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「我望様…見て頂けましたか?私の存在の重さを…」 【名前】 リブラ・ゾディアーツ 【読み方】 りぶら・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 天野浩成 【スーツアクター】 不明 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第1話「青・春・変・身」第14話「毒・針・猛・襲」~第16話「正・邪・葛・藤」第18話「弦・流・対・決」第21話「進・路・誤・導」第23話「白・鳥・同・盟」~第25話「卒・業・後・髪」第28話「星・嵐・再・起」~第30話「先・輩・無・用」第33話「古・都・騒・乱」~第35話「怪・人・放・送」第37話「星・徒・選・抜」第38話「勝・者・決・定」第41話「部・活・崩・壊」~第46話「孤・高・射・手」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 リブラスイッチ 【最輝星】 ズベン・エス・カマリ?(水色・左胸?) 【スイッチャー】 速水公平 【特色/力】 幻を操り幻惑する能力、星の運命(さだめ)を見る超新星の力「ラプラスの瞳」 【星座モチーフ】 てんびん座 【その他のモチーフ】 カミキリムシ、托鉢僧 【詳細】 「リブラ」のゾディアーツスイッチで天高校長である速水公平が変身したてんびん座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 変身者は物事を「重み」で比喩する癖があり、スコーピオンの敗退後は彼女に代わり、生徒へのスイッチの配布を担う事となる。 スイッチを与えたスイッチャー達からは「マスター・リブラ」と呼ばれている。 常に錫杖「ディケ」という武器を携帯しており、その音を鳴らす事で対象に幻覚を見せる能力を持つ。 スコーピオンがフォーゼに敗退した時、この能力によって「スイッチャーの素顔が弦太朗である」と錯覚させ、その正体が晒されるのを未然に防いだ。 幻覚はその応用で自身の姿を偽装する事もでき、劇中ではスイッチャーの憎しみやコンプレックスの対象(賢吾やユウキ)に変身しての負の感情の増幅させ、フォーゼやメテオが特別な感情を抱いている人物(フォーゼの場合は自分自身、メテオの場合は友子)に変身しての妨害なども行っている。 他にも高速移動、触角から放つ電撃(ゾディアーツを暴走させる力も有する)、幻覚を応用した分身生成、「ディケ」から放つエネルギー弾といった多彩な能力を見せている。 全体的な戦闘能力に関しては可もなく不可もなく、登場初期の頃はフォーゼやメテオに善戦し、時には圧倒していた事もあったが、後半でパワーアップを遂げていった2人に逆に圧倒されるようになっていき、敗北を喫している。 初登場時はスコーピオンを覚醒させた功績から理事長の期待を背負っていたが、フォーゼやメテオの活躍により次なる覚醒をことごとく邪魔される。 その為にヴァルゴから監視を受ける事になり、更に自らが紛失したスイッチを拾った鬼島夏児の新たな使徒へ覚醒するなどと徐々に立場を失っていく。 京都上空のザ・ホールを活性化させようと暗躍し(第33、34話)、最後のポイントを破壊する為にフォーゼコズミックステイツと戦うが、ライダー超銀河フィニッシュを受け敗北。 交戦中に落としていた「ディケ」にエネルギーを与え破壊には成功したが、その敗北を叱責され、「ダークネビュラ行き」が確定するも、その際の極限の恐怖心により、他者の星の運命(さだめ)を透視する超新星の力として「ラプラスの瞳」を獲得、我望のいて座の輝きを指摘した事で危機を免れた(我望曰く「延期」)。 その後、自身の力で加速度的にホロスコープスの進化を進められるようになった為、再び傲慢な態度を示すようになった。 第41話でヴァルゴと共にメテオと交戦、同話で「ラプラスの瞳」が進化し、他のホロススコープススイッチ(仲間)の位置を感知できるようになり、これによってヴァルゴの離反が発覚する要因となった。 そして続く第42話でレオ・ゾディアーツと共に裏切ったヴァルゴを襲撃し、(リブラ自身が戦っている描写はあまりないものの)彼を殺害して、ヴァルゴのスイッチを回収した。 第43話で「宇宙から声が聞こえた」と言うユウキを鼻で笑うが、我望に叱られてしまう。 彼女を再びラプラスの瞳で見て、模擬試験時にはなかったふたご座の輝きが見え、レオと共に無理矢理スイッチを押させ、彼女ジェミニへと覚醒させる。 第45話では遂に我望を裏切ってライダー部に協力。 うお座の使徒の黒木蘭を渡米させて逃がそうとするもレオに阻まれ、フォーゼに正体を明かして共闘を求め、サジタリウスの正体と天高が創立された理由をライダー部に話した後に自身のスイッチを流星に渡し、打倒我望の糸口を探り出す。 その後、レオによって蘭を発見され、止めに入るもスイッチがないためリブラに変身できない為に圧倒されるが、ピスケスに変身した蘭がレオと戦い始めた事で窮地を脱する。 しかし、第46話でそれら一連の行動は我望や立神と共に仕組んだ弦太朗達を欺く為の芝居だった事が明らかとなり、その報いを受けるかの如く、ダークネビュラへ向かう我望の盾となってライダー超銀河フィニッシュを受けた後、真のダークネビュラの中で爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 生徒や父兄の前で見せる表の爽やかさと裏腹に非常に独善的、自己中心的なエゴイストかつ傲慢な性格を持つ。 自身の事を分かっているのは我望だけだと言い切り、弦太郎や仮面ライダー部の面々を最後まで見下すなどと彼とは決して相容れない事が強調されており、そんな彼を流星は「自身が会った中で1番最低な男」と評している。 ユウキの夢の切っ掛けになった事を鼻で笑ったり、「気に食わないから」と自身の学校の生徒をダークネビュラに送らせるなど、教師として生徒への愛情は皆無に等しい。 