約 3,757,415 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/862.html
『準バハムート級。―― 一地竜の敵うものではなかったか』 【所属】 真田教導院 【名前】 筧・虎秀 【読み方】 かけい・とらひで 【種族】 リントヴルム氏族地竜 【元ネタ】 筧虎秀 【字名】 不明 【登場巻】 5巻・下 【人物】 真田教導院に所属する一般生徒(竜だが)。総出席番号7番。 真田十勇士"要らずの十番"筧・十蔵の、歴史再現上の父に当たる(竜だが)。 地竜属のなかでも、リントヴルム(Lindwurm)氏族地竜系大飛竜に属し、生き残った地竜の中でも最強とされる。全長約120メートル。 リントヴルム氏族は、有翼で後肢を持たないのが特徴の氏族。英国などではメジャーとの事。 リントヴルム氏族の先祖は、天上の時代に宇宙空間から地表へ降下して制圧する空挺部隊と海兵隊を併せたような役割を担っていたようだ。 なお実際の伝承においては、主にドイツ文化圏で語り伝えられてきた(英国で同様の存在はワイバーン)。 真田教導院から"歓迎の余興"として、航行中の武蔵に特攻。模擬戦扱いで武蔵の役職持ち達と戦闘に突入する。 武蔵野艦橋に狙いを定めるが、一介の地竜が準バハムート級都市航空艦武蔵の全戦力を相手にするのは荷が重かった。 さんざんに暴れ回り、武蔵野を小破、隣接する村山と多摩の一部を破壊するも学生たちの集中攻撃を受け倒された。 メアリの精霊術式による治療を受けたあとは真田・信之の指揮で上田城に乗せられ帰還した。ちなみに関東解放直後に、武蔵への攻撃で期末テストの答案も破壊していたことが判明。結果再試・補習が行われる事になったため大久保・忠隣/長安から責任を追及され逃げ出したという。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/86.html
【所属】 三征西班牙→K.P.A.Italia→M.H.R.R. 【役職】 総長連合:副長(K.P.A.Italia)総長連合:臨時副長(M.H.R.R.) 【名前】 立花・道雪 【読み方】 たちばな・どうせつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 立花道雪 【字名】 雷切 【戦種】 重武神騎乗士【ナイトストライカー】 【HN】 雷切 【登場巻】 3巻上 【人物】 立花・誾の実父。 立花家は三征西班牙所属だが、家督を娘夫婦に譲った後、引退旅行と称して三征西班牙を離れていたが、家族にも知らせずK.P.A.Italiaの副長に就任していた。 史実通り下半身不随とされるが4脚の重武神と合一し、神格武装・雷切を用いた戦闘を得意とする。 その戦闘力は絶大で大国の副長を預かるのにふさわしい実力者。 西国無双を名乗っていたころ、本多・忠勝に出雲通信のアニメ・割断世界ホンダリアの主役モデルの座を奪われ、そのことを恨みに思っていたらしい。 ライバル役の冴えないタートルネックの配役であったため、子供とすれ違うたびに「上野行けよ上野!」と割断神の聖地を連呼されるようになったというから無理もない話ではあるが。 なお、道雪が引退したことで立花家の収入は0になったらしいものの、屋敷自体は残っていたため、家庭菜園で野菜を育てるなどして娘が家計をやりくりしていたらしい。 娘と郵便屋の青年が立花の名を継いだ後、引退して三征西班牙を離れ、K.P.A.Italiaに「客人」として迎え入れられ副長の座についていた。 なお当初副長だったガリレオは第二特務へ移動しており、K.P.A.Italiaとの付き合いはごく僅かなものだったことがわかる。 アニメ版を見るに、アルマダ海戦の時期には既に、K.P.A.Italiaの副長になっていたようだ。 彼がK.P.A.Italiaに迎え入れられたのはP.A.Odaとの歴史再現を見据えたものであった可能性が高い。 3巻で行われた村上水軍とP.A.Oda水軍の決戦で出陣し、鈴木・孫一を撤退に追い込み九鬼・嘉隆相手に優勢となったが、P.A.Odaが新開発した竜脈炉の発動を許してしまう。 そしてインノケンティウスとガリレオが行方不明扱いになるのに合わせ彼もまた姿を消した。 その後音沙汰ない状態だったが、山崎の合戦の再現が始まった10巻中にて登場。P.A.Odaの臨時副長として立花夫妻の前に立ちふさがる。 そして改めて抵抗を選んだ武蔵と羽柴の決戦では娘に前に現れ、彼女と相対。 当初は比較的優勢で戦うも、立花・宗茂を再び「西国無双」とするべく父を越えようという誾は武蔵で暮らしてきたからこそ得られた動きで圧倒し、彼女の剣捌きに追いつけなくなり武神の体を切り刻まれ行動不能となった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/815.html
