約 5,619 件
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/964.html
陸奥国 耶麻郡 小田付組 天井沢(あまいさは)村 大日本地誌大系第32巻 83コマ目 昔天谷沢村という。文禄3年(1594年)今の名に改む。 府城の北に当り行程5里26町余。 家数25軒、東西1町34間・南北1町40間。 東北は山に傍(そ)ひ西南に田圃(たんぼ)あり。 東4町30間余上岩崎村の山に界ふ。 西1町15間五目組中村の界に至る。その村は申(西南西)に当り4町20間。 南4町40間宮前村の界に至る。その村まで6町30間余。 北25町11間五目組栗生沢村の山界に至る。その村まで1里4町余。 昔ここより北7町に大沢入という端村あり。今はなし。 端村 西村(にしむら) 本村の西40間にあり。 家数5軒、東西55間・南北59間。 西は中村の端村関根につづき三方に田圃あり。 昔この地に聖徳太子の堂あり。後廃して太子堂屋敷という字今に残れり。 木戸口(きとくち) 本村の申(西南西)の方2町余にあり。 家数3軒、東西27間・南北2町8間。 散居す。 四方田畠なり。 十方宮(しつはうのみや) 旧は上岩崎村の端村なり。耕稼の便悪きとて寛政12年(1800年)この村に属す。 本村の東40間にあり。 家居1軒、南に田圃ありて三方は山に傍ふ。 大沢入(おほさはいり) これも十方宮と同じく上岩崎村より移せし端村なり。 本村の子丑(北~北北東の間)の方10町40間余にあり。 家数6軒、東西1町59間・南北25間。 山間に住す。 山川 中山 村北6町にあり。 頂まで2町計。東北の方に五貫沢・大沢入という小山つづき、東は上岩崎村に界ひ、北は五目組宇津野村に界ふ。 松樹・雑木多し。 水利 堰 中村の境内より来る八方堰を分ち田地の養水とし宮前村の方に注ぐ。 堤 村の丑寅(北東)の方9町にあり。 周90間。 神社 住吉神社 祭神 住吉神? 相殿 伊勢宮 2座 稲荷神 3座 鬼渡神 山神 宗像神 石神 鎮座 不明 村の亥(北北西)の方4町にあり。 鳥居あり。熊倉村山口美濃が司なり。 寺院 能満寺 村中にあり。 天谷山と號す。曹洞宗、五目組熱塩村示現寺の末山なり。 何れの時にか能勝という僧中興すという。 客殿に地蔵の古佛あり。長8寸7分、座像なり。昔村より戌亥(北西)の方に辻の地蔵と称してこれを安置せる堂宇あり。後廃してここに移すという。 十一面観音を本尊とし客殿に安ず。 虚空蔵堂 能満寺の南にあり。 3間四面、東向き。 虚空蔵を安ず。木像、長1尺8寸、作者知れず。 堂宇の制造やや精密なり。この堂に鳥雀巣を作らず翼を休めずという。何れの時の建立にか極めて古代の造営と見ゆ。 また寛文の初(1661年~)までここより北に並び不動堂あり。長1尺8寸の木像に『文和癸巳暦奉新造不動明王大檀那法眼豪祐大佛士法橋乘圓』と書付ありて堂宇の制造虚空蔵よりもなお古かりしとぞ(文和癸巳暦=文和2年:1353年)。不動は近頃盗の為に失い堂も頽破(たいは)せしを、今は修補して仮に能満寺の佛殿とす。 能満寺司る。 Google Map天井沢地区 西村 木戸口 十方宮 大沢入地区 中山 / 五貫沢 住吉神社 能万国像寺境内にお堂あり。虚空蔵堂?
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/62.html
注:過激な描写が有りますので、お読みになる際はご注意下さい。 「みぃー みぃー」 「うふ、うふふふ、猫魔理沙は本当に可愛いわねぇ」 昼下がりの神社。 暖かな陽射しの当たる縁側に、霊夢、パチュリー、アリスの三人が身を寄せ合うようにして腰掛けていた。 中央に座る霊夢の膝の上には、子猫程のサイズになった魔理沙が体を丸めて乗っている。 頭には黒猫の耳が、尻からは尻尾が生えていた。 膝上の猫魔理沙を撫でる霊夢の眉は垂れ下がっており、顔はにやけた笑顔で緩みきっている。 その様子を、アリスとパチュリーは左右から熱っぽい目で覗き込んでいた。 生粋の魔女二人が一致団結して猫変化の薬を精製。 標的の親友の巫女がその薬をお茶に混ぜれば計画は成就。 だぼだぼの服の中から、生まれたままの姿の小さな魔理沙をつまみ上げ、 アリスが作った人形サイズの服を着せれば、 愛らしい猫魔理沙の完成である。 「あぁ…、こ、こんなに気持ちよさそうに…」 パチュリーの細く白い指に喉を撫でられ、気持ちよさそうに目を細める猫魔理沙。 喘息の調子が良いと言うわりには、パチュリーの呼吸はやけに荒い。 「ね、ねぇ霊夢、そろそろ私の膝に乗せさせてよぉ…」 同じく呼吸の荒いアリス。 霊夢の膝から猫魔理沙を抱き上げようと手を伸ばす。 「フシュルッ!!」 身体に触れられる寸前に、猫魔理沙の鋭い爪が閃いてアリスの右手の甲を斬り裂いた。 「お"うッ!!」 もんどりうって縁側から転げ落ちるアリス。 「あっ!」 そのまま猫魔理沙は霊夢の膝上から跳躍し、境内裏の林の中へ走っていってしまった。 「ちょっとアリス、どうするのよ!」 「責任を取って連れ戻して来て頂戴…」 憮然とした表情でアリスに詰め寄る霊夢とパチュリー。 「うく… わかったわよ、ちょっと待ってなさい…」 アリスは地面から身を起こしながら答える。 「薬の効果が切れる前に、必ず捕まえてやる…」 口から漏れた言葉はまるで独白の様で、瞳も霊夢とパチュリーの方を向いてはいなかった。 その奇妙な様子に顔を見合わせる巫女と魔女を背後に、魔理沙が走り去った林へ飛ぶ。 アリスは右手の甲の爪痕を舐め上げると、口の端を不気味な笑いの形に吊り上げた。 * 「さぁ、見つけたわよ 子猫ちゃん」 ひどく月並みな台詞だと自身でも思いながら、小高い岩壁に追い詰めた猫魔理沙にアリスがにじり寄る。 陽射しを背負って伸びるアリスの影が、壁に身を寄せて震える猫魔理沙の小さな身体を覆っていく。 岩壁の周囲はアリスの放った人形達が半月状に包囲しており、逃げ場は無い。 しかし、魔理沙まであと一歩と言う所で、アリスの歩みが止まった。 「 ……。」 目を潤ませ、か細い声で哭きながら小刻みに震える猫魔理沙。 