約 401,835 件
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/392.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294505746/616-621 俺の愛する瑠璃たんは、実は極度の赤面症。 照れ屋さんだからえっちの最中はいっつも俺に流されるがまま。 おフェラはおろか手コッキングすら経験がない、鮮度の高い冷凍マグロ少女なのだ! 「ククッ、一体どうしたの? ……物欲しそうな顔してるけど、まだ満足できないのかしら」 だから四つん這いで俺に跨ってきたこの匂い立つような美少女さんは、俺の知ってる黒猫じゃにゃい。 そう。言うなれば彼女はエロ猫。 恥ずかしがり屋さんが開き直ると最強になるという好例である……! 回想終わり。 「折角ご褒美を上げたというのに、全くこの駄犬は……ほら、どうして欲しいのか聞かせて頂戴?」 あどけない顔が情欲に彩られていて、危うい色気を醸し出している。 俺の両肩を掴んで離さない小さな手からは、その興奮が伝わってくるようだった。 エロい! エロ猫エロ過ぎる! でら可愛いよ黒猫たん! 「も、もっと触ってくれ……ぎッ!?」 その時俺に激痛走る! 歯を食いしばって顎を引くと、黒猫の白い片膝が股ぐらに突き刺さっていた。 「“触ってくれ”? “触ってください”の間違いじゃなくて?」 ぶッ、ブラックホークダウンッ! ブラックホークダウンッッ!! メダパニ状態の俺を後目に、底意地の悪い顔した黒猫は遠慮なくゴリゴリとチンコを膝で抉った。 「ごめんなさい! 触ってください!」 黒猫さん、堂に入りすぎです! 痛っ、痛いッ! もう堪忍して! たまらず叫んでしまった俺を、いったい誰が責められよう。 「うるさいわね、耳元でいきなり大声を出さないで頂戴」 どういうことだ!? 責められたぞオイ!! 更に力が込められて、反り返ったペニスのお腹が折れた。 「いぎぃぃッ!?」 「豚のような悲鳴で大変結構……それで? 一体どこを触って欲しいの? ちゃんとはっきり言いなさいな」 まったくお約束上手なんだから! いいから早く足をどかしてェェェ!!! 「ちっ、チンコを! 俺のチンコをもっと優しく触ってくださいッ! お願いします!!」 既に俺の心とティムポは折れかけていた。 そんな恥も外聞もない必死の懇願を聞いて、初めて黒猫は頬を緩めた。 だが俺の急所はまだ制圧されたままで、その圧力でなんとか硬度を保っているだけの臆病マラ。 しっ、信じられないっ……いつからおまえはそんなドSになってしまったの……? 俺の後輩を返して頂戴……! ああ、なんで踏んでくれなんて言ったんだろう……もしかして俺、馬鹿なんじゃないか。 ……もう、情けないやら痛いやら、黒猫の変貌が悲しいやらで、涙が溢れて止まらない。 今さらそんな後悔をしながら、みっともなくグスグスと鼻を鳴らしていると、 「……そう、優しくして触って欲しかったのね」 重圧がフッと消えて、黒猫が俺の頬に手を添えた。 「……痛くしてしまってごめんなさい。辛かったでしょう?」 「く、黒猫ぉ……」 申し訳なさそうな微笑みを見せられて、心も幾分軽くなる。 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった俺の顔に、嫌な顔一つせず舌を這わせる彼女は、まるで子猫をあやす母猫のようだ。 よかった、いつもの黒猫だぁ……俺の胸に去来したのは、そんな暖かい安心感。 「うあッ」 同時に股間に優しい感触。視界の端で、彼女の右手が慈しむようにソコを撫でていた。 決して性感を促す手つきではないというのに、俺のバカチンポはムクムクと盛り上がってしまっていた。 布地が押し上げられるのに従って、羞恥心も膨れあがる。 そんな俺の股間に目をやり、ふふ、と深い笑みを浮かべる黒猫。 「私もあなたの飼い主として、よく頑張ったワンコにはちゃんとご褒美をあげなきゃね……」 耳元で吐き出された息には独特の湿り気と熱が篭っている。 情欲を隠しきれていない声で囁かれ、俺のワンコがビクビクと代わりに返事をしていた。 黒猫はそのまま俺に体重を預け、懐に潜りこむようにしてすがりつき、全身をこすり付けてくる。 身体に腕を回されたので、俺もそれに習って恐々と背中に手を回した。 「黒猫ぉ、ご褒美をくれないか……?」 ぎゅっと触れ合った部分から感じる少女の柔らかさ。暖かさ。 黒猫の汗やシャンプーの良い香りと、俺の粗野な汗の臭いが混じり合い、一体感を増していった。 好きな人の体臭っていうのは、どうしてこんなにも刺激的なんだろう。 柔らかい太ももが無造作に下腹部を撫で上げて、ビクッと一つだけ痙攣が走る。 胸元に顔を埋める黒猫の顔を覗き込むと、詐欺師のような笑みで見返された。 「それじゃあ……ご褒美にキスしてあげる」 えっ? 「ち、チンコに触ってくれないの?」 「それとこれとは話が別じゃない。どこかおかしいかしら?」 どこもかしこもおかしいよ! 読者さんも「うわ、散々やっといてまた次回に持ち越しかよ」って失望してるじゃないか!! 「大体、あなたの言う通りにしたら躾けにならないし、何より私が面白くないじゃない」 「そ、そんなぁ……」 あからさまに肩を落とした俺に、むっとした表情を作る黒猫。 「……私のキスじゃご不満かしら?」 「大満足です!」 つい小学生のガキみたいに元気すぎる場違いな返事をしてしまったが、黒猫は満足げに口元を緩めてくれた。 「……先輩、大好きよ」 途端にがばっと後頭部を押さえられ、黒猫の唇で無理やり口を塞がれた。 人間は重力には逆らえない。 俺は黒猫のなすがままに口内を荒らされ、唾液をかき回され、粘膜を蹂躙される他に術はない。 まるでレイプでもされてるみたいで複雑な心境だが、こんな情熱的なキスは初めてだ。 やっぱり踏んでくれと言ったのは間違いじゃなかったね! ああっ、ビバ・エロ猫ッ! つづく。
https://w.atwiki.jp/wowwiki/pages/200.html
基本テンプレート1(ズレてるけどこのまま貼り付ければOK) [よかったらswordにはbidしないでほしいです。] 等には一切応じません。 G A N 淫乱、牛shm。 K RetNoobのイチ S か ケツアゴBE Elixir of Detect Undead t ま その頃trollは V す 鯰 が の に ああ"~fire build最高や 週末ということもあって 髭 っ 情 は はようDamage doneまみれになろうぜ hillsbradsは死体の山 紳 ち 事 最 士 り 高 H け む が で O ぶ っ 犯 優 R か ち さ し お、おれのdwarfpal…お、おかえりなさい… D い り れ そ E ゚ ` る う HK稼げた?ねえHK稼げたの?? が ゚ な 待 .っ AVでのdwarfpalスタイル3箇条 LOLANAL連呼 て 1. 尻を振るrude emoteで先手を取る い 2. 雄臭ぇポーズで尻に力を込めてconsecration wowスレ る 3. 腰突き出しDivine Shieldで前線から後退 Q&A 基本テンプレート2 【wowスレの特徴】 ・殆どの書き込みがgayネタを含む ・住人の大半が一日に最低一回は「しゃぶれよ」と書き込む ・コピペ hillsbradsの牛shm 溜めて勝つ! 壮絶雄野郎伝説 激汗臭信仰騎士 wowスレのアイドル達 wowスレの特徴 (これ) retnoobのイチ ・新参にはお前初めてかここは?力抜けよと暖かく迎える ・禿mageのDPS自慢→なんか足んねぇんだよなぁ→0/0/61のretに ・KFCのビスケットがamazingとか何度も書き込む ・mageのうまいpvp動画ないですか?→お前らもよく見とけよ→略 ・とうとう申しわけ程度すらないpatchとメンテの話題 ・mankrikの妻に関する質問はin my pantsで万全のフォロー ・もはや時候のご挨拶 しゃぶれよ しゃぶれだァ!?コノヤロウ!てめえがしゃぶれよ! 四つん這いになれよ 本当はおれのこと○○○みたいに扱いたいって ずっと思ってたんだろ?ムカつくけど、妙にそそられるぜ。 やらしー○○してるッスね。自分○○いいスか? 基本テンプレート3 初心者がおさえておきたいwowスレのアイドル達 ・牛shm…元祖gay。gank野郎の象徴。最近はnerfされて大人しくなった。 ・dwarfpal…頑健で毛深い。AVでは屁をこいては無敵で逃げるPvPスタイルを確立した。 ・UDwlk…現役gay。口癖は「3人に囲まれると普通に死ぬし、言われてるほどwlkは強くない。」 ・BE…けつあご、ジャニ系。中でもBEpalはあまりの勇者然とした外見で、よく嘲笑の的に。 ・draenei…なまず髭、ガチムチ野郎系。shm/pallyどっちもイケる、まさしくallyのリバ野郎。 ・troll…player characterの中では最古の種族。racialの面からよくネタにされる。 ・ヒロシくん…(p)ttp //www.juno.dti.ne.jp/~kazuo24/snack/snack-photo03.htm 拡張テンプレート1 Hillsbradでgankしてた牛兄貴凄かったです!ガチムチの黒毛牛がkek連呼で criticalぶちこまれ反芻してました。俺もEarthshockでcast中断食らって無様に 死体をさらしました。warstompされたときは一瞬引いたけど、兄貴の「いやなら hordeに来ていいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めてcorpse campされました。 その後その場にいた仲間達も刈られて、袋叩きにしてもまとめてChainLightningで 兄貴にいかされました。スッゲー男らしくて気持ちよかったです。 また来るときカキコして下さい!拾ってきた兄貴のtotem見て、また感じまくってます! 拡張テンプレート2 拡張パック World of Warcraft - The Burning Crusade 大好評発売中! 壮絶雄野郎伝説が始まる!! Dwarf族の雄兄貴があの黒毛牛とのガチバキ乱闘デスマッチ!! 鍛え抜かれた肉体がshamanの魔法の前にガンガンに倒される!自ら屁を放出し、 新たなTotemを欲しがる髭面壮年のエロ顔は必見。ノリノリの雄牛のSnare責めに、 信仰の騎士も重くなった足を引きずり、果てはKiteまでされる始末。 雄野郎4人のハード乱闘はガチムチのDraenei兄貴とジャニ系Bloodelfが初参戦!! 魔法中毒野郎のグチョグチョAESilence、巨体兄貴は自慢のHoTでhealのピストン!! 感じまくりの雄群れ4匹大乱闘!!新instanceの濃厚なスクリプトも必見!! Outlandを舞台に極上筋肉十字軍リアルに大増中!! そして伝説は紡がれる… http //www.worldofwarcraft.com/burningcrusade/ 拡張テンプレート3 溜めて勝つ! 投稿者:Ret野郎 (1月13日(土)20時30分24秒) pallyでRaiderしているので3~4週間はDKPを溜めておく。 healing+のepic armorやtokenを落としたくなるが寸止めでやりすごし 放出後の楽しみにbidせずに金玉袋に溜め込んでおく! 帰宅すると全裸になりthottのdrop listを見ながら早速raidに参加。 高ぶってくると等身大の鏡に自分のあられもない姿を写しながら・・・ 『今日こそdropしてよー!』と願いを発してイカない程度に扱きまくる! そしてパックリ開いた死体から数々のepicがとめどなく溢れ出してくる。 dropした2HAxeのspecにDKP汁が出てくる!!! いや、俺のDKPが出たがってる!!! 『周りの視線が冷たいよー!』 『warがraidから抜けそうだ!』 全身に激しい痺れが駆け巡り盛大な放出をする!!