千利休「これは実戦茶道に権力を組み合わせた全く新しい行儀作法……」 【商品名】 風雲目録史 【読み方】 ふううんもくろくし 【詳細】 戦国武将の格闘ゲーム。 最近三要・光紀がハマっているらしい。 なおペルソナ君は極東で三番目に強いとか。 「戦国武将を用いた格闘ゲーム」と銘打っているものの、上記のように千利休がむちゃくちゃな事言い出したり、 すごい勢いで波動茶器叩きつけてくる強キャラと化しているなど、境ホラの世界に染まった格闘ゲームである模様。 元ネタはSNKの格闘ゲーム『風雲黙示録』ではないかと思われる。ちなみに95年頃の作品。 「アルティメット風雲目録史」なるものもあることがBD特典小説にて判明した。ネーミング的には続編だと思われる。 なお、製作側の設定ミスで 「狩野・永徳は中段墨汁がしゃがみで避けられないが、そこからの食らい投げでスクリュー屏風落しが決まる」 というバグがあるらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/686.html
【商品名】 釣瓶撃ち 【読み方】 つるべうち 【登場巻】 第2巻上 【詳細】 IZUMO製の最近流行している洗浄式便座。 ネタがしまとのタイアップで対艦砲撃バージョンが発売され、品切れが続発しているらしい。 本多・正信が手に入れたのを娘である正純が受け取り、父のもとに持っていくはずだったが三征西班牙の攻撃が始まり、夫の汚名返上のために突っ込んできた立花・誾の双剣を受ける盾がわりにされた。 なおその構造上、誾はこれのことをソードブレイカーと勘違いしている。 余談だが、同作者の前作・終わりのクロニクルでも似たような商品が販売されていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1182.html
【所属】 武蔵 【名前】 鈴の両親 【読み方】 すずのりょうしん 【種族】 極東人 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 無し 【登場巻】 追記求む 【人物】 向井・鈴の両親。存命中。 個人名が登場しないため、本項目名は便宜上のもの(点蔵の父等と同義)。 武蔵の住人であるが、娘ともども空気に染まらず感覚は至って一般的。 向こう水という湯屋を経営し、系列店として鈴の湯を経営している。 本人たちが登場する場面は無く、会話中に存在が示唆されたりする程度。 堅実に生きる人達のようで、経営している湯屋は元々職場だったが、店主が引退するに当たり譲られたものであることが語られている。 また母親や裁縫の優れた腕を持つようで、鈴の制服は母親の手作り。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1038.html
【用語名】 平氏 【読み方】 へいし 【詳細】 イキリ立ったものは必ず萎える。 ではなく歴史再現において巨人族の者達が襲名し再現した一族。 鎌倉時代に存在した元皇族の一族で、直系から離れたことで皇族として認められなくなり、 帝側が由緒ある者達として「源」の姓を与え家臣とした。 帝の孫代あたりの人物が該当するが、故人や一家単位ではなく、祖先を同じとする幾つもの集団だったため、 「◯◯家」とかではなく「氏」という区分が与えられている。 源平合戦で有名であり、有名な歴史上の人物としては平将門等だが該当する襲名者は今のところ出ていない。 一応清武田の佐藤兄弟は板東平氏という一派で東国の有力平氏である。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1037.html
