約 7,509 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2829.html
『ゆっくり地蔵.TXT』 4KB 小ネタ 独自設定 三題噺2回目 このSSは三題噺です。 スレで頂いた『お地蔵様』『ぱちゅりー』『魔境グンマ』のお題で書きました。 『ゆっくり地蔵』 昔、一人の仏師がいた。 心の優しい男であった。 ここ、魔境と呼ばれるグンマにおいて、命は羽毛の如く軽い。 人はゴミのように死んでゆく。ゆっくりもしかり。 男は、心を痛めながら人々の平安を願い仏像を彫った。 男は、グンマ各地を巡り、仏像を彫り人々の魂を慰めた。 しかし、グンマに平和など訪れない。 長年続く栃木との軍事衝突は熾烈を極め、多くのグンマ戦士が命を落としていった。 男は、涙を流し仏像を彫り続けた。 そしてあるとき道端で死んでいるゆっくりを見つけると、男は見事な『れいむ』の地蔵を作り上げ、そこに備えたのであった。 その後、グンマの風土病である天然痘にかかり、男は死んだ。 うっそうと茂る草葉が、風に揺られていた。 山の中腹あたり、やや開けた場所がある。そこに多くのゆっくりが集まっていた。 「むきゅ!聞いて頂戴。今日こそはお野菜を独り占めする馬鹿な人間からお野菜を取り返すわよ」 ゆっくりの群れの長であるぱちゅりーが声を上げる。 「いい。いかに人間さんが強くとも、これだけの数のゆっくりには勝てないわ」 周りのゆっくりが、賛同の声を上げる 「ゆ!そうだよ!人間さんなんかうんうんだよ。」 「あえて言うんだねー。カスであると」 ぱりゅりーが更に話す。 「いまから一斉攻撃を仕掛けるわ。全員突撃よ!」 森の賢者ぱちゅりーによって作戦(突撃)が決められ、ゆっくりの群れが動き出した。 「ゴウゴウ!ラリボグアエア」(母上、行って参ります) 「モウジキン。エヨウレ…。ピュレ、ゲチュベタケヤリング」 (解りました。気をつけて…。そうだ、この竹槍を持ていきなさい) 「モロダンポジユピタケヤリング!」 (これは家宝の竹槍!) 一軒の民家では、戦いに行く息子に、母が一本の竹槍を手渡していた。 「ボンギユパリパ、タケヤリングヴィヴィアメリアーーB29ボノ3エウガイヌ。ガンシコウギユエウンクォクィ」 (貴方の父は、この竹槍でアメリカ軍のB29を3機撃墜しています。これを使えば敵に打ち勝てるでしょう) 青年は、竹槍を受け取ると振り向かず家を出た。 「ヒロウンヴ」(死なないで) 母は青年の背中に呟いた。 青年が家をでると、グンマ戦士達はすでに集まっていた。 青年がその中に加わると、れいむの地蔵の前で全員が踊り出した。 この村に伝わる出征の儀式である。 太鼓が打ち鳴らされ、激しくリズムを刻む。 青年の頭の中に花火が上がる。体中が燃えるように熱くなる。 グンマ戦士達が叫んだ。 「モチュゲクトトチュギ!コヴニヲアグンマーー!」 (すべての栃木人に死を!これはグンマの叫びである!) 「みんな、行くわよ!」 「えいえいゆー!」 ゆっくりが山を下りだした。 「げへへ。人間さんを奴隷にするんだぜ!」 「いっぱいむーしゃむーしゃするよ」 すでに、勝った時のことを考えて、にやにやしている。 「ふふ、カマキリさんに勝ったまりさがいるなら無敵だよ!」 れいむがまりさに話しかける。 「まりさが本気だすと人間さんが、かわいそうなんだぜ。手加減してあげるのぜ」 「ゆーん。まりさ、かっこいいよー」 「さすがまりさ。とかいはね」 まりさの答えに、ゆっくりの士気が上がる。 ぱちゅりーは勝利を確信した。 「ゆべし」 ぱちゅりーの前を跳ねていたまりさとれいむがはじけ飛んだ。 「ゆぴょー!」 それだけでなく、周辺のゆっくりたちが次々に死んでゆく。 あるものは真っ二つに。あるものは頭に大きな穴を開けて。 ぱちゅりーは、人間の攻撃と思い辺りを見渡すが、群れのゆっくりがいるだけである。 人間など一人もいない。 