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◇目次 1.単純明快:中国史 2.中国文明考I:女性的感性の欠落(跛行性) 3.中国文明考II:騎士道精神(あるいは日本風に言えば武士道精神)の欠落 4.中国文明考Ⅲ:遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行 5.中国文明考IV:支配者や自分の都合によって変わる独善的な歴史認識 6.中国文明考V:誠・和の精神の欠如(欲望最大・自己中心・道徳最低)、意味不明(相手によって意味の変わる)な仁、「詐」の文化 7.中華人民共和国の歴史 8.補講1.「中国4000年の歴史」というのは真っ赤な嘘。国が連続していない。 2.「国」が始ったのは1912年。それ以前は「国」の概念もない、点の歴史のみ。 3.中国は歴史が真っ直ぐ続いていない。少数民族の歴史を乗っ取って偉そうにしているだけ。 4.乗っ取り潰して入れ替える、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。 5.日本文化と中国文化の関係 6.残虐思想の歴史、食人文化、儒教と官僚制度、中華思想&共産党 7.中国は国家としてまとまってない。2つに分かれている。 ■ご意見、情報提供 1.単純明快:中国史 ◆「統一⇔分裂サイクル説」に沿って中国史を単純化 1. 統一期I 夏~殷~西周 2. 分裂期I 春秋~戦国時代 3. 統一期II 秦~漢 4. 分裂期II 六朝時代:三国~西晋~東晋・五胡~南北朝 5. 統一期III 隋~唐 隋・唐は本来は鮮卑系(五胡の一 モンゴル系またはトルコ系) 6. 分裂期III 五代・遼~北宋・遼~南宋・金 遼は契丹(モンゴル系)、金は女真(ツングース系=満州族) 断絶 7. 統一期IV 元 元はモンゴル族 8. 分裂期IV 明・北元(タタール) 北元(タタール、明では韃靼と蔑称した)は漠北に帰還後の元朝明は規模的に元・清の半分で北元との南北分裂期と見るのが妥当 9. 統一期V 清 清は満州族で、北元よりモンゴル族の大汗位を継承 断絶 10. 分裂期V 中華民国 実態は軍閥・革命勢力・独立派諸民族が割拠 11. 統一期VI 中華人民共和国 「5.中華人民共和国の歴史」参照 ◆要点 分裂期から次の統一期に入る時に「中華」の範囲が拡大している。 大きな断絶が2回ある。 一回目 元朝(モンゴル族)による征服(漢族王朝の完全消滅)「有徳者への禅譲、ないし放伐」という王朝変遷の建前もここで完全に消滅し、以降は"腕力[または財力]が全て(=モラル欠落)の社会"となる 二回目 王朝制度そのものの崩壊~共産主義中国の出現(文化大革命に代表される過去の文明の否定) 漢族のアイディンティティは、統一期IIの秦~漢時代にある。 しかし実際には、唐滅亡以降~清滅亡迄の千年間は、漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長い。 | ⇒唐代までに形成され、日本でも幅広く受容された古典思想が、弱体だった宋朝以降に著しく歪んでいった原因(朱子学イデオロギー:理念先行=現実から遊離した空理空論を弄する欺瞞的国家体質が形成される)。 ⇒20世紀には、これに更に共産主義イデオロギーが加味(中華思想+共産主義=欺瞞的・暴力的国家体質が形成される)。 漢族は北方民族に圧迫され、また支配されていた期間が圧倒的に長いが、元代に京劇の基になる元曲が作られたり、清代に中華料理の代表格である皇帝のための「満漢全席」やチャイナドレス(満州服)が作られるなど全てが暴虐な政治に結びつき停滞する漢族の文化は異民族頼りで発展してきた由来がある。このように自力では破壊と殺戮ばかりで停滞し外国人に頼って発展した例は数多い。イギリス領香港もその一例である。大日本帝国との関係もこのような例は枚挙をいとわない。 中国は日本の権威(天皇)と権力(首相・征夷大将軍・摂政関白など)が分離している政治形態(姓を持たない天皇の継続による万世一系)や西洋と異なり、権威・権力が一体化した独裁者皇帝による支配者の姓や民族さえ変わる「易姓革命」(易族革命)の歴史を持つ。結果、暴君が多く王朝の変わり目の戦乱などで虐殺・弾圧の歴史が繰り返される。 ◆王朝の滅亡原因 1 内乱型(貴族や宦官の専横・党争等で国が乱れ、農民が匪賊化し大乱が発生、豪族や鎮圧軍が各地で軍閥化して内部崩壊)⇒秦(陳勝呉広の乱)・漢(黄巾の乱)・隋・唐(黄巣の乱)・元(紅巾の乱…厳密には北帰で滅亡ではない)・明(李自成の乱)・清(辛亥革命) 2 異民族侵入型⇒西周(犬戎の侵入で東遷)・西晋(五胡の侵入で南遷)・北宋(金の圧迫で南遷)・・・厳密には、これらは滅亡ではない。 3 従って厳密な異民族侵入型(異民族征服型)は、次の一件のみ⇒南宋(元に征服されて滅亡)※なお清は征服王朝だが、明を直接征服した訳ではなく、明を滅ぼした李自成(農民反乱)を討伐して漢土の支配を確立。 2.中国文明考I:女性的感性の欠落(跛行性) | 日本と中国の精神文化には強い共通性があり、その殆どは中国起源だとする刷り込みが、①マスコミ、②教育を通じて頻繁に行われている。 しかし最近のチベット虐殺や毒入り餃子事件の件で分かる様に、中国の精神文化は、実は日本とは決定的に違う事を、この際しっかり認識しておこう。 | 神話の時代からそうだが、日本や欧州の文明では社会や人間の精神的発達に於いて当然ながら「女性」の貢献が極めて大きい。 特に日本は10世紀の昔から紫式部の源氏物語や清少納言の枕草子を始めとする女性文化が発達している。 そのため、「大和撫子」や「才色兼備」に相当する言葉は世界的にみても日本しか存在しない。これは西洋にもない現象で世界に誇る文化である。 (1)日本の場合 日本神話 天照大神、神功皇后など 日本文化史 額田王、紫式部、清少納言、菅原考標娘、樋口一葉、与謝野晶子など 日本政治史 卑弥呼、推古女帝、光明皇后、北条政子など (2)欧州の場合 欧州神話 ヘラ、アフォロディテ、アテナ(希)など。あるいは北欧神話のオンディーヌ、聖書のイブ・マリア 欧州文化史 エレオノール=ダキテーヌ(仏)、マリアンナ=アルカフォラド(葡)、ラ=ファイエット夫人(仏)、J.オースティン(英)、ブロンテ姉妹(英)など 欧州政治史 イザベル女王(西)、エリザベス女王(英)、ビクトリア女帝(英)、ポンパドォール夫人(仏)、エカテリーナ女帝(露)、マリア=テレサ(墺)など これに対して中国はどうか。 (3)中国の場合 中国神話 ホウジ、ダッキ(艶女・暴君タイプ) 中国文化史 無し 中国政治史 呂后、武則天(則天武后)、西大后(暴君タイプ)虞美人、楊貴妃、陳円円(艶女タイプ) | つまり、神話・実在を問わず、中国史に登場する女性は、男を凌ぐほど残虐な暴君タイプか、男の都合のままに流されて生きる艶女タイプしかない。 おそらく今に至るも男尊女卑の風習が強烈なために(それを儒教的伝統と言うのだが)、中国は自称4000年近い長い歴史を誇るにもかかわらず、日本や欧州のように女性の感性を核とする柔構造の文化をついぞ生み出し発展させることが出来ず、それゆえ弱者への優しさを欠いた跛行的な文明となってしまった、と結論づけられる。 | 20世紀初頭に至っても、魯迅「阿Q正伝」の精神世界に留まっていたのである(そしてそれは、本質的には今も変わっていない)。 残虐・好色・貪欲の3つに特徴づけられ、女性的感性を欠く跛行した文明が中国文明の本質である。 最近のチベット虐殺や四川省大地震に対する偏向報道は以上の根拠を益々強めるものである。 3.中国文明考II:騎士道精神(あるいは日本風に言えば武士道精神)の欠落 | 漢から六朝を経て隋唐へと連綿と続いた中国の古代貴族制社会は、中唐期の節度使の勢力強大・分立をもって動揺し、晩唐の黄巣の乱を期に崩壊する。 その後、五代十国の時代を経て北宋による統一を迎えるまでの約一世紀(870-980頃)を、中国史上の「武人の時代」と呼ぶ。 同時期に、日本では武士階級の興起があり、西欧でも騎士階級による封建社会の形成の動きがあった。 | しかし中国の場合は、おそらく北方民族からの圧力が強力であったために、日本や西欧のように封建諸侯が分立したまま国家を存続させることが困難で、本来は武人勢力の一角に過ぎなかった宋朝による統一が促進され、統一の達成後は、再び国を分裂させないために、唯一絶対の皇帝権の下で武人階級の抑圧が起こってしまった。 結局、中国は中世的封建制社会を形成できないまま、近世的な官僚制皇帝専制国家に移行してしまった。 | つまり、日本的な武士道精神や西欧的な騎士道精神が後の世代が頼り・誇りとする精神的遺産として形成されなかったのである。 | では、中国社会に存在する武士道(騎士道)に替わる精神的遺産とは何か? それは、私の見るところ「任侠道」である。 楚漢抗争の物語を読んでも、三国史演義を見ても、あるいは後世の水滸伝の世界を観察しても、そこにあるのは義兄弟の誓い等の「任侠道」すなわち「ヤクザの精神世界」である。 これは、武士道や騎士道を特徴づける死や犠牲を超越した精神的美学・美意識が欠落した、自己保存と利益万能を特徴とするご都合主義の精神文化といえる。 | 台湾を民主化した李登輝前総統が、中国を「土匪国家」と形容したことがあるが、まさに「任侠道」にもとづくヤクザ(匪賊)が成り上がって国家権力を掌握して出発したのが今の中国である。 しかし、中国の国家の成立を見ると、由緒ある古代王朝の系統は、B.C.2世紀の秦の滅亡で完全に絶たれ、それ以降は、 外来民族による征服国家(鮮卑系の北魏・隋・唐、モンゴル系の遼・元、満州族の金・清) もしくは 土匪の成り上がり国家(漢、五代の後梁、明、共産党支配化の現中国) ばかりである(なお、宋は五代の軍閥出身、中華民国も軍閥及び国民党の連合政権)。 | 多くの日本人が持つ疑問「中国は何故近代に乗り遅れたのか?」の答えが、I.(女性的感性の欠如)、II.(武士道精神の欠落)にある。 4.中国文明考Ⅲ:遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行 | 現代では政府の正統性は、選挙などを通して自由に表明される国民の信認によって付与される。それは国土の大小や人口の寡多や経済力・政治力などの強弱には制約されない世界共通の認識といってよいだろう。 中共政府は自国民の人権を不当に制約する言い訳として、自国が人口過剰な発展途上国であることを挙げるが、それでは「世界最大の民主主義国家」を自認するインドの発展振りはどう説明するのか。中国が直ちに民主化できない理由は一切ないのである。 中国が民主化しない理由は、今や特権階級となった共産党上層部が圧倒的多数の人民を支配する体制を維持するためであって、現在の中共政府に国家統治の正統性があるとは、とても思えない。そして、 | 政府に正統性がない所では、国民が遵法精神を持ちようがないのである。 加えて、中国の場合は、国家自体が何度も途絶しており歴代王朝の正統性が元々怪しく、日本や西欧のように長期にわたって国家と国民の信頼関係が醸成されるという発展過程が乏しかった、という背景もある (「1.単純明快:中国史」参照)。 | 中国の庶民に最も人気のある歴史上の人物といえば、南宋初期の武人"精忠報国"岳飛である。 日本で言えば楠木正成に相当する、南宋皇帝高宗に最後まで忠義を尽くした人物だが、彼の場合、実に悲劇的なのは、金朝(女真族)との戦闘自体には勝利目前だったのに、自分が忠義を尽くしている筈の南宋宮廷の謀略に嵌められて、無実の罪で一族もろとも刑死させられた事である。(ただし、中国の忠義は日本の公と異なり、皇帝や宮廷といった絶対的な権力者のためのもの。) 中国の歴史には、このような著しいモラル・ハザードが、枚挙にいとまない。 日本人にも親しみのある例で言えば、忠孝を尽くした劉備・孔明の側ではなく、権勢欲と謀略の権化であった曹操・司馬仲達の側が勝ち続けて栄華を手にするのが中国の常態であり、そのような社会では、美辞麗句を連ねる儒教などの建前とは裏腹に「正義感や信義誠実を尊ぶ精神が育ちようがない」のは当然である。 尚、中華民国・中華人民共和国時代は曹操・司馬仲達が中国人に好まれ国の元首から庶民まで生き方の手本となった。また、劉備にも戦乱の逃亡時の際、漁師の劉安の妻を食べた食人の要素や孔明にも孟獲を自称「徳」で征服した南蛮征伐、劉備が息子の劉禅(阿斗)が無能ならば孔明が政権を奪っていいと言った遺言など中国的な要素が強く日本人の考える忠孝とは大きく逸脱する残酷な話が多い。 | ※なお、岳飛については朱子学に基づく中華国粋的傾向が見られ、彼と対立した礼部尚書(文部大臣)・秦檜(皇帝高宗と南宋宮廷の謀略の側面もあり)が金に対して和平交渉を試みたのに対し、岳飛一党が軍事的に弱体でありながら無駄な局地戦を続けたために国や民衆が疲弊し、南宋の滅亡を早める結果となったとする指摘もある。秦檜の行動により両国の戦乱が治まり南宋は繁栄したのも事実である。 岳飛の上司であり局地戦の指揮官であった韓世忠などについても同様である。漢人の岳飛信仰の根底には、中華思想による異民族国家(女真(ツングース系=満州族))金朝への蔑視があり、相手と屈辱的な和平を結ぶよりも、実状を無視して徹底抗戦し敵を虐殺する岳飛を、正当化し美化・信仰してきた側面がある。 これは後に南宋を滅ぼしたモンゴル帝国こと後の元朝(モンゴル族)に対しても同様である。日本のような「死ねば神仏になる」考え(山川草木愁皆成仏)とは真逆の中国の「死者の墓を暴き、骨や遺体を徹底的に痛めつけ魂まで食らい未来永劫呪う」強烈な独善思考=鞭屍、恨み骨髄までは、岳飛に対抗して和平交渉を行った秦檜とその妻王氏(他に張俊、万俊(モチシエ)などの5奸族)の墓や像に、現在でも観光客が唾を吐きかける、小便をするなどという徹底的な侮蔑を伴っており、このため三国志などと違い、岳飛の物語が日本ではあまり受け入れられない要因となっている。秦檜と同様に扱われる者に明末の清に合流した呉三桂、岳飛と同様に扱われる南宋の史可法、明末の文天祥がそれぞれ奸族(漢奸)、英雄とされる。 