その為に自身の力を借りずに進化を果たし、常に対等に接してくる鬼島との折り合いは特に最悪だった。 メテオストームに敗北したのを機に彼がホロスコープスに有益な情報(メテオの正体)を持っているにも関わらず、自身の感情を優先して幻覚によりヴァルゴに排除させた。 その後も新規加入した使徒(カプリコーン、タウラス以外)は見下されたり、反発されたりと苦労が絶えず、立神からは「生徒に好かれない校長先生」と言われる程の酷い始末だが、立場が徐々に危うくなっても妬んだ相手を貶めたり、土壇場で超新星に覚醒するなど、かなりのしぶとさを見せている(実際に超新星を得た時に我望に言われている)。 ホロスコープスの中で最もダークネビュラ行きを恐れていたが、その末路は唯一真のダークネビュラに消えるという皮肉なものだった。 【余談】 巨大な頭部の中心が赤く光るさまは単眼の化け物のようにも見え、東映公式サイトで記載された天野氏の誕生日には「リブラ」の顔をモチーフにしたシュークリームを乗せたシュールなケーキの画像が公開された。 演じる天野氏は『仮面ライダー剣』で仮面ライダーギャレン/橘朔也役としてレギュラー出演した経験があり、この点も「正義」のアルカナに準えていると言える。 ネット版ではギャレンの事がネタになってりしている。 リブラは城島ユウキと野座間友子と歌星賢吾の姿に変身した事があるが、それぞれ名前の由来の仮面ライダーには擬態した偽物が登場しているという共通点が存在。 『V3』ではシーラカンスキッドがライダーマンに擬態、『アマゾン』ではサンショウウオ獣人がアマゾンに擬態、『RX』ではガイナニンポーが1号に擬態。 ホロスコープス恒例となる名前遊びは、「公平」という名前にてんびん座の要素が含まれているというものだった。。 天秤の皿を模した頭部の下半分には人らしき口元があり、錫杖や戦闘時に脱ぐローブの下の左胸のコアからは無数の鎖が伸びているなど托鉢僧を彷彿とさせるデザインであり、 ディケという武器の名前もギリシャ神話には「ディケ(ディケー)」という「正義の女神」の一角が由来と思われる。 なかなか退場しない程の執念深さは前作の敵幹部と似通っており、あちらも「虫」をモチーフにしている(あちらも猫科の怪人との相性が悪い)。 デザイナーである麻宮騎亜氏は「カミキリムシをモチーフにした」と語っている。
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「星の運命は絶対だ。貴様などに決められはしない」 【名前】 レオ・ゾディアーツ 【読み方】 れお・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 横山一敏 【スーツアクター】 横田遼 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【登場話】 第1話「青・春・変・身」第23話「白・鳥・同・盟」第33話「古・都・騒・乱」第34話「天・穴・攻・防」第36話「本・気・伝・歌」第38話「勝・者・決・定」第42話「射・手・君・臨」~最終話「青・春・銀・河」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 レオスイッチ 【最輝星】 レグルス?(水色・胸中央) 【スイッチャー】 立神吼(たつがみ こう) 【特色/力】 巨大なクローによる斬撃、凄まじい破壊力を持つ咆哮弾、ホロスコープス用スイッチが使用可能な特異体質 【星座モチーフ】 しし座 【詳細】 「レオ」のゾディアーツスイッチで我望光明の秘書兼ボディーガードである立神吼が変身した「しし座」のパワーを宿すホロスコープス。 ホロスコープスの中でも特に戦闘能力に優れ、「怒れる獅子」という異名を持つ。 両腕に装備した手甲に備わる3本のクローを駆使した接近戦の他、口から放つ強烈な咆哮弾で中、遠距離戦闘でも圧倒的な力を見せ、最強形態のライダー2人が同時に相手になっても比べ物にならない程のパワーを発揮する。 京都で初戦し、2戦目を相みえたメテオとは幾度となく因縁の対決を繰り広げる。 立神自身の特異体質により他者のホロスコープス用スイッチ(アリエス、キャンサー、スコーピオン、カプリコーン、アクエリアス、ヴァルゴ、ジェミニ)を使い、能力を更に強化させた変身を行い、彼の配下のダスタードは特異な姿を持ち、「レオダスタード」と呼ばれる。 変身前後と問わずに我望の秘書兼ボディーガードを兼ね、彼に疑問を持つ者などには決して容赦しない。 他のホロスコープス(他のメンバーからは畏縮の対象とされているヴァルゴも含む)も例外ではなく、リブラとは常に犬猿の仲(彼の事を「天秤(野郎)」と呼び、彼からは「単細胞の忠犬獅子公」と陰で呼ばれている)。 自身の力に驕る事はなく、失われたと思われていたコアスイッチの所在を独自に調査し、カプリコーンの力を利用してそれを探り当てる事に成功するなど、頭脳面にも優れている。 1度弱者と見なした者にはやや詰めが甘くなる事もあり、メテオにはそれを突かれて手痛い反撃を受ける事になった(第36話)。 リブラとは対照的に敵味方問わずその力を高く評価できる度量を持つが、一方で馴れ馴れしい態度で我望に接触した上、彼に評価された弦太郎への激しい怒り(嫉妬心?)から彼を排除しようと襲撃するような一面を見せた(第38話)。 第41話では速水が我望に疑問を抱いた事に怒り、彼が差し向けたダスタードを変身前の姿で一掃した。 第1話でヴァルゴやリブラと共に姿を見せていたが、それ以降はほとんど(第23話では登場)登場していなかった。 しかし、第33話で素顔共々本格的に活動を開始して、以降はリブラの監視役を担うと共に他のホロスコープスの計画の補助を行う(場合によっては自らも戦闘)ようになった。 第44話でジェミニが宇宙で倒された後にスイッチを回収し、我望に渡している。 第45話で弦太朗達にその正体を明かす。 第46話では速水の作戦に協力し、ハルを人質に取り、蘭に自分の意思でスイッチを押させ覚醒させる事に成功する。 