約 124,209 件
https://w.atwiki.jp/sorauni/pages/6.html
表面に細かな傷がつき透明度の失われたガラス器やさび付き元のきらびやかな姿など見る影のない金属器、 それと今となっては何かすらわからない破片や欠損品などはたとえ展示ケース越しだとしても美しいことに代わりはない。 それは視覚の物理的な感覚で言わせれば色あせた、何ら価値のない単なるがらくたなのかも知れない。 しかし、歴史的もしくは文化的な視点とあらば話は違う。 無価値であると思われるような粗大ごみでも、 考古学というフィルターを通すとたちまちそれは光を浴びたように輝き出す。 考古品を覗けばそこに過去が見える。 幾多の時代を無言のまま過ごしてきた考古品の向こうにはそれが作られた頃の世界が見える。 何の目的でそれが作られ、当時はどのような環境だったのか、全てがそこにある。 現在から過去へと誘う、時空を越え、空間をも越える。いわば心の時間旅行と言ったところか。 閉館した考古博物館の薄暗い一角の、金属器を囲う展示ケースを磨きながらマグマラシは思いを巡らせる。 整えられた毛並みを持つ、若い彼は眠気に目をこすると、窓の外の真っ暗な空間に視線を向けた。 家はまばらにしか無く、まだ日付が変わっていないにもかかわらず民家の明かりも見えない田舎町。 賑やかで活気に溢れ都市全体が巨大なエネルギーの塊である都会から見ればそこはまさに僻地だろう。 そんな田舎町の雰囲気には合わない建物、考古博物館はそこにあった。 度重なる風雨に真っ白い壁は薄汚れ、所々に補修した跡が見受けられる。 最初の内は博物館のみすぼらしい姿に嫌気がさしたが、ここで毎日寝泊まりしているとそんな感覚も薄れてきた。 最近にいたっては親近感すら湧いてきたほどである。 不意に、鉄製の職員用扉が金属特有の悲鳴を上げながらゆっくりと開いた。 何事か、とマグマラシが振り返ると同じ職場仲間であるサンダースが立っていた。 「こんなところで何してるんだ」 そう言いながら扉を後ろ手で閉め、展示ケースの側の長いすに寝転がるサンダース、徹夜明けなのだろうか目の下にうっすらくまがある。 「何もしていません。ところで何かご用ですか」 「用も何も、お前忘れたのか」 寝転んだままサンダースは言った。 「シャワーズだよシャワーズ。部屋で待たせてるんだろ、行ってあげなくて良いのか」 シャワーズの名前を聞いた途端、マグマラシは危うく手に持っていた雑巾を取り落としそうになった。 しまった。すっかり忘れていた。 時間を見ようと部屋を見回したが、この博物館に存在する時計は中央玄関にしか無いことを思い出した。 普段持ち歩いている懐中時計も今日に限って部屋に置いてきてしまった。 彼は小さく心の中で悪態をつきながら、 「ありがとうごさいます。では」 とだけサンダースに言い、展示室を飛び出す。 どうせ約束していた時間は過ぎている。 走っていっても歩いていっても遅れることに変わりはない。 だがせめて急いでいった振りだけでも見せておかないと、これからの自分への行為にも影響がある。 彼女を怒らせてしまうことだけは何としても避けたかった。 それは仕事の上でも、ベッドの上でも同じことだ。 照明の無い階段を手探りで駆け上がり、“関係者以外立ち入り禁止”の紙が貼ってあるロープをくぐり抜け、 薄暗い廊下の奥の一室を体当たりするようにして中に入った。 元々物置だったのを無理矢理改築されて出来た部屋は簡素そのもので、柱がむき出しの壁に断熱材は無く、かろうじて窓とベッドと洗面所があるくらいだ。 真っ暗の部屋に足を踏み入れたマグマラシは息切れしたままベッドの隣のスタンドの明かりをつけた。 自分の炎を明かり代わりに使うことも考えたが、燃え移る危険のことを考え、やめた。 光は部屋の隅々にまで行き届き、壁や天井や床、そしてベッドの上で眠っているシャワーズを照らし出した。 透き通るような水色の綺麗な肌とそれに似合うひれは水中での行動を可能にするという、多岐にわたるイーブイの進化系でもっとも個性的な能力を身につけている。 愛らしい寝顔に引き込まれるような感覚を覚えた。 このまま朝まで寝ていてくれたら、いやそれでは事態を先延ばしにするだけだ。 不意に視界の端で何かがきらりと光った。 視線をそれに移すと、枕の近くに置かれた懐中時計が目に入った。 正しく時を刻むそれは、現在の時刻が約束の時間を三十分も過ぎていることを教えてくれた。 腹を決めたマグマラシはゆっくり深呼吸をしたあと、シャワーズの体をそっと揺さぶった。 彼女はうっすら目を開け、マグマラシの顔を視認するとにっこりほほえんだ。 「おはようマグマラシ」 寝起きで涙ぐんだ彼女の瞳に彼は自分の顔が赤くなるのを感じながらも、部屋に来るまでに考えた言い訳を 心の中で小さく反芻する。 「すいません。急に頼まれた資料が中々見つからなくて、それで――」 シャワーズの手がマグマラシの口に触れたことによって言い訳は中断させられた。 水ポケモン特有のひんやりとした心地よい感触を感じた。 「嘘つかなくて良いよ」 彼女はそう言うとマグマラシの口元から手を離し、自らの首筋をなでて見せる。 「嘘をつくのなら首筋をかきむしるくせは直した方が良いわよ」 言われてやっと気がついたマグマラシは、首もとから手を離し後ろ手に手を組んだ。 嘘偽りなどの言いづらいことを言うとき、必ずといって良いほど確実に手が首に行ってしまう。 無意識で行っていることなので、気がついたときには遅いということもたびたびあった。 今のもそうだ。 彼はがくんとうなだれると、大きなため息を吐いた。 これ以上言い訳を重ねても無意味だろう。 逆に自分の立場を悪くしてしまう。 最初から正直に話してしまった方が、もしろ良かったかもしれない。 「すいません。実のことを言うとですね。えーと」 もじもじと無駄な間投詞を入れるマグマラシを見つめるシャワーズはさも愉快そうにしている。 それはまるで、口の塞がれた小瓶から出ようと、必死にはいずり回る虫を見る子供のような目であった。 子供は残酷なことも容易にこなしてしまう。恐らくそれは罪悪感や後悔の念よりも強いものがあるからだ。 好奇心がまさにそれだろう。好奇心のみがそれを可能にする。 今の彼女もまた、大人の中に子供のような好奇心を宿している。 どこをどうすればよがるのか、何をすれば喘ぐのか。 諦めたように、マグマラシはもう一度溜息をつく。 「忘れていました。これ以外の理由はありません」 「正直でよろしい」 おどけた表情でそう言うと、シャワーズは彼の首に腕を回す。 首筋に直に当たる彼女の吐息に彼はこそばゆい感覚を覚えた。 「早く始めよ。嘘つき坊やにはお仕置きしないと」 そしてシャワーズにマグマラシは引き倒された。 異性と体が触れ合う、たったそれだけのことにもかかわらず彼の体の一部は早くも自己を主張し始めていた。 いきり立った肉棒は刺激を与えられるのを今か今かと待ち望んでいる。 それを悟られまいと倒される直前、何とか体をよじりそれがシャワーズへ接触してしまうのを防げだが、それもシャワーズの前肢が肉棒に触れたことによって 無駄に終わった。 思いがけない行動にマグマラシが対応できないでいるのを尻目に、彼女は肉棒をゆっくりと上下に扱き始めた。 他人の手によって扱かれる自身のを見つめながら、じわじわと大きくなる快感の波に彼は息を荒げる。 シャワーズは彼にそれ以上の反応をさせるため、扱く手を早めた。 強く擦られることによって発生した大きな刺激は、興奮と快感を入り交じらわせ鈴口から先走りの粘液質な液体を分泌させる。 その液体は彼女の指や手のひらにからみつき、卑猥な水音を作りだし室内をより一層淫靡な雰囲気に仕立て上げる。 急激に強くなった快楽に、彼はたまらずあえぎ声を出した。 行為をしてから、始めての彼の口から出たあえぎ声。 それに気を良くしたシャワーズはマグマラシの三角の形をした大きな耳を甘噛みした。 「ひぃああああっ!」 突然襲ってきた強い快感に――それも別のところから――彼は悲鳴に近い声を上げた。 彼の性感帯、いわゆる弱点が耳だということを彼女は、前回の行為のときに把握していた。 シャワーズはマグマラシが絶頂を迎えにくいように、肉棒から手を離し耳への刺激に専念する。 舐めたり、息を吹きかけたり、わし掴んだり、思いつく限りの愛撫をすると、まるで女の子のような声を上げ、体をくねらせる。 「こっちを見て」 体を丸くするようにして快感を受け流そうとするマグマラシの顔を上げさせる。 強い快感により目に涙を浮かべたその顔は、シャワーズの嗜虐心をより一層駆り立てた。 「その顔、わたしは好きよ」 そして、彼の唇に軽くキスをする。 耳への愛撫はかなり効果的だった。 彼の肉棒の鈴口からあふれ出た大量の先走りが肉棒と玉袋をぐっしょりと濡らし、シーツにまで垂れていた。 シーツにできた粘液質な小さな水たまりをシャワーズは指で触る。 本当に耳だけで達してしまいそうだと彼女は思った。次の機会に試してみよう。 指についた先走りをマグマラシの腹で拭うと、何のためらいもなく肉棒を咥えた。 肉棒に舌を絡めながら、先走りの味を楽しんでいると、僅かにだが肉棒がぴくぴくと痙攣しているのを感じた。 先ほどの行為により、絶頂に達するのが早くなってしまったのを若干後悔した。 次の瞬間マグマラシは情けない声を上げながら射精した。 精液はすぐにシャワーズの口内をいっぱいにした。 彼女はそれを飲まずに溜め、口移しで荒い息の彼の口に無理矢理流し込む。 精液を飲まされるという予想外の出来事に気管に入ってしまい激しく咳込むマグマラシ。 それが中々収まらず、俯せになったりして姿勢を変え苦しみを逃そうしているとさすがのシャワーズも心配そうに彼の背中をさすった。 「大丈夫?」 それに対し、ええなんとか、ととぎれとぎれに言うマグマラシ。 しばらくその状態が続き、マグマラシの呼吸が落ち着いてきたころ、シャワーズは再び行動にでた。 始めにマグマラシを仰向けに戻した。特に抵抗は無かった。 次に彼の口の端から垂れた精液をすくい取り、萎えて元気をなくした肉棒の近く、肛門にそれを塗りつける。 「な、何をしているんですか」 今の今まで触られたことのない部分に粘液をなすり付けられることに不快感を感じる。 「何って、ほぐしてるのよ。痛いのは嫌でしょ」 そう言うと、マグマラシの肛門から指を離し、自分自身の口の中に残っている精液と唾液とで指を湿らし、それをまた肛門に塗りつける。 出し抜けに、シャワーズが彼の中に指を進入させた。 感じたことのない異物感に強い不快感を感じた。あまり清潔でないところを触られるということにも抵抗があった。 それを見取ったシャワーズは指を引き抜き、さも残念そうな顔をしてみせる。 「そんなに嫌だった?指をやめて水にする?」 それを聞いた途端、マグマラシはぶんぶんと首を振る。 水を流し込まれるくらいなら、指の方がましだ。 「おもしろそうだったのに」 彼は恐怖にびくんと体を震わせる。 嫌がるマグマラシを押さえつけて無理矢理水を流し込む。 これ以上無いくらいにお腹をふくらましながら泣きじゃくるマグマラシを見てみたい気持ちもあったが、 あまりに度が過ぎると嫌われてしまう恐れがある。 それだけは絶対に避けたかった。 シャワーズが再度肛門に指を入れる。 ここにくる前に読んだ医学書のマグマラシの体の構造図の記憶を頼りに前立腺を探り当てる。 腸壁をさすっていくうちに若干膨らんでいる部分を発見した。おそらくこれだろう。 試しにと、その部分にあてがった指に力を加えてみる。 「ひぃゃぁああ! ぁあっ」 あまりにも彼が激しく反応するので、シャワーズは内心驚いた。 気がつくと、さっきまで萎えていた肉棒が、また最初の勢いを取り戻していた。 不意にマグマラシと目が合う。 思わぬところから流れてきた快感に、なんでといった風な顔をしている。 これはもしかしたら、耳以上に楽しめるかもしれない。 いつも以上の強い快感にマグマラシはどうなるか、期待に、思わず舌なめずりをする。 「あの、シャワーズさん。もう止めませんか?明日の勤務に影響が生じるおそれが――」 いつもと違った雰囲気をまとうシャワーズに恐怖を感じたマグマラシが、そう提案する。 しかしそれも、シャワーズが再び指を動かしたことによって続けることが出来なくなった。 押し寄せる、とどまるところを知らない快感の波に、彼はよがることしかできなかった。 彼女もただ一点のみを攻めるという不器用なまねはしなかった。 ふつうに前立腺を刺激して喘がせたり、全く関係ないところを触って焦らしたり、回数を重ねるたびに工夫を凝らすようになる。 しばらくして、最初に塗りつけた液体が増えているように感じた。 いや違う、医学書の通りならこれは腸液だ。 腸内に異物が進入した際に傷がつかないよう、分泌される体液の一種だ。 愛液のように透明な液体だが、違う点は多々ある。 大きな違いは分泌される理由だ。 愛液は性交時の潤滑のため、腸液は進入してきた異物に対してである。 必ずしも腸液は、快感を感じているから分泌されるわけではない。 だが本当にそうなのだろうか。喘ぐマグマラシの顔を見ながら思った。 最初のときほど指に抵抗を感じなくなってきた。ほぐれたのか、二本目の指を肛門に突き刺す。 ばらばらに動かされる二本の指に、いよいよ彼は理性を保つのが難しくなってきた。 そんなとき、全くふれられることのない肉棒に、こみ上げてくる射精感を感じた。 「はっ……やめ、で……出てしま……ふあぁっ」 とぎれとぎれの言葉を聞き取ったシャワーズはいったん行為を中断し、ベッドから下りた。 何をする気だ、欠けた理性を取り戻しつつマグマラシが見ているとベッドの下の隙間から木製の箱を取り出しベッドの上に置いた。 見るからにいかがわしそうな物が入っていそうな箱の蓋を開け、ごそごそと何かを取り出す。 