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オレがあの酒を飲んで高校生に戻ったら… こいつらとこーやっていっしょにいるのも… 最後になるかもしれねーしな… 『図書館殺人事件』とは、『迷探偵コナミ』において、江戸川コナミが解決した事件の一つ。 単行本第10巻に収録。テレビアニメでは第50話として、1997年3月3日に放送された。 外交官殺人事件の後日談にあたり、原作だけでなくテレビアニメでも次の話になっている。 以下、ネタバレにご注意ください。 【あらすじ】 外交官殺人事件から3日後、ようやく風邪が完治したコナミ。 何故自分の体が戻ることができたか考えたところ、平次が持ってきた酒・白乾児(パイカル)が原因ではないかと気付く。 すぐに元の体に戻ろうと白乾児を飲もうとしたが、蘭に見つかってしまい取り上げられてしまう。 また、それと同時に少年探偵団のメンバーが毛利探偵事務所を訪れ、コナミの読書感想文を完成させるために米花図書館に行こうと誘ってきた。 コナミは少年探偵団との付き合いもこれで最後になるかもしれないからと思い、図書館へ一緒に行くことにした。 コナミたちが児童書コーナーで本を探していると、目暮が部下を連れて米花図書館に現れる。 目暮は一昨日から行方不明になっている図書館の職員を捜索しに来ていた。しかし、館内をくまなく捜索しても職員は見つからず、外に連れ出されたと考えた目暮は捜索を打ち切り、引き上げていった。 だが、コナミはこの図書館が怪しいと思い、閉館までトイレに隠れて少年探偵団と共に捜査することにする。 そんな中、コナミたちは館長の津川が図書館の職員を殺し、その死体を図書館のどこかに隠していることを聞いてしまう。 果たして津川は警察でも見つけられなかった死体をどこに隠したのか。江戸川コナミ最後の事件が始まる――。 【事件関係者】 津川秀治(つがわ しゅうじ) CV 永井一郎 米花図書館の館長。通称津川館長。57歳。 変な輸入本を見つけたコナミを止める際に初登場。 その直後、目暮から職員の玉田が一昨日から行方不明になっていると聞いて驚いていた。 だが、玉田を殺したのは津川であり、玉田の死体を図書館のどこかに隠している。 警察の目も欺いた事で閉館後に高笑いを上げていたが、コナミたちが物音を立ててしまったことで津川は閉館した図書館に誰かがいると疑うようになる。 一度は気のせいだと思った津川だったが、げたとヒカリが暗いからと電気をつけてしまったところを目撃し、誰かがいると確信。 暗い図書館の中でコナミたちを殺すために付け狙ってくる。 玉田和男(たまだ かずお) 米花図書館の職員。 几帳面な人物であり、家に帰る前に図書館の電話から奥さんに必ず連絡をしてから帰っていた。 だが、一昨日の夜には連絡がなく、その後連絡が取れなくなっている。 津川の話では玉田と一緒に残業をしており、津川が帰った後に何者かに連れ去られたか、殺されているとみて警察は捜査を進めている。 だが、玉田はすでに津川に殺害されており、その死体も図書館のどこかに隠されている。 警察の話では玉田は大柄で目立つ体格をしており、死体を隠したとなればすぐに発見できると考えていたが、昼間の捜索では見つけることができなかった。 【レギュラー陣】 江戸川コナミ ご存知主人公。 白乾児を飲めば体が戻ると気づいたが、口に含んだ直後に蘭に阻止されてしまう。 そのすぐ後に事務所にやってきたヒカリの提案で「米花図書館でコナミの読書感想文を終わらそう」と言われ、コナミとして会うのも最後かもしれないからと付き合うことにする。 ヒカリ ご存知純真小学生。 コナミの読書感想文を終わらせるのを手伝うために米花図書館に行くことにする。 死体の捜索中に、コナミが声を掛けなければ、津川に殺されていたかもしれない場面もあった。 ちなみに体重は15kg。 げたくん ご存知探偵団団長。 ヒカリにくっ付いて米花図書館に向かう。 げたの体重が40kgでコナミや光彦の倍近くあるが、そのことをきっかけにコナミは玉田の死体の隠し場所を見つける。 円谷光彦 ご存知天才小学生。 ヒカリにくっ付いて米花図書館に向かう。 げたに余計なことを言って殴られているだけで、特に目立った活躍はない。 後述のような推理をして顔を青ざめさせる場面も。 ちなみに体重は20kg。 目暮十三 ご存知警部殿。 玉田の捜索目的で部下を連れて米花図書館に来ていた。 (この部下の刑事、顔は高木刑事だが、声は千葉刑事の声優が当てている) だが、津川が巧妙に死体を隠していたため行方不明の玉田を発見できず、外に連れ出されたと判断して図書館を出る。 毛利蘭 ご存知蘭姉ちゃん。 コナミが白乾児を飲もうとした時に止めて注意する。 高校生は飲酒OKなのにね。 毛利小五郎 ご存知おっちゃん。 今回はエピローグで寝ているだけ。 服部平次 前回の事件で登場した色黒関西弁探偵。 コナミが風邪で寝込んでいる間に大阪へ帰ったことが語られている。 お茶の水博士むちゅっす ご存知天才発明家。 事件解決後のエピローグに登場している。 【用語】 輸入本 コナミが見つけた、背表紙がケースの奥になるように入れてある奇妙な輸入本。 中身を確認しようとしたところ、津川に止められてしまい中身を確認することができなかった。 津川が言うには玉田はこの本の中身を見たために殺されてしまったらしい。 津川が帰った後に本の中身を確認しようとしたが、津川に中身を取り出された後だったらしくケースのみになっていた。 実は逆に仕舞っているのではなく最初から背表紙がない。 そして中身はくり抜かれて麻薬が詰められており、津川はこれらの本を使って麻薬を密輸していた。 本棚の本と本の間に背表紙のないこの輸入本を挟んでおり、その本の中に麻薬を隠していたのである。 