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執行者 ナユタ コスト 31 レベル 1 MAX 進化元 討伐者 ナユタ (A) 進 化 素 材 木漏れ日の神樹 (樹A+) ヒノキノ・ヒーロー (キノコB+) ランク A HP 906 1,812 進化先 統率者 ナユタ (A+) オヤブンヒタヌキ (タヌキB+) フレイフラウ (フラウC+) MAX Lv 50 攻撃 660 1,321 進化費用 264,000 火吹きのロシェ (ロシェB) ヒノキノ・ルーキー (キノコC+) No.1266 Aスキル 自然の力よ 我に力を 火属性の味方の攻撃力を中アップ 売却価格 9,600 火吹きのロシェ (ロシェB) - 編集 Sスキル 巫術 炎命活 (11) 自分を犠牲に全員をHP50%蘇生 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4839.html
『執行者』の1人であるセシリア・オルコットは何事かと思い、文人の召集を受けた。 先ほど、大規模な暴動が本部であったと知ると、他の『執行者』のメンバーと共に招集されたのだ。 『執行者』のうち、IS隊と呼ばれる小隊は本部より遠くに常駐し問題が起こったら即鎮圧するのが任務である。 「やあオルコット君と篠ノ之君、君らが最後だったようだね」 「どういうことだ七原、我々が出るほどの騒ぎが起きたのではないのか?」 セシリアの隣にいる血気盛んな篠ノ之箒が文人に問いかかる。 「その問題は終わった、君らには別の任務がある」 「それはなんでしょうか?レジスタンスグループの殲滅?」 「あれは別の者らが動いているよ」 セシリアに文人はそう言い返した。 その問いにがっくりするセシリア。 「ではいよいよテラカオス・ドヴァイと一戦交える時か?」 「それでもないさ」 「じゃあ何故私たちを?」 真面目すぎる箒を制して文人は続ける。 「今回の君ら『執行者』の任務は暴動で減った黒服の代わりに実務や雑業をやって欲しいってことだ」 その言葉に呆気に取られる2人。 特に箒に関しては先ほどの覇気さえ消えうせていた。 好戦的な彼女にとってこれほど呆れたものはないだろう。 「シャルロット、ラウラ、鈴音の3名にも同様の通達をした、有事の時には活躍してもらうから がんばってくれ」 セシリアと箒は話が終わるとすぐに部屋から出て行った。 すっかり覇気をなくした箒はセシリアに慰められながら任されたエリアへと向かった。 箒は思うのだった。 (私たちはエリート部隊だぞ、それが何故黒服の代わりの雑業をせねばならんのだ) (深刻な人手不足だそうですよ、箒さん……) 別のフロアの事務室では3名の少女が会議を行っていた。 元々この手の仕事は黒服任せだったが先の騒動で何割が消失したために仕方なくIS隊の面々が 取り仕切っていた。 「ところで尾崎先生の代わりの医者捜しって誰がするの?」 『執行者』の1人であるシャルロット・デュノアは他の2人に聞いていた。 「じゃあアタシが行って来るよ、甲龍ならひとっ飛びだし」 「精神科医の免許持ちは必要だな、このエリアに数人はいるようだ、頼む」 「ねえラウラ、人手不足解消のために幾人か参加者をこっち側にスカウトしない?」 「名案だな、文人やアンゼロットに進言しよう、それも出来るだけゲームに乗っている連中をだ」 「それはスカウトはラウラに任せるとし、僕はAエリアの清掃に当たるよ」 「じゃあアタシは帰還後にBエリアに回るよ」 既に通達された3名はこれも任務だと思いすぐに実行に移していた。 こういう臨時の仕事も『執行者』の役目であった。 (つか僕達ってISで戦うのが役目じゃないの?) (それを言うな……) 【一日目・23時10分/主催本部】 【七原文人@BLOOD-C】 【共通思考】 1:バトルロワイアルを運営しつつテラカオス・ドヴァイを倒す 2:尾崎敏夫を元に戻す。無理だったら殺す 3:『執行者』に雑務代行を任せる 【凰鈴音@インフィニット・ストラトス】 【状態】健康 【装備】《甲龍》@インフィニット・ストラトス 【道具】不明 【思考】 基本:主催側の精鋭部隊として動く 1:任務どおり、主催本部の雑務に取り掛かる 2:尾崎を治療する医者の探索 ※主催側です。 ※『執行者』のメンバーです 【ラウラ・ボーデヴィッヒ@インフィニット・ストラトス】 【状態】健康 【装備】シュヴァルツェア・レーゲン@インフィニット・ストラトス 【道具】不明 【思考】 基本:主催側の精鋭部隊として動く 1:任務どおり、主催本部の雑務に取り掛かる 2:使えそうな参加者を主催側にスカウトする ※主催側です。 ※『執行者』のメンバーです 【シャルロット・デュノア@インフィニット・ストラトス】 【状態】健康 【装備】ラファール・リヴァイヴ・カスタムII@インフィニット・ストラトス 【道具】不明 【思考】 基本:主催側の精鋭部隊として動く 1:任務どおり、主催本部の雑務に取り掛かる 2:Aエリアの清掃に掛かる ※主催側です。 ※『執行者』のメンバーです 【セシリア・オルコット@インフィニット・ストラトス】 【状態】健康 【装備】ブルー・ティアーズ@インフィニット・ストラトス 【道具】不明 【思考】 基本:主催側の精鋭部隊として動く 1:任務どおり、主催本部の雑務に取り掛かる 2:箒と共に持ち場へ向かう ※主催側です。 ※『執行者』のメンバーです 【篠ノ之箒@インフィニット・ストラトス】 【状態】少しショック 【装備】紅椿@インフィニット・ストラトス 【道具】不明 【思考】 基本:主催側の精鋭部隊として動く 1:任務どおり、主催本部の雑務に取り掛かる 2:セシリアと共に持ち場へ向かう 4:こんなはずじゃ……ガク ※主催側です。 ※『執行者』のメンバーです
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4511.html
《先駆ける執行者》 効果モンスター 星3/光属性/戦士族/攻 800/守 0 他のカードの効果でこのカードが手札に加わった場合、 このカードをゲームから除外し、カードを1枚引く。 この効果でゲームから除外されたこのカードは次のバトルフェイズ時に特殊召喚し、 以下の効果を得る。 ●このカードは先攻1ターン目から攻撃でき、相手フィールドにモンスターカードがあっても プレイヤーに直接攻撃できる。 part16-883 名前 コメント
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執行者ナユタ(シッコウシャ~) p e 属性 火 コスト 31 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 906 660 ? 50 1,812 1,321 ? 最大必要exp 19,564 No. 1266 シリーズ ナユタ Aスキル 自然の力よ 我に力を 火属性の味方の攻撃力を中アップ(?%) Sスキル 巫術 炎命活 自分を犠牲に全員をHP50%蘇生(?turn) 売却価格 9,600 進化費用 264,000 進化元 討伐者ナユタ(A) 進化先 統率者ナユタ(A) 進化素材 ド2(A+) タ2(B+) ロ2(B) ロ2(B) キ2(B+) フ1(C+) キ1(C+) - 入手方法 進化 備考
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クラス:マスター/傭兵 名前:正義の執行者 容姿: 属性: ステータス 【使用ポイント】200 【レベル】30 【技能点】3 【筋力】E(10) 【耐久】E(10) 【敏捷】B(40) 【魔力】C(30) 【幸運】E(10) 【宝具】-(0) 【機先】D(20) 【令呪】3 【撤退上限】3 【魔術回路】5 【MP】魔術回路×1+3=8 遭遇シーン時公開用ステータス 名前:正義の執行者 容姿: 属性: カウンター: マスタークラス 【クラス名】傭兵 【制限】なし 【クラススキル】雇用関係 【タイミング】シナリオ開始時 【タグ】- 【効果】シナリオ開始時、このスキルを開示する。 自身はマスタークラスが傭兵以外の陣営1組と、最初から同盟を結ぶことができる。 このとき、全陣営が見学可能な遭遇シーンとして交渉を行うことができる。 ただし、自身は聖杯戦争中裏切ることができず、聖杯戦争に参加する陣営が自身と最初に同盟を結んだ相手のみとなったとき、同盟は自動的に解消される。 固有スキル スキル1 【名前】事前情報 【タイミング】シナリオ開始時 【タグ】- 【効果】全ての陣営に対する情報マトリクスを1個ずつ得る。 【使用技能点】1 スキル2 【名前】ブービートラップ 【タイミング】セットアップ 【タグ】デバフ 【効果】敵陣営の「メイン」に「消耗カウンター」を1個乗せる。 【使用技能点】1 スキル3 【名前】撤退阻止(足引き) 【タイミング】効果文記載 【タグ】- 【効果】他陣営がこの遭遇シーンから撤退を宣言したときに使用可能。その陣営の優先権を「0」とし、撤退を無効にする。 行動を無効にされた陣営は、優先権が「0」のタイミングで再び行動を宣言できる。2/シナリオ。 【使用技能点】1 礼装 【名前】偵察使い魔 【成功率】65% 【効果】準備判定時、自陣営の優先権を+20する。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4512.html
