約 1,739 件
https://w.atwiki.jp/monosepia2/pages/18.html
このサイトの項目別ページ / 国・地域 / 世界を言葉で検索 / 人物 / お勧めブログ&サイト【厳選】 / メニュー このサイトの項目別ページ MONOSEPIA - 更新情報 管理人monosepia にメール 日本の安全保障および日本のカード 百科事典・Yourpedia - にほんブログ村 - 政治ブログ / 人気ブログランキング - 政治ブログ / WEB RANKING てぃくわTube / Newsサイト一覧 / 政治家ブログアンテナ / 掲示板 / Twiiter ★印には管理人が良く参考にするサイトや分類が難しいサイト・陰謀論系・政治的には中立系などのサイトが入りますが、いろいろです。 いろいろブログ&サイト【★Ⅰ】 / いろいろブログ&サイト【★Ⅱ】 / いろいろブログ&サイト【★Ⅲ】 / いろいろブログ&サイト【★Ⅳ】 / いろいろブログ&サイト【★補】 ☆印には保守系・民族系・反民主党系サイトが多いですが、いろいろです。 いろいろブログ&サイト【☆Ⅰ】 / いろいろブログ&サイト【☆Ⅱ】 / いろいろブログ&サイト【☆Ⅲ】 / いろいろブログ&サイト【☆Ⅳ】 / いろいろブログ&サイト【☆補】 ◇印には左翼系・親民主系・反自民党系が多いですが、いろいろです。 いろいろブログ&サイト【◇Ⅰ】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅱ】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅲ】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅳ】 / いろいろブログ&サイト【◇小沢】 ■印には陰謀論系・学研系が多いですが、いろいろです。 いろいろブログ&サイト【■Ⅰ】 / いろいろブログ&サイト【■Ⅱ】 / いろいろブログ&サイト【■Ⅲ】 / いろいろブログ&サイト【■Ⅳ】 お勧めブログ&サイト【3.11【東北地方太平洋沖地震】 震災以降に作られた震災関連ブログ サイト いろいろブログ&サイト【原子力発電関連サイト】 (福一原発事故に関連する記事の多いサイト含む) いろいろブログ&サイト【反原発】 いろいろブログ&サイト【放射線・放射能問題を取り上げているサイト】 チェルノブイリ関連資料サイトもあります。 いろいろブログ&サイト【福島県からの発信および福島県関連サイト】 いろいろブログ&サイト【疎開・移住】 お勧めブログ&サイト【分野別】 2011.9.13現在は、地震・原発関連サイトのみ。 お勧めブログ&サイト【厳選】 いろいろブログ&サイト【総合】 様々なコンテンツのある、総合サイトの入り口など いろいろブログ&サイト【海外情報】 いろいろブログ&サイト【翻訳】 いろいろブログ&サイト【研究所・大学・シンクタンクなど】 いろいろブログ&サイト【資料】 いろいろブログ&サイト【政治家】 いろいろブログ&サイト【評論家・ジャーナリスト】 いろいろブログ&サイト【金融・株・経済・ビジネス】 いろいろブログ&サイト【国家財政・財政破綻】 いろいろブログ&サイト【労働・労働者】 いろいろブログ&サイト【新自由主義・構造改革】 いろいろブログ&サイト【労働運動・平和運動】 いろいろブログ&サイト【軍事・戦争・兵器】 いろいろブログ&サイト【航空機・船舶・自動車・鉄道など乗り物】 いろいろブログ&サイト【科学・理系】 いろいろブログ&サイト【哲学・論理・認識・存在】 いろいろブログ&サイト【地震・HAARP・火山・地学】 いろいろブログ&サイト【環境・気候変動】 いろいろブログ&サイト【宇宙】 いろいろブログ&サイト【文学・文芸・書評・評論・書籍】 いろいろブログ サイト【私のお気に入り文芸サイト】 いろいろブログ&サイト【アート・音楽・絵画】 いろいろブログ&サイト【写真】 いろいろブログ&サイト【素材】 いろいろブログ&サイト【映画・動画】 いろいろブログ&サイト【身体・筋肉・トレーニング】 いろいろブログ&サイト【スポーツ】 いろいろブログ&サイト【健康】 いろいろブログ&サイト【食】 いろいろブログ&サイト【農業】 いろいろブログ&サイト【畜産】 いろいろブログ&サイト【漁業】 いろいろブログ&サイト【林業】 いろいろブログ&サイト【生きる】 いろいろブログ&サイト【女性・ジェンダー〔gender〕】 いろいろブログ&サイト【医学情報・医療情報・精神医療】 いろいろブログ&サイト【精神世界・不思議・宇宙未確認飛行物体・未確認生物・謎】 いろいろブログ&サイト【陰謀論・裏の歴史・まさかの世界】 いろいろブログ&サイト【予言・予知】 いろいろブログ&サイト【おもしろ・ゆる~い】 いろいろブログ&サイト【IT・コンピューター・web】 いろいろブログ&サイト【暮らし・趣味・日常】 いろいろブログ&サイト【メディア・出版・企業・ビジネス】 いろいろブログ&サイト【評論・ニュースポータル】 いろいろブログ&サイト【有料・記事課金】 いろいろブログ&サイト【情報収集・発信】 いろいろブログ&サイト【世界史】 いろいろブログ&サイト【日本を取り巻く古代史】 いろいろブログ&サイト【幻想・神話】 いろいろブログ&サイト【日本の近現代史】 いろいろブログ&サイト【日本語・日本文化】 いろいろブログ&サイト【海外の反応】 いろいろブログ&サイト【更新休止中??と、消えたサイト】 いろいろブログ&サイト【宗教】 いろいろブログ&サイト【芸能界・芸能人】 いろいろブログ&サイト【いろいろ診断】 いろいろブログ&サイト【行政のいかにもな仕事たち】 いろいろブログ&サイト【日本と日本人を貶め、誹謗中傷するサイト】 いろいろブログ&サイト【S】 いろいろブログ&サイト【富裕層向けサイト】 いろいろブログ&サイト【Twitter・掲示板などまとめサイト】 旧【いろいろブログ サイト】のトップページ ページもそこからのリンクも残してありますが、いくつかのページは名前の変更を行っているので、こちらからはリンクが反映されない場合があります。 ページTopへ .
https://w.atwiki.jp/sougou115/pages/74.html
※注意 ただ3スレ目のSSを順々に乗せているだけだけどこれで勘弁して下しあorz 1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 2007/05/14(月) 14 20 00.84 ID QveiBPZ+P 1 ねこみこし ◆gsx2HANBoY 2007/05/11(金) 19 59 04.03 ID nrP6qIZmO 国語「そんなことない!」 総合「本当…?」 社会「この世にいらないものなんて存在しないわ」 数学「……本当か………?」 国語「…………」 総合「…………」 社会「…………」 保健「ちんこ擦るとマジキモチいい」 http //www22.atwiki.jp/sougou115/pages/1.html 8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 15 02 25.56 ID nc34Wf7sO 総合「み、みんなにまた会えてう…」 保健「どーもーwwww保健でーっす!!wwwwwww」 総合「ふ、ふぇ!?」 数学「総合気を付けろ。そいつに近寄ると妊娠するぞ」 保健「まあ俺は3cm以上あるしwwwwwwww」 数学「き、貴様!?」 英語「いいえ、今は2cmです」 29ねこみこし ◆gsx2HANBoY [] 2007/05/14(月) 17 03 29.11 ID jA5xNQwtO とりあえずストックしていた話だけ 『新説・白雪姫その1』 放送「…ありがとうございました…次は技術先生のクラスで『新説・白雪姫』です。 このクラスでは…何と!男子が白雪姫役をやるそうです いったいどんな話なんでしょうか、では、どうぞー!」 さんすう「頑張ってね…お兄ちゃん…」 図画「頑張ってーお姉ちゃーん!」 工作「うるさい」 フリーザ「せいぜい私を楽しませて下さいよ…お馬鹿さん達…」 続きは一時間後 50ねこみこし ◆gsx2HANBoY [] 2007/05/14(月) 18 57 06.55 ID jA5xNQwtO 〉〉43 本当だ ミスってる 『新説・白雪姫その2』 国語(出番待ち)「誰だよ…勝手に新説なんて着けたの…」 生物(裏方)「国語…静かに…始まるぞ…」 ナレーション(道徳)「昔々あるところにとてもエロい姫がいました」 国語(出番待ち)「(ちょwwwwそんなセリフじゃないだろwwww漢文修正汁wwww)」 ナレーション2(漢文)「性欲山抜、気世覆。(性欲は山を抜き、その気は世を覆う。)」 生物(裏方)「しかしこの漢文ノリノリである」 国語「\(^O^)/」 ナレ(道徳)「しかも白雪姫は近隣住民を襲って回るので城に苦情が殺到。 あまりにも目に余る行為で国は大変遺憾とし、 城での会議の結果白雪姫を魔女に頼んで殺害することにしました」 国語(出番待ち)「/(^O^)\」 ナレ2(漢文)「嗚呼、無情」 生物(裏方)「面白くなってきたな、国語。」 国語(出番待ち)「学芸会\(^O^)/オワタ」 59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 19 48 12.85 ID rA8lu2nD0 保健「ははは! ついに俺の授業の時間だぞ! 膣かっぽじってよく聞けメス豚ども!」 国語「てめえ教壇あがってまで何言ってやがるwwww」 道徳「んまあ! なんてこと、お姉さま! あの下種の言い草は明らかに道徳的人道的(ryに女性を蔑ろにしていますわ!」 倫理「い、いいから続けなさい・・(この気持ち・・・快感・・?)」 道徳「お姉さまッ!」 64 ◆xTfHc.nBiE [] 2007/05/14(月) 20 13 58.71 ID fLoojrx2O まだまだ続くよカラオケネタ 美術「人も増えて盛り上がってまいりましたー!お次はだーれ?」 技術「なんかキャラ違うよ美術ちゃん…」 生物「では、次は私が。チチをもげ!を」 保健「よし来た。ついでに乳もがせろ」 国語「黙れエロガキ。 つーか生物お前もキャラ違う!」 情報「師匠に『黙れ』とは何事だ一般人気取りのムッツリスケベが。 って振付完璧にこなすなそこの技術と美術!」 道徳「もっと酎ハイたのんれー」 算数「お姉ちゃん未成年でしょー。不道徳なんだからー」 ベジータ「次は俺がお料理教室歌うからな」 68ねこみこし ◆gsx2HANBoY [] 2007/05/14(月) 20 36 25.30 ID jA5xNQwtO 『新説・白雪姫その3』 ナレ(道徳)「そんな恐ろしい会議が行われているとは知らず、今日も姫は森の動物と戯れていた」 ナレ2(漢文)「←御免特漢文乃台詞不思(ごめん特に漢文のセリフ思いつかなかった)」 保健(白雪姫)「うぇっへっへwwwwwまてまてーwwww」 地学(タヌキ)「キャーッ!!!」 物理(キツネ)「ひいいいいいいい!」 書道(クマ)「き、きゃー(これでいいのかな…)」 体育(金の木)「ありゃ半分マジだな」 情報(銀の木)「ああ…師匠…女装してても素敵です…」 音楽(桜の木)「(私は木…)」 物理(キツネ)「しまった!追い詰められた!」 保健(淫乱姫)「フヒヒwwwww私は優しいからなwwwwみんな可愛がってやるよ!」 地学(タヌキ)「もう駄目だ、こうなったら保健は止まらない」 書道(クマ)「た、助けてー」 理科(狼)「裏拳」 保健(白雪姫)「あべし」 地学(タヌキ)「狼ちゃん!来てくれたのね!」 理科(狼)「早く逃げるぞ いつ起きるかわからん」 物理(キツネ)「う、うん!」 保健(淫乱姫)「くっ…待ちなさい!(てかマジ痛いんだけど)」 情報(銀の木)「ああ、師匠…今、動けたらあなたを助けることが出来るのに…」 国語(出番待ち)「なんだこの劇」 70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 20 45 07.36 ID U21WR7dR0 それじゃ俺も懲りずに理科ネタ投下 ちなみに 8とかパー速の今日の理科ネタも俺だったりw 図工「ねえおねえちゃん、ツンデレってなに?」 理科「さ、さあ・・全然分かんないな」 生物「このお姉ちゃんみたいな人のことさ」 理科「ちょっ・・あたしはそんなんじゃないんだから!」 生物「そうか?おーい、体育~」 体育「ん?何だ生物、用か?」 生物「理科がな、お前のこと・・・」 理科「わー!わー!!」 生物「たくましくて・・・」 理科「うるさいうるさいうるさい!!」 生物「頼りがいが・・」 理科「やめてやめてやめて!!」 生物「だからお前のこと・・・」 理科「キャアアア!!イやああああ!!!」 生物「・・・体力バカって言ってた」 (理科派手にコケる) 体育「何だそれ。まぁ俺理科にあんまり好かれてないみたいだしな」 理科「そ、そんなこと・・」 体育「え?そんなことって、お前もしかして俺のこと・・まさかな!アハハハハハ!!」 理科「む~~~!!ななななな何言ってんのよ!!あんたなんか全然好きでも何でもないんだからね!!バカあああああああ!!!」 体育「・・行っちまった。何だありゃ?」 生物「どう?図画ちゃん。ツンデレってわかった?」 図画「うん!何となく。あたしが工作君にムチで叩かれるとほわ~ん♪ってなるかんじといっしょだね!!」 体育・生物「おいおい・・・」 72ねこみこし ◆gsx2HANBoY [] 2007/05/14(月) 20 59 00.65 ID jA5xNQwtO 『新説・白雪姫その4』 場面変わって魔女の城 ナレ(道徳)「白雪姫がそんなことをしている間魔女の城では魔女と魔女の鏡の精霊が白雪姫の行動を監視していた」 国語(出番待ち)「『魔女の鏡』じゃねーのかよ」 生物(裏方)「(鏡の精霊…そうきたか…)」 家庭科(魔女)「あらあら…これはいけない姫ですね…懲らしめてやらないと!」 ベジータ(鏡の精霊)「まったくだぜ 一度コイツは懲らしめてやらないとな」 家庭科(魔女)「あらあら…頼もしいですね、精霊さん♪ じゃあちょっと白雪姫の家まで毒りんごのお使い、頼みますね」 ベジータ(鏡の精霊)「お安い御用だ!行ってくるぜ!」 国語(出番待ち)「精霊に行かせるのかよ!」 生物(裏方)「自分の手は汚さないで人に殺害させる…やるな…」 ヤムチャ(出番待ち)「次はみんなおまちかね!俺の出番だ!こうご期待!」 74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 21 04 02.65 ID TejlpyV1O 保健「ん?なんだこれ?」現文(ちょwwwwwwwwwwそれ私が無くしたうさみみwwwwwwwwww) 保健「一体誰のなんだ?」現文「さ・・・さぁ・・・(ばれませんよーに!!!!!)」 保健「まぁいいや、情報あたりに付けてみるか」 現文(ちょwwwwwwwwww勝手にもってくなよwwwwwwwwww) 保健「ん?いまなんかいった?」 現文「何にも言ってないけど?」 保健「そか」 80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 21 21 38.69 ID U21WR7dR0 多分 78の求めてるものと違う。スマンw 情報「師匠!おちんちんビローン!を俺にも教えてください!総合には教えてたじゃないっすか!」 保健「ちょwwあれは恥辱プレイだったんだけどなwww意味なかったwwwwww」 情報「俺も恥辱してください!!」 美術「ああいう大人にだけはなっちゃダメよ?」 図画・さんすう「ハーイ♪」 89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 21 30 27.00 ID ay/M8xMr0 英語「Factional violence has brought chaos back to the streets of Gaza Palestinian Prime Minister Ismail Haniya has accepted the resignation of his interior minister following a new wave of factional fighting in Gaza. Hani Qawasmi offered to resign last month in protest at worsening security, but was persuaded to stay on. Seven people have been killed in two days of violence in Gaza, the worst since Hamas and Fatah agreed to form a unity government in February. Independent Mr Qawasmi was given the key post after months of wrangling. Officials are quoted as saying Mr Haniya will take over the interior portfolio. Correspondents say the resignation casts serious doubts about the power-sharing partnership between the Islamist Hamas and the secular Fatah group. Former academic Mr Qawasmi was to have overseen Palestinian security services, but was reported to have faced competition from powerful Fatah rivals for control of armed factions. I am ashamed as a Palestinian this morning to see the continuation of such chaos」 国語「日本語でおk」 92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 21 40 24.73 ID LxA+rZe30 総合「まだまだ前スレ 1000を実行します。