加えて、児童向けの本棚に隠したのは子供なら気にしないだろうと考えてのことだった。 玉田が見てしまい、津川が殺害に踏み切った「中身」も当然この麻薬。 死体の隠し場所 警察が図書館の倉庫やトイレ、人目が付かない場所などをくまなく探していたが見つけることができなかった。 警察もここに死体がないと諦めているが、津川はこの図書館のどこかに隠していると言っていた。 コナミも本棚の裏などをくまなく探したが、死体を見つけることができなかった。 だが、げたの体重の話をした時にコナミは普通は見ることもない死角に気づく。 【以下、事件のネタバレ】 ひでー事しやがるぜ… 死体の隠し場所 昼間にコナミたちがエレベータに乗った時に定員オーバーでブザーが鳴ったことがあった。 エレベータは定員7名(重量制限450kg)となっており、すでにエレベータに乗っていた4人とコナミと少年探偵団を含めた4名、計8名乗っていたことによる定員オーバーだと考えられていた。 だが、それはあくまでも大人が乗った時の換算(*2)で、実際には重量制限450kg以上で鳴るはずだった。 コナミと少年探偵団の体重を合わせても93kg(コナミ18kg、ヒカリ15kg、げた40kg、光彦20kg)で大人1.5人分の体重にしかならず、最初に乗っていた大人4人の体重と荷物を含めたとしても体重制限で引っかかるには大人1人分の体重が足りない。 つまり玉田の死体の隠し場所は死角となっているエレベータの天井だったのだ。 津川は玉田を後ろから首を絞めて殺した後にエレベータの扉を手動で開くようにしてから死体を突き落としていたのである。 図書館の3階にいたコナミたちは手動でエレベータの扉を開け、下の階から上がってくるエレベータの天井に死体があることを確認。 あまりにも惨い死体だったために少年探偵団のメンバーも悲鳴は挙げなかったもののドン引きしていた。 死体を見つけたことを確認して、急いで警察に死体の隠し場所を知らせようとするコナミだったが…… どうしたんだい?ボウヤ達… こんな時間に… 津川秀治 ちょうど下の階から上がってきたエレベータの中に津川が乗っていたのである。 コナミたちは津川がもうすでに帰った後だと思っており、さらには死体が乗っていたエレベータから急に現れたため驚きを隠せなかった。 優しい言葉をかける津川だったが、すでに殺人犯だと分かっているため誰も津川の言葉を信用していなかった。 津川もまた、コナミたちを殺す気満々であり、後ろに鉄パイプを隠し持っていた。 だが、コナミは津川に怯むこともなく、すべて見破ったと告げて津川を動揺させる。 動揺している隙に少年探偵団はエレベータを動かし、動いている最中にコナミは津川の攻撃を避けながら、滑り込んでエレベーターに入りその場を離れた。 そして、津川はコナミたちを追い詰めて殺そうと追いかけて――。 探偵団の活躍 津川は1階で待ち構えるが、すでにコナミたちは2階に下りて逃げていた。 津川はエレベータを止めることで袋のネズミにして、2階に隠れているコナミたちを探し始める。 そんな中、2階の一室に荒らされた部屋があり、本棚などでバリケードを張っていると周りを警戒する津川だったが、一つ傾いている本棚があることに気付き、自分が本棚の後ろに来た時に押しつぶそうとしていることを察した。 そして、後ろに来たタイミングで本棚を押し倒すコナミたちだったが、津川は本棚を簡単に避けてしまう。 笑いながら誤魔化して本棚から離れるコナミたちだったが、津川は気にすることもなく鉄パイプをコナミたちに振り上げた。 だが、バリケードのようになっていた本棚は、実はU字に並べられており、一つが倒れるとドミノ倒しのように倒れるように設置されていたのである。 コナミたちが本棚から離れたのも、津川を本棚が倒れる場所へ誘導するための罠であり、油断していた津川は鉄パイプを振り下そうとしたタイミングで本棚に押しつぶされ倒されている。 しかし、小学生4人に短時間で何台も動かせるような軽い本棚に潰されただけで活動できなくなるものなのだろうか? 運よく急所に当たったのかもしれないが、普通に麻酔銃やキック力増強シューズで応戦した方が確実だったのではないだろうか… その後、コナミたちは警察に通報。2時間後に警察が到着して津川は逮捕された。 それと同時に図書館にあった死体も収容され、麻薬もすべて回収されたことが語られている。 目暮警部他警察の皆さん 今回は大柄な玉田の遺体を見逃してしまうという捜査ミスをしてしまった。 捜査時点では玉田が死んでいるかも分からず、余所で自殺していたり逃げていたりという可能性もあったため、突っ込んだ捜査が難しかった点は否定しきれない。 ただ、津川も玉田の上司であり、手掛かりのためにももっと突っ込んだ話を聞くべきであっただろう。 金銭や女性の関係、職場内人間関係など手掛かりになりえることはいくらでもあったはずだし、あわよくば津川にボロを出させられる可能性もあったはずなのだが… 【以下、更なるネタバレ】 江戸川コナミとしての最後の事件に幕を下ろしたコナミ 少年探偵団とその場で別れるが、少年探偵団はどことなくコナミが遠くへ行くように感じていた。 毛利探偵事務所に戻ったコナミは、さっそく白乾児を持ち出して、お茶の水博士むちゅっすの家に向かう。 お茶の水博士むちゅっすに白乾児で元の姿に戻ったことを伝えて、白乾児を飲みだすコナミの体は前回同様に熱くなり、元の体に戻る前触れかと思われたが…… 江戸川コナミ 1時間経ってもコナミは元の姿に戻らず、逆に飲みすぎたコナミが酔っぱらってしまった。お茶の水博士むちゅっすの見立てでは、一度目は何かの作用で元の姿に戻れたが、(寝込んでいた間に)免疫がついてしまいもう効かなくなったと推測している。 (『黒の組織との再会』で大人に戻った灰原は「細胞の増殖作用でもあるのかしら」という仮説を立てている。) それでも納得できないコナミは、酒の量が足りないからだとさらに白乾児を呷り始めるが、結局元の姿に戻ることはできなかった。 翌日、コナミは二日酔いで具合が悪くなりながら、少年探偵団のメンバーと共に登校することになる。 結局、コナミ(新一)はまたしばらく子供の姿で過ごす羽目になるが、後に現れるある人物によって再び元の体に戻る機会が来ることに… 【余談】 原作で読書感想文の本を探している最中に、本のタイトルに「サムライ小僧」と「怪盗ボーイ」という作品があるが、表紙の絵は作者の別作品である「YAIBA」と「まじっく快斗」の主人公の絵になっている。 また、背表紙に「ふしぎなバット」というタイトルの本があるが、おそらくモデルは作者の別作品である「4番サード」だと思われる。 玉田の遺体を探す際、原作では光彦が「遺体をスライスして本の中に入れた」と推理するシーンがあり、本の中に手足が入っているのを想像しヒカリ・げた・光彦はひいており、コナミから「バレバレだろ」と突っ込まれていた。 グロテスクな為か、アニメではこのシーンはカットされている。 実はてんとう虫コミックス『名探偵コナン 特別編』の第12巻に収録されている「消えた恋愛小説家」では遺体をスライスして本の中に隠すトリックがある。あちらの方は現場が病院、犯人は医師であり、遺体をミクロトームという医療機器で薄くスライスしてファイルのページ一枚一枚に遺体を挟んでいる。 今回の事件の舞台となった米花図書館は、この事件以降も何度か(特にアニメオリジナルで)登場しており、劇場版『漆黒の追跡者』『異次元の狙撃手』などでもレギュラー陣が利用している。 津川の声優を務めた永井一郎氏が亡くなった後、追悼として本話再放送された。 追記・修正をしないお子ちゃまたち、おじさんがみんなまとめてあの世に送ってあげるからね!!! おい、館長 なんだ! デュエルしろよ
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業火館殺人事件 イントロダクション プレイ人数 6名 プレイ時間 約3時間 クレジット 公演個所・出張GM ディアシュピール 公式情報 http //www.moaideas.net/mystery/product/gouka/
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#freeze 小栗虫太郎 contents #contentsx 書籍情報 plugin_html is not found. please feed back @wiki. 著者 : 小栗虫太郎 発行元 : 新潮社(初版) 単行本発行 : 1935 以後現在に至るまで多数の出版社より刊行 あらすじ 以下河出文庫版裏表紙より引用 黒死館の当主降矢木算哲博士の自殺後、屋敷住人を血腥い連続殺人事件が襲う。奇々怪々な殺人事件の謎に、刑事弁護士・法水麟太郎がエンサイクロペディックな学識を駆使して挑む。江戸川乱歩も絶賛した本邦三大ミステリのひとつ、悪魔学と神秘科学の結晶した、めくるめく一大ペダントリー。 引用終わり 書評 ごめんなさいごめんなさい {ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…… }; by 竜宮レナ わかりません。 はい。 「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」と共に日本ミステリの三大奇書の一冊ということで、わたしはすぐに読んでしまうのももったいないとばかり、今までこの三大奇書には手をつけずにいたのですが、その記念すべき1冊目にこの「黒死館殺人事件」を選択したのですが……。 どうやらわたしは「三大ミステリ」と「三大奇書」をごっちゃに考えてしまっていたようです。 {明らかにこれは奇書です! }; まずそもそも 本書全体の9割以上は、事件解決とは何ら関係しない神秘思想・占星術・異端神学・宗教学・物理学・医学・薬学・紋章学・心理学・犯罪学・暗号学など広範にわたる夥しい衒学趣味(ペダントリー)で彩られており - from Wikipedia 「黒死館殺人事件」 ……って…… {9割!! }; {事件解決とは何ら関係ない!! }; って何なんだ!! え〜〜と。 興奮してしまいました。 ゲームレビューの方なならともかく、書評の方ではあくまでもお堅く、真面目路線でと思っていたのですが、よりによって古典的名作(奇書)であるこの作品の書評ではじけてしまうとは夢にも思いませんでした。 恐るべし虫太郎。 ってか、実際のところ書評とか書けるほど理解できてないのです。 じゃあ書くな! と言われそうですが、わたしのようにいずれこの本にチャレンジをと思っている推理小説ファンも多いだろうと思いますので、素直な感想を載せておこうと思うのです。 わたしは手前味噌ながら、平均的に見れば読書量は多い方ではないかと思います。(あくまでも平均的にということですよ)最近こそ推理小説に偏っていますが、純文学、海外小説、哲学書などもある程度は読んでおり、多少難解な文章でもきちんと読めばそれなりに理解はできると思います。 それなのに……さっぱりわからんw とにかく出てくる言葉が徹底して記号のよう。 それでも確かに一種雰囲気的なものではあるけれど、何か惹きつけるものを持っているのも事実。だからこそがんばって読み切ったのですが、法月の発言のほとんどは事件解決と関係がないというのは確かに事実でした。なのに謎を解いてしまうのだから、結局推理の道筋なんてものはあまりないんですね。