約 3,179 件
https://w.atwiki.jp/sekaihoukairpg/pages/28.html
3人はとりあえず治安が良くないペリクル南部の繁華街「ネムレヌシティー」へと向かった。すでに日は落ちていたが、色とりどりのライトやネオンが眩しく、街はいつまでも眠れなかった。ネムレヌシティーでは、壊れかけの捨てロボットやドリームウォーカーが襲いかかってくる。 道中、街の人々は「原始爆弾」の話題で持ちきりだった。話を聞くと、原始爆弾とは広範囲の電磁機器を機能停止させる爆弾で、「原始教」が手に入れたということがわかった。「原始教」とは、「生物は機械を使わない原始的な生活を営むべきである。」という主旨の宗教である。ピアノの左半身は機械で出来ているため、原始爆弾が爆発するとピアノは死んでしまうと危惧したフラックスとエステリは、原始爆弾の問題を優先するべきだと説得を試みたが、ピアノの耳には届かなかった。ピアノの頭のなかは母の記憶データのことでいっぱいだった。 道を急いでいると、壮年の男が発狂し襲いかかってくる。戦闘終了後、男は我に返り、丁寧すぎる言葉で謝った。彼はハイバー・ニートと名乗り、ドリームウォーカーであった。ピアノがBR-EAKについて聞くと、ハイバーはBR-EAKよりもっといいものがあると言った。それは「夢幻装置FUNSEE」といい、現実と見まごうほどリアルな体験ができるベッド型の脳波装置であり、高級会員制クラブ「ニクスゲイザー」の地下にあるという。ハイバーはニクスゲイザーの会員だったので連れて行ってもらうことにした。ハイバーはこのように頻繁に人が変わり、情緒不安定だった。ハイバーはBR-EAKにさまざまな「イメージデータ」を読み込ませることで、大幅なベクトルとメンタルの変動が可能である。 厳重な警備のニクスゲイザーに入ると、室内ではロマンチックな音楽が流れ、たくさんの美しい女性といぶかしげな男たちが酒を飲みながら談笑していた。ハイバーは進んで奥に行き、隠し扉を開いた。地下に続く階段を降りると、そこには薄暗い空間が広がっており、「Low Jack」という傾いた看板が掲げられていた。ロウジャックは歪で閉塞的なアリの巣のようになっており、壁にはいくつも扉がある。扉を開くと、見たこともない奇妙奇天烈な装置がいくつもあった。たとえば、半透明なピンク色の触手を持ったスライムが窮屈そうにうごめく公衆電話ボックスのようなガラスケースである。それぞれの部屋ではドリームウォーカーが思い思いの快楽に耽っていた。(FUNSEEを使えば、スーパーヒーローでもガンマンでも、映画の主人公さながらの体験をすることができる) 最深部の扉を開くと、独り言を呟きながら猫背で何かに没頭する中年の男がいた。「お父さん!!」フラックスは驚いて叫んだ。「なんでこんなところに!!」しかし、フラックスの父グリム・アシッドの耳には届いていなかった。部屋にはさまざまな装置が散乱しており、他の部屋と様相がまったく異なる、いわゆるラボだった。フラックスたちは諦めて部屋を出た。 ようやく空き部屋を見つけると、ピアノはすかさずFUNSEEに母アークの記憶データを入力した。ピアノはアークの視点から生前の記憶を追体験する。 <アークを操作> 薄暗い青。どうやらここは水族館らしい。1人の少女がガラスに顔をくっつけながら、頭部が黄金の金属で覆われたシャチを眺めていた。ピアノはそれを見て、今までにない多幸感に包まれた。しかし、不思議な事が1つだけあった。なんとアークは少女のことを「メルヴィナ」と呼んでいたのである。けれども、この少女にはピアノの面影が確かにあるのだ。ピアノが疑問に思っていると、遠くから男の奇声が聞こえてきた。 「・・・・・・・・42!!」どんどんこちらに近づいてくる。「このよ・・・・42!!」「このよのしん・・42!!」「この世の真理は42!!」この世の真理は42?ピアノはわけがわからなかった。「この世の真理は42!!」「この世の真理は42!!」「この世の真理は42!!」「この世の真理は42!!」「この世の真理は42!!」あれは・・・グリム!?ピアノは少女をかばうと背中に激痛が走り、目の前が真っ暗になった。 目を覚ましたピアノは怒りに打ち震えていた。「お母さん!!」「メルヴィナ??私はピアノじゃないの!?」「何と言っても・・・あれは確かにグリム!!」「私の母を殺したのはグリム!!!!!」ピアノは全身から電気を解放していた。ピアノは技「エクトプラズマ」を習得。ピアノはアークの心から、自分に対する愛を「直接」感じたため、怒りを抑えることなどできなかったのだ。言葉も飾りも偽りもない、至上の愛である「生身の愛」の前では理性など無力だった。 ピアノは無我夢中でラボへ突撃し、1人でグリムと戦闘開始。ピアノは精神状態異常「破壊神」に加え、「覚醒」状態になっているので、攻撃力は爆発的なものだった。グリムは脳に影響を及ぼす電波装置を使って幻覚を見せ、サイケデリックな空間で戦う。また、グリムは「I.F.O.(Identifying Following Orb)」という幻覚を背にして戦う。I.F.O.はグリムを照らす神であり、顔のある太陽の紋章の円周上に何本もの腕が生えた姿をしている。さらに、グリムは今まで発明してきた奇妙な装置でトリッキーな攻撃をしてくる。結局ピアノの怒りは治まらず、グリムを殺してしまう。ピアノは失神して膝から崩れ落ちる。 駆けつけた他の3人は惨状を目の当たりにする。フラックスは父の死に言葉を失った。その時、ラボの奥にある大きな機械からナレーションが聞こえた。「爆発準備が整いしだい、次元爆弾を起爆します。」3人は顔を見合わせた。機械にはモニターと物理キーボードが備え付けられており、モニターには「この世の真理は?」という文字とパスワード入力欄が表示されていた。エステリでもさすがにこの世の真理はわからなかった。フラックスは父や家族の誕生日など、思いつく限り入力してみたがどれも違った。 エステリは「原始爆弾が爆発すればピアノは死んでしまう。それに、私たちは次元爆弾がどのような爆弾なのか、まだわかってないわ。」と言った。フラックスは体を震わせ、「父を殺した」ピアノを救うために、なによりも原始爆弾の爆発の阻止を優先することを決断する。また、ハイバーは堕落した自分が変われそうな予感がして、彼らについていくことにした。ピアノはペリクル病院に運ばれ、手術を受けることになった。 ③ファーストフォレストへ
https://w.atwiki.jp/wasmousou/pages/158.html
662 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 05 23 ID TL8wlE/4 「――美冬。里を出るなど私は絶対に許さんぞ!」 髭を蓄えた壮年の男性――柳生石舟斎は正面に正座している娘――美冬にそう言い放つ。 「親父殿。私は――己が力が、いえ。柳生の技がどこまで通じるのか……知りたいのです」 「バカモン! 我ら柳生の技は歴史上に出てはならぬのだ! 掟を忘れたか!?」 「ならば、一体我らは何の為に技を練るのですか!? なぜ来る日も来る日も、柳生の技を――人殺しの技を磨くのです!?」 お互いがヒートアップし、ついに二人が立ち上がった。親子喧嘩が始まろうとしたその時。 「――あなた」 しずかに襖を開け、どこか美冬に似た雰囲気の女性が部屋に入ってくる。 と、男はバツが悪そうな風に顔を背けた。 「母者……」 「美冬さん。この方は当主としてでなく、父親として貴女を心配しているのです。それだけは……わかってあげてください」 そっとその場に正座をし、美冬に向かってそう言った。今度は美冬の顔が曇る。 「――あなた。美冬ももう15となりました。己が身の振りは美冬本人が決める時期になり始めたのではないでしょうか?」 むすっとした雰囲気で腕を組む石舟斎。――鬼の石舟斎と言われた男もやはり人の子。自分の娘が憎いわけが無い。 同時に母の言葉で冷静になったのか、美冬は己の愚考を恥じていた。 「親父殿。……お願いですっ! 私は、私は……」 美冬は畳に頭を擦りつけんほどの勢いで土下座する。 ――土下座は武士にとって最大の恥。美冬も勿論それはわかっているのだが。 「――顔を上げい。里を出る事を……許可しよう。ただし、一つ条件がある」 「条件、ですか?」 「うむ。条件は――」 ――数十分後 美冬が出て行った部屋で石舟斎は妻にお酌をしてもらいながらぽろりと零す。 「――美冬が……チャラチャラした変な男と帰ってきたらどうしよう」 「大丈夫です。あの子は人を見る目がありますから」 「――その変な男との間にもう子供ができてて“親父殿。孕んでしまったから結婚する”なんて事になったら……!」 「――あなた。そこまで私の可愛い美冬が腰の軽いアバズレに見えますか?」(ごごごごご) 柳生の里に、石舟斎の悲鳴がこだましたのは言うまでも無い。 