約 7,638 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/5978.html
ダイトクショウジョウジゾウ(大徳清浄地蔵) 六地蔵の一人。 餓鬼道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57619.html
クサトリジゾウ(草取地蔵) 仏教のジゾウボサツ(地蔵菩薩)の一。 福島県に伝わる。 別名: オツナジゾウ (オツナ地蔵)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1334.html
ニッコウジゾウ(日光地蔵) 六地蔵の一人。 天道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/terra-senko-kanto/
このサイトは何? お寺のお線香をまねて関東のを集めてみる。 掲載基準は? 以下3点をみたすこと 寺社の販売・領布と思われるもの 一般流通していないもの (個人的趣味により)字の出る線香でないこと リスト 順不同です 浅草寺 金龍香 護国寺 神齢香 深大寺 武蔵野 柴又帝釈天 白檀 柴又帝釈天 沈香 増上寺 大本山増上寺(赤) 増上寺 大本山増上寺(緑) 薬王院 有喜香 薬王院 (名無し?) とげ抜き地蔵 地蔵香 とげ抜き地蔵 地蔵香 泉岳寺 泉岳寺 雨引観音 観世音 大谷寺 観世香 最乗寺 道了香 総持寺 紫雲待 その他 寸法等は温度・湿度・月齢・個体差等により変動することがあるかもしれません。
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/607.html
昔々、貧しい爺さまと婆さまがおった。 大晦日の晩、爺さまはこさえた笠を市に売りに行った。 ところが笠はまったく売れん。 正月を越す餅も買えんで、雪の中を爺さまはとぼとぼと村に帰っていった。 帰り道、爺さまはお地蔵様を見つけた。 雪をかぶって寒そうにしている七人のお地蔵様じゃ。 気の毒に思った爺さまは売れ残った六つの笠と、足りなかったので自分の頭に巻いていたてぬぐいをお地蔵様に差し上げた。 その夜のことじゃ。 誰かが戸を叩くので爺さまと婆さまが開けてみると、そこには食いきれんような野菜や、魚や、餅があった。 そして地面の雪には七つの跡があった。ちょうどお地蔵様を引きずったような七つの跡が……。 第13話「お地蔵7」 翌朝、新年の挨拶に村の家々を訪ねた爺さまと婆さまは驚いた。 どの家も無残に荒らされているのだ。 爺さま「いったいどうしたんじゃね?」 若い衆「山賊だよ。正月支度の昨晩を狙って、山賊が村中襲ってかっさらっていったのさ。 そういう爺さん、あんたの所は……ハッ、狙われもしなかったようだな」 爺さま「おかげさまでのう。貧乏も時には役に立つということか」 婆さま「爺さま……」 爺さま「おう、わしも今そう思っていた所じゃ。若い衆、手伝ってくれんか? わしらだけじゃとても運べんから」 若い衆「なっ、何だこれは!?爺さん、一体これどうしたんだ?」 爺さまの家についてきた若い衆は、そこに積まれた食い物の山を見て腰を抜かした。 爺さま「それがの、昨晩お地蔵様が運んできて下すったのよ。まったくありがたや」 若い衆「……爺さん、あの、少しだけでいいから、これ……」 婆さま「そのつもりで来てもらったのよ、村中で分けるには少ないけど、無いよりはいいわねぇ」 若い衆は仲間を何人か呼び、食い物を井戸端に運んだ。 若い衆「みんなァ、出てきてくれ!外れの爺さまの所から贈りもんだァ!」 人が集まってくる。 男「何だ?どうしたんだこれ?」 爺さま「実は昨日お地蔵様がのう……」 その時だった。 若い衆2「大変だァ――ッ!!また、山賊が!」 山賊「ヘヘヘ、こうやってまだ食い物を隠してるに違いねえと思ってな、もう一度やってきたのよ。 