約 1,041,865 件
https://w.atwiki.jp/jojoxixipage/pages/374.html
-外伝『地球最後の日』- スタンド使いによる凶悪犯罪は増加の一途を辿る。 今日もスタンド能力で悪事を働く犯人を追いかけ、シバミは奔走していた。 「畜生っ、見失った!」 シバミは捕らえかけていたスタンド使いを曲がり角で見失う。 そして曲がり角の向かいからタチバナが姿を現した。 「ちっ、嫌な奴に会ったわ」 「…それはこっちのセリフですビッチ。 その醜い存在を美しい私の眼前に晒す愚考を恥じなさい」 「死ね!ホモ!」 シバミはタチバナに殴りかかる。 タチバナがそれを軽くあしらうと、 シバミは空中で回転し、転倒する。 「いてっ!?」 「まだまだですねビッチ」 二人はどうやら偶然同じスタンド使いを追いかけていたようだ。 「完っ全に見失ったわね…」 シバミはタチバナに尋ねる 「相手のスタンド能力は解る?」 タチバナ 「見当つきませんね雌豚…失礼。 ただ敵の素性は割れています、以前カレは 佐藤先生に更正施設に送られている為に 先生を強く憎んでいて、復讐を企てている 可能性が非常に高いのです」 シバミ 「あー、でもあの先生なら返り討ちにするでしょ、 心配いらないわよあの先生なら、だってあの先生だもの」 シバミ 「あー、安心したら喉が渇いたわ… …あれ?サイフ、サイフ…」 タチバナ 「息が切れていますよ、これしきのことで醜い、 もとい、だらしない」 シバミ 「あのさ、ちょっと自販機で水買うからお金貸してよ」 タチバナ 「誰が貴方なんかに……あれ?何だこの心臓の動悸と息切れは、 もとい、胸の高鳴りは?……いや、おかしい、それは無い」 シバミ「どうしたの?」 タチバナ 「いいですかシバミ、これはあくまで小銭を貸し渋るのが 美しくないから渡すのですよ、勘違いしないでくださいね、 さあ、この一万円を好きに使い切るが良い!」 シバミ「……なんかよく分からないけど、ありがとう」 シバミは「名前で呼ぶなんて珍しい」 と首を捻りながら水を買う。 タチバナは「ないないない、それはないから、ありえないから」 とブツブツ言っている。 彼の目にシバミが美しく写り、困惑していた。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 突然シバミが叫び、能力で酒に変えた水のボトルを地面に叩き付けた。 シバミ 「酒が飲めない…体が受け付けない…」 ズーン。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ…。 シバミ 「…どうして?」 タチバナ 「これは間違いない…私たちはスタンド攻撃を受けているっ!!」 シバミ「こっち見て話しなさいよ!」 タチバナ「無理です!まぶしくて見れない!」 タチバナ「そうか、これはアイデンティティを逆転する能力…!?」 「酒が飲みたくて仕方が無い」 ↓ 「酒なんて体が受け付けない」 「このアバズレを心から軽蔑している」 ↓ 「なんて愛らしい女性なんだ」 タチバナ 「うおぉ!この女を愛するくらいなら命を投げ出すぞ! 神よ、雷で私を灰と化せぇ! 悪魔よ、魂の大安売りだ、持っていけぇぇぇ!!」 シバミ「酒を飲めない人生なんて…… 酒を飲むほど力を増す能力のスタンド使いが 酒を飲めないなんて!無価値、死ぬわっ!!」 二人は絶望に打ちひしがれる。 恐ろしい攻撃だった、 ムーンライダーを打ち破ったシバミと スタンド狩りのタチバナという強者を 同時に自決に追い込む破壊力だ。 その時、ドルチがニャアと鳴いた。 ドルチはいつもその泣き声で敵の居場所や 危険をしらせてくれる賢い猫だ。 シバミ 「ドルチ、敵はそっち?」 タチバナ 「待ってください、敵の目的は先生です! ならばそちらに行くハズが無い!ドルチも、 ドルチもスタンド攻撃を受けて反対の行動に出ている!!」 「スタンド使いを見つけ、危険を知らせる」 ↓ 「スタンド使いから遠ざけ、危険に陥れる」 シバミ 「この猫!なんてイヤラシイ顔をしていやがるっ!?」 ドクン! そして二人はあることに気がついた、 「敵 の ターゲット は 佐藤先生」 「私は、この世の全てを愛している」 シバミ、タチバナ 「………」 「いいんだよ……結果的には誰も 傷付けなかった、先生がすべて許そう」 シバミ、タチバナ 「……ハァ…ハァ」 「闇に飲まれちゃあいけない、 正義の心を持て!成長しろ、 そして幸せな人生を歩め!」 シバミ 「…ハァ、あの先生がスタンド攻撃を …ハァ、う、受けたら…」 タチバナ 「恐ろしくて…ハァ、想像したくありません… そんなことになれば、この世界は…ほ、滅…」 二人は顔を見合す。 シバミ、タチバナ 「ぎゃああああああああああああああああ あああああああああああああっ!!!!!」 2人は走る! 世界の壊滅を防ぐ為、 走って、走って、走りつづけた。 タチバナ 「いました!」 犯人を前方に発見する。 そして更に前方には佐藤の姿が!? シバミ 「ピンチよ!アンタの腕貸しなさい!」 シバミはBDMで分解したタチバナの腕を 敵を目掛けて投げ…目の前の地面に叩きつける! バチィ!! タチバナ 「ええっ!?」 シバミ 「ち、違う、日頃の恨みとかそんなんじゃない!? 案外難しいわ、もっと重心が中央にある物を貸して!!」 「それよっ!」 シバミはタチバナの頭部を指差す。 「バカな!?しかし逆らえない!!」 何故ならタチバナは、こと恋愛に限っては尽くすタイプだから。 シバミ 「そーれ!あははははははっ!」 タチバナ 「貴様っ!なに楽しんでやが…あぁぁぁぁ!?」 シバミはタチバナの頭部を力一杯投げ…たら、 それは大きく敵の頭上を超えていった。 タチバナ 「ノーコンっ!?」 飛んで来る頭部に驚く佐藤。 佐藤 「ぶはっ!?……ムトウ」 タチバナ 「先生、例の物を奴に向けるのです!!」 佐藤 「こ…こうか?!」 佐藤が突き出したのはペンの切れ端、 もう片方はシバミに持たせてある。 それはBDMで分解したペン。 「能力を解除する!」 次の瞬間、シバミが佐藤に吸い寄せられる、 正確にはペンが高速で元に戻ろうとしている。 シバミ 「うおぁぁぁぁ、きぃやぁぁぁぁぁぁ!!」 間にいる敵とすれ違い様、 シバミは強烈なパンチをくらわせ、 そのまま殴り抜ける! ドグシャア!!! 強烈な一撃に、 敵は一回転し地面に叩きつけられた。 佐藤の目の前に着地するシバミ。 佐藤 「シバミくん…」 シバミ 「やっほ、先生。これ超楽しい」 タチバナ 「ご無事ですか、先生!」 地面を転がる生首。 佐藤「……キミは無事なのか?それは?」 能力を解除し、戻るタチバナ。 地面に思い切り叩きつけられた腕と、顔の痣が痛々しい。 佐藤は起こした敵に、 間髪入れずオールラブを叩き込む。 佐藤 「教育的指導!教育的指導!教育的指導!教育的……」 ボグっ!ボグっ!ボグゥっ!! 事件は解決だ。 シバミ 「今回はアナタに助けられたわ」 握手を求めるシバミ、応じるタチバナ。 タチバナ 「いえ、私こそアナタを少し誤解……」 シバミ 「どうしたの?」 タチバナ 「……なんて、締まりのない醜い顔だ」 シバミ 「は?」 タチバナ 「さぞやだらしない人生を送ってきたのですね、 アナタがいかに価値のない人間であるかが、 体中から滲み出ていますよ、アバズレ」 元に戻っていた。 佐藤 「愛のムチ!愛のムチ!愛のムチ!愛の……」 ボグっ!ボグっ!ボグゥっ!! 「殺すぞ!ホモォォォっ!!」 「百年早いんですよ!アル中ゥゥゥっ!!」 to be continue... ・外伝『3話外伝』
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/619.html
