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https://w.atwiki.jp/azumatome/pages/43.html
プロフィール 絵師:Lino 担当キャラ「フレッチャー」「チャールズ・オースバーン」「サッチャー」「オーリック」「フート」「スペンス」「グローウォーム」等 デザインの類似 グローウォーム ※「艦これ」天津風の中破イラストに描かれている連装砲君とデザインが類似している。 トレパク検証 トレスを指摘された箇所 ←最初にご覧下さい デザイン検証 「艦これ」との類似点 「戦艦少女R」との類似点 Anmi氏との類似点 その他の類似点 商標問題まとめ 動画まとめ
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通称「夜戦」 ラッシュ1段階目 2段階目 3段階目 コンクエスト 部隊デスマッチ コメント ラッシュ 1段階目 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 配置 名称 数量 その他 アタッカー陣地 四輪バイク 2 UAV 1 セオリー等(攻撃側) M-COM ABともに建物倒壊による破壊が可能。 セオリー等(防衛側) M-COM Bの後方に重機関銃(盾付)が1基設置されている。 大マップでは表示外だが、戦闘エリア内なので使用可能。これで木を薙ぎ倒して見易くするのも有り(かも知れない)。 2段階目 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 配置 名称 数量 その他 アタッカー陣地 UAV 1 ディフェンダー側 重機関銃 4 内3つは盾付 セオリー等(攻撃側) M-COM Bは建物倒壊による破壊が可能。 セオリー等(防衛側) M-COM Aは建物倒壊で破壊できないが、川の南の高い地点からロケランスナイプされる。 3段階目 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 配置 名称 数量 その他 アタッカー陣地 UAV 1 重機関銃 3 内2つは盾付、2段階目の残余 ディフェンダー側 重機関銃 3 内2つは盾付 セオリー等(攻撃側) セオリー等(防衛側) コンクエスト 配置 名称 数量 その他 中央南部 UAV 1 セオリー等 部隊デスマッチ 配置 名称 数量 その他 中央 M3A3 1 セオリー等 コメント 名前
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#blognavi 今日は金曜ということで、毎週恒例の秋葉遠征してきました。 7時30分過ぎくらいに着くことができ、早速メルブラを見てみると……なんと周りほとんどワラキアですw(しかもみんな5連勝以上はかるくしてました。) で、早速そのなかの一人に乱入したのですが、これがまた強いです。どの程度かというと、ダウン追い討ちでDM2000超えて、しかも追い討ちで画面中央近くから壁まで運ばれましたw (こんなワラキア初めてですw感動しました。) その後今日は暴れwがさえておりなかなかよかったのですが、ハイテンションのところに七夜乱入!一瞬にしてまける気配満々ですw で、ぱぱっとLAまできめられて三タテされましたw 七夜ってほんと苦手です。どうやれば勝てるのでしょうか? (パートナーのどんちゃんが頼もしい限りです^^) その後七夜戦の敗因を考えつつも結局わからずwいつもどおり渋谷へw なんとシールドカラーで5連勝しているさつきを発見! 見てみると予想通りゆず爺さんでしたw その後レンは秋葉で満足したのでサブをいろいろ使ってたのしみました。 (渋谷で俺と対戦してくださってる方々にお詫びしておきたいのですが、最近サブばっかですが、これは別に変な意味で使ってるのではなく楽しんでるだけです。メイン使わないのは悪気がある訳ではないので気分悪くしたらすみません……) そんな感じで満足したので今日は帰りました。 今日はこれでブログ終了です。 (今から早速reactで今日いた強いネロ使いの方の戦法を研究してみますw) ではまた明日^^ カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年01月13日 22 48 49 #blognavi
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勝手ながらマイリストへのリンクを付け加えさせていただきました -- (名無しさん) 2009-07-19 18 07 03 作者はウィキに情報を代筆で構わないから書き込んでくれい -- (名無しさん) 2009-07-21 03 37 14 色々と突っ込みどこありだが、まあ面白い。 -- (名無しさん) 2009-10-19 05 03 36 この動画も話が進むに連れてつまらなくなるほうか まあそれが今の幻想入りの界隈なんだけどな マトモな作品なんて一握りしかない -- (名無しさん) 2010-03-02 16 37 48 自分も最初期待してずっと見てたけど・・・・ 途中で視聴止めてしまった。 なんていうか、言いづらいんだけどネタが無理やりすぎな 感があって途中で冷めてしまった。 あくまで個人的な感想なんで気分を悪くされた人がいたら 申し訳ない。 -- (名無しさん) 2010-04-25 06 11 16 どんどんつまらなくなるな まあ最初からそんな面白いわけじゃないが -- (名無しさん) 2010-07-01 05 07 53 ご期待に添えることができなかったようで、申し訳ありませんでした。 また、最後まで見てくださった皆様、ありがとうございました。 無事完結しました。 -- (Pagan) 2010-07-31 22 12 27 登場人物が好きな伽羅というのもあるけど結構面白かった。 まさか土日をつぶすことになるとはorz -- (名無しさん) 2010-08-31 22 00 05 物凄く面白かったです!! 咲夜戦と妹紅の話しが特に気に入っています!! あとうどんげとセフィロス関連も最高でした!! エピローグはまさかの展開でとても感動しました!! ハッピーエンドに終わって本当に良かったです 感動と笑いをありがとう!! -- (黒猫) 2013-11-03 18 31 30
