約 364,326 件
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2037.html
│ | / 」 \ | / / | |\ ―――――― ○ ――――,,..---....,,,,_ / ....'、 〕 \ // \ つ'' / ヘ │ │ / ,/ r‐- / ゝ ,二_..../ │ / │、 _..' ,,..-‐′ ..冖'' / ヽ`'--‐′'´ ヘ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ / l~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ./ ̄′ / j′ 」 ● ● ../ _ ′ l __ _____ ______、 7-、 / _..-丨 / ...,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、l >< '、 `ゝ、 / ..‐'´ │ / r ´ ヽ、ン、 │ >< '、 ゛''‐'´ ..-‐´ / ..‐′ '==─- -─==', i ..'、 >< イ`ー...._ -‐" ノ ..‐´ イ iゝ__,.イ人レ、!__ルヽイ i .| 」 ,, │ `゙''′ ,, ..r‐" レリイ〓〓〓/ /〓〓〓| .|、i |...┘ ゙ 、 | ゙''‐-....___............---‐''''''´( !Y!".| |/ / / / | |「 !ノ i .|__.、 ..ゝ 、 ∟ `丶、 L.',. .| | , --- 、.| |L」 ノ| .| `´ ヽ、` 、 '、―――‐‐''''''''''ー-''''''''''‐..、 ` 、 | ||ヽ| | ー'⌒ー' | || ||イ| / ヽ'゙、 \、 `ー.. ' 、 レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ `''ゝ、 '、 'tヽ ノ/‐---..ニ....、 Y| 「ごめんなさい、私甲殻類じゃないと駄目なの」 7月18日。 ゆっくりれいむは振られた。蟹に。 『ゆ゛~ゆ゛~ゆ゛~』 「五月蝿いわねぇ、いい加減泣き止みなさいよ。それが無理ならどっか他人に迷惑の掛からない静かな場所で泣け。一匹ぼっちで泣け。むしろ他人に迷惑かけてもいいから私の傍で泣くな」 博麗神社の縁側にて、夕日に向かって泣き叫ぶゆっくりれいむに霊夢が眉を顰めながら言った。 『ゆ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛』 ゆっくりれいむ初めての失恋である。 事の発端は最近気になっていた化け蟹の須藤さんを夏の間一緒に遊びにいこうと誘ったときのことだった。 一緒に海に行って取れた蟹のバーベキューしたり、山に行って山蟹のバーべキューをしようと思っていたのに、 あの短尾下目はあっさりと振ってきたのである。 「幻想郷に海はないでしょうが」 『こまげぇごたぁい゛い゛んだよっ』 振られた今となってはもうどこに行って遊ぶことも出来ない。 「へ~あそこに遊び行ったんだ。誰と行ったの? え、誰も連れないで行ったの…………マジ?」 「えーマジぼっち!!」「ぼっちが許されるのは胎児までだよね!」「キモーイ」「キャハハハ」 そんな事を言う他人の目が耐えられないのだ。 一匹で遊びに行くことなんて恥ずかしくてできないのだ。 ゆっくりれいむはせいぜい一匹で花火大会に行くのが限度のガラスのハートの持ち主なのである。 『ゆ゛っ~~ゆ゛っゆ゛っ――』 「はぁ……しょうがないわね……。大体何で化け蟹なんかに惚れたのやら」 女は柔らかい体ゆえに男のゴツゴツとした体を求めると言うように(※幻想郷では当てにならない)、 伴侶を選ぶ祭には自分にはないものを求めるという(※自然界では当てにならない)。 ゆっくりのぽよぽよとした体(頭)は、蟹の堅い体に魅力を感じたのかもしれないと霊夢は予想する。 『かに大好き! 美味しいよね!』 「好物って意味!?」 どうしてこんなことになったんだろうとゆっくりれいむは涙する。 顔にはあまり自信が無いけど、スタイルとプロポーションには自信があった。 体で釣ればいけるかと思ってたのに。 これから先の40日、リア充とぼっちとでは大きな差が出る。 夏が明けた後の思い出話に付き合うことがどれだけ辛いことか。 あの化け蟹め、ひっくり返して音撃のオーケストラでもブチかましてやろうか? 思わず逆恨みしてしまいそうになる。 『やっぱり顔なのねぇぇぇ!!』 「あーもう! うざったい!!」 霊夢は頭をくしゃくしゃと掻きながら台所の方へとスタスタと歩き、 氷の入った冷蔵庫を開け、再び戻ってくる。 「ほら、これでも飲んでぱぁっと気晴らししなさい」 その手にはキンキンに冷えた瓶ビールがあった。 ◇ 日も暮れて大分日中の暑さも和らぎ、ぬるい風がそよそよと心地よく体を撫でる中、 茜色に染まった空を背景に霊夢とゆっくりれいむは博麗神社の縁側に座っている。 霊夢の右手には大きなジョッキがあった。 ジョッキは冷蔵庫の中に入れていたためかとても冷えており、掴んでいる右手が冷やっこい。 左手に持つ同じく冷え切ったビール瓶を傾ける。やっぱり左手が冷やっこい。 傾かれたジョッキの中にとくとくと注がれるビールは黄金色に輝き、 その炭酸のシュワシュワとした泡が存分に香る。 おっとっとと泡が零れないように縦に戻すと、泡はふんわりと蓋のように安定する。 まるでビールの冷気を逃さないようにしているかのように。 霊夢は思わずごくりと唾を飲む。 ゆっくりれいむも神妙な顔つきのままリボンをぱたぱたと羽ばたかせている。 期待を隠し切れないようだ。 それをもう一杯作り、霊夢とゆっくりれいむはジョッキを構える。 「乾杯!」 『かんぱ~い!』 カチンと互いのジョッキを鳴らした後、頭から被りたくなようなそれをグィっと煽る。 ごくり、ごくりと喉を鳴らすと、喉からビールの芳香が鼻の奥へと広がる。 喉を通ったビールは胃へと運ばれ、炭酸の心地よい刺激を胃に与えながら体の奥を冷やしきる。 爽やかな苦味が舌のみならず口全体に広がり、頭の奥をジンと痺れさせる。 「ウマイ!」 『ウマイ!』 美味かった。そう、ビールほど夏に合う酒は存在しない。 低めのアルコール度数のため乾いた身体を潤す冷水のようにガブガブと煽ることができ、 キレのある苦味は口の中を走り爽やかな後味を残す。 体内の芯と頭の奥を冷たさとアルコールが響き、それがまた快感となる。 霊夢とゆっくりれいむはクゥ~っと両目を瞑って嬉しい呻き声を上げる。 後に残った冷たさと味の余韻をひとしきり楽しむと、 霊夢とゆっくりれいむはつまみである、同じく冷蔵庫で冷やしたきゅうりの漬け物に目を向けた。 塩が水分を吸い取ったためか表面はしわくちゃとなってはいるが新鮮さ溢れる艶のある青々しい緑色をし、 中心部は水分によって瑞々しく満たされている。 それを手にとり、口に放り込む。 