約 2,157,436 件
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/121.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ グループ 七宝 冥加 弥勒 日暮 かごめ 犬夜叉 犬夜叉一行 珊瑚 用語 鋼牙 雲母 【概要】 犬夜叉一行(いぬやしゃいっこう)とは、武蔵の国を拠点に四魂のかけらを集めていた旅の一団である。西国出身の半妖、犬夜叉を中心としている。奈落一派と敵対しており、時には殺生丸一行と対立する事もあった。 当初は楓の命令により、砕け散った四魂の玉の完成を目的として、犬夜叉と日暮 かごめの二人で結成された。旅を続ける内に、50年前に犬夜叉を罠にかけた奈落の存在が明らかとなる。やがて、戦いの中で奈落との因縁を背負うものたちが集まり、奈落を倒すために四魂のかけらを収集するという方向へ収まっていった。神楽はかごめから一行に誘われた事があるが断っている。最終メンバーは犬夜叉、日暮 かごめ、七宝、弥勒、珊瑚、雲母。 冥加は序盤、犬夜叉一行として旅をしていたが、刀々斎登場以降は刀々斎の工房に身を寄せ離脱。鋼牙は終盤、犬夜叉一行として旅をしていたが、47巻における桔梗をめぐる戦いにおいて四魂のかけらを失い、奈落との戦いを犬夜叉たちに託して離脱した。 奈落との戦いが終わった後に一行は解散。犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚は楓の村に居住。七宝は村を拠点にしているが、大抵は村を離れて修行しているという。雲母は琥珀と退治屋として活動しており村には留まらなかった。 【所属者】 犬夜叉 日暮 かごめ 七宝 弥勒 珊瑚 雲母 【離脱】 冥加 鋼牙 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/724.html
大和・真シリーズ【剣士】 特徴 ジエン・モーラン原種のG級装備。 上位装備と同じく一式で「集中」が発動する他、弾かれ無効の「心眼」で攻撃の隙が減らして火力を上げ、 耳栓の変則的な上位互換である「金剛体」で防御面の強化と、バランスの取れたスキル構成を持つ。 「金剛体」が発動するパーツの選択肢が増えたのは大きい。 ただ、弾かれ無効持ちの武器は「心眼」の旨みが少なく、「集中」が必須レベルである武器も少ない。 その為「集中」と「心眼」の両セットで最大限の旨みを同時に得られる武器として、 溜め攻撃が有用な大剣と、練気ゲージと火力に密接な関係のある太刀が挙げられる。 大剣の場合は、腕のスキルポイントとお守り、装飾品で「抜刀術【技】」を、 太刀の場合は、腰のスキルポイントを利用して「斬れ味レベル+1」をそれぞれ追加発動すると良いだろう。 マイナススキルの「心配性」は、自分の体力が40%以下にならなければ発動しないので、 空きスロットが足りなければ、そのまま消さずに無視しても構わない。 火耐性の高さと構成スキルの関係上、レイア・レウス希少種相手には軽快な立ち回りも可能になる。 なお、G級ジエン原種は亜種と同じく、ミラオス討伐後(HR8以上)でなければ参加すら出来ないので、 作成時期がかなり遅くなってしまう点は厳しい。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 35500z 104 4 1 -5 0 -5 装備全箇所 177500z 520 20 5 -25 0 -25 最大強化全箇所(G級) 364000z 600 LV9 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9(MAX) 防御力 106 108 110 112 114 116 118 120 強化素材 真鎧玉 費用 9100z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 大和・真【兜】 溜め短縮+2 剣術+1 不動+1 底力-2 OOO 峯山龍の重蒼鱗*5 神々しい龍牙*4 峯山龍の堅岩殻*5 覇王の証*1 胴 大和・真【胸当て】 溜め短縮+1 剣術+2 不動+2 無傷+2 底力-2 O-- 峯山龍の重岩殻*6 神々しい龍牙*4 古龍の血*1 覇王の証*1 腕 大和・真【篭手】 溜め短縮+2 剣術+2 不動+2 抜刀会心+2 底力-2 OO- 峯山龍の重蒼鱗*6 峯山龍の重腕甲*1 猛々しい龍鋭牙*2 覇王の証*1 腰 大和・真【腰当て】 溜め短縮+4 剣術+3 不動+2 匠+2 底力-2 --- 峯山龍の重腕甲*4 峯山龍の重岩殻*6 峯山龍の上蒼鱗*5 覇王の証*1 脚 大和・真【具足】 溜め短縮+1 剣術+2 不動+3 底力-2 OOO 峯山龍の重蒼鱗*5 峯山龍の重岩殻*6 大地の龍神玉*1 覇王の証*1 スロット合計/必要素材合計 9 峯山龍の堅岩殻*5峯山龍の重蒼鱗*16峯山龍の重岩殻*18峯山龍の重腕甲*5峯山龍の上蒼鱗*5神々しい龍牙*8猛々しい龍鋭牙*2大地の龍神玉*1古龍の血*1覇王の証*5 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 溜め短縮 +2 +1 +2 +4 +1 +10 集中 剣術 +1 +2 +2 +3 +2 +10 心眼 不動 +1 +2 +2 +2 +3 +10 金剛体 無傷 +2 +2 抜刀会心 +2 +2 匠 +2 +2 底力 -2 -2 -2 -2 -2 -10 心配性 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/731.html
陸奥・真シリーズ【ガンナー】 特徴 貫通強化・反動軽減と、もとの反動が中以上の貫通ボウガンには喉から手が出る程欲しいスキル構成。 しかし装填速度-1のマイナススキルがネックで、装飾品だけで打ち消そうとすると計3スロットも消費してしまう。 装填速度が「遅い」以下になってしまうとLV3貫通弾のリロードが最も遅くなるため、打ち消さない場合は銃をよく選ぼう。 ただし、しゃがみ撃ちにはリロードの速度は関係ないため、しゃがみを重視するなら打ち消さなくても運用可能。 この場合、疑似耳栓効果のある金剛体がしゃがみ時間の継続に貢献してくれるため、一式のシナジーはかなり高いと言える。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 35500z 58 5 2 -4 1 -4 装備全箇所 177500z 290 25 10 -20 5 -20 最大強化全箇所(G級) 364000z 330 LV9 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9(MAX) 防御力 59 60 61 62 63 64 65 66 強化素材 真鎧玉 費用 9100z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 陸奥・真【烏帽子】 反動+3 貫通弾強化+1 不動+2 装填速度-2 OO- 峯山龍の重蒼鱗*5 神々しい龍牙*4 峯山龍の堅岩殻*5 覇王の証*1 胴 陸奥・真【胸当て】 反動+1 貫通弾強化+3 不動+1 属性解放+2 装填速度-2 O-- 峯山龍の重蒼鱗*6 神々しい龍牙*4 古龍の血*1 覇王の証*1 腕 陸奥・真【篭手】 反動+2 貫通弾強化+1 不動+2 装填数+2 装填速度-2 OO- 峯山龍の重蒼鱗*6 峯山龍の重腕甲*1 猛々しい龍鋭牙*2 覇王の証*1 腰 陸奥・真【腰当て】 反動+3 貫通弾強化+3 不動+3 根性+2 装填速度-2 --- 峯山龍の重腕甲*4 峯山龍の重岩殻*6 峯山龍の上蒼鱗*5 覇王の証*1 脚 陸奥・真【具足】 反動+1 貫通弾強化+2 不動+2 装填速度-2 OOO 峯山龍の重蒼鱗*5 峯山龍の重岩殻*6 大地の龍神玉*1 覇王の証*1 スロット合計/必要素材合計 8 峯山龍の堅岩殻*5峯山龍の重蒼鱗*22峯山龍の重岩殻*12峯山龍の重腕甲*5峯山龍の上蒼鱗*5神々しい龍牙*8猛々しい龍鋭牙*2大地の龍神玉*1古龍の血*1覇王の証*5 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 反動 +3 +1 +2 +3 +1 +10 反動軽減+1 貫通弾強化 +1 +3 +1 +3 +2 +10 貫通弾・貫通矢UP 不動 +2 +1 +2 +3 +2 +10 金剛体 属性解放 +2 +2 装填数 +2 +2 根性 +2 +2 装填速度 -2 -2 -2 -2 -2 -10 装填速度-1 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/364.html