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46: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 05 44 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp ○ 日蘭世界第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国海軍戦艦及び巡洋戦艦の保有変遷に関する略表 開戦時保有数 : 戦艦29 / 巡洋戦艦8 戦時中就役数 : 戦艦20 / 巡洋戦艦1(再就役を含む) 終戦時除籍数 : 戦艦38 / 巡洋戦艦9(鹵獲を含む) 終戦時残存数 : 戦艦11 / 巡洋戦艦0(大中破、放棄を含む) <ニューメキシコ>級戦艦 ・ ニューメキシコ (退役) → 開戦時、退役済。カナダ連邦海軍にて<オンタリオ>として就役中 バンクーバー沖海戦にて戦没 ・ ミシシッピ (退役) → 開戦時、退役済。カナダ連邦海軍にて<アルバータ>として就役中 バンクーバー沖海戦にて戦没 ・ アイダホ 【戦没】 → 開戦時、サスーン湾にて予備艦状態 第一次ハワイ沖海戦の大敗を受けて間もなく活性化が実施され、復帰 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 <テネシー>級戦艦 ・ テネシー 【戦没】 → 開戦時、ピュージェット=サウンドにて予備艦状態。間もなく活性化が実施され、復帰 同海軍工廠にて16インチ主砲への換装実施後、太平洋艦隊に配備 その後、サンフランシスコ沖海戦にて戦没 ・ カリフォルニア 【戦没】 → 開戦時、ピュージェット=サウンドにて予備艦状態。間もなく活性化が実施され、復帰 ハンターズ=ポイント海軍工廠にて16インチ主砲への換装実施後、太平洋艦隊に配備 その後、サンフランシスコ沖海戦にて戦没 <コロラド>級戦艦 ・ コロラド 《健在》 → 開戦時、米支那艦隊所属。支那動乱中に降伏、鹵獲されるも制限付きで返還 以降、国際連盟軍支那鎮定軍所属として活動。揚子江遡行作戦などに参加 ・ メリーランド 《健在》 → 開戦時、米支那艦隊所属。支那動乱中に降伏、鹵獲されるも制限付きで返還 以降、国際連盟軍支那鎮定軍所属として活動。揚子江遡行作戦などに参加 ・ ウェストバージニア 【戦没】 → 開戦時、フォート=ユースティスにて予備艦状態。第一次ハワイ沖海戦の大敗を受けて 活性化が実施され、大西洋艦隊に配備。後にカリブ海海戦にて戦没 ・ ワシントン 【戦没】 → 開戦時、練習戦艦として大西洋側に所在。第二次ハワイ沖海戦後に再改装の上、復帰 大西洋艦隊に配備され、カリブ海海戦を生き残るも、フロリダ沖海戦にて戦没 (続く) 47: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 06 40 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp 前期<サウスダコタ>級戦艦 ・ サウスダコタ 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。後にカリブ海海戦にて戦没 ・ インディアナ 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ モンタナ (未成) → 建造中の爆発事故により大破し、解体処分 ・ ノースカロライナ 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。後にカリブ海海戦において<加賀>の一撃を受けて戦没 ・ アイオワ (未成) → ワシントン海軍軍縮条約により、建造中止。解体処分 ・ マサチューセッツ 【戦没】 → 一時は建造中止が決定するも<モンタナ>代艦として建造が続行される 開戦時、大西洋艦隊所属。しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ サウスカロライナ (未成) → ワシントン海軍軍縮条約により、建造中止 ・ オハイオ (未成) → ワシントン海軍軍縮条約により、建造中止 <レキシントン>級巡洋戦艦(装甲巡洋艦) ・ レキシントン 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦後半、<翔鶴>隊の空襲で中破 修理途中、やむを得ずパナマに退避させられるも第二次パナマ沖海戦で戦没 ・ コンステレーション. 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦においては難を逃れるも 半年後に発生した第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ サラトガ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次、第二次ハワイ沖海戦を共に生き残るも サンフランシスコ沖海戦にて戦没 ・ レンジャー 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦においては難を逃れるも 半年後に発生した第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ コンスティテューション 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦においては難を逃れるも 半年後に発生した第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ユナイテッド=ステーツ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦においては難を逃れるも 半年後に発生した第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ハンプトン 【戦没】 → <メンフィス>級装甲巡洋艦代艦。改<レキシントン>級とも 開戦時、大西洋側で14インチから16インチ主砲に換装工事中 後に太平洋艦隊所属→ABCF艦隊所属。グレートブリテン島沖海戦にて戦没 ・ サンチャゴ 【戦没】 → <メンフィス>級装甲巡洋艦代艦。改<レキシントン>級とも 開戦時、大西洋艦隊所属。1942年に蘭軍潜水艦の攻撃を受けて損傷 修理と主砲換装工事を経て復帰するも、フロリダ沖海戦にて戦没 (続く) 48: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 07 33 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp 後期<サウスダコタ>級戦艦 ・ ミシガン 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ノースダコタ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ニュージャージー 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。