まあ、読み終わる頃にはそんな「論理的解決」なんて望む気分は消え失せていたのでそれはよいのですが、どうしても首をひねってしまうのは、具体的なトリックの説明に関してなのです。この数々のトリックについて、一応現実的な(実現は困難だと思われますが!)解説がなされるシーンもあるのですが、それすらわかりにくいというのはどうなんだろう。解説図まで付いているのによくわからないってのはどうなんだろう? なんといっても「奇書」ですから、全体的な分かり易さなんてこの際どうでもいいですけど、現実的な状況説明自体がわかりにくいというのは、ちょっと問題があるような気がしないでもないです。 この辺ちょっと弱腰なのはこの作品に関して江戸川乱歩先生はじめ、大先生方が絶賛されているこの作品であり、結局理解できないわたしが悪いのか? という気がしないでもないからです。 う〜ん。 確かに意味はわからなくても、中世的、オカルティック、魔術的、(ちょっと怪しい)科学的な薫りが息苦しいまでに立ちこめ、さらにその薫りが見事に日本的なヴェールで覆われているかのようなあの雰囲気は魅力的ではあるのですね。 わたしもなんだかんだで最後まで読んでいますし、いずれ本気で読み解いてやろうか、という挑戦心もなきにしもあらず。少なくとも、人に真似のできないものであることは確かです。ですから読んでおいて損はないかと思います。……が、どうせよく理解できない内容なら軽く読み飛ばしてみよう! などという考えには賛成できません。それではおそらく読後に記憶に残るのは登場人物の名前だけってことにもなりかねませんので。 最後に、このやたら外国語を漢字で表すことで一種の耽美的雰囲気を醸し出すこの作品を読みながら思い出したひと言を記して終わりにいたしましょう。 「美少年はやたらこむずかしい漢字を使うのが好きなのだ」 by パタリロ・ド・マリネール 8世 感想・書評投稿 ぜひ、この書評に対するあなたのコメントをお願いいたします! こちらからどうぞ あなたもこの本についての書評を書いてみませんか? 短いものでもけっこうです。 こちらからどうぞ
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海楼館殺人事件 【サイト名】元気スーパーゲームランチ 【ジャンル】推理ADV 【課金体系】従量315円 【容量】212KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.0点 3.0点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/04 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】三時間弱でクリア 【評価・点数】★★★★☆ シリーズ第二作目です。 システムや音楽や絵は、一作目とほぼ同じような感じ。 相変わらずシナリオがきっちり練られてて、面白かった。 一作目はオンラインRPGを使う現代的な設定でしたが、今回はミステリの王道というか古典というか。閉ざされた空間で起きる殺人です。 外界と接触できない以上、この中に犯人がいる!ってやつですね。 海に浮かぶ奇妙な建物を舞台に使ってるあたりは、綾辻行人の『館』シリーズを思い起こさせられました。 このシリーズのシナリオを作ってる人は、トリックだけでなく、人間ドラマを描くのが好きなんだろうなと思いました。ドロドロで、少し悲しく、そしてあたたかい。 余談ですが、館に閉じ込められる八人のうち一人の絵が、田代まさしの似顔絵に見えて仕方なかった(笑) 2006/04/18 【使用機種】W21SA 【プレイ時間】2時間半でクリア 【評価・点数】★★★☆☆ 癸生川凌介事件譚第二弾。 海上に建設された海楼館で起こる殺人事件を解いていくADV 前作からグラフイックやシステム等は全く変わっておらず、 “クリアボタンを押すとアプリ終了”の不満点は解消されず… というか全作品同じ仕様なのかも。 シナリオは面白いんだけど、大事な推理(犯人は○○ですetc)は他キャラの探偵がしちゃうのも相変わらず。 でも前作と比べて自分で推理する場面は増えているように感じた。 キャラの個性を生かすために推理モノの魅力が半減しているような気が… 結構早くクリアできたから、やっぱり210円くらいが妥当かと思う。 シナリオ自体は★★★★でもいいと思うけど 不満点が解消されてなかったので★★★に。 サイト別/か行/元気スーパーゲームランチ
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東北旅館殺人事件(とうほくりょかんさつじんじけん)は、2017年3月8日東北縦断サスペンスの一作品として放映されるドラマ。 スティンガー原俊彦シリーズであると同時に、原俊彦×サム土屋二人のミステリーのプロローグ(実質的なエピソード1)にもなっている。 あらすじ 岩手県花巻市で温泉に入ることになった俊彦。そこで恋愛小説家の長友理子に偶然遭遇する。 理子は実は関東テレビの新ドラマの脚本を担当することになっており、そのことで俊彦にも相談を持ち掛けた。すると二人の横を一人の男が通り過ぎていき… 翌朝、男が温泉近くの川原で殺された。さらに男の連れとみられる女性の首吊り死体も見つかり、連続殺人として岩手県警が捜査に乗り出した。俊彦は理子の疑いを晴らそうとするが、そこに意外な人物が現れる。 キャスト 原俊彦…斉藤 晃 長友理子…比嘉 北村絵梨…長野 式田…内 宮沢刑事… 土谷好雄…倉石 学 スタッフ チーフプロデューサー…日下達夫 プロデュース…高橋秀行/阿部 実(IOT)石坂 悟 脚本…樋口晋作/神宮寺織彦(斉藤晃) 撮影…澤野直人/高橋壮一 照明…林 正彦/上谷籐子 音声…土肥 新 VTR…橋本勝正 編集…岩隈 充 効果…内村博資 美術…長谷川良雄 美粧…東北美装企画 セット…TH ARTS 演出補…宗像雅志/内館耕一 スクリプター…近藤千夏 制作担当…高柳 敦 AP…望月公彦 演出…江坂貴則(IOT) 制作…オリオンテレビ/フューチャーズ