また、仇敵(=異民族、外国人、またはそれと組んだ者)を未来永劫許さずその肉(屍肉)を食らう思想は岳飛を描いた「隔簾花影」でも揚州市民が漢奸(金人)を食らう描写を岳飛が賛美したものも見られる。この岳飛の「満江紅」の詞は今でも中国人の間で詠われている。 5.中国文明考IV:支配者や自分の都合によって変わる独善的な歴史認識 | 中国における歴史観は、日本人のそれとは大きく異なり、歴史人物の評価が時の権力者や時勢により大きく変貌・逆転し、突如大悪人=漢奸が大善人・英雄となったり、逆に大善人・英雄が大悪人=漢奸となる現象が度々起こる。 中共政府も鄧小平政権時代には文化大革命を礼賛する文化人が切り捨てられる結果となった。これは中華思想・事大主義に端を発する側面もあり韓国はなぜ反日か?と共通する点も多い。 | 前述の岳飛も当時は大罪人にあり秦檜の方が評価されたにも関わらず、後世になると以上のように逆転している。 暴君と詠われる秦の始皇帝(政)も文革時代は最大の名君であり、儒教の開祖・孔子(孔丘)は五四運動の際は封建主義の元凶に文革時代には「批林批孔」のスローガンと共に反動派の頭領とされた。 反動的・封建的人物と言われる西太后(慈禧太后)や曾国藩や袁世凱も改革者や愛国者に変わった。近年では共産党と対立した国民党の蒋介石や彼と対立し、死後秦檜夫婦のような弾圧を受ける汪兆銘(汪精衛)は共に売国奴と愛国者の間に見解が変動している。 彼は秦檜同様、当時の日本政府や日本軍と和平交渉や協力を行ったため、売国奴と呼ばれるようになった。 このように中国は外国人・異民族と徹底抗戦することを望む好戦的で残忍な性格が顕著である。 また、英雄と呼ばれた鄭成功は分裂主義者に変わる。このように独善的で朝令暮改で変動的なのが中国の伝統的な歴史観である。 6.中国文明考V:誠・和の精神の欠如(欲望最大・自己中心・道徳最低)、意味不明(相手によって意味の変わる)な仁、「詐」の文化 | 上に挙げる「遵法精神・正義感の欠落、詐術・謀略の横行」とも共通する。孔子(孔丘)の論語の五倫(仁・義・礼・智・信)は日本に伝来した時、聖徳太子により「和・義・礼・智・信」に変更されている。 武士道の代表とされる誠も取り入れられ、「誠・義・礼・智・信」とも後世には呼ばれた。長年、仁は意味不明の徳目とされ、強盗(匪族)には強盗の仁があるとまで言われ、時代ごとにその意味は変更された。仁は日本でもヤクザ(任侠)が好んで用いる物とされる。 中国では詐術・謀略の横行や大虐殺、匪賊の跋扈などにより誠心誠意に代表される『誠』(まごごろ・いつわりのない心)やみんな仲良く手を取り合う『和』(穏やかさ・なごやかさ・のどかさ)が欠如しており、嘘をつくことや人を騙すことが当然とされ、現在でも台湾などでは「詐」の国と呼ばれる。 詐以外にも争・盗・乱・穢の性質を持つ。 7.中華人民共和国の歴史 ◆毛沢東の中国:大いなる実験 ◇1 (1950年代まで) 貧困に苦しむ農民、蒋介石の国民党政府(1928)、中産階級と農民の格差、共産党の台頭と国民党による弾圧、抗日戦争と国共合作(1937-1945)、毛沢東・共産党と農民、国共内戦(1945-1949)、国民党の敗北・台湾へ逃避、中華人民共和国の成立(1949)、プロパガンダと思想教育 ◇2 (1958年頃まで) 農地改革と農民、地主の告発集会と処刑、実業家から実質的資産没収、女性の権利拡充、教育、プロパガンダと国民総動員体制、雀撲滅運動、反革命分子告発キャンペーン ◇3 (大躍進政策1958-1960) 人民公社への統合、農工業の大増産政策、人民への厳しいノルマと水増しされた成果、無茶な粗鉄増産、飢饉による大量の餓死者、劉少奇、農民の土地私有復活、生活の正常化 ◇4 (文化大革命1 1966-1967) 毛沢東語録、長江遊泳、伝統文化の破壊、プロレタリア文化大革命、江青女史ら四人組と毛沢東への個人崇拝、原理主義的学生と紅衛兵、劉少奇ら実権派への中傷キャンペーン、 知識層・管理者層のつるしあげ・暴行、走資派レッテルと告発集会 ◇5 (文化大革命2 1967-1989) 過激化する紅衛兵、リンチを受けた女性校長、大量の処刑と自殺、内部抗争する紅衛兵、 学校・病院・工場閉鎖、無政府状態、秩序回復のため人民解放軍の投入、紅衛兵運動停止(1968)、上山下郷運動、毛沢東の死(1976)、四人組逮捕、鄧小平の経済改革 、天安門事件(1989) ◆天安門事件(第二次天安門事件、1989年6月4日) 天安門事件 2/3 天安門事件 3/3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7258151 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2129074 天安門事件関係ニュースが流れると放送を止められる瞬間 六四事件(天安門事件)を忘れてはならない 毋忘六四 ※一部グロテスクな画像があります。ご注意下さい。解説⇒ぼやきくっくり様HP ※ところが、NHKクローズアップ現代は「大規模な虐殺はなかった」と中国を庇う捏造報道⇒NHKの正体 ◆中国共産党の正体(九評共産党)・・・中国共産党とは何者なのか?「大紀元」(法輪功(Falun Gong))製作 中国共産党の正体(九評共産党)① 続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)② 続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)③ 続き⇒中国共産党の正体(九評共産党)④ ※大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』 【第一評】共産党とは一体何ものか 暴力による恐怖によって政権を奪取し維持する 虚言を以って暴力の潤滑剤と成す 絶えず変化する立場と原則 党性(党是)が人間性に取って代わり、人間性を消滅させる 自然に反し、人間性に反する邪悪な生命体 邪悪な憑き物の特性 自己を反省し、中国共産党の憑き物から逃れる ■参考サイト 丸幸亭老人のシナにつける薬 8.補講 1.「中国4000年の歴史」というのは真っ赤な嘘。国が連続していない。 中華人民共和国は63年の歴史。(前の中華民国は100年) 国が断絶したのは、13世紀後半のモンゴル人による植民地支配(大モンゴル国時代)。中国人最大のトラウマ。 4000年というのは、中華思想によって漢民族・モンゴル・満州民族なども混ぜた上での考え方。チベットが中国というのと同じ。支那の語源・秦でも2000年ほどの歴史をブツ切りにしたものでしかない。存在すら疑わしい「夏」などの古代王朝も含めて4000年とされた。 ちなみに、パンダはチベットから無理やり盗んだもの。 日本は、皇紀2600年以上の連続した国の歴史がある、世界でもっとも歴史のある奇跡的な国。ユネスコ入りすべき。 2.「国」が始ったのは1912年。それ以前は「国」の概念もない、点の歴史のみ。 国という観念はない。広い場所に要塞で囲った町や王朝名があったのみ。 単なる王朝の歴史は古いが国全体の歴史は浅く、それらが都合良く書き換えられている。 「日本人は、自分達と同じように連続した歴史の中にある」と今でも勘違いしている。 