約 49,769 件
https://w.atwiki.jp/wwenorider/pages/53.html
WWC 父カルロス・コロンの団体WWCにて兄であるカーリー・コロンと共に1999年にデビュー。WWCユニバーサルヘビー級王座を6度、WWCプエルトリカンヘビー級王座を5度獲得するなど、団体のトップレスラーとして活躍した。兄カーリーとは一度だけ、共にWWCタッグ王座を獲得している。 WWE 兄であるカーリー・コロンが2004年にカリートのリングネームでWWEデビューを果たし、その後を追うようにWWEの下部団体であるFCWと契約する。FCWではエリック・ペレスと組みFCWフロリダタッグチーム王座、初代王者となる。 2008年8月、RAWのゼネラルマネージャーであるマイク・アダムルの中途半端な紹介を受けて、初めてテレビに姿を現す(アダムルが途中でジョン・シナに駆け寄ったため、完全に紹介されず中途半端に紹介され終わった)。 翌週のRAWにて、兄カリートに扮したチャーリー・ハースを相手に正式デビュー戦を飾り、勝利を収めた(ちなみにハースの仮装はアフロのカツラにカリートの愛用Tシャツと言うもので、声もカリートに似たプエルトリコ訛りの英語で話していた。ちなみにリングネームは自身の名前にあやかってチャーリートで登場した)。 RAWではその一戦しか行わず9月12日にスマックダウンに移籍する。兄カリートと組みジ・エッジヘッズとノンタイトル戦ながら対戦し、勝利を収める。翌週のスマックダウンでは兄のカリートスカバナにて共演。ジ・エッジヘッズの保持するWWEタッグ王座に向けて宣戦布告する。 さらにその翌週のスマックダウンにおいてジ・エッジヘッズに勝利し、WWEタッグ王者となる。 その後はタッグ戦線で活動し、ザ・ブライアン・ケンドリック エゼキエル・ジャクソン組と抗争する。 2009年2月頃から世界タッグ王者のジョン・モリソン&ザ・ミズ組と抗争する。 4月5日のレッスルマニア25にてジョン・モリソン&ザ・ミズ組とのタッグ王座統一戦に勝利し、統一タッグ王者となる。 同年の追加ドラフトにより兄のカリートと共にRAWへ移籍する。6月28日のザ・バッシュで試合直前にスマックダウンGMのセオドア・ロングによりトリプルスレット形式に変更された統一タッグ王座戦で王座を失う。その後に何度か王者組と再戦するが惜敗し責任を自分に押し付けられカリートから暴行を受ける。7月のナイト・オブ・チャンピオンズでは6パック・チャレンジ形式のUS王座戦にはビッグ・ショーの代わりに出場し、途中にコンビネーション技を決めたりし、終盤にはカリートが王座を譲るような仕草を見せたが、カバーに行く途中背中を向けた所でバックスタバーを敢行され惜しくも王座を逃した(カリートもその後脱落)。以降はジョバー的な役割での登場が多くなる。
https://w.atwiki.jp/xapart/pages/12.html
職務経歴はあくまで職務に関する履歴ですから、基本は、どのような仕事を担当し、どう実績を上げてきたのか、どのような資格を持ち、それをどう役立ててきたのか、あるいは管理職経験者では部下の 管理育成面での成果はどうであったのかなど、事実に対して客観的に判断できる文面にする必要があります。 これに対し、自己PR文では、応募企業に対する熱意、入社してからどう力を発揮できるかなど、潜在的な能力、可能性も含めて、客観的な内容も盛り込んでいきます。 言い換えると、表現力に気を配らないと、まったく独りよがりの文になってしまって、かえって眉唾的な自己PR文だと思われてしまうわけですね。 自分の得意とする分野で応募企業に対してどのように寄与できるのか、過去の実績をうまく織り交ぜながら、将来に対する期待感を高める文章にする必要があります。
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/490.html
111鯖で始めたが、46沼を抜け出せず、断念 159鯖にて再開するも、リアルの都合により断念 鯖開始の日の13時頃に174鯖に来る この鯖に来てから、セカチャに参加 セカチャでアーミーサバイバルが連盟員募集し始めたため、加盟 トリアミ戦争の前に、他の連盟員との折り合いがつかず、脱退 DoDr連盟を作成 nepiとの戦争に敗北、連盟の場所を移動 とある連盟員の暴走により、そいつに連盟を押し付けて脱退 B=D連盟を作成 セカチャでのやらかしにより、連盟としての形を維持出来なくなる。 LanSに所属 DES連盟やNK22連盟、CIRC連盟、@TS連盟に留学 @TS連盟に留学後、そこで得られる連盟ギフトによりすくすくと成長して、LanSに戻るタイミングを逃してしまった結果、カッコウのように片利寄生しているような状態となっており、どうすればいいか困惑中・・・ その後、正式にとりのす所属になった。 最近、とある小説にて、「利権やカリスマ性、人徳なんかも無い人物がリーダーを務める組織って、だいたい短命だよね?」というセリフをみて、吐血しかけた。 2020年9月17日チャットからの撤退を宣言。 が、一時間もしないうちにkskさんに説得され、出てきた。 優柔不断ね。
https://w.atwiki.jp/cielenica/pages/66.html
「セオドア・ヴァーヴズ」 原作:Final Fantasy4 The After Years-月の帰還- 原典:*RAYD= {Cielenica};、「最果ての月に希う」(未執筆) 天璃あるいは灯蓋天璃。その正体は『FF4TA』のIFにおいてクリエイターが幼いマイナス(クオレ)を経由し、セオドア・ハーヴィに託した初期状態のクリスタル。長き旅路の果て、真月の主が遺した「神の贈り物」。無名ではあるが、識別上は「No.L/I7 0 0 3 5 4 3caprix」。 手に渡った当初は惑星環境を良くし、生命の進化を促す「青き星」にあった8つのクリスタルと比較してまだ子供のような存在で、いっさいの機能を持たないまっさらなものだった。そこからセオドア・ハーヴィ――「マスター」の魔力パターンや行動指針などを学習していったことで、治癒や守護を基本とする白魔法をベースに様々な魔法を獲得し、やがてマスターの危機に対して自動防御を展開するなど「ひとを守るためのクリスタル」に成長していった。召喚される前にはかなりの成長を遂げており、それがバロン国王の新たな象徴に変わりつつあったとも。 本来エルムノサージュによって召喚されるのはセオドア・ハーヴィの方だったが、このときのプロセスを「マスターの危機」と判断したクリスタルが割り込んだことで状況が一変。概念として、「セオドア」という要素が後付けされる形で召喚されたクリスタルはやがて、自らこそが「セオドア」であるというある種のバグを抱えることになった。それを否定しなかったエルム(蓮)との対話もあり、クリスタルは人間と遜色ない自我を急速に得ていくことになる。 *RAYD= {Cielenica};は無名のクリスタルが「セオドア・ヴァーヴズ」となっていくまでの物語である。つまり前日譚=「原典」であり、自我ともに存在確立後の彼の決断の結果を描いたのが[Unison Lyrics by Players]となる。 レムリア渡航中、一人称を「ぼく」から「俺」に転じる場面があるのだが、これは思い出してきた記憶の節々から「自分は『セオドア』ではない」という確信を抱いたため。あくまでもマスターとの線引きをするために、生涯マスターの使わなかった一人称を以って別人とした。この意図に気づいた者は蓮のみである。 エクサピーコ宇宙/惑星アスガードにおける「月」の正体。5000年ほど君臨しているが、とある事情から現在は自我が希釈・希薄化されており、本編後はそんな彼の処遇と救済を巡って大規模な論争が繰り広げられることになる。 余談だが、そういった事情からヒロインの一人・アリエスとは事実上の「親子」関係にある。正確にはセオドアが「親機」(リザレクター)、アリエスをはじめとする"星の十二枝"が「子機」(ファルシ)の関係。また、"星の十二枝"は「月」を指して「父」と敬称することもあり、レア・ルタニアの住人からも主神というニュアンスで呼ばれ崇められている。
https://w.atwiki.jp/ageha1428/pages/13.html
あげはがラジオを始めるきっかけになったのは、 ながもんというDJにラジオ一緒にしようと言われたのがきっかけだった。 最初は ながもん と2人でいちゃいちゃとラジオをしていたが、 ひとりでもやってみるか~と思い、 現在は1人でラジオをしている。 第一回放送は2009年1月21日。 「テスト放送したけどよくわからないので始めようと思った。」 という書き込みから始まった。 最初は放送毎にスレッドを作っていたが スレッドを放送毎に作るのが面倒臭いという理由で 第4回放送以降同じスレッドで放送を続けている。 自称「過疎ラジオ」であり レスの少なさに少々の不満を持ちながらも、楽しくラジオをしている。 放送回数は4月現在で63回を迎えており 放送頻度はねとらじ界の中でも上位を誇る。 凸者としての側面も持ち合わせており 2009年1月17日にだめDJ(主任自宅警備員)のところに初凸。 それ以来だめDJのところにはよく凸に行っている。 ペンの108人凸待ち放送にも10番目に凸に行っており 一人10分の持ち時間があったにもかかわらず空気を読んで4分で落ちた。
