約 410,627 件
https://w.atwiki.jp/nicorap_lyric/pages/599.html
[ verse1 ] ビートが鳴ったら首振る本能 何にも無い日はがっつりもっと やりてぇこちとらラップ依存症 祭りモードで振り切る煩悩 暴走 like a エヴァンゲリオン 妄想 あんた光ってるよ! 目標だったらまだ上だ 俺の言葉耳傾けな 最初はやっぱ興味本位 始めてみたラップ思い通り 行けば行くほどすげぇ楽しい からまた始めるか心機一転 三日に一回くるこの衝動 「先生いったい何この症状」 「完治難しい」無理本当 こいつは病名ラップ依存症 [ hook ] 祭りモード朝まで がっつりもっと暖まって あー無理本当ちょっと待って ラップ依存症もう止まんねぇ 祭りモード朝まで がっつりもっと暖まって あー無理本当ちょっと待って ラップ依存症もう止まんねぇ [ verse2 ] ラップしたいなら先輩どうぞ こちとら物真似専売特許 アナゴさん曰く「こいつはフリーダム」 マスオさんならば「そいつは無理だ」 変態声帯七色の声 スキルで湧かすか笑いをとれ 俺まだ消えない生き残れ この音誰かの耳元へ 50を過ぎても首振って首振って むち打ち状態ぶりぶり脳内 もうない体力レッドブル 飲み干しあらぶるヘッド振る 眠い目こすってリリック書いて 楽曲投下しおこすぜ売名 俺も言われてぇこいつやばいね そうさ俺の名前はY-ken [ hook ] 祭りモード朝まで がっつりもっと暖まって あー無理本当ちょっと待って ラップ依存症もう止まんねぇ 祭りモード朝まで がっつりもっと暖まって あー無理本当ちょっと待って ラップ依存症もう止まんねぇ Lyric by Y-ken Track by DAREI
https://w.atwiki.jp/mhp3hebixi/pages/191.html
スキル詳細 スキル系統 ポイント 発動スキル スキル効果 気力回復 10 スタミナ急速回復 スタミナ回復速度が2倍になる -10 スタミナ回復遅延 スタミナ回復速度が低下する 装飾品 名称 効果 スロット 早気珠【1】 気力回復+1 回避性能-1 ○-- 早気珠【2】 気力回復+3 回避性能-1 ○○- 解説 スタミナの回復速度が上昇するスキル。ガンキンUシリーズなどで散弾装備を作っているとオマケで発動させやすい。 回復量2倍ということで目に見えて早くなっており、ちょっとした隙にスタミナが全快している。 また10Pで発動できるため発動させやすいが、珠で付けると回避性能にマイナスが入ることに注意しよう。 当然ながらスタミナの回復しないタイミングでは効果がないし、スタミナ消費量は変化がないため 体術とどちらを取るかはプレイスタイルによる。 なおDL特典を活用すれば強走薬が作り放題なので、スタミナ維持は強走依存にして発動させやすいアイテム使用強化を選ぶのもあり 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/maraudersjp/pages/32.html
回復リスト 包帯 回復 4秒間HPの3%回復 合計 12%回復 小型救急キット 回復 6秒間HPの6%回復 合計 36%回復 大型救急キット 回復 8秒間HPの12%回復 合計 96%回復 アスピリン 回復 3秒間HPの1%回復 合計 3%回復 痛み 15%減少 メタンフェタミン 回復 5秒間HPの1.5%回復 合計 7.5%回復 痛み 50%減少 疲労無効 50秒 スパイス 回復 5秒間HPの1.25%回復 合計 7.5%回復 痛み 25%減少 疲労無効 125秒 モルヒネ 回復 4秒間HPの4%回復 合計 16%回復 痛み 75%減少 チョコレートスパイス 回復 1秒間HPの0%回復 合計 0%回復 痛み 5%減少 疲労無効 25秒
https://w.atwiki.jp/allegory/pages/25.html
機種依存文字による文字化け 原因 WindowsやMacintoshで文字コードが違い、表示されないために文字化けが起きます。 また携帯で使用する絵文字も機種依存するので、PC上や他キャリアで表示した場合に文字化けが起きます。 対応 機種依存する文字を使用しない。(全角一文字の特殊文字) 携帯サイトの場合は絵文字を使用せずに作成するか、キャリアによる振り分けを行う。
