約 3,757,929 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/741.html
「遊びは面白い。そうでしょう?」 【所属】 ノヴゴロド→真田教導院 【役職】 総長連合:第一特務 【名前】 加藤・段蔵 【読み方】 かとう・だんぞう 【種族】 天竜 【元ネタ】 加藤段蔵 【字名】 飛び加藤 【戦種】 忍者幻術使い 【HN】 不明 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 4巻上にてマルファ・ボレツカヤの補佐を務める初老の男。 極東出身で帰化していないらしく、表示枠は鳥居型(実際には、真田に合わせていただけだと思われる)。 福島・正則のことを気にかけていたようだが、面識はない模様。 4巻下にてP.A.Odaのノヴゴロド侵攻が始まった直後、身内の死によりマルファのもとを惜しみながら去る。 名前、出自など謎の多い人物で、当初は正体がわからずマルファとの会話から、元・上杉謙信配下の“飛び加藤”こと加藤段蔵ではないかと考えられていた。 5巻下にてその正体が判明。 考察の通り、戦国屈指の忍者、加藤段蔵の襲名者で、強力な幻術の使い手。 マルファの元にいたのは歴史再現のこともあり、上杉・景勝との繋がりを保ってくれていたからとのこと。 ”飛び”加藤から、西洋風にトビーという愛称をつけられていたようである。 真田教導院の者からは「大先生」の名で呼ばれる。 その実力は、人狼女王にも匹敵するものだとみられている。 圧倒的な実力を持つ彼は「人の姿をした化物」と称され、先代の猿飛らが「あいつ」呼ばわりしていることもあり天竜が人化しているとも考察されたが、その正体はやはり天竜であり、“幻竜”と呼ばれる。 彼は天竜としては例外的に、竜が人に対する恐れを持った故に、人の姿で生み出された存在である。 死の間際に初めて現した天竜としての姿は鳥型であり、青い体に冠に似た竜角と六枚翼。そして長大な飾り羽根つきの尾羽根をもつ。 かつては源・九郎・義経やマルファと手合わせをしたこともあったらしい。 上杉配下として一定期間所属していたという歴史再現のためにマルファの執事としてノヴゴロドにいたが、上記の通り身内の死により真田教導院へと帰還。 学校行事を消化中の加藤・清正達を急襲し、追い詰められていた六護式仏蘭西の武神二体を回収し、彼女たちを翻弄して去っていった。 彼の術にはまった福島や加藤は首を切り落とされかけた。 2頭身ほどの紙で出来た張り子の首を胴体から外すことで、元となった人物の同じ箇所にダメージを与えることが出来るようだ。 その原理は相手の心を喰うというもの。相手が恐れを抱いたところから攻撃が飛んできたり、不安な心理が罠を作り出したりする。 段蔵への攻撃が命中するという期待を逆転させ、攻撃者に攻撃を跳ね返すことも出来る。 巴里での備中松山城水攻めの折、福島や加藤と再戦し、一瞬の隙を突かれて竜でいう逆鱗に当たる位置に一ノ谷の直撃を受けて敗れる。 そして正体を現した後、空へ飛翔して感謝しつつ流体として消滅した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/324.html
【企業名】 女神万歳 【読み方】 エウロパ 【本拠地】 六護式仏蘭西 【詳細】 ギリシア神話でゼウスに見初められた姫君「Europa」。「ヨーロッパ」の地名の由来である。 上述の通り、神話では女神どころかニンフでさえない人間の女性。 欧州最大規模の企業組合。 組合連盟として独自に動きつつ、王権が認めた組合に生産を任せ、王権に認められることを名誉としている。 六護式仏蘭西は国土が広く(短時間で走破したある人物もいるが)同盟することで流通支援を受けられる。 また文化面での展開が激しい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/711.html
【名前】 鳥取城 【読み方】 とっとりじょう 【主】 Mouri-32b→M.H.R.R. 【クラス】 不明 【登場巻】 4巻・下 【詳細】 六護式仏蘭西が建造した輸送艦。 M.H.R.R.との国境近くに展開され、「鳥取城に関する歴史再現」を行った。 それは羽柴による200日に渡る兵糧攻めであり、それによって城内の兵士たちの大半が餓死。 城主たちは抗戦した後、自害で生き残りの助命を願い、信長の許可が出たため、城主の自害を経て鳥取城は羽柴の毛利攻略拠点となる、というもの。 随伴艦と砂状防壁を展開、六護式仏蘭西の東の空を守る輸送艦だからこそ出来る長期の防壁によって歴史再現である200日を耐えぬき(もっとも管理していたMouri-32bは機械式のボディに換装し、砂の多い鳥取城内をお掃除し放題で楽しんでいたらしい)、逆に羽柴側の人間が疲弊していたため麾下の者達が出店を出して食料を供給していたらしい。 毛利・輝元は、鳥取城を羽柴に無傷で受け継がせ、その代わりにテュレンヌに極東側の武将を襲名させ、毛利側の戦闘にテュレンヌが介入できるようにした。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/609.html