カリブ海海戦にて戦没 ・ ミズーリ 【解体】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。大西洋沿岸を航行中、独潜水艦によって損傷 ボストン海軍工廠に入渠するも日本軍機の空襲を受けて大破。修理不能として解体 ・ ウィスコンシン 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ イリノイ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ケンタッキー 《鹵獲》 → 開戦時、米支那艦隊所属。支那動乱中に降伏、鹵獲され、大日本帝国海軍に編入 海防戦艦<橋立>となり、国際連盟軍支那鎮定軍所属として活動 ・ オレゴン 《健在》 → 開戦時、米支那艦隊所属。支那動乱中に降伏、鹵獲されるも制限付きで返還 以降、国際連盟軍支那鎮定軍所属として活動。揚子江遡行作戦などに参加 ・ ユタ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて大破漂流し、後に雷撃処分 ・ バージニア 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ネブラスカ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ジョージア 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊北方任務部隊所属。久里誼諸島(アレキサンダー諸島)方面作戦に 従事し、志渡嘉島(バラノフ島)沖海戦にも参加 ハワイ沖の大敗を受けて、太平洋艦隊本隊に戻るも第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ コネチカット 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦に<土佐>を撃沈するも中破 後に修理を受けて復帰するも、サンフランシスコ沖海戦で<加賀>の一撃を受けて戦没 ・ バーモント 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊北方任務部隊所属。志渡嘉島(バラノフ島)沖海戦に参加し、中破 修理を受けて復帰するも、サンフランシスコ沖海戦にて戦没 ・ カンザス 【戦没】 → 開戦時、ハンターズ=ポイント海軍工廠にて修理中。開戦直前の衝突事故が原因 修理完了後、改めて太平洋艦隊に配備されるも第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ミネソタ 【戦没】 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ アイオワ(Ⅱ) 《鹵獲》 → 開戦時、太平洋艦隊所属。第一次ハワイ沖海戦にて鹵獲され、大日本帝国海軍に編入 海防戦艦<松島>となり、国際連盟軍支那鎮定軍所属として活動 ・ サウスカロライナ(Ⅱ) 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊南方任務部隊所属。カリブ海及び南米の蘭領攻略支援に従事 しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 (続く) 49: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 09 39 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp ・ ロードアイランド 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊南方任務部隊所属。カリブ海及び南米の蘭領攻略支援に従事 しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ニューヨーク 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊南方任務部隊所属。カリブ海及び南米の蘭領攻略支援に従事 しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ テキサス 【戦没】 → 開戦時、大西洋艦隊所属。しかしハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ネバダ 《放棄》 → 開戦時、太平洋側に回航中。ネーデルラント連合帝国海軍によるパナマ運河攻撃により ミラフローレス湖付近で座礁し、損傷。復帰不能として同地に放棄。戦後、解体処分 ・ オクラホマ 【戦没】 → 開戦時、大西洋側にて公試中。その後、ハワイ沖の大敗を受けてドレーク岬経由で回航 太平洋艦隊所属となるも、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ペンシルベニア 【戦没】 → 開戦時、太平洋側にて公試中。間もなく太平洋艦隊所属となる その後、第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ アリゾナ 《大破》 → 開戦時、メア=アイランド海軍工廠にて艤装途中 就役直前、大日本帝国統合航空軍の西海岸空襲により大破横転し、放棄。戦後、解体処分 ・ フロリダ 【戦没】 → 開戦時、ハンターズ=ポイント海軍工廠にて艤装途中 後に就役し、太平洋艦隊所属となるも第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ デラウェア 【戦没】 → 開戦時、サンフランシスコ海軍工廠にて艤装途中 後に就役し、太平洋艦隊所属となるも第二次ハワイ沖海戦にて戦没 ・ ルイジアナ 【戦没】 → 開戦時、ブルックリン海軍工廠にて建造途中 その後、自由フランス海軍に譲渡され、<ダンケルク>となる ABCF艦隊の一員としてグレートブリテン島沖海戦に参加し、戦没 ・ ニューメキシコ(Ⅱ) 【戦没】 → 開戦時、サンディエゴ海軍工廠にて建造途中 後に就役し、太平洋艦隊所属となるもサンフランシスコ沖海戦にて戦没 ・ ミシシッピ(Ⅱ) 【戦没】 → 開戦時、エイボンデール臨時海軍工廠にて建造途中 その後、大英帝国海軍に譲渡され、<センチュリオン>となる ABCF艦隊の一員としてグレートブリテン島沖海戦中に大破漂流状態となり、雷撃処分 ・ アラバマ 【戦没】 → 開戦時、ノーフォーク海軍工廠にて建造途中 後に就役し、大西洋艦隊所属→ABCF艦隊所属。