【用語名】 源氏 【読み方】 げんじ 【詳細】 人妻もロリもいける。 ではなく歴史再現において長寿族の者達が襲名し再現した一族。 鎌倉時代に存在した元皇族の一族で、直系から離れたことで皇族として認められなくなり、 帝側が由緒ある者達として「源」の姓を与え家臣とした。 帝の孫代あたりの人物が該当するが、故人や一家単位ではなく、祖先を同じとする幾つもの集団だったため、 「◯◯家」とかではなく「氏」という区分が与えられている。 源平合戦で有名であり、有名な歴史上の人物としては源頼朝や源義経あたりか。 頼朝は前田・利家の霊魂展開術によって機動殻として復活。義経も長寿族故に現代も生きていたが長篠の戦いの再現以降行方不明。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/141.html
【極東】 三河旧・名古屋城 新・名古屋城 武蔵中央前艦・ 武蔵野 青雷亭 向こう水 中央後艦・ 奥多摩 武蔵アリアダスト教導院 学生寮 後悔通り 鈴の湯 左舷一番艦・ 浅草 右舷一番艦・ 品川 左舷二番艦・ 村山 右舷二番艦・ 多摩 青雷亭 左舷三番艦・ 青梅 右舷三番艦・ 高尾 江戸 サガルマータ回廊 京 【K.P.A.Italia】 K.P.A.S パドヴァ教導院 厳島要塞 【英国】 オクスフォード教導院 倫敦塔 第四階層 【六護式仏蘭西】 IZUMO 巴里 Ecole de paris 【三征西班牙】 アルカラ・デ・エナレス 独立阿蘭陀教導院 三征葡萄牙 【上越露西亜】 春日山宮殿 J.M.K. ノヴゴロド 【M.H.R.R.】 A.H.R.R.S. ボヘミア教導院 ザクセン教導院 マクデブルク 【P.A.ODA】 【清武田】 覚羅教導院 移動都市・弁慶 真田教導院真田の遺跡 山家神社 【印度諸国連合】 【シベリア未踏地域】 奥州シビル最上家 伊達家 【新大陸】 【未開大陸】 うどん王国(讃岐) 【島津・アフリカ諸国】 【その他】 里見家 ルーマニア浅井家
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/458.html
「もう、狩らなくていい世界を、私にくださいよ…!」 【所属】 P.A.Oda 【役職】 守護委員会 : 特選係 【名前】 鈴木・孫一 【読み方】 すずき・まごいち 【種族】 人型魔神属 【元ネタ】 鈴木(雑賀)孫一 【字名】 不明 【戦種】 全方位射撃手 【HN】 三本足 【登場巻】 3巻中 【人物】 P.A.Odaの守護委員会特戦係を務める人型魔神属の女性。 左目を巻き布で覆っており、それを外すと青の鳥目型義眼が露出する。 彼女はP.A.Odaの砂漠、恐らくオスマン帝国側の出身。 幼いころ彼女の家が所属していた教導院が歴史再現によって無くなってしまい、 周りにいた人々と、商人だった孫一の両親も階級通り身分を剥奪されてしまった。 彼女だけは将来のある身として身分を保ち、移動商人に預けられた末、銃を持ってP.A.Odaに対して抵抗を始める。 そして孫一は安定を求めた。変わらない己がほしいと、一生部屋があり寝場所があることが確定している「安定」に心底憧れた。 その結果「雑賀孫一」の名を襲名し、もう戦い続けなくても良いようにP.A.Odaの、羽柴側に身を置いた。 M.H.R.R.と協同し、戦国大名でも屈指の力を持つ羽柴であれば、三十年戦争で負けても、羽柴が滅んでも、M.H.R.R.として続いていく。 安定を求める彼女には、覇権を欲すれば欧州らが叩き潰しに来るであろう武蔵に移るという選択肢はなかった。 羽柴は解釈上の敗戦国になるだろうと踏んでいた孫一であったが、武蔵は三河騒乱による一件を経て反抗を開始。 世界の安定を乱し、歴史再現に振り回されること無く、今まで一度も手に入らなかった平穏を欲する彼女から「安定」を奪おうとする武蔵は、鈴木・孫一にとって敵でしかなかった。 ヤタガラスという3挺1組みの神格武装を操る。 これらを用いた砲撃戦、狙撃戦を得意とし、一斉射撃よりも銃身の冷却を絶えず挟むことにより連続した射撃を行う。 また第二次木津川口の戦いの再現での経験から、3挺のうち2挺を自分の体に接続し空中を飛行しつつ残った一挺で射撃する戦法を編み出した。 本来ヤタガラスとは熊野系神社で労働奉仕する霊獣型走狗とされるが、彼女の使う銃がヤタガラスという名前なのは、 史実の雑賀孫一が使用していた長銃の名前が「ヤタガラス」であったため。 愛銃であるヤタガラスを彼女は「ヤタ」と呼ぶ。 初登場は第二次木津川口の戦いの歴史再現。 雑賀衆からP.A.Odaに鞍替えする試しとして村上水軍と織田水軍の戦いに参戦し、九鬼・嘉隆と共に出陣し奮闘するも、K.P.A.Italia側から参戦した立花・道雪によって自艦を破壊され撤退した。 その後は関東解放に登場。自身の聖譜記述で後は何をやっていたのか分からないを利用し戦争に参加していたが、 関東解放終了後に九鬼達と共に撤退する。 