメにおそらく最悪の人物をシナリオ担当として起用。ツイッター騒動に続いて掘り出される過去の問題発言の山。自爆というより連鎖爆発?俺屍さえ巻き込まなければ対岸の火事だったけど -- 名無しさん (2014-09-16 03 42 02) なんか久々にTwitter見たらパッチのアナウンスに合わせて、頑張ったのでパッチを当ててもそれまでのデータでも問題ありません!(どやぁ)みたいの呟いてた。なんかもう、色々言いたいけど徒労感が先に立つ。この男のこのやってやってる感はなんなんだ… -- 名無しさん (2014-09-16 17 16 24) 自分の作るものは完璧でリメイクも続編も要らんと1の時に豪語してた人だから…なお実情は -- 名無しさん (2014-09-16 18 46 53) 桝田のTwitter覗いて思ったんだけど、晒しとかやってた頃フォロワー七万強いたと思うんだけど、今は2.5万切ってんのね。こうして見ると、この人って自分の商業的価値の指標であるファンを殴りつけて自分の価値を落としてただけなんだよな… -- 名無しさん (2014-09-22 14 47 04) パッチ当てたらセーブデータ吹っ飛ぶようなクソゲー売っといて、未だにごめんなさいの一言も言えないいい年のおっさんだよ。人柄で愛されていた訳ないじゃないか -- 名無しさん (2014-09-23 22 59 40) 宣伝はしても公人じゃないそうだから責任はとらんのだろう。バグパッチの宣伝しててもね。 -- 名無しさん (2014-09-23 23 23 46) そういやパッチ出した(ドヤ)呟きはしても配信中止も落ち度の自認もしてないのね……ホント…責任取れないくせに企画屋やってんじゃねぇよ -- 名無しさん (2014-09-25 01 52 37) いや一応パッチ不具合案内ページへの宣伝はしてる。謝罪はないがな! -- 名無しさん (2014-09-25 07 31 57) ありゃ、見落としてたのか、失礼しました。…謝ってからこんなことも出来ねぇんだなって悲しくなった…重さは段違いだけどさ… -- 名無しさん (2014-09-25 12 07 48) こいつのツイッター、もう俺屍なんて知らないってノリになってて笑えるな。こいつにとってはその程度の物だったんだな。ほんとガッカリ -- 名無しさん (2014-09-26 00 19 46) 以前、あと作れても大作は2、3個とか言ってたようだけど。お望み通り俺屍は絶え、精々周りが離れきるまでに関われて2、3作ってのが現実ですわな。無いかもしれんけど -- 名無しさん (2014-09-30 01 50 35) 作りたくないなら作るな、ヌエコを動かしたいならヌエコゲーで作れ、もう何もかも呆れる。 -- 名無しさん (2014-09-30 02 01 13) 十万人超の人間に金と時間を無駄にさせた人間に再度ゲームを作らせるのはビジネスどころかギャンブルという表現にすら値しないような。企業としてはやっちゃいけないことだけど、宝くじ買い込む方が遥かに高い確率で黒字だろうし -- 名無しさん (2014-10-13 05 04 48) 俺屍は長いこと続編を~ なお実態はソニーが企画におk出さなかったから。転じて上が納得できる企画を作れなかったから… -- 名無しさん (2014-10-13 17 53 32) 待望の新作はラク○キ王国のパクリ疑惑w -- 名無しさん (2014-10-14 23 42 55) ゲーム作りたいなら資金調達からスタッフの召集、販売ルートの確保と宣伝まで、自分で最初から最後まで好きにやればいいと思う。「馬鹿」じゃないなら出来て当然、ですよね? -- 名無しさん (2014-10-19 02 52 59) 公人じゃない、は何度聞いてもいいトシしたおっさんの言う事じゃない -- 名無しさん (2014-10-20 01 27 49) 公人じゃない発言の後もバグパッチの宣伝したりしてるしなー自分の設定忘れすぎや -- 名無しさん (2014-10-20 14 44 41) ヌエコ投入して俺屍の自由度殺しといて何言ってんだw好きに討伐予定組めてたのに、今はヌエコと祭り主軸にしないと動けないのに自由度wwww -- 名無しさん (2014-10-29 08 49 17) グレートスーパーパーフェクトビューティヌエコ様に金や時間を浪費できることにささやかな幸せに感じ、萌え尽きよ! という誇大妄想の結果が、コレだよコレ。この醜悪で異臭を放つ汚物だよ -- 名無しさん (2014-10-30 01 49 19) 「制作者も楽しめるってことですね」プロだなぁ…てか効かないのってバグだったりしないだろうな -- 名無しさん (2014-11-18 10 52 00) しかし、まっとうに家庭を営んでいる主夫の方々に失礼だな…「主夫」という単語を「正義」や「平和」以上の幅の広い解釈をすれば別かもしれないが -- 名無しさん (2014-11-19 01 36 57) 公人じゃない発言は明らかに公人じゃないってところが余計なんだよな・・・「まことに心苦しいですが、パッチ等に関してはSCEの発表をお待ちください」で何の問題もない。 話の中身について、気軽に話もできないってことなら、そんな内容なら仲間内で飲んでる最中にでもすればいいことで、わざわざツイッターを使うことじゃない。そもそも公人とかそんな話じゃなく。 -- 名無しさん (2014-12-14 11 09 25) 言ってることは間違ってないけど言い回しがまずすぎる。例)「ツイッターで不平不満を受け付けています」→そこはご意見ご感想だろ -- 名無しさん (2014-12-16 10 15 50) あ、ごめん大事なとこが抜けた。