【Tags Gumi kemu tF tI tL tT C】 Original Music title 地球最後の告白を English music title The Last Confession on The Earth / The Earth's Final Confession / I'll Be The Last Person That Tells Love To Someone On The Earth Romaji music title Chikyuu Saigo no Kokuhaku wo Music Lyrics written, Voice edited by kemu Music arranged by kemu Singer(s) Gumi (Megpoid) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by vgboy / vgperson): And after you, blissfully unaware, turned into happy ashes, Now, at long last, I say I love you... "I don't want to grow up," I said, acting grown-up, Dashing through youthful days At any rate, the prank that befell me Was awfully mean-spirited, a meddlesome immortality... Thank you, God, for the wonderful present; Alas, it rather missed the point I kept it safely hidden among childish jokes, So my longings weren't even considered... My aspirations long past, never to come back, So to the one I love, I say goodbye... That sunset I saw then was stunning, that's for certain, But to call it love would just be a disgrace... And after you, blissfully unaware, turned into happy ashes, Even to this day, I still loved you... that's what I realized. A hundred years ago today, your grandmother said The very same thing; Upon the death of your grandchild's great-grandchild, I'm left alone again... Facing the metropolis as it fades, In your honor, I offer this bouquet... That sunset I saw then was stunning, that's for certain, But to call it love is just a disgrace, isn't it? And after the blood spilled, and the world turned to ash, Even after all this time, you suddenly come to mind... With no one around, and the world withered, I realized the meaning behind that prank... I'm so timid, but I can say it now; I'll say the Earth's final confession... That sunset I saw then was stunning, that's for certain, But to call it love is just being roundabout... And after everything was ash, too late to be saved, At long last I know I still love you, I still loved you... and finally said so. Romaji lyrics (transliterated by vgboy / vgperson): Soshite kimi ga shirazu ni shiawase na hai ni natta ato de Boku wa imasara kimi ga suki datte "Otona ni naritakunai yo" nante otona butte sa Kaketa shounen no hi Douyara boku ni odozureta itazura wa Soutou tachi no warui furoufushi no osekkai Kami-sama suteki na purezento o arigatou Nante toutei matohazure na Osanai joudan no oku ni daiji ni kakushita Kataomoi wa sashite kurenainda Oikoshiteku modorenai shoukei Suki na hito ni sayonara o Itsuka mita yuuyake wa anna ni kirei datta no ni Koi nante yobu ni wa kegare sugite shimatta yo Soshite kimi ga shirazu ni shiawase na hai ni natta ato de Boku wa imasara kimi ga suki datta tte kidzuita yo Hyaku-nen mae no onnaji hi ni kimi no obaachan wa Onnaji koto o ittanda Kimi no mago no himago no sono saigo ni Boku wa mata hitori ni naru Utsurotteku metoroporisu to Kimi no na ni hanataba o Itsuka mita yuuyake wa anna ni kirei datta no ni Koi nante yobu ni wa kegare sugite shimatta ne Soshite chi ga nagarete sekai ga hai ni natta ato de Boku wa ima demo fui ni kimi o omoidasunda Daremo inai kareta sekai de Itazura no imi o shitta yo Okubyou demo ima nara ierunda Chikyuu saigo no kokuhaku o Itsuka mita yuuyake wa anna ni kirei datta no ni Koi nante yobu ni wa toomawarishi sugita yo Soshite nanimokamo ga teokure no hai ni natta ato de Boku wa imasara kimi ga suki datte Kimi ga suki datta tte ieta yo
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/552.html
ゆっくりと地球最後の日だね!!! いつもとなんら変わらない日常に、そいつらは現れた。 高層ビル群で狭められた空。 そこに微動だにせず浮かぶ、二つの巨大な生首。 一方は黒髪に赤いリボンを付け、もう一方は金色の長髪に、魔女のような円錐帽。 まさに「2頭」であるそいつらは、いつの間にかある街に現れ、そして 「ゆっくりしていってね!!!」 という言葉だけ、時折発している。 その声は「うるさい」と感じさせながらも、あの巨体から発声されたものとは思えない、 絶妙なボリュームだった。 そして、そう言った後、2頭は風に吹かれてゆっくりと流れていった。 突如として現れ、風に乗り全国を行脚するこの謎の物体に対して、国民からは、 「得体のしれないこいつらはすぐに排除すべき。」 「何をするわけでもなく、ただそこでゆっくりしてるだけなら放置した方が安全。」 「あなた達が……神か……?」 「うーうー☆ってやつ可愛い!」 など、様々な意見が寄せられた。 が、政府は最終的にこれに対するミサイルによる攻撃作戦を決定する。 作戦決行日。 あの2頭は日本海上空でゆっくりしていた。 1200、2頭に対するミサイル発射が行われた。 「おお、こわいこわい。」 馬鹿にしたような顔で2頭が言った直後、2発のミサイルがそれぞれに着弾、爆発する――筈だった。 ぷにゅ。 そんな音を立てて、ミサイルは、それぞれの巨大な頭に飲み込まれた(ようだ)。 そして、2頭は 「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」 と言って―― 「ぱんっ!」と、まるで手品の様に、空中で、無数の小さくなったそれに分かれ、ぼちゃぼちゃと海に落ちていった。 後日。 日本海側の沿岸に、ちっこくなったあの頭が大量に漂着していた。 あの2頭だけではなく、髪型や帽子などが大きく異なる種類のものも多数発見されている。 そして、 「ゆっくりしていってね!!!」 第一声には例外なくそう言うそいつらは、 「ゆっくり」と呼ばれ、人々の生活に馴染んでいったのだった。 地球最後の日まで、あと50億年。 ちなみに、琵琶湖や太平洋沿岸から見つかったゆっくりも居たが、皆一様に 「やっべ!!!間違えた!!!」 とか言っていたそうな。 まさに細胞分裂!? -- 名無しさん (2008-12-28 13 06 04) 50億年……ゆっくりしていればきっとすぐです(笑 ゆっくりが沢山降ってくるのは、なにやら「はれときどきぶた」を思い出しました♪ -- ゆっけの人 (2009-01-01 10 07 26) やべえ、かっけえ -- 名無しさん (2010-06-12 15 56 17) 50億年じゃその前に地球が滅ぶ(笑) -- 名無しさん (2010-06-14 02 11 34) うー☆うー☆ていうやつ可愛い←共感 -- れみりゃ好き (2023-11-09 15 30 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagamin_bocchi/pages/158.html