マグマラシの位置からでは、死角になっていて何かわからない。 「何なんですか。それ」 自分にとって、あまり良いものではないことは承知の上で恐る恐る聞いてみる。 「これ。これはね」 そう言いつつ、取り出した物を背中で隠し、ゆっくりとマグマラシに近づく。 そして、堅くそそり立った肉棒に手をかける。ふれられた瞬間、軽い快感が流れる。 「こうするの」 そこで初めて、彼女が持っている物の正体がわかった。 資料を束ねておくための帯だ。普段から資料室を行き来する機会がたびたびあったので見覚えがあった。 結束ベルトと呼ばれるそれは、堅くて四角いものならたいていは使え、任意の長さで束ねておくことが出来るので 資料室で山積みになった資料を片付けておくことができ、たいへん重宝している。 しかしシャワーズの持っているものは異様に短い。 よく見ると端がほつれているので、恐らく切ったのだろう。 マグマラシが何か言う前に、シャワーズは素早い動きで肉棒の根本にベルトを巻き付け、固く結んでしまった。 強い圧迫感と、それに伴う痛みに彼はうめき声を上げた。 それを聞いたシャワーズは再び箱に手を突っ込みながら、 「イけなくてちょっと辛いかもしれないけど、我慢しててね」 と、やさしく言い、箱から出した別の物を見せる。 勃起した男性器を模した物が――張形と呼ばれるもの――スタンドの明かりに照らされて不気味に鈍く光った。 それを何に使うのか、理解するのは容易だった。 自分の肉棒と同等、あるいはそれ以上の大きさのそれ、シャワーズの指の何倍はあるそれに、思わずたじろいだ。 「や、やめてください。それだけは」 恐怖感にうわずってしまっている彼の声を無視して、シャワーズはそれに自らの割れ目からあふれ出している粘液を塗りつける。 彼のよがる姿を見ていただけで、彼女のそこは決壊したダムのように水浸しになっている。手ですくう際に、軽い快感を感じた。 シャワーズの潤滑油代わりの愛液でコーティングしたそれを、マグマラシの、恐らくはほぐれたであろうそこにあてがう。 両方のついている液がふれあい、小さな水音を発生させた。 ひっ、と彼はしゃくり上げるような短い悲鳴を上げた。 やめてくれ、と懇願する彼の目が彼女の視点を貼り付ける。 度が過ぎたのだろうか、そんな思いが頭をよぎる。 いや、そうではない。彼女は頭を振り、吹き飛ばす。彼はそこまで嫌がっていない。 別に体を拘束しているわけではない。 逃げたければとっくに逃げているであろう。 なのに逃げない、それは彼自身も望んでいるからではないか。 彼女は子供にするような手つきでマグマラシの頭を撫でた。 「大丈夫よ、初めてのことは誰でも怖いものよ。力を抜いて」 そしてもっと快感におぼれるあなたの姿を見せて、と心の中で付け加える。 あてがった物を持つ手に力を入れる。 そして、二回呼吸する間をおいてから、一気に押し込んだ。 いきなり襲ってきた、頭のてっぺんまで響き渡る痛みに、叫びそうになったが歯を食いしばり耐える。 下手に声を出して、その度に行為を中断されたらたまったものじゃない。 心配して止めてくれるのはありがたいが、さっさと終って、楽になりたいのが本音だ。 ならしがまだ不完全だったそこは、摩擦により鮮血が少量にじんでいる。 それを見てシャワーズは、本当に続けて良いのだろうかと迷っていたが、 特に痛いと言わないので大丈夫だと判断し、ゆっくりと張形を出し入れする。 張形が出し入れされるたびに、断続的に痛みが走る。 激痛の中に快感などこれっぽっちも見あたらない。苦しみに脂汗が出てくる。 やめてと言えば、中断してくれるだろうがまた再開されるのは目に見えている。 だからといって苦痛だけの終わりの見えない行為に耐えられる訳でもない。 何か良い方法はないかと思案する彼の視界に根本を縛られ、束縛されている自らの肉棒が映った。 何の刺激を与えられることなくそそり立ったそれは、時折何かを求めるかのように、ぴくんと痙攣する。 さわってくれ、そう言おうにも羞恥心が邪魔をする。 苦痛の中の奥の方に、わずかな快感を感じ始められはしたが、上回るまで待っていたのでは体が持たない。 ならばいっそのこと。 「シャ、シャワーズさん。さわって……ください。わたしの……」 強い痛みに声が断続的になり、まるで音飛びする古いレコードのような声となってシャワーズの耳に届いた。 そそり立った肉棒に気がつくと、以外そうな顔をしてみせ、 「あなたから求めてくるなんて珍しいわね」 とだけ言い、張形を動かしながら肉棒をくわえ、舌を這わす。 痛々しいほどに堅く張り詰めるまで肉棒を放っておいた事に罪悪感を感じながらも、罪滅ぼしにと的確に刺激してゆく。 肉棒への快感が、多少だが痛みを打ち消してくれた。 痛みが少なくなった要因は快感によるものだけではなかった。 痛みそのものが小さくなっていっているのだ。 やがて痛覚神経は完全に麻痺し、快感のみが流れ込んでくる。 肉棒と前立腺の双方からの刺激は、より一層強い荒波となり、マグマラシの脳を焦がそうとするかのごとき快感を発生させた。 もうとっくに達しているころだったが、ベルトの存在が射精を阻むので肉棒は元気なままだ。 ベルトを解こうにも、押し寄せる快感に手が震え、動かせず不可能だった。 激しい快感によって彼の顔は涙と涎でべちゃべちゃになっている。 何度も意識が飛びそうになるが、ポケモンというなまじ強靱な体がそれを許してくれない。 そんな彼を見ながら、彼女は余っている手で自らの割れ目をさする。 濡れそぼったそこは男なら誰もが劣情を催させられ、釘付けになるほどに淫らな様相を醸し出していた。 しばらくなぞった後、ためらいがちに指を入れる。 「んっ……」 指を入れただけで声が出たことに驚に内心驚いた。 恐らくは乱れる彼の姿を見て感度が上がっているのだろうと推測し、続けて指を動かす。 これから行う行為に備え、慣らすためでもある。 頃合いを見てシャワーズは張形を引き抜く。少量の血が付着している。 それを床に投げ捨て、さらにきつく巻き付いたベルトに手をかける。 シャワーズの唾液をはじめとした様々な液が染みこんでしまい、ぬるぬると手が滑りほどくのに時間を要した。 彼女はほどいたベルトも張形と同様に放ると、マグマラシの上に乗っかり、たがの無くなった肉棒にずぶ濡れの割れ目をあてがう。 触れ合った瞬間、小さな水音が鳴った。 「いれるね」 シャワーズの言葉にマグマラシは小さく頷いて返した。 彼女はゆっくりと腰を下ろす。 割れ目は肉棒を、じゅぶじゅぶと卑猥な音を立て飲み込んでいく。 俗に言う騎乗位という体勢になった。 「ああっ……」 肉棒と膣内に生じた摩擦による刺激に、二人はほぼ同時に声を上げた。 シャワーズのひんやりとした体温とマグマラシの、興奮によりいつもより熱くなった体温との相違が、 双方に違った感覚を与えた。 彼女がゆっくり腰を上下させる。 二つのあえぎ声は、混ざり合い、それが出し入れされる際の淫猥な音に加わり、室内に響き渡る。 「はあっ……あん。良い……よ」 快感に身を震わせ、喘ぐ彼女の上下運動は徐々にだが激しさを増す。 マグマラシも喘いではいるが、半開きになった口からはかすれたような声しか出てこない。 シャワーズはそんなことお構いなしに激しく腰を動かす。 結合部分では愛液と先走りが混ざり合い、細かい泡がたち、精液のような白濁する液体のように見える。 二人の限界はもうすぐそこまできている。 彼女はスパートとばかりに、一心不乱に腰を動かす。 快楽におぼれる彼女の顔の方を見てはいたが、涙で潤んだ目でそれを捉えることはできなかった。 シャワーズの喘ぎ声に、マグマラシという単語が混じりだした。 彼女が達する時、必ずと言って良いほどそれをする。 相手の名を呼ぶことで気持ちを高め、絶頂を迎えやすくするための無意識の行為だ。 どちらにしろ達する間際だということには変わりない。 マグマラシが虚ろになった意識の中でそう考えていると、彼女が最後に深く腰を落とした。 肉棒が膣の最奥をつつく、耐え難い快感が電流のように全身を駆けめぐった。 ほとんど悲鳴のような声を上げ、体を弓なりに仰け反らせ果てた時、膣に力が入ってしまい、 マグマラシの肉棒を思い切り締め付けてしまった。 度重なる刺激とそれに伴った快感に、今まで射精を禁じられていた肉棒は勢いよく白濁した精液を放った。 それは瞬く間に膣内を満たし、少量が割れ目から溢れた。 荒い息づかいのまま、彼女は腰を上げ、マグマラシの横に寝ころんだ。 寝ころぶ際に腹に圧力が掛かり、精液が少し溢れ、シーツに染みこんだ。 マグマラシは彼女の方に顔を向けようとするが、長らく続いた行為による疲れと射精にしたことによる眠気に阻まれてしまう。 それを見たシャワーズが小さくほほえむと、ベッドのそばのスタンドに手を伸ばし、明かりを消した。 そして彼女は明かりを消す前の記憶を頼りに、マグマラシの唇にそっとキスをしてから目をつぶる。 体を丸め、小さな寝息を立てて眠る彼女の顔を見たとき、晩の行為を思い出したマグマラシは頬を赤らめる。 起こすのはかわいそうだと考えた彼は物音を立てぬようにベッドから降りた。 昨日の夜、初めてされた行為の影響か、一歩足を踏み出すごとに軽い痛みが走る。 激痛というほどでは無いが、しばらくの間は動くとき余計な力をいれる必要があると思った。 ふと、時間が気になり、枕もとに視線を動かしたが昨日まであった時計がない。 見ると昨夜の激しい行為のためか、床に裏向きに落ちていた。 それをそっと拾い上げたマグマラシの表情は凍り付いた。 開館時刻である八時を一時間も回ってしまっている。 十分前には位置についていろと言われていたのだ。 朝から来る人はほとんどいないので影響が出るとは思えないが、所定の時刻までに位置についていないと後々何を言われるかわからない。 マグマラシはそのまま、外開きの扉を体当たりで押し開け駆けだした。 一瞬シャワーズも起こすべきかと迷い足を止めたが、倉庫の整理を頼まれていた彼女をこの時間に起こす必要はないと考え、再び駆け出す。 と、目の前の扉が突然開いたため、勢いのついたマグマラシは止まりきれず顔からぶつかってしまった。 「どうしたんだ、マグマラシ。そんなに慌てて」 ぶつけた鼻先を押さえ、うずくまるその姿に笑いを堪えながら部屋から出てきたサンダースが問うた。 「慌てるも何も寝過ごしてしまったんですよ。開館時間に」 そう言いながら、鼻血が出ていないことを確かめ中央玄関へ向かおうとするマグマラシの腕を掴むサンダース。 「寝過ごしたわりにはまだ一時間以上もあるぞ」 そう言って、自分の部屋の時計を指し示めす。 壁に掛けられた時計は六時三〇分ちょうどを指し示している。 それを見たマグマラシは手に持っている懐中時計と見比べ、首をかしげる。 「どうなっているんでしょうか。この時計の時間、おととい合わせたばかりですよ」 首をかしげるマグマラシにサンダースは、見せてみろ、と時計をひったくる。 そしてしばらくのあいだ、ひったくった時計を裏返したりつついたりしたあと、 「これはたぶん、あれだ」 と言って時計を持ち主に差し出す。 「シャワーズに一杯食わされたんだよ」 そういわれてみればそうだ。彼は受け取った時計を見つめる。 おとといから今まで、きのうを除いて肌身離さず持っている。 時計をいじる機会はきのうの朝から夜までの間に限られる。 きのう部屋に入ったのは、把握している限り自分とシャワーズだけである。 となると時間をずらしたのは彼女なのか。しかしなぜ。 いや、答えは出ている。口実をつくるのが目的だろう。 時間に遅れたことにかこつけて、お仕置きの名の下に行為に及ぶ。 黙ったまま時計を見つめるマグマラシにサンダースは、 「ところで、昨日やったんだろ」 と、からかうような口調で言った。マグマラシは顔を上げ、問う。 「何をですか」 「セックスだよ」 それを聞いた途端、マグマラシは一瞬顔をそらす。 「していません」 顔を真っ赤にしながら言った彼の手は首筋へ伸びしきりに掻きむしっている。 その動作から、あまり信憑性は無さそうだと踏んだサンダースは、話題を変えようとマグマラシの体を上から下へ見やる。 「していない、か。まあ良い、ところで開館まで時間があるから水でも浴びてこい」 そう言いながら、マグマラシと共に部屋に入り鏡台の前に連れて行く。 「ひどい姿だぞ」 鏡を見たマグマラシは思わずたじろいでしまった。 鏡の向こうのマグマラシの姿はひどいものだった。 全身の体毛が汗でめちゃくちゃに乱れている。 涙と涎のあとがうっすら残っている顔面と、精液や愛液で汚れ、それが乾いてごわごわになった股間がとくに目立った。 あまりにもひどい姿に彼は鏡から目をそらすと、となりでにやにや笑っているサンダースが目に入った。 「時間はあるんだ。水でも浴びてこい」 それだけ言うと、マグマラシを廊下へ追い出し、さっさと扉を閉めてしまった。 追い出された彼は自分の部屋に戻り、洗面所のタオルを水で濡らし体を拭く。 洗面台の上に掛けられた鏡越しにシャワーズの姿が見えた。 寝顔はかわいいのに、と思いながら体をきれいにし終えると、手に持っていた懐中時計に気がついた。 時計とシャワーズを見比べた後、時計の針をさらに五時間すすめて、ベッドの枕もとに置いておき、部屋をあとにした。 