https://w.atwiki.jp/liegame/pages/63.html
シロップ依存症 シロップ依存症とは 状態異常の一種。 シロップ系のアイテムを使うと必ずかかる。 かかっていると攻撃力、防御力が半減する。 基本的に病院に行かないと治せない。 そもそもシロップ系のアイテムは使わないほうがいい。 なお、シロップ依存症はシロップ系のアイテムを使うことで一時的に治せる。 シロップ系のアイテムは使えば使うほど効果時間が短くなる ゲーム内説明文より 治療方法 病院に行く その他の状態異常 毒 猛毒 火傷 骨折 混乱 麻痺
https://w.atwiki.jp/goag/pages/31.html
名前 説明 価格 1スロットに持てる数 備考 ローポーション HPを少し回復してくれる 1 2000 HP10%回復 ミドルポーション HPを結構回復してくれる 5 2000 HP50%回復 ハイポーション HPをかなり回復してくれる 10 2000 HP80%回復 ローマジックソウル MPを少し回復してくれる 1 2000 MP10%回復 ミドルマジックソウル MPを結構回復してくれる 5 2000 MP50%回復 ハイマジックソウル MPをかなり回復してくれる 10 2000 MP80%回復 スタミナドリンク KPを少し回復してくれる 3 2000 KP10%回復 スタミナシルバー KPを結構回復してくれる 8 2000 KP50%回復 スタミナゴールド KPをかなり回復してくれる 12 2000 KP80%回復 エキサイトドリンク HP,MP,KPを結構回復してくれる 120 2000 (HP,MP,KP)50%回復 月桂樹の光 HP,MP,KPを完全回復してくれる 250 2000 (HP,MP,KP)全回復
https://w.atwiki.jp/dxhourai/pages/105.html
「……邪魔だ、死ね」 ぐちゃっ、と音を発て、怪物が肉塊に変わる。 「コイツ等の狙いはお前か」 襲い掛かる脅威を唯の独りで殲滅した黒装束の男は、虚ろな眼をして座り込む少女の顎に手を添え、上を向かせる。 「ぁ……」 呆けたまま、されるがままの少女を見て、男は問い掛けた。 「お前はなんだ?」 「わた……し……?」 「お前は《ワーディング》内で倒れたが、受けた傷は《リザレクト》で治療されている。……お前は何者だ、『茅原千草』」 落ちていたノートを拾い上げ、名前の書かれた欄を押し付けるように見せる。 「かや……はら……ちぐさ……。……わた……しの、なま……え……?」 「……ふん。成る程な。お前にはまだ、“自分が無い”のか」 男は立ち上がり、少女に手を伸ばす。 「来い、茅原千草。お前の中にお前が出来るまで、道を作ってやろう」 少女は虚ろな眼で見上げたまま、男の手を取った―― ◇◆◇◆ UGN支部の、清潔感のあるロビー。 備え付けのソファ。 そこに、二人は座って話していた。 尤も、今話しているのは気弱そうな少年で、少女は『心此処に在らず』といった感じである。 「――さん?――や原さん?茅原さん?……大丈夫ですか?」 心配そうに少年――加賀谷秋人が話を中断して声をかける。 「――ぁ、い、いえっ、大丈夫です。す、すみません、加賀谷君。少しぼうっとしていました」 少女――茅原千草は、はっ、とするように一瞬だけ目を見開いて、慌てて微笑んだ。 それを見た加賀谷は頭を下げる。 「僕の方こそすみません。茅原さんの体調が優れていないのに、歩美さんとのことの相談に乗ってもらってしまって……」 「そ、そんな頭下げなくていいんですよっ、加賀谷君!? 私は別に、気分が悪いとかじゃ……」 「……本当ですか……?」 恐る恐る、といったように加賀谷は顔を上げる。 その後、一度微笑んで、茅原の手を取る。 「それなら良かったです。でも話はこれくらいにします。茅原さん、貴女の顔色が少し悪いのは本当ですから」 ありがとうございました、と茅原に礼を言って、加賀谷は支部を出て行く。 それを手を振って見送った後、茅原も支部を一度出て、上にある自分の部屋に戻った。 ◇◆◇◆ ――がちゃん。 