約 2,075,815 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2936.html
朝倉涼子のグサデレ ~夏休み・花火編~ 第1話 朝倉「夏ねぇ…」 キョン「ん?あぁそうだな」 朝倉「……夏よね?」 キョン「?…あぁだからそうだな」 朝倉「(イライラ)……夏なのよ?」 キョン「…??…だからどうした?」 朝倉「もう!鈍いわね!!夏といったら色々あるでしょ!!!」 キョン「例えば?」 朝倉「え!?……は、(ボソボソ)とか……」 キョン「へ?」 朝倉「だ、だから……花火とかあるじゃない!」 キョン「あぁ…そうだな」 朝倉「それ…だけ…?」 キョン「他に言いようがないだろ?」 朝倉「……呆れたわ。このあたしがここまで言ってあげてるのにどうしてあなた って人はこうも鈍いの?やっぱりそういうのって一回死なないと直らないのかしら? ……ってことで、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww誘えって素直に言えwww」 朝倉「女の子から誘えるわけないじゃない♪」 キョン「(つまり朝倉は俺と一緒に出かけたいってことか!?…はぁはぁ)グフッ」 第2話 キョン「(朝倉は俺と出かけたい……ってことは俺が誘えば一発OKとなる!! …よし!朝倉を誘う!!)……朝倉!」 朝倉「…なぁに?」 キョン「お、…俺と花火に行こうぜ! 朝倉「…」 キョン「(さぁ…『良いわよ♪』と言え!言うのだ!!)」 朝倉「…あたしはそんなに暇そうに見えるかしら?そんな誘いで簡単に付いてい くような軽い女に見えるかしら?…心外ね、死んで責任取ってもらうわ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww予想外の突き放しwww」 朝倉「だってそんな簡単に受け入れてたらつまらないじゃない♪」 キョン「(さすが朝倉、一筋縄ではいかないな、だがそこが良い!!…はぁはぁ)グフッ」 第3話 キョン「(まさかのツンツンにも負けず、俺は朝倉に挑む!!)朝倉!」 朝倉「なに?」 キョン「俺はおまえと花火に行きたい!!だから俺のために一日おまえの時間をくれないか!?俺は…俺は本気なんだ!!」 朝倉「……やっと熱意が出てきたわね?」 キョン「え…?じゃあ!?」 朝倉「なに期待してるの?まだ行くとは言ってないのよ?気が緩んでるんじゃない?じゃあ気を引き締めてあげるわね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww行きたくねーのかwww」 朝倉「どうかしらね♪」 キョン「(なんか最初と立場が違う、しかし朝倉に罵られるならばどんなことでも…はぁはぁ)グフッ」 第4話 キョン「朝倉…どうでしょうか?一緒に行っていただけないでしょうか?」 朝倉「…もうっ!しょうがないわね、そんなにしつこく言うなら行ってあげるわよ!!」 キョン「(13回目にしてようやくOKがもらえた……うぅ…)…ありがとうございます」 朝倉「で?キョン君は浴衣とか持ってるの?」 キョン「へ?持ってないが…?」 朝倉「持ってないのにあたしを花火に誘ったの!?全く…信じられないわね、まさか普段着で来るつもりだったの?」 キョン「あぁ」 朝倉「花火と言ったら浴衣でしょ!?日本の風情がわかってないわね、着てこないと許さないわよ?とりあえず…じゃ死んで♪」 キョン「ちょww結構ノリノリwww」 朝倉「そんなわけないでしょ?…あ、しょうがないからまずキョン君の浴衣を買いに行きましょ♪」 キョン「(何気に朝倉と買い物の予定が出来た!!