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1677.html
序章 「―――模(バク)、おまえの名前は『まねる』。真似て学ぶという意味の『模倣』からとったのだ。」 「我が家に伝わる勤勉な精神、それを受け継いでいくのがおまえの、我ら杖谷家の使命だ。そして―――」 2010年5月、杜王町を悲しみに包んだ連続殺人事件から10年以上たち、住人にとってこの事件はすでに過去のものとなった。 最近は地震も多く、不景気と相まって杜王町の中心産業である観光業は大きな打撃を受けているらしい。 しかし、ここに住む私たちにとってみれば、この街の温かさはちっともかわらなかった。 殺人事件の犠牲者が出たというここ私立ぶどうヶ丘校も、今ではすっかり平穏を取り戻している。 私、「一之瀬紅葉(イチノセ クレハ)」もいつもどおりの高校生活を送っている。 *「まあ、悪くない調子だな。あと、もうちょっと頑張れるんじゃないか?」 教師に睨まれない程度に勉強をこなし、 *「紅葉ちゃんて、ちょっとブアイソすぎねー?」 低俗な女どもには関わらず、 なるべく静かに、ひとりで生きている。 友達は、つくらない。仲間は『弱さ』だ。仲間を作ると、人は『弱さ』を露呈する。 私は強くあるために、私の生き方を貫く。信じられるのは自分だけだから。 放課後、家に帰ろうと教室を出たところ、廊下に耳障りな声が響いた。 銀次郎「うおおおおおおおおお!!!紅葉紅葉紅葉ァァァァ!!!」 紅葉「……暑苦しい。汗かいたまま近寄るなよ。」 銀次郎「…ッハッ…ハッ……今日こそ……今日こそ……」 紅葉「アンタが私のこと好きだってのはもうよくわかったよ。」 銀次郎「ちっ、ちちちちっげーよ!!今日こそ、お前に勝つ!!男の分際で、柔道部部長として女に負け続けるわけにはいかねえんだ!!」 柔道部部長の鎌倉銀次郎だ。体がでかいのをいいことに校内で幅を利かせててよく校内の女子にちょっかいを出している。 こないだ私につっかかってきて、返り討ちにしてやったらこんな感じでつきまとわれるようになったが、まあこいつは別に覚えなくていい。 紅葉「はー、下心まるだしだ。」 銀次郎「ちちちっちげーちげーちげーし!こここコノヤロウ、合気道だかなんだかわからんが今度こそ見返してやるッ!」 覚えてもらいたいのは、……この日私が出会った、私のこれからを大きく変えた男だ。 紅葉「合気道?……あー…そうね、そうそう。だからアンタが私を押したおそ―ったって絶対ムリなのよ。」 銀次郎「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ ! ! ? 言わせておけばッ!なめんじゃあねェ~~ぜッ!!」 銀次郎は私に向かって詰め寄って……というより突進してきた。だが、『用意はできている。』そう、考えた瞬間。 間に誰かが入ってきて、…………そして、ふっとばされた。 ふっとばされたその『男』は、持っていた本とカバンをぶちまけ、うつぶせで倒れていた。 ???「う……うう…………」 銀次郎「んだテメーーーっ!邪魔してんじゃねェーーーーッ!」 ???「ご……ごめんなさい…本を読んでいて、ま、前を見ていなかったんです……。」 その『男』はペコペコ頭を下げながらも、銀次郎には目を合わせようとせず自分の持ち物をかき集めていた。 この時は少なくとも……強い『意志』があるようにも、暴力に抵抗する力をもっているようには見えなかった。 銀次郎「アアン??女の子を助けるヒーローのつもりかゴラァァ!!」 銀次郎は床に四つん這いになって持ち物をかき集めているその男の胸ぐらをつかみ、むりやり引き立たせた。 男の身長はそれほど高いわけでもなく、私と同じ170cmか…むしろそれ以下にも見えた。 学ランの下に、ひし形のタイルを敷き詰めたトランプのような柄のシャツを着て、腕には三角形の模様のリストバンドをつけていた。 お世辞にも強そうには見えない男は、胸ぐらをつかまれたまま、下を向いてぶつぶつつぶやいていた。 そして銀次郎が殴りかかろうと右腕を振り上げた瞬間、その『奇妙』な出来事は起こった。 銀次郎が振りかぶった右腕は動きを止め、握っていた拳を開いた。 そして男の胸ぐらを左腕でつかんだまま、跳ねあがったのだ。 ……いや、跳ねあがったというよりは、体を反り返らせたりして、もだえているように見えた。 銀次郎「……んがっ!……かっ……クッ…………!」 銀次郎が左手を男から離すと、銀次郎は廊下に倒れこみ、ピクピク動きながら悶えた。 銀次郎から解放された男は、そそくさと廊下に散らばった持ち物をまとめ、足早に去ろうとしていた。 紅葉「ちょっと!」 ???「!」 私の声に驚いたのか男は体をビクッとさせてこっちを振り向いた。 紅葉「……アンタ、名前は?」 ???「…………………」 ???「……バク…………。」 模「杖谷……模…です。」 紅葉「ツエタニ……バク。」 杖谷模と名乗った男はすぐに振り向いて正面出口のほうに向かっていった。 あの時私は見たのだ。杖谷が胸ぐらをつかまれていたとき、彼の体から出ていたモノ……。 「人の形をした、人ならぬ者。」彼から出ていた「それ」は顔に時計のような、レーダーのようなものがついていて、 両手の甲には星のマークが写されていた。 紅葉「あれは………『スタンド』………。」 そして私は杖谷がつぶやいていた言葉を思い出した。 模「『波紋疾走』……」 紅葉「……『波紋』?」 「我が家に伝わる勤勉な精神、それを受け継いでいくのがおまえの、我ら杖谷家の使命だ。そして――― そして、『波紋』。これを我らは習得し、後代に伝え続けなければならないのだ。」 床に転がってた銀次郎がようやく起き上がってきた。 序章 -波紋の世界- END to be continued... 一覧へ戻る 次へ > SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/fateuc/pages/19.html
ライダー(妖艶なる黒き蛇) 【更新履歴】※3行まで。以降消して下さい。 6/12 リフレクトカウンターの追記 2/ 8 公式ムービーのコンボ修正 10/12 ガーキャン説明追加 【全体評価】 【通常技】 【通常投げ】 【リフレクトカウンター】 【ガードキャンセル】 【必殺技】 【特殊能力】 【超必殺技】 【聖杯必殺技】 【連続技】 【戦術】 【vsライダー対策】 【vs苦手キャラ】 【全体評価】 突進系の技が豊富でトリッキーな動きが特徴的。 通常技や必殺技共にややクセが強い。 超必殺技のベルレフォーンや特殊能力のブレイカーゴルゴーン等の優秀な技にアレストチェーンを絡めた高威力コンボと、使いこなせば極めて強力なキャラ。 原作ではなかなかマスターに恵まれず、やられ役になる事が多かった鬱憤を、本作で存分に晴らしてやろう。 【通常技】 立ち5弱【威力:200】:立ち状態で脛キック。下段で連打可能 5中【威力:270】:足刀蹴り。リーチ長く使い易い 5強【威力:350】:ナイフを持って突く。発生は遅いが、若干前進するためリーチ、判定、コンボの繋ぎに優れる しゃがみ2弱【威力:200】:下段。それなりのリーチの踝蹴り 2中【威力:300】:下段蹴り。いわゆる中足 2強【威力:300*2】:斜め上に鎖を伸ばす。2ヒットし、対空やコンボの繋ぎになる 空中J弱【威力:】:斜め上へ蹴り上げる。発生は決して早くなく、空対空にも使い辛い。あまり振る技ではない。 J中【威力:】:宙返りをするサマーソルト。発生が遅く、空対空にも使い辛いのはJ弱と同じ。コンボに使う程度。 J強【威力:】:慣性を無視し、斜め下に急降下蹴りを出す。HIT時は地上コンボへ。ライダーの攻めを作る生命線。中段ではない分、どの打点で出してもガード後はこちらが有利になる。低空で出してガードさせてからの投げとの二択はライダーのガード崩しとして大いに重宝する。 特殊6中【威力:】:中段のカカトを振り下ろす。しかしモーションや発生の遅さが相まって比較的見切りやすい中段になっているため、連携に組み込んでリフレクトキャンセルする事により、このカカトが機能する。 【通常投げ】 脚で相手の頭を挟み、フランケンシュタイナーの様に投げ飛ばす。通称「幸せ投げ」。成立すると相手を遠方に投げるため追撃可能。距離によって追撃コンボが大きく変わる。 【リフレクトカウンター】 【弱】【威力:350】5中に似たモーションで攻撃。通常技・必殺技でキャンセル可能。 【中】【威力:450】飛び膝蹴りで攻撃。必殺技でのみキャンセル可能 【強】【威力:800】背を向けて蹴り上げる。ヒット後、ジャンプキャンセルで追撃可能。相手の魔力ゲージを50%削る。(1P側で成功させると、、、残念ながら見えない) 【ガードキャンセル】 Cストームと同じモーションで相手を吹き飛ばす。その後、起き攻め可。ギルや言峰のような固めが強いキャラには、アドバよりもこちらがおすすめ。1ゲージ消費 【必殺技】 アレストチェーン【コマンド:236+攻撃(空中可)】【威力:300】 地上版:弱で斜め上、中で前方、強で足元(下段)へ鎖を伸ばす。HIT時は追加入力でレスティブシュートに派生する。 空中版:弱で斜め上、中で前方、強で下方へ鎖を伸ばす。地上版とは違い、ヒット時に追加入力は存在しないが、多段技へと変わる。 レスティブシュート【コマンド:地上版アレストチェーンHIT中に攻撃】 弱【威力:0】:中~遠距離であれば近くへ引き寄せ、近距離であれば背後に放り投げる。その後追撃可。HIT後→弱入力迄に多少ディレイをかけられ、ディレイのかけ方で追撃難易度が変化。 中【威力:500】:引き寄せて蹴りあげる。ヒット後は距離に応じて追撃が可能で、画面端でヒットさせた場合は様々な追撃が可能となる。 強【威力:100+400】:宙吊りにした後、投げ飛ばす。ヒット後は追撃が出来ないかわりに受身が取れないため起き攻め可。 ストームシュート【コマンド:646+攻撃】ステップインからの横蹴り。弱~強で性能が事なり、足先に食らい判定が無く、判定が強い。 弱【威力:500】:発生が早く、カウンター問わず追撃が可。カウンターヒットは仰け反りダウンが発生する。 中【威力:600】:弱より発生が遅い以外は性能が同じ。弱より若干発生が遅くなっている分、移動距離は長め。 強【威力:700】:ヒットするとズームアウト限界くらいの遠距離まで吹き飛ばす。 ライズシュート【コマンド:623+攻撃】低い姿勢から蹴り上げる。弱~強によって性能が変化。 弱【威力:500】:無敵は無いが発生が早くヒット時のみJキャンセルからエリアル等が可能。 中【威力:800】:無敵は無く弱より発生が遅くなりヒット時もJキャンセル不可。ダメージが上がっている以外は特に無い 強【威力:1.2段目400~410?