不動・真シリーズ【ガンナー】 特徴 赤い鎧武者のような外見の防具。 主にシェンガオレンの素材を使用し、頭と腰にそれぞれ砦蟹の天殻を使用する。 一式揃えると反動軽減+1(反動+15)や根性が発動するなどボウガンに非常に向いている。 しかし遠距離から攻撃するガンナーにとって耐震はほとんど意味がないのが残念。 スローライフは回復の際致命的なので、必ず消したい。 腕から足にかけてはスキル、スロット数共にバランスよく出来ており、これらと他の防具を組み合わせて別のスキルを発動させることも可能。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 31500z 50 0 5 3 3 -1 装備全箇所 157500z 250 0 25 15 15 -5 最大強化全箇所 365700z(LV8 407200z) 310(LV8 320) - - - - - 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 防御力 52 54 56 58 60 62 64 強化素材 堅鎧玉 重鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 5140z 6800z 7300z 7300z 7300z 7800z 8300z ※LV8は、絶対零度クリア以降に強化可能 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 1 生産素材 2 頭 不動・真【兜】 反動+5 食事-2 耐震+3 根性+1 O-- 砦蟹の重殻*2 砦蟹の重甲*1 霞龍の剛角*1 砦蟹の天殻*1 胴 不動・真【胴当て】 反動+2 食事-2 耐震+4 根性+1 O-- 砦蟹の重殻*2 砦蟹の重甲*1 鋼龍の重殻*1 マボロシチョウ*2 腕 不動・真【篭手】 反動+3 食事-2 根性+4 OO- 砦蟹の重殻*2 砦蟹の剛爪*1 鋼の厚龍鱗*2 マボロシチョウ*3 腰 不動・真【腰当て】 反動+2 食事-2 耐震+3 OOO 砦蟹の重殻*2 砦蟹の剛爪*1 鋼龍の重殻*1 砦蟹の天殻*1 脚 不動・真【具足】 反動+3 食事-2 根性+4 OO- 砦蟹の重殻*2 砦蟹の重甲*1 鋼の厚龍鱗*2 マボロシチョウ*2 スロット合計/必要素材合計 9 マボロシチョウ*7霞龍の剛角*1鋼の厚龍鱗*4鋼龍の重殻*2砦蟹の重殻*10砦蟹の重甲*3砦蟹の剛爪*2砦蟹の天殻*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 反動 +5 +2 +3 +2 +3 +15 反動軽減+1 食事 -2 -2 -2 -2 -2 -10 スローライフ 耐震 +3 +4 +3 +10 耐震 根性 +1 +1 +4 +4 +10 根性 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/889.html
黒子・真シリーズ【ガンナー】 特徴 ラージャン素材を用いた防具。頭装備は黒子というよりも虚無僧のそれである。 剣士版は"金色~"となり、見た目の印象が全く異なる。 防具としては非常に優秀。有用なスキルが4つつく上にマイナススキルも無く、スロット数も十分。 特に集中を活かせる弓で使いたい。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 23700z 40 4 3 3 -1 4 装備全箇所 118500z 200 20 15 15 -5 20 20 15 15 -5 25 最大強化全箇所 316460z 310 ※下段は防御力や防御属性の上下に影響するスキルを適用した後の数値(無い場合は下行を消す) 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 防御力 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 62 強化素材 堅鎧玉 重鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 3892z 5240z 5740z 5740z 5740z 5740z 5740z 5740z 6240z 6740z 6740z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 1 頭 黒子ノ面隠・真 通常弾強化+2 笛+3 溜め短縮+4 OO- 黄金の煌毛*2 金獅子の剛角*2 黄金の毛*4 金火竜の厚鱗*3 胴 黒子ノ装束・真 気配+2 通常弾強化+1 龍耐性+2 溜め短縮+2 OO- 黄金の煌毛*1 金獅子の重牙*4 黄金の毛*3 金火竜の厚鱗*3 腕 黒子ノ篭手・真 気配+3 通常弾強化+3 龍耐性+3 OO- 金獅子の黒荒毛*5 金獅子の尻尾*2 鋼の厚龍鱗*2 蛇竜の特上皮*2 腰 黒子ノ帯・真 気配+2 通常弾強化+1 龍耐性+2 溜め短縮+4 OO- 金獅子の黒荒毛*4 金獅子の剛爪*2 鋼の厚龍鱗*2 蛇竜の特上皮*2 脚 黒子ノ足袋・真 気配+3 通常弾強化+3 龍耐性+3 OO- 金獅子の黒荒毛*4 金獅子の剛角*3 鋼の厚龍鱗*2 蛇竜の特上皮*2 スロット合計/必要素材合計 10 黄金の煌毛*3黄金の毛*7金獅子の剛角*5金獅子の重牙*4金獅子の黒荒毛*13金獅子の尻尾*2金獅子の剛爪*2金火竜の厚鱗*6鋼の厚龍鱗*6蛇竜の特上皮*6 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 笛 +3 +3 気配 +2 +3 +2 +3 +10 隠密 通常弾強化 +2 +1 +3 +1 +3 +10 通常弾・連射矢威力UP 溜め短縮 +4 +2 +4 +10 集中 龍耐性 +2 +3 +2 +3 +10 龍耐性+5 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/134.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 人間 半妖の親 夫婦 女 火鼠の衣 犬夜叉の父の関係者 登場人物 美女 西国 過去の人物 鉄砕牙 登場 2巻10話(18話)「形見」 退場 2巻10話(18話)「形見」 所属 犬夜叉の父の関係者 種族 人間 性別 女 年齢 不明 出身 西国 血縁者 犬夜叉 職業 没落貴族 想い人 犬夜叉の父 装備 鉄砕牙、火鼠の衣 CV 井上 喜久子 分類 原作/アニメ 【概要】 犬夜叉(いぬやしゃ)の母(はは)は、犬夜叉の父の妻である人間の女性である。本名は不明という設定である。作者は、設定を明かしていないのではなく、明かさないのが設定であるとしている。これは、犬夜叉と殺生丸の両親の全員に該当するという。犬夜叉の父は同族の子である殺生丸ではなく、人間である彼女との間の子である犬夜叉を自らの後継者に決めていた。犬夜叉の母は犬夜叉の父にとっては後妻であると同時に、犬夜叉の父の後継者(即ち嫡子)を産んだ正妻という複雑な立場にある。 殺生丸の母との間に殺生丸を儲けた犬夜叉の父は、しばらくの時を置いて彼女と交際し犬夜叉を授かった。作中では冥加の回想でのみ登場しているが、それより以前に妖怪・無女が彼女の姿に変化して登場していた。犬夜叉の母は、犬夜叉の父から鉄砕牙と火鼠の衣を贈り物として譲渡された。彼女は鉄砕牙の最初の所有者である。彼女が生きた時代は明言されていないが、犬夜叉が幼少期の頃までは生きていたと証言されている。また、彼女が逝去したのは、犬夜叉の父よりも先である。亡くなった理由は明かされていない。 作者は、犬夜叉の母を没落系貴族としており、「貧乏で一軒家でしょぼくれているイメージ」とコメントしている。また、犬夜叉の父との馴初めはわからないとされているが、種族が違う二人に子供がいる事から、恋仲だったのは確かだと明言されている。 【アニメ】 『犬夜叉 TVアニメ』主にアニメオリジナルの犬夜叉の回想に登場する。本作では、原作者が語っている没落したイメージとはかなり異なる。犬夜叉が幼少期には豪華な庭付きの屋敷に住んでいた。しかし、犬夜叉が半妖である事から、肩身の狭い思いをしていた様子である。犬夜叉に自分が使用していた口紅を形見として残しており、その形見は犬夜叉から桔梗への贈り物となった。しかし、その口紅は奈落に破壊されている。 『犬夜叉 劇場版』第三作『天下覇道の剣』に本人が登場。「十六夜(いざよい)」というオリジナルの名前が付けられている。十六夜という名前は後続のアニメ作品でも継承されているが、原作関連書籍では2022年現在も一貫して「犬夜叉の母」となっており、原作における正式名称としては扱われていない。この作品では犬夜叉の誕生が200年前という設定になっているため、彼女もまた200年前の人物という事になる。没落貴族というよりは武家の姫君という扱いで描かれている。本作でも、犬夜叉 TVアニメと同様に貧乏な一軒家といった作者のイメージとは正反対に、巨大な屋敷で数多の武士や従者に囲まれた生活を送っていた。 『半妖の夜叉姫』直接は登場しないが、なぜか上記のアニメオリジナルストーリーにおいて奈落に破壊されたはずの彼女の口紅が登場する。その他、彼女の口紅をつけるともろはが変化する設定があったりと謎設定が多い。 劇場版第三作と同じ設定で続投しており、原作漫画『犬夜叉』における彼女の設定は踏襲されていない。名前も劇場版と同じく十六夜になっている他、彼女の屋敷は鎌倉にあったとSNSで説明されている。現在の神奈川県であり、地理的には武蔵の国の隣国、つまり彼女の出身は東国という事になる。 『犬夜叉 TVアニメ』のオリジナルストーリーに登場した彼女の口紅が続投しており、それを用いる事でもろはは犬の大将の血が呼び覚まされ、「国崩しの紅夜叉」へと変化する。また、宝仙鬼が黒真珠を作る100年の歳月を彼女の紅の力で短縮したともされており、もろはが所有しているものとはまた別の紅が出現した。『犬夜叉 TVアニメ』オリジナルストーリー中での彼女の口紅は犬夜叉が桔梗に渡し、その後奈落によって破壊されているため、この作品の口紅は全て別物という事になる。つまり、「自分の母親の口紅をいくつも所有しており、様々な人に渡す犬夜叉」、というなんとも奇妙な設定という事になる。コミカライズ版の椎名高志は、紅が奈落に破壊されているアニメ版の矛盾を指摘し、もろはが用いる紅を「不知夜の紅」という似て非なる全く別のアイテムに置き換えたと公表している。 コメント アニメ設定ひどいな…笑 -- 名無しさん (2021-10-16 16 39 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/890.html