Hey guys, did you know that in terms of male human and female Pokémon breeding, Vaporeon is the most compatible Pokémon for humans? Not only are they in the field egg group, which is mostly comprised of mammals, Vaporeon are an average of 3”03’ tall and 63.9 pounds, this means they’re large enough to be able handle human d###s, and with their impressive Base Stats for HP and access to Acid Armor, you can be rough with one. Due to their mostly water based biology, there’s no doubt in my mind that an aroused Vaporeon would be incredibly wet, so wet that you could easily have s#x with one for hours without getting sore. They can also learn the moves Attract, Baby-Doll Eyes, Captivate, Charm, andeasily have s#x with one for hours without getting sore. They can also learn the moves Attract, Baby-Doll Eyes, Captivate, Charm, and Tail Whip, along with not having fur to hide nipples, so it’d be incredibly easy for one to get you in the mood. With their abilities Water Absorb and Hydration, they can easily recover from fatigue with enough water. No other Pokémon comes close to this level of compatibility. Also, fun fact, if you pull out enough, you can make your Vaporeon turn white. Vaporeon is literally built for human d##k. Ungodly defense stat+high HP pool+Acid Armor means it can take cock all day, all shapes and sizes and still come for more! https //m.youtube.com/watch?v=y4zRAjnZ0Ko t=7s
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/2920.html
4日目 Navi 朝になりました 今日は皆顔を合わせることができましたが不穏な空気は消えていないようです… Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) すねすき おおー Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) jinjahime [占いCO:Emeral○村人でした。初日からまとめなどの発言が多く、ほかの人に発言を誘導している感じがしたので占いました] 1 (なび村) BBL GJ! 1 (なび村) ヴァーミセリ これがGJ! 1 (なび村) マリノス さすが狩人!! 1 (なび村) jinjahime GJ! 2 (ゾンビ部屋) ソラチル ・ω・ 2 (ゾンビ部屋) リュファ あっ。さては役職狙い。 1 (なび村) MB GJ 1 (なび村) Emeral おぐっじょぶ 1 (なび村) bansyakukuma GJでーす! 1 (なび村) bansyakukuma 貼れなかった 1 (なび村) bansyakukuma ☆占い結果☆ ヴァーミセリさん○ 村人です。 1 (なび村) マリノス 晴れなかったくまからいきますー 1 (なび村) bansyakukuma MBさんEmeralさんは私の占いに対してはっきり意見を言ってきたので、除外した結果(狼なら目立ちたくないかなと)。BBLさんと迷いましたがまた外してしまいました・・・ 1 (なび村) BBL まあ、ロラするしかないかなあ 1 (なび村) マリノス あ 占いランでもイイノヨ 2 (ゾンビ部屋) ソラチル 食べれなかったー 1 (なび村) MB 霊結果はどうなんですか 1 (なび村) ヴァーミセリ マリノスさん、すねすきさんは○? 1 (なび村) マリノス あ わるい 1 (なび村) マリノス 【霊媒CO】私が霊媒です。すねすきさんは○村人でした。非常に申し訳ないです だれだ狼とか言ったのは!デジャヴ【霊媒CO】 1 (なび村) Emeral うーんこれは一気にくまさんあやしいこれはローラーするならくまさんからですね 1 (なび村) BBL ローラーとは複数いる役職を全部吊ることです 1 (なび村) ヴァーミセリ 把握ー 1 (なび村) bansyakukuma 霊媒GJかな、やっぱ 1 (なび村) BBL 今の状況で言うと占いが2人いるため占いを全部吊ります 1 (なび村) マリノス いい狩人だ! 1 (なび村) マリノス 愛してる! 1 (なび村) BBL チャレンジには一日早い気がするなあ 1 (なび村) Emeral すねすきさん白了解 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ 縄の数変わらないからもう一回GJほしいかな 1 (なび村) マリノス いや 今日でしょ 1 (なび村) かみなぎ まだ狼一匹もやれてないってことか 1 (なび村) マリノス BBLさんなんで明日? 1 (なび村) BBL 今日は占い吊ることになるから 1 (なび村) ヴァーミセリ そうなりますねー 1 (なび村) bansyakukuma もしも占い守ってくれてたなら出てきてもらったらわかるんだけどね 1 (なび村) BBL 別に明日でいいんじゃないかなと 1 (なび村) MB 占いの真偽が本当に難しい 1 (なび村) マリノス 明日って 既にロラ開始してるし 1 (なび村) BBL あー 1 (なび村) マリノス 狩りがどこ守るの? 1 (なび村) bansyakukuma いえ 1 (なび村) BBL ちょっと言葉のミスですね 2 (ゾンビ部屋) すねすき 狼囲ってるのかなぁ 1 (なび村) マリノス うわあああ BBLさんつりたいよぉおお 1 (なび村) マリノス でも くまから 1 (なび村) bansyakukuma 霊媒だと思うから、いいんです 1 (なび村) BBL 明日と言うのは昨日の時点での話なので 1 (なび村) bansyakukuma はーい 1 (なび村) BBL 今日の夜霊媒チャレンジじゃないかなあと 2 (ゾンビ部屋) リュファ 可能性はありますね。 1 (なび村) bansyakukuma この中ではBBLさん一番あやしく思っています 1 (なび村) BBL 混乱させちゃったかな 1 (なび村) bansyakukuma 遺言です 1 (なび村) マリノス はい! 1 (なび村) MB うーん 1 (なび村) ヴァーミセリ ん、んんー 1 (なび村) マリノス クマ○ならBBLさん吊ります! 1 (なび村) Emeral うーんもうしわけないけどかみなぎさんはいずれ釣らないとあぶない気が 1 (なび村) ヴァーミセリ あ、そうか、それが判断できるんだ 1 (なび村) マリノス 大丈夫 今日のクマ次第 1 (なび村) bansyakukuma 明日、占いの真偽がわかります 1 (なび村) BBL 今の説明でもだめ? 1 (なび村) BBL それ以上説明ないからあれですが 1 (なび村) MB 今日の占い先だけみるならbansyakukumaさんのほうがいい感じですね・・・ でもヴァーミセリさん○なんですか・・・ 1 (なび村) マリノス まぁ 今のところ かな 1 (なび村) bansyakukuma 狩人は確実にいるし、霊媒は明日結果言えますね 1 (なび村) マリノス 頑張ってひっくり返して 1 (なび村) マリノス そうそう 1 (なび村) ヴァーミセリ ワタシ ドウミテモ ○ 1 (なび村) Emeral 初心者で一言も言わずに買っちゃった狼ってパターンありそうで 1 (なび村) ヴァーミセリ アヤシクナイヨー 1 (なび村) MB あ そうか 占いの真偽は明日つくのか 1 (なび村) bansyakukuma 明日の結果見てから悩んでくださいな 1 (なび村) BBL まあ、個人的にグレー噛みしなかったのは昨日の段階でまだ狼過去得てなかったのかなあと 1 (なび村) BBL そういう意味でかみなぎさん村かなと 1 (なび村) MB なるほどなるほど それもそうですね Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) マリノス くまからの賛成でいいでしょうか? 1 (なび村) MB 昨日といってること逆転しますけどbansyakukumaさん真あるかもしれないですね 1 (なび村) BBL 特に反対はないです 1 (なび村) bansyakukuma まあ、今日じんじゃさん吊ってくれた方が 1 (なび村) ヴァーミセリ どっち寄り!と判断つけられてないので、構いません>まりのすさん 1 (なび村) bansyakukuma 吊り数に余裕はでます 1 (なび村) Emeral くまさんつりは狩人をつらないというメリットもあるのでいい手だと 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ kumaさんがヴァーミセリさんに○だしたから jinjahimeさん+ヴァーミセリさん 狼の予想が破たんしたorz 1 (なび村) bansyakukuma ロラ止まりますしね 1 (なび村) MB 一応Jinjahimeさんから吊り推しておきます kumaさんは今日結構発言いいような気がします 1 (なび村) マリノス んじゃ 直前で申し訳ないけど 神社さんにかえます。 発言白とりますくま Navi あと1分 1 (なび村) bansyakukuma ありがとくまー! 1 (なび村) Emeral この村は見た感じ霊倍がどこまでいきるかで勝敗分かれそうですんで 2 (ゾンビ部屋) リュファ 地獄界がパンダの国に・・・? 1 (なび村) BBL jinjahimeさん指定だそうです お間違えの内容に 2 (ゾンビ部屋) すねすき パンダー 1 (なび村) かみなぎ 神社さん了解 1 (なび村) マリノス みぶさん 村に置きたいなぁ 1 (なび村) ヴァーミセリ jinjaさん釣り把握しました 1 (なび村) jinjahime はいなー 1 (なび村) BBL うーん 1 (なび村) MB なんか私のせいな気がしますが はずしてたらごめんなさいw 1 (なび村) bansyakukuma 明日は確実に生きてるでしょう 1 (なび村) bansyakukuma 霊媒 1 (なび村) BBL それはちょっと護衛ブラシに見えちゃうなあ Navi 20秒前 1 (なび村) bansyakukuma なんで? 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ てもちがいっぱいだったw 1 (なび村) BBL Emeralさんのね 2 (ゾンビ部屋) リュファ これでは地獄がなごみの世界になってしまう。 Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) BBL 時間はないので明日 Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 4日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- 3 (GREEN) jinjahime 私で> 3 (GREEN) Emeral あわわまずい 2 (ゾンビ部屋) すねすき なびさんがクマー (T) マリノス > 神社さんでおねがいします ぶれぶれ軸でした>< (T) ヴァーミセリ > jinjahime さんに投票します 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ ちょっとまってもの捨てるw (T) bansyakukuma > jinjahimeさんで 3 (GREEN) Emeral よけいなこといったすいません 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ ちょうらいちょうらい (T) BBL > jinjahimeさんに投票します 3 (GREEN) jinjahime じゃ、明日くまさん噛んでBBLさんとMBさんとなぐりあってください 3 (GREEN) jinjahime いえいえー (T) MB > だんだん楽しくなってきました Jinjahimeさんに投票します (T) かみなぎ > jinjahimeさん 3 (GREEN) Emeral ありがとうございますがんばりますー 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ ありがとーてまとらせてごめんよ 3 (GREEN) jinjahime GJいたいなーヴァーミさん狩人かな。 