約 412,010 件
https://w.atwiki.jp/tsukasaoo/pages/39.html
【要チェック】 バグ技スレなど重要性の高いスレをチェックする事 バ開発も連休だしとっておきのバグ晒すかー^^ 22 :既にその名前は使われています[]:2009/05/04(月) 10 34 50 ID FsRZCoLR このスレ要チェックだw 【野球語】 ツカサOOの通っていた野球部が使っていた言語。 野球部って何語喋ってんだよあいつら 44 :既にその名前は使われています[]:2009/05/13(水) 10 05 25 ID VPKGaSam 野球なら野球語使うしょ?野球は延長をサドンデスとかいわない 【薬草】 黄金のつめをとるのに必要でドラクエはこれなしには成り立たない 道具屋「また薬草っすかwwwwwwwwwwww」 111 :既にその名前は使われています[]:2009/05/28(木) 20 56 22 ID 5FeXNjgU お前薬草ばかにしてるがなスタートから俺は勇者1人だけでイシスまで逃げて薬草使ってレベル12で黄金のつめとったんだよ薬草なしにドラクエが成り立つかよ? 【山崎さん】 2ちゃんのID防御開発研究者でfushianasanという技の開発者 38 :既にその名前は使われています[]:2009/05/30(土) 23 05 02 ID jvfpzApB まさかだがfushianasanという技は山崎さんが作った?効果は同じみたいだが自分の名前はプライバシーがあるから技の開発で新しい技を作ったとか? 【四字熟語】 四文字で構成される言葉であれば漢字でなくても構わない ネ実っぽい四字熟語 136 :既にその名前は使われています[]:2009/05/13(水) 19 41 21 ID VPKGaSam タルタル 【夜は長い】 夜は長いらしい で、でたー!晒されたら自殺する奴www 265 :既にその名前は使われています[]:2009/05/01(金) 23 51 16 ID BY/u8Xhg 夜は長い
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/1437.html
=書籍、書物、蔵書 自作 四字熟語で「汗牛充棟」といえば、何がたくさんあることを表した言葉でしょう? (2010年2月4日 『さいあんせいあん』「 無題 」) 牛が牽けば汗を流し、家に積めば棟まで届くことから タグ:言葉 Quizwiki 索引 な~ほ
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/87.html
問題 滝沢カレンが橘ありすに付けたあだ名(四字熟語)を教えてください。 回答 最優秀賞 液体化娘 優秀賞 論破少女 橘小学生 台無料理 苺味音痴 講評 とりあえずありすちゃんがどう思われているかはよく分かった。 このページのタグ一覧 橘ありす
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3200.html
06◆張子の車 「よし。ここで一旦休憩じゃ。次は四の型を教えるからの、身体をしっかり休ませよ」 「はい、老師……!」 同じころ、B-3でめでたく師弟関係となった切磋琢磨と東奔西走は、 切磋琢磨を強くするためのスパルタな修行をひと段落させて休憩に入ろうとしていた。 修業がどのくらい辛いものだったのかは、切磋琢磨が流している汗の玉の数を見れば容易に想像できた。 もはや、汗の玉を集めて数珠が造れそうなくらいだ。 地面に座りこみながら切磋琢磨は上のシャツを脱いで、上半身裸になる。 トレードマークの赤茶の髪なんか、最初は肩までしっかり跳ねていたのが、 すっかり汗の重みに押されてへにゃりとしなってしまっている。 そのまま――何かを喋る気力もなく、うなだれる。身体が熱くて暑くて仕方なくて、しかしどこか、心地よくもあった。 「最初に比べればお主はかなり強くなった」 うなだれる切磋琢磨の正面で、汗一つ流さずに老師たる東奔西走は語る。 「しかし、まだまだじゃ。わしが使う武術の、有用かつ主要な四の型。 待機、突進、防御、そして爆発。これらはすべて、基本の基本にすぎん。 まだお主はそのスタートラインにも立っておらん。ヘタレている暇は、全くないのじゃ」 「……わ、分かっています、老師。老師の教えを受けながら、なんとなく感じていました。 この拳は――俺自身が完成させなければいけないのだ、と」 すっかり汗やアスファルトの粒で汚れたボクサーグローブを見つめて、切磋琢磨は感傷に浸る。 グローブの下の拳を、知らず握りしめていた。 (ずっと、ここに来る前まで、俺は弱かった。でもその弱さから目を逸らして、 いつか強くなれるはずだって願うだけだった。 