https://w.atwiki.jp/serkan_anilir/pages/20.html
1 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教にして、 元プリンストン大学数学部講師、元JAXA講師、トルコ人初宇宙飛行士候補、 トルコ人初のアルペンスキー金メダリストetc. 宇宙エレベーターなどに関する研究開発でU.S Technology Award、 11次元宇宙に関する研究でケンブリッジ大学物理賞などの受賞歴を誇るアニリール・セルカン氏。 在籍していた東大研究室⇒http //www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/ 日本語版wikipediaによるセルカン氏の項目⇒http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3 ご本人のblog⇒http //blog.anilir.net/ 驚嘆すべき経歴と業績の数々ですが、これらに関して多くの疑惑が持ち上がっています。 単なる「経歴詐称」でなく、「業績捏造・盗用」にまつわる疑惑も多数あります。捏造・盗用の疑いのあるものを除くと、 宇宙エレベーター・インフラフリー住居の研究を含め、実体のある業績はほとんどなくなってしまいます。 疑惑のうち宇宙飛行士候補はNASAが公式に否定、学位論文の盗作に関しては東大が4割が盗作であると認定し、 学位を取り消しました。 また、助手採用時、科研費申請書類における研究業績の捏造、経歴の詐称が東大により認定され、懲戒解雇相当の処分を受けました。 This thread is on the topic of Dr. Serkan Anilir s alleged fraudulence about his career and academic achievement. For further details in English, please refer to http //blog.goo.ne.jp/11jigen/e/80e6a6943794e2fa0848bea97be44938 Another discussion on his career in English can be found at http //dranilir.research-integrity.net/ わかりやすいまとめサイト http //sites.google.com/site/introserkan/ アニリール・セルカン(Serkan ANILIR)氏の経歴詐称、業績捏造の追及blog http //blog.goo.ne.jp/11jigen/ まとめwiki http //www29.atwiki.jp/serkan_anilir/ 前スレ 【懲戒解雇相当】アニリール・セルカン21【Dr取消】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1286778261/ 2 (続く) 【このスレでの注意点】 ・この板は”理系全般板”であり、”学術的なプロセス”によって検証を行うスレです。 ・学術的な検証プロセスに基づかない情報を取り扱うことは板違いとみなされます。 ・Fethullah Gulen教団など、学術的検証の困難な話題は以下のスレで扱っています。 【教団】セルカンの背後を検証するスレ2【空軍】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1284839450/ 3 (続く) 【研究費の不適切な使用に関する調査報告、松村秀一教授の懲戒処分に関する公式発表およびマスメディアによる報道】(2012/2/29) ・アニリール・セルカン元東京大学大学院工学系研究科助教に係る研究費の不適切な使用に関する調査結果の報告について(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_240229_02_j.html ・懲戒処分の公表について(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_240229_01_j.html ・東大で100万円超を私的流用 トルコ人の元助教(47NEWS) http //www.47news.jp/CN/201202/CN2012022901001553.html ・東大トルコ人元助教、100万円超を流用(日刊スポーツ) http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120229-910699.html ・監督責任怠った東大教授に停職1カ月処分(日刊スポーツ) http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120229-910709.html ・東大:トルコ人元助教が研究費を不適切使用(毎日) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20120301k0000m040018000c.html ・経歴詐称で東大解雇セルカン氏、私的流用疑いも(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120229-OYT1T00872.htm ・監督責任で東大教授処分 論文盗用など不正行為めぐり(産経) http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/120229/crm12022917250012-n1.htm ・論文盗用した元助教の指導教授、停職1カ月 東大(日経) http //www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0EBE2E0E48DE0EBE2E0E0E2E3E09180EAE2E2E2 4 (続く) 【11/26に行われた記者会見およびそれに関するマスメディアによる報道】 ・記者会見「博士論文に関する不正行為をめぐる問題について」(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_221126_j.html ・発表資料(PDF)「博士論文に関する不正行為をめぐる問題について」(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/221126_01.pdf ・元助教不正:東大が再発防止策 教授の学生指導担当外す(毎日) http //mainichi.jp/select/wadai/news/20101126k0000e040059000c.html ・博士号論文盗用、学位審査「ずさん」 東大が調査結果(日経) http //www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E39E8DE0E4E3E3E0E2E3E29191E2E2E2E2 ・指導教授を懲戒審査=トルコ人元助教の不正問題-東大(時事通信) http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2010112600323 ・学位不正取得で審査制度見直し(NHK) http //www.nhk.or.jp/news/html/20101126/t10015475861000.html ・東大、学位の審査体制強化 トルコ人元助教の論文盗用で(47NEWS) http //www.47news.jp/news/2010/11/post_20101126170701.html ・トルコ人元助教の盗用論文、審査ずさん 調査委が防止策(朝日) http //www.asahi.com/national/update/1126/TKY201011260450.html 5 (続く) 【論文の不正行為に関する調査報告、共著者(松村教授)の責任に関する公式発表およびマスメディアによる報道】 ・アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に関する調査報告について(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220723_j.html ・トルコ人元助教論文盗用、東大「指導教授も責任」(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100723-OYT1T00504.htm ・論文盗用で調査結果=懲戒解雇のトルコ人元助教-東大(時事通信) http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2010072300391 ・東大、共著者の男性教授を処分へ 元助教の論文盗用で(47NEWS) http //www.47news.jp/news/2010/07/post_20100723124704.html ・東大が科研費補助返還へ 元助教の盗用問題(日経) http //www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E1E2E28B8DE0E1E2E5E0E2E3E29180E2E2E2E2;at=ALL ・共著者の男性教授を処分へ 東大、元助教の論文盗用で(産経) http //sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100723/crm1007231447020-n1.htm ・東大トルコ人元助教の指導教授を処分へ 論文盗用問題(朝日) http //www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007230740.html 6 (続く) 【懲戒解雇相当に関する公式発表およびマスメディアによる報道】 ・懲戒処分相当の公表について (東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220402_j.html ・盗用論文など懲戒解雇相当と決定 東京大のトルコ人元助教(47NEWS) http //www.47news.jp/news/2010/04/post_20100402122804.html ・論文盗用:東大がトルコ籍の元助教懲戒解雇、経歴偽造も(毎日) http //mainichi.jp/select/wadai/news/m20100402k0000e040054000c.html ・東大が元助教を懲戒解雇相当の処分 採用で学歴詐称(産経) http //sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100402/crm1004021251011-n1.htm ・論文盗用のトルコ人、東大が「懲戒解雇相当」(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100402-OYT1T00638.htm ・東大、トルコ人助教を解雇処分 自称「宇宙飛行士候補」(朝日) http //www.asahi.com/edu/news/TKY201004020229.html ・博士号論文盗用問題 トルコ人助教「懲戒解雇相当」 東大(日経) http //www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE2E7E2E5EAE3E2E2E2E0E2E6E0E2E3E29180E2E2E2E2;at=ALL ・東大の元助教 経歴なども詐称(NHK) http //www.nhk.or.jp/lnews/shutoken/1003593091.html ・東大を手玉にとった男ついに処分(日経サイエンス2010年6月号) http //www.nikkei-science.com/item.php?did=56006 ・東大、論文盗用厳罰化…トルコ人元助教不正で(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100427-OYT1T00039.htm?from=main5 ・論文盗用、トルコ人元助教 東大翻弄(読売) http //www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100427-OYT8T00253.htm 7 (続く) 【学位取り消しに関する公式発表およびマスメディアによる報道】 ・博士の学位授与の取消しについて(東大広報) http //www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220305_j.html ・博士号剥奪、学位論文の4割盗用(読売) http //www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100306-OYT8T00297.htm ・盗用東大助教の著書、中央公論新社が絶版に(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100306-OYT1T00373.htm ・トルコ人助教の博士号取り消し=論文の4割に盗用-東大(時事通信) http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 rel=j7 k=2010030500483 ・トルコ人の東大助教が論文盗用、博士号取り消し(産経) http //sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100305/crm1003051531017-n1.htm ・論文不正で博士号取り消し 東京大のトルコ人助教(47NEWS) http //www.47news.jp/CN/201003/CN2010030501000631.html ・東京大学:トルコ国籍助教の博士号取り消し 論文盗用で(毎日) http //mainichi.jp/select/science/news/20100306k0000m040070000c.html ・東大、創立以来初の博士号取り消し 助教の盗用で(朝日) http //www.asahi.com/edu/news/TKY201003050394.html ・「論文盗用の助教」監修アニメに科学館困った(読売) http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100309-OYT1T00014.htm?from=top ・監修者の経歴に疑惑 上映番組差し替え(朝日) http //mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001003130003 ・串本町:東大大学院助教を「大使」から解任 /和歌山(毎日) http //mainichi.jp/area/wakayama/news/20100317ddlk30040354000c.html ・串本町が「串本大使」解任 論文盗用のセルカン氏(紀伊民報) http //www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=186314 ・東大トルコ人助教 「串本大使」解任…論文盗用問題で(読売) http //osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20100318-OYO8T00886.htm 8 (続く) 【学位取り消し以前のマスメディアによる報道】 ・東大の30代男性助教、業績論文の存在確認できず 不正の疑い(日経ネット) http //www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091109AT3K0900H09112009.html ・業績の論文、掲載確認できず=男性助教、盗用指摘も-東大が調査(時事ドットコム) http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2009110900979 ・宇宙飛行士候補で東大男性助教の「不正の疑い」報道とネット(日経BPネット) http //www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091110/194454/ ・宇宙飛行士候補名乗る東大助教、トルコ政府が根拠否定 (asahi.com) http //www.asahi.com/national/update/1114/TKY200911130453.html ・東大助教アニリール・セルカン氏、「宇宙飛行士候補ではない」を自認(sorae.jp) http //www.sorae.jp/030699/3439.html ・特集 東大建築学科は大丈夫か?―アカデミズム再考― (建築ジャーナル2010年2月号) http //www.kj-web.or.jp/gekkan/2010/1002.htm まとめwikiより。詳細は http //www29.atwiki.jp/serkan_anilir/ で。 【アニリール・セルカン氏についてのまとめ(主な結論)】 ・アニリール・セルカン氏は「宇宙物理学者」であり11次元宇宙の研究で受賞したことになっていますが、 物理学分野での論文をほぼ網羅するデータベースにも氏を著者とする物理学の論文は一編も確認できません。 ・東京大学、およびJAXAのホームページ等で公表されていたセルカン氏の業績リストに掲載されていた物理学の論文も、 掲載されていたとされる論文誌に掲載されていません。