約 604,980 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17780.html
┏━━━┓┃ 武 ┃┃ 者 ┃┃ 修 ┃┃ 行 ┃┗━━━┛ PM 7:20 駅前 唯「一応ギターボーカルの練習はしてみたけど……後は実践で腕を磨くしかない」 唯「つまりストリートミュージシャン!」 唯「練習中の身ですがよろしくお願いします!」 「あっ弾き語り」 「へえーこんなとこでめずらしいね」 「ちょっと見て行く?」 ジャカジャカジャンジャンジャカジャンジャカジャン 唯「きみをみてるとーーーーーーいつも……ハー……どっ」 ジャカ……ジャ…… 「」ガクー 唯「やっぱり歌いながら弾くのって難しいよー!」 「……そろそろライブハウスいこっか」 唯「ライブハウス!? あのっもしかしてバンドとかやってたりしますか?」 「あ、うん。私達3人でバンドやってるんだー」 唯「ギター弾きながら歌うコツとかないですかね……?」 「シホ教えてあげなよ」 「うーん……まずは一音一音確認しながらゆっくりやっていくのがいいかなぁ」 唯「なるほど!」 ジャカ、ジャカ、ジャン、ジャン…… 唯「さっきの子達のおかげで少しコツを掴んだかも!」 「……」 唯「おっ可愛い子がこっち見てる! よーしがんばっちゃうぞ!」 ジャカジャカジャンジャンジャカジャンジャカジャン 唯「きみをみてるとーーいつもはーとどきどきー」 唯「ちょっとマシになったけど歌の音程にまで意識が向かない……あ」 「あ……」 唯「ああっ待って行かないでぇ!」 「えっ!?」 唯「やっぱりヘタだよね?」 「いえその……ギ、ギターのリフは独創的だと思います!」 唯「りふ? りふってなぁに?」 「ええっと、フレーズというか……イントロの部分が良かったなって」 唯「……」 「あっすみません生意気な事言って……失礼します」 唯「ちょっと待って! もしかしてギター弾ける?」 「弾けるってほどでは……」 唯「お願いっ! ちょっとだけ教えてくれない?」 「え」 唯「どうしてもうまくならないとダメなんだよ~!」 「ええっ……」 唯「何か気になった所とかない?」 「……さっきのフレーズでミュートした方がいいかなって所が」 唯「みゅーと?」 「え……」 小一時間後 「――って感じですね」 唯「おお~ギターうまいねえ!」 「そんな事ないですよ」 「さっき言ったようにすればよくなると思いますよ」 唯「おっけ~」 「後は歌ですね。さっき見本で見せましたけどアクセントが……」 唯「いや、うん、歌は自分で何とかするよ」 「? そうですか」 唯「あっもうこんな時間! ごめんね引き留めちゃって」 「いえ、平気です」 唯「それじゃあ本当にありがとう! おかげで上手くなった気がする!」 唯「そうだ! 来週桜高の学園祭でライブするからよかったら見に来てね! ばいばーい」 「はい」 「変わった人だったなぁ。桜校か……」 後輩来たる篇 戻る ※ステップアップ編へ 戻る ※タイトル画面へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17779.html
┏━━━┓┃ ┃┃ 友 ┃┃ 人 ┃┃ ┃┗━━━┛ 唯「澪ちゃん頼める?」 澪「もちろん。……ごめんな、ギターを始めたばかりの唯に負担かけちゃって」 唯「全然大丈夫だよっ。むしろ歌いたいから気にしないで!」 澪「唯……!」 澪宅 澪「声を出すところとギターを鳴らすところを一つの動作として覚えていくんだ」 澪「例えばこんな感じで……キミを見てると~いつもハートDOKI☆DOKI♪」 唯「おお~澪ちゃんすごい! それに歌上手いね!」 澪「そ、そんなことないよ////」 唯「ほんとに上手いよ~。歌詞もすっごくいいし!」 澪「ふぇっ////」 唯「やっぱり澪ちゃんが歌った方がいいんじゃないかな」 澪「それは無理だよおっ! 恥ずかしい……」 唯「そっか。じゃあ私が澪ちゃんの分までちゃんと歌えるようにならなきゃ! 澪ちゃんの歌詞をみんなに聞いてもらえるようにねっ」 澪「ゆい……!」 唯「それに勉強もギターも澪ちゃんから教えてもらって、今もこうやって教わってるけど少しでも恩返しできたらいいなって思ってたんだ」 澪「べ、別にそんな大した事は教えてないよ////」 唯「ううん、すっごく助かってるんだよ」 唯「いつもありがとね澪ちゃん」 澪「っ……う、うん」 澪「……あ、あのあの、あのな」 唯「どしたの澪ちゃん、顔が近いよ?」 