約 7,635 件
https://w.atwiki.jp/slumdank/pages/495.html
SIC(埼玉、茨城、千葉の頭文字)地区の新鋭。 SIC四天王を打ち破り地区大会を勝ち抜いた。 秋大会時では全試合で相手チームのPGを再起不能なまでの重傷に追い込み、関東大会に出場。 峨王の印象強さからパワープレイを得意とするが、円子や如月によるトリック戦法も備えている。 しかし、根幹には力を絶対と信じ、ただ力で突破する攻撃北南(ノースサウス)ゲームこそ真骨頂。 ヒル魔曰く王城や神龍寺よりも強い。 円子令司 如月ヒロミ 峨王力哉
https://w.atwiki.jp/hajimaruatrain/pages/72.html
公共系施設は自費で建設するとそれが地方公共団体に寄付される。NPCしか建てられない建物やコンストラクションモードでしか設置できない建物も多数ある。自分で運営しないので運営費、必要人員は全てゼロ。 一覧 自力で建設可能な施設 名称 サイズ 建設可能年代 建物価格(万円) 必要資材 建設日数 制限区域 備考 緑地保護 1×1 常時 10 0 0 なし 森林にのみ設置可能 松の木 1×1 常時 500 0 0 なし 緑地1 1×1 常時 500 0 0 なし 緑地2 1×1 常時 500 0 0 なし 街路樹1 1×1 常時 500 0 0 なし 街路樹2 1×1 常時 500 0 0 なし 公園1 1×1 常時 1000 2 2 なし 公園2 1×2 常時 2000 4 4 なし 池 2×2 常時 11000 10 10 なし 噴水広場 2×2 常時 23000 12 12 なし 親水公園 3×1 1991(平成3)年〜 28000 14 14 なし 海沿いにのみ建設可能 多目的広場 3×4 1970(昭和45)年〜 12000 10 10 なし グラウンド 5×4 常時 8000 6 6 なし 航路標識 赤 1×1 常時 250 0 0 なし 海上にのみ建設可能 航路標識 緑 1×1 常時 250 0 0 なし 網干場 1×1 常時 700 2 2 なし 荷さばき地1 3×1 常時 5000 6 6 なし 荷さばき地2 3×1 常時 5000 6 6 なし 灯台 1×1 常時 15000 10 10 なし 鉄塔 1×1 常時 25000 80 80 なし 取水塔 1×2 常時 14000 10 10 なし 湖畔のみ建設可能。地上部分は1×1 水門 不定 常時 20000 12 12 なし 湖の対岸まで建設される。建物価格と長さは無関係。 研究センター 3×2 1970(昭和45)年〜 140000 46 46 住居/市街化調整 大学 8×5 1975(昭和50)年〜 2400000 480 480 工業/市街化調整 地方博物館 2×3 78000 市街化調整 追加版「ひろがる観光ライン」で新登場。観光地(観光集客力1) 記念館 3×3 156000 市街化調整 追加版「ひろがる観光ライン」で新登場。観光地(観光集客力2) 葬祭場 2×2 常時 42000 20 20 市街化調整 霊園1 2×1 常時 5500 8 8 なし 霊園2 1×1 常時 1500 4 4 なし 霊園3 1×1 常時 1500 4 4 なし 地蔵堂 1×1 常時 5000 6 6 なし 神社 1×2 常時 44000 20 20 市街化調整 人口4人 教会 1×2 常時 62000 30 30 市街化調整 人口4人 寺院 1×2 常時 36000 18 18 市街化調整 人口4人 観光案内所1 1×1 常時 6200 6 6 なし 観光案内所2 2×1 1960(昭和35)年〜 21000 12 12 なし 足湯舎 1×1 1970(昭和45)年〜 2500 6 6 市街化調整 湯畑 4×1 常時 25000 16 16 市街化調整 酒造 4×2 常時 57000 26 26 市街化調整 神社 参道1 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 神社 参道2 1×1 常時 200 0 0 神社 参道3 1×1 常時 200 0 0 神社 参道4 1×1 常時 200 0 0 神社 参道5 1×1 常時 1500 2 2 神社 参道6 1×1 常時 600 0 0 神社 玉垣1 1×1 常時 400 0 0 市街化調整 神社 玉垣2 1×1 常時 600 0 0 神社 玉砂利 1×1 常時 300 0 0 市街化調整 神社 手水舎 1×1 常時 1000 2 2 市街化調整 神社 階段 1×1 常時 500 0 0 市街化調整 緩やかな斜面上にのみ設置可能 神社 楼門 1×1 常時 12000 10 10 市街化調整 神社 舞殿 1×1 常時 6000 6 6 市街化調整 神社 本殿 3×3 常時 85000 42 42 市街化調整 神社 社務所 1×1 常時 4000 6 6 市街化調整 神社 高台本殿 5×5 常時 240000 80 80 市街化調整 神社 下拝殿 1×1 常時 13000 10 10 市街化調整 神社 鳥居 1×1 常時 2500 4 4 市街化調整 神社 砂利 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 寺院 参道1 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 寺院 参道2 1×1 常時 200 0 0 寺院 参道3 1×1 常時 200 0 0 寺院 参道4 1×1 常時 200 0 0 寺院 手水舎 1×1 常時 1500 2 2 市街化調整 寺院 庭園1 2×2 常時 16000 10 10 市街化調整 寺院 塀1 1×1 常時 500 0 0 市街化調整 寺院 塀2 1×1 常時 500 0 0 寺院 塀3 1×1 常時 800 0 0 寺院 塀4 1×1 常時 800 0 0 寺院 門1 1×1 常時 33000 16 16 市街化調整 寺院 本堂1 3×2 常時 12000 40 40 市街化調整 寺院 塔 1×1 常時 15000 12 12 市街化調整 寺院 方丈 2×1 常時 31000 16 16 市街化調整 寺院 庭園2 2×1 常時 12000 10 10 市街化調整 寺院 書院 1×1 常時 8000 6 6 市街化調整 寺院 商店街 1×2 常時 24000 12 12 市街化調整 寺院 門2 1×1 常時 35000 18 18 市街化調整 寺院 本堂2 3×3 常時 220000 74 74 市街化調整 寺院 大仏 2×2 常時 85000 40 40 市街化調整 寺院 休憩所 1×2 常時 4000 4 4 市街化調整 寺院 砂利 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 城 広場 2×1 常時 1000 2 2 市街化調整 城 庭園 2×2 常時 3500 4 4 市街化調整 城 城壁1 1×1 常時 800 0 0 市街化調整 城 城壁2 1×1 常時 1400 0 0 城 城壁3 1×1 常時 200 0 0 城 天守閣1 2×2 常時 320000 80 80 市街化調整 城 天守閣2 1×1 常時 65000 32 32 城 城門1 1×1 常時 3500 6 6 市街化調整 城 城門2 1×1 常時 22000 14 14 城 櫓 1×1 常時 14000 10 10 市街化調整 城 門前坂1 1×1 常時 300 0 0 市街化調整 急な坂の上にのみ設置可能 城 門前坂2 1×1 常時 500 0 0 緩い坂の上にのみ設置可能 城 道1 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 城 道2 1×1 常時 200 0 0 城 道3 1×1 常時 200 0 0 城 道4 1×1 常時 200 0 0 城 地面 1×1 常時 200 0 0 市街化調整 コンストラクションの個人編集で選べる施設 名称 サイズ 備考 農業組合所 3×2 農産物を生産 漁港 4×2 海に隣接して設置される。陸上部分は4×1 水産物を生産 船着場 1×1 海に隣接して設置される 船揚場1 1×1 海に隣接して設置される 船揚場2 1×1 海に隣接して設置される のり養殖場 1×1 海上にのみ設置される 生簀 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 直線 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 角 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 係留 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 赤灯 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 白灯 1×1 海上にのみ設置される 防波堤 T字1 1×1 海に隣接して設置される 防波堤 海上 1×1 海に隣接して設置される 防波堤 T字2 1×1 海に隣接して設置される 史跡 1×1 木造学校1 5×4 木造学校2 5×4 学校1 5×7 1970(昭和45)年より開放 学校2 6×5 1970(昭和45)年より開放 交番 1×1 消防署 2×2 医院 1×1 郵便局 1×1 信用金庫 2×1 役所 4×4 消防本部 3×2 警察署 3×2 総合病院 4×3 1980(昭和55)年より開放 卸売市場 5×4 農産物、水産物を最大20個/日消費する 銀行 1×2 古民家2 1×2 古民家1 2×1 古民家集落1 5×5 古民家集落2 2×2 古民家集落3 1×1 古民家集落4 1×1 土蔵 1×1 追加版「ひろがる観光ライン」で新登場 蔵屋敷 3×2 観光碑1 1×1 観光集客力2(1~2の間で変動) 観光碑2 1×1 観光集客力3(2~4の間で変動) 観光碑3 1×1 観光集客力5(3~5の間で変動) 競馬場 20×34 観光集客力3 詳細 緑地保護 既存の樹木に対して設定することで、伐採を防ぐ機能。