期待しちまうぜ…はぁはぁ)グフッ」 第5話 キョン「(走ってる)…はぁはぁ……やばいやばい、今日は朝倉と一緒に花火の時に着る俺の浴衣選びなのに遅刻しちまったぜ。説明口調なのは気にしないでおこう……あ、朝倉~!!」 朝倉「………?」 キョン「悪い、遅刻した!本当に悪かった!」 朝倉「…キョン君は良い度胸してるのね♪」 キョン「え?」 朝倉「あたしを待たせるなんて良い度胸してるわねってこと♪」 キョン「!?(やばい、殺される……)」 朝倉「………まぁ許してあげないこともないわよ?」 キョン「本当か!?」 朝倉「そうねぇ、1分あげるからこのアツアツのおでんを完食したら許してあげる」 キョン「ちょwwテラ鬼畜www」 朝倉「できないならこうするしかないわね、じゃ死んで♪」 キョン「結局www」 朝倉「あたしにかかればこの量は30秒ね♪」 キョン「(これくらい食べられなければ朝倉には追いつけないということか…はぁはぁ) グフッ」 第6話 朝倉「さぁ行きましょ♪」 キョン「どこに行くんだ?」 朝倉「そうねぇ…取りあえず適当に見て回りましょうか」 キョン「じゃあ行くか」 キョン「結構歩いたな、ちょっと疲れてきた」 朝倉「キョン君たら案外軟弱ね、ふふ」 キョン「まぁ否定はしない……ところでだが」 朝倉「なぁに?」 キョン「こうやって二人で歩いてるとやっぱり…こ、恋人同士に見えたりするんだろうか…」 朝倉「え!?」 キョン「そんな素っ頓狂な声出すなよ」 朝倉「キ、キョン君がいきなり変なこと言うからよ…」 キョン「ん?どうした、顔赤いぞ?」 朝倉「そ、そんなわけないじゃない!」 キョン「はは、そんなムキになるなよ」 朝倉「……あたしたちはそれ以上の関係じゃない」 キョン「!?」 朝倉「…」 キョン「そ、それってつ、つまり…?」 朝倉「つまり…主人と下僕ぐらいの関係よ。それじゃあ命令ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww主従関係www」 朝倉「それ以上って言ったでしょ?キョン君だってうれしいはずよね?」 キョン「(朝倉になら一生尽くしてもいい…はぁはぁ)グフッ」 第7話 朝倉「この店に入ってみましょうか」 キョン「あぁ」 キョン「結構値が張るな…」 朝倉「これなんかどうかしら?」 キョン「うーん…派手すぎないか?」 朝倉「じゃあ、こっちは?」 キョン「あまりにも高すぎる」 朝倉「そう…じゃあこれなんてどう?」 キョン「色合いが…」 朝倉「キョン君さっきから文句ばっかり。決める気あるの?」 キョン「こういうのはだな、慎重n」 朝倉「もうっ!男の子ならビシッと決めて欲しいわ。もうあたしが決めるわね、えーっと…これで決定!ついでにじゃ死んで♪」 キョン「ちょwwノリで殺されるwww」 朝倉「こういうのは流れが大事なのよ?」 キョン「(この姉さん女房的な感じが良い…はぁはぁ)グフッ」 第8話 キョン「朝倉のおかげで早く事が済んだな」 朝倉「ふふふ、じゃあ帰りましょうか」 キョン「あ、今日付き合ってくれたお礼になんか奢るよ」 朝倉「じゃあお昼も近いしご馳走になろうかしらね」 キョン「よし、じゃあそこのファミレスに行くか」 キョン「何にするかな、朝倉は何にする?…ってどーせおでんかww」 朝倉「あら、勝手に決めないで欲しいわね。と言うよりもあなたにそんなこと言う権限はないのよ?そもそも生きる権利すら持ってることがありえないわ。というわけでその権利剥奪してあげる、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww俺の生存権www」 朝倉「あなたには最低限度の生活はもったいないわね」 キョン「(最低限朝倉と一緒に居られれば俺はそれで…はぁはぁ)グフッ」 第9話 朝倉「ごちそうさま♪」 キョン「じゃあそろそろ帰るか」 朝倉「そうね」 キョン「じゃあな、朝倉。