澪「私は唯が、その……」 唯「私何かしたっけ? 顔が近いよ?」 澪「つまりだな……唯が、好きになっちゃた、かも」 唯「へぇ~…………え?」 タンッスタンッタタンッスッタタンッタンッタンッ ライブ後 澪「大成功だったな! 唯のギターボーカル今までで一番よかったぞ!」 唯「う、うん、ありがと」 澪「今日は二人でパーティしよう!」 唯「えっと、みんなも一緒に……」 澪「唯は私と二人っきりなのが嫌なのか!?」 唯「そうじゃないよ? そうじゃないんだけど」 澪「なら決まりだな。場所は私の家で。美味しい料理たくさん作るから!」 澪「それから……その……」 澪「今日……親、いないんだ////」 唯「いやぁ……お、おぉん……う、ううん……」 澪「言ってる意味、分かるよな?」 唯「いやぁ……うすうす分かるっていうか……いやぁ……いやー……」 タンッスタンッタタンッスッタタンッタンッタンッドンッ 後輩来たる篇 戻る ※ステップアップ編へ 戻る ※タイトル画面へ
https://w.atwiki.jp/thehuntercotw/pages/18.html
●メインメニュー なんか芸術的… CONTINUE 中断したシングルプレイを再開する NEW GAME 新しくシングルプレイを始める MULTIPLAYER マルチプレイを始める SETTINGS 各種設定項目を表示 QUIT ゲームを中断する ●設定 こ↑こ↓からいろんな設定が出来るんだって。すごーい GAME ゲーム内のUIなどの設定 DISPLAY ゲームの画面表示などの設定 GRAPHICS グラフィック設定 AUDIO 音量設定 GAMEPAD パッド操作の設定 KEYBORARD/MOUSE 感度などの設定 KEY BINDINGS キーコンフィグメニュー TOBII TRACKER んにゃっぴ、よくわかんないです…。 ●ゲーム 編集中 ●ディスプレイ SCREEN RESOLUTION 画面解像度の変更 WINDOW フルスクリーンかウィンドウモードの変更 VSYNC 垂直同期の有無 ボーダーレスモードで起動したい人はSteamのゲームライブラリーからtheHunter COTWを右クリックしてプロパティを選択→一般タグの起動オプションを選択→/borderlessを入力することでボーダーレスで起動できるゾ ●グラフィック プリセットでlow,medium,high,ultra及び自分で各種設定ができるcustomあるから自分にあった設定を探してどうぞ。 ●オーディオ 初期状態だと糞うるさいから必ずいじろう! SFX 効果音 MUSIC 音楽 DIALOGUE NPCの音声 SUBTITLES SFXは動物の足音や鳴き声、風や草の動きなどの効果音になってるから大きめに設定しておくのがおすすめ。 音楽なんていらねえぜ!FPSで音楽流してアガッてる人も流石にこのゲームだけは環境音だけ聞きたくなるだろうぜ -- 名無しさん (2017-10-18 18 29 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hawken_jp/pages/55.html
設定 HAWKENの各種設定をご紹介します。 GAME / CONTROLS:ゲーム / コントロール INVERT MOUSE:マウスの反転 マウス操作の動く方向を反転させます。 INVERT TURN:ターンの反転 前後左右の移動を反転させます。 MOUSE SENSITIVITY:マウス感度 マウスの感度(移動量)を調整できます。 MOUSE SMOOTHING:マウススムージング マウス操作での視点移動がスムーズになるよう補正する機能です。 GAMEPAD SENSITIVITY:ゲームパッド感度 ゲームパッドの感度を調整できます。 FIELD OF VIEW:視界・視野角 HUD(ゲームプレイ画面)の視野角を調整できます。 COCKPIT LAG:コックピットの追従スピード マウス操作をした時のコックピットの追従ラグを調整できます。 CAMERA SHAKE LEVEL:手ブレレベル マウス操作をした時のコックピットの揺れを調整できます。 AUTO-SWICH ITEMS:アイテム自動切り替え アイテム使用後に次のアイテムに自動で切り替わるよう設定できます。 