願うだけじゃ、掴めないことは分かっていたのに。俺は強さを追い求めることを、いつからか諦めていたんだ) 思い出すのはここに連れてこられる前のこと。 ×××という寂れたボクシングジムで、最弱見習い雑用に甘んじていた切磋琢磨は、 最初はそれでも強くなりたいと、片づけをしながら自主練に励んでいた。 でも負ける。 何回も、何回も負けて、ただの一回すら満足な勝ちが得られない。 そうしていつのまにか――自主練なんかしても無駄だって、思うようになっていった。 「俺が弱いのは筋力や足りない技術のせいではなく、なによりその、軟弱な心だった。 ……それを、はっきりと今、自覚しています。老師との、修行と言う名の手合せを経て、思い知らされました。 本当の強さとは、ただひたすらに、ひたむきなものなんだ」 「うむ。しっかりと自分の弱さを分かっているようじゃな。なら、よい。 お主のルール能力《戦うたびに強くなる》は、成長を短縮してしまうからな――慢心すれば自分の強さに取り込まれ、 強くなる目的を見失ってしまうじゃろう。それは避けねばならぬ。 といっても、あれからお主のルール能力は発動しておらんが……おそらくまだ、発動条件が他にあるのじゃろうな。 ……そういえば」 と。 隣に座り込み、支給された武器らしき釣り糸の束をデイパックから取り出して眺めていた東奔西走が、 ふと思い出したように切磋琢磨に問いかけた。 「そういえばお主、どうして強くなりたいのじゃ?」 「え?」 「強くなりたい、戦いたいと、お主の四字熟語の本能が言う前に――、 そもそもお主は、強くなりたくてそのボクシングジムに入ったのじゃろう? 故におそらくお主にも、切磋琢磨し自らを鍛えようと思うだけの、理由があると踏んだんじゃが」 「言われて、みれば……」 自分の心に問うてみるが、思い出せない。 記憶の中の切磋琢磨は確かに、ボクシングジムの雑用にいそしみながらも、最初は強くなりたいと思っている。 だけど、そこからさらに昔、ボクシングジムの門を叩いたとき。 そのとき、いちばん最初に自分が持っていた気持ちは、一体何だったんだろう? 「あれ? おかしい、な……何で俺は、強くなりたいと思っていたんだろう……」 「まさかお主、その記憶すら奪われておるのか?」 「……どうやら、そのようです」 「参ったの。いったいあの学者どもは何を考えておるのじゃ。人間のあり方に関わる、根本的な部分の記憶じゃぞ。 戦う上で一番大事なものじゃというのに――」 いや。 東奔西走はそこまで言って、自分の発言からあるシチュエーションを連想した。 戦う上で一番大事なものだからこそ。 切磋琢磨の戦う理由、強くなろうとする理由は、彼自身の人間関係の記憶にどっぷりと関わっており、 だから奇々怪々たち幻想言語学者による記憶操作の対象になってしまったのではないか、と。 (例えば――近しい誰かのために強くなろうとしていた場合、などじゃな。 この場合、記憶を消さねば、「切磋琢磨」として戦いを求めるより前に、その誰かのために優勝しようと動きかねん。 それでは意味がない、ということなのかの?) 実験の仕掛け人である奇々怪々は、参加者には四字熟語になってもらいます、と言った。 彼女たちが解釈した「切磋琢磨」の四字熟語には、誰かのために、などという大義名分は不要だったのだろうか。 少し腑に落ちない感じはあるが、今のところ東奔西走にはそういう推測しかできなかった。 しかしそうなると……問題は、強くなる理由を、見つけることだ。 「老師。ど、どうしましょう。強くなる意味が分からないまま強くなるのは、とても危険な気がするのですが」 「案ずるなタクマ。その危機感を覚えている限りは大丈夫じゃ。 恐らくはお主の強くなる理由は、奴らに奪われてしまっている。故にじゃ、お主は……そうじゃな、お主はそれを、 取り戻さねばならん」 「取り戻す……」 「うむ。戦い、闘って強くなり、あの奇々怪々とかいう小娘を打倒するのじゃ。お主にならそれが出来るとわしは思う。 まだ方法は見つからんが、必ず打開の方法はあるはずじゃ。殺し合いになど、乗ってなるものか。じゃろう?」 「そ、そうですね。戦うのは積極的にしたいですが、殺し合いはどうも性分ではないかと。 戦いの結果死ぬのであれば仕方ない部分もありますが……ところで、あの」 「む?」 「あ、あの。ろ、老師はどうして、強くなろうと思ったので?」 「わしが、か?」 「はい」 おどおどとした態度で聞いてくる切磋琢磨。 「その、参考としてですね。老師がそこまで強くなれたのはどういった理由で戦ったからなのだろうか、と言うのを、 聞いてみたくなりまして」 「ふむ……まあ、自然な思考じゃな。と言っても、わしが戦いに身を投じたのは時代もあったからのう」 「時代、ですか」 「戦争の時代じゃった。