ちょっと前まで、冬はそれほど嫌いでは無かった。 寒いのは苦手ではないと思ってたけど、それは寒さを忘れさせてくれる存在があったからに過ぎなかったのだ。 それに気付いたのは、あまりに遅すぎての事だった……。 今は冬は大嫌い。 夏も比較的マシと言うだけ。 寒いからだけでは無い。 だって、冬は太陽がすぐに沈むから……。 ドン、ドン、ドン…… 「ねーかがみー、かがみー」 あいつ等が活動する時間が、長くなるから……。 ガチャガチャガチャ…… 「柊ィー、開けてくれよーー」 ドンドンドンドンドンドンドンドン…… ガチャガチャガチャガチャガチャ…… かがみ「いや!!」 大学の図書室の隅で、私は膝を抱えて震え続ける。 それでもアイツ等は私を呼ぶ事も、扉を叩く事も止めはしない。 「ねぇえ私達親友でしょ~? ずっと一緒に居てくれるって言ったでしょお~出てきてよかがみぃん」 「そうだぞぉ? チビッ子の言う通りだぜ柊ィ~? 出てきてくれよ~」 かがみ「やめて! お願い!!」 この生活がもう何日続いただろうか? あの日、お父さんとお母さんを見捨てて自分だけ逃げた罰なのだろうか? どれだけ場所を変えてもアイツ等はすぐに嗅ぎ付けてやってくる。 ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン…… ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ…… 一体なんでこんな事になってしまったのだろうか? 何でこの悪夢に私一人だけが取り残されたのだろうか? かつては大切な存在だった人が、姿形はそのままで忌むべき存在となって、私を引き込もうとしている。 「かがみぃん? かがみぃぃん?」 「柊ィ、柊ィ??? きいてんのか?」 いつも通りヘッドホンを頭に付け、音量を最大にしたCDを掛け続ける。 耳の事なんて気にしない。 むしろ鼓膜なんてぶっ壊れてしまえばいい。 「かがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみ んかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんか がみんかがみんかがみんかがみかがみかがみかがみかがみー」 「ひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎひ いらぎひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎひい らぎひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎ ひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎひいらぎぃー」 ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ かがみ「 や め て え え え ぇ ぇ え ぇ ええええええええ えええええええええええええええええええええええええええ ええええええええええええええええええええええええええええええええええ ええええええええええええええええええええええええええ」 ☆ ☆ ☆ 「………………、…………………、……………」 目を覚ますと、辺りは不気味なほど静まり返っていた。 時計を見てみると……朝の8時だ。 「アハハ……」 思わず誤魔化すような笑いをあげてしまう。 全く、イヤな夢だった。 マヌケな事に私は、ヘッドホンを付けたまま寝てしまったらしい。 そうか、どうりであんな悪夢を見たわけだ。 気だるい身体を覚ますために、一回大きく伸びをする。 図書室入り口の扉を開ける。 「また、新しいのを探さないとね……」 たてかけておいた沢山の鏡のうち、小さい物が一枚割られていた。 扉にかけてあるニンニクもそろそろ取り替えた方がいいかもしれない。 お気に入りのプレイヤーの電池も切れた。これも調達せねば。 面倒だ……、でも都合がいい。 私の昼間の必須事項なんて、せいぜいこの位なのだから……。 これさえあれば、アイツ等の声はさすがに防ぎきれなくても、寝ている間に襲われる心配は無いわけだ。 それにしても、この生活を始めたばかりの頃の事を『悪夢』として認識しているのは、私がこの生活にスッカリ慣れてしまったからだろうか?
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1888.html
元スレURL 侑「地球最後の日の過ごし方」(安価) 概要 安価でみんなの終末の過ごし方を聞くよ! タグ ^高咲侑 ^虹ヶ咲 ^短編 ^安価 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/20.html
東北大学SF研読書会 リチャード・マシスン「アイ アム レジェンド/地球最後の男」 byちゃあしう2008.6.20 ウィキペディアを大いに参考にしております ご了承ください。 1・作者紹介 リチャード・マシスン (1926-) アメリカのSF・ホラー・ファンタジー作家。スピルバーグのデビュー作『激突!』やTVシリーズ『トワイライトゾーン』等の脚本の仕事も多いことで有名。ひとつのアイデアを卓越したストーリーテリングで丁寧につづる才能に評価が高い。 代表作 SF:『地球最後の男』『縮みゆく人間』 ホラー:『地獄の家』(映画化名『ヘルハウス』) ファンタジー:『ある日どこかで』『奇蹟の輝き』 2・あらすじ 人々が吸血鬼に変わる謎の現象により人類社会は滅びた。一人アメリカの小さな町で生き延びた主人公は夜な夜な襲撃してくる死者たちを自分の家でなんとか防ぎつつこの状況の打開策を探していた。果たしてほかに生存者はいるのか?そもそもなぜ吸血鬼が出現するのか?悪夢のような状況下で男が見るものは何か? 3・登場人物 人類が滅びかけてる話なので当然だが非常に少ない ロバート・ネヴィル 地球最後の男 ヴァージニア・ネヴィル その妻 ひそかに「埋葬」していたが「復活」したため自ら殺すハメに ベン・コートマン 近所に住んでいた親友 非常にしつこい 実は煙突に隠れていた 犬(ワン公) わんこ 感染していたため後に死亡 ルース 地球最後の女、ではない その正体は新人類のスパイ 4・流れ 第一部 一九七六年一月 ロバート・ネヴィル。地球最後の男。その悪夢に満ちた夜が今日も始まる。日没とともに始まる狂乱に彼は毎日耐えなければならない。そう、生き延びるために… しかしなぜ? テーマ: おぞましい日常 その連続 孤独との戦い、吸血鬼との戦い、さらに禁欲を強いられるストレスフルな一日。しかし昼間も休むまもなく生活のための作業が続く。「都市部に出現する伝説の怪物」というのもまた先駆的。スタージョン『きみの血を』(早川)とともにモダンホラーの先駆けともなった。こちらは米軍内部に潜む異常者の調査を進めるうちに、ある存在に行き当たる医師の話。 ガジェット 「死体が転がる無人の街をいく一台の車」 破滅ものの王道的演出 ありがたいことに文明の残滓をあさればかなり長い間生き残れそうではある。ただ保存食がどこまで持つかなどの問題はあるが。映画だと主人公は作物を作っている。いずれは必要になるだろう。 「吸血鬼」 他人の血を吸い、被害者も吸血鬼としてしまう元人間だったと思われる怪物。日光に弱いため日中は建造物の中などで休眠する。杭を打ち込まれるなどして大量出血すると死亡する。ただし通常程度の怪我は高い治癒能力により復活する。あと、本作品では処女・童貞であるかは関係なし。まぁこれは一番理屈でこじつけにくそうだし。 「倍々ゲームで人間なんぞすぐ絶滅して共倒れだぞ 先の見えんガキめ」 byアーカード(ヘルシング) しかし連中、弱った吸血鬼をエサにしてもまったく問題ないご様子。これではいつまでたっても減りませんなぁ 第二部 一九七六年三月 ネヴィルは落ち着いて原因を考えてみる。