(→ 存在が証明できないとしてJAXAの年次要覧から削除されました ) ・東京大学で公表されていたセルカン氏の業績リストに掲載されていた知的財産権2件については、一件は同じ番号で他人の特許が確認でき、 もう一件はデータベースでも確認できません。 ・「ケンブリッジ大学物理学部 特別科学賞 受賞」については記録が確認できません。 また、セルカン氏は、上記のように一般の物理学者に認識される形での論文の発表がありませんので、 物理学の研究によって(まともな)賞を受賞することは極めて考え難いです。 ・同様に、U.S.Technology Award受賞の記録も確認できません。 9 (続く) 【アニリール・セルカン氏についてのまとめ(主な結論)】の続き ・America Medal of Honor(アメリカ名誉賞)の受賞記録はまだ不明ですが、 この賞はAmerican Biographical Instituteが紳士録商法の一環として「発行」「販売」している賞であった可能性があります。 ・「プリンストン大学数学部講師」に就任したという記録もありません。またセルカン氏の数学分野の研究業績は全く確認できませんので、 数学部講師に就任するということは非常に考え難いです。 ・セルカン氏は「宇宙飛行士候補」と言うことになっていますが、NASAの宇宙飛行士候補のリストにも、宇宙飛行士のリストにも掲載されていません。 (→NASA、トルコ政府が公式に否定、本人も認めました) ・セルカン氏の著書や氏に関する雑誌記事にある「セルカン氏が2004年に宇宙飛行士候補に選ばれた際の宇宙服写真」は、 NASAロゴが1992年以前のものであるなど、捏造の疑いがあります。(→本人は思い出として撮影したと言い訳) ・セルカン氏は、スキーの選手で1988年のカルガリー冬季オリンピックに出場したことになっていますが、 同オリンピックの公式レポートの選手団および競技結果にセルカン氏の名前は見当たりません。 ・セルカン氏の著書等でセルカン氏の研究の説明資料として掲載された図画に、別人によって先に発表された論文や記事にある図画に酷似したものが何点もあり、 剽窃(他人の業績の盗用)の疑いがあります。 ・物理学の論文が存在しないだけでなく、その後の宇宙エレベーターや、さらにセルカン氏の現在の本業であるインフラフリーなどの建築工学の研究についても 図画等の剽窃や、さらには部分的に他者の論文を無断でそのまま書き写しているなどの疑いがあります。 (→東大が科研費の研究実績報告書における3編の論文に関して盗作、捏造を認定しました) ・セルカン氏が2003年に東大に提出した学位論文においてすら、部分的に他者の論文を無断でそのまま書き写しているなど剽窃の疑惑があります。 (→東大が公式に4割が盗作であると認定しました) 10 (続く) セルカンの訪問/出席予定: 2010年3月14日 セルカンカレッジ静岡講義第4回 (延期、日程不明) http //serkancollege.jp/college/01.html 2009年末 カナダモントリオールでシンポジウム立ち上げ予定 2010年 カナダモントリオールでワークショップ実現予定 「ポケットの中の宇宙」に記載 キャンセルされた講演等 2009年10月17日 TEDxTaipeiに出席予定(→キャンセル) 2009年10月31日 イスタンブールブックフェア サイン会・講演(→キャンセル) 2009年10月31日(提出締切) 未来エレベーターコンテスト審査員(東芝エレベーター主催) (→審査員紹介から削除) http //www.toshiba-elevator.co.jp/elv/newsnavi/volumes/contest/2009judge.html 2009年11月5日 宮城大学シンポジウム(→キャンセル) http //www.pref.miyagi.jp/kohou/kenseidayori/200910/information/moyooshi.htm 2009年11月9日 九州大学 建築・都市テーマレクチャー「建築を拡大する」(→キャンセル) 2009年11月27日 国際デザインフォーラム「未来スコープ―大きく、小さく、見つめる ナゴヤのコレカラ―」基調講演 (→本人の申し出により辞退) http //www.idcn.jp/topics/detail/cdn.html 2009年12月10日発売 早川書房「SFマガジン」50周年記念アートブック Sync Future コラム「光でできた建築の住人」掲載予定 (→掲載見送り) http //www.lpei.co.jp/sync_future/about/ 11 (続く) 過去スレ 【懲戒解雇相当】アニリール・セルカン20【Dr取消】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1284051558/ 【懲戒解雇相当】アニリール・セルカン19【Dr取消】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1281098080/ 【懲戒解雇相当】アニリール・セルカン18【Dr取消】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1274378181/ 【懲戒解雇相当】アニリール・セルカン17【Dr取消】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1270764697/ 【剽窃・詐称】アニリール・セルカン16【博士取消】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1269524969/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/16.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン15【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1268522988/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/15.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン14【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1267944784/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/14.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン13【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1265111048/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/13.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン12【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1260353024/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/12.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン11【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1259071558/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/11.html 12 (続く) 【捏造・詐称】アニリール・セルカン10【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1258466743/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/10.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン9【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1257953087/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/9.html 【捏造・詐称】アニリール・セルカン8【疑惑噴出】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1257589424/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/8.html 【詐称・捏造】アニリール・セルカン7【疑惑多数】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1256862610/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/7.html 【東大助教】アニリール・セルカン6【業績捏造?】