トヨタマ真シリーズ【ガンナー】 特徴 オオナズチ素材を使用した防具。剣士版と違い、腕に古龍の大宝玉を使用する。 頭をミヅハ真、腕をトヨタマ真にするとそれだけで聴覚保護+10を得ることができる。 「対鋼龍」は「龍風圧無効」と「耐雪」の複合スキル。 「龍風圧無効」の効果は絶大で、クシャルダオラは勿論のこと、あらゆる風圧を無効化できる……が、 ガンナーにはあまり関係がない。なお風のバリアによる矢の跳ね返し効果は無効化できないので注意。 色変更を行うと、ほぼ全体の色を変更できる。ある意味これが最大の特徴かもしれない。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 21000z 46 -3 4 1 5 0 装備全箇所 105000z 230 -15 20 5 25 0 最大強化全箇所 0z 310 ※下段は防御力や防御属性の上下に影響するスキルを適用した後の数値(無い場合は下行を消す) 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9(MAX) 防御力 48 50 52 54 56 58 60 62 強化素材 堅鎧玉 重鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 3460z 4700z 5200z 5200z 5200z 5700z 6200z 6200z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 1 頭 トヨタマ真【烏帽子】 気配+3 聴覚保護+1 地形-2 対鋼龍+3 OO- 霞龍の特上皮*3 霞龍の上皮*1 古龍の血*4 勇気の証S*1 胴 トヨタマ真【胸当て】 気配+4 聴覚保護+1 地形-2 対鋼龍+2 O-- 霞龍の特上皮*2 霞龍の上皮*3 太古龍骨*2 霞龍の宝玉*1 腕 トヨタマ真【大袖】 気配+1 聴覚保護+5 地形-2 対鋼龍+1 OO- 霞龍の特上皮*3 霞龍の剛角*2 太古龍骨*2 古龍の大宝玉*1 腰 トヨタマ真【丸帯】 気配+1 聴覚保護+4 地形-2 対鋼龍+2 OO- 霞龍の特上皮*2 霞龍の靭尾*1 太古龍骨*3 霞龍の宝玉*1 脚 トヨタマ真【具足】 気配+1 聴覚保護+4 地形-2 対鋼龍+2 OO- 霞龍の特上皮*2 霞龍の剛翼*3 メランジェ鉱石*5 勇気の証S*1 スロット合計/必要素材合計 9 霞龍の特上皮*12霞龍の上皮*4霞龍の剛角*2霞龍の靭尾*1霞龍の剛翼*3古龍の血*4太古龍骨*7古龍の大宝玉*1霞龍の宝玉*2メランジェ鉱石*5勇気の証S*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 気配 +3 +4 +1 +1 +1 +10 隠密 聴覚保護 +1 +1 +5 +4 +4 +15 高級耳栓 対鋼龍 +3 +2 +1 +2 +2 +10 霞皮の護り 地形 -2 -2 -2 -2 -2 -10 地形ダメージ増【小】 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/248.html
原作 高橋留美子 監督 池田成(1話~44話)青木康直(45話~167話) シリーズ構成 池田成(1話~44話)隅沢克之(45話~167話) キャラクターデザイン 菱沼義仁 音楽 和田薫 アニメーション制作 サンライズ 製作 読売テレビ・サンライズ 放送期間 2000年10月16日~2004年9月13日 【概要】 2000年10月16日から2004年9月13日まで放送されたテレビアニメ。劇場用アニメとして、『犬夜叉 劇場版』が4本制作されている。続編に『犬夜叉 完結編』がある。監督は1~44話を池田成、45~167話を青木康直が担当した。 【シナリオ・演出】 尺の都合やストーリー上の山場を構成するにあたって、アニメオリジナルの展開だけでなく完全な設定変更などが盛り込まれている。それらのアニメオリジナル設定は原作設定とは明確に区分されており、原作と矛盾する設定も数多い。そういったアニメオリジナルの設定がある一方で、原作者がいわゆる逆輸入と呼ばれる行為に否定的な方針である事から、原作者もアニメで先行した設定と矛盾するストーリーを描いている。具体的には、犬夜叉の父関連の時系列や、原作関連書籍においては犬夜叉の母にアニメでの呼称「十六夜」が決して使われないなどが例として挙げられる。そのため、原作に対しては実質的にはパラレルワールドと言える世界観の作品となる。 初代監督の池田は本作の完成度の高さに強い希望を持って着任しており、シリーズ構成や絵コンテなど、実務的にも積極的に関わった。池田は「原作の進行に関わらず、面白いストーリー構成にする事」を監督就任の条件として提示しており、アニメオリジナルストーリーを挟まず、44話にして当時ストックされていた原作の大半を消化している。45話からシリーズ構成を担当した隅沢克之は、「池田監督は4話分になる原作を1話でやっちゃった」と回想している。45話からは池田が降板し、従来型のアニメ制作に変更され、原作の進行に合わせてアニメオリジナルストーリーを挟みながらの放送となった。 アニメオリジナルストーリーは脚本家が持ち回りで担当したが、「ストーリーの根幹をいじらない事」「奈落が関わらない事」という縛りを条件に制作された。縛りの外にある犬夜叉の父や殺生丸はオリジナルストーリーを作る際に重宝され、主要キャラクターの中でも特にアニメオリジナル設定が多いキャラクターである。また、同じ理由から現代のエピソードも多数制作されている。 各週アニメの性質として、原作の台詞をメインキャラクターで分配する事がある。本作では犬夜叉一行が該当し、台詞が多い犬夜叉から出番の少ない一行に台詞が回される事が多かった。通常はさほど違和感がある場面は多くないが、本作では犬夜叉だけが発言する匂い関連の台詞を他のキャラクターが発言する事で、やや違和感のある演出になる場合がある。具体的には、原作では犬夜叉が奈落の傀儡から水と花の匂いを嗅ぎ取るシーンが存在するが、アニメでは珊瑚が水と花の匂いを嗅ぎ分けるシーンになってしまった。 【メディア展開】 1~26話を「壱の章」、27~56話を「弐の章」、57~86話を「参の章」、87~101話を「四の章」、102~125話を「五の章」、126~159話を「六の章」、160~167話を「七の章」と章分けしている。ネット配信では完結編と併せて編分けされ、池田が監督した1~44話を「出会い編」、青木が監督した44~87話を「成長編」、88~126話を「七人隊編(*1)」、127~167話を「激闘編」と銘打っている。現在はネット配信による四編分けが主流となっている。 壱の章-1 話数 サブタイトル 原作 放映日 第1話 時代を越えた少女と封印された少年 1巻1話~1巻2話 2000年10月16日 第2話 四魂の玉を狙う者たち 1巻3話~1巻5話 2000年10月23日 壱の章-2 話数 サブタイトル 原作 放映日 第3話 骨喰いの井戸からただいまっ! 1巻6話~1巻7話 2000年10月30日 第4話 逆髪の妖魔 結羅 1巻8話~2巻3話 2000年11月6日 第5話 戦慄の貴公子 殺生丸 2巻4話~2巻5話 2000年11月13日 壱の章-3 話数 サブタイトル 原作 放映日 第6話 不気味な妖刀 鉄砕牙 2巻6話~2巻8話 2000年11月20日 第7話 激対決! 殺生丸VS鉄砕牙!! 2巻9話~2巻10話 2000年11月27日 第8話 殿様妖怪 九十九の蝦蟇 3巻1話~3巻4話 2000年12月4日 壱の章-4 話数 サブタイトル 原作 放映日 第9話 七宝登場! 雷獣兄弟 飛天満天!! 3巻10話~4巻2話 2000年12月11日 第10話 妖刀激突! 雷撃刃VS鉄砕牙!! 4巻3話~4巻6話 2000年12月18日 第11話 現代によみがえる呪いの能面 3巻5話~3巻9話 2001年1月15日 壱の章-5 話数 サブタイトル 原作 放映日 第12話 タタリモッケと小さな悪霊 4巻7話~4巻10話 2001年1月22日 第13話 新月の謎 黒髪の犬夜叉 5巻1話~5巻6話 2001年1月29日 第14話 盗まれた桔梗の霊骨 5巻7話~5巻8話 2001年2月5日 壱の章-6 話数 サブタイトル 原作 放映日 第15話 悲運の巫女 桔梗復活 5巻9話~6巻2話 2001年2月12日 第16話 右手に風穴 不良法師 弥勒 6巻3話~6巻6話 2001年2月19日 第17話 地獄絵師の汚れた墨 6巻7話~6巻10話 2001年2月26日 壱の章-7 話数 サブタイトル 原作 放映日 第18話 手を組んだ奈落と殺生丸 7巻1話~7巻3話 2001年3月5日 第19話 帰れ、かごめ! お前の時代に 7巻4話~7巻6話 2001年3月12日 第20話 あさましき野盗 鬼蜘蛛の謎 7巻7話~7巻10話 2001年3月19日 壱の章-8 話数 サブタイトル 原作 放映日 第21話 50年前の真実 奈落の正体 8巻1話~8巻4話 2001年4月9日 第22話 悪しき微笑 さまよう桔梗の魂 8巻5話~8巻7話 2001年4月9日 第23話 かごめの声と桔梗の口づけ 8巻8話~8巻10話 2001年4月16日 壱の章-9 話数 サブタイトル 原作 放映日 第24話 妖怪退治屋 珊瑚登場! 9巻8話~9巻10話 2001年4月23日 第25話 奈落の謀略をうち破れ! 10巻1話~10巻5話 2001年5月7日 第26話 ついに明かされた四魂の秘密 10巻6話 2001年5月14日 弐の章-1 話数 サブタイトル 原作 放映日 第27話 水神が支配する闇の湖 10巻7話~11巻2話 2001年5月21日 第28話 過酷な罠にかかった弥勒 11巻3話~11巻7話 2001年5月28日 第29話 珊瑚の苦悩と琥珀の命 11巻8話~11巻9話 2001年6月4日 弐の章-2 話数 サブタイトル 原作 放映日 第30話 盗まれた鉄砕牙 対決 奈落の城! 11巻10話~12巻3話 2001年6月11日 第31話 心優しき哀愁の地念児 12巻4話~12巻7話 2001年6月18日 第32話 邪気に落ちた桔梗と犬夜叉 12巻8話~13巻2話 2001年6月25日 弐の章-3 話数 サブタイトル 原作 放映日 第33話 囚われた桔梗と奈落 13巻3話~13巻6話 2001年7月2日 第34話 鉄砕牙と天生牙 13巻7話~13巻9話 2001年7月9日 第35話 名刀が選ぶ真の使い手 13巻10話~14巻3話 2001年7月16日 弐の章-4 話数 サブタイトル 原作 放映日 第36話 かごめ略奪! 超速の妖狼 鋼牙 14巻4話~14巻6話 2001年7月23日 第37話 かごめに惚れたあいつ 14巻7話~14巻10話 2001年7月30日 第38話 はなれて通うふたりの気持ち 15巻1話~15巻2話 2001年8月6日 弐の章-5 話数 サブタイトル 原作 放映日 第39話 仕組まれた死闘 15巻3話~15巻4話 2001年8月13日 第40話 風使い神楽の妖艶なる罠 15巻5話~15巻7話 2001年8月20日 第41話 神楽の舞と神無の鏡 15巻8話~16巻1話 2001年8月27日 弐の章-6 話数 サブタイトル 原作 放映日 第42話 破られた風の傷 16巻2話~16巻4話 2001年9月3日 第43話 ついに折れた鉄砕牙! 