吸血鬼の忌諱するものから吸血鬼の弱点、ひいては吸血鬼になる原因が分かるのではないか?彼は吸血鬼の生存に関する実験と試行錯誤を繰り返し、ついにその原因の一端を発見することに成功する。そんな中、彼は吸血化していない犬を見つける。 テーマ: 理性による怪奇現象へのアプローチ これもまたマシスンが先駆的だった点。その後SFの広がりでホラーにもかなりその原因となる説明をつけることが多くなる。もちろんやりすぎると興ざめ・怖さが半減との意見もある(ヤスミンこと小林泰三のジレンマ) 「訳分からないから怖い」と「理不尽だから怖い」ってのはまた別物。分かってなお怖い場合も多々あり。 ガジェット 「吸血病菌」 バチルスとはバシラス属の細菌のことで大きさは数μm。ウイルスとは違うので注意(ウイルスは光学顕微鏡では見えない。電子顕微鏡は元々ウイルスを見るために開発された物で、開発者の一人ルスカはノーベル賞を受賞している) 感染することで高い治癒力を得るが、栄養源として他人の血液が必要。太陽光(おそらく含まれている紫外線)に弱く、太陽光を浴びると死滅 保菌者も(すでに死亡しているからと言うのもあるが)死亡する。 ちなみに銀が魔物に効くというのは銀イオンによる殺菌効果からの派生。銀食器が使われたのは毒殺防止って言いますな(銀は化学反応性も高く、仕込んだ毒に反応して変色するのも理由の一つ)。 「物理的」怪物と「心理的」怪物 十字架が効く人間もいれば効かない人間もいる。その理由は? 信仰がもたらす現象と言うものにズバリ切り込む中々鋭い考察。かの狼男伝説も麦角菌の感染による発狂から生じた集団パニックが原因だと言われている。実際の化け物以上に厄介なものである。かの雛見沢症候群なんかもいってみれば心理的怪物の派生系といえるかも(別の原因もあるにはあるが、一番大きいのは「疑心暗鬼」) 第三部 一九七六年六月 ついに別の生存者の女性を見つけたネヴィル。その名はルース。だが様子がおかしい。彼は彼女の正体を探ろうとする。しかし彼女は別の驚きを提供することになる。 テーマ:女の尋問と新たな事実 生き延びていた女性と接触するも簡単には信用しないネヴィル。そして意外なことが明らかに。 第四部 一九七九年一月 ルースの警告をあえて無視していたネヴィル。だがその日常はついに破られる。吸血鬼たちを蹴散らす武装集団がいきなり彼の家を襲った。そして拘束されたネヴィルはルースと再会し、あるものを受け取る。彼がこれから受けるであろう苦しみを軽くするために。なぜなら彼は… テーマ: 価値観の逆転 今まで自分のやってきたこと全てをひっくり返す存在とひとこと。ラストの一文はそれゆえに破壊力が大きい。 ガジェット 「新人類」 夜しか活動できないものの、新たなる生を獲得した人々。通常の吸血鬼と違いかなり知的な行動をとることができる。いってみれば吸血病菌との共生関係を結んでいる存在。すでに社会を営めるほどのグループに成長している。生命力の高さはお墨付きなのでこれからは彼らの時代になるのが必然・・・? 5・感想 原作のネタは知識として知っていたけれども、人類滅亡の示し方、サバイバル、そして価値観の逆転にいたるまで全てが緻密に、しかも丁寧に描かれているのが凄いと思う。しかもタイトルすら主人公に対する最大の皮肉という狙いっぷり。これが評価されているからこそ侵略SFの元祖『宇宙戦争』のように今も読まれ、リメイクされるモダンホラーのスタンダードとなっているのだろう。映画しか見ていない人も元ネタとしてしか知らない人も今の機会にぜひ読んでもらいたい。 6・追記 藤子・F・不二雄のSF短編に『流血鬼』がある。ルーマニア(かのトランシルヴァニアがある)から広まったマチスン・ウイルス(もちろん原作者の名前に由来する)により人々は次々吸血鬼化。主人公は日夜吸血鬼たちの胸に杭を打ち込みながら苦闘を続けるが、ある日女性を見つけて… というまぁそのとおりの展開。ただし原作ラストのあのセリフの持つ意味を180度ひっくり返すスゴイ展開が待ち構える。このあたりは日本人の感性ゆえか。NTV「週刊ストーリーランド」で放映されたらしい。 同じ流血鬼という言葉が登場する作品として『流血鬼信長 餓狼戦国史』近衛竜春 がある。西洋妖怪としての「吸血鬼」と狂戦士としての「流血鬼」を対比。ただし信長はキリシタンの陰謀で吸血鬼と交わって流血鬼になったそうな。あれれ?基本はキリシタンによる日本侵略という古典プロット+吸血鬼軍団VS忍者らしく、最後には死海文書とかロンギヌスの槍とか出てくるらしい。 コメントは控えよう・・・ 映画版について 実は「アイ アム レジェンド」は3作目。 一作目 「地球最後の男」 “The Last Man on Earth” 1964年 アメリカ・イタリア合作 マシスンも参加した原作にほぼ沿ったストーリー 現在権利切れにより低価格化DVDとして発売中。 InternetArchiveでも配信中。字幕はないが。 http //www.archive.org/details/the-last-man-on-earth 二作目 「地球最後の男 オメガマン」 “The ΩMEGA MAN” 1971年 先日亡くなった全米ライフル協会会長ことチャールトン・ヘストン主演。吸血鬼は第三次大戦で使用された化学兵器によるミュータント(理性はあるが、自分たちをこんな姿へ変えた文明社会を憎んでいる)に改変されている。また主人公は文字通り「伝説的英雄」として死ぬ。このあたりは逆にアメリカ的なものゆえか?? 三作目 「アイ アム レジェンド」 2007年 ウィル・スミス主演。原作でチョイ役だったわんこは主人公の相棒として出番多し。正月映画として映画配給会社の心に染みる?感動モノを演出した宣伝により大ヒットした。でも成功したから良いじゃない。まぁ、SF者には「マシスン原作のアレがリメイク」と聞いた時点で分かっていましたけれど。 今回のクリーチャーは画期的新薬の持つ副作用で生じた変異体。アメリカはマンハッタン島を空爆で隔離して蔓延を防ごうとしたがすでに世界に広まっていたため果たせず。 当初、エンディングは原作準拠の物だったがテスト上映で評価が芳しくなかったため『オメガマン』風のエンディングに差し替えられた。DVDなどでは元のエンディングを見られる(レンタル版にはない)。 また、DVDでは映画公開前にコミック誌とタイアップで行われた「I Am Legend Awakening」が一部読める。中には『エンダーのゲーム』のオースン・スコット・カード原作、「映画本編より怖い」と評判の『シェルター』という話が含まれる。レンタル版にも入ってるので見るべし。 本作のシークエンスがゾンビ映画やそれらを元にしたゲームにずばり受け継がれているのは有名な話。ジョージ・A・ロメロのゾンビ物第一作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」がずばり「夜な夜な一つの家に集まってくる生ける死者」のそれであり、以後スタンダードになる。原作最後で示される「伝説」のウラの意味と同じく「一番怖いのは人間そのもの」というモチーフはゾンビ映画でもお約束。 SF方面から吸血鬼にメスを入れてるほかの例 基本的に「吸血鬼化するウイルス・病原体」は本作以降多数存在する。漫画『彼岸島』など。 挙句の果てに「ドラえもん」でドラミが吸血コンピューターウイルスに感染する話(!)すらある ほかの独自解釈であればダン・シモンズの吸血鬼関連作品、 『BLOOD THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜』 押井守 『ネフィリム 超吸血幻想奇譚』 小林泰三 『真夜中の神話』 真保祐一 『石の血脈』 半村良 『氷河民族』 山田正紀 などなど。 ・・・ただしなぜかどれもこう同じ作家の他作品に比べるとイマイチだという意見が多いですなぁ。(もちろん、高い評価を受けている物もあるのでお間違いなく) 映画だと旅客機に侵入した寄生生物と生存者が戦う『吸血鬼ゴケミドロ』など。示される人類滅亡の暗示等は評価が高いとか。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boyslovewiki/pages/171.html
原作 ■原作■ 神奈木智(著) 小田切ほたる(イラスト) ドラマCD Chara CD Collection 両手に君の告白を その指だけが知っている4 ■キャスト■ 鈴村健一 櫻井孝宏 ■ストーリー■ ■シリーズ他作品■ その指だけが知っている くすり指は沈黙する 左手は彼の夢を見る
https://w.atwiki.jp/ke-tai7/pages/22.html
