約 3,757,595 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/676.html
【術式名】 旧派式一般聖術 【読み方】 きゅうはしきいっぱんせいじゅつ 【信奉国】 旧派諸国 【詳細】 神と聖者の力を契約書や加護で得る旧派に属する術式の一種。 誰でも使用可能で、日常的な術が含まれる。 また、この系統の術式の契約書は古めの作りなので使い捨てが基本的だがその分効果は大きく、重ね掛けすることで効果を倍増させることも可能。 術式符である契約書に承認のハンコを押すことで起動し、使用すると光の屑となって散る。 外燃拝気は認められているが内燃拝気は認められていない。 走狗は聖者やそれに関するものが多く、身分証明やステータスの意味合いを持つ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/378.html
【名前】 御広敷グループ 【読み方】 おひろしきぐるーぷ 【詳細】 御広敷・銀二の父親が経営するグループ。 武蔵内の食料関係を扱い、滅多ボリ等の飲食品を手広く経営しているとされている。 父親は守銭奴で御広敷とあまり反りが合わないらしいが未登場。 銀二自体自分の店を持って展開している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/765.html
【武装名】 人間無骨 【読み方】 にんげんぶこつ 【種別】 武神 【元ネタ】 人間無骨 【使用者】 森・長可 【登場巻】 4巻・下~ 【詳細】 4巻・下で初登場した、森・長可の扱う武神。 元ネタは史実の森長可が使っていた十文字槍。この槍の前では人間の骨など無いも同然ということから名付けられた。 元ネタありにもかかわらず、あまりにも現物と異なっているからか、神格武装としては扱われていない。 これの特徴は『骨格がなく、人工筋肉が主体』ということである。うねうねしている。 大部分が筋繊維の森を羽柴が見て、「機動殻か武神に載せたら凄いことになりそう」という提案をして開発がスタート。 最初は機動殻に載せてみたが、乗せる意味が分からないと没になり、その時に必要なので作った森用インナースーツが、ゴム製品とか言われたり、開発に苦労したがどうにか形となった。 防御力に長け、筋組織を関節に当たる部分で束ねているだけのため、強度や再生力に比重が置けるようになり、単純な刃物の攻撃を喰らっても再生するし、打撃を喰らっても衝撃を受け流し、逆にその衝撃をカウンターで相手に返すことも可能。 森の方は対武神用の訓練を十二分に積んでいる上に、共通記憶で何体も動かせるため、かなり強い。 一見白兵戦では無敵にも見えるが弱点がないわけではなく、直政の投げには力の入り具合が噛み合うらしく、余り力を入れてない地摺朱雀に簡単に放り投げられるぐらい。 要するに反発力が非常に強いということだろう。 また、触手系異族のあしらいに長けた里見・義康が使える、貧乳斬撃(命名:喜美)にもすっぱり切られる。 これのコツは刃を当てたら引かずに押し込むのがみそであり、これによりすっぱりいけるとのこと。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/264.html
【系統】 創作術式 【名前】 弥生月 【読み方】 やよいづき 【使用者】 ノリキ 【人物】 ノリキが使用する創作術式の一つ。 彼が契約している諏訪神社に登録された術式で、発動させると右腕の肘から拳にかけて鳥居型の紋章が展開、流体光が宿る。 展開中に対象を打撃することで「あらゆる防護を無視できるようになる」加護を得る。 この打撃自体は奉納となるため、攻撃力がなくここから如月を経て睦月に至る。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/887.html
「穿ちなさい"四つ角十字"」 【用語名】 "四つ角十字" 【読み方】 クアトロ・クルス 【詳細】 「Cuatro cruz」。「Cuatro」は四つ、「cruz」はそのまま十字架で名前の直訳。 正確には大型の 十字砲火 であり、大型の攻城戦用大砲。 誾は滅多にこれを出さず、これを出して戦うということは相手を西国無双と同格と認めてしまうことであるため、この装備での戦闘は極力避けていた。 しかし本多・二代に敗れ、宗茂とともに武蔵に来てからは度々戦闘に用いている。 二代との戦闘で一部壊れてしまったが修理され、攻城兵器であったのだが事態が進むにつれ、天竜相手にぶっ放したりもしている。 十字砲火と同じく、修理するよりも、補修パーツを大量に作ってスペア提供するようになった。 壊れるときは思いっきり壊れてしまうからである。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/82.html