663 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 06 09 ID TL8wlE/4 翌日早朝に里の皆の声援を背に美冬は山を降り、まず奈良駅にやって来た。そしてここで里では決して体験できない人の波に遭遇し、思わず眩暈がしそうになる。 (いかん。気をしっかり持つのだ美冬。これしきで怯んでどうする!) 自分を奮い立たせ、一歩を踏み出した、が。あまりにも勢い良く一歩を踏み出したのが災いし、目の前に居たチャラ男を跳ね飛ばしてしまった。 「いぎゃっ!? い、痛ぇ! 何しやがる!!」 と、チャラ男は目の前に居る女性――と言っても本当は少女なのだが――を見上げて先ず恐怖する。 刃物のように鋭い眼光と眼光同様鋭い雰囲気、そして何より時代を逆行したような謎ジャージ。 天下無双とプリントされたジャージは里オリジナルのものだ。里の皆が餞別としてくれた物で、美冬は大層気に入っているのだが。 「――? すまない。どうも町の空気に馴染めていなくてな。怪我はないか?」 美冬がそっと手を差し伸べる。が、チャラ男は当然の様にその手を跳ね除け毒づいた。 「ふ、フザケンなこのデカクソ女!! 何が怪我はないかだ! 舐めてんのか!?」 「いや。別に貴方を蔑むつもりはない。むしろ私の不注意ゆえ」 美冬としては当然真面目にチャラ男を心配しているのだが…… 「う、うるせえ! 訳わかんねーんだよ! それにあんだその服! テンカムフタとかアホじゃねーの!?」 大切なジャージに唾を吐きかけられる。 この一言とこの行動は…… (美冬様。都会は寒うございましょう。さ、これを……) (翁、婆……ありがとう……) (美冬様……どうか御自愛くださいませ……) 美冬の怒りを買うに十分すぎた。 「……貴様は、貴様はどうやら許せそうにない」 チャラ男の腕を捻りあげる。たったそれだけでチャラ男は悲鳴をあげた。 が、そこで美冬は父との約束を思い出す。――決して素人に柳生の技を用いるべからず。約束を違えれば…… ぎり、と歯を噛み締めてチャラ男を開放した。 664 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 01 16 59 ID TL8wlE/4 「――早急に失せろ。あと一分も貴様の顔を見ていたら……貴様を殺めてしまうやもしれん」 捨て台詞を残し走り去るチャラ男を見送ると、美冬の心には虚しさだけが残ってしまった。ポケットから白いハンカチを取り出し、唾を拭う。 ゴシゴシ、ゴシゴシ。しかし、汚れは中々消えない。知らない土地に来ている心細さと、老夫婦の心遣いを汚してしまった申し訳なさが15歳の美冬の心を締め付けた。 里ならば――辛い時、苦しい時は誰かが支えてくれた。 しかし、今居るこの“町”は、あまりにも人と人とが希薄で、見ず知らずの、しかも男を追い払うほどの女を気遣うものなど居ない。 足早に人の群れは美冬の脇をすり抜けていく。 ズタ袋が倒れ、通行人に踏まれた。 誰かにぶつかられ、美冬はよろける。 ズタ袋に入っていた年代物の人形が表に飛び出した。 人ごみを掻き分け、慌ててそれを拾う。 ズタ袋を拾って、今度は表に出ないように大切にその中に人形をしまいこんだ。 ――不意に涙が、出そうになる。 「――あのー。ちょっといいですか?」 ぐっと涙を堪えて、声の主の方へ向き直った。 「――何か?」 そこにいたのはスーツを着込んだ、人のよさそうな青年だった。 彼はスーツから名刺を一枚取り出し、美冬に見せる。 「実は、私プロレス団体を――」 これが闘魂女子プロレス社長と、後に闘魂女子プロレスのエースとなる柳生美冬との出会いとなった。 新しいムーヴメント【スカウト前】を巻き起こそうと試みた。反省している。
https://w.atwiki.jp/xyenz/pages/66.html
キャンペーン・千年パラタクシス 徐福・文成と申ける道士二人来て、我不死の薬を求る術を知たる由申ければ、帝無限悦給て、先彼に大官を授けて、大禄を与へ給ふ。軈て彼が申旨に任て、年未十五に不過童男丱女、六千人を集め、竜頭鷁首の舟に載せて、蓬莱の島をぞ求めける ――太平記 不滅を求めた阿呆船は、二千年の時を経て魔都・東京に流れ着く。 死を恐れ、死を想い、死に焦がれる者たちが織り成す狂想曲。 シナリオチャート シナリオ1「蓬莱の壷」 シナリオ2「凶星かがやく夜に」 シナリオ3「バタフライ・ネット」 シナリオ4「生命の火」▼PC ▼NPCとキーワード シナリオチャート シナリオ1「蓬莱の壷」 都内の工事現場より掘り出された木星の災いは、不死の霊薬としての顔も持ち合わせていた。 望まれぬタイムカプセルが、魔都東京の夜を揺るがす。 異界GP:21 日常GP:12 ▼重要分岐:ヤマセの殺害 YES→シナリオ2…【わたしの闇】 NO→シナリオ2…【凶星かがやく夜に】 シナリオ2「凶星かがやく夜に」 ――異国の昔、尭の代に九の日出たりしを、ゲイと云ける者承て、八の日を射落せり―― (太平記十二巻・広有射怪鳥事) うつろ舟に乗せられた、平原広沢の女王は、二千年を彷徨し、魔都東京に流れ着く。 天に跼せよ、地に蹐せよ。今宵こそ帰還の時なるぞ。 異界GP:23 日常GP:13 ▼重要分岐:朱姫の撃墜 YES→シナリオ3…【千年パラタクシス】 NO→シナリオ3…【バタフライ・ネット】 シナリオ3「バタフライ・ネット」 ――昔者、荘周夢為胡蝶。栩栩然胡蝶也―― (荘子) 徐福会――不死を待望し、歴史を玩具とする亡者の群れ。 紡がれた陰謀は輪を狭め、突き出された拳は空を切る。彼らは本当に実在するのか? 異界GP:24 日常GP:13 ▼重要分岐:シナリオ終了時の日常GP 16以上→シナリオ4…【悪意の王】 15以下→シナリオ4…【生命の火】 シナリオ4「生命の火」 ――さあ、番人よ。お前の門を開けなさい。お前の門を開けなさい。私は通りたいのです―― (イシュタルの冥界下り) 二千年の時をかけて孵化した「それ」は、とても純真で、それゆえ危うさに満ちていた。 ▼PC 白井 御厨太刀音 青野伝馬 八乙女カナエ ▼NPCとキーワード イオ 「………」 種族:人間 属性:N/N 神威:たまり場、ギフト(聖者の笛/50)、命運の祝福、加護の祝福、解放の祝福、復活の祝福、敬天愛人、中道の回帰 外見: 解説:新大久保で 活動していた、不法滞在のストリートミュージシャン。肉体はカンタン病に倒れ、その魂は徐福会の元にある。何故、彼女が狙われなくてはならなかったのか…? 寺山操 「父はシュリーマンになりたかったのよ。子供っぽいとは思うけど、そんな父さんが好きだった」 種族:人間(民俗学者) 属性:N/N 神威:改造、目撃者、事情通Ⅰ、調達Ⅰ、命運の祝福、加護の祝福、解放の祝福、正しき道 外見:角ばった眼鏡/険の強い表情/ジーンズ派/活動派 解説:24歳女性。某大学で父の考古学研究室に在籍している院生。父・寺山正武教授が惨殺された事件を切っ掛けに、歴史の闇へと踏み込んで行く。上昇する日常GPの被害を最も受ける立場にある、可哀想な人。 美好晴彦 「今は僕が御厨なんだ。一族の存続を第一に考えなければならない。そのためなら…」 種族:人間(遊び人/忍者/サクセサー) 属性:N/N 神威:庇護、回復施設Ⅰ~Ⅲ、ギフト/秘孔針(70)、因果応報、霊気の壁、中道の回帰 外見:柳腰/肩幅が狭い/優しそう、と言うより頼りない印象/スーツを着ても少年の甘さが抜け切らない青年 解説:御厨家当主代理。傍系の出であった為、家を支えることに対して過剰なまでの責務を感じていた。一族の中でも裏技を担当しており、瞳術や吹き針などを得意とする。 ヤマセ 「誰もが死なない世界になれば……俺みたいな奴でも、もっと優しく生きられるはずなんだよ!!」 種族:人間(気功拳士/格闘家/鬼喰い)→悪魔(邪龍) 属性:N/C 神威:??? 外見:スゥエットパーカー/常時ハンドポケット/牙を剥き出しにした野犬のイメージ 解説:悪魔の腕を持つ青年。元死刑囚。多数の悪魔を身体に植えつけられており、余命幾許も無い。生への執着が異常に強く、その凶気が寺山達を事件に巻き込む。 大切な事は三回言う主義。 ラジオ 「過去が無いボクらは、生き延びることでしか己を確認できないのさ」 種族:人修羅 属性:N/C 神威:??? 外見:全身に発光するトライバルタトゥー/少年と見紛うような少女 解説:電異の魔女。元・刑法史上最低年齢の死刑囚。許容範囲以上のマガタマに身体を蝕まれており、その命は後わずか。ヤマセと共に延命の手段を求む。シニカルな性格。 徐福会 「君らみたいな若者にはわかるまい。富める者にも貧しき者にも、等しく訪れる死神の足音…その恐怖が!」 種族:人間 属性:N/N 神威:??? 外見:若者への嫉妬/絵に描いたような老醜/現代の仙人を自称する老人たち 解説:戦後日本を影から操っていた大物たち。老いと死の恐怖から逃れるために徐福会を設立し、不老不死を求めて様々な陰謀を張り巡らせる。 文成三十郎 「事態はまだ何も始まっていないと言えますし、もう既に終わっているとも言えます」 種族:魔人 属性:??? 神威:??? 外見:ワインレッドのスーツ/ノーネクタイ/彫りの深い顔立ち/丸い黒眼鏡の壮年男性 解説:“夢を売る男”を自称する怪紳士。徐福会のエージェントらしいが…。 朱姫 「この悲劇はいつからはじまったの? くにうみの神が、ちがえしの大岩を冥府のはざまにおいた時から? それとも、ウルクの王が、不死の草をへびに食べられたときから? あれから五千年。人はいまだ死をおそれつづけている」 種族:??? 属性:??? 神威:??? 外見:ブロンド/巻き毛/碧眼/手のかかったドレス/十に満たない外見の童女 解説:二千年の時を経て魔界の海より帰還した、平原広沢の姫。彼女の復活が徐福会の陰謀を新たなるステージへと進める。