玄関の扉を閉めて靴を脱いで部屋に上がる。 いつもはきちんと揃える靴を今日は脱いだままにして、茅原は奥にあるベッドに座った。 ――どうして今“あの人”との出会いを思い出すのか。 過去の無い少女の中の、最初の記憶。それがフラッシュバックする。 「……今日、まだ会ってないから、かな……?」 呟き、顔を赤く染めて、ぶんぶん、と頭を横に振る。 これではまるで恋人みたいじゃないか、と否定しながら。 『……一緒に居ると、安心できるんですよね。でも危なっかしいので、僕が護らなきゃ、とも思います』 先程話していた加賀谷の言葉が頭に響く。 『それが僕の動く理由になってたりして、そういう意味で、彼女は僕の恩人なのかなって。そう思うんですよ』 加賀谷の声が響く中に、一人の顔が浮かぶ。いつも冷静で本心を出さず自分にも周りにも厳しく、冷酷と取られることの多い、一人の男の顔が。 「鳴神さん……」 茅原は倒れ込むようにして背中からベッドに寝転がった。 ◇◆◇◆ ――出会いから数日、あの人は『私』とずっと一緒だった。 『私』はまだ私ではなくて、凄く不安定だった。 肉体は今とさほど変わらなかったけれど、精神はまるで幼児のようで、会話もろくにできなかった。 ――でも。それでもあの人は一緒に居てくれた。 『私』が前を歩くあの人を追いかけようとして転ぶと、あの人は立ち止まって『私』を見て、追い付くまで待ってくれた。 『私』が弱音を吐くと、決まってあの人は怖い顔をしてこう言った。 『お前には考える頭も、物を掴む腕も、立ち上がる足もある。お前のことはお前がなんとかしろ』 そう言った後は『私』を一度も見ずにどんどん前に行ってしまうので、『私』は歩くしかなかった。 ――さらに数週間が経って、私が今の私になった頃。 あの人はもう、私を待ってはくれなくなった。 何故ならそれは、私が私になったからだった。 あの人に褒めてもらったことは一度もない。あるのは叱られた記憶だけだ。 ――でも、何故叱られるのかはわかる。 あの人は私にできないことは絶対にやらせなかった。 私にできなくてあの人にできることは、全部あの人だけでやった。 そういう時あの人は、私には何も知らせない。 あの人が私を叱るのは、私がちゃんとやればできるのにできなかった時と、私ができないことをやろうとして失敗した時だけだった。 ――次第に叱る時以外で、あの人が私に話しかけることがなくなった。 そのことで一度、聞いたことがある。 『私のこと、嫌いですか?』と。 あの人は表情を変えず、私の顔を見ないで言った。 『好意も敵意も持ったことはない。どんな答えを望んでいるのかは知らないが、友情もなければ同族意識もない。私はお前に対して、興味を抱いたこともない』 ――涙が溢れた。 返す言葉は思い付かず、私は必死に何かを言おうとして、嗚咽を洩らした。 そこであの人はやっと私を見て、叱る時の顔で言った。 『いいか、茅原千草。最初は確かに伽藍で支えなければいけなかったが、今のお前にそれは必要ない。お前は既に、茅原千草という一人の人間だ』 思えばこの時、わけがわからないままでも縋りつくことは可能だっただろう。 けれどそれでは、何も変わらなかった。 あの人の表情は変わらない。変えることができない。 ――変えることができる人を、私は知らない。 ◇◆◇◆ 寝転んだベッドの上で、茅原はいつしか涙を流していた。 「何も……できないのかな……っ」 茅原がUGNに所属している理由は、所属することによって鳴神の手伝いができると思ったのと、いつか認めてもらえるかも知れないという期待からだった。 最初の出会いから一年以上経つ今でも、それは叶っていない。 「……そろそろ、帰ってきたかな……?」 ごしごし、と目を擦り涙を拭いて、茅原は支部へと降りる。 「ああもう、この書類どこで書こうかなぁ……向こうに支部長、こっちに鳴神さん。どっちも近寄りたくないしなぁ……あ、茅原さんお疲れ様です」 「お疲れ様です、篠原さん。鳴神さん、帰ってきてますか?」 「あ、ええ。でも今報告終えて『待機』を始めたばかりみたいですから、近寄らない方がいいですよ。それじゃ、失礼します」 「はい、篠原さんも頑張り過ぎて倒れないで下さいね」 廊下で擦れ違い様にエージェントと二、三言葉を交わし、茅原はロビーに入る。 