最近の若い者は~なんて言葉は使いたくないんじゃが、わしが若いころは本当に、 いつどこでどんな奴らと戦争になるか分からなかったからの。 もしそうなったときにこの国を守るのはわしらじゃろう――そう思って道場の門を叩いたのを覚えておる。 まあ、そのうち戦うこと自体が楽しくてしょうがないようになってしまって、極めようと思ったのじゃが……、 結論から言うと、それはあまり良いことではなかったの」 「え……良いことではなかったのですか? 強くなるために強くなる、というのは、戦いを求めた先に行きつける聖地だと思っているのですが」 「そういう見方も、できなくはないがの」 ふう、とひと息ついて、東奔西走は語る。 いつのまにか老いた目は遠くを見つめ、世界を渡り歩いた時代のことを思い出していた。 「アラスカの氷の大地で×××と戦ったときじゃった。奴には×人の子供がおってな、そやつらがまことにかわいいのじゃ、 わしと×××が戦う時も、ずっとそばで×××を応援しておっての……名前を忘れてるのはつらいのう、 でもそのとき、わしが何よりも辛かったのは、わしを応援してくれる者が一人もおらんことじゃった」 「……」 「強さを求めすぎればいろいろなものを失う。人並みの人生、家族、友人。価値観や考え方も戦いありきになり、 さながらあのころのわしは、血を求めてさまよう化け物のようじゃった。それにあのとき、嫌気がさしてな。 ×××を軽く倒したあと日本に戻って、そこで道場を開くことにしたのは、まあそういう事情もあったのじゃ」 「しっかり倒しているあたりがさすが老師ですね……」 「ま、わしは強いからのう。戦いだけではなく、トランプや将棋でも負けなしじゃった」 生涯において負け越したのはオセロくらいじゃ、と東奔西走は笑い、 「さて。タクマよ、そろそろ休憩は終わりじゃ。最後の型、爆発をお主に伝授しよう――」 すっくと立ち上がり切磋琢磨の方を見た、そのときだった。 切磋琢磨が……目を見開いている。 何かに驚いているかのようなあんぐりとした表情で、口まで開けてこちら側を見つめていた。 「ろ、老師」 「どうした、タクマ……?」 「うし、うしうし」 「牛?」 「ち、違う! 後ろ! 後ろに、片手で車を持った男が!!」 「なにを言っておるのじゃ……いくらなんでも車を持てるような人間、普通にいるわけ」 振り返ると。そこには、右手で車を持ち上げながら二人の方を向く男の姿があった。 「いたじゃと!?」 「だから言ったじゃないですか老師ぃ! なんなんですかあの男!」 切磋琢磨が東奔西走の服の袖をつかみ、必死な声で訴えてくる。 だが、あまりの事態に判断力を失っているのは東奔西走も同じ。それほどに、謎だった。 (なぜこんな近くにいるのに……この男からは気配が全くしなかった!?) 筋骨隆々な体つき。軍人らしき防護服と帽子。こちらを見つめているようで、その実こちらを意に介してないような目。 そして普通でない腕力で、普通車を持ち上げている浅黒い腕。熊かと見違えるようなずいぶんな大男の名前は、 確か、傍若無人。 傍らに人など居ないかのようにふるまい、大暴れする四字熟語――! 「――死体では無いか。なら、問わねばな。そこの二つ、名は何という」 「「……!?」」 ぐ、と。 男がひとこと喋った瞬間、その場の空気が一変した。 世界が凍っていた、あるいは枯れていた。渦を巻いた混沌が質量を持って、聞く側の二人に襲いかかる。 この男は。 傍若無人と言う、四字熟語は。 目の前に見えるはずの二人を――二つと言った。 人としてすら、見ていなかった。 「答えないか? 警戒することはない、どうせどちらも死ぬのだから、素直に教えればよいものを」 「老師、俺」 「行くなタクマ」 腕を掴んで、戦いに行こうとしていた切磋琢磨を制止する。 東奔西走には分かっていた。 目の前の男が、どのくらい強いのか、たった一言発した言葉の色から……見えてしまっていた。 「ひとつ教えておこう。四の型、爆発は。お主の手で見つけ出すことが可能な型じゃ。戦いを重ねれば、見えてくる。 わしがそうじゃったように、お主も自らの拳を、信じるのじゃ。それが今、わしがお主に言える全てじゃ」 「老師?」 「これを持って、逃げろ、タクマ。今のお前では奴と戦いにすらならん。 必ず、奴より強くなれ。わしの考える強さこそ至高だと、すべての戦う者どもに見せつけてやるのじゃ」 「え……?」 「二の型、突進――発展。飛車駒突き」 自らのデイパックを、切磋琢磨の肩にかけ。 東奔西走は二つの掌を合わせ、少しの間武術を教えた弟子の、胸のあたりに、とん、と置く。 しん。 と一拍溜められた後、置かれたエネルギーは発散し……切磋琢磨をふわりと直線的に吹き飛ばす。 何が起こったのかわからない切磋琢磨は、なにか叫ぼうとしたが、胸が苦しくて声が出なかった。 