あっはっはっは!」 保健「おい!誰だよ俺のエロ本をうほっな本のに摩り替えたアホは!」 情報(保健さん…もしかして僕のこと…) 技術「保健さんがスキンヘッド好きだって言ったの誰!?危うくする所だったじゃない!」 音楽「え?昨日練習あったの?お前のせいで滅茶苦茶だった!?練習無いって総合ちゃんに聞いたわよ!?」 情報「情報室のPC全部の壁紙をわざわざ阿部さんにすり替えたの誰だよ(泣)!?」 体育「教室で待ってます…か、誰だろうな…ちーっす(タライ落下)うごっぶ!」 理科「体育?どうしたのよ…タライ?お前かって?ち…違う!私じゃないって!」 総合「こんなもんじゃ終わりませんよ…うふふ♪」 102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 22 16 00.77 ID TejlpyV1O 保健「お。いたいた。おーい情報」 情報「師匠何か?」 保健「ちょっとこれ着けてみて」 情報「いいですけど・・・うさみみ?」 保健「お。けっこうにあってるぞ」ナデナデ 情報「!!!!!」ボフン 保健「だ、大丈夫か?」 情報「師匠に頭撫でてもらった師匠に頭撫でてもらった師匠に頭撫でてもらった師匠に頭撫でてもらった」ブツブツブツ・・・ 保健「・・・まぁ大丈夫だろ、次技術当たりに付けてみるか」 現文(なんだこのエロゲの主人公・・・凄くムカつく・・・) 保健「どうした?現文」 現文「うるさい!これでも食らえー!」 保健「うわ!ってなんだこれ?・・・座薬?」 現文(やっちまったー!!!!!) 105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 22 30 53.10 ID U21WR7dR0 英語「明日は日曜日です」 数学「火曜日だがな」 英語「私は映画の券を2枚持っています」 数学「良かったな」 英語「私は慈悲深いのでこれからボランティアをします」 数学「へ~」 英語「この券を1枚数学にあげます」 数学「おい」 英語「仕方がないので私がついていってあげます」 数学「何だろう、このうれしくなさは」 英語「彼はとても喜びました」 数学「いや、ちょっとまて」 英語「すでにビンビンです」 数学「あのなぁ・・」 英語「でも3cmです」 数学「やかましい!!」 111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 22 38 25.12 ID TejlpyV1O ヒント 投げ付けただけ 現文(どうしようこういうの詳しい情報が目を覚ましたら私がうどんげのコスプレしてたって確実にバレル・・・こういうときは) 1 天才な現文は起死回生の策を思い付く。 2 仲間が助けに来てくれる。 3 バレる。現実は非情である。 (1!1!2とか仲間なんていないから!自分だけでやってみるつもりだったから!ってそんなこと考える内に情報起きちまったー!)情報「うう・・・」 現文(オワタ・・・って様子がおかしい?) 保健「じ、情報・・・大丈夫か?」 情報「・・・」キョロキョロ 情報「師匠・・・座薬・・・座薬・・・師匠・・・座薬・・・師匠・・・座薬・・・!」 保健「情報本当に大丈・・・ってアッー!!!!!」 情報「師匠に座薬師匠に座薬師匠に座薬師匠に座薬師匠に」 保健「アナルだけは!アナルだけは!」 現文(助かった・・・?今のうちに逃げよう・・・) 124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 23 15 13.03 ID TejlpyV1O 総合「あれ?保健くんと情報くんどうしたんだろ?なんか現文ちゃんも走っていっちゃったし・・・」 保健「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 情報「・・・」 情報くんは気絶してるみたい・・・ 辺りには散らばった沢山の座薬とうさみみ・・・ 総合「!」 わかった・・・そして良いこと思いついた・・・ふふふ・・・ 125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 2007/05/14(月) 23 16 51.34 ID TejlpyV1O 次の日 現文「おはよー」 国語「あ、ああ・・・おはよう」 現文「?どうかした?」 国語「なぁ・・・黒板のあれって合成だよな・・・?」 現文「え?」 現文「・・・」 現文「な・・・何よこれー!?」 黒板にはうどんげのコスプレをした私の写真が貼ってあった・・・orz 現文「い・・・いったい誰よ!隠し撮りした奴ー!!!!!」 総合「あれ?現文ちゃん、これ合成だよ?」 現文「え?」 総合「ほらこことか明らかに合成のあとがある」 現文「ほんとだ・・・」 総合「でも何で現文ちゃん『い・・・いったい誰よ!隠し撮りした奴ー!!!!!』なんて言ったの?もしかして本当にコスプレしてたの?」 ヒソヒソ 現文(やっちまったー!!!!!) 現文「・・・orz」 総合(計画どうりー!) 終わり 128 ◆xTfHc.nBiE [] 2007/05/14(月) 23 35 26.76 ID fLoojrx2O 盛り上がってる中、空気読まずにカラオケ投函 体育「うぃーっす。WAWAWA~」 理科「な、何某ハルヒの憂鬱の某オールバックの真似してんのよ!馬っ鹿じゃない」 体育「おうおう手厳しいねぃ」 英語「私達は 待っていた あなた達を」 生物「待ちわびたぞ。幸せそうだな理科」 理科「んなっ……」 国語「早速だが体育。保健と情報とアレをやってくれ」 体育「うはwいきなりか」 保健「準備は出来てるぞ」 情報「師匠も待ってますよん」 体育「ハイハイ解りましたよーっと」 美術「技術、アレが始まるわよ」 技術「ビデオは用意したよ」 数学「またやるのか…。純粋な一ファンとしては、冒涜されてる気もするんだが…」 算数「ほらほら始まるよっ!」 保健「♪なぞなぞーみたいに地球儀を解き明かしたらーみんなでーどーこーまでも行ーけーるねー」 体育「♪ワクワクーしたいとー願ーいなーがーらすーごしーてたよー叶えてーくれたのはだーれーなのー」 情報「♪世界の果ーてまでBoooooon!」 国語「振付も完璧なのな」 道徳「うぃー、ヒック、上手ぇなオイ」 生物「男三人でハレ晴レはおぞましい悪夢だがな。三日は夢に出た」 135 ◆xTfHc.nBiE [] 2007/05/15(火) 00 05 20.41 ID 5IBzmtnnO 更に空気を読まずにカラオケ 理科「(…体育格好良かったなぁ…)」 総合「…気持ち悪かったね」 国語「許せるのは情報までだな。ルックス的に考えて」 美術「この前やった時より動きに切れがあったわね!」 技術「私達も研究しないとね!」 数学「何故ここでテンション上がる」 道徳「次は我輩が歌うナリ。マイク貸してニャン☆」 生物「どこから突っ込めばいいか分からんが取り敢えず飲み過ぎだ。ほら、マイク」 道徳「うるさいザマスわコケコッコー。踊る赤ちゃん人間歌うでこざーますでごぜーます」 英語「それは 私の 持ち歌です」 数学「持ち歌なのかよ」 ヤムチャ「あばばあばば」 美術「早く早くー♪」
https://w.atwiki.jp/sougou115/pages/89.html
総合×習字を巡るドタバタ劇 続編「帰り道の二人編」はこちらから ~まえがき~ 今一度このssの大元の題名を思い出してみよう。 「総合×習字~」となっていることに気づいて頂けただろうか。 そう、このssは本来スレ流入当初に 65を読んだ作者が何気なく書いた 「導入編」から出発したものだった。 その後 62のネタからエロい部分等を取り除いて書き出されたものが 「悩み事編」以降の作品群であるわけだ。 まぁ習字がいじられている描写やエロが少ないので 62がもし読んでいてくれるとして 満足して頂ける作品かどうかは定かではないが・・・とりあえずそういうことなのである。 つまり、今までの理科や情報たちのゴタゴタはネタ振りでしかなかった という事実をあえて言っておこうと思う。 そして、これからは「導入編」のように習字・総合両者の内面を それぞれ裏表展開で進めていくことになる訳だ。 急に文の性質が変化するため多大な混乱・迷惑・カオス感を抱かせてしまうと思うが、 頑張って着いて来て欲しい。 今回の場面は掃除時間終了間際、二人きりの体育倉庫からのスタートだ。 薄暗い半密室に突如差し込む瞬光、轟々と響く雷鳴・・・ 数学の怒りとともにやってきたその雷雲が二人の仲に拍車をかける!? by国語 夕立の元で 表 ザーーーーー ゴロゴロゴロ・・・ゴロゴロゴロ・・・ピカッ・・・バリバリバリッ!!! 総合「きゃっ!!」 習字「っ!!!!!」 習字(そ・・・総合さんが・・・み、密着・・・) 総合「あ・・・ご、ごめんなさいっ・・・私、雷って昔から苦手なんだよね・・・ もうちょっとこうしてていい?」 習字「う・・・うん。たぶん通り雨だし・・・すぐ止むと思うよ・・・心配しないで」 習字(あぁ・・・雷怖がってる総合さんもかわいいなぁ~ここには僕と総合さんしかいないんだから・・・ 僕が守ってあげないと。でも僕も雷は怖いよぉぉぉ・・・) 総合「それにしてもさ・・・いきなり振り出したよね・・・雷だってついさっき鳴り出したばっかなのに・・・」 習字「そ、そうだね・・・たぶん夕立・・・だと思うよ・・・。朝天気予報で降るかもって言ってた気がする・・・」 習字(って言ってもなぁ・・・このまんまだと僕だって我慢できなくなっちゃうよぉ・・・早く止んでぇぇぇぇ・・・) 総合「そうなんだぁ・・・習字君は物知りなんだね。私なんて理系の授業チンプンカンプンだよ。」 習字「そんなこと・・・ないよ、たまたま朝テレビで見ただけだし・・・ この前のテストも全然ダメだったよ・・・」 総合「習字君もぉ?テストの解答用紙が来ると頭の中が真っ白になっちゃうんだよね・・・ ホント困っちゃ(ピカッ)きゃっ!!」 習字「ふえぇっ!?」 総合「あ・・・またごめん。どうしよ・・・?とりあえず・・・教室にでも戻ろっか・・・?」ゴロゴロゴロ~ 習字(あ・・・あぁ・・・はぁあぁ・・・そ、総合さん大胆・・・) 総合「習字君?お~い。習字く~ん?」 習字「あっ・・・えっと教室・・・だっけ?そ、そうだね。鞄もあっちだし。いこっか」ガタッガラララ・・・ 総合「・・・あれ?思ったより外は雨ひどくないみたいだねぇ」 習字「多分峠越えたんじゃないかな・・・もうじき雨も小雨になると思うよ。」 総合「よかったぁ~最近好きなドラマの再放送しててさ、バスの時間とかも有るから・・・ もし間に合わなかったらどうしよぉ~って思ってたんだぁ」 習字「もしかしてそれって『○×△』?」 総合「そうそう!習字君よく知ってるね♪すっごく高視聴率だったバラエティーの裏番組だったから 誰も知らなかったんだよねぇ。もしかして見てた?」 習字「うんっ。原作持ってるから・・・ついつい見ちゃった」 総合「え?ホント!?原作持ってるのぉ?貸して貸して~」 習字「い、いいよ!じゃ・・・じゃあ明日もって来るね。」 総合「ありがと~☆楽しみにしてるね!・・・あっ」 習字(総合さんってこういう話が好きなんだぁ~なんか笑顔がすっごく可愛い・・・ もっと見てたいなぁ/// ってあれ???) 習字「・・・どうかした?」 総合「傘・・・持って来てないの・・・どうしよ・・・まだ雨降ってるのにぃ」シクシク 習字「・・・・・・ぼ、僕持ってきてるからっ、・・・一緒にかえ・・・帰ろっ・・・か?///」 習字(よく言えた僕っ!!偉いっ!!!断られたって大丈夫・・・大丈・・・夫・・・。 やっぱり・・・断られたら・・・断られたらヤだな・・・) 総合「ホント!?ありがと~習字君ってすっごく優しいね♪」 習字(や、優しいだなんて・・・///) 習字「い、いいよ・・・僕も今日は・・・特に学校に用事なかったし・・・」 総合「じゃあ早く荷物とってこないとねっ♪ちょっと走ろっ!」 習字「へっ!?あ・・・総合さ・・・///」 習字(あぅぅぅ・・・総合さん、いきなり手を繋いだりしたら・・・///) 裏 ザーーーーー ゴロゴロゴロ・・・ゴロゴロゴロ・・・ピカッ・・・バリバリバリッ!!! 総合「きゃっ!!」 総合(か・・・雷こわぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・って、あっ!) 総合「あ・・・ご、ごめんなさいっ・・・私、雷って昔から苦手なんだよね・・・ もうちょっとこうしてていい?」 習字「う・・・うん。たぶん通り雨だし・・・すぐ止むと思うよ・・・心配しないで」 総合(家にいるときとかだったらぬいぐるみとか抱えちゃって震えて耐えられるんけどなぁ・・・ さすがに体育倉庫にぬいぐるみなんて置いてないし・・・ちょっとだけ習字君に甘えちゃお・・・ それにしても習字君って優しいんだなぁ~。同じクラスでもあんまり接点とか無かったし そんな目立つような感じじゃないから性格とかよく知らなかったけど・・・ 保健君もうかうかしてられないね~) 総合「それにしてもさ・・・いきなり振り出したよね・・・雷だってついさっき鳴り出したばっかなのに・・・」 習字「そ、そうだね・・・たぶん夕立・・・だと思うよ・・・朝天気予報で降るかもって言ってた気がする・・・」 総合「そうなんだぁ・・・習字君は物知りなんだね。私なんて理系の授業チンプンカンプンだよ。」 総合(この前の地学のテスト散々だったなぁ・・・なんであんな複雑な計算とかしなきゃいけないんだろ・・・ あと風向きとか雲の量とか雲の発生の仕方とか雲の名称とか・・・はぁ~ たしか夕立ってのも確か有った気がするなぁ~) 習字「そんなこと・・・ないよ、たまたま朝テレビで見ただけだし・・・この前のテストも全然ダメだったよ・・・」 総合(あ!仲間発見!?よかった~テスト終わった後の話聞くと 皆手応えありって感じだったから不安だったんだよね・・・) 総合「習字君もぉ?テストの解答用紙が来ると頭の中が真っ白になっちゃうんだよね・・・ ホント困っちゃ(ピカッ)きゃっ!!」 総合(うぅぅ・・・この部屋やけに薄暗いから光った時すごく眩しく感じちゃう・・・ とりあえず・・・ここにいても余計怖くなっちゃうし・・・ もう帰らないとドラマ見るのに間に合うバス乗り過ごしちゃうし・・・ 教室戻ろっかな・・・) 総合「あ・・・またごめん。どうしよ・・・?とりあえず・・・教室にでも戻ろっか・・・?」ゴロゴロゴロ~ 総合(ん?どうしたんだろ?全然目の焦点が合ってない気がするけど?) 総合「習字君?お~い。習字く~ん?」 習字「あっ・・・えっと教室・・・だっけ?そ、そうだね。鞄もあっちだし。いこっか」ガタッガラララ・・・ 総合「・・・あれ?思ったより外は雨ひどくないねぇ」 総合(ラッキー、何とか間に合いそう♪今日は佐藤総帥が遂に野望を成し遂げる回だから どうしても見たかったんだよねぇ) 習字「多分峠越えたんじゃないかな・・・もうじき雨も小雨になると思うよ。」 総合「よかったぁ~最近好きなドラマの再放送しててさ、バスの時間とかも有るから・・・ もし間に合わなかったらどうしよぉ~って思ってたんだぁ」 習字「もしかしてそれって『○×△』?」 総合「そうそう!習字君よく知ってるね♪すっごく高視聴率だったバラエティーの裏番組だったから 誰も知らなかったんだよねぇもしかして見てた?」 習字「うんっ。原作持ってるから・・・ついつい見ちゃった」 総合「え?ホント!?原作持ってるのぉ?貸して貸して~」 習字「い、いいよ!じゃ・・・じゃあ明日もって来るね。」 総合「ありがと~☆楽しみにしてるね!・・・あっ」 総合(傘持って来てないよ・・・。もう時間もあんまりないのに・・・けど雨まだ降ってるし・・・どうしよぉ・・・) 習字「・・・どうかした?」 総合「傘・・・持って来てないの・・・どうしよ・・・まだ雨降ってるのにぃ」シクシク 習字「ぼ、僕持ってきてるからっ・・・一緒にかえ・・・帰ろっ・・・か?///」 総合(え!?習字君!!いま一緒に帰ってくれるって言った!?やった♪ 私には今君が天使に見えてるよぉ~~♪) 総合「ホント!?ありがと~習字君ってすっごく優しいね♪」 習字「い、いいよ・・・僕も今日は・・・特に学校に用事なかったし・・・」 総合(そんな謙遜しちゃって~ちょっと照れた感じがなかなかいい具合に可愛いし♪ これは本気で保健君危ないぞ~ってこんなこと考えてる場合じゃないね! さすがに傘さしながら短距離走並みに走って帰るわけにもいかないから 一秒でも早く荷物取り行かなきゃっ) 総合「じゃあ早く荷物とってこないとねっ♪ちょっと走ろっ!」 習字「へっ!?あ・・・総合さ・・・」 総合(あ・・・美術ちゃん帰ってくる前に出てきちゃった・・・悪いことしちゃったかなぁ~ 明日しっかり謝らなきゃっ、今日の話し合いのことも聞きたいし♪) ~次回予告~ 国語「今回は以上です。」 生物「そうですか。」 国語「はい。」 一同『・・・。』 国語「・・・。」 化学「ぶっちゃけこのコーナー・・・ネタ切れなんじゃない?」 国語「それを言うなって・・・いつか数2の姉御が言ってたけど 『作者がノリで書き出した』コーナーだから・・・」 生物「後先なんて考えていないようね。」 化学「切り札ともいえる社会の兄さん達も無駄遣いしちゃったしね・・・」 国語「あの人達ギャラ高いからもう出演料払えるほどの制作費がないんだよね・・・」 化学「たった一行喋らせるぐらいならもっと他にいたでしょ?フリーザとか!」 国語「アイツはだめなんだよ・・・日本語喋らないから意味がわからん。」 フリーザ「ЬЭ*яЦε∋」 生物「なるほど・・・たしかに何喋ってるかわからないね。意味不明ってレベルじゃ(ry」 国語「とりあえず次回予告しようぜ。冒頭に無駄な改行しちゃったから紙面が少なくなってきた・・・」 生物「じゃあ、簡潔に。完全にフラグが立ちましたね、相合傘フラグ。こればかりは認めざるをえない。」 国語「やっとか・・・。普通の人間だったら席が隣になった瞬間フラグ立ったようなものなのに・・・ ホント鈍感なヤツだな総合ってのも。」 生物「あんたがそれを言いますか?」 国語「?」 生物「何でもありません。この世界・・・いいえ、この宇宙最強のエフシー君。 それでは次回、ついにフラグがたった習字。 果たして総合との仲は縮まるのでしょうか?そして総合の誤解は解けるのでしょうか?」 国語「なんだよお前・・・宇宙最強のエフシーって?FC?フリーキッカー?ん? ・・・まぁいいや。次回も宜しく~」 続編「帰り道の二人編」はこちらから 予告・・・裏!? 地学(ここの部分は本スレに書いた当時とは多少変えた・・・本スレ投稿時の話では意味がないから・・・ ちなみに簡単に言うと「裏」の部分で表との差異を明確にしようとした・・・。 でも結果は失敗。申し訳ないけれど我慢してもらいたい・・・ゴメン。 あ、そうそう・・・厳密に言うとこれは次回予告じゃない。 次回は『社会×保健』ネタ。 今回のssと同時間帯における他者の動向を追ったって感じの作品だと聞いた。 色々話が前後してゴチャゴチャになるけど・・・読者の方にはfight!!としか言いようがない。 まぁ・・・あくまでも作者のお奨めだから・・・それぞれ好きな順序で読んで・・・。以上と言いたいけど 昨日(7月14日に)作者がやっぱりこのタイミングは失敗だったって気がついた。 「バス停の二人」編まで呼んでからでもいいかもしれないって。 さすがに本編がこれからって時に水差すようなコトされたくないからね。 投稿時には申し訳ないことしたって作者が言ってた。以上。)