、3段目240?】:無敵、Jキャンセルは無いが、ダメージUP、多段ヒット、相手のゲージを減らす性能へと変わる。 (自身のゲージを1本中3分の1のゲージを使う) スライドシュート【コマンド:214+攻撃】スライディング。ボタンによって発生、移動距離、HIT数が変化。 弱【威力:】:先端を当てるとガードされても大幅有利となる。 中【威力:】:弱より距離が伸びる分、発生が遅くなる。 強【威力:】:2ヒット技へ変化する。先端を当てるとガードさせても有利には変わりないが、発生が遅いためコンボ専用。 特殊構え【コマンド:22+弱or中】【威力:】特殊構えへと移行する。追加入力により下記の技に派生する。 弱:後方へジャンプし四つん這いで構える。 中:前方へジャンプし「相手方向」へ四つん這いで構える。 【派生】 弱【威力:】:蹴り上げ。ヒット後は追撃可能。 中【威力:】:スライディング。ヒット後は追撃可能。 強【威力:】:相手の頭上をサーチして蹴り降りる。ヒット後は追撃可能。見てから反応されやすく、ガードされると反撃必至。 アサルトアタック【コマンド:22+強】【威力:850】特殊構え→強派生と同じ。相手の飛び道具に合わせて出すと有効。 【特殊能力】 魔眼・キュベレイ【コマンド:236236+中を入力後、魔力ゲージMAX時魔力開放】【威力:0】発動すると、通常の聖杯開放状態の効果に加え、相手のあらゆる行動速度を75%にダウンさせる追加効果を得られる。相手スピードダウンの恩恵は大きく、こちらが防衛行動が容易になるのもさる事ながら、特殊能力発現時限定の連続技もある等攻撃面でも能力が大幅に上昇する為、試合をかなり優位に進められる。ライダーの切り札と言える技。 実際には地上コンボを浮かせずにストームシュートで〆ると簡単にループできるぐらいに速度は変化する。多少無茶な繋げ方をしても入ってしまうので積極的に攻めるための手段として用いるといい。聖杯開放時は相手のくらい開放に注意して聖杯必殺技に繋げばお手軽で大ダメージに。 【超必殺技】 騎英の手綱(ベルレフォーン)【コマンド:236236+弱】【威力:】体勢を低くするカットインの後、一条の光となったライダーが後方上空から相手に向かい突進する。発生が早い、発生前に長い無敵時間が存在、多段技、ガードされてもガードポイント次第で後方へ跳ね返るため反撃を受けづらいと極めて優秀な性能を持つ。ライダーの要とも言える技。 ただし、画面端で相手にガードされると跳ね返らずにほぼ密着した状態で着地する。こうなると反撃確定なのでぶっ放す場合は位置をよく見ること。 キュベレイ発動中はHIT後、22強で追撃可能。魔力ゲージMAX時に魔力開放するので聖杯必殺技につなぐと大ダメージに。 自己封印・暗黒神殿(ブレイカーゴルゴーン)【コマンド:236236+中】【威力:0】この技そのものに攻撃力は無く、特殊能力発動の鍵となる技。詳細は特殊能力を参照。一度仕込んで置けば、特殊能力を発動するまでラウンドに関係なく発動条件が持ち越されるので、隙あらば仕込みをして置くと良い。 【聖杯必殺技】 騎英の手綱(ベルレフォーン)【コマンド:236236+強】【威力:4000】ライダーの目の前に赤い魔方陣が出現。これが相手にHITすると完全発動する。魔方陣に当たった相手を動けなくしたところへ、天馬に跨ったライダーが真正面から渾身のベルレフォーンをブチかます。原作「Fate/stay night」のHeaven's feel(間桐桜)ルートに於ける、セイバーとの対決時の技を再現したものと思われる。魔方陣は地上・空中問わずにHITし通常技、コンボからつながる。 【連続技】 2弱 2中 5中 5強 2強(2HIT) 623弱 jc J弱 J中 jc J弱 J中 236弱 極々基本的なコンボ 2弱 2中 5中 5強 646中 5中 2中 5強 2強(2HIT) 236弱→強 極々基本的なコンボ地上版。JCやRCといったシステムを用いないので、とりあえずこれを覚えて次へ。 2弱 2中 5中 5強 646中 5中 2中 5強 2強(2HIT) 236弱→弱 5中 2中 623弱 2369中→強 アレストチェーンを絡めたダメ高めのコンボ。相手画面端の場合236弱→弱の後が入らないので 236弱→中 5中 5強 623弱 2369弱→強 とするといい 慣れないうちは623弱は省いてしまって構わない 22強or(22弱or22中→強) 5中 2中 5強 2強(2HIT) 236弱→弱 5中 2中 623弱 2369中→強 アサルトアタック始動のコンボ。 飛び道具を連発する相手への強襲などに役立つ 2弱 2中 5中 5強 聖杯開放 2弱 2中 5中 5強 646中 5中 2中 5強 2強(2HIT) 236弱→弱 5中 2中 236236強 聖杯超必殺技を絡めた大ダメージコンボ。 5中 2中 5強 646中 5中 5強 236中→弱 5中 5強 236中→弱 5中 2中 2強 623強 魔力開放 236中→弱 5中 5強 236中→弱 5中 623強 236236弱 公式ムービーのコンボ 5A 2B 5B 5C 646B (623A 6469B)×3 5B 5C 2C 623A 2369B追加C 基本的なストームループ。ライダーの主力コンボ。( )部分は練習するしかない。 ~646B (623A 2369B追加A 5C)×4 623A 2369B追加C 新チェーン。2369B追加AのB追加Aは最速で。2369Bを低い位置で当てても追加Aが最速なら十分5Cで拾える。上のストームループより簡単でダメもほぼ変わらないがストームループと両方できたほうがいい。 ~646B (623A 2369B追加A)×7 623A 2369B追加C 5Cなしの新チェーン。上の新チェーンよりダメ、ゲージ回収がいいが難易度は高め。 ~646B (623A 6469B)×3 623A 2369B追加A 5C 623A 2369B追加A 5C 623C RC (5C 623A 2369B追加A)×2 5C 623A 2369B追加C 5A始動で約4000。RC前を5C 623A 6239C にするとダメが100上がる。 ストームループor新チェーン×2~3 5B 5C 2C(2hitした瞬間) 236236A 236B追加C 補正切り。236236Aの後236Bが届けば追加Cでダウンがとれる。 【戦術】 牽制能力に優れ、距離問わず戦う事が可能なライダー。 特に優れているのが近距離から中間距離での相手を固める抑制力。 防御の要であるバクステの長い無敵を利用しつつ相手の行動を潰せるストームシュートやスライドシュートを出して相手の暴れを潰すのが非常に効果的。 この2つの技のもっとも優れている部分を(リーチ、ガード後の状況)利用して相手の動きを更に固めていくのが近~中での理想の立ち回りと言える。 コンボで相手をダウンさせたら一気に距離を詰めて投げかJ強の二択が強力。特にJ強は相手を飛び越して出すとめくりになるので起き攻めの手段としてうまく使いたい。 慣れてくると問題点で見えてくるのが中段による下段崩しの選択が少ないこと。 そのため、下段ガードの崩しは6中RC、投げぐらいしか選択がない。素早さを生かしてガードを確認したらすぐさま別の手段に切り替えていく判断力がないと上級者との立ち回りでは苦戦しやすいかも。 J強を低空で出せばガードされてもほぼ五分に持ち込めるので、コンボを警戒してガードを続けようとする相手にはそのまま投げが非常に効果的。 速度を生かした揺さ振りで自分のペースに巻き込んでしまう戦い方を。 【vsライダー対策】 【vs苦手キャラ】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/147.html
ガンキャノンGUNCANNON 登場作品 機動戦士ガンダム 型式番号 RX-77-2 全高 18.1m 重量 51.0t 所属 地球連邦軍 搭乗者 カイ・シデンハヤト・コバヤシアムロ・レイセイラ・マス 武装 バルカン砲ハンド・グレネードビーム・ライフル低反動キャノン砲 【設定】 地球連邦軍のV作戦の下、開発された中距離支援用モビルスーツ。 両肩に装備された対MS用キャノン砲が最大の特徴で、ガンダムが近距離高機動、ガンタンクが遠隔支援砲撃ならばこの機体は中距離射撃支援に対応した機体といえる。 中遠距離の飛び道具が充実している反面、近距離戦用装備は頭部の60mmバルカン砲2門のみとし、代わりに装甲を厚くして対応した(*1)。 その代わりビーム・サーベルなどの強力な白兵戦装備を持たないため、近接戦となった場合は、殴る、蹴るといった原始的な格闘を駆使して戦うことになる。 なお、脚部にはハンド・グレネード(手榴弾)を収めるためのラックが装備されている。 V作戦で作られた3機の中ではガンダムよりも低コスト、ガンタンクよりも使い勝手は良い、ということで本機のみ少数量産され(*2)様々な部隊に配備されている。 本機体にも他のV作戦MSと同じくコア・ブロック・システムを採用しているため、ザクIIの4倍のコストがかかっていると言われている。 ガンキャノン以降、肩に固定武装の中距離支援火器を取り付けるというアイデアは後々まで生き続け、直系のバリエーションの機体には量産型ガンキャノン、ガンキャノン重装型、ガンキャノンIIがいる。 それ以外にも、フルアーマー・ガンダムやヘビーガンダム、ガンダム6号機(通称 マドロック)、ジム・キャノン系列機等も本機の血を受け継いでいると見ていいだろう。 50年以上経ってもまだ同系統の武装を装備したGキャノンが存在する。 なお、ガンキャノン・ディテクターはあくまでメタス系列の機体で、名前に反して直系の子孫ではない。 ジオン側ではこの「肩にキャノン」というスタイルはあまり受けがよくなかったのか一年戦争当時はザク、ドム、ゲルググにそれぞれいたものの、それ以後の大砲系火器は手持ちか、内蔵方式の方が主流となったようでほぼ見かけないものとなっている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の近接防御用機関砲。 ハンド・グレネード 脚部ラックに収納される投擲用手榴弾。 ビーム・ライフル ボウワ社製の専用ビーム兵器。 ガンダムの物と比較すると取り回しが悪いが、命中精度が高くなっている。 低反動キャノン砲 両肩に装備している240mm口径のキャノン砲。 ガンタンクの120mmキャノン砲よりも有効射程は短いが、ザクIIの装甲を貫通するほどの威力を持ち、砲身に強制水冷ジャケットを装着する事でザク・マシンガンに匹敵する連射性能を誇る。 【劇中での活躍】 カイ・シデンをメインパイロットにホワイトベース隊の主力機として数々の戦場を渡り歩いた。 最終決戦時に脚部を損傷、バランスを崩すものの敵機を撃破、廃棄される。 