その後、速水が亡くなった事で我望を除くホロスコープスメンバーの中では最後の1人となった。 最終話で決戦に赴いたメテオに応戦し、劣らぬ戦闘力でメテオストームのメテオストームパニッシャーを弾き返す。 しかし、それを装填し直して再度発射されたカウンターに怯んだ隙にメテオストームのメテオストライクを受け敗北。 流星から「敗因は自身が掛けるものの重さ、及びその掛け方」と指摘され、クルミを握り潰し、メテオへの恨みを抱いて消え去った(その際に「若僧が…」と言い残している)。 DC版での追加シーンにて、立神の消滅はゾディアーツ化がかなり進行した事で起きたものだと明らかになる。 『MOVIE大戦MEGA MAX』では財団Xと接触した我望の護衛を務めていた。 【余談】 ※劇中で変身した他のホロスコープスは以下の通りになっている。 【ホロスコープス】 【内容】 アリエス メテオの攻撃のカウンターとして攻撃を受け止め、能力を無力化する。第45話では美羽の屋敷に侵入し、コッペリウスからのオーラでライダー部を数人眠らせる。 キャンサー オリジナルの巨大な姿を破ったメテオストームパニッシャーを強固なボディで防御する。 スコーピオン 華麗な蹴り技でメテオを翻弄するが、その足先に微弱なダメージが蓄積されている事に気付かず、初の敗因となる。 カプリコーン サジタリウスやジェミニに加勢し、賢吾たちを攻撃するが、その際にコアスイッチは反応を示す。 アクエリアス (オリジナルでは未使用だった)ネクタルの破片による探索能力を使い、ピスケスのスイッチャー・蘭の居場所を突き止める。 ヴァルゴ 蘭達の逃走時にテレポート能力で先回りをする。更に第44話で宇宙に散ったジェミニのスイッチを回収している為、その時も変身していた模様。 ジェミニ 本人の変身描写はないが、作り出した分身体を赤い部屋に罠として設置する。 演じる横山氏はスーツアクターとしても活動し、本編で顔出し出演する時期には『スーパーヒーロー大戦』のジャーク将軍を演じ、第47話のストリートファイターの頃の立神の回想には対戦相手役としてスーツアクターを演じる横田遼氏も登場している。 東映公式サイトで記載された横山氏の誕生日には(立神がいつも持ち歩いている)くるみの乗ったケーキの画像が公開されている。 スイッチャーの名前の由来は雄のライオンの特徴の模した「鬣(たてがみ)」からとなっている。 他のホロスコープスの特徴と比較すると珍しく、最輝星の色が他の「星」と同じ水色となっている(他の幹部は星と最輝星は色が明らかに違う)。 占星術では「獅子座(獅子宮)」は大アルカナ(タロット)の「力」を暗示しており、「力」のタロットのイメージは「主の力で従っているライオン」である。 「他の幹部の能力を、それも本人達より高いスペックで扱える」という反則じみた戦闘スペックを持つ為、ある意味で幹部の中でも最強(力)と言える。 「力」のタロットは正位置においては「力量の大きさ、強固な意志、不撓不屈、理性、自制、勇気」などを意味するが、逆位置では「人任せ、無気力」などの意味もある為、スイッチャーの性格とも大きく合致する。
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アクエリアス・ゾディアーツ(ZERO)(Aquarius Zodiarts(ZERO)) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーフォーゼ 定価:3,990円 受注開始:2013年04月01日(月) 15 00 受注締切:2013年05月31日(金) 14 59 発送開始:2013年09月27日(金) 商品全高:約160mm S.H.Figuarts 仮面ライダーフォーゼ スペシャルページ 付属品 その他:台座 キャラクター概要 「アクエリアス」のゾディアーツスイッチでアメリカからの転校生(3年)・エリーヌ須田が変身したみずがめ座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 「ネクタル」というムチを武器として操り、両肩の瓶からの水により自身や他者の傷と状態異常を瞬時に回復させる能力を持つ。この治癒能力は非常に高く、単純な負傷や病気による症状はおろか、リミットブレイクで倒されても即座に復活できる。 日本語を上手く話せず、ノリがいいところはどこかユウキと似ており、初めて出会った弦太朗とも親しく接する好人物で強い自制心を持っており、今までのスイッチャー達と違い比較的良心的な行為を採る。更にそのノリの為なのか、戦闘時はフォーゼの掛け声とポーズを真似て、「宇宙、イクゾー!」と気合を入れる癖がある。生徒として「宇宙飛行士選抜試験」に参加する。一次試験の際、体調を崩した賢吾を回復させる為に現れるが、襲いに来たと誤解したフォーゼと交戦する事になり、フォーゼがステイツチェンジしたコズミックステイツのライダー超銀河フィニッシュを受けるが、回復能力で復活して逃走する。 最終試験の時、ユウキを脱落させるべく襲撃して負傷させるが、日向試験官から真相を聞き出した弦太朗が駆け付ける。 二次試験のアクシデントは予想外の出来事に臨機応変に対応できる彼らの「覚悟」を測る為、ランダムに選ばれた受験者があえて嫌われ者になる事でチームの対応力を試す目的があり、ユウキは指令書に書かれた通り部品を隠しながらもエリーヌのアイデアをフォローし、彼女を守ったというのが真相だった。 それを知った途端にユウキの元に戻り、和解してゾディアーツの力で彼女を治療し、正式な好敵手と認めて共に最終試験を突破する。 弦太朗に親友になるよう求められるが、尊敬する我望を裏切れない事とホロスコープスという立場の覚悟からそれを拒否し、「今度は私の「覚悟」を見せる」と彼との一騎打ちを望み、雨の中での戦いに突入。ライダー部が見守る中、クロースイッチを装填したバリズンソードによって両肩の瓶を同時に破壊されて再生能力を失い、ライダー超銀河フィニッシュを受け爆散し、弦太朗に感謝の言葉を述べて気を失った(この事からあえてリミットブレイクを受け敗北した可能性が高く、彼に敗北する事を望んでいた模様)。 