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1256393255/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/6.html 【東大助教】アニリール・セルカン5【業績捏造?】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1255766753/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/5.html 【東大助教】アニリール・セルカン4【業績捏造?】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1255275646/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/4.html 【東大助教】アニリール・セルカン3【業績捏造?】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1254917357/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/3.html 【プリンストン講師】アニリール・セルカン2【東大助教】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1254036911/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/2.html 【プリンストン講師】アニリール・セルカン【東大助教】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1252500310/ , http //space.geocities.jp/serkan_anilir/1.html (完)
https://w.atwiki.jp/1172/pages/40.html
194年 劉備は身を寄せていた徐州牧・陶謙に位を譲られて徐州の牧となる。 劉備が袁術と戦っている最中、張飛は徐州の留守を任されていたが、 そこで陶謙の旧家臣曹豹と対立、それが呂布の徐州介入を招くことになり、 結果劉備は呂布に敗北。 劉備と呂布は一旦は和睦するも、その後再び呂布に攻められた為 曹操の元に身を寄せる。 呂布を討たんとする曹操の軍に劉備とともに従軍。 張飛はその戦いでの功績を認められて、曹操より中朗将に任命された。 その後、劉備が曹操に背き、袁紹、劉表に相次いで身を寄せると それにも付き従って、各地で転戦した。 208年 荊州牧・劉表が死ぬと、曹操が荊州に南下する。 曹操を恐れた劉備が妻子も棄てて、わずか数十騎をしたがえて逃げ出すという有様の中、張飛は殿軍を任され、当陽の長坂において敵軍を迎えた。 張飛が、川と二十騎の部下とを背にして橋を切り落とし、 「我こそは張飛。いざ、ここにどちらが死するかを決しよう」と 大声でよばわると、曹操軍の数千の軍兵はあえて先に進もうとはせず このために劉備は無事に落ち延びることが出来た。 劉備は赤壁の戦いの後、周瑜に協力して荊州の南部四郡を攻略すると、 張飛を宜都太守・征虜将軍として新亭侯に封じ しばらくして南郡に転任させた。 211年 劉備が劉璋に招かれて益州入り。 212年 法正らと謀って益州攻略を企てると、諸葛亮と共に援軍として後発。 巴郡太守・厳顔を生け捕りにした。 張飛は、自身が大軍を率いてやってきたのに、厳顔が少数で抗い 、降伏しなかったことに腹を立て、厳顔を詰問した。 厳顔は「あなた方は無礼にも、我が州(益州)に武力をもって侵略した。我が州には首をはねられる忠臣は居ても、降伏する将軍はいないのだ」と張飛を面罵した。腹を立てた張飛は、部下に彼の首を切らせようとしたが、厳顔がそこでさらに「首をはねるなら、さっさとすれば良い。どうして腹を立てることがあるのだ」といったので、張飛は厳顔を見事だと思い、彼を釈放し、以後は賓客として扱った。 益州奪取における張飛の功績を劉備は評価し、諸葛亮・法正、そして荊州の留守を守った関羽らとともに金銀財宝を与え、巴西太守に栄転させた。 215年 曹操が漢中の張魯を降すと、張郃は巴西の住民を奪い 漢中へ移住させようと企てた。 張飛は、張郃の軍と50日あまり対峙した後、精鋭の一万人ほどを率いて山道の隘路を利用して迎え撃つ計略を立てた。 結果、張郃はその計略にはまり、狭い山道の中で軍が前後で間延びしたために各個撃破され、自身はたった数十人の部下とともに脱出する羽目になる。こうして張飛は張郃の軍を撃退することに成功した。 219年 劉備が漢中を攻略すると、張飛は右将軍・仮節に任命された。 221年 劉備が蜀漢を建国すると、車騎将軍・司隷校尉・西郷公に昇進した。 しかし同年、劉備が呉に対して荊州奪還戦の準備をしている最中、かねてから張飛に恨みを抱いていた部下の張達・范彊に殺された。 劉備は張飛の都督から上奏文が届けられたと聞くと その内容を聞く前に「ああ、(張)飛が死んだ」と悟ったという。 260年 劉禅によって桓侯と諡された。
https://w.atwiki.jp/anti_hamu/pages/12.html
ハム速 「ハム速 2ろぐ」。 2ちゃんねるVIPのスレッドを紹介するブログ。管理人は「おおたくん」と呼ばれている。 現在更新中のブログ。 名前は変更する前は 2ろぐ だった。 ハムスター速報←踏んだらアフィ料金入るのでURL消した 移転前のURL:http //2log.blog9.fc2.com/ おおたくんのプロバイダ情報 Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727) 60.35.246.245(i60-35-246-245.s04.a009.ap.plala.or.jp) ハム速の歴史(一部) アフィブログ全盛期、VIPを中心にアフィ潰し祭り発生 ↓ 2ろぐ(今のハム速)もアフィベッタベタだったのでもちろん標的に ↓ 祭りの結果、VIPにアフィ禁止のローカルルールが追加される ↓ 2ろぐが一時的にコメント機能なしになる 「VIPコピペやめます。アフィもやめます。ハムスター飼い始めたのでハムスターの記事だけにします。ハム速に改名します」 ↓ コメントが承認制に。少しずつVIPのスレも載せるようになる ↓ いつのまにかアフィが貼られる。VIPのスレをアフィブログで貼るというローカルルールを無視した形に ↓ もちろん突撃にあうが、コメントが承認制のため、批判コメは全部削除。信者コメのみになる ↓ 他のコピペブログの記事、画像を無断で転載していることが発覚 ↓ 審議中 通報が手っ取り早い ハム速の歴史(別の視点まとめ) 前回のブログ騒動の際、おおたくん「アフィ撤廃します」発言 ↓ 「VIPまとめやめて自分のハムスター動画サイトにするんで、アフィ再開します」 ↓ 「やっぱVIPまとめも再開します」←アフィ貼ったまま ↓ ~~~~~~~~ 花見川の日記(ttp //d.hatena.ne.jp/ch1248/20070219/p1)で ブクマスパムが大量に付いてる件についてという記事があがる ↓ (現在は削除済みだが)Google ページランキングも不正に使用していた。 ttp //blog.fc2.com のページランクコードを自分のサイトに貼り付け、 2ろぐのページランクが7のように偽装。実際の2ろぐのページランクは4。 ↓ スレ内でスレ主が「釣りでした」宣言をしていたにもかかわらず、 ガチのように編集し、アクセスを稼ぐ。それを指摘したら、即アク禁&コメント削除される ↓ VIP のローカルルールは守らない、スレを偽装する、コメント削除など住人の反感が募る ↓ 2ろぐ本人のブログから出身高校/学科・大学名特定 就職先特定 ↓ 漫才芸人の動画集積所(ttp //manzaitube.blog91.fc2.com/)というサイトの ドリコム被リンクリストがハム速しかいない ↓ 漫才(ryを更新すると、ハム速のヘッドラインにだけ表示される ↓ 漫才(ryには Google アドセンスが貼ってある。つまりハム速が漫才に アクセスを流して、そこで広告収入を得る作戦だったと思われる (Google アドセンスは、2chブログ全般的に拒否しているため、ハム速には 直接広告を貼ることはできない) ↓ 漫才の管理人=ハム速管理人決定 ↓ 漫才の Google アドセンス ID 2294287856655416 を Google アドセンサー(http //adsenser.jp/)に入れてみると… ttp //adsenser.jp/?f= q=2294287856655416 u=http%3A%2F%2F ↓ マサカ━━━━━( A`)━━━━━━ !!!! 彼女のブログに自分のGoogle アドセンスを貼らせてる!!ww ↓ 身内から馬面流出 永沢君に玉ネギ混ぜた感じで一瞬和む ↓ HONDAに著作権侵害、肖像権侵害、選挙期間中の特定政党支持表明および画像の紹介、 特定宗教非難の疑い、さらには社内ネットワークを利用して自分のブログを更新してる 可能性がある社員が居る事を凸して調査してもらう! ↓ そろそろおおたくん氏に対する社内調査が始まるようです。 ↓ ν即にスレ立ちました ↓ おおたくんは2ろぐの管理をしていないとブログで表明 更に無理やり通常更新に戻そうとする始末 但し自分に不利となる記事は隠蔽されている所から火消しに必死なのは明らか ↓ 続ける気満々のおおたくんのために連日の一斉電凸が発案される
