約 17,171 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/898.html
日記/2009年05月10日/遊戯王OCG 【堕天シムルグ】 2009-05-10 「天魔神インヴィシル」と「ダーク・シムルグ」による魔法・罠封じデッキを組んだ流れで出来たデッキです。 少し前に回していたデッキですが「ガーディアン・エアトス」が風属性・天使族のレベル8のハズですので、それに備えて一足先に公開しておこうかなと。 【デッキ:40枚】 【モンスター(19)】 「始祖神鳥シムルグ」×3 「ダーク・シムルグ」×3 「暴風小僧」×3 「ダーク・ヴァルキリア」×2 「堕天使アスモディウス」×3 「堕天使ゼラート」×2 「ヘカテリス」×3 【魔法(9)】 「神の居城-ヴァルハラ」×3 「トレード・イン」×3 「闇の誘惑」×2 「死者蘇生」×1 【罠(12)】 「闇次元の解放」×2 「奇跡の光臨」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×3 相変わらずカウンター罠を積んでいてすいません。 デッキ名から風と闇のシムルグを計6枚投入していますが、「ダーク・シムルグ」を持て余すケースが割とあったので、2枚に減らし「ダーク・ヴァルキリア」でも入れておいた方が良いかもです。 このデッキの問題点は風属性・天使族に優秀なものが少ないこと。入れようと思えたモンスターは「暴風小僧」「シルフィード」くらいで。「そよ風の精霊」もいますが。 「ダーク・シムルグ」がレベル7なのもネック。ヘタすると「別に要らないじゃん」っていうデッキの主旨すら揺らがせる、そんな立場。 闇属性・天使族の下級が充実してくれば「神の居城-ヴァルハラ」「ヘカテリス」を抜く方向もアリなのでしょうが現状では無理。 使い方は 「トレード・イン」「闇の誘惑」でドロー&墓地肥やし&除外しつつ、「闇次元の解放」「奇跡の光臨」で特殊召喚。 「神の居城-ヴァルハラ」で特殊召喚した「暴風小僧」をリリースして「始祖神鳥シムルグ」をアドバンス召喚。効果で相手フィールド2枚バウンス。 「堕天使アスモディウス」で「ダーク・シムルグ」の特殊召喚コストを調整。 出すタイミングに気を付ければ「大天使クリスティア」を入れる事も出来ます。 「闇次元の解放」を3枚投入せず「奇跡の光臨」を1枚入れているのはその名残(入れ替え忘れとも言う)。 「大天使クリスティア」の場合「D・D・R」でも良さそうですね。手札の天使族を墓地に落として特殊召喚条件を整えられますから。「カオス・ソーサラー」もいけそう。 レベル7なので入れていませんが「ダーク・アームド・ドラゴン」も可。特殊召喚できない時は「ダーク・シムルグ」「闇の誘惑」「天罰」で。 「ガーディアン・エアトス」の能力が判明しましたら、代用カードでまた回してみたいと思います。でもその場合デッキ名はシムルグじゃ無くなるんだろうなぁ。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/142.html
《CNo.(カオスナンバーズ)102 光堕天使(アンホーリー・ライトニング)ノーブル・デーモン》 エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻 2900/守 2400 光属性レベル5モンスター×4 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」を ランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。 ●このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 相手モンスター1体の効果を無効にし、その攻撃力を0にする。 ●このカードが戦闘またはカードの効果によって破壊される時、 このカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動する事ができる。 このカードはその戦闘及びカードの効果では破壊されず、 このカードの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 使用キャラクター ベクター ドルベ ナッシュ 関連カード 《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》 タグ一覧 エクシーズモンスター カオス カオスナンバーズ ナンバーズ 光天使
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3890.html
「………むぅ」 サイレスの猛攻を防いでいるミカエルとルシファーの様子を見ながら、直希は考え込む …逃げ出そうとする気配はない そもそも、直希の中でその選択肢はない ここで逃亡すれば、いつ、またこの黒幕と遭遇できるかわからない そして、ここでサイレスをどうにかしなければ…ひかるの身が、危うくなる可能性がある ウムブウル以外のひかるの契約都市伝説に対し、サイレスがまた何か吹き込んでは厄介だ 「ウムブウル、動けるか?」 「…少しは」 ザフキエルの治癒により、多少は傷が回復したウムブウル だが、まだ完全では、ない 「…むぅ。ラファエルを呼び出せれば、完全治癒も可能なのだろうが」 「我らが主(マイ・マスター)、今、あなたがこれ以上、光輝の書での召喚を行うのは危険です」 直希の呟きに、ザフキエルがそう告げる その通りだ ミカエルとルシファーと言う存在を呼び出した事で、直希の精神力はかなり削れている いかに、このCoA世界で光輝の書の力を扱いやすくなっているとはいえ、流石に限度と言う者がある 「わかっているさ、ザフキエル。まぁ、僕は君達にこそ好かれてはいるが、光輝の書には嫌われている故、飲まれる、と言う事はないだろうがね。ただ、ぶっちゃけ僕の体力と精神力が限界点に近い故、これ以上誰かを呼ぶのが不可能だな」 そうでなければ、いっそ、メタトロンかサンダルフォンの召喚にチャレンジしたいところではあるのだが このような状況でも、直希は感情薄く、淡々としている …その顔に、声に 恐怖は、ない 「…呆れたもんすね。この状況で、恐怖すら感じないとは」 「ふむ、では、君は、僕に死を恐れろ、と?……幼少期に死と隣り合わせの状況が続いていた僕に、今更死を恐怖しろと?僕にとっては、死は、何よりも近く、だが、できれば接触はノーサンキューな友人なのだよ」 「それは、友人とは言わないと思うっす」 軽口を叩きながらも、サイレスの攻撃は止まらない 飛び散るミカエルとルシファーの羽が攻撃を受け止め続けており、時折その隙をかいくぐって攻撃をしかけてはいるのだが…致命傷には、至らない 否 致命傷を与えても、すぐに再生してしまう さて、どうしたものか、と直希は考える 限界点に近づいている体力と精神力と言う状況でなお、思考をいつも通り働かせる事ができるのは、そのような状況に慣れているからなのか …そして、表面上、淡々とはしているが…一応、直希はこれでも焦っているのだ 普段の直希ならば、ウムブルウを連れての、一時退却も視野に入れる だが、今は、それを視野に入れる余裕すらない 愛美の身の安全を確保する為にも、これ以上、ひかるの周囲のガードを固められては困るという心境 そして、何よりひかる自身の命や精神面の危険を危惧している 己の身よりも他人の身を優先するが故だ ぶつかりあう力と力 それを眺めつつ、直希は周囲を観察する 自分達以外、ここに誰か来そうな気配はあるか? …今のところ、困った事にそれはなさそうだ では、どうするか… だが 直希のその考えは 直後、覆される 光が 一瞬の、閃光が走った 直希には、そのようにしか、見えなかった 「っぐ!?」 サイレスには どのように、感じられただろうか? 時間にして、ほんの数秒 その間に……数十回もの死を経験させられたような、ダメージ それを、サイレスは自覚した 「……むぅ?」 邪竜の姿をとったサイレス その、頭が、心臓が 力任せにぶち抜かれ……しかし、その傷口は焼かれていて、血すら、流れない 与えられたその致命的ダメージを、サイレスは高速で再生させていく …戦場の、真ん中 そこに、いつの間にか……黒尽くめの男が、立っていた 西洋系の顔立ち…で、あると思われる 目深にかぶった黒い帽子のせいでよくは見えないが、それは間違いなさそうだ 軽く、握られた拳 そこに、かすかにバチリ、と、電流が走ったようにも見える 「………まだ、死なないのか」 ぽつり、男がサイレスを見上げ、呟く 直希以上に無感情な声 まるで、人形を思わせる気配 サイレスは、突如現れたその男を、睨みつけた 「…何者っすか?人払いはしてあったはずなんすけどねぇ…」 「……神のご加護の前に…そのようなものは、無意味だ」 サイレスの言葉に、ぼそり、答えるその男 男の出現によって、サイレスの攻撃が、一度止まる ミカエルとルシファーは、サイレスへ攻撃する構えを見せながらも、突如現れたそれに対し、警戒を解かない 「…天使の力、ですね」 「っち、「教会」かよ」 この二人には そして、ザフキエルには、わかる 突如現れたこの男が、何と契約しているのか 性質的に近い存在であるからこそ……天使と悪魔、すなわち堕天使だからこそ、わかる この男が、とある天使と契約している事が 「「教会」?それと、先ほど、閃光が走ったように見えたが………おぉ」 ぽん、と 場の緊迫感など考えず、直希は手を打った 「あぁ、父さんから聞いた事がある。「トライ・ミニッツ・ライトニング」、か?」 「………」 直希の言葉に、男は答えない それは、肯定とも否定とも、とれる 「…「トライ・ミニッツ・ライトニング」?「教会」最速にして白兵戦最強戦力が、どうしてこんな場所にいるっすか?」 「………俺は、任務を果たすのみだ」 ぽつり、呟いた男の姿が、一瞬、消える 本当に、一瞬 消えた事すら気付かぬほどの、一瞬の閃光 サイレスは、次に向けられるであろう攻撃を避けようとしたが…それすら間に合わぬ程の、一瞬 再び、致命傷を叩きつけられ、それでもなお、サイレスはその身を再生させていく 「……ファシル司祭長を誘惑した悪魔に、天罰を」 「っち……!」 トライ・ミニッツ・ライトニング 男の正体がそれだろうと推測し、サイレスは攻撃を叩きつける 放たれる呪毒の刃、それは、閃光のように消え、動き回るトライ・ミニッツ・ライトニングに当たっているようには見えない そもそも、トライ・ミニッツ・ライトニングの動きを捉えるのが、困難なのだが 「………むぅ」 どうするべきか 直希は、考えて 結局、シンプルな答えに行き着く 「ミカエル、ルシファー。引き続き、あのサイレスと言う男に攻撃を」 「了解っ!我らが主っ!!」 「了解…トライ・ミニッツ・ライトニングの方は、どうします?」 「僕らに対して敵意を向けないなら、どうでもいい。敵意を向けてきたならば、容赦はするな」 直希にとって、「教会」は敵である が、どうやら、「教会」にとっても、あのサイレスとか言う男は敵らしい 敵の敵は味方 そう判断してもいいだろう サイレスが倒れた後に、自分達に敵意を向けてきたならば その時は、その時だ それに 「パっとでの奴においしいところを持っていかれる、と言うのは実に癪だしな」 「…我らが主、本音はそれですね?」 ザフキエルのその突っ込みは、スルーしつつ ウムブルウの傷の具合を気遣いながらも 直希は、その戦場から目をそらすことはなかった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 仲介者と追撃者と堕天使と
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41740.html