それにしてもどこにこんなに隠してやがったんだ?まったく油断も隙もねえ」 村長「村のものは昨日本当にすべて渡した。これは今朝になって手に入れたものじゃ。 頼む、これを持っていかれたらわしらは本当に飢え死にしてしまう」 バキュン! 山賊の一人が拳銃で村長の足を撃った。 村長「うああ――!」 山賊「そんなことは知ったこっちゃねえ。朝になりゃこんだけ食い物が届くんだろ? 隠してたのと同じじゃねえか」 村長「こ、これは偶然……」 山賊「とにかくこれは貰っていく。せいぜい頑張って生き延びて、また俺たちに貢ぐんだなァ!ハハハハ!」 山賊どもは去っていった。 婆さま「なんということじゃ。せっかく頂いた食い物が……」 爺さま「……仕方ないの」 爺さまは自分の家のために残してあった食い物を供え物に、昨晩のお地蔵様の所へ向かった。 ところが、爺さまが着いてみると、そこにお地蔵様は二人しかいない。 爺さま「不思議じゃが、こちらはお歩きになるお地蔵様じゃ。 どこか別の所に福をお与えに行くこともあるのじゃろう」 爺さまは食い物を供え、拝む。 爺さま「頂いたものをお供えにというのもおかしな話じゃが、他に何もありませんもので、 ご勘弁くだされ。お地蔵様、なにとぞ村をお救いください」 爺さまは拍手を打った。 すると、どうだろう。 ミケン「どういうつもりだい、爺さま?」 なんと、お地蔵様がしゃべりだしたではないか。 それも、日の光の下で改めて見ると、ずいぶん個性的な顔をしていらっしゃる。 一人は眉間にしわを寄せ渋い表情をしておられる。もう一人はもみ上げがずいぶん長い。 爺さま「はぁ、実はかくかくしかじか、失礼を承知でこうして参った次第でございます」 モミアゲ「しかしな、爺さまよ。昨日やった食い物だって、仕事納めってことでちょいと 無理して手に入れた品だぞ。これ以上俺たちにどうしろと言う?」 爺さま「どうして欲しいなどと考えてもおりませんでした。お地蔵様ちゅうのはふつう どうこうして下さるもんでもありませんからな。」 モミアゲ「だったらこんな供えなんぞいらん。村で分けて食え」 ミケン「クックッ、お前もつくづく捻くれ者だぜ。爺さま、俺たちはこの通り石の体だ。 人間に殴られたくらいじゃビクともせん。山賊なんぞ怖くは無い」 爺さま「なんと、お地蔵様が力になって下さるとおっしゃるか」 モミアゲ「まったくよう、俺が捻くれならお前は相当な物好きだぜ。地蔵だって慈善事業 じゃねえんだ。危険なばっかりで得にもならねえ仕事をよ……」 ミケン「で、やるのかやらねえのか?」 モミアゲ「やるさ」 ミケン「フフフ」 爺さま「あ、ありがとうございます」 モミアゲ「だが忘れんなよ爺さま。笠の借りはもう返した。こいつは貸しだ」 爺さま「へえ、へえ、この恩は決して忘れはしません」 モミアゲ「そうだな、今度は……ミノでも編んでもらうか」 ミケン「決まりだ」 道々、爺さまと二人のお地蔵様は話し合った。 ミケン「しかし、敵が銃を持っているとなると厄介だな。数も多そうだ」 モミアゲ「俺たちだけじゃ厳しいか」 爺さま「では、昨日の残り五人のお地蔵様方を?」 ミケン「ああ……いや、正確に言えば四人、か」 爺さま「はて、お地蔵様は七人いらっしゃったと存じましたが?」 モミアゲ「一人は数に入らねえのさ。……今後ろにいるけどな」 彼らの後ろから、頭に手ぬぐいを巻いたお地蔵様が現れた。 テヌグイ「あんたが手ぬぐいをくれたせいであれから俺の名前はテヌグイになっちまった」 爺さま「はあ、そりゃ申し訳ないことでございました。足りなかったもので、どうかご勘弁を」 モミアゲ「別に謝ることは無いぞ。こいつにはお似合いさ」 テヌグイ「あんたらはいつもそうやって俺を半人前扱いする。 ミケンさん、話は聞かせてもらった。俺も連れていってくれ」 ミケン「……では、テストだ」 テヌグイ「テスト?」 