グレートブリテン島沖海戦にて戦没 ・ ユタ(Ⅱ) 《中破》 → 開戦時、ノーフォーク海軍工廠にて建造途中。当初はアイダホ(Ⅱ)であったが後に改称 さらにその後、カナダ連邦海軍に譲渡され、<ブリティッシュ=コロンビア>となる ABCF艦隊の一員としてグレートブリテン島沖海戦に参加するも中破漂流状態となり降伏 終戦時、スカパフローにて中破状態のまま係留。戦後、解体処分 (続く) 50: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 10 13 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp ・ ノースダコタ(Ⅱ). 【戦没】 → 開戦後にフィラデルフィア海軍工廠にて建造開始 建造途中に、大英帝国海軍に譲渡され、<ゴライアス>となる ABCF艦隊の一員としてグレートブリテン島沖海戦に参加し、戦没 ・ イリノイ(Ⅱ) 【戦没】 → 開戦後にフィラデルフィア海軍工廠にて建造開始 後に就役し、大西洋艦隊所属となるもカリブ海海戦にて戦没 ・ ミシガン(Ⅱ) 《大破》 → 開戦後にロングビーチ海軍工廠にて建造開始 後に就役し、大西洋艦隊所属となるもカリブ海海戦にて中破 辛うじてマイアミ港に辿り着くも、その後の空襲で大破着底。戦後、解体処分 ・ 三十六番艦 (未成) → <モンタナ>級戦艦の建造のため、計画中止 ・ 三十七番艦 (未成) → <モンタナ>級戦艦の建造のため、計画中止 ・ 三十八番艦 (未成) → <モンタナ>級戦艦の建造のため、計画中止 <モンタナ>級戦艦 ・ モンタナ 《健在》 → 開戦直後に起工し、戦時中に完成 しかし燃料弾薬の欠乏や乗組員の訓練不足などで活動できず、予備艦状態 擬装が功を奏し、終戦時はチェサピーク湾内に無傷で健在 戦後に戦利艦として大日本帝国海軍に編入され、戦艦<相模>となる ・ オハイオ 【中破】 → 開戦直後に起工し、戦時中に完成 しかし燃料弾薬の欠乏や乗組員の訓練不足などで活動できず、予備艦状態 末期の空襲で中破するもチェサピーク湾内に残存 戦後に修繕の上、戦利艦として大日本帝国海軍に編入され、戦艦<周防>となる ・ メイン 【小破】 → 開戦直後に起工し、戦時中に完成 しかし燃料弾薬の欠乏や乗組員の訓練不足などで活動できず、予備艦状態 終戦時はロングアイランド湾内に有り、戦後に修繕の上、 戦利艦としてネーデルラント連合帝国海軍に編入。戦艦<キュラソー>となる ・ ニューハンプシャー 《健在》 → 開戦直後に起工し、戦時中に完成 しかし燃料弾薬の欠乏や乗組員の訓練不足などで活動できず、予備艦状態 終戦時はボストンにほど近い退避先のグロスター港内に所在し、戦後に修繕の上、 戦利艦としてネーデルラント連合帝国海軍に編入。戦艦<シント=ユースタティス>となる ・ ワイオミング (未成) → 終戦時、ブルックリン海軍工廠の船渠にて工事進行率三割で放棄状態。戦後、解体処分 ・ アーカンソー. (未成) → 終戦時、ノーフォーク海軍造船所の船渠にて破壊状態。戦後、解体処分 ・ ケンタッキー(Ⅱ) (未成) → 終戦時、ボストン海軍工廠の船渠にて破壊状態。戦後、解体処分 ・ バージニア(Ⅱ) (未成) → エイボンデール臨時海軍工廠で建造中だったとされるが ニューオーリンズ核攻撃を受けて消滅 <ブルーリッジ>級巡洋戦艦(装甲巡洋艦) ・ ブルーリッジ 【戦没】 → 開戦直後に起工し、戦時中に完成。史実<アイオワ>級に相当 大西洋艦隊に配備されるも、フロリダ沖海戦にて戦没 ・ マウント=ホイットニー. (未成) → 開戦直後に起工するも、艦艇整備計画の変更を受けて建造中止。解体処分 ・ 三番艦 (未成) → 計画中止。予定艦名は<ラシュモア>であったとされる ・ 四番艦 (未成) → 計画中止 51: 名無しさん :2020/09/27(日) 02 11 26 HOST FL1-133-203-27-180.myg.mesh.ad.jp 以上になります 途中で掲示板側に長過ぎと言われてしまい、切る場所を変更したので レス数が増えてしまいました。申し訳無いです
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☆このページでは、霧雨の野望における北条綱成について詳細に解説しています。 史実での北条綱成について詳しく知りたい方はwikipediaなどの北条綱成を調べてください 北条綱成(ほうじょうつなしげ)(永正12年(1515年- ) 後北条家一門衆。北条家きっての猛将。 ☆出生・家族構成 今川氏親の命で甲斐に侵攻した父福島正成を飯田河原の合戦で討ったのは、 武田信虎である。姉小路家に仕官した信虎と一戦交えるならば、 仇討ちの好機? ☆官位・役職 左京大進 ☆参加合戦 筒井城防衛戦(北条)、 革新能力 統率94+3 武勇94+5 知略79 政治50+3 義理89 足軽A 騎馬S 弓D 鉄砲D 計略B 兵器B 水軍A 築城D 内政D うp主解説 2代氏綱の娘婿。旗印は「地黄八幡」。関東全域を敵に回した河越城の戦では、 十倍以上の兵力相手に半年余を凌ぎ、続く河越夜戦の大勝利を呼び込んだ。 90を超える統率・武勇に加え、知略も80近く適性も優秀。人材が政治系に偏る 北条家において、一流の猛将とも殴り合える力は際立つ。 緑の人解説 外交や調略の手腕にも優れ、奥州の白川や下総の結城と交渉する際、北条家の支配 を固めた。後北条家の武の要。合戦ともなると「勝った!勝った!」と怒号しながら 真っ先に敵陣に突入した程の猛将。 それと、群雄伝の昔から評価激低の北条において唯一常時評価の高い人。 元は今川家の福島正成の子。北条家に落ち延びてからは二代氏綱の薫陶を受け 北条の一門衆となる。 東方風武将解説 「政治・軍事全般を委ねられる程度の能力」
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[部分編集] 攻撃時に25%の確率で相手の防御力を低下させる 所持モンスター 溶けスライム 副接ぎ対応モンスター くのいち ウンディーネ エルフ ファイター 妖狐 兜割りより発動率は高いが、減少値は12%とその分だけ低く設定されている ゴーレムには無効化される。 シールドや大盾で素のHPを削れなかった場合は発動しない。 これを持っているモンスターが戦闘した場合、相手部隊に対応した一部のモンスターが編成されていると、グラフィックを「中破」させる仕様がある 名前