堕天■強襲 DD-アルカディア ( )(闇/光) (4) クリーチャー:タルワール・コマンド/エンジェル・ナイト/ゼロ・グラビティ (5500) ■強襲零現Cemetery(C3):相手クリーチャーが出た時、自分のマナにカードが1枚もなく、これが自分のターンで数えて3ターン目以降のターン中なら、このクリーチャーを墓地からコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は山札の上から2枚まで、マナに置いてもよい。 ■相手がコストを支払わずにクリーチャー以外のカードを使用する時、使用するかわりにそれを相手のマナに置く。 ■相手のシールドにカードが1枚もなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 ディアブロ・ハンド (闇) (3) 呪文 ■S・トリガー ▶自分のマナと手札から合計で6枚を選んで墓地に置く。 ■相手クリーチャー1体を破壊する。▶能力を使わずにこの能力を使用したなら、相手は自身の墓地から好きなクリーチャーを3体まで選び、コストを支払わずに召喚してもよい。 作者:RoseCrown 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monagiko2/pages/135.html
PREV→炎の堕天使(11) 506 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 08 03 ID TlI+5aeb [1/46]第12話 夢のあとに507 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 08 47 ID TlI+5aeb [2/46] " ,境遇が同じことや年が近いこともあって僕たちは話をするうちに打ち解けてきました。 " '" , / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 母に続いて父が死んでから .| " | 兄さんは大変だったよ .| | 伯父たちが色んな理由をつけて | | 遺産を狙ってきたんだよ | ,. | 城と小さな領地しかないのに | \____ __________/___ ∨ ,.. . . . .. . .  ̄ ̄ ̄ ."" ''' ─- ..,,_ . . . . .. . .. . . . .. .. .. . .. ... .  ̄ ̄. . . .. ─-------──--─── . .. . .. . . . . . .. .. .. . ... . . .. .. . . . . . . . . .. . . . . . . .. .. . . . . . ..... . . . . ;". .. .. .. . .. .. .. . . .. . " . . . . .. .. . . . . . .. . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . .. . . . .. . . . . . .. . . . . . . . . ,-‐‐、 . . . ∧∧ . '" . . . . . 〈 〉 . . ミ ミ . . . . . / ヽ / ヽ , . . . , . . . | | . . . / ヽ . . . . . ."''"''"''"~"''""'""''"'''ゝ---''' "''"'""''"''"''"~"`-‐--‐´"''"'''""''''""'""''"'''"''""'"'''"''",,.,. ''""''"' .,.,,,..,. ''""'" .,,,.,..,. .,,.,,.508 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 09 28 ID TlI+5aeb [3/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ''"'''"'' | お兄様は立派ね | \___ ____/ "''""' \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 皮肉だけど父が死んだことで | | 研究以外にも目が行くようになったんだよ | | アウスレーゼ大司教様の影響が大きいね .| \_____ ____________/ |/ ..,, "'' ., "''""'''" / 二ヽ (゚ー゚〉 〉 .,, /` l "'' ., .,,.,..,. / / ヽ ゝ 'ヽ 〉 ∧∧ └-''" ミ,, ゚) .,,,.,.. / / つ "'' .,, , -/ /. 〈 "'' .,, `-‐'`‐--、ヽ `´ .,, "'' .,,509 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 11 41 ID TlI+5aeb [4/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | お兄様は有名だもの | | 思い切った改革を断行して | | 領内の人々の信頼を得たって | | 聖都でも有名よ | \_________ ___/ \| , '" ̄ ̄ ̄ヽ / _,,, -─-、〉 / /´ o o i 〈 、 " フ ノ 〉 `ー---‐' / i / i / i . i / i ヽ / i \ 〈 i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ、 i | 僕も兄さんの変わりようには | "'' ── | 驚いたよ | \_____________/510 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 12 17 ID TlI+5aeb [5/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 兄さんはアウスレーゼ大司教さまを || 目標にしてるんだよ || あの方こそ聖人だよ |\_______________/ アウスレーゼ大司教… 彼は万人に慈悲深い聖人と慕われて有名でした。 父の死後の混乱のときも 彼が進んで僕たちを助けてくれたんです。 あの時彼が介入してくれなかったら 僕たちはどうなっていたかわかりません。 …それは事実でした。511 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 13 00 ID TlI+5aeb [6/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 何の見返りを求めず弱者を助ける彼を見て | | 兄さんは自分を恥じて研究を一切止めたんだよ | | 今度は自分が人を助ける番だって | | …やっと聖職者らしくなったというか | \_____________________/ モナは愚かだったモナ! もう一切研究は止めるモナ! ∧_∧_ 「 |Д` )| 、 ノ + ノノ | `''''''" | 丿_i___i_丿 ∧∧ (゚; ミ 。o O (当然でしょ…とは言えない) ∪ | | ~ し`J/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 誰もが幸せになる世の中を目指す || それが自分の使命だって兄さんは言ったよ || 耳を疑ったよ || 文字にしか興味なかったくせにね |\___________________/512 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 13 43 ID TlI+5aeb [7/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | アウスレーゼ大司教さまと言えば | | 実はね、私の家の今後のこと | | あの方がしばらく見て下さることになったの | \__________ ________/ ∨/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 本当に? |\__ ____/ \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | うん… | | 父を亡くして母も私も困ってたけれど .│ | あの方が進んで協力を | | 申し出て下さったの | \____ ___________/ ∨ ∧∧ ,─-、 ミ,,゚д゚) (゚ / / lつ∧ / ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'''"""''""'''"''"/⌒⌒ヽ! "''"''""'''"""''""''' //O O ヽ '‐--‐-‐' "''"''"513 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 14 29 ID TlI+5aeb [8/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| そればかりじゃないわ || 父が病の床についてた時から .|| 頻繁に薬を持ってきてくださったし… || ご多忙なのに感謝しても足りないくらいよ .|\_________ _________/ ∨ \ | ∧ ∧ ‐- / ヽ_/ ヽ / 彡 i o o ,. 彡 ヽ, フ 彡 / \ ヽ l / ヽ | l / /| | 丿 (_/ / | / / \-‐‐-、 / / ∧ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,. -‐─‐-、 | あの方なら悪いようにはなさらないよ! | / | 幸運だったね! | / \__________________/ 〈 〉 514 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 15 06 ID TlI+5aeb [9/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| うん… || それだけがせめてもの救いよ… |\_______ _______/ \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | …どうしたの? | \__ ____/ |/ l / ∧∧ -‐ ,─-、 ミ,,゚д゚) ( / / lつ∧ / ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'''"""''""'''"''"/⌒⌒ヽ! "''"''""'''"""''""''' //O O ヽ '‐--‐-‐' "''"''" "''"''" "''"''"515 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 15 48 ID TlI+5aeb [10/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 今日もね… || ここに来るときに通った村で || たくさんの棺が埋葬されていたの |\_______ _______/ \| 从/ ∧∧ ,─-、 ミ;゚д゚) ( / / lつ∧ / ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'''"""''""'''"''"/⌒⌒ヽ! "''"''""'''"""''""''' //O O ヽ '‐--‐-‐' "''"''" "''"''" "''"''"516 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 16 25 ID TlI+5aeb [11/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 何度見ても辛いわ… .| | 何とか、何とかならないのかな… │ \_________ _____/ \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | …… | \___ ___/ ∨ ここ最近、立て続けに ∧ ∧ 悪いことが重なっていました。 / ヽ_/ ヽ 黒死病をはじめ、大火、不作、 ミ 、 彡 無数の失踪事件、治安の悪化… ミ o o 彡 数えればキリが無いほどでした // ,,.. -‐、‐- l ヽ l | ノ | | | |` ‐‐ ''" "'' | | | | | | | , --‐| \ | | |‐‐-、 / ;;ノ ヽ ‐'`ー/ ゝ ヽ `ー-‐‐--‐─` '-‐‐--‐-─'517 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 17 08 ID TlI+5aeb [12/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | …そういえば急にだよね | | こんなに悪いことが続くようになったのは | | これ以上悪いことが起こらなければいいけど… | \____ _______________/ ∨ ∧∧ , 二ヽ ミ,,゚д゚) (゚- ゚〉〉 / l ∧ / ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'''"""''""'''"''"/⌒⌒ヽ! "''"''""'''"""''""''' //O O ヽ '‐--‐-‐' "''"''" "''"''" "''"''"518 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 17 40 ID TlI+5aeb [13/46] ノ⌒`'"~"'ヾ、,,..__ _ __ - -ー'⌒'`^ `ゞ'"~ _,.ゞ.,_,.ノ'"~"'(.,_,.ソ"~ '/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| うん…でもきっと || 神様が助けてくださるわ |\___________/ こんな風に、時々丘で彼女と 話をするようになりました。 兄さんにはこのことは黙ってたんですけど…`'"~')、.,_,..、 だけど── ., ;ソ.,_人.,_,.) ⌒) 、,ソ'`"~⌒ 'ー- ー' ~`"' ー (⌒` _ _,. .、-ー'"~⌒ヽ⌒';ζ ,.;'"~⌒'"~ ~"'^(.,_,.ノ'"~`ヾ.,_ソ' -ー、.,_, (⌒ヾ _,;`,._ ノ⌒ヾ`'"~`⌒',=- _ _,.,_,人⌒`'"~ (⌒'"~`'"~ ~"`'ー- 'ヘ.,_,.ソ^ヽ.,'"~"' (_,. ヾ、.,__ソ^`519 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 18 30 ID TlI+5aeb [14/46] *・゜゚・* .。..。. *・゜゚・* .。..。. *・゜゚・* .。. ∧ ∧*・゜゚・* .。..。. *・゜゚・* .。..。 / ヽ / ヽ ウフフフフッフッフッ / ヽ-‐───‐- / ヽ / ヽ / ヽ i , -‐ ‐- 、 i*・゜゚・* .。..。. *・゜゚・* .。. i i i i *・゜゚・* .。..。. * .i * i ̄ ̄ i * i i ゝ---' , -‐‐‐-、 / ヽ__________________________| |// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l⌒l 手 | ヽ| こんにちはモナ!! | ┼ ゝ,_ ノ ヽ*・゜゚・* .。..。. *・゜゚・*\__________/ │ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ / | | ヽ520 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 19 03 ID TlI+5aeb [15/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | フサのお兄様… | | アイスヴァイン司教様!? │ | はじめまして | | お会いできて光栄です | \_____ ______/ ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | どうしてわかったんだろう… | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \____________/ | いつも弟がお世話になってるモナ | O | 申し訳ないモナ | o \_ _____________/ 。 |/ ∧_∧ ,─-、 ∧∧ ( ´∀) (0゚〉 / (д‐;ミ / +ヽ |, ,.| / l ∧ |"''‐---'| 〈__/ |"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'''"""ノ_!___!___!」 "'"''""'''""|__ ヽ"''"''""'''""''"''""'''" //O O ヽ "''"''" "''"''" "''"''" "''"''"521 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 19 50 ID TlI+5aeb [16/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 堅苦しいあいさつは無しモナ | \___ _________/ |/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | やっぱり色んな意味で | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 兄さんはスゴイ… | | よくここがわかりましたね | \__________/ | フサに聞いたんですか? | O \_____ _____/ o \| 。 ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ∧∧ ∧_∧ ,─-、 (д‐;ミ ( ´∀`) (ー゚〉 / / l ∧ / + ヽ / .ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'"'""'''l"'''‐-‐''"|"''"''""'''""''"'/⌒⌒ヽ!''""'''""''" //O O ヽ ノ(⌒)(⌒)、 '‐--‐-‐' "''"''" "''"''" "''"''"522 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 20 27 ID TlI+5aeb [17/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | …まぁそんなところモナ | \_____ _____/ ∨ 从/ チラッ ∧∧ ∧_∧ 彡 ,─-、 ミ;゚д゚) (´∀` ) (ー゚〉 / / l ∧ / + ヽ / .ヽ"''"''""'''"""''"/ /. / |"''"''""'"'""'''l"'''‐-‐''"|"''"''""'''""''"'/⌒⌒ヽ!''""'''""''" //O O ヽ ノ(⌒)(⌒)、 '‐--‐-‐' "''"''" "''"''" "''"''"523 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 21 10 ID TlI+5aeb [18/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ボソッ || 大人しそうな顔してやるモナねぇ~ .|| このっこのっ♪ |\___ ____________/ \| ‐ ─ ∧ ∧ ヘ ヘ ‐ ─/ ヽ ./ ヽ l ヽ / .| - - ──/ `、 / ヽ ニヤニヤ | ヽ‐‐‐--/ | - ──/  ̄ ̄ ̄ ヽ / ヽ ‐ ─l ;;;;; . l / u ミミ ─| -==・- ;;;;;;;; -==・- | | u ミミ ‐ ─| * \___/ * | | ミミ ‐ ─ヽ \/ 丿 | u . ミミ ササッ ‐ ─ヽ / ヽ ミミ ____ _ ヽ ;;; ミミ ‐ ─/ /⌒ヽ⌒、⌒、⌒、 <___ ─| ;;;;;;;;;;;;; / /ヽノヽノヽノヽノ ヽ ‐─| / / 524 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 21 43 ID TlI+5aeb [19/46] \人_从人从__人_从_从_人_从/ < > < ちっ…違うってば!! > *. < ミll!゚Д゚ミ > *。 +・ /`Y⌒WYW⌒Y⌒YW⌒Y`\ +。 _ _ .' , .. ∧_∧ ∧ _ - ― = ̄  ̄` , .∴ ' ( *゚∀)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ,ミ-'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒ _/ / / -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ | 何やってるんですか | / _, \ / , ノ | 二人とも… | | / \ `、 / / / \___ _____/ j / ヽ | / / ,' ∨ / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 ,─-、 `、_〉 ー‐‐` |_/ (゚;〉 / 危ないですよ… / ヽ /⌒⌒ヽ! '‐-‐‐--‐'525 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 22 30 ID TlI+5aeb [20/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ∧ | /| 冗談モナよ… | / ヽ,_ / ヽ -‐| それにしても─ | /  ̄ "' 、 \____ ____/ / ヽ \| i -‐ i i _i i u ヽ/ ヽ, / / ヽ 本気で殴ることないモナ… / ヽ526 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 23 04 ID TlI+5aeb [21/46] ;ii! !l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\!i ; ll i " | すごくいい眺めモナ | ;ii! !l. | こうして見るとこの森も雄大モナー | "!i ; ll i \_ _____________/i li;; ill ∨ ;' ;ii! !l ,. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\i li;; !l | そういえば…この森の奥に |!i ; ll i ,, | 昔の王様が建てた大きな館があるっていう │;;l!; ill | 言い伝えがあるんですよ |i li;; !l | いつか行ってみたいなぁ… .|i li;; !l \_____ ____________/i li;; !l ∨ ;ii! !l " " ,,!i ; ll i ,-‐-、;;l!; ill 〈 〉i li;; !l .;;;;,,..,, ;;..,, ∧_∧.;; .. ; ;..,;..,, ;., ; ;,. 〉 .