今日は助かったよ」 朝倉「いいのよ、それじゃ明日楽しみにしてるわね♪」 キョン「え…?今楽しみにしてるって言ったか!?」 朝倉「ッ!?(しまったわ…うっかり口が滑って…)そ、そんなことないわよ?」 キョン「はは、俺も楽しみだよ。朝倉がそんな気持ちでいてくれたなんてうれしいよ」 朝倉「う…」 キョン「そんなに照れるなよ、照れてる顔も可愛いけどな(ナデナデ)」 朝倉「うぅ…」 キョン「じゃあまた明日な、気をつけてな」 朝倉「ま、待って!!」 キョン「ん?」 朝倉「その、、、今言わなきゃいけないことが…」 キョン「(まさか告白か!?でもタイミング的には明日の花火の時の方が…)」 朝倉「今じゃなきゃ…言わなきゃもう言うときがないから…だから聞いて?」 キョン「あ、でも明日でもいいんじゃないか?ほらムードとかが重要d」 朝倉「わたし!……わたしキョン君を…」 キョン「(来る!!)」 朝倉「キョン君を……………一日一回殺さなきゃ気が済まないの☆だから、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww一回どころじゃねーよwww」 朝倉「でもこれをやらないとオチがつかないでしょ?」 キョン「(朝倉のためなら噛ませ犬でもかまわない…はぁはぁ)グフッ」 第10話 キョン「よし!浴衣を着た、財布を持った、準備万端だ。そろそろ時間だな。今日はいよいよ花火当日だ、前回朝倉と一緒に買った浴衣を着て会場に向かうってわけだ。俺は誰に説明してるんだろうな…」 キョン「確かこの辺で待ち合わせのはず……」 朝倉「キョン君こっちよ♪」 キョン「お、朝k…」 朝倉「今日は時間ぴったりね…ってキョン君?」 キョン「…」 朝倉「急に黙ってどうしたの?」 キョン「あ、その…(やばい!朝倉が眩しすぎる…言葉が出ない。朝倉浴衣が似合いすぎだぜ…)」 朝倉「変なキョン君ね♪行きましょ?」 キョン「ん?…お、おう!……(ボソボソ)朝倉、綺麗だよ」 朝倉「何か言った?」 キョン「いや何も!行こうぜ!!」 朝倉「ふふ♪」 第11話 朝倉「キョン君浴衣似合うじゃない」 キョン「そうか?きっと朝倉が選んでくれたからだな」 朝倉「どうかしらね♪」 キョン「お、出店があるぞ。行こうぜ」 朝倉「うん♪」 キョン「祭り効果ってやつだろうな、全部がうまそうに見えるよ」 朝倉「もう意地汚いわねぇ」 キョン「すまん」 朝倉「もうっ!……(グゥ~)」 キョン・朝倉「「あ…」」 キョン「………」 朝倉「…エヘ♪お腹空いちゃった」 キ・朝「「……プッ…あはははは…」」 キョン「よし!食うか!!」 朝倉「うん♪」 第12話 キョン「よし、まずは焼きそばだ!おじさん、焼きそば2つね!」 朝倉「あ、1つで良いです」 キョン「え…?」 朝倉「良いの!」 キョン「割り箸も1膳で良かったのか?交互に食べなきゃいけないぜ?」 朝倉「こうすれば良いでしょ?はい、ア~ンして?」 キョン「え!?お、おい!恥ずかしいよ…」 朝倉「食べたくないの?」 キョン「うっ…(その上目遣いは反則だぜ…)あーん…」 朝倉「はい♪おいしい?」 キョン「あぁ!最高にうまいよ」 朝倉「ふふ、じゃあ次はあたしの食べる番ね♪」 キョン「わかってるよ、ほら、あーん…」 朝倉「ア~ン…ん、おいしい!きっとキョン君からもらったからね♪」 キョン「お、大げさだよ」 朝倉「はいはい、ア~ンして?」 キョン「あーん……」 第13話 朝倉「じゃあ次はわたあめね?」 キョン「1個で良いか?」 朝倉「そうね、また半分こして食べましょ♪」 キョン「わたあめなんて久々に食ったな」 朝倉「キョン君ほっぺに付けてるわよ?」 