約 3,757,575 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/610.html
「真田家としては、宣伝です」 【所属】 真田教導院 【名前】 穴山・小助 【読み方】 あなやまこすけ 【種族】 不明 【元ネタ】 穴山小助 【字名】 "要らずの五番" 【戦種】 忍者 【登場巻】 3巻上~ 【人物】 清武田領内にある真田教導院に所属する真田十勇士の一人。 体の各所に布袋をつけた人のよさそうな笑を浮かべた男性。 だがその実ビジネスライクな考えを持ち、自分達を敵側に売り込みつつこちら側への批判を封じ込めるしたたかさを持つ。 目にも留まらぬ速さで移動し、刃物の様な何かで切り裂く攻撃を得意とする。 将来真田・信繁と共に西軍に属する自分達を毛利家への宣伝と称し、「武蔵と六護式仏蘭西の戦いで真田の貨物にも被害が及ばないように」という建前で出陣。 他の十勇士のメンバーと共に出陣し、異族部隊と相対し多大な戦果を上げた。 その後武蔵に潜入して「武蔵要人の暗殺」を企てたが、秘密裏に配されていた護衛により阻止された。 4巻では根津・甚八や由利・鎌之介らと共に有明に格納された武蔵を偵察、及び破壊活動を行うため潜入。 その際、自分たち"要らず"を拾い上げようとする同情の動きがあることにたいし憤慨していた。 有るべき舞台と時代から不要と言われたことは忘れずとも、敗者は敗者として、勝者は勝者としてその上下関係を裏返すことなく永劫に保つことが礼儀と考え、 それをしようとしない"人形"とやらに対し不満を漏らしていたが、おそらく十本槍をぶつけ真田十勇士を要らずとした羽柴・藤吉郎のことと思われる。 その後も真田として西軍側として羽柴側に着き多数の裏工作やら嫌がらせをしていたが、10巻下の真田の兄弟げんかの際、 最初は静観していたが信之の援護として動いた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/90.html
【名前】 外燃拝気 【読み方】 がいねんはいき 【詳細】 神社や教会で献身活動を行い、その教譜の共有流体槽に貯蓄する拝気を指す。 基本的に必要時に引き落とす形となるが他者も利用可能で、金銭取引も可能。 内燃拝気も外燃として蓄積が可能なので基本的に送れるだけ外燃として送っておくのが主流。 ただし地脈経由で使用者に還元されるため、使用できるまでにタイムラグが存在する。 ソシャゲで言うなら回復上限以上の行動力を銀行に預けるようなもの。 運命との最終決戦に連合軍が敗北してしまった世界では、消えてしまった世界を復活させるため枯渇した地脈に外燃拝気を流し込んで復活させようという試みが行われていた。 神格武装等を焦点具として使うことで効率化を図っていたものの、川上作品ではただ存在し続けるだけでも流体を消費し続けるため、シェルターとなった 花園 に避難していた後に十本槍となる子供達の母親達は全てを受け継がせた後シェルターの外に出ていったという。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/705.html
【名前】 生徒会室 【読み方】 せいとかいしつ 【所在地】 武蔵アリアダスト教導院 【詳細】 武蔵アリアダスト教導院校舎正面玄関の真上にある部屋。具体的には前側校舎三階中央にある。 会議などで武蔵生徒会等が使用するが、ほぼ倉庫になっている。 毎朝嫌がらせのため(誰に向けたものかは不明)、全裸でトーリが窓際に立ちながら牛乳飲んだりしているらしい。 浅間曰く「確実に穢れてますよね」。 聖連の抑圧により有事がないことが前提となる極東の生徒会であるため、教導院の顔とも言える位置にある部屋だが、 誰も片付けず適当に放置されている。 歴代生徒会がろくに機能していなかった証明でもあり、トーリらの代になってからも教室や食堂、橋の上で話し合いは済んでしまうため連合居室も同様に使っていなかった。 だが彼らはどこでも会議を開けていたため生徒会室等の重要性は低かったのだが、全員の共通する場所が欲しいということで、 3巻上の冒頭部分で正純らが見分を行っていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/340.html
【用語名】 通神端 【読み方】 スレッド 【詳細】 通神帯【ネット】上の掲示板に使用されているスレッドのこと。 機能は、我々の知る掲示板のスレッドとほぼ同様。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/2.html