鳴神はいつものように顔に本を乗せ、ソファに寝転がっていた。 何故か少しほっとしたような顔をして、茅原は起こさないように鳴神の傍に座る。 「……私に何か用か、茅原」 「ひゃあっぁう!? お、起きてたんですかっ!?」 ――ぱたん。 鳴神は本を閉じ体を起こして、ソファからずれ落ちて尻餅をついた茅原を見る。 「あー、うー、そ、そのぉ……お、お疲れ様です」 急に寂しくなった等と言えるはずもなく、しどろもどろになりながら微笑みを返すと、鳴神はそれを鼻で笑い、もう一度寝転がった。 「あうっ……笑うなんて酷いです、鳴神さん。え、えーと……そ、そうだっ、明日、出掛けてもいいですか?」 「勝手に行け。私に了解を取る必要はない」 「そ、そうですよねっ。で、では、行って来ますっ。……あ、う、こ、ここに座ってていいですか?」 慌てて這い上がるようにしてソファを軽く叩く。 「好きにしろ」 「あ、ありがとうございます」 ――かちっ、かちっ、かちっ、かちっ。 時計の音が空しく響く。会話はない。いたたまれない。 「ぁ、あのっ、鳴神さん?」 「……なんだ?」 露骨に嫌悪感を含ませた声で鳴神が返す。 茅原は冷や汗を掻きながら、必死に続ける。 「どうしてあの時、私を助けたんですか? 見捨てたり、UGNで保護したり、何でもできたはずです」 「……何故今それを聞く?」 ――ぱたん。 体を起こし、鳴神は茅原を見る。 「……聞きたくなったのが今だからです」 冷たい視線を送る鳴神と、叱られている子供のように涙目になっている茅原。 しばらく、静かな睨み合いが続く。 「……ふん。私はお前を助けたつもりはない。私は私の為にしか動かない。何故か? それは、動く必要がないからだ。他人の助け等をして何になる?」 「そ、それはその……そうすることで、その人の負担が軽くなって……楽になると思います」 「それは只の自己満足に過ぎないぞ、茅原千草。他人を助けることで自分の居る位置をその者よりも上に見ている自尊行為だ」 「っ……違いますっ!」 叫ぶような茅原の声が支部のロビーに響く。 立ち上がった茅原の正面に鳴神は立ち、本をポケットに仕舞いながら見下ろす。 「何が違うのか言ってみろ。『私はお前の助けをしてやっている』、『私がいなければ何もできない』と自分を持ち上げているのだろう?」 「違います! 私は一度だってそんな風に思ったことはありません!……私は何もできないから、せめて他の人を手伝えたらいいな、と……」 「ならばお前は足が不自由だがリハビリすれば歩けるようになる者に、車椅子を渡すと言うのか? 『私はこれを渡すことしかできない』と」 熱くなり声を荒げる茅原に対し、鳴神はいつも通りの冷ややかな声音でそれに応える。 「……っ、私は……っ、だって……」 「私の言っている意味がわからない馬鹿は、『FHのガキ』だけで充分だ。……ふん、寝ることも邪魔されるとはな」 ――ばさっ。 何も言えずに居る茅原に視線も向けず、鳴神は支部から出て行こうとする。 「……っ!」 反射的に駆け出して、鳴神の腕を掴む。 「どうしてそんなに、冷たい言葉ばかり選ぶんですか……っ」 両目の端から涙を零し、あるだけの力で、逃がさないとばかりに腕を掴む。 「どうしてそんなに、嫌われようとするんですか……っ!」 少女は目の前に居る男に連れられて、他人を退け、断ち切り続けた者の行く末を何度も見てきた。 「どうして貴方は自分から絆(ロイス)を切ろうとするんですか……っ……それを失くせばどうなるか、貴方は私より知ってるはずなのにっ!」 それは問い掛けというよりも、慟哭だった。 慟哭する少女を引き剥がし、男はまた歩き出す。 だが何度引き剥がされても少女は男にしがみ付いた。 何度も何度もそれは繰り返され、男は溜め息をついて路地に入る。 「私が私をどうしようと、お前には関係ないだろう。離せ、茅原」 「嫌ですっ……関係、あります……っ」 「ほう、それはなんだ?」 「鳴神さんは昔……私にはもう支えは要らないと言いました。でもそれは間違いです」 小柄な少女は長身の男を見上げ、きっ、と強く睨みつける。 「私は支えがなければ立てません……でも、『車椅子』(からだのささえ)は要りません。『介助者』(こころのささえ)が欲しいんです……っ」 涙を拭いて、微笑みながら少女は続ける。 