キョン「どこだ?」 朝倉「こ~こ!(ペロッ)」 キョン「朝倉!?」 朝倉「おいし♪」 キョン「おいおい、朝倉の頬にも付いてるぞ?」 朝倉「じゃあ取って?」 キョン「う…」 朝倉「は~や~く!」 キョン「くっ…(手で取る)」 朝倉「あ……もうっ!」 キョン「なんで怒るんだよ」 朝倉「知らない!」 キョン「あ、待てよ!朝倉!!おーい!!!」 朝倉「(意気地なし…クスン)」 第14話 キョン「待てよ朝倉!」 朝倉「…」 キョン「悪かったよ…さっきは」 朝倉「…」 キョン「機嫌直してくれよ」 朝倉「…(ボソ)」 キョン「え…?今…なんて……」 朝倉「手繋いでくれたら許してあげる…」 キョン「…」 朝倉「繋いでくれないの?」 キョン「………(ギュッ)」 朝倉「やっと繋いでくれた…もっと前から繋いでくれると思って期待してたのよ?」 キョン「…ごめんな」 朝倉「もういいのよ、あっちに戻りましょ?」 キョン「そうだな、行こうぜ(ギュッ)」 朝倉「ふふ♪(ギュッ)」 第15話 キョン「出店もいろいろあるな…」 朝倉「キョン君、あれ取って?」 キョン「え?あれって…あのぬいぐるみか?」 朝倉「うん♪」 キョン「射撃の腕はいまいちだが朝倉のためだ、やってやるぜ!」 朝倉「期待してるわね♪」 キョン「3発か…1発は様子見だ!(パンッ)」 キョン「なかなかしぶとい奴だ…これでどうだ!?(パンッ)」 キョン「わずかに揺れただけか…最後の1発…だが俺は負けるわけにはいかん!!これを取って朝倉を喜ばすんだッッ!!」(パンッッ!!)(ボテ) キョン「と、取れた…取ったぞ朝倉!!」 キョン「ほら」 朝倉「ありがとう♪これからずっと大事にするわね?」 キョン「あぁ」 朝倉「ふふふ。あ、そろそろ花火の始まる時間よ?急がないといけないんじゃない?」 キョン「よし、じゃあ河原に行くか!」 朝倉「キョン君…」 キョン「ん?…あぁほら(ギュッ)」 朝倉「♪」 キョン「一番の眺めから見ような」 朝倉「あたしにはキョン君とならどこだって特等席なの」 キョン「なら俺もだよ」 朝倉「行きましょ♪」 キョン「あぁ!」 第16話 (ヒュ~………パンッ) 朝倉「あたし…しあわせ」 キョン「俺もだよ……朝倉と一緒にいるだけで俺は…」 朝倉「しあわせ?」 キョン「あぁ!」 朝倉「ふふ、うれしい…」 キョン「来年も、」 朝倉「ん?」 キョン「来年も…再来年も、ずっとこれからも…俺は、朝倉と一緒にこの花火が見たい」 朝倉「キョン君……うん!約束よ?」 キョン「あぁ、絶対だ」 朝倉「キョン君……(目を閉じる)」 キョン「………(チュ)」 (ヒュ~………ドンッ、パラパラパラ………) 第17話 朝倉「あれっ!?…ゆ、め……?ここは、あたしのうち…?もう朝か……」 朝倉「…ハッ!?なんて夢みてるのよあたしは!!!(///)」 朝倉「あ、あたしがキョン君と…キ、キスなんて……あ~もうっ!自分を刺し殺したい気分だわ…」 朝倉「でも、悪くなかった、かも……(///)」 朝倉「もしかしたら今日の花火で夢の通りに…なんて何言ってるのかしら(///)」 朝倉「大丈夫…落ち着いて涼子。いつも通りに接すれば良いの…そしたら……(ニコッ)」 朝倉「…よしっ!がんばるぞっ♪」 第18話 キョン「待ちに待った花火当日…今夜が勝負だな。しかし、珍しく俺のほうが早めに着いちまったな。朝倉はまだか?」 ?「だぁ~れだ!」 キョン「うぉッ!?目の前が真っ暗に……その声は朝倉か!?」 朝倉「正解♪ご褒美ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww血で前がみえないwww」 朝倉「あたしの浴衣姿はそう簡単には見せられないわね」 キョン「(視界が開けばそこに朝倉がいる…はぁはぁ)グフッ」 第19話 朝倉「ちょっと待たせちゃったかしら?」 