〈.;;; .,;; ;..,;..,;; ;.,. .;,.;;. ;..,;∧∧.;;;;,,..,, ;;..,, .;; ; .,;;.., ;ii! !l iii;!lliill;iil!!ll( )iii;!lliill;iil!!llli;li; / .illiiii;!lliill;iil!!llli;llli;lili;i(゚; ミii;!lliill;iil!!llli;llli;liliili!i ; ll i ii!iiii;!lliill;iil/ |ii!iiii;!lliill;iil!!llli;ll| |iii;!lliill;iil!!llli;llli;li;llli/ ヽi;!lliill;iil!!llli;llli;li;lllili;;l!; ill"''"''"~"''""'""'''"~"'''"''"''"~"''""'`‐--‐"'''"~"'''"''"''"~"''""'""'''"~"'''"''"''"~"''""'""'';; ! ;i;;ゝ ''"" ,,., ""' ,,.,,. ,,. ""'' ""''" ''"" /| ,,.,, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\ "' .,,.,, ''" .,,. ,,. | ほんと怖いもの知らずだね… |.,,,., | もし行けたとしてもそんな古い建物なら | | とっくに朽ち果てているよ .| ''"" ..,,,.,. \__________________/ ""''"527 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 23 52 ID TlI+5aeb [22/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | フサって意外とロマンが無いのね | \_______ ________/ ∨/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| そうかなぁ… || それよく言われるけど .|| …って兄さん何やってんの? |\___ _________/ ∨ ,-─、 (゚- ゚〉/ / ヽ"''"''""'''"""''""''"''""'''"""'∨⌒⌒ヽ"''"''""'''"""''""''"''""''""''""''"''""'''""''" '‐--‐-‐' .,,.,..,.,. "''"''" | / "''"''" ∧∧ -‐ ∧_∧ ガサガサ ミ ゚) "''"'''" ( ) / |つ / ヽ )) | || |"'''‐‐'''"| 」 |l |__!____!__ | "''"'''"528 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 24 26 ID TlI+5aeb [23/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | これを忘れては駄目モナよ | \____ ________/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \| | 竪琴…? | \_ ___/ |/ l / ,-─、 -‐ 〈.〈゚ -゚) / ヽ"''"''""'''"""''""''"''""'''"""'∨⌒⌒ヽ"''"''""'''"""''""''"''""''""''""''"''""'''""''" '‐--‐-‐' .,,.,..,.,. "''"''" 从/ "''"''" ∧∧ ∧_∧ ミll!゚Д゚) "''"'''" (∀`* ) / / つ ((||||))[ヽ;; ヽ | | |  ̄ | "''''''"| 」 し`J |__!___!___L )) \人_从人__从_人_从__从人_人/ < > "''"''" < ち、ちょっと!兄さん! > < > "''"''" /`Y⌒WY⌒Y⌒WY⌒YYW´\529 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 25 11 ID TlI+5aeb [24/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| フサ…歌えるの? |\____ ____/ \| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | お世辞抜きで | | フサの歌は一級品モナ! .| | 我が家の吟遊詩人モナ! | \_____ _______/ ∨ ,─-、 彡 (゚o ゚〉/ / ヽ"''"''""'''"""''""''"''""'''"""'∨⌒⌒ヽ"''"''""'''"""''""''"''""''""''""''"''""'''""''" '‐--‐-‐' .,,.,..,.,."''"''" ∬∬ "''"''" ∧∧ ∧_∧ ミ.////) "''"'''" (∀`* ) ♪ / / つ ((||||))[ヽ;; ヽ | | |  ̄ | "''''''"| ♫ 」 し`J |__!___!___L )) "''"'''"530 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 25 45 ID TlI+5aeb [25/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 聞いてみたい! .|| せっかくだし歌ってみて |\_____ _____/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \| | さぁ歌ってみるモナ! | \__ _______/ |/ ,─-.、 (゚ー゚〉/ / ヽ"''"''""'''"""''""''"''""'''"""'∨⌒⌒ヽ"''"''""'''"""''""''"''""''""''""''"''""'''""''" '‐--‐-‐' .,,.,..,.,."''"''" ∬∬ "''"''" ∧∧ ∧_∧ ミ.////) "''"'''" (∀`* ) ♪ / / つ ((||||))[ヽ;; ヽ | | |  ̄ | "''''''"| ♫ 」 し`J |__!___!___L )) ∧ "''"'''"/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\| …わかったよ | "''"''"\_______/531 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 26 40 ID TlI+5aeb [26/46] " "' " / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┼┼〃 | Ebben? | ノ \______/ " ┌‐┐ ノ ツ " ,,.~"'''ー──----────--- ......,,,,,,,___ '" . . .. . . . . . .. .. .. . .. .. . . . . . . ..  ̄ ̄. ~"'' ─- ...,,,_,,,.... . . . .. . .. . .. . .. . .. .. . . . . . . . . .. .. .. . ... ,,. ,. .,,. ,;.. .. ., ,. ,. . . ,. . ,. ., . .,. . ., ."' ""'"''"'"" ''""'"""''"'""'''" ''""''""''""''""'"''"""''"'""''"""''""''""'"''"""''"'""''" ,., "''"'" .,. .,''"'" ,., ''"''"" .,. ., ,. '' ,, ''" "''"'" .,,., '' ''" .,. '"'' ,., ""' '"' ,. .,,. ''" ,., "'' ., ''"'" ,.,.. ''"' .,,. ''"' .,. '""' ..,. ,. "'' '""' ,,. '"'" .,,. '""' .,,,. '""' '" ''" .,,. .,,.. ""'" .,. ''" "" .,,. "'' ..,,.532 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 27 14 ID TlI+5aeb [27/46] "/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| Ne andrò lontana, | ┼┼〃| come va l'echo della pia campana... | '" ノ\__ _____________/ ┌‐┐ ∨ ノ " ,, " ,─-.、 (゚ー゚〉/ ,,. / ヽ"''"''""'''"""''""''"''""'''"""'/⌒⌒ヽ!"''"''""'''"""''""''"''""''""''""''"''""'''""''" '‐--‐-‐' .,,.,..,.,. "''"''" ♪ "''"''" ∧∧ ∧_∧ ミ ‐) "''"'''" (∀` ) / |つ /+ ヽ | \ |"''‐-‐''"| ヽ;;;;;;;;;;;; L_!__!___!_ゝ ∧ "''"'''"/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| là, fra la neve bianca, | "''"'''"| là, fra le nubi d'ôr... |\___________/533 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 28 03 ID TlI+5aeb [28/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| laddove la speranza, la speranza, | " '"| è rimpianto, è rimpianto, | ,,| è dolor. | "\_______________/ よく歌う歌でした。 " 優しく虚ろで、微かに切なさが漂う歌。 ∧ ∧ / ヽ / ヽ ,,. / ヽ,,. -‐‐‐‐‐- .,,/ ヽ " / ヽ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ i , -‐ ‐- 、 i | いきなり十八番その1 .│ i * ├──┤ * i 。 o O | キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! | i l l i \____________/ ヽ ゝ─‐ ' / ,,. / \534 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 28 38 ID TlI+5aeb [29/46] "/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ '"| O della madre mia casa gioconda, | ,,.| la Wally ne anrdà da te, || da te lontana assai, |\_______________/ "' _,,,. -‐‐‐‐- .., " / ヽ " / 丶 '' / l . ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ,,. -─────-、| l | すごい巧い… | ∨i | / l < 声も透き通ってて綺麗… | 〉i O O ,,. u l / l \___________/ / i / ̄"'' 、// / ヽ ヽ ヽ._ | ∨/ ヽ ,, \ \;; | . ヽ ╲535 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 29 25 ID TlI+5aeb [30/46] " ,,. "/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| e forse a te, e forse a te, | '"| non farà mai più ritorno, ne più la rivedra. |\__________________/ 、、,......,_.,.,,,... ,,,.;-;;¨`'ー‐-.,.. " (、 ;;.,.; "; ,-' _ , ,,... ..._ . ;,, .,,-'゙゚~^´ "`~`'ー~ _ ,... - ' "^ ^`- ......,, '`~" _ _ ..... ...,, 、.