16巻5話~16巻8話 2001年9月10日 第44話 灰刃坊の邪悪な剣 16巻9話~17巻2話 2001年9月17日 弐の章-7 話数 サブタイトル 原作 放映日 第45話 殺生丸、闘鬼神を振るう 17巻3話~17巻5話 2001年10月8日 第46話 獣郎丸と影郎丸 17巻6話~18巻2話 2001年10月15日 第47話 奈落に残る鬼蜘蛛の心 18巻3話~18巻5話 2001年10月22日 弐の章-8 話数 サブタイトル 原作 放映日 第48話 出会った場所に帰りたい! 18巻6話~18巻8話 2001年10月29日 第49話 失われた琥珀の記憶 18巻9話~19巻2話 2001年11月5日 第50話 あの顔が心から消えない 19巻3話~19巻4話 2001年11月12日 弐の章-9 話数 サブタイトル 原作 放映日 第51話 心を喰われた犬夜叉 19巻5話~19巻6話 2001年11月19日 第52話 止められない! 妖怪の本性 19巻7話~19巻9話 2001年11月26日 第53話 父の宿敵 竜骨精 19巻19話~20巻1話 2001年12月3日 弐の章-10 話数 サブタイトル 原作 放映日 第54話 鉄砕牙の奥義 爆流破 20巻2話~20巻4話 2001年12月10日 第55話 石の花と七宝の初恋 21巻1話~21巻2話 2001年12月17日 第56話 霧の奥に美女の誘惑 21巻8話~21巻9話 2002年1月14日 参の章-1 話数 サブタイトル 原作 放映日 第57話 すべては桃源郷の夜に(前編) 9巻1話~9巻4話 2002年1月21日 第58話 すべては桃源郷の夜に(後編) 9巻5話~9巻7話 2002年1月28日 第59話 美少女姉妹の弟子入り志願 アニメオリジナル 2002年2月4日 参の章-2 話数 サブタイトル 原作 放映日 第60話 黒巫女 五十年の呪い 20巻4話~20巻5話 2002年2月11日 第61話 現れた桔梗と式神使い 20巻5話~20巻8話 2002年2月18日 第62話 底知れぬ椿の呪縛 20巻9話~20巻10話 2002年3月4日 参の章-3 話数 サブタイトル 原作 放映日 第63話 行く手を阻む紅白巫女 アニメオリジナル 2002年3月11日 第64話 多宝塔の巨大な鬼 アニメオリジナル 2002年3月18日 第65話 さらば青春の日々 アニメオリジナル 2002年4月8日 参の章-4 話数 サブタイトル 原作 放映日 第66話 奈落の結界 神楽の決心 21巻3話~21巻5話 2002年4月15日 第67話 吹き荒れる裏切りの風 21巻6話~21巻7話 2002年4月22日 第68話 七宝へ怒りの挑戦状 アニメオリジナル 2002年5月6日 参の章-5 話数 サブタイトル 原作 放映日 第69話 顔のない男の恐怖 21巻10話~22巻1話 2002年5月13日 第70話 よみがえった鬼蜘蛛の記憶 22巻2話~22巻3話 2002年5月29日 第71話 三つ巴の死闘の果て 22巻4話~22巻5話 2002年5月27日 参の章-6 話数 サブタイトル 原作 放映日 第72話 刀々斎の珍妙な試練 アニメオリジナル 2002年6月3日 第73話 紫織母子とアイツの気持ち 22巻6話~22巻7話 2002年6月10日 第74話 結界破る赤い鉄砕牙 22巻8話~22巻10話 2002年6月17日 参の章-7 話数 サブタイトル 原作 放映日 第75話 豹猫四天王の陰謀 アニメオリジナル 2002年6月24日 第76話 標的(ターゲット)は殺生丸と犬夜叉! アニメオリジナル 2002年7月1日 第77話 豹猫族とふたつの牙の剣 アニメオリジナル 2002年7月8日 参の章-8 話数 サブタイトル 原作 放映日 第78話 珊瑚目指してオンリーユー アニメオリジナル 2002年7月15日 第79話 邪見の鉄砕牙ブン取り作戦 アニメオリジナル 2002年7月22日 第80話 殺生丸とさらわれたりん 23巻1話~23巻3話 2002年7月29日 参の章-9 話数 サブタイトル 原作 放映日 第81話 断ち切れる奈落の行方 23巻4話~23巻5話 2002年8月5日 第82話 現代と戦国のはざま 23巻6話 2002年8月12日 第83話 女妖狼族と月虹の約束 23巻7話+アニメオリジナル 2002年8月19日 参の章-10 話数 サブタイトル 原作 放映日 第84話 超速の花嫁候補 23巻8話~23巻9話+アニメオリジナル 2002年8月26日 第85話 邪気が満ちる鬼の首城 23巻10話~24巻1話 2002年9月2日 第86話 依り代の姫の秘密 24巻2話~24巻3話 2002年9月9日 四の章-1 話数 サブタイトル 原作 放映日 第87話 めぐる桔梗の孤独な旅路 23巻9話+アニメオリジナル 2002年9月16日 第88話 猿神さまの三精霊 24巻4話~24巻5話 2002年10月14日 第89話 アイツと彼のお見舞い対決 アニメオリジナル 2002年10月21日 四の章-2 話数 サブタイトル 原作 放映日 第90話 思い切った草太の告白 アニメオリジナル 2002年10月28日 第91話 怪しい祈祷師と黒い雲母 アニメオリジナル 2002年11月4日 第92話 復活した者たちの野望 アニメオリジナル 2002年11月18日 四の章-3 話数 サブタイトル 原作 放映日 第93話 出没する謎の助平法師 アニメオリジナル 2002年11月25日 第94話 四魂の玉を造る者(前編) アニメオリジナル 2002年12月2日 第95話 四魂の玉を造る者(後編) アニメオリジナル 2002年12月9日 四の章-4 話数 サブタイトル 原作 放映日 第96話 病気になったあの邪見 アニメオリジナル 2003年1月13日 第97話 帰ってこない雲母 アニメオリジナル 2003年1月20日 第98話 洞窟には桔梗とかごめの二人だけ アニメオリジナル 2003年1月27日 四の章-5 話数 サブタイトル 原作 放映日 第99話 鋼牙と殺生丸 危険な遭遇 アニメオリジナル 2003年2月3日 第100話 悪夢の真実 嘆きの森の戦い アニメオリジナル 2003年2月10日 第101話 あれから七年目のなごり雪 アニメオリジナル 2003年2月17日 五の章-1 話数 サブタイトル 原作 放映日 第102話 亡霊に襲われた妖狼族 24巻6話~24巻7話 2003年2月24日 第103話 よみがえった七人隊 24巻8話~24巻10話 2003年3月3日 第104話 しのびよる毒使い 霧骨 24巻1話~25巻2話 2003年3月10日 五の章-2 話数 サブタイトル 原作 放映日 第105話 不気味な鋼の重装備 25巻3話~25巻4話 2003年3月17日 第106話 かごめ、弥勒、珊瑚、絶体絶命 25巻5話~25巻6話 2003年4月14日 第107話 初めてみせる犬夜叉の涙 25巻7話 2003年4月21日 五の章-3 話数 サブタイトル 原作 放映日 第108話 けがれなき光の秘密 25巻8話~25巻9話 2003年4月28日 第109話 霧に隠れた白霊山へ向かえ 25巻10話~26巻1話 2003年5月5日 第110話 七人隊の首領 蛮骨登場 26巻1話~26巻2話 2003年5月12日 五の章-4 話数 サブタイトル 原作 放映日 第111話 激突! 蛮竜VS風の傷! 26巻3話~26巻5話 2003年5月19日 第112話 湖面に浮かぶ聖島の結界 26巻6話~26巻7話 2003年5月26日 第113話 聖なる独鈷と即身仏の謎 26巻8話~26巻9話 2003年6月2日 五の章-5 話数 サブタイトル 原作 放映日 第114話 鋼牙の孤高なる戦い 26巻10話~27巻1話 2003年6月9日 第115話 吸い込まれる黒い光 27巻2話~27巻3話 2003年6月16日 第116話 さらけだされた真実の顔 27巻4話~27巻5話 2003年6月23日 五の章-6 話数 サブタイトル 原作 放映日 第117話 炎の川に消えたアイツ 27巻6話~27巻7話 2003年6月30日 第118話 白霊山の奥の奥 27巻8話~27巻10話 2003年7月7日 第119話 神々しい悪意の聖者 28巻1話~28巻2話 2003年7月14日 五の章-7 話数 サブタイトル 原作 放映日 第120話 さよなら蛇骨の鎮魂歌 28巻3話~28巻4話 2003年7月28日 第121話 決戦! 最強最後の七人隊 28巻5話~28巻6話 2003年8月4日 第122話 強烈蛮竜 白霊山の死闘 28巻7話~28巻8話 2003年8月11日 五の章-8 話数 サブタイトル 原作 放映日 第123話 暗闇の先に新生奈落 28巻9話~29巻1話 2003年8月18日 第124話 さらば愛しき桔梗よ 29巻2話~29巻4話 2003年8月25日 第125話 かごめの心の闇 29巻5話~29巻6話 2003年9月1日 コメント 頭 使いなよ いい頭なんだから -- 大場玲於 (2022-05-06 17 58 38) 齋藤有輝 -- 大場玲於 (2023-01-04 18 19 33) 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/25.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ あの世 元凶 冥道残月破 冥道石 半妖の親 大妖怪 天生牙 夫婦 妖怪 妖怪の墓場 火鼠の衣 無窮の生命力 犬夜叉の父の関係者 犬妖怪 男 登場人物 稀代の腕力 究極的強者 絶大な妖力 至高の知力 西国 過去の人物 鉄砕牙 兄には天生牙を、弟には鉄砕牙を与えよ。 登場 2巻4話(12話)「半妖」 退場 33巻8話(326話)「帰還」 所属 犬夜叉の父の関係者 種族 妖怪 性別 男 年齢 不明 種族 西国 血縁者 犬夜叉、殺生丸 職業 君臨者 想い人 犬夜叉の母 装備 鉄砕牙 CV 大塚 明夫 分類 原作/アニメ 【概要】 犬夜叉(いぬやしゃ)の父(ちち)は、かつて西国に君臨していた犬の妖怪である。大妖怪の一人に数えられる。東国の大妖怪・竜骨精と覇権を争っていた。犬夜叉と殺生丸の父。犬夜叉の母と殺生丸の母の夫。