それを現代の中国が「国」という概念に歴史を書き直している。 1907年の早稲田大学の清国留学生62人は、自分の国籍について、支那18人、清国12人、中華&中国7人、残り25人は自分が何国人かも書けなかった。 漢人の歴史トラウマ 3.中国は歴史が真っ直ぐ続いていない。少数民族の歴史を乗っ取って偉そうにしているだけ。 漢民族は、どんどん他の民族を乗っ取り搾取して成立してきた国。 「漢字を使うのは、中国のもの」という思想の元、都合の良い時には乗っ取り、いらない時は切り捨てる。毛沢東政権に以前まで使われていた繁体字を簡体字に改めた政策と同じ。 土地の6割は元少数民族。(中国の土地ではなかった) 4割の土地の持ち主の漢民族が、人口の9割をしめて乗っ取っている! どうして乗っ取るかというと、資源が欲しいから。チベット(水や空気)ウイグル(石炭石油・ガス)モンゴル(油田)東シナ海(ガス田)→これらはみんな中国のものだから、と共産党が奪う 台湾、沖縄も取りにくるだろう。 4.乗っ取り潰して入れ替える、そしてそれを繰り返す野蛮王朝。 独裁者が王朝が支配、謀反人や狂信集団がそれを潰して新しい独裁者となり、それを繰り返す。 独裁者は自分の正当性を言うために、前の独裁者に関わる物を皆殺し、文化を吐かして歴史を書き換える。 王朝が変わるために文化財を破壊するから、墓しか残らない。その墓も盗掘が多い。 王朝が変わるたびに人口が大きく減る。飢饉や大量殺戮、人を食わせて全滅させたりが日常茶飯事の国→だから中国人は、生きるために他人を信用しない。幸災楽禍=他人の不幸を喜ぶ精神を持つ。 日本は、殺し尽くさないで調和する考え方(島国だから&許し、水に流す&死者を冒涜しない) 天皇の部下としての武士達が戦う事はあっても、武士は天皇に手を出さないし、武士同士で戦っても皆殺しにはしない。 5.日本文化と中国文化の関係 中国は自分の文化を自分で潰しまくった(文化大革命では孔子孟子を否定し、本は焼かれた) 日本は、どんどん研究していく文化があり、独自の文化になった(漢字など)。 中国共産党は孔子を否定していたが、急に持ち上げ孔子学院(語学学校)を世界2000カ所に設立。 江戸時代以来、論語の本家は日本に移った(実行と解釈の深さ) 唐などの中国の歴代王朝は陸禁・海禁といった徹底した閉鎖的な世界を築いており中華思想で夷狄とみなし見下す外国から文化を取り入れたり、朝貢貿易の分以上に外に出すことはしなかった。諸外国は中国の歴代王朝から高額な金や臣下の礼を強制される屈辱的な外交でぼられたといえる。 他人や国のために生命を投げ出す「玉砕」は日本文化、中国文化は時の権力者の趨勢で他人を裏切り、新たな支配者の奴隷になる「瓦全」。(これは韓国・朝鮮人も同じ。) 日本と中国は理解しあえない 著者 日下公人,石平 6.残虐思想の歴史、食人文化、儒教と官僚制度、中華思想&共産党 中国残虐史、人肉料理文化 儒教には万人平等という思想がない。少数のエリートが多くの愚かな民衆を統治するべきという官尊民卑の思想。 7.中国は国家としてまとまってない。2つに分かれている。 支配階級(搾取する側)と搾取される階級(田舎、農民) これらはとても仲が悪い。内部をまとめるだけで大変。マスコミや中国は隠しているが、そのうちボロがでる。 当サイトは、日本人の自虐史観(東京裁判史観)からの完全脱却を応援します。 ■セットで読む中国の民族問題解説ページ■東トルキスタン侵略の正体チベット侵略の正体南モンゴル侵略の正体台湾の真実中国の歴史・中国文明辛亥革命~中国近代化運動の実際 ■ご意見、情報提供 国民が知らない~wiki避難所
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内戦履歴に戻る 第2回戦 ←内戦第1回目 Member(ゲーム内):シリュウス、o★ki、HAKODA、Silver 今回もAED内戦で多くの初出場の人達とやってみました。 まだチーム内活動を一度もやっていない方も居ますが、徐々にそれぞれの走りを理解していき、交流戦でそれぞれの良さを発揮できればと思います。 結果 ネオ クパキャ1 マリサ2 SFCレイロ シリュウス 1 4 6 7 o★ki 3 5 8 13 HAKODA 5 10 15 18 Silver 2 3 4 6 +Player HAKODA 実況無し Player G-HAKODA(実況無し)
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チーム内戦(模擬,大会,イベント) 模擬戦1 2014/1/18 242-215 かみね決定戦 2014/1/18 結果 模擬戦2 2014/1/23 238-222 Jm活動半年記念杯 2014/1/26 結果 模擬タッグ1 2014/2/17 結果 模擬戦3 2014/2/22 242-221 模擬戦4 2014/2/22 267-201 模擬戦5 2014/3/05 253-217
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注意 戦争記事には、虚偽情報やプロパガンダを載せないでください。 基本情報 戦争名 イスラエル内戦 年月日 2024年3月18日 - 場所 イスラエル 結果 継続中 イスラエル内戦 交戦戦力 オスマン帝国 エジプト共和国 ヘブライ解放軍 レバント国 イスラエル自治州 結果 継続中 ヘブライ解放軍により勃発した内戦 大イスラエルの建国を目論む
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ジルチが放牧されている中、部内戦用コースを前日に組みました。 ジ「これ跳ぶの~?」 よ~し、コース作るぞ~ 壊れた障害は直します(*ゝω・)b ジルチ乱入! ジ「ねぇ、遊んでよ~」 準備完了~( - ;A 部内戦当日・・・ 準備運動始めるよ~ ただいま準備中~ まだまだ準備中~ もう少し待ってね~ こんな感じかなぁ~・・・ フラットワーク終わったぜ~(;´▽`A よしっ!!いける( *・ω・)b 部内戦の開会式を始めま~す(≧∇≦)ノ 第一回同様、馬術部の影のボスが選手宣誓!! まずはお手本♪ よ~し頑張るぞ~w 顔がかゆいよぉ~(゚ロ゚;) 遊んでるんじゃないよ、タイム計ってるんだよ(´ε`*) 出番まだかなぁ~ ちゃっかりツーショット ただいま組みかえ中です。しばらくお待ちくださいm(_ _)m 使役頑張ってます!! まだ~? 一年生も飛んじゃいます(*゚д゚)ファイトー ジムカーナ3名入りま~す(〃´▽`〃) かわいい二人の一年生女の子も・・・ ジムカーナやっちゃいます♪ 結果を記録中です~ 部内戦を終えての終礼・・・ ボスに敬礼!!(゚ロ゚;) 『お疲れ様でしたっっっ!!!』 みんなで頑張った後はスイカで打ち上げw ギッシリ詰まっておいしそう♪(´ρ`) いただきま~す(^Q^)