「言ってることは間違ってないけど」→「言ってることは間違ってないとこもあるけど」 -- 名無しさん (2014-12-16 10 17 14) もはやナマスデンは作品について語る資格自体を失っていると思うよ。当人達の主観はさておき、客から見ればね…シェイクスピアでも奴等をモデルに「恥」を知るキャラクターとして物語は綴れまい -- 名無しさん (2014-12-18 18 11 04) そのうちここにも載ると思うがインタビュー全文掲載がきたけどボケ老人だってはっきりしただけだった仮説 -- 名無しさん (2014-12-19 10 11 24) 言い訳未満の言葉を羅列して自分だけ納得して十万超のプレイヤーを見下して自己満足。惨めだな… -- 名無しさん (2014-12-23 17 26 34) 性格と才能は一致しないというが、まあ多くの例に漏れない人だな。その才能も枯れたのか -- 名無しさん (2015-01-06 20 17 27) 根幹は変わってないと思う。PCエンジンのリンダでも「バグはなかった。製造過程でなぜかバグが発生した」とプログラムの基礎もできないはずなのに雑誌(電撃PCエンジン)でほざいてたような記憶が。才能があったのは周囲の方々で、その方々の愛想が尽きたんでしょう。某作品の注釈なんざ、視点や解釈の斬新さは皆無、かつネットで検索しただけとまるわかりな薄っぺらさだし -- 名無しさん (2015-01-06 22 13 03) そうかそうか、気に入らないユーザーを当時七万強はいたフォロワーの前に引きずり出して信者に公開レ○プさせて楽しかったか。ほんともう黙れよ -- 名無しさん (2015-01-08 17 41 48) 俺屍2の緘口令が出てるっぽいので画集(仮)乗り越えたら後はそう無い(と思う)のが救い -- 名無しさん (2015-01-09 08 43 24) 次があったら…起用した会社や関係者を同類と見なすしかないな。個人的にこれの同類に見なされるなら猿に分類された方がマシだけど -- 名無しさん (2015-01-19 00 00 07) それは考察不足。の前に「僕の話も仮説のひとつとしてください」がなければまだしも、なぁ -- 名無しさん (2015-02-02 08 54 16) 製鉄の技術て考察してたユーザーもいたけど、すでに製鉄の神ならタタラ陣内がいたじゃん。小説版でも火と鉄の神て書かれてたし。ああだからリストラしたのか。 -- 名無しさん (2015-02-02 11 14 18) 画集に駄文が必要かどうかの是非はさておき、個人的にエンターブレインやら角川やらが絡むと客側の意見や感情なんて欠片も汲む気がないんだろうと思ってしまう自分がいる。エンターブレインの雑誌で常連だった頃、自分のペンネームで「某キャラを脱がせろ」みたいな書いた覚えのない文章が載って、「母親が亡くなりそうな時期にこんな文章書く訳ない(十月発売の雑誌に載って八月に母が逝った)」って葉書を送ったんだが、詫びの手紙も電話も雑誌での訂正文もなかったし、角川も角川で雑誌とコミックについてる応募券で抽選でってパターンの懸賞がネットオークション検索続けて数年経っても一件もヒットなし、懸賞開始時に色付きラフ画も載せてたのに後に発売したファンブックでも存在完全消去、これを指摘してもやはりノーリアクション、ってことがあったんでね…まあヌエコ夫妻のようなワーストカップルみたいな個人と組織が蜜月の時を迎えることも、残念ながらよくあることなんだろうな。平和な時代だね -- 名無しさん (2015-02-02 23 08 37) ↑×2 葬式スレで「飢えと寒さに苦しむ人間に製鉄技術教えたんだ…ふーん」みたいな指摘あったよw -- 名無しさん (2015-02-03 09 06 42) kono -- 名無しさん (2015-02-08 19 23 40) この老害もうきえてくんねーかな。誰か消し去ってくれ。俺屍生み出した時点でこいつの価値は無い -- 名無しさん (2015-02-08 19 25 11) ?五郎コンビが人に技術を伝えてしばらくしてから「自分達の教えた火を使った戦争」が起きて失望したんだよね。火と風=鉄の暗喩なら、鉄器(鉄剣)を使用した戦争でしょ。ネットでざっと見る限り弥生~古墳時代には少数ながら鉄剣を生産してたみたいだけど。鍋婆さんは3世紀の頃から存命してるの? -- 名無しさん (2015-02-08 21 22 53) ↑辻褄合わせのつもりなんだよ・・・滑稽だよね -- 名無しさん (2015-02-10 08 54 55) 私人の仮説についての考察なんてしなくていいと思います。「自分が頭がいいと信じてる馬鹿」の名前が載ってる作品に、以後注意するべきだとは思いますが -- 名無しさん (2015-02-10 21 36 51) 嘘だろ…もうペンペン草も生えてないのにまだ続けたいのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 26 46) 飢えと寒さに苦しむ人に製鉄技術与えてどうなるっていうのさ… -- 名無しさん (2015-03-09 13 09 39) 飢えと寒さに苦しむ人々に鉄を食わせてぽっかぽか -- 名無しさん (2015-03-09 20 07 52) Twitter語録のafterに入ってるのって発売後のみ?お披露目の神様云々は発売前だよ -- 名無しさん (2015-03-30 14 37 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/6563/pages/17.html
削除