敗北後、ヴァルゴに回収されたが、我望は前回と同様に充分な活躍をしたとして、スイッチの没収と、記憶の消去だけで処分は済んだ。弦太朗達と新たな友情を築くが、彼らとの日々だけでなく、宇宙飛行士になる為の試験を受けた事も忘れてしまった。 商品解説 TAMASHII NATION 2012で参考出品の試作品が東映ヒーローネット限定発売決定。 ゾディアーツシリーズ第8弾。 良い点 優秀な造型、塗装 悪い点 •台座が黒一色 不具合情報 関連商品 スコーピオン・ゾディアーツ リブラ・ゾディアーツ ヴァルゴ・ゾディアーツ レオ・ゾディアーツ サジタリウス・ゾディアーツ キャンサー・ゾディアーツZERO アリエス・ゾディアーツZERO 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ 仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ 仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ 仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツ 仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ 仮面ライダーメテオ 仮面ライダーメテオストーム コメント 名前 コメント
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「非情になれ、如月弦太朗!自分1人で戦うのだ!」 【名前】 ヴァルゴ・ゾディアーツ 【読み方】 う゛ぁるご・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 田中理恵/山崎一 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第1話「青・春・変・身」第18話「弦・流・対・決」第19話「鋼・竜・無・双」第21話「進・路・誤・導」~第23話「白・鳥・同・盟」第28話「星・嵐・再・起」~第30話「先・輩・無・用」第32話「超・宇・宙・剣」第34話「天・穴・攻・防」第36話「本・気・伝・歌」第38話「勝・者・決・定」~第42話「射・手・君・臨」第45話「天・秤・離・反」第47話「親・友・別・離」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 ヴァルゴスイッチ 【最輝星】 スピカ(左手の甲) 【スイッチャー】 江本州輝(タチバナ) 【特色/力】 重力弾、ワープゲートの操作による瞬間移動、ダークネビュラのゲートを開く 【星座モチーフ】 おとめ座 【他のモチーフ】 天使 【詳細】 「ヴァルゴ」のホロスコープススイッチで宇宙京都大学教授「江本州輝(えもとくにてる)」が変身したおとめ座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 先端が羽扇子と斧が融合したような形状の杖「ロディア」を武器とし、ロディアからの「小型のブラックホール」とも言うべき重力弾は触れた物質を消滅させる。 重力のコントロールで空間を捻じ曲げ、作り出したワープゲートで自身や対象を瞬時に遠く離れた場所に移動させる他、光も脱出不能となる永遠の牢獄「ダークネビュラ」を開く力を有する。 更に背中に生えた天使のような羽は飛行だけでなく、メテオのリミットブレイクを防ぐ程の盾としても使用できる。 能力の高さと素性から「我望光明」からの信頼も厚く(速水公平曰く「我望様のお気に入り」)、我望理事長からは「共に宇宙を目指すもの」と見込まれ、失態した仲間を「ダークネビュラ」に転送する「裁判官兼処刑人」という立場からレオ・ゾディアーツ以外の他のメンバーからは畏怖の対象となっている。 第1話でリブラやレオと共に初登場し、『MOVIE大戦MEGA MAX』で本編の本格登場に先駆けて出現する。 SOLU(撫子)を奪い取り、守ろうとするフォーゼを苦しめるが、なでしこがフォーゼに加勢、両者の連携攻撃に怯んで撤退。 その後、本編においても第18話で初登場、2度もライダーに敗れた園田紗理奈(スコーピオン・ゾディアーツ)をダークネビュラに送り、以降リブラの監視に就く。 第21話でペガサス・ゾディアーツを追うフォーゼやメテオにダスタードを繰り出す(その際にフォーゼは劇場版で接触しており、既に知っている様子を見せた。)。 第22話でコンタクトを取ったメテオと交戦し、スターライトシャワーを耐え切るなどと互角以上の戦いを繰り広げ、ペガサスの正体を仄めかすメッセージを送り、覚醒したキャンサー・ゾディアーツを我望の元に招いた。 新参者・キャンサーには目をかけている節を見せていたが、第28話でリブラの策略で(自身も嵌められたフリをしながら)自らダークネビュラに送ってしまう。 第32話で我望理事長に謁見に来ない山田竜守(アリエス・ゾディアーツ)を我望理事長の前に連れて行き、敗れるとスイッチを回収。 同様に第36話では「カプリコーン・ゾディアーツ」、第38話では「アクエリアス・ゾディアーツ」などの敗れたホロスコープスを回収した上で記憶を消去。 第40話で正体が発覚、旧友・我望光明と同様に目が赤く発光する事が明かされる。 第1話の冒頭で「歌星博士とスイッチの入ったケースを巡って争い、月に放置した人物」という事が判明、裏切ったタウラス・ゾディアーツと変身解除の様子を見た友子を続け様にダークネビュラに転送。 第41話で「計画が最終段階に入った」と称する我望の命によってライダー部のメンバーを襲撃する。 警告と共に彼らに恐怖を植え付け、部の解散にまで追い込み、それとは別にタチバナの姿でラビットハッチを訪れ、「弦太朗が単身でコズミックステイツに変身できる」ように特訓するが、ヴァルゴに破壊されたツナゲットが残したコズミックエナジーの反応から賢吾に「ヴァルゴ」と見抜かれる。 