《深淵の執行者》 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守 0 他のカードの効果でこのカードが手札に加わった場合、 このカードをゲームから除外し、カードを1枚引く。 この効果でゲームから除外されたこのカードは2回目の自分スタンバイフェイズ時に特殊召喚し、 以下の効果を得る。 ●このカードが特殊召喚に成功した場合、相手の手札のカードを1枚ランダムに選び墓地に送る。 part16-883 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4515.html
《終焉の執行者》 効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2400/守 0 他のカードの効果でこのカードが手札に加わった場合、 このカードをゲームから除外し、カードを1枚引く。 この効果でゲームから除外されたこのカードは4回目の自分スタンバイフェイズ時に特殊召喚し、 以下の効果を得る。 ●フィールド上のカードをすべて破壊し、すべてのプレイヤーは自分の墓地の枚数×100の ダメージを受ける。 part16-883 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4513.html
《多勢の執行者》 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守 0 他のカードの効果でこのカードが手札に加わった場合、 このカードをゲームから除外し、カードを1枚引く。 この効果でゲームから除外されたこのカードは2回目の自分スタンバイフェイズ時に特殊召喚し、 以下の効果を得る。 ●このカードの特殊召喚に成功した場合、デッキからカードを1枚引く。 part16-883 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4406.html
《白き執行者()/White enforcer》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男 種族 人間? 好きなもの 正義を執行する事 嫌いなもの 悪人 能力 魂を砕く程度の能力 武器 砕魂刀 「我らの崇高なる正義は、いかなる悪をも打ち砕くのです――――――」 人物 『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。 近年、ケイオス含む8つの星々で発生している、犯罪者だけを狙った連続大量殺人事件『咎人狩り事件』の首謀者で、宇宙警察からマークされている特S級指名手配犯。 白い紳士服に身を包み、無表情の白い仮面で顔を隠した、素性不明の謎多き男で、5人の忠実な配下を従え、宇宙の星々を渡り歩いては、犯行を繰り返している。 “絶対正義”の信念を掲げ、犯罪者を徹底的に粛清する事に喜びを感じており、標的が厄介であればある程に燃え、快楽を覚える様な異常思考の持ち主。 『フレアチューバー事件』の黒幕である、ディアルツァとギリュゼロを“絶対悪”と称して付け狙っており、彼らを粛清するため、ありとあらゆる策を講じ、襲撃を企てる。 本編での動向 フレアチューバーの本社や、フレアチューバーに関わった全ての会社等に脅迫状を送りつけ、それらに関わった人間を次々と手にかけながら、本命の標的であるディアルツァとギリュゼロの居場所を探り続けていた。 そして、フレアチューバーが反撃の姿勢を本格的に見せ始めたところで、自身の配下達を仕向け、フレアチューバーと、それに対抗するべく立ち上がった反逆同盟達との三つ巴の戦いを繰り広げた。 配下達がフレアチューバーと、反逆同盟達を相手取っている間に、自身は密かに行動を続け、戦いの舞台がフレアスタジアムに移り、本命であるディアルツァとギリュゼロがその姿を現した所を見計らって、自身もスタジアムに突入し、彼らの前にその姿を見せる。 当初は2人を相手取るつもりだったが、ディアス達の乱入によってディアルツァを横取りされたため、残ったギリュゼロと1対1の戦いを繰り広げる。 闇の一族最強とも謳われるギリュゼロを相手に善戦し、自身の切り札である砕魂刀を使う事無く彼を撃破する。 