「鳴神さんは私の、『お父さん』であり『先生』であり『大切な人』であり『護りたいもの』なんです。貴方が居なければ、今の私は居ません」 それは力強い意志を持った言葉だった。 「……勝手に言っていろ」 「……勝手にします。何があっても、私は鳴神さんを信じます。他の人が何を言っても、惑わされたりしません」 少女は男の瞳の中に先程とは違うものを見て、腕を離す。 そして小さく礼をした。 「先に帰ります。支部の方々にも迷惑をかけてしまったと思いますので……。邪魔をしてすみませんでした」 茅原が駆け足でその場を去った後、路地に残った鳴神は自分の右手を見つめて口を開く。 「あれをあそこまで依存させたのは私、ということか。やはり少し過保護すぎたようだ。……ならば責任を取るしかない、か」 民家の壁に拳をぶつける。僅かな《ワーディング》の気配と共に、ぴしっ、とひび割れる壁を見つめ、冷酷な殺戮者は空を仰いだ。 「私には『欲望』(ねがい)がある。そろそろ終わらせよう、蓬莱人形。……その為に、繋がりを切る必要がある」 ――ばさっ。 コートを翻し、道を引き返しながら、ぎりっ、と歯を噛み締める。 「私は全てを裏切り、欺き、高みに登る。全て貴様の計画通りに進ませるつもりはないぞ、アルフレッド・J・コードウェルよ」 ◇◆◇◆ ――数日後。 いつものようにソファで寝ていた鳴神は、近づいてくる気配で起きた。 だが、それが誰かわかった彼はもう一度意識を閉ざす。 その光景は、度々目撃されるようになっていた。 今日も少女は男の隣に座って本を読む。 小さな子供が、わざわざ親の近くまで絵本を持ってきて開くのと同じように――
https://w.atwiki.jp/ichiba14/pages/32.html
もちろん広い意味では減った体力を補充すること。 支援戦術として 支援戦術としての回復は、味方が本来自分で行うべき体力充填を代行することで 回復薬使用に伴う時間的ロスと、回復薬を使うチャンスを窺っている時間のロスとを 二重に解消することで、その分の時間を攻撃にまわすことができることを狙いとする戦術。 回復補助、リカバリーサポートとも言う(後者は完全に格好をつけただけ)。 また、回復による味方の鼓舞、死亡率低減による安心感の演出など、 数値以外にも効果がある。 主な手法は回復弾と広域回復である。 回復弾は当てる相手が選べるため火事場?など回復させたくない相手を避けることが 可能になる反面、ラグや味方の複雑な動きに対しても十分処理ができる技量を必要とする。 さらに、敵も一緒に回復させてしまうことが味方の心境にどう影響するか注意する必要もある。 (ただし、回復弾が敵を回復する量はほぼ1秒間の攻撃で解消できる) 一方で飛んでくる回復弾は受けた相手も爽快感を得ることができることが多い。 広域回復に対しては、高価な材料もスキル?も必要ないため 手軽に用意することが可能で、比較的息が長い。 広域回復は、生命の粉塵や広域化のスキルを用いて行う。 生命の粉塵は不死虫や竜の牙を買い込んだり、調合書を用意して調合するなど 準備に手間がかかる一方で持ち込み可能な数が少なく(1枠3つ、13個で3枠:調合書5冊で10割成功) 広域化のスキルは十分な回復量を得るには+2を発動させる必要があり ほかのスキルをつける余裕がない程度に装備が限定される(あくまでドスに限るが)。 その上、回復弾に比べると持ち込み量に対する回復可能量が少ない。 しかしながら両者ともに技量に関係なく即時的に全員を確実に回復させることが可能であり その上倒れている間でも回復させることが可能なので、 時機を待っていれば回復弾よりも対応が早いという強い利点がある。 その他の手段としては、回復笛や旋律効果?「体力上昇」「体力回復」がある。 関連項目:回復弾の撃ち方 注:サフィニア邸の記事 「戦術考・回復」(支援論第一類) 独立戦術としての回復 (回復を中心にした戦術の展開について) 回復戦術には数あれど、その本質は同じです。 敵にダメージを与えながら味方は回復できるような術は一つもありません。 回復笛、狩猟笛旋律効果 回復弾発射 広域回復 以上のような回復効果を持つ戦術は以前、回復について考察した場面で確認していますが、 改めて攻撃効果をなんら持っていないことがわかると思います。 