約 3,757,359 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/39.html
「少し、考えさせてくれるかね?」 【所属】 K.P.A.Italia 【役職】 総長連合:副長→第二特務 【名前】 ガリレオ 【読み方】 がりれお 【種族】 魔神族 【元ネタ】 ガリレオ・ガリレイ 【字名】 不明 【HN】 教 授 【戦種】 不明 【登場巻】 第1巻上 【人物】 甲殻に覆われた巨大な体躯と羊型のホーンを持つ魔神族。 元パドヴァ教導院学長だったが、末世対策として身分を学生に戻し、総長連合の副長に就任した。 役職的な意味でもかつての教え子であるインノケンティウスと一緒にいることが多い。 後に立花・道雪をK.P.A.Italiaに招聘した折に第二特務に移動している。 副長だった者が降格する例は確認できず珍しい。 探究心が強い学者肌ではあるが、好戦的なところは魔神族らしいもので、窮地に陥っても追い込まれている現状を「面白い」として好意的に捉えるタイプ。 異端の術式である 地動説 と 天動説 を用い、さらに正式使用者ではないものの大罪武装のひとつ、 淫蕩の御身 をインノケンティウスから借受け武蔵アリアダスト教導院の学生たちと相対した。 一度は 天動説 でノリキとウルキアガを圧倒するも、再戦時にノリキの創作術式・弥生月に 地動説 と"天動説"を砕かれ、ウルキアガの突撃を受けて敗れる。 彼が使う術式は、神代におけるガリレオ・ガリレイの逸話に則ったものだが、この歴史再現に関してガリレオは宗教裁判にかけられ有罪判決を受けてしまうのは有名な話。 作中でも地動説に関する歴史再現は内々で済ませようとしていたのだが、それを快く思わなかったらしいウルバヌス八世が外部に向けて地動説の否定を本当にやらせてしまった。 結果的に他国の学者を結ぶことになったので、内々で済ませるよりも外に向けて正しく否定して正解だったといえる結果になったものの、 彼女の性格的なものも手伝ってイノケン共々元ウルバヌス八世のことは苦手にしている。 3巻下でのP.A.Odaとの戦闘では、インノケンティウスとともに厳島要塞で抗戦するが、謎の大規模破壊攻撃により、教え子ともども行方不明となった。 だが無事に生存しており、インノケンティウス共々ヴェストファーレン会議の直前に帰還。 M.H.R.R.の元気な傀儡の裏でK.P.A.Italiaにとって利のある結果に導こうとする。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/775.html
【番組名】 ネタがしま 【読み方】 ねたがしま 【登場巻】 第2巻上 【詳細】 境ホラの世界で放送されている神肖戯画。 最近流行の洗浄式便座・釣瓶撃ちとのタイアップで対艦砲撃バージョンが発売され、品切れが続発しているらしい。 元ネタは「種子島」と「宇宙戦艦ヤマト」か? なお対艦砲撃バージョンというか、強烈な威力を持ったウォシュレットつき便座は前作・終わりのクロニクルでも登場している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1108.html
「この記憶!何もできず、足りず、そして死んでいった記憶が、間違いがったのか正しかったのか、教えてくれ!」 【所属】 下克イェーガー・トライ/エネミー 【名前】 シロジェローム 【読み方】 しろじぇろーむ 【種族】 天竜 【元ネタ】 千束善右衛門? 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編に登場する下克イェーガー・トライに登場するエネミーキャラ。 ゲコトラのレイドボスは天草十七人衆をモチーフとしているが、このキャラクターが誰をモチーフにしているのかは不明。 名前が近い人物だと「千束善右衛門」か? アシヅカエド、アシヅタフの天竜を従える天草G3編におけるラスボスのエネミー。 内部データには天草・四郎の複製された魂を宿すが、情報量が莫大だったため、彼の方には生前の記憶、 そしてとあるキャラの内部データには完全ではない魂を格納しあえて分割している。 黒幕の目的はフランシスコの魂にシロジェロームの記憶を融合させ完全な天草・四郎の魂を復元、現実世界に持ち出すことだった。 アシヅカエド、アシヅタフが倒された後梅組の面々と決着を付けるため戦闘を行い、最後は御広敷の突撃によって撃破された。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/363.html