その小さな姿を見つめている内に、アリスの心の中の黒い闇が少しずつ晴れて行った。 威嚇する様に高くかかげていた両手を下げるアリス。 すっ としゃがみ込み、今度は笑顔で、優しく包み込むように両手を広げた。 「ほら、怖くないから、おいで?」 そっと、手を伸ばす。 「フシャァ―――ッ!!!!」 「うおああぁッ!!!!」 今度は左手の甲を斬り裂かれた。 アリスのこめかみで、何かが弾ける。 「 よくもッ! この クソ猫がッ! 」 ギチリ、と歯を食いしばったアリスの右足が、唸りを上げて猫魔理沙の腹を蹴り上げた。 「ギャヒュッ!」 腹から空気を吐き出すような声を出しながら、猫魔理沙の小さな体が宙高く吹き飛ぶ。 岩壁の高い場所に背を打ちつけられた後、血を吐きながらゆっくりと落下してくる。 ぐったりとしたまま落ちて来た猫魔理沙の腹に、アリスの鋭い横蹴りが突き刺さった。 「ギュみぃ…ッ!」 アリスは猫魔理沙の腹にめり込んだ左足を、そのまま突き出して伸ばし切る。 岩壁と靴底の間に挟まれて、猫魔理沙の身体がひしゃげた。 メシャリ、と何かが砕ける音が、肉の中からくぐもって響く。 アリスが左足をどけると、岩肌に血の跡を引きながら ずるり、と猫魔理沙の体が地面にずり落ちた。 「ゴホッ! ゴヒュッ!」 地に横たわり、血反吐をはいて悶える猫魔理沙。 苦しむ間すら与えず、アリスの靴のつま先が魔理沙の腹部を連続で何度も蹴り上げる。 「猫耳なんかでッ 媚びてッ いい気にッ なってんじゃ…ないわよッッ!!!」 蹴られる度に、魔理沙の小さな体はゴム鞠のように跳ねて岩壁にぶつかり、地に落ちる。 落ちた所を、また蹴り上げられる。 硬いブーツのつま先が、猫魔理沙の体に何度もめり込み、全身の骨を砕いた。 飛び散った返り血が、惨劇を無表情で見守る人形の一体の頬に付着し、染み込んでいった。 「ふぅ…ッ はッ ふッ… 」 やがて、猫魔理沙は赤黒い血溜まりの中で動かなくなった 肩で息をしながら、冷たい視線でその姿を見下ろすアリス。 やがて呼吸を整えると、人形達をまとめてその場を歩み去った。 * 神社の境内裏にパチュリーの、絹を裂くような悲鳴が響いた。 夕陽も落ちかけたというのに、一向に戻る気配の無いアリスに憤慨しながら、 霊夢とパチュリーは境内裏の林へ出向いた。 そこで、襤褸雑巾の様になって倒れている魔理沙を発見する。 既に薬の効果は切れており、身体のサイズは元に戻っていた。 だが魔理沙の身体中の骨と言う骨はほとんどが砕け、内臓も酷く損傷していた。 「いやああぁッ! 魔理沙ッ! ど、して、 こんな… こんな……ッ!」 血溜まりで衣服の端が汚れる事も構わず、動かない魔理沙の傍らに膝をついて震えるパチュリー。 青い顔のまま呆然と立ち尽くしていた霊夢が我に返り、嗚咽を漏らしているパチュリーを怒鳴りつけた。 「医者の所に運ばないと! 動かさない様に! 早く!」 野獣に襲われても、このような惨い状態にはならないだろう。 どうしてこんな事に、と考える間も無く、二人は魔理沙を永遠亭に運んだ。 あのな、こういういじめは嫌いなんだよおれ、 ネコいじめとまんま同じじゃねえかよ。弱者虐待か?よそでやれアホウが! -- J (2008-11-23 01 20 18)
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/96.html
627 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 14 21 07 [ JV7L54pE ] 「天狗しばき」という地方行事があると聞き、カッとなってはやまった。 流れも、文体も、つじつまも、全てが不自然ッ! だが誰かがもっと良い物を書いてくれると信じている。 注:ややハードな表現有りますので、お読みになる際は御注意下さい。 良い記事のネタが有る、と巫女に言われて博麗神社にやって来た射命丸文。 そのネタはというのは、今年から博麗神社で始めたという人間の厄払いの行事であった。 霊夢はその行事を文にも手伝って欲しいと言う。 しかし、文としては第三者の視点で行事を取材したい。 そもそも、文々。新聞は主に妖怪向けの新聞であるから、人間の行事は記事としてはイマイチである。 以上の理由で申し出を断ろうとした文であったが、そこに霊夢が食い下がる。 「そうやっていつも端から見たものを記事にするだけで本当に良いの!?」 「行事に参加し当事者の視点に立ってこそ見えるものもあるはずよ!!」 「そうして練り上げた記事ならばいつもより一味もふた味も違った出来になるわ!!」 妙に鼻息の荒い霊夢に気圧されながらも、その言も一理有ると考えた文は、行事への協力を承諾する。 しかしそれは霊夢の巧妙な罠だった――― 「それで、私は何をすれば良いのでしょうか」 「まず、この天狗面を被る」 「むぅ、あまり美形ではないですね」 文は不満そうに面を被る。 「次に、この神輿を担ぐ」 「はぁ」 渡された寿司桶ほどの小型の神輿をしげしげと見る。 「で、その天狗を、子供達が笹の枝、青竹、棒などで叩く。」 「……は!?」 「大丈夫よ、相手は子供だから。それに、叩かれた天狗は体内の陰氣を浄化され、 病や厄災を免れる事ができるので、大変に有り難い…らしい」 「いやいやいや、叩かれてる時点で既に厄災っぽいんですけど!?」 「ついでに子供達も天狗の霊格にあやかり、魔除け厄除けの御利益を受けられて元気に育つ…らしい」 「らしいって…そ、そもそも天狗が叩かれる行事なんて、記事にできませんよ!」 「ああ、もう里から玉串料も納めてもらってるんだから、途中で逃げないでよ?」 「そ、そんな…!」 そのようなやり取りをしている間に、鳥居の下の方から大勢の子供がはしゃぐ声が近づいて来た。 やがて、見覚えのある弁当箱のような物体が、石段の下から現れる。 沢山の子供達に囲まれて両手を引かれながら石段を登って来たのは、里の守護者・上白沢慧音。 子供達の保護者として付き添って来たのだろう。 境内に上がって来た子供は50~60人程は居るだろうか。 その全員が手に笹の枝を持っている。 「さあさあ、天狗を叩いて厄を祓いましょうー」 霊夢の声が境内に響く。 