2 (ゾンビ部屋) すねすき おいでよ どうぶつの墓 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ www 3 (GREEN) jinjahime まぁ、霊媒鉄板でしょう。GJでたら泣こう 2 (ゾンビ部屋) Navi ペットセメタリー… 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ すねすきさん発だったのか。いまきづいた (T) jinjahime > 投票>ばんしゃくくまー (T) Emeral > 晩酌くまさんで jinnjahime6 bansyakukuma2 (T) jinjahime > よっぱもふもふ (T) BBL > Emeralさんかヴァーミセリさんかな 2 (ゾンビ部屋) すねすき 人狼集合場所にいた方から貰ったのです jinjahime え、なにあのれいかいこわい Navi 20秒前 マリノス はやいwww すねすき おいでよどうぶつの墓 Navi さよなら jinjahimeさん …あなたの勇姿は忘れない 2 (ゾンビ部屋) ソラチル かみなぎがーくれたのかもー Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です 2 (ゾンビ部屋) リュファ おいでよ じょうぶつの森 Navi 役職の方は私にTellお願いします (T) マリノス > 霊媒です 今度こそ仕事できたでしょうか? 神社さんお願いします 3 (GREEN) Emeral ありがとうエメがんばるよ jinjahimeは眠りについた (T) > マリノス 本日なくなったjinnjahimeさんはなんと!極悪真っ黒な狼だったのです!● (T) マリノス > ああ BBLさん吊ろう。。。 (T) Emeral > 晩酌クマさんを食べる 2 (ゾンビ部屋) jinjahime (「・ω・)「ヨッ (「・ω・)」ホッ (」・ω・)「ハッ (/・ω・)/トォ (T) bansyakukuma > うう・・・。Emeralさんも気になるなぁ・・・ 2 (ゾンビ部屋) すねすき |ω・)いらっしゃーい (T) > Emeral おいしくたべてね! (T) bansyakukuma > でもやっぱり・・・ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime シフォンはぱんつまるみえだな 2 (ゾンビ部屋) jinjahime むらむら 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おじゃまします 2 (ゾンビ部屋) リュファ ここは大熊猫地獄。パンダにむさぼり食われるのです。 (T) bansyakukuma > 占い師です。BBLさんを占います (T) > bansyakukuma 占いの結果、BBLさんはなんと!ごく普通の村人だったのです!○ (T) MB > bansyakukumaさん護衛します (T) > MB しっかりまもってあげてね! (T) BBL > Emeralさんの発言を護衛ぶらしに見た理由 霊媒結果●の場合 霊媒放置して残った占い噛み 霊媒結果○の場合 占いロラ続行 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ε=ε=ε=ヾ(*>ω<)ノシ笹っ (T) bansyakukuma > うわあああ>< 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ 今日霊媒噛めるかどうかが狼にとっては勝負かな (T) BBL > その辺りを考えると個人的には残った占い護衛のがいいんじゃないかなと思っていたため護衛占い噛みたい狼なのかなと怪しみました 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 狩人鉄板してるんじゃない?>霊媒 2 (ゾンビ部屋) すねすき 狩人がちゃんとお仕事しているかどうか 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ あ、そっか、昨日から占い候補いがいしんでないんだもんね 2 (ゾンビ部屋) みむっちゃ かめるわけないんだった (T) BBL > まあ、Emeralさんの「霊媒がどこまでいきるかで勝敗分かれそう」という発言単体で見ても前述の考察抜きにして護衛ぶらしに感じました 2 (ゾンビ部屋) jinjahime で、くまーはケダモノなんで噛まれるわけないですし Navi あと1分 (T) BBL > これで準備よし 後はさっと張るだけ (T) BBL > えっ!?噛まれるかもだって? ははは、まっさかー (T) bansyakukuma > なびこに愚痴ろう・・・。狼当てられないよー;; でもきっと今日噛まれるよね・・・ Navi 20秒前 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 3日目へ 5日目へ
https://w.atwiki.jp/msbr/pages/38.html
地獄の黙示録 ◆MSR/tu9uRE ドン! 「何だ、ここは…? 何が起きてるんだ?」 ドン! ドン! 「空が、赤い…?」 ドン! ドン! ドン! 「貴様、何故ここにっ…!?」 ドン! ドン! ドン! ドン! 幕が上がる。ステージが上がる。音が鳴り響く。これから始まるセレモニー。 「ざわめくな、ブタ共ッッッ!! ここは地獄ッ! 貴様らは亡者!! そしてわらわがッ…」 「ジャス…」 「カーミラ!?」 ◆◆◆ 朱に染まっている奇っ怪な空と、曲がりくねる灰色の奇岩に埋め尽くされた不毛の空間。 丁度盆地のような広場。その中にはいつのまにか、数多の人間が集められている。 人間…あるいは、人間のような者ども、と言っても良い。 或いは吸血鬼。或いはゾンビ。または英霊……。 そこに居る者どもには一つの共通点がある。そう、たった一つの、唯一の共通点。 彼らは、主従の契りを交わした者達、という事だ。 その中心に聳える塔の如き岩山には、いくつかの穴が穿たれており、或いは遠目に見れば巨大なシロアリの巣のように見えるかも知れない。 その中腹辺り。平たく開けた岩場の上に、その女がいる。 褐色の肌に、短めの金髪。鍛え抜かれた身体は筋肉の束のようで、それでいてグラマラスで扇情的な肉付き。 1人の少女は叫びかけた。「ジャスミン」と。 もう1人の少女はこう叫んだ。「カーミラ」と。 正解は、後者だ。 史上最悪の魔女、カーミラ。それがこの女の名前だ。 「黙りなッて言ったろう? れい子! リルカ! 今ここを支配しているのはこのわらわ、偉大なる魔女カーミラ! 貴様じゃないのだ、"キュエーン"…!」 女の周りに蠢いているのは、まずは3人の弟子。 無から金属を生みだし体中から武器を創り出す鋼の錬金術師モーゴス。炎の体液を持つ女ヒムラー。植物をも操る魔の薬剤師プニョ。…そしてその他、多くの亡者達だ。 「そして…貴様等にはこれより…」 カーミラと少女、れい子とのやりとりを注視していた諸々全てを見渡しながら、言葉を続ける。 「主従に別れて……殺し合いをしてもらう!」 「うそ…何で? こんなのおかしいよ!? だって…」 「カーミラは倒した…倒したはずだ…」 「だが…奴の言うとおり、どうやらここは地獄みたいだねェ」 雨月竹露の問いに、姫園れい子が答える。そしてその答えに言葉を継いだのは、その双子の姉にして地獄の女王、姫園リルカだ。 「姉…さ…?」 自らの力に溺れ邪悪な世界支配の野望に取り憑かれたリルカは、両親を殺し、また多くのゾンビ使いを配下として数々の人間を殺め、それを防がんとしたれい子と敵対し、最終的には特殊部隊との闘いに倒れた。 地獄に堕ちた彼女は、死後、唯一友情で結ばれた雨月竹露のゾンビとして召還される身となっていたが、その際地上では人間的な振る舞いをする事は出来なくなっていた。 しかし今、彼女は生前同様に口を効き、会話をしている。 「そうさ。アタシがこうやって普通にしていられるってのが、まず第一の証拠さ。 しかしれい子…。あんたが地獄に堕ちるってのは当然の話だが、竹露までってのは解せないね」 「それに…ジャスミン」 ジャスミン・メンドーサ。れい子の親友にして、数多の武器を自在に使いこなすゾンビ使いの傭兵。 彼女は以前、れい子達が現世に蘇った魔女カーミラとの闘いの際、カーミラの魂の入った魔女の石により支配され、身体を乗っ取られていた事がある。 今の状態はまさにそのときの再現。 「アレはジャスミンじゃないね」 「何…!?」 「『魔女の石』が無い。そもそも石は打ち砕いた…だろ? つまりあれはカーミラの本体。或いは…どうやったものかジャスミンの死体をカーミラが操っている…か」 「カァァァー―――― ミララァァァー――――― ッッッッ!!!!」 少女、れい子の怒号と共に集団から一人の影が跳躍する。 弾丸の如きその姿は、岩山の隙間を縫い、亡者の中心にいる魔女へと向かう。 「話は最後まで聞け!」 岩山の麓から触手のように伸びた太い蔓が、刺客を絡めとる。 絡めとるかに見えた蔓が全て、れい子の支配するゾンビ、百合川サキの手にした鋭利な刃物で寸断されるが、圧倒的物量に押し返されている。 その蔓をさらに新たな"弾幕"が追撃した。 「これって、新しい弾幕ごっこ?」 些か楽しげな少女の声。 火炎の渦がそれを払い、さらには少女の足元を抉る。 そこかしこで悲鳴と怒声が続く。 静観する緋色の主、王たる主を守るべく刀に手を伸ばす剣士、或いは殺し合いを宣言した魔女へとさらなる攻撃を試みる者。 ガオン!! 空間がえぐり取られるその瞬間を、しかと目にした者は多くない。 そこに今まで存在していたものが、半分無くなっている。 数瞬の後に、ぴぅと幾筋かの血が噴き出し、それから臓腑と体液が雪崩れ落ちた。 それまで、カーミラであった肉体の上に、現れたのは一人の男。 「貴様が何者か…何の目的があったのか等…興味は無い」 蒼白くこけた相貌に、ぬらりとした狂気の光が反射する目。 「だが…『帝王』たるDIO様の前で、『支配』の言葉を吐いた罪は……万死に値する……」 亜空間を自在に行き交い、あらゆるものを飲み込み虚空へと送り込むスタンド使い、ヴァニラ・アイス。 吸血鬼DIOの忠実なる下僕が、魔女カーミラに然るべき制裁を加えた。 「貴様等にも言っておく…。 ここが何処か、貴様等が何者かなど一切関係ない。 『帝王』にして『支配者』たるお方はただ一人…我が主、DIO様のみ…。 貴様等は全て等しく、その下僕か…ただの食料だ………!!」 「面白い…おまえたちも吸血鬼かっ……!」 応じて、幾千もの魂の主がそう叫ぶ。 しかしその叫びは、別のいくつもの声によりかき消されてしまった。 ヴァニラ・アイスの両手両足が、幾重にも束ねられた鋼鉄で固められている。 「だから…話は…きちんと…」 そして何よりその背後には、先程右半身をえぐりとられたはずのカーミラが立っていた。 「最後まで聞けと言うのに…ッッ!!」 カーミラがヴァニラ・アイスの口元に手を伸ばす。 それから、改めて指を突きつけると、今度はヴァニラの胴が、爆ぜた。 胴の半分以上を吹き飛ばされ、カーミラにより岩山の上から蹴落とされる。 「……今のは、ちょっとした警告だ。 だが、ここで貴様等を殺すのは本意ではない。 だから、その男も死なないようにしておいた…。 暫くすれば元に戻るだろう。 せっかく集めたのだ。たかが見せしめの為に殺してしまうのは惜しいだろ…?」 辺りを見回す。 考えていることは様々なれど、それでも誰もがここで、次にこの女が何を言うかに注目している。 「まず一つ…。貴様等には主従のチームに別れて、最後の1チームになるまで殺し合いをして貰う」 「"主"たる役割の者には、金色の首輪と…いくつかの道具をくれてやる」 数人の者が自らの首に手をやる。ひやりと冷たく、固い感触。 「"従"たる役割の者には、赤い首輪をしてやっている。他にやるものはない。主に恵んで貰え」 同じく、幾人かが確認すると、赤錆びたような色の金属が、何時の間にやらしっかりと填められている。 「その首輪を壊そうとか外そうとかするなよ…? 不死の身体を一旦バラして繋いだりしても無意味だ。 外れないし壊れない…、何より…爆発する その首輪が絡めとっているのは肉体ではなく…魂そのものなのだからな……!」 先程、カーミラがヴァニラ・アイスの胴を吹き飛ばした光景を思い浮かべた者もいるだろう。 「期限は3日間! 決められたエリアからは出ることを禁ず! 定期的に経過を知らせ、同時にエリアを狭くするッ!」 「細かいことは荷物の中に書いていれておく…。だがそれより…」 「ゾンビ使いッ…! サーヴァント…! 王と家臣…! 守護騎士…!」 「そんなのはもはやどうでも良い…。おまえたちを主従たらしめるのは、忠誠よりも信義よりも、その首輪だ……」 「"従"の赤い首輪には"主"の首輪に無い機能として…弱体化機能がある。 この"従"の赤い首輪が、青くなっているとき、おまえたちの能力は著しく低下する。 弾幕も! スタンドも! 魔法も! 技も!」 「"従"の赤い首輪が青くなる条件…その内一つは、誰とも主従契約をしていないとき…だ」 「そして"主"の金色の首輪は、青くなっている"従"の首輪と主従の契約を結ぶ機能がある…」 そう、これがこの新たなる戦いの肝、だ。 従者は主が居ない限り、十分な力を発揮できない。 生き残るためには主を守る必要がある。 しかし主が死んだら? そうしたら新しい主を見つけなければならない。 死んだ主への忠義を貫き、弱体化したまま果てるのを待つか。 或いは、新たな主を得て、希望を繋ぐか…。 