https://w.atwiki.jp/c-millefeuille/pages/54.html
文学 日本文学 平安まで/平安~鎌倉/室町~江戸/江戸時代/明治大正/昭和/源氏物語 詩歌・俳句・短歌 江戸まで/明治大正/昭和~/小倉百人一首 世界文学 ノーベル文学賞受賞者 文学の賞 書き出し 大衆文学 推理小説/現代小説/小説家 中国文学 三国志/故事/諸子百家 言葉 四字熟語/ことわざ・慣用句・語源/ことわざ・慣用句(語源が囲碁・将棋・花札)/漢字 神話・伝説 ギリシャ神話/日本神話/その他の神話/怪談 外国語語源 語源についてはこちらに既に体系化されたものがまとめられています。/○○語ほぼ一択 外国語等 英語/中国語/和製英語・カタカナ語/略語 歴史 日本史通史 分類は山川の用語集より。 日本文化の黎明/大陸文化の摂取と律令国家/国風文化の展開土地法の動き/武家社会の形成/武家社会の成長/封建社会の確立/幕藩体制の成立/幕藩体制の動揺/近代国家の成立/近代日本と世界大戦/現代世界と日本-日本史テーマ別 日本の総理大臣/天皇/元号/戦争・日本軍/仏教/江戸時代の学者/戦国武将 世界史通史 分類は山川の用語集による。先史・オリエント/地中海・イランインドの古代文明/中国の古代文明/内陸アジア・東西交流/イスラム世界の形成と発展/ヨーロッパ世界の形成と発展/近代ヨーロッパ/アジアの専制諸王朝/市民社会の成立と発展/ヨーロッパのアジア進出/帝国主義と民族運動/二つの世界大戦/現代世界/20世紀の文化/ 世界史テーマ別 米国大統領/戦争/条約 共通 年代が答え(年代ほぼ1択) 地理 共通 岬/鉄道/道路その他の交通機関 観光地理日本 特産品(食品・郷土料理)/特産品2(伝統工芸品・その他) 観光地理世界 旅行全般/世界遺産/ 日本地理 山/川/湖/都道府県/市町村(非パラレル)/市町村(パラレル)/国立国定公園/○○富士 世界地理 南北アメリカ/アフリカ/ヨーロッパ/アジア/オセアニア/七大陸最高峰(8000m峰)/国旗/国/首都/民族衣装/地図/アメリカ合衆国の州 科学 物理化学 元素(1~18)/元素19~36/元素37~54/元素(55~86)/元素(87~111/金属/定理・法則・現象/物質の状態/物理/化学・化学物質 生物 生物/魚類/両生類/爬虫類/両生類/鳥類/哺乳類/昆虫/花/その他の植物/病気/人体/医学/毒・薬 地学 太陽系/宇宙(論)/星・88星座/天気/岩石・火山 何科 植物・食材/哺乳類・鳥類・その他 数学/図形 単位/記号 ノーベル物理学賞受賞者/ノーベル化学賞受賞者/ノーベル生理学・医学賞受賞者/ 地球環境問題 倫理・政治経済 政治 分類は山川の用語集による日本の近代化・国際社会の課題/民主政治の仕組み/日本の政治制度/現代日本の政治/国家と国際関係 経済 現代経済の働き/国民経済の構造と経済成長/日本経済の現状/国民福祉の実現/国際経済と国際協力/ その他 金融/郵便・郵政/会社名/労働・社会/中央省庁/国際機関/資格/国際連合/法律/刑法、犯罪/ノーベル経済学賞受賞者/ノーベル平和賞受賞者 倫理 哲学/ソフィスト/心理学/宗教/聖書・キリスト教 スポーツ・娯楽 球技 野球/サッカー/アメフト・ラグビー/テニス・卓球/ゴルフ/ビリヤード/バレーボール・ビーチバレー・バスケットボール/その他の球技 格闘技 ボクシング・レスリング・格闘技/相撲/フェンシング・剣道・なぎなた等/ 陸上/水泳/体操/筋トレ・リフティング/ セパタクローなどのマイナースポーツ/ダーツ・ボウリング/マリンスポーツ(ボート)/自転車・モータースポーツ/(社交)ダンス ウィンタースポーツ スキー・/スケート/その他/ 各国の国技 夏季五輪/冬季五輪/WC等その他の世界大会/箱根駅伝 有名スポーツ選手/記録保持者 娯楽 囲碁・将棋・チェス/その他ボードゲーム/麻雀/トランプ/その他カードゲーム/テレビゲーム/昔の遊び・その他の遊び ギャンブル 競馬/その他のギャンブル レジャー・趣味 キャンプ・釣り・登山その他のアウトドア/動物園・娯楽施設・温泉/自動車/その他の乗り物 架空 架空の生物・怪物 芸能 芸能界,全般/芸能界,06~07/芸能界,07~08 日本の伝統芸能 狂言・落語・日本の伝統芸能/歌舞伎・屋号/ 映画・アニメ 邦画(俳優・監督)/洋画(俳優・監督)/アニメ/漫画/外国アニメ・漫画/報道・芸能・映画界の賞 芸術 音楽 音楽の種類/民謡・童謡/楽器/クラシック音楽/クラシック音楽の種類/作曲家/ベートーベン・モーツァルト・シューベルト/音楽記号/ 演劇 バレエ/オペラ 美術 外国画家/日本画家/絵画技法/工芸・デザイン/美術館/彫刻 建築 その他 料理 フランス料理/イタリア料理/西洋料理/韓国・中華料理/インド・東南アジア料理/洋菓子 料理法 食材 野菜/肉/果物/チーズ・乳製品/スパイス・香辛料・ハーブ/魚/栄養素・うまみ成分等 飲料 コーヒー・茶・嗜好飲料/酒/カクテル 生活 冠婚葬祭/結婚・家族/絵本・児童文学/二十四節気/カレンダー・記念日/その他生活/硬貨・お札/物の数え方/コンピュータ/炊事洗濯/裁縫/ペット/バリアフリー ファッション 誕生石・宝石/ブランド/ファッション・洋服/化粧 記録 3大○○/○大○○/第1回○○賞受賞者/賞/日本一/世界一/世界初/発明・発見 女性 女性初/化粧やブランドについては上をご覧下さい。 有名兄弟姉妹 本名 時事問題 千葉大関係
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/267.html
後日談その2-2 前回のあらすじ ツムギ・マーキス「殺人的な笑顔よ!」 ヒイロ・ユイ「あと何人前おかわりいいですか?」 ミオアルド・ピースアキヤマ「(ユイが来ないなら)練習は・・・断る!!」 張 憂飛「ユイのために、私は頑張る!」 Wファンの皆さんごめんなさい。 平沢家! 唯「ただいまー」 澪憂「おかえりー」ダキッ 唯「ちょっと苦しい」 澪「だって、今日唯が遅いから心配したんだぞ!」チュッチュッ 律(凄い迎え方だ) 紬(私も挟まれたい) 唯「澪ちゃんとお姉ちゃんのお友達を呼んできました」 憂「あっりっちゃんにムギちゃんいらっしゃい」 澪「唯の招待なら上がって良いぞ!」ギュー 律「唯ちゃんの招待さ!」 澪「しょうがない。律とムギも夕食食べるか」 律「よっしゃー!」 紬(澪ちゃんって結構縛るタイプなのね) リビング! 唯「うまうまー」パクパク 澪憂(和む) 律紬(何この可愛い生物///) 唯「澪ちゃんあーん」スッ 澪「唯///みんな見てるよ///」テレッ 唯「あーん」スッ 澪「あっあーん///」パクッ 澪「美味しい」 憂律紬(良いなぁ~) 律「唯ちゃん!私にもあーんしてくれ!」 唯「うーん・・・じゃあこのウインナーであーん」スッ 律「あーん」パクッ 律(幸せで死んでも良い)バタッ 紬「さよならリツーナ」 憂「そう言えば唯、学園祭来てくれる?」 唯「今のところはね」モグモグ 澪「唯が来るって!?」 紬「憂ちゃんと澪ちゃんがちゃんと練習したら来てくれるって」 澪「待ってくれ!私はちゃんとやってるぞ!」 唯「りっちゃんさんから聞いたよ!今日は全くやる気がなかったって!ちゃんとやらないと行かないよ!」ムスー 澪「わかった!ちゃんとやるから来てくれ!」アセアセ 唯「お姉ちゃんも!」 憂「お姉ちゃんって言ってくれた」 紬(唯ちゃん流石だわ!) 澪「それはそうと唯、明日理科のテストだよな?」 唯「ごっごちそうさま」スタタタ ガシッ 澪「憂。私もごちそうさま」 唯「離して!離して!やだやだー!」ビエーン 澪「さて、反省会行くぞ」ズルズル 紬「いつもああなの?」 憂「しょうがないよ」 律「助けに行くぞ!」 唯の部屋! 律「澪!唯ちゃんが可哀想だ!」ガチャ 唯「りっちゃんさん!」 澪「これ。志望はウチだそうだ」ピラッ 律「・・・・・5教科で324点。悪くないじゃん。もうちょいじゃん」 澪「それが良いとき。問題はこれ」ピラッ 律「・・・・・4教科で213点」 唯「うわーん!」ビエーン 澪「どうも理科が駄目なんだ」マルマル 律「理科・・・26点。良いときでも52点」 唯「うわーん!見ないで~」ビエーン 律「あっごめんな。唯ちゃん」アセアセ 澪「他は悪く無いんだけど・・理科が足引っ張るとそのまま引きずっちゃうんだよ」マルマル 澪「採点終わった。ほら、律より出来てるぞ」ピラッ 律「・・・・数学94点スゲー」 唯「ううう、恥ずかしい///」 律「理科の物理化学なら出来るじゃ無いのか?」 澪「そのはずなんだがな」 律「生物地学で駄目なのか?」 澪「難点なんだよ」 律「ちなみに今回のテストは?」 唯「それはだめー!」 澪「だそうだ」 律「理科を他の4教科で補えば良いじゃん」 澪「最低350点は欲しいから理科を捨てられないんだよ」 唯「お姉ちゃーん!あいすぅ~」 憂「食べ過ぎちゃ駄目だよー」コト 紬「簡単よ!」 澪「ムギか!」 律「簡単って」 紬「理科で70点以上取ったら澪ちゃんが学園祭で唯ちゃん大好きって叫べば良いのよ!」 澪「なっ///」 律「良い案だな。唯ちゃんどう?」 唯「えへへ~///」カキカキ 紬「現金な子だけど唯ちゃんは大好きよ!」 律「トランザムしたエクシアより速い!」 唯「澪ちゃん出来た!」 澪「・・・・・」マルバツマルマル 澪「・・・・67点」 律「唯ちゃんもうちょっとだ!」 紬「澪ちゃんは練習しなきゃね!」 澪「あはは。あははははは」 憂「みんな今日泊まってくー?」 律「あっもうこんな時間か!」 紬「澪ちゃんは泊まってくし、私達は帰ろっか」 唯「ええ~ムギちゃんさんも一緒に寝ようよ~」 律「わっ私もか!?」 唯「良いよ~」 律紬「泊まります!」 テスト返却日 唯「ただいまー」 憂「おかえりー!」 唯「理科頑張ったよー」 憂「どれどれ・・・82点唯やったね♪」 唯「それでね。学園祭行くって先生に言ったら許可出たんだよ~」 憂「やったね♪じゃあ今日は唯の好きなハンバーグにするね!」 唯「ハンバーグ!わーい!」 次の日 憂「・・・でね、唯ったら澪ちゃんに大好きって言われるの期待しててその話ばっかだったんだ」 澪「・・・・・」 律「頑張れ」 紬「これはそのまま唯ちゃん連れて逃走しかないわね!」 憂「じゃあ練習やろ練習!」 澪「採点ミスじゃないのか!?」 憂「写メです!」 律「おー!82点だ」 澪「28点かダメだな唯は・・・・・」 律「目を覚ませ」パコン 続く 次回予告 紬「THE WORLD!」 曽我部「彼女がNo.2ね」 澪「・・・・・転んじゃった」 ぶっちゃけWよりXの方が好きです。 NEXT:後日談その2-3 INDEX:澪(唯ちゃん・・・可愛いな) BACK:後日談その2-1 戻る(SS) TOP
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/304.html
M-Tea*4_7-地震の国(四)今村明恒 2011.9.10 第四巻 第七号 地震の国(四) 今村明恒 二四 役小角と津波除(よ)け 二五 防波堤 二六 「稲むらの火」の教え方について はしがき 原文ならびにその注 出典 実話その一・安政津波 実話その二・儀兵衛の活躍 実話その三・その後の梧陵と村民 実話その四・外人の梧陵崇拝 二七 三陸津波の原因争い 二八 三陸沿岸の浪災復興 二九 土佐と津波 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第四巻 第七号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/160481) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (612KB) 定価:200円 p.204 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(57項目)p.310 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 きょうづか、きょうづか! 週刊クリティキィー* 天台宗の僧侶は、好んで高山名岳にその道場を建てる。したがって往時においては、気象・噴火・薬物などに関する物識りが彼らの仲間に多かった。鳥海・阿蘇・霧島の古い時代の噴火記事は、たいてい彼らの手になったものである。 役小角はおそらくは当時、日本随一の博物学者であったろう。彼が呪術をよくしたということと、本邦のあちらこちらに残した事跡と称するものが、学理に合致するものであることから、そう想像される。(略) この行者が一日、陸中の国船越浦に現われ、里人を集めて数々の不思議を示したのち戒めて、「卿らの村は向こうの丘の上に建てよ。この海浜に建ててはならない。もし、この戒めを守らなかったら、たちまち災害がおこるであろう。」といった。行者の奇跡に魅せられた里人はよくこの教えを守り、爾来千二百年間、あえてこれに背くようなことをしなかった。 そもそも三陸沿岸は、津波襲来の常習地である。歴史に記されただけでも少くない。貞観十一年(八六九)五月二十六日のは溺死千をもって数えられているから、人口多い今日であったら、幾万をもって数うべき程度であったろう。慶長十六年(一六一一)十月二十八日のは、死者の数、伊達領の一七八三人に、南部・津軽の分を加えて五〇〇〇人に達したといわれている。これも今日であったら幾万という数にのぼったに相違ない。明治二十九年(一八九六)六月十五日の津波死人は二万七一二二名の多数におよんだのであるから、これをもって三陸津波の最大記録とする人もあるが、なるほど、損害の統計はそうでも、津波の破壊力はやや中ぐらいにあったと見るべきである。 (「二四 役小角と津波除け」より) 4_7.rm (朗読:RealMedia 形式 472KB、3'50'') milk_tea_4_7.html (html ソーステキスト版 224KB) 今村明恒 いまむら あきつね 1870-1948(明治3.5.16-昭和23.1.1) 地震学者。理学博士。鹿児島県生まれ。明治38年、統計上の見地から関東地方に大地震が起こりうると説き、大森房吉との間に大論争が起こった。大正12年、東大教授に就任。翌年、地震学科の設立とともに主任となる。昭和4年、地震学会を創設、その会長となり、機関誌『地震』の編集主任を兼ね、18年間その任にあたる。 ◇参照:Wikipedia 今村明恒、『日本人名大事典』(平凡社)。 底本:『地震の國』文藝春秋新社 1949(昭和24)年5月30日発行 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/person1578.html NDC 分類:453(地球科学.地学/地震学) http //yozora.kazumi386.org/4/5/ndc453.html 難字、求めよ 名岳 めいがく? 深海床 耐浪 越喜来 おつきらい おきらい、か。 謳える うたえる? 破浪 汐込 救合 糾合(きゅうごう)か? 頌揚 しょうよう? 副振動 土埆造 阜頭 埠頭か。 調船 つぎふね? 洪浪 鉅資 巨資(きょし)か。 小宇 スルマ川 インドの河名。 『弘列筆記』 浜口担 はまぐち〓 梧陵の末子。 伊木博士 海底火山説。 本多博士 むしとりホイホイ 宝蔵寺 → 法蔵寺か? ほうぞうじ 現、和歌山県有田郡広川町上中野。広八幡神社の南西にある。 馬淵冷佐 → 馬渕冷佑か まぶち れいゆう 1879-1941 大正・昭和期の国語教育者。童話作家。教師用解説書の著者として活躍。共著で「日本お伽文庫」を完成。(人レ) 稍※[#二の字点][#一字不明]位 → やや中ぐらい 述べらた → 述べられた 常源寺 → 常賢寺か じょうげんじ 字名。現、高岡郡中土佐町久礼。 底本は左辺のとおり。右辺にあらため、もしくは編注に記した。 スリーパーズ日記 タイムアウト。 浪と波の使い分けについて。 浪、津浪、防浪、防浪堤、浪高、浪入 → 波、津波、防波、防波堤、波高、波入 以上、置き換えました。浪災、破浪、洪浪、耐浪はそのままにしました。 もえて → 燃えて 週期 → 周期 畫かれた → 描かれた 有ち → 持ち 立後れ → 立ち遅れ 烈しい → 激しい 以上、置き換えました。 9.7 22 29 震度5強、日高中部・新日高町。M5.1。 2011.9.13:公開 八面玲瓏。 目くそ鼻くそ。しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/parabura/pages/144.html