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登録日:2014/12/21 (日) 00 00 20 更新日:2024/02/11 Sun 01 44 05NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ΩΩΩ ナ、ナンダッテー!? アンチミステリー キバヤシ バカミス ミステリー 厨二病 小栗虫太郎 小説 探偵小説 推理 日本三大奇書 神奈川県 衒学趣味 読書感想文を書いて見ましょう 読破できたら神 黒死館殺人事件 グレーテは栄光に輝きて殺されるべし。 オットカールは吊されて殺されるべし。 ガリバルダは逆さになりて殺されるべし。 旗太郎は宙に浮かびて殺されるべし。 易介は挟まれて殺されるべし。 黒死館殺人事件とは、小栗虫太郎の小説である。 そのあまりの意味不明さ難解さ・衒学的な内容からしばしば夢野久作の『ドグラ・マグラ』・中井英夫の『虚無への供物』と共に日本三大奇書の一つに数えられる。 奇しくも、ドグラ・マグラと同じく1935年に刊行された。 アンチミステリーの代表格として有名であり、先述した『虚無への供物』の他、竹本健治の『匣の中の失楽』や麻耶雄嵩の『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』など、 多くのオマージュ作品を生み出している。 日本唯一のゴシック・ロマンスとの評もあり、 江戸川乱歩は「この一作によって世界の探偵小説を打ち切ろうとしたのではないかと思われるほどの凄愴なる気魄がこもっている」とまで評した。 ゲーテの『ファウスト』が大きな元ネタになっているが、 ヴァン・ダインの『グリーン家殺人事件』からも館物・家から出られない住人・遺言状・犯罪学・一部の登場人物・犯人の正体と動機……などなど、 かなりの影響を受けている。パクリとか言ってはいけない 小栗は当時作家デビューしたばかりの新人であり、本人曰く、「本など何もない貧乏長屋住まいのときに書いた。あのときは悪魔が憑いていた」という。 現在は青空文庫で全文読むことができる。 あらすじ ボスフォラス以東にただひとつしかないという神奈川にある降矢木家の大城館、かつて黒死病の死者を詰め込んだ城館に似ていると嘲られたのが名の由来である通称「黒死館」で、 門外不出の弦楽四重奏団のひとり、ダンネベルク夫人が毒殺された。 当局は、素人探偵である法水麟太郎に出馬を要請することになる。 主な登場人物 法水麟太郎 迷名探偵。やたら地の文で超絶だの世紀児だのと持ち上げられる。異常な衒学趣味であり、日常会話で海外の詩文や本などをバンバン引用する。 名字はシャーロック・ホームズのもじり。 言動が明らかに正気じゃない時がある。て言うか正気じゃない時が殆ど。 事件を面倒にした元凶とか言ってはいけない 支倉 検事。ワトソン役その1。登場人物では一番常識人っぽいが、法水の推理についていけるあたりやっぱりおかしい。たまに皮肉も言う。 熊城 捜査局長。ワトソン役その2。こいつも法水の推理に(ry ぶっちゃけこいつの言うことを聞いていればもっと早く事件が解決した 降矢木算哲 故人。かつての黒死館の主。医学博士。 欧州で医学を学んで帰国したが、臨床医でない上に著書もなく、かつて『頭蓋畸形者の犯罪素質遺伝説』に反駁し大論争を惹き起こしたくらいが、学界における業績である。 地味な伏線 事件前に謎の自殺を遂げる。 全ての元凶。実は自殺ではなく伸子に殺されていた。実は生きてたりしないし執事に殺されてもいない テレーズ 故人。算哲が欧州で結婚した妻。フランス人で、黒死館は出生地の城館を模して創られたが、日本に来る途中に病死。 その後、テレーズを模した趣味が悪い自動人形が黒死館に置かれている。 ディグスビイ 故人。黒死館の設計・建設者。ウェールズ人。テレーズの死んだラングーンで自殺している。 算哲、テレーズとは三角関係だった。 黒死館には彼が作ったいろいろな暗号や、仕掛けがある。 事件を面倒にした元凶その2。 グレーテ・ダンネベルグ ガリバルダ・セレナ オリガ・クリヴォフ オットカール・レヴェズ 門外不出の弦楽四重奏団。4人は幼少の頃、算哲によって欧州から連れてこられ、黒死館に40年も棲んでいる。算哲の遺書のせいで黒死館の外に出ることが出来ない。 犯罪素質遺伝説の実験台にされていた。 降矢木旗太郎 黒死館現当主。ショタ。全然言動が17歳っぽくない。 実は算哲が愛妾に産ませた子である。 押鐘津多子 算哲の姪であり、大正の新劇女優。日本のモード・アダムスと称される。降矢木の血を引くが、遺言状では遺産の分配はなされていない。 隻眼なのは伏線かと思ったがそんな事はなかったぜ!! 紙谷伸子 算哲の秘書。年齢は23、4歳くらい。四重奏団の4人に『家具』『ツィゴイネル(ジプシー)』などと蔑まれている。 犯人。実は算哲の実子であるが、不当に扱われてきた。 『父よ吾も人の子なり(パテル・ホモ・スム)』 川那部易介 給仕長。背が低い。初登場で既に遺体の為空気。 久我鎮子 図書係。7年前に算哲に雇われた。年齢は50歳を過ぎて2つ3つ。威圧的な容貌・雰囲気を持つ。非常に博識だが文学は専門外。法水に衒学趣味で引けを取らない数少ない人。 事件を面倒にした元凶その3。 田郷真斎 執事。中世史家でもある。下半身不随の為、手動の四輪車に乗って移動している。70歳手前。 法水にいじめられた被害者。 