編集上の注意 更新履歴 登場人物/用語/謎 武装/ブランド/宗教/種族 料理/地名/校則法 アニメ関連/アニメ1期/2期/楽曲 テンプレート/リンク 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1026.html
【企業名】 MINO 【読み方】 みの 【詳細】 出雲産業座に属するブランドの一つ。 3巻上のstudyにて葵・喜美が言及した。 本編中の登場は確認できていないが、武神関係を担当しているようだ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/798.html
「跳ばせ、八艘!」 【用語名】 三征西班牙陸上部 【読み方】 とれす・えすぱにありくじょうぶ 【詳細】 三征西班牙特務、江良・房栄が主将を務める部活。 それぞれ制服を膝や肘で裁断して軽量化し、両の手に跳躍用重量物として包含や投槍を装備している。 2巻上冒頭における武蔵襲撃において先陣を切って武蔵に攻撃。 幅跳び部隊が武蔵へ降下したあと燃焼系の術式符を固めた術式砲丸を投げて表層部に攻撃を加えた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/616.html
【国名】 三河 【読み方】 みかわ 【登場巻】 1巻上~ 【詳細】 極東の土地において武蔵と並び唯一自治が認められた場所。 松平・元信が管理し、新・名古屋城と呼ばれる地脈炉を有し大罪武装などを創り上げた。 人々も暮らしていたが、家臣払いが行われた末に公主隠しを始めとする怪異の多発地帯となっていたため人口が減少。 放棄された宿屋等が立ち並ぶ寂しい場所になってしまった。 1巻上にて、地脈炉の暴走からの爆発により元信らもろとも爆散し消滅した。 その後、新・名古屋城などは羽柴の手によって再建が進められている。 この土地にて様々なものが開発され、頻発する公主隠しや新・名古屋城といった工房等があったが、これらは全て創世計画に関するものであり、 頻発する公主隠しも松平・元信を始めとする創世計画の立案者達が集っていたためである。 地脈炉の稼働によって地脈が歪み、怪異の発生件数も増大したが、これも実のところは地脈を使って干渉してくる運命から姿を眩ませるためのもの。 だが、松平四天王のうち計画に関わっていた井伊・直政が公主隠しによって消えたことで元信は運命の力が自分に迫っていることを察することとなる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/117.html
【武装名】 "身堅き節制・新代" 【読み方】 クルース・テンペランティア・ノウムみがたきせっせい・しんだい 【使用者】 ディエゴ・ベラスケス 【対応】 節制 【登場巻】 2巻上~ 【詳細】 「Crus Temperantia Novum」。「新しき純潔な脚」の意。三征西班牙が所有する大剣型の聖譜顕装。 「節制」の枢要徳を司る. 使用者はディエゴ・ベラスケス。 能力は「相手側の能力を使用回数分だけ分割する」。 三征西班牙に預けられたもう片方の聖譜顕装、 身堅き節制・旧代 と共に使うことで非常に優れた防御効果を発揮し、たとえば五回相手が攻撃してきたとすると、その威力は回数分だけ分割され五分の一となり、そこに"身堅き節制・旧代"の効果である「時間を二倍に引き延ばす」を重ねることでスピードが半減され、結果として元の威力の十分の一となる。 したがって相手の手数が多ければ多いほど有効。 これは攻撃に限らず、羽ばたきなども分割される。 このためこの武器の効果範囲内に入ったマルゴットは飛ぶこともままならなくなってしまった。 硬貨に加速を乗せた貨幣弾を攻撃手段とし、さらに羽ばたきで飛行するマルゴットからみれば天敵といえる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/441.html
「……妹の代では、こういうことが無いといいですね」 【所属】 里見教導院 【名前】 里見・義頼 【読み方】 さとみ・よしより 【種族】 長寿族 【元ネタ】 里見義頼里見義弘 【字名】 不明 【登場巻】 第3巻・上 【人物】 里見教導院の元総長で、里見・義康の実姉。故人。 里見の先代である里見・義弘も二重襲名していた。 二年前、正木・憲時の謀反の歴史再現の折に、北条と結託して北条領内に駐留している羽柴の航空艦隊を八房と村雨丸をもって迎撃、壊滅に追いやる。 しかし、その帰りに彼女の副官を務めていた当の憲時に殺害された。 だが、その実態は、里見八犬伝をモチーフに開発された八房を始めとする武神戦力の強力さを問題視したP.A.Odaの侵攻を止める為の引責自害であり、自害では里見の屈辱になる為、憲時に討たれる形を取ったのである。 ちなみに義康によれば巨乳だった模様。