約 3,130 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7802.html
440: 弥次郎 :2022/04/04(月) 18 53 04 HOST softbank060146116013.bbtec.net 憂鬱SRW 設定集【融合惑星時系列】Ver.4 ※あくまでも議論されて確定したものを整理・簡単にまとめたものです。 議論などが完了していない未確定な要素やイベントなどは含まれておりませんのでご容赦ください。 〇フェーズ0:融合惑星誕生まで C.E.世界にてアダマトロンによる因果律規模の影響発生。時空間に歪みが生まれる(時系列 第二次OG)。 ↓ 転移前のマブラヴ世界の時系列において1999年8月5日~8月9日に行われた明星作戦で米軍がG弾を通知なく使用。 重力に端を発した五次元作用により、β世界の因果律の絡むループシステムに異常が発生。 ↓ ゾイド世界(後のH:イータ世界)のアーカディア王国とマクロス世界(後のウロボロスフロンティア)の惑星ウロボロスに有る時空間転移システムが連鎖で暴走。 ↓ 多方面から次元の壁と因果律が歪み、衝突。奇跡的ともいえる融合により融合惑星誕生。 ↓ C.E.世界の地球連合、近年続いている外宇宙からの侵略に対する防衛の観点から、この惑星の調査及び干渉を開始。 〇フェーズ1:初期に転移してきた世界をめぐる戦い。(時系列 C.E.72、SRWOG:ムーンデュエラーズ) α世界(フルメタ): 原作が完結後の世界。 ただし、ベヘモス戦直後にACE R編が挟まっているため、原作と流れや結末が大きく異なっている。 β世界(マブラヴ): フェーズ0にもあるように明星作戦直後の時系列となる。 ただし、時間軸が地域によって異なるようで、部分的に2000年以降であったり、TDAシナリオからの転移者も現れ、入り乱れた有様となる。 直接的に侵略を行う敵対的な異性生命体(BETA)が確認されたため、連合理事国が担当区分を決めて各国に支援を開始。 θ世界(マクロス): Fおよび劇場版、マクロス30のシナリオ後の世界。 アニメおよび劇場版のミックスされた世界観。 ブレラやミシェルといった死亡するはずのキャラが生存。 行方不明となるアルトも残存し、シェリルも健在など、原作と比較すると多くの差異が発生している。 η世界(ゾイド): 後にβ世界の荒れ果てたユーラシア大陸にゾイド世界の列強が進出する。 後述のエビルザウラーの元となるゾイド「デスザウラー」が発見される。 C.E.世界地球: 日本大陸の銀座にゲート発生し、ファンタジールートが進行。 詳細については別年表を参考のこと。 ↓ 〇シナリオ: α世界: ACE R編を経ているため、ミスリルが異世界技術由来の圧倒的戦力(魔改造レーヴァテイン)でアマルガムを叩きのめした後となっている。 アマルガム残党はそれでもあきらめられない者もおり、α世界から逃れて活動を続ける。 アマルガムの崩壊に伴って弱体化していたソ連が企業連により国ごとお買い上げされる。 ミスリル残党であり最大戦力のTDD戦隊は、地球連合とその傘下にある傭兵組織の一つとして吸収されることになる。 最終決戦の地であるメリダ島に設置されていたTARTAROSは世界を改変可能というその危険性から連合に接収される。 441: 弥次郎 :2022/04/04(月) 18 54 11 HOST softbank060146116013.bbtec.net β世界: β世界8月半ば、地球連合理事国各国が担当国家と接触。 交流及び交渉に入る。AL4はこれを歓迎。しかし、米国のAL5推進派との交渉は難航。 また、ギャラクシー船団残党が密かにアメリカ合衆国AL5推進派(委員会)に接触。 β世界主観1999年9月、転移してきた個体により飽和していたハイヴから各方面へ一斉にBETAが進撃。 イギリス、日本帝国、ソ連、北アフリカが最前線となる。 β世界アメリカ合衆国および国連は一方的に各戦線から撤退を通達し離脱。 各戦線の崩壊は待ったなしかと思われたが、地球連合の参戦により防衛成功。 さらにはG弾などを用いることなく、失地奪還とハイヴ攻略に成功する。 北アフリカ戦線は国連軍と米軍により何とか防衛に成功するも甚大な被害を受ける。 アメリカ宇宙軍、軌道上に回遊していたバジュラを新種のBETAと誤認してG弾による攻撃を実施。 バジュラの反撃によって米宇宙軍が実質的に壊滅。この攻撃以降、バジュラはG元素に対し攻撃性を示すようになる。 この隙をついて、ギャラクシー船団残党はバーナード星系への移民船やG元素など最先端の技術を奪取する。 また、β世界宇宙に設置されていた迎撃システム「シャドウ」もまたギャラクシー船団残党の手に落ちる。 アラスカにおける戦術機開発に連合及び企業が参加することになる。 イギリスで同じく欧州向け戦術機開発とコンペティションが推進、企業連が参加することが決定。 ↓ 日本帝国ルート: 大日本帝国においてクーデター発生。米軍が政府の情報操作の入った指示でこれに加担する。 結果、現地国連軍(AL4派)、帝国軍、クーデター軍、米軍、地球連合軍が入り混じった乱戦に発展することになる。 イギリスルート(ZoTシナリオ外伝): 戦術機のコンペの開催されていたイギリスにて大規模なテロ発生。 AL5委員会に入り込んでいたテオドール・エーベルバッハが自ら軍勢を率いて襲撃を仕掛ける。 アラスカルート(ZoTシナリオ): アラスカ・ユーコン基地が難民解放戦線・ギャラクシー残党軍・アマルガム残党らにより襲撃される。 現地に駐留していた各国衛士および部隊、SMS、大洋連合及び企業連合による合同軍が迎撃。 ↓ 共通ルート:北米決戦(仮称) β世界において、アメリカ合衆国のAL5派が一連の騒動やテロなどの手引きをしていたことをギャラクシー船団残党が暴露。 同時にAL5の産物である宇宙移民船がギャラクシー船団残党に盗まれていることも発覚。 AL5派と非AL5派によるアメリカ国内での内戦にまで発展する。 地球連合およびはθ世界統合政府、β世界主要国は非AL5派を支持してこれに参戦する。 内戦勃発と同時にギャラクシー船団残党によりアメリカ各地の研究機関などの破壊工作が実施される。 アメリカの抱えていたG元素とG弾、最新の戦術機やその技術、その他あらゆるものを収奪。 さらにサイボーグを載せたVF-27やインプラント済みのバジュラを解き放つことで無差別攻撃に乗り出す。 ダークブレイン残党が北アメリカ大陸に出現。 ラマリスの育成などのため、アメリカ本土にラマリスを解き放つ。 同時に超重光線級をはじめとした独自改良したBETAの群れも解き放ち、混戦となる。 状況が状況だけに、統合政府及び地球連合はアメリカ本土への被害を無視した作戦を展開することに。 各国軍を撤収させたうえで、マクロス級による大気圏外からの集中砲火、さらには特機による広範囲殲滅攻撃を実施。 これにより強引に敵対勢力をほぼ撃破。その後の殲滅戦を以て北米決戦が集結する。 これらの一連の戦闘の結果、アメリカ東部および五大湖周辺など主要都市において甚大な被害が発生。 国家を支える経済・工業・人口・土地などに致命的に近いダメージを受けてしまう。 後にアメリカ合衆国は同じく危機的状況にあったソ連へと接近し、オーシアという国家として統合されることになる。 θ世界: 移民船団という都合上、比較的この手の転移などになれていたため、連合と早期に接触。協力関係を構築する。 ギャラクシー船団の電脳貴族の残党がおり、彼らの目を逃れて活動を続けている。 インプラント弾やサイボーグなどのマクロス世界基準の技術などを抱えている状態。 SMSがβ世界アメリカ合衆国内のアラスカ ユーコン基地での戦術機の研究開発に参加することになる。 ↓ 〇イベント:各世界の産物が集まり、時間・時空を超越し、世界を改変可能な大型ゾイド「エビルザウラー」が誕生する。 アマルガム残党、ギャラクシー船団残党、WLF残党など各勢力が結集した結果。 C.E.地球と融合惑星の総力を挙げての討伐戦が発生する。この際に発生した余波でさらに時空や因果律に影響が発生し、他の世界の転移につながる。 442: 弥次郎 :2022/04/04(月) 18 55 45 HOST softbank060146116013.bbtec.net 〇フェーズ2:融合惑星に転移組の第二陣が現れる。 ε世界(ギアス): R2終了後の時系列で転移発生。 こちらもR2シナリオの途中にACE:R編が存在しているため、原作との間にかなりの差異がある。 ι(イオタ)世界(ギガドラ): まだ詳細なところは未定 γ世界(パトレイバー): 時系列的には機動警察パトレイバー2 the Movieのころ。 同世界でいうところの2002年ごろと推測される。 δ世界(アルペジオ): 時系列としてはキリシマおよびハルナ戦の後。 イ401が横須賀から硫黄島へと出航した直後。 ↓ 〇シナリオ: ε世界:C.E.世界に先に転移してきていたトウキョウ租界・ペンドラゴンを介在した交流と折衝が進む。 ↓ 劇場版シナリオの進行。ジルクスタンを舞台に動乱が発生する。 その後、ジルクスタンはフレイヤ開発の失敗により消滅(公式記録)。 γ世界: β世界日本を中心としたPRTOなど、融合惑星に存在する国家を超えた枠組みでの協力関係の構築を拒否。 柘植事件をきっかけに融合惑星の他の世界からの干渉が発生。 γ世界日本列島が「東日本」「西日本」「関東日本」の3つに分断される。 δ世界: アルペジオ世界シナリオ「アルス・スブティリオル」進行。 転移が確認された直後から地球連合は霧及び人類側双方とコンタクトをとる。 蒼き鋼、連合傘下の傭兵として登録・雇用される。 霧の艦隊、異世界から転移してきたデススティンガーやアナザーセラフなどを回収。独自に戦力化。 ↓ 〇イベント:フォッグ・スティンガー戦。 デススティンガーを基に開発されたフォッグ・スティンガー、人類と霧の相対戦の最中に自我が覚醒。 霧の制御を振り切って暴走、周囲の霧の艦艇を襲い進化と自己改造を行ってバーサク・スティンガーとなる。 相対戦に参戦していた陣営が垣根を超え協力し合うこととなり、討伐戦が発生。 この戦いの後、「霧の艦隊」は正式に融合惑星の一勢力として人類と共同していくこととなる。 〇フェーズ3:転移世界同士の争い γ世界:「WXⅢ」シナリオ進行。 他の世界からの流入物や技術・情報の流入により、BETAおよびニシワキセルを土台としたB.O.W.が開発される。 これが元凶となり、東京湾臨海地域およびマーシャル諸島にてバイオハザードが発生する。 γ世界駐留部隊および「霧」の尽力によりこれを鎮圧。 このN-β細胞とそれから生まれるB.O.W.は拡散し、テロリスト御用達のB.O.W.となる。 γ世界:「大西洋戦争」シナリオ発生。 シャルルの路線、すなわち覇道を引き継ぐと標榜したブリタニア、融合惑星各国へ侵略戦争を仕掛ける。 ↓ ユージア ISAF(パト米露)がブリタニアと激突。 のちにα世界の勢力(ユニオン、AEU、ユークトバニア)とβ世界(ベルカ、エルジア、PROT)とδ世界が対ブリタニア戦線に参加。 さらにγ世界の超合衆国、C.E.世界地球連合からも理事国4か国が参戦を表明。 中小国連合(オーブ、プラント、アルドノア日本など)、三大勢力(シリウス、EGF、ヴェニデ)、企業連が次々と参戦。 ブリタニアの当初の予想をはるかに超えた惑星大戦へと発展する。 序盤の奇襲効果が薄れたことや、数的な不利、さらに国力差から各戦線でブリタニア敗北。 ペンドラゴン政府の仲介でブリタニアが超国家連合に対して降伏。 ↓ 〇イベント:C.E.77よりC.E.世界および融合惑星にてアポカリプス発生。多数の勢力が押し寄せることに。 443: 弥次郎 :2022/04/04(月) 18 56 37 HOST softbank060146116013.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 情報がめっちゃ増えました。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1677.html
日記/2011年10月14日/ニュース記事 2011-11-21 バグダッド北東部で2回の爆発、少なくとも16人死亡 (ロイター) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000358-reu-int +記事コピペ収納 バグダッド北東部で2回の爆発、少なくとも16人死亡 ロイター 10月14日(金)19時35分配信 [バグダッド 13日 ロイター] イラクの首都バグダッド北東部のサドルシティーで13日、2回の爆発が相次ぎ、少なくとも16人が死亡、約40人が負傷した。警察と病院関係者が明らかにした。 目撃者や警察によると、1回目の爆発はコーヒーショップ近くの道路脇で発生。続いて車両に仕掛けられた爆弾が爆発した。目撃者は「爆発音が聞こえたので現場まで見に行くと、直後に100メートル離れた場所でタクシーが爆発した」と当時の様子を話した。 サドルシティーは、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師の活動拠点。バグダッドでは10日と12日にも自爆攻撃などがあり、今回の爆発は今週に入って3回目の大規模な攻撃となった。 イラクの駐留米軍は年末までに撤退する予定だが、両国は駐留の延長について協議を行っている。 【関連記事】 バグダッドで警察狙った連続攻撃、少なくとも14人死亡=関係筋 米退役軍人の3割超、イラクとアフガンの戦争「費用対効果悪い」 イラク中西部でシーア派巡礼者22人殺害、アルカイダの犯行か イラク首都のモスクでけが人装い自爆攻撃、死傷者50人以上 トルコ軍がイラク北部のクルド系勢力を攻撃、襲撃への対抗措置 最終更新 10月14日(金)19時37分 内村航平が史上初の個人総合3連覇 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000048-dal-spo +記事コピペ収納 内村航平が史上初の個人総合3連覇 デイリースポーツ 10月14日(金)21時21分配信 「体操世界選手権・第8日」(14日、東京体育館) 男子個人総合決勝が行われ、日本のエース内村航平が93・631点で3連覇を飾った。2位は3・131点差でフィリップ・ボイ(ドイツ)。山室光史が、銅メダルを獲得した。 圧倒的だった。内村は1種目目のゆかでほぼノーミスの演技を見せ、15・566点のハイスコアをマーク。思わず右手でガッツポーズした。2種目目のあん馬で早くも首位に立つと、その後は差を広げる一方。最終種目の鉄棒でもコバチ、コバチ、コールマンと離れ技を決め、着地も完ぺき。文句のつけようのない圧勝だった。 1922年、26年大会のペテル・シュミ(ユーゴスラビア)、2006、07年の楊威(中国)の2連覇を越える前人未到の3連覇。日本が誇る絶対王者が、大きな偉業を成し遂げ、来年のロンドン五輪へ弾みをつけた。 【関連記事】 【写真】内村航平が史上初の個人総合3連覇 理恵、個人総合20位でもスマイル崩さず 虹子は15位…得意の段違い平行棒で落下 内村、入念に調整…個人総合V3手応え 内村航平 、 個人総合 、 東京体育館 を調べる 最終更新 10月14日(金)21時48分 北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える? (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース ttp //zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111014-00000000-diamond-bus_all +記事コピペ収納 北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える? ダイヤモンド・オンライン 10月14日(金)8時29分配信 北欧で起こっている「サバ戦争」で、近い将来日本の食卓からサバが消える事態が懸念されている。 サバをめぐって争っているのはノルウェーとアイスランドだ。そもそもノルウェーは、北海サバの年間漁獲量60万トンのほとんどを占める「サバ大国」だ。 ところが、近年の地球温暖化の影響で、サバが回遊する海域が変わり始めた。サバは寒流を好むため、水温の上昇を嫌い徐々に北上し、ノルウェーの排他的経済水域(EEZ:国際的に自由な漁獲が許されている自国の水域)から、相当量がアイスランドのEEZに移ってしまった。 豊富なサバの漁場を手に入れたアイスランドは、ここぞとばかりにサバを捕りまくる。2003年以前にはアイスランドのサバの水揚げ量はほとんどなかったのが、10年には11万トンにまで伸びた。濡れ手に粟である。 ノルウェーにとってこの事態は二重の意味で深刻だった。漁場が小さくなってしまったことに加えて、アイスランドの乱獲によってサバの数が減り、漁獲量がさらに減少する懸念があるからだ。 世界最大の漁業大国であるノルウェーは、体長が大きく脂の乗った魚を捕るため、厳しい漁獲管理制度を敷いていることで知られる。幼魚や産卵前のメスを捕ることを制限して全体の漁獲量の管理を行い、違反には厳しい罰則を課す。こうすることで魚資源を守り、漁獲される魚の価値を上げる取り組みをしてきた。こうして育ててきた資源を他国に乱獲されることになったのだから、ノルウェーとしてはたまったものではない。 この事態に慌てたのはノルウェーばかりではない。国内で消費されるサバの90%をノルウェーからの輸入に依存している日本でも動揺が広がっている。ノルウェーの漁獲量が減少すれば、日本への輸出も当然減ることになり、それは価格に跳ね返るからだ。すでに、サバを消費する市場が日本以外にも増えていることもあり、ノルウェーサバの買付け価格は前年比で10%程度高くなっている。 