劇場版ではカイ・シデンだけでなく、ハヤト・コバヤシもジャブロー戦から搭乗し、カイが「C-108号機」ハヤトが「C-109号機」となっている。 セイラ・マスがガンダムで出撃した時は、アムロが搭乗してザクII二機を撃破している(うち一機は肉弾戦)。 アムロは一応ガンタンクもガンキャノンにも搭乗している上、どちらも戦局などに合わせた使い方ならガンダムより上という見解を示していた。 劇場版では「203」という識別が書かれたホワイトベース所属と異なる部隊の機体や他の作品では「サラブレッド隊」など少数生産されたガンキャノンが出てくる。 【パイロット説明】 カイ・シデン CV:古川登志夫 地球連邦軍ホワイトベース隊のパイロット。 大型特殊の免許をいくつか持っていたため、初陣の第3話ではガンタンクの操縦士を担当し、ハヤト・コバヤシと共に見事敵の補給船を撃沈した。 その後、第8話からガンキャノンのパイロットを務めた。 当初は逃避的な考えで、皮肉や嫌味など憎まれ口が多くブライト・ノアなどから煙たがれ、セイラ・マスに「軟弱者」とひっぱたかれるなどそのひねくれた性格や一言多い発言でのおかげで序盤はいつもひどい目にあった。 その性格で、戦闘にも積極的に参加することもなかった。 ベルファスト基地でホワイトベースを降りるが、郊外で出会った少女ミハル・ラトキエに戦争の非情さを感じ、再び艦に戻ることを決心。 艦内でミハルと再会をするが、大西洋の戦闘で戦死したことを受け入れることが出来なかった。 彼女の死がカイの精神を大きく成長させた。 アムロ・レイのような活躍はなかったが、艦の護衛やサポートなどで戦果を揚げ終戦まで生き延びた。 一年戦争後はフリージャナリストとして連邦とティターンズを調査していた。 著書は「巨人たちの黄昏~グリプス戦役」「天国の中の地獄」「月の専制君主たち」など多数。 ことぶきつかさの漫画「機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-」ではグリプス戦役時を舞台に彼の視点からの物語が描かれる。 小説機動戦士ガンダムUCでは、UC0096年に連邦政府の議員からとある一件に関して接触を受ける。 また公式設定資料集「アナハイム・ジャーナル」にはUC0099年に行われたAE社名誉会長メラニー・ヒュー・カーバインへのインタビューが収録されている。 OVA版ではブライトからの依頼でガランシェールに協力を要請する交渉を見事成功させている。 名前の由来は旧日本軍の「紫電改」のアナグラム。 【原作名言集】 「女戦士のご帰還だぜ。」(TV版第16話)ランバ・ラル隊と接触しようと無断でガンダムに搭乗したセイラが帰還した時の台詞。 「ほんと、軟弱者かもね…。」 「ミハル、俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな子を増やさないために、ジオンを叩く。徹底的にな!」(TV版第29話、劇場版哀戦士編終盤) 「こういうとき、あわてたほうが負けなのよね。」(劇場版めぐりあい宇宙編序盤) 「そそっかしいからよ。」(劇場版めぐりあい宇宙編終盤) 「こういうときは臆病でちょうどいいのよね。」(同上) 【ゲームでの活躍】 連邦VSジオンシリーズ および エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト250(連ジ)と中コストでビームライフルとキャノン砲による中距離~遠距離戦に強いMS。 しかし、この機体のある意味最大の特徴として、中距離支援機とは思えない豊富な格闘攻撃にあった。 16文キック、跳び3段蹴り、足払い→回し蹴り、サマーソルトキック、32文ロケット砲…と、ネタが沢山詰まっており、中にはガンキャ×2同士の格闘縛りの対戦が行われるほどであった。 ライバルは鉄山靠(てつざんこう)などガンキャノンと同じく格闘攻撃のネタが豊富な旧ザク。 更にエゥティタでは蹴りだけでなくデンプシーロールなども繰り出す可変MSアッシマーもライバルだった。 ガンダムVSガンダム アーケード版ガンダムVSガンダムには出演できず、PSP版からの参戦。コストはガンタンクと同じく1000。 初期状態では使用できない隠しキャラで、アーケードモードを一回クリアすると解禁される。 装備は今までのVSシリーズと違わず主武装はビームライフルと肩部キャノン砲。 今作では劇中で印象的だった四つん這いポーズでのキャノン砲射撃が可能な他、ミハルの駆るガンペリーがアシストとして登場。そしてまさかの「岩投げ」という攻撃をひっさげての参戦である。 地上では岩を掘り起こし、空中ではどこからともなく岩が落下してくるというガンタンクに続くトンデモ(?)兵器。 頑丈どころか、どんな射撃にも破壊されない巨大な岩を相手に投げつける。 たとえかち合った相手がゴッドガンダムの石破天驚拳であろうとウイングガンダムゼロのツインバスターライフルであったとしても気にせず突き進む。 パイロットがパイロットだからか、たまにこける。でNDしない限りほぼ何もできない…。 他のシリーズと違い格闘は苦手(特に踏みこみ速度)。 ただしドロップキックやラリアットなど、過去作同様ネタ感満載な格闘ばかりである。 NEXT PSP版から引き続き登場。今回はアーケード版初期から選択可能。 FORCE CPU専用機として参戦。コストは1000。カイのセリフもしっかりある。というより名無しパイロット版は存在しない。 岩投げや四つん這いでのキャノン砲撃など、武装の基本構成はNEXTがベースになっている模様。ただし、岩はタイタスが投げる程度の大きさになっており、隙もそこまでない。 本作では、ガンタンクが一切登場しないうえ、ハヤト搭乗版も存在しない上、パイロットが設定されている機体は複数並べることができないので、ガンダム、ホワイトベースと並べてもどこか物足りない。 MBON ガンダムのアシストとしてアーケードに復活。 呼び出したら敵の方へ走り、敵に接触したら少しの間組み付いてキャノンの接射を行う。 走る速度はそこまで早くなく空中を飛ばれていたりステップされると当たらないのだが、驚異的な誘導を誇り、Uターンするほど。 接射後の追撃は難しいので、組み付いている間にどこぞの兄弟よろしくガンキャノンごと攻撃を行うか、放置してしまおう。 また、ガンダムの新たな勝利ポーズにも出演するようになった。 GUNDAM.VERSUS プレイアブル機として復帰。今作では中コストの300(EXVSにおける2000コスト)になっている他、カイの他にアムロ、ハヤト、リュウにパイロットを切り替えることが可能。 武装面では新たにハンドグレネードが追加され、岩投げも健在だがFORCE同様あまり大きくはない。覚醒技でさらに巨大な岩を投げつける。 EXVS.2 エクストラ機体として登場。コストは1500。 武装はGVSのものと同様だが、特殊格闘のハンドグレネードが格闘CSに変更されている。新規武装として単発強制ダウンのビームライフルとレバー入れで性能の変わるガンダム呼出が追加された。 GVSからの最大の変化点にして本機最大の特徴としては地上で下サブを使うと赤ロック無限でキャノン連射が出来るようになり、弾数も4発から40発に変更。 格闘の性能も低コストにしては悪くないが、エウティタに比べると地味…というか無難な感じ。 一方で所詮低コスト、格闘迎撃はともかく足の止まらない射撃で冷静に攻められるのは苦手と強みと弱さ、どちらもある機体として高い評価を受けている。 エクストラ機体は入手は期間限定な上、MBON、GVSにいた本作未搭乗機体はたくさんあるため次の入手機会はいつになるか分からないため、使用したいプレイヤーは期間中にたくさんプレイ(クレジットを使用)して確実に入手しておきたい。 今作のエクストラ機体は無料会員でも有料会員と条件が変わらない。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 右腕をあげて指の付け根あたりを軽く曲げた適当な敬礼。パイロットのカイが劇中で似たようなポーズをとったことがある。 敗北ポーズ あぐらをかき、膝を叩いて悔しがる。 大西洋に於ける戦闘の際、カイが好意を抱いたベルファスト基地郊外のジオンのスパイ、ミハルの戦死を知った時のポーズに少し似ている。 【勝利・敗北ポーズ】(GVS,EXVS.2) 勝利ポーズ 通常時 キャノン砲を発射した後、ライフルを両手で構える 覚醒時 着地してそのまま佇む。OPの再現 敗北ポーズ 右脚の膝から下と左足首を失った状態で横たわっている。 TV版の最終決戦で脚部を破壊された状態の再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れで登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話アバンでの宇宙戦でハイパー・ビーム・ジャベリンを装備してキャノンがビームとなった機体が登場。 ハイパー・ビーム・ジャベリンを叩き込んでリック・ディアスを撃墜したが、直後にボールらの集中砲火を浴びて撃墜され、コア・ファイターで脱出した。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6425.html