https://w.atwiki.jp/maoyu/pages/458.html
上位標目:登場人物 Frieve Editorによる登場人物まとめ 「リンク」により配列した登場人物図 まおゆう登場人物.fipをWindows用フリーソフトFrieve Editorで開く 拡大縮小やツリー状、マトリクスなど様々な配列が可能 セリフのある登場人物をまとめると以下の464名(登場順) 集計はweb版より。書籍版や外伝の人物は含まれていない。 魔王 勇者 メイド長 メイド姉 メイド妹 商人子弟 貴族子弟 軍人子弟 女騎士 執事 女魔法使い 修道士 小さな村人 村の狩人 痩せた村人 黒狼鬼 羽妖精 妖精女王 黒狼衛兵 青年商人 中年商人 辣腕会計 冬寂王 火竜大公 火竜公女 酒場の主人(開) 聖鍵遠征軍兵士 魔族娘 兵士達 白夜王 傷病魔族 兵士(白夜) 士官(白夜) 艦長 操舵手 氷雪女王 鉄腕王 義勇軍兵 遍歴騎士 若い傭兵 関所の兵士 開拓民(冬) 士官(冬) 漁師 中年の村人 鋳掛け職人 志願兵 兵士(冬) 遠征軍士官(二) 夢魔鶫 片目司令官 魔族奴隷 王国軍兵士 王国軍中佐 石弓傭兵 義勇兵 将官(冬) 伝令 将官(聖鍵) 東の砦将 副官 南氷将軍 騎兵将官 質実な貴族 若手騎士 工業ギルド長 若手兵士 人間商人 魔族商人 門衛(鉄) 職人長 羊毛職人 軍閥貴族 富裕貴族 司教 従僕 侍従(白夜) 使者 治安兵士 審問僧兵 魔族豪商 吟遊詩人 職員 地方市民 穀物商 旅商人 パン屋 商家 灰青王 肥満領主 家令 少女メイド 金満貴族 乞食 小姓 近衛兵士 傭兵隊長 将校 軽騎兵 斥候 鉄国少尉 鉄国兵士 即席兵士 冬国兵士 白夜軽騎兵 通りすがりの職人 通りすがりの徒弟 中央騎兵 傭兵弓士 歩兵隊長 従士 傭兵槍騎兵 傭兵弓騎兵 冬国騎士 傭兵騎兵 傭兵剣騎兵 伝令騎士 蒼魔上級将軍 暗殺者 王室付きの司教 大主教 王弟元帥 犬頭の商人 歴戦傭兵 メイドゴースト きつね たぬき くま 奏楽子弟 土木師弟 宮殿女官 文官(冬) 諜報局武官 密使貴族 魔族の旅人 近習 鬼呼執政 鬼呼の姫巫女 銀虎公 白狼勇士 銅熊勇士 赤鮫将 諜報局精鋭 紋様の長 蒼魔王 巨人伯 碧鋼大将 蒼魔武官 蒼魔の刻印王 蒼魔騎兵 死人鴉 蒼魔弓兵隊 明星雲雀 開拓民(聖) 痩せた農奴 小柄な平民 少年農民 精鋭銃兵 巡回軍曹 難民一家の父 難民一家の母 難民一家の娘 開拓民兵 開拓民兵娘 小麦の卸人 太った市民 旅の商人 酒場の店員 教会職員 同盟職員 外交特使 聖王国将官 参謀軍師 年配の開拓民 酔った村人 酒場の娘 酒場の主人(南) 作業監督 労働者 職人の長 技術者 熟練技師 農夫 農夫の娘 牛馬車の農民 街の市民 女性市民 裕福そうな市民 宿屋の店主 役人頭 鬼呼の忍者 修道院司書 猫目の急使 近衛兵 人間衛兵 門衛(椚) 助祭 老婆の市民 人魔族作業員 人夫 巨人の作業員 軍使 同盟職員娘 留守部長 弱小貴族 中年騎士 有力地主 光の軍兵少尉 壮年農奴兵士 少年農奴兵士 鉄国伝令 蒼魔軍兵士 捕虜の文官 光の精霊 器用な少年 冬国士官 光の兵士 蒼魔近衛兵 羊飼いの男 羊飼いの娘 やつれた旅商人 蒼魔軍斥候隊長 騎馬弓兵 蒼魔軍斥候 屈強な傭兵 傭兵弓士 傭兵剣士 冬国軽騎兵 蒼魔軍歩兵 蒼魔軍軽騎兵 蒼魔軍弓兵 斥候部隊 蒼魔軍歩兵隊長 蒼魔督戦隊長 冬国槍兵士 冬国弓兵士 奴隷歩兵 鉄国歩兵 羽妖精侍女 蒼魔軍歩兵団長 蒼魔軍軽騎兵隊長 騎馬隊隊長 鉄国騎馬隊 蒼魔軍重騎兵 混成騎馬部隊 蒼魔警備隊 蒼魔防御隊 飢えた市民 飢えた難民 蒼魔駐留仕官 痩せこけた娘 獣牙双剣兵 獣牙斧兵 獣牙短槍兵 混成槍兵士 百合騎士団隊長 従軍司祭長 従軍司祭 衛門騎士 斥候騎兵 マスケット兵 光のマスケット兵 若造傭兵 ちび助傭兵 鉄国開拓兵 聖鍵兵士 聖鍵槍兵 聖鍵銃兵 聖鍵中隊長 監視兵 鉄国将官 有角娘 紋様店主 旅の傭兵 獣人狩人 水竜娘 旅の詩人 傭兵の生き残り 衛門案内兵 獣牙戦士 秘書官 看護の娘さん 聖王国兵士 聖王国騎士 修道士娘 人間傭兵 傭兵斥候 光の斥候 光の銃兵 光の船乗り 咳き込む乞食 痩せた市民 中年の婦人 穀類商人 痩せた老人 飢えた農奴 農奴の女性 作付け頭 片腕の農奴 人間技術者 会計官 光の衛兵 大工頭領 大工 人夫(冬) 冬の国市民 中年の女性 街の少女 痩せた軍人 初老の男 船長 冬国諜報部員 参事官 蒼魔族中年作業員 蒼魔族作業員 荷運びの作業員 娼婦のお姉さん 蹄鉄職人 人間職人長 人魔商人 獣人軍人 人間長老 料理人 大きな衛兵 ちび羽妖精 ガラス職人 竜族衛士 文官(開) 光の槍兵 光の中隊長 光の軽装歩兵 鬼呼軍団長 鬼呼の刀兵 鬼呼の槍兵 竜族の重装歩兵 巨人投擲兵 霧の国騎士 獣牙の散兵 獣牙の突撃兵 魔術部隊隊長 魔術兵 人魔騎兵 人魔槍兵 人間騎士 人間剣士 観測兵 百合騎士 人間の騎兵 早馬番 赤馬武王 葦の老王 湖の女王 梢の君主 自由都市の領主 義勇軍弓兵 カノーネ部隊長 カノーネ兵 人間の市民 竜族の中年女 衛生兵 連絡兵 腕を失った獣人男 斥候兵 人間作業員 人間の義勇兵 竜族義勇兵 光の信徒 従軍靴職人 荷馬車の御者 光の騎兵 獣牙投槍兵 獣牙槌矛兵 光の防御部隊長 光の歩兵 ライフル兵 湖畔騎士団 侍女 触れ係 国務大臣 王室付き高司祭 聖国王 老賢者 裕福な貴族 貴族婦人 貴婦人 侍従(聖) 貴族の娘 貴族の息子 若い貴族 貴族の女性 伝令兵 光の狂信兵 庁舎職員 伝令兵(開) 竜族軍曹 人間衛兵(開) 耳長弓兵娘 光の突撃兵 人間槍兵 蒼魔槍兵 中年の義勇兵 斥候兵(南) 地方領主 小国国王 小国騎士団長 農奴槍兵 農奴突撃兵 農奴歩兵 従軍大司祭 見習い司祭 伝令兵(南) 観測兵(南) 連合軍槍兵 連合軍工兵 連合軍歩兵 王弟近衛兵 鬼呼抜刀隊 小妖精 地方領主の私兵 看護兵 光の伝令兵 見張り兵 貴族領主 私兵隊長 高慢な騎士 光の護衛兵 光の剣兵 貴族の私兵 貴族騎兵 観測兵(開) 光の少年兵 偵察兵 教会騎士団 傷病兵 宿屋の市民 紋様族職人長 衛士 若草鳩 伝令(開) 市民職員 包帯の光の兵 偵察兵(南) 遠征軍士官(三) 光の農奴兵 光の傷病兵 鉄国騎士 義勇軍兵(開) 竜族兵士 獣人武将 獣人兵 遠征軍捕虜 遠征軍士官(後方) 斥候(後方) 鬼呼の旅人 人間の商人 交易商人 開拓民(赤馬) 遊牧の男 羊飼いの女 ヒツジ 修道士補佐 貧しい農民 農民の娘 黒髪の少年 上位標目:登場人物
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2289.html