作品内容 基本的には『名探偵が館で起こる連続殺人事件に挑む』という探偵小説・ミステリーとしては王道なお話である。……そう、基本的には。 この作品の第一の特徴は、異常な読みづらさと大量の蘊蓄である。 例として、冒頭を青空文庫から引用すると、 + 冒頭 聖(セント)アレキセイ寺院の殺人事件に法水(のりみず)が解決を公表しなかったので、そろそろ迷宮入りの噂が立ちはじめた十日目のこと、その日から捜査関係の主脳部は、ラザレフ殺害者の追求を放棄しなければならなくなった。と云うのは、四百年の昔から纏綿(てんめん)としていて、臼杵(うすき)耶蘇会神学林(ジェスイットセミナリオ)以来の神聖家族と云われる降矢木(ふるやぎ)の館に、突如真黒い風みたいな毒殺者の彷徨が始まったからであった。その、通称黒死館と呼ばれる降矢木の館には、いつか必ずこういう不思議な恐怖が起らずにはいまいと噂されていた。勿論そういう臆測を生むについては、ボスフォラス以東にただ一つしかないと云われる降矢木家の建物が、明らかに重大な理由の一つとなっているのだった。その豪壮を極めたケルト・ルネサンス式の城館(シャトウ)を見慣れた今日でさえも、尖塔や櫓楼の量線からくる奇異(ふしぎ)な感覚――まるでマッケイの古めかしい地理本の插画でも見るような感じは、いつになっても変らないのである。けれども、明治十八年建設当初に、河鍋暁斎(かわなべぎょうさい)や落合芳幾(おちあいよしいく)をしてこの館の点睛(てんせい)に竜宮の乙姫を描かせたほどの綺(きら)びやかな眩惑は、その後星の移るとともに薄らいでしまった。今日では、建物も人も、そういう幼稚な空想の断片ではなくなっているのだ。ちょうど天然の変色が、荒れ寂さびれた斑を作りながら石面を蝕んでゆくように、いつとはなく、この館を包みはじめた狭霧(さぎり)のようなものがあった。そうして、やがては館全体を朧気(おぼろげ)な秘密の塊としか見せなくなったのであるが、その妖気のようなものと云うのは、実を云うと、館の内部に積り重なっていった謎の数々にあったので、勿論あのプロヴァンス城壁を模したと云われる、周囲の壁廓ではなかったのだ。事実、建設以来三度にわたって、怪奇な死の連鎖を思わせる動機不明の変死事件があり、それに加えて、当主旗太郎(はたたろう)以外の家族の中に、門外不出の弦楽四重奏団(ストリング・カルテット)を形成している四人の異国人がいて、その人達が、揺籃の頃から四十年もの永い間、館から外へは一歩も出ずにいると云ったら……、そういう伝え聞きの尾に鰭ひれが附いて、それが黒死館の本体の前で、鉛色をした蒸気の壁のように立ちはだかってしまうのだった。まったく、人も建物も腐朽しきっていて、それが大きな癌のような形で覗かれたのかもしれない。それであるからして、そういった史学上珍重すべき家系を、遺伝学の見地から見たとすれば、あるいは奇妙な形をした蕈(きのこ)のように見えもするだろうし、また、故人降矢木算哲(さんてつ)博士の神秘的な性格から推して、現在の異様な家族関係を考えると、今度は不気味な廃寺のようにも思われてくるのだった。勿論それ等のどの一つも、臆測が生んだ幻視にすぎないのであろうが、その中にただ一つだけ、今にも秘密の調和を破るものがありそうな、妙に不安定な空気のあることだけは確かだった。その悪疫のような空気は、明治三十五年に第二の変死事件が起った折から萌(きざ)しはじめたもので、それが、十月ほど前に算哲博士が奇怪な自殺を遂げてからというものは――後継者旗太郎が十七の年少なのと、また一つには支柱を失ったという観念も手伝ったのであろう――いっそう大きな亀裂になったかのように思われてきた。そして、もし人間の心の中に悪魔が住んでいるものだとしたら、その亀裂の中から、残った人達を犯罪の底に引き摺り込んででもゆきそうな――思いもつかぬ自壊作用が起りそうな怖れを、世の人達はしだいに濃く感じはじめてきた。けれども、予測に反して、降矢木一族の表面には沼気ほどの泡一つ立たなかったのだが、恐らくそれと云うのも、その瘴気(しょうき)のような空気が、未だ飽和点に達しなかったからであろうか。否、その時すでに水底では、静穏な水面とは反対に、暗黒の地下流に注ぐ大きな瀑布が始まっていたのだ。そして、その間に鬱積していったものが、突如凄じく吹きしく嵐と化して、聖家族の一人一人に血行を停めてゆこうとした。しかも、その事件には驚くべき深さと神秘とがあって、法水麟太郎(のりみずりんたろう)はそれがために、狡智きわまる犯人以外にも、すでに生存の世界から去っている人々とも闘わねばならなかったのである。ところで、事件の開幕に当って、筆者は法水の手許に集められている、黒死館についての驚くべき調査資料のことを記さねばならない。それは、中世楽器や福音書写本、それに古代時計に関する彼の偏奇な趣味が端緒となったものであるが、その――恐らく外部からは手を尽し得る限りと思われる集成には、検事が思わず嘆声を発し、唖然となったのも無理ではなかった。しかも、その痩身的な努力をみても、すでに法水自身が、水底の轟きに耳を傾けていた一人だったことは、明らかであると思う。 ……こんな感じの文章が何百ページと続くのだ。 この冒頭が『この作品を読了できるかの指標』としばしば言われることがある。 つまり、ここで悪文家として名高い小栗の文体についていけるかが読了の肝である、ということである。 難読漢字だらけ(書かれた年代的に仕方ないのかもしれないが)な上に、ラノベみたいなルビを多用する読みづらい文章。 これだけでも相当な奇書っぷりだが、さらに本書は神秘思想・占星術・異端神学・宗教学・物理学・医学・薬学・紋章学・心理学・犯罪学・暗号学などにまつわるストーリーとはほとんど関係がない難解な蘊蓄で埋め尽くされており、読んでいる内に今はどの場面か、いま何を喋っているのかが曖昧になってしまう。 