ラプラスの瞳の感知能力で駆け付けたリブラと共にメテオと交戦、激昂するメテオを「ダークネビュラ」へ転送。 第42話で我望に裏切りが露呈しかかる事(リブラに一部始終を見られていた可能性もある)になり、弦太朗に呼び出される。 再び特訓の再開となり、特訓中に自身が「友情よりも屈する力を選んだ」という過去を吐露し、「友情は枷となる危険なもの」と弦太朗の意思を否定。 フォーゼを単独でコズミックへの変身に成功するが、条件が「その絆を信じる自分自身の心」だった事を自覚した弦太朗に教えられる。 敗北を認めると和解し、「ダークネビュラ」に送ったと思われていたメテオストームや友子を呼び戻し、友子に促される形でマスクを外した素顔を見せる。 実は「我望光明」という力に屈し、親友・歌星博士の命を奪った罪悪感を感じていた。 賢吾にラビットハッチへと繋がるゲートスイッチを譲渡、流星にメテオとしての力を与えていたのも「自分達を止めてくれる存在」と育成だった事が明らかとなり、作戦失敗でダークネビュラ送りとなった3人のホロスコープスも「M-BUS」に転送されていた事を告げる。 和解した弦太朗と「友情の印」を交わし、彼らの仲間を守り続けるよう懇願するが、突如出現したサジタリウス・ゾディアーツに狙撃される。 致命傷を負ってもライダー部の部員を庇いながら部員(フォーゼ、メテオ、賢吾以外)を安全な場所へ転送、自身は賢吾とワープ。 ワープ先で賢吾に自身が歌星博士の命を奪った事を伝え、博士が賢吾の父親ではない事を伝えようとするが、出現したリブラやレオに襲撃される。 賢吾にホロスコープスの計画を阻止する事を頼み、リブラやレオと共にワープして交戦するも致命傷を負い、レオの戦闘力になす術もなく敗北、リブラにスイッチを回収されると放置され、最期は新しい友達ができた事に笑みを浮かべて亡くなった(その際に天使の羽根が舞っている。)。 死後、4人(弦太朗、賢吾、流星、友子)は月面で江本への想いを口にし、我望も同志だった江本を亡くした事に心を痛めていた。 我望の計画は元々江本との共謀から開始されたらしく、実質上組織のNo.2と言える。 18年前に既に覚醒し、ラビットハッチに放置されていたコアチャイルド(賢吾)を地球に転移して、我望の「ヴァルゴの次に選んだのは君(リブラ)とレオじゃないか」という台詞から(サジタリウスを除くと)「最初に覚醒したホロスコープス」と窺える。 第45話でレオ・ゾディアーツが変身する形で再登場。 【タチバナ】 メテオの支援者、「反ゾディアーツ同盟」の一員(組織は実在しない。)。声は檜山修之氏。 仮面を付けており、終盤まで正体は判明しなかった。 正体は罪悪感を抱えて秘かに「ライダー陣営」でも暗躍していた「江本州輝」。 【余談】 『MOVIE大戦MEGA MAX』の財団Xを除けば、本編で最初に命を落とした幹部となる。 デザイナーの麻宮騎亜氏によれば、「宇宙の星雲をイメージした」らしい(原画集『麻宮騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス~When You Wish upon a Star~』より)。 麻宮騎亜氏は「天使がモチーフになっているが、『仮面ライダーアギト』のアンノウン+番号リスト がデザインモチーフではない」と語っている。ツィッターでは「デザインのモチーフとなる怪人や能力のモチーフとなるキャラクターは違う」とし、(デザイン後に脚本が変更されたり、まだ能力が決定していない状態でデザインしたりしている。)能力のモチーフはアンノウンの可能性もある。 「ダークネビュラ(Dark Nebula)」には「暗黒星雲」という意味があり、昭和仮面ライダーシリーズでは「B26暗黒星雲」という設定が登場する。他のホロスコープスが恐怖の代名詞「ダークネビュラ」に畏れ慄く姿がスタッフ間でネタにされているらしく、ネット版では「全て受講しないと(見ないと)ネビュっちゃうぞー!」という発言が宣伝文句に存在する(元々の所以は第47話の公式の説明によれば、「とあるホロスコープスが毎回自分がネビュラ送りにされてないか確認した口癖が定着したもの」らしい)。 スイッチャーの名字はローマ字に直した「乙女」を逆さ読みにしている(「江本(EMOTO)」→「乙女(OTOME)」)。 声を演じる田中理恵氏は大文字隼の母親の声も演じている。特撮作品での出演は初となるが、『特捜戦隊デカレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・S.P.D.』でキャットレンジャー/キャサリン・キャット・マンクス(デカスワン)の吹替えを演じた経歴がある。 「人間態が男性、怪人態の声が女性パターンというパターンは極めて珍しい(正体判明後は怪人態の声も江本になっている場合がある)。タチバナも合わせ、「3人の声優が1人を演じる」という例も珍しい。
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「JK…本当のパーティーは今からだ…!」 【名前】 ユニコーン・ゾディアーツ 【読み方】 ゆにこーん・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 宇治清高 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第5話「友・情・表・裏」第6話「電・撃・一・途」 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 新田文博 【特色/力】 頭部マスクを取り外して武器化、高度な剣技 【星座モチーフ】 いっかくじゅう座 【その他のモチーフ】 ホースオルフェノク 【スイッチを手に入れた理由】 JKへの恨み 【詳細】 天高フェンシング部部員、新田文博がゾディアーツスイッチの力で変身するゾディアーツ。 過去に『親友』を口実に自らを利用した挙句、(間接的に)重傷まで負わせたJKに強い恨みを持つ為、彼を執拗に追い詰めようとしている。 