現在は円高のため、為替差益で価格上昇分は相殺されており、末端の小売価格に影響するまでには至っていない。だが、「今後もし円安になり、さらに乱獲によるノルウェーのサバ資源枯渇が深刻になれば、価格が高騰し日本がサバを買えない可能性も高くなる」と水産関係者は危惧する。 ノルウェーも手をこまねいていたわけではない。アイスランドに対し、共同での漁獲量の上限枠を設けることを提案したが、交渉は決裂。アイスランドは自国で独自に15万トンの漁獲枠を設けてサバを獲り続けている。さらに、アイスランドの尻馬に乗って、近隣のフェロー諸島も同様に約15万トンの漁獲枠を設け、サバを獲りまくっている。 事態の打開を目指し、ノルウェー、EU、アイスランド、フェロー諸島の4ヵ国で、10月17日に協議が行われることになっているが、アイスランドやフェロー諸島が譲歩する見込みは薄い。 じつは、かつて日本も「サバ大国」だった。代表的な魚種である太平洋マサバは約30年前は150万トン捕れていたのだ。しかし乱獲によって09年には13万トンまで激減。現在、ゴマサバなど他の魚種と合わせて計40万トン余りが水揚げされるものの、そのほとんどはまだ脂の乗っていない魚齢0~1歳の魚のため、食用には向かず、飼料用として輸出されているのが現状だ。 時ならぬ北欧のサバ戦争の勃発で、日本はかつての乱獲のツケを払う羽目になるかもしれない。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子) 【関連記事】 にわかに再燃する「北方領土問題」の通説と現実 満点よりも“確実な果実”を得る戦略的思考とは? 「若者はなぜ漁師になりたがらないのか?」理想論だけで東北は救えない。被災地のリアル 環境ビジネスは「循環」がキーワードに!日本人の腹に落ちる、環境問題の考え方 水産市場の「ドーハの悲劇」はこれから?禁輸否決でもマグロ騒動が終わらない理由 過去最多、漁船3000隻受注 震災特需にわくヤマハ発動機 最終更新 10月14日(金)8時29分 南アフリカの洞窟に10万年前の「塗料生産」作業場発見か (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000013-cnn-int +記事コピペ収納 南アフリカの洞窟に10万年前の「塗料生産」作業場発見か CNN.co.jp 10月14日(金)12時12分配信 (CNN) 南アフリカ共和国のブロンボス洞窟で、約10万年前の地層から「オーカー」(酸化鉄塊)を粉にするのに使用したと見られるハンマーや石臼が見つかった。国際研究チームが米科学誌サイエンスに発表した。 また、オーカーなどを入れる容器として使われたと見られるアワビの貝殻や、絵の具を混ぜるのに使われたと見られる骨も見つかり、発見現場は着色料を生産する作業場だったとみられる。 これは人類が容器を使った最古の証拠だと、研究チームの1人で仏ボルドー大学のフランチェスコ・デリッコ氏は言う。 デリッコ氏によれば、10万年以上前のオーカーはこれまでにも出土例があるが、作るのに使った道具や容器が出てきた例はない。黄色や赤の濃淡など、3つの異なるタイプの顔料が使われていたことが化学分析で明らかになっている。 「比較的複雑な行動が繰り広げられていたことから、絵の具の生産は珍しいことではなかったことが分かる。さまざまな材料を用いた非常に計画的なプロセスだった」とデリッコ氏は述べる。 今のところ、洞窟の壁に描かれた絵は見つかっていない。専門家は絵の具を化粧品もしくは動物の皮の防腐剤として使ったのではないかと見ている。 【関連記事】 地球型惑星16個発見、生命存在の可能性も 地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見 バミューダトライアングルから日本の「魔の海」まで 超常現象伝説を探る 世界最大級の巨大ワニ生け捕り、人食いワニか フィリピン 未確認生物「チュパカブラ」、テキサス州に出現? 最終更新 10月14日(金)15時33分 スクエニHDがFF14を有料化へ、ゲーム内容を改良 (ロイター) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000361-reu-bus_all +記事コピペ収納 スクエニHDがFF14を有料化へ、ゲーム内容を改良 ロイター 10月14日(金)19時32分配信 [東京 14日 ロイター] スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>は14日、昨年9月にパソコンのオンライン版でリリースした「ファイナルファンタジー(FF)14」の有料化を11月下旬―12月上旬から開始すると発表した。 FF14は、「ドラゴンクエスト」と並ぶ同社の看板ゲーム。昨年9月にオンライン版を発売して以来、当初はユーザーごとに1カ月の無料期間を経て有料化するモデルを想定していたが、ゲーム内容をユーザーに酷評されたことで有料化の時期を先延ばしにしていた。 スクエニHDの和田洋一社長は9月27日、記者団に対して、FF14がユーザーの支持を得られず、いつまでも有料化できずにいることについて「非常に不本意なものが出てしまった。FFブランドが傷ついた」との認識を示し、改良に努めていく考えを示していた。 また、FF14のビジネスモデルとして検討していたパッケージソフト販売については、ソニー<6758.T>の据置型ゲーム機「プレイステーション3」向けに2013年1月以降に発売する計画を決めたという。 【関連記事】 「PSヴィータ」の発売は12月17日、ドコモが通信プラン新設 訂正:3DS、過去に例がないほど充実したソフト投入へ=任天堂社長 インタビュー:スクエニ株は割安、買い増しにオープン=米ハリス ホットストック:スクエニHD<9684.T>売り気配、11年3月期業績予想を下方修正 スクエニHDが業績予想を下方修正、配当予想は変更せず 最終更新 10月14日(金)19時35分 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/syobon96/pages/178.html
<その他アビリティ> ・『変化』:色々な姿に化けられる便利な能力。ラーの鏡に弱い ・『癒し属性』:その人がいるだけで和やかな空間になるそんな存在。全体に『混乱』『恐怖』が最短で治る効果を与える ・『ラーニング』:周囲が使用した武器を用いた技を習得し、登録することができる。登録可能数はランクに+1をした数までとなる ・『真面目ッ娘』:どんな無茶な指示にもとりあえず従う娘。依頼が成功しやすくなる ・『先行投影』:戦闘への参加と同時に任意発動。発動時はターン消費をせずに投影可能な武器からランダムでひとつ投影魔術(弱)が行使される ・『威圧』:戦闘開始時に自動発動。相手が自分よりもランクが低い場合、最初の1ターン目を怯ませる ・『怖面』:戦闘開始時に自動発動。中確率で相手を『恐怖』状態にする ・『経験則』:3ターン毎にランダムで相手のアビリティか弱点をひとつ看破する ・『1more』:敵の弱点を付いた際に、低確率で再度行動を取ることができる ・『皇帝特権』:依頼の結果が成功であっても、中確率でアイテムを入手する ・『偵察』:広いマップ上で何処に敵が何体いるか把握することができる ・『揺るがぬ決意』:俗に言う戦闘続行。スタンや怯みの攻撃を受けても、行動を完遂する場合がある ・『ノーガード』:任意発動が可能。発動中は命中・回避が排除され、全ての攻撃が必中になる。ただし、使用者が戦闘不能もしくは交代した場合解除される ・『ボン太くん(真)』:外見がボン太くんになり、ふもっふ等しか喋れなくなるが一部の相手を『魅了』し、攻撃手段に『量産型ボン太くん』が追加される ・『乱入者』:戦闘中に割り込んで、強制的に戦闘に参加することがある ・『毒舌家』:口の悪い人に贈られるアビリティ。豆腐メンタルの人は耐え切れず、行動できない場合がある ・『獣の嗅覚』:人間を遥かに超えた嗅覚。尾行や追跡を難なくこなす事ができるが、臭い息などの攻撃に滅法弱い ・『産卵(ギギィ)』:3ターンに一度、中確率でギギィを1体産み出す ・『エビス様』:このアビリティ所持者と一緒に行動すると海鮮系のアイテムが沢山手に入る ・『進化』:稀に戦闘中にワンランク上の種に成長する ・『触診』:直接触れることで相手のステータスやアビリティの一部を看破することがある ・『店長権限』:ダンジョン探索に出向く前にアイテムを店から持ち出すことができる。持ち出したアイテムは使用しなければ再度、店に並ぶ ・『夜間行動』:夜や闇に覆われた場所でも問題なく行動できる。その分、昼に弱い ・『大艦巨砲主義』:下手な鉄砲よりどデカイ1発のほうが効率がいいと思う人。攻撃が外れても爆風でダメージを与えることがある ・『一点豪華主義』:下手な鉄砲よりどデカイ1発のほうが効率がいいと思う人。自身の最も威力の高い技のダメージを1.2倍にする ・『謎の魅力』 :とても不思議な魅力を持った人。周囲から愛され協力してもらいやすい。稀に『魅了』の効果を持つ ・『採取上手』:目敏い人。採取の数が増えたり、移動中に何かを見つける場合がある ・『採掘上手』:鉱山に行く時には必須な人。採掘ポイントで得られるアイテムのレア度が上昇する ・『美食屋』:一流の美食ハンターに贈られるアビリティ。レアアイテム入手の際、高級食材を得る確率が上昇する ・『まねきねこ』:レアアイテムを入手する際、高価なものを入手しやすくなる ・『まねきねこ(大)』:レアアイテムを入手する際、高価なものを入手しやすくなる。また、味方全員の幸運値が1ランク上昇する ・『金風満帆』:資金を獲得する際にその額が2倍になり、全体の売り上げが大きく向上する ・『ジャイアニズム』:お前のものは俺のものの精神、攻撃手段に奪うを追加 ・『砲術王』:浪漫砲の威力がさらにあがり、再充填に必要な時間が1T減り、事前の溜めが不要となる。また、投石器やバリスタ等の威力も更にあがる ・『夢遊病』:『ねむり』状態の際に自動発動。ランダムで攻撃手段の中から行動を選択される ・『簡易拠点』:野外での依頼で1度だけ使用可能。簡易な拠点を作成し体力を回復させる。使用後、拠点は消滅 ・『金的』:相手が男性の場合、全ての攻撃にクリティカルが低確率で発生する ・『奇襲』:戦闘開始時に低確率で発動。奇襲状態から戦闘を開始できる ・『気配察知』:相手からの奇襲を防ぐ。その他、洞窟や暗闇の中でも相手の位置を把握できる ・『隠密行動』:『隠密行動』所持者のみで行動した場合、他者に発見されなくなる。また、発動中は中確率で奇襲が発生する ・『隠密行動(大)』:『隠密行動』所持者のみで行動した場合、他者に発見されなくなる。発動中は奇襲が確実になり、アビリティ『暗殺』の成功率が上がる ・『圏境』:自らの存在を消失させる技法。『隠密行動』最上位アビリティ。『隠密行動』の効果に加え、戦闘時は常時奇襲状態と回避が上昇する ・『暗殺』:奇襲時のみ発動。敵単体を中確率で即死させるか”致命の一撃”を繰り出すことができる ・『高速詠唱』:任意発動が可能。魔法にのみ適用され、威力を0.8倍にする代わりに先制技とする 1回の戦闘に1度まで ・『神域言語』:任意発動が可能。魔法にのみ適用され、対象の魔法を先制技とする 1回の戦闘に2度まで ・『早撃ち』:任意発動が可能。銃技にのみ適用され、威力を0.8倍にする代わりに先制技とする 1回の戦闘に1度まで ・『用意周到』:依頼開始時に、必ず何か役に立つアイテムを持参する ・『麻酔常備』:所持するだけなら罪になりません。どんな依頼でも必ず麻酔一回分を持参する ・『武器屋の息子』:依頼の大成功時に【装備】を入手しやすくなる ・『サディスト』:一部の人たちに大人気。難易度が冒険者ランクより低い場合は成功しやすい ・『下僕戦士』:とりあえず、面倒そうなことは柊さんに押し付けよう。戦闘時には盾くらいにはなってくれるゾ ・『美乳』:情欲的なおっぱいを持つものに贈られるアビリティ。乳好きを魅了する ・『美乳』another:大き過ぎず、それでいて形の整った美しいおっぱいを持つものに贈られるアビリティ。乳好きを魅了する ・『美巨乳』:たわわに実った果実のようなおっぱいを持つものに贈られるアビリティ。乳好きを魅了する ・『美尻』:魅惑的なお尻を持つものに贈られるアビリティ。尻好きを魅了する ・『聖肛女』:聖女の菊門を有する資格を持つ希少な存在に贈られるアビリティ。尻好きを魅了する ・『美脚』:スラリと伸びたカモシカの様な脚をもつ者に送られるアビリティ。太もも好きを魅了する ・『脚線美』:扇情的なラインの脚を持つものに贈られるアビリティ。太もも好きを魅了する ・『ロリブルマ』:ブルマを装備時に自動発動。外見変化とアビリティ『小さきもの』を得る。また一部の者を魅了する ・『導く薬指の鎖』:高精度なダウジングを行うことができる。また、戦闘時は銃技における『アルジョント・シェイナ』の無効化発生率を上昇させる ・『癒す親指の鎖』:任意発動が可能。自身に使用後3ターンの間、行動後に小回復を得る。『銀鎖』装備時のみ使用可能 1日に2回まで ・『夢魔』:任意発動が可能。1回の戦闘に1度だけ、『眠り』の確率を100%にまで引き上げることができる ・『通信上手』:仲間に指示を出しにくい状況でも、正確に指示を送ることができる ・『空間移動(弱)』:任意発動が可能。逃走不可以外の戦闘からの脱出若しくは自身の攻撃を必中とする 1回の戦闘に1度まで ・『空間移動』:任意発動が可能。逃走不可以外の戦闘からの脱出若しくは自身の攻撃を必中か、相手からの必中以外を回避する 1回の戦闘に1度まで ・『捨て駒』:敵から狙われやすくなるが戦闘開始時から2ターンの間、攻撃力が1.2倍になる ・『回遊魚』:動き続けないと死んでしまう魚。一部決まった動きしか出来ない代わりに技による硬直を無効化する ・『鉱石精製』:体内で希少な鉱石を生み出す。このアビリティ保持者は身体に採掘ポイントが発生する ・『換装』:任意発動が可能。ターン終了時に発動することで、能力値と攻撃手段を変化させることができる ・『赤を纏う者』:任意発動が可能。自身に火無効及び水弱点、また攻撃に火属性を付与するが一部の敵から狙われやすくなる ・『気まぐれ屋』:気分が変わりやすく、また予測も付きにくい人に贈られるアビリティ。何をするか分からない ・『早寝早起』:『眠り』状態に非常になりやすくなる代わりに最短で目が覚めるようになる。また、起きた瞬間に体力が微量回復する ・『電磁誘導』:敵から繰り出される雷属性攻撃の対象を強制的に自身に向けさせる ・『自前マリンカリン』:知性や魅力が溢れまくってる人に贈られるアビリティ。異性を高確率で「魅了」状態にする ・『三日月ノ祓』:任意発動が可能。1ターンの間、指定した相手の全てのアビリティを使用不能にする(ターン先制発動) 1回の戦闘に1度まで ・『老獪』:状態異常の付与、及びアビリティ発動の確率が若干上昇する ・『瞬間錬金 リメン=マグナ 』:任意発動が可能。敵単体にランダムでひとつ弱点を付与する。ただし、何が付与されたかは不明となる 1度の戦闘に1回まで ・『黄金練成 アルス=マグナ 』:『瞬間錬金』上位アビリティ。敵全体にランダムでひとつ弱点を付与するが、何が付与されたかは不明 1度の戦闘に1回まで ・『縮地』:任意発動が可能。どのような行動でも1度だけ先制扱いとする 1度の戦闘に1回まで ・『黒禍の口笛』:“悪鬼喰 グール ”を使用可能にし、“悪鬼喰 グール ”の総ダメージ量の5分の1を自身の体力に還元する ・『聖愛なる祈り』:このアビリティ所持者とコミュることで一時的にやる夫の体力値が上昇する。上昇値は嫁Lvによって異なる 【嫁Lv.1~6:体力@1上昇・嫁Lv.7~8:体力@2上昇・嫁Lv.9~10:体力@3上昇 】 ・『聖者の数字』:”聖者の泉”の効果中のみ発動。ターン数が3の倍数の間のみ、体力以外の能力値が上昇する。上昇値は嫁Lvによって異なる 【嫁Lv.1~5:2ランク上昇・嫁Lv.6~8:3ランク上昇・嫁Lv.9~10:4ランク上昇】 ・『糟糠之妻』:このアビリティ所持者とコミュることで次週の収支結果に臨時収入が加算される。上昇値は嫁Lvによって異なる 【嫁Lv.1~5:10000B×嫁Lv・嫁Lv.6~8:20000B×嫁Lv・嫁Lv.9~10:40000B×嫁Lv 】 ・『疾実剛拳』:このアビリティ所持者とコミュることで一時的にやる夫の筋力と敏捷が上昇する。上昇値は嫁Lvによって異なる 嫁Lv.1~3:1ランク上昇・嫁Lv.4~6:2ランク上昇・嫁Lv.7~8:3ランク上昇・嫁Lv.9~10:4ランク上昇
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/315.html