、、, ; '"^ ... . . ... . ;;;; ; .. . ... ... ..., 、、 ; ;;;'' "`~ '"'ヽ'''~'゙ . . . .. . . .. . . . . ... .. _,,,,... 、、 -‐‐''''" ;; ;; ;; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ; ; ; . . .... . . . . .. . . .,..,..., '"^ .... , '' ' . . .' .... ... .. " ...,...,,;, ,, ,.. . . ....... ... . ; .;.. . , . . .. ;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,, "`''''''ー――---------- ,..................,,,,,,,,,,,,,.,__ __,.,,,,,,,,,,,,,,,,....................,---------‐―'''''''`" . .. . . . .. .. . .. . . . . . .... .... ;.  ̄. . . . . . .. . . . . . . . . . . .. .. . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . .. . . i..i . . . . . . . . . .. . . ; . . ... . . . . . . . .. l .l . . . . . . . . . .. . . ; . .; . . . . . . . . .. . . . .. . . ; .| | ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ;; ,!. !, .', '. ', .'' ,.'' .,' , ',' .', '.', .'',.''.,' ,','.','.',.'',.''., ',', '.','.', ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ;; ;; ; . . ,i .i, ;. ;. . ; ., . , ,; ., . , ,; .,. , ,; .,. ; ;; ;; ; .','.',.'',.''.,',','.','.',.'',.''.,',','.','.',.'',.''.,',','.','.',','..',','. ,l .l, . ... .,; ; . .... ., ,.,..... . ..,,,,, .、 ,','.','.',.'',.''.,',','.','.',' ;. ;. . ; ., . , ,; .,~. , ,; .,. , ,; .,. ;. ;. . ; ノ 彼女は笑っていました。 ; ..., '' ;; ; . ' ' ;;, ... .,; ; . .... ., ,.,..... . ..,,,,, .、 ,. ... ... .,; ; / 僕も兄さんも楽しかったし ,, ;.;" " ` ;; ; " " . ; ..., '' ;; ; . ' ' ;;, ,,;. ; ...,. ; .. , / こんな穏やかな日々がずっと続くと思っていました。 ,, ;.;" .;. ".'';;;" ~, .;"’ . . ".'';;;" ,;'´ `';, ;; ; "' ; ~ ;; ; ; "' ; ~ ;; ; ; ~ ; ; ; ~; ;536 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 30 03 ID TlI+5aeb [31/46]でも──── . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. .. . . . .. .. . . . .. .. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . . .. | Mai più, mai più... | \__________/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;537 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 30 44 ID TlI+5aeb [32/46]l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|i! l|! li!i l| l |!i ! !i |! l! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li!i l| l |!i!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|!i l| l ある土砂降りの雨の日のことでした |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i !!l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i ┼┼〃 i! l|! li!i li!i l| l |!i ! !|l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! ! ノ l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|li __ i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li レ' !i l| l |!i!i ll| l |!i ! !il |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! l i!i l| l |!i ! !i |i! l|! li !i l| l |!i !! ノ | l| ! li!i l| l |!i!i l|! lilil |!il ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i !i! __ |! li!i l| l |!i ! !i |i!|!|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! レ' ! li!i l| l |!i ! !i |i! l|!!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li ノ l |!i ! !i |i! l|! li!i l|!il |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| |i! l|! li!i l| |! li!i l!i ll ill |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! !i |i! l |! li!i l| l|!! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |! li!i!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li!i l| l |!i!i l !i |i! l|! li!i l| l |!i l|! ll |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|i!i l| l |!i ! !i |i! i!i l||!538 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 31 22 ID TlI+5aeb [33/46] / __/__ ゴロゴロゴロ… / / / / / / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | こんなひどい雨じゃ | _ | 川沿いの街は特に… │ / /| ザアァァァァァ \__ _______/ / /、| |/ / / | |\ / |-| \ . / ⌒ |-| \ / ⌒ |‐| .| | . \ / ∧∧ |-| \ \ (゚ ;三 彡 |‐|//\\ . | 三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |-|/ \ . | 三 | 大きな被害を受けてるはずモナ | レ \ し`三三 | 雨がおさまり次第 | / . .. ∧_/三. | 救援に出るモナよ | / (´Д`;三 \___ ___________/ / / + 三 |/ / |"'''''''''"三 / 」__!__!__!三三539 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 33 41 ID TlI+5aeb [34/46]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| こんなに災いが続くなんて…おかしいモナ | _i,,__i_,,_i_,_,i,_| 一体どうなってるモナ… | _i,_,_i_,,_i,_\______ ___________/ i_,,_i_,,_i,,_i_, \| _i_,_,i_,_,i_ \人_从人_从_人_从_从/ i,_,_i,,__i_,,_i_,_,i_ / 二二二二 ヽ < > _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ |-| |-| < 司教さま!! > i_,,_i_,,_i,,_i_, |-| |-| < > _,,i_,_,i_._ |-| |-| /`Y⌒W⌒YW⌒WY´\i_,,_i_,_,i_,,_i,_,_i_ |-| |-| _,,i,_,_i_,_ |-| |-| _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ _i_,,_i,,__i,_,_i,, [二二二二二] ,,_i,,__i,_,_i,,_i,_,_i_ ∧_∧ ∧∧ i,_,_i,,__i_,,_i_,_,i_ i,_,_i,,__i_,,_i_,_,i,_ (Д`; ) (д゚;ミ i_,,_i_,_,_,,_i,_,_i,_,_i_, /+ ヽ | ∪ |"'''''''''''"| | |~======================L__!___!__L ))======し`ヽ) ))=============== 540 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 34 25 ID TlI+5aeb [35/46] クルッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ < 何モナ? | , -‐ (Д`; ) 、 ! | 今は忙し── | ゝ /+ ヽ - ∧∧ \________/ l"'L__」"| (゚ ミ L!__!__!__L | ∪ | |~ し`J ,,. -‐- .,, / ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 。 / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゚541 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 35 05 ID TlI+5aeb [36/46] \人__从__人_从_/ < > i,_,_i,,__i_,,_i_ <. ┃ > _i_,,_i,_,_i,_,_i_,,_i,_,_i_,_ < ・ > ,,_i_,,_i,,__i,_,_i,, < > / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /`Y⌒WY⌒Y`\ | あらやだ! | i,_,_i,,__i_,,_i_,_,i_ / 二二二二 ヽ. | この雨の中 .| _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ |-| |-| | お一人でここに! │ i_,,_i_,,_i,,_i_, |-| |-| \_ _______/ _,,i_,_,i_._ |-| |-| ∨i_,,_i_,_,i_,,_i,_,_i_ |-| |-| _,,i,_,_i_,_ |-| |-| _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ _i_,,_i,,__i,_,_i,, [二二二二二] ,,_i,,__i,_,_i,,_i_,_∧_∧ ∧∧ i,_,_i,,__i_,,_i_ @@ ,─-、 i,_,(; ´Д) .ミ;゚Д) i_,,_i_,_ (゚д(-゚ill〉/ ゚._,,_i,_/ + ヽ ∪ | ( つ l ヽ_ 。 )) |"'''''''''''"| ~| | / |。 ゚. ==== 」__!___!__」====し`J========================└--└---' ゚======= 542 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 35 37 ID TlI+5aeb [37/46] \人__从__人_从_人_人从_/ < > i,_,_i,,__i_,,_i_ < どうしたの!? > _i_,,_i,_,_i,_,_i_,,_i,_,_i_,_ < 本当に一人で!? .> ,,_i_,,_i,,__i,_,_i,, < > /`Y⌒WY⌒Y⌒W⌒Y`\ i,_,_i,,__i_,,_i_,_,i_ / 二二二二 ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ |-| |-| | ── …! | i_,,_i_,,_i,,_i_, |-| |-| \_ ___/ _,,i_,_,i_._ |-| |-| |/i_,,_i_,_,i_,,_i,_,_i_ |-| |-| _,,i,_,_i_,_ |-| |-| _,,_i,_,_i,_,_i_,,_ _i_,,_i,,__i,_,_i,, [二二二二二] フラ… ,,_i,,__i,_,_i,,_i_,_∧_∧ ∧∧ i,_,_i,,__i_ ,─-、 @@@@ i,_,(; ´Д) .ミ;゚Д) i_,,_i_,_ (o゚il〉/゚ (゚д゚;@_,,_i,_/ + ヽ .|つ つ _ _/ ~ とと .〈 |"'''''''''''"| ~| | .|。゚ .╲ 。 / ヽ==== 」__!___!__」===(/"J================└---' ゚== └----‐'========== 543 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 36 28 ID TlI+5aeb [38/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | こんなずぶ濡れで…! | | とにかく部屋へ── .| \____ ______/ ∨ l ∧_∧ i| l|! (´Д` ;) 彡 ∧∧ ,─-、。 ペタン 「ヽ;; + ヽ ミ;゚Д) (゚ il〉/ . | "''''''''"| ./ つつ |__i ヽ゚. L_!__!__!_」 と__)) (__ヽ。544 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 36 58 ID TlI+5aeb [39/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ! | \_____/ \人/ ガシッ ∧_∧ > (´Д` ;),─-、。─ ‐ ∧∧ 「ヽ;; + (゚ ill〉/ .─ (゚д゚;ミ | "'''''''「__ ヽ゚. ─ ‐ / つつ L_!__!__!_」(__ヽ。─ ‐ と__)) 545 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 37 52 ID TlI+5aeb [40/46] | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | お願いです司教様…! |. | \___ _______/ | |/ | . -‐‐‐- 、 . | |'" ヽ | | u . l ガタガタ. | |─--─-、l . l | |;;;;;;;; O l´ l r'" ̄ "'' ‐-─ '" ̄"ヽ / u |\ l / ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l u | 母を…母を助けて下さい…! | ゝ \______________/546 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 38 26 ID TlI+5aeb [41/46] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | !?一体何が… | \_____ ___/ \| ∧ ∧ / ヽ_/ ヽ / 彡 i o _ o u 彡 ヘ. /_| 彡 | \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| 司教様しか頼れる人がいないんです…! || 母さまが…魔女の嫌疑をかけられて || 審問のために聖都に連行されたんです! |\___ ______________/ |/547 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 39 15 ID TlI+5aeb [42/46] / __/__ / / / / ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / / ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ∧ /三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ヽ_/ 三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / u 三三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; i o 三o三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヘ. ⊃三三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | 三三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ∧ /三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ヽ,,.. -‐- ..,,/三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / 三三三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / 三三三三三;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;その瞬間、僕も兄さんも凍りつきました。最近の世の乱れは魔女の仕業とされ、一度疑われたら最期、例外なく火刑台に送られていたからです。聖都では毎日のように魔女を焼く煙が立ち昇っていました。王権にすがった所で無駄なことは目に見えていました。全ての権力は教会にあり、彼女もまた、司教としての兄さんを頼るしかなかったんです…548 名前: ◆e2NBve9J9A [sage] 投稿日:04/09/28(火) 21 39 54 ID TlI+5aeb [43/46]l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|i! l|! li!i l| l |!i ! !i |! l! li! そして… i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li!i l| l |!i!i l|li !l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| |i! l|! li!i l| |! li!i l!i l| l|!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i !!lil |!il ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |il |!i ! !i |i! l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\i|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l||l |!i ! !i |i!i| アウスレーゼ大司教様は!? ||l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |il! li!i l| l |i !\______________/l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|lii l| l li!ii! l|! li!i i|!!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li !i l| l |!i!i ll| l |!i ! !ii !i |i! l|! li!il |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! l i!/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\i l| l |!i ! !i |i! l|! lili |!i !lil |!il ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li| 母と一緒に…聖都に… |!i l! li!i l| |i!|!|l|! li!i l!i !! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i!\___________/ l|! li!i l| l |!!i ! !i |i! l|!|!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li l |!i ! !i |i! l|! li!i l|!i! li!i l| l |!i !l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| |i! l|! li!i l| |! li!i l!i ll ill |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! !i |i! l |! li!i l| l|!! li!i l| l |!i ! !i 何もかもが、崩れ始めていた… l |!i ! !i |i! l|! li!i ll |! li!i!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| ! li!i l| l |!i!i l !i |i! l|! li!i l| l |!i l|! ll |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|i!i l| l |!i ! !i |i! i!i l||!!i l| l|!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i !!lil |!il ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |illi il !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l| l |!i ! !i |i! l|! li!i l|lii l| l |!i ! !i |i! l|! li!ii! l|! li!i l| l |!i ! !i |i NEXT→炎の堕天使(12.5)