キョン「いやそんなことはないぞ」 朝倉「ちょっとキョン君」 キョン「なんだ?」 朝倉「鼻の下が伸びてるわよ?」 キョン「こ、これはあまりにも朝倉の浴衣が素晴らしいから……ッ!!(つい本音が…)」 朝倉「それ本当?本当にそう思ってくれてるの?」 キョン「あ、当たり前だろ…?似合ってるよ朝倉。綺麗だ」 朝倉「……あ、ありがとう……(これってもしかして夢の通りに?…ハッ!?何を期待してるのよあたしは)」 キョン「え?あ、あぁ…(今日は素直だな?)」 朝倉「…(どうしよう、言葉が出てこない…こういうときどうすればいいの?)」 キョン「どうした?いつもの朝倉らしくないな」 朝倉「いつもの…あたし?……あっ!あれね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwそれじゃねーよwww」 朝倉「これあってこそのあたしよね♪」 キョン「(浴衣で殺されるなんて最高…はぁはぁ)グフッ」 第20話 朝倉「早く行きましょ?お腹が空いちゃったわ」 キョン「そうだな、なんか食うか」 キョン「おじさん、やきそば二つください」 朝倉「あ、一つでいいです」 キョン「一つ?」 朝倉「いいの♪」 キョン「一つしかないのにどうするんだ?(ま、まさかお互いに食べさせあうのか?)」 朝倉「何言ってるの?これはあたしのよ?キョン君の食べる分なんかあるわけないでしょ?」 キョン「ドSwww」 朝倉「しょうがないわね。はい、キャベツの芯♪」 キョン「……」 朝倉「食べないの?」 キョン「これ、だけ…?」 朝倉「文句?あたしが直々に食べさせてあげようとしてるのにあなたは文句を言うの?なんてわがままなの?まるで子供ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww芯だけに『しんで』ってかwww」 朝倉「つまらないわね、むしろ余計に殺意が沸いたわ」 キョン「(朝倉のギャグセンスにはかなわない…はぁはぁ)グフッ」 第21話 朝倉「じゃあ次は何を食べましょうか?」 キョン「甘いものなんかどうだ?」 朝倉「いいわね♪じゃあわたあめを食べましょ」 キョン「すいませ~ん、わたあめふたt」 朝倉「一つだけください」 キョン「……」 朝倉「そんな顔しないの!ちゃんと食べさせてあげるから♪」 キョン「(期待して良いのか?)」 朝倉「ん~甘くておいし♪」 キョン「あ~ん…」 朝倉「あらキョン君、バカみたいに口開けてどうしたの?余計バカに見えちゃう わよ?あ、そうか!これが欲しいのね?じゃああげるわね、はい残った箸♪」 キョン「……あの」 朝倉「また文句なの?さっきから優しいあたしの気遣いを無駄にして恥ずかしい と思わないの?」 キョン「いや、でもこれ箸…」 朝倉「あたしが言いたいのはつまり物を粗末にするなって話なの。こんな箸でも 使い道はいくらでもあるのよ?た、例えば……そう!王様ゲームとか」 キョン「王様ゲームてww」 朝倉「つ、つまりそういうことなの!そんなキョン君は、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww割り箸で殺されるwww」 朝倉「こういう使い道もあるわね」 キョン「(なんというリサイクル…はぁはぁ)グフッ」 第22話 朝倉「キョン君、あたしあれが欲しい」 キョン「あれって…あのぬいぐるみか!?あれはかなり厳しいぞ?そもそも俺は 射的は得意ではないしな」 朝倉「……取ってくれないの?」 