笑顔の軍勢が、神輿を担いだ文を目掛けて一斉に群がってきた。 628 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 14 26 23 [ JV7L54pE ] 「わわっ、待っ――」 あっという間に四方を子供の海に囲まれる。 一本の笹の枝が空気を裂いてしなり、文の太腿を打った。 それを皮切りに、何本もの笹の枝が、文の細い腰や白い二の腕に打ち付けられ始めた。 「いたっ!」 持ち上げている神輿に両手を塞がれているので、身体を庇う事もできない。 すぐに慧音が顔色を変えて霊夢の元へ駆け寄って来た。 「れ、霊夢、これは少しやり過ぎではないのか…?」 子供達に群がられ身をよじっている文を不安げに見ながら霊夢に問う。 「大丈夫。私がちゃんと見ているから、心配無いわ」 霊夢は文の方を見つめたまま、傍らの慧音に答えた。 「いや、そうではなくてだな…、あの天狗の方が心配なんだが…」 慧音は、和気藹々とした子供の行事をすると聞かされていた。 しかしそれが、こんなに激しいものだったとは…。 心配そうに見つめる慧音の視線の先で、また文がビクリと身をひねる。 「やひっ!」 今度は背中と尻を打たれた。 初めは遠慮がちだった子供達だが、徐々にその歯止めが緩み始めていた。 無邪気な笑顔で押し合いへし合いしながら、ムチのように笹枝を振り下ろして来る。 手加減というものが全く無い。 細い笹の枝を子供の腕力で振るうだけなので、打たれた箇所にほんのり赤みが差す程度である。 痛み自体も大した事は無い。 だが、それが背後や横手などの死角から、心の準備も無しに不定期に与えられると、衝撃と恐怖感が増すような錯覚に囚われる。 ひどく視界の狭まい天狗の面を被っている事も、その錯覚を助長していた。 肩と首筋を打たれ、腋を突き上げられて、身をよじる。 「あくッ! ちょっ、いい加減に……やっ!」 さらに胸元を打ちつけられてあられもない声を漏らし、文は頬を微かに朱に染める。 堪らず、蠢く頭の海の向こうで見物している霊夢の方を振り向く。 そのまま、天狗面の中から涙目でキッと睨みつけた。だが―― 逃げたら、わかってるわね? 霊夢の顔が凄絶な笑みを浮かべて、そう語っている。 その左右の瞳の中には、円形の銭貨が納まっていた。 悔しい……でも、仕方が無い…。 笹枝は痛いが、夢想封印はもっと恐ろしい。 どうしてこんな事に。 巫女の話などに乗らなければ良かった。 文は後悔と憤怒の念を飲み込み、唇をきゅっと一文字に結ぶ。 次の瞬間、つぷり、という感触とともに、腰下から電流のような痺れが文の背骨を駆け登った。 「ふあああぁッ!!」 尻に枝を差し込まれた文は裏返った声で悲鳴を漏らし、思い切り背をのけ反らせた。 初秋の晴れ空の下。 子供達の楽しそうな喧騒が、神社の境内に響いていた。
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/399.html
陸奥国 会津郡 南青木組 大豆田(まめた)村 大日本地誌大系第31巻 73コマ目 この村旧塩森(しほのもり)・上台(うはたい)・二屋(ふたつや)・上田(うはた)とて4区に住す。元禄中(1688年~1704年)宇都宮街道を開きし時、塩森・上台・二屋の3区を集めて1村とす。 府城の南に当り行程3里5町余。 家数19軒、東西20間・南北3町。 東は山に近く北は香塩村に続き西南は田圃(たんぼ)なり。 東2町香塩村の山に界ふ。 西54間香塩村に界ふ。 南9町小出組小塩村に界ひ闇川橋と限りとす。その村まで14町。 また辰巳(南東)の方6町に1区あり。上和田(かみわた)という。 家数7軒、東西23間・南北59間。 東は山に倚り三方田圃(たんぼ)なり。 山川 蛇石 村南8町にあり。 長1丈7尺。形を以て名くという。 今土中に埋もれて首尾の形は見えず。 鶴沼川 村より未申(南西)の方6町余にあり。 小塩村の境内より来り、北に流るること2町20間、香塩村の界に入る。 闇川 村南9町にあり。 闇川村の境内より来り、西に流るること6町40間余、鶴沼川に入る。 広10間余。 摺鉢清水(すりはちしみず) 村西にあり。 2間に1間半。 村中の用水とす。 関梁 闇川橋 村南9町。 小塩村の通路、闇川に架す。 長10間余・幅2間。水面より高きこと9間。 相伝う。昔聖徳太子、百済斑人路子麿をして諸国に180の橋を作らしめ給いしその一なりとぞ。 昔は両崖より漸々に巨材をかさね越して相接し橋柱を用いず。 加藤氏の臣堀主水、会津を立退く時焼拂いしはこの橋なり。 実にもここは両崕高く峙(そばだ)てるゆえ、橋なくては通路も絶えて成難きに、昔両岸より数多の蛇群がり出て半に至り互いに尾を接えければ、これにならい橋を架せしと里民いえり。後に修補に便ならずとて承應中(1652年~1655年)両岸の山を割て切通とし、橋を今の所に架せり。 神社 三島神社 祭神 三島神? 相殿 稲荷神 3座 伊勢宮 2座 熊野宮 山神 地神 権現 鎮座 不明 村中にあり。 鎮座の初、詳ならず。 鳥居あり。府下東黒川蚕養宮村佐瀬大隅が司なり。 橋姫神社 祭神 橋姫神? 鎮座 不明 闇川橋の西にあり。 鳥居あり。佐瀬大隅が司なり。 寺院 東雲寺 村中にあり。 曹洞宗龍澤山と號す。天寧村天寧寺の末山なり。 縁起を按ずるに、旧高久組界沢村にありて、金屋尾張守(諱を失う)という者の開基なり。天正16年(1588年)伊達氏の乱(伊達氏の乱は17年なり。16年とあるもの疑うべし)に燒亡(しょうぼう)し、天寧寺11世監室という僧再興す。慶長11年(1606年)雲龍という僧住し監室を以て開山とせしとぞ。旧ここに塩島山林泉寺という洞家の寺あり。寛文中(1661年~1673年)廃寺となり、元禄4年(1691年)この寺を移せり。 本尊釈迦客殿に安ず。 古蹟 壇 村南菜圃(さいほ)の中に16あり。 7町計の間に布置す。高2尺より5尺余に至る。俗に十六壇と唱ふ。 その来由を詳にせず。 百済斑人路子麿→路子工?(Wikipedia) Google Map大豆田地区 闇川橋 三嶋神社 橋姫神社? 洞雲寺(参考:曹洞宗ナビ)大豆田集会所と同じ敷地にあります。 大山祗神社祠?