初戦はフォーゼのエレキモジュールの力に圧倒されて撤退するが、その後もJKを狙い彼の主催するパーティーを襲撃。 ビートとチェーンアレイモジュールを使用するフォーゼに圧倒されるも、フェンシング部だったスイッチャーの影響で能力が進化。 頭部を分離し、フェンシングの剣のような形に変化させ武器として使用する異なる姿への変化が可能となった。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成する為にライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった新田は「チェーンソースイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【余談】 弦太朗はこのゾディアーツを馬のゾディアーツと勘違いしていたが、ユウキに訂正されている(馬をモチーフにした星座はこうま座が実在する)。 このやり取りは前作の『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場したユニコーンヤミーでも見られた。 デザイナーによれば、「ユニコーンヤミーと似過ぎず、『仮面ライダー555』のホースオルフェノクと被らないように配慮してデザインした」らしい。 この形態は東映公式サイトでは「一角獣形態」と命名されている。 スーツは後にペガサス・ゾディアーツに改造された。 麻宮氏のツィッターによると「モチーフはホースオルフェノクとされているが、これは『555』の作品の怪人が昭和ライダーシリーズの『X』を意識した」らしく、同エピソードの主役が『X』の主人公の名前から取られているという共通点がある。
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「姿は変わっても、私は仮面ライダー部だ!」 【名前】 ピスケス・ゾディアーツ 【読み方】 ぴすけす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 ほのかりん 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【登場話】 第45話「天・秤・離・反」第46話「孤・高・射・手」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 ピスケススイッチ 【最輝星】 η星(左肩) 【スイッチャー】 黒木蘭 【特色/力】 水中を泳ぐかのような身のこなし、水流攻撃 【星座モチーフ】 うお座 【詳細】 「ピスケス」のホロスコープススイッチで仮面ライダー部の見習い部員・黒木蘭が変身するうお座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 水中を泳ぐかのような華麗な身のこなしで相手の攻撃を回避、更に周囲の地面を液状化して自在に泳ぎ回る事もでき、高圧水流を放つ。 覚醒当初は黒木蘭が戦う事を拒んで、スイッチの色が青く(ピスケスは自分の意思でスイッチャーがスイッチを押さないと覚醒出来ない一番厄介な仕様になっている。)、本来の力を出せていなかったがスイッチャーの黒木蘭が合気道の使い手という事もあり、格闘戦でもレオ・ゾディアーツを相手に互角に渡り合う程の実力を見せている。 第46話でレオに人質に取られたハルを助けに向かい、蘭自身が戦う決意を固め、スイッチが覚醒、自身の身体を液状化させ攻撃や不意打ちを与える能力を獲得。 だが、戦闘中にフォーゼに化けたリブラ・ゾディアーツからの不意打ちで変身を解除、スイッチを奪われた。 夏の劇場版では複製ホロスコープスの一員として先行登場。 本編とは異なり、仏教の法具の代表的な1つ「ヴァジュラ」を銛のサイズまで巨大化したような武器を使用。 同作でスイッチャーの黒木蘭はフュージョンスイッチを完成させるのにライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、「ウォータースイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている。 【余談】 武器に関しては本編で使用する事はなく、もっぱら接近戦が中心だった。 スイッチャー・黒木蘭は名前を英語表記(黒木→unbarked lumber 蘭→orchid)にし、それぞれの頭文字を取ると「う、お(=魚)」と読める。
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「小さな親切、大きなお世話。それでも、必ずやって来る。愛と正義の名のもとに…我が名はキッグナス、心優しき、正義の味方だ!」 【名前】 キグナス・ゾディアーツ 【読み方】 きぐなす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 松野太紀/永嶋柊吾 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第23話「白・鳥・同・盟」第24話「英・雄・願・望」 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 江口規夫 【特色/力】 羽根を手裏剣のように飛ばす、バレエキック 【星座モチーフ】 はくちょう座 【その他モチーフ】 ヒーロー、ジーク? 【スイッチを手に入れた理由】 ヒーローになりたいという願望 【詳細】 「醜いアヒルの子の会」会員・江口規夫がゾディアーツスイッチの力で変身するゾディアーツ。 当初スイッチャーは自身がゾディアーツであるという自覚を持っていなかったが、それはスイッチの力で江口の「英雄になりたい」という願望が彼の中に歪んだ正義感を持つ「キッグナス」としての人格を生み出し、無自覚に変身する事で人格が切り替わっていたためである。 このようなケースの為、リブラからは特異なスイッチと評されている(ただし、後に同様にスイッチャーとは別にゾディアーツとしての新たな自我を持つホロスコープスが誕生している)。 