◇ ◇ ◇ むにっ。 ベッドでゴロゴロしていた律は唐突にテレビを消すと、今度はその手で私にちょっかいを出し始める。 「はぁーっ、やっぱ澪のおっぱいは柔らけー…」 「………」 いつもの悪戯だ。 何かしら反応を返した時点でこっちの負けだから、無視に徹して雑誌を読み耽る。 「みおしゃーん、シカトは寂しいぞ~…うりうり。」 「……」 黙ってページを捲った。さっきから律の手つきが嫌らしい。 胸を触るどころか、いつの間にか起き上がって指先でつついてくる。 「あるぇ~?みおちゃんてば、乳首固くなってるゾ?」 「……っ…」 クリクリと指で捏ね回されてもなんとか無視を貫いたのに、今度は服の下に手を差し入れられて、脇腹に指を這わされる。 「ッひ……!」 くすぐったくて、思わず身を捩った。 それが律の情欲を煽るだけと考えれば分かりそうなものなのに。 「おほぉっ、可愛い声上げちゃってもう…止められませんなぁ~!」 「り、律っ…いい加減にっ…ひゃぅ!」 ぺろりと耳を舐められた。ぴちゃぴちゃとわざとらしい水音が私の鼓膜に纏わりついて、嫌でも思考をそちらへ向けられてしまう。 文句の一つも言ってやろうと振り向いた途端に、ずいと口を耳元へ近付け、囁かれた。 「なぁ澪、しようぜ……」 この声は反則だろ…ッ! こんな誘い方をされると、抵抗できなくなる。しかも今日の律は前髪を下ろしているだけに、破壊力も倍々だ。 「…ダメ?」 切なそうに囁いて小首を傾げる。わざとと分かりきっているのに、その悲しそうな伏し目をされると心がキュンと締めつけられる。 駄目なわけがないのに、止める気なんてさらさら無いくせに、わざと訊くなんて卑怯だ。 「律はずるい。」 「ずるいってんなら澪もだぞ?そんな顔されたらますます襲いたくなるよ。」 「バカ…んっ、んん……」 「ちゅぅ、はぁっ、澪の唇は柔らかいな…」 「やだぁっ、声に出さないで……」 首を振って律の囁きから気を逸らそうとするも、がしっと頬を捕まえられて舌を差し入れられた。 律の舌、温かくて甘くて、蕩けてしまいそうだ…… 「はぁ…はぁ…」 「やっぱ澪は可愛いな、いつか澪の事を誰かが抱くのかと思うと、妬けてくるなぁ…」 それはこっちの台詞だ。せめて、初めては律に貰って欲しい。 そんな欲望が、私の中でぐるぐると渦巻いている。 「なら、奪ってよ。」 「へっ?」 「律が、私の初めてを奪ってよ。」 「おー、澪ちゃんってば大胆☆」 「律!」 冗談で言ったんじゃない。…少なくとも私は、本気だったんだ。 けれど律は、私に応えてはくれない。いけない、そう思うとひとりでに涙が溢れそうになる。 しかしその寸前、律の腕に抱き抱えられた。 「……本当に、いいんだな?」 「……うん。律に、貰ってほしい。」 「先に謝っとく、ごめん。ずっとしてなかったからさ…今日は優しくできないかも。」 「うん……いいよ。来て、律……」 ずぷっ、といきなり横から律の指が入ってくる。 にもかかわらず私の腟は既にはしたないほど濡れていて、ショーツはもう役割を果たしていない。 「可愛い…澪。」 「ん…律ぅ…」 ちゅぅ、と首筋を吸われる。放したかと思えばまた、今度は鎖骨に口づけを落とされる。 着ていたブラウスも瞬く間にボタンを外されて、前をはだけられて。 私もお返しとばかりに律のTシャツを脱がせてブラを外すけれど、そんな事をしているうちに今度は、 申し訳程度に残された引っ掛けのブラウス以外、ブラとショーツも、するりと剥ぎ取られてしまう。 その間にも律の細い指は私の中を乱暴に掻き回してくる。 「は、ぁっ、んッ…いい、よぉ、律ぅっ…!」 「痛くない?無理するなよ。」 「うん、大丈夫だから…ッ!」 焦らさないで……! 嗚呼、脳が蕩けそうだ。 呼吸が荒くなる。 律に抱かれてるんだ、私… 「く、ふぅんッ…!り…つ…」 ビクゥッ! 身体が跳ねる。頭の中が一瞬真っ白になって、一気に快楽の頂点へ導かれてしまった。 「ぁ…もしかして、イった?指がぎゅうぎゅう締めつけられてる…。澪の中、すげーあったかいよ…」 ぐちゅぐちゅとわざとらしい水音を立てながら、律が顔を覗き込んでくる。 律に見られてると思うと、顔がかぁっと熱くなる。けど、目を逸らせない。 「みお…声、聞かせて?」 「やだ…ぁ、恥ずかしい、よぅ…隣に聞こえちゃう…」 「恥ずかしくないよ、逆に聞かせてやろう…ぜっ!」 脳が痺れて、まともに思考回路が働かない。諦めて快楽の余韻に浸っていたそのとき。 ぶちっ、と。何かが裂けたような音がした。 「ひぐぅっ!?ぁがっ……」 「…ごめんな、こんなやり方で。」 律の右手は私のあそこに挿れられたままで、けれど、左手で私の肩をぎゅっと抱いている。 私も必死に律を抱きしめるけれど、痛みのあまり思いっきり爪を立ててしまったことに気付かなかった。 そうして、どれくらいの時間が経ったのだろう。ふと、律の身体を抱きしめていた手が背中に深々と爪を立てていた事を自覚し、 慌てて放した。律は僅かにびくりと身じろぎしたけれど、何も言わなかった。 「律…ごめん、背中……」 「いいって。澪の初めて貰っちゃったわけだし。それより、落ち着いた?」 「まだ少し、ビリビリする…」 「ん、そっか。指、抜かないほうがいい?」 「うん。もうちょっと、このままにしてて。」 律を感じていたいから、もう少しこのままで… 律の胸に顔を埋めて涙を抑えようとするけれど、うまくいかない。 律は黙って、私の頭を優しく撫でてくれていた。 「ごめん。」 「なんで謝るんだよ、らしくないぞ?」 「だって、昔からいつも…律に泣きついてばっかりで、ちっとも変われてない。」 「なぁんだ、そんな事か。気にするなよ、わたしが好きでやってる事だからさ。逆に澪が頼ってくれないとなんか、物寂しい。」 ピシャァァァン! ゴロゴロゴロ…… 「ひぃっ!?」 「落ち着けって澪、ただの雷だろ。」 「だって、だってぇ…」 「あー、澪は雷怖いんだっけ。昔っから変わらないよなー、そういうトコ。仕事中とかはどうしてんの?」 「それは…仕方ないから、我慢する…」 あはは、と苦笑しながらくしゃりと頭を撫でられる。 律の体温がやけに温かい。二度目の雷鳴に驚いて、思わず律にしがみついてしまった。 律は驚くでもなく、穏やかな顔を崩さないまま、ぎゅうっと私の肩を抱いてくれていた。 降りしきる雨がベランダを叩く音が、ひっきりなしに辺りを包んでいた。 「澪、そろそろいい?」 ずりゅっ、と律の指が動く。鈍い痛みはあるけど、さっきほどじゃなかった。 「んっ…!だ、いじょう、ぶ…」 ぬぽっ… 引き抜かれた律の中指は私の破瓜の血に染まって愛液が絡み、ぬらぬらと光っていた。 「はむっ…んちゅぅ、みおの味がする…」 中指の血をちゅぽんと舐めとって、律が囁く。 「ば、ばか…言うなってば!」 「だって本当の事だし?それに…澪がわたしの初めてを奪った時も、こうだったじゃん?」 「う…それ、は…」 律と初めてエッチしたとき、律は私に初めてを貰って欲しいと言ってきた。 血が出るのは怖かったし、律が痛い思いをするのは嫌だったから、できればしたくなかったけど… 他ならぬ律の願いだったから、なけなしの勇気を振り絞って律を犯した。そういえば、あの時も―― 「――あの時も、律は痛いのを我慢して、笑ってくれてたんだよな。」 「ん、そうだっけ?」 「そうだよ。私が痛いのとかダメだからって、律は私に同じ事を求めたことはなかったし。」 「んー、そうだったかな。あんましはっきり憶えてないや。」 「だと思った。…ねぇ、律。」 「んー?なーに?」 悪戯っぽく笑いかけてくる。いじわるなやつだ。さっきからもぞもぞと、地味に私の中で指を蠢かせている。 「その…んッ…もっと、はぁッ…して……」 「あららら?澪のエッチな声が聞こえるぞーっと。うわ、スゴ…もうぬるぬるだー。」 「は、んぅ…ばかぁ…!」 不意に、律が覆い被さってきた。なすがままに組み伏せられる。 「り、つ…?」 「あーごめん、スイッチ入っちゃった。でも澪が悪いんだぞ、そんな色っぽい声、出すから…」 言うが早いか、ぐいと脚を押し広げられて、律が私のあそこに顔を埋める。 「り、律っ…!ダメ、汚いって…!」 「汚い?何が?こんなに美味しそうなのに、説得力ないよ澪。」 制止の声にも耳を貸さず、ぺろりと割れ目を舐め上げられた。 「っ……!?」 途端に、背筋に電流が走ったように仰け反ってしまう。声にならない声が僅かに漏れて、律は満足気に息を吐く。 「ん~、相変わらず敏感だなぁ澪は。そんな反応されたらもっと虐めたくなるよ。あむっ…」 「ふ、ぁぁ…だめ、そこ、弱いんだよぉ…」 「ひっへふ(しってる)」 クリトリスを舌先でぐりぐりと舐られて、ゾクゾクと全身に甘い痺れが走る。 頭がぼーっとして、顔に血が上って、律のことしか考えられなくなる…! 「ぁ、はぁっ…だめ、イく…ぅッ…!」 ビクッ! きゅっ、と自分の膣が締まるのが分かる。 ピクッ…ピクッ… 小刻みに続く痙攣と快楽の余波。律の優しい顔に魅入って、無意識に涙が流れる。 「はっ、はっ……」 鼓動が早い。顔が熱い。力が入らない。 律が、私を……。 下ろした律の前髪が額を撫でる。さらりとした感覚が、くすぐったくも心地いい。 「みーお。…気持ちよかった?」 「…うん。」 それだけ答えるのが精一杯だった。なのに、律は笑って「そっか」と頷くと、黙って私の手を握ったままベッドに身を起こしている。 でも…それだけじゃイヤなんだ。律と一緒に笑っていたい。律も、私に素直な気持ちをさらけ出して欲しい。 少しダルさの残る身体を無理矢理起こして、律に寄り掛かった。 「律…ちょっと、四つん這いになって?」 「どうしたんだよ澪、今日はえらく積極的だな。」 そうは言いながらもまんざらでもない様子で、律がベッドの上に四つん這いになる。 私は動物の交尾のような姿勢で律に後ろから覆い被さり、抱きしめて囁いた。 「律……愛してる。」 律の顔は見えない。でも、穏やかに柔らかな声色で返してくれた。 「わたしも、世界中の誰より澪を愛してる。」 少しトーンが震えてるのは、きっとこんな姿勢だからなんだろう。 その言葉を皮切りに、ぺろりと律の背中に刻んでしまった爪痕を舐める。 小柄で綺麗な律の背中、その肩甲骨の辺りにつけられた、鉄の味がする紅い印。 くすぐったいのか、律はぴくぴくと身体を震わせて息を荒くしてる。 「み、みお…ぁ、だめ…そこ、舐められるとっ……!」 「ん…れろ…もしかしてココ、責められるの弱い?」 「う…んッ…!」 偶然だけどまた一つ、律の性感帯を知った。殆ど無意識に左手が律の秘所に伸びて、その温もりを確かめるように触れた。 律のそこは下着の上からでも分かるくらいにじわりと熱をもっていて、快楽がもたらす甘い蜜に溢れていた。 膝までショーツを下ろすと、たっぷりと吟味するように、人差し指と中指の第二関節まで挿し入れてゆっくりと出し入れする。 その度にきゅう、と私の指を咥えこんで放すまいと律のひだが絡みつき、くちゅりと官能的な調べを奏でる。 「律のここ、私の指を放してくれないんだけど。」 「そんなこと、言われてもっ…!」 喘ぎ喘ぎの反論は弱々しくて、律がいつになく小さく見える。 さっきのお返しとばかりに、首筋を舌先で責め立てながら、右手の人差し指を律の口へ滑り込ませた。 「んんっ…」 「はぁっ…律の口、温かくて気持ちいいな。」 律の意思にはお構いなく、くちゅくちゅと口内をまさぐる。柔らかくて生き物のように感じる舌を弄んでいると、 最初は戸惑っていた律も徐々に舌を動かして、私の指に絡めてきた。律の唾液が人差し指から手の甲を伝って零れ落ちる。 こうして律を犯しているうちに、次第に律の腕の力が抜けてきたのが分かる。上半身を支えられなくなって、がくりと 崩れ落ちた。腰の力も抜けてしまったらしくて、膝を折ったままへたりとベッドにダウン。 「ぁ、ふ…んっぁ!」 私が僅かに左手の中指を動かす度に、普段の強気に似つかわしくない可愛い嬌声を漏らしながら、ふるふると全身を震わせている。 ダメだ、可愛過ぎる…!健気に私の指をしゃぶる律の頬は紅く染まって、いつもは幼い顔立ちが色っぽく見えて仕方がない。 ぬるりと律の唾液がたっぷり絡んだ右手を口から引き抜いて、じゅる、とわざと音を立てて舐めとる。 「ん…ふ、律の唾液、甘くておいしい…」 「や、やめろって、ばぁ…ぁ、ぁぁ…!」 律はそれが恥ずかしいのか、喘ぎながら私の手首を押さえようとする。私は返事をする代わりに、律に挿入したままの 指を少し激しく動かす。天井を擦るように触れると、律の身体が面白いように跳ねる。 「み、みおっ、許し、て…そんなに激しくしたらぁッ…!」 「律、可愛いな…イきそうなの?」 律は馬鹿みたいに、こくこくと頷いて懇願する。私もさっき律にイかせてもらったし、お返ししようかな。 ぬぷっ、と指を引き抜いて、ベッドに寝っ転がる。 「ぇ…?な、なんでぇ…」 3