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それは45年の1月末か2月初め。未だに南方の佐世保でも、寒風が厳しい時節の頃の話であった。 「本国からの補充…ですか?」 「ああ。何でもフラックウルフ、メルス系列ではあるんだが、多少色々と混ざってるらしい」 二隻の母艦の復旧。もしくは短期慣熟訓練の完結まで、佐世保飛行場に間借りしている六六六空。 同飛行場の、割り当てられたやや古びた格納庫。 そこをウィッチと整備班が、技術と趣味でリフォームしてしまった、居住区画の一室。 そこにて出雲涼中佐は、並ぶ5人のウィッチの最先任。 アーデルハイト・ハンマーシュミット大尉へ、何か悪戯を隠した子供のような顔で、声だけは淡々と告げていた。 「私はまあ、余程おかしなものでもなければ、飛べれば良いですが…」 「夜戦仕様に改修できるか、榊班長と相談しないといけませんね」 「改修といえば、私も規格型増漕。搭載できるか、色々と考えないと」 「今になって離着艦訓練、その再検討ですか…」 「野戦飛行場に降りる時と同じと考えれば、大概の事はなんとかなるじゃないかな?」 アーディ以下、夜戦隊のリーヌ・クスリンナ中尉(先日昇進)。ロマーニャより来訪した富豪の娘、ティリアナ・リッピ中尉。 そしてついに少尉勤務曹長となった、ベテランのジャンヌ・ヴァルツ曹長。 クスリンナ中尉と同じく、スオムスよりはせ参じた、ショーコ・リトマネン曹長が、各々の反応を返した。 「まあ、そういう反応が普通だろうとは思った。本来なら、私が資料を渡し、一通りの説明をするところだが」 「中佐は色々端折りすぎるというか、要領が良すぎて不安なので、私がやってきた次第です」 「のぉーーがぁーーみぃーー?」 この部隊では珍しいことに、かのバロネスの苦笑を拗ねた、歳相応の顔に変化させたのは、 横須賀空技廠より出向してきた、野上技術大尉であった。 もう誰もが、涼の婚約者ということは知悉している。人当たりが良く、 本来は専門外のストライカーに関しても、造詣の深い俊英であるが。 同時に「立てば武士、座れば商人、口を開けば出雲涼」と言われる、 この女傑を意図せずに弄り倒す、茶目っ気のある青年でもあった。 「常々、お前は私のことを何だと思っているんだ?一応、ここでは責任者なんだが?」 「一言で言えば、規格外です」 「ぐぬぬ…」 「あー、そのお二人とも?そのあたりで」 これ以上、夫婦漫才を見せられては胸焼けしてしまう。 そんな五人の思考を代弁して、クスリンナ少尉が恐恐と、割って入った。 とはいえ、本人の内心とは裏腹に、若干歪んだ口元と冷たいアイスブルーの瞳。 その上で、やや細面の整った顔立ちは、かなり迫力のあるものだったが。 「あ、ああ中尉。すまなかったね」 「そこまで怒らなくても良いだろう」 「いえ、これは地の顔でして…私の面付きは良いですから、その、新機材について…」 【外伝その1:ノイエ・カールスラントからのプレゼント(仮)】 怖いのはこっちなんですがと内心で思いつつ、口を挟んだリーヌのおかげで再開された議論。 それは一言で言えば、先日の大規模護衛作戦で、予備部品の損耗。 もしくは航続距離の不足などが、いよいよ目立ってきた、カールスラント系列ユニット。その大部分の更新であった。 「まず、ヴァルツ曹長のストライカー…随分乱暴に弄ったらしいけれど、 これはD9の正規型が補充に回ってくる。あちらで量産体制が整ったらしい」 「名残惜しいですけれど、正式なドーラが来るのは嬉しいですね」 そう。複雑そうな、多少寂しげな笑みを浮かべた、ジャンヌ・ヴァルツ曹長。 彼女の用いている水冷フラックウルフは、書式上は「Fw190A8」とされている。実際、原型はA8そのものである。 しかし実態は、扶桑への派兵に際して、原隊が少しでも高性能な機材を。 彼女の長い飛行時間なら大丈夫だろうという、期待も合わさって、員数外のDB603を接合した、非公式改造品であった。 本来なら厳罰ものだが、性能と彼女の奮戦、戦果がそれを有耶無耶にしていた。 「飛行特性情報は、こちらでも受け取っているので、タブ、トリム、魔法力混合コントロールなどは、極力近づけてみた。 恐らく、さほど違和感はないと思う…次は、うんリッピ中尉。君の新機材だね」 「やはり、メルスですか?」 「ああ。こっちもカールスラントで大量生産が始まった、K型。 エンジンこそ同じDB605だが、エアフレームやチャージャーなんかは、再設計に近い。あちらの水冷は、やはり凄いね」 「それは嬉しいのですが…先程も申しましたが、航続距離はどうにもなりませんか」 リッピが育ちの良さそうな顔に、懸念を浮かべたのは無理も無い。 元々、メルスもフラックウルフも、欧州方面での制空戦闘が主眼で、足が短い。特に、絶対性能を突き詰めた、Bf109系列は。 元々が多数設営された野戦飛行場。その間を往復し、短時間、高速による一撃離脱を行うコンセプトなので、 そもそもが艦上機に向いていないのだが、今更言っても詮なきことではある。 「ある程度の目処は付いている。メッサーシャルフに、増漕製造ライセンスが渡って、 このK7型には連合軍統一仕様の、エーテル増漕が懸架出来る。もう一つ」 「高高度飛行による、燃料使用の節約ですね?」 流石、そのあたりは話が早いねと、野上は意を得たりと頷いた。 戦闘機でもストライカーでもそうだが、十分なエンジン出力さえ得られれば、 大気密度の薄い高高度の方が、速度は出しやすい。 「このK型系列のDB605は、遠心式の二段二速過給機が追加されている。 増漕懸架で巡航速度は落ちるが、あちらのテストでは、高度7000mで1200km以上の巡航が可能だったそうだ」 「それだけ飛べれば、やりようはいくらでもあります。因みに、速度はどの程度でしょう」 六六六空の高高度を担当するストライカーは、シュニッツラー少佐の試製Ta-152。 ハーケ少尉のP-47、キヴィニーット中尉の翼面冷却仕様三式戦など、かなりの韋駄天が揃っている。 ジャンヌのドーラにいたっては、言うまでもない。 それに追随し、恐らくは高高度哨戒任務が、従来以上に増えることを咄嗟に勘案し、彼女はその点の懸念を尋ねた。 「定格で6500mで670km/h前後、緊急燃焼用エーテル噴射を使った場合、700km/hを超えたらしい。 エアフレームも強度は確保されている。ただ、舵の効きと航続距離には、注意して欲しい」 「了解し致しました、これなら十分戦えます。有難う御座います」 リッピの丁寧な礼に、ああ、こちらこそと野上は応じると、軽く涼に向きあい頷き、 こちらがある意味で、一番変わり種なのだけれど。そう前置きして、切り出した。 「ハンマーシュミット大尉、クスリンナ中尉、リトマネン曹長。 