コリコリコリ。きゅうりの外側の程よい歯ごたえと弾力溢れる食感が口の中を踊る。 もっきゅもっきゅ。水分が飛んで凝縮された濃厚な旨味と塩のしょっぱさが口いっぱいに広がり、 それが体の隅々まで広がる錯覚。汗で塩分が抜けた体にはたまらない。 「ぱない!」 『ぱない!』 そこに更に苦み走ったビールを一口、二口、三口。ゴクゴクゴクと呑み、 漬け物の塩味で渇いた喉をまた潤す。塩味が苦味を引き立ててより一層ビールが美味しく感じる。 塩とアルコールのハーモニーが奏でられた。 『しあわせー!!』 「しあわせー!!」 生首であろうとビールは美味い。霊夢も思わず真似をする。 パァァァァと、霊夢とゆっくりれいむには後光が差したように幸せな気配を漂わせていた。 霊夢はゆっくりれいむが半分やけ酒をするかもしれないと思っていたのに、 実際にはゆっくりれいむはあっさりと機嫌を直し、ビールと漬け物に夢中になった。 美味しいものとは人だけではなく生首も幸せにするのだ。 食べることと飲めることはそれだけで素晴らしいことなのである。 ◇ 『れいむ胸貸してー! ゆっくりなぐさめてー!』 「何調子に乗って酔っ払ってんのよ。暑苦しいから却下。お風呂入ったから汗掻きたくないの」 『ケチー! せっかくれいむの小さいおっぱいで我慢してあげよーと思ったのに~!』 「小さくて悪かったわね。胸の小さな女の子の方が世の中の役に立つのよ。氷作ってビール冷やしてくれるから」 『そだねー! チルノってやつの仕業だね!』 ケラケラケラ。なんてこともなく笑いあう。 『ビールサイコー!』 「漬け物サイコー!」 この楽しみが味わえるだけでも夏という季節には価値がある。そう、夏は楽しいものなのだ。 結局のところ夏の楽しみ方なんていくらでも存在する。 皆それぞれなのだ。楽しいことは見つけたもの勝ちなのだ。 ゆっくりれいむは楽な気持ちになった。 ぼっちがなんだ、他人の目なんて気にするな。 明日から2chで夏厨の振りする遊びでもしようかな。 エロゲーも夏多く発売するしたくさんできるね。 コミケだってあるしね! 夏休みはまだ始まったばっかりさ! ゆっくりれいむの夏休みは希望に満ちていた。 『ゆっくりれいむの夏休み! ゆっくりご期待していってね!』 次の日ゆっくりれいむのパソコンが暑さでぶっ壊れた。 ゆっくりれいむの夏はバイトと倹約によって潰れたという。 ============================================= 夏休み企画。カテゴリー①の中央にあるAAです。 幻想郷は月日の現し方が現代日本と違いますが、わかりやすさのため現代日本方式にさせていただきました。 ※7月24日 若干加筆修正 6スレ 夏なのに熱燗飲みながら笑って見ていたが >「えーマジぼっち!!」「ぼっちが許されるのは胎児までだよね!」「キモーイ」「キャハハハ」 ここだけマジ凹みorz -- 名無しさん (2010-08-06 17 44 37) ↑気にすんなよ。 大丈夫どうにかなるって… Don t worry be happy -- 名無しさん (2010-08-09 22 05 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/739.html
名称 6ポンド カナック対戦車砲 弱点 ランダムAPDS △ 座席 1番席 63口径 57mm対戦車砲 (装甲貫徹力) AP / APDS→ 132.4mm / 217.3mmmm 概要 6ポンド対戦車砲 Mk.IIの砲身長を63口径にまで延長した強化版。 劣化17ポンド砲レベルにまで火力は上がっている。 カナダ軍の兵器だが、イギリス軍など他の連合陣営にも登場する。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ts_works/pages/21.html
湿った季節が通り過ぎ そよぐ風が木々を揺らしてる 忘れかけてたトキメキは そのトビラの向こうに見えるかな? あの時の失敗したことや 昨日までのモヤモヤも全部 透き通るこの大空に そう!ぶちまけてしまえ!! 照りつける太陽の日差しに 心も体もさらけだして 波しぶきかかる頬にジリリ! 熱い暑い夏を抱きしめよう 去年の夏も男ばっかりで 今年の夏もやっぱり同じで 進歩がないけどまぁいいか それはそれでグー!だよね 照りつける太陽の日差しに 心も体もさらけだして 波しぶきかかる頬にジリリ! 熱い暑い夏を抱きしめよう lyric T.SHIINA 自分達を歌った曲ですね。 threesomeのメンバーで毎年海に行くのが恒例で、彼女もいない3人がよくまぁ毎年行くもんです(^^; 戻る
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2476.html
前日へ 20 :■■■■ 十七日目 闇城「うーん・・・よく寝た」 闇城「こんな清々しい朝は久々だぜ」チュンチュン 闇城「よくわからん奴からの電話も来ないし」 闇城「外から誰かの呼び声が聞こえてくるわけでもない」 闇城「それに、ドアをぶっ壊してくる襲撃者がいるわけでもねえ!」 闇城「平和って・・・なんて素晴らしいんだ」ジーン 闇城「少し物足りなさを感じるがそれは贅沢ってもんだよな」ウンウン 闇城「よし! 今日は何をするか」 21 1 外出(場所も指定) 2 洗濯物を干す 3 その他 4 破輩の手伝い 5 崎野に電話 21 :■■■■ 5 やっぱりフォローはちゃんとしておきましょう 22 :■■■■ 闇城「崎野に電話で謝っとくか。フォローは早いほうがいいしな」 闇城「なら昨日のうちにしとけ、というツッコミはなしだぜ」 prrrrrrr..... 闇城「あ、もしm――」 ブチ…ツーツーツー 闇城「何だあいつ! 逆ワン切りしやがった! つーか会話の途中に切る率高すぎだぞ」 闇城「それほど怒ってんのかな・・・」 闇城「もう一回」ピッ prrrrrr..... ガチャ 闇城「頼む切らないでくれ!!」 崎野『・・・』 崎野『何? アンタとなんか会話したくないんだけど』 闇城(氷のように冷たい言葉・・・闇城ハートがフリーズンブロークンだぜ) 闇城(そんなに怒るようなことか? 女ってのはわからん) 闇城「昨日のことな、怒ってるんだったら、謝る」 崎野「・・・」 23 :■■■■ 闇城「あの場はああするほうが良かったと思ったんだ。よくわからない初対面の人間を力押しに屈服させるっつーのは趣味じゃなくて」 闇城「それに俺とお前の仲だろ? あれくらいなら察してくれると・・・」 崎野「嘘つき」 闇城「え」 崎野「なに後付け設定をべらべらとねじ込んでるの? 昨日行ったとおり、ただあいつが巨乳だったから味方したんでしょ?」 闇城「いや、それは! そうだけど、そうじゃなくて・・・!」 崎野「意味分かんない」 闇城(なぜだ・・・どうしてシリアスパートに! どう考えてもあそこはギャグパートで俺にビンタくれてプンスカ帰るのが定石だろ!) 闇城「俺はお前とは仲良くいたいんだ。