約 3,980,607 件
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazev/pages/108.html
条件ドロップ一覧 通常モンスター第1層 第2層 第3層 第4層 第5層 第6層 FOE第1層 第2層 第3層 第4層 第5層 第6層 ボス 通常モンスター 第1層 お化けドングリ 割れた堅果 物理属性で撃破 アイスバット 突き落とされた牙 突属性で撃破 アカモリガメ 焼入れられた甲羅 火属性で撃破 ギガントローパー 封じられたツタ 1部位以上封じ状態で撃破 第2層 稲妻リス 曲がった電気角 壊属性で撃破 ポッププディング 毒々しいプリン 毒ダメージで撃破 クリフゴート 封じられた蹄 脚縛り状態で撃破 バウンスオウム 電気を帯びた嘴 雷属性で撃破 ハンマーコング 焦げた胸袋 炎属性で撃破 火炎リス 封じられし尻尾 全縛り状態で撃破 第3層 ゾンビドッグ 困惑の頭針 混乱状態で撃破 グランノワール 壊死した巨指 壊属性で撃破 フレアレディ 封じられた魔石 腕縛り状態で撃破 角つきこうべ 凍結した魂 氷属性で撃破 ドゥームホイール 盲目の目玉 盲目状態で撃破 第4層 ボルトクリープ 痺れた糖核 麻痺状態で撃破 ブレイズクリープ 淀んだ結晶 盲目状態で撃破 リザードランス 斬り飛んだ刃先 斬属性で撃破 警報ゼミ 鳴らないサイレン 頭縛り状態で撃破 リザードハンマー 凍てつく放熱翼 氷属性で撃破 イビルワーム 痺れた虫皮 麻痺状態で撃破 第5層 オオナナフシ 焼け焦げた葉刃 炎属性で撃破 暴れる石馬 封じられた石脚 脚縛り状態で撃破 バッドプディング 穴あきプリン 突属性で撃破 第6層 スターダスト 一撃の糖星 即死で撃破 無邪気な小悪魔 昏迷の紅珠 混乱状態で撃破 アシュラゼミ 完封の魔針 全縛り状態で撃破 ナイトレディ 充足の魔力晶 炎氷雷属性で撃破 スレンダーデビル ひしゃげた紐腕 壊属性で撃破 FOE 第1層 紅鉄の蜊蛄 切り落とされた鋏 斬属性で撃破 第2層 見据える捕食者 石化した結晶 石化状態で撃破 第3層 首刈りの断罪者 燃え尽きた肩当て 炎属性で撃破 第4層 双頭の追撃者 魔獣の雷爪 雷属性で撃破 第5層 災厄へ至る病 呪殺の魔爪 呪いダメージで撃破 万物を刈りしもの 眠れる鎌姫の翅 睡眠時に撃破 第6層 増殖する悪夢 悪夢の後髪 5ターン以内に撃破 圧迫の牛魔人 硬化した角芯 石化状態で撃破 栄耀の潜航者 ひずみの球核 物理属性で撃破 ボス ゴーレム 痺縞の結界 麻痺状態で撃破 ヒポグリフ 刹那の鶴嘴 1ターンで撃破 アンデッドキング 呪跡の上布 呪いダメージで撃破 水晶竜 神竜の光翼 腕縛り状態で撃破 オリファント 古象の大樹 脚縛り状態で撃破 ドリアード 樹姫のビロード 毒ダメージで撃破 ドラゴンゾンビ 自壊の竜骨 「ダークブレス」による瘴気の誘爆ダメージで撃破(※誘爆のトリガーになる攻撃はプレイヤー/敵どちらでも条件達成可) ラミア 絡まったおさげ 頭縛り状態で撃破
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/638.html
スライム増殖炉 パック:究極の力 永続魔法 自分のスタンバイフェイズ毎に自分のフィールド上に「スライムモンスタートークン」(水族・水・星1・攻/守500)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚することができない(「スライムモンスタートークン」を除く)。
https://w.atwiki.jp/zero-ring/pages/14.html
spell 別称 伝承 形式 器官増殖系 モチーフ 部位 個数 出典 【説明】 タグ 器官増殖系,●が●つ,●型幻獣
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12028.html
登録日:2011/05/13(金) 20 17 25 更新日:2024/08/26 Mon 08 13 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 R15+ あびる優 みんなのトラウマ カルト作 グロ トラウマ ドS ホラー 一人じゃないよ 人間プラナリア 仲村みう 伊藤潤二 伴杏里 千明様で映画化してほしい 名作 女王様 妖艶 安藤希 宝生舞 富江 怪作 恐怖コレクション 映画 末柄里恵 死んだ筈だよ、お富さん 永井流奈 漫画 狂気 菅野美穂 衝撃作 酒井美紀 「あら……、私は富江。世界で一番美しい女の子よ。自分で言うのもなんだけど本当の事だから仕方ないわ」 「今日はこの私の美しさの虜になった馬鹿で不細工なアニヲタが、身の程知らずにもこのアニヲタWikiに私の項目を建てるって言うから、わざわざ閲覧しに来てあげたの……。せいぜい有り難く思いなさい」 「どうかしら? この私の美しさの十分の一、いえ百分の一でも読んでる人に伝わる項目になってるのかしら……?」 「富江」とは、1987年より連作されている伊藤潤二のホラー漫画である。 出会う男性全てを魅了する、高慢な美少女・川上富江。 富江の虜となった男達は皆例外無く富江を殺し、その肉体をバラバラに切り刻みたい衝動へとかられていく。 しかし、富江は殺されても殺されても殺されても一片の肉片からでも、何度でも増殖・再生を繰り返し、男達の前に再び現れる。 寸分変わらぬ妖艶な微笑みを浮かべながら……。 「あぁ退屈でくだらない項目ね! こんな駄文じゃ私の美しさの千分の一、いえ万分の一も伝わらないわ! ちょっと! お腹すいたわ! 何か早く持って来て! キャビアとフォアグラが良いわ!」 1999年から現在まで何度も(低予算で)実写映画化しているが、一部を除きかなりしょっぱい出来である。 原作の持つ、陰惨な中にもどこかファニーでコミカルな魅力が今ひとつ活かされていない様に思われる(これは伊藤潤二原作漫画の映画化全てに言える事だが)。 ■「富江」を演じた女優さん達 ※()内は富江に酷い目にあわされる役を演じた女優。 「富江・アナザフェイス」 永井流奈 「富江」 菅野美穂(中村麻美) 「富江replay」 宝生舞(山口紗弥加) 「富江re-birth」 酒井美紀(遠藤久美子) 「富江〜最終章・禁断の果実」 安藤希(宮崎あおい) 「富江BEGINNING」 松本莉緒 「富江REVENGE」 伴杏里 「富江VS富江」 あびる優 「富江アンリミテッド」 仲村みう(荒井萌) 「伊藤潤二『コレクション』」 末柄里恵 「ふふ。そうね、確かにみんなきれいな人達だけど、私の美しさを完全に再現出来ている人はいないわね」 そりゃあんた、首をちょん切られてひょこひょこ歩き回ったり、 切り刻まれた身体から新しい頭が生えてくる様を完全に再現出来る女優さんなんてまずいないでしょう……。 キッ! 「おだまり! 不潔で臭い最低のアニヲタの分際で、この私を化け物呼ばわりする気!」 ちくしょう、富江め。いい気になりやがって……。 「何よ! その顔……、ちょっと、何する気よ!?」 グサッグサッ ズブッズブッ ハハハ、殺った〜、殺っちまった〜、これで富江は俺だけのもんだ〜。 ……… ガバッ 「フフ、ホホホ、追記・修正してくださるかしら〜?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局、何者なんだ? この女は。 -- 名無しさん (2014-04-14 23 38 28) 白雪姫と魔女を一人でやっちゃう女。「独占欲等の理由で富江を殺す」て、ある意味レ○プみたいな感覚かな。富江って、美に囚われ続ける女の妄想なのかも知れない。 -- 茶沢山 (2014-04-25 19 38 30) スピーシーズの元ネタかも -- 名無しさん (2014-04-25 19 40 21) ↑3 プラナリアが人間に擬態した存在かも・・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-19 16 17 34) 大抵の作品では富江は燃やされると再生不可能という設定だけど、アナザフェイスだけ灰の状態から復活してたし -- 名無しさん (2014-06-06 19 50 56) 小指、て話が一番怖かった -- 名無しさん (2014-06-06 21 13 41) オタサーの姫 -- 名無しさん (2014-06-06 22 19 32) 富江の血液を注射された女の子が富江化する話があったが、何かリング、らせん、ループを思い出した -- 名無しさん (2014-09-06 13 11 25) ↑6富江のマンガが出たのは1986年だからスピーシーズよりはるかにこっち先だよ。 -- 名無しさん (2014-09-06 13 17 13) 血のシミからでも増殖するんだから完全な化け物だな、ここまで来ると美しくも何とも無い。 -- 名無しさん (2014-09-06 13 18 03) 悔しいけど「もろみ」のエピソードは正直うまそうだと思ってしまった。あと酒造の親父の反応が非常事態なのにコミカルで好き -- 名無しさん (2014-10-16 18 12 11) 周囲の人間の狂気の方がおっかなかったり。 -- 名無しさん (2014-10-17 00 02 03) ぶちゃっけ富江は自己顕示欲と自惚れが強いワガママ女だな -- 名無しさん (2015-01-21 11 20 14) おまけ漫画だったか忘れたけど、作者の伊藤潤二氏宅に富江が「自分の美しさの5%も描けていない」って文句言いに来る話があったなぁ -- 名無しさん (2016-05-08 00 35 57) タチの悪いウルヴァリン -- 名無しさん (2016-05-08 00 46 59) ↑×7だから「の元ネタかも」っていってるんじゃね? 「が元ネタ」ではないぞ -- 名無しさん (2016-07-01 04 13 37) いっつも思うんだけどかなり可哀想だよな。親密になっても必ずバラバラにされる訳だし。そりゃあんな性格にもなるわ。哀れだ。 -- 名無しさん (2019-01-30 11 34 14) キャビアとフォアグラってのも言葉だけ知ってる感じだよね。そもそもの境遇が下の下なんだろうな。 -- 名無しさん (2019-01-30 12 08 56) 写真に撮られると大きく歪んで化け物みたいなのが写る。主人公がそれを利用して撃退したことあったな。 -- 名無しさん (2019-01-30 18 21 23) ↑2 キャビアとフォアグラはもう食べ飽きたわ!って言ってるエピソードあるぞ -- 名無しさん (2021-01-04 23 44 50) 正体不明、目的不明で魅了された者に殺される運命にあるが無限に再生、うかつにバラすと増殖する...未収容のSCPオブジェクトかな? -- 名無しさん (2021-01-05 00 04 00) 『最終章・禁断の果実』における富江の中の人は歌唱力が高くて主題歌を歌ってたな -- 名無しさん (2021-09-16 23 20 46) 彼女を主役にして「永遠に美しく」をリメイクすれば? -- 名無しさん (2021-12-10 22 04 38) AIでの画像生成技術とかつかって実写だけど富江だけ(実写と見分けがつかない)フルCGとかでやってほしいな -- 名無しさん (2023-07-23 23 39 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niwazombie/pages/23.html
【イベント:ZOMBINGO!!】 イベント「ZOMBINGO」の攻略ページです。 ■イベント概要 開催期間:2016年7月14日(木) 17時 ~ 2016年7月19日(火) 17時 まで ビンゴシート数:5シート(それぞれのシートでオールラインをクリアすると特別な報酬が貰える) ビンゴシートの数字はバラバラに配置されている ★ZOMBINGO!!イベントの注意★ イベント画面でシートを選択し「挑戦する」ボタンを押している場合のみ、パネル解放に必要な条件が溜まっていくようです。 他のシートを選びなおして「挑戦する」ボタンを押すと、それまで挑戦していたシートの情報は保存されているようですが、 前に挑戦していたシートのパネル解放に必要な条件は溜まっていかないようなので注意。 ■ビンゴシート別攻略 【ビンゴシートNo.1】 ★オールラインクリア報酬:ジェム×10 ★1ラインクリア報酬:コイン100個、カッターボム ★パネル解放条件 1 最初から解放済み 2 1プレイでレッドゾンビを20体消そう 3 レッドゾンビを合計200体消そう 4 1プレイでカッターボムを2個消そう 5 1プレイでダブルボムを2個消そう 6 合計 人間を50人感染させろ 7 女性警官キャサリンを1回倒そう 8 1プレイで20000点を稼ごう 9 合計 500000点を稼ごう 10 1プレイでコインを15枚稼ごう 11 合計 コインを250枚稼ごう 12 合計 石板を50個壊そう 13 1プレイでオレンジゾンビを20体消そう 14 1プレイでグリーンゾンビを20体消そう 15 1プレイでピンクゾンビを20体消そう 16 1プレイでイエローゾンビを20体消そう 17 1プレイでホワイトゾンビを20体消そう 18 合計 オレンジゾンビを200体消そう 19 合計 グリーンゾンビを200体消そう 20 合計 ピンクゾンビを200体消そう 21 合計 イエローゾンビを200体消そう 22 合計 ホワイトゾンビを200体消そう 23 女性警官キャサリンを3回倒そう 24 合計 人間を100人感染させろ 25 合計 石板を100個消そう 【ビンゴシートNo.2】 ★オールラインクリア報酬:アバター「ペーパーバッグ」 ★1ラインクリア報酬:コイン100枚、カッターボム ★パネル解放条件 1 最初から解放済み 2 合計 ゾンビを2000体消そう 3 合計 ホネを25本届けろ 4 合計 レインボーボムを5個消そう 5 合計 ダブルボムを10個消そう 6 合計 カッターボムを15個消そう 7 1プレイで40000点を稼ごう 8 合計 750000点を稼ごう 9 1プレイでコインを20枚稼ごう 10 合計 コインを500枚稼ごう 11 合計 人間を130人感染させろ 12 女性警官キャサリンを2回倒そう 13 チンピラ ジャックを1回倒そう 14 チンピラ ジャックを3回倒そう 15 1プレイでカッターボムを3個消そう 16 1プレイでダブルボムを3個消そう 17 合計 増殖するスライムを50体破壊しろ 18 合計 レッドゾンビを200体消そう 19 合計 オレンジゾンビを200体消そう 20 合計 グリーンゾンビを200体消そう 21 合計 ピンクゾンビを200体消そう 22 合計 イエローゾンビを200体消そう 23 合計 ホワイトゾンビを200体消そう 24 合計 人間を260体感染させろ 25 1プレイでレインボーボムを2個消そう 【ビンゴシートNo.3】 ★オールラインクリア報酬:ジェム×10 ★1ラインクリア報酬:コイン100枚、カッターボム ★パネル解放条件 1 最初から解放済み 2 1プレイでレッドゾンビを25体消そう 3 1プレイでオレンジゾンビを25体消そう 4 1プレイでグリーンゾンビを25体消そう 5 1プレイでピンクゾンビを25体消そう 6 1プレイでイエローゾンビを25体消そう 7 1プレイでホワイトゾンビを25体消そう 8 合計 レッドゾンビを250体消そう 9 合計 オレンジゾンビを250体消そう 10 合計 グリーンゾンビを250体消そう 11 合計 ピンクゾンビを250体消そう 12 合計 ピンクゾンビを250体消そう 13 合計 ホワイトゾンビを250体消そう 14 合計 石板を100個壊そう 15 合計 石板を200個壊そう 16 合計 600000点を稼ごう 17 合計 コインを250枚稼ごう 18 合計 ゾンビを1500体消そう 19 合計 骨を10本届けろ 20 1プレイでカッターボムを2個消そう 21 1プレイでダブルボムを2個消そう 22 1プレイでレインボーボムを1個消そう 23 合計 レインボーボムを3個消そう 24 合計 ダブルボムを5個消そう 25 合計 カッターボムを10個消そう 【ビンゴシートNo.4】 ★オールラインクリア報酬:アバター「アレン」 ★1ラインクリア報酬:コイン100枚、カッターボム ★パネル解放条件 1 最初から解放済み 2 合計 ゾンビを3000体消そう 3 合計 レッドゾンビを300体消そう 4 合計 オレンジゾンビを300体消そう 5 合計 グリーンゾンビを300体消そう 6 合計 ピンクゾンビを300体消そう 7 合計 ピンクゾンビを300体消そう 8 合計 ホワイトゾンビを300体消そう 9 合計 レインボーボムを5個消そう 10 合計 ダブルボムを10個消そう 11 合計 カッターボムを15個消そう 12 合計 人間を150人感染させろ 13 合計 人間を300人観戦させろ 14 合計 コインを500枚稼ごう 15 1プレイでカッターボムを5個消そう 16 合計 ホネを30本届けろ 17 女性警官キャサリンを5回倒そう 18 チンピラ ジャックを5回倒そう 19 悪徳警官 マーティンを3回倒そう 20 1プレイでレッドゾンビを30体消そう 21 1プレイでオレンジゾンビを30体消そう 22 1プレイでグリーンゾンビを30体消そう 23 1プレイでピンクゾンビを30体消そう 24 1プレイでイエローゾンビを30体消そう 25 1プレイでホワイトゾンビを30体消そう 【ビンゴシートNo.5】 ★オールラインクリア報酬:アバター「ヘルベルト」 ★1ラインクリア報酬:コイン100枚、カッターボム ★パネル解放条件 1 最初から解放済み 2 合計 ゾンビを5000体消そう 3 合計 ダイナマイトを100個解除しろ 4 チンピラ ジャックを7回倒そう 5 女性警官キャサリンを10回倒そう 6 合計 石板300個壊そう 7 合計 人間を400人観戦させろ 8 合計 増殖するスライムを200体破壊しろ 9 合計 レッドゾンビを500体消そう 10 合計 オレンジゾンビを500体消そう 11 合計 グリーンゾンビを500体消そう 12 合計 ピンクゾンビを500体消そう 13 合計 ピンクゾンビを500体消そう 14 合計 ホワイトゾンビを500体消そう 15 合計 レインボーボムを10個消そう 16 合計 ダブルボムを15個消そう 17 合計 カッターボムを30個消そう 18 悪徳警官 マーティンを5回倒そう 19 科学者 デズモンドを3回倒そう 20 合計 ホネを50回届けろ 21 合計 1000000点稼ごう 22 合計 コインを1000枚稼ごう 23 1プレイでカッターボムを5個消そう 24 1プレイでダブルボムを4個消そう 25 1プレイでレインボーボムを3個消そう