キョン「取らさせていただきます」 パンッ パンッ パンッ キョン「はぁ……すまん、狙いがずれて隣の景品に当たっちまった」 朝倉「もうっ!…でもそれで我慢してあげる♪」 キョン「良いのか?」 朝倉「あたしのために取ってくれたんでしょ?その気持ちだけであたしはうれしいの」 キョン「朝倉……」 朝倉「(あ!つい本音が……)だ、だからって勘違いしないでね?あたしがこんなので納得するはずないでしょ?あのぬいぐるみが取れるまでキョン君には頑張ってもらうんだから!」 キョン「ふふ、やれやれ」 朝倉「何笑ってるの?」 キョン「い~や別に。さぁ次に行こうぜ。花火の時間だ」 朝倉「もうそんな時間?急がなきゃ!」 キョン「その……ま、迷子にならないように手繋がないか?」 朝倉「え!?べ、別に良いわよ?」 キョン「そ、そうか、じゃあ……(ドキドキ)」 朝倉「キョン君の手」 キョン「ん?」 朝倉「汗でベトベト、気持ち悪いわ。不快になったわ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwいい雰囲気台無しwww」 朝倉「あたしは正直に言っただけよ」 キョン「(俺はむしろ快適…はぁはぁ)グフッ」 第23話 ヒュー……パンッ――― 朝倉「綺麗……」 キョン「あぁ」 朝倉「……(なんでかしら。胸がドキドキする……)」 キョン「花火も綺麗だけど、」 朝倉「え?」 キョン「朝倉の方g『ドーンッ!!』」 朝倉「え?なんて言ったの?」 キョン「だから朝倉の方がk『ドーンッ!!』」 朝倉「聞こえないわよ!?」 キョン「あぁ、ったく!!だから、俺は朝倉がすk『ドーンッ!!……パラパラパラ……』」 朝倉「もう!何なのさっきから!?はっきり言って欲しいわね。そういうはっき りしない人って最低ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww花火のせいwww」 朝倉「この期に及んで人のせいにするの?最低ね」 キョン「(一応想いを伝えたことになるのか…はぁはぁ)グフッ」 朝倉「実は最後の聞こえてたんだけどからかっちゃった♪」 完 おまけ 第24話 朝倉「わざわざうちまで送ってくれてありがと♪」 キョン「いいってことだ、これも男の義務だからな」 朝倉「今日は楽しかったわ」 キョン「俺もだよ」 朝倉「……」 キョン「……」 朝倉「何か言うことないの?」 キョン「え?」 朝倉「雰囲気くらい読みとってよね!もうっ」 キョン「(告白か!?告白なのか!?このタイミングはッッ!!??)」 朝倉「まったく鈍感ね……」 キョン「朝倉!俺…」 朝倉「もう時間切れよ、次の機会にね♪」 キョン「次の機会って!?」 朝倉「そんなものあるわけないけどね♪これは今日のお礼よ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww期待させといてwww」 朝倉「その期待を潰すから楽しいんじゃない♪」 キョン「(だが夏はまだ長い!まだチャンスが…はぁはぁ)グフッ」
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/38.html
金沢駅西地下通路 写真未入手 演奏可能時間 終日演奏可能。 設置期間 2018年9月12日 - 2020年4月10日頃 設置場所 石川県金沢市広岡一丁目8 アクセス <JR北陸本線・IRいしかわ鉄道> ・金沢駅から徒歩3分 <JR北陸新幹線> ・金沢駅から徒歩3分 <北鉄電車浅野川線> ・金沢駅から徒歩5分 <空港・各方面からのアクセス> ・小松空港から ・東京から ・福井から ・高岡から ・小松から 設置ピアノ グランドピアノ。 設置環境 屋内、地下街 近隣のまちなかピアノ もてなしドーム 徒歩4分。金沢駅構内を東に抜ける。 その他 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 2020年4月11日頃以降、使用中止。 関連リンク twitter関連投稿 Instagram関連投稿