※私立聖恵女学院のページをコピーさせていただきました!izmさんありがとうございます。 希園大学(通称「きそだい」)は、国公立の四年制総合大学である。(一部学部は六年制) 偏差値は文系62~65くらい、理系65~68くらいとやや高め。※学部学科により偏りあり 沿革・教育理念 希園大学は、もとは国公立4年制の教育大学「希園教育大学」として作られた大学。 やがて久守都区にある同じく国公立の「久守都畜産大学」と併合し、「希園大学」と称するようになった。 一、生涯学習……つねに工夫し、開拓し、自分を「学ぶ」環境におけること。 二、自律……自らを律し、ただ迎合することなく、自分の意見を確立できること。 三、コミュニケーション……ときには譲り合い、人との関わり合いを重視し、意見交換し、最後には調和をとること。 つねに学び、工夫し、自分の考えを持ったうえで、人との関わり合いを保ち、意見交換をし、円満をはかる。 希園大学は、以上三点における人間の育成を目指している。 立地・通学 3つのキャンパスがあり、履修課程により立地が分かれている。 希園キャンパスは3つの中で一番古く、希園駅前にある希園ショッピングモールを越えた奥に存在する。 逢坂キャンパスは3つの中で一番新しいキャンパスであり、逢坂駅前の高級商業地区に25階建てのビルとして建てられている。 久守都キャンパスは理系学科の校舎であり、自然が色濃く残る久守都の田園地帯にぽつんと建っている。その様をみて久守都農工大学と呼ばれたりもする。 施設 基本的には一般的な大学のつくりをしている。 ここでは、3校舎のうちで主に目立つ建物を紹介する。 逢坂タワー 逢坂区に存在する、25階建てのオフィスビル状の校舎。 逢坂キャンパス内には背の低い建物が数棟あるものの、逢坂キャンパスの授業のメインはここで行われる。 25階のホールはパーティ会場になり、卒業生なら同窓会の会場として申請できる。20階はスカイラウンジで、ビュッフェ形式の食事ができる。 希園大学動物病院 久守都区に存在する、大学付属の病院。もとは明治に家畜病院として開設された。 非常に古い建物で、その老朽化具合はセラフィム支部の借家に勝るとも劣らないという。 その外観にくらべて使用されている機器が最先端なのは、政府のとある機関からの内密の援助がおこなわれているとの噂もある。 希園大学植物園 久守都区に存在する、大学付属の植物園。 日本の四季を色濃く感じることのできる希園の位置に設立されたこの植物園には、キノコ、サボテン、ハエとり草、若木や大樹など、さまざまな植物が存在している。 また、併設された博物館には、民俗学的・考古学的にも貴重とされる蜘蛛・蜂・貝・ウミウシ・蟹などの化石や標本等も展示されている。 学部 希園キャンパス……1~2年生 逢坂キャンパス……文系:文学部(文学、社会学、心理学)、歴史学部(西洋史、東洋史、日本史、考古学、民俗学)、法学部、経済学部、教育学部 久守都キャンパス…理系:医学部(歯学、医学、薬学、看護学)、建築学部、工学部(機械工学、物理学、情報学)、獣医学部、農学部(農学、農芸化学、生命科学、水産地学) ※学科などの詳細は所属希望のPCが追加してください。また、学部の追加は好きに行ってください。 追加の際に学部・学科がダブリそうな場合は、こちらが勝手に併合させる場合があります。 県立希園高等学校NPC一覧 島原新(しまばら あらた/62歳/男) 悪魔寄生体:モリオン 職業:研究者(大学教授) 所属:DUST 「このPSPを賭けてもいい」 きそだいの名物教授であり希園大学動物病院の院長。会話中に身の回りのものを賭ける悪癖がある。 希園に存在する動物たちを国の宝として愛し、(ざっくばらんに)保護する博愛の人である。 その正体はDUST所属の悪魔憑きであり、DUSTの出向員。 その能力からDUSTとリベルタ間の折衝も務める協力者であり、もし悪魔事件に巻き込まれた動物がいるのなら、能力を使い無償で治療してくれるだろう。 高柳要一(たかやなぎ よういち/62歳/男) 悪魔寄生体:ウォーコイト 職業:研究者(大学教授) 所属:セラフィム 「論文にシチューのことを書かないように」 きそだいの教授。希園大学植物園の院長。 紳士然とした態度をとる英国紳士のような男だが、その実は苦労性で、つねに胃痛に悩まされている。 あまりに常識人のため、一度胃痛で入院にまで至った事があったが、退院してみたら植物園が園長代理のもとライトアップされていたり等酷いことになっていた。 その件については、集客が見込めるようになるならいいか……と達観の構えになった。 胃痛でヴィシャスの気配を察知する事ができるらしくアンジー経由で掃討の依頼をだすことがある、という噂もある。 吉田全作(よしだ ぜんさく/55歳/男) 悪魔寄生体:なし 職業:研究者(大学教授) 所属:フリー 「この呪われた希園と言う地に光を!!」 ちょび髭+つるつるな、きそだいの民俗学教授。 あきらかに異常な天変地異を何度も受けつつも回復し続けてきた希園の地の、謎を解明しようと研究する熱血漢。 彼の深い希園市についての伝承知識や資料・論文の数々は、伝承めいた任務の役に立つことだろう。 希園大学PC一覧 希園大学PC一覧(別ページ)を参照。 以降、追加予定? なんかおもしろそーな設定あったら追加しちゃってください。 カウンター: - / 今日: - / 昨日: -
https://w.atwiki.jp/shiotani/pages/94.html
●クーンのパラダイム理論 前回は、確かクワインの話をして、ちょっとハンソンにも触れて、エピステーメー、エピステモロジーというところまで話をしたと思います。 科学哲学の発想のなかで、私自身、最も親近感があるのは、バシュラールとかカヴァイエスという、フランス系エピステモロジーの人たちです。 歴史的にどうだったか、彼らの発想がどうだったかという話は前回しましたけれども、基本的には歴史性へ帰ってきたという話です。ポパーは内在的に考えることで問題をもう少し一般化しましたが、クワインはむしろ3つの不確定何とかというタイプを出して考えた。その不確定というのは「世界の現実をある種のタイプの細部としての不確定性である」と考えると分かりやすい。そういう話をしました。 ただ個別性にどう触るかっていったときに、クワインはネオプラグマティズムという、非常にアメリカンな発想の立場を取ったわけです。 プラグマティズムに関して、パース自身はプラグマティズムというよりプラグマティシズムという言い方をして、ある意味で存在論のシステムを考えたんです。それをウィリアム・ジェイムズが個人をベースにする思考にがらりと変えました(宗教的な議論が入っているので、根本的に変わったというと言いすぎだけど)。ともあれその伝統によって、アメリカでは今でもオリジナルの哲学としてプラグマティズムに凄い自負を持っています。昔、パトナムとローティが日本に来て講演したときに、事後の質疑応答でもその自負がはっきり出ていました。ローティはもともとそうなんですけれども、パトナムもそうなのかと。彼らは自分自身の土壌になった哲学として、プラグマティズムに非常に強い思い入れを持っているわけです。これが俺たちのオリジナルの哲学だっていう。 それに対してクワインは物理主義の傾向からネオプラグマティズムをやった。このとき、クワインの立場から見ると、物理主義には内的に問題がある。エピステモロジーに拘泥する理由の一つは(これは僕の感覚なんですけど)科学における「個別」という問題を、どの範囲で考えるかが重要だからですね。 これに対抗して、英米圏ではもうひとつ、新科学哲学というものがありまして、これも何度も言っていますけど、ハンソン、クーン、それからファイヤアーベントとトゥールミンとその辺のあたりが代表例です。彼らも、やっぱり科学における「個別」の問題で歴史に向かうんですよ。 このときクーンの発表したのがいわゆるパラダイム理論です。クーンに対抗する形で、もう一度、ポパーの反証主義に、パラダイム論を取り込んで、うまい具合に折衷主義をとったのがイムレ・ラカトシュですね。ラカトシュのリサーチプログラムです。 クーンの『科学革命の構造』は、いわゆるパラダイム理論を説明したものだといわれて有名になった本です。科学というのは連続的にずーっと伸びているものではない。パラダイムという言葉は、科学の理解における基礎を示しています。この、科学の基礎的な理解、理解のバックグラウンドになるような考え方が、じつは必ずしも連続していない。この手の話を、物理学を例証として考えたのがクーンです。 ●地球科学の場合 このようなクーンの物理学中心主義に対してある日本人が「そんなにパラダイムは変わらないよ」という批判をしました。もう亡くなっていますが、都城秋穂さんという方です。都城さんは地学に即したパラダイム論というのを自分の本『科学革命とは何か』で出したんですよ。ただ絶版で今どこでも手に入らないんです。私も3年位前に名古屋大学の戸田山さんが紹介してくれて議論したことあるんですが、現物は読めていない。 これは、学問のスケールが違うんですよね。物理学でこういう凄い転換が起こったのはいくつか有名な例があるし、それから物性物理のような細かい実験室レベルでの話に対しても、パラダイムチェンジということは非常によく言われます。 ところが、地球科学っていうのは今ものすごくサイズがでかい。最近は何をやっているかっていうと、例えば全地球史とかいうことをやっています。全地球史というのは、地球が45億年前にできてから今までという流れを、全部地学的な要因と絡めながら、地球の歴史を語るということなんです。例えば、原始地球には酸素はほとんど無かった、酸素は無いと言っても、元素として酸素が無いわけじゃなく、遊離した気体の酸素というのが無かった。それを作ったのは20億年程前に発現したケイ藻類で、それがオゾン層を作る場合があるとか、そういう話。それから地軸とマントル対流の話に対する色々な知見とか、大から小までいろんな事が地球の環境に影響を与えたて言って、地球史を45億年トータルでやるわけです。しかも45億年トータルだから、微生物とかそういうものが出している細かい物質も累積して、ものすごく影響になるわけ。さっき言った、酸素なんか一番いい例ですね。 笑い話があって、わたしの知っている分子生物学の先生がいて、大学院生の国際競争があるんだと。そこで面白い研究を発表すると賞がもらえるというので、彼がある年に学生に応募させたのが、レイズドタイタニックっていうやつ。何やるかっていうと、遺伝子コントロールしたバクテリアを使ってタイタニック号を浮上させるってことですね。どうやるかって言うと、バクテリアのなかでまず炭酸ガスを排出するバクテリアを飼って、タイタニック号のなかに送り込む。こういうのをちゃんと計算して浮上させる計画というのを作って応募したんだそうです。かなり絶賛されたけど、賞は取れなかったそうです。 いまのは冗談に近いんだけど、本当に地球惑星科学では、こういう微生物のサイズから考えて議論しているんですよ。その一方で、地軸が変動しているのはなぜかといったら、単なるマントル対流だけでなく、マントルがぼこっと落ち込んで、中心金属核の高密度の液体金属の分布が変わることによって中の渦が変わっちゃって、地軸の磁気の向きが変わるからだというサイズの話もある。それでは、それが生物学にどう影響するのか、とか。そういうある意味でものすごく学際的な学問をやっている。そんなところでころころと全体の人々が見ているようなパラダイム、バックグラウンドにあるパラダイムというものが変わるなどという発想ではできない、という形で都城さんは批判をしました。 ●バシュラールのエピステモロジー パラダイムっていう議論の元になるのは、やっぱり理論科学、もしくは前回も言ったハンソンの理論負荷性があります。頭で考えて個人の学者が言っていることは、個人としての学者たちの知による理解の体系なんですよね。でも理解しているのはあくまでも個人で、その「理解」という言葉が結構問題です。 フォン・ウリクトの『理解と説明』で前回ちらっと紹介しましたが、理解というのは解釈をすることです。解釈の仕方、解釈のバックグラウンドになるものを、科学者共同体はだいたい一緒に持っている。それが科学観といわれるものです。いまの科学観はこうです、物理主義はこうです、という形の解説を支えているものが、パラダイムと言われている言葉には入っている。 ところがそれに対して、エピステモロジーは違います。ポアンカレから始まって、有名なのはバシュラール、カンギレム、そしてカヴァイエス。彼らも「理解」を問題にしていますが、「理解の背景」とはちょっと違うんです。なぜならポアンカレをはじめと、彼らはプロの科学者がプロの科学をやっているなかでしていることそのものを扱う。つまり「理解」といわれているものは、私が見た像の内容ではなくて、理解をする機構であり、その機構としての歴史に目をつけるという発想なんです。 エピステモロジーの発想で「理解」がどこまでいくかというと、精神の発達に行き着きます。精神の発達という発想自体はヘーゲルのものです。ヘーゲルの『精神現象学』における精神の発達は、自己発達です。エピステモロジーの場合、この精神というのは、各人の自由な精神ではなくて、それぞれの科学の、それぞれの分野がやっている、合理的な思考とか実験の手続きとか、そういうものをバインドしている、計画しているものとしての精神であるいう発想になります。 だから、こちらでは、「われわれがイメージしていること」と「理解」が直結していない。例えば、バシュラールなんかだと、この科学の精神がどう発展してきたかということは、同時に、科学教育がどう改変されるかということだというふうに考えていくんです。もちろん、それは個人の精神の素養としてとらえることはできるけれども、逆に言うと、個人を超えてそこに広がっていて、その場として教えられる思考の様式の変更であるとも言うことができます。 そういういうものとしてエピステモロジー、今回はバシュラールを主にとりあげます。 ●科学者集団 パラダイムや個別性に関わっている哲学に、分析哲学があります。そこでは、クワインが言い出したコンセプチュアル・スキームっていう概念があって、これが重要なんですね。概念の枠です。クワインは、全体的に概念枠という枠組みがあって、そこにいろいろと経験が当てはまってシステムになっていく、と考えていく。 その一方で、クーンのパラダイムはあくまでもそこにいる科学者集団の社会的な現在の理解です。彼の場合は、科学者集団の全体の雰囲気、日本の山本七平が言っていた空気とか、そういうものを非常に重視している感じがあります。 ところが、エピステモロジーの科学的精神は、むしろ人間というよりも科学におけるものです。例えば、公理、技法、実験、そういうものを律している。非人間的かもしれない。しかも、これは個別にバラバラでいいんです。だからエピステモロジーを論じるバシュラールは、科学哲学を分配される哲学と考えます。「分配される」と言っても、生物学の哲学とかなんとかっていうそういう大雑把なサイズの話ではなくて、科学において進歩の斉一性っていうのは全然保証されていない、という意味合いです。進歩の仕方は分野によって違う。さっき言った地学と物理は違うとかそういうレベルじゃなくて、物理の中でさえ分野ごと、理論ごとに違う。だからそれぞれの分野、理論に対してそれぞれに応じた形での科学的精神というものが存在する。その分配の間を繋ぐものが、「構造」なんですね。構造という概念を使ってそれぞれの科学的精神の間のやりとりをする。接合する。 だから、この「構造」概念は、狭くとれば形式的な部分や理論の方が着目されるんですけれど、必ずしもそうは限らない。 ただ基本的に、科学的精神・合理的精神というのは、一つの精神としてそこにあるのではなくて、たくさんの精神が、別々のレベルで(例えば、人間の体の中でものすごい数と種類の細胞が仕事をしているのと同じように)非常にバラけた形で、しかもこの「構造」概念を通して、科学であることをひとまず認めている。さらにそれぞれが、いつも教育、実験、発見によって動的に変わっていく。バシュラールは科学をそういうものだと考えているんですよ。 だから逆に、科学的精神のどこに個人が出てくるのか。科学的精神における個人とはなにか、という問いがあるのね。そこがじつは結構難しい。 バシュラールの言い方では、通常、科学哲学において(新科学哲学とかそれから後の科学社会論になると特に)、科学者が研究室を出たときに、何を考えているのか。普通の人に戻ったときに、何を考えているのか。そこに哲学的な問いがあるということをよく言います。だから自分の個別の狭い研究室のなかではなく、そこを出たときに科学をどう理解しているか、ということをカンギレムは考えたわけね。研究室の中にいると科学者は歯車であると。 