【名前】 武蔵 【読み方】 むさし 【構成】 中央前艦・ 武蔵野 中央後艦・ 奥多摩 右舷一番艦・ 品川 右舷二番艦・ 多摩 右舷三番艦・ 高尾 左舷一番艦・ 浅草 左舷二番艦・ 村山 左舷三番艦・ 青梅 【詳細】 IZUMOが作成した準バハムート級航空都市艦。 全部で8隻の艦船が繋がって船体を構成している。 全長は8km以上に達し、食糧生産から行政まで、都市生活を維持するための機能を一通り持つ。 極東における数少ない自治領ではあるが、武装は持てない上、各国の国境線上しか飛行出来ず、 その航路も聖連が派遣した武蔵王が決めるため、あまり自由はない。 何度か改修が行われており、30年前に今の形の武蔵となり、 10年前に大改修を行い、それ以来三河の主である松平・元信であっても武蔵へ搭乗することは出来なくなっている。 総艦長は自動人形の 武蔵 。 各八艦に自動人形の艦長がつき、外見は艦の製造時期に応じて前後または左右で対になっている。 また、それぞれの艦長にも補佐の自動人形がつく。 普段は情報を遮断し、不可視になるステルス航行をしている。 3下での三方ヶ原の戦いで大きな損害を受け、4上からドック艦『有明』にて改修及び武装追加を受けており、4下にて完了。 正式名称『武蔵改』(普段の呼称は武蔵のまま)となる。 追加された新武装は『対航空都市艦級障害物重力制御砲ACC-GC0021“兼定”』 ショートバレル“小兼定”モードとメインバレル“大兼定”モードの2パターンがある。 “小兼定”の空砲程度でも艦群四十三隻を一撃で沈め、“大兼定”は大質量のノヴゴロドですら半分ほど吹き飛ばす威力を持つ決戦兵器。 8下では有事の際の一般人避難と動力の効率化を兼ね、基本船殻部がブロック形式なのを利用し非戦闘区域のバージを実験。9巻上では実行に移している。 なお上記の理由で武神も作業用としてのものしか搭載できず、なるべく総重量を軽量化するために女性型武神を多く積んでいる。 その女性型武神が巨乳なのは、鈴曰く「エライ人の趣味」。 10巻中にて安土と全面対決、勝利するが大和の砲撃により沈む。 が、10巻下にて新武蔵として復活した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/496.html
【名前】 英国協 【読み方】 アングリカンチャーチ 【詳細】 英国が中心となって信仰している聖譜Tsirhc系教譜・英国聖譜協奏派の略称。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/894.html
【種族名】 魔神族 【読み方】 まじんぞく 【登場巻】 第1巻・上~ 【詳細】 人間をはるかに超える巨体を持つ種族で、頭部のホーンが特徴の魔神属に該当する種族。ガリレオや鈴木・孫一、上杉・景勝等が該当する。 ほとんどの魔神属は全身が甲殻に覆われており、軽量の武神級の攻撃力と重戦車並の防御力は非常に高い。 全身に複数の神経塊があり脳震盪からの復活が早く、流体炉に近い組織を持っているため内燃拝気を高速で獲得できる。 元々は神族に含まれていた模様(Encyclopediaに神々の次代における主力種族の一つという記載がある)。 次の通り、幾つかの系統が存在する他、ガリレオや景勝のように、ただ魔神族とのみ記述される者も多い。 魚類系 九鬼・嘉隆が該当。 人型 鈴木・孫一が該当。ほぼ人間と変わらない姿をしている。 不死系 マルファ・ボレツカヤが該当。外見は人間に近い。自然に肉体が滅びるまで死ぬことはなく、身体をほぼ全体にわたって砕いても再構成する。 鬼型 詳細不明。源・義仲は鬼型長寿族だが、どちらかと言うとこちらの血が強いらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/130.html
【宗派名】 聖譜独奏旧派 【読み方】 カトリック 【詳細】 K.P.A.Italia等で信仰されている聖譜Tsirhc系教譜。 「旧派」とも称される。 戒律に厳しいのが特徴で、魔術を最も強く迫害している。 成立してから長い年月がたっているため蓄積された知識は膨大。 ミリアム・ポークゥもこの教譜を信仰している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/133.html