従って、回復戦術を採ろうと考えている場合、上記の戦術のどれを選ぶとしても、 攻撃を諦めてから回復にいかなければならないことは明らかです。 すると、アタッカーハーフとして、攻撃も頑張ろうと考えるなら 攻撃にも回復にもある程度の妥協は必要になります。 笛の旋律や回復笛を用いて回復する場合、その発動にはかなりの時間がかかりますから 救急救援には向きません。下位で回復薬グレートや秘薬?を十分に用意できないというのであれば 話は別になりますが、全体的に見れば出の遅い笛での回復は救急といえる場面には間に合わないのです。 それよりも、他の旋律効果と混ぜたり、早めに発動させていくと味方の体力維持になります。 それには軽微なダメージを無視させるという効果があります。 つまり、半分くらいダメージをもらってしまうような攻撃に備えて、 体力は70以上維持しよう…とか考えている人にとって、 体力維持を受け持ってもらえるなら、自分で回復しに行く必要があるダメージは 前よりも大きくとることができるのです。 するといちいち回復のために戦線離脱するような事がなくなるので攻撃効率が高まることになります。 回復戦術の目的は、このように対象者のダメージの程度によって二つに分かれるのです。 体力維持と、救急救援です。 回復弾発射とアイテム使用による広域回復は互いに似たようなところがあります。 上記のような、体力維持の目的に置いては、回復が必要だと判断したタイミングで 即座に回復ができることから、笛での回復よりも便利であると私は考えますし、機能的には十分です。 それゆえ救急救援のようなハイレベルな使い方もできます。 1)回復弾の場合(回復待機 装填を回復弾にしておく) 装填スイッチ→ 狙う → 撃つ (準備) (予備動作) (行動) 2)アイテム広域回復の場合(回復待機:いわゆる納刀) 納刀して回復薬(粉塵)セット→安全地帯確保→使用 いずれも、攻撃を中断して回復の態勢に移行し、しかも同時に(攻撃するときと同じように) 安全を確保してから支援行動にうつらなければならないことから、何かこう 意志した時には行動がすでに終了しているような、すばやい行動はできないのです。 その点、ライトガンナーであればスイッチリロードも速いうえ安全確保もスムーズに行えるので 回復弾発射にとっては有利な武器種であると言えるし、片手剣なんかは納刀なしで回復を使えるので、 どうかしたら吹っ飛んだその瞬間にダメージ帳消しということも実現できるのです。 とはいえ、武器種にそれを選ぶしかないということはもちろんないわけで それ以外の武器を選んだ場合でも上記の手順を踏めば問題なく回復は使えます。 しかし回復の確実性も早さもやはりそこで述べたようないわば「回復の模範解答」、 つまり回復戦術にとって最も適した装備態勢には劣るといわざるを得ないので、 回復が間に合わないことや無駄になることもありますね。 そこで上記サイクルに移行する場合と諦めて攻撃を続行する場合とで、 意識の中でははっきりと線引きをしておいたほうが、戦技に迷いがなくなって その思い切りが戦術にとって有利に働くはずです。 体力が20まで減ってしまったからといって、その場で死ぬと決まったわけではありません。 ですから、そこで支援者たる私が採るべき戦術は救急救援一つにはならないはずです。 むしろ、攻撃をそのピンチに陥った仲間からはずす、ということで考えれば 怯ませる(拘束する)とか誘導する(ターゲットリード)とかさまざまな選択肢があります。 ゆえに回復に行くなら攻撃をすっぱり諦めるのと同様、攻撃に行くには防御支援の意味もある、 ということで回復しようかどうかウジウジ迷ってはいけない、ということです。 回復弾運用を中心にした戦術展開について 一番に確認しておかねばならないことはまず回復弾を装填すること自体が 一種の攻撃放棄であるということ。それはもう、きれいに攻撃を捨てています。 一方で、ほとんどの武器を使った戦術がダメージを伴うのに対して ガンと狩猟笛はその点非常に特異です。 そこで、回復補助(リカバリーサポート)を中心にすると少なくとも一人分は、 大幅な攻撃力カットにならざるを得ませんのでカットした自分が、 およそ回復を選ばなければ得られたであろう攻撃力の何割かを、 回復弾の運用によって味方に割り増ししないと戦術の意味が薄れます。 