「ちなみに、"主"はいつでも自分の意志で、従者の首輪を青くすることが出来る…こんな風にな…!」 カーミラのその言葉で、周りにいた弟子の一人、小柄な少女の首輪が青く光り、がくりと膝を着く。 多分に演技めいた仕草にも見えるが、今カーミラの弟子の一人プニョ…いや、草薙優花は、首輪の弱体化機能を制限一杯まで使って弱体化されている。 主を無くしただけの状態よりも、さらに、だ。 このデモンストレーションで、多くの者は"従"首輪の弱体化機能を過剰に意識しただろう。 主を失う、主の命に背くと言うことが、どれほどの大きなリスクなのか…と。 「…さて、纏めよう。 貴様等には殺し合いをして貰う。 主は従者率いて。従者は主を守り、或いは剣となり…。 主従揃った形で、最後の一組になる。 そうしたら……貴様等にはわらわから褒美として、望むだけのものをくれてやる……!」 ◆◆◆ 「及第点…だな」 私は、そう言って手を打った。 まあ、あれだけの者どもを相手に一歩も引かないのは流石というところか。 よくこれだけ集められたものだと、我ながら感心する。 これだけのマスターと、サーヴァント。 有り得なかった、有り得るはずもない、新たなる『戦い』の幕開けとしては、なかなかのものだ。 今ここには、世界を超越した、あらゆる次元からのエネルギーが渦巻き、集約されつつある。 我々の戦いの在り方そのものが、根底から変わったのだ。 今既に、彼ら集められた主従達は、この地獄の底から、用意された会場へと転送されている。 残るのはカーミラとその弟子。或いはその他の亡者達と――― 私だけだ。 彼らは気付いただろうか? カーミラの首が、常にスカーフで覆い隠されていたのを。 訝しみ怪しんだだろうか? 実はそこにあるのは、"主"の金色の首輪ではないのではないか、と。 私はカーミラの首に手を伸ばし、スカーフをそっと取る。 「さて、我がサーヴァント、魔女カーミラよ…」 そこに鈍く光るは、赤錆びた色の、"従"の首輪。 「新たなる『聖盃戦争』の、始まりだ」 主従ロワイアル開始 【全25組 残り50人】 【主催】 カーミラ@ゾンビ屋れい子 ??? ※【セーブポイント】 魔女カーミラの弟子プニョ(草薙優花)の開発した薬。 事前に飲んでおくことで、致死に至るダメージを完全に無効化して回復できる。 カーミラが既に飲んでいてダメージを回復し、また爆破させる直前のヴァニラ・アイスに飲ませた。 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/818.html
[部分編集] 東方惚地獄の紹介ページです。 作者 ちんちん小さ男 氏 スクリーンショット サイト ほれじごく ツール RPGツクールVXace ジャンル RPG 最新ver 1.1(2012/11/24更新) 動作環境 Windows 7/Vista/XP メインキャラ 咲夜・アリス・空・小傘 価格 無料 コンテンツ 未作成 コメント wikiを隅々まで見て載ってなかった情報や、記述内容の誤りの指摘などを寄せて頂けると助かります。 バグ報告があれば作者のサイトへどうぞ。その際はバージョンを記述しておきましょう。 レスをしたいコメントのトップにあるラジオボタン【◯】をクリックしてから コメントを書き込んで下さい。 そうするとログが流れず、どのコメントへのレスかもすぐに分かるのでやりとりがスムーズに出来ます。 (表示は10件分に設定してますが変更は可能です) ※コメントを書き込む際、以下の点を確認して下さい※ 質問をする場合、一度コメントログやコンテンツに目を通して既に同じ内容が載っていないか確認して下さい。 wikiや攻略情報と関係の無い以下に該当するコメントは、削除対象となります。 雑感・雑談・愚痴 誹謗中傷 プレイ日記 特定キャラでの攻略や低レベル攻略といった縛りプレイ全般 一般常識を逸脱するようなコメント このゲームちゃんと解凍できる?なんか「利用できない場所を参照しています」とでて解凍できないんだけど・・ - 名無しさん 2013-09-07 12 15 10 うん、出来たよ。OSはwindows7 64bit版でwinrar使ってる。 - 名無しさん 2013-09-07 12 32 24 再ダウンロードしても無理だ。OSはVista、lhaplus。lhaplusはrar解凍では問題あるけどzip解凍に関しては問題ないみたいなんだが・・・ - 名無しさん 2013-09-07 13 17 24 とりあえずIPアドレス、ダウンロードする場所、PC、ルーター、解凍ソフトを変えてみる。ダウンロード中も解凍中も他のソフトも動作させないようにする。思いつくのはこのくらいかな。 - 名無しさん 2013-09-07 14 33 18 ダメみたいですね・・・。IPアドレスは可変なので問題ないとしてダウンロード場所は毎回変更、PCとルーターは1つしかないからどうしようもないとして解凍ソフトにWinrarを使用したら「書庫がおかしい」と表示される・・・拡張子が偽装されているとかないですよね? - 名無しさん 2013-09-07 22 24 42 う~ん、原因はなんだろうね…。拡張子の偽装はなかったよ。解凍したものはちゃんと起動できたし。あまり力になれずすまん。 - 名無しさん 2013-09-07 23 01 19 いえいえ、回答していただいてありがとうございます。 - 名無しさん 2013-09-08 10 54 51 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/232.html
地獄先生ぬ〜べ〜(じごくせんせいぬ〜べ〜)は、原作:真倉翔・作画:岡野剛による少年漫画、また、そのアニメ作品。 初代エンディングテーマは、「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜」。B'zにとって初のアニメタイアップ曲である。 『ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE』は1996年3月6日にリリースされたが、本作品の放送開始は1996年4月13日と1ヶ月以上後である。そのため、ぬ〜べ〜のイラストが描かれたアニメ仕様パッケージが4月以降に発売されている。 ちなみに、劇場版第三作目『地獄先生ぬ〜べ〜 恐怖の夏休み!! 妖しの海の伝説!』のエンディングテーマはBAADの「胸に抱いて忘れない」であり、作曲者は大田紳一郎である。 関連商品 地獄先生ぬ~べ~コンプリートDVD-BOX VOL.1 外部リンク 集英社・霊媒師いずな&地獄先生ぬ〜べ〜特設サイト DVD「地獄先生ぬ〜べ〜」 コンプリートDVD-BOX特集 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/400.html
目次 1.「他力門」の認識不足について 2.宇宙即 我 を生きる「聖道門」 3.「自力」とは、 絶対的自分 に生きること 4.個性向上に努める「自力門」、没個性、脱価値の平等観に堕す「他力門」 5.地獄界に新たにできた 念仏地獄 6.他力の教えは、死の苦痛を和らげる一時的な麻酔薬 7.自力の誤りと「自他力、混一」の悟りへ 8.光一元、善一元の「絶対力論」は、そのまま現世では通用しない 9.道元禅の「時間論」について 10.「悟り」とは何か。大きく分けて二段階 11.だれでも、一躍跳入、如来地には入れない。段階を最高度に発揮し、生きよ 12.未経験の他次元世界の悟りは説けるか 13. 道元禅 の起こりとその基礎 14. 道元禅 の限界について 15.私は今、菩薩界で「愛」について勉強している 16.坐禅だけでは悟れない。学んだ知識を生かし、利他行に励め 9.道元禅の「時間論」について ―― では、道元さん。あなたの「道元禅」というのは、現代知識人に大変受け入れられて、勉強の材料になっているわけですが、あなたの道元禅のなかで、とくに「時間論」というのが非常に有名なようなので、あなたの時間に関するものの考え方、そういうことについて、お話いただければと思うのですが、如何でしょうか。 道元 まあ人間というのは、先程来(らい)、何回も言っておりますが、永遠の転生輪廻を繰り返しているものであります。そして、転生輪廻のなかにおいて、一番大切なのはやはり、"時間"ということですね。先程、私は、他力の思想というのは、その時間が関係ないではないか――、ということを言いました。百万年前でもね、現在でも、「南無阿弥陀仏」で救われるのなら一緒でないか、人間の悟りにね、何の進歩もないではないか。――ということを言いました。 私たちはこの時代を選んで、この環境を選んで生まれ来たということはね、今という時間において、何らかの修行の意味があるから生まれて来たに違いないと、そういうことを私は言いました。 人生を魂の修行の場として、正しく観るならば、そのなかにおいて一番大切な考え方は、「時間」ということです。時間というものを無視した修行というものはあり得ないということです。ですから、"即身成仏"とかね、その時点で修行が終わってしまうような、そういう修行はあり得ないということですし、「南無阿弥陀仏」を唱えたら、そのとたんに救われて、あの世に成仏間違いなし――と、こういう教えも、私の考えからいえばおかしいということです。やはり人間というのは、どんどん変転していく環境のなかで、そういう時間を生きている存在であるということです。 ですから、修行に際しては、その時間という考え方、これは非常に大事です。で、その時間とは、一体何でありますか。人間は、過去に還って修行することはできないのです。また、未来に飛んで修行することもできないんです。人間が修行できるのは、現在、ただ今であります。 現在ただ今しかないんです。それを、たとえばですよ、何十年か先に死ねば、極楽浄土へ行けるというような、こんな不確かな約束をするような教え、これは間違っております。やはり、現在ただ今の自分を、少しでも高めていく、そういう修行というのが、私はほんとうの修行だと思うのです。 あなた方が、十年後、二十年後にどんな悟りを開いているか分かりません。それは、ある日突然に、光が射して、あなた方が、百八十度の転回をして、にわかに悟ることがあるかもしれません。しかし、そういうことは不確かなことであります。先のことであります。あるのは、現在ただ今であります。 あなたにとっては、道元と話す機会は何度かあるかもしれませんが、今、あなたの魂修行という点をとってみれば、道元と今話しているあなたは、この今を逃しては話しをするタイミングはないということです。現在のあなたの心境は、もう二度とないであろうし、現在の道元の心境もまた、二度とないのです。一期一会(いちごいちえ)という言葉もありますけれど、現在ただ今というのは、もう二度とこない時間なのです。こういう時間を、あなた方は生きているんです。 ですから、地上の皆さんも、その一期一会ですね、毎日毎日の積み重ね、毎日毎日に起きることは、もう二度と起きないんです。同じ人と二度、三度会うことがあっても、その人と同じ会話をもう一度することもなければ、同じ場所で、もう一回、同じ心境で話しをすることもないということです。人生の要点は何か、奥義は一体何であるかというと、結局、その一日一日、永遠の今を生きていくということであります。このことに関して、何かご質問があればお話しいたします。 ―― ただ、道元さん、おうかがいいたしますが、あなたは今、過去はない、と。未来は、まだきていない、まあ、現在だけしか時間というのはないんだというふうな考えについて言われました。しかし、仏教の教典のなかでは、その現在すらないというようなことを言っている経文もあるし、また、現在というのも、たとえば、砂がね、指の間をこぼれ落ちるようなもので、現在というものをつかまえようとすれば、サラサラと下へ流れて行っている、と。――過去なし、未未なし、現在なしと、まあ、こういうようなことを説いているところもあるようですが、これについて、あなたはどう思われますか。 道元 まあ、そういうふうな考え方をすれば、現在というのは、一瞬一瞬がすぐ過去になっていくもんですから、ま、現在もない、と。過去というものは、もう過ぎ去ってしまった。未来というのは、まだこない。では、現在だけがあるかと思えば、その現在をつかまえてみようとすれば、その現在というのは、今言ったようにね、砂が指の間をかいくぐっていくようにこぼれ落ちていく。従って、現在さえない。と。まあ、こういうことを言う人も、もちろんおります。 ただ、これはあくまでも理屈であります。指の間を、現在、つかまえようとしたら、現在というのは、指の間をすり抜けていく、だから、現在もない。だから、過去、現在、未来も全部ない。では、何があるのか、何もない。そうすると、どうするのですか――。やはりこれはね、何かが間違っているわけです。この考え方というのは――。 まあ、よく言うでしょう。線というのは、点が連続していると言いますね。点が連続して線ができる、と。で、線というのが連続していって面ができる。そういうことを、よく言いますね。面には面積があります。線には長さがあります。それじゃあ、点はどうか。理屈の上では、点というのは、位置だけがあって、面積も、長さも、何もないものである。ということになっていますね。 しかし、それは、ひとつの比喩(ひゆ)なんです。点というのは、位置だけあって、面積も、長さも、何もないというけれども、では、面積も、長さも、何もないものが、これが連続していって、じゃ、線分になるかというと、なるわけないのです。線分には長さがあります。長さがないものが連続して、長さがあるものができる。こういうことはないんです。 