【名前】 英国聖譜協奏派 【読み方】 アングリカンチャーチ 【詳細】 英国が中心となって信仰している聖譜Tsirhc系教譜。 英国協とも称される。改派系ではあるが旧派よりであり離婚が出来る。 こちらでいうとイングランド国教会。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/460.html
【所属】 不明 【名前】 バレンタイン 【読み方】 ばれんたいん 【種族】 不明 【元ネタ】 聖ウァレンティヌス 【字名】 不明 【登場巻】 第1巻下に名前のみ 【人物】 3世紀ごろに存在した司教。カエサルやゼノン同様、歴史再現における小ネタとして登場した過去の人物の一人。 所属は不明だが、史実を考えると後のM.H.R.R.あたりと推察される。(当時は古代ローマ帝国の時代だが、1648年に至るまでの各国の変遷は詳細不明) 史実では、「当時のローマ皇帝が士気低下を恐れ兵士の結婚を禁じたが、彼はそれに背き結婚式を執り行ったため処刑された」とされているが、この襲名者は史実を恐ろしい方向にねじ曲げて解釈。 「"兵士同士"の結婚」を推奨(というよりも押し付けである上に、時代的に兵士は男のみで女性はいなかった)し、結果として兵士の士気は確かに下がったため歴史再現に抵触することもなく史実通り"処刑"された。 後世ではその事実から、チョコバットを持った大男が突然現れ兵士同士の結婚を執り行なうというホラー系の物語の主人公になってしまった。 このあたり過去の行いを知っているからこその襲名者ならではのネタと言えるが、カエサルといいこいつといい、過去の歴史再現カオス過ぎるだろ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/22.html
「やかあっしい!腐った炒飯食って下痢になって寝込めこの馬鹿!!」 【所属】 武蔵/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合 : 第六特務 【名前】 直政 【読み方】 なおまさ 【種族】 極東人 【元ネタ】 井伊直政 【字名】 不明 【HN】 煙草女 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う総長連合・第六特務の少女。 「~さね」をつける独特の口調で話す。さばさばした姉御肌の人。 武神である地摺朱雀を用いて機関部で働いており、右腕は義腕となっている。 戦闘では地摺朱雀を用いた格闘戦を任せ自分は戦闘を行わない。 アニメでは義腕を振るい、敵兵を打ち倒すシーンがあり、8巻上では担任のオリオトライ・真喜子に投げ技を仕掛けていた。 かつて清武田にあった村を守るために武神のパーツを寄せ集めて地摺朱雀を組み上げたが、村が襲われた時駆動が間に合わず妹が大けがを負ってしまった。 その際、妹の「私を使って」という意思を尊重し、彼女を武神の流体槽へと取り込み地摺朱雀を駆動させることに成功させた。 現在、妹の安否は不明であり意識はないようだが4巻下において朱雀が独自に動いて直政を守ろうとしたかのような動きを見せた。 直政の妹の名は夕と言い、別の世界線では蜂須賀・小六であることが判明する。 両親に関しては不明。 現在は寮で一人暮らしをしており、金欠気味。 そのため食事は教導院の食堂で済ませており、アデーレ・バルフェットと共に食堂の全メニューを制覇したとか。 ちなみにキセルを加えているがまだ学生なので中に詰まっているのはメンソール(アニメでは未成年がキセルを咥えているのが規制に引っかかるのか六角レンチに変更)。 アニメでは乳揺れがかなりの頻度で起こるキャラ。 なお7話のコメンタリーをミトツダイラ、鈴と共に担当したが、シロジロとの相対の際彼のことを本気で潰すつもりだったと発言していたり、 術式を仲介し発動しているエリマキに対してマジギレして危険発言してたりはっちゃけている。 地摺朱雀を操り、何度も戦果を上げていくが4巻下にて、なんと敵であるはずの森・長可に恋された。 唐突すぎる一目惚れに加え本人は自分の魅力に気づいておらず、トーリが森の好意に気がついた発言をしているが即座に否定している。 あやかり元とされる井伊直政は小牧長久手の戦いにおいて後に「井伊の赤備え」と称される武田旧臣を取り込んだ精鋭部隊を指揮するという史実があったが、 歴史再現においては「まだ正式な襲名をしていない」ことと、「小田原合戦の前倒し」によってうやむやとなっている。