樹木以外には設定できないため、例えば農地に設定して農地を守る、などといったことは不可能。 プレイヤーは用地売買によって緑地保護された土地を買収することができるが、NPCがその土地に建物・道路を建設することはできない。 緑地保護された土地上に高架線路を敷くと、樹木が消え、草原に柵のみが残った状態となる。 松の木 緑地 一般の森林と似た見た目だが、緑地保護はできない。NPCの開発により、勝手に消滅する可能性があるため注意。 街路樹 レンガタイルの歩道に樹木が2本植樹されたタイプの景観施設。NPCの開発により、勝手に消滅する可能性があるため注意。道路の付属品に同名のものがあるがそれとは異なる。 公園 遊具が備え付けられた公園。住宅系施設と相性が良い。 某都市開発シミュレーションゲームとは違い、工場の近くに建てると工場の稼働率が下がってしまうので注意。これを逆手に利用して工業物件の評価額を意図的に下げることもできる。 池 噴水広場 親水公園 海沿いにのみ建設可能で、通常の公園同様の効果をもたらす。既に船着場・船揚場が設置されている土地には建設できない。 アップデートにより、船着場・船揚場が設置されている土地にも建設できるようになった。 多目的広場 グラウンド 航路標識 網干場 荷さばき地 灯台 鉄塔 取水塔 水門 湖の対岸まで建設される。 研究センター 大学 商業系・住宅系・娯楽系施設に絶大な好影響を及ぼす。シナリオプレイ時に大学があるマップなら活用しない手はないだろう。子会社メニューから建設できるが、多額の建設費が寄付金として計上されるためそれをカバーするほどの利益を確保しなければならない。 地方博物館 追加版「ひろがる観光ライン」で新登場した建物。寄付されるので本来は必要人員はないはずだがどういうわけか16人と書かれている。 記念館 追加版「ひろがる観光ライン」で新登場した建物。寄付されるので本来は必要人員はないはずだがどういうわけか31人と書かれている。 葬祭場 霊園 なぜか駅前に造られやすい。 地蔵堂 神社 教会 寺院 観光案内所 足湯舎 湯畑 酒造 名所のパーツ 大型の神社・寺院・城を構成する建造物・地面・壁など。 通常モード中には地面をコンクリートに見立てるぐらいしか使い道が無いが、コンストラクションモードでは重宝する。一部の建物は飲食店や宿泊施設などの商業施設とプラスの相性が設定されており、娯楽施設に似たような特性がある。 神社の参道には時々屋台が並ぶことがある(縁日・物販など?)。 自社で建設できない建物 NPCが建てる可能性があるものとないものに分かれる。 木造学校、学校 住宅系施設に絶大な好影響を及ぼす。どんな山奥でも、これさえあればある程度の規模の住宅系物件はまともに稼働する。 農業組合所 農産物を生産する。生産個数は季節により大きく変動し、秋頃は1日9~10個ぐらい生産するが、冬は1日1~3個ぐらいしか生産しなくなる。基本的に、1つの自治体に1つのみ建設される。 漁港 水産物を生産する。生産個数はほとんど変わることがなく1日10個。 卸売市場 農産物と水産物を最大で1日20個消費する。これの有無により攻略法が大きく変わるので、重要な建造物といえる。 運輸ではなく公共扱いのため、住宅と相性が良いが工業とは相性が悪い点に注意。 観光碑 1~3まであり、数字が大きいものほど集客力が大きい。コンストラクションモードでは行政情報の「観光案内」で名称を変更できる。 種類によって星(集客力)の範囲が決まっており、周囲の立地次第で増減する。 観光牌1は星1~2の間で、2は星2~4の間で、3は星3~5の間でそれぞれ変動する(上・下限を越えて上がったり下がったりすることはない)。 観光牌の周囲に神社や寺院、城などのパーツを配置したり、観光案内所や緑地保護などの公共施設を設置すると星が増えやすい。 初期状態で集客力上昇の余地がある観光地は、余裕があれば税金対策も兼ねて積極的に整備を行うとよいだろう。 競馬場 超巨大な観光施設。現実の競馬場が公営であり民間企業が運営していないことに準じ、本作では自力で建設できない物件になっている。
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/212.html
二ヶ月ほど関西に仕事で出張に行ってきた。 毎日マックスロボを抱いて寂しい日々を送ったんだから。 「須藤威一郎、帰還でありマックス!!」 阿佐ヶ谷駅のホームに降りて、片手にマックスロボを掲げて思わず叫んだ。 改札外に、待っていてくれた高校のブレザー姿のニコの姿をみつける。 「ニコーーただいマーーーックス~~」 大げさな素振りで駆け寄り、彼女の肩を抱きしめる。 「…おかえり」 出迎えてくれたニコは少しだけ笑ってみせた。 なんだろう。元気がない。 「ね、俺がいない間になにかあった?」 アパートに向かう道の途中、さりげなく聞いてみる。 「ううん、なんにもないけど?」 ニコの返事はそっけない。 「それならいいんだけどさ~あー早く帰ってロボットアニメみたいな~」 「ロボットアニメならDVD持っていって、出張先のホテルで見てたんでしょ?」 「家でゴロゴロしながら見るのは別なんだよー」 「ふーん。地元のおねーさんとは出会いはなかったの?」 「いやー、一回だけテレクラ行ってみたけ」 あ、しまったと思った。ニコの目が途端に険しくなる。 「…へーじゃあ素敵な二ヶ月間だったんだ?よかったですね!!」 「な、なに?ま、俺だって男ですからー。あ、あの関西弁の子可愛かったな~」 「…帰ってこないほうが幸せだったんじゃない?」 「あーそうだなーそのほうがよかったかもな~」 ニコを睨みながらわざとらしく言ってみた。 「…ね、ロボ」 突然ニコが足を止めた。 「ん?」 「公園の中、通って帰ろ」 「んー?でもさ、地蔵堂に挨拶していかないと…」 「そんなの明日でもいいじゃん」 そう言ってニコは俺の腕をつかむと、ぐいっとひっぱって公園に向かう道に 歩きだした。 「なんだよ~もお」 「いいから……」 ニコは俺を見ないでただ前を見ていた。 大きな公園の中を通って、夕日の草原の道を真横に見ながら歩く。 「どうしたのニコ?なんかおかしいよ」 俺の疑問にも答えず、ニコはどんどん進むと、細い横道に入った。 道は小さな朽ち果てた社につながっていて、社の柱まできて、 ニコは学校のカバンを放ると、急に俺に抱きついてきた。 「とっても寂しかった…」 そう言うとニコは俺の胸に子供みたいに顔を埋めた。 「そっか、ごめんねニコ」 それで機嫌が悪かったのかな?彼女の頭を撫でて唇を合わせた。 お互いの唇の柔らかさを楽しむような、深く長いキス。 「ねぇ…」 唇を離すと、ニコが妙に色っぽい視線で赤くなって呟いた。 「ここで、しよ」 「え?」 ここでって。 「こっちきて」 ニコに手をひかれて、社の裏にきた。夕日が森の木の上から差し込んで 綺麗だと思った。横にいたニコの手が俺のズボンのベルトをはずしにかかった。 「え、あ、え?ちょっとまったーーー」 俺は体をよじってニコの手を静止させる。 「だめなの?」 「だめっていうか…ね、家でしよ?こんなとこじゃ蚊、蚊にも指されるし、 それに誰かきたら…」 ニコがぷんっとすねた顔をした。 「…やっぱ関西の子のほうがいいんだ?あーそう」 「ちがうって!!」 「だったらここでさせて」 「わがままいうなよぉ~。家なんて遠くないんだから」 「ロボのバカ」 ニコの目にみるみる涙がたまっていく。 「二ヶ月間ろくに連絡もよこさないで…」 「ごめんごめん!!」 二ヶ月間、休日は関西のフィギュア屋巡りが忙しくてつい連絡を怠った、 なんて口がさけても言えない。 「絶対許さないんだから」 社の建物に腰掛けさせられて、スボンのベルトを外されて、チャックをおろして、 スボンとパンツを少しだけおろされた。びよんと弾けるように飛び出したもの に自分で恥ずかしくなる。しかももう、少し硬いし。 ニコはひざまづくと両手を沿えてそれにキスをして、チロリと舌を使い出した。 「ニコ~とっても恥ずかしいんですけどー」 そう言いながら、彼女の柔らかい唇に魅了されて呼吸が荒くなっていくのは 制御できない。 初体験の時はあんなに恥ずかしそうだったのに…俺がエッチにしちゃったんだ。 あんなことやこんなとこ、教え込んだもんなー…。 「あ、ああ…ダメだよ、こんなの~」 彼女の頭を左手で抱いて、右手に持ったマックスロボを握り締める。 うっとりと目を閉じて俺を味わうニコの表情は、羞恥心と征服欲を駆り立てていく。 マックスロボを離して、右手をのばすと、彼女の制服の胸元に滑り込ませた。 「んっ」 びくりと彼女が反応する。ブラの中の膨らみを揉みながら立ち上がった突起を つまむ。 「んー」 俺を含んだまま、ニコは息を漏らす。 「あ、ん」 耐え切れなくなったのか、俺から口を離して上半身をよじった。 彼女の体を引き上げて抱きしめてキスをした。 「ね…俺だけいくのはヤダ。一緒に…ね。いいね?」 彼女の制服のブラウスのボタンを外しながら、熱い視線でみつめあう。 