ヒーローのような外見で鋭い爪を備え、全身からまき散らす羽を射出しての攻撃、更にバレエのような華麗な蹴り技を得意とする。 「白鳥の勇者キッグナス」という正義のヒーローを名乗り、学園で悪事を働く者から弱者を救う慈善活動を行い、その存在を知る生徒達からは崇拝され、彼のようになりたいという願望から「醜いアヒルの子の会」なる一種のファンクラブまでも生み出してしまう程。 校内で偶然キャンサーと遭遇したフォーゼが苦戦していたところを乱入し、スピーディな足技でホロスコープスのキャンサーを翻弄して退け、フォーゼに礼と共に友情を求められるも「ヒーローとは常に孤独であるものだ」と交友を拒否する。 そのクールさから弦太朗にさらに興味を抱かれた彼らは「アヒルの子の会」に同行するが、後のJKの調査で「逆に自分への敬意を見せなかったり侮辱した者を襲う」という「白鳥」どころか「黒鳥」であった事が判明する。 かつての自分と重なった友子と、群れる事を好ましく思わない流星が途中退場したところ、それを自身に対する侮辱として襲い掛かり、変身したメテオと交戦する。 友子を人質にとるという卑劣な手段でメテオを一方的に攻撃するが、後に参戦したフォーゼの新モジュール「ジャイアントフット」の攻撃に怯み、自分は今までフォーゼの分身だったが、今度は自分がフォーゼだと語る。 これはスイッチャーが過去にフォーゼがリンクスと戦っていた場面を目撃し、フォーゼに憧れて自身もヒーローになりたいと望んでいた事が起因したことだった。 その後、キッグナスの正義に疑問を抱いた江口の前に現れ彼に制裁を加えたが、友子と流星がバガミールで撮影した映像には江口しか映っていなかった事でライダー部に真相が発覚し、弦太朗は江口に自覚を促す。 江口は一度はスイッチを振り切るも、キャンサーにより「アヒルの子の会」の面々の元に連れて行かれ、ラストワン化したスイッチで強要される形で変身し、「キッグナス」としての人格が意識を支配する。 「アヒルの子の会」のメンバーを人質にするなどの卑劣な戦法でフォーゼを翻弄したが、人質をマジックハンドモジュールで救出された為にキャンサーの援護で逃走した後、雪辱を晴らす為に参戦したメテオに圧倒され、自身を「悪」と断言されてしまい、メテオストライクを受け爆散した。 スイッチが消失した事で「キッグナス」としての人格は消え去り、無事に元の肉体に戻った江口はキャンサーと戦うフォーゼを応援した。 キグナスに使い捨ての駒としか見られていなかった事を悟った「アヒルの子の会」は解散し、弦太郎は江口が本当のヒーローとしての道を歩み始めたと語っている(実際に彼は1人の老婆に優しく接している)。 江口は普段からキッグナスを模した全身タイツのコスチュームを着用していたが、事件後はフォーゼを模した衣装となっている。 夏の劇場版ではフュージョンスイッチを完成する為にライダー部が40個のアストロスイッチを天高の教師や生徒に配る際、スイッチャーだった江口は「スコップスイッチ」、彼が変身したキグナスを信仰していた「醜いアヒルの子の会」の会長・鳥居崎ミサは「ウインチスイッチ」、会員の母部田太朗は「エアロスイッチ」を受け取り、他の教師や生徒などと共に彼らの協力をしている 【余談】 数少ない、メテオに止めを刺された怪人。 通常のゾディアーツでは初めて変身後の声が異なっている。現段階では幹部を除いてフォーゼ以外にラストワンを倒された怪人でもある。 声を演じる松野氏はスーパー戦隊シリーズ第31作目でも鳥類の怪人の声を演じている。 デザイナー・麻宮氏はツィッターで「『仮面ライダー電王』のジークをモチーフにした」と語っており、電王も複数の人格(実際には複数の精神が1人の肉体を共有している状態)を持ち、ジークはバレエの題材にもなっている「白鳥の湖」が元ネタとなっており、はくちょう座がモチーフだった事やヒーロー然とした怪人だった事が共通している(ただし、Twitterのいつの発言なのかは明らかにされていない)。 この回でタチバナが「正義のゾディアーツなどいない」と言っているが、彼の正体を考えると自身への戒めだったと思われる。
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【種別】 ゾディアーツ (怪人) 十二星座の使途・ホロスコープス 【用語】 スコーピオン・ゾディアーツ 【よみがな】 すこーぴおん・ぞでぃあーつ 【身長】 234cm 【体重】 187kg 【特色/力】 毒針から打ち込まれる猛毒、華麗な蹴り技 【超新星】 スコーピオン・ノヴァ 【覚醒前の星座】 こいぬ座 【声】 竹本英史 【マスター】 リブラ・ゾディアーツ/速水公平 【スイッチャー】 園田紗理奈 【怪人デザイン】 麻宮騎亜 【登場話】 第2話、第3話 12星座の幹部ゾディアーツ・蠍座のゾディアーツスイッチを使った人間(スイッチャー)が変身した姿。正体は第13話で2年B組の担任の園田紗理奈がスコーピオン・ゾディアーツに変身。 スコーピオン・ゾディアーツがマスターとなって育てたゾディアーツ 名前 ゾディアーツスイッチ 星座 スイッチャー 登場話 オリオン・ゾディアーツ 「オリオン」 オリオン座 三浦俊也(アメフト部) 第1話、第2話 カメレオン・ゾディアーツ 「カメレオン」 カメレオン座 佐久間珠恵(チアリーダー部、サイドキックス) 第3話、第4話 ユニコーン・ゾディアーツ 「ユニコーン」 一角獣座 新田文博(フェンシング部) 第5話、第6話 ハウンド・ゾディアーツ 「ハウンド」 猟犬座 バッドボーイ風の正体不明の男(男の正体が7話の時点で不明) 第7話、第8話 アルター・ゾディアーツ 「アルター」 祭壇座 鵜坂律子(オカルトグループ) 第9話、第10話 ピクシス・ゾディアーツ 「ピクシス」 羅針盤座 牧瀬弘樹(天文部 部長) 第11話、第12話 【関連するページ】 アルター・ゾディアーツ オリオン・ゾディアーツ ゾディアーツ ダスタード ピクシス・ゾディアーツ ペルセウス・ゾディアーツ ユニコーン・ゾディアーツ 佐久間珠恵 十二星座の使徒 園田紗理奈 声の出演 新田文博 登場人物・出演俳優 竹本英史 第13話、第14話登場人物 第15話、第16話登場人物 第17話、第18話登場人物 第1話、第2話登場人物 第2話 第3話 第3話、第4話登場人物 第4話 第5話 第5話、第6話登場人物 第9話、第10話登場人物