初回放送日2008/7/2 スタッフ&ゲスト 感想・考察ケイタガクブルケイタ 「優しいんだ」 桐原ノリノリキリハラ 間明ドッキリ経験者か Sevenあまり目立てなかった しかし笑顔 その他まさかの伏線 なんという特撮 小ネタパロディ 謎・伏線桐原いくつでアンダーアンカー入りしたのか 瞳子桐原より古参 会長ケイタを採用した理由 3rdどう呼ぶのか フォンブレイバー815T PBの色より 性格の変遷 ロボット三原則関連 アンカースポンサーはどこか どこまでバレるのか その他年代 先の構成を考える視聴者たち 宇宙船のネタ割れ スタッフ&ゲスト 監督/辻裕之 脚本/神山修一 ゲスト なし 感想・考察 ケイタ ガクブルケイタ 6-818 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 33 40 ID nedmj2cD0 ゲリピーになってたのは緊張しすぎのせいと解釈していいのかな 桐原さんはおしっこチビったそうだし 6-825 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 36 12 ID nedmj2cD0 820 もし後に新人が入ってケイタに後輩ができたら ケイタのノリノリで仕掛け人やるのかねw 「優しいんだ」 6-859 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 28 02 ID ZjClD1qlO 既出だけど、ドッキリ 訓練とばらされて、怒るんじゃなく安心の余り失神する ケイタに、滝本さんの「君は強いんじゃなくて、優しいんだ」という 表現が強く実感できた。本当に、先が楽しみな番組だと思う。 6-886 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 23 51 04 ID FMjl5CP30 ケイタはここまで色々あって、随分変わってきてると思うんだけど、自分ではそう感じてないんだろうね。 その辺が冒頭の、「熱中できるものがあっていいね(だったかな)」という冷めた台詞によく表れてる。 お前さん、知らない内にどっぷりハマってるものがあるじゃあないか、ってな。 桐原 ノリノリキリハラ 6-799 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 26 39 ID Sf3xhV710 オチヒデェwwwwwwwwww 桐原がノリノリで噴いたwwwwwww 6-864 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 48 58 ID ZjClD1qlO 「危険手当はちゃんと出る」ってのは、減俸中の桐原さんがかました アドリブかもしれないなと、ちらっと思った。 間明 ドッキリ経験者か 6-918 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 12 57 51 ID GRQBFYGT0 間明が元[[アンカー]]の人間だったとしたらこのドッキリに加わったことがあるわけか。 …ビルにあんな手の込んだトラップ仕掛けたことを考えると、十分可能性があるかw 6-924 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 16 09 59 ID v+YiqKUk0 919 確かにこんなことをノリノリでやるなんてことが出来る人工知能に 恐れを抱くというのは理解できるw Seven あまり目立てなかった 6-851 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 20 37 57 ID CGcgENIM0 [[並列分散リンク]]から久々の復帰だったのに 他が強烈すぎてあまり目立たなかったなサードw 6-852 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 01 33 ID 7qVHnFKI0 851 そりゃメモリー消されてますから 6-853 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 06 32 ID 10NaL5PF0 しかし今回セブンがノリノリでドッキリをやったということは 桐原の時にはサードもノリノリでドッキリ仕掛けた可能性があるわけだ。 しかし笑顔 6-982 :名無しより愛をこめて:2008/07/04(金) 12 41 36 ID oIdh2MRxO チビったことを暴露された桐原さんも笑ったが、直後のすごい笑顔で 「すまない、バディ。私も辛かったのだ」と抜かすセブンに吹いた その他 まさかの伏線 6-833 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 44 33 ID zNgFFhcH0 最初の方のケータイ小説は未確認飛行物体の伏線だったんだなw (一応最後の方に本物いたしw) 次回のシリアスな展開にwktk セブンが誰かを守れなかったとか言っているし なんという特撮 6-908 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 10 05 29 ID YLOhKL5XO UFOのセット仕込んでるシーンで オヤツ食べてる人がいたなw 学祭準備みたいで笑った。 6-910 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 10 51 59 ID bqpKLg9D0 メジャーリーグで、その年のルーキーに仮装で移動させるイベントみたいなもんか? 仲間として認められるための儀式っていうか。 伊藤裕子さんのコスにめっちゃ萌えてしまった。 もはや、あんな格好しないポジションになりましたもんね。 6-911 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 11 02 37 ID IMcVPK6HO 一番、「特撮」をやった回だったなw 小ネタ パロディ 6-802 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 27 17 ID P+YOHZBS0 実況スレで、俺以外誰も謎の円盤UFOに触れてなかった・・・ 今の若い子は知らないかw 6-805 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 28 01 ID cS9bsCmb0 操縦レバーがバーチャロンのコントローラそのままだったじゃねーかw ちゃんと解らないように改造しろよ (略) 6-829 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 42 12 ID Bz6WA5h90 826 「グッピー」は桐原の乗った(ことになってる)戦闘機の名前 んで敵UFOが「ホスタイル」? 6-841 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 20 11 14 ID PjESoXpaO 何げに《フォースゲートオープン》言ってたし。 もう、抱腹絶倒。 6-861 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 40 12 ID whAnCZHc0 いやもう月面からの通信の目ピカ顔写真あたりで腹筋が崩壊したわい サンダーバードかよっw 6-862 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 21 41 16 ID po5k5wPF0 ケネス・アーノルド、ロズウェル、キャトルミューティレーション、、MJ12……。 90年代矢追純一作品のファンにもたまらぬ話だったぜ。 シグマ計画、アクエリアス計画、ブルーブックリポート・ナンバー13、エリア51。 ところで、あのサンダーバード5号は、まんま過ぎないか。 SIDじゃだめなのかw 6-870 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 22 36 51 ID jJM3WL770 いきなり画面にスカイ1やら、サンダーバードやら出てきて笑った。 たぶんいろいろパロディあるな。 あとは「ラストスターファイター」とか。 6-892 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 00 26 09 ID LWpmaqSMP 月面基地からの支倉コールがまんまサンダーバードだw 6-907 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 08 24 20 ID kxRqLspq0 ケータイにチェーンソー 宇宙大戦争 [[スタッフ]]は若くて可愛い子ばっかり ご隠居の趣味って・・・最高。 