「うん…」 そのまま首筋にキスをして、ブラウスの前をはだけて、 ブラをずらして胸に口づける。下着からずれてはみ出た膨らみと突起が 妙に興奮させる。 「ん、あ…ロボ」 汗ばんだ彼女のしっとりした肌の感触を楽しみながら、舌を這わせる。 「はぁ、ん…」 片手を彼女のスカートの中に偲ばせてつるつるした太ももを撫でる。 下着はすでに少し濡れているみたいだった。 ゆっくり指で弧を描いて痺れさせていく。 「俺も寂しかったんだからねー?」 彼女の胸元に顔をスリスリしてみる。至極の時間。 「なんかニコ、二ヶ月でおっぱい少し大きくなった?」 「あ、ん…なっ、なった」 「そっかー嬉しいな~」 その時だった。すっかり日が落ちてきた社の戸が、風もないのに ぎぃぃぃっと音をたてて開いたのだ。 「ひ、ひぇぇぇデターーーッ」 俺は思わずニコを突き放して逃げようとして、おろされていたスボンとパンツの せいで足がもつれて、地面におもいきり転んで顔面を打った。 「もももももももうかえろ!!絶対なんかいる~!!!」 「…」 ブラウスの前を手で押さえながら、ニコは社の前に回って戻ってきた。 「なんもいないって」 途端にニコの冷たい視線を感じて、俺は起き上がろうとした。 「そそそ、そっか、なんだ、ハッハッハ」 「ロボ」 ニコが地面にしゃがんで、俺に馬乗りになるとキスをした。 「たくっバカでオタクでどうしようもないんだから…」 俺の手をつかんでニコは胸の膨らみに押し付けた。 「我慢できないの…ごめん」 ニコは自分のパンティーに手をかけると、膝までおろしてしまった。 そして俺のものに手を添えると、ゆっくり腰をおろした。 「あ、ん、硬い…」 下から貫かれる感触にニコは少し苦悶の声をあげて、それでも 息をはきながら全てを深く抱いた。両手を俺の腹に着けて、 恥ずかしそうに、腰を動き出した。 「…俺、ニコに犯されちゃうのかな~?」 「あ、あ…だって…ロボ…ほしいんだもん…」 「そんなに待っててくれてたんだ?」 「うん…」 「俺も」 彼女の動きに合わせて下から深く突くように動きをくわえる。 「あ、やっ」 欲情して目を閉じて、俺の上で快感を求める彼女の白い胸元と太も もが、夕闇の中で白く光る。もう女である表情のどこかに、かつての 幼さをほんの少し残して。 「はあ、ん…あ、ロボ、ダメ、あ、ああ、もう…」 「いいよ、いってごらん」 胸の突起を強くつまみあげて促し、彼女を見上げる。 「あ、ああっあ、ああ、ロボッ!!」 彼女は体をそらすと、痺れたように全身を震わせた。 「う」 奥深く俺を抱いた彼女がきつく締め付けてきて、その誘惑に耐えた。 夕闇の天にむかって体を震わせる彼女は、いやらしさよりも、 とてもとても綺麗だと思った。 「ごめん…私だけいっちゃって…」 体を倒してキスをしてきた彼女を抱きしめて、体を起こす。 「じゃ、遠慮なくお返しさせていただきマックス」 立ち上がって社の壁に彼女を両手をつかせて、スカートをめくって、 おしりを突き出させる。 「え…立ったままするの?恥ずかしいよ…」 「もう貴方十分、恥ずかしいことしてますぅ~」 「なによ、ロボのバ…アッ」 ニコの両手を後ろから押さえつけて、彼女の中に再び入った。 「いゃ、はぁ、あ」 さきほどの彼女の潤いで、動くたびに卑猥な音がする。 静かな森の中でその音が加速していく。 「ああっ、ん、ロボなんか……あっ」 彼女の耳に顔をよせて、軽く噛む。 「ロボなんかなに?」 「あっん、ん…」 「言ってごらん」 「ロボなんか…ダイスキ…」 「俺もダイスキだよ、ニコ」 「あ、や・…っあっああっ!!」 やがて再び登りつめた彼女を追いかけて、俺は彼女の中で想いを満たした。 「あーーーーーーーーっ」 帰り道、俺は悲鳴を上げた。 「ちょっと耳元でうっるさいなー…なに?」 横にいたニコが嫌そうに言った。 「マックスロボ置いてき゛ぢゃ゛っだぁ゛~どうしよー」 「…ひとりで取ってこい」 「エエエエエエエ、ニコの薄情者~」 思わず泣きそうな顔になって頭を押さえた。 「もういいっ明日の朝一番に取ってくるっ」 俺はニコの手を握って早足で歩き出す。 「それより早く帰って二人でッ」 言いかけてニコがさえぎった。 「なっに?まだする気?イッヤラシィー」 「お土産食べながらロボットアニメを見…ってニコなに想像してんの?」 「バ、バッカッ、ち、ちがうわよ!!!」 真っ赤になったニコは本当に可愛いと思った。 「ふーん、じゃニコのリクエストにも答えちゃおう♪さ、早く帰りマックス」 「ちがうって!!」 「はいはい♪」 翌日 「おい、これおまえのだろ」 そういって駅に向かう途中の道で俺を呼び止めた名梨は、 カバンからマックスロボを差し出した。 「うわーあ、ありがと!!朝一に探しにいってなかったから、 もうどうしようと思ってたんだよー。ってなんでこれをよっちゃんが?」 「…いや深夜、一海とデートに行ったらあっry」 「えっ一海ちゃんと?」 「やべっ」 気まずい空気が流れた。 「あんなとこで…深夜にデート?」 「そっちこそ…なんでマックスロボがあそこに…?」 二人はぎこちなく笑った。 「おっーと、俺時間だし行くわ。ま、まぁロボもがんばれや」 名梨は俺の肩を叩くとぼそっと 「…あの社、いるよな、なんか」と耳打ちして去っていった。 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!イャーーー」 END
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/333.html
子供の頃、かくれんぼが得意だったよ、とニコと話した。 俺はいつだって遊ぶ時には超本気で真剣だったから、他の子が思いもつかないような 隠れ場所を考え出して、絶対最後まで見つからなかった。 「どーせロボは本気出しすぎて誰にも見つけて貰えなくなって、 みんなが帰った後も一人で隠れていたんじゃないの」 ニコはコーヒーの湯気越しに、見透かしたように言い放つ。 うう、図星。俺は「遊びの時間はここまで」というお約束に気付かない空気の読めない子供で、 鬼以外の子が全員みつかって次の回が始まっても、一人で真剣に隠れ続けた。 ある時、とうとう誰からも見つけて貰えず、「イイチロー君が消えちゃった」という 友達の言葉を聞いて、かーちゃんが心配して探しに来たのに、 まだ気づかずにずっと隠れ続けていたことがあった。 夕食時になって空腹に耐えられず、ついに自分からのこのこ出ていった時には、 近所中が騒ぎになっていて、それはもう、ものすごく叱られた。 それ以来、かくれんぼでは誰にも見つからなかったら自分から出て行くことにしたけど、 あいかわらず、俺は超本気の超やる気で真剣に遊ぶことをやめなかった。 「あたしは鬼になる方が好きだったな。探すのが得意だったから」 そっか、ニコは耳がいいからな。 「どんなに上手く隠れた子でも見つけたよ。今でも絶対見つける自信ある」 「ふーーーーん、じゃあ勝負する?」 「勝負? あたしとロボでかくれんぼするっていうの?」 「そうだよ。自信あるんでしょ」 「……いいよ。」 ニコは中学生の少女とは思えないような貫禄で、不敵に笑った。 「言っておくけど、負けないから」 ほほぉ、なかなかの自信だな。だけど俺だって自信あるもんね。 会場は駅前商店街の真ん中。 「もういいかい、まあだだよ」の呼びかけはナシ。ニコは俺が行った2分後に探し始める。 俺は一分ごとに小声でいいからニコの名を呼ぶ。 10分以内に見つけたらニコの勝ちで、10分たっても見つからなかったら俺の勝ち。 3本勝負で、負けた方は勝った方に喫茶店で何かおごる。 正直、これは負けるはずないと思った。いくらニコが耳がいいと言っても商店街の雑踏の中だし 俺は脚力はニコよりずっとあったから、子供の頃よりデカくなった点は不利だけど、 最初に遠くまで走って逃げて、どこかの店の中にでも入ったら見つかるわけがない。 結果は……見事に三連敗だった。 一度などは、ショッピングセンターの男子トイレの中にまでニコはズカズカ入ってきた。 俺が潜んだ個室の前までまっすぐ来ると、ひるまずドアを叩いて 「トイレに隠れるなんて、ずるいじゃん!!」ってプンプン怒りながら言った。 喫茶店でチョコレートパフェを食べながら 「あたしに勝とうなんて100万年早いんだけど」とニコは言った。 「く~~~ 悔しい~。まさか負けるなんて~」 「だから負けないよって言ったのに」 「ニコ、すんげー真剣に探すんだもんなぁ」 「当たり前じゃん。そっちが本気で隠れるならこっちも本気で探さなきゃ失礼じゃん。 それとも、ロボは本気じゃなかった?」 「…本気でした」 「よろしい。素直で結構」 得意気に微笑むニコは、生意気で憎たらしくて、でも、すごく可愛かった。 「でもさ、なんかちょっと嬉しかったんだよね」 「なにが」 「どんなに隠れてもニコには見つかっちゃうことがさ。 子供の頃、誰にも見つけて貰えなかったとき、実はずっと寂しくて不安だったんだなって。 早く見つけて欲しかったんだって、今わかったよ」 「なにそれ矛盾してるよ、困った奴だなー」 「そうだけどさー。まあ子供だったし。なんか甘えてたのかねぇ」 ニコは自信ありげに言った。 「まあ、あたしはロボがどこにいたって探し出せると思うよ」 それからしばらくして、地蔵堂の社長とよっちゃんは、店を閉めて遊ぶことにしたらしい。 それに反比例するように、俺たちの遊びの時間はいつのまにか終わってしまった。 俺は空気の読めない奴なので、終わりの合図には気づかなかったけれど、 気がついたら日常だったはずの冒険は途切れてしまい、いつのまにか「思い出」になっていて、 生意気な少女は俺の生活から姿を消した。 毎日会社に行って働いて、疲れて家に帰って、食事を作ってアニメ見て、寝る。 