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「番場影人、でも私の名前を聞いたら高くついちゃいますよ? 代償はあなたの命」 【名前】 ヘラクレス・ゾディアーツ 【読み方】 へらくれす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 遠山俊也 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダーウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム 【分類】 ゾディアーツ 【スイッチャー】 番場影人 【特色/力】 不明 【星座モチーフ】 ヘラクレス座 【他のモチーフ】 ヘラクレスオオカブト、レオ・ゾディアーツ、(緑)鬼 【詳細】 某国際犯罪組織のボス「番場影人」が「ゾディアーツスイッチ」の力で変身するゾディアーツ。 スイッチャーはかつて「我望光明」達と共にゾディアーツ技術による人類強制進化の研究に携わっていた。 宇宙進出よりも超能力開発の方に傾倒したので彼らと袂を分かった模様(「ビレッジ」などにも所属。)。 「ホロスコープス」級の能力(ダスタードの生成など)を有し、全身に超怪力を秘め、武器の棍棒「タイラント」による重量級の攻撃を得意としている。 金の稼ぐのに超能力兵士を創り出しては犯罪組織に兵士として売り渡し、時空を超えてやって来た「イール」の指示で「ゼーバー」を開発。 更なる金儲けを狙い、「新人類ミュータント」と嘯いて集めた風田三郎達を洗脳、超能力兵士として売り飛ばそうと目論む。 その後、弦太朗達に全てを暴露されてしまい、メテオストームを苦戦させる程の戦闘力で彼らを始末しようとするが、改心して「サナギマン」から覚醒した「イナズマン」の強力な念動力に翻弄され、「超力イナズマ落とし」を受け倒された。 敗北後、変身が解けた番場影人は朔田流星に逮捕された。 【余談】 デザイナー・麻宮騎亜氏によれば、「緑鬼をイメージし、『神話のヘラクレスが獅子座の毛皮を着ている』というデザイン的な遊びで腰回りにレオの頭部を取り入れ、スカートもレオと同様のデザインにした」らしい。 武器の棍棒「タイラント」には「横道十二星座」の刻印が施されている(麻宮騎亜氏曰く「タイラントはホロスコープスの残留思念がマテリアライズした棍棒」。)。 スイッチャーの名前は『イナズマン』の「帝王バンバ」が名前の由来となり、劇中では「イナズマン」も登場。
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「法度は絶対だ。従わない者は誰であろうと叩き潰す!」 【名前】 タウラス・ゾディアーツ 【読み方】 たうらす・ぞでぃあーつ 【声/俳優】 絲木健太 【スーツアクター】 不明 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【登場話】 第39話「学・園・法・度」第40話「理・念・情・念」 【分類】 ゾディアーツ/ホロスコープス 【スイッチ】 タウラススイッチ 【最輝星】 アルデバラン(右眼球、紫) 【スイッチャー】 杉浦雄太 【特色/力】 相手と結んだ誓約に強制的に従わせる力、魂を抜き取った人間を操る 【星座モチーフ】 おうし座 【詳細】 「タウラス」のゾディアーツスイッチで天高生徒会会長代行・杉浦雄太が変身するおうし座のパワーを宿すホロスコープスの一員。 戦う前に相手に誓約書を書かせ、「グアンナ」と呼ばれるゴルフクラブのように先端部の石が偏った形で接続されている杖を振るう事により誓約書に書かれた通りに他人の行動を縛る力を持つ。 持ち前の体躯とパワーを活かした接近戦も得意でメテオを圧倒する程である。 第38話でリブラのラプラスの瞳で杉浦におうし座の運命が見えていたが、覚醒はしていなかった。 第39話の時点で覚醒し、生徒会長が入院中の為に副会長の杉浦が会長代行となり、学園の風紀が乱れないよう、従わない者には名前を書かせた誓約書で強制的に言う事を聞かせたり、魂を抜くなどの能力も使い(魂を抜かれた者は目の下に隈ができる)、学園全体を支配するようになる。 それを阻止しようとした弦太朗やJKを誓約書の効果で自身に手出しできないようにしたが、メテオとのゴルフ対決には敗北する。 しかし、誓約を一方的に破棄してメテオも自身の支配下に置き、大量の生徒に弦太朗達を襲わせるが、自身の想いを知った会長・壬生彩加達の説得で改心し、グアンナを破棄する事で能力を解除、弦太朗とも友情を結ぶ。 そこに現れたヴァルゴに対して「僕はもうお前達の仲間じゃない!」と変身して立ち向かうが、彼の怒りを買ってしまった為にダークネビュラ(実際はM-BUS)へと転送され、スイッチはヴァルゴの正体となる江本に回収された。 【余談】 デザイナー・麻宮騎亜氏によれば、「オリオン・ゾディアーツと被らない表現方法でパワーファイターをデザインし、日本の武将を参考にした甲冑を纏っている」らしい。 牡牛座(金牛宮)はタロット(大アルカナ)における「法王」に位置しており、天ノ川学園法度を制定するなど、規律を重んじる怪人になる。 シュメール神話には「青い球」でできた角を持つ巨大な牛「グアンナ」が登場する。 スイッチャーの名前は「タウラス+牛(ぎゅう)」のアナグラムとなっている。 「グアンナ」の形状が示すようにスイッチャーもゴルフを特技とし(生徒会室でパターを打つ描写もある)、メテオとゴルフで勝負する展開になる。 第39話の翌週は毎年恒例の全米オープンゴルフの放送により休止になっている。