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第一回内戦 7/2 参加メンバー 敬称略 Lala♪ ハルナ Hisei grow PIXIE いいとこ ガブ あの宇宙になりたい イニシャルS あるふぁ sakireal 1GP目 ダブルス 1位 42+16=58 PIXIE×いいとこ 2位 39+15=54 ガブ×イニシャルS 2位 40+14=54 あの宇宙になりたい×Lala♪ 4位 28+25=53 ハルナ×grow 5位 17+15+13=45 あるふぁ×Hisei×sakireal 2GP目 NI 1位 57pt grow 2位 41pt Lala♪ 3位 33pt PIXIE 4位 31pt あの宇宙になりたい 5位 28pt あるふぁ 6位 27pt いいとこ 7位 13pt Hisei 8位 12pt イニシャルS 9位 11pt ガブ 10位 6pt ハルナ 11位 5pt sakireal 3GP目 ガチ 1位 42pt Lala♪ 2位 33pt あの宇宙になりたい 3位 30pt あるふぁ 4位 29pt ガブ 5位 27pt grow 6位 26pt PIXIE 7位 24pt いいとこ 8位 18pt イニシャルS 9位 16pt Hisei 10位 10pt sakireal 11位 9pt ハルナ 参加した方々、お疲れ様でした^^
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交流戦のお知らせ 交流戦の結果 内戦のお知らせ 内戦の結果
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ウビウリ首長国共同体 QoQopecuti-Mmogo'nguu Obyoli 国の標語:飛び立てばすべて分かるさ 国歌:天空 公用語 ウビウ・ヘバム 首都 バティウ・ククタ 最大の都市 マロマロバウ 政府 首長国共同体 国家元首の称号 大首長 政治体制 首長合議制 人口 96億人 主な宗教 ブブナコ信仰球体崇拝 通貨 ブブ(ビー玉) 建国年 不明 加盟年 1721年 領 有 母星 ペタコテ 首都星 アブブ・ペダアブブ・オラバ その他の惑星 ジャジャブブ 領有星系 オラベベヘンネベベ ウビウリ首長国共同体(ウビウ・ヘバム:QoQopecuti-Mmogo'nguu Obyoli、ココペチュティ・ンモゴングー・ウビウリ)とはヘンネベベ星系を起源とする「ウビウ」と呼ばれるエイビアン(鳥類生命体)のウビウ文明のである。 大宇宙連合会議に加盟している非ヒューマノイドの中では先進国の部類であり、加盟国全体を通して見ても中堅国の部類に入る。 特殊な生活環境の惑星発祥の国家ゆえに多くの特殊な資源を抱えており、特殊な工学技術を持っている。 目次 概要 歴史 政治首長国一覧 軍事議会軍 首長国正規軍 傭兵団ラブブメデ傭兵団 マロ・オビアブ傭兵団 ココブ傭兵団 フラブブ傭兵団 ヒウブ傭兵団 オラングー傭兵団 マロ・ビウコ傭兵団 バティウ・ブブ傭兵団 ココ・ビウン傭兵団 ギモ傭兵団 国際関係アポラ サーヴァリア ジエール ニーネン=シャプチ 領土ヘンネベベ恒星系アブブ・ペダ アブブ・オラバ オラベベ恒星系 ジャジャブブ ペタコテ 主要都市 地理 経済 資源 国民生理学的特徴 国民性 文化ブブナコ占術 球体信仰 鳥類食忌避 通貨 概要 歴史 詳細はウビウリ首長国共同体の歴史またはウビウリ首長国共同体の歴史年表を参照 政治 各ワラボの長老衆と若人衆を招集し協議するウビウリ首長国代表会議があり、そこで共同体全体の政治的意思決定をする。 首長国代表会議は平時においては強い権力を持たないが、有事の際にはンタイ・ナバ(団結せよ)が宣言され、首長国代表会議臨時統一政府が設立され、政府代表の指揮の下で強権的な独裁政治が始まる。ただしここで言う独裁政治はあくまで強い一つの権力の下で計画経済を行いながら国家を運営するという意味であり、一般的なイメージの独裁政治に比べるとかなり穏健な印象となるだろう。 首長国一覧 軍事 ウビウリの軍隊にはその所属により三つに分けられる。ウビウリ首長国代表会議が組織する「議会軍(ンタコバウ・ナブブ)」、それぞれの首長国が組織する「首長国正規軍(ワラボバウ・ナブブ)」、各地の有力者やナブングー(格闘術を教える道場)の師匠が組織する「傭兵団(ナブゴングー・ナブブ)」の三つである。 飛行可能な種族であるウビウの性質上、陸軍と空軍は兼ねられており、「空軍」として一つになっている。空軍の他、本格的な宙軍とやや貧弱な海軍がそれぞれの所属の軍隊に存在する。 議会軍 議会軍は代表会議に各首長国から人口の一定割合を兵士として採用している。基本的に議会軍は防衛戦力であり、他国との戦争などによりウビウリ領土を離れて出兵することはない。兵力としては最も多く、軍艦保有数も多い。特殊部隊は大気圏内・大気圏外飛行のエキスパートである「飛翔猟兵部隊」と、各地の情報収集や拠点破壊を専門とした「潜入特殊部隊」の二つに分けられている。 議会軍は他の軍隊に頼らず単独でウビウリの国防を完遂できるように運営されているため、演習等を除いて共同で作戦を行うことは少ない。 首長国正規軍 首長国正規軍はウビウリの各首長国が保有する軍隊のことである。首長国の多くは首長国正規軍による侵略と解放を認めており、この提案を代表会議に通して認められれば、国際的な対外戦争に参加することができる。後述する傭兵団よりも兵士の質は優れているがその数は少ない。軍艦等の兵器も首長国単位で差異はあるものの、傭兵団と比べて全体的に優れている。 しかし、代表会議は比較的保守的であるため、「人命重視」の観点から出兵を認めないことは少なくない。その場合、首長国正規軍の将校や将軍らはそれぞれの私兵を率いて傭兵団に合流することがある。首長国の大半はこの職業軍人が傭兵団に合流することに関して特に何の処罰も設けていない。 傭兵団 傭兵団とはウビウリ各地にある私兵団である。大抵の場合、各地の名士やナブングーによって率いられており、一部例外として各首長国の職業軍人が率いている場合がある。彼らの多くは他国と契約し、戦闘に参加する。 傭兵団という性質上、貧乏な農民や漁民、猟師などが多く、食料が凶作の年に志願者が急激に上昇するという特性を持つ。首長国正規軍よりも兵士の数は多いが、その質は高いとは言えない。軍艦の数も限られており、また傭兵団によって契約内容の差異、人命の取り扱いに対する意識、武勲を上げようとする意思はまちまちであり、傭兵団同士の連携は良くない。また、兵士たちの士気も練度や契約内容によって差が激しいため、傭兵団によっては敵兵を見ただけて逃亡するような連中ばかりの時もあれば、強固なレーザー砲陣地を易々と突破してしまうような古強者ばかりの時もある。 ラブブメデ傭兵団 元首長のラブブメデが設立した傭兵団。ウビウリ傭兵団の中では最も巨大な50万人規模の傭兵団。各地の貧乏農家や狩人たちを安い給料で大量雇用している。依頼費用が中小傭兵団と対して変わらないが、動員人数が圧倒的に多いためクライアント側からしてみたらとても経済的な武装組織と言える。そのためか、サーヴァリア政府とのコネクションがある。 