次の日になるとまた会社にいって働いて、疲れて家に帰って… その繰り返し。 たまに、合コンに誘われることもあったけど、最近はなぜか前ほど楽しくない。 予定のない日曜日、誰かと話がしたくなるとテレクラに行く。デートの約束は 出来たためしがない。なんとなく話をするだけ。それでも少しは気晴らしになる。 天気がいいと公園に散歩に行ったりもする。 ニコを待っているのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 公園に行くとなぜか子供達がなついてくるので一緒に遊ぶこともある。 そういう時が一番自分らしく生きてるって感じがする。 スパイじゃなくなった俺の日常はこんな感じに淡々と過ぎていく。 「いやだけど、なんとなく働いて、いやだけど、なんとなく生きてる」 そんな風にぼやいていた頃と何も変わらない日々が続く。 ニコと過ごした日々は夢だったのかもしれないと時々考える。 ーーいや違う、あれはまぎれもないリアルだったーーーー だって俺は、ニコと共に世界の残酷さと美しさを覗き見して、確実に少し変わったんだ。 相変わらずビンボーでオタクで、もてない奴だけれども、 誰も分かってくれなくても、宇宙の片隅で小さく輝き続けていこうってちゃんと思えるんだ。 俺はたぶん信じているのだと思う。 いつかきっとあの娘が俺を見つけてくれることを。 雑踏ですれ違う、制服姿の少女達に時々はっとして立ち止まる。 ニコ、君は今、頭を上げ前を向いて歩いているかい。 俺はたぶん何か足りなくて、一生大人になりきれない人間なんだけど、 そんな自分を自分だけは味方してやりたくて、今日も歌を歌いながら、胸を張って歩く。 *********おわり*********
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/380.html
霊場会 霊場会の名称 不詳 霊場会サイト 事務局所在地 事務局TEL そ の 他 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 不詳 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 霊場名の「新」の文字は、ありの場合・なしの場合があります。とりあえずいれてみた。 札所一覧 地図 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 第1番 南光坊 愛媛県今治市別宮町3-1 0898-22-2916 第2番 今治別院 愛媛県今治市別宮町2-4-14 0898-31-3840 第3番 東禅寺 愛媛県今治市蔵敷町2-14-2 0898-22-4031 第4番 広紹寺 愛媛県今治市広紹寺町1-3-19 0898-24-0868 第5番 実法寺 愛媛県今治市北鳥生町3-1-3 0898-23-1253 第6番 明積寺 愛媛県今治市北鳥生町3-2-8 0898-22-6090 第7番 西方寺 愛媛県今治市東村1-15-36 0898-48-4196 第8番 真光寺 愛媛県今治市東村4-1-14 0898-48-7631 第9番 天祐寺 愛媛県今治市町谷488 0898-48-2941 第10番 国分寺 愛媛県今治市国分4-1-33 0898-48-0533 第11番 地蔵庵 愛媛県今治市国分 0898-48-0251 第12番 法華寺 愛媛県今治市桜井甲243-3 0898-48-0251 第13番 庚申堂 愛媛県今治市登畑 0898-48-0861 第14番 円久寺 愛媛県今治市宮ケ崎甲788 0898-48-0861 第15番 満願寺 愛媛県今治市朝倉下甲145 0898-56-2057 第16番 野々瀬水大師 愛媛県今治市朝倉南野々瀬鶴の巣 第17番 善吉寺庵 愛媛県今治市朝倉上太の原赤坂 第18番 水の上長円寺庵 愛媛県今治市朝倉上野 第19番 無量寺 愛媛県今治市朝倉上甲776-3 0898-56-2156 第20番 光蔵寺 愛媛県今治市朝倉上甲918 0898-56-2204 第21番 平林地蔵庵 愛媛県今治市朝倉上甲941 第22番 釈迦堂 愛媛県今治市玉川町桂甲21 第23番 薬師堂 愛媛県今治市朝倉高大寺 第24番 正善寺 愛媛県今治市朝倉南甲410 0898-56-2278 第25番 観音堂 愛媛県今治市朝倉山口乙 第26番 清水寺庵 愛媛県今治市古谷47 第27番 竹林寺 愛媛県今治市古谷甲1249 0898-56-2103 第28番 歓喜寺 愛媛県今治市町谷甲493 0898-47-0770 第29番 吉祥寺 愛媛県今治市新谷甲1885 0898-47-4180 第30番 大野地蔵庵 愛媛県今治市新谷 第31番 大師堂 愛媛県今治市松木 第32番 少林寺 愛媛県今治市辻堂 第33番 一二光院 愛媛県今治市郷本町3-2-7 第34番 浄土寺 愛媛県今治市郷本町3-2-7 0898-25-9938 第35番 付属寺 愛媛県今治市郷本町3-4-12 0898-32-1089 第36番 常明寺 愛媛県今治市八町西3-2-11 0898-22-2435 第37番 長願寺 愛媛県今治市八町西3丁目2 第38番 空音寺 愛媛県今治市中寺491 0898-32-9857 第39番 不動尊 愛媛県今治市中寺 第40番 端雲庵 愛媛県今治市中寺 第41番 光林寺 愛媛県今治市玉川町畑寺甲530 0898-55-2438 第42番 不動院 愛媛県今治市中寺 第43番 西念寺 愛媛県今治市中寺724 0898-22-6978 第44番 佛城寺 愛媛県今治市四村163 0898-23-7722 第45番 阿弥陀堂 愛媛県今治市五十嵐 第46番 浄寂寺 愛媛県今治市五十嵐甲361 0898-23-7470 第47番 榮福寺 愛媛県今治市玉川町八幡甲200 0898-55-2432 第48番 仙遊寺 愛媛県今治市玉川町別所甲483 0898-55-2141 第49番 薬師堂 愛媛県今治市玉川町別所甲 第50番 京徳寺庵 愛媛県今治市小鴨郁 第51番 医王寺 愛媛県今治市玉川町中村甲314 0898-55-3457 第52番 薬師堂 愛媛県今治市玉川町高野 第53番 坂本坊 愛媛県今治市玉川町畑寺 第54番 浄土寺 愛媛県今治市玉川町鈍川丙91 0898-55-2611 第55番 千年寺庵 愛媛県今治市玉川町鈍川 第56番 薬師庵 愛媛県今治市玉川町長谷 第57番 観音堂 愛媛県今治市玉川町長谷 第58番 宝蔵寺 愛媛県今治市玉川町桂21 0898-55-2183 第59番 宝林寺 愛媛県今治市玉川町鍋地甲263 第60番 観音堂 愛媛県今治市玉川町興和木 第61番 宝積寺 愛媛県今治市玉川町法界寺甲271-2 0898-55-3098 第62番 大師堂 愛媛県今治市高橋甲 第63番 観音堂 愛媛県今治市高橋甲 第64番 円照寺 愛媛県今治市高橋甲992 0898-22-6888 第65番 贐月院 愛媛県今治市別名 第66番 観音堂 愛媛県今治市別名 第67番 大熊寺 愛媛県今治市小泉1丁目7-25 0898-31-0620 第68番 泰山寺 愛媛県今治市小泉1丁目9-18 0898-22-5959 第69番 薬師堂 愛媛県今治市片山 第70番 安養寺 愛媛県今治市馬越町2-3-20 0898-32-9291 第71番 瑞泉寺 愛媛県今治市山路298 0898-23-7200 第72番 金剛寺 愛媛県今治市矢田甲804-1 0898-22-7572 第73番 西明寺 愛媛県今治市神宮甲900 0898-22-2613 第74番 延命寺 愛媛県今治市阿方甲636 0898-22-5696 第75番 海禅寺 愛媛県今治市山方町2甲1167 0898-22-5957 第76番 観音寺 愛媛県今治市山方町1甲1462 0898-22-5947 第77番 地蔵堂 愛媛県今治市山方町高地 第78番 釈迦堂 愛媛県今治市石井 第79番 城慶寺 愛媛県今治市湊町2-1-45 0898-22-6043 第80番 神供寺 愛媛県今治市本町6-1-18 0898-22-0537 第81番 大仙寺 愛媛県今治市本町4-113 0898-22-3493 第82番 西蓮寺 愛媛県今治市風早町4-99 0898-22-3769 第83番 正法寺 愛媛県今治市風早町4-1-7 0898-23-2840 第84番 円浄寺 愛媛県今治市本町4-3-1 0898-31-0557 第85番 円光寺 愛媛県今治市米屋町4-3-5 0898-23-7321 第86番 隆慶寺 愛媛県今治市米屋4-3-2 0898-22-7730 第87番 大雄寺 愛媛県今治市室屋町4-3-6 0898-23-3141 第88番 来迎寺 愛媛県今治市山方1甲1345 0898-22-1868 番外 光智院 愛媛県今治市鍛冶屋町 番外 波膝蜜寺 愛媛県今治市本町3丁目 ※平成24年10月現在の安さんのお遍路便りさんのブログの情報を基としています。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/69.html