なんだかんだでお前といた時間はつまらなくはなかった」 闇城「こんな幕切れなんて納得できねえ! 終わらせたくねえ!」 闇城「どうしたら・・・許してくれる?」 崎野「・・・」 崎野「そうね・・・なら誠意を態度で見せてもらおうかな」ニヤ 闇城「というと?」 崎野「今日一日私と 24しなさい」ビシッ 24 ヒナミンの出してきた条件とは? 24 :■■■■ ヒナミンの布教活動に協力 ホナミン急成長の秘密探りに協力 友達作り デート いずれか1つ好きなのを選びなされ 25 :■■■■ まさか逆に問われるとはww 崎野らしさを考えた場合これかなぁ・・・ ―――――――――――――――――― 崎野「今日一日ホナミン急成長の秘密探りに協力しなさい」 闇城「え・・・? そんなことでいいのか」 崎野「何よ? 不服ならもっと重いものを用意してもいいんだけど」 闇城「いやいや滅相もございません! むしろ懐の広さに感激してるのでございませう」 闇城「ちなみに・・・急成長とはどこのことだ?」 崎野「アンタは私と仲直りしたいのそれとも怒らせたいの?」ピキ 闇城「すまん聞かなかったことにしてくれ。察しが悪かった!」アセ 闇城「んー、しかしどうするか」 26 :■■■■ 闇城「秘密探りと行ったら直接ホナミンに会うしかないよな」 闇城「またお前らを合わせることになったら、二度目の悲劇が・・・」 崎野「今日はヒナミンじゃない」 闇城「ん?」 崎野「今日は崎野ヒナミとして接触する予定よ。あっちは素のあたしを見た事ないし、バレないでしょ」 闇城「まあ、ボロが出なきゃな」ハハ… 闇城「だとすれば、あとは口実作りか」 闇城「俺ら二人がホナミンに怪しまれず接触するための口実・・・うーん、これは難しいな」 闇城「『俺ら二人共ホナミンファンなんで色々聞きたいんです!』 で、いいか?」 崎野「ふざけないで! 私が何であんな奴のファンにならなきゃいけないのよ! 私はヒナミン一筋なんだから!」プン 闇城「分かった分かった! だから耳元で怒鳴らないでくれ!」 闇城「んじゃ・・・崎野はいい案があるのかよ。違和感なく俺らがホナミン会うための口実」 崎野「当たり前でしょ。私が考えた口実は・・・」 27 どんな口実? 27 :■■■■ とりあえず連絡先を知っている(前日参照)闇城がホナミンに、一緒に遊ぼうとか何か理由をつけて呼び出す 28 :■■■■ 崎野「どうせアンタのことだから、あいつから連絡先は聞いてるんでしょ?」 闇城「まあな」 崎野「はぁ・・・」 闇城「いや、何でそこでため息なんだよ!? そこは『でかした!GJ!』だろ」 崎野「別に・・・ただ少し呆れただけだから」 崎野「それで、アンタが連絡を取りなさい。理由はなんでもいいから『遊ぼう』でもなんでも」 闇城「俺そこまでチャラ男じゃねーぞ」 崎野「どの口が言うか。ほれ、さっさとかけろこの旗男」 闇城「ちくしょう・・・あんまりだ」ウッ 29 :■■■■ ☆ 闇城「連絡終わったぞ」 崎野「それで? 返事は」 闇城「二つ返事でOK来れた」 崎野「はぁ・・・」 闇城「だから何そのため息!?」ガビーン 崎野「ほら、じゃあさっさと待ち合わせの場所に行くわよ。時間は?」 闇城「11時に第七学区の噴水前広場」 崎野「りょーかい。遅れるんじゃないわよ」 闇城「へいへい」 30 :■■■■ ☆ 噴水前広場 闇城「遅れるなっつってたのにあいつが遅れてんじゃねえか」ハァ キャッキャッ ウフフ 闇城「こんな場所で長時間待たされるのは地獄だぞ・・・」 闇城「ホナミンの野郎もこねーし、一体どうなってんだ? まさか二人で手を組んで俺をはめようと・・・!」 崎野「なに一人でブツブツ言ってんの、気持ちわるっ」 闇城「――な、後ろだと!?」フッ 崎野「大体さっきから私はここにいるんですけど?」 闇城「お、お前崎野か・・・金髪だし、ポニテだし、ゆるふわファッションだし・・・」 闇城「・・・」ゴクリ 闇城「そんな格好もできたんだな」ボソ 崎野「本日何度目の挑発?」 闇城「いやいや! 普通に意外と思っただけだ! コスプレとか普段着とか色んな意味で挑戦的なデザインだったから・・・」 崎野「ま、私としても自覚してるけど。ヒナミンという真の姿を偽るにはイメージと真逆の格好をするのが一番でしょ」コレウィッグダシ 闇城「なるほど・・・」ソメタノカトオモッタ 31 :■■■■ 闇城「それにしてもホナミンはどうしたんだ? 約束の時刻はとうに過ぎてるぜ」 崎野「知らないわよ、あんな奴のことなんて」プイ ??「うぉおおおおおおおおおおお!! どいたどいたぁ!!」 ナンダアレ コワイ ムネガユレテ...ケシカラン! ??「こっちは遅刻かかってるんだから! 挽肉になりたくなければ道を開けろぉおおおおおおお!!」 闇城「な、なんだ!?」 崎野「どうやら、お出ましのようね」フゥ ホナミン「あ! 相棒だ! おーい! って、止まらないぃいいいいいいい!!」 闇城「おいおいおいおい! ストップ! こっちに突っ込んでくるなぁあああ!!」 ホナミン「そんなこと言ったって! ホナミンは急に止まれないのぉおおおお!!」 ゴチン☆ 闇城(っててて・・・むぐ・・・息が吸えねえ・・・! 顔に膨大な質量を持った何かが・・・!) 闇城「ムゴ・・・ムゴゴゴ」 ホナミン「むぅ~あの程度の加速を食い止められないなんて・・・根性がまだ足りないかな・・・?」 闇城「ムゴゴ!!」 ホナミン「あ、悪いね。相棒。あなたをクッション代わりにしちゃった」テヘ ホナミン「大丈夫?」 32 :■■■■ 闇城「ムゴゴゴ!」 闇城(大丈夫・・・じゃ、ねえから! その胸をどけろ! 死ぬ・・・このままじゃ窒息死・・・) ホナミン「ん~? なんて言ってるかわからないよぅ。もっとはっきり! 根性見せろ!」 闇城(あ、死んだこれ) 闇城(頼む・・・最後の望みは崎野・・・アンタだけだ)クラクラ 闇城(助け・・・)チラ 崎野「・・・」ゴゴゴゴゴ 闇城(!? なんで憤怒のオーラをそこまで放出しているんだ!? ここは『闇城を助けなきゃ!』っていう使命感に駆られてるのが普通だろ!) 崎野「それで、お前は・・・」ユラッ 崎野「いつまで胸に顔を埋めてるんだこのド変態がぁァァァ!!」ト 闇城「がッ・・・・・・ングぎゃああああああああああ!!」ドガバアキグシャアアア 崎野「・・・全く。私がこうしなかったらいつまでも胸に顔をうずめていたでしょ」 闇城「色々と・・・誤解があるが・・・結果的に助かった」ボロ 闇城「ありがと・・・」 ホナミン「???」 33 :■■■■ ☆ 闇城「さて、落ち着いたとこで・・・これからどうするかホナミン」 ホナミン「今日は私の好きなところでなんでもしていいんでしょ!? うわぁ~楽しみだなぁ。ハートに火が灯るってもんだよ」キラキラ 崎野「ちょっと闇城。こいつになんて口実つけて会うことにしたのよ」ヒソヒソ 闇城「え? 悪と戦うのにも休息は必要だから俺が好きな所に連れて行ってやる、って言ったけど・・・なんかまずかったか?」ヒソヒソ 崎野「・・・別に。そういうことね」ヒソ 崎野(バカ・・・! それじゃまるで・・・//) 崎野(あー、もう! 