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1984.html
(江戸時代のいつか、桜が丘町の、とある弱小農家) 子供たち「」ガタガタ 借金取り「…おい中島ぁ ウチの酒屋から借りた50両、今日こそは、耳を揃えて返してくれるんだろうな」 信代父「……」 借金取り「黙ってちゃ分かんねぇだろうが、アア!?」ガシャン!! 子供たち「」ビクッ! 信代父「す、すみません ご存じの通り、ここ数年の不作で、米がまともに採れないんです あっしらも内職をして凌いでおりますが、正直、明日食うのにも困るありさまで」 次女「」(編み掛けのわらじを握りしめる) 借金取り「不作なのはどこも同じだろうが! 去年のうちに返せば25両で済んでたのに、倍に膨れ上がらせたのは何処のどいつだこの野郎!!」ゲシ!! 信代父「ぐあ!!」 次女「父ちゃん!!」 吉良「その辺にしておけ」 借金取り「は」スッ 信代父「吉良(きら)の旦那…」 吉良「私らだってね、貴方たちにこんな事言うのは気が咎めるんですよ? 父親は懸命に田んぼを耕し、子供らは健気に内職を頑張っている 特に、長女は奉公先から、盆暮の小遣いを実家に仕送って借金を返そうとしているそうじゃないですか 涙ぐましいじゃないか、なあ」 借金取り「…」コクリ 吉良「しかし、我々にも生活が、借金には“ 利 子 ”ってもんが御座いましてな 支払える見込みが無いのなら、相応の手段を取るまでですよ ……おい」 借金取り「おら、こっち来い!!」ガシ! 次女「きゃあ! 離して、離してください!!」 信代父「次女!!」 吉良「年頃の娘を花街に売れば、借金の頭金ぐらいにはなりましょうなぁ “儲け”が出れば、利子の心配もしなくて良い」 信代父「! それだけは!! 娘だけは堪忍してください! 借金は何としてでも返しますので、お願いします!!」ガバッ 吉良「土下座されても困るのですがねぇ・・・ まあ、その想いに免じて、もうしばらくは待ちましょうかねぇ ただし、待たせて頂いた分の利息は頂きますが、ね」ニタリ 借金取り「返せなかったら、本当に売っぱらってやるからな 覚悟しとけよ!!」 信代父「……っ」 (家の外。戸の隙間から) 信代「父ちゃん・・・」 (ナレーション:堀米先生←※テンション高い) 雪が溶けても春は来ぬ 桜咲けども春は来ぬ (唯ちゃん、絃を咥えて引っ張る) 冷たい世間を耐えるなら 呑んで忘れろ花見酒 (りっちゃん、簪片手にキリッ) それでも晴らせぬ恨みなら 晴らして見せよう仕事人 (ムギちゃん、右手をかざして握る) 江戸の世の悪党散らすのは 桜が丘の 徒桜かな (澪ちゃん、日本刀で袈裟切り) ♪チャラチャー チャーラッチャチャチャー チャラチャチャー チャララララー (テロップ) 番外編 ひ っ さ つ ! ! ♪デデデン (芸者小屋“桜が丘”内、とある茶室にて) (開け放ったふすまから、夕日が差し込んでいる) (紬が軽やかに琴を奏でると、律が締太鼓を打ち鳴らす) (唯の三味線と澪の琵琶がそれに続く) 唯「君がいないと、何もできないよ 君の、ご飯が食べたいよ」 紬「♪」シャララン 唯「もし君が帰ってきたら、とびきりの笑顔で」 男1・男2「」(顔を見合わせる。男2が頷き、男1も頷く) 唯「抱き着くよ」 律「♪」タンタンタンタン 唯・澪「君がいないと、謝れないよ 君の声が聴きたいよ」 (男2人、歌に合わせて手を合わせる) 唯・澪「君の、笑顔が見れれば」 (桜の花びらが数ひら風に舞い、唯の眼前を通り過ぎる 追う視線が澪と交差し、二人は微笑みあう) 唯・澪「それだけでいいんだよ」 唯・澪「君が、傍に、いるだけで いつも、勇気、貰ってた」 (男2、男1に酒を注ぐ) 男2「如何ですかな、私の呼び寄せた芸者たちは」 唯「何時まででも、一緒に居たい」 唯・澪「この気持ちを伝えたいよ」 男1「うむ。中々どうして悪くない 容姿は粒ぞろえで良し 演奏はさほど上手いとも言えんが、聞き苦しいほどではない むしろ楽しさが伝わって、こっちも明るくなってくるわい これなら、ウチの旦那様も気に入るだろう」 唯・澪「雨の日にも、晴れの日も」 男2「それはよろしゅうございました 特に、あの黒髪の娘…ええと、澪と申しましたか あの娘が一番人気でして、歌や琵琶の他に、三味線なども達者でございます」 男1「なるほど あの娘で考えてみるか」 唯・澪「君は、傍に、居てくれた」 男2「上手くいった暁には……」 男1「分かっておる 旦那様のお気に入りになれば、お前さまの米屋との取引が盛んになるであろうな」 男2「……へへ よろしくお願いしやす」 唯「目を閉じれば、君の笑顔、輝いてる」 ・ ・ ・ (置き屋にて) ※置き屋:芸者さんの住居 律「ふぃー、終わった終わった」 紬「お茶が入りましたよー」コトリ 律「おお、これはかたじけのうござる」ズズ… 紬「ふふ、お侍さんみたい」 唯「お侍!?」 (本を丸めて) 唯「りっちゃん、天誅ぅ!!」グオオオ! 律「なんの!」ガキイイイン 唯「ぬう!?」 律「不意打ちとは、武士の風上にもおけぬ卑怯者め だぁが、りっちゃん流免許皆伝の私に襲い掛かったのが運のつき 不届きものなど、ここで成敗し 澪「本で遊ぶな!!」 ゴチン!! 律「あで!! ……くう、なんで私だけ」ヒリヒリ 澪「律、また太鼓走りすぎてたぞ あれほど言ってるのに、まったく…」 紬「澪ちゃん、お茶どうぞ」スッ 澪「ああ、すまないな、ムギ …お、みたらし団子じゃないか 私好きなんだよなぁ、これ」ハムハム 澪「おいひー」ホワワン 律「口に入れたまま喋るなってぇの」 唯「それでも口を手で隠してるあたり上品だよね、澪ちゃんは」ホムホム 律「お前も隠せよ、ていうか何器用に喋ってんだよ地味にすげぇよ」 紬「あ、唯ちゃん頬っぺた」 唯「ん? あ、お団子付いてた ありがとう、ムギちゃん」 紬「どういたしまして」 澪「(モグモグ)ひひかひふ、わはひはひはほほへほへはひへひひへひふはへひは、 …ゴクリ もっとしっかりしてくれないと困るんだからな」 律「…わかってるよ。裏稼業なんざ、私だってやりたくないし」 唯「…澪ちゃん」 紬「りっちゃん…」 唯「(澪ちゃんの言ってること、分かった?)」ヒソヒソ 紬「(空気を読めばなんとか…でも自信無いわ)」ボソボソ 唯「(幼馴染って凄いね!)」ヒッソオ! 紬「(素晴らしいわね!)」ボッソォ! ガラッ 信代「休憩中ごめんよっと」 唯「あ、信代ちゃんおいっす!」 信代「おいっす! 澪、あんたにご指名だよ 揚屋(あげや)の一番奥の茶室にお待たせしてるから」 ※揚屋:芸者が客をもてなす場所 ここでは、揚屋と置屋が一体になっている 澪「ありがとう 今、行く」 律「おお、休む間もなくお客様がいらっしゃるとはさすが澪しゃん 人気者は大変ですなぁ」ニヨニヨ 澪「他人事のように言うけど、お前も芸者なんだからな 指名が入らないと、この仕事続けられないぞ」 律「わ、わかってるよ 練習だってちゃんとしてるし」 信代「なぁに、心配するこたないさ いざとなったら、アタシが奉公先を紹介してやるさね もちろん、働く先は此処 先輩として、キリキリこき使ってやるよ?」 律「は、はは…考えとくよ」 さわ子「ちょっと澪ちゃん! お客様がお待ちよ、早くして!!」 澪「さ、さわ子さんすみません、今行きます!!」バタバタ さわ子「まったくもう… 貴方たちも。 油売っている暇があったら、少しでも教養を身に着けるべく努力なさい 芸事だけが、芸者の仕事じゃないんだからね」 律・紬・唯「はーい」 さわ子「ほら信代ちゃん、こっちに来て料理作るの手伝って頂戴」 信代「はい、只今! …じゃね」 ガラガラ ピシャリ 紬「行っちゃったね」 律「澪もそうだけど、信代も結構忙しいんだよな」 紬「奉公人の中では年長者だし、頼りにされているのかもね」 律「働きぶりが一番良いってさわちゃんが褒めてたっけ いやぁ、友達としては誇らしいね」 唯「りっちゃん、他人事は良くないよ 少しは危機感を持とうよ」モグモグ 律「何となぁくお前には言われたくないなその台詞 つか、おい! お前ちょっと団子食い過ぎだろ アタシの分は!?」 唯「へ? これ一本目だよ」お茶ズズ… 律「ムギ!?」 紬「私も一本だけ… 全部で4本しか無かったから、あとは…」 律「…みみみ…」ワナワナ… 律「みぃおおおおおおおーーー!!」ギャース! ・ ・ ・ (夜、廊下) 澪「や、やっとお仕事が終わった…」ヨレヨレ 澪「ああ、疲れた… 早くお風呂入って寝よう…」テクテク <ひゅおおおおおおおおん 澪「……ん?」 <ひゅおおおおおおおお どろろろろろろろろ・・・ 澪「な、なにこの不気味な音 それに、何か寒気がするよ?」ブルルッ <うーらーめーしーやー 澪「ひっ!」 <う゛~らめーしーや゛~ 澪「お、おい止めろよ律冗談が過ぎるぞ律なんだろなぁ」 <にっくき仕事人めぇ、よくも私を… 澪「ま、まさか…! ち、違う私は悪くないぞ?悪人を懲らしめただけだぞ悪くないぞ」ガタガタ <ガッシャーーン!! 澪「ひ、ひぃ!!」 律「殺してくれたなあああああああ!!!!!!!」 澪「きゃぁああああああああああああああああああああ!!!!!!」 澪「」チーン(あるある探検隊) 唯「ありゃりゃ、気絶しちゃったや」(割れた皿片づけ) 紬「やり過ぎちゃったかしら」(団扇装備) 律「ふん、団子の恨みだ」(太鼓装備) さわ子「そのまま連れてきなさい 最近この子さぼりがちだったから、いい薬よ」(笛しまう) さわ子「さぁ、“仕事"の"打ち合わせ"を始めるわよ」 ・ ・ ・ (物置小屋) (ろうそくの明かりが一本) さわ子「…なるほど、周囲に変化は無し、か」(眼鏡なし) 律「なぁさわちゃん、そんなに慎重にならなくていいんじゃね? どうせバレやしないって」 さわ子「…てめぇ、忘れてんじゃねぇだろうな アタシらのもう一つの顔、その意味を」ギロッ 律「っ! わ、分かってるよそれぐらい ちゃんと証拠は残さないように“仕事”をしているつもりだよ」 さわ子「どうだかね… “この世の晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す”裏稼業の“仕事人”が、 不特定多数の客を相手にする芸者なんぞに化けること自体、とてつもなく危険な行為だって 分かってて言ってるんだろうね?」 