陸奥国 会津郡 弥五島組 白岩(しらいは)村 大日本地誌大系第31巻 85コマ目 府城の南に当り行程8里。 家数16軒、東西30間・南北2町4間。 四方菜圃(さいほ)なり。 村中に官より令せらるる掟条目の制札あり。 東1里23町芦原村の界に至る。その村は丑(北北東)当り1里9町。 西4町弥五島村に界ひ大川を限とす。その村は未(南南西)当り18町。 南12町松川組水門村の界に至る。その村まで1里。 北11町湯原村の界に至る。その村まで18町。 昔村中に白き岩あり。村名これに因ると云う。 小名 中井(なかい) 本村の東2町にあり。 家数15軒、東西38間・南北2町10間。 四方菜圃(さいほ)なり。 上村(うはむら) 本村の寅(東北東)の方4町にあり。 家数20軒、東西1町5間・南北1町25間。 北は渓流に傍(そ)ひ三方菜圃(さいほ)なり。 向白岩(むかひしらいは) 本村の寅(東北東)の方6町にあり。 家数12軒、東西1町・南北1町10間。 東は山林に連なり、西は田圃(たんぼ)なり。 端村 雑根(ざうね) 本村の東1里にあり。 家数10軒、東西19間・南北1町54間。 東は渓流を帯び三方に菜圃(さいほ)あり。 山川 塔岪(たふのへつり) 方言で淵を謂てへつり(・・・)とす。 村南1町余、大川の岸に傍て山麓を伝え松川組水門村に通る経路あり。 断崕(だんがい)数丈流れに臨て聳(そび)ひその腰僅(わずか)に1歩を通ず。棚桟を架すること3所、嶮難(けんなん)云計なし(西崕は弥五島村の地に属す)。 東崕最峻(けわ)しく巨巌(きょがん)往々に畳起す。高きものは15、6丈、卑(ひく)きものは12、3丈。状9廥塔の如く極て奇なり。故にこの名ありとぞ。その下絶壁の所躑躅(つつじ)紫藤多し。亦(また)佳観とす。 傍ら1代巌の腰に空嵌の所ありて虚空蔵を安ず。 総てこの境1丘1壑(たに)称して名区とせざるところなし。 左に載す。 鷲塔岩(わしがたふいわ) 東崖にあり。 9層塔の如く。その頂は鷲の頭に似たり故に名く。 鷹塔岩(たかがたふいわ) 鷲塔岩の北にあり。 岩上に小鷹巣を架して年々雛を卵わる故名く。 獅子塔岩(ししがたふいわ) 鷹塔岩の北にあり。 状獅子の面に似たり故に名く。 屋形塔岩(やかたたふいわ) 獅子塔岩の北にあり。 家屋の状に似たり故に名く 以上、松川組水門村の境内に属す。 鰐口岩(わにくちいわ) 西崖にあり。 状、似たる故名く。 陰陽石(いんいやういし) 大川の西渚に1大石あり。状男根に似たり。 また東渚の1石、状女陰に似たり。 土人名て陰陽石とす。 櫓塔岩(やくらたふいわ) 東崖にあり。 状楼櫓の如し故に名く。 九輪塔岩(くりんたふいわ) 櫓塔岩の北にあり。 状梵塔の九輪に似たり故に名く。 屋形塔岩(やかたたふいわ) 九輪塔岩の北にあり。 状大抵前の屋形塔に異ならず。 象塔岩(ざうがたふいわ) 屋形塔岩の北にあり。 状象の鼻に似たり故に名く。 疣清水(いぼしみず) 象塔岩の側、岩上にあり。 疣ある者この水にて洗えば忽(たちま)ち解くという。 牛(うし)りう 東崖大岩の下に抗洞あり。 状臥牛(がぎゅう)の如く頭尾具(そな)わる。 土人この洞の中をさして牛りうという。 りうは洞の方言なり。 護摩堂岩(ごまたういわ) 牛りうの北にあり。 状堂宇の如し故に名く。 舞台岩(ふたいいわ) 虚空蔵堂の前にあり。 岩上平坦にして数十人を載すべし故に名く。 烏帽子石(えぼしいし) 護摩堂岩の北にあり。 状似たる故名く。 夫婦石(めおといし) 東渚にあり。 立石2つ相対す。土人夫婦をもて名く。 屏風岩(ひやうふいわ) 東崖にあり。 石壁屈曲して屏風に似たり故に名く。 魚淵(うおふち) 舞台岩の前にあり。 大川の洞流する所、岩決れて淵となる。 魚多く集まるところ故名く。 大川 村西4町計にあり。 水門村の境内より来り、北に流るること23町、湯原村の界に入る。 関梁 白岩口 村より寅(東北東)の方、白川領にゆく道にあり。 木戸門を設け番戍(ばんじゅ)を置き往来を察せしむ。 神社 熊野宮 祭神 熊野神? 鎮座 不明 小名・上村にあり。 鳥居あり。 神職 星日向 先に当社の神職白石因幡という者あり。年代を伝えず。 彼が家絶えて今の日向利春が父佐太夫某という者神職となるという。 白鳥神社 祭神 日本武尊 鎮座 不明 小名・向白岩にあり。 鳥居あり。星日向これを司る。 御霊神社 祭神 御霊神? 勧請 不明 端村・雑根の辰巳(南東)の方2町にあり。 鳥居あり。星日向が司なり。 日光神社 祭神 大己貴命 下、日光神と云う者皆同 鎮座 不明 村東40間にあり。 村民の持なり。 寺院 虚空蔵堂 塔岪の東崕(がけ)に空嵌あり。 2間四面、屋を架せず。 崕に縁て構ふ。 草建の時代を知らず。 村民の持なり。 墳墓 館跡 小名・向白岩の丑(北北東)の方山上にあり。 東西10間・南北13間。 今はその形もなし。 いつの頃にか和田左衛門爲宗と云う者住せりと云う。 Google Map白岩地区 中井地区、上村地区 - 不明現在の柏木原付近か? 向白岩地区 - 白鳥神社の場所と「向」(川の反対側)の名からこの辺りかと 雑根地区 塔のへつり(ストリートビュー) 白岩口 - 不明会津縦貫南道路遺跡発掘調査報告によるとこのあたり(参考:全国遺跡報告総覧) 白鳥神社(向白岩) 近津神社(雑根)- 旧・御霊神社か? 日光神社 - 不明 虚空蔵尊(塔のへつり) 白岩城跡 地蔵堂 余談。 白岩口に番所があったという事は、それなりに行き来があった街道だったと思いますが、今はその片鱗もありません。明治時代の旅行地図にも白岩から白河方面に街道の記載はありません。 少し調べて見たら、雑根に行く路の途中を北上し芦原村・枝松村方面に向かうオソフキ峠なる峠道はありました。枝松村から白河方面の湯本村(現・天栄村)に向う街道(蝉坂)はあったので、そこに合流する路だったのでしょうか? 追記。 どうやら雑根から二岐山の北を回って湯本村に行くルートがあったようです。また上記のオソフキ峠もそうですが、北上して枝松村方面に向い、蝉峠から岩瀬郡に抜けるルートもあったようです。
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/726.html
陸奥国 河沼郡 牛沢組 牛沢(うしさは)村 大日本地誌大系第33巻 129コマ目 相伝ふ。昔空也牛に乗てこの村に来る。その牛死して石に化す(この石今民家にあり。土中に埋して全体は見えず)故(ゆえ)に牛沢村と名けしとぞ。 府城の西に当り行程3里5町。 家数107軒、東西5町6間・南北6町17間。 西は山に近く四方田圃(たんぼ)なり。 村中に官より令せらるる掟条目の制札あり。 東10町15間大江村の界に至る。その村まで10町20間。 西3町20間細越村の山に界ふ。 南2町15間勝方村の界に至る。その村は未申(南西)に当り10町30間。 北5町4間蛭川村の界に至る。その村は亥(北北西)に当り9町余。 また 寅卯(東北東~東の間)の方7町16間坂下組中村新田村に隣りその村際を界とす。 申(西南西)の方2町大村の界に至る。その村まで7町。 戌(西北西)の方6町11間船窪村に隣りその村際を界とす。 端村 西牛沢(にしうしさは) 本村の西2町にあり。 家数20軒、東西1町・南北2町30間。 四方田畠なり。 山川 花立山(はなたてやま) 村西20町計にあり。 高20丈余。空也ここに2花を立て佛を供養せしとぞ。 またこの山中に焼香清水という泉あり。水多く湧き出す。下に堤を築きその水を貯ふ。 木根坂(きのねさか) 花立山の戌亥(北西)の方10町にあり。 高30丈計。 柳津道に出る経路なり。 田沢川 村西にあり。 勝方村の方より来り、北に流るること10町計蛭川村の界に入る。 広5間より8間に至る。 土産 葱 この村に産するもの白根長大にして味美なり。 煙草 薄葉白黄にして気味烈しからず。近村よりも多く産す。 関梁 無明橋(むみやうのはし) 村西大徳寺の門前にあり。 長8間・幅1間、田沢川に架す。 空也高寺山と開んとせし時高野山に擬して大徳坊の無明橋と名けしとぞ。今も牛馬と渡さず。渡れば怪我ありという。 水利 牛沢堰 大江村の境内より来り田地に漑(そそ)ぎ2派となり、一は船窪村の田畝に漑ぎ、一は蛭川村の方に注ぐ。 明暦2年(1656年)この村の郷頭佐原吉左衛門という者家資を出し多くの人夫を雇い、大沼郡高田組境野村の境内より宮川を引き渠を鑿(ほ)ること凡2里17町余、同3年(1657年)に功成る。これより数村の養水に乏しからず。 堤3 一は端村西牛沢の西5町山中にあり。周160間。楢沢堤(ならさはつつみ)という。慶安中(1648年~1652年)築く。本村及び船窪村・蛭川村の養水とす。 また村西7町計山中に2あり。共に周160間、本村と大村の養水とす。一は寛永中(1624年~1645年)に築き、一は明暦中(1655年~1658年)に築く。 樋 村より戌亥(北西)の方にあり。 長8間2尺余。田沢川に架す。 牛沢堰の下流を引きて田地に漑(そそ)ぐ。 神社 若宮八幡宮 祭神 若宮八幡? 相殿 熊野宮 2座 稲荷神 幸神 御稷神 鎮座 不明 村西にあり。 鳥居幣殿拝殿あり。勝方村尾崎左京これを司る。 寺院 大徳寺 村西にあり。 会津郡南青木組天寧村天寧寺の末山曹洞宗なり。 縁起によるに天文17年(1548年)9月正珊という僧ここに来り、如来堂に宿して静座せしに五智如来光明を放ち天半に現す。正珊旨を悟り禅座して年を踰。後また諸国を経歴し再びここに来り庵を結んで住す。天正9年(1581年)高岩という僧天寧寺9世仁庵を請て開山とし牛澤山と號す。後院宇傾頽(けいたい)せしを宗堯という僧再興せり。 総門:6間半に2間。 客殿:9間に7間、東向。本尊釈迦。 鐘楼:客殿の前にあり。鐘径2尺、『天和癸亥仲夏吉祥日太源一派之末流牛澤山大徳禅寺』と彫付けあり(天和3年癸亥:1683年)。この村の郷頭佐原吉左衛門光忠一子早世しければ冥福の為に鋳造す。 衆寮:客殿の前にあり。6間に2間。 如来堂:客殿の北にあり。3間四面、東向。五智如来の木像を安ず。 観音堂 村中にあり。 造立の年代詳ならず。 修験鳴鶏院これを司る。 古蹟 館跡 村中にあり。 東西30間・南北1町。 