6-938 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 21 58 16 ID 6ntNHYxA0 934 グッピィはSKY-1だけど、操縦中のカメラアングルはコアファイターw 宇宙服はライトスタッフで、メットはSWーepIVの反乱軍、腕に日の丸マークw 瞳子のぶっ飛んだコスは何のパロ? 教えてエロい人 7-78 :名無しより愛をこめて:2008/07/05(土) 18 52 20 ID q2MN1Cq3P 被験者がどのように生存不可能な状況に対峙するかを試すという意味では、映画「スタートレック2」 のコバヤシマル試験をふと思い出した それだけにラストの部長の総括にちょっとホロリときた 謎・伏線 桐原 いくつでアンダーアンカー入りしたのか 6-983 :名無しより愛をこめて:2008/07/04(金) 12 42 53 ID sXolPH5/0 980 公式のキャスト紹介の桐原さんの所に「元はアンカー社の社員」って言う一文があるから 少なくともケイタくらいの年齢での[[アンダーアンカー]]入りはないと思う。 6-984 :名無しより愛をこめて:2008/07/04(金) 13 00 49 ID +KZcr2IjO 友人の滝本にスカウトされたんだよね。 桐原と滝本がどういういきさつで友人になったのかも気になるな。 瞳子 桐原より古参 6-820 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 34 24 ID h3gdbm260 新メンバーへの(多分恒例)ドッキリで、 桐原のときはちびった(w ってことを知ってるって事は、瞳子さんは桐原より古参なんだなw そのときもノリノリだったに違いないww 6-868 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 22 32 56 ID 2OQ1BepSO 来週は滝本さんの話が出るんだね。楽しみだなぁ! 820 桐原が03で瞳子が04だから、 もしかして一緒くらいに入ったのかも? それでシュミレーションも一緒にだまされて、 桐原の方がちびったとか。。 会長 ケイタを採用した理由 7-195 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 18 44 56 ID x3omf7mhO 益岡会長といっけい相談役の、次の登場はいつになるんかな。 ケイタのエージェント採用許可出したの会長だってことだけど、 査問会での態度から行くと高校生なんか真っ先に却下しそうなキャラっぽいし、 目撃者に圧力かけて情報抹殺くらい簡単にできるだろうに何で?とか、気になる。 7-211 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 23 45 12 ID x3omf7mhO 197 幅広いサンプルを積極的に中核に導入しようとする柔軟性は、並列分散リンクに 「悪しき前例! あってはならない事態!」と、やたら神経質にキレてた益岡会長より、 開発側で現場への理解もありそうないっけいさんの方が持ってる気がするんだわ。 でも、「高校生のバディは無理だったんじゃ?」と、いっけいさんは元々ケイタ採用に否定的っぽく、 更に「君はアンカーをどこに持っていこうとしてるのかな?」ってセリフからすると、 益岡会長個人の意志が、アンカーやブレイバーの本来の存在理念から逸脱しかけてるんじゃ? それがゼロワンの逃亡や、間明の暗躍を招いたんでは?って、深読みしたくなる。 事故で不自由になったって足の設定とか、中の人もラスボス的存在になって不思議じゃない レベルの役者さんだし… って、単に「世にも奇妙な物語」で益岡徹が主演した話がやたら怖かった、 自分の偏見かもしれん。長文スマソ。 3rd どう呼ぶのか 7-162 :名無しより愛をこめて:2008/07/07(月) 21 53 34 ID NNYnDxzI0 無事エージェントとなったケイタを、サードが何と呼ぶのか気になる。 ケイタくん(第2話)→網島研修生(第3話以降) 今更様付けで呼ばれても、違和感あるしなw フォンブレイバー 815T PBの色より 6-941 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 22 09 56 ID gLJHROvr0 ソフトバンクのカタログによるとPBの色の名前は セブンがグロウイングシルバー サードがポライトネスブルー ゼロワンがディストーションブラック となっているけど、ディストーションの意味って distortion 1 ゆがめる[ねじる]こと, 歪曲(わいきょく), ゆがみ, ねじれ 2 ゆがんだ像[形], 歪曲された事実. 3 《光》ひずみ, 収差;《電》ひずみ でいいのかな? 6-942 :名無しより愛をこめて:2008/07/03(木) 22 36 38 ID dQkw05pd0 941 画像系ソフトを使うと、加工フィルタでよくありますよディストーション系 発光する銀or成長する銀 のどっちか(スペルによる) 礼儀正しさの青 歪んだ黒 PBのキャラをよくあらわしているね サードも売っていたら機種変するのにな… 性格の変遷 7-128 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 20 42 59 ID 7IoPue6v0 誰よりもヒーロー願望強いんじゃね?セブンて 7-129 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 20 47 34 ID qB/OAgbn0 128 ヒーローの形式美に無駄にこだわる部分があるよな ケイタも突っ込みがいがあることだろう 7-130 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 21 03 40 ID ZWuVoxrR0 着身ポーズとかな ヒーローの形式美 7-132 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 21 23 08 ID +XdDRb8iO 129 セブンにそれを学習させるため、滝本さんが特撮モノ見せてたのかも 知れないと思うと、実に惜しい人を亡くしたと思う。 久々に「ブンゴー」回を見たら、携帯小説音読するセブンに改めてワロタわ。 7-134 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 21 50 10 ID 7IoPue6v0 するとゼロワンは悪の美学か? 7-135 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 22 07 51 ID +XdDRb8iO ゼロワンは、ぐれてから「クールな悪」を学んだんじゃなかろうか。 [[フォンブレイバー]]達って、現在の環境に適応するのに、形から入るっぽいから。 鼻歌は、確実に最初のバディの影響らしいけど。 7-136 :名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 22 25 21 ID 7IoPue6v0 135 すると最初のバディは出動のたびに ルルル~ ロボット三原則関連 7-159 :名無しより愛をこめて:2008/07/07(月) 21 30 40 ID OZSG3aR80 ブーストフォンスピーカーにはいつかあれやって欲しいな 超音波を一点集中させて特定の場所にいる人間にだけダメージ与えるヤツ 7-160 :名無しより愛をこめて:2008/07/07(月) 21 33 34 ID SeynXfpa0 159 衝撃波攻撃は最初にやりましたがあれではダメですか 7-166 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 08 41 57 ID cAqHC2Td0 160 あれ見てて思ったんだがPBにロボット三原則実装されてないのなw 第一話の重機にすら実装されていたのにw 7-167 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 08 42 47 ID a+11cxNt0 なにか三原則の範囲超えるようなことしたっけ? 7-168 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 14 56 ID 89Z4NuMq0 166、 167 犯罪捜査用ロボに犯人攻撃能力なかったら役に立たないじゃんw 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を 及ぼしてはならない。 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に 反する場合は、この限りでない。 