殺生丸の母は同種族と明言されており、直系血族なのは兄の殺生丸であるが、彼は異種族である犬夜叉の母との子・犬夜叉を自らの後継者に選択した。殺生丸の父でもあるが、「殺生丸の父」とは一度も呼称されていない。基本的には犬夜叉主体で語られる事が多く、殺生丸の従者である邪見すら「犬夜叉と殺生丸様の父君」と呼称している。殺生丸を兄、犬夜叉を弟と呼び分けているため、犬夜叉と殺生丸以外に子供はいない様子である。直属の従者として冥加がいる。 数十年前、犬夜叉の母に護身用の武具として鉄砕牙と火鼠の衣を贈ったが、犬夜叉の母の死後は自ら鉄砕牙を用い、死神鬼と対決して撃破した。その後、強者との戦いを望んだ犬夜叉の父は、宿敵・竜骨精に戦いを挑むべく武蔵の国へ足を運んだ。竜骨精の迎撃は犬夜叉の父の想像を絶しており、激しい戦いの末に命を賭して竜骨精を封印する事はできたが、竜骨精による脇腹への攻撃が致命傷となった事で犬夜叉の父は命を落とした。彼が亡くなったのは犬夜叉が幼少の頃であり、犬夜叉が父を「あんまり覚えてねえ」と発言しているが、面識はあった様子を見せている。なお、作者は生前の犬夜叉の父を見上げる幼少期の犬夜叉を描いている。 本名は不明。正式なクレジットでは「犬夜叉の父」が用いられている。作者は設定を明かしていないのではなく、明かさないのが設定であるとしている。作中における犬夜叉の父の呼称は明確に設定されており、配下からは「お館様」、友人からは「犬の大将」、敵対者は「やつ」と呼称するよう定められている。作者は主に「お父さん」と呼ぶ事が多い。彼は、犬夜叉を「正統なる継承者」に選択した上、殺生丸に自らの本意を一切伝え残さなかった。結果的に犬夜叉と殺生丸の兄弟が相争う元凶となった人物である。原作者は彼が直系血族である殺生丸を順当に扱い鉄砕牙を与えていれば、犬夜叉と殺生丸が戦う事はなかっただろうとコメントしている。 【容姿】 犬夜叉の父は三つの姿を持っていたとされており、「人間の姿」と「妖犬の姿」、そして変化を解いた「真の姿」が存在する。生前の姿は「妖犬の姿」のみ描かれており、「人間の姿」は未登場。また、「真の姿」も死後の遺骨のみの登場となっている。「人間の姿」は登場していないものの、目は赤く、顔には隈取があったとされる。犬夜叉が妖怪化した際の赤い目と隈取りは父親譲りと説明されている。 「妖犬の姿」は十数メートルほどの体格であり、大妖怪としては比較的小さい。この姿で牛を咥える姿が目撃されている。殺生丸の本性である巨犬の姿に似ているが、耳や尻尾の形状が殺生丸とは全く異なっている。逆に、犬夜叉は父の耳の形状をそのまま受け継いでいる。作中では、生前の犬夜叉の父のほとんどがこの妖犬の姿で描かれている事から、犬夜叉の父の基本形態であったと考えられている。 「真の姿」は、作者曰く「二足歩行の犬だったんじゃないかな」。実際、彼の骨格は二足歩行の人間の物だったが頭蓋骨は獣の物となっており、その本性は獣人に近いものであったと考えられる。その体格は天を衝くほどに巨大であり、変化した殺生丸はもちろん、竜骨精さえも比較にならないほどの圧倒的な巨体を誇る。なお、犬夜叉の父の骸はサーベルタイガーの頭蓋骨を参考にしたとされている。 || 【犬夜叉の父は、妖犬の姿で活動する事が多かった】 【性格】 大妖怪特有の高い気位と、自らの強さへの自負に満ち溢れていたとされる。大妖怪の知人や友人を持ち、多くの妖怪から慕われていた。作者は「意外と人間を守るタイプだった」と評しており、人間を守る事が意外と言われる程度には、人間とは距離を置いていたと考えられる。実際のところ、犬夜叉の幼少期には生きていた彼が、犬夜叉や犬夜叉の母と家族らしい接触を行っていた様子は描かれていない。一方で、犬夜叉の母には鉄砕牙や火鼠の衣といった護身用の装備を贈るなど、自分で身を守る術だけは潤沢に用意している。作者はワイド版17巻において犬夜叉の母に関しては「恋仲だったのは確か」とコメントしており、犬夜叉の母には明確に恋愛感情を抱いていた。一方で殺生丸の母に対する感情は全く明らかになっておらず、息子の生死にすら興味が無い殺生丸の母に対して、「冥道石によって殺生丸が危険な目に遭っても悲しんだり恐れたりしてはならない」と言い残しており、彼が殺生丸の母の性格を全く理解していなかった事が示されている。 犬夜叉の父は、直系血族である殺生丸ではなく人間との子である犬夜叉を後継者に選んでいる。その最たる理由が殺生丸の冷酷な性格とされており、彼は単なる強さや種族よりも精神的な側面において自らの後継者足り得るかを重んじていた。単に殺生丸が後継者としてふさわしからざる者であった事を差し引いても、犬夜叉の半妖という弱い立場を強く憂慮していたのも事実である。作者は「お父さんは犬夜叉を甘やかした」と明言しており、彼は半妖である犬夜叉に対して極めて過保護な性格だった。一方で殺生丸に対しては弥勒や珊瑚も「残酷だ」と評するほどないがしろにしてしまっている。彼は自身の継承者の証である鉄砕牙を殺生丸に渡さなかったことにはじまり、鉄砕牙とは主従関係にある格下の刀・天生牙を殺生丸に与えた事も、殺生丸のプライドを傷つけた。天生牙を与えた理由は「大人になれよ、心を育てろよ。」という意味だったと作者は語っているが、殺生丸にそれは伝わらなかった。犬夜叉の父は、殺生丸への遺言として「敵に冥道残月破を使う心構え」を説いたにも関わらず、殺生丸に冥道残月破すら与えるつもりがなかった。それどころか、犬夜叉では育てられないであろう冥道残月破を殺生丸に育てさせ、完成した冥道残月破をも犬夜叉に与える手はずまで整えていた。彼の犬夜叉と殺生丸に対する扱いの差は、兄弟関係を大いにこじれさせた。 血気盛んであり、強者との戦いを好む性質も明らかになっている。彼にとって最大の強敵が東国に君臨した竜の大妖怪・竜骨精である。結果的に竜骨精との戦いで彼は命を落とす事になった。作者は戦いを挑んだのが犬夜叉の父である事を明かしており、その理由として「強い奴がいるから戦いにいった」としている。竜骨精との具体的な関係は不明だが、犬夜叉の父が竜骨精に興味を抱いたと明言されているのに対し、竜骨精の方は犬夜叉の父にほとんど興味を示しておらず、犬夜叉の父が自身の攻撃で死亡していた事を知った際にも竜骨精は大した反応を示さなかった。 【来歴】 犬夜叉の父は西国に君臨していた大妖怪の一人であり、東国に君臨する竜の大妖怪・竜骨精に比肩する唯一の妖怪であった。ある時、犬夜叉の父は竜骨精との勢力争いの末に武蔵の国まで侵攻し、竜骨精に直接対決を挑んだ。さしもの犬夜叉の父も竜骨精を倒す事はできず、竜骨精の攻撃によって致命傷を受けた犬夜叉の父は、命を賭して竜骨精を爪の封印によって谷へと封印し、撤退を余儀なくされた。作者は、犬夜叉の父が亡くなったのは犬夜叉封印の10年ほど前と想定しているという。原作においても、犬夜叉の父が亡くなった時期と犬夜叉が桔梗に封印された時期は、かなり近い事が明らかになっている。殺生丸は過去に犬夜叉に父の墓の在処を訊ねようとしたが、犬夜叉は封印されていた。本編では犬夜叉の封印が解けた事で、父の墓の在処を犬夜叉に訊ねるために姿を現している。必然的に殺生丸が以前犬夜叉を訊ねようとしたのは、父の死後であり、同時に犬夜叉が桔梗に封印されていた時期となる。 || 『犬夜叉の父も竜骨精だけは倒せなかった。』 犬夜叉の父は生前から自分が死した際の手はずを整えており、妻と子にそれぞれ3つの品を遺品として残した。殺生丸の母には冥道石を残し、やがて殺生丸が慈悲の心が芽生えた時にその手助けになるようにした。 殺生丸には天生牙を残し、慈悲の心を持つようにという教訓を与えた。 犬夜叉には鉄砕牙を残し、妖怪の血を抑え、敵から身を守る武器とさせ、同時に自分の継承者である証とした。犬夜叉には鉄砕牙を与えるにあたって、墓の在処である黒真珠を託しており「右の黒真珠」と言い残していたが、幼かった犬夜叉は父の言葉を覚えておらず、無女が潜在意識を探るまでその言葉を忘れていた。 犬夜叉の母は犬夜叉の父より先に逝去しているため、遺品は残されていない。 彼は殺生丸が鉄砕牙を狙う事を強く警戒し、友人である宝仙鬼から黒真珠を譲り受け、それを幼い頃の犬夜叉の右目に封じ込め、鉄砕牙が殺生丸の手に渡らないようにした。さらに、万が一にも殺生丸が鉄砕牙を手にしたとしても、決して扱う事ができないように強力な結界を施した。彼の亡骸はあの世の一角にある妖怪の墓場に鎮座された。妖怪の墓場は常に雲と霧に包まれており全貌が把握しづらい。そのため、一見は直立しているようにも見えるが、手前に見えている山のような部分が足であり、犬夜叉の父は座っている状態である。犬夜叉の父の脇腹には竜骨精から受けた致命傷となった大穴が空いていた。遺体の内部には、かつて犬夜叉の母に贈った妖刀・鉄砕牙が封印されており、真の継承者である犬夜叉の到来を待ちわびている。 || 【手前に足が確認できる】 【アニメ】 『犬夜叉 劇場版』第一作『時代を越える想い』では、敵キャラクターとして、かつて犬夜叉の父が倒した妖怪・飛妖蛾が登場する。 第三作『天下覇道の剣』で初めて人間形態が登場した。キャラクター設定は全て脚本家の隅沢克之によるものであり、実質的にはアニメオリジナルキャラクターである。外見もアニメオリジナルのデザインであり、原作では妖怪化した犬夜叉のように目が赤いとされているため、原作における人間形態とは異なる姿である。この作品では竜骨精との戦いは200年前とされており、竜骨精との戦いで致命傷を負った状態で、犬夜叉の母を助ける為に人間の侍・刹那 猛丸と戦って死亡した。ただし、コミカライズ版において彼の死因はあくまで竜骨精の攻撃によるものであると冥加が明言しており、猛丸との戦いが彼の死因となったわけではない。本作の描写は原作における犬夜叉の父の設定とは矛盾しており、犬夜叉の母に与えたはずの鉄砕牙を自分で使っている。また、犬夜叉誕生と同時に死亡しているため、犬夜叉の幼少期に犬夜叉の父が生きていたという原作者の設定とも食い違っている。 劇場版第四作『紅蓮の蓬莱島』では名前のみ登場。半妖を狙う四人の大妖怪・四闘神を倒すべき敵としていたが、打ち取るには至らなかったとされる。 || 【劇場版に登場する人間の姿】 『半妖の夜叉姫』アニメオリジナル作品『半妖の夜叉姫』は劇場版第三作と同じ、隅沢克之が原作と脚本を担当している。その為か、原作漫画『犬夜叉』ではなく劇場版第三作の設定が優先されている。