だから、これは考え方の綾(あや)であって、そういうことで、現在なし、と言い切ったところで、それは、人間の心性にとって、一向に何らの進歩にもならない。ということを、私は思うんです。ですから、過去なし、来来なし、まあそれはいいですが、現在なしと言い切ったところで、それによって、何ら人間が進歩するわけじゃありません。 ね、現在というのはないんだ、と。で、その後、どうなるんですか――。鎌倉の大仏さんか、奈良の大仏さんみたいに、じゃあ、坐っとればいいんですか、と。あれは過去、現在、未来はないでしょう。ああいう大仏みたいな人は、ないでしょうが、そういう考えというのは、生ま身の人間が修行していく途中においては、あまり意味のない考えだと私は思います。 ―― また質問ばかりで申し訳ありませんが、日蓮さんという方から教わったことなんですが、まあ、反省のモノサシですね、これについて教わったのですが、反省というのは、現在の立場に立って過去を振り返るということが反省だということですが、日蓮さんから最初教わった訓(おし)えによれば、たとえば、二千年後の立場に立って現在を反省せよ、ということを訓えられたのですが。 たとえば、私たちがこれから説こうとしている「神理」というものは、千年、二千年後まで残るものである。それならば、現時点でいろいろ反省するのではなくて、二千年後、これがどういうふうに伝わるのかということまで考えて、その二千年後の立場に立って現在を反省せよ、ということを私は日蓮さんから教わりました。 また、イエス・キリストという方からは、こんなことを言われたこともあります。まあ、現在反省するということもいいけれども、あなた方の反省というものは、生まれて来てから現在までのことを反省すれば、それで十分なのではない。あなた方は、皆んな、使命を持って生まれて来ているのだから、生まれる前の計画というのがある。皆んな。ですから、生まれる前につくってきた計画というものに対比して、現在の自分はどうか、こういうことを考える必要があります、と。 つまり、たとえば、「神理」を伝道しようとしているものが、単に善人での一生を送っただけではいけない。現在の立場に立って、過去を、生まれてからのことを反省すれば、まあ、善人の生涯を送ればそれでいいではないか――、という気持ちもあるのですが、生まれて来る前の立場から反省をすれば、それではいけない。もっと大きなことをやらねばいけないということもあるはずだ、と。そういうことで、反省の立脚点というのを、単に現在にではなくて、未来に、あるいは、過去に持ってくると、こういうようなことも、高級霊から指導を受けたことがあるんですが、それについてのあなたの見解を聴きたいと思います。 道元 そういうのは、まあ、特殊な事例でありまして、確かにあなた方の法が、遣(のこ)されようとする法が、五百年、千年、二千年遣るのであれば、もちろん、後世への影響というものを考えて、二千年後の立場に立った現時点の法ですね、これを考えるということは大事です。 たとえば、あなたと道元とが話していることが、これが二千年後に遣るとするならば、あなたは、現時点のあなたの気持ちで私と対話するだけではなくて、二千年後の人たちの気持ちになって、今私と話をせよ、というようなものの考え方もできるでしょう。あるいは、あなたの生まれて来る前の立場に立つなら、地上に生まれて来る前に、あなたが、今回地上でどういう神理を伝道しようかとの計画があったはずですが、その計画に照らして、現在のあなた、あなたが、たとえば、「道元」と話しているということがね、どういう位置づけがあるかと、こういうふうな反省の仕方というのはもちろんあるはずです。 ただ、この反省の問題点は、こういう特殊なですね、高級霊たちと話しができるような人たちの場合は、その二千年後の立場、あるいは、その生まれて来る前の立場ということも考え得るのですが、一般の人たちは、自分がどこから来て、どこへ行くのか、これさえも知りません。ましてや、自分の生き方が、二千年後の立場に立って、あるいは、もっと短くてもいいですが、百年後の視点から見て、現在の自分の生き方がどうかと、反省すること、これはむずかしいことです。百年後の立場に立って、今の自分を見たら、さあどうなるかと言われても、これ、ちょっと分かりかねます。 百年後、どうなっているか、分からない。そういうことでね、百年後、たとえば、二千年後の立場に立っても、素晴らしいあなた方であるということは、これは非常にいいことですけどね、ただ、二千年後ということは流動的です。どうなるか、分かりません。だから、百年後も分かりません。百年後の立場で、あなた方の教えが、今高いか低いか、全力をつくしたかどうか、これは分かりません。 そういうことは分かりません。ですから、一般の人にとっては、現在ただ今のなかにおいて、やはり最高のものを積み重ねていくということが、百年後の立場に立っても、二千年後の立場に立っても、素晴らしいあなた方であろうし、あるいは、生まれて来る前の立場に立っても、現在、ベストをつくしているなら、それは素晴らしいあなた方であろうと思います。 ですから、私は一般の人に対しては、やはり、現在ただ今にれいて最高をつくす、ベストをつくすということでいいのであって、やはりあるべき時間は現在のみということで考えていっていいのじゃないか、と。――そう思います。 ただ、反省の視点ということで、先程、言われたように、ときおり、いろんな視点から考えてみるということも大事です。生まれて来てから、このかただけが大事じゃないんだ、ということもあるでしょう。ただ、一般の人にとっては、現在ただ今しかありません。これを、最高に生きるということです。キリスト数的に言えば、一日一生ですか、一日の枠(わく)を一生だと思って、明日のことは思いわずらわず、昨日のことはすんでしまったと、今日を一生懸命生きる、と。今日を神の日として、神の国を生きるということがね、やはり最高の悟りじゃないかと思うのです。 ―― いや、わかりました。どうもありがとうございました。 10.「悟り」とは何か。大きく分けて二段階 (1)三次元世界の悟り ―― では、次に、悟りとは何か、ということについて、おうかがいしたいと思います。まあ、"悟り"とひとくちに申しましても、悟りとは一体何であろうか、どういうことをもって"悟り"、あるいは"悟りを得た"と申すのであろうかということを、人びとにわかるようなお話でお願いできましょうか。 道元 まあ、これはね、宗教家にとっては、はっきり言って、面接試験そのものであります。たとえば、あなたがどういう人物で、どういう人生を送って来てですね、そうして、その成果がどうであったかということを知ろうとすれば、あなたがあの世に還って来たら、私たちは出迎えてですね、「ここに坐りなさい。前に坐りなさい。まあ、座蒲団(ざぶとん)ぐらいはあげましょう。そこへ、坐りなさい。さあ、お前の得た悟りとは何か、しゃべりなさい」と。そして、あなたがしゃべり終えたら、あなたがどこへ行くかについては、私たち、もう採点ずみです。 ですから、この"悟りとは何か"というのは、まあ、厳しい質問でありまして、まあ、面接試験そのものです。これは、高級霊全員にぶつけても、それぞれ答えが違うでしょう。そして、なぜかそれに点数がつくでありましょう。ですから、宗教家としては、これはある意味においては、非常に比較される問題であるし、道元の程度が知れてしまうということでもあるんです。しかし、逆に言うならば、私たちが日々求めているものは、この悟りそのものです。ですからこれは、宗教家としては、あるいは、道を求める人としては、避けて通れない関門だということです。 まあ、悟りもね、二段階に分けるという方向もあります。たとえば、三次元における悟り、あるいは、他界後の悟り、こういうふうに分ける考えもあります。そして、まあ、分りやすく言えばですよ、こうした二段階の悟りに分けるならば、三次元の悟りとは何か。これは、普通ですね、ま、この世の人間として、最高に自分を発揮するということで、おそらくありましょう。 神仏が期待するような方向に、如何にして自分自身を最高度に発揮するか、ということを常々考えている。それに対する回答を得たとき、正しくこう生きるのが、神仏の心に、期待にあった最高の自分だということを知ったとき、これが三次元的な悟りだと私は思います。 人には、もちろん、人それぞれの人生航路、環境、いろんなものが与えられています。それぞれの人の悟りは違います。たとえば、不遇な環境に育った人がおります。あなた方の時代であれば、有名な方で言うと、たとえば、松下幸之助というような人がおります。この方も、私が見ていますと、大変貧しい環境に生まれて、幼くして父母に死に別れ、そして、丁稚(でっち)奉公してですね、大変苦労されたようです。で、苦労している時点では、この人、悟っていないんです。しかし、苦労を通して、いろんな事業を興す。ま、失敗もしたりする。そうしたなかで、だんだん、人に雇われる身じゃない、どうやら自分でやっていかねばいかん、と道を究(きわ)めていく。 そして、あるとき、電気器具の便利さというものに気がつく。ああ、これからの時代は、こういう電気器具があふれる時代なんだな、今までは精神だけを言っていたけれども、これからは、世の中を便利にしていかなければいけない時代なんだな、と。自分というのは、あの水道のようにあらねばならない。水道というのは、だれが水を飲んだって、盗んだと言われない。それほど、ありあふれているもんだ、と。水道の水というのは、無限に供給されるから、だれでも飲めるようなもんだ、と。そういうあふれたもんだ、と。こういうふうに、世の中を便利にするために、これからの新時代のための電化製品というのを、この世に供給しよう。無限に供給しよう。できるだけ安く、無限に供給しよう。そして、彼は、彼なりの自分の人生の悟りを開いたわけです。 松下幸之助は、事業家として、要するに、世の人たちにできるだけ安く、できるだけいい品を、できるだけ多くの人びとに分け与えるという悟りをまず開いたわけです。第一段階に。そして、事業家として生きていました。そうしているうちに、彼はそれだけではもの足りなくなってきました。やはり、これだけではいけない、と。ものを豊かにするだけでは、人はほんとうに豊かにはならない、と。 敗戦後の人たちの心を明るく、正しく照らしていくために、電気製品だけではなくて、心を照らしていくことも大事だということを考えて、新たな精神的な啓蒙運動というのを興していきました。これがPHPというような運動でありましょう。 彼の教え自体は、まだ宗教にはなっていませんが、宗教的な要素を多分に含んだ教えを説いてきているはずです。 これが、彼の第二段階の悟りであったでありましょう。こういうことで、彼にとっては、三次元的には、たとえば、自分が事業家として、事業家としてどういう使命を持っているのかをまず知った。そして、二番目に、自分の運命が、どうやらもっと大きな立場で、いろんな人びとに心の糧(かて)を与えることだなと、こういうことを悟りました。これが二段階目の悟りですね。この二つの悟りを、彼はやりました。これが三次元的悟りです。 (2)あの世、多次元世界での悟り 道元 三次元では、まあこれで十分でありましょう。おそらくはね。ところが、あの世、多次元世界に来たら、それですむかといえばすまないです。まだ、あの世の仕組みのことは、十分知っていません。あの世、たとえば、高級霊たち、天使たちの働きということは、十分知っていません。まあ、神仏の力でね、自分たちが生かされている。運命というものがあるというようなことは、彼は知っていますが、あの世へ来れば、あの世での悟りがあります。それは、あの世では心の段階があって、そういう心の修行をしていかねばなりません。こういうことがあります。 これは、まだ十分わかっていない。これはまた、あの世の悟りになります。ですから、私は、分かりやすく言えば、悟りというのは二段階に分けて、まあ、三次元的悟りと、あの世的な悟りとがある、と。だから、あの世的な悟りというのは、まあ、こちらへ来てね、いろんな高級霊の指導を受けて、神仏のほんとうの意(こころ)はどこにあるのかということを知って、それを目指して、日々修行するということですね。これに気づくということです。 まあ、あの世の悟りにも段階があります。たとえば、地獄界には地獄界の悟りがある。要するに、――ああこれで、私は地獄におったんだな――ということに気がついて、反省して、天国へ上がって行く。これもひとつの悟りでありましょう。また、幽界におる人がね、ああ、自分たちは肉体がないんだ、と。どうも人間はね、霊であって永遠な生命なんだということに気がついて、要するに、精神的な自分というのに気がついた場合に、つまり、精神的な悟りですね、人間とは精神的なものであると、肉体に執われてはいけないと、こういうことを知ったときに、四次元幽界から五次元霊界に上がっていきます。幽界の世界というのは、まだ肉体的意識がありますからね、だから、こういう四次元的悟りというのがあります。 また、五次元の人間というのは、霊性に目覚めてね、精神的ではあるんだけれど、まだ神仏というものがはっきりと解(わか)っていない。五次元の人はね。まあ善人ですね、信仰心のある善人が五次元にはおります。ただ、まだね、それに留まっているんですね。信仰心のある善人ということで留まっている。 ところが、こういう人たちがね、もっと心の修行して、どうやら私たちは、自分というのは、単に自分がいい人であるだけでなくて、もっといろんな世の中の人びとの役に立ってみたいな、できたら何か自分の専門を生かして、多くの人たちを教えるようなことをやってみたいな、と。それにはやはり神の道か、仏の道をもっと徹底的に勉強してみたいな――と思います。