しかし、ゆっくり達は潰れ、ねじれ、はじけ死んでいく。 「どぼじてしんじゃうのぉお!」 ぱちゅりーはそう叫んだ瞬間にはじけ飛んだ。 「ゴウホウルボウモ、アリア」(ただ今帰りました、母上) 青年が戦いから帰り母に挨拶する。 そして、戦場のことを話し出した。 「アリア、ハウィリュガンジィィァアコイ。ボボゴゴユリエプキユレイ、ダンダンゴーユチヴィコイク」 (母上、戦場で不思議なことがありました。敵の刃を受けても体が傷つかず、大砲を受けても弾をはじき返せたのです) 母は静かに話し始めた。 「パ・エ・リ・ア」 (それはゆっくり地蔵のおかげです。地蔵は子供を守ったり、病気や怪我の身代わりになってくれるものですが、ゆっくり地蔵はそれをゆっくりに身代わりさせる地蔵なのです。だから貴方が敵に攻撃を受けると、不思議な力でゆっくりが死ぬのです。身代わりとして) 青年はその話を聞くと感謝し、ゆっくり地蔵にお饅頭を供えた。 こころ優しい仏師は、死してなその作品で人々を救い続けているのであった。 おしまい ※何とか2時間以内にできました。時間制限があると燃えますね。 あと、このSSはスレでの遊びなので、気軽に批判してください。 ここがおかしいとか、俺ならこうするとか、気軽にどうぞ。 TXTあきでした。
https://w.atwiki.jp/wlws/pages/394.html
地蔵の雪よけ N 防具 1 【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。〔小/中/大/特大〕 ▲最大HPが上がる 3
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/48.html
名称:地蔵菩薩慈悲真言 アイテム種類 退魔法(初級) レア度 B 必要ステータス 心5/技0/体0 詳細 回復15点(一瞬 10m(全対象(選) 対象者のダメージを、15点回復する魔法(じぞうぼさつじひしんごん)。 但し、瀕死者を回復することはできない。 ★☆☆☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 強化MAX 名称:XXX アイテム種類 格闘・随伴・奥義法・身体(XXX) レア度 XX 必要ステータス 心X/技X/体XX 詳細 ★★★★
https://w.atwiki.jp/jizoproject/pages/17.html
06/05/04 千野へ行ってきました(谷本) 昨日の仰木まつりでは、辻ヶ下延命地蔵堂にてついに千野衆のみなさんと交流! 今日は大学でちょこっと作業した後、思い立って千野へ行ってきました。 昨日、千野の奥村くんに教わったように、昼過ぎから集落の中を小さな 子供神輿が練り歩いていました。 千野へ来たからには、ということで、若宮神社にも行ってみました。 仰木まつりで千野衆が担いでいたのは「新宮」。辻ヶ下が「若宮」だった ということを考えると、辻の若宮を分社したので新宮ということかな? (これは調べなければなりません) 060504_chino01.jpg 060504_chino02.jpg 若宮神社の参道の真ん中には本堂の前までずっと盛り土がされていました。 本堂で拝んでいたら、昨日地蔵堂ではじめに声をかけてくれた上田くん とその奥さんが声をかけてくれて、いろいろ教えてくれました。 盛り土は、昨日の千野衆出陣の前にされたものらしく、本堂の前から 踏みつぶして歩いて行く風習だそうです。 そしてそのままバスに乗り込む(笑)。 昔はもちろん、その足で仰木まで歩いていったのでしょう。 千野も広いし、入り組んでいるので、彷徨いながら歩いていると、 やはり様々なお地蔵さまに出会えました。 こりゃぜったい千野も正式にフィールドワークせねば。 今度はトランプじゃなくて、「5」にちなんだ新地蔵カードを考えよう!