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/278.html
作品情報 作品形式 書籍 出版社 株式会社学習研究社 初版発行日 2007/9/6 収録作品 暗黒の邪神世界へ クトゥルー禁断の領域 クトゥルー神話に縁の土地のイラストと簡易な解説。 魚怪の町インスマス 海底都市イハ=ントレイ ルルイエの神殿 暗黒星ユゴス 狂気山脈 寒村ダニッチ 未知なるカダス 地球・邪神棲息地 ラヴクラフトとは何者か? クトゥルー邪神アート クトゥルー 深きもの ショゴス ツァトゥグァ シュブ=ニグラス ヨグ=ソトース アザトース ナイアルラトホテップ ラヴクラフト クトゥルー神話 もうひとつの「もの」語り H・P・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー その他の物語 クトゥルー神話入門Q A 文 朱鷺田祐介 H・P・ラヴクラフト小伝 文 那智史郎 ラヴクラフトと神秘世界 文 麻績文彦 暗黒の聖書『ネクロノミコン』の謎 文 坂本雅之 ラヴクラフト作品のなかのネクロノミコン ネクロノミコン年表 増殖するネクロノミコン 実際に出版されたネクロノミコン 魔導書事典 ウェブ世界のクトゥルー・リーダーたち 文 きしはるこ クトゥルー神話絵図 イラスト 矢野健太郎 邪神図鑑 イラスト 矢野健太郎 クトゥルー ダゴン ヒュドラ 深きものども クトゥルーの落とし子 インスマス人 ヨグ=ソトース ウボ=サスラ アザトース シュブ=ニグラス ハスター ツァトゥグァ ガタノトーア クトゥグア イタカ イースの大いなる種族 古のものども チャウグナル・ファウグン ショゴス バイアクヘー ミ=ゴウ グール ナイアルラトホテップ アーカム探訪記-ラヴクラフトの故地を訪ねて 文 菊地秀行 クトゥルー神話作家列伝 文 那智史郎 ラヴクラフトのいる日本怪奇文学史 文 東雅夫 クトゥルー神話シネマ・ガイド 文 殿井君人 【書き下ろし神話小説】真黒き街 著者 黒史郎 1996年の大停電の夜、スモッグが上空を覆い壁のように周囲を囲み、語り部の住む街は光を失い外部から孤立した。 以降、街が孕んだ闇が語られる。 ブゥバスティスが言及される。 関連作 「深蒼の手紙」、「赤き儀式」 三誌合同企画。全て読むことで全容を推し測れる。 史上最小のクトゥルー神話賞・受賞作発表! 関連作 『史上最小の神話小説集 リトル・リトル・クトゥルー』 ラゴゼ・ヒイヨ 著者 黒史郎 テレストリアル・ゲート 著者 ささがに 手乗りクトゥルー 著者 葦原崇拝貴 双生児 夢乃鳥子 やれやれ、また魚か! 著者 葦原崇拝貴 【特別付録】クトゥルー資料館 インスマウスの半魚人 原題 The Shadow Over Innsmouth 著者 ラヴクラフト 壁の中の鼠群(抄録) 原題 The Rats in the Walls 著者 ラヴクラフト 翻訳 加島祥造 異次元の人 原題 The Outsider 著者 ラヴクラフト 翻訳 平井呈一 資料解説 文 榛和夫
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43756.html
登録日:2020/01/18 (土曜日) 19 55 11 更新日:2023/08/25 Fri 13 04 43 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい アンデット族 サイキック族 シリーズカード シークレットレア スーパーレア チューナー 儚無みずき 四季 妖怪少女 屋敷わらし 幽鬼うさぎ 手札誘発 攻撃力0 星3 朔夜しぐれ 浮幽さくら 灰流うらら 花 遊戯王 遊戯王OCG さくら・うらら・わらし・みずき・しぐれ「「「「「この中に1人、サイキック族がいる!!!」」」」」 うさぎ「…私?」 「妖怪少女」とは「遊戯王OCG」のモンスター群の1つである。 ●目次 【概要】 【モンスター一覧】・幽鬼うさぎ ・浮幽さくら ・灰流うらら ・屋敷わらし ・儚無みずき ・朔夜しぐれ 【余談】 【概要】 全てのモンスターが、レベル3・攻撃力0・守備力1800のチューナーで統一されている。 神属性を除いた各属性に1ずつ存在し、「幽鬼うさぎ」以外は全てアンデット族である。 全員共通の効果として、手札から捨てて発動する効果(所謂、手札誘発効果)を持っている。 相手の行動を阻害したりするのが仕事。 低ステータスなのでサーチやサルベージ、リクルートに対応していたり、チューナーのためシンクロ素材として仕事をすることもできる。 うららのデッキを選ばないほぼ投入必須級のものから、わらしのような競合相手が存在しデッキや環境によって使い分けを考えなければならないもの、さくらの様なかなりピーキーだが環境次第では活躍できるものと汎用性はまちまち。 そして何より… イラストが可愛い これに尽きる。 全員が幼い女の子の姿をしており、どこか儚げな雰囲気を醸し出している。 手札にある時にジロジロ眺めてしているとハンデスされるかもしれないので注意! だが、サイキックやアンデット族に属しているあたり、普通の人間ではないことも確かである。 また、カード名やイラストに四季や花の要素が振り込まれているのも特徴であり、全員漢字2文字とひらがな3文字の名前を持つ。 共通のステータスと手札誘発能力、絵柄やネーミング、ついでに、全員その年度の最後に発売される通常パックにスーパーレアかシークレットレアで収録されるという共通点から、 多くのプレイヤーがシリーズカードと認識していたが、正式な呼称は長らく謎だった。 2019年発売の書籍「MONSTER ART BOX」において彼女らの総称「妖怪少女」が発表、2015年に幽鬼うさぎが登場してからようやくである。 性別も確定したことで喜ぶ者も残念がる決闘者もいたとかいないとか 正式なカテゴリが判明する前に発売されたゲーム「レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション」ではお化けチューナーモンスターという名称だった。 なお、手札誘発としての採用が多いのであまり場に出されないが、全員チューナーなのでシンクロ召喚に使用できる。 特にアンデット族の5人は特殊召喚手段も豊富なので使ってあげるのもよい、守備力が高すぎて「ゴブリンゾンビ」に対応してないのが残念だが。 逆に幽鬼うさぎは唯一緊急テレポートに対応し、チューナーの展開効果を持つレッド・デーモンとは好相性。 【モンスター一覧】 全員に個別項目があるので詳細はそちらも参照のこと。 ・幽鬼うさぎ チューナー・効果モンスター 星3/光属性/サイキック族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのモンスターの効果が発動した時、 またはフィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 フィールドのそのカードを破壊する。 光属性担当にして唯一のサイキック族。 場に存在する効果モンスター、魔法・罠カードを破壊する効果を持つ。 白髪のツインテールと白蛇のような使い魔が特徴。 他のメンバーと比べると種族以外にもフィールドでも発動可、「墓地に送って」発動等で違いがある。 他は全てアンデット族かつ「手札から捨てて」発動のため帝でいう所のザボルグの様な若干浮いた存在だが、 この時点ではシリーズ化する予定がなく設定が固まってなかったなどの理由があるのかもしれない。 ・浮幽さくら チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、 このカードを手札から捨てて発動できる。 自分のEXデッキのカード1枚を選んでお互いに確認する。 その後、相手のEXデッキを確認し、 選んだカードの同名カードがある場合、その相手の同名カードを全て除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 闇属性担当。 身の丈に合わない大鎌とボロボロの着物が特徴。でも攻撃力は0。 自分のEXデッキのカードを見せ、相手の同名カードを全て除外する効果を持つ。 エクストラの特定のカードに依存するデッキには大きく刺さり機能不全にもって行くことができる。 ただし、「相手のモンスターの方が多い」という発動条件が仇になって融合に対応できない場合があったり、抜いたところで別ルートに行かれてしまったりと過信できない面もある。 「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」「D-HERO デストロイフェニックスガイ」などの環境を席巻するモンスターを召喚前に潰せるので、彼女の活躍の機会も増えるかもしれない。 狙ったカードを撃ち抜くには、自分のエクストラにもそのカードを特殊召喚できずとも入れなければならないため枠を圧迫されるデメリットもある。 ついでに高額カードを自分で出さずとも買わないとならないため、財布のお札も除外される。 そのため妖怪少女の中では刺さりきる状況が物凄くピーキーで出番が多いとは言えない存在だが、逆に彼女が活躍するような環境はかなり世紀末状態ともいえるのでそれでいいのかもしれない。 ちなみに冬桜とは、11月〜1月に開花する桜の一種である。 ・灰流うらら チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。 その効果を無効にする。 ●デッキからカードを手札に加える効果 ●デッキからモンスターを特殊召喚する効果 ●デッキからカードを墓地へ送る効果 炎属性担当。 ケモミミとリボンが特徴の少女。 デッキに干渉するほとんどの効果を無効にする強力な効果を持ち、妨害にもソリティアにも使える汎用性から一時準制限になっていた。 あまりの汎用性の高さから増殖するGに並ぶ(というかそれ以上、昔のカードで例えるなら強欲な壺に匹敵する)投入必須カードと化しており、 ごく一部のデッキ以外はこれを3枚入れてからデッキ構築が始まる。 ・屋敷わらし チューナー・効果モンスター 星3/地属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。 その発動を無効にする。 ●墓地からカードを手札・デッキ・EXデッキに加える効果 ●墓地からモンスターを特殊召喚する効果 ●墓地からカードを除外する効果 地属性担当。 ゴスロリ服を着たロングヘアの少女。 こちらは墓地に干渉する効果を無効にする。 競合相手の手札誘発界の古株のD.D.クロウだが、なんだかんだ住み分けができている。 ・儚無みずき チューナー・効果モンスター 星3/水属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン、以下の効果を適用する。 ●相手がメインフェイズ及びバトルフェイズに効果モンスターの特殊召喚に成功する度に、 自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。 この効果で自分のLPが回復しなかった場合、エンドフェイズに自分のLPは半分になる。 水属性担当。 シスター服を着て、犬のような霊体を連れた少女。 手札から捨てたターン、相手が効果モンスターを特殊召喚した時、その攻撃力分自分のライフを回復する効果を持つ。 最近の大型モンスター大量展開に対するメタとなるが、回復できなかった場合にはライフが半減するデメリットもある。 「エンシェント・ホーリー・ワイバーン」や、「機皇帝グランエル∞」を使うなら採用してみてもいいだろう。 マッチ戦においては制限時間切れの後に行われる、規定ターン数を過ぎた後にライフが多い方が勝つエキストラターンを見据えた採用をされることもある。 ただしシモッチは勘弁。 ライフ回復自体は何も生み出さないが、ソリティアからのワンショットキルに対する死亡回避性能は高く、万単位のライフを回復できる事も。 とはいえ刺さる相手と状況を選び、ライフ回復も活かす構成にするなら自身のデッキも選ぶという妖怪少女シリーズの中でもかなりピーキーな性能ではある。 ちなみに情報公開された際、当時猛威を振るっていた【ガンドラワンキル】へのメタカードとして機能すると一時話題になったが、あちら側が儚無みずきを貫通するキルルートを開拓したために立ち消えとなった。決闘者の執念は斯くも恐ろしい… ハナミズキとは4月から5月にかけて咲く花であり、このカードは「春」を象徴しているのだろう。 20thシークレット実装後妖怪少女の中で初めて20thシークレットで収録された。 なおイラストが修道女を連想させるため海外では頭巾なし・カチューシャに変更されたものが存在している。 ・朔夜しぐれ チューナー・効果モンスター 星3/風属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターを表側表示で特殊召喚した場合、 このカードを手札から捨て、その表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果はターン終了時まで無効化され、 このターン中に対象の表側表示モンスターがフィールドから離れた場合、 そのコントローラーは対象のモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。 風属性担当。 ウサミミのついた白のローブ(雨合羽?)を着た少女。 イラストは公認大会のランキングの上位優勝者に配られるプレイマットで初公開されたため、名前もわからず「誰だお前」状態となっていた。 特殊召喚された相手モンスターの効果を無効化し、フィールドから離れた時に攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 類似効果を持つ「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」とは、フリータイミングで撃てず通常召喚されたモンスターには無力と使い難さが目立つが、 自分のターンでも使える点、捨てられれば除外されても発動できる点、自分のフィールドに依存しない点、バーンダメージを持つ点などで差別化していきたい。 無限抱影が自分ターンに既に立っている置物に強いとすれば、こちらは自分の展開途中に出てくる奴に対して強い。 【余談】 その可愛さとシークレットが存在したことから初収録のパックではトップレアになることが多かった。 20thシークレット実装後にはレギュラーパックで収録されたみずき・しぐれ以外の4人も配布パックの再録で全員20thシークレットが存在している。 その人気は海外でも同じようで公式大会の配布プロテクターに幽鬼うさぎが選ばれたり新規イラストで再録、日本でも同じイラスト違いのものが再録されたほか この新規イラストのプロテクターが海外で発売されるなどその人気は国内外で高い。 …が海外で出たのはしぐれが出る前だったため勿論イラスト違いなどなく、日本でもしぐれ収録パックの翌月に再録パックが発売されたため唯一新規イラストが存在しなかった。 2021年に発売されたPRISMATIC ART COLLECTIONにてついにしぐれも新規絵をもらい、他の妖怪少女も全て新規絵含め再録されようやく同じパックですべての妖怪少女が揃うこととなった。 同時に11期から実装されたプリズマティックシークレットも既存・新規絵両方で登場した。 追記、修正は手札から捨てられてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わらしだけ微妙に仲間外れ感ある -- 名無しさん (2020-01-18 20 49 21) アートボックスで「妖怪少女」と判明されるまで、性別でデュエリストをやきもきさせ続けた罪作りな存在である -- 名無しさん (2020-01-18 20 50 48) なぜ幽鬼うさぎだけサイキック族なのか -- 名無しさん (2020-01-18 21 38 17) ↑実はやつだけ挙動も違ったりする -- 名無しさん (2020-01-18 22 09 26) ↑うさぎが他の子を操ってるって説を見た気がする -- 名無しさん (2020-01-18 22 26 48) 「この中に一人、サイキック族がおる」「お前か」「緊急テレポートで特殊召喚!」