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/799.html
陸奥国 大沼郡 野沢組 茅本(かやもと)村 大日本地誌大系第34巻 8コマ目 昔は元木村といいしが大治3年(1128年)萱本に改め寛文中(1661年~1673年)今の文字とす。 府城の西北に当り行程7里5町。 4区に住す。 1区。家数7軒、東西1町40間・南北1町。 ここより申(西南西)の方1町20間に1区あり。家数7軒、東西1町・南北1町。 その西に1区あり。家数17軒、東西2町・南北40間。 その南に1区あり。家数10軒、東西1町30間・南北35間。 共に東は山に近く三方田圃(たんぼ)なり。 東5町20間松尾村の山に界ふ。 西7町11間余森野村の界に至る。その村は戌(西北西)に当り7町40間余。 南9町36間縄沢村の界に至る。その村は巳(南南東)に当り18町余。 北3町20間松尾村の界に至る。その村は丑(北北東)に当り7町40間。 端村 筧口(ひのくち) 本村より申(西南西)の方2町30間にあり。 家数8軒、東西2町22間・南北25間。 四方田圃なり。 山川 大槻川 村南6町にあり。 野沢本町の境内より来り、戌亥(北西)の方に流るること6町計森野村の界に入る。 水利 大堰 縄沢村の方より来り森野村の境内を経て松尾村の方に注ぐ。 堤 村より寅(東北東)の方2町30間にあり。 周1町10間、菖蒲沢堤(しやうふさはつつみ)という。 神社 山神社 祭神 山神? 相殿 山神 3座 伊勢宮 伊夜彦神 御稷神 大澤神 梵天神 鎮座 不明 村北1町20間余にあり。 鳥居あり。野沢本町伊藤対馬が司なり。 熊野宮 祭神 熊野宮? 相殿 稲荷神 山王神 勧請 不明 端村筧口の北30間にあり。 鳥居あり。伊藤対馬これを司る。 寺院 龍藏寺 村より寅(東北東)の方1町30間山麓にあり。 開基の年代を詳にせず。慶長中(1596年~1615年)誾秀という僧再興すという。 明暦中(1655年~1658年)秀茂という僧ここに移し(旧地詳ならず)長岳山龍藏寺と號し越後国村松安養寺の末山曹洞宗となる。 本尊虚空蔵客殿に安ず。 薬師堂 村より巳(南南東)の方3町山上にあり。 登ること50間。何の頃の草創にか詳ならず。 薬師の像秘佛なり。 寛文中(1661年~1673年)まで大永6年(1526年)の棟札ありしが今はなし。その写しあれば左に載す。 龍藏寺これを司る。 奉造立薬師如來御宮殿 本願主日光寺於茅分不 動坊息災延命後生全處 故也 大永六年丙戌霜月廿一日 敬白 墳墓 石塔2基 共に端村筧口にあり。 一は高3尺5寸、『渡部中務墓天正十六年戊子九月十二日』と彫付けあり(天正16年:1588年)。 一は高2尺5寸、『渡部中務妻墓天正十八年庚寅八月二十日』と彫付けあり(天正18年:1590年)。 共に後人の建しものと見ゆ。 古蹟 館跡 端村筧口の西1町にあり。 東西3町20間・南北2町。 今は木立茂れり。 天正の頃(1573年~1593年)渡部中務某という者住すという。 Google Map龍蔵寺 薬師如来 子安観世音 余談。 薬師如来堂の先にも何か建物があるんですが地図に載ってないです…。 それよりこの地区の神社はどこに行ってしまったのでしょ。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/876.html
【名前】神楽 敦 【性別】男 【年齢】19 【職業】神主見習い 【特徴】神主服。目つきの悪いツンツン頭。性格は男版ツンデレ 【好き】タバコ、兄 【嫌い】周囲の目、修行 【特技】封印術 【趣味】博打 【詳細】 魔界の門を閉じ、世界を救った『三英雄』の一人『封じる者』神楽の末裔 『神楽家』は帝を守護する十二家の一角であり、封印術に長けた家系で序列は第三位 八代目当主が世界を救ったことにより発言力が高まり、序列一位の『神護家』と序列二位の『神薙家』に疎まれている 敦は神楽家の次男で4つ上の兄がいる 境内で喫煙するなど素行の悪い青年であるが、術の才覚は開祖である初代や三英雄の八代目にも匹敵するとも噂されている そのため次期当主は素行不良に目をつむっても圧倒的才覚を持つ敦が有力であるとみられているが、本人は兄が継げばいいと思っている 周囲からは跡目争いで仲たがいしていると勘違いされがちだが兄弟仲はいい 【備考】 出身はファンタジーの極東に浮かぶ島国
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/922.html
金剛輪寺 滋賀県愛荘町、湖東三山のひとつ、金剛輪寺の御朱印です。こちらは近江西国霊場第15番の御朱印「聖観世音」です。 こちらは湖国十一面観音霊場の御朱印です。 近江七福神「大黒天」の御朱印です。 神仏霊場の御朱印です。 いずれの御朱印も堂内納経所でいただきました。 拝観受付のところにも納経所があります。こちらでいただける御朱印は、印影が異なります。肩印も本尊印も、堂内納経所でいただけるものとは別のものでした。 御詠歌の御朱印です。 びわ湖百八霊場の御朱印です。 秘仏御開帳時にいただけた御朱印です。御開帳の印があります。記念の散華にも御朱印をいただきました。 境内の明寿院にていただけた「最古大黒天」の御朱印です。 平成30年湖東三山のキャンペーンでいただけた金紙の御朱印です。 令和元年にいただけた「千躰地蔵尊」です。 ★この寺院にはオリジナル御朱印帳があります。 金剛輪寺の御朱印帳です。寺名の記載はありませんが、表紙裏には十一面観音様の御姿が印刷されています。サイズは16cm×11cmです。 ★住所 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874 -
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/669.html