初読なら混乱すること必至である。 また、こうした衒学趣味を全て取り除くと、名探偵・法水の推理はMMRのキバヤシ並のトンデモ推理であり、 慣れさえすれば「あるあr…ねーよwww」と突っ込みを入れながら楽しく読める……かもしれない。 ワトソン役である支倉と熊城が法水の推理になんなくついていき、蘊蓄の説明もそれなりに理解しているのも突っ込み所である。 法水「『ブラーエは彼の狙撃の的となりし者を指摘した。 曰く、ベルトルト・ヴァルスタイン伯、フルダ公兼大修院長バッヘンハイム、 デイトリヒシュタイン公ダンネベルグ、アマルティ公領司令官セレナ、 フライベルヒ法官レヴェズ……』 ダンネベルグ、セレナ、レヴェズ! なんと黒死館の4人の外人のうち3人の名が 三十年戦争の記録に出て来る人名と一致するんだよ!」 法水「では軽騎兵ブラーエとは何者なのか。そこで俺は調査してみた。 プロシア王フレデリック二世の伝記者タヴァはこう証言しているんだ。 ブラーエの本名は、ルリエ・クロフマク・『クリヴォフ』!! つまり4人の外人の残り一人・クリヴォフこそが犯人だったんだ!!」 な、なんだってー!? ΩΩΩ 熊代「クリヴォフは犯人じゃなかったぞ」 法水「」 追記・修正はカリルロンを演奏してからお願いします。 閉幕(カーテン・フォール) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の言葉でいうなら、「中二病な」思想、論理をとことんまで突き詰めた小説。 -- 名無しさん (2014-12-21 00 35 19) 中二というよりも衒学狂いというほうがしっくりする・・・良いか悪いかは別として -- 名無しさん (2014-12-21 00 50 10) なんだ、金田一じゃねーのか -- 名無しさん (2014-12-21 01 46 30) 今でてるバチカン奇跡調査隊シリーズもこれに近い。黒死館よりは断然読みやすいけど -- 名無しさん (2014-12-21 11 32 53) 概要とても詳しく書かれてるけど、編集した人はここまで理解して書くのに何回位読み直したんだろう・・・とか思ってしまうw 三大奇書のなかでは一番読みにくいし厄介。中学生の時学年で1、2を争う程優秀だった人の愛読書がこれだったな -- 名無しさん (2016-05-09 02 45 54) なるほど、これヤバい難しいと思う方がむしろ自然だったわけか…半分くらい読んだところで、知らないことが多すぎて心折れそうになってたが、なんか安心した。 -- 名無しさん (2017-02-04 02 03 11) コンセプトはだいぶあれだけど文章そのものは割りと読みやすいドグマグ、内容文体ともにかなり普通な虚無への供物。この二者は読んだ人結構いるだろうけど黒死館は……相当な勉強心、というか覚悟が要りそうな -- 名無しさん (2017-04-28 17 15 06) なんというか、こう、「目が滑っても先を読み進める気合」が必要だと思う。一般人には -- 名無しさん (2019-06-05 02 35 29) ↑2 タイトルは二者の方がおどろおどろしいのに、内容は「〇〇殺人事件」と普通そうなタイトルのこっちの方がやばいということなのね…… -- 名無しさん (2019-06-05 11 27 54) こう真面目に文章を追うんじゃなくて、頭の中になんとなく情景を思い浮かべながらフィーリングで読み進めていくと良さげな本 -- 名無しさん (2019-06-05 12 46 59) 作品内容の部分(MMRのキバヤシ云々の前後辺り)はニコ百で2008年に書かれた初版の記述をパクってるぞこれ。 -- 名無しさん (2021-06-30 04 07 44) あぁ、黒死蝶事件ってこれのもじりだったのかw -- 名無しさん (2023-01-03 12 26 29) 2年かけても読破しきれてない。 -- 名無しさん (2024-01-07 18 30 50) 読書好きを気取ってたが、 -- 名無しさん (2024-01-07 18 31 26) 名前 コメント
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女と愛とミステリー 秋の旅情サスペンス みちのく角館殺人事件 放送年 :2001 放送日 :0916※ 放映局 :BSジャパン 区分 :単 役名 :小此木 出演話数:- ソフト化: 備考 :◇0919TXにて再放送。 恋人だった被害者を捨て常務の娘と結婚した男 2001 2サス BS TX 女と愛とミステリー
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横浜牧師館殺人事件 【サイト名】スタジオゲンキ 【ジャンル】推理アドベンチャー 【課金体系】従量315円 【容量】481KB 【通信機能】なし 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/27 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】クリア済 【評価・点数】★★★★☆ サイコシリーズ第七作目です。 絵師さんが変わり、可愛い今風の絵(?)に変わってました。ここは趣味の分かれるところだと思います。 新絵はとっつきやすい綺麗な絵だから、新規ユーザー獲得のためかも。最初は違和感があったけど、やってるうちに慣れました。 絵より変わったのが、起きる事件。過去作品と比較すると、一気に凄惨度が低くなってます。 シナリオ自体も短くて、難易度も低い。 ちょっと不満が残ったんだけど、これはシリーズの過去作品と比較するからそう思うだけの話で、単体として見るとそんなに悪くないと思う。シリーズのファンなら楽しめると思います。 しかしこのシリーズ、シリーズ全体に伏線を散りばめまくりなので、回収するまで付き合いきれるのか心配になってきました。 世間によくある、未完で放置な小説みたいになりませんように。 サイト別/さ行/スタジオゲンキ