この苦しさは、胸を突かれたから? 空を飛んでいるから? それだけじゃ、ない。 圧倒的な、苦しいほどの。 漠然とした不安のような、嫌で嫌で仕方ない予感。 「ろ、う、し!」 回転する視界が、こちらを振り向くのをやめようとした東奔西走を最後に捕らえた時。 切磋琢磨は思わず、むりやりに、その背中に向かって声を振り絞るように叫んだ。 「俺がっ! ――応援っ、しますからぁ!」 だから、負けないでください、までは、言えなかった。ぐるぐると回る視界に、小さくなる偉大な老師の姿を、 切磋琢磨は見送るしかなかった。 少し……体感では永遠にも感じられた時間を経て、ずざ、と地面に転がるも意識を失うことなく。 すぐに起き上がると切磋琢磨は、その場から離れる選択肢を取った。 逃げた。 切磋琢磨は、泣かずに逃げた。 「俺は……俺は!」 強くなって――どんなに強い者とでも並んで戦えるくらい、強くなって。 もうあの強くて孤独な老師に、寂しい思いなんてさせないために。切磋琢磨は、娯楽施設に向かった。 後ろは、振り向かなかった。 【B-2/駐車場B地区】 【切磋琢磨/見習いボクサー】 【状態】胸が苦しい、上半身裸 【装備】ボクシンググローブ 【持ち物】ピアス、釣り糸、上のシャツ 【ルール能力】誰かと戦うごとに強くなる 【スタンス】戦いたい ◆◆◆◆ 切磋琢磨が去った、C-3の駐車場D地区。 そこで行われた戦いは、切磋琢磨が娯楽施設へ向かい始めたころにはすでに、決着が付いていた。 場には一直線上に、勝者と敗者と、投げ置かれた車が並んでおり。 敗者は、ある部分はコンクリの地面に突っ伏し。またある部分は、勝者の手の中に掴まれていた。 「これで一つ」 倒れているのは、身体。 掴まれているのは、首、だった。 傍若無人の前に……東奔西走は首と身体を二つに分断されて、死んでいた。 物言わぬ首を投げ捨て、傍若無人は東奔西走の首から抜き取った首輪を自らのデイパックに入れる。 「やはり……東奔西走、だな。あの強さは。それに、このルール能力にすら気づくとは、天晴な男よ。 もし車が張り子だと気づかれていたら、危うかったやもしれん。だが、まあ盤石だ。 あの逃げた一つは……どうせ狩る」 デイパックのジッパーを閉じ、顔を上げるとそこにあるのは、自分が今回の戦いに使った道具。 外装のみで中身のない、ハリボテの車。 とはいえ重さは相当なものだが、傍若無人には、それを持ち上げられる出来るほどの力があった。 その使い方は、本来ならあまり上手いとはいえない。 はずだった。 彼は、まるで東奔西走が《東西にしか動けない》のを知っていたかのように、車を東奔西走の背後に投げ。 オセロのように挟み逃げ場をなくし――討ち取ったのだ。 配布された武器は、斧。 首を狩り、人を人でなくするための、一撃必殺の凶器。 「屋上、だな。そこから虱潰しにいくしかあるまい」 まるで無表情、どこかを見つめているようでどこも見つめていない目をして、傍若無人は歩き出す。 何を考えているのか、何を意識しているのか分からないが、 その思想が独りよがりであることだけは、彼の四字熟語が教えてくれていた。 自らの他は誰も気にしない、傍若無人なる大男。 首狩りの、男。 ……ふと。 ハリボテの車の方を向き直って、彼は一言呟く。 「張子の車か。似ているな、己に」 中身のない、車。 張子の車。 それは――×××の暗示であるのか。 答えを知っているのは、呟いた本人のみだ。 【B-3/駐車場D地区】 【傍若無人/首狩りの男】 【状態】健康 【装備】斧 【持ち物】首輪×1 【ルール能力】不明 【スタンス】マーダー 【東奔西走:死亡――残り十四名】 曇天霹靂 前のお話 次のお話 幻影水鏡 前のお話 四字熟語 次のお話 邂逅一番 切磋琢磨 手を繋ぐ 邂逅一番 東奔西走 実験終了 用語解説 【東奔西走】 仕事や用事のため、東へ西へと忙しく走り回ることを表す四字熟語。 四字熟語ロワでは強さを求めて世界中を回ったりしていた格闘家の老人だった。 最初は四字熟語の意味に習ってどこにでも行くことができる系の能力にする予定だったが、 諸事情あって移動制限系のルール能力になった。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/660.html