ミケンと呼ばれるお地蔵様は腕をだらりと下ろし、無防備な姿勢をとると、言った。 ミケン「俺を殴ってみろ」 テヌグイ「は?でも……」 ミケン「いいからやってみろ」 モミアゲはニヤニヤしながらそれを見守っている。爺さまは気が気でない。 テヌグイ「そうかい?なら、本気でいくぜ……ハッ!」 しかし、瞬間的に動いたミケンの手が、テヌグイの拳を受け止めていた。 テヌグイ「ク……ハッ!ハッ!」 テヌグイは続けて拳を突き出す。しかし、結果は同じだった。 テヌグイ「ハァ、ハァ」 ミケン「今のをやってみろ」 テヌグイが腕を下ろす。 ミケンの拳が閃く。 テヌグイは為す術もなくその拳を顔面に食らい、そのまま昏倒してしまった。 ミケン「今度の仕事は半端な根性ではついて来れん。実力もいる」 モミアゲ「爺さん、わかったろ。だから四人なのさ」 爺さまはそら恐ろしくなってきた。 ミケン「ウム……では行くか。あと四人の腕利きを探しに」 画面暗転。エンディングテーマが始まる。 じいちゃん「ウームこりゃ来週も見逃せんわい!」 ヤブルが部屋に駆け込んでくる。 「うおおおぉぉぉ間に合わなかったぁぁぁぁぁぁ!!」 じいちゃん「だから録画予約しておけば良かったんじゃ、ヤブル……」 つづく スーパーぼくロボ大戦Winner’s Hand・SSに戻る next back
https://w.atwiki.jp/gods/pages/5981.html
ダイショウジョウジゾウ(大清浄地蔵) 六地蔵の一人。 人道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/dmjinja/pages/4.html
これから、たまにお寺や神社の紹介をしてみようかな、なんておもったりしてまし(噛んだ)…… さて、今日はひな祭りですね。今でこそひな祭りはひとつの儀式となっていますが、ひな祭りの由来は女の子のお人形遊びなのだそうです。 ひな祭りが風物詩となったのは江戸時代。ある程度人形を作る技術が発達して、ただの女の子の遊びと言うより、身分を証明するためによりよい人形を求めてひな壇に飾ったのだとか。 ところでみなさん、お地蔵様ってどういう存在だか知ってますか?お地蔵様は本当は地蔵菩薩といいまして、菩薩の位にいるんですよ。 地蔵菩薩は現世に弥勒菩薩(=仏陀になることが認められた修行者)が現れるまでの間現世を見守ってくださるためにいろいろな所に置かれています。また六地蔵とは六道輪廻の段階、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道それぞれを見守ってくれるようにと六つセットであるんですよ。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1330.html
ホウジュジゾウ(宝珠地蔵) 六地蔵の一人。 餓鬼道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/thbj/pages/46.html
祠 お地蔵様にアイテムをお供えする施設 何のアイテムをお供えするかのヒントはお地蔵様の光っている色はサポーター契約所の七色と同じ関係だ また、各季節の花も必ず必要となる。百合、鈴蘭、楓、冬桜の4つである お供えする お祈りする お供えする 預かり所からアイテムをお供えする 求められていない場合は弾き返されるが、求められていたアイテムならばお供えされ預かり所からなくなる お祈りする お地蔵様が求めているアイテムを全て捧げた場合、お地蔵様から多くのご褒美をもらえる
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1340.html
コンゴウヒジゾウ(金剛悲地蔵) 六地蔵の一人。 畜生道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)