ところがバシュラールはそうじゃない。研究室に入ったときに何をしているか。研究室の外じゃなくて研究室に入ったときに科学者が何をしているか。バシュラールが問うのはこっちなんです。 一方で、クワインの概念枠は、そんな研究室の内と外の区別なんて何も考えていない。われわれが見ているものの全体としての理解という、非常に大きい枠で考えるわけです。ですから、「組織化する概念」というのは、これはこれで正しいんだけど、じゃあ具体的に、その実態はなにもんじゃいと言ったならば、この言葉以上に言いようがないわけですね。 クワインの概念枠は、前にお話したシステム論における、システムという概念の一番大雑把なところとほとんど変わらないわけです。具体的にそのシステムをどのレベルでどう接しているか、どこを重要なタイプとして考えるか、と考えたのが、例えばクーンのパラダイム論、エピステモロジーの人たちが考えたことです。 ●クワイン、デイヴィッドソン、ラカトシュ… これは余談になりますけど、クワインの概念枠理論に対しては、じつはデイヴィッドソンが「こんなものない」って文句を言います。クワインの有名な『経験主義の二つのドグマ』っていう論文があって、一つが感覚与件への経験論、観念の可能性。もうひとつが、分析判断と総合判断。 これに対してデイヴィッドソンが三つめを言うんですね。第三のドグマ。何かというと、概念枠だと言うんです。 形式と内容の分割、これが第三のドグマだとデイヴィッドソンは言うわけです。 なぜかというと、これは実はパラダイム論にも関わるんだけど、 「理解をするということの意味は何か」という問いがあるからです。前にも言ったけど、デイヴィッドソンにとって「理解」というのは、真理条件意味論だから、真理を導く、証明を導く、ということです。だから証明の仕方が違う、論理が違うとなれば、そんなのわかるわけないじゃないかと。つまりAという概念枠のネットワークに対して、Bという概念枠のネットワークがあるとする。お互いに理解できるのなら一つの概念枠だろ。理解できなかったらそもそも証明とかわからない。だから二つの概念枠は、他者の概念枠がわかるということを言っては意味がない。これはデイヴィッドソンの合理性という考えでも同じなんですよ。私の合理性はわかるけれど、他者の合理性って案外わからない。だとしたら、そもそも合理性という概念を出すことに意味があるのか。そう言ってこの概念枠という発想を否定します。 そうするとパラダイムが違うとか、科学的精神の分割性ということに対して、デイヴィッドソンの立場からだと、そんなことをいう奴は無知蒙昧だと。お前らはわかるということをわかっていないんだ、という話になっちゃう。 つまり理解をするということは、一通りしかない。私がいまここで理解できるという仕方は、一通りしかない。だから、それが変わってしまったら全部が変わってしまう。それがデイヴィッドソンの持っている全体像の話なんですね。でも、デイヴィッドソンは証明という形態をとっていて、システムの内部に、個別と全体とか、タイプとトークン、個別と一般ということを、論理学の形態では持っていないわけですよ。証明をするときには個別も全体もどっちも使えるから。 でもこの個別というのは当然のことながら、頭で考えて一般化できるというかたちでわかるものではないはずです。だから、もし個別が頭で考えて形式的に一般化できるんだったら、クワインの言っている概念枠という概念に対応するし、それの理解ということをデイヴィッドソンのように言うならば、それは結局、「私」の枠が一番大きいことになって、その枠の中にたまたま無知な奴らとか、よくわかっていない奴がいる、という話になるわけね。人間は猿がやっていることがわかるけど、猿は人間がやっていることをわかんないみたいに、上の方が常に下を見降ろしているという立場というのはデイヴィッドソンの態度です。 で、これがクワインの物理主義の物理の微妙なところでもあります。物理といいながら、その物理がいわゆる論理学に還元できない。でも還元できないものだと、「この物理はなんなの?」と言われたときに具体的な物理の書き方は難しいと言った。そのことにクワインの難点があるんですけど。 その部分が、新科学哲学なんかでは、基本的に形式的な取り扱いと言われているものです。実験の取り扱いが、指示や理論を持っていることを確定できない。例えば、指示の不可測性(「これは何の実験ですか?」)とか、理論の決定不全性(「どこに理論があるんだ?」)とか、そういったところに対して、われわれが理解する仕方の不完全な部分こそが、パラダイムという形を生み出すんだと。そう考えた方がわかりやすいです。 ラカトシュのリサーチプログラムは、相性がいいんですね。科学はリサーチのプログラムという個々の理論ではなくて、リサーチプログラムという方向に向かう理論集団であると。 典型的なのは、ビッグプロジェクトです。有人宇宙船を火星に持っていく、そのためには何が必要かというもの。それからさっきの都城さんが出していたようなタイプの、全地球史、全部の地球という課題があってそれを越えていく。それにはどういう個別の研究が絡んでくるんだろうか。そうやって目標を設定して、研究する。その間に必要なもの、手段、目的、それから情報提供という形で、いろいろなバラバラの理論が結びつく。理論の組み換えも起こるし、この理論は駄目だなあと思っても、別の理論が発達して、それによって再出発する、ということもある。 この集団間の、ある意味で闘争だというのが、ラカトシュのリサーチプログラムの科学史観です。だから、クーンはこれを批判している。リサーチプログラムをやったときに「合理的っていうのは何?」って言うわけ。「科学的って何ですか?」って。リサーチプログラムにちゃんと載っていることです。リサーチプログラムの一部を占めていることです。――でもそうなると、どんなに今あほらしい研究だと思っても、後々に復活するかもしれないから、あほらしい研究にこだわっているやつを馬鹿だと言うことができなくなる。そういう批判をするのがファイヤアーベントと私です。 ●科学的精神同士の争い こう考えたときに、さっきの分散した、分配された分散した哲学といっているものとの対比というのがでてきます。対比される見方というのは、リサーチプログラム。それから、背景にある個人としての学者、問題に対する理解の仕方、それがなんという問題なのかと理解する理解の仕方、研究室から出たときの全体を見渡す、研究生活全体に対する、どういう関わりをするかというと集団の関わり。この辺の流れが後に科学社会学というタイプの学問に繋がるわけです。 科学社会学の辺りの話というのは、具体的に科学者の集団が、パラダイムを浸透させるときにどういうふうに浸透させているかです。ある教授がすごくカリスマ的な能力・性格を持っていて、学生にこれをずーっと伝染させるのか。それともレポートの書き方とか授業課題という形で締め付けて、そういう発想をするようにしむけるのか。その形式から外れたタイプのレポートを書いたら、学会で皆でぼこぼこにしちゃって教育するんだとか。結構人間臭い話が多いわけね。こちら側の人間臭い話、哲学が理解するタイプ、哲学が見たタイプの科学、の方法になる。 バシュラールはそうではなく、彼の場合はなにが対抗するかというと、科学的精神同士が争うんですよ。もしくは科学的と科学的じゃない精神が争う。バシュラールにおいては、合理的精神自体が一つの精神とは限らないわけね。それと対角するのは非合理的精神なんですけど、合理的精神はひと塊であると考えてないわけ。分散された合理的精神だから――しかもさっき言ったように発展の段階で斉一性がないから、合理的精神のなかでさえ組み換えが起こるし、その組み換えは分野ごとに違う。一般的なもの(いわゆる哲学において「一般的な」と言っているもの)にはなりえない。非合理的精神、経験を組織化する概念のネットワーク、それは一般的に説明できるでしょ? バシュラールは「一般的だからなんなの?」っていう。一般的だけでは、何も言ってないからね。 つまり一般的に説明したということは合理的に何かすることに関して、何の情報にもならない。ですから、バシュラールはもう一つの問い方をします。 バシュラールは化学の哲学の構築を目指して頑張るんですけれども、物理学で考えましょう。物理学は「事実の学」、ふつうは皆そう考えるよね。でもむしろ、「効果の学」だってバシュラールは言うんですよ。例えばこういう言い方をする。実験室があります。普通はどう考えるか。実験室というのは因果という概念を持ってきて、因果の中のファクターを切り出す場所である。そこには、主要な概念がある。落下の運動があった時に、ニュートンの意見が正しいとします。でも、ここに空気があったり、風で渦が巻いたり、コリオリ力があったりするから、純粋にニュートンの提唱した法則になることはない。個々の場合をそのまま法則に当てはめられない。やっぱり理想化が必要になります。だから科学は理想化をするし、実験も理想化をする。理想化するのは、世界の本質をファクターに分けるためである。世界自身が原子論的に構成されているということに対応して、構成している法則が分けられていく。その法則を抽出するのが実験だ、――というのが普通の事実の見方なんだよね。
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/113.html
名前とかはまたかえるかもしんない。 暁の円卓さんの「学校」を基本骨子に、ワカさんに作ってもらった小学校を分解して配置しなおし、中学校課程を追加。 皆さんありがとうございます 部品構造 部品定義部品 教育制度の中心システム 部品 教育とは何か 部品 教育の目的 部品 校舎 部品 講堂 部品 校庭(運動場) 部品 体育館 部品 特別教室 部品 校長室 部品 職員室 部品 校舎への不審者侵入対策 部品 生徒会室 部品 保健室 部品 会議室 部品 管理員室 部品 給食室または食堂 部品 知識の学び舎 部品 健やかな身体作り 部品 国語(話す、聞く、書く、読む) 部品 算数(四則演算と図形、数量関係) 部品 社会(藩国の地理歴史、公民教育) 部品 理科(物質とエネルギー、自然と生命) 部品 生活(身近な自然と社会との関わりについて) 部品 音楽(音楽に親しむ) 部品 図画工作(ものづくりや表現に親しむ) 部品 家庭(衣食住の基礎を学ぶ) 部品 道徳(自律心、公徳心を学ぶ) 部品 体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる) 部品 小学校における教育の目標 部品 小学校に通う年齢とクラス分けについて 部品 国語(古文と現代文) 部品 数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計) 部品 社会(地理的・歴史的・公民的分野) 部品 理科( 物理、化学、生物、地学) 部品 音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ) 部品 技術・家庭科 部品 保健体育 部品 他国語・古語 部品 道徳(形式化された概念や社会と個人について) 部品 中学校における教育の目標 部品 中学校に通う年齢等について 部品 給食制度 部品 教科書 部品 筆記具 部品 清掃活動 部品 玄霧藩国における義務教育 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 小中学校(一貫) RD 46 評価値 9大部品 学校 RD 18 評価値 7部品 教育制度の中心システム 大部品 教育制度 RD 2 評価値 1部品 教育とは何か 部品 教育の目的 大部品 学校施設 RD 13 評価値 6部品 校舎 部品 講堂 部品 校庭(運動場) 部品 体育館 部品 特別教室 部品 校長室 部品 職員室 部品 校舎への不審者侵入対策 部品 生徒会室 部品 保健室 部品 会議室 部品 管理員室 部品 給食室または食堂 大部品 学校による教育 RD 2 評価値 1部品 知識の学び舎 部品 健やかな身体作り 大部品 小学校課程 RD 12 評価値 6大部品 6年間の学習指導要領 RD 10 評価値 5部品 国語(話す、聞く、書く、読む) 部品 算数(四則演算と図形、数量関係) 部品 社会(藩国の地理歴史、公民教育) 部品 理科(物質とエネルギー、自然と生命) 部品 生活(身近な自然と社会との関わりについて) 部品 音楽(音楽に親しむ) 部品 図画工作(ものづくりや表現に親しむ) 部品 家庭(衣食住の基礎を学ぶ) 部品 道徳(自律心、公徳心を学ぶ) 部品 体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる) 部品 小学校における教育の目標 部品 小学校に通う年齢とクラス分けについて 大部品 中学校課程 RD 11 評価値 5大部品 3年間の学習指導要領 RD 9 評価値 5部品 国語(古文と現代文) 部品 数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計) 部品 社会(地理的・歴史的・公民的分野) 部品 理科( 物理、化学、生物、地学) 部品 音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ) 部品 技術・家庭科 部品 保健体育 部品 他国語・古語 部品 道徳(形式化された概念や社会と個人について) 部品 中学校における教育の目標 部品 中学校に通う年齢等について 部品 給食制度 部品 教科書 部品 筆記具 部品 清掃活動 部品 玄霧藩国における義務教育 部品定義 部品 教育制度の中心システム 幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。 部品 教育とは何か 教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。 部品 教育の目的 教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。 部品 校舎 校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。 部品 講堂 学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。 部品 校庭(運動場) 学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。 部品 体育館 講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。 部品 特別教室 理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。 部品 校長室 学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。 部品 職員室 学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。 部品 校舎への不審者侵入対策 校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。 部品 生徒会室 生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。 部品 保健室 学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。 部品 会議室 職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。 部品 管理員室 いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。 部品 給食室または食堂 給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。 部品 知識の学び舎 学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。 部品 健やかな身体作り 学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。 部品 国語(話す、聞く、書く、読む) 文字の読み書きやお互いに話し合うことを始めとして、国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高める。 また、思考力や想像力及び言語感覚を養い、読書を通じて知識や考えを深めたり、物語を楽しむことや、文学による表現への関心を深め国語を尊重する態度を育てることを目指す。 部品 算数(四則演算と図形、数量関係) 数の数え方、四則演算を始めとして、数量や図形、グラフなどについての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。 また、自分たちの日常にどのように算数が関わっているかを通じて興味関心を深め、算数の楽しさや数理的な処理のよさに気付き、進んで生活や学習に活用しようとする態度を育てる。 部品 社会(藩国の地理歴史、公民教育) 帝國または共和国、および自藩国の国土と産業、歴史に対する基礎的な理解を育てる。 また、身近な人々の暮らしを通じて、帝國または共和国および藩国がどのように生活と関わっているかを学ぶ。 そうして、社会に生きる国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。 部品 理科(物質とエネルギー、自然と生命) 身近な自然についての観察、実験などを通じて、当たり前の事を疑問に思う考え方や、疑問に思ったことを実際に試して確認する問題解決方法を学ぶ。