原語 camouflage 和訳 動名詞 偽装、扮装、変装、同化、水遁 動詞 化ける、 装 (よそお)う、扮する、成り済ます、隠れる、忍ぶ 慣用句・諺・四字熟語・未分類 身を隠す 漢字一字 化、装、扮、隠、忍 やまとことば ばけ(化)、なばり(隱)、かくろひ(隱) ばく(化)、よそふ(裝)、かくる(隱)、なばる(隱)、みがくる(身隱)、にす(似) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]配色又は外觀によりて、敵の眼を眩ましまぎらしむる方法。僞裝。[二]主義者などが、當局の目をくらまして平常人の如く裝ふこと。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①回りのものにまぎれるようにして、人の目をくらますこと。②変装すること。 大英和辭典 〔名〕〘F. 新〙カムフラージュ,僞裝,迷彩.①木ノ枝ナドデ大砲ヲ隱スコト.②軍隊ノ行動ヲ隱スタメニ用井ル景色ナドヲ畫イタ「カンヴァス」.③船體ニ隈取ヲツケテ敵ノ眼ニツカナイヤウニスルコト.④船ガ煙ヲ出シテ所在ヲクラマスコト.⑤ゴマカシ. 同義等式 原語単位 camouflage=偽装 カタカナ語単位 カモフラージュ=偽装 附箋:C カ フランス語
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/597.html
原語 (grotesque) 和訳 その他の品詞 えぐい、惨い、 生生 (なまなま)しい、惨たらしい、痛ましい、猟奇的、残酷、悲惨、残忍、残虐的、無情、強烈、凄まじい、刺戟的、衝撃的 気持ち悪い、えぐい、きつい、生生しい、不気味な、気色悪い、血みどろ、汚い、汚らわしい、不愉快な、えずらし、けやけし 慣用句・諺・四字熟語・未分類 目も当てられない 虫唾が走る、目も当てられない、反吐が出る、吐き気がする、目に障る 漢字一字 惨、酷、残、虐、烈、凄 奇、汚、穢 やまとことば いまいまし(忌忌)、おどろおどろし、いとはし(厭)、むくむくし、むくつけし、けがらはし(汚)、しけし、しこめし(醜)、みにくし(醜) けがらはし(汚) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (グロ:(名) 「グロテスク」の略。(グロテスク:(名) 奇怪なること。異形なること。)) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (グロ:名 グロテスクの略。(グロテスク:形動 怪奇。異様。変態的。グロ。)) グロテスクに同じ。 同義等式 カタカナ語単位 グロい=えぐい 附箋:G ク フランス語 英語
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/769.html
原語 give up 和訳 動名詞 降参、降伏、観念、断念、投降、拋棄、棄却、棄権、退場、引退、辞退、降板、撤退、逃亡 動詞 諦める、参る、 止 (や)める、逃げる、引く、辞める、降りる、引き下がる、去る、立ち去る、 退 (しりぞ/ひ)く、投げ出す、放り出す、思い絶ゆ 慣用句・諺・四字熟語・未分類 白旗を揚げる、匙を投げる、身を退く 漢字一字 諦、退、辞、罷、降、逃、引、放、撤、棄、却、止、已、去、投 やまとことば ひく(退)、やむ(止)、すつ(捨)、おもひとぢむ(思閉)、こころたゆ(心絶) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 (to give up①棄テル,見捨テル,手バナス,斷念スル,アキラメル.②絕ツ,罷メル.③渡ス,讓ル,授ケル.④…ト絕緣スル.⑤…ニコリ固マル.⑥發表スル.) 同義等式 原語単位 give up=諦める カタカナ語単位 ギブアップ=諦める カタカナ語の類義語 リタイア 附箋:G キ 英語
https://w.atwiki.jp/wolfpedia/pages/661.html
青森県出身。 「あぢなもん」のマブダチ。 怪盗だはだは団団長。 聖ばびんちょ学園学長。 現在Taiwan駐在。 少し前は頭がきしきし軋んでいた。 原因はウミウシの食べ過ぎによる。 四字熟語に長けている。 IMEに「殺虫ん」と変換されるのがウィークポイント。
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/1131.html
原語 top-class 和訳 名詞 最上級、最上、最高、最高峰、首位級、首位、 上 (うえ/かみ)、一流、超一流、 大物 (おおもの)、 上流 (じょうりゅう)、上級、達人級、名人級、特級、極上、特上、最高級 その他の品詞 ずば抜けて、飛び抜けて、ぴか一の、屈指の、指折りの、並外れて、圧倒的、一際、この上ない、無上の、随一の、段違いの、桁違いの、特別、選りすぐりの、格別の、無類の、物凄い、凄い、抜きん出て、秀でて、突出して、卓出した、特異な、圧巻の、凄まじい、有数の、天下一の、究極の、殊勝の 慣用句・諺・四字熟語・未分類 群を抜いて、一二を争う 漢字一字 上、首 突、出、抜、極、特、殊、凄 やまとことば かみ(上)、うへ(上) すぐれて(優て)、いちしろし(著)、ことに(殊)、かみなし(上無) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 (無記載) その他の品詞は「トップクラス(に・の)」の形で翻訳。 同義等式 原語単位 top-class=最上級 カタカナ語単位 トップクラス=最上級 附箋:T ト 英語