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/120.html
執筆者:@Freeton2 目次 概要 経歴虐げられた少年時代 無力な青年時代 テロへの目覚め 復讐の決意 マイナスからの出発 どん底からの復活 新天地セトルラームにおける成り上がり 憎悪による宗教弾圧 這い寄るトラウマ 第一次ゴルヴェドーラ戦争 セクター・イドゥニア大戦中初期 セクター・イドゥニア大戦中後期 セクター・イドゥニア大戦後末期 第二次ゴルヴェドーラ戦争 屈服と忠誠・平和路線への転換 関連記事 概要 当記事では、ヴァンス・フリートンの経歴と生い立ちについて纏める。 経歴 虐げられた少年時代 時は宇宙新暦986年。星間文明統一機構(通称、星間機構)統治下の惑星イドゥニア・ロフィルナ行政管理区(現.ロフィルナ王国)で生まれる。この頃のベオトール家は、代々ツォルマリア人が経営する繁華街で働かされており、父ファルバリス・ベオトールも例外なくツォルマリア人の所有物として客引きなどの労働を課されていた。母ヤシーナ・ベオトールは飲食店を経営するツォルマリア人の元で働かされていたが、雇い主との関係は良好であり、絶滅対象とされた劣等種族の中では比較的マシな生活を送っていたという。幼いヴィニスもまた、ツォルマリア人が所有する管区学校に通わされ、複数の児童からいじめを受けるなどの仕打ちに耐えていた。下等クラスを卒業するまでの間に、担任から虐待を受け、卑屈でおとなしい性格をしていたが、後の酷薄さはこの頃の体験が原因で形成されたらしく、次第に反社会的な妄想に取り憑かれてしまった。同1000年。14歳を迎えたヴィニスは病気を理由に授業をさぼるようになり、幾度となく留置所に連行されるという前科を重ねた。極貧の荒んだ家庭環境(主に父親の暴力が原因)も相まって、それすらも『外よりマシだ』と考えてしまうほどに追い詰められたのである。やがて釈放が近づき、癇癪を起こしたヴィニスは聞き手となっていた女性職員に自らを殺すよう懇願し始め、処分されるリスクも顧みず、重度の違反行為を繰り返した。 無力な青年時代 以上の流れから、暫しの間、少年刑務所での作業に甘んじていたが、宇宙新暦1011年。25歳の時に刑期を満了すると社会復帰を命じられ、繁華街での奴隷労働に明け暮れた。家族との接触を禁じられる中、ヴィニスは日々異なる現場を転々とし、アパレル・品出し・データ入力など、あらゆる仕事に携わったのである。同1016年(30歳)まで社会管理局の指導を受けつつ、文化的とは言えない、その日暮らしの辛さに耐えていた。同1021年(35歳の時)。星間機構によるオートマターの普及から職を追われると、再び留置所に収監され、働く意欲を失った。騒がしい雑居房の中で、寝て過ごすだけの毎日を送っていたヴィニスは、絶滅プログラムに基づく廃棄措置対象となり、死を待つだけの存在となった。幼少期の経験から元々生きる意欲に欠け、道具のように酷使されるだけの人生に終止符を打つのも悪くないと思っていた矢先、大きな転機が訪れたのだという。 テロへの目覚め 同1024年(38歳の時)。刑区エリアにおいて大規模な暴動が起こると、ヴィニスが収監される雑居房も解放され、『共に戦うか今すぐ死ぬか』の選択を迫られた。元より、死を受け入れていたヴィニスは自分を苦しめた社会に一矢報いることを勧められ、主犯ルドラス・エルク率いるテロ組織(ロフィルナ国民武装赤軍解放戦線)に加わったのである。そこから先は、組織の上官から忠誠心を試される過酷な日々であり、強盗任務を課せられたヴィニスは自らチームを招集。ある地方銀行において職員もろとも金庫を爆破し、警備ドロイドと交戦の上、逃走を図るという荒業をやってのけた。そのような任務を幾度となくこなし、上官から勤勉さを認められると、晴れて上部団体の正規メンバーとして迎えられたのである。同1031年。45歳となった頃には、有力な幹部候補の一人となっており、自信を深めたヴィニスは自らが裏社会のトップに立つ決意を固めた。同1034年(48歳の時)。都市メインバンクにおける銃撃戦から重症を負うと、その場で脳を取り出され、再び意識を取り戻した頃には不老のキメラとなっていた。身体のあらゆる箇所に制御チップを埋め込まれたヴィニスは、全ての罪を洗いざらい白状し、世間の嘲笑を浴びながら公共の犬として働くことを余儀なくされたのである。ヴィニスは自身を見下ろす女性監視官(アリウス・ヴィ・レミソルト:当時22歳)に下郎の如く命乞いをし、その惨めな姿を公然と晒されルドラスの失望を招いた。 復讐の決意 同1134年。大仕事に失敗し、公共の犬となってから一世紀を迎えた頃。ヴィニスは以前にも増して過酷な現場を転々とし、建設・清掃・接客など様々な苦役を課せられていた。この間、ツォルマリア人の上司に怒鳴られ、取引先の客から暴行を受けるなどの仕打ちを受け続けたが、最底辺の犬に訴えを起こす人権はなく、ただじっと地獄のような日々を耐えていたのである。味方であるはずのロフィルナ人からツバを吐かれ、ヴィニスは心の底から弱者の存在を憎むようになった。星間機構が被征服民に対し、社会への貢献を強いる中、『自ら進んで奴隷になりたがる奴は生きていても仕方ない』と考えるようになり、積極的に反乱分子と思われる労働者の言動を通報した。その中には、ヴィニスの境遇を哀れに思い手を差し伸べたツォルマリア人もいたが、全てに諦めを付けたヴィニスに人の心は残っておらず、自ら支配人の靴を舐め虐待を受けるなどしながら自身に対する所内の警戒を解いていった。同1201年。星間機構の勝利を祝う社交の場で、ヴィニスが渾身の動物踊りを披露すると、気を良くした所長が相応の芸を披露するよう要求。ヴィニスは先の事件で埋め込まれた制御チップを何とかするよう面白おかしく懇願し、協力を得ることに成功したわけである。そこから先は、本国からの独立を目論む狂気の女性監視官と、解放された闘争奴隷による惨たらしい復讐劇が続いた。 マイナスからの出発 同1204年。数多の追手を振り切り、ジェルビア山中に逃れたヴィニスは東国レシェドルティを目指して旅をしていた。件の女性監視官(アリウス)もヴィニスが脱獄を決行する際についてきており、共犯となって以降は武装赤軍の一員として生き残ることに全てを賭けていたのである。先の脱獄事件において、嵌められたことを悟ったアリウスは、逆にヴィニスを脅し、自らの経歴を盾に単独での逃亡は絶対に不可能であることを彼に悟らせた。そのような経緯を経て、やむを得ずアリウスの独立計画に協力することを約束したヴィニスは、これまでの彼女の仕打ちに憎悪を抱きつつも、物資の調達を手伝わせるなどして道中の鬱積を晴らしたわけである。同1205年。紆余曲折を経て、ついにレシェドルティの地に辿り着いた二人は、現地の独立派と接触。交渉の末、利用価値を見いだされたアリウスを手土産にヴィニスの武装赤軍への復帰が決まった。 彼は激昂するアリウスに『地獄へようこそ』と吐き捨て、その場を去ったが、この件は『約束の履行』を期待していた彼女に報復を決意させる根深い禍根となって後のヴィニスに降り掛かった。同1206年。ウラジス・セトルラーム率いる赤軍航空部隊は、管区宇宙港を強襲。係る発電所を占拠し、そこから得られる莫大なエネルギーを用いて一時的に東半球を下すことに成功した。港内には遠路移民計画の名のもと世界中から志を共有する難民が押し寄せ、ロフィルナ人に留まらず、現体制に不満を抱くツォルマリア艦隊も赤軍の列に加わったのである。アリウスを売って隊への復帰を果たしたヴィニスは、忠誠心を疑われ行列の最後尾に追いやられてしまった。星間機構の反撃が激しさを増す中、ルドラスが指揮を取る移民船団は星系外への脱出に成功し、以後、長きに渡る逃避行を続けた。 どん底からの復活 そこから先の歴史は苦難の記録を重ねていく。シールド技術が未熟であったこの頃、その旅路は非常な困難を伴い、やがて多くの船が意図せぬ方向へと逸れてしまったからだ。当初、給糧艦との取引で安定していた食料供給が滞ると、船内指導部は間もなく全ての飲食店を閉鎖し、順次過酷な配給制へと切り替えたのである。そのような混乱を経た、同1240年代。多くの労働者が極度の節制に苦しむ一方、整備士を含む一部のエリートに対しては許容される限りの贅沢品を供給し、崩壊寸前の士気を辛うじて保っていた。