君達の機材は、空冷フラックウルフであることに、変わりはない。但し、艦上機型だがね」 「まあ、今でも艦上機運用はやってますが…」 「じゃあこれまでと同じ、A8型なんでしょうか?」 「いや、もしかして」 そこはやはり、カールスラント空軍大尉というべきか、ハンマーシュミットが何かに勘づいた。 彼女も本国で、ドーラとは別系統の新型が開発されている。噂程度だが、そういう話は聞いていた。 「試製A-10…確か仮正式でT-2型。そんな名称の試作機がありましたが、もしかして」 「ああ、それだよ。こいつの一番の変わり種は、エンジンなんだ。 そこは、榊整備班長に、説明してもらったほうが、早いと思う」 それまで飛行隊長公室。その片隅で、あえて黙って様子を見ていた、 サングラスをかけた事業服の壮年。榊清太郎整備大尉が、野上にじゃあと頷くと、それへ応じた。 「今、野上サンの話にあったように、今度くる新型はエンジンがBMW801からR2800。 リベリオンのあれをライセンスした、BMW805に換装されている」 「リーチェやベルタ、ティー、エリーのストライカーにも使われている、2000馬力級のエンジンでしたね」 「ああ。元々、BMW801はリベリオンの魔導エンジンを原型に、開発されたところが多くてな。エアフレームとの相性は良かったそうだ」 R2800といえば、特に有名なのはリベリオンが、大量に欧州へ送り込んでいる戦闘爆撃ストライカー。P-47サンダーボルト。 もしくは、艦上戦闘ストライカーの傑作の一つ、F6Fヘルキャットの心臓である。 無理のない設計と十分な性能。高い整備性で、他国からも絶賛をうけている。 「本国が新型母艦建造に合わせて、艦上機タイプを作っていたのは承知していましたが、あのエンジンでしたら、確かに」 「まあ、性能は装備して確かめてもらう他ないが、 それほど癖は変わってない。ま、これはこっちからの要請でもあったもんでな」 「欧州に行けば、これまでのように空技廠やメーカー。そこからの手厚い保護は受けられない。分かるな?」 それまで、やはり野上に説明を任せていた涼も、言葉少なに口を開いた。 散々、前線戦闘飛行隊で苦労した、アーディがそれを知らぬはずがない。 この飛行隊はストライカーのデパートと揶揄されるほど、多種多様な機材を有している。 支援体制が十分であれば、それは多種多様な局面に対応できる。そういう長所となる。 だが、近日中の欧州派兵ともなれば、そうもいかない。つまり、先日は武装を。 今度は魔導エンジンを、少しでも種類を絞り込むことで、整備と兵站の負担軽減を、この部隊は目指しているのだ。 「R2800ならF7F、P-47、改造J2Mにも使ってる。まあ、部品の融通も利きやすい。あちらさんでも、多用されてるエンジンだからな」 「その新型…T-2型でしたっけ。最近の新しいネウロイに、食いつけます?」 ショーコが素朴であるが、率直な疑問を呈した。 空冷フラックウルフは、中高度での速度はそれなりにあるが、それでも追いつけない。 あるいは航続距離不足による、最大運転時間の短さが祟ることが、徐々に増えている。 これは一線部隊のウィッチにとっては、十分以上に深刻な話だ。 どれほど強力な固有魔法、武装を有していても、敵を射程圏内に収めねば、話にもならない。 「こっから先は、野上サンから聞いてくれ。俺は、飽くまで整備の人間だからな」 「はい。ああ、曹長の疑問についてだが、概ね何とかなる。速度は6000mで紫電五三型と同等以上。 巡航速度は落ちるけど、航続距離も中高度で、1100から1300kmに伸びている。高速旋回もかなり速い」 「やった!それなら…」 「まあ、お前の場合は射撃技量を、もう少し何とかすべきでもあるがな」 涼の困った部下と言わんばかりの、苦笑交じりの指摘に、それは言いっこなしですよとショーコは膨れた。 事実、彼女の射撃技量は、部隊配属当初はかなり問題のあるものだった。 今でこそ、過剰な連射の抑制、見越し射撃の徹底した訓練で、200mで命中弾を得られるようになったが、 それでも、この部隊では中の下程度である(これは六六六空が、異常なまでに射撃技量と火力を重視したことも、影響しているが)。 「その上で、僭越ですが」 「うん、その質問を待っていた。中尉は夜戦隊のベテランだからね」 リーヌの質問に、こればかりは図面が必要かなと、野上は将校鞄より、新型空冷フラックウルフ。 それと覚しき三面図を、簡易座卓へと広げた。 そのフラックウルフは、確かに魔導エンジンに空冷18気筒、R2800を搭載していたが、一点、目立つ特徴があった。 流線型に整形されたバルジ。その中に収まっている八木アンテナ、それはまさしく- 「これは、もしかして」 「ああ。シュニッツラー少佐の具申以降、カールスラントでも、ユニット用の補助魔導レーダ導入が盛んになったらしい。 これはリベリオンのF6F夜戦型、そのレーダをライセンスしたものだそうだ」 「良かった。夜間に目視だけで哨戒なんて、正直ぞっとしますから」 そう。リーヌ・クスリンナ少尉はこれまで、Fw190の夜戦仕様という、 相当な変わり種のストライカーで、夜の歩哨を務め、この部隊の安眠を守り続けてきた。 それはスオムス空軍にて、同様の任務を開始してから、最早3年以上に及ぶ。 彼女は自らの、集光暗視という固有魔法を過信しなかった。 広域を探知できるレーダと、地上か艦艇の支援なしに、夜戦を行うなど、自殺に等しいと、これまでの経験から確信していた。 一通りの新型ストライカーに関する説明。それが概ね好意的に受け入れられたことを確認すると、 野上はそれまでの、余裕のある穏やかな声を、些か困り果てたものに変えた。 「それで、ここからが問題なのだが…リッピ中尉。君の飛行艇は、今でも稼動状態にあるかな?」 「定期整備を行っていますので、可能かとは思われますが。何か、あったのですか?」 「大艇と輸送機が、全部出払っているか整備中なんだ。これが」 「…はい?」「いや、幾ら何でもそれは」「何か恨みでも買いましたっけ…」 各々のウィッチの反応に、野上と涼。そして榊が応じたところによると、こればかりは純粋に間が悪かったらしい。 彼女たちが先日、北海道へ運び込んだオラーシャ人傷病者、高齢者。 それらへの医薬品、医療関係者、一部は医療器具さえ、扶桑皇国は空路のピストン輸送で、運び込んでいたのだ。 何しろ規模は数万単位なのだ。そして、扶桑皇国も彼らを、只の善意で受け入れた訳ではない。 その中には、民間防衛に関して、豊富なノウハウや経験を有する者。 近年の凶悪化したネウロイとの戦闘を、扶桑陸海軍将兵とは異なった視点で、身を以て経験したオラーシャ軍将校。 そして、クララの父親と同様に、オラーシャならではの優れた冶金技術。あるいは火砲製造技術者や熟練職工。 