「お前やー!」 -- 名無しさん (2020-01-19 13 10 10) 浮幽さくらちゃん好きなんだけどこの子がメインでガン積みされんのほぼ世紀末環境だから活躍してほしくはないというジレンマ -- 名無しさん (2020-01-19 13 55 22) 十期だとさくらは今になってやっと安定して打てるようになったからな -- 名無しさん (2020-01-19 14 25 03) スカルコンダクターで全員蘇生できるのもポイント、実質1枚で召喚権使わずにレベル7シンクロができるしブラロ出して全体破壊で仕切り直しもできる -- 名無しさん (2020-01-19 20 32 23) ↑ヤツは蘇生と違う、手札からの展開。 -- 名無しさん (2020-01-19 20 44 28) 灰流うららってよく見たらパンツ見えるらしいよ って言って相手の目線でハンデスしたりするテクってまだ生存してるの? -- 名無しさん (2020-01-20 09 58 00) ↑難しいでしょうね。「不確かな情報の提供」「デュエル進行に関係の無い発言」「性的な表現を含む発言」の3アウトで警告もらうことはありえる。ジャッジに「意図的に嘘の情報を流した」と判断されたら罰則の追加もあるかもしれないですね -- 海馬瀬人 (2020-10-22 10 33 38) どっかのサイトで儚無みずきは破壊輪のマブダチなんて言われていたな。 -- 名無しさん (2021-09-21 15 06 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54923.html
登録日:2023/09/21 Thu 07 01 40 更新日:2024/06/09 Sun 18 00 18 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EX新規収録カード エラッタ 永世禁止カード 禁止カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 《遺言状》とは、遊戯王OCGのカードである。 効果説明 遺言状 通常魔法 このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 初収録は1999年12月16日発売の「EX」という初期も初期に登場したカード。 条件を満たした際に、デッキからモンスターを特殊召喚する残存効果を持つ。 上記のテキストは(最後に収録された)第2期のものであり、実際の処理とは微妙な齟齬がみられる。 《増殖するG》を参考に、もし現代のテキストに直すと以下の通りになるだろうか。 遺言状 通常魔法 (1)このターン、自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、以下の効果を適用する。 ●自分は1度だけ、任意のタイミングでデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 また、マスターデュエルでは旧カードの効果テキストが整備されており、そちらでのテキストは以下のようになっている。 遺言状 通常魔法 ①:このターン中に自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、そのターン中に1度だけ、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 要点は以下の通りとなる。 《遺言状》カード自体はいつでも発動できる。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、チェーンブロックを作らない。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、そのターン中に1度しか行えない。《遺言状》カード1枚で特殊召喚できるのが1体というだけで複数枚発動すればその枚数分モンスターを特殊召喚できる。 「モンスターが墓地に送られた」のであれば、《遺言状》を発動したターン中(ダメージステップを除き)いつでもモンスターを特殊召喚できる。例えばメインフェイズ1で《遺言状》を発動し「モンスターが墓地に送られた」場合、メインフェイズ1に限らずメインフェイズ2、バトルフェイズ、エンドフェイズにも特殊召喚ができる。 「モンスターが墓地に送られた」後に《遺言状》を発動した場合も、《遺言状》の効果処理時及びそれ以降で特殊召喚が可能。 アドバンス召喚、効果発動のリリースコスト、EXモンスターの召喚でモンスターを墓地に送ってもOK。そのためタイミングを逃さない。 評価 モンスター1体を特殊召喚するだけであり、効果モンスターがほとんどいなかった初期であれば大したことないカードだった。 しかし、攻撃力1500以下の効果モンスターが増えるに従い凶悪性を増していき、パワーカードへと変貌していった。 結果、このカードは2007年から禁止カードに指定されており、それ以降は一度も解除されていない。 以下にその理由を述べる。 1.緩い条件 フィールドのモンスターが「墓地へ送られた」という条件は、このカードのコストではなく他のカードのコストなどでも良い。 第1期でも《キャノン・ソルジャー》の様な自身をコストにできるモンスターなら墓地へ送る条件を能動的に満たしていた。 第2期で生け贄召喚のルールが確立して、生け贄がトリガーにできる様になった他、《ならず者傭兵部隊》といったトリガーに適したモンスターも増えた。 そのため「実質存在しない」と言えてしまう。 このカードが禁止カードになって以降はシンクロ召喚などフィールドのモンスターを何かしらの特殊召喚のために墓地へ送ることが増えており、発動はより容易になっている。 一応【エクシーズ召喚】など、モンスターを墓地へ送らない特殊召喚手段はある。 逆に言えば、それくらいしか苦手なデッキが存在しないほどの汎用性を備えているというわけでもある。 2.広いリクルート範囲 デッキから攻撃力1500以下のモンスターであれば何でも特殊召喚ができるというのも破格の効果になる。 額面上こそ「1 1交換」の処理だが、攻撃力は低いながらも効果が優秀なカードは数多く存在する。 特にサーチや蘇生など「更にカードアドバンテージを稼ぐカード」をデッキから引き摺り出せる点が強く、1 多交換の切っ掛けとなってくれる。 サイエンカタパ(遊戯王OCG)ではキーカードのどちらにもアクセスでき、1ターンキルを補助していた。 第2期には戦闘破壊をトリガーに攻撃力1500以下を引き出せるモンスターが6属性分登場したが、これらも当時の環境では優秀と評価されており、全属性にアクセスできたこちらがどれだけ優れていたか窺い知れる。 緊急テレポート 速攻魔法 (1):手札・デッキからレベル3以下のサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズに除外される。 比較対象として、このカードを挙げる。 《緊急テレポート》は条件なしにレベル3以下のサイキック族モンスターを特殊召喚できる魔法カード。 2023年9月時点では約70枚のカードが該当しており、効果範囲には優秀なモンスターも多い。 そのため2023年9月時点では準制限カードに指定されており、かつては制限カードになった経験もある。 サイキック族しか対応していないことから分かる通り、《緊急テレポート》の対応範囲は《遺言状》のそれを大きく下回る。 それも当然で、2023年9月時点《遺言状》で特殊召喚できるモンスター(*1)は3700枚以上も存在する。 ちなみに《緊急テレポート》で特殊召喚でき、かつ《遺言状》で特殊召喚できないモンスターはわずか4枚しかない。 文字通りの「桁違い」であり、《緊急テレポート》とは使用デッキも運用ルートも同様に「桁違い」である。 とはいえ速攻魔法は相手ターンにも使えるため、カード性能自体では比較するのもまた違うが。 制限・エラッタ推移 実はこのカードは一度エラッタされている。 エラッタ前の効果ではモンスターの特殊召喚に回数制限がない。 そのため「モンスターが墓地に送られる度に新たなモンスターをデッキから特殊召喚できる」という、凡ゆる展開能力を超越した"化け物"のようなカードであった。 エラッタ前の運用法としては以下の通り。 《クリッター》《黒き森のウィッチ》をひたすら自爆特攻させ遺言状で別の《クリッター》《黒き森のウィッチ》を呼びつつ、エクゾディアパーツを1ターンで五枚サーチ 《キャノン・ソルジャー》の弾を延々と確保し、ゲームが終わるまで相手を撃ち続ける シンクロ召喚が生まれる前のカードプールですら1ターンキルの要として大活躍していた。 そして「ザ・ヴァリュアブル・ブック2」の発売(2000年4月20日)(*2)に際して現行仕様にエラッタされ、1ターンに1体しか特殊召喚できなくなる。