なお、本人のラブブメデは自身への不正献金が発覚してワラボから追放された過去を持つ。 マロ・オビアブ傭兵団 マロ・オビアブという退役軍人が設立した傭兵団。総勢12万6500人を擁する巨大傭兵団の一つで、宇宙戦闘から地上戦まであらゆる分野をこなす。要求する報酬は非常に高いが、とても優秀。 ウビウリ政府が所有する小型宇宙戦闘艦と同等のものを大量に配備しており、大型宇宙戦闘艦母艦を3隻保有している。地上降下部隊、作戦司令部もあり、更には補給部隊、衛生兵と野戦病院など後方支援専門の部隊も傭兵団で組織している点で他の傭兵団とは一線を画する。そのため、高度に組織的な戦闘を行うことを可能としている。 ココブ傭兵団 義賊ココブが設立した傭兵団。総勢1万人ほど。傭兵団を立ち上げる前のココブは貧民を苦しめる首長から金を巻き上げ、貧民に与えていた人物。熱血で情け深い男だが、依頼する仕事を自分の倫理観で選んでしまうところが難点。傭兵団としては依頼費用が安く、それなりに優秀な人材が揃っている。 ラブブメデ傭兵団と対立しており、また義賊時代に有力首長を何人も殺したことからウビウリに帰国することができない。普段はツーンカのダウンタウンで生計を立てている。噂によると、ココブはツーンカからの送金で妻と幼い子供たちを養っていると言われる。 フラブブ傭兵団 中規模傭兵団の一つ。傭兵団長はチウナコ・フラブブ。 違法パーツを集めて作ったエイビアン(鳥人)型アンドロイド兵を戦力に導入しているという変わった特色を持つ。 そのため中規模傭兵団の中では頭数を揃えられることがメリット。ただし電力供給やメンテナンスの都合上、雇用費以外に維持費を請求される。 ヒウブ傭兵団 中規模傭兵団の一つ。飛翔が得意なウビウが揃っており、偵察や爆撃をこなす空の戦士たちが揃っている。安価に惑星内戦闘の制空戦で優位を取りたい国家に雇用される。副業で曲芸飛行パレードを開催することがあり、ウビウリ各地の巡業をしている時は雇用ができないため雇用の時期が限定される。 オラングー傭兵団 マロ・ビウコ傭兵団 バティウ・ブブ傭兵団 ココ・ビウン傭兵団 元々運送ビジネスで生計を立てていたココ・ビウンが傭兵団長を務める中規模傭兵団。 ギモ傭兵団 国際関係 アポラ ウビウリは封建制だけでなく共和制ともある程度の親和性を持っており、ファーストコンタクト国家であることからアポラとは友好関係を保ってきた。国交樹立と同時にヘンネベベ恒星系の採掘基地の一部をアポラが領有する代わりにアポラはウビウリへの技術指導を行っていたが、マーカス内戦でサーヴァリア企業連合が採掘権について強く圧力をかけたのでこの協定は破棄されることとなった。 それ以降も比較的良好な関係を続けている。 サーヴァリア ウビウリが大宇宙連合会議加盟後、資源輸出による経済活性化を見込んだ当時の政府がサーヴァリア企業連合と関係を深める方針を打ち出した。ちょうど協商連合は慢性的に資源と兵力の不足に苦しんでいたことから、ウビウリの協商連合入りを歓迎した。 それからは経済支援を受けながら、アクース内戦とマーカス内戦に契約した傭兵団を出兵させるなどして信頼を獲得してきた。 ウビウとはサーヴァリア人(下級企業戦士)の定住を好み、安定した収入生活を好むような国民性とあまり合わないことから国民同士の交流は少なく、サーヴァリア人からは「ヘンテコ異種族のステレオタイプ」と見なされている。 ジエール ジエール帝国連邦はこの時代サーヴァリア企業連合と友好的な関係だったため、ウビウリと国交樹立し、比較的友好関係だった。一時期、マロ・ガスに幻覚性があるということが判明してからはマロ・ガスを輸入している。 帝国連邦人とウビウは、それぞれ享楽的な傾向と旅好きな傾向があり国民レベルでは多少気が合う部分がある。国際関係が悪化すると、帝国連邦人はウビウに対して「平和を脅かす悪い武器商人」として描かれるようになるなど、国際関係の影響が見られる。 ニーネン=シャプチ サーヴァリアとニーネン=シャプチは国交が樹立されていないなど険悪ではあったものの、アクース内戦時までは同じ陣営で戦争に加担したこともあり、多少の国交はあった。チタン合金の輸出をしていた時期もあったが、マーカス内戦でニーネン=シャプチがアイローム派に加わると、協商連合と全面的な敵対状態となったため輸出を停止し、最終的には国交断絶状態となった。 国民レベルではニーネン=シャプチの個性主義の国民性からウビウの個性も受け入れられていたことから、ウビウの国民感情は悪くはなかった。イェシュートに対して「獣人に擬態しているのはなぜなのだろう?」とケモ耳文化を擬態だと勘違いしているウビウも多い。国交断絶状態ではあるものの、ウビウはニーネン=シャプチ領内の観光を制限つきではあるが楽しむこともでき、非公式な留学も認められている。ただしウビウに対する居住権は与えられていない。 領土 ヘンネベベ恒星系 アブブ・ペダ アブブ・オラバ オラベベ恒星系 ジャジャブブ ペタコテ 主要都市 地理 経済 それぞれの首長国は、首長国ごとに異なる規範を持ち、税の種類も異なる。すなわち首長国ごとに地域の運営が異なるというわけである。代表会議は年一度の「全ワラボ中央大会」で各国の財政状況を確認したり、問題のある税や経済政策についての協議を行う。 また、それぞれの首長国は代表会議に対し一定割合の運営税を納入する。各地の傭兵団は傭兵税を代表会議に納めなければ、傭兵団としての認可を取り消される。代表会議の運営はほとんどこの運営税と傭兵税によって成り立っている。 資源 ウビウリはそれほど広くない国土に比して資源利用量が多く、協商連合をはじめとしたいくつかの国家に輸出して外貨を獲得している。主な輸出品は以下の通り。 資源名 利用規模 用途 惑星ガス ヘンネベベ恒星系などのガス惑星から大量に採掘 冷却、製造、溶接など チタン鉱石 アブブ・オラバの外を周回する小惑星群から大量に精製 宇宙船の船体、構造物などの材料 マロ・ガス 居住惑星の一部の鉱山から採取 宇宙船やミサイルの推進補助剤、標本保存ガス、漂白、ウビウリネオンの封入ガス 精製グリセリン 居住惑星の海洋や河川から大量に採取 化学製品や食品添加物など 国民 生理学的特徴 ウビウは多くの知的生命体にはない飛翔能力を持つ。そのため、飛翔は交通、流通などの移動のみならず、伝統や習慣などの日常生活にもその特色を反映している。 骨格 ウビウは飛翔のために軽量な骨を持ち、内部には空気で満たされた大小様々な空洞を持つ。この空洞は呼吸器と繋がっている。また、カルシウムを含んだ特殊な構造をしており、通常のヒューマノイドよりも1.2~1.5倍程度の強度を持つ。頚椎を含めた関節部の可動域が広く、また肩甲骨の付け根などの軟骨を消耗しやすい部位には軟骨再生細胞があり、耐久性を高めている。 翼 ウビウは腕についた翼を羽ばたかせて飛翔を行う。 手は翼の先端にあり、指は5本あるが、実質的な指としての機能(物体をつまんだり掴んだりするような機能)を持つ指は4本である。4本のそれぞれの爪は自然状態で鋭くなるように出来ているが、引っ掻いて怪我をしないために一般的なウビウはヤスリなどで丸める。また、これらの爪は指の内側に引っ込めることができるが、興奮している時や緊張している時は爪が出てきてしまう。