何でこいつはそういうことを無神経に言えるのかな・・・) ホナミン「あ、そういえばそちらの人は?」 ホナミン「てっきり二人で行くものなのかと。もしかしてあなたもホナミンの仲間になりたいのかな?」 崎野「ばっ・・!」 闇城「ああ、俺から説明するよ」 闇城「ムキになって否定したら余計めんどくせえことになるぜ。ここは俺に任せろよ。うまくごまかすから」グッb 崎野「むぅ」 闇城「紹介遅れたな、こいつは・・・」 34 1 俺の友達だ 2 俺の恋人だ 3 俺の妹だ 4 その他 34 :■■■■:2014/09/01(月) 23 05 11 この書き込みの秒数1の位が 1・5=1 2・6=2 3・7=3 4=他のホナミンファン(今まで登場した誰か)もやってくる 8=ホナミンファンだ 9=ホナミン&ヒナミンファンだ 0=ヒナミンだ! 35 :■■■■ 0が出なくてよかったなwwもしも0だったら正体隠したの台無しだったww 36 :■■■■ 闇城「俺の友達だよ」 ホナミン「ふーん友達ねえ・・・」ジロジロ 崎野「・・・ッ」 ホナミン「まあいいわ。ならそういうことにしておきましょ」 ホナミン「んじゃどこに行く?」 闇城「俺は特に要望はないぞ。主役はアンタだからな。自由に決めてくれ」 ホナミン「わかった!」 ホナミン「じゃあ 37に行こうよ!」 37 どこに行く? 37 :■■■■ ラブホテル 38 :■■■■ 闇城「ぶはっ!!」 崎野「ちょ・・・! アンタ!」アワワ ホナミン「なに?」 崎野「なに?じゃないわよ! こいつをどこに連れて行くつもり! そんなの絶対認めないから!」アワワワ ホナミン「え~ただの友達にそんな権限があるとは思えないけどぉ」 ホナミン「それともあなたに何か不都合でもあるの~?」 崎野「普通よ! 友達だったら止めるのは当然じゃない! そんなところにいかせるかっての」 闇城(既に行ったことがあるとはいえねえ・・・) ホナミン「ふふ冗談よ、冗談」 ホナミン「お友達のリアクションを見てみたかっただけ。正義の味方のホナミンがそんなイエロー☆タクシーなわけないじゃん」 崎野「むむむ・・・」 崎野「アンタ・・・もし私がいなかったらホイホイついてったわけじゃないでしょうね」ヒソ 闇城「ないない! このKENZENの具象である俺に限ってそんなことは!」ヒソヒソ 闇城(ない・・・と思いたい) 39 :■■■■ 崎野「とにかく! アンタに行き先を決めるのは危なさすぎる! 私が決めるから」 ホナミン「え~別にいいけどさぁ。あなたそんなに場所とかに詳しいの? 見たところ男に縁がなさそうだけど」 崎野「アンタに言われとうないわ! これでもね! 有名なデートスポットならそこらのカップルよりも・・・」 闇城「デートスポット・・・?」 崎野「」 崎野「・・・///」ボフッ 崎野「も・・・もういいから! さっさと行くわよ着いてきなさい」 闇城「あ、待て待て。どこに行くんだよ」 崎野「最初は 40に行くから!」 闇城「お、おう」 闇城(なに顔真っ赤にして慌ててんだ?) 40 どこに行く? 40 :■■■■ ファッションセンターやまさと 41 :■■■■ 闇城「つーかどこだそこ?」 崎野「第7学区の知る人ぞ知る服屋よ。本当に知ってる人しか知らないから閉店ギリギリの危ないお店」 闇城「おいおい何でそんなところに。服みたいならセブンスミストでも何でもあるじゃねえか」 崎野「わかってないわね。そういう経営ぎりぎりのお店こそ赤字覚悟の大セールをやってるものよ。アンタあまりお金ないんでしょ? それならそっちのほうがいいじゃない」 闇城「・・・なるほど」 闇城「って、俺の服買いに行く気か!?」ハイッ? 崎野「そりゃあね。この人がホナミンコス以外に興味があると思って?」 闇城「そうだけどよ・・・別に俺は」 崎野「大体ねえ! アンタ私服のセンス0なのよ! なにその聖十字なんちゃらって書かれたポロシャツは! かっこいいと思ってるの!?」 闇城「いやー・・・たまたま昔の服があったからつい」 崎野「ついじゃない! そんなの着るの、真性の中二病患者か日本語の意味わからなくて文字の見た目だけで判断する外国人くらいなものよ!」 闇城「そんなにひどいのか・・・?」ガクッ 闇城(くそ・・・啄の野郎が絶賛してたから今でも通用すると思ってたんだが・・・確かにあいつ男のファッションにおいては感性がゆがんでるからな) 42 :■■■■ 闇城「・・・」ズーン 崎野「はい! 決定! これから行くのはファッションセンターやまさとよ! アンタもそれでいいわね」 ホナミン「べーつにー特に異論はないけど?」 崎野「そう・・・。ならあいつが服を選んでる間に女子は女子同士・・・下着でも見て回らない?」 ホナミン「ん~下着なら・・・いいよ」 崎野「そ、たのしみね」ニッ 崎野(計画通り) 崎野(闇城にはああ言ったけど、本当の目的はこっち。まずはこいつが本当におっぱいを偽っていないかどうかを見極めるべきよ。それは選ぶブラのサイズでわかるわ) 崎野(もし偽乳ならあいつの目をごまかせるほど高性能な豊胸ブラがあるってことだしね。私にも利益がある!) 崎野「それじゃ行くわよ。ついてきて」 闇城「・・・」ズーン 43 :■■■■ ☆ ファッションセンターやまさと 闇城「うわ・・・見るからに閉店間近って雰囲気だな」 ホナミン「というか堂々と閉店セール実施中って書いてあるんだけど」 崎野「閉店はする・・・! するとはいったがまだ時と場所を指定していない・・・! つまり」 闇城「どういうことだ?」ザワ…ザワ 崎野「この店は年がら年中閉店セールをやってるの。所見の方ならちょっとは気を引けるかもだからね」 ホナミン「なにそれ。終わる終わる詐欺じゃん! ヒーロモノで一番やっちゃいけないのに」 闇城「ホナミン。別にやまさとさんは悪と戦うヒーローじゃないから。ただの服屋の店長だから。許してやれ」 闇城「そんなことより崎野。頼みがあるんだが」 崎野「何よ?」 闇城「服選び手伝ってくんね? ほら、俺おしゃれとか疎くてさ、崎野の助言があると助かるんだが」 崎野「・・・え、そんな」 闇城「ダメか?」 44 :■■■■ 崎野「ダメじゃ・・・ないけどさ」 崎野(もしここで闇城に付き合っちゃえば、この女の秘密を探ることが・・・!) 崎野(だけど、こいつ素材はいいのよね。その素材が生きるよう私が導いて自分好みに仕上げるのも悪くないかも//) 崎野(って、なに自分好みに仕上げるとか言っちゃってんの私! 違う違う! そうじゃなくて!) 崎野「・・・//」プシュー 闇城「お、おい大丈夫か?」 崎野「・・・!」ハッ 崎野(どうしよ! 私!) 45 どうする? 1ホナミンに付き添う 2闇城に付き添う 3その他 45 :■■■■ 1で 46 :■■■■ 崎野「残念。私はこの子と下着見てくるから」 闇城「な・・・下着だと!?」ガタッ 崎野「ちなみに男子禁制! 更衣室でも覗こうものなら・・・」ギロ 闇城「!」ゾッ 崎野「殺すから」 闇城「ワカリマシタ」 崎野(これで・・・いいよね。そう。本来の目的を忘れちゃダメよ私!) 