その後「EX-R」での再録(2000年11月23日)にてエラッタ後のテキストにて再録された。実の所、修正後のテキストでも1ターンに1度という点が読み取れないのだが…。 とにかくもこの弱体化を考慮したのか2001年5月に無制限カードにまで緩和された。 その後はしばらく無制限のままであったが、以下のデッキを筆頭に再びその凶悪性を露見させる。 《デビル・フランケン》をデッキから調達し、攻撃力の高い融合モンスター+戦闘補助カードで仕留める【デビル・フランケン1キル】 デッキの要《魔導サイエンティスト》《カタパルト・タートル》を楽々調達しゲームを終わらせる【サイエンカタパ】 これを危険視してか、あるいは後に導入するシンクロ召喚を見据えてか、2006年7月に制限カード、2007年7月に禁止カードに指定される。 幅広すぎる汎用性と自由度を備えており、EXモンスターの特殊召喚という流れと強く合致している。 その上で再エラッタしようにも手を付ける箇所が多く、そもそも効果が複雑。 そのため制限緩和を受ける可能性は極めて低い。 余談 「遺言」とはご存じの通り、故人が生前に残しておくメッセージのこと。 この場合は効果条件として「墓地へ送られたモンスター」の遺言という解釈になるのだろうか。 登場当初の環境でフィールドのモンスターを墓地へ送る手段は、自爆特攻するか、融合素材にするか、生贄に捧げられるかという状態だったため、当てはまるものではある。 高速化した環境では上記の様に相手を確殺する手段とな得るため、「相手が苦渋の選択をする」「相手の命を削る宝札」に倣えば、「相手に遺言を書かせるカード」という意味にもなりえる。 追記・修正は遺言を残してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果モンスターがロクにいなかった最初期だからこそ許されたカードってイメージ。登場直後は1500以下って緩さでも選択範囲は限られてたし。 -- 名無しさん (2023-09-21 07 17 25) ↑これの1月前にクリッターとウィッチとキャノソルが出てるのでその擁護も苦しいような気が -- 名無しさん (2023-09-21 09 36 08) 結局エラッタしても特殊裁定扱いでややこしいカード。アニメに出てきてたら絶対にエラッタ前の扱いされてただろうな。 -- 名無しさん (2023-09-21 10 00 08) そのターン既にモンスターを墓地に送っているなら発動時にうららを当てられるけど、送ってない状態ならうららを当てることが出来ない(特殊召喚にはどっちにせよ当てることは出来ない)というコンマイ語の難しさを分からせてくれるカードでもある -- 名無しさん (2023-09-21 11 09 02) [] -- 名無しさん (2023-09-21 12 17 38) 「遺言状の内容はあやふやではなくしっかりと条件を指定しておかないと後々揉め事になりますよ」という現実にも突き刺さるような内容であるか? -- 名無しさん (2023-09-21 12 19 25) 「後の事はあいつに任せる」で呼び出された後に速攻で素材or射出されるいつもの遊戯王 -- 名無しさん (2023-09-21 13 33 52) 次の自分のスタンバイフェイズにデッキから特殊召喚にエラッタなら禁止解除は……無理か -- 名無しさん (2023-09-21 16 33 00) ↑そんなエラッタしたら解除余裕というかクソザココース -- 名無しさん (2023-09-21 16 53 47) 速攻魔法では相手ターンに使えるといった利点や、レベルと攻撃力の関係でリクルート範囲が違う為、緊急テレポートでは比較する意味がないんじゃいかな。 -- 名無しさん (2023-09-21 18 30 49) なんかちょいちょいおかしな文よね -- 名無しさん (2023-09-21 20 01 00) ならず者がマブダチとか文章に直すと危ない奴すぎる -- 名無しさん (2023-09-21 20 07 21) エラッタしない限り復帰しようがないから全く再録されずテキストから読み取れない裁定が多すぎる… -- 名無しさん (2023-09-22 02 59 23) 攻守を参照しつつ属性・種族・テーマでの縛りが無いとなるとカオスエンドマスターくらいしかいない、同じ通常魔法だと比較的緩いのでも予想GUYやワン・フォー・ワンくらいしかないっていうのを比較に挙げればこいつのイカれ具合がわかりやすいかも -- 名無しさん (2023-09-22 03 07 31) シンクロとかエクシーズとかの相性書かれてるけど禁止までに共存できたことあったっけ? -- 名無しさん (2023-09-23 22 33 16) ↑シンクロ召喚は2008年、エクシーズはさらに後だから、共存したことは無いと思う。デュエルターミナルとかソシャゲの方は知らないけど -- 名無しさん (2023-09-23 22 48 42) 比較するなら巨大ネズミやキラートマトみたいな戦闘破壊リクルーターの方が良くないか?緊急テレポートだと上位下位の互換がちょっとズレてしまうと思う -- 名無しさん (2023-09-24 03 14 52) 禁止カードだから関係ないけど実はうららが効かない -- 名無しさん (2023-09-24 04 03 58) キラートマト達より登場が早いってのが一層わからんのよな。発動条件から考えると1度目のエラッタ後のクリッチーの効果を他のカードにも付加するようにした、という意図だと考えられなくもないけどなぜ場に出すようにしたのか…エクゾだと場に出しても意味ないからこれで弱化調整のつもりだったのか?結局クリッチー本人を出してエクゾそろえるんだけど -- 名無しさん (2023-09-24 23 27 00) 建て主のhelix1beakはヴァルモニカの作成も宣言してるけど、期限切れてるのになんの音沙汰もなし。新規項目申請ページで消すにしても、この項目の作成申請ごとまとめて消すというよくわからない行動しているな -- 名無しさん (2023-10-13 01 29 30) サンボルとかと同じで最速禁止組かと思ってたけど禁止になったのが07年って案外使えた期間長かったのか -- 名無しさん (2024-02-26 15 55 51) 遺言状のエラッタ時期がEX-Rの再録は間違いだね。VB2のQAに「キャノン・ソルジャーとの永久コンボになってしまうから1体だけにしか効果が使えないように制限された」と書いてあるのでもうこの時点でエラッタされていたとみるべき。多分ウィクリのエラッタと同時期じゃないかな -- 名無しさん (2024-06-09 11 54 42) ↑初収録がEXで再録されたのがEX-Rだけだからテキストが修正(エラッタ)されたのはEX-Rで間違いはない。おそらく裁定変更されたのがウィクリと同時期だと思う。 -- 名無しさん (2024-06-09 12 03 16) 色々調べたが色々ややこしい事情があるのは理解した。実の所エラッタは告知だけでも要件満たすからその理解自体は不適切なんだけどVB2の告知がエラッタ告知と言えるかどうか微妙なので結論としては当たらずとも遠からず…って所。裁定変更の範疇に関しては割と主観に入ってくる所なので、そもそもそういう表現を避けた方が無難かもしれないとは思った。結局一番言いたかったのは「以前の記載だと再録時に効果変更した、としか受け取れないから変な誤解を与える」って部分なので -- 名無しさん (2024-06-09 14 58 59) 少し直したけど微妙だな、一応致命的な矛盾はしてないと思うけど気になるなら項ごと直すべきだと思う。そもそもこの項の作成者がエラッタと同時に効果が修正されたという誤解に基づいて記事作った節があるんで「エラッタで効果を直した」という表現になってしまっていてやりづらい -- 名無しさん (2024-06-09 15 19 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14745.html