陸奥国 河沼郡 青津組 東青津(ひかしあおつ)村 大日本地誌大系第33巻 109コマ目 昔はただ青津村と称して1村なり。後東西を分けて別村とせり。 府城の西北に当り行程3里18町。 家数78軒、東西2町50間・南北3町18間。 村中に官より令せらるる掟条目の制札あり。 また巳(南南東)の方1町40間青木村の民居に続き家数2軒、西の方6町西青津村の境内に家居1軒あり。 東15間・北4町、共に青木村の界に至る。その村は辰(東南東)に当り1町40間。 西5町・南3町40間、共に西青津村の界に至る。その村は未(南南西)に当り3町余。 また戌亥(北西)の方20間余に穢多の居所あり。家数2軒。 この村四方田圃(たんぼ)にて西北は川に近し。 慶長16年(1611年)山崎新湖湛て多く田圃を浸せし時、蒲生氏より与えし文書今に肝煎の家に蔵む。その文如左(※略)。 山川 日橋川(につはしかわ)(大川(おほかわ)) 俗に大川という。下同。 村北6町にあり。 青木村の境内より来り、5町50間西に流れ宮川を得て南宇内村の界に入る。 廣50間余。 宮川(みやかわ)(鶴沼川(つるぬまかわ)) 俗に鶴沼川という。下同。 村西30間にあり。 西青津村の界より来り、北に流れまた東に折れ西に転じて日橋川に入る。 境内を経ること凡23町。広10間余。 原野 川原 村より戌亥(北西)の方22町にあり。 東西2町30間・南北20間余。 関梁 橋2 一は村西6町30間にあり。 長24間・幅7尺。 牛沢組塔寺村に往く道なり。大橋という。 一は新橋とて村より戌亥(北西)の方5町40間にあり。 長15間の土橋にて農事の便とす。 共に宮川に架す。 神社 稲荷神社 祭神 稲荷神? 相殿 伊勢宮 3座 稲荷神 2座 御稷神 2座 山神 伊豆神 地神 鎮座 不明 村の戌(西北西)の方大亀甲館の上にあり。 鳥居あり。当寺村兼子大和これを司る。 八幡宮 祭神 八幡宮? 勧請 不明 村西小亀甲館の上にあり。 鳥居あり。兼子大和が司なり。 寺院 浄泉寺 村中にあり。 清光山と號す。開基詳ならず。 旧は浄土の道場にて古より弥陀の像2軀を安じ、その中に『作者佐少辨法眼康暦二庚申年作畢』と記せしものありしという(康暦2年:1380年)。今はなし。その頃の草創にや。文明年中(1469年~1487年)薫山という僧中興してより曹洞宗となる。天正の頃(1573年~1593年)には本村の住人生江主膳が菩提所にて寄付の田地も多かりしとぞ。 会津郡南青木組恵倫寺の末山なり。 三尊弥陀を本尊とし客殿に安ず。 観音堂 大亀甲館の上にあり。 この堂ものとは青木村にありて大同中(806年~810年)の建立なりといい伝う(今も青木村の北2町計に堂淵という田地の字あり)。 慶長16年(1611年)の地震に堂宇頽廃しここに移すという。 会津三十三所順禮の一なり。 浄泉寺司なり。 鐘楼 観音堂の前にあり。 鐘径2尺1寸、『寛延三庚午歳正月別當清光山浄泉寺現住大瑞代願主照譽常光』と彫付けあり(寛延3年:1750年)。銘あれども煩しいければ略す。 古蹟 館跡 村中民居の地なり。 東西28間・南北54間余。 土居堀の形残り、東の方に的場と称する所あり。 天正の頃(1573年~1593年)葦名の臣生江氏の居りし跡なしという。 天正6年(1578年)2月野沢原町の住人大槻太郎左衛門某というもの葦名盛氏に叛し時、生江大膳・金上兵庫・松本左衛門・新国上総等と盛氏に従い柳津口に向い大槻が婿山内右近を打敗れりという事舊事雑考に見え。また天正17年(1589年)6月生江主膳磨上の戦に打負けて、青津に帰り一族郷民を集め己が館に楯籠んとしけるが、もとより分内狭く要害あさまなれば館の南2町計を隔て堀をほり廻し河水をせき入れ、北の方は日橋川の端まで1面に搔楯(かいだて)を搔続けて夥(おびただし)く結構しければ敵軍容易く押寄さりしが、幾程なくて義廣常州に没落し始終怺ふべき様なければ遂に降人に出。その後生江が拵えたる結構を見れば、堀の水は僅に膝を過ず搔楯はただ葦麻からを一重圍たる計なりしと四家合考にあり。 また村の戌(西北西)の方3町計に男壇・女壇とて壇2あり。 男壇は高3尺・周10間、女壇は高2尺・周5間。これを生江壇ともいう。男壇の上に古き石塔1基あれども文字なくその来由をしらず。 亀甲館2 村の戌(西北西)の方にあるを大亀甲館といい、高3丈・周100間。上に観音堂及び稲荷の祠あり。 ここより南40間にあるを小亀甲館といい、甲1丈5尺・周60間。上に八幡宮を勧請す。 何れの時何人の築けることを知らず。地形各亀甲に似たるゆえ名けしとぞ。 林木蕃密にして近代の修築にあらず。 またこの村は川に近き所なれば、村民水災を患てこれを築くともいう。今も洪水あればここに上て災を免る。 旧家 生江勇八郎 この村の肝煎なり。 生江氏の遠孫なりとて世々生江氏の館跡に住し、先祖の武器刀槍の類を持伝うれどもその家系を詳にせず。また古文書2通あり。その文如左(※略)。 Google Map稲荷神社(亀ケ森古墳) 八幡神社(鎮守森古墳) 清光山浄泉禅寺 清光山 浄泉寺(青津観音堂) 蛇足。 会津風土記の時代、亀甲館は昔は誰かが住んでいたと思われていたようですが、実はお墓で、しかも東北地方で2番目の規模の前方後円墳でしたという話。
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/756.html
陸奥国 河沼郡 牛沢組 持寄(もちより)村 大日本地誌大系第33巻 147コマ目 府城の西に当り行程8里11町。 家数4軒、東西30間・南北1町。 東に山を負い西は只見川に臨む。 東11町、北1町30間、共に小野川村の界に至る。その村は東に当り22町。 西30間麻生村に界ひ只見川を限りとす。その村まで3町。 南6町5間大沼郡滝谷組檜原村の界に至る。その村まで11町余。 山川 大定里山(おほちやうりやま) 村東にあり。 高70丈。東は小野川村に属し峯を界ふ、 この山の南の半腹を越えて小野川村にゆく。 只見川 村西にあり。 檜原村の境内より来り、北に流るること5町余小野川村の界に入る。 水利 堤 村東5町にあり。 東西14間・南北26間。 神社 熊野宮 祭神 熊野宮? 相殿 稲荷神 山神 鎮座 不明 村東1町山麓にあり。 鳥居拝殿あり。出倉村舟木伊勢これを司る。 Google Map大定里山/所窪山持寄と小野川の間にある山ということで比定。テレビの中継局があります。 持寄地区 麻生の渡し広場 余談。 熊野宮はどこに?