「ポートアイランドを買い取りたい?」 その突飛な提案に当時の神戸市長神部信一郎は驚きと疑いのないまぜになったような表情を見せたのは1996年1月の末の神戸市市長室でのことだった。 「そうです。非常識と思われるかもしれませんが、これはお互いにとって利益の大きな提案だと思っています」 テーブルを挟んで神部と向かいあう形で腰をおろし、彼に向ってそう言葉をつづけたのはまだ20代と思しき若者、しかしその纏う雰囲気には若者特有の気負いや青臭さは微塵も感じられない。 「それは・・・」 神部は言い淀み、その視線は市長室の窓からわずかに見えるポートアイランドへと向けられる。 一年前、淡路島北部の海底を震源とした地震は死者6434名、全半壊戸数250万弱という極めて甚大な被害をこの街とその周辺に与え、特に神戸沖に浮かぶ人工島であるポートアイランドは震災による地盤沈下によって満潮時には全面積のおよそ9割近くが水没する状況となって全域避難地域となってしまっている。 「十津那グループさんには震災当初から仮設住宅の無償提供など被災者への物心両面での多大な支援をしていただき大変感謝しております。しかし、私にはどうしても突飛な提案としか・・・」 神部の前に座る青年、彼は国内外にいくつもの関連企業を有する十津那グループの実質的な最高経営者である十津那十夜、神部が若者の言葉を戯言としないのは彼の背負う十津那グループという組織の大きさと影響力、その一端だけだとしても理解しているからにほかならない。 「あぁ、誤解されないでくださいね?何も難癖つけて買い叩くというわけじゃありませんから。この通り土地価格評価額などを参考にして・・・これくらいは用意できると言っておきましょう」 そう言って十夜が提示した金額に神部は仰天する。 「な・・・・私をバカにしているんですか!?」 「え?いえいえ!そんなわけありませんよ」 「まぁまぁ、神部さん落ち着いて。この人は別に貴方を化かそうと思ってるわけじゃないよ、こういう人なんだ」 そう割って入ったのは十夜の横に座る人物だった。 「・・・金井さん。貴方までグルになってるんじゃないでしょうね?貴方が私に会わせたい人がいると言うからこうして時間を取ったんですよ?」 神部に金井と呼ばれた壮年の男性は政権与党の重鎮であり中四国に大きな影響力を持つ「瀬戸内の狸」と度々揶揄される大物政治家だった。 「私は被災者支援とこれからの復興政策に苦慮しとるあんたを助けたいと思っとるだけだよ。さっきの提示額を考えてみたまえ、あの水没したポートアイランドをそんな額で他に誰が買ってくれる?それだけの財源があればどれだけの被災者が助かるだろうね」 「たしかに・・・そうですが・・・」 その言葉に神部の眉間の皺が濃くなる。一年経って震災当初の地獄のような状況は切り抜けたものの、未だに神戸市内には解体されないまま残された被災建物は無数にあり、市議会と県議会では今後の復興策とその予算の捻出をどうするかで喧々諤々となっている状況が続いている。 「しかし、ポートアイランド内のポートピアランドなど民間が経営を行っているわけで・・・」 「あ、そっちのほうはもう話がついてるんですよ」 「・・・は?」 「ポートアイランド内の民間業者と入居者にはすでに個別に補償の話がまとまっているんです。それで最後にこちらに来させてもらったというわけでして」 「そういうことだ神部さん、後はアンタがこの話を市議会に出してくれればいい、そういう流れということだよ」 クククと含み笑いをしながら金井が言い、そう言われた神部はそれをそれこそ目の前に座っている二人が狸と狐にしか見えなくなり、自分はまさに化かされているようにしか思えなかった。 そこからは神部もあっけにとられるほどトントン拍子に事が進んだ 神戸市議会に神部が市長権限で『ポートアイランド復興案』を緊急提案として提出、これを驚くべき速さで神戸市議会は可決し、続く兵庫県議会と兵庫県知事もこれを追認、一カ月とかからずに地盤沈下したポートアイランドの再建のための業者選定が一般公共入札によって行われ、十津那グループの関連企業がこれを受注することとなった。 「対外交渉お疲れ様でした」 どことも知れない一室に入室した十夜に既に部屋の中に居た何者かが声をかける。 「いやぁ、割と楽なもんでしたよ。これもあなた方のおかげ・・・ですかね?」 「さぁ、それはどうでしょ?」 流暢な日本語を話す黒いスーツにサングラス姿の男性、最初に会った時は未確認飛行物体に関する情報を隠匿しているとされる有名なアメリカの都市伝説を思い出して噴き出しそうになったことを彼は思い返す。 「まぁ、こっちも深くは詮索しない約束ですからね。お互いそれぞれメリットがあっての事業、これからも良きパートナーとしてお願いしたいですね」 「えぇ、こちらもそれを望んでいます。これからもよろしく」 そう言って彼は手を差し出し十夜も同じようにして握手を交わす。 「我々は足掛かりを、あなた方はかつての恩に報いるために」 「えぇ、今はそれで十分でしょ」 それから6年後の2002年4月、ポートアイランドに初等部から大学までを内在した十津那学園と呼ばれる私立学校が開校する。 「さて諸君、まずは入学おめでとう。見ての通り君たちは記念すべき二つの世界をまたぐ最初の世代となるが、私が君たちに望むのは柔軟な思考だ。頭の固い大人ではできないことやれないことが君たちにはできると私は信じて疑わない、だからこそ君たちは望み求めたまえ、それにこの学園は協力を惜しまないだろう」 十津那学園の大講堂で行われた十津那学園の開講式と入学式を兼ねた式典、日本人の少年少女、そして外国人留学生、それらに混ざった明らかに人ではない姿をしながら十津那学園の生徒が着用する制服を身に付けた様々な外見の者達、それらを前にして十津那学園理事長である十津那十夜はそう短く演説し、それに対して万雷の拍手が起こり、日本における最初の異世界間民間交流のモデルケースとして十津那学園は動き始めることとなる。 現実味と空想が上手く混ざり合っててとてもイレゲっぽい。震災で家半壊したけど不思議と落ち込むよりも前向きだったなーあの頃 -- (名無しさん) 2015-04-07 00 45 13 異世界と密かに通じている企業や財閥とかイイネ! -- (名無しさん) 2015-04-07 06 01 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/217.html
東京都千代田区に位置する日比谷公園。 公園のシンボルの一つ、大噴水の前に立つのは一人の女性。 結晶のように透き通る肌を覆うのは、民族衣装を彷彿とさせる黒いドレス。 さらにドレス全体を辿る金色のラインが、彼女のスタイルを強調している。 そしてロングスカートのスリットからは、彼女の真っ白な太ももが顕わになる。 女性は豊満な胸を左腕で持ち上げた。 赤く色づく唇を右手でなぞりながら、桃色の髪とは対象的な憂いた表情を浮かべている。 彼女の姿を捉えるのは一人の男。 彼は女を一瞥し、その感想をポツリと漏らした。 「ただの雌豚か」 昼間の公園の一角を、一人の女性が腕を組みながら歩く。 木々とビルが景色に並ぶ、都会と調和したこの日比谷公園は、 今の時間帯ならば大勢の親子連れで賑わっていることであろう。 しかし女性は、公園を独り占めする優越感や孤独感に浸っているわけではなかった。 公園のシンボルの一つである大噴水の前に来て、彼女は足を止める。 「全く、ボクが一体何をしたんだろうねぇ」 VOCALOID、巡音ルカは苛立っていた。 元々彼女は機械の歌がどこまで人に通じるかという目的で作られた。 以前から性能テストの一環として芸能界活動を続けてきたが、荒事に巻き込まれるのは初めてだ。 映画の撮影ならば事前に話しをつけておくべきだし、ドッキリならば性質の悪い冗談であろう。 歌を歌うために生み出された自分が、何故殺し合いをしなければならないのか。 (もういらなくなったから廃棄処分? そんな失敗した経験は無いんだけどね) 最初は新手の性能テストかと考えたが、この状況を歌と結びつけることはできないし、 製造元であるクリプトンからは、戦闘向けの機能は組み込まれたなんて話は一切聞いていない。 これと言って問題になるようなことをした覚えはないし、企業としても宣伝になる自分を失うのは惜しいはずだ。 となると、大方対立企業が自分を拉致したのであろう。 (ボクを拉致したあの豚には、それなりの報いを受けて貰わないと・・・・・・) 主催だと名乗った壮年の男性は、自身を総理大臣と言っていたが、 現在の総理の姓は小泉のはずだ。 銃で撃たれて血でスーツを濡らしながらも外交を繰り広げたり 戦闘機で出撃したりするほどの猛者である。 番組の企画で初音ミクが彼と談笑していたのを見て、改めて彼女との実力差を思い知らされたことさえあった。 だがあの男は権力に浸って、市民を見下しているだけだ。 BR法? 殺し合いによって成り立つ法律等、民の反感を買うだけである。 独裁者がほぼ全て同じ末路を遂げていることを知らないのだろうか。 (こっちはようやく初音ミクとやりあえそうだったのに全く・・・・・・!) ルカは、自分が目標としていた女性を思い出す。 今や初音ミクは日本を代表する機械仕掛けの歌姫だ。 海外デビューまでし始めた彼女の歌唱力は最早、そこらの名有りの歌手では到底歯が立たないとまで言われている。 だがそれでもルカは、初音ミクを越えたかった。 他のVOCALOIDが普通の歌手レベルに甘えている中、彼女は上を目指していたのだ。 自分は初音ミクの二番煎じなどではない、VOCALOIDの巡音ルカだということを世界に証明するために。 マネージャーの協力もあって、ランキングも初音ミクに届く所まできたのだ。 バトルロワイアルに放り込まれなければ、今頃は彼女が歌ったステージで歓声に包まれていたのだが、 それは下卑た笑い声の主によって遮られた。 そんな男に命を握られているのだから、ルカの怒りは収まるところを知らない。 「・・・・・・いや、豚へのお仕置きは後回しだ。 今はこれからのことを考えないとね」 ルカはデイバッグから地図を取り出す。 激情に身を任せていては失敗することを、彼女は知っている。 