https://w.atwiki.jp/llss/pages/473.html
元スレURL 絵里「私とμ'sの夏休み」 概要 SID風で絵里とμ’sの夏風景 タグ ^絢瀬絵里 ^μ’s ^ほのぼの 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/khk_satsuei/pages/55.html
金沢文庫~金沢八景沿線(下り) 通称「文八」で知られる有名撮影地です。 上りはこちらから ▲明鉄撮影切り位置により影が・・・ ▲明鉄撮影。入庫も撮れますが、300㎜必須… ▲明鉄撮影。やっぱり影が… まぁ、切り位置、撮影場所はたくさんあるので、そうすれば、影ははいらないかもしれません。
https://w.atwiki.jp/fw-wiki/pages/52.html
Last up date 2011-05-25 20 59 51 (Wed) マップ>エンブリオ領>騎士団キャンプ マップ ▲ 隣接マップ データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 名称 座標 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ 施設一覧 ▲ NPC一覧 データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 番号 NPC名 座標 種族 備考 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ MOB一覧 ▲ 採集一覧 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/kyoto-u-wave-i/pages/167.html
キャンプ日記/2005年09月12日/9月12日 夏合宿 とくはら #blognavi
https://w.atwiki.jp/kyoto-u-wave-i/pages/169.html
キャンプ日記/2005年09月19日/夏合宿 しまえ #blognavi
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/968.html
数週間前の職員室 ロ「夏休みに入ったら皆で海に行きたいんだけどどうかな?」 いつもの唐突なローゼンの提案も今回ばっかりは皆の同意を得た。 雛「わ~い!海なの~!!」 薔「・・・校長と海水浴・・・行く!」 雪「な!・・・仕方ない・・・私も行くか・・・」 蒼「久しぶりに海水浴ってのもいいかもね!僕も行くよ。」 翠「蒼星石が行くなら翠星石も行くですぅ~!」 真「たまにはいいのだわ」 水「楽しそぉねぇ?行くわぁ~」 金「面白そうだから行くかしら~!」 ラ「あの・・・私も参加しても・・・?」 一同(!?教頭がアクティブに!??) ロ「楽しそうだから先生方一名に付き3名まで友人を招待していいことにしよう! んじゃまた明日ね~」 一同「お疲れ様です」 =翌日= 雛の場合 雛「とーーーもーーーーえーーーーーーーー!!!」 ガバッ 巴「先生!?朝っぱらから抱きついてくるなんて何処かの校長みたいですよ?」ロ「クシュン」 雛「そんな事どうでもいいのよ~!夏休みに皆で海に行くのー!巴も来るのーーー!!」 