【名前】 聚楽第 【読み方】 じゅらくだい 【主】 羽柴・秀次 【クラス】 不明 【登場巻】 4巻・上~ 【詳細】 伊達・小次郎こと羽柴・秀次が保有する航空艦。 未だ襲名者がいなかった羽柴の甥である秀次の居城。 秀次が眠った状態であるため艦長代理が駒姫であり、補佐として丹羽・長秀がついていた。 特徴は防御系が非常に高いこと。 4の下では沈み行くノヴゴロドを支えるために駒姫が船員を全員逃がしてから、 奥州を守るためにノヴゴロドを支えるが、沈みそうになる。 突貫しようとした駒姫だが武蔵サイドが兼定を使用。意識を取り戻した羽柴・秀次の 援助もあってかノヴゴロドの落下を和らげることに成功。 聚楽第はそのまま大破した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/795.html
【商品名】 ハーレム大好き!Chu王様! 【種類】 R元服商品 【詳細】 R元服対象のエロゲタイトル。 2巻上、p73で葵・トーリがこの作品の初回限定版付属クリアファイルを持ってきた。 トーリ曰くレアらしい。 元ネタは『封神演義』の昏君「紂王」ではないかと思われる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/487.html
【用語名】 奉納 【読み方】 ほうのう 【詳細】 神道において内燃拝気や神々の喜ぶものを収めること。 収めることにより力を借り受けて使用出来る。 後者は代演(代演奉納)とも言い、金銭の神々に力を借りる時はお金、文章の神々に力を借りる時は文章、などがあたる。 神道はこの奉納が出来るため、他の教譜と違い、仲介していけば他の神々の力も使える、拝気を使わなくても良いなどのメリットがある。 が、デメリットもあり、奉納は完遂されなければならない。また、神が嫌うことをするとペナルティが来る。 例えばトーリの場合だと、自分が喜びの感情を持ち続ける限り自分の全てを任意の相手に分け与えられるが、哀しみの感情を持った場合、 神が穢れていると判断してトーリを消す……つまりは死んでしまうことになる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/792.html
【用語名】 さんこ節 【読み方】 さんこふし 【詳細】 出雲地方で江戸時代辺りから歌われる民謡。 名前のさんこ、とは出雲地方で芸子を意味する。 堺の港に済む娘の恋も絡めたご当地ソングで、後に各地で派生パターンが作られる。 湖の詩は反権力なイメージもあり、予言歌の一種ではないかと見る向きもある。 六護式仏蘭西との戦いが終わりIZUMOに取り残されたトーリが居場所を示すため歌ったもの。 だが浅間には「まともな芸も出来るなんて!」と賞賛(?)され、ナルゼに至っては「死亡フラグじゃなきゃいいけど」とまで言われ、正純には「これは絶対裏がある」とまで散々ないわれようだった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/238.html
【用語名】 騎士 【読み方】 きし 【詳細】 現在では爵位を持たない準宮廷貴族。 戦闘の封建騎士は極東に希少というレベルで存在し、ネイト・ミトツダイラの家系がそれにあたる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/556.html
【商品名】 "せいしょ?" 【読み方】 せいしょ? 【詳細】 松永・弾正・久秀が経営するサークル・冗談が発売したエロゲ。 同サークルが発売した極東のエロ指南書・せいぎしなんしょ?を平仮名にして抄本版としてエロゲに作り直したもの。 葵・トーリが購入し、レビューしたのがきっかけでバカ売れしたらしい。 そのかわり聖連から倍がけで睨まれたと言うが、響きが「聖書」そのものだからだろうか。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/731.html
【武装名】 蜻蛉スペア 【読み方】 とんぼすぺあ 【分類】 神格武装 【所有者】 本多・二代 【登場巻】 第4巻上 【詳細】 マクデブルクの略奪の歴史再現中、 飽食の一撃 による攻撃を受け破壊された蜻蛉切に代わり作られた槍。 関東IZUMOが蜻蛉切の修復を行う傍ら作られたもので、心臓部が破壊されたためその修復になると大罪武装を作り直すに近く、時間がかかるためその間の代用として作られた。 伸縮機構も含めてほぼ元となった蜻蛉切と同じ能力を持ち、割断系の術式も仕込まれている。 思考も可能で蜻蛉切と同様の意思を持つがなぜか割断の術式が使えず、二代のスランプも重なり真価を発揮できていなかった。 だが4巻下で葵・喜美との相対で吹っ切れた二代が福島・正則との戦いでセーフティを解除。 「割断」に変わる「割打」と呼ばれる技を編み出した。 なお上位駆動に当たる事象の割断能力は搭載されていない。 その件については11巻下にて明らかになる。 そもそも、蜻蛉切というのは”大罪武装”の試作品なのである。 ”大罪武装”の数だけ、”大罪武装”の試作品は存在するのだ。同じ形をしているからこそ、 蜻蛉切スペアは蜻蛉切のスペアだったのだ。 なお、スペアは破損したのも含めて全部で八つ各地のIZUMOに預けられているが、 使い手もいないので研究すら出来ていない状態。 IZUMOは代用として,と言っていたのだがその実,二代が蜻蛉スペアを蜻蛉切に しなければならなかったのだ。 大罪武装が駆動を段階とするように蜻蛉切も段階を踏む。通常駆動は主人を認めたとき、 上位駆動については完全に認め合ったとき発動する。 瓦解の二代と戦っていた二代は本多・忠勝のコピーを目指さなくなり、 それにより蜻蛉スペアは彼女の蜻蛉切となった