また、その上で自然を愛する心情を育てる。 植物を育てたり、実験を行ったりすることで自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養う。 部品 生活(身近な自然と社会との関わりについて) 生徒自身の身近な生活を通して、家族や友人、働く大人や公共サービスなど、様々な人の支えの中で暮らしているのだということを、職業体験などといった手段を通して、実感を持って理解できるようにする。 また同様に、植物や動物などの育成等を通じて、自然との関わりや生命の尊さを実感として学ぶ。 そうした体験を通じ、生活に必要な技能や習慣を身に付ける。 部品 音楽(音楽に親しむ) 音楽の鑑賞や演奏、合唱などの活動を通じて、音楽に親しみを覚え、楽しむ感性を育てる。 また、その上で音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。 部品 図画工作(ものづくりや表現に親しむ) 写生や工作、あるいは美術品の鑑賞や工芸品の作業の体験、見学などを通じて、ものをつくりだす楽しさを知るようにする。 その上で、造形的な創造活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。 部品 家庭(衣食住の基礎を学ぶ) 基礎的な栄養の知識や調理実習、また裁縫の実習など、衣食住に関する実践的・体験的な活動を通じて日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。 その上で、家庭生活を大切にする心情をはぐくみ、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。 部品 道徳(自律心、公徳心を学ぶ) 集団宿泊活動やボランティア活動,自然体験活動などの体験活動を通じ、自分自身について、目標を立てそれに向かって自己をコントロールする力や、他人や社会に対して法や決まりを守り、礼儀や思いやりをもってコミュニケーションを取る力を養う。 また、自然や生命がかけがえのないものであり、大切にする必要性をさを実感として学ぶ。 部品 体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる) 日常の中で運動し身体を動かすことは、健康に大きな影響を与える。 また、思い切り身体を動かせば、ストレスの発散につながるなど、心と身体は相互に影響しあっている。 適切な運動の経験やその効果の理解を通じて、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに、健康の保持増進と体力の向上を図り、健やかな心で生活を営む基礎を育てる。 部品 小学校における教育の目標 小学校における教育の目標とは 学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。(社会的活動) 学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。(自然体験活動) という大前提を元に、「国語算数理科社会、といった各教科を学び、基礎的な知識と豊かな心に健やかな体を作っていくこと」とされている。 部品 小学校に通う年齢とクラス分けについて 通常、6歳から12歳までの間通うものとされる。 クラスは通常、1クラス男女合わせて40人程、とされるが、情勢等によりそれより多く・少なくなることもありうる。 部品 国語(古文と現代文) 小学校の内容に加え、古文(文語文法に基づく古典作品の読解等)がさらに加わる。 それに伴い、口語文法による言語表現の読解は現代文と呼ばれる。 総じて小学校よりは難解な内容のものを多く取り扱い、文法に関することなどを詳しく学ぶことになる。 部品 数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計) 正の数、負の数の定義。それに伴う四則演算、連立方程式等の初等代数学 平面図や立体図の作図や角度の計算、三平方の定理などの初等幾何学 比例・反比例や二次関数などの関数 確率の計算や中央値の算出などの統計 これらを3年かけて学ぶ。 部品 社会(地理的・歴史的・公民的分野) 「地理的分野」「歴史的分野」「公民的分野」の3つを3年間で学ぶ。 地理的分野とは、他国と自国の地域構成・地域の規模に応じた調査・他藩国から見た自国、等で構成される。 歴史的分野とは、NWにおける歴史の流れと、地域の歴史で構成される。 公民的分野とは、現代社会と生活について・藩国の歩みと変動する生活について等で構成され、 古来よりの風習なども含めて学ぶ。 部品 理科( 物理、化学、生物、地学) 身近な物理現象である光と音や圧力、身の回りの物質などを学ぶ「物理」 電流とその利用法、物質と化学反応の利用法などを学ぶ「科学」 動植物の生活と種類、生物の細胞と生殖等を学ぶ「生物」 天気とその変化、NWの大地の変動や宇宙について等を学ぶ「地学」 以上の4つを学ぶ。 なお、玄霧藩国では魔法の存在があるが、「理屈を知っていればより明確にイメージできる」という理由で中物理程度の国と同じようなカリキュラムとなっている。 部品 音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ) 教養の一環として、音楽と美術も中学校で学ぶこととなる。 個人の歌唱や、全体での合唱に、打楽器や弦楽器、管楽器の演奏や名曲とされる音楽鑑賞を含む「音楽」と デッサンや彫刻、水彩画などの作成や、美術鑑賞も含んだ「美術」となる。 部品 技術・家庭科 生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技術の習得を通して、生活と技術とのかかわりについて理解を深るための科目。 簡単な工作物からはんだ付けなども含むモノづくりを基本として学ぶ「技術科」と 栄養素の学習や、調理法の座学、調理実習を含む「家庭科」からなる。 小学校と違い、より複雑な内容が多く、チームで行う課程が増える。 部品 保健体育 器械運動や水泳、高跳びや幅跳び等の基礎運動等は小学校からの発展であるが、それに追加して「武道」の時間も含まれる。 藩国により教えられる武道は様々だが、無手での取り押さえ等を重視する柔道、武器をもって相手を制する剣道のようなものが多い。 そして、中学校からは心身の機能の発達と心の健康、健康と環境について、疫病の予防などを含む「保健」の時間がある。 保健の時間では性教育に関しても行われる。3年間で段階を経て、それぞれを教えていく。 部品 他国語・古語 NWでは基本的には全国共通語がつかわれているが、地域によって使われる特殊な言葉(方言に近いもの)等がある。 それらを定義して外国語や古語として、一般的に使われる範囲で学ぶ。 主に、古い言い回しの意味や、他国における細かな言い回しの違い等の授業となる。 部品 道徳(形式化された概念や社会と個人について) 小学校の内容に加え、「マナー」「エチケット」「タブー」とされる、形式化された概念や、個人の道徳と社会の道徳の間で起こるジレンマなどについて学ぶ。 部品 中学校における教育の目標 小学校の教育を基礎とし、小学校の課程を修了した生徒に心身の発達に応じて、普通教育を施すことを目的として設立したのが中学校である。 中学校では『将来の自分が職に就く際の基礎的な知識と技能に対する能力を養う事』を中心に、小学校で学んだものを発展させ、応用力を身に着けることを主軸として教育がなされる。 部品 中学校に通う年齢等について 通常、12歳から15歳の間通うものとされる。 中学校までは男女共学となり、小学校と同様にクラスにつき40人程度、情勢により増減ありである。 部品 給食制度 生徒が健やかに成長が行えるよう、栄養を考慮した昼食を学校で供給する仕組み。 給食の費用は学費および藩国からの出資で賄われており、公教育の一環として安価に提供される。 給食は学校内、あるいは複数の学校間で一括して作成することでスケールメリットを求め、実際の費用の低減を図る。 部品 教科書 その土地で使用されている文字の一覧を利用した文字の読み書きの教科書や、四則演算を行う算数の教科書、機密に触れない範囲での帝国や共和国、藩国内の地図、実際の手紙のやり取りを元にした手紙の教科書など、教育内容に合わせた様々な教科書を利用する。 部品 筆記具 教師や生徒が文字の読み書きを行うために使用する。 一般的には何度も書き直しが出来る黒板とチョークなどが教師、生徒共に使用されるが、筆を使う文化の土地では黒板は適さないため、紙と硯を使うなど、その土地ごとに適した筆記具を使用する。 部品 清掃活動 校内の掃除を生徒が分担して担当する仕組み。 自分たちの居場所は自分たちで管理するという自立心を育てると共に、集団で作業することに慣れ、清潔を保った空間で生活することを習慣づける。 部品 玄霧藩国における義務教育 小学校・中学校課程は、玄霧藩国では義務教育とされる。 勿論だが、一校のみで藩国すべての子供を受け入れることは出来ないため、同様設備が複数存在する。 地域によっては、小学校のみ、中学校のみの校舎も存在する。(だからと言って片方だけでよいわけではなく、両方ちゃんと通うことになる) 何らかの事情(個人的・家庭的)により通えない場合、通学に多大な障害がある場合等は、藩国政庁に相談することで補助を受けられる。 提出書式 大部品 小中学校(一貫) RD 46 評価値 9 -大部品 学校 RD 18 評価値 7 --部品 教育制度の中心システム --大部品 教育制度 RD 2 評価値 1 ---部品 教育とは何か ---部品 教育の目的 --大部品 学校施設 RD 13 評価値 6 ---部品 校舎 ---部品 講堂 ---部品 校庭(運動場) ---部品 体育館 ---部品 特別教室 ---部品 校長室 ---部品 職員室 ---部品 校舎への不審者侵入対策 ---部品 生徒会室 ---部品 保健室 ---部品 会議室 ---部品 管理員室 ---部品 給食室または食堂 --大部品 学校による教育 RD 2 評価値 1 ---部品 知識の学び舎 ---部品 健やかな身体作り -大部品 小学校課程 RD 12 評価値 6 --大部品 6年間の学習指導要領 RD 10 評価値 5 ---部品 国語(話す、聞く、書く、読む) ---部品 算数(四則演算と図形、数量関係) ---部品 社会(藩国の地理歴史、公民教育) ---部品 理科(物質とエネルギー、自然と生命) ---部品 生活(身近な自然と社会との関わりについて) ---部品 音楽(音楽に親しむ) ---部品 図画工作(ものづくりや表現に親しむ) ---部品 家庭(衣食住の基礎を学ぶ) ---部品 道徳(自律心、公徳心を学ぶ) ---部品 体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる) --部品 小学校における教育の目標 --部品 小学校に通う年齢とクラス分けについて -大部品 中学校課程 RD 11 評価値 5 --大部品 3年間の学習指導要領 RD 9 評価値 5 ---部品 国語(古文と現代文) ---部品 数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計) ---部品 社会(地理的・歴史的・公民的分野) ---部品 理科( 物理、化学、生物、地学) ---部品 音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ) ---部品 技術・家庭科 ---部品 保健体育 ---部品 他国語・古語 ---部品 道徳(形式化された概念や社会と個人について) --部品 中学校における教育の目標 --部品 中学校に通う年齢等について -部品 給食制度 -部品 教科書 -部品 筆記具 -部品 清掃活動 -部品 玄霧藩国における義務教育 部品 教育制度の中心システム 幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。 部品 教育とは何か 教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。 部品 教育の目的 教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。 部品 校舎 校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。 部品 講堂 学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。 部品 校庭(運動場) 学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。 部品 体育館 講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。 部品 特別教室 理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。 部品 校長室 学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。 部品 職員室 学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。 部品 校舎への不審者侵入対策 校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。 部品 生徒会室 生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。 部品 保健室 学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。 部品 会議室 職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。 部品 管理員室 いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。 部品 給食室または食堂 給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。 部品 知識の学び舎 学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。 部品 健やかな身体作り 学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。 部品 国語(話す、聞く、書く、読む) 文字の読み書きやお互いに話し合うことを始めとして、国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高める。 また、思考力や想像力及び言語感覚を養い、読書を通じて知識や考えを深めたり、物語を楽しむことや、文学による表現への関心を深め国語を尊重する態度を育てることを目指す。 部品 算数(四則演算と図形、数量関係) 数の数え方、四則演算を始めとして、数量や図形、グラフなどについての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。 また、自分たちの日常にどのように算数が関わっているかを通じて興味関心を深め、算数の楽しさや数理的な処理のよさに気付き、進んで生活や学習に活用しようとする態度を育てる。 部品 社会(藩国の地理歴史、公民教育) 帝國または共和国、および自藩国の国土と産業、歴史に対する基礎的な理解を育てる。 また、身近な人々の暮らしを通じて、帝國または共和国および藩国がどのように生活と関わっているかを学ぶ。 そうして、社会に生きる国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。 部品 理科(物質とエネルギー、自然と生命) 身近な自然についての観察、実験などを通じて、当たり前の事を疑問に思う考え方や、疑問に思ったことを実際に試して確認する問題解決方法を学ぶ。また、その上で自然を愛する心情を育てる。 植物を育てたり、実験を行ったりすることで自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養う。 部品 生活(身近な自然と社会との関わりについて) 生徒自身の身近な生活を通して、家族や友人、働く大人や公共サービスなど、様々な人の支えの中で暮らしているのだということを、職業体験などといった手段を通して、実感を持って理解できるようにする。 また同様に、植物や動物などの育成等を通じて、自然との関わりや生命の尊さを実感として学ぶ。 そうした体験を通じ、生活に必要な技能や習慣を身に付ける。 部品 音楽(音楽に親しむ) 音楽の鑑賞や演奏、合唱などの活動を通じて、音楽に親しみを覚え、楽しむ感性を育てる。 また、その上で音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。 部品 図画工作(ものづくりや表現に親しむ) 写生や工作、あるいは美術品の鑑賞や工芸品の作業の体験、見学などを通じて、ものをつくりだす楽しさを知るようにする。 その上で、造形的な創造活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。 部品 家庭(衣食住の基礎を学ぶ) 基礎的な栄養の知識や調理実習、また裁縫の実習など、衣食住に関する実践的・体験的な活動を通じて日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。 