劇場版第三作の設定が基準になっているため、実質的にはアニメオリジナルキャラクターと言える。 本作では、「犬の大将」という名前になっている。原作のように友人から犬の大将と呼ばれているという事ではなく、「犬の大将という名」という設定である。そのため、友人だけでなく、敵も味方も第三者も、あらゆる人々が彼を犬の大将と呼んでいる。原作では「お館様」と呼んでいる冥加からは「御大将」と呼ばれるようになっている。 麒麟丸と並び称される獣王の一人であり、戦闘力では麒麟丸をはるかに上回る。作中では竜骨精によって深手を負わされたと渾沌に語られている。 『半妖の夜叉姫』では犬夜叉の母と殺生丸の母がどちらも東国出身という設定になっており、彼が活動していた場所も基本的に東国という設定になっている。 500年前に妖霊星を破壊するのに鉄砕牙による冥道残月破を使用している。アニメ版でも鉄砕牙は犬夜叉の母のために作ったと冥加が発言している。よって、500年前から鉄砕牙を使用している犬夜叉の父の描写は、犬夜叉の母が200年前の人物としていた劇場版第三作の設定とも矛盾している。 コミカライズ版では麒麟丸が西国の妖怪に変更されており、麒麟丸と西国の覇を競い勝利した犬夜叉の父が西国の王になったと語られている。アニメ版では麒麟丸に圧勝だったが、コミカライズ版では二人の力は完全に拮抗していたとされている。また、殺生丸が麒麟丸より格下になっているため、犬夜叉の父もまた殺生丸より格上の扱いである。是露に対してもある程度の愛情は持っており麒麟丸からも自分に気を使う事はないと言われていたが、自分はすでに妻に寂しい思いをさせているため是露にふさわしい男ではないと考えて断っている。 【能力】 彼は齢を重ねた大妖怪であり、あらゆる能力に秀でた強大な妖怪だった。彼に比肩する妖怪は当時、竜骨精以外には存在しなかった。彼はある時死神鬼と戦い、鉄砕牙によって冥道残月破を奪い取り、冥道残月破によって死神鬼に勝利している。死神鬼を相手に勝利している事、天生牙がまだ存在せず鉄砕牙が完全体であった事から、彼の冥道は最初から円を描いていたと考えられている。死神鬼や竜骨精と戦った時点では、すでに犬夜叉の母が亡くなっており、鉄砕牙は彼が使用していた。鉄砕牙では天生牙を誕生させるまでは冥道残月破を使う事はできたようだが、風の傷と爆流破については不明である。また、真の姿では爪の封印を用いた事が確認されている。 犬夜叉の父は死神鬼に完全な勝利を収めたが、そんな彼も竜骨精に勝利するまでには及ばず命を落とした。冥加は竜骨精との戦いを「封印するのがやっとだった」と述懐している。作者の高橋留美子は基本的に竜骨精と同等の実力者として彼を評価しており、同時にコミカライズ版天下覇道の剣には「精神、実力ともに殺生丸よりも一回り大きい」とコメントを寄せている。 【技】 爪の封印 冥道残月破 風の傷※アニメ版のみ 牙の封印※アニメ版のみ 死者蘇生※アニメ版のみ 獄龍破※アニメ版のみ 【戦闘録】 描写 相手 勝敗 決まり手 50巻1話(言及のみ) 死神鬼 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破 19巻10話(言及のみ) 竜骨精 -引き分け 犬夜叉の父の爪の封印で竜骨精が封印、竜骨精の攻撃で犬夜叉の父が死亡する ---- ---- ---- ---- 『犬夜叉 TVアニメ』77話「豹猫族とふたつの牙の剣」(200年前) お館様 ○勝利 不明 『犬夜叉 劇場版』第一作「時代を越える想い」(200年前) 飛妖蛾 ○勝利 犬夜叉の父の牙の封印 『犬夜叉 劇場版』第三作「天下覇道の剣」(200年前) 刹那 猛丸 -引き分け なし(決着前に館が崩壊し双方死亡する) ---- ---- ---- ---- 『半妖の夜叉姫』(600年前) 麒麟丸 ○勝利 犬夜叉の父の鉄砕牙 『半妖の夜叉姫』(500年以上前) 死神鬼 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破 『半妖の夜叉姫』(500年前・麒麟丸と共闘) 妖霊星の欠片 ○勝利 犬夜叉の父の冥道残月破、麒麟丸の爆砕槍破 『半妖の夜叉姫』(200年前) 死神鬼 ○勝利 不明 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/177.html
昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 『半妖の夜叉姫』 アニメオリジナル 原作(*1) 隅沢克之 監督 佐藤照雄(1話~26話)菱田正和(27話~最終話) シリーズ構成 隅沢克之 キャラクターデザイン 菱沼義仁 キャラクター原案(*2) 高橋留美子 音楽 和田薫 アニメーション制作 サンライズ 製作 サンライズ、小学館、読売テレビ 放送期間 2020年10月3日~2022年3月26日 コミカライズ版・作画 椎名高志 【概要】 『半妖の夜叉姫』とは、『犬夜叉』最終回以降の時系列を描いた、脚本家・隅沢克之によるアニメオリジナル作品である。2020年10月3日から2022年3月26日まで放送された。コミカライズ版である『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』が2021年9月25日から少年サンデーS(スペシャル)で連載中。1期12話×2クールの構成であり、1期を壱の章、2期を弐の章と区分している。 本作はあくまで『犬夜叉』をモチーフとしたオリジナル作品として制作するスタンスを取っており、『犬夜叉』の続編ではないと明言されている。公式サイト及び制作スタッフ関係者は一貫して続編という表現を使用しておらず、諏訪道彦プロデューサーは「『犬夜叉』の続編ではない」と明確に否定する方針を取っている。コミカライズの作画を担当する椎名高志も「正確にはこれは『犬夜叉』をベースに作ったオリジナルアニメ」「サンライズさんの作るIFワールド」という考えを示している。犬夜叉の娘・もろはと、殺生丸の娘・日暮とわ、せつなの3人を主人公としており、第1話のみ漫画『犬夜叉』を原作としているが、第2話以降は完全なアニメオリジナル作品となる。監督は壱の章を佐藤照雄、弐の章を菱田正和が担当している。佐藤の降板理由は、弐の章制作決定時点で次の仕事が決まっていたため。 『諏訪エグゼクティブプロデューサーのコメント。放送前から『犬夜叉』の続編ではないと明言されている。』 当初は「犬夜叉ワールド」の再始動を掲げ、今後も戦国御伽草子シリーズとしてメディア展開を広げていきたいとされていた。公式サイドとしても、この作品がるーみっくワールド初のアニメオリジナル作品の先駆けと称していた時期もある。しかし、原作『犬夜叉』から余りにもかけ離れた壊滅的な設定やシナリオ、視聴率の低迷と売り上げ不振により、当初から枠を確保していた弐の章までで打ち切りが決定した。放送局も続編の予定は無いと公表した事で、2022年4月の時点でメディア展開は完全に終了した。。 【シナリオ・設定】 本作は隅沢によるオリジナル作品であり、『犬夜叉』の原作者である高橋は脚本を執筆していない。ただし、アニメ『犬夜叉 完結編』において尺の都合でアニメ化されなかった漫画『犬夜叉』のエピソードを上記のアニメオリジナルキャラクターに差し替えて展開する手法を取っている。その為、ストーリーの一部を『犬夜叉』から流用していたり、回によっては『犬夜叉』で描かれたストーリーをキャラクターを変えてそのまま放送した回も存在する。結果として『犬夜叉』で死亡したはずのキャラクターが存命したままストーリーが展開されている他、『犬夜叉』と繋がらない場面や設定も多数存在する事となった。伏線を延々と張り続ける物語構成である。とわとせつなの母親がりんである事すら数ヶ月に渡り隠されていた。壱の章中盤時点で今後の方針として『犬夜叉』と同様に恋愛要素にも力を入れる予定としており、隅沢はメインキャラクターであるもろは、日暮 とわ、せつなの3人全員に「かごめにとっての犬夜叉のような運命の出会いを用意している」と明言している(*3)が、打ち切りにより3人の恋模様がまともに描かれる事無く作品は終了してしまった。 最も特徴的な設定として、本作には殺生丸とりんの娘が登場する。ただし、この設定は完全にアニメオリジナル設定と明言されており、「本作における殺生丸とりんの関係を高橋留美子先生が提示した事はない」と壱の章監督である佐藤が証言している(*4)。原作においては二人の関係性がそこまで掘り下げられる事はなく、原作者である高橋自身が本作に関連したQ Aにおいて「殺生丸はりんの保護者のつもり」と発言している。「私の中では」という前置きがあることで原作者が考える本来の殺生丸とりんの関係性と、本作における保護者と被保護者を超えてしまった殺生丸とりんの関係性には大きな相違があると考察するファンが存在する(*5)。壱の章を監督した佐藤も本作の制作に対し「原作ではなく劇場版を基軸としている」「原作者以外が原作で描かれていない殺生丸とりんの関係性を提示した作品」とコメントしており、本作を原作である『犬夜叉』と明確に区別している。 【殺生丸を保護者と明言する高橋留美子】 主人公はとわ、せつな、もろはの3人とされているが、中心人物はあくまでとわ一人であり、せつなともろはは基本的にはサブキャラクターの立ち位置。とわは典型的な「なろう系主人公」であり、基本的に彼女が叫んだり願ったりするとそれが叶うストーリー構成となっている。そんな彼女が中心に据えられている為、作品自体の物語構成も非常に大雑把であり、いかなる危機に陥ってもとわが解決を願えば基本的にそれで解決してしまう。作中ではとわが呼べば天生牙が麒麟丸に敗北して瀕死の殺生丸を放置してあの世まで飛来し、とわが現代から戦国時代への帰還を望めば、阿久留が命を落としてまで現代から戦国時代へ送り届ける事となる。とわが優遇される一方で、『犬夜叉』の登場人物の扱いは恐ろしく悪い。本作の舞台設定自体が実質的に殺生丸とりんの尻拭いと言って差し支えない惨状であり、巻き込まれた犬夜叉たちもその状況を打開できずに十数年の年月が経過してしまっている。戦闘に関しても『犬夜叉』の登場人物は珊瑚を除いて不遇であり、殺生丸すら全ての戦いで引き分けか敗北である。 犬夜叉たちの娘を主人公とした理由として、「犬夜叉の物語は完結している」という高橋の強い意向があった(*6)。