巴(桜田君来るのかな・・・?)「楽しそうですね・・・じゃあ急いで宿題終わらせないと ですね!」 巴参加決定 雛「ベリーベルーーー!!」 べ「あ、ヒナチャだ~!どうしたの~?」 雛「夏休み一緒に海に行くの~!嫌?」 べ「久しぶりにヒナチャと遊べるのーーーー!明日一緒に新しい水着買いにイコ?」 雛「それじゃあ決まりね?楽しみなのーー!」 ベリーベル参加決定 真紅の場合 真「JUM!夏休みに家に居るだけじゃ体に悪いのだわ。私が海に連れてってあげるのだわ」 J(柏葉も来るのかな・・・?)「他に誰かいるのか?」 真「巴は来るわよ?」 J「そそそそういう意味じゃ・・・。行く!!!!」 真(所詮男の子ね・・・)「日程は後で連絡するのだわ」 JUM参加決定 ホ「しーんく!海行くんだって?まさか私を誘わないなんて事は・・・」 真「無いのだわ。一緒に行くに決まってるじゃない」 ホ「・・・真紅・・(ウルウル」 真「?」 ホーリエ参加決定 蒼・翠星石の場合 翠「翠星石は蒼星石が来ればそれでいいですぅ~♪デモ誘ってやらないときっと泣くからスィの奴も誘ってやるですぅ♪」 蒼「僕もレンピカだけでいいや。翠星石が居るしね!」 翠「蒼星石・・・」 蒼「翠星石・・・」 レンピカ・スィドリーム参加決定 水銀燈の場合 水「めぐ~!夏休みに皆で泊まりで海行くんだけどぉ一緒に来るぅ?」 め(桜田君を手に入れるチャンス・・・!その上先生と同じ布団で寝られるかも!! フフフフ行かない手は無いわ・・・。) 水「めぐ?どぉしたのよぉ?具合でも悪いのぉ?」 め「あ、いえ!何でも無いです!是非行かせてください!!」 水「決まりねぇ~。それと巴が来るから水着は気合いれなさいよぉ~。」 め「ハイ!!って・・・しまった!!」 水「フフフ・・・お馬鹿さぁん~♪」 めぐ参加決定 水「メイメイも行くわよね?」 メ「えぇ行くわぁ~♪ヤクルト買いだめしなくっちゃ~」 水「メイメイもぉ?やっぱり気が合うわねぇ~♪」 水・メ「フフフフフフフ」 メイメイ参加決定 金糸雀の場合 ピ「カナは誰を誘うのかしら~?」 金「大丈夫かしら~!ピチカートは決定済みかしら~ 嫌とは言わせないかしら~~♪」 ピ「ほ、本当かしら~?!とっても嬉しいかしら~(ウルウル」 金「ピチカートと一緒に小型潜水艦で水中散歩かしら~♪」 ピ「楽しみかしら~♪」 ピチカート参加決定 ローゼン・薔薇水晶・雪華綺晶の場合 薔「校長・・・」 ロ「薔薇ちゃん・・・」 雪「おいローゼン・・・今すぐその手を離せ・・」 いつもどうり ラプラス(白崎)の場合 白「槐~~!夏休みに皆で海に行くんだ~!一緒に来るよね?」 槐「いつもと違って乗り気なのは何故だ?」 白「教師陣が全員参加+皆きっと事務員さんを誘うよ?この意味君ならわかるよね?」 槐(な!!?何てこった・・・うちの学園の教師の水着姿だと?行かなければ男じゃない・・・) 「行く!!!!!絶対に行く!」 白「言うと思ったよ~♪赤外線カメラの用意・・・ヨロシクね~?」 槐「任せておけb」 槐参加決定 こうしてローゼンのプライベートビーチ+別荘での2泊3日のバカンスが始まろうとしていた。
https://w.atwiki.jp/jidai/pages/76.html
作者 安部龍太郎 時代 江戸時代 主人公 中坊秀祐他 ジャンル 歴史小説 書籍情報 単行本 文藝春秋 短編6本全1巻 金沢城嵐の間(1997年8月1日)(残された男、伊賀越えの道、義によって、金沢城嵐の間、萩城の石、生きすぎたりや) 文庫化 文春文庫 短編6本全1巻 金沢城嵐の間(2000年9月1日)
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3050.html