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異国人形館殺人事件 作曲/てにをは 作詞/てにをは あ!っという間に怪事件 また巻き込まれて 人形が動き 主を殺め 時計を早めた 大難題!と唸って へろへろもくじのくちばしついばみ 颯爽とお出まし 失踪の婦人 奇っ怪だ ハウダニット 暗い夜へ 暗い夜へ 栞を失くし 荒い息 甘い息 銘々酩酊よ 瀬 世 施 おちゃらか 酔 好い 宵 謎解け 幽霊→交霊→幽閉→除霊 探偵の脳細胞 開けちゃ 『だめよ』 秘密 『なのよ』 お前に分かるかな? 機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE 人形師も嗤(わら)いだす 『ケタケタ』 「繰り糸 断ち切るの」 その後は云わぬが花 やっ 「鈍感な娘に 密室はまだ早いぜ」 ぱっと煙の如く消えた 犯人は物ノ怪? 誰なんだい!とおつむを抱えて ぐるぐる どうにもこうにも皆目…… ライヘンバッハ こんなのばっかって 笑おう 阿 破 破! 「やれやれ……」 回答欄 快刀乱麻で暴け トリック 怪盗さん はい降参 散々泣き暮らせ 瀬 世 施 おちゃらか 酔 好い 宵 カラカラ発条(ぜんまい) そう埋葬 舞い添って 針屋 午後 お裁縫 触れちゃ 『だめよ』 洋服(ドレス) 『なのよ』 大人に見えるかな? 件(くだん)の女学生探偵鑑定 天照すカフェテラス 『開門!』 逃走経路 東海道で 誰かさんが転んだ いてっ 『さあさあ皆様 お手を拝借』 よいこらせっと 糸を巻く はいっ (ゆーなゆーなみなまで云うな) 良い子等生徒 意図を撒く はいっ (ゆーなゆーなみなまで云うな) 兄嫁早々 いちぬけた はいっ (ゆーなゆーなみなまで云うな) あらん限りのポー(ン) 偉いはクィーン ミスリードの果て 誰も 彼も いないいないばあ 居ない 無い 婆 鬼が啼(な)く 鬼雅楽 夕間暮れ 抱擁 何回も 帳の霊 殯(もがり)の霊 「また続きを読ませてね」 謎解け 幽霊→交霊→幽閉→除霊 探偵の脳細胞 先生 『どこだ?』 先生! 『ここだ!』 お前に分かるかな? こっち向いて先生 厭世 連載 暗号の読解法 『回答!』 あれを 『縦に』 これを 『横に』 「嗚呼すべては錯覚だったんだ!」 機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE 人形師も嗤いだす 『ケタケタ』 「繰り糸 断ち切るの」 その後は云わぬが花 云わぬヶ花 容疑者 全員 広間へ集め 謎解きはもう仕舞 「犯人はあなたです」 「そう、私が……」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19510697
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作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 歌:初音ミク 翻譯:hibiki 異國人形館殺人事件 咻!的一瞬間就發生怪事件 再度被牽扯其中 人偶動了起來 殺死主人 調快了時鐘 喊著「大難題啊!」 無力翻著盯著目次 颯爽出場失蹤的婦人 奇怪詭異How done it 朝暗夜去 朝暗夜去 丟失了書籤 氣息紊亂 氣息甜美 酩酊大醉 瀨 世 施(SE SE SE) 嘿咿呀 酒醉 正好 良宵(YOI YOI YOI) 解開謎題幽靈→通靈→幽閉→除靈 偵探的腦細胞 打開『可不行喔』 這『可是』秘密喔 你應該懂的吧? 機巧 生來 天才 溺愛 DOLL EYE 人偶師也展顏嘲笑 『哈哈哈哈』 「將偶線 剪斷了嗎」 在那之後勿語為上 呀 「對遲鈍的小女孩來說密室還太早了」 啪的如煙般消失了 犯人是妖怪嗎? 「是誰啊!」邊說邊抱頭 不斷打轉無論怎麼辦都沒線索…… Reichenbach 光是一堆這種東西 來笑吧 阿 破 破!(A HA HA) 「唉呀唉呀……」 回答欄 快刀亂麻的破解圈套吧 怪盜先生 好的我投降 就這樣鎮日哭泣吧 瀨 世 施(SE SE SE) 嘿咿呀 酒醉 正好 良宵(YOI YOI YOI) 發條咖喀作響 沒錯埋葬 起舞依偎 針線販子 午後 裁縫活 要摸『可不行喔』 這『可是』洋服喔 看來會像個大人嗎? 例行的女學生偵探鑑定 日頭高照咖啡廳『開門!』 逃走路線 東海道上 不知是誰跌了一跤 咿痛 『來吧來吧大家請鼓掌』 喊著嘿咻 捲著線 (別說啊-別說啊-別跟別人說啊) 好學生們 散播意圖 (別說啊-別說啊-別跟別人說啊) 嫂子老早 便脫隊了 (別說啊-別說啊-別跟別人說啊) 用盡全力「波-」 最偉大的就是昆恩 誤導的盡頭 空無一人沒人沒人吧- 沒有人 沒有 老婆婆(INAI INAI BA) 鬼聲啾啾 鬼雅樂 夕陽西下相擁無數次 帳中之靈 殯中之靈 「再讓我讀讀後續吧」 解開謎題幽靈→通靈→幽閉→除靈 偵探的腦細胞 老師『在哪裡?』老師!『在這裡!』 你應該懂的吧? 看這裡吧老師 厭世 連載 暗號的解讀法「回答!」 那個『直的看』這個『橫著看』 「啊啊一切全都是錯覺啊!」 機巧 生來 天才 溺愛 DOLL EYE 人偶師也展顏嘲笑 『哈哈哈哈』 「將偶線 剪斷了嗎」 在那之後勿語為上 勿語為上 將嫌疑犯全員聚集在大廳 謎題解答已經準備好了 「犯人就是你」 「是的,就是我……」