https://w.atwiki.jp/kouzatsupoem/pages/64.html
何の変哲もない突発の皮を被った、勝ち抜き負け抜き同時進行トナメ。 もちろん負け抜き優勝者には罰ゲームが待っているが、そんなことは知る由も無い。 集まるか分からんが・・・ 攻雑っぽい突発。 定員16名、クラはその中で先着1名のみ。即時募集です。 ホストはトーナメントの上の人が立ててください。 定員埋まるか、1時20分になったら始めます。 エントリーテンプレート 【エントリー名】 【使用キャラ】 【ホスト】 【一言】 大会対戦申し込みテンプレート 【IP Port】 【試合】 【ホスト】 【クライアント】 対戦結果テンプレート 【試合】 【勝利者】 エントリーテンプレート使用例 【エントリー名】謙虚な攻雑民 【使用キャラ】妖夢 【ホスト】可 【一言】集まるか・・・ ※注:運営は運営に集中する為出ません。 参加者に嫌な予感が走る 337 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 01 29 08 ID .3XFP94g0 あ、言い忘れた 1回戦及びシードで2回戦負けた方は終わりではないので待機していて下さい。 待機できてなかったら ポ エ ムです。 338 :名無しさん:2008/10/14(火) 01 29 17 ID g779cclE0 一回戦突破!やったね! 339 :名無しさん:2008/10/14(火) 01 29 22 ID kdUcKs.A0 なにこの死刑宣告 そして1回戦終了後、ついに正体を現す。 362 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 01 51 47 ID .3XFP94g0 全試合終わったみたいですね。 1回戦及び1回戦シードだったが2回戦で負けた方 さあっ‥‥! ここから引っ剥がし‥‥‥‥ こちらへ連れてってください‥‥‥! ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/44265/1220537691/へ‥‥‥! r──────- 、 _____ \ヽ.\ヽ\ヽ. ヽ、ヽ | /^'ー-‐'´ヽ | /`,>'ゝヘ. ヽ\ ヽ | | |へ._ _,.へ| | ____. \´-==''. |丶ヽ丶 !|. r,ニ三テヘ nr─-rr-─|h | ;.-、_;.-、 l ) i}__,、` |.ト、 l | | { |ニ,_,ニ| | |fト-- 几--イt.| .| |ニ,_,ニl !. <、 v _,ィl |Lリ l l | (f|ー 介ー1リ `|`! 〈__〉 l´|'´ (fヒー仆‐」j.) 'ーrェェゝ',ィ|│!iト、 ヽ ヽ _,入' 三`人 _∧ ̄‐ ̄∧ _/| -三- |ヽ._ _rェェゝ' | l l \.\\‐''" |\/| _;;>''"´ | `ー─' | ``''< _ |`t─ァイ └ァ v v ,.イノノ ,.イ¨'''¬ーゝ -...._.、 レ介y'"| | \. / | |` v介v' _; ‐ァ'‘ーァ'「 ,ル// | / \⊂ニ二^^´`.ヽ、| __;; ∟ -─┴‐---─…''""¨´ ̄ | | ヽ,/ | / _,〉 \ヽY´' ̄ ! ! / \ | l ‘ー- .、.__,」 | ヽ Vヽ;_/ \ l \ | └L_ \ \| \ V \ 向こうには別の運営が居ますのできちんと点呼お願いします。 365 :名無しさん:2008/10/14(火) 01 55 53 ID kdUcKs.A0 なんだ、どこへ連れていこうってんだ…! 367 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 01 56 26 ID .3XFP94g0 365急がないとポエムですよ・・・?カイジさん・・・ 負け抜きの結果 707 :うんえー:2008/10/14(火) 02 24 44 ID J8kEqcl60 ┌─ 変態イクさんと俺 ┌━┓(4) | ┗━ ナットー ┌━┓(2) | ┃ ┏━ 知力25 | ┗━┛(5) | └─ ★┓(1) ┃ ┏━ 腹/筋の純情な運動 ┃ ┌━┛(6) ┃ | └─ ┗━┓(3) ┃ ┏━ チルノ愛してる ┗━┛(7) └─ 敗者決定。 それでは謙虚な人が何か言いに来ると思うので少々お待ちください。 gdgdな運営にお付き合い頂き深く感謝致します、お疲れ様でした! 708 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 02 30 25 ID .3XFP94g0 えー、まあ ポエムをやって頂きます それ+今回特別に「罰ゲーム指名権」を差し上げます・・・ これをどう使うか貴方次第・・・! コングラッチュレーション ,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション |く ___ _ Congratulation! fll`ーU+' `''、 ー=| ありがとう・・・・・・・・! _,,..-´ |ヽー-;ー..,,_. ,-=-, ,,..-‘≡≡ | ´|≡ |ヽ ありがとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| | | |≡ / |. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.| |l≡ / | 完走おめでとう・・・・・・付き合ってくれてありがとう・・・・・・!.. 4 l__`=|_|≡ |≡≡≡ || |'≡/≡|/|\,.・| ≡ |ヽ|≡≡≡≡≡ /|≡ | _,,.........、≡|/} ヽ| ≡| |{≡≡≡≡≡ { .|≡ | ヽ_,, ヽ≡ | | |l≡ |≡| |≡≡≡≡≡ |. .|≡ | /_ | ≡l| |'≡ |≡ | |≡≡≡≡≡ |. .|≡ | |7 llう.. |≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡ |. ..|≡ |. z-..,〃、 ム__ ll´.. | ≡≡≡ / ヽ≡ヽ≡ |―、≡≡ l ..|≡ | / ミ 1´/ヽ==,... ≡≡≡| \≡ヽ | ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー- ≡≡≡| |ヽ/ー.、.. ヽ≡≡l. .|/ | ノ= ∠i /ヽ、≡≡≡≡≡ |¬、≡≡ヽ. |≡ゞー=ッ |≡≡| __/ (ll ー゜\|ヽ. /≡ ヽ≡≡≡≡≡ | ヽ≡≡ヽ |≡≡ヽミ. |≡≡| l|. ll7| ヽu=/l二ll二l'''ヽ /≡ /≡≡≡≡≡ | ヽ≡≡ヽ≡≡| |≡≡| | | llヽ|w-ヽ/Nヽll | | /≡ /≡≡≡≡≡≡ 711 :名無しさん:2008/10/14(火) 02 36 59 ID kdUcKs.A0 罰ゲーム指名権…いいものだ…だが それは勝ち得てこそ意味のあるもの…っ そう……だから…今はまだ時期じゃない…… いつか手に入れてみせるさ…優勝という栄光と共に……! 712 :名無しさん:2008/10/14(火) 02 39 03 ID WQT1CmoE0 お疲れ様でしたー なんつーかいろいろギリギリだった。 それはそうと#いかんげ会募集中だよー IRC導入方法は→ttp //irc.nahi.to/ 713 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 02 40 54 ID .3XFP94g0 __ なんだ…? この温もりは……! _,.ゝ'" `ヽ、 胸から湧いてくる…… この温かさ…… _≧- ヽ 感謝の気持ちは…… > ハ、ト、_、 ,.-、 ヽ 7,. ハl. //ヘ \^') \ 711が……… W'\ /、ノ、 u `! ト、 \ 711がただ… そこに在るだけで… / ,`'~,.っ |! |/'\__ \ 救われる……!. 'イ-<_.、 | ! ! ./ `-、_\ し'^l | ./ _ `\ 奴が目の前にいない 0 / V./ ` <_ `ヽ \ その寒々しさを考えたら… (j \/ / /´ ヽ\/\ || | | ,/ l \ \ 今… 見えるその存在は J ,.r┼‐|TT|_/ ! \ \ まさに救い…!_|_l_l ___ / (\lll|,|_|_| /| \ \ノ | ヽ |_|・・・ ヽ ´ヽ ヽ、 |,..-''" l \ \ 希望そのもの……! `\ >'l 匚o] //ヽ _|_l_l _ ヽ/ /` |_|_|_| // ヽ ノ | ヽ |_|・・・ l\ ,! /ヱ7 ヽ いや、本当すまなかった。 ポエムを期待しておりますね・・・! 勝ち抜きの結果 381 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 02 19 27 ID .3XFP94g0 優勝 どまんじゅう さん 準優勝 うどんで全一狙い さん 紅い(・3・)さん居ないのかー? とりあえず25分まで待ってこない場合は棄権としてガンダム売るよ!@クラ専さんを3位に決定しますねー あと、準決勝の注意書きも実行して井田咲きます。 優勝した どまんじゅうさんには・・・罰ゲーム指名権を差し上げますよ・・・クックック・・・ 誰か1名指名して貰って結構です 382 :名無しさん:2008/10/14(火) 02 23 31 ID p/IF18.U0 ここの参加者以外でもいいのかな? じゃあ攻雑新スレ19取った人がポエムか俳句かSSで 383 :謙虚な運営:2008/10/14(火) 02 28 01 ID .3XFP94g0 382 受け入れられるか不明だけど新スレの方に書き込んでおきましたー 紅い(・3・)さんが現れないので 優勝 どまんじゅう さん 準優勝 うどんで全一狙い さん 3位 ガンダム売るよ!@クラ専 さん となりましたー コングラッチュレーション ,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション |く ___ _ Congratulation! fll`ーU+' `''、 ー=| おめでとう・・・・・・・・! _,,..-´ |ヽー-;ー..,,_. ,-=-, ,,..-‘≡≡ | ´|≡ |ヽ おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| | | |≡ / |. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.| |l≡ / | 入賞おめでとう・・・・・・・・・・・・!.. 4 l__`=|_|≡ |≡≡≡ || |'≡/≡|/|\,.・| ≡ |ヽ|≡≡≡≡≡ /|≡ | _,,.........、≡|/} ヽ| ≡| |{≡≡≡≡≡ { .|≡ | ヽ_,, ヽ≡ | | |l≡ |≡| |≡≡≡≡≡ |. .|≡ | /_ | ≡l| |'≡ |≡ | |≡≡≡≡≡ |. .|≡ | |7 llう.. |≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡ |. ..