冷静さを保つために頭を働かせ、これからの行動方針を立てようと試みようとする。 しかし、突然の訪問者はそれを許すことはなかった。 「ただの雌豚か」 ルカの目の前に現れたドレッド頭の男。 赤黒い髪の色に反し、彼の一言はルカを凍らせた。 だが、炎天下でそれは間も無く気化し、そして間も無く沸騰し始める。 「雌豚? このボクが・・・・・・?」 唇をかみ締めながら、男を睨みつける。 彼は皮膚と一体化したような色の斧を振りかぶって、 ルカに向かって突撃してくるではないか。 彼女は襲い掛かる斬撃をサイドステップで回避する。 「だからそう言ってるだろ、雌豚!」 男は空いた左腕でストレートを放つが、 ルカは電子頭脳をフル稼働させて、すぐにデイバッグを盾にする。 そのため、衝撃で数メートル飛んだが、特に外傷を負うことは無い。 「ほう、雑魚かと思ったら少しは持つじゃねえか」 服の埃を払いながら立ち上がるルカを見て、男はニヤリを笑う。 自分が飼育していた豚・・・・・・パルマコスタ市民のように、この女もただの家畜だと思っていた。 最初の一撃で潰れるかと思ったら、中々いい反応速度を持っているではないか。 最もそれが、アンドロイドだからということを男は知るよしもない。 彼女から放たれた言葉を聞いて、すぐに彼の笑顔は消え去る。 「豚があまり調子に乗ってるんじゃないよ」 デイバッグから道具を取り出した彼女に、男は「どういう意味だ」と問い正す。 しかしルカの目は、既に彼に対しての激しい怒りと軽蔑の色に満ち溢れていた。 「そのまんまの意味さ」 巡音ルカはVOCALOID、アンドロイド、人に造られた『物』であるが、 言って、彼女は必ずしも人間に敬意を払うことはない。 それどころか、権力や腕力、力にしがみ付いて他人を見下す人間は、彼女が最も卑下する者である。 上を目指す努力を諦めて、下にいる者の可能性を踏みにじる、ルカの前に現れた男もそれと同じ人種だ。 だから彼女は胸を張って、目の前の男に言い放った。 「君が豚でボクがご主人様。 暴れるしか脳の無い家畜が、主に無い牙立てないでよ」 「マ・グ・ニ・ス・さまだ豚がぁ!」 男は、先ほどまでの余裕が嘘のように激情を剥きだしにする。 斧に炎の属性を加え、灼熱の鎚に化してルカに向かって斬りかかる。 だがルカの方も、既に準備は完了していた。 腰にバイクの『ハンドル』をセットして後ろに飛び退く。 ―ACCEL― 電子音が響いた直後に、『爆炎斧』が地面を直撃して小さなクレーターを作る。 爆風が余波としてルカに襲い掛かるが、彼女を包み込む外殻がシャットアウトした。 「豚が!? その姿は・・・・・・」 ベルトから『A』と、それを取り囲むかのように現れたメーターの紋様が発生し、 歌姫は赤い甲冑の騎士へと変貌を遂げた。 彼女の腰に存在するアクセルドライバーの効力によるものなのだが、 マグニスはそれを理解する暇が与えられない。 「マグニスさまだ豚だって?」 赤い騎士、仮面ライダーアクセルから美しい、しかしマグニスにとって恨めしき声が聞こえる。 アクセルカはさらにバックステップをし、マグニスから大きく距離を空けた。 さらに空中で、人型から鋼の馬―バイクへと形態を変えて、アクセルを鳴らしながら着地する。 「マグニスさま『が』豚じゃないかぁ!!」 予め車輪を回していたため、助走にそれほど時間がかかることは無かった。 直に最高速近くまで達した仮面ライダーアクセルバイクフォームは、マグニスに向かって突撃した。 「ちぃ!」 マグニスからして見れば、鉄の塊が馬よりも速く走っている物だ。 本能的にこれを危険だと判断したマグニスは程なくしてかわそうとするが、回避が間に合わない。 咄嗟に斧を構えたすぐ後に、大きな衝撃が彼を襲った。 「あの雌豚、逃げやがったな!」 斧を杖にし、マグニスは立ち上がる。 腕の痺れはまだ取れないが、受けた屈辱に比べれば微々たる物だ。 自分を豚だと見下した劣悪種を仕留め損なった、そのことに対する怒りが思考の大半を占めていた。 しかし、同時に自分を跳ね飛ばした物体の正体に対する疑問も残る。 (あの道具は劣悪種のものか? いや、あいつらがあんな物を作れるわけがねぇ) マグニスは人とエルフという異端の狭間によって生まれた種族だ。 彼らハーフエルフはその両方の存在によって迫害されているが、 彼の所属するディザイアンという組織は、ハーフエルフが人を管理する組織である。 人間は、魔力、能力そして寿命、それら全ての点に劣っているハーフエルフを迫害してきた。 だから強いハーフエルフ達が暴力で人間を屈服させてきたのだ。 最もそれがハーフエルフ迫害の一因となっているのだが・・・・・・ (となるとロディルやクヴァルの野郎が作ったのか?) 話は戻るが、今まで多くの人間を見てきた彼でも『鉄の馬』に変形する鎧など見たことも無い。 もちろん管理している人間がそのような物を使ったという報告も無い。 そこで彼と同じく『五聖刃』の称号を持つ、ディザイアン幹部達を思い浮かべる。 陰湿という言葉が似合う、老年と壮年のハーフエルフならば暇つぶしに作ったのかも知れない。 「ちっ! あいつらみたいに考えるのは苦手なんだよ」 悪態を突きつつもマグニスはルカが去っていった方角を見据える。 いずれにしても、彼らの元に帰らなければその答えを聞くこともできない。 主催の豚の言いなりになるのも癪だが、軟弱な豚を狩れる好機だと判断しよう。 景品として主催の首を持ち帰れるならば最高であるが。 そこまで考えたマグニスは、まずは自分をコケにした雌豚を屈服させるために歩み始めた。 【千代田区・日比谷公園 噴水前/一日目・日中】 【マグニス@テイルズオブシンフォニア】 【状態】 健康 【装備】 肌色の斧@FC版ドラゴンクエスト3 【道具】 支給品一式、不明支給品(0~2)※確認済み 【思考】基本:皆殺し。 できれば主催も殺したい。 1:自分を馬鹿にした雌豚(=巡音ルカ 名前は知らない)を殺す。 2:他に会った豚(=参加者)も、もちろん殺す。 【補足】 ※原作出展です、少なくとも主人公達に倒される前。 「ここまで来れば大丈夫っと」 千代田区を離れた仮面ライダーアクセルは、誰もいないことを確認するとその変身を解除した。 マグニスと名乗ったあの男も、ここまでは追っかけてこられないだろう・・・・・・と思ったわけではない。 首輪が課した、制限時間をオーバーしてしまったのだ。 身体能力を大幅に上昇させる代わりに、変身持続時間は10分程度しかない。 おまけに変身解除後は2時間変身することができない。 (今回は助かったけど、できればこういう支給品は避けたかったな) 別に変身することが恥ずかしいわけではない。 ベルトが与えてくれる戦闘力は多大ではあるが、デメリットが大きすぎるのだ。 10分間は『噂のヒーロー』通りの超人となれる代わりに、2時間の間は完全に無防備になってしまう。 (でも、ハクちゃんを助けるんだから泣き言を言ってられないか) 自身が呼ばれた議事堂での記録を呼び起こしてみる。 彼女のマスターである『弱音ハク』の姿があったのだ。 製造直後に何もわからなかった自分の教育係を担当し、マネージャーとして常日頃サポートしてくれた女性である。 直接話しかける暇はなかったのが、毎日見慣れているパートナーを見間違えるはずがない。 それに白髪で赤目のアルビノ美女など、例え世界中探したってそうそう見つかるものではないだろう。 (ハクちゃんがこんなところで生き残れるはずがない) 弱音ハクはルカと違ってただの人間だ。 卑屈で、後ろ向きで、悪くも無いのに人に頭を下げる人間だ。 だがそれでも頑張って、巡音ルカを一人の歌手に育て上げてきた誇れるマスターだ。 そしてずっと傍にいたからわかる。 彼女は人を殺せるような人間ではない。 (待っててハクちゃん、今ボクが助けに行ってあげるから) 少し無理に動いたためか、左腕の関節が痛む。 元々戦闘用で無いのだから当たり前だ。 もしも自分に何かあったら、ハクもきっと心配するだろう。 だからこそ、心優しい彼女に一刻も早く会いたい。 ルカは最愛のパートナーと再会すべく歩き出す。 巡り廻る運命の車輪は今動き出した。 彼女の歯車は何処まで回るのか、彼女自身さえ知る術は無い。 【???/一日目・日中】 【巡音ルカ@VOCALOID】 【状態】左腕の関節に痛み(極小)、仮面ライダーアクセルに二時間変身不能 【装備】アクセルメモリ@仮面ライダーW、アクセルドライバー@仮面ライダーW、 【道具】支給品一式 【思考】基本:弱音ハクと合流し、主催にお仕置きをする。 1:弱音ハクを探す。 【補足】 ※カオスロワ7期、8期とは別人のようです。 ※彼女にとってVOCALOIDは『人間に近いロボ』。7期のVOCALOIDみたいなものですが、 その他の設定(ナノマシンで自動修復等があるか)は後の書き手に任せます。 ※弱音ハク以外のVOCALOIDとの関係は後の書き手に任せます。 ※弱音ハク以外のVOCALOIDがロワに参加していることを確認していません。 【支給品紹介】 【肌色の斧@FC版ドラゴンクエスト3】 FC版ドラゴンクエスト3にてオルテガが持っていた斧。 カオスロワ本編でも本人が使っていた。 グラフィックの関係で肌色にしか見えないが、性能としては勇者の父が使っていた斧と変わらない。 マグニス@テイルズオブシンフォニアに支給。 【アクセルドライバー/アクセルメモリ@仮面ライダーW】 ●アクセルドライバー 仮面ライダーアクセルに変身するための道具。 アクセルメモリ(後述)と一緒に支給。 他のドライバー(変身ベルト)と違い、アクセルメモリの性能を引き出すための物であるため、 アクセルメモリ以外は使われない。 カオスロワ8期では、ルカの同行者の照井竜が使用していた。 ●アクセルメモリ 地球の『加速』の記憶が内包されている。 仮面ライダーアクセルへの変身に必要なガイアメモリ。 アクセルドライバーに差し込む事で変身できる。 ●仮面ライダーアクセルのスペック ・パンチ力10t、キック力12t、ジャンプ力47m、100mを3秒 ・バイクフォームに変形可能。 ・アクセルドライバーのマキシマムクラッチを握ることにより、 マキシマムドライブ(必殺技)『アクセルグランツァー』発動。 威力は35t テンプレスペックだが、制限の影響による弱体化はどの程度のものかは書き手に任せる。 なお、専用武器の『エンジンブレード』は支給されていない。 巡音ルカ@VOCALOIDに支給。 004:人間っていいな? 投下順 006:まったく、わけがわからない 004:人間っていいな? 時系列順 006:まったく、わけがわからない 初登場! 巡音ルカ 035:進ぬ!二人の少年 初登場! マグニス 032 パルマーB「お前ら人間じゃねぇ! 」
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/757.html
【名前】王さま 【出典】ぼくは王さまシリーズ 【性別】男 【支給品】 スペアポケット@ドラえもん 【名台詞】「さからうきか。わしは王さまだぞ」 【人物】 ご存知、児童文学史上に偉大な名を残す王様キャラ。 外見は立派な髭を蓄えた壮年くらいの男だが、精神年齢は幼児レベルで、毎日家庭教師と小学生程度の勉強をすることを強制されてたり、気まぐれで家臣を投獄するかと思えば大臣やコックに反抗されて言い返せなかったり、作中での立ち位置はイマイチよくわからない。 また作品自体が、服装や建築はどう見ても中世ヨーロッパあたりなのに自動車やテレビが普通に登場したり、全くの架空の世界かと思ったらアフリカという地名は頻繁に登場したり、ツッコミどころ満載。 ストーリーも毎回かなりシュール(特に二期)。 これを疑問も抱かず読んでいた子供の頃の自分は、何て素直だったんだろうと思わなくもない。 作品論的には、王さまとは時にワガママを言って周囲の大人たちを困らせる子供、つまり対象年齢の読者のメタファーらしい。 余談だが、彼の家臣の一人である博士は、能力・性格ともにかなりロワ向けである。 【本ロワでの動向】 いつもとは少しちがう、王さまのお話です。 いきなりころしあいをしろと言われた王さまは、とほうにくれていました。 なにしろ王さまの国では、せんそうもさつじんじけんもおきたことは無いのです。 王さまは大声でだいじんやコックをよびましたが、へんじがあるはずもありません。 さけびつかれた王さまは、しきゅうひんのかばんをあけてみました。 すると中からは、小さなポケットのようなものが出てきました。 「なんだ、こんなもの」 王さまはがっかりしてしまいました。 しかし、ポケットの中に手を入れると、中からはとてもべんりなものがつぎつぎと出てくるではありませんか。 これはいいや、と思った王さまは、ポケットをかたてに歩きはじめました。 するとほどなく、王さまがいつもくらしているおしろにたどりつきました。 よろこんで中にかけこみましたが、中にはだいじんもコックもはかせもいません。 どうやら、しゅさいしゃが作ったにせのおしろのようです。 がっかりした王さまでしたが、ならばまわりからけらいをあつめてこようと思いつきます。 ポケットの中に入っていた、小さなへいたいさんたちにめいれいして、おしろのまわりを歩いている人たちをつれてこさせました。 ほどなくロボひろし、ポン・デ・ライオン、山上ルーシーなんとかかんとか、旗上忠勝、不二咲千尋といった人たちがあつめられました。 さいしょはみんなでおしろでたのしくすごそうとしていた王さまでしたか、みんなは今はころしあい中なのに何をのんきな、とかんかんになってしまいました。 さらに王さまのことを、 「ああ、昔読んだ本のキャラだ」 といった人がいたからたいへんです。 じぶんが本のとうじょうじんぶつだと知らされた王さまは、びっくりしてふるえあがりました。 とうとう王さまはあたまにきてしまいました。 ポケットに入っていたどうぐをつかって、じぶんのめいれいをきけないならころしてやるぞとおどしました。 ロボひろしと旗上は、けんめいにも王さまがわにつきました。ほかのひとたちはろうやにいれられました。 それからの王さまのおはなしは、おそろしくなります。 おしろのまわりにまよいこんできた人たちをどんどんつれさって、かってにけらいにしてしまいます。 けらいにした人たちには、じぶんといっしょにうたったりあそんだりしよう、とさそいます。 ことわられると、ロボひろしや山上ルーシーなんとかかんとかにめいじてごうもんしたり、ポン・デ・ライオンにめいじてしょけいさせました。 ふだんはワガママをいうことはあっても、ここまでひどいことはしない王さまですが、もう王さまはおかしくなっていました。 うまれてはじめて、めのまえで人が死ぬのをみたのにくわえ、いつもならそうだんできるだいじんたちもいません。 おまけに、ものがたりのとうじょうじんぶつにすぎないと言われたことで、こころがこわれてざんこくなせいかくになってしまったのです。 こういうことを、少しむずかしいことばで、やみおちとかまかいぞうとかと言います。 さて、なんにんもしけいにしても、王さまのぜつぼうはおさまりません。 じぶんがものがたりの中のにんげんだというなら、じぶんのものがたりいがいは消してしまえ、とかんがえました。 そこでどれいをごうもん・しょけいするかたわら、不二咲千尋に願いゴト叶えキャノンとIBN5100をつながせ、 「王さまシリーズ以外の物語が消滅(デスアピア)しますように」 とうちこませようとしました。 千尋はせいかくてきにさからうこともできず、しかしていこうしようとわざとゆっくりさぎょうをしていましたが、王さまにばれて、山上ルーシーなんとかかんとかによりごうもんをうけました。 しかし、さんざん王さまのめいれいでつみもないどれいたちをいじめていた山上ルーシーなんとかかんとかは、ついにそれをくにしてじさつしました。 すすまないさぎょうにいらだっていた王さまの目のまえに、きみょうな人たちがあらわれます。 それは王さまのうわさをききつけたアクエンアテン、太宰治、大和田紋司、大和田暁、九条和音、凰鈴音らのいっこうでした。 王さまは旗上にめいじてとらえさせようとしますが、旗上は鈴音にころされます。 そして、じぶんも王さまだというアクエンアテンが、王さまのおこないをきびしくだんざいし、 「そなたに王たる資格はないぞよ!!」 ときりすてました。 ゆだんして、スペアポケットをてもとからはなしていた王さまは、アクエンアテンによってしゅくせいされました。 こうして王さまのどれいたちのあくむはおわったかにおもえました。 しかし王さまのいしんとアクエンアテンぐみとのたたかかいによりしろがほうかいし、どれいやけらいたちは、いちはやくにげたロボひろしだけをれいがいとして、みんなしんでしまいました。 そしてあるじをうしなった王さまのおしろは、さらなるひげきのぶたいになっていくのです。 しきゅうひんがよかったとはいえ、ロワぜんはんではいちばん大きなグループを作ったのは、さすが王さまです。 王さまのワガママには、だれもさからえなかったのですね。 なかでもデスアピアのくだりは、このロワさいだいのききだったとも言われます。 ぜんはんだけでたいじょうしたとはいえ、あるいみ、もっともおそろしいさんかしゃだったかもしれませんね。 ちなみにエピローグによれば、王さまをうしなった王さまのくにでは、はかせやコックがつぎつぎにはんらんをおこし、くにはばらばらになり、だいじんはしついのあまりじさつしたそうです。 へいわなときには、それなりにりっぱにくにをまとめる、いい王さまだったのですね。 こんかいはいつものけらいがいなくなったことで、こころのささえがなくなったのでしょう。 まきこまれたどれいたちには、きのどくとしかいえませんけど。 でも、どんなロワにも、こんな王さまが一人はいるんですって。 ほら、だれかさんに、そっくり!!