判り合える心も 判り合えない心も ◆7vhi1CrLM6 細長いスティック状の包装紙が破かれて、クリーム色の粉末がマグカップの底に降り積もった。 そこにこぽこぽと柔らかい水音を立てて、ポットからお湯が注がれていく。 200mlほどだろうか? 規定の量まで溜まったお湯を覗き込むと栗毛の少女はスプーンでゆっくりとかきまぜる。 途端に鼻先をくすぐる優しい匂いが湯気と共に立ち昇り、狭い医務室の中に満ちて行った。 男は背もたれのない丸い椅子に座ったまま、ぼんやりとそれを眺めていた。 混ざり具合を確かめて「よし」と小さく呟く声が耳に届く。 カリッと香ばしく揚がったフライドオニオンの顆粒がそこに加えられ、琥珀色の澄んだスープに小麦色が浮かび上がる。 コンソメ風味のオニオンスープ。彼女は出来上がったそれを差し出してきた。 「はい、どうぞ」 両の手で受け取る。「熱いから気をつけて」と付け加えた彼女の言葉を無視してほとんど一息に飲み干した。 実際問題として喉は渇いていた。だがそうしたのは何もそれだけが理由ではない。 熱の塊が喉を下っていき胃に収まっていくのを感じながら、願う。 ――頼む。この痛いほどに渇いた喉のせいであってくれ、と。 まだオニオンスープの匂いが立ち込める医務室の空気。それを鼻と口で吸い込み、肺に溜め込む。 熱いスープに軽い火傷を負った舌がヒリヒリと痛む。その痛みと引き換えに潤った喉で声を出そうとしてみた。 肺から搾り出されていく空気。だが、鳴ったのは擦れ声とも言えないほどに擦れた『音』だった。 ――クソッ!! 駄目か。 椅子に腰掛けたまま猫背に背中を丸めて、前傾姿勢に俯く男。その髪の下で口元だけが正体なく笑う。 それは自嘲だったのだろう。自嘲だったのだと思う。だが、音にならない笑いは自嘲にすらなりはしない。 ふっと気づくと目の前に右腕が差し出されていた。釣られて視線を上げていくと、前かがみに覗き込む顔と目が合った。 その顔が笑って言う。 「宇都宮比瑪。私の名前。よろしくね」 「兜甲児だ。その、すまねぇな。投げちまって。あんたは?」 ばつの悪そうな声に振り向くと威勢の良さそうな少年が、目に留まった。 反射的に名前を言おうとしたが、やはり声は出ず虚しく口だけが動いた。思わず溜息が漏れる。 「やっぱり……あなた、声が出ないのね」 その仕草に察したのだろう、ヒメの声だった。頷く。 ――何かないのか? ここは医務室だろ? 薬とか、何か。 同時に口が動いていた。 それに気づいて苛立つ。声が出ない。話すことが出来ない。言いたいことが伝わらない。 それなのに気づくとつい口を動かしている。声もでないのに。意味もなく、だ。 それらは人を苛立たせるのに十分な力を持っていた。思わず唇噛み締めた。 視線を落とした自分に合わせてしゃがみ込み、覗き込んだヒメが言う。 「そう。でも大丈夫。きっと何とかなるわ。だから諦めないで」 不思議な温かみのある声の持ち主だった。 少し考え、ちょっと悩み、大きな溜息一つで気持ちを切り替えた気になってみる。 その後で、紙を持ち、ペンを握り、口を動かす仕草でそれらを要求した。 ジッと見ていた甲児が理解したのだろう「ちょっと待ってろ」と言い残して医務室を後にする。 「ほら、大丈夫。声が出なくてもあなたの言いたいことを分かってくれる人達が、ここにはいるから。ね」 微笑みに釣られて思わず笑う。そうした後で、思い通りにならないおも歯がゆさが心を占める。 不意に込み上げてきた『何やってるんだろうな、俺は』という思いをどうすることも出来なった。 ◆ 狭い和室を沈黙が満たしている。一脚のちゃぶ台を挟み座り込むのは二人の男。 一人はゆったりと落ち着いた所作で急須を手元に引き寄せて、湯飲みに茶を注いでいる。そして、もう一人は―― ――話したいことがあるなら話してみればどうだ? その言葉を反芻していた。 話したいことならある。だが、それは話せることのなのか? いや、話さなければならないことだというのはわかる。 ほっておいてもいつアムロと合流してもおかしくない状態にあるのだ。 それまでに話しておくべきだとは思う。だけども、大丈夫なのだろうか? アムロ=レイがニュータイプと呼ばれる人間であること。それをこのニュータイプを目の敵にする男に話して大丈夫なのだろうか? 「ガロード」 難しい顔で手にした湯飲みを覗き込んでいた顔が、呼ばれてハッと持ち上がる。 名前を呼んだ目の前の男が、茶の湯を啜りながら気楽な様子で眺めていた。 「茶が冷めるぞ」 言われて慌てて口につける。熱い煎茶が喉を下り胃に納まっていくのを感じた。 言うか言わまいか悩む理由は他にもある。この男の態度が違いすぎるのだ。 ティファを狙い、何度もフリーデンを手こずらせてきたはずのこの男の姿。それは狡猾で冷たいもののはずだった。 だがしかし、ここで甲児や比瑪に見せている姿はそれと大きく異なる。 何というか、何か悪いものでも食べたのではないかと言いたくなるようなその姿は―― 「おぉ、茶柱が」 ――ともすれば同一人物かと疑いたくなる、えぇそりゃもう本当に。心の底から。 というか外見と過去の記憶の一致がなければ多分疑っていた。それほどに違うのだ。 だからこそ悩む。 以前のシャギア相手ならば語れるはずがない。 しかし、今のシャギアならば、この甲児が信頼を寄せるこのシャギアにならば話してみてもいいのではないか? そう思えてくるから不思議であり、悩むのだ。 だが、その一方で騙されるな、と叫ぶ声がある。これは狡猾な奴らの罠なのだと言う声が振り払いきれない。 その声を消し去って無条件で信用できるほど、二人の溝は浅くはない。 だからだろう。ガロードは、その中途半端な心構えのまま話を切り出してしまうこととなった。 「シャギア……」 ◇ 「シャギア……俺には今あんたを完全に信用することは出来ない。だから聞かせてくれ。 もし……もしも、ここにニュータイプがいたらあんたら兄弟はどうする? やっぱり戦うのか? それとも……」 湯飲みを両の手で支え、その深緑の水面に落とし込んでいた目線。それが不意に持ち上がり、その思い悩んだ表情のまま問いかけてきた。 それに対し、シャギアは考え込む表情を作りながらその背景へと手を伸ばしていた。 ここであえて、自分ら兄弟における禁句とでも言うべきニュータイプを話題に持ち出す必然性はない。 だがそれは、ここにニュータイプと呼称される者がいなければの話だ。 それをあえて話題に持ち出したガロードの背景はここでニュータイプとの接触を持ったこと、と考えるのが自然。 となると次なる疑問は、それは誰なのか、ということになる。 ホンの数分前の記憶を辿る。 これまでにガロードとの接触があり、且つ自分との面識のない生存者は3人――クインシィ、ブンドル、アムロ。そしてアムロが探していると言うアイビス。 無論、ガロードが名前を伏せていると言う可能性も否定できないが、一先ずの候補としてはこの4人。 では、だ。ではここでガロードの問いに何と答えるべきか? YESか? 論外だ。それを口にすれば二度とこの話題をガロードが持ち出さないどころか、下手をすれば敵対も有り得る。 それならば、NOか? 確かにYESよりは数段マシな選択。上手く行けばニュータイプの特定も可能かもしれない。だがしかし、これも論外だ。 目を見れば分かる。ガロードがこちらを信用しきれないと言ってきたことは、おそらく事実。 無理もない。我らの間柄を考えればそれは当然とも言える。それに自分とてガロードを信用しきっている訳ではない。 その状態ではYESと答えても信用はすまい。むしろかえって疑いを深める可能性がある。騙すつもりなのでないか、とな。 ならばどう返せばいいのか? 答えは出ている。 「仮にだ、ガロード。仮に私がここでニュータイプと争うつもりはない、と答えたところでお前はそれを信用できるのか?」 グッと詰まった顔が考え込み、「信用……できないと思う」と返してきた。 ほぼ予想通りの答え「ならば」と口を開けようとして「だけど」とガロードが言葉を重ねた。 「だけど……俺には難しいことはわからないけど、ニュータイプもただの人間だって、そんな言葉は幻想だってあんたら兄弟も気づいているんじゃないのか? 人の声が聞こえる。フラッシュシステムを扱える。たったそれだけの違いじゃないか。それなのに何でそんなにニュータイプを憎む」 「たったそれだけの違いだとッ!?」 思わず気色ばんだその叫びは、自身の内奥へと許可なく一歩踏み込んだ者、強引に過去の傷口を広げた者に対する警告の声だった。 一瞬感情的になり、失態を犯した自分を自覚すると同時に、腹の底からドロドロと込み上げてくる怨念を感じ取る。 理屈ではない。これは拒絶だ。これ以上触れてくれるなと言う心の声だ。 その心を落ち着かせるために一つ大きく息を吐く。それで気持ちを切り替えたつもりなって、落ち着き払った仮面をかぶり直す。 「そうだ。その通りだ、ガロード=ラン。 我ら兄弟と奴らの違いはフラッシュシステムに適応しているかどうか、兄弟以外にも感応能力があるか否か、たったそれだけの違いだ」 「なら何で!」 「黙れッッ!!」 だが、一度開いた傷口は簡単には塞がらない。溢れ出す血のようにシャギアは自身の意思に反して話し始めていた。 「貴様に我ら兄弟の何が判る? 貴様の言う『たったそれだけの違い』で運命を歪められたのだ。 その違いを『たったそれだけ』などとは、よくも言えたものだ」 「だからってニュータイプ全てを怨むなんて間違ってる!!」 「ガロード=ラン、何の力も持たぬお前には判るまい……いや、こう言えば少しは判るか? ニュータイプと言うものの存在が、ニュータイプと言う幻想が我ら兄弟の運命を捻じ曲げたのだ。 私だけならばいざ知らず、私の弟の運命までもだ」 「でも……」 「ガロード、お前はティファ=アディールに手を出した者を許しはしまい。それと同じなのだよ。 私はそれと同じ理由で、私とオルバの運命を歪めた者達を決して許しはしない。ただそれだけのことだ」 「それでも……」 「ならば、聞く。今お前は、お前の運命を捻じ曲げたあのノイ・レジセイアという存在に何を感じている? 何をしようとしている? 仲間を、多くの人間を殺したその存在を許せない。打ち滅ぼし、この捻じ曲げられた運命から逃れてみせる。違うか? 違うまい」 「……」 「それと何も変わらないのだ。ニュータイプという存在が、幻想が世界に存在する限り、我らはこの運命から、過去から逃れられない。 だから抗い、抵抗する。そして、ノイ・レジセイア、私と私の弟の運命を捻じ曲げたそのもう一つの存在も、許しはしない」 「……」 「それにはお前の力も必要だ。何もティファ=アディールの敵となれと言っているのではない。 元の世界に戻るまででいい……私の元へ来い。私の力になれ、ガロード=ラン」 どこまでが本心で、どこからが作為によるものか。それはシャギア自身にも判別はつかなかった。 ただ、その胸の内を曝け出す恥ずべき行為の途中から、冷静な意図が介入し、最後の言葉へと帰結させたことだけは確かだった。 いや、見栄がそう思わせているだけ、そんな気もしていた。 だが、何にせよガロードを懐柔する為に一つの賭けに出たことは間違いなく、その結果は目の前の少年に委ねられている。 眉間に皺が寄り瞳をきつく閉じて、より苦渋の色を深くしたその顔が悩み、そして搾り出すような声で言った。 「……ごめん。やっぱり俺には手放しであんたらを信用することなんか出来ない」 そこで一度言葉を区切った少年が顔を上げ、迷いを残しつつも強い光を瞳に宿しつつ「だから」と続けた。 「だからシャギア、お前と一緒に行ってお前を見張ってやる。下手なことしでかせば背中から撃つからな。覚悟しろよ」 その返答に「それでいい」とほのかに笑ったその瞬間、腹の底に響き渡る重低音がナデシコを揺らした。 ◆ 時間は少し遡る。医務室を後にした甲児は、急ぎ通路を駆けていた。 右手と左手に何かを持つ仕草。その上で口を動かしたのだ。あの男が要求する物は一つしかない。 あの男は半日以上も機体の中に閉じ込められ眠っていたのだ。それを要求するのも無理もない。 それに直前のあの様子に甲児は確信の念を固める。脳みそをフル稼働させてた甲児が間違いないと結論付けたその答えは―― 「待ってろよ! 今、美味しい食い物をたらふく持ってってやるからなッ!!」 食べ物だった。甲児の理屈はこうだ。 日本人にとって右手とは箸を持つ手に他ならず、左手はすなわちお椀を持つ手を意味する。 動かした口は物を租借する動作を表しているに違いない。 一部の隙もないこの理論を駄目押ししているのは、直前の男の様子である。 あの熱いスープを一飲みに飲み干したのだ。よほど腹が減っているに違いない。 ならば何か美味しいものを食べさせてあげようと言うのが、善人たる甲児の理屈である。 そこで最初に足が向けたのが今朝の団欒を過ごした和室だったのだが、よくよく考えるとあのときの朝食はみんなで食べつくしてしまった。 唯一残っているのはシャギアと取り合い、最終的にはゴミ箱に捨てられた厚焼き玉子だけ。 と言うわけで、あれはもったいない事をしたなと思いながら、和室はスルー。 次に思いつくのは当然食堂だ。 地球から火星への往復にも耐えられる貯蔵量を誇り、且つナデシコクルーの多種多様な注文にも対応できるように設置されたその冷蔵庫。 それは食材の宝庫と言っても過言ではない。 唯一の欠点は、プロの料理人が在籍する戦艦故に、そのまま食べられる物よりも食材が収められているということだろうか。 一応のぞいてみたが、甲児に調理する気ははなからなし。戦利品のリンゴを齧りつつ次なる目的地へGO!! 和室も食堂もダメとなれば、あと思いつくのはブリッジ。 目当ては支給品袋。そこにはシャギア・甲児・ヒメとあの男4人分が置かれている。 ブリッジの気密戸を潜りるとさっそく目的のものを見つけた。リンゴを口にくわえ、両の手で紐を解くと中をがさごそと漁っていく。 自分のものとシャギアのものを漁り終えたが、碌な食べ物がない。続けてあの男の荷物に手をつける。 やっぱり碌な物がない。 となると、残されているのはヒメの荷物。 何かこう女の子の荷物を漁るのは、いけないことをしているようで(実際しているのだが)ドキドキしてくる。 ゴクリと生唾を飲み下す。周囲を必要以上に見回し、そ~っと手を伸ばそうとしてそれに気づいた。 ブリッジの外。モニターに大きく映し出されているのは鋭角に尖った二つの巨大な目。 それがブリッジを覗き込んでいる。 呆気に取られてポロリとくわえていたリンゴが床に落ちる。 一拍遅れてようやく動き出した頭が咄嗟に思い浮かべたのは、敵の一字のみ。直感的に思い浮かべたそれを疑う暇もなく行動に移った。 コンソールに齧り付き、IFSを通じて甲児の意思がオモイカネに伝わる。そして、甲児の叫びと同時に―― 「これでも喰らえ! グラビティーブラストオオォォォォオオオオオオオ!!!!!」 重力の荒波は放たれた。まるで見当はずれな勘違いと共に……。 ◆ 結果から言おう。そのグラビディブラストの一撃は戦端を開くには到らなかった。 事の流れはこうだ。 今から二十分程前、ナデシコの姿を確認したブンドルは近づきつつ通信を入れた。 しかし、折り悪くブリッジは留守であり、またその他の機体のいずれにも応答はなかった。 応答も攻撃もないことを怪しみつつ、ブンドルは接近を続ける。そしてそのままナデシコの間近まで来てしまったのだ。 周囲を飛び回りつつ無人か、と思わないでもなかったが、それにしては甲板に係留されている機体の数が多い。 加えて、アムロから聞いているガロードの機体の特徴に一致する機体もあった。 勝手に艦内に侵入するわけにもいかず応答のないまま待つこと十五分。 痺れを切らしたブンドルは本当に無人か、とサイバスターでブリッジを覗き込んでいたのである。 すると不意に放たれたのが先ほどのグラビティブラストの一撃である。 その一撃は位置的な関係によってサイバスターに直撃することはなく街を焦がしただけのはた迷惑な結果に終わった。 その直後、ブリッジにガロードが駆けつけたことによって事なきを得たのである。 以上がここまでの流れ、そして今―― 「手短に済ませたい。この艦の航路は?」 ブンドルはサイバスターに、ガロード・シャギア・甲児の三人はブリッジにいる形で話し合いが始まっていた。 「細かくは決まっていないが、北東の四ブロックで回遊行動に移るつもりだ」 「そうか……なら、私と行き先が異なるな。私は今すぐと言うわけでもないが基地を目指している。航路を曲げれないか?」 「基地に、か?」 「ああ、そこでアムロとの合流を予定している」 ふむ、と考える素振りを見せたシャギアの横でガロードは、それはまずいと思った。 アムロとシャギアが顔を会わせればどうなるのか、良い方に転がるとはとても思えない。 だから話を反らそうとしたその矢先に―― 「悪いが無理だな」 シャギアが口を開いた。 「四ブロックでの回遊行動は特に目的があってのことではない。だが、我々はそこで別働隊との合流を予定している」 「別働隊?」 「私の弟オルバ=フロストとフェステニア=ミューズの二名だ」 「そうか……ならばガロード、アムロに代わって迎えに来た。悪いがついて来てくれ」 「へっ? 俺??」 突然振られた言葉に素っ頓狂な声が上がる。そんな様子に構うことなくブンドルは続けていく。 「基地に勝ち残りを狙う者が複数いた場合、その者達の腕次第では私の手に余ることも考えられる。同行する仲間が必要だ」 「無理無理無理……絶対無理ッ!!」 「何故だ?」 「何故って……」 シャギアからは目は離せない。本当に信用できると思えるようになるまで、目を離さないと決めていた。 だからと言って甲児の前でそれを言うわけにもいかない。だからもう一つの理由、それだけを口にする。 「お姉さんがまだ眠っているんだ。それを置いては行けない。 それに、目を覚ましたときに知らない人ばかりだと、きっとあの人は一暴れすると思う。 だから俺の代わりに甲児、ブンドルさんについて行ってくれないか?」 「えっ? 俺??」 ほとんど同じ言葉で、今度は甲児が素っ頓狂な声を上げる番だった。しかし、そこに横から声が割り込む。 「無理だ。ガロード、甲児君には機体がない。甲板に係留している緑のMSがあるとお前は思うだろうが、あれは戦力にならない。 MSと言うよりも重機と理解したほうがいいくらいの代物だ」 「俺の機体――ストレーガを甲児に貸すよ。代わりにシャギア、ナデシコの航路を曲げてB-1にちょっとよってくれないか? オルバとの合流も今すぐって訳でもないんだろ? 機体を一つ隠してる。それまでは……お姉さんの機体でも借りてるさ」 「話は纏まったようだな。甲児君、宜しく頼む」 「おおよ! ブンドルさん、この兜甲児様が加わったからには大船に乗った気でいてくれ!!」 「期待しているよ。それとここまでのナデシコの話、道中聞かせてもらうとしよう」 威勢良く答えた甲児に、余裕を持った微笑で答えたブンドルとの通信がそこで切れる。 それを合図に人々は動き出し、俄にナデシコが出発の喧騒に包まれて、賑やかさを増していく。 そして、程なくサイバスターと共に艦を離れたストレーガの姿が北東の空に消えていった。 それを見送った戦艦ナデシコは航路を南西に取る。そうして長きに渡り根城にしていた南部市街地を離れ始めていった。 