親指は退化して手首の根元についたこぶのようになっており、爪は退化している。親指は他の4本の指の動きを補助するようにできており、力を入れやすくしている。 ウビウの飛翔は種族や体格にもよるが、1秒間に0.2~3回ほど羽ばたく。より素早く羽ばたこうとすると大きく体力を消耗する。大型鳥類のように滑空と羽ばたきを繰り返し、上昇気流を利用して高度を稼ぐこともある。1730年代からは上昇をアシストする反重力装置の登場によってより少ない羽ばたきで高度を稼ぐことができるようになった。 消化器系 ウビウの消化器は独特のシステムを持っている。食物はまず歯のない口から食道へと送り込まれて、ひょうたん型の破砕嚢と呼ばれる食道が発達した胃のような袋に送り込まれる。破砕嚢のくびれの部分には軟骨質のリング状があり、食物は上や下に移動しながらこの軟骨質のリングで細かく噛み砕く。下の袋から続いて、噛み砕かれた食物は素嚢(そのう)と呼ばれる袋に一時的に蓄えられる。食物は胃に送り込まれて胃酸によって直ちにペースト状にされた後、小腸で栄養素が吸収される。残りカスは大腸で水分を濾し取った後、糞と尿が一緒に蓄えられる膀胱に送り込まれ、総排泄腔から排泄される。 ウビウは尿素とアンモニアを尿として排泄する。特に尿素は尿酸から素早く分解され尿素にする。体内の水分がヒューマノイドよりも少ないため、一般的に尿に含まれる尿素及びアンモニアはヒューマノイドのそれと比べて多い。 ウビウは陸上では決められた場所に排泄することが暗黙の了解となっているが、空中の場合ではその限りではない。居住区の約300m半径より外側では自由に排泄できる。社会的にウビウは排泄を隠すという風習がなく、そのためトイレは個室ではない。大宇宙接触後からは国際的な文化への配慮から個室のトイレが増えてきている。その代わり、痰や唾などを公共の場所で吐く行為については非常に厳しい。 このような独特の文化は、ちょうど「排泄と痰を吐く行為の規範がアース連邦人などのヒューマノイドのそれとちょうど真逆になっている」といった説明がされる。 生殖 多くの亜種のオスには陰茎があり、これは普段総排泄腔下部のくぼみに収納されている。この陰茎をメスの総排泄腔下部の蓄精管(ちくせいかん)に挿入し、メスの精嚢(せいのう)に1週間から半年ほど蓄えて、排卵のタイミングに合わせて受精卵を産む。そのため、ヒューマノイドの精子よりもウビウの精子は長い間生存することができる。メスは一年の春と秋の時期に1~3個の卵を産むため、双子や三つ子になることが多い。 中には陰嚢からたくさんの精子を含んだカプセルを総排泄腔を通じてメスに受け渡すものもいる。このタイプの亜種ではメスの精嚢が発達していないか十分なスペースがないため、他の亜種との生殖で子供を産めないケースもある。 卵は10~20日ほどで孵化する。その間、夫婦は互いに卵を温める。亜種の中には卵を温めるための育卵嚢(いくらんのう)という袋を胸の下部に持っているものがあり、夫婦の代わりに卵を温める家政婦のような職業が存在する。 発情期は春と秋の年二回で、その期間中はそれぞれの首長国ごとに地域で順番に休業できるようシフトが組まれている。また、代表会議に申請することで発情を抑える薬を支給してもらうことができる。 呼吸器 ウビウは飛翔のために優れた酸素交換能力を発達させた。亜種のほとんどはヒューマノイドよりも小さな四つの肺を持ち、それぞれ二つずつが呼気、吸気の機能に特化している。四つの肺は上に二つ、下に二つあり、左上の肺を左呼気肺、右上の肺を右吸気肺、左下の肺を左吸気、右下の肺を右呼気肺と呼ぶ。 呼吸する時はまず、右吸気肺、左呼気肺、右吸気肺、左呼気肺の順番で呼吸する。外敵に襲われたりパニックになると、呼吸が乱れて順番が入れ替わる。またパニック状態が続いたり風邪などの病気にかかると左呼気肺と右吸気肺の二つだけで呼吸する時もある。この場合、飛翔するとすぐに息切れを起こしてしまうため、長く飛翔し続けることはできない。 国民性 ウビウは大宇宙一般的には「旅好き」と見なされており、彼らもそれを自負している。 旅好きの程度は時期や金銭事情によって差異はあるものの、概ね半年~1年の間隔で定住場所を移動することが多く、もっと旅好きなウビウはそれよりもさらに高い頻度で移動する。 そのため、伝統的に誰かの家に宿泊することは当たり前のことであり、泊まる側も泊まらせる側もお金を払ったり貰ったりすることはない。その代わり、泊まる側は泊まらせる側の手伝いをしなくてはならず、怠けてばかりの宿泊客は追い出されてしまう。また、多くの共同体には「宿泊法」という法律があり、宿泊客が罰せられるケースがある。 文化 ブブナコ占術 ブブナコ占術とはウビウリ古来から伝わる占術の一種である。かつては政治に利用されるほどブブナコ占術は広く浸透したが、科学の進歩によってその主要な立場は失われてしまったが、現在も国民の生活と文化に浸透している。 ブブナコ占術の最も代表的な占術は、金魚鉢のように丸いガラス瓶の中に水を満たしたものの中に占術で用いられる特殊な水溶性の染料(墨汁や紅花色素のようなもの)を溶かして入れ、その形や広がり方によって今後の運勢を占うといったものがある。現代では二人がかりで行われ、一人が染料を垂らし、もう一人がその結果を占う。 かつてはこの作業は一人で行われていた。染料を垂らす技能がとても上手な占術師が占いの結果を自在に操って朝廷を簒奪したという中世の終わり頃に起こった事件があってからは不正を働かないよう、二人で行われるようになった。 球体信仰 宗教と呼ばれるほど体系化はされていないが、ウビウは球体に対しての信仰が盛んである。彼らは胎生ではなく卵生であるため、球体は子孫繁栄などの縁起物として信仰されてきた。ウビウの家にはほぼ必ずと言って良いほどこぶし大くらいの球体のガラス玉が置かれており、旅や観光をする際にもこれを持ち歩いている。 ウビウリ各地には「ブブモカラ(球体職人)」と呼ばれるガラス玉を作る職人がおり、観光客向けにご当地ガラス玉の販売なども手がけている。 なお、ガラス玉が割れたところを見ることは、不幸が訪れる前兆ともされ、ウビウはこれを恐れる。例えば、家で温めている卵が孵化しないこと(流産)の前触れだったり、飢饉、犯罪、殺人、友人の裏切るなどが起こるとされ、あるいは風切羽が抜け落ちる、男性はトサカが色褪せる、女性は繁殖期に羽の色が変わらないなどの悪い出来事をもたらすとされる。 また、多くの首長国では意図的に他人のガラス玉を割ったり、公共の場で意図的にガラス玉を割って不特定多数の人々に割れたところを見せるようなことをすると、「信仰秩序法」によって罰せられる。 鳥類食忌避 多くのヒューマノイド文明で一般的に行われている鳥類食だが、ウビウの眼前でウビウの外見に近い鳥類を食すのは良くないこととされ、特に卵を食べることについては社会的に最も恐るべきタブーとしてウビウたちに認識されている。 そのため、鳥類を食べさせるのはもっての他だが、鳥類を食べている様子をウビウに見せるのも憚るべきであるとされる。 一部の鳥類食忌避運動家がウビウリ首長国内でしばしば過激な活動をすることがあり、問題視されている。 通貨 通貨は「ブブ(Bubu)」と呼ばれる直径5cmほどの透明な球体のものを使用している。これはちょうどアース連邦のビー玉に近い。ブブは転がるなどして紛失したりしやすいため、小さい穴が開いており、そこに紐を通して使う。紐の長さによって何個ブブが入るかが決まっている。紐を通すための道具ブブドカチ(BubuduQaci)は各地のオラバで無料で貸し出したり無料配布していたりしており、公共施設、交通機関、大小様々な店や自宅で見ることができる。 ブブの製造は政府によって行われており、その製法は機密となっている。ブブは表面に偽造防止のための様々な模様や特殊な薬品による加工を施しており、それらは全自動で行われている。一般的にブブモカラ(球体職人)はブブモカラ免許と呼ばれる国家資格があるためブブの偽造は厳格に禁じられているが、一部のブブモカラやツーンカマフィアや地下傭兵団とコネクションを持つ無免許ブブモカラ(闇モカラ)の偽造ブブが一部で流通しており、政府はこの件を問題視している。