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/723.html
武将名 開始 終了 真田幸村(幼年期) 何があるか楽しみだな!鍛錬にもなるといいんだけど 今日はここまでにしよう。父上たちの役に立てるようになったかな 真田幸村(青年期) 何か有用なものがあるかもしれない。探索とはいえ、気を抜けないな 今日はここまでにするとしよう。なかなかの成果だった 真田幸村(壮年期) 何か有用なものがあるかもしれない。探索とはいえ、気を抜けぬな 今日はここまでにするとしよう。なかなかの成果だった 前田慶次 さあて、ド派手に暴れようか! もう終わりかい。あっけなかったねえ! 織田信長 ここは地獄の入口か? クク…! 終わりか…無明よ… 明智光秀 明智十兵衛光秀…必ずや成果を挙げてみせます! なんとか己の務めを全うできましたね… 石川五右衛門 五右衛門様の晴れ舞台、あ、とくと見やがれ~! 五右衛門様の大活躍、あ、見たか~! 上杉謙信 闘争、愉しまん 破邪顕正 お市 皆の期待に応えなければなりませんね 無事に終わって本当によかった… 阿国 今日の舞台は、ここどすかいな? うちの舞台、これにて仕舞いどす~ くのいち さてさて、どこから行きますかね。なんかいいことありそうな予感♪ お仕事完了っと。さーて、今回の実入りは… 雑賀孫市 雑賀孫市…華麗にキメてみせるぜ! 仕事は無事終了だ。さ、夜の街に繰り出すぜ! 武田信玄 野に放たれた虎は怖いよ? なんてな ふふ、わしにかかればこんなもんじゃよ 伊達政宗 行くぞ! 独眼竜が出る! 馬鹿め! この成果、わしならば当然よ! 濃姫 どんな地獄が待っているのかしら? 愉しみ ふふ、愉しかったわ…とっても 服部半蔵 影、推参 任、成れり 森蘭丸 蘭、この地に咲き誇ります! ふう、命がけで任に当たった甲斐がありました… 豊臣秀吉 いっちょ、やったるでー! よっしゃ! 大成功じゃ! 今川義元 蹴鞠会場は…ここかの? ふう、いい汗かいたの! またやりたいの! 本多忠勝 行く手を遮るものは…蜻蛉切にて穿たん! 戦に比べれば、易きものよ 稲姫 最後までまっすぐに! 稲、参ります! まっすぐにやり遂げました! 徳川家康 ほう、ここで鷹狩をすればさぞや… 三河武士の意地、見せられたようだ 石田三成 …まあ、たまには屋外の仕事も悪くはない さて、とどまっている暇はない。政務に戻る 浅井長政 急ごう。某の帰りを心待ちにしている者がいる 大成功に終わった。皆も喜んでくれよう! 島左近 ま…コツコツ頑張りますか ふう、終わったか。帰って一杯やりたいね 島津義弘 さてさて、鬼が出るか蛇が出るか… いい退屈しのぎになったわ 立花誾千代 立花の矜持、ここに示す! ふん、戦前のちょうどいい鍛錬になった 直江兼続 やるぞ! 気合だ! エイエイオー! よし! 義戦士として恥ずかしくない成果だ! ねね さあ! ねね忍法で片付けちゃうよ! さ、帰っておいしいご飯を作らないと! 風魔小太郎 さて、犬と散歩でもしよう…クク… この地、混沌の底に沈んだぞ…クク… 宮本武蔵 無双の剣で…やってやるぜ! 今回のことで、何かがつかめた気がするぜ! 前田利家 前田利家! 男、上げるぜ! へっ! これが槍の又左の実力よ! 長宗我部元親 反骨の歌を奏でよう…凄絶にな! この地を反骨の意志で染め上げた…上等! ガラシャ ほむほむ! 大冒険の始まりなのじゃ! 大冒険、とっても愉しかったのじゃ! 佐々木小次郎 いっぱい、いっーぱい、斬れるといいな… ふふふ、愉しかった! またやりたい! 柴田勝家 鬼柴田、参る! 上首尾…されど騒ぐことでもないわ 加藤清正 さあ…刈ってやるぜ! 愉しいことは、あっという間だな 黒田官兵衛 火種あらば…消すまでだ 私が怠けるわけにはいかぬからな 立花宗茂 さあ、行こうか。風の吹くままに 風は誰にも止められないさ 甲斐姫 東国一の美女、見・参! …笑ってんの、誰! へへ…ちょろい、ちょろい! 北条氏康 へっ、相模の獅子のお通りだぜ? やれやれ、ようやく終わったぜ… 竹中半兵衛 …正直、ちょっとだけめんどくさい… やったあ! これで堂々と昼寝ができるー! 毛利元就 歴史書に刻まれるようなことが起きるかもしれないね こういう小さなことの積み重ねも、歴史だからね 綾御前 うろたえ者には、愛の薫陶を… 綾の愛が通じたようで…嬉しいです 福島正則 しゃあ! 男福島、ガチで決めるぜ! しゃあ! ガチでやってやったぜ! 藤堂高虎 功を稼ぐいい機会だ 功をまたひとつ…積み上げたな 井伊直虎 井伊直虎! 恥ずかしいけど…頑張ります! ちょっと恥ずかしかったけど…頑張りました! 柳生宗矩 じゃ、のんびり行くとしようかァ ふぅ、一仕事終えた後は、アレを吸いたくなるねェ… 真田信之 どこに何があるかわからない。注意して探索に努めよう なかなか良い収穫が得られた。今日はここまでにしておこう 大谷吉継 大谷刑部、参る 俺はただ、流れに乗っただけだ 松永久秀 我輩の好きなようにやらせてもらおう! 悪党のやり口、堪能してもらえたかね? 片倉小十郎 智の小十郎にふさわしい働きを 上々の首尾と相成りました 上杉景勝 …尚武の魂、見せん! …うむ! 上出来! 小早川隆景 知恵の絞り甲斐がありそうです また新たな知識を得られましたね 小少将 少しだけ頑張っちゃおうかな♡ 大成功ね! …服は汚れちゃったけど 島津豊久 よーし、とりあえず突っ込むぞ! うん! 島津の名、汚さずに済んだぞ! 早川殿 みんなの支えになりたいの うまくいったのね…ほっとした (II)井伊直政 傷を負ってでも、役割は果たす! 最善を尽くせば、結果はついてくる! (S)真田昌幸 探索を始めるとするか。何か収穫があるとよいのだが… 今日はここまでにしておくか。なかなかの収穫だったな (S)茶々 当てもなく散策するようなことは性に合いませんが… 今日はここまでですね。よい鍛錬になりました (S)佐助 さあて探索探索っと。なんか面白えものがあればいいんだけど 今日はここまでー。さっさと帰ろ (S)武田勝頼 武田の誇り、お見せしよう! 武田の武士にふさわしい働きができた! (S)徳川秀忠 まあ、なめてはかからんよ これで無能呼ばわりされずに済むか
https://w.atwiki.jp/sig-suer220/pages/114.html
玲音@SD: 改めて。 どんな感じで参りましょうか? 蒼霞@秋津: そうですねぇ・・・ 原点回帰で生徒会室で、原作のコミュ最終回みたいに、しんみりいきます 玲音@SD: 了解しました。 では、時間は30分です。よろしくお願いします。 蒼霞@秋津: よろしくお願いします 玲音@SD: /*/ 放課後の生徒会室。あなたと千尋は残業処理という名目で居残り作業をしている。 なんというか、かんというか、いい雰囲気だ。 千尋「秋津先輩。こっちお願いしていいですか?」 蒼霞@秋津: 「はい。任せてください」 玲音@SD: 千尋は書類を手渡した。 あなたの顔を見て柔らかく微笑んだ。 蒼霞@秋津: 「・・・やっぱり私は、焦っていたのだと思います」 うつむき加減で、呟くように 玲音@SD: 千尋「……知ってます」 千尋「でも、それでも……かっこよかったんです」 千尋「先輩?」 蒼霞@秋津: 「・・・優越感を得るために、誰かに役立とうとしてとしても?」 っと、後ろ変だ 誰かの役に立とうとしていたとしても、で 玲音@SD: 千尋「……もしも、それだけだったとしたら、」 千尋「私は、秋津先輩のこと好きになんてなってませんよ」 千尋「私の判断も信じられませんか?」 蒼霞@秋津: 「はじめはいつもと同じで・・・ですが途中から、私の中で何かが変わりました」 「ただ、貴女と共にいることが、楽しくなりました。ただ、貴女「に」笑ってもらうことがうれしくなりました」 うお、途中の「」気にしないで(ぁ 玲音@SD: 千尋「……先輩って、いつも冷静なのに、時折すごく大胆ですよね」 千尋はちょっと俯いた。 恥ずかしかったらしい。 蒼霞@秋津: 「いつも一歩引いている反動なのかも知れませんね」 玲音@SD: 千尋「先輩は……かっこいいですよ」 千尋「だから、もっとかっこつけてもいいと思います」 蒼霞@秋津: 「・・・かっこつけて、ですか」 「これからも、貴女の助けになっていいですか?こんな私でも、貴女の傍に立って、共に歩んでいいですか?」 玲音@SD: 千尋「はい。私で良ければ、喜んで」 千尋はくすくすと笑っている。 千尋「そんなこと、まだ悩んでいたんですね。秋津先輩」 蒼霞@秋津: 「ええ・・ですが、もう迷いません」 玲音@SD: 千尋「……はい」 蒼霞@秋津: 「私は貴女のために、手を差し出します。それが私の喜びだから」 「私は貴女を補います。だから、私の足りないところを補ってください」 玲音@SD: 千尋「はい」 千尋「……ずっと一緒にいてくださいね。先輩」 関心度6の重みは凄まじいw 伏線10、11のクリアを認めます。 蒼霞@秋津: はい。ありがとう御座います (・・・ストレートすぎて迂闊な返答がしにくい(ぇ 玲音@SD: 大切な者を守る決意が、新たな力を生み出す。 「黄衣の王」は、「ラバン・シュリュズベリィ」へと覚醒した。 さらに追加設定「ラブパワー」を取得。 