崎野「さ、下着コーナーはこっち。闇城なんてほっといて行きましょ行きましょ」 ホナミン「相棒! そんなに服の取捨選択に困っているなら予備のホナミンコスチューム貸してあげるから。後でね」 闇城「いや、ホナミンコス着るくらいなら・・・このままのほうが」 ポツン・・・ 闇城「なんて言う間に一人だよ」 47 :■■■■ 闇城「客数も少ないから、なおさら孤独感が半端ない」 闇城「まあいいや。メンズコーナーに行きますかね」トボトボ 闇城「しっかし、ダサくない格好ってなんだ?」 闇城「服なんてきれりゃイイからな。まったく思いつかないぜ」 闇城「けど、ここでまた失敗したら崎野の毒舌が飛んでくる・・・意外と響くんだよな。あいつの言葉」 闇城「なんとしてでもイケイケの服を選んでやるぜ!」グッ 闇城「よし・・・それならば、まずは情報収集だな」 闇城「他の男性客が選んでいる服を見て完コピしてやるぜ!」 ??「・・・」 闇城「よし! あいつの後を追ってみよう」 48 誰? 48 :■■■■ ヒナミンの宿敵?のゲコ太マスク 49 :■■■■ ゲコ太マスク「う~ん、こちらの色も良いでござるな」 闇城「」 闇城「・・・人選をミスったかな」 闇城「さすがにレスラーマスク(ゲコ太柄)をかぶったジャージ男(赤マント付き)がまともなおしゃれを知っているわけがねえ」 闇城「つーかあいつ、どことなく啄と同様の臭がするんだよな・・・生き別れの弟か?」 闇城「いいや、別の男の客を・・・探そう」 闇城「と思ったが・・・他にはいそうにねえな」 闇城「しゃーない。万が一、摩訶不思議が一ということもあるしあいつを追ってみるか」 52 :■■■■ ゲコ太マスク「うーん、これか? いやはや・・・でもこちらも」 闇城(つーか何を悩んでいるんだ? 一体何の服を・・・) ゲコ太マスク「よし! コッチにするでござるよ!」 ゲコ太マスク「この柄のジャージ! 素晴らしいでござる!」 闇城「ってジャージかよ!! 年がら年中ジャージの干物男かっての!!」 ゲコ太マスク「む・・・何者!?」 闇城「あ」 闇城(しまった・・・勢い余ってついツッコミを・・・) 闇城「いや・・・ただの通りすがりの通行人さ」 闇城「アンタが熱心に悩んでるものだから何を見てるのかと思ってさ」 ゲコ太マスク「なるほど、そういうことでござったか」 ゲコ太マスク「しかーし!」 闇城「ッ!」ビク ゲコ太マスク「拙者の正装であるジャージを馬鹿にするのは許しがたい!」 闇城「いや・・・だってよぉ」 53 :■■■■ ゲコ太マスク「よいか! ジャージというのは!」 ゲコ太マスク「無駄な装飾のない動きやすさを重視したフォルム! ボディラインをなぞるように施されたデザイン! そして抑えめな値段と三拍子を兼ね備えているのでござる!」 ゲコ太マスク「さらには・・・! ・・・!」 ゲコ太マスク「・・・! ・・・!」 ゲコ太マスク「・・・!」 闇城(なんでこうも変な格好にこだわる奴に遭遇するんだろう) 闇城「分かった分かった! ジャージは素晴らしい! それでいいよ」 ゲコ太マスク「ふむ・・・ようやく分かったでござるか」 闇城「んじゃ、アンタが私服を着るとしたらどうするんだ?」 ゲコ太マスク「というと?」 闇城「アンタだってその格好で毎日を過ごしてるわけじゃないだろ。私服はどういうものを着てるんだ?」 54 :■■■■ ゲコ太マスク「そんなことを知ってどうす・・・」 ゲコ太マスク「はっ! まさかお主、拙者の正体を探っているのだな!?」バッ 闇城「野郎のプライベートなんて興味ねえよ」ハァ 闇城「実はだな・・・」 ☆ ゲコ太マスク「なるほど・・・おなごからの駄目だしか。それは堪えるでござるな」 闇城「だろ? つーわけで文句の言いようのない完璧なコーディネイトを目指しているというわけ」 闇城「アンタのファッションセンスを俺に貸して欲しいんだ」 ゲコ太マスク「ふむふむ。迷っているものがいれば手を差し伸べるまでのこと」 ゲコ太マスク「お主のコーディネイト。このゲコタマスクが引き受けた! 大船に乗ったつもりでいたまえ」ババーンッ 闇城(その大船が泥舟じゃねえといいけど・・・) 55 :■■■■ ゲコ太マスク「というわけで持ってきたでござる」 闇城「おう・・・」 ゲコ太マスク「いやー迷ったでござるよ。お主の幸薄そうな顔をプラスに引き立てるファッションと言うのはなかなかの無理難題でござった」 闇城「ほっとけ」 闇城「それよりも服! 早く見せてくれよ」 ゲコ太マスク「おお! そうであったな。こちらでござる」バッ 闇城「こ、この服は・・・!?」 56 どんな服?(画像リンクでも可) 56 :■■■■ http //www.amazon.co.jp/PUNKRAVE-%E3%80%90%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%91PUNKRAVE-%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88/dp/B00BXZZJES 57 :■■■■ 闇城「・・・」 ゲコ太マスク「どうでござるか! 拙者の目に狂いはなかったはず」 闇城「・・・まず一つ言っていいか?」 ゲコ太マスク「何でござるか」 闇城「これ、レディースなんだけど」 ゲコ太マスク「・・・」 闇城「・・・」 ゲコ太マスク「こ、これはわざとでござる!」アワワワ ゲコ太マスク「お主なかなか華奢な体つきだから、ぱっと見男か女かわからんでござる!」 ゲコ太マスク「それにこれはレディースといっても男女兼用に近いデザインでござる!」 ゲコ太マスク「つまり! これをお主が着ても! 何ら違和感はない!」キリ 58 :■■■■ 闇城「それを抜きにしてもこのデザインは先鋭的過ぎないか。つーかこれゴスロr」 ゲコ太マスク「なにを言っておるのでござるか! 今はこれが流行しているのでござるよ!」 闇城「え、まじで?」 ゲコ太マスク(ここまで来たらもう引けないでござる。虚も押し通せば誠になる) ゲコ太マスク「そうでござろう。小悪魔系男子が今は流行りなのでござるよ」 ゲコ太マスク「それにお主の真名、闇城降魔の名にピッタシと思わぬか?」 闇城「そう言われれば・・・そんな気がしないでもない」 ゲコ太マスク「そうでござろう、そうでござろう」ウンウン 闇城「と言ってもなぁ・・・身体に合っても顔と一致しないと思うんだが」 ゲコ太マスク「ならば! ウィッグとメイクも施そう!」 闇城「え」 ゲコ太マスク「メイクに関しては安心するでござる。拙者の師匠から学んだメイク術でお主を別人に変えてみせよう!」 闇城「いや・・・待て! それもはや女装」 ゲコ太マスク「善は急げさっさとするでござるよ!」 アーレー 59 :■■■■ ☆ 数分後 闇嬢「はぁ・・・」 ゲコ太マスク「お、おおお・・・!」パァァ ゲコ太マスク「我ながら恐ろしい出来栄えでござる」 ゲコ太マスク「もはや女子・・・いや、女子よりも女子らしい!!」 ゲコ太マスク「拙者の読み通り金髪ツインテ+ゴスロリはやはり正義でござった!!」 