【レオナルド・メディチ・ブンドル 搭乗機体:サイバスター(魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL) パイロット状態:主催者に対する怒り、疲労(主に精神面) 機体状態:サイバスター状態、各部に損傷、左拳損壊 ビームナイフ所持 現在位置:D-8北西部 第一行動方針:他の参加者との接触 第二行動方針:次の放送までに基地へ向かう 第三行動方針:サイバスターが認め、かつ主催者に抗う者にサイバスターを譲り渡す 第四行動方針:閉鎖空間の綻びを破壊 最終行動方針:自らの美学に従い主催者を討つ 備考:ハイ・ファミリア、精霊憑依使用不可能 空間の綻びを認識 ガウルンを危険人物として認識 操者候補の一人としてカミーユに興味】 【兜甲児 搭乗機体:ストレーガ (スーパーロボット大戦D) パイロット状態:良好 機体状態:右肩に刺し傷、各部にダメージ(戦闘に支障無し) 現在位置:D-8北西部 第一行動方針:ブンドルに同行 第二行動方針:ゲームを止めるために仲間を集める 最終行動方針:アインストたちを倒す 】 【ガロード・ラン 搭乗機体:なし パイロット状態:全身鞭打ち・頭にたんこぶその他打ち身多数。 機体状況:なし 現在位置:C-8南西部(ナデシコブリッジ) 第一行動方針:シャギアを見張る 第二行動方針:勇、及びその手がかりの捜索 最終行動方針:ティファの元に生還】 【シャギア・フロスト 搭乗機体:ヴァイクラン(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好、テニアを警戒 機体状態:EN55%、各部に損傷 現在位置:C-8南西部(ナデシコブリッジ) 第一行動方針:首輪の解析を試みる 第二行動方針:比瑪と甲児・ガロードを利用し、使える人材を集める 第三行動方針:意に沿わぬ人間は排除 最終行動方針:オルバと共に生き延びる(自分たち以外はどうなろうと知った事ではない) 備考1:ガドル・ヴァイクランに合体可能(かなりノリノリ)、自分たちの交信能力は隠している。 備考2:首輪を所持】 一方その頃医務室では―― 「甲児君、遅いね。紙とペンを探してどこまでいったのかな……」 「……」 甲児の帰りを待ちわびている人達がいた。 【宇都宮比瑪 搭乗機体:ナデシコ(機動戦艦ナデシコ) パイロット状態:良好、ナデシコの通信士 機体状態:EN90%、相転移エンジンによりEN回復中、ミサイル90%消耗 現在位置:C-8南西部(ナデシコ医務室) 第一行動方針:バサラを助ける 第二行動方針:甲児・フロスト兄弟に同行 最終行動方針:主催者と話し合う 備考1:ナデシコの格納庫にプロトガーランドとぺガスを収容 備考2:ナデシコ甲板に旧ザク・真ゲッター・ヴァイクラン係留中】 【熱気バサラ 搭乗機体 プロトガーランド(メガゾーン23) パイロット状況 神経圧迫により発声不可 機体状況:MS形態 落ちたショックとマシンキャノンの攻撃により、故障 現在位置:C-8南西部(ナデシコ医務室) 第一行動方針:紙とペン…… 最終行動方針:自分の歌でゲームをやめさせる 備考:自分の声が出なくなったことに気付きました】 【クインシィ・イッサー 搭乗機体:真ゲッター2(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態:気絶中 機体状態: ダメージ蓄積(小)、胸に裂傷(小)、ジャガー号のコックピット破損(中)※共に再生中 現在位置:C-8南西部(ナデシコ医務室) 第一行動方針:勇の捜索と撃破 第二行動方針:勇がここ(会場内)にいないのならガロードと協力して脱出を目指す 最終行動方針:勇を殺して自分の幸せを取り戻す】 【パイロットなし 搭乗機体:ぺガス(宇宙の騎士テッカマンブレード) パイロット状態:パイロットなし 機体状態:良好、現在ナデシコの格納庫に収容されている 現在位置:C-8南西部(ナデシコ格納庫内)】 【旧ザク(機動戦士ガンダム) パイロット状態:パイロットなし 機体状態:良好 現在位置:C-8南西部(ナデシコ甲板) 】 【二日目9 10】 BACK NEXT 争いをこえて 投下順 黄金の精神 黄金の精神 時系列順 生き残る罪 BACK NEXT 疾風、そして白き流星のごとく ブンドル 風と雷 適材適所 甲児 風と雷 適材適所 シャギア 変わりゆくもの 適材適所 比瑪 変わりゆくもの 適材適所 バサラ 変わりゆくもの 適材適所 ガロード 変わりゆくもの 適材適所 クインシィ 変わりゆくもの
https://w.atwiki.jp/foreverblue2-2chan/pages/37.html
特別な依頼攻略 イベント メインストーリー攻略 サブストーリー攻略 特別な依頼攻略キケロスの白イルカを求めて 北極のイッカクを求めて 北極のベルーガを求めて 古城のオキゴンドウを求めて 深場に棲むイルカを求めて 淡水に棲むイルカを求めて 深海に棲むイルカを求めて 外洋に棲むイルカを求めて 石窟に棲むイルカを求めて 研究対象 ヴァルカ城の亡霊 氷海の怪生物 壁画研究 壁画の破片 込められた想い 永遠の願い 静寂を破る時 謎の物体 漂う島 ナンシーのハサミ探し 閉じ込められしもの コルティカの母 閉ざされた道 ゴールドイーター ギギデの聖王 墓守 謎の声 大いなる白 情報提供 キケロスの白イルカを求めて ルカの情報によればキケロス海峡東側に白イルカがいるらしい。 ↓ネタバレ反転 F-5のクロース・リストにいくと、白いハンドウイルカがイタチザメに襲われている。撃退すると仲間に。 北極のイッカクを求めて ルカの情報によれば北極海北東にはイッカクがいるらしい。 ↓ネタバレ反転 D-2の穴付近に行くとイベント、赤い角のイッカクが出現。ここでオセアンヌがいないともう一度行く事になる。上陸し、穴から顔を覗かせるイッカクの角が赤ければ潜る。天気が悪かったり暗いと見分けるのはかなり大変。潜って赤角のイッカクを注目すれば、仲間になる。ちなみにメスらしいので、男名前をつけると後で後悔するかも。 北極のベルーガを求めて ルカの情報によれば北極海の南西にベルーガがいるらしい。 ↓ネタバレ反転 A-4の穴付近にいくとイベント。模様のあるベルーガがいるので注目して海笛を鳴らす。ベルーガが歌ったら「Aボタン」で海笛を鳴らして応える、を繰り返せば仲間になる。失敗してもまた注目しなおせばやり直せる。 古城のオキゴンドウを求めて ルカの情報によればヴァルカ城にオキゴンドウがいるらしい。 ↓ネタバレ反転 A-4スパイラルタワーに迷い込んでいたオキゴンドウを注目するとイベント。以降、B-4崩れた回廊、A-2武器庫、A-1宝物庫、C-3マーメイドステージと逃げていくオキゴンドウを追いかける。マーメイドステージでオキゴンドウを治療すれば仲間に。 深場に棲むイルカを求めて ディープ・ホールで珍しい背ビレの色をしたイルカが目撃された。 ↓ネタバレ反転 ディープ・ホールのカマイルカの中に白い背ビレのイルカがいるので注目する。初日は逃げてしまう。日を改めて再び来た時にはなででやればオーケー。さらにもう一度日を改めて来ると遊ぶか聞かれるので、遊んでやれば仲間になる。 淡水に棲むイルカを求めて コルティカ川上流で珍しいイルカが何度か目撃されているらしい。 ↓ネタバレ反転 コルティアマル神殿に入ろうとするとイベント発生、一度浮上する。今度はイッカクを連れて潜り、ライド状態で近寄ってピンクイルカから離れないように泳ぎ続けると仲間になる。下手に追おうとすると失敗しやすいので、井戸の上を旋回しながら泳げば良い。なお最初からイッカクを連れて行っても展開は変わらない。 深海に棲むイルカを求めて ザッハーブ海域・深部で大型のイルカが目撃されているらしい。 ↓ネタバレ反転 北部クレパス130m付近にいる。他の個体とは別認識なのでハヤコと一緒に潜って「???」を探すと良い。識別後も一頭しかいないハナゴンドウがそうなので分かりやすい。一度浮上する必要があるが、「イカの切り身」と「海鮮切り身セット」をナンシーから既に買っていれば、再び潜って与えることで仲間になる。もちろん買っていなければ一度ナインボール島に戻らなければならない。 外洋に棲むイルカを求めて ザッハーブ海域・南東で大型のイルカが目撃されているらしい。 ↓ネタバレ反転 メイン6章クリアが出現条件。ザッハーブ海域G-7あたりに傷のあるシャチがいる(ハヤコと潜るとわかりやすい)。イベントを進めるにはハヤコと一緒に潜る必要有り。ナンシーからシャチの浮き具を買っておくこと。 石窟に棲むイルカを求めて ネフィリムの石窟で小型のイルカが多数居ることが確認された。 ↓ネタバレ反転 ネフィリムの石窟を再解放し、もう一度パシフィスの財宝を見る事が出現条件。財宝の部屋に白いラインのあるイロワケイルカがいる。ナンシーからお守り、スカラベ、真っ赤な口紅、装飾付き手鏡、ミサンガ、ブレスレット、カーネーション、バラの花束、ソフビ怪獣人形を買っておくこと。 研究対象 ハヤコが仕事を依頼したいらしい。話をきいてみよう。 ↓ネタバレ反転 サブストーリー「記憶の欠片」外伝3話「一流の仕事」クリアが出現条件。吹雪時ウェッデル海A-4陸地にて伝説の生物:コユキ発見。報酬は5000P&アーミーフィン。 ヴァルカ城の亡霊 最近ヴァルカ城で変な噂がある。 ↓ネタバレ反転 メイン6章クリアがイベント出現条件。オセアンヌと深夜のヴァルカ城へ。マーメイドステージにて伝説の生物:ファントム発見。 氷海の怪生物 大きな仕事が終わったあと、オセアンヌが何かを考えている…… ↓ネタバレ反転 メイン6章クリアとアイスコフィンのマップ完成が出現条件。南極B-4に上陸するとハヤコよりレイディアント・ホールに行くよう指示がある。レイディアント・ホールはアイスコフィン内の広場のこと。向かうと伝説の生物オーゼ発見。 壁画研究 ハヤコが仕事を依頼したいらしい。話をきいてみよう。 ↓ネタバレ反転 特別な依頼「研究対象」クリア&キケロス海峡のブルー・ドームとレッド・ドームの壁画を見ていることが出現条件。ハヤコと一緒にこの2つを見に行く。報酬は7000P&エンペラーBCD。 壁画の破片 ハヤコが仕事を依頼したいらしい。話をきいてみよう。 ↓ネタバレ反転 特別な依頼「壁画研究」クリアが出現条件。レッド・ドームに行くとホホジロザメ3匹がいるので追い払い、光るポイント取得。報酬は10000P&水着のカジュアル。 込められた想い ナンシーの商品にクラシックギターが追加されたみたいだ。余裕があれば購入してみよう。 ↓ネタバレ反転 ギターを購入した後、ガイドの依頼の数を2つ以下にしてギターを調べるとイベント。依頼人のナタリアからのキケロス海峡への無期限のオファーを受ける。目的のアテネ号はD-1の右下付近。タナトス襲撃に遭うので、ナタリアから離れすぎないように耐える。失敗すると扉が開くまでの時間がリセットされる。このタナトスはパルサーで鎮静化もできる模様。大体30秒程度耐えればクリア。報酬は超電磁撥水装置。これ以降は主人公がギターを弾けるようになる。 永遠の願い ザッハーブ海域北部のきのこ状の岩で、大きな影が目撃されたらしい。機会があったら捜索してみよう。 ↓ネタバレ反転 サブストーリー「助けを呼ぶ声」クリアが出現条件。ザッハーブ海域D-1キノコ岩へ行くと大きなジンベエザメに遭遇する。その後ハヤコから「ザ・ハーブ」の採取を頼まれる。再度キノコ岩へ行き採集(頂上付近の赤い海草)。ハヤコからのお礼は侵入任務用BCD。 静寂を破る時 ガタマ環礁の南西に岩にふさがれた洞窟があるようだ。なんとかして岩をどかすことができないだろうか。 ↓ネタバレ反転 メイン第1章の流れの中で自然と出現する。A-7のブルークリフにあり、入り口は岩で埋められている。崖から少し離れて見回すと見つけやすい。イルカと一緒に潜って手伝ってもらう。 謎の物体 満月の日の朝早く海を見ると、遠くに浮かぶ謎の物体が見えたというウワサを聞いた。望遠鏡で見えるだろうか? ↓ネタバレ反転 望遠鏡を覗くと何かが泳いでいるのが見える。その後ガタマ環礁に潜りG-8付近に近寄るとイベント。上陸すると伝説の生物ガタマ・ガタワァがいる。 漂う島 ガタマ環礁のケーキ岩の近くの海面に小さな島のようなものが見えた。調べに行ってみよう ↓ネタバレ反転 ナインボール島で犬のシロが砂浜にいるときに話しかける。シロはガタマ環礁G-1の島に流れ着いている。望遠鏡を買うまでに助けていない場合、望遠鏡を覗くと教えてくれる。D-4ケーキ岩の西側で顔を出すとイベント進行。D-5ガタマのへそにて伝説の生物ココ・マハラジャ出現。 ナンシーのハサミ探し ナンシーが頼み事があるそうだ。話を聞いてみよう。 ↓ネタバレ反転 ディープ・ホールのマウス・オブ・トゥルース付近の光るポイントでハサミ発見。以降髪型が変えられるようになる。 閉じ込められしもの ディープ・ホールのボトム・ドームに岩で入れない部屋があるそうだ。なんとかして岩をどかすことができないだろうか。 ↓ネタバレ反転 メイン第1章の流れの中で自然と出現する。イルカを連れて潜り、岩をどかすと、閉じ込められていたコマッコウが出てくる。 コルティカの母 コルティカ川中流で謎の生き物が目撃された。新聞の情報によると雨の日に現れるようだ。雨が降ったら調べてみよう。 ↓ネタバレ反転 クイーンズ・レイクに行けるようになった後、コテージで早朝or正午まで休むと出現。雨天時に潜り、B-3の中洲付近でイベントを起こした後、クイーンズ・レイクに行くと伝説の生物マーマ・コルティカがいる。 閉ざされた道 コルティカ川中流のどこかに倒木にふさがれた道があるようだ。なんとかして倒木をどかすことができないだろうか。 ↓ネタバレ反転 ピンクイルカ以外では道の開通不可能。開通後、奥でアマゾンマナティの生態観察。ナインボールに帰ってコテージで早朝or正午まで寝ると特別依頼:コルティカの母発生。 ゴールドイーター 使用人の指輪をG.Gに見せると南米製と言われた。昔、コルティカ川流域で金が取れたらしいが、何か関係あるだろうか? ↓ネタバレ反転 ヴァルカ城の宝物庫、光るポイントで使用人の指輪入手。その後コルティカ遺跡の前に来るとピライーバが欲しがるのであげる。再び訪れると伝説の生物ゴールデン・キャットに変身している。 ギギデの聖王 ギギデの聖片をハヤコに見せるとコルティカ川上流の遺跡と関係があることがわかった。遺跡を調べたら、さらに何かわかるかもしれない。 ↓ネタバレ反転 ザッハーブ海域E-3の光るポイントからギギデの聖片を入手。その後コルティアマル神殿の神室に入ろうとするとイベント、伝説の生物キング・ギギデ出現。 墓守 ザッハーブ海域・深部の双子洞にオセアンヌの好きな生き物がいるようだ。オセアンヌを連れて行ってみよう。 ↓ネタバレ反転 オセアンヌと共にC-4付近にある双子洞の北側の洞窟に行き、ダイオウグソクムシを注目すると、隣の洞窟から音がする。南側の洞窟に行きエサを使うと伝説の生物ザ・グレイブキーパー出現。 謎の声 木彫りの柱像が気になって仕方ない。じっくり見てみよう。 ↓ネタバレ反転 ナンシーから像を購入すると出現。近寄って調べると声が聞こえてくるので、北極D-2上陸地点の海面付近からイッカクのキバ、A-1に上陸してセイウチのキバを入手する。像に供えると後日ナインボール島の砂浜から、水着のミラージュが入手できる。 大いなる白 砂浜でホワイトマザーを模した白いクジラの置物を拾った。ジャン=エリックによると、ホワイトマザーは北極か南極まで回遊しているかもしれないとのこと。探しに行けば会えるかもしれない。 ↓ネタバレ反転 メイン6章クリア&クジラの遭遇イベントコンプリートが出現条件?。ナインボール島の砂浜に置物が流れ着く。北極C-2のアイス・ステンドグラスで待ち伏せると良い。伝説の生物ホワイトマザー出現。 情報提供 @wikiの編集が苦手な方は、次のメモ帳に書き込んでおいてください ※質問用メモではないので、そのようなメモは見つけ次第削除します | #12456; #12452; #12474; #22810; #22823; #12381; #12428; #12452; #12531; #12479; #12540; #12493; #12483; #12488; #12469; #12452; #12488; #12363; #12394; #12426; #22810; #12367; #12398; #12391; #22810; #12367; #12398; #12354; #12394; #12383; #12398; #12383; #12417; #12395; #12290; #24215; #20869; #20840; #21697; #12509; #12452; #12531; #12488;10 #20493; #20170; #12371; #12381;sale #38283; #20652; #20013; http //pigitarlamba.gr 込められた想いのタナトスは沈静化できるとあるがこれは間違いである可能性大(20発以上打ち込んでも効いていない)なお、彼の攻撃はほとんど当たらず、変なところを攻撃し続ける
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2302.html