そういった人材と、彼らの能力発揮を支える家族。 彼ら、彼女らをいち早く健常者へ戻し、ノウハウと経験。 要素技術の入手を、皇国陸海軍も政府も、望んでいたのだ。 「まあ、色々と理由はあるんだが、今は北海道の傷病者手当のために、大型航空機は殆ど出払ってしまってね。 僕が乗ってきた司偵も、凍傷患者治療経験に手慣れた軍医を乗せて、折り返し飛んでいってしまってな」 「自分の翼は自分で取りに行け、ということですか。まあ…それは何とかしますが」 「しかし、コパイはどうします?私らの中に、飛行機を飛ばせるやつって、中尉以外にいましたっけ」 「いるさ、ここに一人な」 ジャンヌの疑問に応じたのは、他ならぬ出雲涼海軍中佐であった。 もうこの人ならば不思議じゃないか。 そんな視線を受けながら、彼女が応じたところによると、彼女は大概、連絡機を飛ばすときは自分で操っていたらしい。 「それで野上大尉。失礼な質問ですが、中佐の航空機操縦技量は…?」 「少なくとも、並大抵の搭乗員よりは良いよ。但し、まれに輸送機や大艇で、戦闘機の真似事をさせるから」 「よく皆で見張っていろということですね、分かります」 「人を化物みたいに言いおってからに…」 「「…みたいな?」」 うっかり内心を吐露してしまった、野上技術大尉。率直に疑問を呈したリトマネン曹長。 二人が怒れるバロネス相手に、不本意な長距離走を強要されたのは、その数秒後であった。 そして、更に数日後。 一応は、扶桑皇国海軍正式の塗装に塗り直されたとはいえ、九七式とも二式とも判断のつかない。 リッピ商会社有の大型飛行艇が、横須賀基地へと乗り付け、地元紙をも賑わした。 但し、その一面を飾ったのは、風変わりな飛行艇よりも、それの「機長」と覚しき、 飛行帽と飛行服の上からも分かる、リベリオンのコークボトルのような見事なスタイル。 そして並大抵の男児を凌駕する、身の丈六尺近い若い女性であったという。 余談ではあるが、この機体は後に斯波整備中尉の手により、機体上面にストライカー発進ユニットを、 昇降機で固定する装置が搭載。後々、他の二式大艇のかなりに採用され、随所で活躍することになる。 (リーヌの階級間違え修正と、多少加筆しました。許してや、クスリンナ中尉…orz)
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331: ham ◆sneo5SWWRw :2017/08/21(月) 22 24 29 第九十一話 ―決戦前夜08 ―より 第一艦隊 第一打撃艦隊 戦艦【紀伊】【尾張】【駿河】【近江】 軽巡洋艦×3 駆逐艦×12 第二打撃艦隊 戦艦【長門】【陸奥】【伊勢】 軽巡洋艦×2 駆逐艦×8 第三打撃艦隊 戦艦【山代】【若狭】【日向】 軽巡洋艦×2 駆逐艦×8 第二艦隊 第一遊撃艦隊 重巡【雲仙】【恐山】【田代】【焼石】 軽巡洋艦×2 駆逐艦×8 第二遊撃艦隊 重巡【古鷹】【加古】【青葉】【衣笠】 軽巡洋艦×2 駆逐艦×8 第三艦隊 第一機動艦隊 戦艦【金剛】【比叡】 空母【赤城】【天城】 軽空母【祥鳳】重巡【妙高】【羽黒】軽巡二隻駆逐艦十二隻 第二機動艦隊 戦艦【霧島】【榛名】 空母【飛龍】【蒼龍】 軽空母【瑞鳳】重巡【那智】【足柄】軽巡二隻駆逐艦十二隻 597: ham ◆sneo5SWWRw :2017/08/28(月) 22 31 22 第一艦隊 第一打撃艦隊 第一戦隊 戦艦【紀伊】【尾張】【駿河】【近江】 第十戦隊 軽巡洋艦【大井】【北上】 第一水雷戦隊 軽巡洋艦【川内】 第二駆逐隊 【村雨】【夕立】【春雨】【五月雨】 第二十四駆逐隊 【海風】【山風】【江風】【涼風】 第四十一駆逐隊 【朝雲】【山雲】【夏雲】【峯雲】 第二打撃艦隊 第二戦隊 戦艦【長門】【伊勢】【日向】 第二水雷戦隊 軽巡洋艦【神通】【那珂】 第八駆逐隊 【朝霧】【夕霧】【天霧】【狭霧】 第二十五駆逐隊 【朝潮】【大潮】【満潮】【荒潮】 第三打撃艦隊 第三戦隊 戦艦【陸奥】【山代】【若狭】 第三水雷戦隊 軽巡洋艦【阿武隈】【鬼怒】 第九駆逐隊 【有明】【夕暮】【白露】【時雨】 第十二駆逐隊 【叢雲】【東雲】【薄雲】【白雲】 第二艦隊 第一遊撃艦隊 第六戦隊 重巡【雲仙】【恐山】【田代】【焼石】 第四水雷戦隊 軽巡洋艦【多摩】【木曾】 第六駆逐隊 【暁】【響】【雷】【電】 第二十一駆逐隊 【初春】【子日】【初霜】【若葉】 第二遊撃艦隊 第九戦隊 重巡【古鷹】【加古】【青葉】【衣笠】 第五水雷戦隊 軽巡洋艦【球磨】【夕張】 第十一駆逐隊 【吹雪】【白雪】【初雪】【深雪】 第十九駆逐隊 【磯波】【浦波】【綾波】【敷波】 598: ham ◆sneo5SWWRw :2017/08/28(月) 22 31 54 第三艦隊 第一機動艦隊 第四戦隊 戦艦【金剛】【比叡】 第一航空戦隊 空母【赤城】【天城】 軽空母【祥鳳】 第七戦隊 重巡【妙高】【羽黒】 第一防空戦隊 軽巡【名取】【由良】 第七駆逐隊 【朧】【曙】【漣】【潮】 第二十三駆逐隊 【菊月】【三日月】【望月】【夕月】 第二十九駆逐隊 【追風】【疾風】【朝凪】【夕凪】 第二機動艦隊 第五戦隊 戦艦【霧島】【榛名】 第一航空戦隊 空母【飛龍】【蒼龍】 軽空母【瑞鳳】 第八戦隊 重巡【那智】【足柄】 第二防空戦隊 軽巡【長良】【五十鈴】 第五駆逐隊 【朝風】【春風】【松風】【旗風】 第二十二駆逐隊 【皐月】【水無月】【文月】【長月】 第三十駆逐隊 【睦月】【如月】【弥生】【卯月】 駆逐隊名称については、史実当時改称前の隊は改称前の番号に、それ以外は史実通りの番号を用いている。 第十戦隊は皆さん大好き大北コンビ。 軽巡三隻とあったため、軽巡2隻の戦隊があると考えました。 まだこの当時は重雷装艦改装されていないから、ちゃんと戦えるはず・・・。 第一打撃艦隊以外の軽巡が二隻なので、各水雷戦隊・防空戦隊で軽巡二隻が配備されていると考えました。 第一、第二水雷戦隊は最新の川内型を登用。 この2つの水雷戦隊は常備部隊なので、最新鋭艦が配備されることが多いため、選択しました。 第一水雷戦隊麾下の駆逐艦には白露型8隻と朝潮型4隻で固めています。 戦隊だと、集団行動する際に、性能差があり過ぎると乱しやすいので、同型艦あるいは性能が近い艦で固めるので、 白露型と朝潮型は速力等が似通っているため、この選択となりました。 第二水雷戦隊は朝潮型4隻と特2型4隻の8隻。 朝潮型は扶桑海事変中での竣工であるため、乗員の完熟具合を考慮した結果、二つの戦隊に分けて配することにしました。 第三水雷戦隊は初春型2隻と白露型2隻、特1型2隻、特1型2隻の混成に近い形(余り物を集めたとか言わない)。 山代と行動する第三水雷戦隊ですが、台風に接近することから、耐荒天性が低い睦月型以前を除外した結果、この選択になりました。 