闇嬢「流された俺も悪いけどさ・・・これ絶対に違うだろ」 ゲコ太マスク「何を言っておる! これこそ今の流行りでござる!」 ゲコ太マスク「それにセール品は返品対象外でござるよ。今更途中下車はできぬ」 闇嬢「どうしてこうなった・・・」 闇嬢(確かに違和感はあったんだよな・・・あの治験の時から。完璧に男に戻れてねえというか、体つきが中性的になっちまったというか・・・) ゲコ太マスク「ほれ、お主もあの鏡で自分の姿を見てみよ。そうすれば文句は出まい」 60 :■■■■ 闇嬢「・・・」チラ 闇嬢「・・・え? これが俺・・・なのか?」 ゲコ太マスク「そうでござる。感想は?」 闇嬢「かわ・・・いい」ゴクリ ゲコ太マスク「そう! それで良いではないか!」 ゲコ太マスク(ここらへんが潮時でござるね。大事になる前に撤退するでござる) ゲコ太マスク「それでは! 拙者はまた助けを求める声に呼ばれたのでお暇するでござる!」ソサクサ 闇嬢「・・・なんか大事なこと忘れてるような気がするが・・・これはこれで・・・」 闇嬢「・・・はぁ~」ポーッ 61 :■■■■ ☆ 崎野「うわー・・・この下着、きわどいわね」 崎野「ねえ、アンタもそう思わない?」 ホナミン「ん~そうだねえ」 崎野(無関心か・・・それを装っているだけか。どちらにせよ動かさないと) 崎野「ねえねえ、アンタはここで買うとしたらどのブラを買う?」 ホナミン「別になんでもいいけど、強いているならあれ」 崎野「え・・・これってスポブラじゃない」 崎野(なにその色気なさ! もしや胸の大きさでカバーできるという余裕の現れ?) ホナミン「動きやすくていいよ」 崎野「へ、へぇ~」 崎野(パンチラ寸前の動きにくいコスを着ているのに下着は動きやすさを重視なんていみわからない) 崎野(まったく読めないわね・・・さすがホナミン)ギリッ 62 :■■■■ 崎野(もしや・・・豊胸ブラとスポブラの両方の効果を兼ね備えたブラを着用しているのかも) 崎野(確認する必要があるわね) 崎野「ねえ」 ホナミン「なに?」 崎野「アンタ今どんな下着つけてるの?」 崎野(って、これじゃセクハラおやじの言葉みたいね。まあそういうとこ気にしなそうだし、いいか) ホナミン「えーとねー」 崎野「見せてもらえないかな? 女同士だし・・・」 ホナミン「・・・」 ホナミン「いいよ!」 崎野「え・・・ッ本当!? 嬉しいなあ!」 崎野(よし順調。待ってなさいアンタの化けの皮はいでやるから) 63 :■■■■ ☆ 更衣室 ホナミン「それじゃあ、脱ぐね」 崎野「うん・・・」ドキドキ 崎野(なんか・・・緊張する。こんな目の前で堂々と脱ぎ始められちゃ・・・)ドキドキドキ 崎野(しかも、まるで私が脱がしてるみたいじゃない)ドキドキドキドキドキ ホナミン「はい、脱いだよ」 崎野「あ、うん」 崎野「!!」 崎野(こ・・・これは) 崎野(ホナミンの胸は・・・!) 64 1 本物 2 偽乳 3 その他 64 :■■■■ おまかせ 65 :■■■■ 闇嬢「おーい! ホナミン、崎野! いるかー!」 崎野「!」ビク ホナミン「あ、相棒が呼んでる。行かなきゃ」ダッ 崎野「あ・・・ちょっと!」 崎野(もう! 一瞬だったから確かめる暇なかったじゃない) 崎野「まあいいわ・・・文句言ってやるんだから」 ガラッ 崎野「ちょっと闇城・・・あんたねえ・・・!!」 闇嬢「おう」ドドーン 崎野「」 ホナミン「え・・・その姿はまさか・・・ブラックローズ女帝!! こんなところで会うなんて! いいわ両親の仇、ここでとらせてもらう」 崎野「そうね・・・何を勘違いしたんだか知らないけど見るに耐えないからボコボコにしちゃっていいわよ」 闇嬢「ま、待て! 普通に可愛くないか? この恰好。そんなにひどいか?!」 崎野「可愛いからムカつくのよ! 男のくせに私よりも可愛くなるなーっ!!」キーッ ホナミン「相棒・・・いま助けるからね。ブラックローズ女帝に乗っ取られたその身体。いま介抱してあげる!!」ブンブン 闇嬢「」 闇嬢「り・・・」 闇嬢「理不尽ダーッ!!」 66 :■■■■ こうして、俺はゴスロリ姿で街中を逃げまわるはめになった。 あいつらまじで殺気を放っていた。女装にこれだけのリスクが有るなんて知らなかったぞ。 結局その日はホナミンの胸の正体を掴めないまま終えることになったのは言うまでもない。 しかし命からがら自宅に逃げ込んだ後・・・ 『今日はアンタのせいであいつの正体がわからなかったんだから。次もまた協力しなさいよね。以上』 と、崎野からのメール。 どうやらこのめんどくさい調査は終わるのはまだまだ先のようだ。 あ~だりい・・・ とりあえずこれから調査を進めるにあたって女装だけはしないよう、心に誓っておこう。 十七日目 完 翌日へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1414.html
登録日:2011/12/26 Mon 09 39 45 更新日:2023/02/17 Fri 08 02 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 12月 1月 ふゆやーすーみー♪ もういくつ寝るとお正月 クリスマス センター半月〜一週間前 休み 休暇 元日 冬 冬休み 冬厨の集い 大晦日 学校 年末年始 年越し 悪意無きサーバーテロ←それはどうかな? 正月 短い 連休 \冬休み!/ 冬休みとは、学校生活において、年末から年始に設けられる休暇である。二学期制では二学期の中間、三学期制では二学期と三学期の間の休みにあたる。 社会人とかだと三が日位はもらえる所もあるだろうが、基本的に夏休みほどはもらえない。 基本的には夏休みと似たようなものだが違いも多い。 まず、期間の問題だろう。 夏休みはだいたい40日、最近は二学期制を導入している学校が増えてきたため少なくなってるがそれでも1ヶ月はまとまった休みが得られる。 それに対して冬休みは2週間前後。場合によっては1週間の場合も有り得るだろう。 期間は気候の問題から沖縄等の南西地域は短く、北海道等の北東地域は長いと言われている。 短いところでは七草のころには新学期、長いところだと小正月過ぎまでというところだろうか。 最近は秋休み導入の影響で冬休みも減らされてる。 また、夏休みが明けた後に来た台風で学校が休校になった場合、その補填として冬休みが削られる事がある。 宿題も山のように出される夏休みとは違い、期間のせいかそこまでは出されない。 ただ、休み明けに実力テスト等が配置されている事もあり、宿題が無いからといって自主学習をしなかった者はそこで涙目になる。 また、受験を間近に控えた生徒達にとっては最後の追い込みの期間である。 さて、冬休みは夏休みと違って、いくつかの固定イベントと時期が被る。具体的にはクリスマスや大晦日&お正月。 クリスマス 学校によっては22日位に終業式で23日からそのまま休みという場所もあるが、25、26日位まで普通に学校がある場合も。 学校でクリスマスプレゼントトークが開催された時に、周りは色々良いもの貰ってるのに自分だけ勉強道具とかだった人がいるかもなのでほどほどに。 