https://w.atwiki.jp/ronde/pages/66.html
なんだお主? ワシに何か用か? 仲魔になれ・・・① 何かくれ・・・・① 用はない・・・・① ①【仲魔になれ】 ワシが仲魔に? ちりめん問屋のいんきょじゃあるまいし お主に力を貸す義理はない! ただし、ようじんぼうとして、 じゅーぶんな金が貰えるなら、 話は別だ! その気があるなら、手付けとして、 21000Gほど頂こう。 渡す・・・・・② 渡さない・・・② ②【渡す】 《金あり》 よしよし。あとはお主の器が 大きければもんくはない。 では、しつもんに答えてもらおう。 もし、ワシがここで逃げ出したら、 お主はどうする? 追いかける・・・③ 見逃す・・・・・③ 《金なし》 金が足りぬぞ? 最初からコレでは、 話にならん。ワシの事はあきらめて もらおう。しからば、ゴメン。 ③【追いかける】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ ・・・そうか。それでは器が大きいとは 言えぬぞ。逃げられても笑って 見おくれるようでなくてはな…。 まあ、よい。約束するならば、 仲魔になってやろう。 ワシの事を他の悪魔に吸収せぬと 約束してもらおう。よいな? 約束する・・・・④ 約束しない・・・④ 話にならぬのぉ…。 仕方あるまいが、力は貸せぬようだ。 しからば、ゴメン。 ④【約束する】 ワシは、堕天使マルコウル 義によって、すけだちいたす! マルコウルが仲魔になった! ④【約束しない】②【渡さない】 話にならぬのぉ…。 仕方あるまいが、力は貸せぬようだ。 しからば、ゴメン。 ③【見逃す】 ┣━━━━━━━<分岐>━━━━━━━┓ うむ。じゅーぶんな 答えを聞かせてもらった以上 全力をつくさねばな! ワシは、堕天使マルコウル! 義によってすけだちいたす! マルコウルが仲魔になった! お主には、申し訳ないが・・・ とんずらぁ! マルコウルは走り去った! ①【何かくれ】 ワシが? ごめんこうむる! そんな義理は、持ち合わせておらん! 物々交換ならば、応じてやるが? 物々交換するか? する・・・・⑤ しない・・・⑤ ⑤【する】 まずはお主が何を持っているかが、 重要だ。お主、何を出せる? お金・・・・・⑥ MAG・・・・⑥ アイテム・・・⑥ ⑥【お金】 金か? ならば、21000Gと チャクラドロップを交換せぬか? はい・・・・⑦ いいえ・・・⑦ ⑦【はい】 《金あり》 うむ。確かに受け取った! 約束通り、コレを受け取れ! チャクラドロップを手に入れた! 《金なし》 足りぬではないか! お主、ワシをたばかったのか! お主の顔など、見たくないわ! ⑦【いいえ】⑧【いいえ】⑨【いいえ】 ならば、仕方あるまい。 ワシはしつれいする。 しからば、ゴメン。 ⑥【MAG】 MAGか?ならば、210MAGと トパーズを交換せぬか? はい・・・・⑧ いいえ・・・⑧ ⑧【はい】 《MAGあり》 うむ。確かに受け取った! 約束通り、コレを受け取れ! トパーズを手に入れた! 《MAGなし》 足りぬではないか! お主、ワシをたばかったのか! お主の顔など、見たくないわ! ⑥【アイテム】 アイテムか? なら、お主のサファイヤ とチャクラチップを交換せぬか? はい・・・・⑨ いいえ・・・⑨ ⑨【はい】 《サファイアあり》 うむ。確かに受け取った! 約束通り、コレを受け取れ! チャクラドロップを手に入れた! (バグ) 《サファイアなし》 持っておらぬではないか! お主、ワシをたばかったのか! お主の顔など、見たくないわ! ⑤【しない】 タダで物をもらおうなど、言語同断! 働かざる者、食うべからず! しからば、ゴメン! ①【用はない】 呼び止めて、用なしとは? これいかに??? まあ、よい。 ワシは先を急ぐ。
https://w.atwiki.jp/godeaterburst-wiki/pages/189.html
アルダノーヴァの堕天種。攻撃に状態異常が付加されている。 特に光弾系の攻撃に付加されているフェイタルリークが厄介なので、アンチリーク剤を持ち込む方がよいだろう。 ちなみに男神素材の「計斗」とは日食・月食を起こすと考えられていた星およびそれを神格化した魔神の名前。 発生起源 不明 弱点 ◆属性 女神:【火】【氷】【雷】【神】 男神:なし ◆部位 女神:天地輪 男神:なし ※男神が健在の場合、両者共に耐性が大幅に上昇する。 ただし、攻撃行動中やホールド中は耐性が低下する。 ◇耐性上昇 部位 銃破 銃貫 剣切 剣破 剣貫 火 氷 雷 神 天地輪 破壊前 30(90) 50(90) 70 70 70 60 60 60 60 破壊後 25(90) 45(90) 10 10 10 25 25 25 25 髪 破壊前 60(90) 90 95 95 85 60 60 60 60 破壊後 25(90) 90 95 95 50 40 40 40 40 頭部 90 60(90) 90 35 20 50 50 50 50 胴体 90 60(90) 50 90 70 60 60 60 60 腕部装甲 破壊前 80(90) 80(90) 80 90 90 60 60 60 60 破壊後 60(90) 60(90) 40 80 80 40 40 40 40 脚部装甲 90 60(90) 50 90 70 60 60 60 60 男神 90 90 90 90 90 90 90 90 90 ◇耐性通常 部位 銃破 銃貫 剣切 剣破 剣貫 火 氷 雷 神 天地輪 破壊前 25(90) 45(90) 10 10 10 25 25 25 25 破壊後 25(90) 45(90) 10 10 10 25 25 25 25 髪 破壊前 25(90) 90 95 95 50 40 40 40 40 破壊後 25(90) 90 95 95 50 40 40 40 40 頭部 80(90) 30(90) 70 20 5 35 35 35 35 胴体 90 30(90) 25 55 35 35 35 35 35 腕部装甲 破壊前 60(90) 60(90) 40 80 80 40 40 40 40 破壊後 60(90) 60(90) 40 80 80 40 40 40 40 脚部装甲 30(90) 30(90) 60 90 90 45 45 45 45 男神 20(90) 25(90) 80(30) 80(30) 80(30) 30 30 30 30 数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 ()内は活性時の値です。 ◆状態異常耐性 耐性 持続時間 ホールド 高い 短い ヴェノム 標準 短い 封神 標準 標準 ※男神には状態異常は効かないが、女神が状態異常になるとその影響を受ける。 探知タイプ 基本種と同じく、視覚に優れる。 捕喰 ◆アラガミバレット ◇女神 名称 入手率 属性 説明 スプレットノヴァ -% 破砕・神 光の拡散弾 ピラーオブノヴァ -% 破砕・神 着弾地点に光球を残し、時間差で光の柱を発生させる トーレントノヴァ -% 貫通・神 正面に光球を設置し、光球からレーザーを放つ ◇男神 名称 入手率 属性 説明 スプレッドフレア -% 破砕・神 光球の拡散弾 トリプルフレア -% 破砕・神 誘導性能がある光球を三連射 トーレントフレア -% 貫通・神 正面に光球を設置し、光球からレーザーを放つ ◆素材 ◇女神 難易度9~10素材名 【9】 【10】 陰陽比礼 29.0% 24.5% 陰陽神鋼 25.0% 22.7% 陰陽刀髪 25.0% 22.7% 陰陽神鎧 15.0% 22.7% 日天晶 4.0% 4.5% 陰陽神酒 2.0% 2.7% ◇男神 難易度9~10素材名 【9】 【10】 計斗鎧 40.0% 40.0% 計斗神鎧 30.0% 24.0% 陰陽刀髪 10.0% 10.0% 賢者の石 8.0% 10.0% 計斗晶 6.0% 8.0% 計斗神晶 6.0% 8.0% 結合崩壊 ◆素材と確率 部位 難易度9~10 素材名 【9】 【10】 男神 計斗神鎧計斗鎧計斗晶計斗神晶 50.0%40.0%5.0%5.0% 48.0%40.0%6.0%6.0% 天地輪 陰陽神鋼陰陽輪 90.0%10.0% 80.0%20.0% 髪 陰陽切刀陰陽刀髪 50.0%50.0% 50.0%50.0% 腕部装甲 陰陽神鎧陰陽神酒 96.0%4.0% 94.0%6.0% ◆破壊方法 部位 破壊方法 男神 攻撃動作中やダウン中は銃と属性防御力が大きく低下する。活性中は剣の方が有効女神よりも先に撃破することによって部位破壊報酬確定女神のみを執拗に狙わなければ基本的に条件は達成できるまた、スキル「駆除部隊」の効果対象でもある 天地輪 全ての攻撃が有効(特に銃による攻撃が有効)。バスターならCCが地上から届くダウンさせれば他の剣種でも地上から攻撃できる 髪 破砕(銃)や貫通(剣)、属性攻撃が有効ジャンプしなくても近接攻撃可能のため、自然と壊れることが多い 腕部装甲 属性攻撃が有効。耐久力は他の部位に比べて低い今作屈指の壊しづらさ。大抵壊す前に倒してしまうため、狙うなら集中すること乱舞後やダウン中、スタングレネード効果中に狙うとよい 出現ミッション 難易度 ミッション名 フィールド 備考 9 神の影 嘆きの平原 10 イザヴェルへの道 エイジス Ch 超新星(ファミ通 超新星) エイジス ダウンロードミッション 行動パターン 男神&女神 内容 詳細・前後の行動 対処法 スーパーノヴァ 女神が上昇しつつ「圧倒的な力」と言うと、光柱が女神を包んで画面が揺れるまた、最初の柱を中心とした一定範囲内に光の柱がランダムに発生し続ける発生時間は長いので不意打ちに注意。フェイタルリーク付与 離れる オラクルバニッシュ 「圧倒的な力」と言い、光の柱が女神を包んで画面が輝く女神を包む光柱に触れるとダメージ画面上に白い光が出ている間は、バレット・回復球&柱・トラップ等すべてが消滅する 離れる 収束ノヴァ砲 「圧倒的な力」と言い、女神が頭上に掲げた天輪から巨大な薙ぎ払いレーザーを放つ前方広範囲を薙ぎ払うが、背後に回るか接近すれば当たらない 接近するかガード ほふく体当たり+光弾 女神が地面を這って左右に蛇行しながら突進してくる男神は上昇し、空から光弾をターゲットに3発射出光弾にフェイタルリーク付与男神の攻撃が曲者で、初弾をくらった後すぐ受身を取ると3発目にあたる距離が近いと回避が困難なので、ガードか後ろにまわろう ダッシュ、後ろに回る ダブル体当たり 女神が地面を這って直線的に突進してくる。若干の軌道修正あり男神は若干遅れて女神を追いかけるように突進する ダッシュ、後ろに回る ほふく斬撃(その場) 女神がその場で四つん這いになり、体を揺らして四方に斬撃を飛ばしてくる斬撃は十字の四方向に1回、×の四方向に1回の計2回本体にも攻撃判定あり。男神は上昇し、空から光弾をターゲットに3発射出男神の真横より後ろにいれば光弾は当たらない斬撃と光弾にフェイタルリーク付与 ジャンプ(斬撃のみ)、ガード安全な位置に立つ ほふく斬撃(前進) 女神が少し前方へ跳んでから四つん這いになり斬撃を飛ばしてくる斬撃は十字の四方向に1回、×の四方向に1回の計2回本体にも攻撃判定あり。