第四・第五水雷戦隊は、第一・第二・第三水雷戦隊で余った特1型6隻・特1型2隻・特3型4隻・初春型4隻としました。 残る機動部隊護衛の駆逐艦は台風に近づかないことから、特2型4隻以外を、耐荒天性の低い神風型8隻・睦月型12隻で固めました。 元々、トンボ釣りで睦月型以前の艦は航空戦隊麾下に配備されていましたので、ある種自然な流れでしょう。 特2型を配しているとはいえ、防空火力に不安がありますが、かと言って正面戦力を減らすわけにもいかないので、これは致し方ないでしょう。 721: ham ◆sneo5SWWRw :2017/09/03(日) 22 52 33 では、これが(現時点での)最終損害結果になります。 722: ham ◆sneo5SWWRw :2017/09/03(日) 22 53 09 第一艦隊 第一打撃艦隊 撃沈:【尾張】【春雨】 大破:【川内】【村雨】 中破:【駿河】【近江】【北上】【夕立】【五月雨】【海風】【山風】【江風】【峯雲】 小破:【大井】【涼風】 損傷軽微:【紀伊】【朝雲】【山雲】【夏雲】 第二打撃艦隊 撃沈:【伊勢】 大破:【日向】【神通】【夕霧】【狭霧】【大潮】 中破:【那珂】【朝霧】【朝潮】【荒潮】 小破:【天霧】【満潮】 損傷軽微:【長門】 第三打撃艦隊 大破:【叢雲】 中破:【陸奥】【阿武隈】【東雲】【薄雲】【白雲】 戦闘不参加:【山代】【若狭】【鬼怒】【有明】【夕暮】【白露】【時雨】 第二艦隊 第一遊撃艦隊 大破:【暁】 中破:【多摩】【響】【雷】【電】 損害不明:【雲仙】【恐山】【田代】【焼石】 戦闘不参加:【木曾】【初春】【子日】【初霜】【若葉】 第二遊撃艦隊:戦闘不参加 第三艦隊 第一機動艦隊 撃沈:【比叡】【朧】 大破:【金剛】【曙】 中破:【赤城】【漣】【潮】【朝凪】 損傷軽微:【天城】【祥鳳】【妙高】【羽黒】【名取】【由良】【菊月】【三日月】【望月】【夕月】 追風】【疾風】【夕凪】 第二機動艦隊 撃沈:【榛名】 大破:【霧島】 小破:【皐月】【水無月】 損傷軽微:【飛龍】【蒼龍】【瑞鳳】【那智】【足柄】【長良】【五十鈴】【朝風】【春風】【松風】【旗風】【文月】【長月】【睦月】【如月】【弥生】【卯月】 723: ham ◆sneo5SWWRw :2017/09/03(日) 22 53 41 以上。 お疲れさまでした。
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■ジブラルタル沖海戦(続・天海提督の決断)背景 侵攻戦力 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■ジブラルタル沖海戦(続・天海提督の決断) 背景 1944年4月7日、帝國海軍は西地中海の制海権を確保、西地中海制圧戦に於いて損傷の大きかった第5水雷艦隊を一度後退させ、替わりに第9支援艦隊を前線へと送り込む。 そして5月中旬にジブラルタルの航空戦力が5月中旬に配備機交代のため激減する事を突き止めた帝國海軍は5月14日、全艦がツーロンを抜錨、ジブラルタル海峡へと侵攻を開始した。 侵攻戦力 +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『播磨』 艦隊司令星井美希大将) 空母4(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』) 戦艦4(戦艦『播磨』『越後』『大和』『武蔵』) 巡洋艦4(重巡『十勝』『石狩』『双海』『天海』) 駆逐艦4 航空隊314機 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『比叡』 艦隊司令如月千早大将) 空母4(正規空母『蒼鳥』『弥生鳥』『雲龍』『翠龍』) 戦艦4(戦艦『金剛』『比叡』『霧島』『榛名』) 巡洋艦4(重巡『最上』『三隈』『鈴谷』『熊野』) 駆逐艦4 航空隊270機 第9支援艦隊(艦隊旗艦巡洋戦艦『浅間』 艦隊司令音無小鳥大将) 空母4(軽空母『千歳』『千早』『千代田』『瑞穂』) 戦艦4(巡洋戦艦『浅間』『阿蘇』『吾妻』『伊吹』) 巡洋艦4(軽巡『梓』『入間』『宇治』『吉野』) 駆逐艦4 損害 +... 第1機動艦隊 大破 空母1(正規空母『蒼龍』) 戦艦1(戦艦『越後』) 巡洋艦1(重巡『天海』) 中破 空母1(正規空母『翔鶴』) 戦艦1(戦艦『播磨』) その他不明 第2機動艦隊 沈没 駆逐艦1(『桔梗』) 大破 空母1(正規空母『弥生鳥』) 戦艦1(戦艦『比叡』 駆逐艦2(『撫子』『蕾』) 中破 戦艦1(戦艦『金剛』) その他不明 第9支援艦隊 沈没 駆逐艦3(『響』『暁』『白雪』) 中破 戦艦1(巡洋戦艦『浅間』) その他不明 戦闘経過 5月16日、第1、第2両機動艦隊、第9支援艦隊はジブラルタル海峡に突入。 情報通り基地航空隊の空襲が無い事を確認すると、艦隊戦のみに集中し、いち早く英国機動艦隊を発見した第1機動艦隊はその機動艦隊に航空隊を発艦させながら殴り込みをかけた。 そして、その直後偵察機が戦艦巡洋戦艦合わせて14隻からなるジブラルタル防衛艦隊を捕捉。第2機動艦隊は航空隊でこれを攻撃しながら反転。ジブラルタル防衛艦隊の誘引に入った。 その後、第9支援艦隊は軽空母を分離させ、帝國海軍随一の高速力を生かして英国機動艦隊に突撃を開始。 第1機動艦隊司令星井美希大将はこれを受け、英国機動艦隊攻撃は第9支援艦隊に任せ、自らは砲撃力で第2機動艦隊に明らかに勝るジブラルタル防衛艦隊撃滅へと向かった。 その頃、第2機動艦隊は駆逐艦『桔梗』沈没、空母『弥生鳥』駆逐艦『撫子』『蕾』大破の損害を受けながらも英国戦艦1隻を撃沈、第1機動艦隊、第9支援艦隊が海峡へと突入する時間を稼いで見せる。 その後、海峡へ突入した第1機動艦隊はキングジョージV、ライオン級各戦艦を、第9支援艦隊はフッド級巡戦への砲撃を受け持ち、熾烈な砲雷戦を開始する。 しかし、第1機動艦隊、第9支援艦隊の挟撃を受け、ジブラルタル防衛艦隊は先頭艦から順に袋叩きに遭うと言う地獄を味わってしまう。 退却しようとした艦も十勝級重巡の圧倒的な雷撃力によって次々と水葬にされ、さらに第2機動艦隊副指令兼第6航空戦隊司令萩原雪歩少将の進言により、第2機動艦隊は金剛級戦艦を盾にしつつ、近接距離での航空隊発艦を強行。ジブラルタル防衛艦隊の撃滅に成功する。 その後、ついにこの海戦中1機の航空隊も出撃させる事の無かった飛行場への集中砲撃を実施し、これを完全破壊。 帝國海軍はジブラルタルの制海権を獲得した。 エピソード 萩原第2機動艦隊副司令が航空隊発艦を進言した背景には、以前如月大将より言われた「この艦隊の主攻は航空隊である」という言葉があったとされている。 参考文献 天海提督の決断 名前 コメント