律「それは…」 澪・紬・唯「…」 さわ子「もっとも、幕府の“仕事人狩り”から逃げてきたあんた等を匿ったのは私だ だがね、私だって“上”からの圧力で止む無く芸者どもの世話役をやらされ、 あんた達を芸者に仕立てあげたのさ 理由も知らされぬまま、な」 紬「…」 さわ子「あんた達が仕事人になった経緯なんて知りもしないし、その気も無いがね、 どうしようもない状況への理解と対処はできるんじゃないか?」 紬「“芸者の皮を被った仕事人”を演じつつ、足を洗える機会をさぐる、ということですか?」 (さわ子頷く) さわ子「だからこそ、誰にもバレちゃいけねぇんだ “客”にも、“身内”にも、な “仕事”を見られちまったら、分かってんだうな」 律「……」グッ 律「殺す、さ それを含めての、“仕事”、だから、な」 澪(律…) 紬・唯「……」 ・ ・ ・ (唯の部屋の前) 唯「…はぁ、毎回あの集会に参加すると気分が重くなるや…」テクテク 唯「せめて、さわちゃんが鬼の形相するの辞めてくれればな… もうね、デスデビル※だよ、あれは」 ※デスデビル こまけぇこたぁ(ry 唯「でも大丈夫!! なんたってこの戸を開けば、愛し妻のあずにゃんが満面の笑みで迎えてくれるはず あ、なんか考えたらワクワクしてきた♪」 唯「わぁい、あずにゃん分補給だ~♪」ガラッ 15 名前 ◆tyTXROdtXc Mail sage 投稿日 2013/05/04(土) 22 27 11 ID D2VHIgGg0 梓「……」(無表情) 唯「……」 梓「……」(無表情) 唯「……」 ガバッ 梓「……なんで土下座してんですか、唯先輩」 唯「い、いや何となく」(起き上がろうとする) 梓「…今、何時でしょうか」 ガバッ 唯「し、子九つ(午前0時)、です」 梓「そうですね して先輩、こんな遅くまで何を」 唯「し、仕事です(嘘は言ってないから大丈夫だよ!!)」 梓「あれぇ? 変ですねぇ? つい先ほど、和先輩にお会いしましたよ?」 梓「亥4つ(午後10時)に終わったそうですねぇえええ!!」フッシャアアアア!! 唯「ひぇえええ(やっぱり駄目だったよ!!)」 ・ ・ ・ 梓「だいたい唯先輩はだらしないんです! ようやく地方芸妓(じかたげいぎ)※になれたばかりなのに、練習もまともにしないで! せっかくさわ子さんのご厚意で、こんな広い部屋に住まわせてもらっているのに、顔向けできないじゃないですか! そんなんじゃ、すぐに干されちゃいますよ!?」ガミガミ ※地方芸妓:歌や演奏を行える芸者 唯「うう…反論できなひ…」(正座) 梓「昼は稽古事、夜はお座敷でお忙しいのは分かります ですが、その上で夜遊びまでされては、2人の時間がまるで無いじゃないですか これじゃ結婚した意味が無…て何言わせるんですか!!」 唯「いやあずにゃんが勝手に言って 憂「もう、お姉ちゃん言い訳しないの、めっ」 唯「ちょ、憂まで」 憂「梓ちゃんの言い分はもっともだと思うな せっかく嫁いでくれたのに、そんなんじゃ三行半突きつけられちゃうよ、良いの?」 梓「べ、別にそこまでじゃ…はっ! つ、突きつけるです!!」 唯「そ、それは嫌だよぉ… (でも本当の事も言えないよぉ…) 頑張るから許して、あずにゃん」 梓「わ、わかれば良いんです さ、朝も早いし寝ますよ先輩」 唯「はぁい」ノソノソ 梓「ちょっ、四つん這いで歩かないでくださいよ見っとも無い」 唯「ずっと正座してたから、足が痺れるんだよう」シビシビ 梓「…はぁ、もういいです」 唯「」ノソノソ 梓「(しかし…)」チラッ 憂「(梓ちゃんの手前、ああは言ったけど…)」チラリ 唯「」ノソノソ 憂「(四つん這いでノソノソ動くお姉ちゃんキャワワワ///)」デレ~ 梓「(憂はあんなだし・・・)」 梓「私がしっかりしないと!!」フンス ・ ・ ・ 2
https://w.atwiki.jp/l4dac/pages/36.html
通常感染者 すべてのマップでうろうろしている一般的な感染者。みな顔面蒼白で口や手などが血まみれである。声を上げるがすべての通常感染者が必ず声を出すわけではない為目視での索敵が必要である 特長としては ライトや足音に反応しこちらに気づくと襲ってくる 大きい音に敏感であり進行上ベルを鳴らさなければならない場面などで大量に集まってくる どの武器でもヘッドショットもしくは火炎弾1撃で撃破できる ハンターライフル、スナイパーライフル、マークスマンライフル、マグナムは弾着部位に限らず一撃で撃破できる 見た目的にはかみついてきそうではあるが攻撃方法はなぐるけるふみつける。 特殊感染者ほどではないが特長を持つ珍しい通常感染者がいる 同時に出現する通常感染者は30体である 固定秒数毎にラッシュが強制的に発生する 生存者のみ攻撃するかと思いきや感染者同士で殴り合いをしていることがある。しばらく見ているとどちらかが死亡するためダメージはきっちり入っている模様 いわゆる雑魚敵ではあるが簡単になぎたおし進めるわけではない。通常感染者は正面からの攻撃を避ける傾向があり、なるべく回り込もうとしてきたり視界外から背後を殴ろうとしてくるため360度警戒が必要である 同時に出現する通常感染者は最大30体である。ラッシュなどは最大数出現するモードになることが多い。MAP上に30体しか出現しないためたとえば胆汁爆弾などを使用して通常感染者を倒さないで30体集めてそのまま進むと一定距離や固定で出現するポイントまで通常感染者は一切登場しないがその場で1匹倒せばどこかから1匹出現するという事である これを利用してMAPを駆け抜けるテクニックもある。 行動パターン 通常感染者は生存者に気がついていない状態と気がついて襲ってくる状態の二通りある。気がついていない場合後ろから殴ると死亡する。気がついた後生存者に向けて攻撃を仕掛けてくるがその際の近づき方にもいくつかパターンが存在する まっすぐ近づいてくる場合 まっすぐ近づいてくるだけなので落ち着いて狙えばはずすことはないだろう 後ろに回りこむ様に近づいてくる場合 生存者に対してS字のようなイメージで近づいてきて横もしくは後ろから攻撃を仕掛けてくる。通常感染者が左右に動くことになるため少々当てづらくなる。通常感染者の動きに引きずられて右に左にと処理しようとすると囲まれる原因になるので正面に捕らえながら下がったりするとよい。また、一定方向に走り続けると通常感染者は最短距離を移動するようになるので、一直線に並ぶ。こうすれば処理が楽になるしひきつけることで仲間の負担が軽くなる。ランをする場合はこのスキルは重要 珍しい通常感染者 CEDAエージェント 全身を防護服で覆われた通常感染者。炎が無効効かない。腰に胆汁爆弾を持っている場合があり、撃破すると胆汁爆弾を落とす。黄色っぽいのと緑っぽいのがいるが、防護服を着ている状態で感染しているということは着る前から感染していたのだろうか。ちなみにヘッドショットで撃破するとピーっと空気が漏れる音がする 建設作業員 工事用ヘルメットにベストを着用した通常感染者。ヘルメットで耳を塞いでいるためパイプ爆弾の音に反応せず誘引されない。音とは関係なさそうだが胆汁爆弾を使用すると出現はするものの煙に誘引されず生存者に向かってくる。車のアラームとブーマーの胆汁がかけられたときはかけられた生存者に向けて誘引される。 ピエロ ダーク・カーニバルに登場する毒々しい見た目のピエロ。赤と青と黄色のピエロがいるが色による違いは特にない。はいている靴が音のなる靴でその音で通常感染者を呼び寄せる。こちらに気が付いていないときなどは特になにもないが走る上るなど行動を起こした時ピエロに向かって大量の通常感染者が群がる。ピエロを倒すとラッシュ状態でない場合は通常感染者は気が付いていない状態になり行動を停止する。ピエロを殴るとピコっと音がする。 マッドマン スワンプ・フィーバーに登場する沼に住んでいる通常感染者。パンツ一枚で沼に住んでおり四つん這いでそこそこ素早く行動する。攻撃を受けると視界に茶色の手形が複数付いて一定時間視界が悪くなる。攻撃を受けるたび手形が増えて視界を塞ぐ 暴動鎮圧員 ザ・パリッシュに登場する警官や機動隊のような恰好をした通常感染者。アーマーを着込んでおり正面からの銃撃を一切受け付けない。正面からの近接もほとんど効果がないが倒せないことはない。逆に後ろ側は通常感染者とかわらないので暴動鎮圧員を殴って裏面を向けたり仲間に取り付いている暴動鎮圧員を後ろから攻撃すると簡単に倒せる。倒すと腰につけている警棒を落とすことがある ジミー・ギブス・ジュニア デットセンターフィナーレのアトリウムで極々まれに出現する通常感染者。アーケード版でも出現率は極小。白地に青のレーシングスーツ姿で登場する 倒れた生存者 ザ・パッシングに登場する感染者。元生存者で脱出を目指していたのか救急キットや火炎瓶などを持ち歩いている。耐久力が高くこちらに気がつくと逃げていくため近接を持っていれば一撃なので近づいて近接かもっていなければ殴って銃撃殴って銃撃で倒す
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20759.html
登録日:2011/08/23(火) 23 40 22 更新日:2023/08/15 Tue 14 56 11 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 「じゃあ、先にイってるぜ…」 あはっ♪ もう、イッちゃったんだ♪ エロ 早すぎた項目 早射ちマック 早漏 早漏でござ候 早漏のsorrow 早漏項目 通常の三倍←早さのみ 俺 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ドピュっと/ -アニヲタWiki- \ |// ――― 。―― カキイィィィン //| \ /⌒丶 __ (从 ノノ|  ̄ ̄ ̄ ̄ マニ/)ノ二 9 _∠ZZ/(_//ソ__)ソ /◎)三≡≡=L)∠∠_/| ≧ ノア _/ (ヾノ)ノ  ̄V ̄V V / / / (ニノ 早漏っていうのは、知っての通り歯槽膿漏の略 エッチの時に男の人の射精が早過ぎる事だよ! 対義語は遅漏。 意味は勿論射精が遅い事だね。 <早漏って、具体的には…?> 実は、基本的に時間には定義がある訳じゃないんだ。 一般的には30秒~2分くらいって言われているけど、早い話が女の子がイく前にイったら早漏認定なんだって。 それにこれは極端な例だけど、中には握られたり挿入れた瞬間にドピュドピュしちゃう人も実際いるみたい。薄い本だと結構いるよね? でも、エッチの時に男の人が一番気持ちいいのは動いている時じゃなくて挿入る時と抜く時らしいから、これはちょっと仕方ないのかもしれないね。 <早漏の原因は何なんだ?> 実は早漏は身体じゃなくて、殆どがその人のメンタルに原因があるんだよ! そもそもボク達女の子より、お兄さん達男の人の方が敏感でイきやすいんだ。