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4231.html
45◇結果報告(書) ――第n回 文字能力開発試験 結果報告書―― 執筆:実験番号030 奇々怪々 1.はじめに 本実験はヒトによる文字の解釈能力を開発する目的で、 2010/10/10に行われた実験の結果報告書である。 前回より導入した専用実験場の生成による初期効率およ び全体効率、時間効率の上昇は今回の実験においても問 題なく確認できた。また、前回実験の優勝者の協力により、 後期においても効率よく実験を進行させることができ、実 験環境下では初の「文字化け」も確認することができた。 以下に詳細資料を示す。 2.実験詳細 文字を与えた十六名の参加者および二名の協力者を極 限状態に置くことにより、文字の解釈能力を深めさせる実験 を行った。実験は実験番号165「無我夢中」の解釈能力を 用いて生成した娯楽施設により執り行い、監督と進行は奇 々怪々が担った。 第一放送への到達時間は4時間52分と43秒で、前回 の7時間弱を大きく上回るペースとなった。これは、心機一 転の解釈能力となった心理の反転効果に因るものが大き いと思われる。第二放送はさらに早く、7時間41分00秒で の放送となった。中央階段付近の混戦や駐車場A地区で の拡声器の使用により戦闘行為が途切れなかったことが大 きな要因であると考えられる。 その後実験協力者の傍若無人の進言によって4時間の休 憩を挟み、残った参加者と傍若無人の総力戦という形を取る ことによって、スムーズに最終局面へと実験を進めることに成 功した。最終的に、実験番号017紆余曲折が最後に残った 一人となることで、13時間37分51秒に渡る実験は終了した。 時間に着目すると、これまでの最速記録である22時間(第 b回実験)を大きく上回る結果となった。 解釈能力の開発という点を見ると、交戦回数が十分に取れ ていたことや、最終総力戦に向けた鍛錬時間がとられたことも 合わせ、実験番号080切磋琢磨(五級→特級相当、文字化 け)や148勇気凛々(四級→準一級相当、継続)の解釈深度 は期待を大きく上回るものになった。深度は下がるものの017 紆余曲折(四級→二級相当、継続)なども進行と共に解釈が 深まった例として挙げられる。また085先手必勝(四級→四級 相当)については、解釈の再定義時に利点と弱点が同時に付 随した特殊な例であった。 074心機一転、063洒々落々、115破顔一笑はさらに特殊 で、こちらの予想した解釈の中でも極めてイレギュラーに近い 解釈が為され、実験の成果として興味深いものになった。 最後まで解釈をほぼ拡大せず長く生き延びた014一刀両断 や四字熟語に馴染むことを放棄した149優柔不断などの例も データとしては参考になるものが取れた。初期解釈で最も深い 解釈をしたのは、今回は040鏡花水月(一級相当)であった。 3.結果 3.1 階級 解釈能力には、特級から六級までの九段階の評価を独自に 行っている。解釈の自由度が高く、解釈が深いものほど階級の 高い能力とみなし、実験の進行と共に解釈が発展した場合は 再評価している。 3.2 適合率 被験者と被験者に与えた文字との適合率も装置にて観測し ている。適合率が高いほど解釈を深めやすく、またヒトから文字 へと化けやすい=ヒト離れしやすい傾向にある。 3.3 参加者及び協力者の最終的な資料 3.3.1 実験参加者 参加者の選定は、本研究の到達目標である、理想の可能性 線へ至るための障害となる因子および、因子に近しいヒトの中 からランダムに行った。その際、参加者同士では近親者はいな いことをひとつの条件として定めている。 000 焼肉定食 階級:データ無し 最終適合率:0% 見せしめとして使用されたため解釈データ無し。見せしめの 窮地に解釈能力が開花するパターンがない訳ではないが、これ までのデータに照らし合わせれば、一般的に四字熟語として認 識されていない四文字の熟語からの解釈能力は浅いものにな る場合が多い。もし発現していたとしても、六級相当の解釈能 力であったと思われる。なお、発生した死体は別所で再利用す る予定。 002 青息吐息 階級:四級→三級相当 最終適合率:57% 吐息が氷になる、文字から感じ取れるイメージを具現化した タイプの素直な解釈。