任天堂より2014年2月13日に発売されたWii U。 ストーリー スノーマッズという海賊がDKアイランドを氷漬にし冷風でドンキーを吹っ飛ばした。 氷漬けDKアイランドを支配したはスノーマッズ首領・ロード・フレドリックだったんだ。 キャラ プレイキャラ ドンキー ミックス打法が得意だぜ。ローリング。無敵にはなれない。 ディディ ジェットを背負っとる飛行できます。ただし実践は低空飛行しかぬ。 DKバレルは何故かなブルーや!ランキーのな!なん赤じゃないんじゃ! クランキー 初代ドンキーコング。孫はドンキー。杖ジャンプ、トゲトゲも踏めるらしい。 DKバレルは初代コングとてかイエロー。 ディクシー ポニーテールで空飛べるんだ。でも落ちてるだけか。 DKバレルはピンク。 敵 だいたいザ・スノーマッズ。ベースボールチームみたいな。 叫びながら倒れる柱 名の通り。先回いたティキ族の生き残り。 ペンガー スノーマッズの下っ端兵士。踏めば潰せます! パンツを穿いたペンギン。簡単に倒せる。 ペンガラン 通常のペンガーの色違いのパンツを穿いたペンガー。ドンキー達を見付けると速度を変えて向かってくる。ペンガッチャ1号を操縦するものも存在する。 ヘルムペンガー ヘルメットを被ったペンガー。踏みつけでは倒すことができないが、転ばせることは可能で、転ばせるとタルと同じように投げることで武器として使える。 ホルムペンガー 角付きの兜を被ったペンガー。ヘルムペンガーと同じく踏みつけて倒せないうえ、兜に角が付いているためダメージを受けてしまう。本作のパッケージのビジュアルやオープニングデモにも登場しており、スノーマッズの代表的なキャラクターとして扱われている。 バクラペンガー ホルムペンガーが盾を装備している強化キャラ。背後からのローリングアタックで倒せる。 スナイペンガー 弓で魚を撃ってくるペンガー。魚もスナイペンガー自身も、踏んで倒せる。 レッド スナイペンギー 赤いスナイペンガー。踏むことができない、炎に包まれた魚の骨を撃ってくる。 ペンゴー モヒカン頭のペンギン。ペンガーよりひとまわり大きい。通常のステージにはおらず、ポンピーとの戦闘にのみ出現する。 ヤリペンゴー 魚の骨のような槍で攻撃してくるペンゴー。 ホルムペンゴー 槍と角付き兜で武装したペンゴー。踏みつけ、ローリングアタックの双方を返り討ちにする。 ボムペンギー 爆弾を持った赤いペンガー。簡単に倒せる代わりに、爆弾を残していく。中には画面奥から爆弾を投げつけてくるものもいる。 エアペンゴー ミサイルのごとく飛んでくるペンゴー。ペンガッチャ1号から発射されるものも存在する。 ジョビット モルモットかウサギのような敵キャラでジャンプをしながら移動する。 ヘルムジョビット ヘルメットを被ったジョビット。ジャンプする以外はヘルムペンガーと性質は同じ。 ジャビット 大きなジョビット。ジョビット同様ジャンプしながら移動し、着地の際衝撃波を発生させる。 ボムジャビット 爆弾を投げてくるジャビット。 レミングトン トゲ付きの車輪に入り、地形に沿って移動するネズミのような敵。直接攻撃しようとしてもダメージを受けてしまうが、ハンドスラップで地形から落とす事で倒せる。 コウル 常に飛んでいるフクロウ。踏んで倒せる。 ファイアコウル 時々炎を纏い、火の玉を発射してくる赤いコウル。炎を纏っている間は倒せない。 ジャウル コウルよりも大きなフクロウ。3回踏むと倒せる。 ヘルムジャウル ヘルメットを被ったジャウル。踏みつけが効かない代わりに、足場代わりに使用する事が可能。 バーンコウル 青い炎を纏ったコウル。常に燃えているため、物をぶつける以外倒す方法はない。 シェルムコウル タマゴの殻を被った小さいコウル。ヘルムペンガー同様、踏むと転んで武器として使える。スカールとの戦闘にのみ登場する。 ホルムコウル 角がついた兜を被ったコウル。編隊を組んで奥から向かってくる。踏んで倒すことはできない。スカールとの戦闘にのみ登場する。 ウォラス セイウチのような敵キャラ。3回攻撃すると倒せる。 ヘルムウォラス ヘルメットを被ったウォラス。踏みつけが効かないが、ローリングアタックを3回当てることで倒せる。 バクラウォラス ヘルメットに加え、盾で武装したウォラス。背後からでなければ攻撃は効かない。 フィッショウォラス 魚を投げて攻撃してくるウォラス。 ウォリウォラス 棍棒と角付き兜で武装したウォラス。踏みつけ、ローリングアタック共に返り討ちにされるが、棍棒を振り上げたときが攻撃のチャンスとなる。 ホーンペンゴー 持っている角笛から魚の形をした氷の塊を発射してくる大柄なペンゴー。3回攻撃すると倒せる。学館発行の攻略本では、名前がホルペンゴーになっている。 ペンガッチャ1号 ペンガランが操縦するロボット。棘付きのハサミのような手を伸ばしたり、エアペンゴーを発射して攻撃してくる。カラフル・フライトにのみ登場。 『リターンズ』にも登場した敵キャラ さけぶ柱 ティキ族の一員。柱の形をした敵キャラ。その名の通りドンキーたちが通り過ぎようとすると叫びながら倒れてくる。 クサモドキ ドンキー達が近付くといきなり動き出しての不意打ちを仕掛けてくる、草に擬態した敵。本作では、体が大きいオオクサモドキも存在する。 コチョッキー 黄色いカニ。タイトル画面のみの登場で、本編の敵として登場しない。 ラングィ 水面からドンキー達を食らおうと飛び出してくるサメ。今回は水中に潜っていると追いかけてくる上、スイムスピンでは倒ない。 メガコモリン コモリンファミリーの主である巨大コモリン。本作は敵ではなく、雪玉のどうくつの背景として登場。凍りついて動けなくなっているが、目と口だけが動いている。 バーディー よたよた歩くピンク色の鳥。これと言った特徴はなく、簡単に倒せる。 ランバーディー 青いバーディー。ドンキー達を見つけると、走り出す。 ボップタトラ カメの姿をした敵。踏みつけて倒すことはできないが、ヘルムペンガー同様転ばせて持ち上げることが可能。水上を移動しているものもいる。 ソルトヘイター 黄色いナメクジの姿をした敵。足場の上のみならず、底部も這いまわっている。底部を這いまわるものは、ハンドスラップで落とすことが可能。 モノクル モノクルをかけたトンボのような敵。決まったルートを直線的に移動する。 ホッパー 緑色のバッタ。ひたすらその場でジャンプを繰り返す。 パクリィ 天井からぶら下がった緑色の植物。ドンキー達が下を通ると噛みついてくる。倒すことはできないが、頭上にある足場に乗る事が可能。 ラットール 赤いネズミのような敵。普段は2本足で歩いているが、ドンキー達を見付けると4つ足になって向かってくる。ロケットバレルコースにも登場する。 フレイムホッグ 鼻から火炎弾を放つ豚。3回踏むと倒せる。 バーニンポーキュ 小さいハリネズミのような敵。ドンキー達を見つけると、炎を纏って攻撃してくる。炎を纏っている間に触れるとダメージを受ける。 ヘルベンター 紫色の水牛。猛烈な突進攻撃を繰り出してくる。 マスク・ド・スゥーパー 白い鳥。急降下しながら攻撃してくる。 バクリィ 赤色の植物。口の開閉を繰り返しており、口を閉じている間なら踏みつけることができる。 ホラーギルス ロケットバレルやトロッコのステージにのみ出現する巨大魚。水の中から飛び出して襲いかかってくる。水色のものと紫色のものがいる。 フィンリー 水色の魚。多くのステージの水中に出現する。これといった特徴はなく、スイムスピンで倒せる。あるステージでは、空中を泳いでいる。 フィンレー フィンリーの仲間。体色が赤く、フィンリーより動きが早い。 ゴルドー カービィのアレ。なんなん? 紫色の大きい魚。スイムスピンを3回当てなければ倒せない。ポンピーが投げてくることがある他、とあるステージで空中を泳いでいる。 プッパッポン 黄色いフグ。膨らんだり萎んだりを繰り返す。萎んでいる間でなければ倒せない。 シーソウ 黄色いノコギリザメのような敵。棘が生えた鼻がある為、正面からの攻撃は通用しない。 エレキール 電気を蓄えた電気ウナギ。ワープで場所を変えながら周囲に電撃を飛ばす。 ピッカリン クラゲ。淡い光を発しながら水中を移動する。 キラングィ 黄色いサメ。前作のピョングィに似ているが、飛び出してくる事はなく、水の中でしか移動しない。 トゲーニ 水中を移動する紫色のウニの敵。クランキーコングの杖の攻撃か必殺技でしか倒せない。ポンピーが投げてきたり、パンパップーが吐き出してきたりすることがある。 ドン・ズナーマ 巨大なナマズのような魚。襲いかかってくることはなく、あるステージの背景に現れる。 エンペラータコラ オーシャンアイランドに出現する巨大なタコ。呑み込まれると即ミスになる墨でドンキーたちを追い上げたり、足を使って攻撃したりしてくる。ステージの最後にある巨大な機雷を落とすことで倒せる。前作に登場したキングタコラと同じ姿をしているが、関係は不明。 ビッグジョー 大きい緑色の魚。ポンピーが投げてくることがある。後にロケットバレルステージなどにも出現する。 シェリー 灰原哀。パンパップーと戦闘を行う部屋の床や天井に群れている巻貝。ある程度戦闘を進めると、はがれ落ちて邪魔をしてくるようになる。倒すことはできない。 バルーンフィッシュ パンパップーが吐き出してくることがある丸い魚。スイムスピンで跳ね飛ばすことができ、パンパップーにぶつけることが可能。 ベリザード 大きな赤い実を背負った水色のトカゲのような姿をした敵。実はジャンプ台代りに使用できる。 ベノ 黄色い毒を放ちながら走るイモムシ。天井を移動しているものは毒を落としてくる。 ビーク 棘だらけの実に乗った黄色い鳥の敵。実から噴き出す毒で大きくジャンプする。 ブーン ハチ。ドンキー達を見つけると追いかけてくる。踏んで倒せるが、中には巣から何度も出てくる場合もある他、掴まれる草を運んでいるものもいる。なお、草に掴まっている時はハンドスラップで上に上げられるが、叩きすぎると倒してしまいそのまま落ちてしまう。 バクリザウルス ジューシージャングルアイランドに生息する怪植物。舌を長く伸ばして、ドンキー達を捕食しようとしてくる。3回踏むと倒すことができる。 ボス ザ・スノーマッズでは全て幹部クラス。英語版は名が違いますな。 サーカス団長・ポンピー アシカであるが顔は耳のなき犬のようだ。 薄暗い中、コングは歩く。突然スポットライト! 幕っぽいのを抜け破りU型なスケボ用のやつで滑走するやつ。 着地し幕っぽいの部下なペンガーは落水。現れたのはポンピーであるが、 前足を叩くと部下がコングをU型の底に突き落とす。 戦闘開始。 攻撃受けるごとに赤く変色する体質だぜ。 お山の大将・スカール デカイフクロウである。コオルを従える親玉的存在だ!コオルが持ってくるバナナにハンマー潰す、それに驚いたコングらの存在に気づきハンマー放り投げ姿を現わす。 コングが着地したら台座を破壊、戦闘開始だい! 忍猿・バブーン・ブラザーズ 青、赤、緑の顔色が異なるマントヒヒ3兄弟。ドンキーらを罵る。 スノーマッズながら氷技がない。 平均台にバナナがあった。取ろうとしたら先に取られる。バブーンだ。 バブーンは分身っぽく3頭に分かれ、実は三兄弟という。 揃ったらいなやコングを見下し笑い罵る、コングは挑発受け戦闘開始。 攻撃受けるごとに体色薄くなる体質なんだけど数減るたび癇癪起こすと戻る。 最期の1頭になれば氷で分身を作るんだぜ。 地獄のハリセンボン・パンパップー 尻?に針のないスノーマッズ印フンドシかけたハリセンボンである。基本、ステージ一杯に膨れ上がるかしかない。 やはり氷技がない。 水中で回遊したら貝ばかり場所に出る。そこに黄魚。驚いた魚はコングを見ると水を吸い込み膨張し吐き出しコングを吹き飛ばした。 挑戦する意志を受けたコングはブクブクドラミングざ!戦闘開始だ。 本作ボス唯一の水中戦です。 針が出てるときパンチするとコングダメージ。針が出てないときはパンチできます。 ハリセンボンは針を畳んでいるけどトロピカルフリーズのは皮膚の中から飛び出す個体な! パワフルベアー・バッシュマスター 本名かコードネームか?シロクマである。フェイトするよ。 冒頭で呑気にアイスを食っていたところコングが筒から乱入、 衝撃でアイスを飛ばしてしまい着水、魚に喰われて棒だけになりけい、 コングに逆恨みし、さすがのコングも敵相手に苦笑い、 ハンマーを持ち戦う意思を見せたら戦闘開始だ。 重いハンマーを気合いにより持っているからか攻撃を受けるたび池に落ちる、そのつど白い体色がグレープに染まる。 だがな、そのわりに終盤は軽々振り回す。フェイトもします。 ロード・フレドリック 覆面被ったセイウチ。スノーマッズ首領にして氷漬けにしたDKアイランドの指導者だよ。 氷の部屋は王室?そこへコングが飛び降り氷ヒビ割れ挑戦と受けたロードフレドリックも飛び着地 だが、ヒビ割れ床抜け、下にはマグマが!戦闘開始だ。
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/215.html
■〈セルフ・クラフト〉の動物 ■G-LIFE: サンドチクワやアローバード、今ゲームで見られる多種多様のモンスターの事。 GENZ曰く、生き物としての条件を全部満たしてるらしい。(GENZ:P74 75) G-LIFEは不可侵領域を行き来することが出来る。(エリス:P89) 動いているルールが違うため、プレイヤーや仲間、村人も動いている、空腹や装備、 アイテム保持などのゲームらしいゲームの部分、つまりキャラクターの制御システムと G-LIFEの進化や生活、食事などのブロックシミュレーションの部分はプログラム的にも 大きく分離しているため、死体は食べても、ドロップアイテムなどのアイテムをG-LIFEは食べない。 (GENZ:P91) この砂漠だけで、大小合わせて150種類の生き物がいるらしい。(GENZ:P96) ■経緯 サラマンダー類のほぼ全滅という事態のあと、長い空白があり、そのうちで色々なG-LIFEが発見され始めた。 (GENZ:P201) 正確には、GENZがアローバードとチクワ類の関係を論文にしてから研究が進んだ ゲームについての学術論文なんでのは文化史を除けばまったくなくて、大笑いされたらしい。(ワサビ:P201) ■大絶滅 サラマンダーの大狩猟による現象。 北の森林地帯では大型種が作った環境で小型種が生きていたから、中型、小型種の絶滅も 一緒に起きてしまった。木々をなぎ倒す大型種がいなくなったせいで地面は暗いままで 草が育たず、草を食べる小型、中型の他草食の生き物を食べる肉食の生き物も死んだ。 ■動物的特徴 □背骨を持つ動物: 〈セルフ・クラフト〉では、背骨は人間と猫とサンボンくらいでしか見たことがない。(エリス:P28) □痕跡器官 今は、本来の機能を失ってしまった。元々あった器官の事。(GENZ:P28) □脱皮 外骨格の生き物は脱皮する。これはゲームでも同じはず。(サンドチクワについて)(GENZ:P28) ■環境と寄生 寄生や共生関係は、自然界では比較的よくあるらしい。(GENZ:P196) サンドチクワが砂岩の道を利用して、脱皮したり、生きる場所をにしたりする 生き物がいる。生き物が生きるということはそれだけで一つの環境になるということ。 さらにその環境に適応した生き物が生まれるのもまあ、必然となる。 生き物の体を環境として生きる生き物(寄生種)こういう生き物のうちに皮膚に住むものは 宿主より相対的にずっと小さいことになる。皮膚の内側だと大きくなるケースがある。 ■動物の種類 ■チクワ: アメリカでは、ワームという。 日本サーバーでは、チクワと呼ばれている。(エリス:P30) □ニクチクワ: 大きさ50センチブロック(50cm・半ブロック) 短い筒状の形をしている。 アローバードよりスマートではなく太っている。 空を飛ばず、砂の上を走っては、アローバードなどの死体を食べて日々太っている。総排出孔を持つ。(P10) 料理素材として使用される。 □サンドチクワ: △抱えられるほど小さいサンドチクワ 左右にわかれた総排出孔が背中にある。 (エリス:P30) △オープニングセレモニーにて登場したサンドチクワ ○重量:サイズ 重量:100ブロック以上 (砂は上から100ブロック以上の重いものを乗せることで砂岩に変化する仕様(エリス:P19)の為) 横幅:20ブロック(メートル) 長さは、約120ブロック(メートル)(GENZによれば、吹雪型駆逐艦が横から二隻並んだくらいの大きさ。)(エリス:P27) 高さは20ブロック(メートル)以上 (GENZ曰く、7階建てのマンションと同じくらいある。)(エリス:P27) ○特徴: ◇目(痕跡器官): のっぺりとした殻がある。痕跡器官(GENZ:P29) ◇表面材質: 硬い岩石質の殻に覆われている。色は灰色。 サンドチクワの殻は良い素材、中でも建材になる。これは、サンドチクワのゼリー状の肉と砂が混ざると 砂岩など及びもつかない硬い岩になるからだ。 ちょっと昔の砦はサンドチクワの殻をそのまま使っていたともいう。 高く売れるらしい。(エリス:P32) ◇内面材質: 中の肉はゼリー状でまずく、砂っぽいニクチクワよりさらにまずいという。(コノマ:P27) ◇可動翼(痕跡器官): 尻に近い場所にと前方に8枚ずつ小さな翼のような三角の突起がついている。 小さいと言っても、一枚10ブロックほどの大きさになる。 元は可動していた様子だが今では殻に覆われ一体化して動かせるようにはなっていなかった。 (GENZ曰く、三角の突起は可動翼で痕跡器官の一つで今は意味をなしていないとの事。)(エリス・GENZ:P27 P28) ◇背骨: チクワに背骨がない。 GENZ曰く、背骨なしに砂をかき分けて真直ぐ動くのは大変で、なので背骨の代わりがある。 あと、生きている間に筋肉が殻の節目と節目をうまく連結させている。 つまり外骨格と背骨代用物のハイブリッドだ。 殻と殻の節目に接合部があって、そこに嵌まる形で殻が連結されている。(GENZ:P28) 大きく開いた口は左右に分かれていて、真ん中に縦に仕切る隔壁が見える。これが背骨の代わり。(GENZ:P29) 回転翼:左右の空気流入孔の中に1つずつ。これを回して空気や砂を吸い込む。(GENZ:P60) ◇雌雄同体型 オスメスの個体が左右にわかれて住んでいる一体型の生き物だという。 抜け殻を見た時に見た。背骨の代わりの中央の隔壁は本来オスメスを隔てるもの。 アローバード、ホーンバードと比較して二倍の翼があるのはその為だという。 もっともこのオスメスは現代では、強く結びついて器官を共有しているので分かれて生きる事はできない。 それで「外」ではサンドチクワは夫婦円満のシンボルとしてキャラクター化しているという。