蒼霞@秋津: では、演出として黄衣の王を今まで覆っていた襤褸が、内部からの風で吹き飛びます 今まで彼を覆い隠していた襤褸―――優越感を覆い隠すモノが吹き飛び、内部から大柄で筋骨隆々の壮年が現れます 玲音@SD: 素晴らしい。 千尋「……先輩? どうかしたんですか?」 何か変化を感じ取ったらしい。 蒼霞@秋津: 「・・・いえ、ただ、嬉しかっただけです」 (抱きしめたりとかしちゃうのはキャラでは・・・いや、隠れ熱血漢だし(ぁ 玲音@SD: いやまあ、もう千尋くっついちゃってるので似たようなもんですw 蒼霞@秋津: とりあえず、伏見に微笑んで、抱きしめましょうか(ぁ 玲音@SD: はい。 束縛されるのもきっと素敵ですw 蒼霞@秋津: ええ、覆われていた襤褸とは別のもので束縛されそうです(ぁ 玲音@SD: あとは これからの行動によりますね。 このまま関心度6を貫くもよし、話し合っていい距離を作るもよし。 蒼霞@秋津: HAHAHA・・・秋津君に下げられるのだろうか(ぁ 玲音@SD: 一応、他人のコミュゲーやると割り込んでくるとかはないのでご安心をw 蒼霞@秋津: 割り込まれた瞬間命が終わります(ぁ 玲音@SD: /*/ では、時間です。お疲れ様でした。 蒼霞@秋津: お疲れ様でした。ありがとうございます とりあえず意味深な話はクリスマスにやります (ぇ 玲音@SD: これでシャドウ秋津戦も大丈夫。 意味深ですかw 蒼霞@秋津: ええ、「今日両親が帰ってこない」だとかそういうのです(ぁ 玲音@SD: あれだ。CERO「C」くらいでお願いしますw 蒼霞@秋津: (CEROをグーグル中 つまり15禁までOKですね(ぇ 玲音@SD: 15才以上だったかな… ですw 蒼霞@秋津: 流石にそんな話をさらす度胸はありませんよ(ぁ 玲音@SD: はははw 蒼霞@秋津: 良くてガンパレのアレまでです(ぇ 玲音@SD: あれは秀逸だった… 蒼霞@秋津: こう、分かる人はどんどんと深みにはまってしまって・・・ 玲音@SD: 個人的にはアマガミもすごかったと思ってますw あれも確かCだった気が。 今日も寒いな→後輩女子生徒のスカートのポケットに手を入れる 「……先輩、何をしているんですか?」 こんなノリばかりでw 蒼霞@秋津: 訴えられないんですね(ぁ 玲音@SD: まあ、その頃にはデレ期ですんで……(遠いm) 蒼霞@秋津: 任天堂だったらそこから逆転裁判にゲームが変わりますよ(ぇ 玲音@SD: 絶対負けますねw 蒼霞@秋津: いや、逆転検事か(ぁ 玲音@SD: Cが一番ぎりぎりのハンドル捌きが見られる気がしますw 蒼霞@秋津: そんなギリギリの勝負したくは・・・あります(ぁ 玲音@SD: まあ、上手いことやりましょうw 蒼霞@秋津: あ、覚醒にはAP50でしたっけ? 玲音@SD: と、そうでした。お待ちを。 100で、今回でボーナスAP+50があります。なので、差し引き50ですね。 ついでに関係値+80 関心度はこれ以上上がったらまずいのでさすがに6のままw 蒼霞@秋津: はい 玲音@SD: では、以上です。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/429.html
基礎データ ブランド名 大杉製薬 会社名 大杉製薬株式会社 電話番号 営業本部:06-6693-3301 Fax番号 メール 企業分類 医薬 現在の問合せ結果 × 現在のコメント 今後は恐らく毎日新聞への広告掲載はしない → 広告量を減らすなど罰則は与えると「思う」 → 月1程度で広告掲載 最終更新日 2008/10/02 特記事項 基礎データ特記事項 大杉製薬2008年7月09日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月10日の毎日朝刊に広告あり 7/10 ◎◎(全然知らなかった、今後は恐らく毎日新聞への広告掲載はしない) 2008年8月04日の毎日朝刊に広告あり 8/5 ×(広告量を減らすなど罰則は与えると「思う」) 9/6 ◎(8/4以降広告なし) 2008年9月09日の毎日朝刊 広告一覧 に広告あり 2008年10月02日の毎日朝刊 広告一覧 に広告あり 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 大杉製薬 2008年7月09日の毎日朝刊に広告あり 2008年7月10日の毎日朝刊に広告あり 7/10 ◎◎(全然知らなかった、今後は恐らく毎日新聞への広告掲載はしない) 毎日新聞は医師の敵5 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1214922049/421 421 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2008/07/10(木) 13 19 20 ID zaj6oE5u0 http //www.ohsugi-kanpo.co.jp/ 大杉製薬に電話した。毎日侮日報道事件を全然知らなかったと。 だから懇切丁寧に教えて上げた。 今後は恐らく毎日侮日新聞への広告掲載はしないだろう。 2008年8月04日の毎日朝刊に広告あり 8/5 ×(広告量を減らすなど罰則は与えると「思う」) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事115 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1217864346/357 357 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/08/05(火) 14 20 22 ID V7bmnV4D0 大杉製薬に電話問い合わせ(広告量を減らすなど罰則は与えると「思う」とのこと) 大阪営業所(ここが広告担当)に電話。 関西弁の壮年の男性が担当。名は名乗らず、所属も言いませんでした。 個人的には非常にけしからんことだと思っているとのこと。 社としても多分広告量を減らすという対応ではないかと思うとのこと。 ただ、対応者は広報担当者ではなく、広報がいなかったのでたまたま電話を取った とのことでした。 「掲示板に書き込むのか」と言われて「書き込みます」と答えました。 「うちみたいな小さいところに電話してきても、もっと大きなところに電話した方がいい のと違いますかねえ」「知ってる人は知っているし、もうあんまり書き込まない方がい いと思いますよ」「○○さんは何の目的でやってるんですか」と言われました。 ご忠告ありがとうございましたと私が述べ、終了。 9/6 ◎(8/4以降広告なし) 2008年9月09日の毎日朝刊 広告一覧 に広告あり 2008年10月02日の毎日朝刊 広告一覧 に広告あり 関連ページ 検索 2008年10月02日の毎日朝刊 広告一覧 2008年10月06日の毎日朝刊 広告一覧 2008年10月09日の毎日朝刊 広告一覧 2008年10月17日の毎日朝刊 広告一覧 2008年10月30日の毎日朝刊 広告一覧 2008年11月11日の毎日朝刊 広告一覧 2008年11月28日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月01日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月17日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月27日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月28日の毎日朝刊 広告一覧 2008年1月01日の毎日朝刊 広告一覧 2008年7月09日の毎日朝刊 広告一覧 2008年7月10日の毎日朝刊 広告一覧 2008年8月04日の毎日朝刊 広告一覧 2008年8月06日の毎日朝刊 広告一覧 2008年9月09日の毎日朝刊 広告一覧 2008年9月30日の毎日朝刊 広告一覧 2009年1月04日の毎日朝刊 広告一覧 2009年1月30日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月03日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月27日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月28日の毎日朝刊 広告一覧 2009年3月23日の毎日朝刊 広告一覧 2009年3月26日の毎日朝刊 広告一覧 2009年4月10日の毎日朝刊 広告一覧 2009年4月25日の毎日朝刊 広告一覧 2009年4月30日の毎日朝刊 広告一覧 2009年5月18日の毎日朝刊 広告一覧 2009年5月21日の毎日朝刊 広告一覧 2009年6月01日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月12日の毎日朝刊 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その6 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(漢字で始まる企業名・あ行~か行)