それに加えて、隅沢も「犬夜叉と殺生丸の物語は完結している」と考えており続編企画に対して否定的な考えを持っていた。制作スタッフ間での議論の結果、犬夜叉たちの子供世代の話にすれば多くの課題を作れるだろうという発想になった。それでもなお、高橋は続編を前作主人公の血脈にフォーカスする事に作家として強い拒否感を抱いており、反対を続けていた。その後、本作の企画協力・富岡秀行が高橋を説得し、前作主人公の血脈を主人公とする脚本が許可された。 弐の章からは監督である菱田の意向が強まり、脚本にも大きな影響力を与えたとされている。特に最終的な結末に関しては菱田と隅沢の間でも大きな隔たりがあり、理玖を消滅させとわを現代へ帰還させる悲劇的な結末を好んだ菱田に対し、隅沢は形なりには穏便な結末を望んだ。結果的に『犬夜叉』の原作者である高橋留美子による「とわが可哀想」という意見により理玖が復活する流れに作り直されたのが完成した最終回となった。ただし、菱田としてはとわと理玖、せつなと翡翠のカップリングに不満がある様子であり、とわとせつなは殺生丸のような男と結ばれて欲しいといった旨をアニメージュでコメントしている。 突如登場しなくなるキャラクターや設定が非常に多い。設定面で際立っているのは四魂の玉の予言である。当初は四魂の玉による「妖怪でも人間でもない者が麒麟丸を滅ぼす」という予言が麒麟丸と半妖である夜叉姫たちの対立の元凶として扱われていた。しかし、それ以降は一度も四魂の玉はストーリーには登場せず、弐の章では「麒麟丸は娘のりおんが半妖に殺害されたため半妖を憎んでいる」というシンプルな因縁が突如設定され、四魂の玉の予言は全く無関係になってしまった。キャラクターに関しては冥加が序盤に登場するが、全く説明なくいなくなり物語中には二度と登場しないなど説明なしに放置されるキャラクターが多数見受けられる。 【ビジュアル】 キャラクターデザインを『犬夜叉 TVアニメ』や『犬夜叉 完結編』でキャラクターデザインを務めた菱沼が担当している。メインキャラクターデザイン(*2)として原作者である高橋がクレジットされているが、脚注の通り、高橋は本作においてキャラクターデザインを担当していない。高橋が行ったのはキャラクター原案である。キャラクターの武器、装備などはデザインワークスの植田大貴がデザインしている。 関係者による意見 放送中から原作者をはじめ、主要キャラの担当声優などからも本作の設定に疑問を呈する発言が幾度も飛び出している。高橋留美子:『犬夜叉』の原作者である高橋留美子は一貫して『犬夜叉』の続編を制作する事自体に否定的なコメントを述べ続けている。発端として、完結編放送時の2010年時点から高橋は『犬夜叉』のさらなるメディア展開を全て断っていたと諏訪Pによって明かされている。その後、2015年に再度『犬夜叉』の続編を持ちかけたが高橋の返答は「アレは終わったものです。」という断固とした反対であった。それでも制作側は高橋へのアプローチを続け、さらに3年後の2018年に遂に高橋がアニメスタッフの説得に折れて本作の制作がスタートした。高橋はその後一度も本作に好意的なコメントはしておらず、公式ガイドブック、少年サンデーSにおけるインタビューで「本当にやるの?というのが正直な感想だった。」と続編に対する否定的な意見を残した。本作は殺生丸とりんが結ばれ子供がいる設定になっているが、それに関しても高橋は最終回時点で「殺生丸は保護者のつもりです」とコメントした。 成田剣:殺生丸の声優である成田剣は本作に対して思い入れのある人物で、放送直前の特別番組中には「殺生丸に娘はいらんだろ」と発言するなど一貫して本作に否定的な立場を貫いており、公式ガイドブックのインタビューにおいても「殺生丸の子供と言われて「なんで!?」という気持ちが強かった」「『犬夜叉』の時の殺生丸とどうしても繋げられない」「殺生丸はりんを恋愛対象としては見ていない。あくまで保護者的な感覚。」「りんへの想いを白黒はっきりさせずに演じる。」と個人的な意見を述べている。また、同じインタビューにおいて「とわとせつなは殺生丸に似ていない」と評する一方、もろはに対しては「もろははドジで可愛らしくて犬夜叉と似ている」と好意的にコメントしている。 山口勝平:犬夜叉の声優である山口は本作には感情移入できないとしつつ、成田と違ってもろはに対しても思うところがある様子であり、公式ガイドブックのインタビューでは「犬夜叉の子供は個人的に男の子だと思っている。」「物語が幼い頃に離ればなれという事もあって、犬夜叉が父親という設定に対して未だに実感がわかないのが正直な感想です。」とコメントしている。 その他主要声優陣:かごめ役のゆきのさつき、珊瑚役の桑島法子なども、家族や仲間が離散している状況に対しては困惑するコメントを公式ガイドブックに寄せている。 設定、キャラクターの矛盾 『犬夜叉』と設定やキャラクターの変遷や矛盾が見られる。具体的な矛盾は【半妖の夜叉姫の登場人物】及び【半妖の夜叉姫の地名・用語・技】を参照。特に殺生丸の行動は毎回矛盾が多く、支離滅裂である。その謎行動っぷりは公式ガイドブックですら殺生丸の説明を「不可解な行動が多い人物」と投げ出すほどである。本来ならばその不可解な行動を説明するのが公式ガイドブックの役割であるが、この件ひとつとっても本作の破綻が節々から感じられる。本作オリジナルキャラクターでさえ、ことある毎に台詞や目的が変化するなどシナリオ自体の矛盾や設定の解離が激しい。具体的には、弐の章15話では「妖霊星を倒して人間から崇められ妖怪達から恐れられる存在になる」事を目的としていた麒麟丸が弐の章21話では「妖霊星によって人間を滅ぼす」事を目的にしている等。アニメージュ2022年4月号のインタビューでは一転して「麒麟丸は人間を滅ぼすのではなく強さを求めている」と説明されるなど何が正しい設定なのか不明である。 キャラの使い捨てが目立つ。理玖と旧知である様子の耳千里や、せつなの武器を作った刀々斎などいかにも重要な役割で登場したキャラがその回限りで二度と登場せず終了する。冥加に到っては、もろはたちの旅に同行していたにも関わらず突然登場しなくなり、その後二度と登場せず誰からも言及されていない。もろはを預かったという設定で名前だけ言及された鋼牙もその動向は一切不明。かごめの娘を預かりながら天涯孤独にして放置していた理由も明らかにされず、今作の鋼牙は最低の男という評価は免れない。 火力インフレ 登場人物の火力が激しくインフレしており、特に雑魚妖怪に対する殲滅力は百体や千体どころではなく、多くの登場人物が数万体を容易く葬る域に達している。特筆されるのは幾千万の妖怪を瞬殺する珊瑚の漆黒の飛来骨。次いで数万体を瞬殺するせつなの所縁の断ち切りなど。また、麒麟丸の爆星剣や日暮 とわ及び希林 理が操る斬星剣など、爆砕牙を超越する武器も多数登場。そんな麒麟丸でも回避以外に対処できない威力となったもろはの破魔の矢など、個人の能力としてもインフレが加速。終盤には世界最強の妖怪とされる妖霊星と、その本体である妖霊蝶も登場。一方で原作では比類なき妖刀であった殺生丸の爆砕牙は山を打ち砕く風の傷にすら大きく劣る程度の描写に留まるなどむしろ弱体化が見られる。 【麒麟丸に片手でかき消される爆砕牙。風の傷にすら及ばない。】 作画ミス・コピペ 弐の章以降は作画の乱れが激しく、特に着物の柄は作画スタッフ同士でまとまりを大きく欠いており、毎回と言ってよいほど柄が変わってしまっている。引きの絵も弐の章以降は明確に簡略化されており、キャラクターの目が単なる点として描かれる事例も多数確認されている。基本的に『犬夜叉』から登場するキャラクターの作画が崩れる割合が多く、新規キャラクターの中ではもろはは顔と肉体のサイズバランスが崩れやすい傾向にある。とわとせつなは基本的に美麗である事が多い。なぜか殺生丸は特に作画が悪い上、まともな戦闘シーンもほとんどが『犬夜叉 完結編』からの使いまわしである。最終回のラスト、最後の登場シーンすら壊滅的な作画で描かれる後味の悪い結末となってしまった。 || 【本作最後の殺生丸の姿。最後まで作画崩壊の憂き目に遭う。】 全く同じシーンを使い回す手法も多く、各週アニメであれば頻繁に見られる手法だが、2クールアニメとしては異例なほど使い回しが多い。驚くべき事に、同作品の使い回しだけでなく、前作にあたる『犬夜叉 TVアニメ』や『犬夜叉 完結編』のシーンから使い回しているシーンまで見られる。過去の回想シーンなどで過去の作品が用いられる例は数多いが、全く別のシーンとして再利用される作品はさすがに珍しい。最も力を入れているとスタッフに語られていた殺生丸最大の見せ場である、麒麟丸との決闘シーンまで『犬夜叉 完結編』の作画を再利用したものである。ただでさえ出番が極めて少ない殺生丸の、かつ最大の見せ場となるシーンすら新規に作画していない作品という事になる。 || 【左は『犬夜叉 完結編』、右は『半妖の夜叉姫』。コピペである】 スタッフによる問題行動 脚本家である隅沢克之は公式ガイドブックにおいて、続編に反対していた意向を発表しており、本作を担当したのは自分以外に任せると言われたからだとコメントしている。同ガイドブックにおいて高橋留美子は本作を許可した理由に「隅沢さんの熱意です。」と回答している事から、隅沢による本作への意欲の低いコメントには疑問の声が寄せられた。 弐の章監督である菱田正和は、2021年12月31日に本作に関わる全てのツイートを削除した。Twitterの利用は個人の自由とはいえ、視聴者による数多の応援リプライをもまとめて削除した事から批判が集まった。また、菱田はこの削除以降、自身が担当する別作品「あんさんぶるスターズ劇場版」の情報発信に終始し、放送中である本作に対し完全無視を決め込んでしまった。監督である菱田自身が本作をあからさまに無視するという異常事態に、『半妖の夜叉姫』のファンは大いに驚愕させられる事となった。 44話の絵・コンテを担当した豆塚隆は、なぜか現行の物語と全く無関係のイメージを持ちながらコンテを描いたとTwitterで自ら公表している。イラスト自体はいわゆる殺生丸×りん向けのファンアートである。しかし、豆塚が担当した回は殺生丸が瀕死の状態、犬夜叉一行もとわもせつなも命賭けで戦っている真っ最中。さらに、りんは娘たちとの抱擁すら拒絶し戦いに送り出した直後となる。それを考慮すれば、倒れている殺生丸と笑顔でいちゃつくりんというイメージは、余りにも物語から逸脱していると言わざるを得ない。