五次元の人は、こういう念(おも)い、発心(ほっしん)をしますと、やがて六次元に入っていきます。 これが神界ですね。だから、ここに入るときに、五次元的悟りがあるわけです。で、神界ではまた、それぞれの専門を究めます。詩人は詩人としての、芸術家は芸術家としての、あるいは、宗教家も自分の専攻領域としての勉強をどんどん重ねていきます。で、勉強としては、ゆき着くところまでいくんですね。専門家として。たとえば、キリスト教系の人だったら、キリスト教系の教学としてはゆき着くところまではいって、専門家としては、第一人者になります。 そして、霊界や幽界の人を指導するだけじゃなくて、地上界の人も指導できる。そういう経験をします。専門家としては、まあ十分になるんですが、でも、これだけではいけないな、と。゛もっと自分は神近い、神仏に近い存在になりたい、と。全身愛と慈悲の塊(かたまり)になって、人びとを救う。指導するんじゃなくて、教えるんじゃなくて、今度は、救う、そういう道に入っていきたい。そういうふうに、神界の人というのは、まだ自分というのが十分あるんですね。 自分を鍛えて高めるという気持ちが、まだずいぶんあるんですが、自分、己れというものを今度は捨てて、要するに、つくそうと、人のために身も心も投げ出そうという気持ちになってきたときに、こういう神界の人は、菩薩界に上がって来ます。これは神界としては、おそらく最高の悟りでありましょう。 まあ、菩薩から如来界への悟りもあるんでしょうが、まあ、これについては私にはまだ分(ぶん)かすぎているようですので、今は語りません。 こういうふうに、あの世の悟りというのを見てみると、どうやら、結局、自分の置かれている立場を知って、最高度に自分を発揮する、と。それぞれの段階において、最高度に自分を発揮するということで、どうやらあるようですね。結局、四次元界におるときに、七次元の悟りを求めても無理なのです。結局のところ、四次元幽界におる人は、四次元幽界人として最高の自分を発揮して、そして五次元的悟りを得る。五次元へ入っていくということは、すべてなんですね。 11.だれでも、一躍跳入、如来地には入れない。段階を最高度に発揮し、生きよ 道元 そこで、五次元人間は、五次元人間として最高に生きて、ベストをつくしてはじめて、六次元神界へ入って行く。やはりね、段階というものがあるのです。ですから、あの世の悟りにおいても、現在において、最高度に生きる。これが大事なんですね。一直線に飛躍して、絶対力やら、他力やら知りませんが、一挙にね、あなた、幽界、地獄とかね、幽界から一挙に、あなた、如来や菩薩にはなれないんです。 教えのなかには、そういう教えがあってもいいけれども、実際はそうではありません。自分の置かれた環境、立場において、最高度に自分を発揮する。やはり悟りはね、そうしたものでしかありません。一挙にね、一躍跳入というのは嘘です。それはありません。それは、そこにおる人がそう言っているだけであって、実際、そこにいない世界の人たちは、"一躍跳入如来地"ということはありません。絶対にありません。 如来が、如来界へ還って来るのは、一躍跳入でしょう。しかし、普通の人は、それはあり得ません。そういうことはできないです。そういう意味では間違っています。それでは、ほんとうの最高度の努力はできません。努力というのは、やはり置かれた時間と環境のなかで、最高度に自分を発揮していくということでしかないんです。 まあ、今簡単に言いましたが、「悟り」をね、わかりやすく言えば、三次元的悟りと、あの世での悟りがあるでしょう。そして、この三次元と、あの世を貫(つらぬ)いた悟りを体得するためにやっているのが、ほんとうは宗教家の役目だということです。あなた方は、それを貫かなければいけない。この世の悟り即(そく)、あの世の悟りであるような、そういうあなた方でなければいけない。 これがプロの宗教家ですね。あなた方は、その手本ですね。この世におりながら、あの世の悟りも教えなければいけない。――この世の悟りも教えなければいけない。両方です。これを貫くのが、一本で貫くのが、真の意味での宗教家です。ですから、あの世の悟りを知りながら、この世を生きていくと、この世の悟りを生きていく、そういう努力ですね。これが大事です。 12.未経験の他次元世界の悟りは説けるか ―― 悟りの本義につきましては、お教えのとおりだと思います。ところで、私たちは、三次元界にあって、このような仕事をしております。そして、この三次元界にあって、四次元以降の高次元界の構造、悟りの境地まで説こうとしています。しかし、人間は本来、自分の悟り以上の悟りというものを説いてはならない、また、説き得るものではないとよく言われていますが、このことに関して、先程の、この世で一貫した悟りの教えを説くということは、如何なものでしょうか。これは、我らのあの世の次元段階の眺望として語ることを許されるのでしょうか。 道元 たとえばね、まあ、謙虚な言葉としては、自分の悟り以上のことは説けない、と。そのとおりです。しかしね、あなたは、アフリカという国に行ったことはない、と。アフリカに住んだことがなければ、アフリカのことは言えない、と。あるいは、アメリカでも、イギリスでも同じことですが、こういう考え方、これはプロの言い方ですね。アフリカに移住して、アフリカを旅行したことがなけりゃ、アフリカを語る資格はないと、プロとしては言えるでしょう。 ただ、実際どうですか、あなた、アフリカに行ったことがなくても、アフリカのことを言うこと、できるでしょう。そうでしょう。そういうことなんですよ。で、アフリカに行かなくても、アフリカの知識を得ようとすれば、得られますでしょう。そうでしょう。そういう実感はないかもしれないけれども、語ることはできるということです。そしてね、アフリカヘ行っていないあなたが言ってるアフリカ論がね、間違っているかと言えば、間違っていないんです。 たとえば、あなただって、ヒマラヤの話をすることができます。ところが、登山家から言わせれば、ヒマラヤに登ったことがない人間は、ヒマラヤのあの山は分からないと、おそらく言うでしょう。それは、その感激がわからないということですね。悟りには、段階も、もちろんあります。ですから、自分が悟っていないことは言えないというのは、自分が悟ってなければ、その悟りを得るについての感激を伝えることはできないということです。つまり、感激は伝えられません。悟りのね、ただ、悟りの内容は、知識として伝えることができるのです。そういうことです。 ですから、その体験ね、ヒマラヤ登頂した人でなければ、もちろん、ヒマラヤ登山の醍醐味(だいごみ)は、分からないでしょう。感激なり、醍醐味は分からない。体得した悟りということの幸せは分からないかもしれない。ただ、悟りということを知識として伝えることはできます。ヒマラヤの山はこういう形で、雪がいっぱい降っている、と。雪の深さはこのくらいである。気温はこのくらいである。山道は、こちら側から行くのは危険です。こちら側から行くのがいいです、と。こういうことは、いくらでも言うことができるんです。知ればね。だから、あなたが登山家から聴いて、ヒマラヤの話を他の人にすることはできるんです。登山家というのは、ちょうどあの世におる私たちであります。だから、限定はしてしまう必要はありません。 ただ、その感激はわからない。たとえあなたが生きていたときに、生きているあなたとして、大菩薩(ボサター)としての悟りを持っていたとしても、その悟り自体は、こちらにおる大菩薩の悟りとは何か違うところがあります。それは、そうした感激、そうした感触、そうした醍醐味、それがないからです。まだね、分からない。つまり、間接的に感じているにすぎないからです。 でも、実際にアフリカに行ったこともない人が、アフリカに住んでいた人よりもアフリカのことをよく知っている、こんなことはいくらでもあることです。もちろん、あるんです。それは、その人の勉強、興味、関心の幅です。あり得るんです。ね、アフリカの西海岸に住んだだけの人が、アフリカのことを語るのと、あなたが語るとではどうですか。アフリカの東も東海岸も、中西部も、西海岸全域も、すべて、あなたが勉強すればいいんです。あなたのほうが、だれよりもよく知っている、と。そういうことはあるんです。だから、悟り以上のことは説けないというのはもちろん一面の真理ではありますが、それを放棄しろという意味ではありません。 13."道元禅"の起こりとその基礎 ―― 現在、禅師は天上界におられまして、長年のご研究の成果により栄光に浴されていると存じます。さて、現代の人びとは、禅師の書き遺(のこ)されている書物によって、その教えの真髄に触れようとしております。そこで、今このような機会を得ましたことを幸いに、禅師におかれて、かつての教えに加えて、さらに何かを語り伝えておきたいというお考えがございましたら、よろしくお願いいたしたいと思います。 道元 わかりました。まあ、今までね、主として私のいいところを話してきたわけですが、人間は、自分のいいところだけを話すのがすべてではありません。やはり自分というものを知ってもらうためには、私の長所も短所も、美点も、欠点も、知っていただくということがいいと思うのです。 とくに現代人たちは、「禅」というものに大変興味を持って、「禅」ブームというのがありますね。で、禅がすべてであるような気持ちにもなっていて、まあ、知識人にも受けているし、今、欧米でも、禅というのは流行(はや)っています。で、禅というのは、日本的な宗教でもあるかのように言われています。そこで、私としては、いささか面映(おもは)ゆい気持ちもするんですが、やはり、"禅"の限界についても、私は言っておかねばいけないと思います。 まあ、自分の口から言うのは残念ではありますが、私はそれを言っておかねばなりません。やはり、道元の限界が、「道元禅」の限界であるからです。道元としての私の限界でありましょう。そこで、ま、いささか恥ずかしい反省も込めてお話をしますと、鎌倉時代の道元として生きていたときの悟りというのは、どの程度の悟りであったかというと、残念ながら面目(めんもく)ないことに、六次元神界の悟りしか得ていませんでした。 生きていくときには、やはり私は、禅による悟りはどうしても哲学的に、どうしても抽象的に感じていました。私が人間として生きていたときに感じていた悟りというのは、結局、人間というのは、"今"というのを全力で闘ってつかみとっていかねばいかんのだというような考え方が"今"であったし、修行するのは他人じゃないのだ、と。他人じゃなくて、自分かやらなくてどうするか、と。修行というのは、自分がやらねばいかんのだ、と。こういうことは、すでにつかみとっていました。 また、悟りというものを、これはまあ、不立文字(ふりゅうもんじ)ですけどもね、悟りについて不立文字だけでは、説明ができるもんではありませんが、やはり何らかの感覚、こうしたものとしてとらえておりました。それをあえて言葉で表わすとすれば、「永遠なる今」というようなものを感じる瞬間、これが悟りのときだという感じを、私は持っておりました。それぞれの考え自体は、私は間違っていないし、それなりの優れたものだと、今でも思っています。しかし、それをいいものだと思っていたところに、道元の限界がまたありました。 私は若い頃に、中国に留学をしていました。五年ぐらい留学しておりました。そのときに、"天童山"というところでずいぶん修行をさせていただいたのですが、中国の優れた僧侶たちとたくさん出会いました。そして、彼らが、真剣に、ほんとうに自分の修行に打ち込んでいる姿に感動しました。で、やはり修行というのはこういうものなんだなと、真に打ち込んでいる姿というのは、美しくもあるなということで、真剣に打ち込んでいる先輩僧たちの後姿を見て、はっと思うことが多かったんです。 また、"天童山(てんどうさん)"におったときに、食事係をしていた六十すぎのね、老僧侶がおりました。その人が、暑いのに汗をしたたらせながら、暑い夏の日盛りに、あれは椎茸(しいたけ)でしたかね、椎茸のようなものを庭に乾していたんですね。真夏の暑いときに、私が行って間もない頃ですけど、その老僧侶が椎茸を乾していたんですよ。 そこで、そのとき、私は聞いたんですよ。「お坊さん、あなた、ずいぶんお年寄りではないか。見れば、六十歳にもなって、この暑い盛りにそんな椎茸干しなど、何でやるんだ。滝のような汗を流しているじゃないか、小父(おじ)さん。そんなことをあなた、若い者にまかせるか、もう少し涼しくなってからやればいいじゃないか。年寄りの冷や水だよ――」とね。山に行ったばかりの私は、そう言ったのですよ。まだ青年僧でね。まあ、鼻柱が強くって、私はどちらかと言えば、今様に言えば、ニヒルで、人の欠点とかにずいぶん気を回したものなんです。 それでまあ、悪いところと言えば、そういう冷笑するようなところが、冷たく笑うようなところが、私にはありました。だから、いい爺(じい)さんがね、もう六十すぎにもなって、何をやっているんだ、と。こんなことやっていないで、その年になれば、もっと悟っているはずだからね、もっといいことしなさい、と。若い者を教育するとか、お経を誦(よ)むとか、もっと高尚な仕事があるでしょう、と。 爺さんに教えてやるつもりでいたんですね。爺さん、あなたはわかっていないぞ、と。そんなの若いもんがする仕事だぞ。年寄りの冷や水などやめて、あんたは、もっと高度な修行しなさい。年相応な仕事があるでしょう、と。私は教えたつもりで言ったんですね。冷やかして。 そうしたら、その老僧侶が言ったことにはね、――「他人は是(これ)、我に非(あら)ず」と。まずひとこと。私は、これに度胆(どぎも)を抜かれました。――人は是、我れに非ず――。我れが非ずしてだれがあるか。要するに、まあ、修行というのは自分がやるんだ、と。他人に代わってやってもらってもね、そんなの何の意味もない。人は是れ、我れに非ず。こういうことを言われて、私は、これで、「はっ」と思いました。 そして、その次にね、「今でなくて、いずれのときか」と。今やらなく、いつやるんだ、というわけですね。涼しくなってから――、そのときがあると思っているのか。修行というのは、今しかないのだ。今やろうと思えば、今やらないでどうするんだ。涼しくなってやろうとか、そんなことではいけないんだ。人間というのは、先がないんだ、と。修行というのは、秋になったら、あるいは、夜になって涼しくなってからやろうとか、そういうもんじゃないんだ。修行とは、とき、ところを選ばない。今しかないんだ。こういうことを、その老僧侶は、私に言いました。私は、ここで二つ教わりました。 要するに、人は是、我れに非ず、他人は自分に代わって修行はできない――。自分の修行は自分でやるんだ。そして、その、機会は、今しかないんだ――と。結局、私が中国で学んだ教えは、この二点につきるかもしれません。 結局ね、自分がやらないで、他にやってくれる人はいないんです。そして、修行というのは、"今"しかないということです。私はこの二点をつかんで中国から帰ったのです。これが、「道元禅」のある意味では基礎でありましょう。それでね、その真剣に生きる、今に生きるという姿勢が、おそらく現代人にもね、私は受けているんだと思います。