登録日:2011/03/25(金) 03 05 11 更新日:2024/07/11 Thu 21 24 58 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 どうあがいても絶望 シリーズカード ハノイの崇高なる力 メタ リボルバー 墓地メタ 暴君 永世禁止カード 永続罠 特殊召喚メタ 王宮 王宮のお触れ 禁止カード 罠カード 罠メタ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 除外メタ 魔法メタ 概要 王宮シリーズとは、遊戯王OCGに存在する罠カードシリーズの一種。 カウンター罠と通常罠が一枚ずつで、残りは永続罠カードである。 絶大な支配力を持つ王宮がその権力を振るうがごとく、互いのフィールドに影響したり、ルールに介入する効果を持っているのが特徴。1枚使われただけでも無視できない影響が出るものが多い。 一部を除いて強力なカードが多く、《王宮の勅命》は禁止カード後にエラッタによる制限カードを経て再度禁止カード・《王宮の弾圧》は禁止カードである。 イラストは暴君による圧政、弾圧が描かれており、遊戯王OCG初期のオリジナルカードである《押収》や《検閲》等の、中世ヨーロッパのような国での、民への横暴な行為全般もこれに含まれていると思われる。 流れ的に、恐らく《大革命》によって、《王宮の陥落》に至ってったものと思われる。 革命を起こす際には、《王宮のお触れ》は出ていなかったのだろう。 王様のほうも《大革命返し》するも、さらに民衆は《倍返し》ときて、さらには兵たちも《手のひら返し》……カオスである。 後に、宮廷を舞台としたカードが登場。 また、最近は裸の王様が支配する国が舞台のカードが多く、《切り込み隊長》や《戦士ラーズ》は苦労してる様だ。 王宮シリーズのカード 《王宮のお触れ》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドの全ての罠カードの効果は無効化される。 「今後一切の罠を禁止するお触れである!皆の者よく目を通すように」 自分以外の罠カードの効果を無効にする永続罠。 最初期から罠カードメタ筆頭として活躍してきたカード。 一般的なビートダウンデッキで採用する場合、攻勢に出るには都合がいいが劣勢に回ると巻き返しが難しくなることから使いどころが肝心だった。 このカードを積極的に活用するデッキとしては【お触れホルス】が有名。《ホルスの黒炎竜 LV8》で相手の魔法を封じ、《王宮のお触れ》で互いの罠カードを無効化することでフィールドを支配することができた。モンスターによる除去が強力になっていく第5期終盤まではしばしば見られたデッキタイプである。 その後は自分の罠カードも阻害したり《サイクロン》のような除去で簡単に妨害されるリスクもある為、《トラップ・スタン》のような、限定的かつ確実な妨害が優先されている。 第9期あたりになると妨害は《灰流うらら》や《増殖するG》のような手札誘発のモンスターで行うようになり、罠カード自体の採用率が激減。サイドデッキですらもなかなか採用されなくなっている。 《王宮の勅命》 永続罠(禁止カード) このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の魔法カードの効果を無効にする。 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に700ライフポイントを払う。 または、700ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。 ※エラッタ前の内容 「ワシの名の下に、今後魔法を用いた者は如何なる理由でも全員捕らえるのじゃ!」 お触れの魔法カード版。 遊戯王OCGにおいて、セットしてターンを跨ぐ必要がある罠に比べ、魔法は手札からそのまま発動できる即効性ゆえに魔法カードは罠とは比べ物にならない程重要とされる。デッキを回す起点だったり、一発逆転の要素等のデュエルにおける根幹を成すカードが多い。 それをこのカード一枚ですべて無効化できるのは余りにも強力すぎた。結果制限カード送りにされた末に無事刑務所送り禁止カード化した。 コストのないお触れと異なり維持コストとして700ライフが必要なのだが、あえてコスト払わなければ自分のスタンバイフェイズという都合のいいタイミングで自壊できるのも大問題だった。 相手ターンで相手の魔法を無力化した後、自分はスタンバイフェイズにこれを破壊し、続くメインフェイズでは魔法使い放題という有様。 これが現役の頃はハンデス三種の神器や《強欲な壺》が制限、《天使の施し》が準制限であり、 先攻1ターン目で相手は手札補強しながらこちらの手札を破壊、返しのターンではこちらの壺や施しが相手の勅命によって無効化、相手のターンがまた来ると自壊させて当然のようにまた魔法を使うというインチキ状態であった。 そもそも効果の強さに反して維持コストが安すぎるというのは禁句。 永続罠(制限カード)→(禁止カード) このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。 700LP払えない場合このカードを破壊する。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。 そして12年10ヶ月後に禁止解除と共に↑のようにエラッタされ釈放。 ライフコストが強制になり自壊不可能、かつお互いのターンにライフを強制で払うことになった。 魔法封じ能力は健在だが任意の解除ができないため、とりあえず撃ったはいいがこっちも魔法が使えなくて膠着→ライフコストで崖っぷち……なんてことも。 …のはずだったが、モンスターカードの代わりに永続魔法・罠カードをリリースできる真竜モンスターが登場したことで任意のタイミングでアドバンス召喚の素材としてリリースするという形で自発的にパージできるようになり早くもデメリットが形骸化。第二の《王宮の弾圧》のような挙動を見せ始めている。 そして大方の予想通り2022年4月からまたもや禁止カード行きが決定。 遊戯王OCG界隈では前代未聞の一度禁止になりエラッタされて禁止解除された後、再び禁止カード送りになる快挙(?)を達成した。エラッタってなんだっけ 勅命とは、国王や天皇といった時の最高権力者が直々に下す号令のこと。 なのにOCGではお触れによって無効にされてしまう 絶対王政の国家なら極めて拘束力の強い命令となるが、一度訂正してもダメな勅命とは果たしてどんな内容だったのやら…。 《王宮の号令》 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、全てのリバース効果モンスターの発動及び効果は無効化される。 「我らの目標はリバースモンスターだ。決してリバースする隙を許すな!」 リバース効果モンスター封殺する永続罠。 テキスト上は一旦発動してからカウンター罠のように発動と効果を無効にするように見えるが、実際は「リバース効果モンスターの効果は発動できず、その効果は無効になる」という効果である。近い時期に登場した《人造人間-サイコ・ショッカー》も類似したテキストになっていた。 デュエルリンクスでは以下のテキストに訂正され、分かりやすくなっている。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 リバースモンスターの効果は発動できず、効果は無効化される ちなみに リバース効果モンスターが持つリバース時以外に発動する効果(*1)も無効化できる 登場以来他の王宮シリーズに比べてあまり目立たなかった。 第5期辺りから即効性に欠けるリバース効果モンスター自体の採用が減っていたあまり採用されない。 第9期に入ると【シャドール】の流行でメタカードとして注目されるが、実際は《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》の方が使われていた模様。 《王宮の弾圧》 永続罠(禁止カード) 800ライフポイントを払う事で、モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし破壊する。 この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。 「特殊召喚を使うとは貴様ら敵のスパイだな?ええい、口応えするな!」 800ライフコストを払うことで、相手モンスターの特殊召喚を無効にする。 永続罠である為、ライフコストを払えれば何度でも使える。 ただし、相手にも使わせてしまうデメリットも存在し、一部の特殊召喚は無効化できない穴もある。(*1) が、大半のデッキのギミックであるEXデッキからの特殊召喚や特殊召喚モンスターをこれ一枚で封じられるのは凄まじい性能であった。加えて、永続罠カードゆえに使用者が好きなタイミングで表にできるというのが問題であった。 ほぼ自分は影響を受けずに特殊召喚できるデッキはもちろん、普通のデッキですら自分の特殊召喚を一通り終えた後に発動して相手だけ封殺する、まさしく弾圧めいたメタもクソもない悪用法が確立。そのため禁止カードに。 その後も《虚無空間》や《サモンリミッター》なども自分が一通り展開してから相手だけ縛るという使い方をされて規制を受けている。 《王宮の陥落》 カウンター罠 相手が永続罠カードを発動した時に発動する事ができる。 そのカードの発動と効果を無効にし破壊する。 「わ、わかった。