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/258.html
霊場会 霊場会の名称 不詳 霊場会サイト 事務局所在地 事務局TEL そ の 他 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 不詳 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 札所一覧掲載の電話番号は連絡先だが、一部世話人がある。寺社名がないところは注意。 札所一覧 地図 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 第1番 福島県会津若松市大戸町上小塩438 0242-92-2833 いぼぬき地蔵尊 第2番 照谷寺 福島県会津若松市門田町御山字館山 0242-26-0149 一ノ堰六地蔵尊 第3番 弘長寺 福島県会津若松市川原町5番21号 0242-27-3637 飴地蔵尊 第4番 西光寺 福島県会津若松市日新町2番11号 0242-27-3637 日限延命地蔵尊 第5番 桂松院 福島県会津若松市大町2丁目4番35号 0242-22-5532 桂松院飛地蔵尊 第6番 福島県会津若松市大町2丁目東明幼稚園 0242-25-3636 延命地蔵尊 第7番 桂松院 福島県会津若松市大町2丁目4番35号 0242-22-5532 御造酒地蔵尊 第8番 興徳寺 福島県会津若松市栄町2番12号 0242-22-2993 福分地蔵尊 第9番 福島県会津若松市東山温泉 0242-26-9279 夜泣き地蔵尊 第10番 天寧寺 福島県会津若松市東山町大字石山字天寧208 0242-26-3906 首無身代り地蔵尊 第11番 浄光寺 福島県会津若松市宝町4番25号 0242-27-5181 安国地蔵尊 第12番 秀安寺 福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字船ヶ森10 0242-22-9107 むさしの地蔵尊 第13番 延命寺 福島県会津若松市河東町大字倉橋字藤倉 0242-75-2304 二階堂延命地蔵尊 第14番 真徳寺 福島県会津若松市神指町大字高久82 0242-24-9564 子安地蔵尊 第15番 恵隆寺 福島県河沼郡会津坂下町大字塔寺字松原2944 0242-83-3171 恵隆寺六地蔵尊 第16番 常法寺 福島県河沼郡湯川村下楢川 0241-27-3190 禅定寺地蔵尊 第17番 金川寺 福島県喜多方市塩川町金橋字金川2090 0241-27-2139 金川寺地蔵尊 第18番 金川寺 福島県喜多方市熊倉町新合字辻乙 0241-27-2139 辻地蔵尊 第19番 福島県耶麻郡北塩原村檜原 0241-34-2015 はしか地蔵尊 第20番 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093-36 0241-32-2888 磐梯地蔵尊 第21番 安穏寺 福島県耶麻郡猪苗代町字裏町437 0241-62-2713 八朔地蔵尊 番外 願成寺 福島県喜多方市上三宮町上三宮字籬山833 0241-22-1565 願成寺六地蔵尊 番外 阿弥陀寺 福島県喜多方市塩川町字反町925 0241-27-4193 子さずけ地蔵尊 ※平成24年9月現在のあいあいあいづさん及び会津への夢街道さんのサイトの情報を基としています。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensousyusyu/pages/406.html
六地蔵/ろくじぞう 日本民俗において、仏教の六道それぞれに対応するとされる地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の総称。六道の衆生を救済せしめんと、生まれ変わった道に対応する地蔵が救ってくれる。 『覚禅鈔』などにおいては、天道は大堅固地蔵(だいけんごじぞう)、人間道は大清浄地蔵(だいしょうじょうじぞう)、修羅道は清浄無垢地蔵(しょうじょうむくじぞう)、畜生道は大光明地蔵(だいこうみょうじぞう)、餓鬼道は大徳清浄地蔵(だいとくしょうじょうじぞう)、地獄道は大定智悲地蔵(だいじょうちひじぞう)とされるのが一般的だが、各尊の形状や名称は一定しない。 参考文献 山北篤監修『東洋神名事典』新紀元社