DOUBLE TAP TO BOOST:ダブルタップブースト 移動方向キーをダブルタップすることでブーストするよう設定できます。 LOCK RADAR ROTATION:レーダーの回転をロック レーダーの回転を固定できます。 SHOW SERVICE AWARD NOTIFCATIONS:表彰通知の表示 試合後の表彰表示をスキップできます。 SHOW GAMEPLAY TIPS:ゲームプレイのヒントを表示 ゲーム中に表示されるヒントを非表示にできます。 SHOW SIEGE OBJECTIVES:シージのオブジェクト表示 シージでのオブジェクトに関する表示を非表示にできます。 LANGUAGE:言語設定 ゲーム内に表示される言語を設定できます。 PROFANITY FILTER:禁止用語フィルター チャットでの禁止用語の発言を非表示にするオプションです。 COCKPIT ABILITY ACTIVATION COLOR:コックピットアビリティの起動カラー コックピットに表示されるアビリティの起動カラーを選べます。 ※マウス感度はゲームをプレイしながら自分に合った数値を探すと良いでしょう。 ※ダブルタップブーストをオンにするとShiftでのブーストが出来なくなります。 ※さらに後退キーの誤操作で180度ターンをしてしまうことがあります。 KEY BINDINGS:キー機能設定 操作方法・キー設定を参照。 VIDEO SETTINGS:ビデオ設定 画面解像度 お使いのモニターに合ったサイズを設定。 フルスクリーン フルスクリーンのオン・オフができます。オフの場合はウインドウモードに。 ウインドウ枠の非表示 ウインドウモードの場合にウインドウの枠を非表示にします。 垂直同期 モニターとGPUの同期に関する設定です。チェックすると描画が安定し、外すと描画の速度は上がりますが画面が乱れる可能性があります。 PhysX NVIDIAのPhysXによる効果のオン・オフを選べます。オンにした場合演出が派手になりますがグラボの性能によってはゲームが重くなります。安めのNVIDIAグラボを追加して、PhysX専用として割り当てることも可能です。 テクスチャ設定 テクスチャの描画クオリティを選べます。 グラフィック設定 グラフィックのクオリティを選べます。ゲーム中にカクつき・重さを感じたら設定を落としましょう。 カスタムグラフィックス カスタムグラフィックス設定を使用 詳細なグラフィックス設定のオン・オフを選べます。 スムーズフレームレート フレームレートの安定化を図る機能です。 モーションブラー ブレや残像の表現をシュミレートする機能です。 被写界深度 遠近感のためのボカシに関する機能です。 アンビエントオクルージョン 光の減衰を制御することによって現実感を加える照明関連の機能です。 ブルーム 光を馴染ませて和らげる効果に関する機能です。 レンズフレア レンズに光が反射する効果を付加する機能です。 高品質マテリアル ゲームに表示される物質表現のクオリティに関する機能です。 LOD描画距離 遠距離のモデルのテクスチャー品質を落とすことで描画負荷を軽減させる機能です。距離を伸ばすと遠くの物体も高品質で表示されますが負荷が増大します。 異方性フィルタリング 3Dテクスチャの奥行き斜め方向のチラつきを抑える機能です。倍率を上げるほど高精細になりますが負荷が増大します。 イメージグレイン(粒子) 光や砂などの粒状感に関する機能の設定です。 ※PCが低スペックの場合は「テクスチャ設定」「グラフィック設定」を最低(LOW)に、 「垂直同期」と「スムーズフレームレート」をオフ(チェックを外す)にすると若干快適になります。 AUDIO SETTINGS:ゲーム音声・効果音の設定 マスターボリューム 全体の音量を設定できます。 効果音ボリューム 効果音の音量を設定できます。 コックピットボイスボリューム 救難信号やゲームの状況を知らせるボイスの音量設定です。 メニューミュージックボリューム メニュー画面の音量設定です。 ゲームミュージックボリューム ゲーム内の音楽の音量設定です。 プッシュトークのオン・オフ プッシュトーク(ボイスチャット)のオン・オフを切り替えます。 プッシュトークの音量制限 プッシュトークの最大音量を抑える機能です。 プッシュトークの音量制限のしきい値 音量制限をかけるしきい値(上限)を設定します。 