その後すぐに、アズマからの連絡によって駆けつけたプルストによって2人の魂を回収されてしまい、魂の破壊までは出来なかったものの、本命をこの手で倒したという事実に感極まり、スタジアムの中心に大の字で倒れ込みながら、歓喜の声を上げた。 そして、その喜びもつかの間に、駆けつけたアズマ、ディアス、リディアの3人と対峙し、彼らとの死闘を繰り広げた末に、敗北。 ディアスの翼によって全身の自由を奪われた後、アズマによって逮捕され、身柄を宇宙警察に引き渡される事となった。 ※彼の正体 +... 本名、ディズマ・ウォルスエード。アズマの実兄であり、年齢は39歳。 銀色の短髪と、鋭い目つき、そして顔の右半分を覆う程の火傷跡が特徴の男性。 かつては宇宙警察に所属していた人物であり、腕利きの刑事として多くの功績を残し、弟であるアズマを始め、多くの人間から慕われていた存在だった。 しかし、彼には誰にも知られていない裏の顔が存在した。 それは、担当した凶悪事件の犯人を事故、もしくは正当防衛に見せかけて殺害し、快楽を得る連続殺人鬼の顔である。 彼の中には、幼い頃より芽生えた殺人欲求が密かに渦を巻いており、法を守り、人を救う警察官になっても尚、その衝動が消える事は無かった。 正義を貫き、人を守ると決めた者として、罪のない人間を手にかける事は当然出来ず、だからと言って欲求は消えるどころか、膨らんでいく一方であり、どうにか罪のない人間を手にかける事無く、悍ましい欲求を少しでも満たす為の方法を模索した末に行きついた結論、それが、誰からも憎まれ、死を望まれている様な犯罪者を手にかければ良いという物であった。 人柄がよく、勇敢で、正義感に燃える1人の刑事としての顔と、悪人を非合法に裁く殺人鬼の顔、その2つを行ったり来たりする日々を送った結果、彼の中の正義と悪が不規則に混ざり合っていき、その結果、悪人を苦しめ、殺す事こそが真の正義という歪んだ思想が生じてしまい、殺人欲求は抑えられるどころか、逆に暴走を始め、今まで通りのやり方では満足出来なくなってしまう。 その後、程なくして宇宙警察を辞職した彼は、白き執行者と言う名の殺人鬼して舞い戻って来るまでの4年間、何処かに行方をくらまし、誰の前にも姿を見せる事はなかったという。 空白の4年間の間に何があったのか、どういった経緯で禁断の神器を手に入れたのかは、現在調査中である。 戦闘 高い身体能力に加え、正義の力と称する強大な魔力と、生物の魂を砕く禁断の神器、砕魂刀を用いて戦う。 技一覧 正義の加護(ジャスティス・バリアー) あらゆる攻撃を無力化する結界で、自身の体を覆う。 但し、結界の効果は5秒間しか持たない上、次に使用するためには約5分間もの間を空けなければならないという欠点がある。 正義の鉄槌(ジャスティス・ハンマー) 巨大な鉄槌状に具現化させた魔力の塊で、標的を押しつぶす。 正義の刃(ジャスティス・カッター) 鋭い斬撃を飛ばし、標的を切り裂く。 魔力によって生み出された刃の切れ味は鋭く、生半可な防具や結界では防ぐ事は不可能。 魂滅(ソウル・ブレイク) 砕魂刀の刃を標的の心臓部に突き立て、刀の持つ魔力によって標的の魂を完全に粉砕する。 関連ページ アズマ 犯罪者名簿 レッド・イーター ブルー・イーター イエロー・イーター ピンク・イーター グリーン・イーター 音無ラミエ 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《白き執行者()/White enforcer》 アイコン ゲスト 年齢 不明 身長 178cm 性別 男 種族 人間? 一人称 私 二人称 貴方 好きなもの 正義を執行する事 嫌いなもの 悪人 能力 魂を砕く程度の能力 武器 砕魂刀 「我らの崇高なる正義は、いかなる悪をも打ち砕くのです――――――」 人物 『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。 近年、ケイオス含む8つの星々で発生している、犯罪者だけを狙った連続大量殺人事件『咎人狩り事件』の首謀者で、宇宙警察からマークされている特S級指名手配犯。 白い紳士服に身を包み、無表情の白い仮面で顔を隠した、素性不明の謎多き男で、5人の忠実な配下を従え、宇宙の星々を渡り歩いては、犯行を繰り返している。 “絶対正義”の信念を掲げ、犯罪者を徹底的に粛清する事に喜びを感じており、標的が厄介であればある程に燃え、快楽を覚える様な異常思考の持ち主。 『フレアチューバー事件』の黒幕である、ディアルツァとギリュゼロを“絶対悪”と称して付け狙っており、彼らを粛清するため、ありとあらゆる策を講じ、襲撃を企てる。 