昔いつの頃にか佐原右馬允包盛という者住し、天正の頃(1573年~1593年)蒲生氏の臣佐瀬上総某という者住せしという。今民家となり土居空隍の形存す。 経塚 村東2町計にあり。 高5尺・周10間。 空也経文を埋めし所なり。今も時として火燃えることありという。この辺経壇原とて四方1町計の原野なり。 名馬塚 大徳寺の東北1町計にあり。 佐瀬上総が乗馬を埋めし所なりとぞ。村老の口碑(こうひ)に、天正の頃(1573年~1593年)黒川に失火ありと聞こえければ、近村の地頭急ぎ府に参らんとて鶴沼川の辺に駈集まる。折ふし洪水漲りて渡ることを得ず。徒に川岸を睨(にらみ)てひかえけり。然るに上総一人馬に打乗て難なく川を渡り黒川に至り氏郷に謁す。残りし者どもは水の落ちるを待て渡しければ、上総には遥かに後れたり。氏郷その遅参を咎めしに、各上総が馬の駿足なることを告く。氏郷軈(やが)てその馬見んとて召れしに、上総はこれより進らずべしと返答し「この馬究竟の逸物なり今氏郷に進らせんこと本意なし。さればとて命にそむかば罪蒙らんことを疑うべからず。詮する所この馬と死を共にせん」と馬牽よせて刺殺し、その身も大徳寺の如来堂にかけ入り腹掻切て死たりといい伝う。 地蔵免 村東田圃の字なり。 昔いつの頃にか地蔵堂ありし所なりという。 その地蔵とて今民家に安置す長1尺計の木佛なり。 土人御孕地蔵(おはらみじぞう)といい、その背後を鑿(ほ)りて別に佛1体を軀中におさむ。故に名けしとぞ。 Google Map花立山(下に七折トンネルが走っています) 村社 若宮八幡神社 牛沢山 大徳寺 池稲荷神社 延命地蔵菩薩堂 瑠璃光(お堂) 秋葉神社の石塔 余談。 牛沢館は大徳寺の北側にあったそうです。現在は宅地でその跡は残っていないとのこと。 参考:会津坂下ぶらっと散歩 木根坂 ※最近會津旅行地圖(明治41年)より 明治時代の旅行地図を見ると、牛沢の南西の村(大村新田?)を経由して坂本に通る道があります。現在林道となっており、花立山の南側から西に回り旧七折峠に通る道が木根坂に該当しそうです。
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/819.html
陸奥国 耶麻郡 猪苗代 城下 大日本地誌大系第31巻 152コマ目 本町、名子屋町、新町、古町、九軒町、堤町、中町、土町、社人町、半坂同心町 本町(もとまち) 追手より南に折れ東に出て南北に通する町なり。 西は堀際より北は新町に続く。 幅5間余・長2町50間、家数46軒。 中に渠あり、新町より南に流る。 この町の東南は田圃(たんぼ)にて南の端は若松にゆく裏街道なり。 町中に官より令せらるる掟条目の制札あり。 二本松と福島との通りあり。駅役は本町と新町にて15日代りにつとむ。 大寺村駅より3里50間ここに継ぐ。 ここより二本松に通るものは1里31町42間関脇村駅に継ぎ、1里20町30間都沢村駅に継ぎ、2里1町10間壺下村駅に継ぐ。 福島に通るは1里26町52間酸川野村駅に継ぐ。 東6町32間今和泉村に界ふ。 南2町34間谷地村の界に至る。その村まで4町50間。 毎月3、8の日は城下の市日にて諸村より集れり。 町の東に裏町とて家数4軒あり。 名子屋町(なこやまち) 本町の南より東に別れて東西に通する町なり。 長1町5間・幅4間。 二本松街道にて、家数6軒本町に属す。 新町(あらまち) 本町の北に続く。 長3町11間・幅6間余、家数59軒。 中に渠あり。北より南に流れ本町に至る。 本町についで開けし市店なれば新町というとぞ。 この町の東北は田圃なり。 北端に見祢村に行く小路あり。 東5町今和泉村の界に至る。その村まで6町20間。 北4町見祢村の界に至る。その村まで8町。 この町も二本松と福島の街道なり(駅役のことは本町の条下に詳にす)。 町の東に小路あり。裏町という。家数4軒。 この町の市日本町に同じ。 古町(ふるまち) 新町の西頬より半坂同心町に通る東西の通なり。 長1町35間・幅2間余、家数10軒。 新町に属す。 九軒町(くけんまち) 新町の東頬より東に通する福島街道なり。 家数10軒、幅2間余・長1町10間余。 新町に属すること前に同じ。 堤町(つつみまち) 新町の北端より西に折たる通なり。 家数8軒、幅2間余・長2町20間。 その末中町に続く。 新町に属すること前に同じ。 往昔堤のありし所という。 中町(なかまち) 堤町に続き半坂同心町にならび東より西に通し、また北に折て土町に合す。 家数13軒、幅4間・長2町30間。 この町は見祢山の社を営せしとき見祢村の農民土町と新町の間に居る故(ゆえ)名く。されば今も見祢村の小名なり。城下の中にある故ここにしるす。 町の東に一里塚あり。 土町(はにまち) 中町の北に続き西に通る町なり。 長2町59間・幅5間。 その末より南に折れまた西に向て行は、即ち若松に行く道なり。中程より北に指て社人町に至る。 家数24軒。 この町は見祢山の社を営せし後開く所にて土津神社の境内なり。 神楽歌曲皷吹等の節を奏じ、或いは駕興丁(かよちょう)等の神役に供するがために年貢・賦役をゆるす。 田圃も処々に散在す。 中に渠あり。 社人町 この町も土津神社の境内にて社司以下神官等の屋敷地なり。 土町より北に折れ感時門の方に行く。 南北2町40間、家数10軒、幅5間。 半坂同心町(はんさかとうしんまち) 北門を出て古町の末に続ける組町なり。 東西37間、幅3間、家数32軒。 みな城代に属する足軽屋敷なり。 この町の中程にて、すこし北に折れ西の端は田圃に通し若松に行く道と合す。また北にわかれて中町に出る2条の小路あり。北は中町に並ぶ。 山川 磐梯山(はんたいやま) 城下より西北にあり(本郡の条下に詳なり)。 北は檜原村に連なり、西は大寺村の山に続く。数十ヶ村入逢の地なり。 この山の事により蒲生家より与えし古文書1通あり。郷頭岡部兵助が家に蔵む。その文如左(※略)。 弦峯(つるみね)(鶴峯) 弦或いは鶴に作る。 城の西北にあり。 城山と唱え木立深く本丸の北に続けり。 小黒川(こくろかわ) 新町本町の東にあり。 見祢村の境内より来り、6町10間余南に流れて谷地村の界に入る。 広1間半。 猫石 社人町の南端にあり。 高3間計・周10間余。 この地を開きし時羣猫この上に集まり睡りし所とぞ。 水利 堤 本町より戌亥(北西)の方4町にあり。 周260間。 本町・新町・田地の養水とす。 郡署 代官所 本町の裏町にあり。 役人を置き川東・川西両組を支配せしむ。 川西軀組戸口村郡役所に属す。 神社 磐椅神社 堤町の北5町40間、見祢村の境内にあり。 →磐椅神社 土津神社 猪苗代城下の北にあり。 →土津神社 日光神社 祭神 二荒山神 相殿 熊野宮 山神 羽黒神 幸神 聖神 若宮八幡 2座 稲荷神 2座 雷神 天子神 鎮座 不明 磐椅社と土津社との間の山下見祢村の境内にあり。 鳥居あり。 神職 関口伊勢 土田新田村に住す。 父は因幡則次とて寛保中(1741年~1744年)よりこの社の神職となる。 麓山神社 祭神 麓山神? 相殿 熊野宮 山神 羽黒神 幸神 聖神 若宮八幡 2座 稲荷神 2座 雷神 天子神 勧請 永保年中(1081年~1084年)関脇村より 新町の西15町、磐梯の南麓にあり。 祭禮の日火劔神事とて生木を焚て薪とし塩を多くそそぎ火をしめし、村民等咒文を唱え幣帛(へいはく)をふり清めはらい、祈願あるもの参詣すれば火中をわたらしむ。 また乗童(のりわら)と号けて祈願する者吉凶を託宣することあり。昔は童子この事を行いしよしなれど今は老壮の人これをなす。今より見れば妖しきさまなれど、久しき習なればこの社と関脇村の麓山神社の祭礼の日のみその事を禁せず。 神體(しんたい)は石像なり。 祠後に石あり。色青赤、名けて權現石という。 この社の境内もと3間四方なり。延享中(1744年~1748年)肥後守容貞社地を広む。 石鳥居幣殿拝殿あり。 神職 本多奥頭 先祖は義住とて何れの頃にかこの社の神職となりて権大夫と称す。義住が遠孫内記義易が世まで社領許多あり。蒲生氏の世、慶長19年(1614年)猪苗代城代岡越後というもの耶蘇宗(*1)を信じ神佛をあなどり社領を没収せしにより、義易この地を去て安達郡高玉村に住し本多氏と號す。元和2年(1616年)猪苗代に帰り内野村に住す。今の喬宜は義易が7世の孫なり。大在家村に住す。 諏訪神社 祭神 諏訪神? 鎮座 不明 新町の西5町山際にあり。 鳥居あり。 本社に赤石にて造りし束帯の小像1軀あり。寛文中(1661年~1673年)畠の中より掘出すという。 神職 関口大和 姓は藤原氏その先伊予国松山の者なり。甚大夫為次とて加藤家に事ふ。寛文中(1661年~1673年)故ありてこの社の神職となる。今の大和好次は為次が4世の孫なり。堤町に住す。 宗像神社 祭神 宗像神? 鎮座 不明 新町の北30間計山上にあり。 鳥居拝殿あり。関口大和が司なり。 愛宕神社 祭神 愛宕神? 草建 不明 新町の北2町、飯坂山の上にあり。 鳥居拝殿あり。成就院司なり。 寺院 安穏寺 名子屋町の北頬にあり。 快樂山と號す。 この寺は蒲生氏の臣関十兵衛猪苗代城代のとき草創し(縁起に慶長5年庚子(1600年)とあり。されども慶長5年は上杉氏なお会津にありし時なれば年代誤あるべし)、浄土の徒圓愚という者住せしとぞ。 慶長14年(1609年)十兵衛奔りて後圓愚もこの寺をさり住職なし。 その後曹洞の徒泉朔というもの廃寺をおこしてより曹洞宗となり出羽国米沢林泉寺に隷す。 本尊弥陀客殿に安ず。立像、長1尺6寸。背に『文永八年辛未八月十一日佛至正觀』と彫付けあり(文永8年:1271年)。 地蔵堂 客殿の前にあり。 石地蔵を安置す。長8尺5寸。 石佛 地蔵堂の南にあり。 3尺計。