(GENZ:P163) ◎履歴 サンドチクワは、アローバードの派生種である。 GENZ曰く、フォレストチクワの安定翼もサンドチクワの安定翼も役立ってはいない。 意味のない形を作るために別系統が同じ進化をしたと推定するよりは、両方共アローバードの痕跡を残していると 考えた方が筋が通っているとのこと。 (GENZ:P40) サンドチクワは脱皮を繰り返して、サンドチクワは大きくなる。(GENZ:P143) ○その他: メンフィス周辺で地下への穴への砂地を砂岩に変えたのは、幅からして まだ成体でない第4齢のサンドチクワである。繁殖期でないこの季節での独行は珍しいという(GENZ:P19) サンドチクワは、巨大な空気流入孔で砂を吸い上げ、養分を分離し、背中についた左右の総排出孔から噴き出す。 重さで道を作る一方で、左右に砂を積み上げるわけで、そのせいで広範囲に地形が変わってしまっていたのだ。(エリス:P20) サンドチクワは、その大きさを維持する為に四六時中動きながら砂を食べている。食べなければ死ぬそういう生き物だ。(エリス:P26) 食べて身体を形成する素材をこしとりながら、不要なものを背中の総排出孔から噴き出す。(エリス:P26) GENZ曰く、サンドチクワは脱皮すると本物(フォレストチクワ)と同じように総排出孔が尻に真直ぐ付いている。(GENZ:P30) 成齢になったサンドチクワは、大和級の戦艦と大体同じくらいの大きさになる。 仮に10体横に並んでいたら、400メートル。高さは低くても20メートル(GENZ:P210) 移動速度は人間よりも遅い(P218) 有害なものを取り込んだチクワ類は、速度をあげて、別のものを取り込んで、排出しようとする癖がある。(P219) サンドチクワは本来、メンフィスよりもう少し北を家族単位で回遊している。とくに他の生き物や プレイヤー、あるいは村を襲うわけでもなく回遊しているだけの生き物で、人気があって観光しに来るプレイヤーもいる 不可侵領域からここより北の砂漠の端にいたるまでの結構広大な範囲を4,5匹の家族単位でぐるぐると回っている。 おそらく餌を求めて移動しているとのこと。 北にはより多いらしいがメンフィス(南)や不可侵領域には あまりやってこない。推定では、不可侵領域に行くのは出産のためだとされている。(GENZ:P219) チクワは不調の仲間を心配して近づいてくる習性がある。(じいさん:P227) □フォレストチクワ 北の森林地帯に生息する。(GENZ:P142) 森林を食い荒らすチクワ種。サンドチクワはフォレストチクワの亜種と言われいる。 文字通り、竹輪のような形をしていて、基本的に柔軟性がないホースそのものの格好をしている。(GENZ:P30) 回転翼:左右の空気流入孔の中に1つずつ。これを回して空気や砂を吸い込む。(GENZ:P60) 第一幼齢は、まだ殻がきちんとできていなくて、柔らかい。GENZ曰くサンドチクワだとの事。(P142) ◎履歴 フォレストチクワは、アローバードの派生種である。 GENZ曰く、フォレストチクワの安定翼もサンドチクワの安定翼も役立ってはいない。 意味のない形を作るために別系統が同じ進化をしたと推定するよりは、両方共アローバードの痕跡を残していると 考えた方が筋が通っているとのこと。 (GENZ:P40) □マガリチクワ (エリス:P193) 砂の上に置かれている砂岩の円盤。 チクワ類の中で段々と増えているというマガリチクワ類。 黒い盆だか皿だかが転がっているように見えるが、近づくと 飛んで跳ねて人を驚かす生き物。 皿上の丸い殻を割るとU字形の姿を見ることができる。 大きさは最大で1ブロック(メートル)ほど。 U字形までくるとサンドチクワよりさらに曲がって、口の横に 総排出孔があるようになる。開口部を減らして防御力を上げるためらしい。 敵から逃げるのではなく、じっくり守りを固めることを選択した生き物。 無駄なエネルギーを使わぬように、普段から砂に隠れてほとんど動かないというこの生き物、 殻に覆われることで乾燥から身を守っている。 総排出孔から空気を噴き出して、動く。口が横についているので吸気量は少なく 一回の跳躍で飛ぶ距離はそんなに長くはない。 クチナワによってバラバラになったサンドチクワを食べている。 マガリチクワの脱皮 殻を割ってするりと抜けた姿は、サンドチクワの第○齢とまんま同じ。 マガリチクワは、クチナワだけでなく、マガリチクワも食べている。 マガリチクワはクチナワを徹底的に使っている。(P203) 脱皮したてのマガリチクワは曲がっておらず、まっすぐでかつての祖先を思わせる姿。 それが砂岩の道を削りだし、新たに殻を作る。削った砂岩に口から出す粘液を加えて器用に 新たな殻を作っている。 △平べったい渦巻き模様になっているマガリチクワ 大きさは2ブロック、新種 不可侵領域にいる。(P282) このマガリチクワは最大の弱点ともいえる脱皮をせずに育つために 渦巻き型になっている。つまり自身が育つごとに渦巻きを進めて殻を付け加えている。(P284) 殻は驚くほど軽い構造の上、材料的にも希少なものが使われるようになっている。金属。(P284) □寄生種 バラバラになったサンドチクワの中から出てくる長いもの。 ○ムギ系 ムギ: パンの材料になる生き物で、植物ではなく豆のような動物。 砂の上を転がっている栄養で、色んな生き物がこれを食べて生きている。 クチナワの食べ残しを狙う。(P192) ○バード系 □アローバード: 全長:10センチブロック(メートル)ほどの細長い鳥 色:白 表面:全身を覆う殻は極度に柔らかい。 翼:お尻の方に4枚の三角形をした安定翼がある。口の方に4枚の可動翼がある。 目:丸いのが2つ 回転翼:空気流入孔の中に1つある。これを回して空気を吸い込む。(GENZ:P60) 出産時期:出産を間近に控えると、背がいつもの流線型ではなく、サンドチクワのように盛り上がっている。(エリス:P38) 移動距離:10万キロブロック(メートル)(一億ブロック)を超える。 世界の果てから果てに近い距離である。(エリス:GENZ:P39) 総数:およそ4億。プレイヤーの領域を通る途中で8割以上が脱落して、残りがメンフィスの上を通り、不可侵領域へ 戻っていく。出産のために。なぜ死ぬような旅をするかは食べ物のせいと言われている。(GENZ:P175) ◇特徴 セルフクラフトワールド 上空 八キロブロック(メートル)くらいを群れを作って飛ぶ鳥。(P7) エリス曰く、ニクチクワよりもスマート、ニクチクワはアローバードを食べる(エリスP11) 翼で飛ばず、空気流入孔から空気を吸い込んで、体の中で燃焼させて、尻の総排出孔から噴き出す。 空気と一緒に食べ物も食べている。おそらく虫を食べていると思うが誰も確かめたことはない。(エリス:P38) 出産時をのぞくと、ずっと真直ぐ飛んでいる生き物。着地するのは一生でもわずかな時間。 「アローバードのような」とは落ち着かないことを示すNPCの言葉がある。(エリス:P38) NPCからも素材的に何の利用価値もない鳥 (エリス:P38) アローバードは、地面に止まると死んでしまう為、木々に止まる習性がある。 プレイヤーが手を挙げると、木々と勘違いして出産のために、止まることがある。その為簡単に捕獲できる。(エリス:P38) ある季節になるとアローバードは建物、砂漠に突き刺さる。その為アローバード避けの丘がある。(エリス:P12)(エリス:P38) アローバードを上空に戻すには、高く投げ飛ばして離す必要がある。これは、吸気量が足りなくてうまく飛べなくて 死んでしまうからである。(エリス:P40) GENZ曰く、アローバードは、ゲームの外で言うジェットエンジンのようなもの。生きたジェットエンジン。 大気を吸い込んで、燃焼し、後方から噴き出す。コンパクトにするための構造や、吸気から栄養を分離するあたりの 構造、単純ながら十分な姿勢制御機構を持つ。 ゲームの外には同じような生き物はいない。 アローバードはプレイヤーが作ったものではない(GENZ:P68) マップの端から端までを行き来する生き物。(GENZ:P60) アローバードの吸気と排気は即ち、生体ジェット推進機関はある程度の風を空気流入孔から吸い込まないと 始動しないらしい。 だから最初は滑空する。滑空することで空気流入孔から風を入れて吸気羽で空気を 圧縮して燃焼ガスと合わせて火をつけて飛ぶ。シュウノウトンボも同じ。(エリス:P274) ◎履歴 GENZ曰く、元々、地上にいた生き物で、ミミズなどのワームに沿った原始的な生き物がゲームのルールに合わせて短い。 そして真直ぐな形で繁栄した。そのうち一部が、空に進出し、「渡り」まで覚えた。それがアローバードだという事。 GENZ曰く、アローバードが地上に降りて、適応進化したのがフォレストチクワやサンドチクワだという。 その証拠が、サンドチクワやフォレストチクワのお尻にある安定翼であるという。(GENZ:P40) アローバードは、脱皮をしない。重い殻は飛行に困難だからである。(GENZ:P143) □ランスバード: ゲーム内、最速の生き物。 空気流入孔とホーンという尖った角を持っている。(P12) メンフィスの上をアローバードが飛ぶ季節がある。(P15) □ホーンバード(エリス:P96) 詳細不明。メンフィス付近の砂漠で見ることがあるようだ。 今の所、ゲーム最速の生き物だ。(エリス:P260) アローバードの近縁でアローバードを捕獲して生きている。大きな白い怪鳥。 名前の通り、空気流入孔の上に真直ぐ伸びた角を持っていて、この角で 音速の壁を突いて壊しているという。胴体後部は長いのは燃焼器官の後ろに一つ再燃器官がついているためとか。 (GENZ:P261) 数キロブロックを簡単に見分ける目を持つ(P272) □シーフバード(エリス:P192) 一瞬地上にタッチして餌をさらっていく。 ○ホース種 □グランドホース:(エリス GENZ:P40) NPCは、チクワはグランドホースから生まれている認識だった。 GENZ曰く、それは違い、アローバードやサンドチクワに見られる安定翼がグランドホースにない為 グランドホースからチクワが生まれたわけでないと指摘する。 ○トンボ種 □シュウノウトンボ (エリス:P75、P76) 砂漠の綺麗な猛獣と呼ばれる。 アローバードの親戚だが50倍ほど大きい。 天然の生きる罠とも評された。 ◇特徴: 砂ブロックに擬態しており、折りたたまれた体を広げて、空に上る。 色:黒(黒い影から予測) 口:大きい半透明の口 口の中の吸気羽を持つ。 口を大きくすることで、空気中の餌を集めている。 大きさ:折りたたまれた体から、広がった大きさは5ブロック(メートル)ほどに及ぶ。 飛行距離:大きいゆえに、あまり遠くまで飛べない。飛行距離は短い。 捕食:一斉に砂の中から上空にアローバードめがけて襲いかかる。 アローバードは旋回が苦手だが速度が速いので 捕まえるのは難しいが、逆に言えば、罠には非常に引っかかりやすい。季節によって人を襲うことはないが 季節外だと、NPCも襲う。 ◇その他 素材に人気がある。 驚くほど、軽い吸気羽は、ガラス代わりとして人気。 顎の筋肉は、強い弓の材料になる。 複眼も薬の材料になる。 柔軟性の高い薄い皮は鎧にも使える。 シュウノウトンボとアローバードは捕食関係にある。(GENZ:P76) ○サンボン種 □サンボン(エリス:P78) ◇特徴: 色:砂漠の色と同じ。村のすぐ近くでは白っぽい色をしている。 足:4本 通常3本足だが4本目は、交代で常に空中にある。 砂は熱いから常にそうしていると、村では言われている。 模様:村と同じくモザイク状の模様を持っている。 大きさ:一番大きなもので10センチブロックほど。手乗りするぐらいの大きさ。 首:周辺を見張るためなのか。常に首をかしげている。 捕食:アローバードの残骸を捕食する。 背骨がある。 細い体にウロコがびっしりある。頭は大きめ尻尾がある。トカゲということになっている。(エリス:P187) ◇その他 足や背骨がある生き物はプレイヤー由来の生き物。サンボンもそうで、元々プレイヤーが作り上げた生き物。 しかしそれは、それらしいのを作っただけであって、その後生き物になった。(GENZ:P80) 4本足で走る時があるという。(主に危機を完治した際)(エリス:P83) サンボンは、弱い分、危機感知能力が異様に高い。砂漠ではサンボンに従う限り、だいたい安全。(GENZ:P84) メンフィスのサンボンは人を恐れたりせず、襲ってこないとわかっているらしい。(P185) サンボン種は人間には、親しみのある生き物でそれもそのはず、この種は この系統グループは、元が人間がデザインしたものが生き物になったという。(GENZ:P186) ◆サラマンダーとの関係 サンボンの系統は元を辿ればもっと大きな10ブロック(メートル)級のプレイヤーと戦うモンスターだった。 その頃は色々作るのが流行っていた時期で、15年前になるらしい。 GENZ曰く、大学生が作ったらしい。当時はまだG-LIFEは発生したばかりで認知されていなかった。 このサンボンの先祖であるサラマンダーは単純な繁殖能力を持っていて大変な降盛を誇っていた。 凄い数に増えたんだが、ある日、複製ではなく、新種が生まれ、進化した。それが 生き物としてのサラマンダーの系列の誕生である。 どうして新種が生まれたのかは原因ははっきりとわかっていない。 東北工芸大の吉田さんの研究によれば、ウイルスのような何者かがサラマンダーの自己複製機構の 一部にG-LIFEの情報を運んで注入、これで情報の揺らぎが起きて進化が始まったと想定している。 情報の運び手を調べるために、サラマンダーやその変種の変異を統計的に調べて絞り込むという プロジェクトがあったらしい。それにGENZも協力しているという。 今の所、一番の候補はこの砂漠あたりだという。 進化しはじめるようになってからサラマンダー類は爆発的に種類が増えた。 地下から地上に進出し、 砂漠から草原へ、そして森へ、どんどん生息地域を広げていった。 それからは言っとき、このゲームがサラマンダーに乗っ取られた感じだった。 大きい物は、60ブロックくらいのモザイク・レックス種や川縁で増えた迷彩レックス種などがいて。 かれこれ1000種近く生まれた。 外では一年くらいの間の話である。 ところがその後一年ほどで、ほとんどが絶滅した。 というかプレイヤーが狩り尽くした。サラマンダーに苦労して作った家を壊されたりとか、そういう実害が あったのも理由だが、なによりドロップされる素材やアイテムが良かった。 これがまずく、現在見る G-LIFEの素材が無価値なのばかりなのは、人間の狩りの影響が大きい。 サンボンはサラマンダー種の希少な生き残りで、餌の少ない砂漠で小型化することで生き延びた。 プレイヤーも少ないので生き残りに影響した。 森林地帯でも砂漠でも、大型サラマンダー類の地位を受け継いだのが純正のG-LIFEと言われるチクワ類だった。 フォレストチクワが木々を食べ、サンドチクワが砂を整地して、他の生き物に生息環境を提供するようになった。 レックスというのは、ラテン語で王の意味で、確かにサンボンは王の子孫であり、その証拠に 背中に斑模様がある。 名前についていたモザイクも迷彩も斑模様から来ているという。 ○エカキートカゲ(エリス:P192) 砂の上に綺麗な模様を作る。 ○クチナワ/口縄(GENZ命名:P93) GENZが〈セルフ・クラフト〉で初めて見る新種。 輪になったサイズは2ブロック(メートル)以上と大きくある。 見た目上、大口にしかない見えないが、それは、生物が輪になっている状態であるからである。 紐のような胴体に直接生えた三角形の刃物のような殻を用いて人間や生物を粉砕する。 三角形の刃物はサンドチクワの殻に似た質感を持つ。 岩の上には来ない。(エリス・GENZ:P85~P90) 細い紐状の生き物で、捕食の際に輪になって、人間やNPCに襲いかかる。 歯の大きさは5cmほど 音もなく砂の上を滑って、獲物が来ると、歯を立てる。 移動の際の大きさは、5ブロック(メートル)を超えるという。 ドロップアイテム(パン)などは無視する。 (GENZ:P90) ○虫 虫: メンフィスに住む虫 大きさ一センチブロックでゲーム最速の生き物であるランス・バードように 空気流入孔の上にホーンという尖った角がついている。 四枚の可動翼がついている。安定翼はない。小回りが利くが直進速度ではランスバードはおろか アローバードにも遠く及ばない。 ホーンで村人を刺してくることがある。 村はゲームシステム上、プレイヤーとプレイヤーが連れている猫 以外、立ち入りはできないがこの虫は出来る。 NPCからはバグ扱いされている。(エリス:P12) なぜか頭の方にばっかり寄ってくる。倒すとドロップアイテムが出る。(エリス:P13) 首を刺すことによってNPCの記憶が戻るらしい。(P105,106) GENZ曰く、チクワ種らしい。(P146) チクワ種の中で最小でそのサイズでチクワ種としての構造を維持している。(ゲームシステムではありえないらしい) 自己複製器官はこのサイズではできない。(ゲームシステムではありえないらしい) アローバードと比較して小回りが効くらしい。 サイズが小さいということは保持できるエネルギーが小さいことを意味する。 (GENZ:P199) ◆未知 セルフクラフトには、情報を運ぶ何かがいるらしい。 プレイヤーが知らない、情報を運ぶ生き物がいる。(エリス:P188) □植物 ○緑色のマガリチクワの親戚 不可侵領域の砂漠の緑色の部分。(P250) 殻はちゃんとあるが口はふさがれている。 口がなければ何も食べることができないと思うのだが、死んでいるようにも見えない。(P251) 針のような緑のものをたくさんつきだしている。(P251) GENZ曰く、外にあるサボテンという植物にそっくりだという。 このトゲが葉で痕跡器官とまでは言わないが、この細さでは実用性は低いだろうとの事。 トゲが数えきれないほどあることから考えて、元になる葉から蒸散しても 特に問題ない環境の、おそらく水辺の種族もいるはずだという。口がないから別の栄養補給 の手段を獲得しているという。光合成するための小ブロックを取り込んでいるらしい。(P251) GENZ曰く、セルフクラフトには、植物化した生き物、進化する植物も存在するとのこと。(P251) ○コキア(P274) ワサビが見つけた箒草 植物化した動物。 箒草の箒の所から ムギ(メンフィスのパンの材料)が出る。 このゲームでは風は物を運べないため、他の生き物に乗って移動すると推測される。(P280)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/659.html