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/117.html
日限地蔵 (下永谷) bgsound(http //www19.atwiki.jp/konanrekishi/pub/higirijizo.wma) むかしむかし、永谷村に飯島勘次郎という、お百姓さんがいました。 いつも、いつも、持病の「癪」という病気に苦しんでいました。癪は、いまの胃けいれんのことで、胃が何かでねじ込まれるような痛みを起こすものなのです。 ある日、いつものような激痛に、ころげ回っている時に、たまたま、通りかかった一人の旅の僧から「伊豆国の三島にある、蓮馨寺という寺にある日限地蔵を信仰すれば、癪の痛みは、たちまち治る」 と教えられました。 さっそく勘次郎は、旅仕度をして、遠い伊豆の寺を訪ねました。 一生懸命、祈願していると、いつの間にか癪の痛みがなくなっていました。そこで勘次郎は蓮馨寺にお願いして、分身を頂き、大事に永谷村に持ち帰りました。 慶応二年(1866)七月、現在の港南区の西の境、戸塚区の舞岡町と接する所に、お堂を建てました。 そこは武相国境の山波が連なり、人里はなれた、霊地としてのおもむきがありました。 昭和三年(1928)に、勘次郎の子孫がお堂を修理増築をして、高野山真言宗、八木山、福徳院としました。 この地蔵尊は、長野と山梨にまつられている分身と共に「日本三体地蔵」の一つといわれ、高さ約八十センチメートルの石仏です。 毎月「四」のつく日が縁日で、この日に願いごとをすると、必ずかなうといわれています。 「四」の付く日には、交通の便もわるかったこの山奥へ、伊勢佐木町かいわいのはなやかな街の人たちや、遠くは横須賀方面からも、「願かけ」に大ぜい訪れ、市もたち、とてもにぎわいました。 この人たちの、あでやかな姿を、一日見ようと、村の人たちは木の間や、やぶのかげから見るのを、楽しみにしていました。 現在でも、県内各地から参拝者が訪れ、店も立ち並び、むかしと同じような、にぎわいを見せています。
https://w.atwiki.jp/tokumeicon/pages/113.html
参加者:笠地蔵六 概要 参加名 笠地蔵六 X(旧Twitter) https //x.com/kasajizorock 入賞記録 作者参加記録 第1回 匿名超掌編コンテスト 作品No. タイトル 得点 順位 【020】 リロードの手間が掛かり過ぎて気が遠くなる 26 87
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3223.html
552 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 23 50 18 ID ??? 報告。先週のコンベのDX平安で『生まれ持った巨大な霊力のせいで発した言葉は全て言霊になってしまう。 だから滅多に喋らない』という設定のPCを作られて正々堂々正面から地蔵をされた。 しかも、喋る時は必ず《天性のひらめき》と《抗い難き言葉》をつかう。使用人にお茶を持ってこさせる 時にすら。あとは他のPCにもつかって自分の意見を無理矢理押し通したりもした。 スレ178
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/1479.html
壱 弐 参 極 極+ 名前 [菩薩心]かさ地蔵 (ぼさつしん かさじぞう) セリフ 壱 「雪を被って可哀そう」 弐 「とても寒そうだからコレでも着てね」 参 「これじゃ、まだ寒いかしら?」 極 「うう…もう着せてあげる物がないよぅ」 極+ 解説 雪に埋もれた地蔵を見かねて、自ら身に着けていたものを施し、恩返しで豊かになったというお話。お地蔵様は地蔵菩薩ともいわれ、大慈悲の神と言われている。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 20 2790 2900 2840 弐 2990 3110 3040 参 3200 3330 3260 極 3430 3560 3490 極+ 4620 4810 4700 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:菩薩献身 土 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考: ※このカードは【極】まで進化させた後、進化アイテムカード『昔話ノ秘鍵』との進化によって、 【極+】にすることができます。