マイクボリューム 自分のマイクボリュームを調整できます。 他のプレイヤーのボリューム 自分以外のプレイヤーのプッシュトーク音量を設定します。 DEVICES HAWKENはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の Oculus Rift(オキュラス・リフト) に対応しています。その設定項目です。 設定に関する情報提供・質問 これ間違えて低解像度に変えてしまって、設定画面右下の利用が押せなくなってしまって設定を戻すことができないんですがどうすればいいのかどなたか教えていただけませんか - 2015-05-16 18 02 59
https://w.atwiki.jp/cescland/pages/17.html
どうも。 Netvistaことケスクさん Extreme Editionです。 マウス設定 ドライバ Razer Deathadder Driver 1.08, Firmware 1.27 CPL Mouse Fix No Windows Sensitivity 6/11 Razer Deathadder Driver内センシティビティ 10 DPI 900dpi ポーリングレート 1000Hz Counter-Strike Sourceゲーム内設定 起動オプション -freq 100 -tickrate 100 -console リフレッシュレート 100Hz 解像度 1600x1200 センシティビティ 0.888888 クロスヘアー cl_crosshairscale 1200, Green, Translucent モデルの詳細 低 テクスチャの詳細 高 シェードの詳細 低 水の詳細 簡易モードの影 影の詳細 高 色調整 無効 アンチエイリアスモード 無し フィルタリングモード 異方性 8X 垂直同期を待機 無効 High Dynamic Range なし プレー環境 CPU Intel Core 2 Duo E6600@3GHz, 1.225V メモリ UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-800@833MHz, 2.0V ビデオカード Geforce 7950GT 512MB@Core 630MHz Mem 780MHz マザーボード ASUS P5B Deluxe サウンドカード Creative Sound Blaster X-fi Xtreme Gamer マウス Razer Deathadder + Hyperglide RZ-2 マウスパッド SteelSeries QcK Heavy キーボード FILCO Majestouch N-key rollover 茶軸 かななし FKBN108M/NB ヘッドフォン・マイク ATH-A900 マイクにA-280 モニタ EIZO Flexscan T965 OS Microsoft Windows XP Pro SP3 回線 CATV 上り1Mbps 下り12Mbps
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17778.html
┏━━━┓┃ ┃┃ 教 ┃┃ 師 ┃┃ ┃┗━━━┛ 唯「じゃあ……先生お願いします!」 さわ子「まかせなさーい!」 さわ子「それじゃあまず歯ギターの練習からね」 唯「……え?」 タンッスタンッタタンッスッタタンッタンッタンッ その後 さわ子「待たせたわね……完璧よ!」 さわ子「さあ唯ちゃん見せてあげなさい!」 唯「……」 ジャッジャ!! ジャガジャギュウウウウウウン!!!!! 律「う、上手くなってる! けど……」 澪「なんで鎧着てるんだ……?」 紬「狂気に満ち溢れた表情……」 唯「ヴァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛イ!! ギムヴォデルドォオオオオ! ッイヅォオオオア゛ードオオオオギイイイイ!!」 律「デスヴォイス!?」 澪「ひいっ!?」 さわ子「素質あるわよこの子!」 紬「なんの!?」 律「なに教えたんだよさわちゃん!」 さわ子「そりゃあメタルのいろはよ」 律「余計な事を……」 唯「の゛どがぢゃーん゛!!」 和「な、なに?」 唯「わだしだちぃー……殴打後ブラッディダーイム゛!!」 和「あ、ああ、バンド名ね」 澪「私達そんなバンド名じゃないよ!? て言うかバンド名勝手に決めるな!」 さわ子「みんなの分の鎧も作ってあるから!」 律「なんだよこれ……どうしろっていうんだよ」 紬「りっちゃん……多分先に鎖かたびらを着るんじゃないかしら」 律「……あ、うん、そうね、なるほどね」 タンッスタンッタタンッスッタタンッタンッタンッドン 戻る ※ステップアップ編 戻る ※タイトル画面