大晦日 体力を1に出来るアレではない。 この頃になると冬期講習等があろうとどの学校も仕事納めを終えているので、比較的万人が同じ気持ちで迎えやすい。ただし受験生を除く。 紅白見たりプロレス見たりこたつで丸くなったり年越し蕎麦を食べて幸せに過ごせばいいさ! ただし、看護師等シフト制の職業とかだと年明けにかけて夜勤とかの場合もあるからやってられない。特別手当てがつく場合が多いけど。 冬コミ 年末の聖戦にして 決 戦 寒さ対策はちゃんとしてないと本当に死ぬ。 お正月 HAPPY NEW YEAR! ※「A」を付けるのは間違い 子供はお年玉を貰えてワクワク、大人はお年玉の出費にガクガク。お年玉をあげれる大人になろう。子供もお年玉は計画的に使おう。 寝正月や正月太りには要注意。雑煮とかおせちとかおいしーし。 あ、おせちって基本的に保存がきく物で構成されてるらしーよ? テレビ的にはやはり駅伝か。アメリカだとアメフト見てる。 あと新年という事で同じようなCMがやたら流れる。 初詣に行くのもアリだが、風邪等には注意。 現代っ子はカルタとか凧揚げとか福笑いとかするのだろうか。 あとは年賀状チェックとか。……喪中でもないのに誰からも年賀状が送られてこない? 普段から交友関係はしっかりと築いておきましょう。 冬期講習 冬休みに入ってからの授業。進学校とかでは割りとある。 例えば12月は28日まで、年明けは4日からとか。あまり休みが無い上99%実力テストもセットなので、日頃から真面目に頑張ろう。 塾とかは31日まで普通にやる。 ネットの冬休み ネトゲではクリスマスや正月イベントが開催される事もあるが、クリスマスだけで正月イベント等は無いという場所も少なくない。 また、冬休みという事で夏休みよりは規模は小さいものの普段ネットに触れない学生達がネットに触れる機会でもある。 wiki篭り諸君は鞭多めで飴と鞭を使い分けて優しく教えてあげましょう。 あとKOTYを見るとか。 冬休みあるある? クリスマスプレゼントやったーでテンションアゲアゲ。 でも今日学校だぁ……でテンションサゲサゲ。 というかクリスマスの項目に色々書いてある。 大晦日に「年明けと同時に皆でジャンプして地震を起こそう」といった類いのチェーンメールがくる。 12月31日23時59分58秒位にジャンプして「俺、年明けの時に地球にいなかったんだぜ!」 あけおめメールでサーバーパンク。 元日の項目の編集時間をピッタシ合わせられるか。 とある変態のせいで運気が下がって普通正月には入ってない筈の大凶を引く。 体育の宿題「健康で過ごす事」 数学の宿題「冬休みドリル作りました^^」 風邪やインフルでダウン。 寒くなってきてついだらけがちな冬休みだからこそ、規則正しい生活、規則正しい食事、規則正しい追記・修正で健康に乗りきりましょう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今にして思えば、学生時代の二週間て、あんなに長かったんだなー -- 名無しさん (2014-09-07 15 19 34) プ・リーグの開幕 -- 名無しさん (2014-09-07 17 11 58) サービス業に大晦日も正月もないニョ -- 名無しさん (2014-12-12 16 56 43) 冬休みあるあるというか正月あるある、今年こそは俺は進化する(なお仕事or学校始まったらそのときの記憶は記憶処理される模様) -- 名無しさん (2018-12-23 12 37 10) 確か昔サボテンキャンパスって、大学が舞台の漫画があったけどその作品では大学は夏休み長い分冬休みがかなり短いって言われてたなあ。主人公が吹き出し外のセリフで「5日から大学とは…」って言うほど。 -- 名無しさん (2018-12-25 06 40 04) 塾にとっては「稼ぎ時」だもんなあ… -- 名無しさん (2023-02-17 08 02 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/469.html
姪と一泊旅行へ 2008年8月23日 (土) 姪と一泊旅行。ベビーピンクはローズドラジェという限定色。 優しいピンク色が女の子らしく可愛いのでお気に入り。 バッグの下のマットは、ユミリー(直居由美里)先生の開運マット。 今回は一泊なのでトランクではなくボストンバッグを。 これはもう10年以上、と言うより20年近く前に母がアメリカ~カナダ旅行に行った時に、 あちらでお買い物をした品々を入れるために買って日本に持ち帰った クレージュのボストンバッグ。 真っ赤な色も珍しく、シンプルで大きく使いやすくお洗濯が楽なので、 30過ぎた今でも10代の頃に使っていたボストンバッグを愛用。 愛犬が高齢となり、 男の子(と言っても年齢的にはおじいちゃん)は心臓と気管に持病があり、 女の子(こちらも同じ年齢のおばあちゃん)は視力がかなり低下し、 嗅覚と聴覚を一生懸命働かせてで生きているということがわかりました。 こんな老犬二頭ではペットホテルや病院に預けることも大変で、 お留守番が難しくなり、これからは旅行も難しくなりそう、ということで、 姪の幼稚園が夏休みのうちに一泊旅行に。 一泊ですから慌ただしいでしょうが、 友人の家族と一緒に写真撮って温泉入って花火見てバーベキューして。 楽しい週末になりそう♪ 普通の日記
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/22.html
概要 346プロ大喜利企画部初の大会。 目的 暑い夏に「楽しい夏休みの宿題」を提供する。 実施期間 出題 2019年7月30日~2019年8月18日 審査 2019年8月19日~2019年9月8日 ルール Googleフォームにて回答を行う。 回答しない問題があっても構わない。 審査もGoogleフォーム。回答者は伏せていた。 Togetterまとめ 一覧 過去問復刻 問題 内容 備考 問S-1 写真で一言([きゅん・きゅん・まっくす]愛海) 問5の復刻 問S-2 久川凪が全否定したマンションポエム 問31の復刻 問S-3 ニューウェーブが決めた、本番直前の掛け声 問54の復刻 問S-4 佐城雪美が寡黙に育った意外な理由 問113?の復刻 問S-5 誰も食べないだろうと言われていたのに槙原志保が平然と食べてしまったパフェ 問180?の復刻 問S-6 市原仁奈が理解できなかった気持ち 問215?の復刻 問S-7 海老原菜帆が棟方愛海を本気で観念させた方法 問269?の復刻 問S-8 島村卯月が思わず舌打ち。何があった? 問321?の復刻 問S-9 デレマスでイヤイヤヨゲーム 問334?の復刻 問S-10 神龍でも叶えられなかった願い 問350の復刻 文章題 問題 内容 備考 問S-11 デレぽのアカウントが乗っ取られた!そりゃ乗っ取られるわ……誰がどんなパスワード? 問S-12 笑ってはいけない346プロダクションあるある 問S-13? 