【名前】 異端の術式 【読み方】 いたんのじゅつしき 【詳細】 ガリレオが使用する術式。 天体の運行を再現する術式で、 天動説 と 地動説 の二種類が確認されている。 何故「異端」とされているのかは不明だが、 おそらく歴史再現上、教皇インノケンティウスがガリレオの地動説を支持していないためと考えられる。 ただし、当時の旧派の教義では天動説の世界観が採用されていたため、厳密には地動説のみが異端となるはずである。 実際、ガリレオは地動説を使うたびに「否定証書」なるものを提出しているらしい。 天動説と地動説は、いわば対の概念で、天を日月や星々が巡る限り、どちらかの説が正統でもう一方は異端となる関係にある。 さらに考察するならばそれを両立しているこの術式こそが「異端」と言われる所以なのかも……しれない。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1039.html
【用語名】 祈り抽出 【読み方】 アンケート 【詳細】 いわゆるアンケートを神道風に言い換えたもの。 各契約所や神棚に対し奏者が祈った内容を抽出して調べるのだと思われる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/607.html
【所有者】 酒井・忠次→立花・宗茂 【名前】 瓶貫 【読み方】 かめぬき 【分類】 準神格武装 【登場巻】 第4巻・上~ 【詳細】 かつて酒井・忠次が使用していた準神格武装。 立花・宗茂に預けられ、彼が使用する。 当初は忠次も効果を説明しておらず、宗茂も条件次第で貫通力を強化する槍だと考えていた。 その本来の効果は簡単に言うと、持ち手の『届け』という思いにより武器に向かって槍がオートで飛んでいくというもの。 元々は貫通力強化を施した初心者用の槍とのことで、対象をロックオンするところまではいけたらしいが人間のような大きくて動くものまでロックオンすることが出来ず、相手の武器めがけて跳躍補助を行う槍となった。 武器自体が勝手に動くということで、開発当時は砲弾として使用することも考えられたそうだが、コストがかかりすぎるとのことで持ち手がいないと発動しないようセーフティがかけられている。 忠次にとっては相性が良かったらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/445.html
【用語名】 白表紙 【読み方】 しらびょうし 【詳細】 3巻上にて武蔵が受けた攻撃に寄るダメージを整調し、分散させる係を任せられた者達。 "正統派同人巫女集団"とのことだが、一体正統派なのは、同人関連なのか巫女に関してなのかいまいちわかりにくい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/971.html
【武装名】 鬼武丸 【読み方】 おにたけまる 【種別】 機動殻 【使用者】 島・左近 【HN】 鬼武丸 【登場巻】 7巻下 【詳細】 石田・三成麾下の猛将、島・左近の武勇を再現できるよう、全長3mはある彼女専用に開発された出来る機動殻。 左近と共にネルトリンゲンの戦いで初の実戦投入をされた。 丹羽・長秀が言うには「ちょっと趣向を凝らしたもの」。 加賀百万G で500年前の英雄、源・頼朝本人を呼び出してOSとして取り込んでいる。 500年前源・九郎・義経に討たれ死亡した頼朝の記憶と人格をほぼ完全に再現出来ていて、再現度は頼朝に関する知識がない左近が巴御前から「煽り耐性がない」という情報を聞いただけで即本人だと断言するレベル。 戦闘においては打撃に伴い術式を展開して流体の壁を作り出し、攻撃を点ではなく面による攻撃に転化することで戦う。 これによって左近の長身と怪力が存分に生かされ、背丈に見合った肺活量を誇る彼女の声すら壁として機能するため、発する大声そのものが武器となる。 鬼武丸は頼朝の幼名を用いたOS名である。 石田・三成が自分を守ってくれる者のために屈辱時代が非常に似ている彼を武装面で使うことにした。 作ったのは前田・利家たち。 駒王丸は源・義仲本人の遺骨を使って動かしているが、こちらは他人が装着することを前提に作られていると思われるので、頼朝の遺骨を使っているのかは不明。