|≡ |. z-..,〃、 ム__ ll´.. | ≡≡≡ / ヽ≡ヽ≡ |―、≡≡ l ..|≡ | / ミ 1´/ヽ==,... ≡≡≡| \≡ヽ | ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー- ≡≡≡| |ヽ/ー.、.. ヽ≡≡l. .|/ | ノ= ∠i /ヽ、≡≡≡≡≡ |¬、≡≡ヽ. |≡ゞー=ッ |≡≡| __/ (ll ー゜\|ヽ. /≡ ヽ≡≡≡≡≡ | ヽ≡≡ヽ |≡≡ヽミ. |≡≡| l|. ll7| ヽu=/l二ll二l'''ヽ /≡ /≡≡≡≡≡ | ヽ≡≡ヽ≡≡| |≡≡| | | llヽ|w-ヽ/Nヽll | | /≡ /≡≡≡≡≡≡ 紅い(・3・)さんは任意でポエムorSSor200戦をいつかやって下さいね! 以上表の突発運営は「謙虚な運営」でお送りしました。 皆さんお疲れ様でしたー! ポエム達 霧の漂う湖で 君は僕の前にいた 霧が覆う湖で 僕は君の前にいた なんの因果か偶然か 吸血鬼の戯れか 僕は君に恋をした 君はなんでも凍らせると 得意そうに言い放つ 僕はそんなことはないと 自信ありげに否定する 驚く彼女に僕は言う 僕の心は君といる時が一番あたたかい なんの因果か偶然か 吸血鬼の戯れか 僕らはその日恋をした 木陰で寄り合い手を取り合い 僕はいつもの言葉を紡ぐ 「チルノ愛してる」 ポエム?できたよー チルノは俺の嫁!異論は認めない! 桜色のアナタの頬にそっと触れる。 靡く黒髪は暗い闇ではなく暖かな抱擁を彷彿とさせる。 容姿を褒める言葉全て扱い切ってもきっと伝えきれない。 そんな理想が今、自分の隣に。 ふと心に影が差す。自分で良かったのだろうか? 相応しい相手は探せばいくらでも見つかる筈。 何故、どうして自分を選んでくれたのか――。 考えても答えは勿論出ない。 独占欲も、深い愛も人並み以上に持っている。 けれど彼女に自分でいいのだろうか。聞く勇気も勿論無い。 永久を幾ら誓っても虚しい須臾の記憶と化す可能性が怖い。 自分より素晴らしい人が現れた時、彼女の幸せを願い身を引けるだろうか…。 こんな醜い考えを持った自分はいよいよ彼女に愛を囁く権利さえ 刹那、怒られた。 愛し愛されるのに権利なんて必要無い。 自分を卑下し続ける事はその自分を愛してくれる者への冒涜でさえある。 容姿、性格、etc...沢山の要因があって今想い合う仲。 そのどれか一つが砕けた程度で揺らぐ貴方でも私でもない。 簡単に立ち込めた暗雲はこれまた簡単に晴らされた。 自分が相手を好きでいる限り相手も自分を好きだ。 それくらいの少し傲慢さを持って行こう。 終わらない物語が終わる日まで、月の至宝は独り占めさせてもらおう。 やっべ輝夜可愛いやっべ 罰ゲーム(SS) 「しかしまぁ、暇ね」 昼下がり、秋も終わりに近づいていく博麗神社。 山から時折吹き降ろしてくる乾いた風に揺れて散る紅葉を眺めながら、 この神社の巫女、博麗霊夢はいつものように縁側で茶を啜っていた。 参拝者の来ない境内は辺り一面紅葉の絨毯を敷いたように赤く染め上げられていた。 「―そんなことだから、信仰が集まらないのでしょう?」 澄んだ秋空から届いた呆れ気味の声を聞き、霊夢は視線だけをそちらへ向けた。 穏やかな風とともに現れたのは、妖怪の山に構える守矢の神社の巫女、東風谷早苗であった。 境内の赤い絨毯がふわりと舞い上がり早苗を包む。 赤と緑の彩が映えるその姿を見て霊夢は頬杖をついた。 「奇跡の大安売りね」 「何をわけの分からないこと言っているんですか。 というか紅葉だらけではないですか…まあこうだろうとは思っていましたが」 「あんたはいいじゃない、ぶわーって飛ばしてしまえば済むし。 面倒なのよ箒。ここの絨毯も風で吹き飛ばしてもらってかまわないわよ」 「御神徳をそんな事に使ったら罰が当たります」 「その御神徳でここまで飛んできたんじゃないの? まあいいわ、ところでその荷物は何なの?」 「ああ、そうでした。豊穣の神様から少し戴きまして、お裾分けに上がったのですよ」 そう言って早苗は手荷物を解いて縁側へと腰掛けた。 荷物の中には薩摩芋が入っていた。 「秋って素晴らしい季節だと思うわ」 「貴方という人は… まあ、せっかくですし落ち葉で焚き火をしましょう。私も手伝いますから」 「目的があるとなれば動かないわけにはいかないわね さあ、早く箒を持ってきなさい早苗」 「はいはい」 そう広くもない境内の掃除はあっという間に終わる。 絨毯を取り払った境内は少し寒そうな空気を帯びていた。 早苗は落ち葉の小山を境内のいつもの位置に作り、 そこへ薩摩芋を抱えて霊夢がやってきた。 境内で一番美しい紅葉を見せる槭樹がその目の前に聳えていた。 「そろそろ冬ね」 「陽が落ちるのも早くなりましたから」 「まあ、それもあるけど。この子がもう散り始めているし」 「このお茶会もそろそろ終わりってことですね…」 「冬には冬の味覚があるし問題はないわ」 「そういう問題ではないかと思いますが…」 「あ、焼けたんじゃない?」 焼きあがった薩摩芋をほおばり、その槭樹を見つめる2人。 乾いた風にまた紅葉が舞い落ちていった。 「この子はこの辺りの秋の徴みたいなものなのよ。 それを見て境内を掃除して備えるんだけど、今年は手間が省けたわ」 「それはどうも… でも冬は来れませんから、しっかり雪かきしておいてくださいね?」 「大丈夫よ。生活かかってるもの」 「……まあ動機はもはや問うべきにあらずです」 「冬の味覚には期待してるけれど」 「はいはい」 ------------- 「では今日はそろそろ。 冬になる前にまた来ると思います」 「落ち葉はないから果物がいいわね たまにはあの姉妹を連れてきてもいいわよ」 「わかりました、伝えておきましょう」 「あいつらにもよろしくいっといて」 それに肯き返して、早苗は風に包まれて山の神社へと帰っていく。 霊夢は、夕陽に照らされる姿に目を細めてその後姿を見送った。 「今日も白だったわねあの子」