兵藤レナのウワサ:【 】を【 】て、物を斬れるらしい。 問S-14? 喜多見柚が思いついた渾身のいたずら!どのアイドルにどんないたずら? 問S-15? 木村夏樹 「茨城出身アイドルだという事を推したいなぁ…」 何をした? 問S-16? 北条加蓮が一週間フライドポテト禁止生活を送ってみた結果 問S-17? 成田空港の税関職員が語った、伊集院惠の意外な一面とは? 問S-18? 夢見りあむが考案した「やむ鍋」。どんな料理? 問S-19? 大原みちるがアンパンマンの顔を食べた結果 問S-20? 三好紗南初の冠番組の名シーンとは? 問S-21? 松原早耶2ndブログ本発売!タイトルは何? 問S-22? Lv999の神崎蘭子にありがちなこと 問S-23? 小松伊吹が最近体力的に根をあげたこととは? 問S-24? 「ライラさんはもうアイスは食べませんねー」何があった? 問S-25? 日野茜が信じられないぐらいにテンションダウン、何があった? 問S-26? 向井拓海が千川ちひろから「拓海ちゃん」と呼ばれても怒らない理由は? 問S-27? 脇山珠美の身長以外のコンプレックスを教えてください。 問S-28? 村松さくらの頭を撫でるとどうなる? 問S-29? 龍崎薫と花山薫を同じ部屋に入れて放っておくと何が起きる? 問S-30? ソウルジェムが真っ黒になった小早川紗枝。原因は? 問S-31? 仮面ライダーディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」どのアイドルが何に変化した? 問S-32? 桐野アヤが格闘技観戦を自粛。なぜ? 問S-33? ミシロタウンが346タウンだった時のポケモンにありがちなこと 問S-34? 松永涼のお嬢様時代の一番ロックなエピソードを教えてください。 写真で一言 問題 内容 備考 問S-35? 写真で一言(ペンキ缶ボンバー) 問S-36? 写真で一言([オンタイム・ハーモニー]颯) 問S-37? 写真で一言(果穂) 問S-38? 写真で一言([ワンダーランドラビット]安部菜々+) 問S-39? 写真で一言(清々しい笑顔のちひろ) 問S-40? 写真で一言(プールにて) 問S-41? 写真で一言(しゅーこ@京都) 問S-42? 写真で一言(働きたくない) デレマスかるた 問題 内容 備考 問S-43? かるた あ 問S-44? かるた か 問S-45? かるた そ 問S-46? かるた ほ 問S-47? かるた み 問S-48? かるた め 問S-49? かるた ろ 問S-50? かるた わ このページのタグ一覧 一覧 大会
https://w.atwiki.jp/nbsquad/pages/125.html
Aチーム→Bチーム Bチーム→Aチーム
https://w.atwiki.jp/souku/pages/4274.html
《遅延》《公開済》SSP002430 シナリオガイド 公式掲示板 バカンスは山? 海? どっこい空で! 担当マスター 梅村象山 主たる舞台 雲島 ? ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2013-08-28 2013-08-30 2013-09-03 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2013-09-13 2013-09-18 2013-09-20 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 孤独のバカンス! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 PCの活躍する姿が見たい ▼キャラクターの目的 孤独のバカンス! ▼キャラクターの動機 女の子にキャーキャー言われたい(切実) ▼キャラクターの手段 俺もサーフィンにチャレンジして女子の視線を独占してやるぜ! サーフィンは初めてだけど……なるほど、魔法のサーフボードで雲の上を飛べるのか。 バランスとるのが難しいけど、吹き付ける風が気持ちいいし、どこまでも広がる空が奇麗だな。 ……おお? こっちに風が来るのが雲の波でわかるぞ!? おお、きたきた! 波が来たぁ! 風に乗って月面宙返りだ!! どうだ見たか、女子! 俺に告白するなら今ですよ!!(切実) 仲間とバカンス! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 休日を過ごすPCを描いてほしい ▼キャラクターの目的 仲間とバカンス! ▼キャラクターの動機 たまにはこういうとこで過ごすのも悪くないねぇ ▼キャラクターの手段 いつも冒険をご一緒するみんなと過ごそうっと。 砂浜に魔法の雲で作ったテントとソーファーを並べて、バーベキューの準備をしよう。 空京でジュースもビールも肉も野菜もスイカも買って来たし準備万端。 あ、魚介買うの忘れたけど……あ、誰か釣りに行ってくれんの? んじゃその成果に期待してるわ! 今日でみんなともっと仲良くなれたらいいな! バイト! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 頑張るPCの姿を希望 ▼キャラクターの目的 バイト! ▼キャラクターの動機 夏は稼ぎ時だっつーの!! ▼キャラクターの手段 雲島でバイト募集か……あ、時給クソ高いじゃん! 皆が遊び回ってる時にバイトってのもあれだけどこちとら生活がかかってるからな……。 じゃあ監視員の仕事でもしよっと。 調子に乗ったサーファーがボードから落ちたら助けてやるとするか……ん、待てよ? サーファーには女子もいる。 ということは救出する際に不可抗力的に水着……いや空着の女子を抱きかかえることに! 万が一、気を失った場合は人工呼吸、心臓マッサージも不可抗力的に行えるわけですね!! 俺の“奈落の鉄鎖”が火を吹く時が来たようだぜ! はーはっはっは!! その他補足等 [部分編集] 【タグ:SSP 冒険 梅村象山 遅延公開済 雲島】
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2569.html
前日へ 893 :■■■■ 千住ルートって…需要ないっしょ!w ―――――――――――――――― 29日目 闇城「はぁ…今日合わせても、もう残り3日か」 闇城「学校嫌だ…」ズゥン 闇城「しかしいやだいやだと言っても時間はまってくれない」 闇城「ならできることは、一日一日を悔いなく生きることだけだ」ウム 闇城「よし、今日はどうしようか」 894 何をする? 1 とりあえず外出 2 突如来客が 3 突如電話が 4 その他 894 :■■■■ 4 鉄砲町を地獄の底から引きずりあげてやるしかねえよなア! 895 :■■■■ 4 媚薬をどうにかしねえと 清城「風紀委員か警備員に引き取ってもらうか、何とか処分しねえと」 エロ城「媚薬を誰かに使いに行こう!!」 どちらか一方でも分岐ルートでも