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 第1条の「人間」は「一般市民」位に置き換えて緩くして、第2条の「人間」は「バディ」と 「組織(アンカー)」位にしてんじゃないの? 原則組み込んでればだけどw 7-169 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 18 24 ID cAqHC2Td0 167 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。(後略) 人への衝撃波攻撃は普通に危害でしょ。 不可抗力とはいえゼロワンのチェーンソーも。 ゼロワンやセブンの行動・言動見てると第二条も怪しいw 7-170 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 20 28 ID cAqHC2Td0 168 「捜査官」が兵器である必要は無いと思うぞ。 まあ「特撮だから」なんだがw 7-174 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 31 45 ID cAqHC2Td0 人身保護プログラムという概念はあるし 一般機械には実装されているが PBはそれが緩いという事だな。 間明でなくても危機感覚えるわw 7-177 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 57 01 ID Xo37sqJe0 ロボット工学三原則には 後付けで第零条てのがあってだな ---第一条の「人間」を「人類」に置き換えたものであり、これにより第一条は、 「ロボットは人間に危害を与えてはならない。また、その危険を看過する事に よって、人間に危害を及ぼしてはならない。 ただし第零条に反する場合は、この限りではない」と書き換えられる。--- PBたちにはこっちも入っているんだろう。 アンカー スポンサーはどこか 7-76 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 09 40 39 ID 89Z4NuMq0 3原則よりずっと疑問なのだが、アンダーアンカーってどこかスポンサーないの? 単なる私的防犯団体?メーカーとして01の犯罪加担や彼からの技術流出を抑えたいのは判るが、それ以外の サイバー犯罪に積極的に関わる必要ないんじゃね? 7-178 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 10 15 07 ID eEvipVoq0 176 本編を今までつぶさに観ていれば、セブンがケイタに説明してた台詞等から 読み取れると思うが? スポンサー→アンカー自体、表の顔がキャリア(回線事業者)で、モデルとなってる ソフトバンクのように手広くやってる会社なんだろうから自前の持ち出しだけでも事足りてるんじゃないか。 サイバー犯罪に積極的に関わる必要→制定されたネットワークテロ防止法で、キャリアは 犯罪を予防する義務が発生している。(アンダーアンカーは秘密裏に行われてるテストケース) 7-179 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 10 45 05 ID n6brryeUO 178 でもネットワークテロ防止法っておそらくネット犯罪関連の法律だろうから 音無雄二の事件をおっかける理由にはちょっと弱いよなw 7-180 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 10 45 35 ID 89Z4NuMq0 178 ?。 なるほどね、じゃキャリア毎に対策部隊があるんだ… そのうち他の組織と現場でかち合ったりするのかなw どこまでバレるのか 7-212 :名無しより愛をこめて:2008/07/09(水) 04 00 55 ID 8RefEtDX0 結局アンダーアンカーはアンカーが自分の金でやってて、国からの補助金とかはないのかな? まあ最大手らしいから自警団とみても採算は取れそうな気がするけど。 「警察との話はついてる」っていうのは本来一般人が持ってない捜査権(逮捕権はもってる)をアンダー アンカーが許可されている、ってことだと思うけど。 後全然関係ないけど、警察の上司の方にばれちゃって、「部下の人には黙っててください!」みたいなのが ある気がする。 7-213 :名無しより愛をこめて:2008/07/09(水) 07 12 33 ID V8IDn6BSO 212 あの上司なら部下の都市伝説スキー熟知してるから黙っていてくれそう。 歩くケータイのウワサに固執してるのも知ってるし、知ったら色々暴走しそうだから その辺は止めてくれそうな気がする。 しかし警察バレも怖いがケイタの妹バレもありそうな気がするな…。 妹のあの隠しているオヤジキャラと併せてストーリーに絡んできそう。 その他 年代 7-150 :名無しより愛をこめて:2008/07/07(月) 15 12 41 ID EeDMnKhB0 ケイタの生まれた年が1995年(OPより)で、ケイタは高1 →作品内時間は2011年 だから確かにそうだな>ライダー ウルトラは45周年だし、戦隊も順調に行ってれば35作目の時期。 先の構成を考える視聴者たち 6-817 :名無しより愛をこめて:2008/07/02(水) 19 32 35 ID r15Hu2DI0 ケイタも一人前になったってことは これからは危険と隣り合わせな事件ばっかりになるかも知れんね 今回が最後のギャグ回かもな 7-198 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 20 49 32 ID wsNKOTet0 今後、アンカーの存続危機ネタとかありそう。 7-199 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 09 15 ID j4ZvX6Va0 特撮的超王道だったら最終数話前に壊滅は確実だが? 7-200 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 11 04 ID wVoGdxok0 アンカーの存続危機→PB停止命令→セブンを連れて逃げるケイタ みたいな立場逆転の逃亡者ネタも見たいな。 7-201 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 11 45 ID 205E5ChM0 隠れた存在のアンカーやPBの存在が世間にばれて…と言うのはアリですか? 7-202 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 33 32 ID NBZY24Mc0 あるとしても最終話直前ぐらいでは? 7-203 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 36 24 ID VTZed/gM0 あの刑事も気になるな いつかはばれそう そして共同戦線って展開になったら燃える 7-204 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 21 55 07 ID a+11cxNt0 203 それはもう鉄板だろねえ 勝野父ニヤリと笑って「俺達だって、正義の味方のつもりだ」みたいな 7-206 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 22 34 34 ID d6IB9+8P0 ゼロワンの存在と犯罪がバレた時点で、アンダーアンカーの存続もだけど、 PB稼動禁止、全機体破棄となってもおかしくないからな。 7-207 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 22 47 15 ID 6JH27TLI0 破棄されたと見せかけてクライマックス直前にケイタの元に現れるわけですね、鉄板です 7-208 :名無しより愛をこめて:2008/07/08(火) 22 51 16 ID 205E5ChM0 207 散り散りになってバイトとかしていたエージェントもクライマックス直前に終結するんですよね?w 7-209 :208:2008/07/08(火) 22 52 17 ID 205E5ChM0 ×終結 ○集結 終わっちゃマズイじゃん自分!orz 宇宙船のネタ割れ 7-11 :名無しより愛をこめて:2008/07/04(金) 00 34 11 ID 9/V15yBa0 1 さんくす!! 雑誌 宇宙船にアンダーアンカーの舞台裏の記事が出てたね。 デカいモニターはレンタルじゃなく買ったものだとか。 あとカラーページでセブンのスペック等々...