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クラン内戦について そろそろ開始したいと思います. 期間に制限は設けないので,ゆっくりまったりやってください. ルール 参加者でリーグ戦を行います. 試合の日程は決めないので両者の合意の下,適当にやってください. 1人との試合での勝利条件は,2試合先取とします. 試合は基本ESO,フリープレイでリプレイを記録してください. リプレイの記録,及びアップのない試合はクラン内戦として勝敗をつけません. リプレイはリプアップ版へ(hiiragiへ送ってもらってもいいですよ,Wikiにアップします) (ファイル名に2バイト文字がある場合,IEでは文字化けするようです(IE使ってないから気づかんかった)) 国及びレベルに制限はありません. 本気でやっても遊んでやってもかまいません. 回線落ちのときは話し合ってなんとかしてくださいね(すまん 使用するマップについて 基本的に持ちマップ制とします. AとBが対戦するときに,AとBが1つづつマップを指定して戦います. 3試合目はランダムで選びます. マップは標準マップを基本とします. (標準マップ以外は両者合意の下で リプレイのファイル名について 日本語だと化けるとかいろいろあるので,形式を統一します 勝者_vs_敗者_1.age3rec を,すべて半角で 現在のところ以上ですが,他に何か気がついたら追加よろぉ~♪ 賞品(?w) 優勝:森羅万象チョコ1箱(ビックリマンチョコ1箱かも)を月末までに食べる ブービー賞:リーダー権限 参加表明者 Archa daba Gren_ MARIMON no2 nagare(8人フリープレイバトルロイヤル希望w) pepetei nae hiiragi \ Archa daba Gren_ hiiragi MARIMON no2 nae nagare pepetei 勝敗 全体勝率 Archa \ × ×○× ○ ○ × ○○ 1勝1敗 .545 daba ○ \ ○×× × ○ 0勝1敗 .500 Gren_ ○×○ \ ○ ○ ○ 1勝0敗 .833 hiiragi × ×○○ × \ × ○○ 2勝0敗 .500 MARIMON no2 × ○ × ○ \ ○ × 0勝0敗 .500 nae ×× × \ 0勝1敗 .000 nagare ○ × ○ \ 0勝0敗 .667 pepetei ×× × \ 0勝1敗 .000
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ウビウリ首長国共同体の歴史はシンテーア暦紀元前3000年頃に誕生したウビウ文明から始まると一般的には見なされている。シンテーア暦1721年の大宇宙連合会議加盟以降は大宇宙の時代区分に従うが、それ以前の歴史区分はウビウリのものを用いる。 目次 文明成立時代 宇宙時代 国際時代 関連項目 文明成立時代 年数 大首長 所属ワラボ 出来事 国家方針 -3000 ウビウ文明成立 1152 ワラボ の成立 1203 ウラ・バムバム 首長国共同体の成立 宇宙時代 年数 大首長 所属ワラボ 出来事 国家方針 1548 ガス惑星オラベベの軌道を有人飛行で一周することに成功 1686 マロ・マニ博士 が マロ・ガス を発見 1699 マロ・マニ博士 がFTL航法 マロ・ワープ を発明ウビウ文明初のFTL航行実験 国際時代 年数 大首長 所属ワラボ 出来事 国家方針 1704 大首長の方針により周辺宙域の探査を開始 1721 アポラ星系国際連盟と接触大宇宙連合会議に加盟 ウビウリ=アポラ友好協定 ヘンネベベ恒星系の採掘基地をアポラに譲渡し、技術指導を受ける 1724 第一次アポラ経済支援 アポラが採掘基地の領有権手放しをチラつかせたため、技術協力を失うことを危惧したウビウリ政府がアポラへの第一次経済支援を開始。アポラ国内にウビウ系企業が進出。 1730 リヴァダー社が鳥類人型アンドロイドを発売。ウビウリ政府は輸入とライセンス生産を行う 1732 アポラ政府がラブブメデ傭兵団を雇用 1733 アポラ政府マロ・オビアブ傭兵団を雇用 1734 ルスレードが大宇宙連合会議に加盟。ウビウリの外交使節が来訪し国交樹立。ルスレードとのマロ・ガスと精製グリセリン貿易が始まる。 1737 アポラ政府がラブブメデ傭兵団の契約満了につき、傭兵を正規軍の末端組織に編入。契約更新が不要な常備軍として再雇用 1739 エルドラウの災厄ウビウリ政府はルスレードに国外進出したウビウリ系企業を保護することを理由に傭兵団6団体の救助隊を結成し災害救助に参加 1740 マーカス内戦サーヴァリアがアポラのウビウリ領内採掘権について強く圧力をかけ、アポラとの協定は破棄。アポラ・サーヴァリア間の関係悪化アポラ金融危機への救済案として合同国際企業 ウビウ・アポラ国際国有銀行 設立 1741 第二次アポラ経済支援 失業アポラ人雇い入れ運動 1742 アポラ国内銀行への監査実施 1743 アポラ動乱に政府軍側でラブブメデ傭兵団とマロ・オビアブ傭兵団が出兵 1747 {ウビウ・アポラ国際国有銀行が経営難に陥り、ウビウリ政府が傭兵団四団体連合に経営権を売却。事実上の民営化 1748 アポラ二回目のデフォルト ウビウ・アポラ国際国有銀行 が経営破綻アポラ国内のウビウリ系企業が次々と撤退。ウビウリ企業大手2社 チュタモン・クバ と モグ社 が倒産ウビウリ大首長、「 非常事態宣言 」。「 救済の目処は立っていない 」として保護政策を見送る。ウビウリ国内では失業者が急激増加大量の傭兵団が乱立 1749 分の悪い賭け政策 大首長が国内世論の反対を押し切り、星連加盟国に残った三ヶ国に経済援助を断行 1762 ウビウリ=ギールラング軍事通行権協定 ウビウリはギールラング艦隊に領内の軍事通行権を提供し、ギールラングはウビウリの輸送船団の護衛を承諾したギールラングから戦闘機母艦の造船技術とライフサイクル・コールド・コントロール・システム技術を輸入 関連項目 ・ウビウリ首長国共同体