表に普賢の像を彫り、右に『奉造立逆脩當所住僧祐榮神宮寺隠居』とあり、左に『于時天正□年戊子八月二日とあり』(天正中の戊子年は天正16年:1588年)。 西勝寺 新町の末にあり。 開基の年月詳ならず。 三浦氏十二天を城中に安置し住持の僧信榮と云に命じて祭らしめ、内野村にて2000刈の地を寄付すという。 もと城西にありて鎮護山神野寺の末山なり(神野寺の什物今なお当寺に存す。古蹟の条下に詳にす)。天正中(1573年~1593年)今の地に遷す(もと十連寺とて時宗の道場ありし所なり)。旧地に西勝寺町という字あり。昔鶴峯山と號せしが、後に本寺の山號をとりて鎮護山という。 真言宗山城国光臺院の末山なり。 本尊不動客殿に安ず。長3尺、運慶作という。 観音堂 門を入て左にあり。 千手観音の木像を安ず。長2尺。 寶物 鏡 2面。共に古物なり。一は圓鏡、一は八葉形なり。神野寺より伝わるという。 紺紙金泥経文 1枚。光明皇后御筆。 扇子地紙和歌 1枚。源贈左大臣義輝公筆。 不動二童子画 3幅。妙澤筆。 不動画 2幅。一は春日筆。一は空海筆という。 弥陀画 1幅。惠心筆。 土御門百首 1巻。左大臣従一位経孝公筆。 短冊 1枚。堯憲法印筆。 古文書 1通。その文如左(※略) 西圓寺 堤町にあり。 浄土真宗府下徒町浄光寺の末寺なり。 何の頃にか浄光寺の徒宗入というものもと河沼郡野沢村に1宇を開きしが、寛永17年(1640年)ここに移り九軒町にあり近頃火災の後またここに移す。 本尊弥陀客殿に安ず。 成就院 本山派の修験正年行事なり。 家系を按ずるに、吾妻山の麓寺沢という処にもと吾妻山白鳳寺という1宇の精舎あり田舎峯入の宿とす。天仁年中(1108年~1110年)義圓といえる沙門修法苦行の余成就院とあらため號せしとぞ。その後隆智というもの院地を不動滝の(見祢村にあり)下に移せりという。また古磐椅の神官散亡せしときは成就院司りしという。 法系を按ずるに、英山と云より已上の事は詳ならず。現住諦信は英山より27世の孫なり。 今も吾妻權現は成就院と本寺村恵日寺の司なり。 堤町に住す。 寶物 不動三尊画 5幅。一は空海筆、一は知證筆、三は妙澤筆。 十六善神 1幅。空海筆。 宥坐器図 1幅。唐筆。時代しれず。 魚籃観音画 1幅。同上。 瑠璃 1顆。雷震の時小田村の辺より得るとぞ。 香爐 1盒。唐物なり。 七寶香爐(付盆)1盒。同上。 長刀 1振。蒲生忠郷与えしという。 古文書 5通。その文如左(※略) 古文書 1通。先祖にて磐椅の別当たりしときは以下の修験に贈りし廻文の残篇にや。連名に書しものあり。その文如左(※略) 古蹟 館跡2 一は弦峯にあり。盛國が隠居せし所なり。 一はその下にあり。新地とて盛國がうつりし所なりとぞ。 神野寺跡 上町の北の田圃の中にあり。 山號を鎮護山といいしとぞ。 何れの代の草創にて何の頃廃せしにか知難し。 舊事雑考仁和3年(887年)の記に「この寺の僧宥賢三寶院より三義合の大事を受く。昔神野顯元という者の祈願所なり。顯元は猪苗代の領主なるへけれども何頃の人なることを詳にせず」とあれば(顯元がこと町堤崎村の条下にあり)古刹なりしこと勿論なり。 子院末寺も数多あして神宮寺といいしもこの寺に属して磐椅社の別当なりしとぞ。また法泉寺・明王院・金蔵寺(今見祢村境内に金蔵寺川あり。これその遺址なりそぞ)・法蔵院・萬蔵院・水精寺・神宮寺という六供あり(今その地知らず)。末寺も9ヶ寺ありしとぞ。西勝寺(新町にあり)・安養寺(下堂観村にあり)・寶性寺(金曲村にあり)・正福寺(都沢村にあり)・壽徳寺(山潟村にあり)・福正院(九軒町にあり。今はなし)・持相院(谷地村にあり。今はなし)・金正院(真行村にあり。今はなし)・性光院(その地をしらず)なり。 信濃町跡 弦峯の西にあり。 古商家ありて城下に続きしとぞ。 また新町の西に西勝寺町とて商家ありしという。西勝寺ありしゆえの名なりとぞ。 また本町の東に半坂とて足軽屋敷多くありしという。 亀石跡 土町の東にあり。 土津神社の碑を建しとき亀跗となすべき石をここよりとりしとて今に大なる穴ありて、そのほとりに数株の大杉樹生茂れり。 見祢山の境内なり。 Google Map磐梯山 / 赤埴山(見祢山) 弦峯 磐椅神社 / 大鹿桜 土津神社 日光神社(見当たらず) 麓山神社(北高野村の方に移った?) 諏訪神社 宗像神社(見当たらず) 愛宕神社 安穏寺 西勝寺 西円寺 大山祇神社
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4833.html
2010年3月22日(月) 旅行記一覧 > 2010年3月草津 | 3/21 22 2009年度旅行記■2009年フランス新婚旅行2009-06-282009-06-292009-06-302009-07-012009-07-022009-07-032009-07-042009-07-05■2009年7月長野平岡結婚式2009-07-112009-07-12■2009年7月外房2009-07-182009-07-19■2009年8月北海道2009-08-162009-08-172009-08-182009-08-192009-08-202009-08-212009-08-22■2009年9月御前山トレイルライド2009-09-122009-09-13■2009年9月埼玉・東京・神奈川2009-09-202009-09-212009-09-222009-09-23■2009年10月奥多摩トレイルライド2009-10-04■2009年10月湯西川・塩原2009-10-102009-10-112009-10-12■2009年10月毛呂山トレイルライド2009-10-17■2009年11月箱根2009-11-07■2009年11月東濃・北三河2009-11-212009-11-222009-11-23■2009年12月京都電車2009-12-052009-12-06■2009年12月香川2009-12-122009-12-13■2009年12月毛呂山トレイルライド2009-12-27■2010年1月三浦半島2010-01-11■2010年1月毛呂山トレイルライド2010-01-24■2010年3月草津電車2010-03-212010-03-22■旅行記一覧 フォト蔵 朝起きたら、もちろん朝風呂。 大阪屋旅館の滝下通りから見て裏側は崖になっているのだが、そこをくりぬいた洞窟状の風呂、岩戸の湯に入った。 昨日に続いて独り占めだった。 続いて、大阪屋旅館の隣にある、共同浴場の千代の湯へ温泉をハシゴ。 大阪屋と同じく湯畑源泉のお湯を引いている小さな共同浴場。 俺以外に地元の方が一人いた。 湯温は大阪屋より少し熱め。 草津温泉には木造で趣のある共同浴場が三つある。 以前白旗の湯に入り、今回千代の湯に入ったので、もう一つの地蔵の湯にも入りたい。ということで行くことにした。 こっちの方だったけな、と勘で進む。 宿からは、裸足に草履で来たので、足先がグングン冷える。 気温が氷点下なので当たり前だ。 気づいたら、濡れたタオルが凍っていた。 5分くらいで到着。 地蔵の湯は、目の前の地蔵源泉を使った共同浴場。 湯畑とは違って、少し硫黄のにおいがした。 のんびりしたかったけど、妻を宿に残して来ているので宿に戻る。 帰りも足先がグングン冷えた。 朝ごはん。 妻は大阪屋旅館の風呂をとても気に入り、すでに温泉に満足している様子だったが、おそらく一度も入ったことないであろう共同浴場の良さを伝えなければ。 チェックアウトの前に、温泉饅頭食べて、地蔵の湯に入ることに。 西の河原通りにある温泉饅頭屋へ向かう。 ここいらに著名な饅頭屋が三軒あるのだけど、どこにしようか。 松むら饅頭にした。 たまたまかもしれないけど、人だかりができていたので。 松むら饅頭の温泉まんじゅう。 できたてでホカホカ。生地がしっとり。あんこは甘めだけど、さらっとしていて後味すっきり。おいしかった。 湯畑から地蔵の湯へ狭い路地を歩く。 地蔵の湯。 その名の通り、地蔵堂の傍にある。 地蔵菩薩。 座っているのは珍しい。 柵の中が地蔵源泉。 狭い路地で滝下通りへ降りる。 通学路狭い。 滝下通りの裏道。 大阪屋旅館に戻ってきた。 湯畑。昨日や今朝と比べやたら人が多い。 湯もみの実演が見られる熱の湯。 10時の時点で10時半からの実演を見るためのすごい行列ができていた。 見るのあきらめた。 湯畑のそばにある光泉寺へ。 階段に雪が積もっていてこわい。 湯畑を見下ろす。 うわー、人だらけ。 茅葺の釈迦堂。 つらら。 向こうの山が見えた。 白旗源泉。 源頼朝が入ったという伝説があり、石の祠が建っている。小銭を投げるな、まったく。 西の河原通り。雪山が見えていいかんじ。 昨日行った草津ガラス蔵へ再び。 妻が昨日買えなかったピアスを買い、自宅用に大きめのタンブラーを買った。 西の河原公園にもまた来た。 草津穴守稲荷神社にお参り。 羽田の穴守稲荷の分社。 西の河原公園も人がたくさん。 昨日はほとんどいなかったのに。 西の河原でのんびりしていたら、お昼になった。 そばきち西の河原店でお昼ごはん。 蕎麦とつけ汁を別々に注文する変わったシステム。 二人前のもり蕎麦と、普通のもり汁とまいたけ汁、まいたけの天ぷらを注文。 蕎麦は、コシが強く甘みがあっておいしかった。量がたっぷりで満足。 草津の隣、六合村産のまいたけもおいしい。 そばきち西の河原店を出て、湯畑へ戻る。 温泉たまごソフト。おなかはけっこういっぱいだったけど気になってしまったので。 まあ、カスタード味のソフトクリームだった。 ベースのソフトクリームにコクが足りないので別においしくなかったが、濃厚なソフトクリームがカスタード味だったら美味しいだろうな。 