今までのお触れはもう好きにしろ。だから命だけは助けてくれええぇ……」 永続罠限定無効のカウンター罠。 上記の王宮シリーズをノーコストで全て無効にできる……といえば聞こえはいいが効果の範囲が局所的すぎて使いどころは少ない。 永続罠の対策ならばそもそも《サイクロン》や《砂塵の大竜巻》で割れば済む。 罠カード全般の対策ならば素直に《盗賊の七つ道具》《トラップ・スタン》を使おう。 これが登場したTHE LOST MILLENNIUMでは永続魔法の発動と効果を無効にする《魔力終了宣告》が収録されており、そちらには王宮の王の姿が描かれている。 イラストは《大革命》の後なのだろうが、革命を許すほどに疲弊した国に、明るい未来はあるのだろうか? 《王宮の重税》 通常罠 相手のスタンバイフェイズ時に発動できる。 相手の手札をランダムに1枚確認する。 確認したカードまたは同名カードが次の自分のエンドフェイズ終了時までに召喚または発動されなかった場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 召喚または発動された場合、自分は1000ポイントダメージを受ける。 「使えないなら早くライフを払わんか!…なに、使った?そ、そうか、すまなかったな…」 限定的なピーピングとバーン効果を持った通常罠カード。 かなり使いづらい。 今までの、「あるジャンル全てを無効にする効果」から一転、この中途半端な効果は、政権の失敗からか王宮が弱体化し、その穴埋めを民からの重税で補おうとしている事からきているのかも知れない。 《王宮の鉄壁》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにカードを除外できない。 「我が国の防備は万全です。異次元からのネズミ一匹通れないでしょう」 全てのカードはゲームから除外できなくなる。 《邪帝ガイウス》などの効果は不発となり、《強欲で貪欲な壺》のような除外をコストにするカードは発動できなくなる。 除外に対する究極のメタであり、現在でもサイドデッキでの採用率も高い。 《マクロコスモス》のようにイレギュラーな処理が頻発するため、使う時にはルールを一通り調べておこう。 また、除外されないことを利用した再利用コンボを引き起こせる。 例えば《ボルト・ヘッジホッグ》を延々と自己蘇生し続けることができる。 イラストは、まだ力のあった頃の王宮の絵だろう。 《王宮の牢獄》 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚できない。 「蘇生できるだと?フン、ならば棺ごと牢にぶち込んでくれるわ」 墓地のモンスターを特殊召喚出来なくなる。 ほとんどのデッキは墓地を利用することが多く、拘束力は低くない。 蘇生カードにチェーン発動することで無駄打ちさせることもできるが、最初から発動していないと止めれないものもある。また一回無効にするだけなら《ヒーローズルール2》などの方が確実。 しかし類似カードに比べ、発動させておけば自己再生する効果モンスターも止められる。《スターダスト・ドラゴン》などにも有効。 王宮の冥殿 このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、全ての追記・修正を無効にする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勅命がリボルバーに使われたな -- 名無しさん (2018-11-26 13 31 59) ミラフォだの筒だの勅命だの往年のパワーカードを華麗につかいこなすリボ様すき -- 名無しさん (2018-11-26 15 21 43) エラッタされたのにまた禁止にぶちこまれる勅命…またお仕置きされるのか…? -- 名無しさん (2022-03-13 21 20 44) 公式も本音では再禁止は嫌だったと思うが(調整ミスを認めたようなもんだし)、魔法主体のテーマ作る際に邪魔になるから限界だったのかもしれん -- 名無しさん (2022-03-13 23 42 45) でも僕には病気の罠デッキが… -- 名無しさん (2022-03-15 06 19 40) エラッタ版勅命の「保護観察中に再犯犯してまたムショ送りになった」みたいな表現で笑う -- 名無しさん (2022-03-15 12 29 43) 勅命はコスト増やしても何の解決にもならんし「発動したこのカードは自分の効果ではフィールドから離れない」とかの再エラッタになるんかな -- 名無しさん (2022-03-16 17 33 29) ↑続き あ、でもそれリリースに使う分には関係ないのか…… -- 名無しさん (2022-03-16 17 35 14) エルマにしろ新竜にしろ、奇をてらった新しいギミックは面白いけど、それまで存在していたカードのことを想定しないからこんなことになるんだよなあ・・・。 -- 名無しさん (2022-03-28 11 09 54) 勅命は結局魔法カードを封じることが強すぎることを証明してしまったというか… -- 名無しさん (2022-04-06 22 05 24) 勅命は戻ってきた当初すら何故戻したって感じだったけど思ったより長生きしたな。 -- 名無しさん (2022-04-17 11 16 02) 勅命は「このカードは自分のメインフェイズ1開始時にのみ発動できる」くらいやらないと…… -- 名無しさん (2022-06-28 23 52 03) お触れが無制限で勅命が禁止な所に魔法と罠と越えられない差を感じる -- 名無しさん (2023-08-21 10 11 04) ↑維持コストがあるから任意で解除できるってのもあるし -- 名無しさん (2023-09-23 00 12 43) MDでは大嵐がまだ禁止でラビュリンスの使用率が高いからお触れがなかなか役に立ってる -- 名無しさん (2024-07-11 20 11 46) モンスター効果だけ無いと思ったらスキドレに取られてたか -- 名無しさん (2024-07-11 20 42 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/561.html
トップページ カードリスト(コスト1以下) 《アラーニャ》 《アラーニャ》 基本情報 カード名 アラーニャ コスト/パワー 1/1 テキスト 有効化:自分が次にプレイするカード1枚のパワーを+2し、それを1つ右に移動する。 収録シリーズ シリーズ5 特徴 効果を起動した直後にプレイされた自分のカードを対象とし、ボーナスパワーを与えて強制移動します。効果の起動タイミングは、自分で決められます。 このカードの効果は有効化能力です。このカードの効果は、このカードをプレイしたターンには起動できません(次のターンから起動できます)。 有効化能力を起動できる回数は「1ゲーム中に最大1回」で、再起動はできません。 このカードがロケーションへ表向きで出ている時、「このカードを有効化→別のカードをプレイ」という順に連続で操作すると、このカードの効果が「別のカード」へ作用します。このカードの有効化能力を起動した後、何もカードをプレイせずターン終了ボタンを押した場合、このカードの効果は、次のターン以降へ持ち越せます。 基礎パワーはコスト0の標準値です(《ワスプ》と同値)。コストが「1」であるため、《エレクトラ》や《キルモンガー》で破壊される可能性があります。 ただし、このカードが有効化能力の起動後にロケーションを離れた場合、このカードの効果はきちんと発動します。 このカードの「パワーを与える効果」と「ひとつ右に移動する効果」は独立しています。例えば、「《アラーニャ》を有効化→《ドミノ》を右のロケーションへプレイ」という順に連続で操作した場合、この《ドミノ》は移動できませんが、パワーの数値はきちんと増えます。 特殊な状況について ▶︎《レッド・ガーディアン》による対策 自分が後からカードを公開するターンで、有効化能力を起動した自分の《アラーニャ》が、同じターンに相手の《レッド・ガーディアン》によって効果テキストを除去された場合、その有効化能力の発動は取り消されます。 ▶︎分裂/増殖するカードと併用時の注意 ボーナスパワーを付与するタイミングは「対象となるカードの効果を解決した後」です。例えば、「《アラーニャ》を有効化→《ブルード》をプレイ」という順に連続で操作した場合、《アラーニャ》は、増殖後の《ブルード》1枚のみを対象に、パワーを与えて強制移動します。 《ニコ・ミノル》の「パワーを与える呪文」と効果解決のタイミングが同じで、《フォージ》や《シュリ》とはタイミングが異なります。 アップデート履歴 2024/09/17 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る