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/1209.html
日本ではアニソン特撮シンガーの重鎮として知られる影山ヒロノブ氏の歌う楽曲「Heats」のmidiファイル名。 館でブランドー先輩との戦闘時に流れるBGMであるが、当時は元ネタの劇場版アニメ主題歌のmp3がそのまま使われていたのでj●sracに怯えた界隈の人々が圧力をかけ、この楽曲のmidiに差し替えることで妥協された。 版権侵害であることにかわりはないが、インストのmidiのみの場合は安全だという偏った思い込みの産物である。 まあこの曲初使用から何年もたって以降も何曲もの版権bgmが使われまくっていても、何ともないので、きっとこれからも大丈夫、だろうと思い込んでいきたい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3201.html
唯「ということで憂と付き合うことになりました!」 律「どういうことでだよ」 紬「おめでとう唯ちゃん!ちゃんと気持ちが伝わったのね!」 唯「うん!ムギちゃんのおかげだよ!」 律「おーい、私の話聞いてるかー?」 紬「女同士、それも血の繋がった姉妹という壁を乗り越えたのね……」 唯「ビクトリー!もう私にこわい物はないよ!」 紬「あ、そういえば一時間目は漢字テストね」 唯「これが最後の困難になるだろう……」 律「おい」 放課後 唯「それでねー、私と憂は恋人同士なんだよー!」 澪「そうか、よかったな」 唯「ちゃんと聞いてよ澪ちゃん!」モミモミ 澪「こらこら胸を揉むな」 紬「微笑ましいわね」 律「ねぇ詳しく教えてよムギ」 紬「唯ちゃんと憂ちゃんのこと?」 律「うん」 紬「……そう、あれは一昨日のこと」 律「あ、回想に入るのね」 律「……一昨日?」 一昨日 唯「ムギちゃん……」 紬「どうしたの唯ちゃん?妹に禁断の恋でもしたような顔しちゃって」 唯「あ、はい」 ~~~ 紬「……そこからすべて始まったの」 律「突っ込むべきなのこれ」 唯「みーおーちゃーん」モミモミ 澪「こらー唯、そろそろ怒るぞー」 紬「……」ポワー 律「続きは?」 紬「あ、ごめんなさい」 ~~~ 紬「つまり唯ちゃんは憂ちゃんと恋人になりたいのね?」 唯「うん……でもいけないことだよね」 紬「大丈夫、需要はあるわ」 唯「じゅよう?」 紬「……じゃなくて、少なくとも私は応援するわ」 唯「ムギちゃん……」 紬「キュン」 紬「……コホン。唯ちゃん、その上目遣いは憂ちゃんのためにとっておいてね」 唯「?うん、わかった!」 紬「大事なのは積極的になることね」 唯「どういうこと?」 紬「例えば……いきなり抱いてみたり!」 唯「いつもやってるよー」 紬「二人で一つのベッドに寝たり!」 唯「最近寒いからよく憂と寝るよー」 紬「じゃあ今は寒いから、二人で一つのマフラーを巻くっていうのもいいかも」 唯「いつも学校行く時してるよー」 紬「なら思い切って二人でお風呂に入ったりなんて……きゃっ♪」 唯「たまになら入るよー」 紬「……もう何もする必要ないんじゃない?」 唯「え?」 紬「いい?もう唯ちゃんがするべきことは自分の気持ちを伝えるだけなの」 唯「でも色々準備が……」 紬「大丈夫。パワプロで言えば彼女の好感度上げすぎて逆に告白される状態なの」 唯「パワプ……え?」 紬「とにかくあとは唯ちゃんの勇気次第だからがんばって!」 唯「うん!なんとなくわかったよ!」 ~~~ 紬「回想おわり」 律「正直ムギは何もしてないな」 紬「ていうか二人は既に恋人同士みたいだったし」 律「はは……で、唯はそのあとどうやって告白したんだ?」 唯「これでもか!これでもか!」モミモミ 澪「唯いいかげんに……んっ」 律「唯!唯!」 唯「え、どしたのりっちゃん?」 澪「ふぁ……もっとぉ」 紬「私が」 澪「ないわ」 紬「……」 律「どうやって憂ちゃんに気持ちを伝えたんだっつーの」 唯「えー聞きたいのー?」 律「うん」イラッ 唯「でもー、恥ずかしいしー」クネクネ 律「じゃいいや」 唯「ああごめんなさい!話します!話させてー!」 律「まったく……で?」 唯「えっとね昨日のご飯の時ねー」 律「ふむふむ」 ~~~ 唯「今日のご飯はハンバーグ様だ!」 憂「うん、いっぱい食べてねお姉ちゃん!」 唯「いただきまんもす!」 唯「今日りっちゃんが寝てたらまた先生に怒られてたんだよー」 憂「ふふ、律さんらしいね」 唯「憂、私と付き合ってください」 憂「はい」 ~~~ 唯「えへへへ」 紬「あらあらまぁまぁ」 澪「やだ、キュンキュンしちゃう」 律「まてまてまてまてまてまて」 澪「六回」 唯「え?」 律「お前にはムードってものはないのか」 唯「りっちゃん……ヌードだなんて」 律「ムード!」 澪「お盛んだなー」 紬「りっちゃんもそういうお年頃なのね……」 律「耳腐ってんじゃないの?」 唯「りっちゃん何か文句あるのー?」 律「だから!なんで私が先生に怒られた話から愛の告白になるんだ!」 唯「?だって愛の告白をするためにムギちゃんに相談したんだよ?」 律「そういうことじゃない!」 唯「じゃあどういうことなのー?」 律「だからさー!」 澪「きっと先を越されたから嫉妬してるんだな」 紬「あらやだ」 律「そうじゃなくてー!」 梓「こんにちはー」ガチャ 律「梓!好きだ!私と付き合ってください!」 梓「はい!」 律「つまり唯がしたのはこういうことなんだよ!」 律「……え?」 梓「え?」 律「……梓、私と付き合ってください」 梓「はい」 律「私の恋人になってください」 梓「はい」 律「え?」 梓「はい?」 紬「二人ともおめでとう!」 澪「梓、律をよろしくな」 唯「りっちゃん積極的ー!」 梓「そんな皆さん……照れちゃいます」 律「……」 紬「じゃあ唯ちゃんと憂ちゃん、りっちゃんと梓ちゃんのお付き合いを祝ってティータイムにしましょう」 唯「そんなこともあろうかと憂を呼んできました!」 憂「こんにちはー」 唯「憂聞いてー、りっちゃんとあずにゃんが恋人同士になったんだよー」 憂「おめでとうございます!」 梓「えへへ……ありがとう、憂」 律「え?……え?」 … 憂「お姉ちゃん、はいあーん」 唯「あーん……おいひー」 紬「天国!天国!」 澪「何だか私も恋人ほしくなってきちゃった」 紬「み」 澪「ないわ」 紬「……」 梓「律先輩……あーん」 律「梓、何で私の告白オーケーしたんだ?」 梓「え?だって私……律先輩のこと好きですから」 律「やだ、キュンキュンしちゃう」 終わり。 戻る