グレゴリーホラーショー ソウルコレクター 24-97~103 97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日)11 46 31ID 413B1/h/ グレゴリーホラーショー書きます。 当方アニメは未見なので、補足・訂正等ありましたら遠慮なくお願いします。 98 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)11 54 44ID 413B1/h/ 主な登場人物 ■主人公:あなた自身。家に帰る途中のはずが、なぜか怪しげなホテルに迷い込んでしまう。 ■グレゴリー:ホテル『グレゴリーハウス』の支配人。うさんくさい老ネズミ。 ■ネコゾンビ:主人公の隣室に閉じ込められていた、元・貴族の飼い猫。鍵を開けてくれた主人公に、さまざまな助言を与える。 ■キャサリン:採血大好き看護婦トカゲ。主人公から採血しようと追いかけてくる。 ■グレゴリーママ:グレゴリーの母親。御歳800歳(もしくはそれ以上)。美容の薬と称して、迷えるタマシイを喰らっている。 ■死神:迷えるタマシイの未練を断ち切って開放している死神。元の世界へ帰す代わりに、タマシイを集めるよう主人公に依頼する。 その他、大勢の宿泊客 *このゲームのキャラクターは、二頭身のペーパークラフトのような外見をしている。 なおかつ、動物だったり天秤だったりサボテンだったりで、まともな人間の姿をしているのは主人公だけ。 用語解説 ■宿泊客:逃れられない苦しみから逃れるため、永遠にホテルに留まることを選んだ人たち。 ■迷えるタマシイ:瓶詰めのタマシイ。正気を失った客のなれの果て。本来はグレゴリーママのものだが、 宿泊客たちが無断で持ち出している。 ■ホラーショー:タマシイを奪われた宿泊客たちが、怒って主人公に仕掛けてくる得意技。 99 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)12 05 52ID 413B1/h/ 第一夜 グレゴリーハウス 『あの月の無い夜、気がつくと私は霧の立ち込める深い森の中を歩いていた。なぜ?どうしてこんなところに? 確か、家に向かって歩いていたはず…。その時、目に入ってきたのが、あのホテルの明かりだった。』 「お泊りでございますか?このような夜更けにおいでくださるとは、道にでもお迷いになりましたかな?それとも人生にお迷いに…?」 支配人グレゴリーに出迎えられ、有無を言わさずこのホテル『グレゴリーハウス』に泊まらされることになってしまった主人公。 用意された部屋で眠りにつくと、夢の中に死神が出現。元の世界に戻る方法が分からないという主人公に、 迷えるタマシイを集めてくれたら帰る道を開いてやろうと約束する。ここでいったん目を覚ます主人公。 主人公の隣の部屋には、ネコゾンビが閉じ込められていた。鍵を開けてやると、ネコゾンビは、タマシイは宿泊客たちが持っていること、 一筋縄では手に入りそうも無いこと、手に入れるためには宿泊客をストーキングして弱点を見つけ出せばいいこと、などを教えてくれる。 そして自分が持っていたタマシイを譲り渡してくれるのだった。 続いて主人公は、採血大好きナースの『キャサリン』、究極の二択を迫る天秤野郎の『審判小僧』からタマシイを入手。 審判小僧は快くタマシイを譲ってくれたが、キャサリンは怒って主人公から採血しようと追いかけてくる。ホラーショーの幕開けだ。 第二夜 狂気の先端 グレゴリーとキャサリンが、主人公のことで話し込んでいる。生かさず殺さず頼むというグレゴリーだが、 キャサリンは殺る気満々。彼女の巨大注射器は、ベッドを貫いていた…。 ホテルの二階が開放され、新たな宿泊客がやってきた。失くした人形を捜し続けている少女『ロストドール』、 熱いハートの西部の男を気取っているが実は小心者の『カクタスガンマン』と妹の『カクタスガール』、 頭に刃物が刺さっているのに気づかずに貧血で倒れてばかりいる『ミイラ父ちゃん』と『ミイラ坊や』の3組だ。 決闘を迫られたり(主人公が♀だと口説かれたり)、怪しげなクスリを飲まされたりするホラーショーに苦しめられつつも、 主人公はそれぞれの弱点を盗み聞きして、首尾よくタマシイを手に入れる。 100 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)12 12 13ID 413B1/h/ 第三夜 見えざる真実 グレゴリーの前にカエル占い師(セーブ部屋の人)が現れ「お前はいつか滅びの炎に包まれる」と不吉な予言をする。 取り合わないグレゴリーだが、審判小僧に「ママが君の事を捜していたよ」と聞かされた途端ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))。 管理不行き届きのせいでタマシイを宿泊客に持ち出されたことがバレたグレゴリー、ママに呼び出しを食らう。 「ここの扉の鍵は開けたくなかったわい」、そうつぶやいて地下への扉を開放するグレゴリーだった。 地下から新たに三名の客が現れる。自分の料理に絶対のプライドを持つ『地獄のシェフ』、 頭がルーレットになっている『ルーレット小僧』、謎の電影回遊魚『TVフィッシュ』。 ルーレット小僧のはた迷惑な双六ゲームに付き合わされたり、地獄のシェフに料理の材料にされそうになったりしながら、 タマシイを手に入れようと奔走する主人公。地下探索の途中、主人公は開かない扉を発見。 その先に何があるのかは地図にも記されていない…というか、破れている。この扉の先に何があるというのか? ともかくタマシイを回収することに成功。 第四夜 道の行方 棚にずらりと並んだタマシイ――ここはグレゴリーママの部屋。グレゴリーが物凄い勢いで叱られている。 グレゴリーママは、自らの若さと美貌の秘訣であるタマシイを、ひとつたりとも逃すなと命じる。 「ママのご機嫌を取るのも楽じゃないわい」、愚痴をこぼしながら立ち去るグレゴリー。 「あの客のせいで叱られっぱなしだわい!しかしまあ…もうすぐママの餌食になるのは目に見えていますが…」 例によって新たな客。かつては時の支配者でありながら今では力を失い始終飲んだくれている『クロックマスター』、 そんなダメ親父を支える孝行息子の『マイサン』、天使と悪魔の顔を持つ(しかし、違いはあまり無い)『デビル/エンジェルドッグ』。 追跡者の数が増えたこともあって出歩くだけでも一苦労だが、どうにかしてタマシイを手に入れる主人公。 そして遂に最後のタマシイを持つ宿泊客、審判小僧を率いる親分『審判小僧ゴールド』が姿を現す。 審判小僧ゴールドの元を訪れた主人公は、「最後の審判」に挑む。 これまでの覗きの成果を問われる問題に見事全問正解した主人公は、 まだ現実を見つめる力と試練に耐える精神力があると認められ、はなむけにタマシイを贈られる。 いつものように夢の中で死神にタマシイを手渡すと、死神は「閉ざされていたロビーの正面玄関から外に出られる」と教えてくれた。 そして主人公が集めたタマシイがすべて開放される。 101 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)12 16 54ID 413B1/h/ 第五夜 脱出の時 グレゴリーママの部屋。グレゴリーの報告を受け、主人公がタマシイを集めていたこと、 すでにタマシイは開放されてしまったことを知ったママは激怒する。 「おのれ!こうなったら奴自身をタマシイにして飲み込んでやるよ!」 主人公が目を覚ますと、ホテルにはネコゾンビしか残っていなかった。 ネコゾンビは、主人公がここまでやるとは思っていなかった、 他の客と同じように立ち向かうことに疲れてホテルに居ついてしまうだろうと思っていた、と語る。 「ありがとうニャ、僕も決心がついたニャ」 正面玄関から脱出しようとする主人公。だが…扉が開かない!?背後からグレゴリーママが迫る。 「あんなことをしたのに逃げられると思っているなんて、いい度胸じゃないか。だがそうはいかないよ!」 グレゴリーママの攻撃を受けて気を失う主人公。そのとき、ネコゾンビの声が聞こえてきた。 「何をしているニャ…早く立ち上がるニャ」「あの扉の向こうには、君の帰りたい世界があるニャ」 主人公が意識を取り戻すと、拷問部屋のようなところに一人で倒れていた。今の声は気のせい? どうやら例の地下の開かずの扉の向こうにいるらしい。 グレゴリーママの部屋で見つけた鍵を使って、再度脱出を試みる主人公。 ロビーに出ると、背後で鉄柵が降りて退路が絶たれてしまう。再びグレゴリーママが襲ってきた。 攻撃するすべも無く主人公が逃げ回っていると、ママの攻撃で扉が壊れた。外へ飛び出す主人公。 後ろでママが叫んでいる「お前だけは…お前だけは決して逃がしゃしないよ!!」 現実へ帰ろうとする主人公。しかしその前にグレゴリーが立ちふさがる。 「どこへ行かれるのですか、お客様?お戻りください、その先にはつらい現実しかないのですぞ」 しかし主人公はグレゴリーに背を向け歩き出す。 幽霊と化してなおもしつこく付きまとってくるグレゴリーの言葉に耳を貸さず、主人公は走り続ける。そして… 102 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)12 22 44ID 413B1/h/ 第六夜 ネコゾンビ ようやくグレゴリーを振り切った主人公を死神がお出迎え。このまままっすぐ行けば現実に戻れるという。 しかし、ネコゾンビのことが気になった主人公はホテルに引き返す。ネコゾンビは自室で足枷につながれていた。 「一緒に行こうって?それはできないニャ…この足枷は僕の苦しみ、苦しみから目をそらすことはできないニャ」 ネコゾンビが足枷をはずすと、痛々しい傷跡があった。主人公はその傷跡にハンカチを巻いてあげる。 「同情はやめてくれニャ、さっさと行くニャ…君はもう決めたのニャ、振り返らずに行くニャ」 主人公が出て行くと、ネコゾンビは何事かを決意したかのようにハンカチを首に巻きなおす。 グレゴリーママの部屋。あいつが逃げちまうよ!と怒るママだが、今から追いかければまだ間に合う、と余裕のグレゴリー。 そこへネコゾンビが登場。手にしたロウソクでホテルに火を放つ。 「幸せなだけの夢を見るのは疲れたニャ…もう終わりにするニャ」 炎上するホテル。すべてのタマシイが開放されていく。スタッフロールとともに主人公の独白。 『今なら分かる。あのホテルは現実から逃げ出した私の心の迷いが作った幻の世界だったのだ。 でも、そこから出て現実に帰るということは、寒風を一身に受け苦しみに立ち向かうということ。 これから先、現実に立ち向かうことに疲れたら、私は再びあのホテルを訪れることになるだろう。 その時が来たら、今度こそ…今度こそ現実に戻ることは無いだろう…(うろ覚え)』 スタッフロール後、焼け落ちたはずのホテルが見る見るうちに元通りになっていき… 「お帰りなさいませお客様。分かっておりましたとも、戻って来てくださると。 だいぶ現実にお疲れのようで…ごゆっくりお休みくださいませ、ヒーヒッヒッヒ…」 ――WelcometoGregoryHouse!―― 103 :グレゴリーホラーショー ソウルコレクター◆GC5Ukt1TNc:2006/08/06(日)12 26 45ID 413B1/h/ 要約。 迷界のホテルグレゴリーハウス。それは人生に迷った人が訪れ、心の疲れを癒す場所。 しかしその実態は、正気を失うまで閉じ込められ、瓶詰めのタマシイとなってグレゴリーママの餌食にされる恐怖の館。 だが、管理が杜撰なのをいいことに、宿泊客(永遠にホテルに留まっている連中)たちが無断でタマシイを持ち出していた。 このホテルに迷い込んでしまった主人公は、もとの世界に戻るため宿泊客が隠し持つタマシイを集めることに。 宿泊客から逃げ、隠れ、時にはバナナの皮で反撃しながらどうにかノルマを達成する主人公。 グレゴリー母子の妨害に遭いながらも、脱出の道が開かれた。 唯一心を通わせた宿泊客のネコゾンビを誘って脱出しようとするが、何事かを決意したネコゾンビはこれを拒否。 自分も運命を断ち切ることにしたネコゾンビは、ホテルに火を放つ。 炎上するホテルをあとに、現実への道をひた走る主人公。 しかし、生きることに疲れ、現実逃避してくる人間がいるかぎり、グレゴリーハウスは無くならないのだった。 余談ですが、グレゴリーの中の人は茶風林。あと、回復アイテムが「赤・黄・緑のハーブ」だったり「栄養ドリンク」だったりします(w
https://w.atwiki.jp/hazereverb/pages/35.html
異星のプリンセス エヴァティ {最終更新日時 2024/01/18 23 29 28 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 異星のプリンセスエヴァティ 支援 ☆☆☆ Lv1 325 30% 5% 0% 0% 10% 覚醒不可 Lv40 1425 42% ☆☆☆☆ Lv40 1801 46% HP+781支援力+12% Lv60 2553 54% ☆☆☆☆☆ Lv60 3117 60% Lv80 4057 70% ☆☆☆☆☆☆ Lv80 4809 78% Lv100 5937 90% 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 支援力1~20% 支援力1~20% 好感度 ステータス 2 支援力+1% 3 支援力+2% 4 支援力+3% 5 支援力+3%,機動力+5% スキル スキル範囲 目標範囲 星々が輝く時 Exスキル ♦星々が輝く時 強化 バフ 自身の行動前に、自身の体力値が50%以下 の場合、支援範囲内の味方を強化する。会 心率が支援力×20%分、会心ダメージが支 援力×90%分アップする。9ターン持続す る。 レベル スキル1/原初の光 1 ♦出力アシスト 強化 バフ ターゲットの会心ダメージが支援力 ×19.5%分アップする。9ターン持続する。 2 ♦出力アシスト 強化 バフ ターゲットの会心ダメージが支援力 ×22.5%分アップする。9ターン持続する。 3 4 5 ♦出力アシスト 強化 バフ ターゲットの会心ダメージが支援力 ×25.5%分、会心率が支援力×9.5%分アッ プする。9ターン持続する。 6 7 8 ♦出力アシスト 強化 バフ ターゲットの会心ダメージが支援力 ×35.5%分、会心率が支援力11.5%分アッ プする。9ターン持続する。 9 10 レベル スキル2/ラウンドプラネット 1 ♦装甲増幅 強化 バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、自身の装甲値が14%アップする。 6ターン持続する。 例外事項 2 3 4 ♦装甲増幅 強化 バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、自身の装甲値が14%アップする。 6ターン持続する。 例外事項 ♦シールド展開・パッシブ シールド バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、最大体力値×12.5%のシールドを 獲得する(ダメージを受けたときに優先的に シールド値が消耗される) 例外事項 5 6 7 ♦装甲増幅 強化 バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、自身の装甲値が14%アップする。 6ターン持続する。 例外事項 ♦シールド展開・パッシブ シールド バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、最大体力値×15.5%のシールドを 獲得する(ダメージを受けたときに優先的に シールド値が消耗される) 例外事項 8 9 10 ♦装甲増幅 強化 バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、自身の装甲値が18%アップする。 6ターン持続する。 例外事項 ♦シールド展開・パッシブ シールド バフ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動)に、最大体力値×15.5%のシールドを 獲得する(ダメージを受けたときに優先的に シールド値が消耗される) 例外事項 レベル スキル3/グラビティフィールド ドライバー☆ランク3で開放 1 ♦ディスペルアシスト・妨害 解除 バフ ターゲットにかかっているすべての妨害効 果を除去する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 レベル スキル4/真空状態 覚醒開放 1 ♦付与・沈黙 付与 バフ ターゲットに沈黙スキルを与える。これは 3ターン持続する。 ターゲットが通常攻撃を行った後で、その 攻撃目標に沈黙効果を与える。 例外事項 ♦沈黙 妨害 デバフ 通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与 える。これは3ターン持続する。 ターゲットがスキルを使用できなくさせ る。 