男神は上昇し、空から光弾をターゲットに3発射出斬撃と光弾にフェイタルリーク付与 ジャンプ(斬撃のみ)、ガード安全な位置に立つ スプレッド+光柱 女神が前方に9発の光弾を2回放ち、男神が女神の周囲に光柱を作る一回目は斜め下、二回目は正面に放たれる 角度によるがステップ 突き刺し+光柱 女神が前方に突きを繰り出し、男神が女神を囲うように光柱を作る出が早いので正面に立たないこと 前に立たない 女神投げ 男神が女神を掴んで投げ、追うように男神が突進。軌道変更はしない 軸をずらす 光弾+光線 女神が男神の腕の上に乗り光弾を5発放つ男神は正面に胸のコアからレーザーを射出 サイド、後ろに回る ダブル光弾 女神が上昇し上空から光弾を4発放つ男神は同時に巨大な光球を4発放つ サイド、後ろに回る 殴打+大衝撃波 女神が前方を腕で2回薙ぎ払い、男神が地面を叩きつけ衝撃波を起こす女神の攻撃にはスタン付与 離れる 女神のみ 内容 詳細・前後の行動 対処法 スーパーノヴァ 上昇しつつ「圧倒的な力」と言い、光の柱が女神を包み画面が揺れる男神がいないと光柱は女神を包むもの一つになるよって範囲外からタメ捕喰が可能。サリエルよりも距離には余裕があるしかし時間的にはギリギリなので、完全に降りきる前に捕喰する必要がある 離れる、ガード ほふく体当たり(直進) 地面を這ってターゲットに向かって直線的に突進する 敵の進路から離脱ガード ほふく体当たり(蛇行) 地面を這ってターゲットに向かって左右に蛇行しながら突進する 敵の進路から離脱ガード ピラーオブノヴァ 前方に突進し、通った跡に光球を設置する一定時間経つか、光球に触れるとそこに光柱が立つ光球・光柱にはフェイタルリーク付与 ガード、球から離れる ほふく斬撃(その場) その場で四つん這いになり体を揺らして四方に斬撃を飛ばしてくる斬撃は十字の四方向に1回、×の四方向に1回の計2回本体にも攻撃判定あり。斬撃にフェイタルリーク付与 ジャンプ(斬撃のみ)ガード ほふく斬撃(前進) 女神が少し前方へ跳んでから四つん這いになり斬撃を飛ばしてくる斬撃は十字の四方向に1回、×の四方向に1回の計2回本体にも攻撃判定あり。斬撃にフェイタルリーク付与 ジャンプ(斬撃のみ)ガード 殴打 前方を腕で2回薙ぎ払う。出は早め。スタン付与 左右へステップ 突き刺し 前方にリーチ長めの突きを繰り出す。出は早く、見てからの回避は厳しい 前に立たない 乱舞 怯み動作でフェイントをかけ、腕をキャラ3体分ほど伸ばして周囲広範囲を攻撃する終了後にある程度の隙がある。判定は複数回発生するので、ガードは厳しい終わりの隙はコンボ捕喰ならばショートでもギリギリ入る。スタン付与 離れる 射撃 天輪を前面に移動させ、そこから4発光弾を放つ。後ろに回ればチャンス 後ろに回る 高空射撃 高く上昇し、上空からターゲットに4発光弾を放つ。弾速が速い ガード、ステップ スプレッドノヴァ 前方に9発の弾を2回放つ。一回目は斜め下、二回目は正面に放たれる 角度によるがステップ トーレントノヴァ 天輪を頭上に掲げ、そこから極太レーザーで前方160°ほどを薙ぎ払う。範囲、ダメージともに大きい。女神の側面に居ても当たるので注意 接近するかガード 活性化 天地輪が発光する。 男神の銃耐性が増加、剣耐性が低下する。 必ず両者同時に活性化する。 攻略 行動パターンや防御特性は基本種とほぼ同じだが、攻撃に状態異常が付加されているので厄介。 女神の腕を振り回す攻撃にスタン効果がついているので、乱舞攻撃は絶対に喰らわないように。 1発喰らうと2発目がほぼ確実にヒットしそのまま戦闘不能に陥ることも多い。 男神の光弾系の攻撃と女神の斬撃や光柱にはフェイタルリークが付与されているので、銃を多用するなら対策をした方が良い。 基本種と同じくホールド状態では耐性が低下する。 ただし耐性が高いので、ホールドトラップでは2個持っていっても1度しかホールド状態にさせられないので注意。 ホールドスキルがついた武器を使えばかなり楽になる。 また、基本種と同様に女神はダウン中でも再ダウンする特性を持つので、攻撃力が足りていればダウンを継続させ効率的にダメージを与えられる。 そのため、ダウン中は天地輪と共に上半身も狙うといい。 他のアラガミと違ってダメージ調整はアバウトで良いのが魅力。 結合崩壊を終えた後など、ダメージを稼ぐだけでいい状況なら狙ってみよう。 ちなみに、男神が生存している場合でも可能。 ショート 獣剣・老陽(できれば改)があればとても楽。 空中ジャンプができる強化パーツかシユウ系アサルトを装備して天地輪を狙うべし。 NPCにこだわりがなければ新型3人で固め、プラーナやゴッドイーターの制御ユニットがあれば回復錠の節約に繋がる。 ホールドしたときは男も女の側にいることが多いのでまとめて刻んでやろう。 (ホールド状態になると両方無力化されるので、このスキにNPCが捕喰し、リンクバーストしてくれる) 女神の方が体力が多いので、執拗に天地輪を狙わなければ男神はいつの間にか死んでいたりする。 ロング ダウンさせない限り、弾丸以外のIEは効果が薄い。 ロングの場合はジャンプ△で比較的楽に天地輪を攻撃できるが、攻撃後の隙も大きいので要注意。 バスター 破砕(剣)は女神の上半身や天地輪、活性時の男神には有効だが、それ以外の部位にはあまり効かない。 腕部装甲や髪を破壊するためには銃に頼るか、他の属性が高い刀身を選ぶ必要があるだろう。 メモ 今更になって堕天とツクヨミ用の腕折り弾作ったんだが・・・ さすがにもう需要ないよな? スタングレネード打って正面胸に打ち込み続けると腕が壊れる弾なんだが。 - 2013-09-07 23 44 33 スマンな。スタグレもエイムも必要無いバレットが既にバレスレにあるんだ - 2013-09-08 11 59 55 陰陽輪 めっちゃ取れない - 2013-09-12 21 32 13 陰陽輪 めっちゃ取れない - 2013-09-12 21 32 24 陰陽神酒欲しい - 2013-10-19 21 11 40 切刀がでねぇ。本当に、50 50なんだよな?うちじょ2 50だぞ! - 2016-01-30 19 03 58 イーブルワン強くするのにこんなに時間かかるとは… - 2016-01-30 21 22 37 くっそ...計斗神晶と計斗晶が確率一緒なんて信じねぇ - 2016-08-19 01 51 55 陰陽神酒むりー! - 2016-08-20 02 18 47 神酒出ない… - 2018-01-05 15 00 57 ホールド中にブラストの近距離放射でも楽に倒せるよ。 (2019-07-31 23 39 53) コメント欄は質問するところではありません。質問は2chの全力質問スレか掲示板でお願いします。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2452.html
Break Card [[ダークロア]] 2F/2C 悪魔/イレイザー 3/4/4 ≪悪魔・悪魔♂全て≫にオフェンシブ・ディフェンシブを与える。 No.1994 Rarity UC Illustrator こげどんぼ* Expansion 皇帝の宝冠 カード考察 ダークロアは精神力が低い勢力なのでパワーカードを有効活用できるオフェンシブとディフェンシブはありがたい。 元ネタはゾロアスター教の最高悪アンリ・マユだろうか。 ○関連カード 悪魔“安羅 マユ”
https://w.atwiki.jp/lstory/pages/90.html
神代魔法 Lucifer(堕天使ルシファー) 殺戮に特化した神代の魔法。純粋な攻撃力なら他の魔法の比にならない。 別次元へ敵を引きずり込み、無数の光の矢で敵を惨殺する。 効果は学園のグラウンド全域に及んでいる。 中から外に干渉できない。外からなら破壊することは可能。ただし、そう容易くはない。 外から見れば漆黒の球体で、中は永遠に続く夜の荒野の景色になっている。 使用者の力量にもよるが、かなりの使い手になれば小国程度なら滅ぼすこともできる。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2026.html
「………む」 ふと、パソコンの前に座っていた青年は、顔をあげた 中性的な顔立ちが、パソコンの灯りに照らされる 「どうなさいました?我等が主(マイ・マスター)……ところで、深夜のネットサーフィンはお控えください。お体に触ります」 「疑問を発するか、小言を言うかどちらかにしてくれ。ザフキエル」 己の契約都市伝説で呼び出した…いや、今回は勝手に出てきたのだが…存在にそう答え……ふむ、と青年は首をかしげる 「何故だろう。どこかで姉さんが、また人様に迷惑をかけたようなかけなかったような。ただ、相手が何だか悪人っぽいから別にいいかな、という気がしないでもないような」 「相手が悪人ならば、たとえどんな目に合おうとも問題はないのでは?」 「そうだな。姉さんが迷惑をかけた相手が、吐き気をもよおす邪悪である事を祈ろう」 あっさりそう判断し、青年はパソコンに向き直った ザフキエルの小言を聞くわけではないが、そろそろ眠たくなってきた いい加減、眠るとしようか… 「………」 ……ふと 感じた、気配 顔をあげ、周囲を見回す 「…ザフキエル」 「はい」 ザフキエルが、部屋を見回す 相手が都市伝説ならば…彼の目から、逃れる事など不可能だ 「----っそこです!」 彼の眼鏡が一瞬、光り、潜むそれを見つけ出した す、と それが、姿を現す 「こんばんは、愛しひ」 「屠れ、ゼルエル」 -------ッガ 振り下ろされたのは、斧 甲冑を身に纏った男が振るった斧は、狙いたがわず、現れた赤い服着た少女に振り下ろされ…… ----- ただ今、スプラッタな描写が行われています。しばらくお待ちください ----- 「よし」 パソコンを終了させ、青年は立ち上がった 少々、血の匂いが濃い 「すまない。後片付けは頼んだ」 「「了解いたしました。我等が主(マイ・マスター)」」 天使二人に指示を出し、青年は歯を磨きに洗面所に向かう 斧で屠られた恐怖のサンタ その強い再生力で再生していってはいるが…流石に、気を失っていたようで せっせと、二人に片付けられていく 「…それにしても、珍しいですわねー?」 「我等が主が、レディ相手にあんな事するなんてぇ」 ふわり 褐色肌の美女二人、青年の左右に現れて口々にそう言ってくる 二人の言葉に、青年は小さく苦笑した 「そう言わないでくれ。ナァマ、エイシェト・ゼヌニム…僕とて、レディ相手にあぁ言う事は心苦しい」 だが、と 困ったように、肩をすくめてくる 「あれとのファーストコンタクトで、あれは男だった。よって一応レディとして認識しない事にしておく」 「そう言うものですのー?」 「そう言うものさ。流石に男性相手に色恋沙汰に落ちるつもりはないよ」 「あらぁ?でも…」 ふ、と エイシェト・ゼヌニムと呼ばれた方の、その豊満な胸を丸出しにした服装の黒い翼を生やした女天使は、首をかしげる 「我等が主、ご友人の………翼さん、でしたっけぇ?彼なら、嫁にもらってもいいと言ってたようなぁ?」 「あぁ、翼は大切な友人だし、家事万能だしな」 …微妙に、答えがズレている と、答えがズレているのを自覚したのか……ふむ、と青年は首をかしげ 「…いや、翼相手なら、僕が嫁か?…だが、女装は翼の方が似合うしな。僕が嫁ポジションになるとしたら、誠相手か?」 …結論から言って この青年、特に同性愛の趣味がある訳ではない ただ、どこかズレているのだ 決定的なまでに、ズレているのだ ズレているが為の、この言動 彼にとって、先ほど名前があがった二人は大切な友人であり、恋愛対象ではないのは確定的な事実 …これらの発言は、本人達の前で言ったら突っ込みうける事確実なのだが、その自覚すら、この青年にはない 「……まぁ、どちらにせよ。僕はあの恐怖のサンタの思いに答えるつもりは、今のところないという事だ」 「了解しましたわー」 「我等が主に近づきそうになったら、私達も追い払いますわぁ」 ありがとう、と二人の天使に例を述べて 「光輝の書」の契約者たる仲介者は、今後の恐怖のサンタ対策と、姉の暴走対策について考え込みつつ、眠る準備を進めていくのだった 終わってしまえ 前ページ次ページ連載 - 仲介者と追撃者と堕天使と