だからさ、男の人の方が先にイっちゃうのは、むしろ自然な事なんだよね。 それにエッチの経験がない童貞クンなんかはタイミングをコントロールする事もままならないから、早く射精ちゃう事も少なくないんだ。 因みに身体に原因がある場合、包茎や前立腺不全、尿道疾患なんかと併発している場合もあるよ。 <早漏で何か悪いのかよ!?> うーん、健康上はそんなに問題がある訳じゃないんだ。 でもね? 早漏だと、彼女さんを満足させられなくて関係が壊れちゃう場合も少なくないんだよ!早漏はリア充を目指すお兄さん達の天敵なんだから! リア充じゃない人だって、オナホを満足に味わえないんだよ? <克服…できないのか…!?> ううん、そんな事ないよ! それじゃいくつか挙げるから、お兄さんも彼女さんを満足させられる一つ上のオトコ目指して頑張ろうね! ◆イメージトレーニング 惨事でも虹でもオッケだから、兎に角意中のコとのエッチをイメージしてみる方法だよ。早い話が妄想だね。 これが不健康に見えて効果的。ようするに何度もイメトレを繰り返して自分のエッチに自信をつけて、精神面を鍛えると早漏を克服できるんだ! スポーツもエッチも、自信を持つ事とメンタル面のトレーニングが大事なんだね! ◆オナニートレーニング 所謂「寸止め」ってやつだよ。 オナニーして、イく寸前で止めて、またオナニーを再開して……2~3ヶ月もこれを続けると、 勃起や射精を含む性機能、それに性欲も自在にコントロールできるようになる場合もあるんだって。 もう少し高度なトレーニングだと、イきそうになったら冷水で冷やして萎えさせて、また起ててオナニーして……ってのもあるよ。 でも、オナニーし過ぎると本番で波動砲が射精てなくなっちゃう場合もあるから、用法用量は気をつけてね! ◆早漏防止グッズ 上記の方法は長期特訓だから、もしすぐに早漏を克服したかったら早漏防止グッズを使うのもオススメだよ! 例えば感覚を鈍らせて感じにくくするスプレーとか、感じにくい厚めのコンドームとかね。 それに最近は抗早漏薬も沢山つくられているみたいだよ! ◆手術 ???「僕と契約して早漏を治そうよ」 それじゃ、追記・修正して今夜もボクと早漏克服できるように頑張ろうね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直、早漏より遅漏のほうが辛いんだよな -- 名無しさん (2014-06-25 16 28 12) ↑ 同志よ。 -- 名無しさん (2014-06-25 17 17 47) ↑↑女性視点で早漏より遅漏がいいかっていうと遅漏も嫌がられるらしいしな。苦痛になってくる分早漏のがマシって声もあるっぽいし -- 名無しさん (2014-06-26 02 29 21) 四つん這いでも仰向けでも騎乗でも女性にとっちゃ疲れる体制だし、遅漏だと早く動けばいいとか考えてるのかやたらガツガツ腰当ててきて痛いし、てめえのせいで痛くて気持ち良くもなんともないのに不感症呼ばわりしてくる男もいるしで正直本当に遅漏面倒臭い。さっさと突っ込んで満足して抜いてくれや -- 名無しさん (2014-06-26 09 14 10) し、生涯童貞の私には全く関係ない項目ですね…(震え声) -- 名無しさん (2014-07-12 18 22 13) 風俗行くと時間余ってしゃあないわ -- 名無しさん (2014-07-12 18 36 08) QBって手術できるのか!? -- 名無しさん (2014-11-01 09 30 01) 早漏なのはそれだけ気持ち良かったんですよ貴女のプレイと穴が...。 -- 名無しさん (2015-03-29 13 50 05) ぶっちゃけ、早漏でも回数がこなせれば問題ない。 遅漏で1発だけでイカせれないとかだと三途の川の向こう側に逝けばいいと思う。 -- 名無しさん (2015-03-29 15 05 00) ↑2 相手もそんなに気持ち良かったの?と嘘でも言ってくれたらいいのにな…。 -- 名無しさん (2015-12-27 12 53 53) なぜキュウべえがいるしwww -- 名無しさん (2015-12-27 16 23 24) 早漏持ちのキャラ一覧とかできない? -- 名無しさん (2020-01-15 03 39 10) 候 -- 名無しさん (2020-01-15 06 31 35) 早漏萌え~ -- 名無しさん (2020-01-16 03 25 58) 何分でイク? -- 名無しさん (2020-09-03 02 51 19) 遅漏も嫌がられるのは知ってるけど早漏のほうがいいって言ってる女ってさっさと終わらせて早く帰りたいパパ活勢だけだと思ってた -- 名無しさん (2022-04-09 16 31 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1136.html
「何やってんだこのバカ!こんなのもできねえのか!?」 「ミッミィー!!」 町外れの比較的新目な工場に人間の罵声とポケモンの悲鳴が響く。ここは表向きはポケモン保護施設であるのだが・・・ 「個体値による厳選の結果捨てられたポケモンの保護並びに社会適応の為の訓練施設」 とされている普通の製紙工場だがその実態は差別と虐待飛び交う拷問施設でもある 捨てられたポケモンは野生に還るが、低個体ならまだしも一部の攻撃値高個体などは充分人間の脅威となる 所謂ポケモンバトルが産み出した負の副産物でありトレーナーの責任問題にまで発展し・・・ここは割愛する そんな施設でもここは タブンネ のみに限定されいる 「てめえみたいなクズひきとって働かせてやってんだぞ!!ほら、ごめんなさいは?ごめんなさいはァァッ!?」 「ビィ…ビィ…(ごめんなざいミィがわるいんでした)」 「何言ってんだかわかんねえよ!さっさと持ち場にけぇれ!また鞭で叩くぞ!!」 ピシャン 「ミッ…ッ!」 どちらにしろ結局叩くのに代わりはない。人間の班長さんに叩かれた背中は既に腫れ上がり爛れ毛は抜け落ち肌はインド象のように硬化している このタブンネはナンバー9-31♀。。逆V6というある意味素晴らしい個体で何をしてもダメだが健気で一生懸命なのだ しかしそれが班長には酷く不愉快であり苛立ちを加速させるに至った。こういうのをいじめるのが大好きな長に当たったのは不運でしかない まあ、捨てられた時点で不運の極みなのだが 彼女を含めたタブンネ達が脱走したり造反しない事には理由がある 外敵の心配が無い そして国営施設であるがためメーカーから直接フーズが支給される。ある意味そこいらの飼いポケより豪華である ショップや支援団体からの援助もあり食べ物には困らないのが事実。食事量も多目に配給される では何故虐待が?と疑問であろうが タブンネ というだけで視察等のチェックが甘いのである。わざと見逃している部分もあるのかもしれない。タブンネとはその程度の生き物なのだ それに経営する人間達も正式な仕事とタブンネの世話(食事の用意のみ)をするだけで安定した暮らしが用意される。こんないい仕事は無い ~~~♪(ポケセンで回復する時のあれ)午前の仕事終了のチャイムが鳴り響く 「終了!」 班長からの合図でタブンネ達は一斉に身の回りの清掃を始め出入り口前に並ぶ。そしてタブンネには恐怖、人間には楽しみと言える時間が始まる 「7!25!31前へ!7居眠り、25反抗、31遅い。これより罰則の時間だ!三匹はシャワー室へ移動しろ」 三匹が顔を真っ青にし震えながら向かった先は古めかしいシャワー室。錆びたシャワーヘッドが見るものに恐怖と絶望を与えることうけあいだ 「熱湯シャワー地獄だ」 キュゥ~と嫌な音を建てながらバルブを回すとまずは冷水が浴びせられる 「キャィァアイー!」 悲鳴に混じりチチチ ボン!とボイラーが点火され、この冷水も熱湯にすぐさまかわる 「ミヂヂヂヂミッヂィミミミ!」 「モエエー!」 熱い熱いあづいいいい!とでもいうのだろうか両手をバタバタされ、足もステップ踏みながらもがく姿は実に滑稽で見るものに柔らかな笑みを与える 鞭による腫れに冷水熱湯はバトルより堪えるだろう。乱雑にタオルで水分を取られ食堂にむかう 31の赤く爛れた背中には硬化した傷にひっかかったのかタオルの糸屑が落ちる木の葉の如くさがっていた 「食事開始!」 これまた人間の掛け声で食事が始まる 輝いて見える高級フードと栄養補完食の盛り合わせ。受け皿のベコベコに黒くなった鉄皿とのグラデーションが不気味だが味はよく皆一心不乱に口に運ぶ ただ旨いからがっつくだけでなく、三分という時間制限があるからでもある 31はどういう育ちなのかはわからないが、他のように口つけて食うのではなく、手でぽちぽち食うだけ。もちろんそんな食い方をしてると 「終了!」 完食し余裕なもの、頬をパンパンにしてるもの、名残惜しそうに一山を眺めているもの それぞれは返却口に返し再び作業場へ向かう 31がまだ山盛りのフードを運ぶ際にいじわるな班長の愛ポケの(すきなのをどうぞ)が足掛けをして転倒させた バララララ 「バカモン拾え!」 班長はビシビシ鞭で四つん這いの31を叩く。はそれをせせら笑っていた ちなみにこれはリサイクルなどしない、ゴミ行きである。上記の理由から文字通り腐るほどあるのだ 表向きは ゆかにちらばったふーどをたべることによるさいきんかんせんのよぼうさく だと言う ~~~♪ 「作業開始!」 午後の作業がはじまる。製紙工場といってもタブンネにはできる事なんて限られている。製品梱包や完成紙の袋詰め、過酷な資材運搬くらいだ そして夕刻に終了 再び食事を済ませた後に、順番に除菌スプレーによる消毒を終えるとタブンネ達は広めのホールに集められる それなりのスクリーンに写し出されるのはPWTで華麗に活躍するタブンネ。ポケウッドで鮮やかな演技を見せるスタータブンネ ふかふかベッドにエアコンついた部屋で人間に可愛がられるタブンネ。これまた環境のいい場所で子やベビに囲まれ幸せそうなタブンネ タブンネ達は食い入るようにその光景を凝視する。ここで大成すれば自分達には輝く明日がある。そう思い込ませる事によりモチベーションを保たせ、さらには脱走の防止に役立つのだ もちろんこれらはきちんとした愛玩タブンネであり、捨てタブとは次元が違う 輝く明日は永久に来ない 上映会の後は就寝。彼らが唯一気が休まる時間だが♀にはそうでもない ♂♀分かれることなく一部屋に6匹ぶちこまれる。もちろん♂は♀に欲望をぶつける 度がすぎれば熱湯シャワー地獄な為に過激ではないが溜まりに溜まった鬱憤を張らすのも維持には必要だ あらかじめ♀には殺卵剤が射ってあるため受胎はしない 悲鳴、歓喜、荒い息づかいが宿舎と言う名の監獄に響き渡る こうして今日もこの工場の灯は落ちていく。また明日も繰り返されるであろう