本編での動向 フレアチューバーの本社や、フレアチューバーに関わった全ての会社等に脅迫状を送りつけ、それらに関わった人間を次々と手にかけながら、本命の標的であるディアルツァとギリュゼロの居場所を探り続けていた。 そして、フレアチューバーが反撃の姿勢を本格的に見せ始めたところで、自身の配下達を仕向け、フレアチューバーと、それに対抗するべく立ち上がった反逆同盟達との三つ巴の戦いを繰り広げた。 配下達がフレアチューバーと、反逆同盟達を相手取っている間に、自身は密かに行動を続け、戦いの舞台がフレアスタジアムに移り、本命であるディアルツァとギリュゼロがその姿を現した所を見計らって、自身もスタジアムに突入し、彼らの前にその姿を見せる。 当初は2人を相手取るつもりだったが、ディアス達の乱入によってディアルツァを横取りされたため、残ったギリュゼロと1対1の戦いを繰り広げる。 闇の一族最強とも謳われるギリュゼロを相手に善戦し、自身の切り札である砕魂刀を使う事無く彼を撃破する。 その後すぐに、アズマからの連絡によって駆けつけたプルストによって2人の魂を回収されてしまい、魂の破壊までは出来なかったものの、本命をこの手で倒したという事実に感極まり、スタジアムの中心に大の字で倒れ込みながら、歓喜の声を上げた。 そして、その喜びもつかの間に、駆けつけたアズマ、ディアス、リディアの3人と対峙し、彼らとの死闘を繰り広げた末に、敗北。 ディアスの翼によって全身の自由を奪われた後、アズマによって逮捕され、身柄を宇宙警察に引き渡される事となった。 ※彼の正体 +... 本名、ディズマ・ウォルスエード。アズマの実兄であり、年齢は39歳。 銀色の短髪と、鋭い目つき、そして顔の右半分を覆う程の火傷跡が特徴の男性。 かつては宇宙警察に所属していた人物であり、腕利きの刑事として多くの功績を残し、弟であるアズマを始め、多くの人間から慕われていた存在だった。 しかし、彼には誰にも知られていない裏の顔が存在した。 それは、担当した凶悪事件の犯人を事故、もしくは正当防衛に見せかけて殺害し、快楽を得る連続殺人鬼の顔である。 彼の中には、幼い頃より芽生えた殺人欲求が密かに渦を巻いており、法を守り、人を救う警察官になっても尚、その衝動が消える事は無かった。 正義を貫き、人を守ると決めた者として、罪のない人間を手にかける事は当然出来ず、だからと言って欲求は消えるどころか、膨らんでいく一方であり、どうにか罪のない人間を手にかける事無く、悍ましい欲求を少しでも満たす為の方法を模索した末に行きついた結論、それが、誰からも憎まれ、死を望まれている様な犯罪者を手にかければ良いという物であった。 人柄がよく、勇敢で、正義感に燃える1人の刑事としての顔と、悪人を非合法に裁く殺人鬼の顔、その2つを行ったり来たりする日々を送った結果、彼の中の正義と悪が不規則に混ざり合っていき、その結果、悪人を苦しめ、殺す事こそが真の正義という歪んだ思想が生じてしまい、殺人欲求は抑えられるどころか、逆に暴走を始め、今まで通りのやり方では満足出来なくなってしまう。 その後、程なくして宇宙警察を辞職した彼は、白き執行者という名の殺人鬼として舞い戻って来るまでの4年間、何処かに行方をくらまし、誰の前にも姿を見せる事はなかったという。 空白の4年間の間に何があったのか、どういった経緯で禁断の神器を手に入れたのかは、現在調査中である。 戦闘 高い身体能力に加え、正義の力と称する強大な光の魔力と、生物の魂を砕く禁断の神器『砕魂刀』を用いて戦う。 技一覧 正義の加護(ジャスティス・バリアー) あらゆる攻撃を無力化する結界で、自身の体を覆う。 但し、結界の効果は5秒間しか持たない上、次に使用するためには約5分間もの間を空けなければならないという欠点がある。 正義の鉄槌(ジャスティス・ハンマー) 巨大な鉄槌状に具現化させた魔力の塊で、標的を押しつぶす。 正義の刃(ジャスティス・カッター) 鋭い斬撃を飛ばし、標的を切り裂く。 強大な魔力によって生み出された刃の切れ味は鋭く、生半可な防具や結界では防ぐ事は不可能。 正義の弾丸(ジャスティス・ガン) 指先から高威力の魔法弾をマシンガンのごとく連射する。 魂滅(ソウル・ブレイク) 砕魂刀の刃を標的の心臓部に突き立て、刀の持つ魔力によって標的の魂を完全に粉砕する。 関連ページ アズマ 犯罪者名簿 レッド・イーター ブルー・イーター イエロー・イーター 関連画像 イーターズへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る