絵・コンテ担当者がそうした物語から明らかにかけ離れたイメージを持ちながらコンテを描いているという事実は、多くの視聴者に作品への疑念と動揺、衝撃を与えた。 本作の作画スタッフは本作終了後にX(旧Twitter)において殺生丸×りんの同人活動を行っており(2023年8月現在も活動している)、版権アニメに携わる者として最低限の矜持に欠けており、結果として本作も同人作品の延長戦に過ぎないという評価を確固たるものにする事となった。 【サブタイトル】 壱の章 話数 サブタイトル 放映日 第1話 あれからの犬夜叉 2020年10月3日 第2話 三匹の姫 2020年10月10日 第3話 夢の胡蝶 2020年10月17日 第4話 過去への扉 2020年10月24日 第5話 赤骨御殿の若骨丸 2020年10月31日 第6話 古寺の猫寿庵 2020年11月7日 第7話 林檎の出会い 2020年11月14日 第8話 夢ひらきの罠 2020年11月21日 第9話 冥王獣の冥福 2020年11月28日 第10話 金と銀の虹色真珠 2020年12月5日 第11話 人喰い沼の呪い 2020年12月12日 第12話 朔の夜、黒髪のとわ 2020年12月19日 第13話 戦国おいしい法師 2020年12月26日 第14話 森を焼いた黒幕 2021年1月9日 第15話 月蝕、運命の惜別 2021年1月16日 第16話 もろはの刃 2021年1月23日 第17話 二凶の罠 2021年1月30日 第18話 殺生丸と麒麟丸 2021年2月6日 第19話 愛矢姫の紅夜叉退治 2021年2月13日 第20話 半妖の隠れ里 2021年2月20日 第21話 虹色真珠の秘密 2021年2月27日 第22話 奪われた封印 2021年3月6日 第23話 三姫の逆襲 2021年3月13日 第24話 殺生丸の娘であるということ 2021年3月20日 弐の章 話数 サブタイトル 放映日 第25話 天生牙を持つということ 2021年10月2日 第26話 海の妖霊 2021年10月9日 第27話 銀鱗(ぎんりん)の呪い 2021年10月16日 第28話 産霊山(いぶきやま)の結界 2021年10月23日 第29話 りおんという名の少女 2021年10月30日 第30話 退治屋翡翠(ひすい) 2021年11月6日 第31話 竹千代の依頼 2021年11月13日 第32話 七星(ななほし)の小銀河 2021年11月20日 第33話 魔夜中の訪問者 2021年11月27日 第34話 決戦の朔(前編) 2021年12月4日 第35話 決戦の朔(後編) 2021年12月11日 第36話 永遠にない場所 2021年12月18日 第37話 是露(ぜろ)の想い 2021年12月25日 第38話 東雲(しののめ)の麒麟丸(きりんまる) 2022年1月8日 第39話 親子の再会 2022年1月15日 第40話 三姫の脱出 2022年1月22日 第41話 阿久留(あくる)のかざぐるま 2022年1月29日 第42話 崩壊する時の風車 2022年2月5日 第43話 暗転の舞台(ステージ) 2022年2月12日 第44話 妖霊星(ようれいせい)が墜ちる時 2022年2月26日 第45話 希林理(きりんおさむ)の妖征伐 2022年3月5日 第46話 絶望の妖霊蝶 2022年3月12日 第47話 父と娘と 2022年3月19日 最終話 永遠(とわ)に続く未来 2022年3月26日 コメント 縁の断ち切りが切った妖怪は十把一絡げのクソ雑魚妖怪、原作で爆砕牙が倒していたのは奈落の厳選した妖怪達、数だけで強さを決めるのはナンセンス。lv1〜10程度の敵1万を倒せるのとLv50以上の敵100体を倒せるのを比較しても意味は無い。それに爆砕牙でも同じ事はできる。 -- 名無しさん (2021-12-01 14 32 38) 奈落の妖怪も雑魚妖怪なんでは。厳選した妖怪達という設定は見た事がない。少なくともせつなが倒した妖怪たちと奈落の操る雑魚妖怪にレベル10とレベル50のような格差はとても感じられないけどね。もちろん爆砕牙の爆砕伝導能力を加味すれば爆砕牙の方が総合火力は上だとは感じるけど。 -- 名無しさん (2021-12-01 15 09 36) 奈落に通用するかといえば違う気もするね。とはいえ、雑魚妖怪と言えどもあれほどの数を瞬滅できるようなキャラは犬夜叉にいなかったのも確かで、14歳の半妖の火力という意味ではインフレとしか言いようがないのかな。 -- 名無しさん (2021-12-01 15 19 27) なぜか爆砕牙が爆砕しなくなってるから、いずれにしても所縁の断ち切り>爆砕牙 -- 名無しさん (2021-12-01 15 29 00) どうしてここまで繋がらない物語にしてしまったのだろう -- 名無しさん (2021-12-01 18 21 20) 控えめに見ても所縁の断ち切りの最大火力は爆砕牙よりも上でしょう。妖怪の質についても、どう見ても差があるようには見えません。どちらも言葉を話せない、いわゆる雑魚妖怪です。 -- 名無しさん (2021-12-02 20 44 59) アニメ世界線をベースにしたパラレルワールド。ちょっと設定に矛盾が多すぎるのでふわっとオブラートに包んで見る必要がある。原作世界線にもろはは存在するだろうけど、とわとせつなはいないだろうなぁ。 -- 名無しさん (2021-12-23 02 40 07) 高橋留美子先生も、もろはのデザインや設定は一発OKだったと書いてあるので、とわとせつなは想定外だったっぽいですよね -- 名無しさん (2021-12-23 14 20 25) どうして犬夜叉と繋げなかったんだろ -- 名無しさん (2021-12-31 15 01 53) 作者がもろはを主人公にしても二番煎じにしかならないと言ったからだった筈 -- 名無しさん (2022-01-05 01 12 29) もう正直殺生丸が麒麟丸に負ける未来が見えないし次の話で終わってもいいぐらい夜叉姫の出番無いけど後10話どうするんだろ -- 名無しさん (2022-01-05 01 13 47) でも殺生丸が麒麟丸に負けたんでしょ -- 名無しさん (2022-01-05 01 24 17) 作者監修の劇場版でも、闘鬼神で放った蒼龍破で小山くらいは軽々消し飛ばしていたから。別に火力面で劣っている訳ではない。メタ的に言えば、まともに斬り合えば麒麟丸にも劣らないからこそ娘を庇うという形でハンデを負わせた訳だしな -- 名無しさん (2022-01-16 23 48 29) そうやって劣ってないと見ようとすれば見れるかもしれないけど、まぁ普通に見れば劣ってるわな -- 名無しさん (2022-01-17 00 00 20) 劇場版は作者監修じゃない。それに、小山を消したシーンが思い出せないけど、いずれにしたって蒼龍破は奈落の結界すら破れない。金剛槍破以下 -- 名無しさん (2022-01-17 00 03 24) 過剰に作品アンチする為に「娘達を超えた」と強調する輩は居るが、そもそも留美子直々に「息子にすると父親超えの物語になるから、そうしない為に娘なら続編をやっても良い」という前提条件付きで許可が下りて、その後も留美子当人がガッツリ監修入れているから犬夜叉や殺生丸を超える訳無いだろ -- 名無しさん (2022-01-17 00 18 48) 紅蓮の蓬莱島で凶羅を消し飛ばす際に、蒼龍破を地面を伝達させる形で凶羅が立っていた小山ごと噴火みたいに消し飛ばしている。もっとも、百を超える妖怪諸共山を削り飛ばすくらいは最初期の風の傷でもやってるけど -- 名無しさん (2022-01-17 00 21 23) 監修はデマでしょ。とっくに超えてる。 -- 名無しさん (2022-01-17 05 12 30) 凶羅の立ってたのが小山とか大げさすぎ。そんなことは蓬莱島を崩壊させてから言え -- 名無しさん (2022-01-17 05 33 33) ストーリーには一切手を出していないってガイドブックで答えてるから監修ではないですね。メインキャラ3人の台詞だけは時々チェックするそうですよ。 -- 名無しさん (2022-01-17 05 48 56) 「娘達を超えた」じゃなくて「父親たちを超えた」の間違いでは?実際描写されてる限りでは爆砕牙は余裕で超えてるけど。 -- 名無しさん (2022-01-17 06 00 53) ひどい -- 名無しさん (2022-01-19 02 03 10) 参の章なくて良かったかも -- 名無しさん (2022-01-19 15 53 49) 終わって良かったね -- 名無しさん (2022-02-24 15 50 22) 控えめに言って黒歴史だよなあ -- 名無しさん (2022-03-16 23 46 05) ひどい -- 名無しさん (2022-03-17 16 29 07) いやーひどかった!これで本筋のストーリーは終わりか!こりゃ確実に黒歴史ですな -- 名無しさん (2022-03-19 20 03 03) 珊瑚最強で終わりか -- 名無しさん (2022-03-19 20 03 23) 最低のアニメ作品 -- 名無しさん (2022-03-19 20 22 06) 3期以降も、殺生丸の娘達という生死を司る双子神による、西洋妖怪()ユグドラシルやウロボロスに盤古神話の巨人なんかを退治しつつたまに人助けやアクーパーラのような存在を助けるみたいな、宇宙開闢天地創造神話を放送し続けて欲しいね -- 名無しさん (2022-04-13 13 50 10) とわとせつなは神じゃないですよー -- 名無しさん (2022-04-13 14 00 33) 最低のアニメ -- 名無しさん (2022-05-18 19 24 35) 高橋留美子にガン無視されたアニメ -- 名無しさん (2022-05-19 08 47 52) 原作者のコメントを「原作最終話時点では」って説明する意味がわからない。原作最終話時点は犬夜叉という物語そのものであってそれ以上の設定は存在しない。 -- 名無しさん (2022-05-19 16 06 03) 作画とコピペはさすがにひどすぎる -- 名無しさん (2022-06-07 17 59 36) 同人以下アニメ -- 名無しさん (2022-07-26 23 24 17) 名前 コメント