木枠の中からお湯が湧いている。 あげ饅頭が有名な山びこ温泉まんじゅう。 ちょうど揚げる所だった。温泉まんじゅうが天ぷら粉にぶち込まれる。なんかすごい。 揚げる。 どんどん揚げる。 あげ饅頭。 揚げたてだからサクッとしてるのかと思ったらそうでもなかった。 ゴマ入りの衣はちょっと塩味。意外とあんことあう。アツアツでおいしい。 そろそろバスの時間が迫ってきた。草津温泉とお別れ。 大阪屋旅館に戻り、預けてあった荷物を受け取り、バスでバスターミナルまで送ってもらう。 長野原草津口駅。 特急草津で上野まで。最初から最後までずーっと寝てた。 妻が、行きの電車で俺が食べた根津初音のすき焼弁当が食べたいとのことで、上野でまた買った。 やっぱりうまーい。 自宅用のお土産、草津ガラス蔵で買ったタンブラー。 草津温泉をイメージした色がきれい。 旅行記一覧 > 2010年3月草津 | 3/21 22 2009年度旅行記■2009年フランス新婚旅行2009-06-282009-06-292009-06-302009-07-012009-07-022009-07-032009-07-042009-07-05■2009年7月長野平岡結婚式2009-07-112009-07-12■2009年7月外房2009-07-182009-07-19■2009年8月北海道2009-08-162009-08-172009-08-182009-08-192009-08-202009-08-212009-08-22■2009年9月御前山トレイルライド2009-09-122009-09-13■2009年9月埼玉・東京・神奈川2009-09-202009-09-212009-09-222009-09-23■2009年10月奥多摩トレイルライド2009-10-04■2009年10月湯西川・塩原2009-10-102009-10-112009-10-12■2009年10月毛呂山トレイルライド2009-10-17■2009年11月箱根2009-11-07■2009年11月東濃・北三河2009-11-212009-11-222009-11-23■2009年12月京都電車2009-12-052009-12-06■2009年12月香川2009-12-122009-12-13■2009年12月毛呂山トレイルライド2009-12-27■2010年1月三浦半島2010-01-11■2010年1月毛呂山トレイルライド2010-01-24■2010年3月草津電車2010-03-212010-03-22■旅行記一覧 タグ 2010年3月22日 旅行記 群馬県 草津町
https://w.atwiki.jp/treborsp/pages/178.html
第1番 円満山 宝幢院 千葉市中央区院内町1-3-8 043-222-8588 第2番 円満山 宝幢院 千葉市中央区院内町1-3-8 043-222-8588 第3番 阿毘盧山 大日寺 千葉市稲毛区轟町2-1-27 043-251-2417 第4番 光明寺 千葉市中央区中央4-11-10 043-222-4278 第5番 智光院 千葉市中央区市場町7-12 043-224-0532 第6番 真光院 千葉市中央区登戸3-3-80 廃寺(大師堂のみ登渡神社) 第7番 貴船山 正善院 千葉市稲毛区作草部町737 043-251-6925 第8番 東寺山 不動堂 千葉市若葉区東寺山町501 廃寺 第9番 本橋山 等覚寺 千葉市若葉区高品町478 043-232-7963 第10番 西照山 延命寺 千葉市中央区都町1042 043-231-1550 第11番 西光院 千葉市若葉区貝塚町527 043-224-0532(智光院) 無住 第12番 勢照山 正福寺 千葉市若葉区原町248 043-254-0133 第13番 地蔵堂 千葉市若葉区源町129 無住 第14番 東寺山 不動堂 千葉市若葉区東寺山町501 廃寺 第15番 萬蔵院 千葉市若葉区殿台町586 043-251-6925 第16番 貴船山 薬王寺 千葉市若葉区源町129 無住 第17番 阿弥陀堂 千葉市稲毛区萩台町312 無住 第18番 仏母山 駒形観音 千葉市稲毛区長沼町31 第19番 神明寺 千葉市花見川区犢橋町407 043-259-0863(長福寺) 廃寺 第20番 弘法山 長福寺 千葉市花見川区犢橋町407 043-259-0863 第21番 勢至堂 千葉市花見川区犢橋町407 043-259-0863(長福寺) 廃寺 第22番 地蔵院 千葉市稲毛区宮野木町1192 047-251-7718 第23番 金蔵院 千葉市稲毛区園生町694 043-255-0905 第24番 法螺山 日永寺 千葉市稲毛区小中台町730 043-252-0445 第25番 真光院 千葉市稲毛区黒砂3-8 廃寺 第26番 薬王山 千蔵院 千葉市稲毛区稲毛町5-501 047-243-7337 元「南蔵院」 第27番 薬王山 千蔵院 千葉市稲毛区稲毛町5-534 047-243-7337 元「千手院」 第28番 覚王山 廣徳院 千葉市花見川区検見川町1-7 043-273-8379 第29番 宝蔵院 千葉市花見川区検見川町1-5 043-273-1093 無住 第30番 補陀洛山 寶幢寺 千葉市花見川区幕張町2-1003 043-273-8372 第31番 福壽院 千葉市花見川区幕張町2-1003 043-273-8372(寶幢寺) 廃寺 第32番 竜性寺 千葉市花見川区幕張町2-1003 043-273-8372(寶幢寺) 廃寺 第33番 阿弥陀寺 千葉市花見川区幕張町2-1003 043-273-8372(寶幢寺) 廃寺 第34番 宝堂院 習志野市屋敷3-12 廃寺 第35番 真蔵院 千葉市花見川区武石町1-1413 043-271-6435 第36番 観音院 習志野市実籾2-8074 047-472-1463(無量寺) 廃寺 第37番 無量寺 習志野市実籾2-807 047-472-1463 第38番 勧持院 千葉市花見川区畑町1922 廃寺 第39番 長林寺 千葉市花見川区畑町1920 043-243-3987 無住 第40番 不動山 福壽院 千葉市花見川区天戸町674 043-259-4317 第41番 花嶋山 天福寺 千葉市花見川区花島町60 043-259-7591 第42番 花嶋山 花島観音 千葉市花見川区花島町60 043-259-7591 第43番 泉蔵院 千葉市花見川区柏井172 廃寺 第44番 大聖寺 千葉市若葉区若松町2092-1 043-231-0807 第45番 明星寺 千葉市花見川区横戸町928 無住 第46番 薬師堂 千葉市花見川区横戸町1145 廃寺 第47番 勝田山 円福寺 八千代市勝田592 第48番 西福寺 佐倉市上志津1251 第49番 金乗院 八千代市上高野550 第50番 林照院 八千代市米本1670 無住? 第51番 妙光寺 八千代市米本1670 廃寺 第52番 西福寺 八千代市米本1096 第53番 玉位山 玉蔵院 八千代市神野760 第54番 星埜山 東栄寺 八千代市保品917 047-488-5476 第55番 雲祥寺 佐倉市先崎971 第56番 福蔵院 八千代市下高野37 廃寺 第57番 稲野山 千手院 佐倉市井野160 043-487-2803 第58番 長谷山 西福寺 佐倉市小竹977-1 043-487-2042 第59番 大澤山 実蔵院 佐倉市臼井台217 043-487-1190 第60番 正光寺 佐倉市畔田400 第61番 専榮寺 佐倉市生谷498-2 043-461-5210 第62番 薬師堂 佐倉市吉見782 廃寺 第63番 西光院 四街道市内黒田710 廃寺 第64番 円福寺 四街道市物井856 043-423-9153 第65番 金剛寺 四街道市物井856 043-423-9153(円福寺) 廃寺 第66番 宝蔵院 四街道市物井856 043-423-9153(円福寺) 廃寺 第67番 蓮花寺 四街道市栗山439 第68番 後光山 善光寺 四街道市鹿渡334 043-432-9355 第69番 吉祥院 四街道市和良比782 無住 第70番 吉祥寺 四街道市小名木195 廃寺? 第71番 鷲棲山 仙蔵院 四街道市山梨1496 043-432-6259 第72番 円正院 四街道市南波佐間297 廃寺 第73番 観音寺 四街道市中台240 廃寺 第74番 下夕山 福星寺 佐倉市吉岡898 第75番 金剛山 西福寺 佐倉市坂戸1090 043-498-3185 第76番 真照院 千葉市若葉区谷当町63 043-236-3335 無住 第77番 慈願寺 千葉市若葉区下田町211 043-236-3335 無住 第78番 薬王寺 千葉市若葉区大井戸町610 無住? 第79番 大草寺 千葉市若葉区大草町320 043-236-3335 第80番 泉蔵寺 千葉市若葉区北谷津72 廃寺 第81番 愛染山 金光院 千葉市若葉区金親町959 043-236-3335 無住? 第82番 西光寺 千葉市若葉区高根町680 043-226-3335 第83番 鈴得山 東光院 千葉市緑区平山町278 043-228-0894 第84番 南光山 廣照寺 千葉市中央区南生実町858-1 043-265-5418 第85番 伽羅陀山 西福寺 千葉市中央区大森町122 043-263-1836 第86番 大宮山 慈眼寺 千葉市中央区宮崎町605 043-261-2685 第87番 光明院 千葉市中央区寒川町1-84 無住? 第88番 海上山 千葉寺 千葉市中央区千葉寺町161 043-261-3723