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17792.html
┏━━━┓┃ ┃┃.. お ┃┃ 嬢 ┃┃ 様 ┃┗━━━┛ 唯「好きですっ!」 紬「ええ~私っ?!」 唯「うん。二人に告白されてから改めて考えてみたの。私の本当に好きな人は誰なのかなって」 唯「確かにあずにゃんも澪ちゃんも好きだけど、一番好きなのはムギちゃんだったんだ」 紬「唯ちゃん……」 唯「でね、よかったら付き合って欲しいな~って……」 紬「嬉しいわ……私唯ちゃんの事諦めてたけどもう我慢しなくてもいいのよね。ありがとう唯ちゃん」 唯「ムギちゃん!」 紬「唯ちゃん!」 唯紬「大好きっ!」 ―――― 紬「唯ちゃんに似合いそうな服がいっぱいで買いすぎちゃった♪」 唯「おわー! 一人アウトレットが出来る量だよムギちゃん!」 紬「だって唯ちゃんてば何を着ても似合うし可愛いんだもの~」 唯「やだなあ照れちゃうよ//// それにムギちゃんだって可愛いよっ!」 紬「わっ////」 ―――― 唯「ええーこのスイーツ全部食べていいの!?」 紬「もちろん♪」 ―――― 紬「唯ちゃんが入りたがってたお札風呂よ~」 唯「ほあああああ……!」 ―― 紬「唯ちゃん……家建てちゃった////」 唯「ムギちゃんそれって……」 紬「二人だけのマイホーム~。えへ」 唯「すごいよムギちゃん! こうなったらもう結婚しよう!」 紬「えっ!? いいの? こんな私で……」 唯「ムギちゃん以外考えられないよ!」 紬「嬉しいっ! 私唯ちゃんと結婚します!」 唯紬「わーい♪」 戻る ※恋愛篇 戻る ※タイトル画面へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17795.html
┏━━━┓┃ ┃┃ 調 ┃┃ 整 ┃┃ ┃┗━━━┛ 唯「あずにゃん、来週の日曜日楽しみだね♪」 梓「あれ、デートは土曜日でしたよね」 唯「ああっとそうでした! 土曜日楽しみだな~」 梓「もう唯先輩ったら」 唯「それじゃあまた明日ね!」 梓「はい!」 ピンポーン 澪「おお唯! 遅かったな」 唯「いやーちょっとね。おじゃましまーす」 唯「ごめんねーわざわざ勉強教えてもらって」 澪「気にするなよ。それより忘れてないよな?」 唯「もっちろん! 来週の日曜日にデートでしょ?」 澪「こら、再来週だってば」 唯「あ、ああーそうだったそうだった! 再来週の日曜日だね!」 澪「まったく、しっかりしてくれよ」 唯「ごめんごめん」 プルルルル 唯「あら電話だ、ちょっとごめん」 唯「もしもーし」 律「ゆーいっ♪」 唯「お、おおぅやっほー」 律「なーんだよっ、ノリ悪いゾッ♪」 唯「ごめんごめん」 律「今度のデートの事なんだけどさ」 唯「わかってるって、来週の日曜でしょ?」 律「ど、よ、う! もー唯タンは忘れっぽいからなーもぅ」 唯「土曜!? あー、あ、うんごめんごめん大丈夫だって~」 律「それじゃ……好きだぞっ! きゃっ♪」プツ 唯「ふう……ってあれ? もうこんな時間!?」 唯「澪ちゃんごめん! 勉強はまた今度教えてね!」 澪「えっ唯!?」 唯「ただいま~」 憂「おかえりのぎゅ~」 唯「甘えんぼさんだな~」 憂「えへへ~」 唯「そうだ憂、今度のデートなんだけど」 憂「来週の土曜の?」 唯「来週の土曜!? だったっけ?」 憂「も~ひどいよお姉ちゃん」 唯「ご、ごめんごめん! その日なんだけど急用が入っちゃってさ」 憂「急用って何?」 唯「いやー大した用じゃないんだけど」 憂「なら土曜がいいな」 唯「……うん、そうだよね、ちょっと待っててね」 プルルルル 唯「もしもしあずにゃん? あ、うん、その事なんだけどさ」 唯「他の日に……え、無理? どうしても?」 唯「あー……じゃあ夜からにならないかな? そうディナー」 唯「うん、OK? ありがと~それじゃそういう感じで」 唯「うい~時間遅くならなければ土曜日大丈夫だから!」 