ということは、贅沢をいえば、味方が吹っ飛んだ先から、自分で回復に行かせることすら、 本来許されはしないのです。そのような、回復戦術の確実性を確保するためには、 「回復待機」、すなわち回復弾を装填して味方の後方をうろうろする戦術、 そして攻撃を放棄して、絶え間なく敵の攻撃範囲外――言い換えれば 自身の安全地帯を確保し続ける運動が必要になります(支援歩法)。 これ、声が大きくて、攻撃範囲の広さといったらない、あの黒グラ?と戦ったときなどは 非常な困難を伴うのはご存知の通りでしょうが、これと同様ほとんどの場合、 この回復戦術を十全に働かせることができるのはライトガンナーにほかなりません。 言い換えれば、それだけへビィで確実な回復補助は難しいということでもあります。 リロードスピードや命中率だけでなく自身の安全まで考えて完璧な支援を目指そうとするのであれば。 このように、回復補助の完全成立を目指せば他から見れば「コイツ何やってんの?」と思われるくらいの チキンプレイが必要になるのですが、これほどにこだわるからこそ 他人が驚くような回復の確実性を得ることができるのです。 また、そうだからこそ回復中心とか回復優先とかいかにもカッコよさそうな名前がつくというわけでもあります。 そのときには、攻撃の方は味方が食らわないということを攻撃チャンスとし 「回復の合間に」撃つこととなり、その時も、もはやダメージを稼ぐというよりは、 位置管理などを念頭に置いたほうが後の回復戦術につなげやすいものと思われます。 しかしながら、これほどこだわりぬいて回復弾の発射に傾倒する戦術が必要になるということは、 そうそう訪れません。もっとも、動きが速い敵が怒り出して味方が良く食らう状況は 往々にして訪れますがそれにしたって敵が怒りを静めたり、味方の攻撃で怯んだりすることで いつか敵の攻撃は途切れるわけですから、いつもいつも回復弾が必要になるわけではないということも、 明らかでしょう。 「回復の技」(支援論第三類) (一部抜粋) 第一の技、「起き上がり」。何度も基本だ第一だと強調する回復の技。 慣れるまでは確かにタイミングとか合わせるのが難しいと思われます。 でも、この技を練習していくと、支援を戦術的に見たときの基本を教えてくれます。それは戦況の把握。 起き上がりに重ねるということは、倒れて吹っ飛んだその先に、仲間が立ち上がるその前に、 銃口が仲間のちょっと上に向けられていなければなりません。 これは、リロードの早い銃であっても意外に難しいことです。 とすると、もっと早くに気づいて回復弾を用意していなければダメですね。 でも、回復弾詰め込んだ銃口、敵に向けるわけにはいかないしどうしよう? その答えは「味方をよく見ておく」。 師匠の回復弾を最初に見て印象的だったこと、同時にすぐ 私の課題にもなったんですが、リロードが恐ろしく早いんです。 吹っ飛んだ瞬間か、またはその一瞬くらい前にはもうリロード始めてる。 だから仲間が回復しちゃったからとかいってガチャガチャやらない。ヤバイ。 つまり、味方を中心に戦況を丁寧に見て、誰が食らいそうかよく見ておけば、 「あっ」っていうのが少し早まります。 何、目線は一つしかないからそんなに手広く見れるはずがない? 至極ごもっとも。見るところは一つ、ですよね。ただ、その一つは かなり慎重に選ばなければならないところです。まあだから どこ見てればいいか、っていうのを養うのも支援者としての素養というか修練というか。 フリーになったら目を離す、くらいのつもりで。 誰が一番攻撃してて、誰に攻撃が向くか?私はその辺に注目するかな、と思っています。 第一の技だっていうのは簡単な技っていう意味の基本じゃありません。 至高の技です。だって、回復の中でも一番キく撃ち方で 戦況の分析、予想、対応という戦術眼がいやおうなく鍛えられ その他の支援戦術へと豊かに、緻密につながっていくからです。 それが本当に無理だというなら攻撃を捨てれば成功率が上がります。 そうすると逆に、攻撃せずに冷静に戦況を見つめることができて ここは攻撃できるんだな…というのが肌身にしみてくるはず。 