乗船前の醜態から、敗北者の烙印を押されて久しいヴィニスは出世の道を拒まれ、荒くれ者達が集う劣悪な最下層へと追いやられてしまう。挨拶代わりに身ぐるみを剥がされて以降は、かつての奴隷生活が懐かしく思えるほどの飢餓に直面した。同1286年。いつものように現場のゴミ処理をこなし、半裸で残飯を貪っていると医学技監を名乗る女性から声をかけられ、高位の政治家とよく似た有用な影武者としての利用価値があることを伝えられた。この人物こそ、後にプルームダール財閥を立ち上げ、ともに政権を担うことになるゾレイモス・ヴィ・ケレキラであった。 新天地セトルラームにおける成り上がり 同1366年。長きに渡る世代航行の末、ついにパレスポル星系に到達した移民船団は本来の目的地とされる第三惑星ゼスタルを目指し、減速態勢に入った。この時、一種の影武者として厚遇されるヴィニスは洗脳教育を担う組織に身を置き、かつて星間機構に施された不完全な肉体を保っていたわけだが。記憶の欠落など様々な事後障害を患いつつも、新たに導入された信用ポイントを積み重ねる形で自らの生活基盤を整えていった。そうこうしているうちに移民船団はゼスタルに到達。時は1386年。最初の降下地点において、都市建設が始まるとルドラスは全ての功労者に恩赦を与える意向を表明し、軍の庇護下で働くヴィニスも晴れて公民としての再出発を許されたのである。統治制度を巡る移民同士の対立が先鋭化していくにつれて、ゾレイモス率いる経済界も宗教を有効活用する方針へと傾いていった。そして、同1486年。セトルラーム連邦が成立すると、ヴァンス・フリートン・オリジナルはイドゥニア星系の解放を望むエルドラーム教徒の声を代弁し、宗教政治家としての名声を高めていく。一方のヴィニスは神など微塵も信じておらず、反骨精神を内に秘めたまま栄達の機会が訪れるのを待ち続けた。 憎悪による宗教弾圧 同1806年。原初の地に集いしイドゥニアの民は、始祖ルドラスの名のもとに統合を果たし、ゼスタルを発展させ、更なる繁栄を謳歌していた。この400年の間に、5つの星系を下したセトルラーム連邦は、来たるべき星間機構との戦いに備え、艦隊戦力の増強を進めてきたのである。そして、その政府を動かす者は、ヴァンス・フリートン伯爵・初代大統領。今や一大勢力となって久しいプルームダール財閥のナンバー2として教会との癒着を続けていた。同1812年。権力の腐敗に憤る世俗主義者が一斉に蜂起すると、その鎮圧を名目に軍を出動させ、次いで教法庁を制圧したのである。この時、自らの背信を追求されたヴァンスは、保身のため、親衛隊による軍事クーデターを演出し現体制に不満を抱くツォルマリア人将兵のガス抜きも行わせた。実際には最初から世俗派と通じており、形式的な裁判を経て再び大統領の座に返り咲くことを目論んでいたらしい。政治犯を釈放の上、新体制における自らの立場を補強すると、今度は裏で糸を引く経済界の操り人形を演じゾレイモスを喜ばせた。 同1814年。政府による情報統制が功を奏し、財閥間の折衝に一定の合意が得られると、ヴァンスは躊躇なく必要な改革を進め、抵抗するエルドラームの信徒を虐殺した。この一連の粛清をもって1815年、セトルラーム連邦は名実ともに三大財閥による資本主義軍権体制へと移行したのである。この一連の流れでルドラスの信用を得たヴァンスは、かねてからの密約の通り、パレミナ侯領を治める一人の地方領主としての侯爵号を叙勲された。同1865年。新体制による世俗統治が安定してくると、ヴァンスはプルームダール財閥との決別を表明。軍の支持を背景にフリートン財閥を結成し、企業統治を目論むゾレイモスの怒りを買った。ルドラス・エルク=セトルラーム大公(当時)は将来、フリートン家に娘をやることを約束。絶望からの努力を褒め称え、ヴァンスを喜ばせたが、ついでに第二の妻となるアリウスを引き合わせ、恐怖に慄く彼を揺さぶった。ここに至って、試されていることを確信したヴァンス(ヴィニス)は、侮蔑の視線を向けてくるアリウスの手に口付けをし、その出世に心から祝福する意向を伝えたという。オリジナルと入れ替わって久しい影武者にアリウスは優しく語りかけた。『貴方の事は、よく存じております』……と。 這い寄るトラウマ 同1900年代。長年に渡る根回しが功を奏し、ルドラスの信任を得たヴァンスは支持母体である三大財閥との連携を強め更なる圧政へと突き進んだ。先の変革において、多くの利権を失ったゾレイモスは現体制を憎んでおり、その打倒を目論んでいたが、当面の施策として財閥間の連立を維持することに合意した。一方、アリウスの復讐を恐れたヴァンスは、各界の有力者と交渉し、万が一の事態に備えたのである。そうした水面下の駆け引きが続く中、同2000年。連邦航空宇宙軍はファーリルスト星系近傍にて所属不明艦隊(後に連合帝国宙軍と判明)と接触し、交戦状態に突入した。幸い、防衛体制は整っており即座に反撃に転じる流れとなったが、敵の侵攻ルートの想定から、その正体は当初、星間機構系列のイドゥニア植民宇宙軍である可能性が濃厚とされた。同2050年。周辺情勢が落ち着き、楽観ムードが漂ってくると、ヴァンスはルドラス大公率いる守旧派の反対を押し切り、更なる解放路線へと舵を切った。 財閥間の主導権争いが激しさを増す中、ウラジス第一公妃率いる主戦派が台頭するとルドラスは職を解かれる流れとなり、志半ばにして謀殺されてしまう。後を継いだのは、書類上、ウラジスの縁戚にあたるアルバス・ヴィ・レミソルトで、失脚したルドラスの第二公妃アリウスの家系(レミソルト公家)に連なる大祖父として崇拝されていた。当のアルバスとしては、かつてのレジスタンス活動に起因する星間機構の報復から、愛する娘(アリウスの母)を死に追いやった自責の念を抱いており、頑なに政治の表舞台に立つことを拒んできたわけだが。復讐心を滾らせる孫娘(アリウス)の愚行を止めるため、裏から糸を引く大統領との交渉を決断した。その結果、フリートン政権による事実上の内事独裁権が成立し、抵抗する力を持つ者は軍の実質的トップに立つザルドゥル・ヴィ・ヴェイルストレーム元帥のみとなった。この時点において、国政の過半数を掌握したヴァンスは次なる一手を打ち、アルバスとの密約通り政敵アリウスを粛清リストから除外。代わりに彼女が自ら戦場へ発つよう促し、責任共立の名のもと間接的な謀殺を試みたのである。元より、ヴァンスを信用していなかったアルバスは、表面上、フリートン政権の傀儡を装いつつ、政治的無関心を貫くザルドゥル元帥との交渉計画を練っていった。 第一次ゴルヴェドーラ戦争 同2150年。セトルラーム周辺の敵性勢力(連合帝国宙軍)を駆逐し、イドゥニア解放が現実味を帯びてくると今度はテルスヴィン星系近傍に新たな敵性勢力が現れ、セトルラーム領内各所を守る防衛部隊と衝突した。遅れて同2175年。一連の報告を受け取ったヴァンスは情報機関に係る侵略者の所在を特定するよう命じ、年内に星間機構系列の旧植民地文明であることを知った。そうした脅威を前にイドゥニア解放計画は後回しにされる流れとなり、ギールラング星域戦国軍事連盟との総力戦に突入したのである。この間、セトルラーム政府は2000年に接触した敵性艦隊と交信を続け、同2185年にユミル・イドゥアム連合帝国との停戦条約を締結した。この時、軍事的な優位を確信していたヴァンスは、粗暴な連合帝国を星間機構に匹敵する絶滅対象と断定。係る航路を封鎖し、更なる軍拡へと突き進んだのである。このような政策は、やがて主戦派による完全な征服構想を芽生えさせ、事前調整も殆どなされぬまま、多くのセトルラーム国民を無慈悲な侵略戦争へと駆り立てていった。以上の経緯を経て、反撃に転じた連邦軍はギールラング統治下の諸文明を併呑し、解放政策の名のもと管理区指定に基づく苛烈な連邦化政策を推し進めたのである。しかし、同2614年。遠征艦隊がギールラング本国(バジタルーナ星系)に迫り、戦勝間近とされるタイミングで帝国艦隊によるセトルラーム本国(パレスポル星系)への侵攻が始まった。 セクター・イドゥニア大戦中初期 ギールラングを下すまでの間に徹底交戦を続けるか、即時講話し、遠征艦隊を呼び戻すべきか?究極の選択を迫られたフリートン政権は、数的劣勢に苦しむ諸星系に徹底抗戦を命じつつ、全ての主力艦隊をパレスポル星系に後退させた。その結果、領有星域の大部分を失い、帝国宙軍の進撃を煽るギールラングの術中に嵌ってしまったのである。講話交渉を決断した頃には、イドゥニア方面に至る全ての航路を失って久しく、同2750年、パレスポル星系に到達した帝国遠征軍の猛攻を受ける流れとなった。この時、大量破壊兵器による焦土作戦を検討し始めていたヴァンスは自ら軍上層部にメスを入れ、指揮系統の統一に乗り出したが、首都星ゼスタルへの包囲網が狭まる中、それ以上に最悪のシナリオ(クーデターの誘発)を想定しなければならなかったのだという。実際、そうした計画を進めるアルバス大公は早期の停戦を模索し、敗戦の責を被ってでも終末姿勢に傾く主戦派の企てを阻止する覚悟を固めていた。以上の経緯から、同2850年。守旧派による武力革命が現実味を帯びてくると、ヴァンスは最終防衛ラインを固める全部隊に徹底的な焦土作戦を実行するよう命令し、勝利を確信する帝国艦隊に対して、億単位の犠牲も厭わない苛烈な戦略爆撃へと踏み切らせた。 