交戦により、吐息の影響範囲について解 釈が拡大され、範囲が「吐息の音が届いた範囲」まで拡大され た。細かい所では、唇が腫れてしまったときに能力を発動できな くなるという現象が見られた。冷たい息が吐ける状態であること が、発動の意識的なトリガーになっていたのだろうか? 009 一望千里 階級:三級相当 最終適合率:48% 文字通りに解釈して文字通りに強力なパターンの解釈能力。 ただ、範囲は千里先ではなく、自分がフィールド内と認識して いる範囲までに留まった。逆に言えば、フィールド=地球と認 識できれば、地球のどこにでも目が届くということにも成りえる 可能性を残している。 014 一刀両断 階級:五級相当 最終適合率:92% 物理的特性などを全て無視して刀で切り裂く、比較的文字通 りの解釈。刃物を持っているときにしか発動しないという縛り付け も常識の範囲内であり、解釈階級は低い。ただ、文字とヒトの適 合率では参加者の中でも初期から高いレベルにあり、その影響 か、身体能力への補正が見られた。 017 紆余曲折 階級:四級→二級相当 最終適合率:75% 攻撃を4秒間迂回させるが、最終的には当初の位置へ攻撃 は行われる、という少々複雑な解釈。文字そのものより文字の 意味に解釈が左右されたパターン。4秒という縛り付けは出自 不明だが、時間あるいは回数制限のある解釈だった場合4か7 の付く数字になる例が多いため、そう特別な解釈の結果という わけではないのかもしれない。攻撃の定義について数回、解釈 が拡大された。 040 鏡花水月 階級:一級相当 最終適合率:81% 幻覚を見せるのが主という非常に意味に寄った解釈だが、 本人の文字になろうという意思と文字への深い理解が強力な 解釈能力の発現を実現したようで、範囲も展開力も申し分ない ものになっていた。スタンス次第ではもっと強度のある幻覚を 見せるものになっていたかもしれない。 044 軽妙洒脱 階級:二級相当 最終適合率:39% 当人の本質との不一致か、適合率は低かったものの、痛みを 軽くする能力と酒に強くなる能力の二種類の解釈能力を行使 できた点は注目すべきである。二種類目の能力は文字とも意 味とも厳密には全く合っていないものだが、後述の洒々落々に 対抗するために後から足された解釈となるため、そちらの項で 説明する。 063 洒々落々 階級:準一級相当 最終適合率:17% アルコールを操る能力と落下を操る能力の二種を独自解 釈により行使した。文字の「洒」は「酒」とは似て非なる意味を 持つ言葉なのだが、観察の結果、文字をあえて誤解釈したよ うだ。一応酒好きなことを分かっていて与えてみたこちらの思 惑の範疇ではあったが、比較的意外な結果が導きだされた 例の一つとなった。 074 心機一転 階級:準二級相当 最終適合率:42% 胸に手を当てなければならない縛りがあるものの、相手の心 の動きを反転させてしまう能力という、かなりひねくれた解釈 能力となった。この能力によって実験に大きな影響を与えたが、 解釈が拡大されるなどの進展はなかった。 080 切磋琢磨 階級:五級→特級相当 最終適合率:100%(文字化け) 初期こそ強く解釈されていなかったが、その結果として得 た文字通りの能力は戦うほど強くなる=階級と適合率を増 すという、実験が進むごとに解釈が深まるタイプの能力だっ た。これが功を奏し、最終的に実験初の文字化けを果たす ことに成功した。また身体系の能力であったこともあるのか、 参加者の中で、身体能力の上昇も最も著しいものとなった。 085 先手必勝 階級:四級→四級相当 最終適合率:48% 初期解釈は、先手の攻撃で勝利を確定させるものだった。 この解釈には、先手を取られると負けるという欠陥も付属し ていた。その後、さらにゲームカウントの概念を導入した再解 釈がなされたため、最終的には良い結果となった。弱点も新 たに付加され、強制力があまり無くなってしまったため階級 は変わらず四級相当。 096 猪突猛進 階級:五級相当 最終適合率:60% 比較的高めの適合率。座右の銘に挙げられるような四字 熟語とは性格さえ一致していれば適合率が高くなる傾向に ある。能力は身体をイノシシに変化させる肉体変化型の安 直な解釈。牙のみや片手のみなど、部位のみの変化も出来 るようで融通の利く能力だが、完全に猪と化してしまうと元に 戻れなくなるという縛り付けがある。 104 東奔西走 階級:六級相当 最終適合率:3% 恣意的に当人の望まぬ文字を与え、マイナス解釈の発現 を誘導したパターン。狙い通り移動制限の解釈をさせること が出来た。本来の四字熟語の意味とも真逆になるような解 釈はあまり前例がなく、貴重なデータである。 