私も回復弾に夢中vなときはやりました、味方の後方を回復弾つめてうろうろ… 回復戦術の比較 注:旧サフィ邸の記事 サポーター論・1 (一部抄) 後方支援…回復・拘束解除など味方への動作を 主な仕事とする「サポーター」は、あまり攻撃に一生懸命になると 本業が十分に行えなくなります。 ですから、極端な話、攻撃しないで後ろで待っていることも多々あるのです。 さてこのサポーター、ボウガン以外ではなかなか難しいスタイルです。 可能性としては狩猟笛も考えられるわけですが、 何といっても「回復」を主軸として戦闘効率を上げることを目的とする場合、 回復手段が豊富になくてはなりません。 ここで考えられる回復手段は 回復笛 ・ 旋律効果:体力回復 回復薬類の広域化 ・ 生命の粉塵 回復弾 のいずれかです。まず一段目は発動が遅いので自分が安全であることを 確認してから使っていたのでは遅くなります(連絡していれば可能かもしれません)。 また、壊れてしまったり確実に発動しなかったりで確実性を欠きます。 ただし、狩猟笛だけは効果が無限です。 次に、二段目はアイテムの持ち込み当たりの最大回復量が少ないことが挙げられます。 粉塵は3つしか持ち込めないのですが無理して持ち込んだとして 生命の粉、竜の爪、竜の牙、不死虫という高価と云えばなかなか高価なこれらのアイテム、 ブルジョアなハンター様なら持ち込みもありでしょうが… また広域回復は間に合わないことあり。ただし、解毒はこの方法が一番便利です。 解毒弾でもあればガンナーにも分があったのですが。 さてさて三段目の回復弾。 問題点は勿論、ガンナーしかできないこと、そのガンナーも 武器を限られてしまう(火力もたいてい第2線級)ところ。 しかしながら回復量は回復薬22個、グレート22個分、通用人数は最大3人、 攻撃と同じモーションで回復できるため隙も殆ど無いという無敵のユーティリティ。 また費用も回復薬と薬草とカラの実しか使いませんので二段目の手段に比べると格安です。 ですから「回復」を任される立場としてはガンナー以上の者はないということですね。 ただ腕がいるのも事実なので確実さを云えばブルジョワなハンター様には敵わないのですが…。
https://w.atwiki.jp/knights0fglory/pages/19.html
回復 回復効果の計算方法 ■HP回復量=対象者最大HP×スキル固有値×(1+アビ補正値) スキル固有値 【前衛スキル】 【後衛スキル】 後衛回復スキル固有値 スキル名 SLv1 SLv2 ヒールスロー ハイヒールスロー 0.637 リザレクトスロー 0.758 アビ補正値 回復アビ補正値 アビリティ名 補正値 回復効果UP小 0.1 回復効果UP中 0.21 回復効果UP大 0.33 回復アビリティの効果は重複して得られます。 回復効果UP小と大をセットした場合には ■HP回復量=対象者最大HP×スキル固有値×(1+0.1)×(1+0.33) で計算されます。組み合わせは少数なので、重複を考慮した補正値は下の通り。 回復アビ補正値 アビリティ名 補正値 回復効果UP小 0.1 回復効果UP中 0.21 回復効果UP大 0.33 回復効果UP小+中 0.331 回復効果UP小+大 0.463 回復効果UP中+大 0.6093 回復効果UP小+中+大 0.77023
https://w.atwiki.jp/seraphisno/pages/48.html
名前 価格 効果 タブレット 50 単体HP500回復 カプセル 60 全体HP300回復 ドラッグ 300 単体HP3000回復 ポーション 400 全体HP1200回復 リネメット 3000 単体HP20000回復 エリクシル 50000 全体HP30000回復 サプリ試供品 500 単体ST100回復 STサプリ 4000 単体ST500回復 ホワイトサプリ 15000 単体ST1500回復 Xサプリ 100000 単体ST5000回復 ミネラルウォータ 500 単体SP100回復 フレッシュドリンク 4000 単体SP500回復 ブランドスカッシュ 15000 単体SP1500 フェアリードリンク 100000 単体ST5000回復 解毒剤 30 単体「毒」状態治療 視力回復キット 40 単体「暗闇」状態治療 生命のかけら 3000 単体蘇生 生命の塊 全体蘇生