セクター・イドゥニア大戦中後期 同2974年。大量破壊を伴う両軍の戦いは異次元的な汚染を招き、以後、長きに渡る消耗戦へと推移した。首都星ゼスタルはザルドゥル元帥率いる精鋭艦隊によって守られていたが、その他の惑星社会は軒並み荒廃の一途を辿っており、組織的な連携すら覚束ない状況へと陥っていた。一方の帝国艦隊も本国からの増援が途絶え、決め手に欠いているであろうことが予想される中、時のフリートン独裁政権は抵抗する諸侯に対し、和解の用意があることを通達。アルバス率いる革命派の切り崩しを図るとともに段階的な共立体制への移行をゾレイモスに提案した。数次に渡る交渉の結果、同3000年に労働組合が結成され、共立連邦は三元君主を奉る社会主義体制へと移行したのである。この時、ヴァンスは自身への忠誠を条件として多くの利権をプルームダール財閥に差し戻す決定を下したが、当のゾレイモスは約束の履行を信用しておらず、引き続き体制内部における両者の神経戦が続いた。同3250年。パレスポル星系の戦況が膠着する中、ギールラング方面を担う主力艦隊から休戦の報がもたらされると、閣内は一気に帝国に対する反攻路線へと傾き、国内世論もヴァンスの演説に同調した。惨憺たる未来予測の結果に心を痛めたアルバス大公は、イドゥニア星系攻略時点での講話交渉を提案。早期の復興に努めるよう求めたが、ヴァンス・フリートン率いる有力諸侯の信任を得られず、失意のまま筆頭公爵の職を解かれてしまった。次に重責を担うは、中道保守を自認する第一公子のゾラテス・ヴィ・レミソルトであり、その優柔不断な性格から政府にとって御しやすい人物として推薦された。 セクター・イドゥニア大戦後末期 同3515年。アリウス含む主力艦隊がゼスタルに帰投すると、フリートン政権は早速、武装の刷新を命じ停滞して久しいイドゥニア解放計画を始動させた。この時点において、完璧な独裁権力を誇るヴァンスは自らの誤算を猛省。今度こそアリウスの息の根を止めようと画策したが、鬼気迫るザルドゥル元帥の申し立てに恐れをなし、やむを得ず彼女の才覚を認めたのである。そもそも救国の英雄を物理的に退けること自体が非現実的で、絶望に打ちひしがれていると、再び帝国軍襲来の報が齎され、考える間もなく出撃の命令を発する流れとなった。非の打ち所がない数々の功績から、外域連合艦隊副司令に着任したアリウスは、ギールラングで培った指導力を遺憾なく発揮し、これまでの苦戦が嘘かと見紛うほどの勝利を重ねた。死の恐怖に取り憑かれたヴァンスは、自らを共立の体現者と位置付ける個人崇拝を推し進め、やがて大勢の部下を伴い復讐しに来るであろうアリウスとの戦いに備えた。 同3952年。戦線は遠く離れたイドゥニア空域へと移り変わり、クラルプランダル上級大将率いる連合艦隊は周辺の制空権を掌握。同4250年に差し掛かると、帝国本土の攻略も現実味を帯びていき、ヴァンスはこれを政府の功績であるかのように宣伝させた。しかし、そうした主戦派の策略を良しとしないザルドゥル元帥は、意図的に前線への伝達を遅らせ、聡明なアリウスに段階的な撤退を促したのである。これは、着々と距離を詰めてくるギールラング艦隊の脅威を考慮に入れた上での奇策とされたが、一方のヴァンスはそうした元帥の真意に気づくことすら出来ず、帝国本隊による反撃の知らせをもって自らの首を締める格好となった。同4500年。求心力を失ったフリートン政権は、帝国との講話に応じ、イドゥニア星内の一部を取得の上、平和条約を締結。これにより、大敵と定める連合帝国から多くの土地を解放し、一定の実利も得たわけだが、空前絶後の損失を埋めるには程遠い内容として非難された。ヴァンス・フリートン率いる連邦政府は苦し紛れに建国当初の目的とされたロフィルナ王国の独立を強調。かつて自らが切り捨てた守旧派のナショナリズムを煽り、体制の立て直しを試みるも、全てが手遅れで議会内部における新たな改革派の台頭を招いてしまった。同4520年。大勢の支持者を率いて、堂々と帰国したアリウスは独裁政権の打倒に乗り出した。 第二次ゴルヴェドーラ戦争 その後の歴史は、ヴァンスにとって地獄の情勢が続いていく。これまでの大戦で疲弊したセトルラームにギールラングの侵攻を止める手立てはなく、ヴァンスは自ら国際社会に助けを求め、有志連合の庇護下に入ることを余儀なくされたのである。初代ルドラスが移民船団を結成し、その後の長きに渡る逃避行を強いられた元凶。即ち、ツォルマリア文明の施しを受けることは、当時のセトルラーム国民にとって歴史を否定するも同然の裏切りであり、その憎悪の矛先は民主化を求める革命の追い風を受けてフリートン政権に襲いかかった。責任を問われたヴァンスは当然、係る現実を訴え事態の収束を試みたわけだが、事の推移に神経を尖らせるオクシレインの手前、実力を振るうわけにもいかず、ゾラテス大公の要求に屈する形で諸制度の改革を進めていった。この間、数多の外交交渉において活躍し、ロフィルナ文明復権の立役者となったアリウスは自ら改革派の指揮を取ってヴァンスを追い詰めていく。 彼女の思惑通り、体制内部における有力諸侯の造反も相次いだが、ザルドゥル元帥率いる正規軍の動きを読み取れず、この時点ではまだ強度の圧をかけるに留まっていた。そのような緊張の中でも、有志連合の支援を受けたセトルラーム艦隊はギールラング領内に進撃し、抵抗を続ける海賊諸侯の降伏を促したのである。同4761年。ユミル・イドゥアム連合帝国が有する惑星統括AIが一斉に反乱を起こすと、その支配領域は加速度的に広がり、セトルラームを含む近隣文明の安全をも脅かす事態となった。戦後帝国軍の脆さが露呈し、国際共立監視軍が動き出すと係る交戦国に対しても即時停戦の要求がなされ、全ての当事者が交渉のテーブルにつく流れとなった。今次戦争の勝利をもって求心力の回復を目論むヴァンスの期待は、いともたやすく踏み躙られる様相を呈し、同4786年、相互不可侵以外の成果を得られぬまま、旧ギールラング星域(対ツォラフィーナ戦線)における軍事行動を止める結果となった。 屈服と忠誠・平和路線への転換 同4790年。全ての準備を整えたセトルラーム中央遠征軍は、大戦終結以降、新たに敷設された大型航路.宙域大運河を通じて帝国領内へと進軍。未だ自己増殖を続けるAI部隊の駆除に乗り出し、各地を守る帝国軍との連携を強めた。一方、ロフィルナ王国への編入を不服とした帝政レナリス国(旧帝国貴族領)との戦いが続く中、アリウス率いる解放諸国(後のロフィルナ連邦共同体)は着実に失地を取り戻していき、係る事態の収束を成し遂げたのである。同4801年。ガルーネ・ヴィ・ユミル・イドラム二世が事態の収束宣言を発した頃には新世二大国(ツォルマリア、オクシレイン)による冷戦構造が成立して久しく、凋落の一途を辿るフリートン政権もオクシレインとの妥結を望むツォルマリアによって事実上コントロールされる状況となった。以上の経緯から、ゾレイモス率いる経済界はヴァンスを見限り、独裁体制を支えた陸軍主流派もアリウスの側に寝返ってしまった。 同4895年。ゾラテス大公による退位宣言がなされ、アリウスが筆頭公爵に就任すると、勢いづいた改革派は更に多くの諸侯を取り込んでいき、事態の収束を要求するザルドゥル元帥と対峙した。一方、外国勢力の動向を睨むアリウスは長期的に事を構えるリスクを考慮し、残る政府関係者に対して、一定の身分を保障する事と引き換えに自らへの忠誠を誓うよう提案したという。憔悴しきったヴァンスは事の内容を文書にして取り纏めるよう要求。その結果、和解のテーブルにつく流れとなり、段階的な平和裏の民政移管に協力することで合意した。同5000年(共立公歴0年)。航空宇宙都市パルディステルにおける改暦セレモニーで、文明共立機構が成立すると、セトルラームにおいても新憲法が施行され、以後、主権在民を掲げる議会制民主主義に移行したのである。共立公暦20年。アルゼヌーク紛争を巡る救国行動党政権の失態から、民主政治の崩壊が懸念されると、アリウス率いる連邦評議会は軟禁状態のヴァンスに償いの機会(事実上の恩赦)を与え、大統領としての返り咲きを黙認した。……公約の実現に成功すれば、これまでの汚名をそそぐことができるかもしれない。失敗すれば公開処刑の憂き目を見ることになるだろうが。誅殺の恐怖に震えたヴァンスは必死で国の立て直しを図り、衰退して久しいセトルラームの経済を向上させることに全てを費やした。 関連記事 ヴァンス・フリートン ヴァンス・フリートン/家族関係 ヴァンス・フリートン/交友関係
https://w.atwiki.jp/notbs/pages/14.html
この事件は、TBSの部次長が出会い系サイトに偽りの経歴を書き込み、TBSに解雇された事件 TBSが隠蔽し、ニュースリリースなどにも乗せていないため、ソースが限りなくゼロに近いが、ZAKZAKなどが乗せている ZAKZAK http //www.zakzak.co.jp/gei/2006_03/g2006030211.html ただし、未成年にふさわしくない表現も含まれるので注意。 まとめ 反省しないのは社員も同じ(謹慎→クビ) 隠蔽体質は変わっておらず、反省・謝罪文さえもない。 a