https://w.atwiki.jp/rorrafter/pages/51.html
蟻地獄ダンジョン +蟻地獄B1F 蟻地獄B1F(anthell01) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job +蟻地獄B1F 蟻地獄B2F(anthell02) Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job Mob名 Base 属性 Boss Lv Def RR前Bese 比較Base 備考 Job 種族 サイズ HP Mdef RR前Job 比較Job
https://w.atwiki.jp/orecaapplication/pages/205.html
パラメータ 地獄の戦士ドクロ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(コマンド潜在) パラメータ 属性 土 性別 男 出現章 第4章 クラス ☆☆ 種族 土族 入手方法 熱戦士アレス+ラクシャーサ 熱戦士アレス+イムホテプ 熱戦士アレス+ゴーレム 下位EX 悪鬼の暴走 上位EX 悪鬼の亡葬 消費EXゲージ 10 形式 レバー 地獄の戦士ドクロ 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 106 108 110 112 114 116 118 120 122 125 1 107 109 111 113 115 117 119 122 124 126 2 108 110 112 114 117 119 121 123 125 127 3 109 112 114 116 118 120 122 124 126 128 4 111 113 115 117 119 121 123 125 127 130 5 112 114 116 118 120 122 124 127 129 131 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 1 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 2 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 3 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 4 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 5 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 1 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 2 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 3 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 初期コマンド ★ ★★ ためる ミス ためる ミス こうげき こうげき こうげき こうげき! こうげき! 会心の一撃 ソウルチョップ ソウルチョップ 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 ランダム攻撃 ソウルチョップ 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計7~9 クラスチェンジ派生 地獄の戦士ドクロ(Lv10)からクラスチェンジ→冥界の騎士ドクロ 地獄の戦士ドクロ+スライム・アース→ゴーレム 地獄の戦士ドクロ+ダイヤ(ゾンビパウダー所持)→ゾンビ 地獄の戦士ドクロ+斧使いゼノビア→オーガ (※アプリ版では未解禁のため現時点では作成不可) 解説 地獄の戦士だが、土族。 コマンドの詳細は冥界の騎士ドクロを参照。 EX技は味方全員の攻撃力,素早さを+80、更にコマンドを最大にするが代償として味方全員が猶予1ターンの呪いにかかる闇属性無分類技。上位は+100になり、呪いも2ターンに伸び、雷神竜ククルカンや古神兵サルベージは勿論、最速のダッキすらも抜けるようになる。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 4.0 【会心の一撃】【ソウルチョップ】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? ? ★★ ? ? ? ? ? ? コマンドサンプル(コマンド潜在) ★ ★★ ミス ミス こうげき! こうげき ★→★★ 会心の一撃orソウルチョップ ★→★★ 会心の一撃orソウルチョップ ★→★★ 会心の一撃orソウルチョップ ★→★★ 会心の一撃orソウルチョップ
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1851.html
《旧地獄の使者》 No.1195 Command <第十三弾> NODE(1)/COST(1) 効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 目標の〔あなたの場の表向きのキャラクター1枚〕を破棄する。その後、あなたはXドローする。Xはこの効果で破棄したキャラクターのコストの半分(端数切り上げ)に等しい。この効果では「-」は6として扱う。 「この死体はねー、別に危害を加えるつもりはないってさ、迷惑じゃなければ腐るまで放っておいても大丈夫だと思うよー」 Illustration:きゃっとべる コメント 自分の場のキャラクターを犠牲にドローするコマンドカード。 マナの還元や天に昇る魂のドロー版。 冥符『紅色の冥界』のような一時的にリアニメイトするカードと比較的相性がいい。 単体ではアドバンテージがとりづらいカードだが棘符『雷雲棘魚』と組み合わせると魔力消散以上のアドバンテージを生み出す。 関連 第十三弾
https://w.atwiki.jp/rentalitem/pages/116.html
無間地獄 「じゃ……枝理……棗…、この……以外はいいって…………」 「ああ。そして………は衛……郎……手に……………だな」 「あ……そ……衛宮……………………さ…てやる。だから……に手を……な…」 ぼんやりと、声が聞こえる。 夏咲はそう思った。疲労からか上手く声が聞こえなかった 「な……よ、もう…………」 「……に行き……」 ひどく体が疲れている。だがそれ以上に、頭にもやがかかったように働いてくれない。 夢うつつのような状況で、耳から音を拾い続ける。 ――――たたな、きゃ 寝ていてはいけない。それは夏咲にも分かった。 だから立とうと。四肢に力を籠めるが…… ――――ダメ、何で? ただの疲労ではない。ただの疲労なら動けるはず。 だが動けない、力を籠めることすら億劫である。 その事実に、恐怖からかようやく頭が動き始め…… 「よしっ、じゃあ、次は君の番ね」 急に、クリアに。 音が耳に届く。 「バーサーカー、運べ」 ひょい、と。軽々と宙に浮く自身の身体。 「なん、で」 思わず。夏咲は言葉を口にした。 それは疑問が多すぎるゆえの、対象を限定していない疑問だった。 「ん? そうだね……まぁ媚薬みたいなもんさ」 対して。慎二は恐らく夏咲が知りたがっているであろうことを的確に返答する。 「僕の家はそう言ったのの作り方に長けていてね。で、バーサーカーが使用することで効力UPみたいな感じ」 「びや、く?」 「そ。お前みたいな一般人に理解しやすいように説明するならね」 ぺらぺらと、慎二は夏咲の事など気にも留めずに言葉を紡ぐ。 夏咲が聞いていようが聞いていまいが構わない。自身が気持ちよくなるだけの言葉の羅列。 だがそれを聞きながら、だんだんと夏咲は血の気が引く様な感覚を覚える。 「ありあわせの薬で調合したから効果は微妙だったけどな」 「微妙ってもバーサーカーの力で強化しちゃってるんだけど」 「しっかり足止めできるくらいには効果あったみたいだし」 「まだ効果継続中かな、やりすぎたか」 「ま、大丈夫。多分壊れやしないだろ。アイツみたいにはさ」 がちがちがち。 硬いものを鳴らす音。 それが自身の口から出てきていることを知った時には、もう戻れないところに夏咲は来ていた。 ……いや、そもそも。戻れるところはあったのだろうか。 「たーだいまっと。……あぁ? まだ寝てんのかよコイツ」 小屋の中に入る。閉じられた扉。ガチャリと。物理的な音は、同時に夏咲の終着点の表現でもあった。 それから存外紳士的に、夏咲は地面に降ろされる。 仕草だけを考えれば、疲労困憊の少女へ配慮した、十分すぎる行動だっただろう。 ……目の前に、頭に麻袋かぶせられた女性が横たわっていなければ。 「おーい、起きろよっと」 軽快な声と共に慎二は女性の腹部に蹴りを入れた。 まるでボールを蹴る様な、人に振るうにはそぐわない行動。 だが女性は何度も痛めつけられたためか、くぐもった声と共に身体をわずかに震わせるばかりだった。 「あちゃー……もう壊れたか」 慎二はまるで物が壊れたかのように、何の感情も含まずに言葉を発した。 そこには相手に対する思いやりや、自分の行いへの反省などは、欠片もなかった。 「あ、そうだ」 まるで楽しいことを思いついたと言わんばかりに。 慎二は嬉々として声を上げると、テーブルの上に置いてあった何かを夏咲に投げよこした。 目の前に転がってきたそれは細い棒状のもので、先が鋭く尖っていた。 「それでさ、そいつ殺せ」 慎二が何を言っているのか。 夏咲には到底理解が出来なかった。 だから夏咲は見た。 慎二の顔を。 そして懇願するように。 首を横に振った。 こんなことは認められない。 人が人であるために できるわけがないのだ。 ――――バシッ 「痛っ!」 だが返答はなかった。 代わりに飛んできたのは、手のひら。 平手打ち。 端正な夏咲の顔に、赤い紅葉の痕が残る。 言葉よりも雄弁な一撃。 ――――二度、言わせるなよ 意味を理解し、助けも望めない状況の中。 夏咲が選択するのは―――― 【一日目/4時00分/D-3 小屋の中】 【間桐慎二@Fate/stay night】 [状態] 健康 [装備] 令呪(バーサーカー)×3 [所持品]基本支給品×2、偽臣の書、ランダムアイテム [思考・行動] 基本:優勝する 1:衛宮士郎に対する執着 2:目の前の女に処理をさせる 【備考】 Fateルート死亡後からの参戦 【一日目/4時00分頃/D-3 小屋の中】 【日向夏咲@車輪の国、向日葵の少女】 [状態]疲労(大)、精神的ダメージ(大)、恐怖(大) [装備]ワルサーP99(16/16) [所持品]基本支給品、予備マガジン(1/1) [思考・行動] 基本: ゲームには乗らない 1:殺したくない 2:目の前の男性(慎二)への恐怖 【備考】 夏咲エンド以外のグランドエンド後からの参戦 【一日目/4時00分/D-3 小屋の中】 【三ツ廣さち@車輪の国、向日葵の少女】 [状態] 拘束、暴行によるダメージ(大)、精神的ダメージ(大) [装備] [所持品] [思考・行動] 基本:…… 1:…… 【備考】 本編第一章からの参戦 一糸纏わぬ裸体、両手足を拘束、顔は麻袋で覆われています 【一日目/4時00分/D-3 小屋の中】 【バーサーカー@Fate/Zero】 [状態] 健康 [装備] [所持品] [思考・行動] 基本:■■■■ 1:■■■■ 【備考】 原作召喚前からの参戦 No.039 魔風が吹く 投下順 No.040 こちら修智館学院体育館前広場 No.039 魔風が吹く 時系列順 No.041 Share No.039 魔風が吹く 間桐慎二 No.039 [[]] No.039 魔風が吹く 日向夏咲 No.039 [[]] No.039 魔風が吹く 三ツ廣さち No.039 [[]] No.039 魔風が吹く 宮沢謙吾 No.039 [[]] No.039 魔風が吹く バーサーカー No.039 [[]]