きみとあさまでにも登場。 武蔵アリアダスト教導院の先代総長兼生徒会長、鳥居・元忠と同郷であることが明らかになった。 鳥居は、ムラサイであった彼女に平然とポークカレーを食わせたりしていたらしい(ムラサイは豚を食うの禁止)。 鳥居と共に歴史再現である伏見城の戦いを彼女の頼みで行おうとするが、それが果たされると鳥居が死んでしまうために邪魔が入ったりもし、最終的には浅間のインターセプトで防がれた。 彼女はP.A.Odaの人間であり、創世計画の詳細についても知っている。 「終わらせて、しかし終わらせない」全ての関係性が消失しまっさらになる創世計画を彼女は「無」という安定であると捉えた。 ある意味究極の安定である創世計画の成就のため、山崎の合戦の歴史再現として武蔵に乗り込み、キヨナリ・ウルキアガと対戦。 空中を飛び回り、同じく飛行する半竜であるウルキアガに対し善戦するも、今まで決して振り返ってこなかったことを指摘され、 姉がいなかったため送り迎えイベントなどが発生してこなかったことから彼に敗北した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/40.html
「押し切られた……」 【所属】 武蔵/武蔵アリアダスト教導院 【名前】 東 【読み方】 あずま 【種族】 半神 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【HN】 あずま 【登場巻】 第1巻上 【人物】 帝の子供である半神の少年。親である帝とは一度たりとも逢ったことはない。 現在は権限の奉還と能力の封印を行い還俗し、武蔵に在籍している。 還俗自体は権力の利用をされないように数年間かけて行われた。 経由も神道ではなく仏道経由。 手続きを行ったのは「明智・光秀」であり、彼は冷泉に頼まれて手続きを行った。 そうしておかないと極東勢力に利用されるおそれがあったためである。 中等部三年生の時点で還俗準備中で高等部から本格的に武蔵に来た。 理由は不明だがミリアム・ポークゥと同室となり、さらに肝試しの際に幽霊に懐かれてしまった。 一人称は「余」。割と世間知らずで、弄られキャラ。 2巻でマルガ・ナルゼにとある単語の妙な使い方を教わったせいでミリアムから部屋を追い出されたことがあり、今もそのネタで弄られている。 最も、現在は自分で調べたことで正しい意味を知ったようだが(その一方で二代の方は間違った意味で覚えたまま。自分で調べた東を見習ってほしいものである)。 帝の実子であるため、本人にその気はなくとも行動の一つ一つに影響力が存在する。 戦闘はもちろん武蔵の政治にもあまり参加せず(影響力のため参加しないほうが良いと言った方が正しい)、 今のところ出番が少ないキャラだが出自が出自なので、後半戦のカギになるのではないかと言われることがある。 ただし、1巻に一回は必ずミリアムとの絡みがある。 5巻上ではオリオトライに教導院関係でバイトを斡旋して貰っていて、ナイトによると随分としっかりした人になった、と言うこと。 8巻中で行われた有明上の同人誌イベントにて「明智・光秀」を見かけたらしい。 8巻下では梅組のほとんどの面々が内裏に行こうとする中、ミリアムと幽霊と共に武蔵に残る。内裏の知っているだけの情報は正純や二代に教えていた。 そして内裏奥にたどり着いた梅組面々に光秀は帝のことや東のことも話す。 帝が環境神群を降ろした自動人形であることや東は帝の実の子ではない(帝の自動人形には生殖能力が無い)ことを聞かされて、落ち込みかけるがミリアムが支えた。 東は帝の実の子ではないが、帝が十八年ほど前、何らかの意図を持って地脈から生み出した子であるということも判明。 正確に言うと精霊系であり、人の形と肉を得ているが、本質的には人狼などと同じ。 直接の子ではないが地脈から生み出した子と言うちょっとややこしい存在であった。 10巻下にてミリアムが居なくなったと慌てて幽霊と共に梅組面々の前に登場。 だが梅組もとい武蔵の者たちはミリアムを忘れてしまっていたが、トーリが東を信じたこと、これにより調べたことによりミリアムは存在していたが怪異によって消えてしまったと言うことが判明する。 そして東達はミリアムの過去を何処にもない教導院でみることとなり、その際に大フアナによって、 東は何処でもない教導院のこととミリアムの過去を知る。 その際、東は地脈が運命の自殺に対して抗うために産まれたアプローチではないかと推測された。