115 破顔一笑 階級:三級相当 最終適合率:26% 東奔西走と同様、被験者にはそぐわない文字を与えたパ ターンだが、こちらは四字熟語を一文字単位で別解釈し、新 たな意味を作り出すという結果になった。被験者は職業上の 関係で、無我夢中でも特定の他人のためという思いを消し切 れなかった(一刀両断もこれに該当)。真の笑顔に憧れなが ら、自らに笑顔は許されないという矛盾する心情が残ってい たことが複雑な解釈の発現に一役買った可能性を鑑みると、 心情の全排除も一長一短かもしれない。 148 勇気凛々 階級:四級→準一級相当 最終適合率:79% 解釈の深化という点では、進化する解釈だった切磋琢磨を 除外すれば、本実験で最も解釈を深めたのは勇気凛々であ る。深化のきっかけとなる出来事に恵まれたのもあるが、元々 の解釈を発展させる形で二つ目の意味を見出すのはあまり 例のない現象(一つ目の解釈で使用されていない文字を別 解釈して二つ目の意味を得るパターン。軽妙洒脱など)で、 使い勝手も良く準一級相当の評価となった。 149 優柔不断 階級:五級相当 最終適合率:16% 本来なら適合率が一二を争うほど高くなる目論見だったが、 被験者が四字熟語との同化をも優柔不断したために解釈も 適合率も全く深化しなかった。途中で心機一転の影響を受け なければ解釈能力が発現しないまま生き延びる可能性すら あった。 3.3.2 実験協力者 今回は実験の進行を補助する目的で、前回の優勝者であ る実験番号092泰然自若に別の四字熟語を与えたうえで、 前回の延長戦として実験の舞台に送った。 134 傍若無人 階級:六級相当 最終適合率:67% 協力者については、こちらの用意した解釈の押し付けを行 い、その上で実験に協力してもらう形を取った。前回優勝の ハンデとしての強烈なマイナス解釈能力だったが、四字熟語 との同化に積極的に取り組んだ結果適合率は高く、身体能力 への補正が見られた。 あらかじめ解釈が用意された文字を被験者に与えた場合、 一般的に適合率も解釈の深化も行われない。しかし、本人に 文字になるつもりがあれば適合率は深めることが出来る。 165 無我夢中 階級:特級相当 (文字化け済み) 舞台装置としての協力。再現される舞台は本人の体験した 記憶に大きく左右されるため、女子が入れない男子トイレや 車の内部構造に欠陥や差異がでること、時間を示すものが 否定されてほぼ存在しないことなどを見抜く参加者が今回は 現れていた。また一部には別口で恣意的な改造を施し、内 部から放送および別所の夢空間との連絡が取れるようにして いる。 3.4 物質に付加した文字 今回の実験では支給品にもいくつか文字を付加した。 020 鎧袖一触 紆余曲折に支給した盾に付加。触れた攻撃を弾く効果が 付与されていたが、一刀両断の解釈との解釈合戦に敗北し、 ただの鉄の盾となった。 123 百発百中 先手必勝に支給した銃に付加。誰が使用しても狙った場所 に弾が飛んでいく効果が付与されている。 166 蟷螂之斧 傍若無人に支給した斧に付加。ルール能力の影響をおよ そ四割ほど無効化する。こちらは解釈合戦を行わず解釈を否 定する意味合いが強いため、一刀両断の刀を弾くことが出来 た。 4.実験の影響 実験終了の現時点で、理想の可能性線へ進む確率は0.7% 上昇した。また、天飼千世教授の見た千の未来のうち、22の 未来が消滅し、8つの新たな未来が現れた。未来可能性線の 総計は382束となった。 理想可能性線については、今回の優勝者あるいは脱出者が 因果の収束を許諾することで確率はさらに上方修正され、16% ほどになる予定。 5.まとめ 5.1 文字の増減 前回の実験終了から今回の実験開始までで、他力本願、 空穴来風の二つの文字化け済み文字が消去された。また、 試作中の指輪がいくつか紛失する事件もあった(これについ ては、教授によれば問題はないそうだ)。 さらに、実験に泰然自若を協力者として使用するに当たり、 泰然自若も消去したため、今後の使用不可文字は三つ。 新たにデータから起こせる文字は十五で、併せて十二の 文字がこちら側に増えることとなった。 5.2 収集データ 至上でも類をみない短いスパンに濃い内容の実験となった。 詳細なデ-タを今後まとめていき、次回の大規模実験に生か す。 5.3 謝辞 実験の遂行に当たり、天飼教授の他、他力本願、空穴来風、 流言飛語などの協力を得ている。この項を持って謝辞を述べる。 遊戯終了 前のお話 次のお話 結果報告(談) 用語解説 【報告書】 上司や関係者との情報共有、状況報告に使われるもの。 社会に出てから本当に大事になるものでもある。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