2 3 ♦付与・沈黙 付与 バフ ターゲットに沈黙スキルを与える。これは 5ターン持続する。 ターゲットが通常攻撃を行った後で、その 攻撃目標に沈黙効果を与える。 例外事項 ♦沈黙 妨害 デバフ 通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与 える。これは5ターン持続する。 ターゲットがスキルを使用できなくさせ る。 4 5 6 ♦付与・沈黙 付与 バフ ターゲットに沈黙スキルを与える。これは 7ターン持続する。 ターゲットが通常攻撃を行った後で、その 攻撃目標に沈黙効果を与える。 例外事項 ♦沈黙 妨害 デバフ 通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与 える。これは7ターン持続する。 ターゲットがスキルを使用できなくさせ る。 7 8 9 ♦付与・沈黙 付与 バフ ターゲットに沈黙スキルを与える。これは 9ターン持続する。 ターゲットが通常攻撃を行った後で、その 攻撃目標に沈黙効果を与える。 例外事項 ♦沈黙 妨害 デバフ 通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与 える。これは9ターン持続する。 ターゲットがスキルを使用できなくさせ る。 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】エヴァティ【誕生日】4月11日【幻化コア適合率】???【巨大化時の身長】36m【部隊】シュミヤ【所属】なし【好きなもの】毎日どれほどの隕石が地球に落下するかを観測すること プロフィール2 まるでおとぎ話に出てくる妖精の姫様のように、エヴァティは湖のように澄んだ虹色の瞳と繊細で愛らしい耳の持ち主だ。彼女の映像を見た人間なら、誰でもその美しさに感動し、実際に会ってみたいと思うようになるだろう。しかし残念なことに、エヴァティは地球人でもなければ、我々の知っている星に滞在しているわけでもない。その正体はミディール星の宇宙旅行者で、現在は同じくミディール人である三人の仲間と共に「シュミヤ号」に搭乗し、宇宙を旅している最中だ。すべてのミディール人と同じように、エヴァティは人類に非常に友好的だ。日常的な交流において自分を優位な立場に置くことなく、一緒に働くドライバーに敬語を使うことさえある。他人が経験した災難を聞くと、心から悲しんだり相手を励ましたりする。 プロフィール3 宇宙旅行、ミディール人とってそれは単なる世界を探索する行為ではなく、生き方そのものなのだ。この星の人々は生まれてすぐ宇宙船に送られ、旅に出される。そして成人すると故郷に戻り、繁殖し、命の最期を迎える……まるで回遊する鮭のように、別れと誕生を繰り返す……エヴァティはシュミヤ号最年少のメンバーだったため、いつも任されるのは簡単な後方勤務の仕事だった。そしてAIとロボットのサポートもあり、エヴァティ自身で行う必要がある作業は非常に少なく、おかげで彼女は、他種族の文明を研究する時間がたくさんできたのだ。そう、飛行中に他に高度な文明を発見した時、ミディール人は自ら信号を発射する。そして相手がそれを受け取り、解読できた場合、彼らは長期的な連絡と情報交換を求めるのだ。このように、長い旅路の中、シュミヤ号は他種族の文明に関する情報を大量に蓄積した。これらの文明を研究していくうちに、エヴァティはだんだん「生離死別」という概念と、仲間と一緒にいる時間の大切さを理解し、帰航する日を恐れるようになった。これらの文明の中で、エヴァティが最も印象深かったのが、地球人の文明だった。なぜなら地球人の神話には死後、人々が団らんする場所として「天国」という概念があるからだ。あくまでも伝説の中の存在だが、初めてそれを知った時、エヴァティはずっと不安だった気持ちが少しだけ落ち着いた気がした。しかし、終わりはいつも突如に現れるものだ。 プロフィール4 シュミヤ号が最後に情報交換を行ったのは60年前のこと。今の宇宙に、ミディール人の宇宙旅行者はもういない。彼女らの繁殖するための星も原罪によって滅ぼされた。そしてエヴァティも、おそらく仲間たちと共に、宇宙のどこかに消えたのだろう……本来、これが終わりのはずだった。しかしある通感覚者の出現によって、彼女は奇跡的に転機を迎えた。ミディールが残すメッセージには、彼女らの意識と過去の記憶が含まれていた。それを通感覚能力と幻化コアにリンクし利用すれば、彼女らの体をゼロから構築できる。こうしてエヴァティたちは再び呼び起こされた。原罪の存在を知った後、シュミヤ号の一行はバーチャル映像という形で地球に残り、人類と共に原罪と戦うことにした。 プロフィール5 数十年の歳月が流れ、無数の星が地平線を通り過ぎていく。自由気ままに空を泳いでいた少女も、ようやく着地の時を迎えた。柔らかな土に足跡が残る。この瞬間は、少女だけのものだ。「こうやって地に足をつけて歩くの、久しぶりです」少女は自分の肩に乗っているナビゲーターの方を見た。「ナビゲーターさん、ご存知ですか?」「ミディール人にとって、着地する瞬間は……」「人生で最も大切な人に出会う瞬間なのです」
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/597.html
※執心ネタ もしくは執着ネタ マイマイ:いやさ、ほら、ウチらって基本憎まれ役なわけじゃん カドマツ:と、いうかかませですよねー主人公側の実力差とか測るための マイマイ:しかも試合終わった後に逆恨みで原村和のヌイグルミ盗みに行く子悪党 カドマツ:とどめに私とか完璧に染め入ってるし、趣味も徹マンと徹カラだしね マイマイ:もう印象最悪って感じだよな、本当 カドマツ:ですよねー マイマイ:……………… カドマツ:……………… マイマイ:そんな私達でもゲーム出演いやっほううううう!!!!!!!!!!!!!! カドマツ:ストーリーモードならびにギャラリーのミュージックでも出演いやっほうううううううう!! マイマイ:原村和、改めてごめん!!そしてありがとう!!!!!!!!!! カドマツ:藤田プロと、天江衣もありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!! マイマイ:祭りじゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!! カドマツ:宴じゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!! めぐめぐ:…………裏切り者 namber:………裏切り者 ~まぁ、それはそれとして~ ニシジュンさんが入室しました ニシジュン:こんばんは、失礼致しm ステルスモモ:だ・か・ら先輩はアクティブっつってるっす!!!! ステルスモモ:マグロなんかじゃなくてあんな事やこんな事も自ら求める立派n のどっち:回遊魚って止まったら死ぬらしいよな 紫炎姫:つまりは生きるが為に動いてる、と……生命って深いな namber:立派な事言ってるようで最低の話題ですからね? ニシジュン: ニシジュン:………えぇっと、部屋間違えたかしら ステルスモモ:ありゃ、お客さんっすか。こんばんはっす ニシジュン:あ、はいこんばんは……その、ここって長野女子部屋で良かったですよね? のどっち:おー、その通りだぞゴミクズ ニシジュン: namber:………のどっちさん、ですから初対面の方にその挨拶はどうかと 紫炎姫:全くだ 紫炎姫:ここは一つスマートに使えない子ノシ、とだな namber:それもそれで問題ありですからね、紫炎姫さん ニシジュン:…………えぇっと ステルスモモ:つまり、南場さんにとっても問題ある挨拶って事っすよね? ステルスモモ:てなわけでむらさきさん、今度から南場さんには普通に『こんばんは』tt namber:すみません、私が悪かったです 紫炎姫:…………えぇっとぉ ニシジュン:…………えぇっとぉ のどっち:で、何しに来たのお前? ~で~ ステルスモモ:人を探しに、っすか? ニシジュン:はい……幾つか部屋を回ったのですが、行く先々でココを進められまして namber:………とうとうこの部屋、連絡掲示板染みてきましたね 紫炎姫>のどっち:………この部屋の初期コンセプトって、さ のどっち>紫炎姫:………考えたら負けだと思う ステルスモモ:で、誰探しに来たんすか? namber:全国区で有名な方たちでしたらある程度部屋紹介はできますが……… ニシジュン:本当ですか、助かります!!! 紫炎姫:おー、こっちばかり来られるのも癪だしな のどっち:………この間のKOKKOみたいに居付かれるのも困るしな ニシジュン:……はぁ、色々と引っかかりますが ニシジュン:是非『原村和』が常駐しているという部屋を!!!! 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: ~で~ 紫炎姫>のどっち:……で、何だ?今度はお前の先輩か、後輩か? のどっち>紫炎姫:………全く覚えがないっての ステルスモモ:…………えぇと、原村和って、あの原村和っすよね ニシジュン:はい、昨年度の全中覇者にして今年度清澄予選突破の立役者の彼女です!! 紫炎姫>のどっち:………普通に取り巻き臭いな のどっち>紫炎姫:………勘弁してくれ namber:え、えーと、彼女でしたらきっと清澄部屋というところにですね 紫炎姫>のどっち:よし、ナイス南場!! のどっち>紫炎姫:こういうのはとっとと出て行かせるに限る!!!! ニシジュン:それが駄目でして namber:え? ニシジュン:一番最初に清澄部屋に入ったんですが、生憎不在でして…… のどっち:そ、そりゃ残念だったな。でも毎日粘ってりゃいつかh ニシジュン:それが2週間前の事でして ニシジュン:以来、毎日通いつめているのですがどうにも……… のどっち: ステルスモモ>のどっち:こりゃガチっすね namber>のどっち:本当おモテになられますよね、おめでとうございます 紫炎姫>のどっち:……………本当に知り合いじゃないの? ~で~ namber:で、原村さんに会ってどのようなお話をされるつもりなんでしょうか? ニシジュン:………答えなければいけないでしょうか namber:はい、紹介するにしてもあちらの都合というものもありますし ステルスモモ>紫炎姫:…………南場さんがノリノリな件について一言お願いするっす 紫炎姫>ステルスモモ:…………えぇっと ニシジュン:そうですね、、、一言で言いますと namber:言いますと? のどっち: (※ガスター10が美味しい季節の今日この頃) ニシジュン:彼女の全てが知りたいです のどっち: (※気管へとダイブしていくガスター10。ムセた) 紫炎姫:………えぇっと、その、全てってのは具体的に、その ニシジュン:今まで彼女は様々な雑誌のインタビューを受けてきました ニシジュン:しかし、その全てが本当の彼女を映し出していないと思うのです ステルスモモ:……まぁ、そりゃそうだろうっすけど ニシジュン:私は、本当の彼女が知りたいと思っています namber:成程……ですが、どうしてそこまで彼女の事を ニシジュン:私にとって、彼女こそが全てだからです!!! 紫炎姫: ステルスモモ: のどっち: (※流し込むための水も気管へダイブ。陸上で溺れ中) ~で~ namber>のどっち:で、どうしましょうか? のどっち>namber:………どうしようもこうしようもないんですが、正直 namber>のどっち:ですが、あれだけ熱い思いを胸に秘めてらっしゃるのですからお話だけでも のどっち>namber:………どうしてそう熱心なんですか ニシジュン:それで、私は彼女に遭っても………!! 紫炎姫:あー、その、ちょっと待って欲しいというか ステルスモモ:……まぁ、取り敢えずその間に一局ご一緒にどうっすか? ニシジュン:……一局、というと麻雀でしょうか? ステルスモモ:そりゃネトマの部屋っすしね 紫炎姫:ここに来るくらいだし、打てるでしょ? ニシジュン:………えぇ、確かに打てる事は打てるのですが ニシジュン:……観るのは兎も角、実際に打つとなると現役の学生さんにはとても適いは 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: ニシジュン:?あの、、、私、何か? 紫炎姫:……………え、と。今現役の学生がどうたらって ニシジュン:あ、はい。もう大学を卒業してから何年も経ってm ステルスモモ:今何歳なんすか!? namber:と、言いますか社会人の方だったんですか!? ニシジュン:………えぇと、最初に言いませんでしたか? のどっち:………聞いt 特盛りカツ丼さんが入室しました 特盛りカツ丼:うぃー、今日も来させてもらったよー ニシジュン:え、藤田プロ!? 特盛りカツ丼:ん? 特盛りカツ丼:って、何だトゥデイの西田じゃないか 紫炎姫:…………えっと、知り合い? 特盛りカツ丼:おー、以前取材受けたときに知り合った仲 namber:……取材? ニシジュン:あ、その話はまt 特盛りカツ丼:お前たちも読んでるだろ、WEEKLY麻雀TODAY 特盛りカツ丼:その女性記者だよ、この人は 紫炎姫: のどっち: ステルスモモ: namber: ~結果~ のどっち:…………今回ばかりはプロリコンに感謝だな 特盛りカツ丼:なに、その気持ちは衣でいいから 紫炎姫:何の関連性もないよな ステルスモモ:でも、記者の人だったんすねー。それ理由に帰って貰ったっすけど namber:危うくのどっちさんのプライベートまで踏み込まれる所でした のどっち:危うくしてたのお前だよな、しかも積極的に namber:気のせいですよ 紫炎姫:………しかし、マスコミもネットを頼りにするようなご時勢か ステルスモモ:まぁ、アポなくても比較的簡単に声を聞く事が出来るっすからね のどっち:…………本物かどうか区別付くのか、それ。偽者出したらアウトだろ namber:………下手したら紹介した私達にまで被害及ぶ所でしたね 特盛りカツ丼:まぁ、そこは大丈夫だろ のどっち:………何でよ 特盛りカツ丼:アイツ、お前に命懸けてるし。本物かどうかの区別くらい付くだろ のどっち:………そう言えば、通学路で待ち伏せしてた時もあったな ステルスモモ:……マスコミなのかストーカーなのか判別に困る所っすね 紫炎姫:でも、実際問題こののどっちを判別出来てなかったよな namber:………仕方の無い気もしますけど 特盛りカツ丼:南場の言う通りだ……アイツなら特に無理かも知れんな のどっち:ったく、報道のプロってくらいなら見抜けっての。話はそれからだ 紫炎姫:………いや、見抜いたが最後取材なくなるだろ のどっち:上等、それくらいでヘタれr 特盛りカツ丼:恋は盲目って言うしな のどっち: 紫炎姫: 特盛りカツ丼:恋は盲目って言うしな のどっち:もう一度言わなくていいから!? 紫炎姫:……え、と ステルスモモ:……アレっすよね、仕事対象としておっぱいさんしか興味がないとか言う 特盛りカツ丼:去年のインターミドルの時に一目惚れしたらしくてな namber:ド直球!? 特盛りカツ丼:本来は東京エリア管轄だったのに原村の為に長野くんだりまd のどっち:聞きたくない聞きたくない聞きたくない 特盛りカツ丼:ちなみに20云年生きてきてのはつk のどっち:聞きたくない聞きたくない聞きたくない 紫炎姫: ステルスモモ: namber: お馬鹿な話 最近駄目な大人増えてるのでマトモなの入れようとしたらご覧のザマ 照にインタビューしにいってるのに驚いた人は数少なくないと思ふ ろくすっぽ取材陣来てない長野予選に乗り込んで原村和の記事にだけ全力注入 ………………… どうしてだろう、どこぞのお嬢様と被るのは さておき、関係ないですがゲームのチャレンジモード21面は鬼だと思ふ 運ってレベルじゃない ちなみに、この後しばらく夜道が怖くなったのどっちさんが居たとか居なかったとか いつどこで待ち伏せてるかわからない恐怖、いや、杞憂ですが ………………… ついでに、インターミドル時代の原村和特集を改めて読み返すと主観ありありだったとか 多分に推敲して添削しての原稿だったと思うけど、それでも凄いレベル ……………初期稿とかどんな書かれ方していたのか知りたいような知りたくないような 最近夜道が物騒なんです。Sさん一緒に帰りませんか。Sさぁあぁあああん -- 名無しさん (2010-03-26 08 36 16) 酢だこ:最近ここいらの電柱ぜんぶに「西田専用」とか片っ端から貼ってあるんだじぇ・・・ -- 名無しさん (2010-03-26 12 32 33) 巨乳専門カメラマンまで連れてるからなあ。咲さんがスルーされるわけだ -- 名無しさん (2010-03-26 13 26 22) なんぽっぽが最近さりげなく黒い -- 名無しさん (2010-03-26 14 58 01) クボタカ:ボイス無しどころか立ち絵もなかったんだが -- 名無しさん (2010-03-26 16 00 16) 朱に交われば、ですね しかし西田記者はハンドル「のどっち」を見て「本物はどこ?!」と思わなかったんだろうか……部屋追い出されるのが心配だったのかな -- 名無しさん (2010-03-26 21 19 42) ↑部屋の噂も少しは聞いてたと予想。『のどっち』てのがいるぞ、みたいな -- 名無しさん (2010-03-26 22 09 47) 俺も前から25話の「東京へ取材にが」気になっていたが、こういう解釈とは…w -- 名無しさん (2010-03-26 22 35 41) ああそうか、紹介されてたどりついたんだから『のどっち』てのがいるのは知ってたか。 -- 名無しさん (2010-03-27 03 04 38) むしろプロと記者が互いにハンドル知ってていいのだろうか…片方惜しみなく変態プロリコンっぷりを発揮してるわけだが -- 名無しさん (2010-03-27 09 32 51) 名前 コメント