憂「よかったぁ~」 プルルルル 唯「ムギちゃんからだ、もっしー?」 唯「うんうん! もちろん覚えてるよ~来週の日曜日でしょ?」 唯「……え、都合が悪くなったから土曜がいい? いやぁ……土曜日はちょっと……」 唯「いやいやそんな事ないよ? 好きだよ? うん」 唯「でもどーーーしてもその日は……あっあっ泣かないで!」 唯「じゃあ……うん、午前中とかどうかな? ね?」 唯「うんうん、そういう感じで! それじゃーねー」 唯「ういちゃーんほんと申し訳ないんだけどね、土曜日のデート午後から夕方までって感じでもいいかな……?」 憂「え~やだ」 唯「だよねー私も嫌なんだよ~! でもどうしても外せない用事が出来ちゃってね……なんとか……なりませんかね……」 憂「……じゃあ、再来週の日曜日もデートしてくれる?」 唯「もっちろん! ほんとごめんね憂~」 唯「……ふぅ」 唯「…………再来週の日曜?」 唯「……」 プルルルル 唯「あ、もしもし澪ちゃん? 再来週の日曜の事なんだけどね、再々来週にできないかなーって」 唯「……あ、無理? ですよねー。うーんとえーっと……」 戻る ※恋愛篇 戻る ※タイトル画面へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17796.html
┏━━━┓┃ ┃┃ 友 ┃┃ 人 ┃┃ ┃┗━━━┛ 唯「澪ちゃん、私も……あ、一つ確認なんだけど好きっていうのは私の事が好きで交際したいっていう意味の好きだよね?」 澪「う、うん//// ていうかそれ以外なんてないだろ」 唯「ですよね。澪ちゃん、私も好きだよ」 澪「ゆい……!」 唯「澪ちゃん……!」 ―――― ―――――――― ―――――――――――― 唯「ふふ……」 澪「ん?」 唯「ああ澪さん」 澪「どうかした?」 唯「いえね、昔の事を思い出してたんですよ。高校の頃」 澪「へえ懐かしいなぁ」 唯「同じ大学へ行くために二人で受験勉強したね」 澪「したした。唯に教えるの大変だったんだよ」 唯「そうでしたっけ?」 澪「そうだよ。まだ何となく覚えてる」 唯「大学出てから一緒に住みだして」 澪「唯のだらしない生活に頭にきたっけ」 唯「あはは、昔の事だよ」 澪「さっき牛乳パック出しっぱなしでしたよ」 唯「あれま、いやーもう頭がボケてきちゃって」 澪「昔からだろ」 唯「えーそれはひどくない?」 澪「それとも本当にボケちゃったのか?」 唯「大丈夫だって。今日は澪さんと一緒になってからちょうど50年ですからねえ」 澪「覚えてるんじゃないか」 唯「やだねえ当たり前ですよぉ」 澪「唯」 唯「澪さん」 「これからもよろしく」 転機到来篇 戻る ※タイトル画面へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17789.html
┏━━━┓┃ ┃┃ 紬 ┃┃ 梓 ┃┃ ┃┗━━━┛ 律「なんだよー!」 澪「このー!」 唯「ムギちゃんあずにゃん、もう帰ろ」 紬「えっでも……」 梓「そうですよこのままなんて」 唯「いいからいいから」 唯「それじゃ私達帰るからー。勝手にケンカしててくださーい(笑)」 唯「どこか寄ってく?」 紬「でも……」 唯「大丈夫大丈夫! それよりアイスでも食べに行こうよ」 梓「やっぱりフォローした方が……」 唯「いーのいーの! あんなめんどくさい事に関わってもろくな事ないって(笑)」 紬梓「……」 数日後 律澪「ご迷惑をおかけしました」 紬「仲直りしてくれてよかった~」 梓「はい!」 唯「二人とも迷惑かけないでよね~」 律澪紬梓「……」 唯「あれ?」 澪「ムギと梓に説得されなかったらまだケンカしてたかもしれないよ」 律「ほんとムギと梓には感謝だな!」 唯「ムギちゃん達そんな事してたの?」 紬「やっぱり仲間がケンカしてたら放っておけないもの」 梓「そうですよ。大事なメンバーですし」 澪「ムギ……」 律「梓……」 紬「でも唯ちゃんにはちょっとがっかり」 唯「え」 梓「もっと友人を大事にする人だと思ってたのに」 唯「いや、あのね、あれは二人っきりにさせて仲直りさせる作戦で……」 紬「めんどくさい事に関わってもろくな事ないって言ってた」 梓「はい」 澪「悪いのは私達だけどさ……それは」 律「うん……」 唯「え……ええー……あっほら! 練習しようよ練習! ライブに向けて張り切っていこー!」 律澪紬梓「……」 戻る ※派閥篇へ 戻る ※タイトル画面へ