その上で、家庭生活を大切にする心情をはぐくみ、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。 部品 道徳(自律心、公徳心を学ぶ) 集団宿泊活動やボランティア活動,自然体験活動などの体験活動を通じ、自分自身について、目標を立てそれに向かって自己をコントロールする力や、他人や社会に対して法や決まりを守り、礼儀や思いやりをもってコミュニケーションを取る力を養う。 また、自然や生命がかけがえのないものであり、大切にする必要性をさを実感として学ぶ。 部品 体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる) 日常の中で運動し身体を動かすことは、健康に大きな影響を与える。 また、思い切り身体を動かせば、ストレスの発散につながるなど、心と身体は相互に影響しあっている。 適切な運動の経験やその効果の理解を通じて、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに、健康の保持増進と体力の向上を図り、健やかな心で生活を営む基礎を育てる。 部品 小学校における教育の目標 小学校における教育の目標とは 学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。(社会的活動) 学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。(自然体験活動) という大前提を元に、「国語算数理科社会、といった各教科を学び、基礎的な知識と豊かな心に健やかな体を作っていくこと」とされている。 部品 小学校に通う年齢とクラス分けについて 通常、6歳から12歳までの間通うものとされる。 クラスは通常、1クラス男女合わせて40人程、とされるが、情勢等によりそれより多く・少なくなることもありうる。 部品 国語(古文と現代文) 小学校の内容に加え、古文(文語文法に基づく古典作品の読解等)がさらに加わる。 それに伴い、口語文法による言語表現の読解は現代文と呼ばれる。 総じて小学校よりは難解な内容のものを多く取り扱い、文法に関することなどを詳しく学ぶことになる。 部品 数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計) 正の数、負の数の定義。それに伴う四則演算、連立方程式等の初等代数学 平面図や立体図の作図や角度の計算、三平方の定理などの初等幾何学 比例・反比例や二次関数などの関数 確率の計算や中央値の算出などの統計 これらを3年かけて学ぶ。 部品 社会(地理的・歴史的・公民的分野) 「地理的分野」「歴史的分野」「公民的分野」の3つを3年間で学ぶ。 地理的分野とは、他国と自国の地域構成・地域の規模に応じた調査・他藩国から見た自国、等で構成される。 歴史的分野とは、NWにおける歴史の流れと、地域の歴史で構成される。 公民的分野とは、現代社会と生活について・藩国の歩みと変動する生活について等で構成され、 古来よりの風習なども含めて学ぶ。 部品 理科( 物理、化学、生物、地学) 身近な物理現象である光と音や圧力、身の回りの物質などを学ぶ「物理」 電流とその利用法、物質と化学反応の利用法などを学ぶ「科学」 動植物の生活と種類、生物の細胞と生殖等を学ぶ「生物」 天気とその変化、NWの大地の変動や宇宙について等を学ぶ「地学」 以上の4つを学ぶ。 なお、玄霧藩国では魔法の存在があるが、「理屈を知っていればより明確にイメージできる」という理由で中物理程度の国と同じようなカリキュラムとなっている。 部品 音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ) 教養の一環として、音楽と美術も中学校で学ぶこととなる。 個人の歌唱や、全体での合唱に、打楽器や弦楽器、管楽器の演奏や名曲とされる音楽鑑賞を含む「音楽」と デッサンや彫刻、水彩画などの作成や、美術鑑賞も含んだ「美術」となる。 部品 技術・家庭科 生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技術の習得を通して、生活と技術とのかかわりについて理解を深るための科目。 簡単な工作物からはんだ付けなども含むモノづくりを基本として学ぶ「技術科」と 栄養素の学習や、調理法の座学、調理実習を含む「家庭科」からなる。 小学校と違い、より複雑な内容が多く、チームで行う課程が増える。 部品 保健体育 器械運動や水泳、高跳びや幅跳び等の基礎運動等は小学校からの発展であるが、それに追加して「武道」の時間も含まれる。 藩国により教えられる武道は様々だが、無手での取り押さえ等を重視する柔道、武器をもって相手を制する剣道のようなものが多い。 そして、中学校からは心身の機能の発達と心の健康、健康と環境について、疫病の予防などを含む「保健」の時間がある。 保健の時間では性教育に関しても行われる。3年間で段階を経て、それぞれを教えていく。 部品 他国語・古語 NWでは基本的には全国共通語がつかわれているが、地域によって使われる特殊な言葉(方言に近いもの)等がある。 それらを定義して外国語や古語として、一般的に使われる範囲で学ぶ。 主に、古い言い回しの意味や、他国における細かな言い回しの違い等の授業となる。 部品 道徳(形式化された概念や社会と個人について) 小学校の内容に加え、「マナー」「エチケット」「タブー」とされる、形式化された概念や、個人の道徳と社会の道徳の間で起こるジレンマなどについて学ぶ。 部品 中学校における教育の目標 小学校の教育を基礎とし、小学校の課程を修了した生徒に心身の発達に応じて、普通教育を施すことを目的として設立したのが中学校である。 中学校では『将来の自分が職に就く際の基礎的な知識と技能に対する能力を養う事』を中心に、小学校で学んだものを発展させ、応用力を身に着けることを主軸として教育がなされる。 部品 中学校に通う年齢等について 通常、12歳から15歳の間通うものとされる。 中学校までは男女共学となり、小学校と同様にクラスにつき40人程度、情勢により増減ありである。 部品 給食制度 生徒が健やかに成長が行えるよう、栄養を考慮した昼食を学校で供給する仕組み。 給食の費用は学費および藩国からの出資で賄われており、公教育の一環として安価に提供される。 給食は学校内、あるいは複数の学校間で一括して作成することでスケールメリットを求め、実際の費用の低減を図る。 部品 教科書 その土地で使用されている文字の一覧を利用した文字の読み書きの教科書や、四則演算を行う算数の教科書、機密に触れない範囲での帝国や共和国、藩国内の地図、実際の手紙のやり取りを元にした手紙の教科書など、教育内容に合わせた様々な教科書を利用する。 部品 筆記具 教師や生徒が文字の読み書きを行うために使用する。 一般的には何度も書き直しが出来る黒板とチョークなどが教師、生徒共に使用されるが、筆を使う文化の土地では黒板は適さないため、紙と硯を使うなど、その土地ごとに適した筆記具を使用する。 部品 清掃活動 校内の掃除を生徒が分担して担当する仕組み。 自分たちの居場所は自分たちで管理するという自立心を育てると共に、集団で作業することに慣れ、清潔を保った空間で生活することを習慣づける。 部品 玄霧藩国における義務教育 小学校・中学校課程は、玄霧藩国では義務教育とされる。 勿論だが、一校のみで藩国すべての子供を受け入れることは出来ないため、同様設備が複数存在する。 地域によっては、小学校のみ、中学校のみの校舎も存在する。(だからと言って片方だけでよいわけではなく、両方ちゃんと通うことになる) 何らかの事情(個人的・家庭的)により通えない場合、通学に多大な障害がある場合等は、藩国政庁に相談することで補助を受けられる。 インポート用定義データ [ { "title" "小中学校(一貫)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "学校", "children" [ { "title" "教育制度の中心システム", "description" "幼児・児童・生徒・学生その他に対する教育制度の中心的な役割を持つ機関である。学園、学院もほぼ同様の意味を持つ。", "part_type" "part" }, { "title" "教育制度", "children" [ { "title" "教育とは何か", "description" "教育とは教え育てることであり、教育の対象を望ましい状態にさせるために、心体両面に意図的に働きかけること。", "part_type" "part" }, { "title" "教育の目的", "description" "教育を受ける対象の知識を増やしたり、技能を身に着けさせたり、心理的性質の向上を図ることでその対象が持つ能力を引き出すこと。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "学校施設", "children" [ { "title" "校舎", "description" "校舎とは学校を象徴する建物であり、学生たちが教育を受ける中心的な活動場所となる。この外観はその学校の作られた時期に応じて異なるため、校舎の姿は歴史的な意義を持つ場合がある。中には各種教室などが内包されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "講堂", "description" "学校において式典等を行ったり、講演や合同の講義などを行ったりする建物もしくは大きなホールのこと。体育館などと兼用になってることも多い。大学などでは部屋の一室として設置される場合もあり、講義室、大教室などと呼称されることもある。", "part_type" "part" }, { "title" "校庭(運動場)", "description" "学校の校庭は、運動場として体育等の教育に用いられる施設である。設置場所は問わないが、学校に隣接して設置されることが多く、場所が確保できない都市部では屋上に設置されることもある。", "part_type" "part" }, { "title" "体育館", "description" "講堂と兼ねている所も多いが、主に室内での体育や、入学式、卒業式などの学校行事その他を行う施設である。室内競技用の施設が付属している場合もある。", "part_type" "part" }, { "title" "特別教室", "description" "理科教室、生活教室、音楽教室、図画工作教室、家庭教室、図書室、特別活動室、教育相談室などがある。物理域によっては視聴覚室やコンピュータ室が設置されることもある。", "part_type" "part" }, { "title" "校長室", "description" "学校の教師の長である校長の執務室である。来客用の応接セットがあり、来客者や地域の教育関係者との会合などが行われる。", "part_type" "part" }, { "title" "職員室", "description" "学校職員が執務する部屋。授業準備のための教材や教具が置いてあることもある。校内の学生が安全に生活できるようにするための管理設備が集約されていることも多く、防災をコントロールするための設備が設置されている他、防犯用具なども置かれていることがある。", "part_type" "part" }, { "title" "校舎への不審者侵入対策", "description" "校舎内への不審者侵入を防ぐため、校舎玄関から入った者は必ず職員室の前を通るよう設計されている施設も多い。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "生徒会室", "description" "生徒会執行部の役員が会議をするための部屋で、一般生徒は原則立ち入ることはできない。生徒会室と称しているが、名称は児童会室であることや、特定の名前がついている場合はその名前の部屋になることもある。", "part_type" "part" }, { "title" "保健室", "description" "学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うための部屋。怪我をや病気をした学生や教師などの手当や看護が行われる。養護教諭が常駐しており、ベッドや薬品の他身長計や体重計などの計測器具も備え付けられている。カウンセラーの資格を持っていたり、カウンセラーが常駐している場合もある。", "part_type" "part" }, { "title" "会議室", "description" "職員会議や様々な会合を行うための部屋。学生などが学校行事の準備のために使用したりすることもあり、汎用性のある用途の部屋である。", "part_type" "part" }, { "title" "管理員室", "description" "いわゆる用務員室や宿直室と呼ばれるもの。住み込みの用務員がいる場合や、夜間警備員の常駐管理を行うための部屋で、生活が可能な空間となっている。場合によっては平屋建ての住宅がその代わりになっている場合もあり、風呂や台所などの家財一式が揃っている場合もある。", "part_type" "part" }, { "title" "給食室または食堂", "description" "給食制度がある場合においては給食が準備される施設である。代わりに食堂をおいており、厨房設備が完備されている場合もある。場合によってはここに販売スペースも用意され、食料品を購入することもできる。", "part_type" "part" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "学校による教育", "children" [ { "title" "知識の学び舎", "description" "学校は様々な学生に多くの知識を学ばせることができる。その期間はそれぞれだが、知識を学ぶという点においては共通だろう。", "part_type" "part" }, { "title" "健やかな身体作り", "description" "学校は健康な身体を作る上で必要な定期的な運動を行う事ができ、給食がある場合は栄養管理もされることから、耐久性の高い肉体を作ることができるのである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "小学校課程", "children" [ { "title" "6年間の学習指導要領", "children" [ { "title" "国語(話す、聞く、書く、読む)", "description" "文字の読み書きやお互いに話し合うことを始めとして、国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高める。\nまた、思考力や想像力及び言語感覚を養い、読書を通じて知識や考えを深めたり、物語を楽しむことや、文学による表現への関心を深め国語を尊重する態度を育てることを目指す。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "算数(四則演算と図形、数量関係)", "description" "数の数え方、四則演算を始めとして、数量や図形、グラフなどについての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。\nまた、自分たちの日常にどのように算数が関わっているかを通じて興味関心を深め、算数の楽しさや数理的な処理のよさに気付き、進んで生活や学習に活用しようとする態度を育てる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "社会(藩国の地理歴史、公民教育)", "description" "帝國または共和国、および自藩国の国土と産業、歴史に対する基礎的な理解を育てる。\nまた、身近な人々の暮らしを通じて、帝國または共和国および藩国がどのように生活と関わっているかを学ぶ。\nそうして、社会に生きる国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う。", "part_type" "part" }, { "title" "理科(物質とエネルギー、自然と生命)", "description" "身近な自然についての観察、実験などを通じて、当たり前の事を疑問に思う考え方や、疑問に思ったことを実際に試して確認する問題解決方法を学ぶ。また、その上で自然を愛する心情を育てる。\n植物を育てたり、実験を行ったりすることで自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "生活(身近な自然と社会との関わりについて)", "description" "生徒自身の身近な生活を通して、家族や友人、働く大人や公共サービスなど、様々な人の支えの中で暮らしているのだということを、職業体験などといった手段を通して、実感を持って理解できるようにする。\nまた同様に、植物や動物などの育成等を通じて、自然との関わりや生命の尊さを実感として学ぶ。\nそうした体験を通じ、生活に必要な技能や習慣を身に付ける。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "音楽(音楽に親しむ)", "description" "音楽の鑑賞や演奏、合唱などの活動を通じて、音楽に親しみを覚え、楽しむ感性を育てる。\nまた、その上で音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "図画工作(ものづくりや表現に親しむ)", "description" "写生や工作、あるいは美術品の鑑賞や工芸品の作業の体験、見学などを通じて、ものをつくりだす楽しさを知るようにする。\nその上で、造形的な創造活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "家庭(衣食住の基礎を学ぶ)", "description" "基礎的な栄養の知識や調理実習、また裁縫の実習など、衣食住に関する実践的・体験的な活動を通じて日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付ける。\nその上で、家庭生活を大切にする心情をはぐくみ、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "道徳(自律心、公徳心を学ぶ)", "description" "集団宿泊活動やボランティア活動,自然体験活動などの体験活動を通じ、自分自身について、目標を立てそれに向かって自己をコントロールする力や、他人や社会に対して法や決まりを守り、礼儀や思いやりをもってコミュニケーションを取る力を養う。\nまた、自然や生命がかけがえのないものであり、大切にする必要性をさを実感として学ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "体育(運動の楽しさを学び、健康促進につなげる)", "description" "日常の中で運動し身体を動かすことは、健康に大きな影響を与える。\nまた、思い切り身体を動かせば、ストレスの発散につながるなど、心と身体は相互に影響しあっている。\n適切な運動の経験やその効果の理解を通じて、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てるとともに、健康の保持増進と体力の向上を図り、健やかな心で生活を営む基礎を育てる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "小学校における教育の目標", "description" "小学校における教育の目標とは\n\n学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。(社会的活動)\n学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。(自然体験活動)\n\nという大前提を元に、「国語算数理科社会、といった各教科を学び、基礎的な知識と豊かな心に健やかな体を作っていくこと」とされている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "小学校に通う年齢とクラス分けについて", "description" "通常、6歳から12歳までの間通うものとされる。\nクラスは通常、1クラス男女合わせて40人程、とされるが、情勢等によりそれより多く・少なくなることもありうる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "中学校課程", "part_type" "group", "children" [ { "title" "3年間の学習指導要領", "part_type" "group", "children" [ { "title" "国語(古文と現代文)", "description" "小学校の内容に加え、古文(文語文法に基づく古典作品の読解等)がさらに加わる。\nそれに伴い、口語文法による言語表現の読解は現代文と呼ばれる。\n総じて小学校よりは難解な内容のものを多く取り扱い、文法に関することなどを詳しく学ぶことになる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "数学(初等代数学・初等幾何学・関数・統計)", "description" "正の数、負の数の定義。それに伴う四則演算、連立方程式等の初等代数学\n平面図や立体図の作図や角度の計算、三平方の定理などの初等幾何学\n比例・反比例や二次関数などの関数\n確率の計算や中央値の算出などの統計\n\nこれらを3年かけて学ぶ。", "part_type" "part" }, { "title" "社会(地理的・歴史的・公民的分野)", "description" "「地理的分野」「歴史的分野」「公民的分野」の3つを3年間で学ぶ。\n地理的分野とは、他国と自国の地域構成・地域の規模に応じた調査・他藩国から見た自国、等で構成される。\n歴史的分野とは、NWにおける歴史の流れと、地域の歴史で構成される。\n公民的分野とは、現代社会と生活について・藩国の歩みと変動する生活について等で構成され、 古来よりの風習なども含めて学ぶ。", "part_type" "part" }, { "title" "理科( 物理、化学、生物、地学)", "description" "身近な物理現象である光と音や圧力、身の回りの物質などを学ぶ「物理」\n電流とその利用法、物質と化学反応の利用法などを学ぶ「科学」\n動植物の生活と種類、生物の細胞と生殖等を学ぶ「生物」\n天気とその変化、NWの大地の変動や宇宙について等を学ぶ「地学」\n\n以上の4つを学ぶ。\nなお、玄霧藩国では魔法の存在があるが、「理屈を知っていればより明確にイメージできる」という理由で中物理程度の国と同じようなカリキュラムとなっている。", "part_type" "part" }, { "title" "音楽・美術(楽器の演奏やデッサン・スケッチ)", "description" "教養の一環として、音楽と美術も中学校で学ぶこととなる。\n個人の歌唱や、全体での合唱に、打楽器や弦楽器、管楽器の演奏や名曲とされる音楽鑑賞を含む「音楽」と\nデッサンや彫刻、水彩画などの作成や、美術鑑賞も含んだ「美術」となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "技術・家庭科", "description" "生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技術の習得を通して、生活と技術とのかかわりについて理解を深るための科目。\n簡単な工作物からはんだ付けなども含むモノづくりを基本として学ぶ「技術科」と\n栄養素の学習や、調理法の座学、調理実習を含む「家庭科」からなる。\n小学校と違い、より複雑な内容が多く、チームで行う課程が増える。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "保健体育", "description" "器械運動や水泳、高跳びや幅跳び等の基礎運動等は小学校からの発展であるが、それに追加して「武道」の時間も含まれる。\n藩国により教えられる武道は様々だが、無手での取り押さえ等を重視する柔道、武器をもって相手を制する剣道のようなものが多い。\nそして、中学校からは心身の機能の発達と心の健康、健康と環境について、疫病の予防などを含む「保健」の時間がある。\n保健の時間では性教育に関しても行われる。3年間で段階を経て、それぞれを教えていく。", "part_type" "part" }, { "title" "他国語・古語", "description" "NWでは基本的には全国共通語がつかわれているが、地域によって使われる特殊な言葉(方言に近いもの)等がある。\nそれらを定義して外国語や古語として、一般的に使われる範囲で学ぶ。\n主に、古い言い回しの意味や、他国における細かな言い回しの違い等の授業となる。", "part_type" "part" }, { "title" "道徳(形式化された概念や社会と個人について)", "description" "小学校の内容に加え、「マナー」「エチケット」「タブー」とされる、形式化された概念や、個人の道徳と社会の道徳の間で起こるジレンマなどについて学ぶ。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "中学校における教育の目標", "description" "小学校の教育を基礎とし、小学校の課程を修了した生徒に心身の発達に応じて、普通教育を施すことを目的として設立したのが中学校である。\n中学校では『将来の自分が職に就く際の基礎的な知識と技能に対する能力を養う事』を中心に、小学校で学んだものを発展させ、応用力を身に着けることを主軸として教育がなされる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "中学校に通う年齢等について", "description" "通常、12歳から15歳の間通うものとされる。\n中学校までは男女共学となり、小学校と同様にクラスにつき40人程度、情勢により増減ありである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "給食制度", "description" "生徒が健やかに成長が行えるよう、栄養を考慮した昼食を学校で供給する仕組み。\n給食の費用は学費および藩国からの出資で賄われており、公教育の一環として安価に提供される。\n給食は学校内、あるいは複数の学校間で一括して作成することでスケールメリットを求め、実際の費用の低減を図る。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "教科書", "description" "その土地で使用されている文字の一覧を利用した文字の読み書きの教科書や、四則演算を行う算数の教科書、機密に触れない範囲での帝国や共和国、藩国内の地図、実際の手紙のやり取りを元にした手紙の教科書など、教育内容に合わせた様々な教科書を利用する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "筆記具", "description" "教師や生徒が文字の読み書きを行うために使用する。\n一般的には何度も書き直しが出来る黒板とチョークなどが教師、生徒共に使用されるが、筆を使う文化の土地では黒板は適さないため、紙と硯を使うなど、その土地ごとに適した筆記具を使用する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "清掃活動", "description" "校内の掃除を生徒が分担して担当する仕組み。\n自分たちの居場所は自分たちで管理するという自立心を育てると共に、集団で作業することに慣れ、清潔を保った空間で生活することを習慣づける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "玄霧藩国における義務教育", "description" "小学校・中学校課程は、玄霧藩国では義務教育とされる。\n勿論だが、一校のみで藩国すべての子供を受け入れることは出来ないため、同様設備が複数存在する。\n地域によっては、小学校のみ、中学校のみの校舎も存在する。(だからと言って片方だけでよいわけではなく、両方ちゃんと通うことになる)\n何らかの事情(個人的・家庭的)により通えない場合、通学に多大な障害がある場合等は、藩国政庁に相談することで補助を受けられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/16.html
Copyright © 2009 Frontier Works Inc./All Way Co.,Ltd. All rights reserved. 名称 イルミンスール魔法学校 Irminsul Magic Academy 校章 概要 男女共学の魔法専門学校。 イギリスを中心としたヨーロッパ圏がスポンサー。 契約によって魔法能力を持った地球人に、正しい魔法の使い方を教えることを目的としている。 学校は魔術の種類別の学科に別れ、パラミタの神秘を、研究・調査している。 空の大陸出現後、地球では迷信の類とされていた魔法の力が復活した。 以前から魔法は存在したが、大陸の出現でその力は大幅に上昇したのだ。 魔法の技術体系はそもそもが大陸由来の物であったため、魔法使いたちは大陸に魔法研究のための施設を作ることにした。 欧米において新たな支配層として台頭した魔術師は勢力下にあった日本の私立高校を大陸に移転し、地球発の魔法学校として設立することにした。 学校の由来故に生徒には欧米の人間が多い。 ただし、魔法であればその種類は問わず研鑽対象となっており、魔術が使えれば国籍を問わずに入学することができる。 パラミタ出現にともなって、迷信とされていた魔法が復活しました。 勢力を取り戻したヨーロッパの魔術師たちは、魔法を研究するための施設としてイルミンスール魔法学校を設立したのです。 生徒の多くは欧米出身の魔法使いですが、魔法の才能とパートナーさえいれば国籍を問わず入学が許されます。 校長は幼くして魔術師一族の運命を任された少女、エリザベート・ワルプルギスで、パートナーである魔女、アーデルハイト・ワルプルギスが補佐しています。エリザベートはわずか7歳ですが、アーデルハイトは数千年を生き延びてきた魔女で、エリザベートの祖先だと言われています 校風と文化 生徒たちは学ぼうとする魔法の種類や出身によって所属する寮が決められ、そこで生活を送っています。寮ごとにライバル関係にありますが、本格的な抗争に発展することはありません。 彼らの目的は魔法の研鑽と、魔法復活の原因となったパラミタの調査です。そのためシャンバラ建国に対する興味は他校に比べて薄く、研究と探検に明け暮れているのです。 所在地 寮を含む、学校施設のすべてが世界樹イルミンスールの内部に作られています。学校の名前はこの巨木にちなんだものです。 世界樹イルミンスールは長いあいだ、ヴァルキリーの一族であるザンスカール家により守護されてきました。当初ザンスカール家は地上人をいぶかしみ、追い出そうとしました。しかしエリザベートはこの世界樹とパートナー契約を結ぶことができたのです。両者の絆はとても深く、ついには融合するに至りました。ザンスカール家は感服し、エリザベートを世界樹と同様守護すると決めたのです。 世界樹イルミンスールがなぜエリザベートと契約を結んだのかは定かでありませんが、世界樹にも何らかの目的があって、そのための手段として魔法使いたちを利用しようとしているのだと言われています。 学年 ドイツ式の制度となっており、8年制となっています。入学は原則として13歳からです。 学科 魔法の種類によって魔女術学科、ドルイド学科、錬金術学科、ルーン学科、近代西洋儀式魔術学科などが置かれています。イルミンスールは世界最高の魔法学府でありますが、西洋の魔法以外はあまり研究対象となっていません。東洋の魔法(陰陽道など)は蒼空学園のほうが盛んです。 なお、アメリカ系の魔法学科としてクトゥルフ神話学科が存在しますが、悪夢にうなされたり、精神的失調に悩まされる生徒が続出しており、存続の危機にさらされています。 課外活動 迷宮のようになった世界樹内部や、近隣の森を探検する必要上、探検部の活動が目立っています。ほかには魔術に関わる部活として、さまざまな言語(ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語、アラビア語など)の研究会や、天文部、地学部、生物部などが活発です。 魔術それ自体を扱う部もありますが、なまじアイデンティティーに関わる部分なので生徒同士の衝突が頻発し、小規模な部が乱立している状態です。錬金術部などは流派や思想の違いで、10以上の部と同好会が抗争を繰り広げています。 進路 生徒たちはほぼ全員が進学を希望しているのですが、まだ大学が設立されていないため、卒業後も学校に残って勉強や訓練、探検を続けています。エリザベートはまだ進路や組織のことを考えるのには幼すぎるため、「今のままで問題ないのですぅ~」としか思っていないし、逆にアーデルハイトは中世ヨーロッパの大学のイメージが抜けきらず「なに、大学を作りたいだと? さてはあのひよっこ学生どもめ、教会と組んで私に刃向かうつもりか」などとトンチンカンなことをいうので、当分大学は設立されそうにありません。実際「今のままで問題ないのですぅ~」ということかもしれません。 生徒数:1500 初期に選べるクラス:ウィザード、プリースト、バトラー、メイド、ナイト イルミンスール魔法学校制服 イルミンスール魔法学校組織 イルミンスール魔法学校設備 イルミンスール魔法学校人物 イルミンスール魔法学校年表 私立蒼空学園 シャンバラ教導団 薔薇の学舎 百合園女学院 波羅蜜多実業高等学校 アインスト アズール・アデプター アリアス・ジェイリル アリシア・ルード イリス・ウッド イルミンスール エリザベート・ワルプルギス カイン・ハルティス カフェテリア クサー・ヤ・ノ・ヒモノ クトゥルフ神話学科 ケイン・アディントン ザンスカール ドルイド学科 パラミタ大陸/文化 プリースト ベルバトス・ノーム マジックスライム マルティ・ラミール ミリア・フォレスト メニュー ルクオール ルーン学科 七不思議 世界樹イルミンスール 公式水着 共通年表 各学校 大図書室 大神御嶽 天城紗理華 宿り樹に果実 御人良雄 悪戯っ子の目に涙!? 戦乱の絆 第一部 東シャンバラ 波羅蜜多実業高等学校 用語辞典/あ 百合園女学院 私立蒼空学園 空京大学 薔薇の学舎 近代西洋儀式魔術学科 錬金術学科 阿魔之宝珠 風紀委員会 魔女術学科 魔法スライム駆除作戦 魔糸 魔糸を求めて